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はてなキーワード: 内包とは

2023-05-27

ダイバーシティとは何なのか

時代の流れに合わせて生まれ変わる言葉の一つ、「ダイバーシティ」。それは一体何を指しているのだろう。今回はその「ダイバーシティ」の意味について深堀りする。

初めに、その音色に耳を傾けてみよう。「ダイバーシティ」。独特の響きがあり、切れ目のない流れるような音列が特徴的だ。この言葉は、まるで自然の流れ、風の音、流水の音を思わせる。

次に、その言葉の形状に目を向けてみよう。「ダイバーシティ」。一つの言葉だが、「ダイバー」と「シティ」という二つの要素に分割することもできる。それぞれどのような意味を持つのだろうか。

ダイバー」は、深く潜る者を示す。見知らぬ世界を探索し、自身を未知の領域に投じる。これは探求心や冒険心、未知への挑戦を表現していると考えられる。

一方、「シティ」は都市を思い起こさせる。人々が集い、さまざまな文化や考えが混ざり合う場所。それは人々の集まりであり、一つの場所に多くの要素が混在する状態を示す。

それぞれを見てみると、「ダイバーシティ」は「未知への挑戦」と「多くの要素が混在する状態」の二つの要素を持つと解釈できる。未見の世界への探求と、そこに存在するさまざまな要素が混在する状態、それが一つの全体を形成するという考え方を含んでいる。

しかしながら、「ダイバーシティ」が本当に指すものは、単純な二つの要素の組み合わせ以上のものかもしれない。それぞれの要素が交錯し、融合することで新たな意義を生む。未知の世界に対する挑戦と、そこに存在する多くの要素を受け入れること。「ダイバーシティ」は、この二つの概念統合した挑戦的な思考や行動を表現しているともいえる。

このような視点からダイバーシティ」を捉えることで、その深い意味が見えてくる。それは私たちが遭遇するさまざまな事象に対する新たな視点提供し、私たち生活に新たな色彩をもたらす。そしてこの言葉理解し、行動に反映することで、私たちはより豊かな人生を歩むことができるだろう。

言葉は、その形成進化を通じて、私たち意識に強力な影響を及ぼす。そして、「ダイバーシティ」はその良い例である


考察を深めることで、この言葉内包する本質は、「未知への挑戦」そして「多くの要素が混在する状態であることが明らかになった。しかし、それだけではなく、これら二つの要素が相互作用し合うことで生まれる新たな価値もまた、「ダイバーシティ」の一部と考えられる。未知への挑戦が多くの要素の混在を可能にし、その混在が新たな挑戦を生む、この循環こそが「ダイバーシティ」の真髄である

これは、何か新しいものを追求し、その過程でさまざまな要素が交錯する経験を重ねることの重要性を私たちに教えてくれる。また、新たな挑戦が更なる混在を生み出し、その結果として生まれる新しい価値が、次の挑戦への道筋を示す。この循環的なプロセスは、私たちが日々の生活の中で経験し、学び、成長するための鍵となる。

私たちが「ダイバーシティ」を理解し、その思考を行動に反映することで、私たち自身視野を広げ、新たな価値を見つけ出すことができる。また、それは他者との関わりの中で生まれる新たな絆や共感可能にし、共存共栄社会の実現へとつながる。つまり、「ダイバーシティ」は新たな挑戦と多様な要素の混在を通じて、私たち個々の成長だけでなく、社会全体の発展をも促進すると言えるだろう。

私たちは日々進化し続けるこの世界で生きていく中で、新たな言葉出会い、その意味理解することで自己成長を遂げる。そして、「ダイバーシティ」は、その一つの言葉として私たち生活に深い影響を与え、私たち思考や行動に対する新たな視点提供してくれるのだ。

2023-05-25

アラフォーによるワンチャンについての私見

「ワンチャンいけんじゃね?」若者の間で「ワンチャン」という言葉が流行した深い理由 | ニュースな本 | ダイヤモンド・オンライン

この記事がバズっていて、著者は若者論とか世相を絡めて自論を展開してるけど、結論から言うと、ただ便利だから使われているだけだと思う。

ワンチャンブコメでもあるとおり、元は麻雀用語だし、今の意味に近い格ゲー用語だとしてもアラフォー世代普通に使っていた。

麻雀用語時代は「ワンチャンス」と略していなかった。ちなみに同じように「ノーチャンス」、「ツーチャンス」などもあった。

詳しくは麻雀説明になるので省くが、面白いのはこの時のチャンスは、相手にとってのチャンスを指していたことだ。

相手にとってはワンチャンしかいからノーチャンスほど安全ではないが、なんとか見逃してくれ」

というニュアンスでの使われ方がほとんどであったと思う。

この麻雀勢のワンチャンスがいつから使われたかは流石に不明だが、相当古いと思われる。

 

