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はてなキーワード: 面白い本とは

2021-01-06

本当の日の出を見る増田須丸身を出の日の鵜とン補(回文

おはようございます

今回の年末年始テレビ見なかったなー自慢の人がいたら注意よ!

って私私私!

ほとんど見てなかったわ、というか

あいうのって見たら終わり!

終わりなところあるじゃない。

でも石川さゆりさんが

紅白天城越え津軽海冬景色かのどちらかを歌うのだけは知ってるわ!

これはテレビ見てる見てないのの話しではなかったわね。

あと、

もう普通に毎日23時ぐらいに寝てたわ。

他の時間はずっと本を読んでいたの。

1日中本を読んでたし。

って言うとまた知的さを振り撒く感パないけど、

そう言う言い方もありだわね。

本当は深夜一気に再放送していた番組とか観たかったけど

そこまで体力が持たなくて睡魔に負けてすいませんだわ。

もうHDDの空き容量もないし、

そこも遺憾千万いかんせんなんとかしなくちゃいけないところだし、

今年も今年とて

録画コンテンツを消化していく日々も忘れていたわ。

コツコツと日々観ていかないと。

消化に辛みを感じたら駄目よね。

でも空を見上げれば宇宙ステーションISSがおおよそ90分に1回地球を回ってるってことらしくって、

日の出日の入りが1日に16回もあるから

どれがいつの初日の出かいったいグリニッジ天文台基準か分からないけど、

どれが本当の日の出あんまり宇宙ステーションの人たちは意識していないのかも知れないわね。

そうなると、

将来宇宙ステーションかに住む人の暮らしを描いた小説なぞを書くとしたら、

その宇宙ステーションに暮らす人たちの宇宙での体調や精神状態など細かく描写しなくてはいけないじゃない?

そりゃISS地球をぐるぐる回りすぎだけど、

静止衛星級の高度3万5千メートルかになると、

まさに1日1回の日の出日の入りになるはずなの。

でもでもよ!

その宇宙静止軌道上のスペースコロニー

地球に対して水平か垂直かで

そこに暮らしている人々の心理作用の文献が一切無いのよ。

簡単SFなんて言うけど、

仮にスペースコロニーが細長い円柱型の直径1キロメートルほどの筒だとして

それが地球に対して水平か垂直か、

どんな状態地球の周りをぐるぐる回っているかによって

心理描写だって変わってくるだろうし、

しかしたら、

あいSF作家って

一旦は本に書ききれない分の設定も頭の中で構築しているんじゃないのかしら?

って壮絶な想像力よね。

また細かく考えると、

スペースコロニーで食べるご飯とかって

完全そこでタンパク質が循環している環境から

あんまり野菜かいわゆる家畜とかの食料なんか作れないのかも知れないし、

そうなると、

結構昆虫食ってのが

スペースコロニーでは現実味あるのよ。

味はどうか分からないけど、

きっとスペースコロニー中の人

まれ最初からそういう昆虫食しかなかったか

食べ慣れてるけど、

地球から来たお客さんなんかは

スペースコロニー食事に度肝を抜かれるシーンも考えなくちゃいけないし、

逆もしか

スペースコロニーの人が地球に行って

色々な食べ物を食べるけど、

日頃食べ慣れてないか

身体が受け付けないかも知れないし、

そう言った文献が本当にないナリよ。

もういきなりコロ助にもなりたい気分ナリよ。

そう言った環境が及ぼす心理の影響は

本当にいったいどうなるのかしら?って

スペースコロニーの人々の生活を考えると

そんなテレビなんか観ている暇はないし、

考えているといつまででも時間があっても足りないぐらいよね。

まだ冒頭だって書けやしないじゃない。

そうなると少しツッコミどころがあっても

ある程度はご都合主義的なのかしらね

本格SFなんて読んだことないハヤカワだけど、

きっと面白い本もあるんだなぁーって

書店SFコーナーを見てそう思って絶句したわ。

意外ともうなんでもあり考えてもん勝ちなのかも知れないわねガチで。

うふふ。


今日朝ご飯

チキンサンドイッチよ。

卵も挟んであるからダブルで美味しいからこれも好きなんだな。

デトックスウォーター

レモン炭酸ウォーラーしました。

果物レモン切らしちゃってるので、

また買ってきて三日月型にカッツして

レモンストック作っておきましょう。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2021-01-05

新しい趣味が欲しい。

ここ最近行き詰まりを感じている。

30代前半だがなんていうか心底からハマれるようなものが欲しい。

一応俺が好きなものとあまり関心がないものを書いていく。


好きなもの

漫画(気が付けば何かしら読んでる)

映画(主に雑食、年に70本は見てると思う。ラブコメ基本的に見ない)

ホラー(ドッキリ系じゃなくて分かればゾッとそるようなものが好み、SCPとか)

インディーゲームsteamで色々と買い漁ってる)

ゆっくり解説(どんなジャンルでもあの饅頭は必ず湧く)

筋トレ趣味というより健康の為にやっている感じが強い)

読書小説でもノンフィクションでも。最近は読む頻度は減ったけれど面白い本は常にチェックしてる)

DIYや物作り系動画(すげーと思いながら見てるだけ)

廃墟(実際に行くのは危ないのでネット画像動画を眺めてる)

ネットフリックス(アニメドラマもここで補ってる)

Googleマップ山道に入ってそっからクリックしまくって町が見えてきた時は感動する)

インテリア(1年に1回は部屋の模様替えをしたくなる衝動に駆られる)

ボドゲ最近コロナで人集まれない代わりにオンライン版でやってる)

・酒(一週間に1回のお楽しみとして)


まり関心がないもの

乗り物関係(車は持ってるけど移動手段しか見てない。電車飛行機とかあまり興味持てない)

アイドルもの(僕はクラスの隅でおとなしくしているような子が好みなんだ)

ソシャゲ(落としては消して落としては消して…を繰り返してるから合わないんだと思う)

スポーツ観戦(ハマれば楽しそうではあるが試合の結果に一喜一憂するのしんどそうで)

ギャンブルポーカー心理戦としては楽しそうだけど、それ以外はやっぱハマる気になれない)

音楽(前は聞いてたけどもうどうでもよくなった)

登山(何回かはやったことあるけど面白さが分からなかった)


大体こんな感じだ。合致しそうな趣味あれば教えて欲しい。

結婚しろってのは無しで頼む。

1年に100冊本を読むまでにやったこと(追記

学のない人間だが、去年は100冊本を読んだ。おととしは8冊だったのですごく進歩したと思う。

読書習慣をつけるまでに何をしたか、記念に書き残しておきたい。

習慣化するためにやったこ

好きな人おすすめ本を読んだ

最初はどんな本を選べばいいかすらわからなかったのだが、好きなラジオおすすめ本紹介コーナーをやっていたので、そこから手を付けた。

感想を送るとすごく喜んでもらえたのでモチベーションになった。

読書メーターを始めた

読んだ本を記録するために始めたが、これがすごくよかった。人の感想をだらだら眺めたり、読んだ本を登録してグラフが伸びるのがすごく楽しくて、最初の3か月で40冊くらい読んだ。

