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はてなキーワード: 独りよがりとは

2020-05-29

有償で絵を描くようになり救われた弱小絵師のはなし

自分はそこそこ良いものを描いてるはずなのに、伸びない、いいねRTがもらえない。

そう感じて苦しんでいる弱小絵師の方に、この記事が届けばいいと思う。

私は以前、自分画力について、コンプレックスねじ曲がったプライドに苦しめられていた。

原因ははっきりしていて、小学生のころからの幼馴染が、神絵師だったからだ。

私もそれなりに上手い方ではあったけど、幼馴染は小学生のころからプロレベルに上手かった。

よくある地獄だよね。

私は肥大したコンプレックスに苦しめられる側だったけど

誤魔化しようがないくらいとびぬけた画力を持つ彼女も、計り知れない孤独を抱えていただろうな、と思う。

当時は今みたいにネットが普及していなかったし。

この感覚、今の若い子には分からいかもしれない。

私たちはお互いに性格が良かったので

私は彼女孤独理解し、画力尊敬しているけど対等な友達として接するように心がけたし

彼女画力の面ではどうあがいても格下の私を、決してバカにしたりせず、対等に扱ってくれた。

でも画力って残酷だよね。

一目でレベルの差が浮き彫りになるもん。

当時小中学生だった私はお絵かきに夢中で、気持ち比重を多く割いていたか

心の底で煮えたぎる嫉妬心彼女にぶつけないように、自分を律するのは本当に辛かった。

そう感じてしま自分も情けなく、苦しくて仕方なかった。

もはやお絵かきが好きなのか、自分でも分からなくなるくらい、生まれ持った才能の差を恨んだ。

とまぁ、そんな土壌の上に形成された私のお絵かきへの想いはそりゃもう屈折していた。

高校大学生へ進むにつれ、私の中でお絵かき以外のもの価値が上がり、

多少コンプレックスも解消されたように感じられたが、ねじ曲がった自尊心根本的な解決にはならなかった。

社会人になり、お絵かきへの気持ち比重がより薄くなったころ、ふとしたきっかけで有償依頼を受けることになった。

私はお絵かきが好きだけど、極端にハマりにくいため、コンスタントジャンル難民になっていて

とにかくお絵かきがしたくて匿名掲示板に出ていた募集に応募した。

同人誌の表紙絵で、その報酬に一万円もらった。

それから有償依頼にハマった。

なんせ、相手こちらにお金を払っている。

絵師なら誰しも、興味ないのにがんばって自分の絵を褒めてくれる友達申し訳なく感じたことがあるひと、いると思う。

でも、有償依頼は向こうはお金を払う側だから、気を遣って褒めてくれることって(ほぼ)ない。

次回、また依頼が来たなら、それは間違いなく良かったと思われている証拠だ。

(後、自分で本を出すほど時間も気力も取れないが、絵一枚で本作りに参加させて頂けるので

そういう意味でも依頼主さんに感謝している)

さらに、企業案件を受けるようになり、より自尊心を満たされるようになった。

なぜなら、企業案件自分画力がどの程度なのか正確に判断できるからだ。

自分画力で楽勝な案件だったら、担当さんめちゃありがたがってくれるし、次の依頼が来る。

自分画力で及ばないレベル案件も、担当さんの反応で分かるし、次の依頼が来ない。

SNSいいねRTの数は、画力以外の要因も多い。

ジャンルか、人気カプか。

定期的にSNSに上げる絵を描く時間があるか。

時事ネタをすばやくネタに出来る時間があるか。

都会で行われる舞台イベントにもそこそこの頻度で行けるか。

ジャンルの方と臆さず交流出来るコミュ力時間があるか。

ねぇよそんなん!!!こちとら猛烈にハマりにくい上に、地方住まいの子育て世代じゃいっ!!!

企業案件は実力がほぼ全て。

もちろん、運の要素は多少はあるけど、それでもSNSで専業神絵師と同じ土俵に立つよりはマシ!!!

かくして私は自分承認欲求有償依頼で満たすことに成功した。

いいねRT乞食になることなく、趣味アカ悠々自適なかんこなオタクライフを過ごせるようになった。

もちろん、性根はそう易々と変われないので、忘れていたコンプレックスを刺激されることはあるけれど。

それでも十分救われた。

後、先にも述べたように、子育て世代なのでこのご時世、在宅で普通にパート行くよりは稼げるから現実問題助かっているっていうのもある。

ちなみに、幼馴染の神絵師シンプル性格が良い上にトーク面白くて最高の人間だったので、友達を止めるという発想にはならなかった。

腹の底に沈むドロドロした感情は、堪えても堪えても、きっと漏れ出ていてしまっただろうから

多分、何度も彼女不快にさせてしまうことはあっただろうけど。

彼女は出来た人間なので、それを指摘することはなく、今でもそっとしておいてくれてる。

彼女性格が悪かったら、私はとっくに筆を折っていたと思う。

私たちは今、お互いに子育てしつつ、彼女お絵かきを本職にはしなかったけど、副業でたまに絵を描いている。

未熟な私の数々の失態を見逃し、今でも独りよがりになりがちな萌え話に付き合ってくれる彼女には心から感謝している。

ということで、自分はそこそこ良いものを描いてるはずなのに、伸びない、いいねRTがもらえない絵師さん。

いらっしゃいましたら、有償依頼、お勧めします。

そこそこの画力があるのなら、数打てば必ずどこかが拾い上げてくれるよ。

テラハの件で低能先生を持ち出す奴

違うだろ

低能先生は自ら誹謗中傷をした結果、ああして垢BAN食らってたんだぞ

自分ネットリンチをしていると認定した奴に対しては、どんな汚い言葉をかけても許されるという信念の持ち主だった

「反ネットリンチ」というのは先生脳内だけで、もはや立派なオルタナリンチャーだったわけだ

そういう独りよがり正義をこじらせて凶行に走ったんだから、どう考えたって思い出すべきはテラハじゃなくて京アニの件だろうが

この件は語り継いでいくから

歴史修正は許さんぞ

2020-05-27

推しを変えた話

1年弱応援してた推しを変えることにした。

今わりかし酔っているのでついでにこのブログを書くことにした。酔ってるときはろくなことしないなと改めて実感している。




私の推しは去年の末に芸能界引退した。元々いたグループから卒業した。

彼の卒業からそろそろ半年経とうとしている。

この半年、彼のことを考えない日はなかったと思う。毎日毎日今日は何してるのかな」とか「生きてるかな」とか「大学頑張ってるのかな」とか何かと考えてた。

気持ち悪いなとは自分でも思ってる。まあでもそこはごめん。

私は芸能活動している彼にいつの間にか本気で恋してしまった。オタクアイドルの恋で、オタク一方的に好きになって、正直言って報われない恋だったしそもそも恋と言えるのかすら怪しいものだった。