ところで、アラフォーより上の世代にとってゲーセンというのは色々な属性の人たちを内包する場所だった。

オタクヤンキーだけでなく、格ゲー勢、ミニ四駆勢、ボドゲ勢など、おもちゃ屋に来るようなやつがたくさんいた。

今ほどジャンルボーダーがなく、いろんなゲームをやる人が多かったのだ。

当然麻雀も同じゲームということで格ゲー勢でたしなむ人が多かった。

格ゲー界のレジェンドであるウメハラ氏が雀荘で働き、一時はプロを目指していたことを知っている人も多いだろう。

当然格ゲー勢にもワンチャンスという言葉が広がっていくのだが、ここではっきりと意味が変わる。

格ゲーにおいては「劣勢の状況においても、一度チャンスを掴めば逆転できるような状態があること」を指すようになるのだ。(格ゲーWIKIより)

ピンチな状況であることはもとより、さらプラスな状況に持っていける状況を指すことになる。

ここが麻雀との大きな違いで、麻雀におけるワンチャンスはプラスの状況には持っていけない。

ここでほぼ今の使われ方と同じような意味になるのだが、この格ゲーワンチャンを使い出した世代アラフォーほとんどである

今では若い世代に限らず、ゲームをする人にとっては、

ピンチな状況じゃなくても期待値の低い状況でとりあえずやってみる」

的な言葉であり、さらゲーム以外ではカジュアル化して

「もしかしたら」程度の意味になっていく。

 

から繰り返しになるが、ワンチャン言葉一般に使い出したのはアラフォーあたりの世代で、そもそもその世代でもゲーム以外では「もしかしたら」程度の意味で使っていた。

別に新しい価値観なんかではないのだ。

とりあえずやってみるとかチャンスにかけるといったような意味略称言葉がなかったと言うだけの話だ。

ちなみに、今では普通に使われているガチ勢エンジョイ勢みたいな、「〇〇勢」という言葉や、

同じ行動を延々繰り返す「一生」も、元はゲーセンコミュニティ言葉から格ゲー勢の言葉は端的に状況を伝えやす言葉が多いのだと思う。

あの時代格ゲーにハマるやつはコミュ障が多いか言葉不自由だったという理由では断じてないと思いたい。

2023-05-19

anond:20230519190829

本質真逆で合ってる

ただし現実には差別主義者が一番でけえ声で反差別を主張してて、いま現代にある反差別の主張は全部差別的思想内包してるってだけ

2023-05-17

anond:20230517124145

自分陽キャであると語る人間陰キャである自分内包している。

内包された自分が開放されただけなのだ、真の陽キャ自身陽キャであることについて考えもしない。

2023-05-14

anond:20230514000144

プリンタなんてFAXつきでいいだろFAXもできるぞと言われてもしっくりこないだろ

おっさんにはスキャナはそんな余分な可動物って感じなんだよ

内包堅牢性がいくばくかでも上がるだろ

2023-05-13

anond:20230513003222

サイボーグクロちゃん(漫画)。クソみたいな絵のスラップスティックコメディなのに、その辺のお涙頂戴作品なんかよりもずっと切実なテーマ内包している

2023-05-06

anond:20230505181001

三角コーナーがどうたらと文句言ってるブクマカがいるね

三角コーナーができたり今は廃れた理由増田が語った歴史の中に内包されているの?

2023-05-04

性癖」の誤解は解けてきたけど「少女趣味」の誤解は解けてないよな

何故これらのことが起きるのかについてちょっと考えてみた。

どうも「守備範囲ストライクゾーン)を共有している部分がある」というのが問題根深くさせているらしい。

性癖」というのは本来あらゆる趣味嗜好や言動をひっくるめて表現するものなので、現在使われている意味での「性癖」を指して使っても問題はない。

この場合ストライクゾーンの共有というよりも、内包と言ったほうが正しいのかもしれない。

まり現在のような狭い使い方の「性癖」が蔓延るより前の時代においても、「性癖」という言葉を使って性に対しての嗜好を表現した文章があったとして何もおかしくないのである

現在の「性癖」という言葉が指すストライクゾーンは、元々の「性癖」が有していたストライクゾーンに完全に飲み込まれているわけである

少女趣味」の場合は被らない部分があるストライクゾーンの共有だ。

一部のロリコン少女連想させるものに対して興奮する異常な性癖を持っており、一般によく知られる例をあげるとすれば「ランドセル」「黄色帽子」といった具合だろう。

もちろんこれらは多くの少女にとって単に野暮ったい類の制服しかなく憧れるようなものではないので、本来の「少女趣味」としてストライクゾーンに入ってくるものではない。

だがこれが「ガーリーファッション」になってくると、一部のロリコンはそれらの衣装によって興奮してしまう。

この部分に、本来の「少女趣味」と誤用としての「少女趣味」におけるストライクゾーンの共有が発生しているのだ。

まりフリルを多用した服装を指して、「少女趣味」を喚起させると表現した時、それが甘い夢の世界からやってきたものだと感じたのか歪な欲情の餌食とされそうだと感じたのかは、それ以外の文脈を通して初めて決定されるということだ。

そもそもこういった勘違い最初に起きたとき何が発生したのだろうか?

誰が最初に「少女趣味ロリータコンプレックスの言い換えだ」と言い出したのだろうか?