しかしその後急速に飽きてしまい、今は読んだ本の登録読書データを見るためだけに使っている。こまめに感想を書いてる人は本当にすごい。

kindle unlimitedに加入した

その昔、本をよく読む人に続けるコツを聞いたら「つまらない本はすぐに読むのをやめろ」と言っていた。貧乏性にはハードル高い。

しかしサブスクなら切り捨てても罪悪感がないのが最高。読むのをやめる練習になった。

・どこでも読めるようにした

昔読んだ「本は10冊同時に読め」という本の教えを思い出し、基本的に本はkindleで買って、スマホタブレットPC全部にアプリを入れ、どこでも読めるようにした。紙の本もいろんなとこに置いた。

・何冊も平行して読むようにした

前述の本の教えにより3~10冊くらいを平行して読むようにした。

1ページ目から面白い本はまあないと思うので、つねにどれかの面白いところがすぐ読める!みたいな感じにするとモチベーションが続く。

・月5,000円のAmazon課金をした

思い切って毎月5,000円のAmazonギフト券を買い、月内に使い切ることを目標にした。

貧乏性なので1,000円を超える本は手を出しづらいと感じてしまうのだが、ためらいを払拭するのにとても役に立った。

図書館活用した

図書館が近くにあったのでしばらく通った。ただ小さい図書館なので途中で飽きてしまい、コロナ禍もあって行かなくなってしまった。

でも無料で本が読めるのは何よりありがたい。返却期限までに読もうという気持ちになれるのも良い。

・挑戦のハードルを限りなく下げた

分頭が悪いので、漫画なんかを読んでも忘れてしまうことが多く、ましてや本など、と思っていた。

そこでとりあえず読書習慣をつけることを優先し「読み終わったあと、何かひとつでも思い出せることがあればいい」ことにした。

印象的な言葉とか、短編集ならどれかひとつだとか、この作者イラっとするな、とか本当に何でも。

歯磨きと一緒にやった

歯磨き10分かけてやるのだが、そのとき本を読むようにした。10分ぽっちでも今日ちゃんとできたぞという気分になれて良い。

・年100冊を目標にした

当然最初から目標だったわけではないが、前述の通り3か月で40冊くらい読んでしまったので、その頃から100冊いけるんじゃね?と思い始めた。

でも頑張るのは嫌いなのでできないならできないでいいかなと思った。



100冊読んでどうなったか

・頭はよくならなかった

1年前と今で特に何もかわっていない。本を読めば頭が良くなると期待していたが、幻想だったようだ。

100冊くらいでは変わらないのかもしれないし、読み方が良くなかったのかもしれないし、読みやす小説ばかり読んでいたせいかもしれない。

でも勉強するぞと意気込んで難しい本を読んでいたら途中でやめていたと思う。

役立てるための読書は今後の課題かなという感じ。

読書趣味ひとつになった

普段本を読まない人間は「読むのを頑張る」みたいなとこがあると思うのだけど、今は空き時間自然と読めるようになった。

好きな作家が見つかり、続きが楽しみなシリーズがあり、趣味としての読書を楽しむことができるようになった。

・とりあえず本を読む、という選択ができるようになった

頑張る必要がなくなったので、何か知りたいことがあるときはとりあえず本を読むようになった。

一番よかった点はこれかなと思っている。

自己肯定感が上がった

本読まないコンプレックスが消えた。自分でやり方を考え目標を達成できたため、ちょっとはやるじゃん、と思えた。

あと習慣化する方法は他のことにも応用できそう。

時間お金と心の余裕が必要だと気づいた

読書に限らずだろうけど、取り組むにはこの3つが必要だった。



====

(以下追記

増田がこんなに読んでもらえると思わなかった。

達成したら増田に書こうと思ったのもひとつモチベーションだったのでちょっとうれしい。

気になったブコメ返信。


100冊読むために読んでも意味ない、手段目的化、など

100冊読むためだけに読書した」みたいに思われてるのはなんで?と思ったが、タイトルのせいかな。「読むため」じゃなくて「読むまで」なんだけど。もっとよく考えればよかった。

読書を始めた動機別にあって、

人と話してるとき自分は人と比べて無知馬鹿だなと思うことが増えて、知識を増やしたい・頭が良くなりたいと思ったから。

そして周りに読書家が多くて、本を読まないことがコンプレックスだったから。

途中から100冊を目標にすえたせいで、12月にもなると焦りがあったのは否定できないけど、モチベーションにもなったから悪いことばかりでもないと思う。

まあ年100冊はもうやらない。他の趣味がおろそかになってしまったので。

アウトプットしないと意味ない

アウトプットしてる人は具体的に何してるんだろう。聞いてみたい。

・Libron、角川ラノベ読み放題

知らなかった。どちらもすごくよさそう。

kindle読む時にどの端末使っているか

使ってる中で一番読みやすいのはiPad miniの横向き。サイズ感が文庫本に近くて好き。


・読んだ本、おすすめ

好きな本を否定されたくないので具体的には言わないが

近藤史恵藤田宜永角田光代先崎学が好き。


・並行

正直すまんかった。

2020-12-15

anond:20201215123955

面白い本なら、そこでしか買えないし割高でも買うけど。

安くても面白くない本なら自分にとっては、ただの模様付きの紙だから、買いはしないな

2020-12-14

anond:20201214081118

元増田いわく、

図書館に行っても自分に合う面白い本がどれなのかもわからない。

とのことなので、図書館は利用しているみたいだ。

 

ちょい話ズレるが、図書館レファレンスサービスって、調べ物じゃなくて「こういうストーリーが好きなんだけど、なんか良い本ない?」で検索してくれたりするんだろうか。

もし受け付けてくれるなら、自分も利用してみたい。

かに目的タイトルなく図書館に行くと、どれを読もうか迷うってのは少しわかる気がした。

2020-11-21

anond:20201121104504

は?絶対やめてほしいんだが。

図書館利用してんのか?

利用してる側からすると図書館で借りて面白い本は買うし、ふだん触れない本にも触れられて、こんな本もあるんだと世界も広がる。

本屋で置いている本と、図書館でおいてる本はだいぶ違う。古い本を読んで「ほしい!」となるのは、図書館きっかけになるケースが多い。

そもそも読書が習慣づいている人じゃないと、本を買ってくれる人にはならない。その習慣づけをどうするのかって言ったら、手軽に図書館で本に触れられる環境を作るってことじゃないのか

作家が集まって抗議するならまだしも、図書館にはそういうことされてないんじゃないのか?古書店に対してどうのってのは聞いたことあるけど

2020-10-24

小説で「発表から25周年!」「出版から30周年!」みたいな企画記事ないよな?

ゲームアニメだと過去の名作は「発売25周年!」「放送30周年!」みたいな記事企画バンバン出て、それに合わせた商品化販促が行われるわけじゃん

でも小説や本でそういう企画記事はなかなかない。

せいぜい雑誌単位で「SF雑誌が創刊から10周年」みたいな企画をするだけ

作家の生誕○○年を祝う企画はあるけど、作品単位ではない

面白い本作品ごとに記念企画して売り出せばいいのに

というわけで今年は原遼の「私が殺した少女」発売から30周年!