それでも私は彼のことが世界で一番好きだった。別に報われたいとかそういうものじゃなく、ただ好きだった。アイドルとしてじゃなくて一人の人間として。

彼が卒業すると、学業に専念すると、そう発表されたとき、私はただ泣いた。悲しい気持ちでいっぱいだった。

ちゃんと彼のラストライブにも行った。もうこれが終わったら死んでもいい、そう思いながら東京行きの夜行バスに飛び乗った。

悲しく、でも楽しい推しラストライブから半年経とうとしている今、私は一年推してきた彼から別の人に推し変しようとしている。というか推し変した。

本気で恋していた人からそんな簡単鞍替えすんのかよって言われたらまあ何も言えない、だってその通りだもん。

でもそれでも、彼がいたグループのことを嫌いになんてなれなかった。だって彼がラストライブで「僕と一緒に応援してあげてください」って言うんだもん。彼の言うことにはできるだけ従順でいたかった。

だし、自分がそのグループのこと嫌いになんてなれそうにないなって思っていたから。好きな人がそこからいなくなっても好きだったから。

別にこんな宣言をわざわざ書かなくてもいいんだろうけど、自分気持ちを整理するため、あと自分と彼への決意表明としてこれを書いてる。ただの自己満

私は彼への最初最後手紙の中に「これからも一緒に応援しようね」って書いた。この(独りよがりな)約束自分から破るなんてことはしたくなかった。

でも私はいない人を応援しているのがとても嫌だった。いつまでも過去に縋りつくなよって思うタイプ人間だった。だからこの中途半端自分が嫌いだった。

これから応援するならちゃんとケジメをつけたかった。だから今回推し変することにした。

今回これを書いた理由は二つ。一つは推ししたこと自分に言い聞かせるため。もう一つは推し変してしまう私を許してほしい、そんな理由で書き始めた。

そこまで重く考えなくてもいいじゃないっ思う人もいると思う。でもそれは私が許さない、自分自分でかけた呪いに苦しんでいる。

早くこの呪いを解いてほしい、そんな気持ち推し変したのだ。こんな弱いオタクでごめん。

実際推し変した彼のことはとても好きである。でももう恋はしないと思う。普通オタクとして推したい、そんな感情である

こんな感情になるのはもっと先だと思っていたから、意外と早く訪れてびっくりしている。時間解決するなんて言われたが、本当にその通りだと思っている。

このグループ出会たことは最高だと思っているし、好きにさせてくれた彼のこともとても愛している。でももう私は彼に会う術はない。だからこそこの綺麗な記憶のまま次に進みたいと思った。




こんな私だけど、これからよろしくお願いします。

2020-05-25

俺もう他人ソースコードいじるのやだよ

疲れた

コメントはないし独りよがり設計してるしそのまま出ていくし

そのうんちみたいなコードを何とかするのは俺なんだよ?

どうして独りよがりコード書けるのか

どうして自分が初めてやるアーキテクチャを後任者が見ただけで理解できると思うのか

俺はお前のコード意図を読み取り、何がしたかたかを読み取り、ぶっ壊すのと放置するのと天秤にかけて辛い改修作業をやった挙げ句雇用から仕事が遅いと思われるんだよ

そんで皆定着せずに出ていってうんちコードはよりうんちコードになる

 

いか普通にかけ、実験するな

アーキテクチャ使うならドキュメントに残せせめてコメント書けもしくは死ね

2020-05-22

anond:20200522091045

はいはいそうだね

条件満たす素敵な勉強が「独学」で

それ以外は「独りよがり」ってか

そうすりゃ、独学はすべて正しいってか

バカか?