これは「共有したストライクゾーンをめがけて投げられたボールが、そもそもどこから放たれたかの逆算における失敗」から生じたものだろう。

初めて聞いた言葉、聞き慣れない言葉に対して文脈によって理解したふりをした気になり、それを確かめもせずに自分が言う側に回ったのだ。

これは流行語ビジネス語においてよくある話だ。

よく意味は分からないが周りが使っているのでなんとなく自分も使っているうちに、その意味社会の中で決定され、最後多数決のような決まり方がされる。

つまる所、言葉というのは最終的に「その集団多数決によって決めた意味」こそこそが最も重要視されるので、「性癖」はもはや「性に関する癖」という意味言葉に置き換わったと考えるべきなのだ

言葉ってそういうものじゃないだろうと思った人はウィトゲンシュタインを読んで欲しい。

彼がまさにこういう話をしている。

2023-05-03

[]5月2日

ご飯

朝:コーンスープチーズクラッカー。昼:カロリーメイト玄米ブラン。夜:ヨーグルト冷奴キャベツ人参エノキスープ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

カガミハラジャスティス

・はじめに

あらすじとかジャンル説明がめちゃくちゃ難しい、一本道のノベルゲーム

原作同人ゲームは分割で幾つも販売されており、Switch版では全部まとめて移植されている。

まず、あらすじは引きこもりだった主人公村上太陽が心機一転鏡原高校へ転校し通うことになり、そこは生徒を管理する生徒会自由を求めるデモ隊とが衝突しており、太陽メーンヒロイン八月一日宮遥の所属する報道部に入りその二組の対立調査していく。

ジャンルとしては学園を舞台にしたボーイミーツガール青春もので、過去に起きた事件と今起こっている対立を探っていくサスペンスなノリもある。

というのが、あらすじとジャンル説明になるっちゃなるんだけど、全くこういうお話ではない。

まりにも隠されていた設定や予想できない展開が多いので、(普段からだけど)今回はかなりネタを割る感想になります

ネタバレなしの推薦文

一応この感想自分のものではあるものの、ADVというジャンルを楽しむ人が増えて欲しい気持ちはあるにはあるので、ネタバレなしの140字で魅力を伝えておきたい。

カガミハラジャスティスは、正義と悪の定義を問う社会派物語が魅力的なゲームでした。正義を行い続けるための具体的な方法論が提示されていて、普遍的ないつの世でも通じる良い価値観だった。自分自身がこういう娯楽を安寧に楽しめる立場にあるというメタ視点込みで、考えさせられた。カズト好き。」

とはいえ、直接的にトリックのようなものを書く気はないんで、ネタバレの範囲問題は難しいね

・話の広がりがすごい

話がドンドン大きくなっていき、学生運動から左翼団体移民問題テロリズム陰謀論インターネットで増幅する悪意、平和定義、異なる宗教との付き合い方、ゲリラ貧富の差資本主義限界民主的政治目標核兵器戦争などなど現代社会における数多ある課題テーマにしたエピソードが次から次へと展開していく。

視点人物も沢山おり、最初のうちは高校舞台なので生徒と先生ぐらいだったのが、主人公ほとんど絡みが無い日本の政治的な地位が高い人や、米国軍人や、中東取材する記者など、その問題を描くに相応しいキャラドンドン出てくる。

・始まりに終わりがあった

最初のうちは男女のドギマギするラブコメや、恐ろしいホラー、痛快なアクションなどわかりやすい娯楽作品の味がするのだけれど、

中盤以降は上記した現代社会における様々な課題について問題提起していく展開が続く。

もちろんあくま美少女キャラが登場するアドベンチャーゲームという媒体の中で出来る範囲ではあるのだけれど、全体的に通してみると真面目な展開が続く。

後半丸ごと使って描かれる戦争を止める方法、というあまりにも壮大な目標は、尺の都合もあるのかサクサク進むものの、現実的な面もあり見応えがあった。

話がドンドン広がっていっても、最初提示された生徒会VSデモ隊対立関係を解きほぐした時と同じ手法解決していくのは、エンタメ作品らしい痛快で爽快な気分になる展開で、その道中で示されてきたキャラクタの魅力を信じたくなる気持ちがあればこそな面白さだった。

説教臭い一言で評してしまうのは勿体無い、普遍的でいつの世にも通じる「良い(とされる)価値観」が嫌味なく描かれていた。

対話

この作品を要約してまうと「対話」の二文字で終わってしまうかもしれない。

要してしまうと、武力よりも対話を大切にしようねということなんだけど、

こうやって文章にしてしまうと陳腐だけれど、作中ではその難しさ込みで何度も何度も対話の大切さがとかれる。

綺麗事と言ってしまえばそうなのだろうし、作中にはたまたま利己的な自分利益しか考えないキャラが少数派だから成り立ったとみるのも容易かもしれない。

けれど、そうやって他人立場を決めつけて本音を聞こうとしないこと込みで、対話の大切さが幾度も幾度も描かれる。

具体的な対話の内容についてはボカされてしまうのが勿体無いものの、

ミステリ議論である」のモットーを掲げて数多のフィクションを楽しむ僕としては、議論ベース対話である以上、非常に納得感があったし、娯楽作品としてもこの作品を楽しめた。

(この作品本格ミステリではないけどね)