2020-08-17

anond:20170815104950

一回ぐらい一通り読んでみてもいいと思うが、

子供のうちに『吾輩は猫である』とか『坊ちゃん』を読まされてもほぼ何も分からんよね。

どうして大人になって読んだら面白い本昭和時代は無理やり子供に読ませていたんだろうね。

2020-04-20

anond:20200420172936

イキる、とかじゃなくて他に面白い本山ほどあるのにわざわざ読まんだろ

2020-04-16

初めて行った書店で感激した

年に2、3回行くスーパーの隣に小規模の商店街があり、その中に本屋があるらしいことを最近知った。

先日、『明日ちゃんセーラー服』をそこで買おうと思って行ってみたら驚いた。

そこは寂れたどうでもいい本屋ではなく、数年前にできたばかりの、店主のセレクト力を前面に出した本屋だった。

小説エッセイ教養、食や健康生物などのジャンルがあったが、本格とカジュアルを兼ね備えた心憎い本が多い。

たいていの本は一冊限りで、漫画も復刻ものかつ特定の巻しか置いてなくて、店の隅々まで神経が張っている感じがした。

本屋の周囲は団地がかなり多く、近くには大型書店美術館さら郷土資料に強い古書店であるという魅力的な土地柄で、

面白い本が多くて二時間ぐらい滞在したが、コロナの影響なのか、平日の昼でも客足が途切れてなかった。

俺もこの町に住みたくなったよ。

ちょっと遠いけど、これから本の取り寄せはここに頼むことにしよう。

2020-03-21

益尾知佐子『中国の行動原理』を読んで

益尾知佐子『中国の行動原理』を読了

本編もかなり面白かったが、あとがきもまた輪をかけて秀逸だ。

ところでネット上のレビューを読むと、このあとがき賛否両論のようだ。

「めちゃくちゃ面白い!」

「これだけでも一読の価値がある」

という人もあれば、はっきりと嫌悪する人もある。特にアマゾンの、

あとがきで、女性の半生記を長々と読ませられるのはベリベリ白けてしまった。「中国の行動原理」は読みたいが、著者の行動原理不要である。」

「著者のファミリーヒストリーあとがきで書かれているが、少なくともこの本のあとがきとしては不要でしょう。」

このての感想はなんつうか、物事本質が分かってねえ貧しい輩だなと思う。

"本編は面白いけどあとがき不要"って……。いやいや逆でしょ。

こういうあとがきを書くような(或いは書かずにいられないような)人だから、こういう面白い本編が書けるんだよ!

本は情報を吸収する道具、著者は情報提供してくれる装置、では断じてないのだ。

真に面白い本というのは、どうしても書かずにはいられない、あるいはそのようにしか書けない、やむにやまれのっぴきならない著者だけの特殊事情がある。

かについて語るということは、それを語る自分が何者であるかを包み隠さず開陳すること同義

その一糸まとわぬ脱ぎっぷりのよさに、余人に真似できぬ面白さが宿るのだ。

そうせずに小手先マーケティングで書いたものなんて、いくら有益で新奇な情報を扱っていても面白さには程遠い。

これはなにも小説脚本の話だけでなく、学者の書くものだって同じことだ。

サイードは『知識人とは何か』の中で次のように言っている。

私的世界公的世界とは、きわめて複雑なかたちで混ざりあっている」

「いっぽうには、わたし自身歴史があり、わたし経験からひきだされたわたし価値観や、わたしの書いたものや、わたし立場がある。そしていまいっぽうには、こうしたことがらを吸収する社会的世界があり、そこでは戦争自由や公正について人びとが議論したり決断をくだしている。私的知識人というもの存在しないのは、あなた言葉を書きつけ、それを公表するまさにその瞬間、あなた公的世界はいりこんだことになるからだ」

「つねに個人的曲解があり、私的感性存在する。そして、個人的曲解なり感性が、いま語られつつあることや、書かれつつあることに、意味をあたえるのである

ジャン=ポール・サルトルバーランドラッセルの書いたものを読むとき強く迫ってくるのは、その論じかたではなく、彼ら特有個人的な声であり、その存在であるが、これは、彼らが自分の信ずるところを臆せず語っているかである。彼らが、顔のない役人ことなかれ主義官僚によもやまちがわれることはあるまい」

そう、だからパンツ脱がずに小手先情報だけで書こうとすると、必然的無難一般論官僚答弁に行きつく。誰が書いても同じなんだから

そうすると書き手洞察は深いところまで届かず、したがって読者に感動なり知的興奮なりを与えるような面白い本にはなり得ない。

話を益尾氏の本に戻すと、

なぜあとがきで「著者のファミリーヒストリー」を書くのか。

なぜ"東京北京"に収斂できない「女性の半生記を長々と」書くのか。

本編を読んでもその意味必要性が本当に分からない読者がいるとしたら、そいつはもう馬鹿しか言いようがない。

そういう人間機微がわからねーやつに社会なんかわかるかよ。

ちょっと熱くなってしまったが、走り書きなので言葉遣いが汚いのは許してほしい。

そもそも自分は「学者の書くあとがき」が好きなのだ。半分タレント化した人は別として。

学者場合小説家などの他の文筆業と違ってどうしても本編の制約が大きい。

たとえ一般向けであれ「学者の顔」で書く以上は、事実関係客観性を重んじるのは勿論、表題に掲げたテーマに何らかの結論を出すことが求められるから

それだけに、あとがきでは「学者の顔」に収まりきらない著者の顔がにじみでているのが、本編と相まってすごく味わい深く思えるのだ。

その意味で益尾氏のこのあとがきは、「学者あとがき」として大変面白かった。

自分が今まで読んだ中では、安丸良夫近代天皇像の形成』のあとがき彷彿とさせる面白さ(この意味が知りたい人は読んでもらえれば分かる)。

2020-01-11

今宮純さんの実況の思いで、その5

正確には実況ではないけど自伝を書いてて面白い本だった。日本富士スピードウェイプロレースがやってくる興奮や実況に対する思いなどが書かれていてF1ファンと言う贔屓目にみても面白い内容だった。今宮さんは海外テレビ解説が元ドライバーが多くて「お前にわかるの?」みたいな視線が悔しかった、的なエピソードがあったり。でも川井ちゃんコースに出て走ってる車をみてタイヤの種類がわかるのは俺らだけだから、って話してた話は痛快だったな。あとモナコGPパーティー今宮さんとセナだけジーパンで恥ずかしかった話とか。なんか思い出しました。