2020-05-19

anond:20200518231342

はてなでbad投票を導入したら、敵陣営コメントにBADをつけて沈める動員合戦になるだろうね。

そもそも多様性多数決って実はトレードオフから

多数派意見尊重されるしくみなら、みんな多数派形成するために「より多数に阿った」意見を言うようになるし。

その結果、独りよがりの考えが排除されて、他人が受け入れてくれるであろう意見修正する作用も生じるし、それが多数決の利点とされているけれど

美人投票構造が同じなので、受け入れやすいだけの短絡的な意見蔓延する原因にもなってる。

解決策ってなかなか難しいけれど、例えばスターと推薦を分けて、ランキングは推薦度順、スターブコメではなく推薦した人への報酬評価)にするのはどうかな。

ブクマカコメント書くモチベーションが落ちる可能性はあるものの、クラスター化した早打ちブクマカコメントばかりずっと上位にくる現状よりはましになるかも。

あと推薦度計算の時に、過去の経歴から推薦者の類似度を算出して、より類似度の低い推薦者から推薦されたコメントに重みをかける、

って方法を使えばわりとばらけるのではないかと。

まあ、たった100字のブックマークコメント程度にそこまでする価値があるのか、っていうと微妙だけどさ。

2020-05-17

anond:20200517123436

チームプレーというよりも独りよがり系が多い

お前一人じゃシステム作れねーだろって毎回思う

2020-05-16

anond:20200516122120

左翼活動はもはやインテリ独りよがり言葉遊びに堕しているのではないだろうか

そんなの戦前非合法共産党新左翼全共闘安保闘争時代から、ずっと変わらない。

机上の空論ばかりやってるんじゃない!ってソビエト共産党からお叱りを受けたことが何度もある。

anond:20200516122341

ここ情報強者のほうが良かったかも。

ネトウヨ活動はもはや情報強者独りよがり言葉遊びに堕しているのではないだろうか

うん。こっちのほうがしっくりくる。

anond:20200516122120

言葉遣いの悪いネトウヨうんざりしたというのだ

しか日本ネトウヨはやたらと好戦的感情的ヒステリックに見える

ネトウヨ熱量を見て若者は引いてしまうという

正義理想理念を語るのは価値あることだが戦略的でないと支持は得られない

ネトウヨ活動はもはやインテリ独りよがり言葉遊びに堕しているのではないだろうか

安倍でいいやから安倍がいいへ

最近の若者たちは消極的安倍支持から積極的安倍支持になってきているという

その理由を聞いて納得した

言葉遣いの悪い左翼うんざりしたというのだ

しか日本左翼はやたらと好戦的感情的ヒステリックに見える

左翼熱量を見て若者は引いてしまうという

正義理想理念を語るのは価値あることだが戦略的でないと支持は得られない

左翼活動はもはやインテリ独りよがり言葉遊びに堕しているのではないだろうか

2020-04-27

怪物になる恐怖と戦い」は死ぬまで続くのか

自分アラサー女で、凄まじい孤独感に襲われて四六時中陰鬱としているため、叶うなら彼氏彼女が欲しいんだけど、自分他人との共同体を育む才能がないためにそれも叶わず、やるせなさに落ち込んでいる。

そもそも人間性における自己評価がばちくそに低い。自分は決して思いやりに溢れた人間じゃないし、ルックスも優れていないし、気分屋だし。あと、1人の時間一定時間ないと気が狂う。

そういえば協調性がないこともあって、小さい頃から空気が読めず親から虐待されて育ってきた。

毎日傷だらけだったが親なりのしつけだと思い特に反抗もしなかったが、出来損ないの自分に嫌気がさし、就職して家を出れることが確定するまで、多くの年数を自殺願望と共に過ごした(意気地なしなのでそれも遂行できなかったが)。

人をすきになっても、交際したり、結婚したり、そういうことをするのがすごく怖い。自分気持ち押し付けるようなことができない。毎回ただすきになるだけで終わる。その人のことがすきだからこそ、このままでいたい。別に自分と一緒にならなくても、その人が幸せになってくれるならどんな形であっても構わない。関係性が壊れるくらいなら、自分の思いなど叶わなくて良いと、そう思っている。

先日学生時代の友人の結婚式に呼ばれてスピーチをしたんだけど、学生時代の「好きな人」だった彼女幸せそうに笑うのを見てとても嬉しかったし、これまでの判断の積み重ねがあって今があると思う。

自分幸せ価値がないと思う。自分独りよがり幸せに付き合わされる人間がかわいそうだから、そんな人は作ってはいけないのだ。

友人が次々と結婚し、独り者がいなくなっていく中で、皆が私のことを仕事に生きるひとだと思って誰も何にも思いやしていないけれど。みんなには一番大切な誰かがいるのに私にはそういう人間が今後も現れないような気がとてもするので、ちょっとつらくなってきた。

みんなこれから子供を産んで、家族が増えて、ひとり圧倒的な自由度を誇る自分は、あらゆる感覚がズレていくだろう。

コロナ禍でどんよりしたムードが続く中、すきな声優

んが亡くなったりして、世の中に辛いニュースが溢れてしんどいねって。その気持ちを先述の友人に吐露したら

半年前に生まれたお姉さんの息子さん(つまり彼女から見て甥っ子)の成長に関する報告があって、彼女自身はそれでかなりハッピー気持ちになったんだろうし、励ましてくれようと思ったんだろうけれど、私は「他人の赤子の成長」にしか感じられず、逆にそういった幸福感とは真逆毎日を送っているので若干苛立ちさえ感じてしまった。

そんな自分もっと嫌だった。

「最強の人」に近づいてるみたいで。

幸せが、わからん

令和にもなって結婚して家庭を持つことが幸せの最適解だとは流石に思ってないけど(そもそも自分同性婚ができない時点で選択肢が半分なんだけど)自他共に認める、世界で一番愛していい人がいて、その相手から愛されている肯定感は、私を救ってくれる甘い蜜みたいにみえることがある。

流行りのzoom飲み会とかでも、相手先が夫婦ちょっとイチャイチャしてたりすると、昔はこういうのいいなって穏やかに見てたけど、最近は謎にモヤるし、私はやがて幸せ人間を見ると許せなくなっていく美少女変身アニメの敵みたいになるのかなと思いゾッとする。

自分が変われば、とか色々あると思うけど、昔自室で飼っていたペットも世話の不足で殺してしまたことがあるし、他人と一緒に暮らすことができるっていうのは

ある種才能だと思うんですよね。

コロナ禍の中でも、私はひとりで良かったって思ってるし。誰かと一緒の引きこもりは、しんどいと思う。

日本未来希望へったくれもないし、ただただ毎夜願うのは、安らかに、穏やかに老衰死ねることばかりです。

2020-04-20

anond:20200420065908

あえて言おう、浅はかなのは手前であると。

そういう独りよがり矜持を押し通すことでディスコミュニケーションが加速し人々の心が荒んでいくのだ。

2020-03-21

人生物語はある

初めて誰かに読んでもらうために自発的に書いた文章が、数ヶ月前に増田で1000ブクマを超えた。それまでに書いた増田なんて本当にくだらないダジャレとかしょーもない愚痴で、自分が書いて満足、反応なんか気にしない、だった。しかしこのときは読んでもらいたいものを読んでもらえた、しかも反応を多数貰えたことで、脳汁が出っぱなしだった。書いた次の日はウカレポンチになって仕事ミスしてちょっとへこんだ。