ただ、このあえてこの作品が触れなかった、対話をしてなお、武力解決を求めてしまう人が多数派世界も、現実的には存在すると思うと、このような多様な価値観を描いた物語を購入して遊ぶことができるというだけである種恵まれており、自分も何かしないといけない気になった。

テーマ的な部分の感想はここまでにして、以下は気に入ったキャラクタに焦点を当てて感想を書きたい。

・秋沢カズト君が有能すぎる

15歳にして天才的なソフトウェアエンジニアツンデレ男の子

僕も業務システムを作る仕事をしているので、彼が振られる無茶振り理解でき、尊敬できた。

いわゆるフルスタックエンジニアってやつ、憧れるなあ……

っていう読者の職業ゆえにプロ仕事がわかる話を差し引いても超優秀。

機転が効き、最終盤面では彼の察しの良さで逆転するためMVPは彼なんじゃないかな。

後半になればなるほどインターネットの力を多様するため彼も大活躍するんだけど、技術者なのでサーバールームで一人で仕事してることが示唆されるだけで出番自体ドンドンなくなっていくのは寂しい。

そんな実務的な部分の有能さに加えて、性格的な部分の愛らしい様も見所。

普段はツンケンした態度を取るんだけど、少ししてから反省してデレデレしたメール謝罪するという、露骨に狙ったツンデレキャラ

あざとすぎる上に実は好きな女の子がいて彼女にはより一層ツンデレちゃうのも愛おしい。

一世一代告白シーンなんかもあり、彼が主人公の方が収まりが良かったのかも感は少しある。

・伊里栖は大人なのに子供なのが可愛い

キャラ

序盤は電話口だけの出番が続づき、会話でアドバイス調査してくれるもだけど、途中からちゃんと登場してくれる。

キャラなので年上の大人の女性なのだけど、作中のどのキャラよりも子供っぽい。

見た目もそうだし、恋愛が奥手すぎる。

ノンアルコールビールで酔ったフリをして誘う(誘えていない)などの搦め手が滑ってることも、半端にお酒の力を借りてる辺りが子供っぽい。

最後最後時間が飛ぶのだけれど、そうしてもなお一点も進展が見られないのは、大人なら自分責任だろう。

好きなのに好きといえず遠回しな表現しかしない臆病さが可愛いキャラだった。

・周大翔が格好いい

学生運動リーダー

彼の死から物語が始まるため、出番は少な目。

なんだけど、まあ格好いい。

自分の命を天秤に乗せられるタイプの格好よさで、だからこそこのカガミハラジャスティスが始まっているという尊さがある。

自己犠牲否定する展開が多いんだけど、彼だけはかなり特別立ち位置なので色々と特殊な展開がある。

優秀なシーンも多いが、リーダーとして腹を括る格好いいシーンも多い。

それがリーダー資格みたいなことなのかな、好き。

八月一日宮遥の物語だった

メーンヒロイン

ハルヒ系と言ってしまえばテンプレなのかもだけど、目的のためなら手段を一切選ばない強引で傲慢なのに人情しか動かないキャラ

彼女が主役で彼女のためのストーリーだっただけに、中盤彼女物語が退場していた時期は読み進める手が止まることも多かった。

もちろんこの退場にも意味がある展開なのはわかっていたのだけれど、この辺は魅力的がすぎた。

暴力よりも対話を重視する作品の基本構造だけに口が達者なので、彼女が出てきてドンドン話が前に進むのが面白い。

最大の見どころは何と言っても、最終目標である戦争を止める」への解決策を導き出すところ。

そこまでの苦難込みで屈指の名シーンだった。

・さいごに

面白かった。

公称ジャンルサスペンスアクション学園ラブコメミリタリーミステリー」に恥じない超てんこ盛りの大ボリューム作品だった。

そんな様々で多種多様な展開を「対話」というアプローチでまとめ上げているのが素晴らしい。

それだけに、作中でも言及されている言語の壁については苦しい展開が多くあり、バベルの塔破壊した神様許せねえってなるね。

ボリュームではあったが、正直まだまだあの世界の物語を遊びたい気持ちが残っている。

繋がりは無いものの、まずは同じクリエイターが作っているイハナシの魔女を遊ぼうと思う。

面白かった。

(ただ公称ジャンルに入ってるミステリーはサスペンスの部分で内包し切っている部分しかいかな、とは思った)

2023-04-27

アリスギアアイギス EXPANSIONが平成過ぎて凄いから見ろ

内容は二十年前のアニメかな?と思う様な美少女達がてんやわんや日常謳歌するのに終始するという、昨今の価値のある物語や迫力のアニメーションや強烈なエロスを期待すると特に何も得るものが無い題材

キャラクターの造形は地に足ついてる印象とキャラクターテンプレ感が1人のキャラ内に両方が内包されていて他の作品と比べるとアイマスっぽい感じに見え、男キャラは全員モブ顔で美男子が得に登場せず、敵に至っては物語開始前に大規模作戦があって活動休止中で出てこない。

物語の流れは1話AパートBパートに2分割した上で最後に1分程度のCパートを重ねるという1クールで2倍満足できる構成で、個人的にはギャラクシーエンジェルという朝のアニメ彷彿とさせる内容。