2020-01-01

100分de名著シリーズバックナンバー約100冊を読破したら人生変わった

補足書きました

思った以上の反応を頂いて驚いてます

コメントへの返信など、追記しようかと思ったのですが、長くなったので別記事しました。

興味あったら見てください。

https://anond.hatelabo.jp/20200102201209

はしがき

釣りっぽく書いたけどほんと。

結構色んな意味読書知識というものに関する意識が変わったので、なんかアウトプットしたくなった

なお、名著そのものを知ったことに関する感銘とかは今更私が言うまでもないので省きます

書きたいのは100分de名著シリーズ対象にした読書を集中して実施したことに関するメタ効果に関して。

ちなみに、読破したと言っても読破したのはあくま解説本。

スペシャル版とか、ブックス版はもう少し厚いけど。どれも約120ページで、読書慣れしてる人なら2-3時間で読める量だと思う。

いやそれじゃ読んだことにならないだろ原典あたれよ、って思うよね。私もそう思っていた。

から最初20冊くらいは解説本を読んで、原典にあたって、と繰り返していたけど、以下の2つのことに気づいて一気に解説本を読む方向に転換した。

原典を読むのは、それが終わってからでも遅くないと感じた。

本の解説で繰り返し取り上げられる要素(人名思想歴史上の出来事など)があることがわかった

勉強とか、何でもそうだと思うんだけど、繰り返し出てくるものって記憶に定着しやすくなる。

さらに、その要素が「影響を与えられた」もの解説として出てきたり「影響を与えた」もの解説として出てきたりする。

何でもそうだと思うんだけど、流れというか構造の中にある知識って単発の知識より遥かに定着しやすくなる。

なので、バックナンバーの中で関連のありそうな同時代、同地域、同分野の本をグループ化して間開けずに読んでいくのが効果的に思えた。

原典が全16巻とか(おまけに明治時代の訳だったり)あるものがあった

まぁ要するに、それを読むだけで半年とかかかりそうなものがチラホラあったということ。

そこに突っかかっているうちに飽きて来ることを懸念した。

実に20年ぶりくらいに読書エンジンがかかっていることを実感していたので、これに水を指したくなかった。

約1年かけてバックナンバー読破して効用として感じていることは、、、


文系学問価値理解できるようになった

ちなみに私は理系出身

よく「文系は作者の気持ちでも考えてろ」と言われるけど、「本気で作者の気持ちを考える」ってのは実に尊い活動だと考えられるようになったこと。

今みたいにリアルタイム意見のやり取りが出来るわけでもないのに、驚くほど人間の考えや意識ってのは「繋がって」いることがわかった。

ある偉い人がいいことを言うに至った過程を忘れてしまうのは人類の損失だなと。というか、理系と一緒なんだよね。

アインシュタイン相対性理論だって洞窟暮らしていたアインシュタインがある日突然思いついたわけじゃない。

それに、曖昧さを嫌い、論理にはもととなる論理が明確に存在する理系学問「ですら」そうなんだけれど、

現時点の主流見解は現時点の正解ですらなくて、考え直しが迫られるのはよくある。

そういうとき、どこから間違っていたかどこから考え直すためにも歴史的な思考の経緯は絶対に失わせてはいけない。

文系学問の究極の目的は、新しい思考を生み出すことと思っているけど、新しいものを生み出すために今までの流れを知ることも必要だ。

果実を生み出すのがポンと生まれてきた天才的な作家哲学者だけれど、

天才誕生を待つ間その過程を丁寧に残すのがむしろ普通文学者役割で、

アカデミズムとしての文系学問の真髄はそちらにあるのかもしれないと思った。

これ、理系ブレイクスルーを起こす天才待ちと同じ構図だよね。

天才、と呼ばれる人間自身の業績についてちょっと違う視点物事を捉えただけ、とかちょっと違う組み合わせを思いついただけ、と語るのはよくあることだ。)

大学教育意味について捉え直せた

バックナンバーの消化も終わりに近づいたことろ、私は思った

「かなりいい勉強になった」

大学生の頃にこういうことをやっておくべきだった」

「というか大学でこういう講義あってもいいのに」

「あ、でもこんな事やってたらそれだけで四年間終わっちゃうか?」と。

そこで計算した。

100分deというくらいなので上記解説本一冊は、約100分の映像となる(補足説明踏めると1-2割、解説本のほうが情報量多い気がするけど)。

以下、とても雑な計算だけれど。

大学はだいたい15時間講義で1単位とされる。

まり900分だ。上記解説本でいうと、9冊。

100冊なら、約11単位計算してみて驚いたが、たったそれだけ。

一般的大学生は1年に20-30単位取得するだろうし、卒業には120単位程度必要だ。

定義サボり気味の大学生の半期分程度の勉強しかしていないことになる。

嘘でしょ?

驚いたついでにもっと攻めた想定をしてみる。

こんなことを意識している大学生はほとんどいないと思うけど、15時間講義には、30時間の事前学習と30時間の事後学習が想定されているらしい。

http://www.ohshiro.tuis.ac.jp/~ohshiro/univlaw.html

1冊辺り6時間程度の読書時間が追加で想定できるわけで、

原典には上記したとおり全16巻あるものもあれば、100ページもないものもあるから、慣らすとだいたいそれで読めてしまうとする。

するとつまり大学とは本来

「最も頭の冴えた4年間に」「専門家が選んだ良質なテキストを」「専門家解説付きで、必要なら質問し放題の環境で」「1200-1300冊読んで理解する」

場所だ、ということだ。

ああ、確かにそれをこなせば立派な「学士様」になれたろうと思う。

私は修士を持っているが、この10分の1も学士になれた気はしない。俺はなぜあん無駄時間を、、、

可能なら、放送大学なりでもう一度大学生をやってみたいと思う。

叶うなら今度こそ、学士になりたいものだ。

読書習慣と、読書をする体力を取り戻せた

なんというか、これから実施していきたい諸種のおもーい本を含む読書に挑む筋トレというかジョギングと言うか、基礎体力を作ってくれた感ある。

活字を追う体力、意味を捉え続ける体力みたいなのがないと、ほんとうの意味読書趣味にすることは出来ないと思った。

ていうか、楽しむ余裕がない。

スポーツと一緒で、やる気と勢いだけでやっても続かないと言うか。

この1年やってきたことは運動部の1年生が実施するような、練習をするための練習。これがまず必要だったとろこで、その役割果たしてくれたと思う。

練習のための練習として、この「解説読破」が有用だったと思う理由は以下の2つ

2-3時間で1冊終わること

週末、朝と夕方に一時間読む気でいればその日のうちに「また1冊読めた」と思って寝れる。

平日でも、風呂に入ってる30分で読めば25%終わり、はっきりと進んだ位置しおりを挟んで寝ることが出来る。

進捗が目に見え、さらにすぐ終わりが見えるというのは精神的に楽だ。

無駄足にならないこと

価値保証されている書物を、その書物についての深い理解があることが保証されている著者が解説する本であるということは、

読んでいた時間無駄になることはない(たとえ激烈につまらなくても3時間で終わるし、つまらなければ原典を読む必要はないという判断ができるということだ。)