なぜ初めての文章増田投稿たかというと、単純に増田が好きだったからだ。特に人生物語は要らない」とか「毎朝、立ち食いコロッケそばを食べている」が気に入ってる。ではなぜ人生物語はある、なんてタイトルにしたか?それは最後の一文を「人生物語はある」として、リスペクトを伝えたいからだ。

今まで27年間生きてきて、そろそろ28歳。自発的になにかをしたことほとんど無かったと思う。なんとなく地元高校大学進学、中退から工場勤務だ。物語は要らない人の、波乱万丈な人生とは大違いで、波風が立たないような生活をしていた。そもそも「やりたいこと」が無いのだ。そんな状態で、暇で暇でしょうがなくて始めたのが「文章を書くこと」だ。

元々文章を読むことは好きだった。昔の柿の種パッケージに書いてあったけなげ組とか、国語教科書を読むことは自発的にやっていた。もうちょっと賢かったら図書館に通い詰めるくらいのことは思いついただろう。ともかく、一番身近にあったのが文章だったのだ。書きたいことを書いて終わり。初めて自発的に書いた文章はせいぜい400字くらい。盛大な独りよがり愚痴だった。勢いで投稿したので増田にも残ってるが、ブクマは0だ。当然だ、シンプルに読みにくい。

でもこれが楽しかったのだ。1ヶ月もしないうちに、2000字3000字と書けるようになっていた。自分文章を読み返して違うと思ったら書き直すクセもついた。推敲って奴だ。何となくで使っていたワードもきちんと意味を調べるようになり、ちょっとずつ読み返しても「ちゃんとかけてる」文章が書けるようになっていた。誰にも見せない文章を、とにかくたくさん書いていた。

やがて、人に読んでもらいたいという感情が出てきて、起承転結などのテクニック論を調べたりもした。3000字などと勢いで書いた文章は、7割くらいが無駄な脇道、枝葉末節であることが見えてきた。細かい表現推敲ではなく、段落ごとバッサリ削ることを覚えたのだ。文章を書くようになった経緯、文章を書くのに完全にハマったタイミング、読んでもらいたいと思ったきっかけ。その「物語」を、たしか2000字くらい書いたと思う。それをバッサリ切って800字にした。昔イヤイヤ書いていた文章と同じ量だ。それと繋げて、ちょっとカッコつけたポエムも付けて投稿したのを覚えている。寝て起きてから、300くらいブクマがついててめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えている。コメントも全部読んで、褒めてくれるコメントは当然全部嬉しいし、狙った表現が「書きなれている人のそれだから信じがたい」とか「ライター志望のワナビだろ」などとされていたことも少し嬉しく思った。1000を超えたのを確認したあたりで、ちょっと何かが起きてると思った。ひょっとしたら、私の才能が開花したのではないかと。

当然ながら、そんなことはなかった。私は物語は要らない人のように、物語のような人生を送っては居ないのだ。ただのやる気のない、死んでいないだけのゾンビに近い存在だ。自叙伝物語になる、そんな面白い人がたどり着いた結論を、覆すものなど持っていない。ということは創作するしかないのだけれど、そもそも私は「やりたいことがない」のだ。創りたい世界だって無い。8000字くらいは書いたが、削ると800字まで痩せるリボテの文章だ。身の回り半径5mのことしか書けない人間が、自分の身を動かさずに書けるものなど、独りよがり愚痴くらいなものだ。作品と言えるものなど書けず、始める前に挫折した。私には2ページと1行がお似合いだ。

だが、これは1つの、「一人の人間自発的文章を書こうと思って挫折する物語なのだ。初めての自発的な「やってみたいこと」を、中途半端に辞めた人間物語だ。そんな物語を、私は、文章を書く最後の日に書いてみた。

これはリスペクト先への反例にはなっていない。そもそもあるかないか」と「要不要」は関係がない。だからこれは、反論でもない。

ただ、どんなクソだってダメ人間だってしょうもないものだって必要とするならば。

人生物語はある。

2020-03-03

「だから」が口癖の人間コミュ障ではないか

「だーかーらー!○○だって言ってるんだよ」みたいな言い方を多用する人間を観察して思ったのだが

会話の冒頭に「だから」を付ける奴は、相手自分の言いたいことや思ってることを既に理解していると

勝手に思い込んで、しか勝手にそれが裏切られたと感じてイライラしているように感じる。

コミュニケーションが下手で独りよがりなのではないか

2020-03-02

正義」はバカの決まり文句

普通の日本人」はとにかく正義が嫌いらしい

https://vergil.hateblo.jp/entry/2020/03/02/082415

これが酷い。

酷さを丁寧めに解説する。



1.まず例えが色々おかし

「イートイン脱税」の例が示しているように、本来意味での「正義マン」とは、もともと理不尽な「村の掟」レベルルールや、独りよがりな「俺様ルール」を強引に押し付け人間のことだ。彼らが無理強いするものが実際には正義などではないかこそ、「正義マン」と揶揄されているのだ。

まずなんかおかしいのが、この人の「イートイン脱税」に対する認識である

村の掟?俺様ルール

いやいや、「イートイン脱税」は文字通りのど真ん中の脱税行為であるから、許されるものではない。

そしてそれをする客以上にそれを黙認する店側が許されない。

税務署にこの件で脱税を指摘されるのも間違いなく店側だ)


店に対してそれを指摘するのは客についてのチクリと言うよりも

「店内で脱税行為が横行しているが店側はどういうつもりなのだ

確認する意義がある。

…とまあ要するにこのブログ主は話の例えに持ち出して得々と語るほど当該税制理解してはいない。

見下しているらしい世間一般有象無象以下のもの知らずである


また上記のことを理解すれば、

イートイン脱税を指摘することが断じて

理不尽な「村の掟」レベルルールや、独りよがりな「俺様ルール」を強引に押し付け

などではないこともわかるだろう。

法律違反だっつうの。

免税で買った食べ物国内で貪り食うようなものだ。

(勿論それは出来ないように免税品は専用の袋に入れて空港開封されてないかチェックされる。)