因みにソシャゲもあるけどそっちの出来もアニメと同じくらい古い感性オタクチューニングされていて流行最先端にいる作品ではないが長く支持しているファンがいたりする。

そんな何もかも20年前なセンスで何でこれが令和の時代に作られ、放送されるに至ってるのか全く奇跡だなぁと思うアニメ

アリスギアアイギス EXPANSION、通称アリスギアEXマジで面白いというよりは懐かしいというかホッとするというか温かいほうじ茶感凄いからお前ら試しに一回は見ろ

アマゾンプライムビデオで最新話以外無料で観れるしニコニコ動画かにもある

元ネタ

anond:20230427160935

ここからコピペ改変じゃなくてちゃんとした説明

ソーシャルゲームアニメ化」だからゲーム知らんしなーってまず思うじゃん。

大丈夫

だってゲーム原作遊んでなくてもアニメギャラクシーエンジェルは楽しく観れてたじゃない。深夜アニメだと「ヤミと帽子と本の旅人」とか原作エロゲー遊んでないのに観てたし。

何よりもゲーム原作の話を追体験とか全然やる気ない作品なので尚更大丈夫大丈夫

で、この作品のウリなんだけど

主人公アニメオリジナルキャラクターの「高幡のどか」というキャラクターで。ウマ娘アグネスデジタルみたいな女です。

主人公がデジたんみたいな汚物なんすよ・・・。なるほどそう来たかって感じ。

世界観なんだけど、人類の敵である機械生命体が存在していて、人類地球から脱出して数百年かけて銀河系を半周ほどぐるりと宇宙船で旅をして

機械生命体に勝てるだけの技術力を獲得して、女の子けが使える超武装機械生命体達と戦ってるって世界観なんだけど

アニメの直前に大きな戦いがあった結果、アニメの期間中は敵が出ないだけでなくゲームプレイヤーキャラクターが何かやらかし戦闘作戦営業停止しているって設定で

からもう原作知らなくても全然大丈夫

トンチキな平成アニメと言うか

空っぽにして笑って投げっぱなしのギャグ美少女がわちゃわちゃしてるっていうそういう、和むアニメと言うか

疲れないアニメなんですよ。

世間的には大して注目されない作品かもしれないし

今のコスパとかタイパとか重視する現代人にとっては観ても得るものがないって思われるとじゃあウマ娘や鬼滅やガンダムプリキュアなんかの話題作だけ観るわサヨナラーってなりそうだとは思うんだけどさ

肩肘張らずに、なんかこう、古いなー懐かしいなーって

クスッと笑えるアニメ観るとよく眠れる感覚ってわかる?

そういうアニメが観たいって人にアリスギアオススメっすよ

P.S.立体物めちゃくちゃたくさんあって、そこまで人気のないコンテンツにしてはオモチャが多いのが特徴でもある

2023-04-26

anond:20230426141845

同人作家エロだけじゃなく健全イラスト小説内包してるからなれるやろ

問題は人気が出るかってだけで

2023-04-23

[]4月23日

ご飯

朝:なし。昼:ポロイチ味噌ネギなす。夜:マクド

調子

むきゅーはややー。お仕事は、おやすみ

落ち着いた。

リベリオンSecret Game 2nd Stage

先日遊んだキラークイーンの続編、ちゃんと繋がってるのでそちらを遊んでからの方が面白いやつ。

(こういうの正直に言って欲しいよね、前にEVE GEをコレからでも遊べるって書いてるレビュー読んで、幾ら商業レビューでお決まり文句とはいえ限度というものがあるだろって思った)

ゲームシステムは似たようなというか、特にシステムはない読むだけのやつ。

前作と同じ世界観で同じ黒幕が行っていた別のデスゲーム物語

一人増えて14人の登場人物がそれぞれ異なるクリア条件を満たすために殺し合いのゲームが展開していく。

前作とルール結構違っていて、特徴的なのはデスゲームものながらクリア条件が平和オリエンテーリング的なノリなところ。

舞台開放的な山奥の廃村なのも、そんな雰囲気を出しているけど、勿論あのゲス黒幕そのままで終わるわけもない。

タイトルになっている2ndStageは続編の2という意味以外にも、この作品自体意味もある展開が待っている。

つのシナリオがあるが、登場人物クリア条件は全て同等で、主人公出会ヒロインによって話が分岐していく。あるルートでは恋仲になる二人が、別のルートでは戦うことになったりする、読者しか知らない関係性の妙が面白い構成は前作を踏襲している。

ルールの穴をつく展開や、疑心暗鬼の恐ろしさ、キャラの生き死ににまつわるハラハラする描写など、デスゲームらしさがちゃんとしていて、ジャンル自体の楽しみがいっぱい詰まっている。