という確信を持って取り組めるということだから、これも精神的に楽だった。

つらいだけのうさぎ跳びとかしたくないのよ。

今後読書を続ける動機づけになった

いろいろな本の中で語られていたことだが、

日々「モヤッと」してることはたいてい昔の人も同じこと感じていることがわかった。

下手の考え休むに似たりではないが、自分程度が疑問に思ったことはきっと昔の頭の良い人が一生かけて考え抜いているので

自分の中で結論出そうとするより同じ疑問を持っているであろう偉人の著書にあたったほうが

考えを前進させる上でコスパが遥かに良いことが芯から理解できた。

実はこれが一番の収穫だと思っている。

これから

というわけで、これから年末にかけていよいよ原典にあたっていこうと思う。

の前に

山川日本史世界史を買った。

解説読破の中で出てきたいろいろな付随知識、これがまとまりそうで纏まらなかった。

これをまとめてからの方が、今後の知識吸収速度が格段に上がりそうな気がすると思って、適切な本を暫く求めていたが結論まさか高校教科書だった。

今読むととんでもなく面白い本だ。まさに私の求めていたものだった。無論完璧じゃないが、知識統合がすすむすすむ。

なぜ俺はあん無駄時間を、、、と思うけど、おそらく解説読破と順番が逆じゃだめだったろう、OKOK。

さて、年末山川をやっつけたあと、原典の中で特に気になっていたものを30冊ほど買った。解説本で実施した筋トレ効果で読むスピードが上がっているが、

途中で気になった関連書籍とかその年気になった本とかをはさみつつ、100冊(巻数でいうと200近い)読み終わるのは3年後くらいの想定だ。

来年シリーズは続いていくので、積ん読もどんどん増えるだろう。

やりたいことが増えていくともっと若くからやっときゃよかったと思うことばかりだけど、

何もすることが無いよりはいいか、、、

とりあえず、今買った30冊とプラスαくらいは、今年の年末までに読み終わっておきたいところだ。たぶん出来る気がする

2019-12-24

大作の本教えろ

これは著者が人生賭けて書いたんだろうなってくらい重厚な内容で読み応えが合って面白い本教えろ

コンテナ物語とか銃病原菌鉄とかサピエンス全史みたいなの

池田大作の本じゃないからな

2019-12-21

anond:20191220222318

ドラえもんも気に入らないくら教育に気を遣っていて、更に教育が主目的なら

漫画じゃなくて児童書の方が良いと思うんだけど何故敢えて漫画

図書館だって漫画より児童書の方が豊富だろうに。

(ってか学校図書時間あるだろ?そこで子供面白い本覚えてきて家でも読みたいから欲しいとか言い出さない?)

漫画って別に教育の為のものじゃないし、小1対象漫画って殆ど無いだろうし…(コロコロだって中学年以上対象

こち亀も細かい台詞や状況までは理解してなくてただ絵面だけ見てるんじゃ?

単に自分も読みたいだけ?低学年向け児童書だとほぼ純粋子供向けだから

だとしても、小1がちゃん理解できてかつ大人でも楽しめる漫画なんて尚更無いと思うんだけど。

あくま自分の為に買うのであって子供も読めれば儲けもんくらいの気持ちだ、

例え子供が今理解できなくても成長すればそのうち理解するだろ、ってスタンスならまだ分かるが。

(それはそれで純粋子供の為の本も買ってやれよ…とは思うが)

2019-12-03

無職で暇なうちに読むオススメ本教えて

題名の通りなんだけど、実習に明け暮れた大学後半から就職して十数年、楽しむための読書習慣から遠ざかってた。仕事必要な専門書は読んでたけど、それにプラスしてネット文章読んでたら、それ以上いろいろ読みたい意欲が飽和して湧かなかったんだよね。

んで、先月退職してまとまった時間がある程度できて、ああそういえば、読書って仕事生活スキルを上げるためだけじゃなく、楽しんでするものだったよなあ、と思い出した。

せっかくなので、いろんな人に教えてもらいたい。

学生の頃は田中芳樹とか好きだった。某シリーズは途中から思う所はいろいろあったけど、とりあえず生きてるうちに最終巻を読むことができてよかった。自分感性が変わったからかもしれない。

名前だけ聞いたことあった十角館の殺人を先週図書館で見つけたので手に取ったら、昭和版のそして誰もいなくなったなのかあ、と面白かった。あれ?平成初期か?読みやすいもんだね。

高校生の時、太宰とか漱石とか、意外に面白いじゃんと思って図書館で物色してた流れでドグラ・マグラに手を出しだら頭がおかしくなりそうで挫折したんだけど、またトライしたらいけるもんなのかなあ。読めない人には読めないもの

さらっとしたのは忙しい間でも読めたんだけど。コンビニ人間とか、三匹のおっさんとか、factfullnessとかぼくはイエローホワイトでとか。忙しかった時トルストイ挫折したけど、今なら時間あるからいけるのかな。

チーズを探す話、関西弁のゾウの神様の話も面白かった記憶はあるけど、より良い生き方みたいなのを探しながら読んでた時期だったな。退職してスッキリして、より良く生きる方法は探さなくても楽しく生きられればいいや、と今は思う。

今のところ積んであるのは以下。

息子がバトルロワイヤル面白かったと言ってたから読んでみる。小学校卒業式の前の週に読んだからちょっと怖かったらしいけど自分がこの年で読んでも面白いのかな。息子のおかげでハリポタとダレンシャンと星新一を楽しめたから、きっと面白いんだろうな。息子にはお礼に火車を貸してやった。

娘の中学受験の教材にたびたび登場するから機関車先生トットちゃん読んでみる。

あとは、銃・病原菌・鉄と、ショーペンハウアー幸福論、アクロイド殺人事件十二国記新刊。ルドルフとイッハイアッテナの新刊がもし出たら、子供が成人してても自分が読むために絶対買う。あとはhomodeus。

まだ読んだことのない面白い本が世の中にはたくさんあるんだろうな。

他にもぜひ教えてください。

12/5 追記

気づいたらオススメあげてくれてる人がたくさんいて、面白そうな本リストがズンドコ増えてうれしい。

一人一人に直接伝えられないので、ここでお礼を言わせてくださいな。

みなさん本当にありがとう

2019-11-07

anond:20191107181940

あと、幼児のうちって何だかんだで親が巻き込まれるんだよな。

子供が一緒にアニメ見て!とか言ってくるし、本買ったら読み聞かせしなきゃならないし。

しか幼児って同じものを何回も何回も見るので親が嫌いなものだとかなり苦痛

嫌いな本、つまらない本を何十回も読み聞かせさせられるのは最早拷問

子供が好きな本を自分が嫌いだからと言って捨てる親」は毒親扱いだろうけど、そうしたい気持ちはよーーくわかる。

から絵本なんかも「親が子供のころ読んでいて好きだった本(つまりから古典名作)」や「大人が読んでも面白い本」ばかり売れるんだよ。

でも小学生以上だと子供勝手に一人で読んでくれるし、アニメなんかでもそんな何回も見るほど暇でもないか

親が嫌いなものでもまあいいか…となる。

2019-10-04

九州大学起業

まあ学生が信用も資金ゼロ状態からはじめるなら副業的な内容になるのは仕方ないのではないだろうか。

俺も学生の頃に「本屋やりたい」って動機古本屋で本買ってきてアマゾンマーケットプレイスとかヤフオクで売ってた。

せどり」やね

一気に20万使って買った大量の本が1ヶ月経っても3冊しか売れないのは泣きそうになったけど。

一冊一冊目利きして「コレはこういう趣味の人に売れる」「マニアックだけど面白い本だ」と考えながら出品するのは楽しかった。

半年くらいあとに月15万くらいは利益になるようになったけど、売れる本は俺の好きなマニアックだとか希少本とかじゃなくて「万人受けする薄い内容のヤツ」ばかりだったり

徐々に本気でネット古本ビジネスに参入してくる人が多くなってきてやめた。

2019-09-08

何か面白い本ない?