2.論理展開もがガバガバ

おわかりだろうか。

イートイン脱税の指摘は法令に忠実なものであり、

「イートイン脱税を指摘する人間」(のイメージ)が広く嫌悪される理由があるとすれば

その理由は彼等が振りかざすルールが「村の掟」や「俺様ルール」だから、ではないわけだ。

ブログ主考察は前提から成り立たない。


そんなはた迷惑な人たちと、危機的な状況の中、危険を省みず正しいと信じる行動をとった勇気ある人々を同一視してしまうのはなぜなのか。

彼らには、「村の掟」レベル理不尽ルール普遍的正義区別がついていないのではないか

さらに続くブログ主論理展開は、

・イートイン脱税指摘は「迷惑俺様ルールを掲げる人」(上記の通り無残なまでの事実誤認だ)であるからこれは嫌われても仕方ない。

・だがそれと同じ感じに「普遍的正義を掲げる人」が嫌われており、これは不当である

・この不当さと混乱の原因は、日本人に「理不尽ルール」と「普遍的正義」の区別がつけられないかである

となっていく。


脳の健常な人にはこの論理展開の怪しさがすぐピンとくるだろう。

というよりこのガバガバした文章にまさに「正義マン」が嫌われがちな理由が余すことなく現れている。


そう、ブログ主は、

どのルールが不当でどのルールが正当かという肝心な所の基準が極めて曖昧で、

明白な法律違反すら「村の掟」呼ばわりする一方、自分気持ち普遍的正義と呼んでいるのである


土台がこれではどのような論理的思考不可能だし他者との疎通も無理である

同じレベルに脳がぼんやりしつつたまたま似たような気分を持っている者と声を合わせて鳴くのが精一杯だろう。

こういうレベル現実認識思考をする人間俗語ではバカと呼ぶ。


3.正義マンが嫌われている本当の理由

イートイン脱税を注意するような人間が嫌われる理由が「俺様ルールから」は成り立たないことはすでに述べた。

法令という相当に客観的社会的コンセンサスの高い掟に基づいて注意しても嫌われることがあるのだ。


では逆恨みケース以外のどういう理由で嫌われるのか。

自分が正しさに立ったと感じたとたん興奮しだす人間

自分の方が立場がいいと感じたとたん攻撃的・侮辱的になるような下品人間

そういう連中が嫌われるのではないだろうか。

その種の人間はどこにでもいるし必ず見覚えがある筈だ。


実際にイートイン脱税の注意でトラブルが続出したと言うよりは

「そういうことで嵩にかかって張り切って攻撃する人間」のイメージが既に世間では共有されており、

イートインをきっかけに「正義マン」という名がついた、というのが実際のところではないのか。


ネット炎上だってそうだし、はてなブックマークなどはサービス自体がそれだ。

正義立場に立ったつもりの人間攻撃性の醜悪さは毎日のように見ることが出来るために

それに参加経験のある人間ですらもはや辟易としてきていると言うのが現代社会ではないのか。




4.正義のろくでもなさ

正義とは何かというと、


戦時中なら隣人のちょっとした敗北主義者性や非国民性を嬉々としてあげつらっていたようなあの性格である

己の下品さやせせこましさを正当化する理路はもちろんお国の為という絶対の「正義」なのである

戦後山小屋で仲間のちょっとした反革命性をあげつらってはいじめ殺していったようなあの性格である

己の行動の馬鹿らしさや残忍さを糊塗する理屈ももちろん世界革命という絶対の「正義」なのである


自分道徳側だとか正義の側だとか感じた時に興奮して攻撃的になる下品さは、別に特殊な異常者のものではない。

しろ人間基本的仕様であるから意識して克服の努力を重ねなければ死ぬまで下品なままなのである


自覚する、意識する、ということが重要だ。

自分思考や行動を努力して客観的検討し続けなければならない。

であるから普遍的正義などという怪しさ満点の言葉ジョーク以外で使える人間というのは

客観性論理性が極度に欠損している。


普遍的正義だの明白な使命だのいう仰々しくも内容空疎有害寝言

本来は脳の麻痺しきった宗教右翼あたりが好む語彙だったもの

現代では知能の退行しきったリベラルが喜んで使うのである


彼等はもはや宗教右翼並に頭が悪い知的底辺でありながら、自分では一般より頭が良いと思っているのだ。


5.正義の魅力は問答無用絶対

この例で言えば、そもそもコンビニのように購入した食品を持ち帰ることも店内で食べることもできる業態の店が街にあふれている中で、持ち帰るか食べるかでいちいち税率を変えるなどという馬鹿げたルールが混乱を招いているのであって、頼まれてもいないのにそんな謎ルールへの「違反」を監視して「摘発」する、独りよがりな「正義」の押し付けが笑われていたのだ。