前作とは違い、キャラクタの戦闘能力武器よりも、個人能力(特殊意味じゃなく筋力とか技術意味ね)に依存しているシーンが多いのは賛否がありそうかな。

特に主人公ルートヒロインの生死もマチマチなため、常に緊張感を持ちながら読めたのは良かった。

デスゲームは初期設定をちゃん最後までやるだけで面白い構成だと思っているので、この点で満足できた。

そしてなんといっても魅力的なキャラクタ達が見所。

好きになったキャラがいっぱいいるので一人ずつ紹介したい。

まず全体を通じて超重要立ち位置タイトル意味を強く内包した藤堂悠奈。

彼女の誰も死なせないという目標と「理不尽に屈しない者」「理不尽に曝されている者を救う事」という心情が全員の意識を変えて行くことになる。

美少女ゲームに登場する女性ながら、彼女の心情的に絶対男性とくっ付かないと言い切れる程芯の通ったキャラだ。(いや全年齢移植で遊んでるから原作では普通にあったら申し訳ないが)

戦闘面の強さは上の中か、上の下で最上位の面々には敵わない感じながら、精神面での恐ろしいほどの強さが凄まじいキャラ

どんな状況でも目標と心情が一切ブレないため、疑心暗鬼な状況でも、ものすごく安心できた。

彼女自称するヒーローという役目を常に全うした、今作の真の主人公だった。

次に典型的チンピラ暴力に躊躇がないことが取り柄の黒河正規

ところが暴力の強さでは上には上がいるし、倫理観の無さでも上には上がいるしで、かませ犬ポジション……

かと思いきや、これまた真の主人公(感想で言いたくなるフレーズなあまり二人目だ)。

粗暴なキャラが色々なキャラとの交流で変わっていく展開が多く、成長率が凄まじい。

特にルートBでは大活躍ラストの一枚絵はかなり格好良く激るシーンだった。

見た目は怖いが芯は優しいのは創作の類例なのだけど、4ルートを通じてよく伝わってくる多層的なキャラの有り様が好きになった。

それから暴力最強格の二人、剣術使いのロリな蒔岡玲と、チェーンソーメイド粕谷瞳。

女性キャラ体躯に似合わない大きな武器を振り回すのイイよねって言うのもあるけど、超常的な設定は無い物語にしては異能じみた戦闘能力なのが格好いいし頼れる。

二人とも獲物が近接武器なのに当たり前みたいに拳銃と戦えるのは、若干リアリティラインが気になりはした。

倫理観の無さも大概なので、敵に回るとおそろしく、味方だと頼り甲斐があるので、緊張の緩急に毎回使われてたのが印象的。

二人とも自分意思での戦いより暴力装置として使われる機会が多く、エピソード毎に付き従う相手が違うことで生まれ人間関係の妙が面白い

特にBルートでのカップリング、玲と黒河、瞳と司は印象的。

どちらも破綻してしまうも、その有り様の美しさが良かった。

そして最後最後で全部を持って行ったとも言うべき上野まり子。

努力が空回りする委員長キャラ

というデスゲームものでは真っ先に悲惨なことになる立場だけあって色々と大変。

カップリング相手になるボクサーの真島章則との関係性も助けられて、献身的な態度に絆されてなど、ベタをやってるなあと、好きでも嫌いでもない地味な印象のキャラだった。

ところが、最後最後オーラスで、この作品所謂タイトル回収」の役という大任を果たすことになる。

重かった。

このリベリオンズという物語最初から最後の手前まで引っ張った悠奈のバトンを受け継いで、ゴールテープを切るラストランナーが、まり子だ。

僕が脳内で開催していた好きなキャラレースでも最後の瞬間に一気に最後から追い上げてきて、めちゃくちゃ好きなキャラになった。

他にも、常に冷静沈着でめちゃくちゃ頼りになるが一人称視点だと弱さが見えるギャップ可愛い司、黒崎カップリング相手になる非暴力よりの使者荻原倫理観の無さが異常な伊藤ヘタレモヤシオタクながらここぞの場面では毎回自分の命を堂々と賭け金にできる充など、良いキャラクタが沢山出てきたゲームだった。

色々なキャラを語ったけど、やっぱり最初に書いた藤堂悠奈が一番好きだ。

彼女がみんなの生き方を変えていくところが面白く、他の挙げたキャラも悠奈との関係値のシーンが印象強い。

原作美少女ゲームなのでそうはならなかったけど、彼女もっと主役として出っ張って百合っぽい雰囲気になるのも面白かったかもだ。

シークレットゲームシリーズとしては、本当に悠奈が主役のエピソードが追加されたPC版があるみたいなので、そちらもいつかプレイしたい。

2023-04-21

anond:20230421194425

米中仏はそんな感じよね。発展途上国内包してる方がだいたい国は強くなる。

私はどうやら「無産様」らしい

先日、Twitterスープストック論争が巻き起こっているのをみて、ま〜た色んなところで女の敵は女論やフェミがなんだツイフェミがなんだ言い争ってるんだなぁと思っていたのですが、その中で出てきた「無産様」というワードが想定していた以上に心に刺さってしまって、ちょっとだけ泣いてしまったので、気持ちの整理をつけるために書いています

誰に見られるものでもない前提ではあるものの、世に放つには随分と乱文になるかと思いますので、もしお読みの方いらっしゃったらご了承ください。

大前提として、スープストックが取り組む施策について、「子ども連れの肩身が狭い」と言われる昨今、すてきな取り組みだと思っています

それに対して、本当にうれしい!という感想も、無料だと客層大丈夫?という感想が出ることも、いきにくくなるのだとしたら悲しい、という感想が出ることも、それぞれの方の反応なので、それぞれが思っていればよいことだと思います