ちゃんと救いがあるような

逆にセンチメンタリズム極致みたいなのでも

2019-09-07

[]2019年9月6日金曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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01275537205.199
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1日234620500687.434

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

首長竜(8), ネス湖(32), ネッシー(54), UMA(12), チャゲ(9), たき火(3), 鎖鎌(3), 運転士(3), ペルー(3), 具体例(3), 守護霊(3), 個体(14), 青葉(13), トヨタ(7), 徴用工(6), 一律(7), 本質(25), フェミニスト(37), me(6), ゾンビ(6), 未(13), 辛さ(8), フェミニズム(17), 学費(9), 消滅(9), 謝る(6), 水準(6), 生物(12), スタッフ(11), 資産(10), 韓国人(10), メディア(15), 概念(17), 寿司(12)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

■なぜ皆「生活費以上のお金を稼ぐこと」にそんなに興味を持てるのか /20190905234604(27), ■ノーコメントっているの? /20190906102044(15), ■フェミニストだけど質問ある? /20190906170707(12), ■日本人口10億人にしたい /20190906183425(12), ■どうしたらデキ婚できるかな。 /20190906131352(9), ■はてな民って超馬鹿だったんだな /20190905002238(9), ■世の中の謎設計、謎行動 /20190905230316(9), ■女子リーダーに「お前それでもチンコついてんのかよ」って言われた /20190906111904(7), ■パワハラ研修を受けたけど、オレの感覚おかしいのか? /20190905231959(7), ■ /20190906102030(7), ■黒染め禁止でいいけどさ。 /20190906140902(7), ■ /20190906115705(6), ■名言格言は大体プログラマブル /20190905203132(6), ■Aという環境ならば人間はBをする みたいな情報が欲しい /20190905183211(6), ■紙の付録が作りたいんじゃ /20190906192605(6), ■営業もっと敬えや /20190906221222(6), (タイトル不明) /20190906084217(6), ■危うく寿司屋で「ごめんなさい」するところだった /20190906022752(6), ■昨日、目黒女児虐待事件の傍聴をしてきた。 /20190906202317(5), ■anond20190905230316 /20190906123852(5), ■増田コテハンが生まれない理由 /20190905223653(5), ■なんか面白い本ない? /20190906155933(5), ■ゾンビ映画ってゾンビを根絶しないまま終わるけど人類全員ゾンビになったらその後ゾンビはどうすんの? /20190906165357(5), ■自分意思で買った動物を野に放すクズはさぁ /20190906100230(5)

増田合計ブックマーク数 ()内の数字は1日の増減

6582200(2764)

2019-08-15

誰か教えてほしい。。。

別にうんこを漏らさな方法とか、僕が今現在うんこを漏らしていて、それをどうやって処理すればいいか?とかそういった話ではない。きっとこのエントリーからうんこ匂いは全くしないはずだ。それどころか、最近はデオコをつかっているからこのエントリーから女子高生匂いがするはずだ。そう。このエントリーを書いているのはうんこを漏らしていない女子高生だと思ってもらって構わない。その点を踏まえて読んでくれればと幸いだ。そうすればきっと温かいコメントで埋め尽くされることだろう。

ここに書いているのは僕の純粋な悩みだ。単純明快。「自分が作ったWebサービスに人が来ない」というものだ。

もともとサービスを作った理由自分が使いたいからだ。僕は本を読むのが好きで、Twitterやはてぶで流れてきた面白そうな本をメモしたり、本屋巡りをして目についた本のあらすじで買ってみたり、帯で面白そうだからと買ったりしているのだが、気に入る本に当たる確率が非常に低い。これは読んで良かったと思える本に出会える確率は1割にも満たない。本を読んでいる途中で投げ出したくなる本と出会うことも多々あるわけだけど、「最後驚愕どんでん返しが!」という帯があると帯を書いた人間の策略通り最後まで読まざるえなくなるわけだ。そして僕には「驚愕」と感じられないオチを見て、「なるほどね」と落胆をしてまた次の本を探し出すことになる。これを繰り返していると、新しく本を探しに行くのがどんどん億劫になっていくのだよ。

そこで、僕はひらめいたんだ。「欲しい物を書いておけば勝手に誰かがおすすめしてくれるサービスがあればすべて解決するんじゃないか?」と。

僕なんて本当に本を読む人から比べたら鼻くそぐらいの量の本しか読んだことがないのだし、めっちゃ読んでる人が気まぐれにでも「これ面白いよ」って軽い気持ちでも教えてくれるサービス存在すれば、僕は日々本屋を回りながら面白そうな本を探すということをせずとも勝手面白い本がガンガン集まってくるんじゃないかと思ったわけだ。Twitterバイラル的なサービス流行っているのでこれに乗っかって、自分が欲しい物をTwitter上で公開すれば自分のことをなんとなく知っているTwitterフォロワーから好きな本を教えてくれるサービスがあれば便利だなと思ったわけ。いろんなサービス機械的おすすめメールを送ってきてくれたりするけどそんな冷たいものではなく、もっとぬくもりを感じられるゆるくつながって教えたり教えられたりするサービスができたらきっと素晴らしいだろうと思うんだよ。

そんなゆるーくつながるサービスイメージして「積んでけ」ってサービス名も考えたわけ。「積ん読」をモジッてだれかが適当な置き場を作ったら、そこを通りがかった人が知ってるやつを気軽にポーンと積んでいってってほしいなという願いを込めてつけたわけ。ひらめいたときは我ながらダサかっこいいところを攻めたいい名前をひらめいたと思ったもんだよ。いいと思わないか?気軽に目に止まった置き場に自分が知っているやつを積んでって、それを見た人がありがとうって言ってくれる世界って。それが面白かったんだったら、こっちも面白いと思うぞってなってほしいし、じゃあ私からもなんか教えよっかなって思ったりするじゃんか。アフィリエイトもできるようにしてるからブログで紹介するなら1冊に付き1回までしかかけないかもしれないけど、面白かった1つの本を沢山の人間おすすめすることができるんだぞ!これも画期的だと思ったわけだよ。

で、頑張って作ったわけだけどまーーーーったく人が来ないわけだ。

これはそもそもサービスのコンセプトが悪いのか?

それとも誰の目にもとまっていないから使われていないだけなのか?

それともデザインがしょぼすぎて使う気にならないのか?

それとも動線が悪すぎて何をやっていいのかわからないのか?