法律であろうと自分が不合理であると思えば破ってよい、

けれども自分の独特で論理すら検討していない気持ち価値観は「普遍的正義であるから誰も破ることはまかりならん、

これはワイズガイとかマフィオーゾとか呼ばれる人種の考え方である


とはいえもちろんブログ主はそのような酷薄アウトロー覚悟人生観を持っていってるわけではない。

ひたすらぼや~~~っとした意識レベル思考何となく自分気持ちだけは正しい、他のルールは軽視してよい、

という感情があるだけなのだ


お前の言ってることこそまさに「俺ルール押し付け」に他ならない。

でも自覚はないのだ。

バカからね。


こんな奴のいう「普遍的正義」なんて怖くて仕方ないだろ。

そもそも当人の中でもぼんやりしていて「普遍的正義」のコンテンツをきちんと説明することなどできないだろうが。

まり頭が悪いのだ。


この思考力の絶望的な鈍さ、

頭の悪い人間特有自己肯定力の高さ、

これこそが「正義マン」が嫌われる理由のものである

正義とは頭の悪い人間安易自己肯定しつつ誰かを殴るためのおもちゃなのだ



6.余談

そもそも

正義」という言葉を好む人間は必ず頭が悪い

個別にきちんきちんと論理的に検討するということについて強いストレスを持っているからこそ

正義」のような問答無用の御威光に引かれていく。

心底自分の頭に自信がある人間は「正義」のような意味不明な言葉ディベートが決着することを嫌悪する。


野球星野君の件にしても、バカ好みの単純明快な答えがスパッと出る話ではない。

指示に逆らってバット振って結果的に勝てた件のデメリットなどいくらでも挙げられる。


・失敗していたらその責めが監督作戦ではなく星野くんの独断に帰してしまう。

・チーム内トラブルいじめの原因にもなりうる。

・不規則に動かれてしまえばその試合全体の作戦の出来不出来もわからなくなる。

・周りも星野君の真似をしだせばチームの統率が崩壊する。


運動部指導者の間でも「自分考える力」の養成が叫ばれるようになって数十年、しかしそれは練習生活への取り組み方の話だ。

打席星野君が「打てそうな気がしたから振りました」というのは局所直感丁半博打の話である

正義だとか自分が正しいと思える行動を貫くだとかの話ではない。

これを

星野君の二塁打」のように、自ら考えて正しいと思える行動を取るのでなく、上位者の言うことに黙って従え、という奴隷思想が「道徳教育」と称して注入されている。

とまとめてしまうやつの知能は完全にアレなのである


頭が悪い奴等は保守右翼宗教信者をやっていればよいのである

お前らは正義原理正義根本法則普遍正義に従って大勝利しながら生きていけばよろしい。


一方、リベラルだの進歩派だのを志向する人間正義伝統に頼れない。

どこまでの己の思考力頼みのウルトラマッチョ空中戦世界なのだ

お前らのように脳のスペックが足りない連中が挑むべき競技ではない。

お前らはバカなんだから右翼宗教をやっておけ。

2020-02-20

100万回のアイラブユーが嫌い

楽曲的におもんない…歌詞特にクリエイティブじゃないし…。いや、ていうか、あの歌をしたり顔で歌ってる連中が嫌い。それ、別にお前が作曲した歌じゃないよね?カラオケしたいならカラオケ屋いけよ。May. Jかよ。

清水翔太とか、Aiとか、湘南乃風とか、まあ、あと、ロッキンジャパンに出てるアーティストの「君を〜思うだけで〜勇気が出るよ〜愛してる〜」みたいな独りよがりJPOPクソ歌詞のやつらとか、新宿駅で持ち歌じゃなくて、他人の歌を歌う歌ウマの人たちとか。「ああ、毎日よく練習したんですね」みたいなつまんないやつ。上手さだけで聴衆の耳目を集めたいなら、別にお前らじゃなくても、音大卒のやつらの方が上手いわけで。「ダメなんだよ、ダイうまいのはゴマンといるんだわ」ってブルージャイアントでも言ってたでしょ。一定量練習すれば到達出来るもの、って芸術的には特筆される価値はないよ。3000時間かければ受かる資格試験みたいなものなので、技能としてはすごいけど、アートではないよね。それがアートたり得るなら、みんなグラミー賞取ってるし、芥川賞映画祭必要ない。

2020-02-18

推しフォロイーのフォロワーが増えてほしい

ワイ読み専無産同人オタク

推してるフォロイーがいる

可愛い絵柄で素敵な漫画を描くネ申

しかネ申フォロワー数は20数人

壁なら数万、人気作家は数千フォロワージャンル規模

そう、ネ申フォロイーは活動を始めるのが遅かったのだ

ジャンルの盛り上がりがピークを大分過ぎてから活動を開始されたのだ

もっとみんなにネ申作品を見て欲しい

ネ申作品を褒め称えて欲しい

ネ申ツイートも見て欲しい

しかしワイは無力な無産、拡散力はない

ネ申フォロワーを増やすことを望んでいるかどうかはわからない

ワイの独りよがりかもしれない

しかしワイはもっとみんなにネ申を見て欲しい

お願いだからネ申フォロワー増えてください

どうか

2020-02-17

anond:20200217122243

プロプロ用語使ったら伝わらないから、素人にも分かりやす言葉を選んだんだろ。

お前は独りよがり専門用語ばらまいて、コミュニケーション本質である「伝えること」を疎かにするタイプだな。

2020-02-15

社会における、こころの話

心の定義は難しすぎるのでしない。みんなが何となくそれが心だと思っているもの、それが心だということで話を進めたい。

さて、社会にはたくさんのひとが居て、よってたくさんの心がある(これさえ認められない人も居るだろうけれど、この文はそういう人のためのものではないので帰ってもらいたい)。

たくさんの人の、たくさんの心の相互作用という観点で、以下のようなことがらが普遍的原理として存在するとわたしは考える。

  • 心はすべての個人それぞれに隔離されていてそこで完結している。ある人と別の人の心が、例え部分的であっても同じインスタンスを共有しているということはあり得ない。
  • 心の中は本人以外には不可視である。ある人の心の中がどうなっているかは、第三者からは、その人の立居振舞いか推し量る以外のことはできない。
  • 心の働きを決めるのは心の持ち主本人だけである。ある人が心の中でどう思うかを決定できるのはある人本人だけであり、他の何人も外部から人の心を決定することはできない。

思いやりだとか、共感だとか、影響力だとか、意思統一だとかという現象は上の大原則があった上で、それを克服してひとまとまり社会を構築するためにこそ存在する。

しかし、他人同士の心もどこかで繋がっており、相互可視であると信じており、他人がどう思うかを外部から決定できると思っているような人が、相当数私たちの世の中にはいるように思われる。現実に繋がっていない心を繋がっていると信じ、見えないはずの他人の心を見えると信じ、他人の心に直接影響を及ぼすことができると信じている人にとって、思いやり、共感、影響力とは、本人の独りよがりしかない。相手がしてほしいことを自分がしているという根拠の無い勝手思い込みによる行動、そしてそれで相手が喜ばないという現実が受け入れられず逆上するなどという現象私たち社会ダメにしている。(こういう上の原理が理解できない人の極北にいるのがいわゆる「ボーダー」ことBPDの人々だろう。)