無産様がいわゆる「子持ち様」と揶揄されてきてしまった方々へのカウンターとして用いられているということも、この騒動において「お子様連れなんて!」とお怒りの方に対して向けられていることも、理解しているつもりです。

無産様という言葉が、私に向けられた言葉では無いことはわかった上で、それでも傷ついてしまったとき感情の向け先がなくなってしまった。

まぁ自分で処理しろ大人なんだから、ということに尽きてしまうのかもしれませんが。

男性はxxxxxxだ!」という主語の大きい言葉が、よく話題に上がり男女の論争になることを見てきました。

これだから「男」は、「女」は、という言葉が、自分を指していなくても内包されて同一化されることの不快感を、ようやく理解したのかもしれないなとも思っています

ただ、私のこの気持ちを、「俺たちの/私たち気持ちがようやくわかったか!」という言わばマウンティングや、今回の件で「無産様」というワードに対して「面白さ」を感じた人たちの免罪符にだけはされたくないとも強く思う。

無産様だってwwwおもろwww

と言っていた貴方

貴方にお子さんはいらっしゃいますか?

あなたは今おいくつですか?

あなたライフステージは今どこで、それは社会からただしいと見なされている段階に進んでいますか?

私は今回使われた意味ではないとしても、きっと「無産様」として死にます

私が家族を持つイメージが、どうしてもどうしても持てない。絶対的に「向いていない」のだと思う。

20の頃からきっと1人で生きていくんだろうなと思い、25をこえていよいよ1人であることの現実性が増してきてる。

まだ若いよもまだ分かんないよも、いい人と出会ってないだけだよももう十分だと思っている。

面白いと嘲笑ったあなた10代のお子様なのであれば、それはもう仕方がないとして、いつかあなたがきちんとしたライフステージを歩まれることを心から願っています

どうか、親ガチャ失敗wなどとあなた自身が言われないよう、どうぞすてきな20代をお過ごしください。

上手いこと言ったなぁwと高みの見物をしているあなた20代前半なのであれば、まだ差し迫る恐ろしさを知らないのか、それとも自分はただしいライフステージを歩めるという自信があるのか、それとも開き直ってるのかは分かりませんが、早く大人になれることを願っています

ツイフェミ馬鹿にし、独身女おわってるなぁと思っているあなたが、20代後半以降なのだとしたら、あなたが何をどう考えて人生を生きているのか、本当に教えて欲しい。本当に本当に切実に。

私は、無産様というワードにここまで、何よりも傷ついているのは、私が女として、生物として子をなさないという、劣等種であるという自覚を強く持ち、社会プラスを与えない、正しくないライフステージを歩んでいるという思いがあるからに他ならないのかもしれない。

分かっている。

結婚自由だ。

結婚しなくても幸せになれる時代に、というキャッチコピーがいつだったか流行っていた。

もう結婚が女の幸せ、と括られる時代では無い。

分かっている。

子どもを持たない選択をする家庭があることも、心身の理由より子どもを持てない方がいらっしゃることも。

その事により、その方々が「劣っている」とみなされるわけではないことも、分かっている。

まして、子どもがいない方を見下し劣っているというレッテルを、私自身が貼りに行くことなど決して、決してない。

でも、分かってしまった。

正しいライフステージを進めなかった私は、子どもを持つことがない私は、こうして、「無産様」と嘲りを、罵りを受けるステータス人間であるということが、今回骨身に染みてしまった。

スープストック対応につっかかったからとか、子持ちに対して怒りを向けたからとか、そういうことではなく、「子どものいない独身女性」に対する社会から侮蔑がなければ、こんなワードまれないじゃないですか

誰かが面白がる前に、止めるじゃないですか。

止まってないじゃないですか

面白いなと、あなたは言ったじゃないですか。

「無産様」という言葉面白いと、外野から笑ったあなたが、子を持たず、家庭を持たず、私と同じく正しいライフステージを歩んでいないのだとしたら、どうしてそんな風に生きていけるのかを教えてほしい。

これが弱者男性世界だとでも言うのですか?

小さい頃から嘲りを受けてきたから今更なにか言われてもということですか?

女は、独身女性としてなった時にはじめて、弱者男性世界みえるとでも??

同じ立場になったから、復讐心で石を投げている?