まーったく判断がつかない。このサービス特性上、人が集まらなければ面白くないサービスなので、最初面白くないサービスに人を呼び込んでくる必要があるわけだ。そんなアクロバティックなことをどうやればいいのかと考えても全く案が浮かんでこない。Amazonギフト券を配って書いてもらおうかとも考えたが、そもそもサービスを使ってくれたらAmazonギフト券がもらえる」ということをみんなに知らせる手段存在しない。人がいないところに人を呼び込む最初は一体みんなどうやっているんだ・・・?試しに1万円ほどTwitter広告を出向してみたが全く無風だ。こうなることがわかっていたなら、1万円分の本を買えばその中にあたりの1冊ぐらい混じっていたのではないかという自分本末転倒ぶりに呆れたりもしたもんだ。全くどうすればいいのかわからん

だれか、僕にサービスの広め方を教えてくれ!

あと、万が一でもこの文章を読んで気が向いたのであれば、なにかおすすめの本を教えてくれ!!!

おすすめしてくれた本は読んで感想を書くから!!!

https://tsundeke.me/area/y5xMPAD1QpqnQyngiyoK

2019-07-22

Vtuberに求められるものってなに?

見た目のかわいさ?

かわいらしい声?

生放送での受け答えのアドリブ力?

ゲームの腕前?

発想の面白い番組企画力

中の人知名度

人によって違うだろうけど、君たちが一番重視するのってどれ?



ふむう、なるほど。

優秀なブレーン、面白い台本を書ける奴を運営に引き込むのが一番良さそうだなあ

面白い本を忠実に演じられるのであれば中身は問わないっぽい

2019-07-20

新左翼科学哲学好きな人に『三体』を全力でオススメする

おい、そこのお前!あさま山荘事件が大好きすぎてカップヌードル食う度に機動隊気持ちになっているお前!なおかつ伊勢×戸田戸田×伊勢かで議論したい相手がいないお前!お前だ!お前に向かって俺は今書いてる!

『三体』だ!『三体』を買って読め!せめてKindle無料サンプルは落とせ!BGMRHYMESTERのThe X-Day無限リピートだ!

よし、Kindle無料サンプルは読んだか?読んでないよな。面倒くさいもんな。あんくらいWeb上で読めるようにしといてほしいよな。まあいい、せめてSpotifyRHYMESTERのThe X-Dayリピート状態にして以下の文章を読め!

『三体』は最高だ!一般的なあらすじは「文革物理学者の父を失った娘が云々」などとぬかしているが、無料サンプルで読めるその描写が最高であることはまったく紹介されていない。引用するぞ。

 シュプレヒコールがおさまるのを待って壇上に立つ男の紅衛兵の片方が批判対象をふりかえって言った。

「葉哲泰、おまえは力学専門家だ。自分がどれほど大きな合力に抵抗しているか、わかっているだろう。そうやって頑なな態度をとり続ければ、命を落とすだけだぞ! きょうは、前回の大会のつづきだ。くだらない話はもういい。次の質問に真面目に答えろ。六二年度から六五年度の基礎科目に、おまえは独断相対性理論を入れたな?」

相対性理論物理学古典理論だ。基礎科目でとりあげないわけにはいかないだろう」と葉哲泰。

「嘘をつけ!」そばにいた女の紅衛兵のひとりが荒々しい声で叫んだ。「アインシュタイン反動的学術権威だ。欲が深く、倫理に欠ける。アメリカ帝国主義のために原子爆弾をつくった男だ! 革命を起こす科学を築くためには、相対性理論代表される資産階級理論の黒旗(反動象徴)を打倒しなければならない!」

(中略)

「葉哲泰、これは言い逃れできないはずよ! あなたは何度も学生反動的コペンハーゲン解釈を撒き散らした!」

「それが実験結果もっとも符合する解釈であることは厳然たる事実だ」これだけ厳しい攻撃さらされても、葉哲泰の口調は落ち着き払っていた。紹琳はそれに驚き、畏れを抱いた。

「この解釈は、外部の観察者によって波動関数の収縮が引き起こされるというもの。これもまた、反動的唯心論の表れであって、その中でも、じっさいもっと厚顔無恥表現よ!」

思想実験を導くべきか、それとも実験思想を導くべきか?」葉哲泰がたずねた。突然の反撃に、批判者たちは一瞬、言葉をなくした。

「正しいマルクス主義思想科学実験を導くのが当然だ!」男の紅衛兵のひとりが言った。

「それは、正しい思想が天から降ってきたと言うに等しい。真理は実験によって見出されるという原理否定し、マルクス主義思想がどのようにして自然界を理解するかという原則に反している」

 紹琳とふたり大学生紅衛兵は、無言で同意するほかなかった。中学生労働者出身紅衛兵とは違って、彼らは論理否定することができなかった。しかし、附属中学の若き闘士たち四人は、反動分子を確実に攻め落とすための革命手段を実行した。

最高かよ!!! 時はあさま山荘事件の数年前だが、アカの本場中国でも似たようなどうしようもないことが起こっていたのだ!引用最後の部分で作者がたくみカメラワークを用いて批判者側の「論理の欠如」を指摘しているのがまた光り輝いている。そうなのだ。この手の議論には論理というものがまったく存在しない。あるのは連想ゲームだけなのだ(「物理学者のお前は自分がどれほど大きな合力に~」「アインシュタイン核兵器帝国主義=敵」)。あさま山荘事件でもそうであった。無色のリップクリームを塗ったことと、彼女が死ななければならないということの間にまったく論理的な関係存在しない(そもそも何かと誰かが死ぬということの間に論理関係が成り立ちうるのかという問題は置いておくとして)。そこにあるのは、「革命」や「自己批判」といったマジックワードを挟んだアクロバティックな地滑り連想ゲームだけである

しかし、しかである。われわれはそうした連想ゲームに時として身を委ねてしまう。どころかしばしば喜んでその中に身を投じさえする。あさま山荘の彼らが目指した「革命戦士」という存在にどうしてもワクワクしてしまうのは、そこからこれまでわれわれが目にした「革命」や「戦士」についての輝かしい言説やビジュアルがまさしく連想ゲーム的に引きずり出される快感にわれわれが抗えないかである

ベネディクト・アンダーソン国民国家を『想像の共同体』と呼んだ」と言われるとき、たいていアンダーソンが主張したかたことは無視されている。アンダーソンはこうも書いている。「国民国家は『想像の共同体であるからこそ強いのだ」と。どういうことか。例えばご近所たちは想像の共同体ではない。そこに想像力が働く余地はないからだ。近くてよく見えるがゆえに嫌いなところがよく見えてしまう。しか国民国家想像の共同体であるから、そうしたデメリット回避することができる。逆の意味で、人類もまた想像の共同体ではない。そこにもまた想像力は働かない。あまりに大きな対象であるがゆえに、想像することができないかである(それを想像できるように「地球市民」とかいろいろなレトリックが開発されては頓挫した歴史があるわけだ)。つまり国民国家想像するのに小さすぎも大きすぎもしないがゆえに、人間の持つ最も偉大な能力想像力創造力を刺激する存在であるがゆえに、これほど大きな存在になり得たのだ。世界大戦を二度経験して、戦後エコやらなんちゃらがあってメイクアメリカグレートアゲインな今、人類人類想像力対象にすべきであると誰も[誰?]がわかっているはずであるが、そうした方法は未だ見つかっていない。めっちゃナウい想像力を持ってそうなイスラム国ですら国を名乗る時代である