このような人々には接客サービス業だとか、困難な環境にある人の支援だとか、多くのメンバーからなるプロジェクトリーダーだとか、人の親だとか、そういうことをやって欲しくない。いずれの場合にしても、社会に対する悪影響が大きすぎるのだ。特にこういう人が人の親になるというのは私たち社会悲劇である

2020-02-12

どうしようもなく寂しくて悲しい時

夫が不倫した。

なんだか怪しいなぁ、と思っていた時期に不自然朝帰り女の勘というのは恐ろしいものだ。不倫していた。

まだ0歳児の子供がいる。

私は妊娠を期に会社を退社した。

勤めていた会社好意産休をとらせてくれた。

それで今専業主婦。 

食べさせてやっていると思っているのか、少しわがままになった夫。

でも、専業主婦乳児を抱えての生活を支えるための仕事プレッシャーだ。さらにローンもある。

から私は家事は全てやろう、育児も夫の負担になるような事までお願いするのはやめようと、独りよがりかもしれないがやってきた。

いや、専業主婦ならやって当たり前か。

子供の寝顔は可愛い

夫が子供あやしているのを見ると、視界に自分のの大切な人しか映ってないーーーしあわせーーー、と思っていた。

あーだけど、不倫がわかってしまって、

そういった幸せの思い出も悲しみになってしまった。

私だけだったんだなぁ。

そんなふうに幸せを感じていたの。

夫にとっては不倫して壊してしまってもいい程度の幸せだったんだなぁ。

どーしたらいいのかなぁ。

こんなに寂しくて悲しい時。

2020-02-04

これから就活するあなたへ/これから挫折するあなたへ

※この記事は、大学2〜4年生向けに書かれたものです。

結論から言おう。僕は就活に失敗した。理由は明確で、自己分析が全く足りていなかったから。この記事は、皆さんに自己分析の大切さを口酸っぱく伝えることが目的だ。「そんなこと言われなくてもわかっている」という方も、反面教師として嘲笑する目的で読んでほしい。

新卒1年で退職という絶望感】

僕は、いろいろあって、新卒で入った会社3月末で退職する。世間では「3年は働け」とよく言われているが、これは半分間違いで半分正解である精神が病むほどひどい環境ならやめるべきだが、そのかわり転職難易度はグッと高くなってしまう。なのでできることなら、頑張って長く続けたほうがいい。そういう僕が1年で退職するということは、頑張って長く続けることが不可能だと感じたからだ。

これから自分仕事をやめる原因となった「いろいろ」について延々と語っていく。時間がない方は、下の方にある「【幸せとは何か、とは哲学でなく分析である】」まで飛ばしていただくのが良いと思う。

【現職に入るまでの経緯】

就活の時期、私はプチ鬱に陥っていた。大学研究室多忙さと、難航する就職活動。「人の心を動かしたい」という信念のもと、エンタメに関わる仕事がしたくて、倍率の高い大企業しか受けていなかったのだ。20〜30エントリーするべきと言われていたところ、僕は10社未満しか応募できていなかった。その結果見事に全落ち。路頭に彷徨っていた時に拾ってもらったのが、いま僕が働いている会社だ。

この会社は、数十人規模の中小企業だった。不況の荒波に流されないよう必死にしがみついていて、必然業務ハードになる。裁量労働制という、無知な人にとっては「最新鋭」と思われそうな制度のおかげで、全員時間を気にせず残業しまくっていた。

正直、労働環境は劣悪だった。特に大変だったのが、自分の周りに歳上の女性しかいない環境いちばん歳の近い男性上長さらに同期はほぼ一人もいない。男子校で6年間育ってきた僕にとって、女子校のような職場は未知数だった。そんな状況でも、熱意があるから頑張れると思っていた。思ってしまったのだ。

モチベーション能力乖離

業務内容は、僕の好きな分野だった。毎日新鮮な体験ができ、仕事が楽しくてたまらなかった。一年目でまだまだ仕事ができない自分だが、楽しいから頑張っていける。そう思っていたのも約半年、そして僕は現実を思い知った。

仕事が思っていたよりできるようにならない。なぜならば、上司相談やす環境が全く整っていなかったからだ。いちばん歳が近い上司は、「それ前も言ったよね?」と覚えが悪いことを怒る。女性が怖くなり、男性相談しようとしても、いちばん歳が近いのが部長なのでなかなか相談しづらい。そんな環境で、何が正解かわからなくなっていた。

もちろん入社から予見していたことだが、人数も少なく多忙会社に、新卒教育する余裕なんて全くなかったのだ。「仕事覚えが悪いせいだ」と言われたらそれまでだが、僕からすると、あまりにも部下の失敗に対する寛容さが足りていなかったように思えた。

【熱意が温度を失う瞬間】

やめるかもしれない、と思い始めたのが11月。立て続けの仕事に追われ、ストレス発散のために飲みの予定を立てた。学生時代お世話になっていた方との飲み会で、絶対に断りたくなかった。その日、上司から仕事を頼まれた。僕は苦渋の思いで仕事を断った。その結果、その上司から評価がガタ落ちした。

全て断定形で書くとこんな感じ。こうして見れば大したことない出来事だが、その後に問題があった。僕だけがいない飲み会で、僕の悪口で盛り上がっていたそうだ。

部長は、全てを大声で話す人だ。叱る時は大声かグループラインで。内緒話もできない。その上長がいる飲み会で僕の悪口を言えば、きっとそれが僕にも伝わってくるだろう。そういう確信のもと、僕は飲み会をサボったのだった。