そうした状況にある人類に対して、「地球市民」としての自覚想像力を持たせるために一番手っ取り早い方法は、宇宙人に攻めてきてもらうことである映画インディペンデンス・デイ』があれだけ面白いのは、その「俺たち感」を徹底して純粋ものとして描けているからだ(もちろん「俺たち」と書いたようにそこから女性排除されているのだが、それもまた「俺たち」の盛り上がりを純化させるように働いている)。しかし、この方法には大きな問題がある。それはわれわれの知る限り宇宙人が当分の間攻めてきそうにないという点である。したがって二番目の方法が取られることになる。それが科学教育である。ひとりの神様とか王様の下で人類みんなが仲良くするのは無理だとわかったので、次は科学様の下で人類全員集合しましょう、というわけだ。まあ、承知のようにこの方法にもいろいろ問題はあるのだが、他に良さそうな方法もないので多くの人々からのんべんだらりと支持されているといってよい。

科学の持つ大きな問題として真っ先に挙げられるのが、それが神様よりも信頼可能か?というものだ。科学教の信者はそうだとなんの疑問も持たずに答え、異教徒たちはおらが村の神様の方が偉いと主張する。そこを調停するのが科学哲学者の役割ひとつであったが、どっちつかずとして双方の陣営から攻撃されるため調停役に名乗りを上げる科学哲学者はほぼ絶滅している。

(注:ネタバレ防止のため人名固有名アルファベットに置換している)

「Aくん、きみは仕事範囲を逸脱しかけている」Bが首を振りながら言った。「研究理論的なものだけに絞るべきだ。こんなに手間をかける必要が本当にあるのか?」

「Bさん、この実験は、大きな発見につながる可能性があるんです」とAは懇願した。「実験絶対必要です、とにかく、一回だけやらせてください。おねがいします」

「B、一度だけやらせてみたらどうかな?」Cが言った。「オペレーションはそれほど大きな手間でもなさそうだし。送信後、エコーが帰ってくるのに要する時間は――」

「十分、十五分だろう」Bが言った。

「だったらXシステム送信モードから受信モードに切り替える時間もちょうどある」

 Bがまた首を振った。「技術的にもオペレーション的にも造作ないことはわかっている。しかし、C、きみはどうも……、この手のことには鈍感みたいだな。赤い太陽に向かって超強力な電波送信するんだぞ。こういう実験政治的にどう解釈されるか、考えてみたことは?」

AとCは、どちらも茫然としたが、Bの反対理由荒唐無稽だとは思わなかった。逆に、自分たちがその可能性を考えもしなかったことにぞっとしたのである

 この時代、すべてのもの政治的意味を見出す風潮は、不合理なレベルまで達していた。紅衛兵は、隊列を組んで歩く際は左折のみ許され、右折は禁止された。信号機は、赤が進めで、青が止まれでなければならないと提案されたこともある(周恩来首相却下されたが)。

(中略)

そういう風潮に鑑み、これまでAが研究報告を提出する際は、Bが必ず綿密な査読を行っていた。とくに、太陽に関する記述は、専門用語であっても、くりかえし吟味し、政治的危険がないように修正した。たとえば、“太陽黒点”という言葉使用が禁じられた。太陽に向かって強力な電波送信するという実験については、もちろん、千通りのポジティブ解釈可能だが、たったひとつネガティブ解釈がなされるだけで、関係者全員が政治的な災難に見舞われるにじゅうぶんだった。Bが実験要請を拒絶する理由は、たしか反駁のしようがなかった。

イアン・ハッキングがイヤンと言いそうなくらいむき出しの「科学社会的構成である!ここでも論理連想ゲームに膝を屈している。このことを中国特殊ものだと考えるのは科学教の信者である。似たようなことはどこの国でも多かれ少なかれ起こっている(また国家がくくりとして出てきてしまった!)。STAP細胞論理を飛び越えればどんなものまでが「発見」されてしまうるか、という好例であろう。それでも科学教の信者は言うだろう。「STAP細胞は誤りであることがわかった!これこそが科学勝利ではないか!」と。残念ながら科学はそんな単純なものではない。たとえばケプラー理論はそれ以前の理論よりシンプルでもなければ正確でもなかった。そのあたりのことはスティーブン・ワインバーグ『科学の発見』に詳しく書いてある。「それでもわれわれは今はケプラー理論が正しいということを知っている!これが科学進歩だ!」という主張は残念ながらワインバーグとは仲良くなれるが歴史学者から異端扱いされるだろう。このワインバーグの本は、「ノーベル賞物理学者科学歴史について論じたら歴史学者から攻撃を食らった」というそれじたいSFガジェットとして出てきそうなシロモノなのだが、けしてトンデモ本でなくワインバーグ確信犯的にその地雷を踏んでいる。非常に面白い本なので『三体』を読んだあとにはぜひこの本を読んでほしい。『三体』に出てくる宇宙物理学理解の助けにもなるし。

話がそれた。『三体』である。まあ、歴史学者から異端扱いされようが科学者は科学者でやっているのである。……本当に?「科学をする」とはどういうことか説明できるひとは今のところ地球上に存在しない。どころか説明できるひとが今後現れる可能性もまた科学哲学者によってほとんど否定されていると言ってよい。では科学者は何をやっているのか?われわれのような皮肉屋に言わせれば「教義精緻化とその確認作業」とでも言い捨てられるだろうが、『三体』はそこに真摯に向き合っている。どころか、その先までをも作品の中に織り込んでいる。ネタバレになるので詳しくは話せないが、科学を「打倒する」ことを本気で考えてみた人はいるだろうか?いないだろう。『三体』はそれを本気で考えている。誰がなんのためにそんなことをし、さらにそれに抗うには何をするべきかを描いている。そしてその描き方がまた最高なのである。作中、ある「組織」が出てくるのだが、それがまたなんとも、「アカい」のである。もちろんそれは最初引用で出てきたような無知蒙昧なアカさではない。連想ゲームではなく論理によって貫かれた「アカさ」というものがあるとしたら、こういうものだろうという迫力がある。

作中にこういうセリフがある。「中国では、どんなにすばらしい超越的な思想もぽとりと地に落ちてしまう。現実という重力場が強すぎるんだ」と。これはおそらく作者の嘆きでもあろう。その重力場から逃れるために、作者はこれを書いたのだと思う。中国現実の重みは、隣にいるわれわれも知るところだろう。この作品は、その中国現実の重みを、実に力強く脱出していると思う。それがこの文章で伝わったかどうかは甚だ心もとないが、一人でも多くの、未だ北田暁大先生Twitterの件に心の整理がつけられていない人々が、『三体』を手にとってくれるよう望む。

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