確信事実へと変わった。全員がいる職場で、「お前けちょんけちょんに言われていたぞ」と大声で言い放つ部長。その瞬間、私の熱意は温度を失った。

別に、私が仕事をサボったことに関して悪口を言われるのは良い。だが、それ以外にも、芋づる式に私への罵詈雑言が飛んでいたそうだ。良かれと思ってやったことが、その上司にとっては許せなかったり。細かな内容までは知らないが、ざっくり言うとそんな内容である。この環境で働くのはもう無理そうだな、そう思った入社7ヶ月目だった。

【そして限界へ】

確実にやめようと決意したのが、12月頭。そんな状態仕事をしているので、当然作業が遅れてしまう。全員熱意だけで働いている環境で熱意を失うことの重大さは、誰にでもわかるだろう。そしてまた当然のように、上司から冷徹な叱責を受ける。精神ダメージからいつもできていた仕事ができなくなり、また怒られる。その繰り返しで、僕の心はボロボロになっていった。

だが、そんな状況でも、大仕事を一つ持っていたため、具体的な転職活動まで乗り出せないでいた。

そんなある日、限界が来た。いちばん嫌いな上司激怒された次の日、仕事が全く手につかなくなった。

まら部長相談した。

結果、僕はその大仕事担当から下されることになった。

転職活動も大変】

そこからはもうあっという間だった。年が明け、心がリセットされるかと思ったらむしろ悪化し、実際に転職活動を始めることになった。会社にも正式に報告し、3月末で退職することが決まった。

しかし、1年目で辞める人間など、できれば雇いたくないというのが会社の常だろう。就職活動は難航を極めた。数十社応募し、面接に行きまくった。裁量労働制のいいところは、自分で勤務時間を決められること。そのアドバンテージを最大に活かし、朝面接に行き、会社に行き、夜また面接に行く、という多忙生活を繰り返している。

そして現在に至る。まだ転職先は見つかっていないが、さすがにそろそろ見つかるだろうというタイミングだ。これで本当に見つからなかったら、正真正銘のバッドエンドになってしまうので、焦らずいい職場を見つけていきたい。

幸せとは何か、とは哲学でなく分析である

結論として、僕が言いたいのは、「自分の軸をしっかりと考えろ」ということだ。軸とは言い換えるならば、幸せ定義である。「これさえ守れば自分は頑張れる」というものがなければ、きっとあなた挫折する。

昔、学生時代は、とにかく「人の心を動かす」ことを軸にしていた。しかし、それは恐ろしく独りよがりな考えだった。一人でも多くの人を幸せにしようとするあまり自分とその周りの人々を幸せにすることがすっぽりと抜け落ちていたのだ。

これは、やはり自己分析の欠如による悲劇に他ならないと僕は思う。今までの人生でつらい時には、優しい先生がいた。励ましあう仲間がいた。そんな健全環境で、僕は今まで成長してきたのだ。

それが前職ではどうだったか? 周りから浮き、誰も信じられず、一人で悩みを抱え込む日々。入る前に完全に予見するのは難しいだろうが、少なくとも、労働時間が長くほぼ女性しかいない職場で僕が生き残る術はなかったのだ。

結果、僕は大事にすることの優先順位を変えた。

一つ目は、自分幸せになること、幸せ生活を送ること。彼女結婚して幸せな家庭を築き、親孝行し、生を謳歌することが、人生における最大の目標になった。

二つ目が、いい労働環境に恵まれること。いい上司に恵まれること。伸び伸びした環境なしに、スキルアップは望めない。いい土壌なしに美味しい野菜は育たないのである

そして三つ目に、やりたい仕事をすること。これは正直、もうどちらでも良い。上二つを実現できない仕事ならやる意味がない。そう思うようになった。

もう一度あなたに考えてほしい。あなたが思っている軸は、本当に軸としての機能果たしているのか?と。そして、その軸と職場を照らし合わせたとき、本当にその軸を守り続けられるのか?と。

挫折は敗北ではない】

以上、自己分析が足りていなかった僕がここ一年で味わった絶望とこれからについて話してきた。僕と同じ立場の人は、世の中にごまんといるはずだ。決して人ごとだと思わず自分人生と照らし合わせて考えてほしい。

仕事にせよプライベートにせよ、この先あなたはどこかで挫折するかもしれない。しかし、挫折は敗北ではない。挫折して立ち上がらないことこそ敗北なのだ。軸が折れたとしたら、より強い新たな軸を探せば良い。そうして人間は太くなっていくのだろう。

でも新卒入社してすぐに折れたくなかったら、今から自己分析をしなさい。全くしてこなかった人も、今からでも遅くない。

前田裕二氏の『メモの魔力』という本をおすすめする。何がなんでもメモする癖を付けることで、とことん自分を突き詰められるようになるらしい。という僕もまだまだメモする習慣を身につけられていないので、ちゃんメモします。

2020-01-28

地下アイドルヲタクをやって行く上で心を安定させたい

  • 自分が楽しめる状況にもっていく
    • どんな状況でも楽しむという姿勢でいる
    • その状況の中で楽しめる部分を探す
    • 不満ばっかりいってても仕方ないのでできるだけポジティブな方向に考える
    • どうしても楽しめない状態なら一旦逃げる
  • 好きな写真動画ツイートなどいつでも見れるようにしておく
    • それを見ただけで幸せになれるやつを用意しておけば最強

2020-01-27

anond:20200127123616

ポリコレがどうこうというより

もはやこの世に創作物を語るにおいて

ポリコレ(個を認める、束縛から解放とか)くらいに

誰もがうんうん頷ける共通認識が少なすぎるんじゃねえのか

 

例えば騎士道っぽい作品があったとして

「身を挺して主君に忠誠を誓うその姿、感動した!」って批評しても

ブラック企業やら性差別格差社会に疲れ切った現代人には

「そんな主従関係クソくらえ上級国民!」としか思えない訳で

まあ束縛なんてされたことのない、上級マジョリティ男さんには心地いいかもしれんが 

 

批評家がこういう独りよがり以外に

最低限褒めたたえられる箇所っつったら

ポリコレ尺度の要素しかねえだろ

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