だとしたら地獄じゃないですか、こんな世界

ここで、地獄だよ、なんてわかった顔しないでほしい。

優しさを持てないことを嘆いているのであって、この世界地獄であることはあなたわたしも優しさを持てていないことの証明しかならない。

違うのだとしたら、なぜ、与えられた痛みを与え返すことができるのだろう。

からない、本当に。

「無産様」として生きている私は、産まないからこそ、生きてきて次の世代に、生物として+1を引き継げないからこそ、子どもは大切に大切に育てられて欲しいなと思っています

そのために制度が、補償が、サポート必要なら、未来のために使われるべきと思っています

ただこんなにも残酷で悲しい言葉を楽しめてしま環境に、未来なんてあったもんじゃねぇわ、とは思いました。

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追記

こういう形式投稿がはじめてだったこともあり、色んな意見があるな〜とみてました。

反応があることにわりとびっくりしてたので、強い言葉であってもなんであっても、ありがたいなと思いました。

そもそもどの立場(男/女/主婦/子なしなど、本当に様々)においても蔑称存在するのはたしかにそうで、私が当該者じゃなかったから痛みに気づいてなかっただけでしかない。

誰であっても何であっても蔑称があり、それが社会から目線とかでもなく、インターネットにおける悪意なんだとしたら、なんか凹むことないな〜と思えました。

被害者ヅラするより元気に生きた方がいいですね、ほんとに。

かつての蔑称に怒ってこなかったのだから傷つけられて怒るな、は、今後登場しうる全ての蔑称に耐えるしかない+全員が痛んでいくしかないということ…?とも思ったけど、そういうものから「痛めつけられる必要がない」なのかもと思えました。

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更なる追記という感想(0427)

しばらく「無産様」をTwitter検索するのをやめて、はてなをみるのもやめて数日たっていたのですが

ありがたいことになのか、バズワードゆえなのか、想像していなかった反応をいただけておりさらにびっくりしました。

心臓どきどきしながらみました、ありがとうございます

まだ若いんだから、という声やどうせ30になったら結婚して子ども産んでるよ!という言葉もあり

いつか自分が見返した時に本当に恥ずかしくなるかもしれんなぁと思いつつ

最後に振り返りとして日記残しておきます

長いし乱文です、だらだら日記です。

釣りと思われるくらい繊細/上から目線すみません

痛みに過剰反応しがちで被害者ヅラしがち、という意識をもっておかないとこういうことまた起こしちゃうんだろうな~と思ったので学びでした。

後、いくつか見かけた「弱者男性」をスケープゴートにするな、という意見については

私がTwitterでみたとき所謂反ツイフェミの方々が特に反応されているんだ、と思い

反ツイフェミの方は「弱者男性」を自称されている/弱者男性というワードをよく使用されている印象があったので

これが「弱者男性世界だ、ざまぁみろ!」の気持ちなのかなぁと思って書いてしまっていました。

ガルちゃんという場所からまれたことを知らなかったので、傷つけてしまってごめんなさい。

『子を持たず、家庭を持たず、私と同じく正しいライフステージを歩んでいない』、『「無産様」という言葉面白いと、外野から笑ったあなた』が

弱者男性なのだとしたら、という意図で書き、弱者男性が生み出したということを伝えたかったわけではないのですが

文章力が低いので伝えることができず、

かつ結局対立構造をあおってるだけじゃんね、結局加害者なんだね、という意見

「本当にそうですよね~~~!ごめんなさい」としか言いようがないです。

対立もなにもない、フラット人間になりたいな。

これまで私が自覚的にしろ無自覚しろ得てきた、誰かから見た「特権階級」のメリットを受けなくなること、

選択した自由責任を取ること、覚悟を持つこと、本当にいろんなこと考えないといけない。

そんな中で、何を言うのも何を受け取るのも難しいなとも思いました。

誰かが何かを言ったとしてもそれは「私」にいっていることではないし、

私が何かを言ったとしてもそれは「あなた」に言ったわけではない

という当たり前ルール、本当の意味で分かってなかったですね。

主語をでかくするなとはさんざん言われてきていると思うんですが、

内包されると途端に、ということがわかってよかったなとも思っています

少しは自覚的になれたかなと思うのと、反省も学びも多かったですが

スギインターネットは見るのをやめようと思いました!

anond:20230421102519

ネガティブに捉えなくていいと思う

そもそも創作ってコミュニケーション内包しているものから

創作することで人と関わりたいと思うのが普通

2023-04-18

Web企業は未経験を雇って教育すべきなのか

自分スペック

そこそこのWeb企業基本的経験しか採用しないことについて、教育コストを他に転嫁しているとか、IT業界が先細りする行為未来を潰しているみたいな言い方をされているときがある。

自分もこれについて課題意識はあって、ここ数年Web企業での採用活動と実際の業務に関わりながら、色々考えたので少しまとめてみたい。

用語

Web企業
自社で何らかのWebサービスを提供するIT企業toBtoCは問わない。規模も問わない。
経験
ソフトウェアエンジニアリングの経験が無い人。新卒・他業種から転職かは問わない。
教育
社員がその企業ソフトウェアエンジニアとして働けるよう知識をつけたり経験させたりする行為。いわゆる「案件にいきなり投入して放置」みたいなものは含まない。

自分から見たWeb企業採用の現状

ここではいゆるキャリ採用ではなく、新卒採用ポテンシャル採用の話をしていると前置きしておく。

Web企業でよく求められるスキルは以下の3つだが、これを満たすような人材はもれなく経験である

何らかの言語特にその会社で使っている言語経験
年数よりは何を作ったかを見るが、基本既に自走できるレベルの人。
コンピュータサイエンス知識
データ構造アルゴリズムTCP/IPの基礎的な知識がある。
チーム開発の経験
複数人で一つのプロダクトを開発した経験の有無。Git/GitHubを使えるという意味内包することがある。

この3つの条件とそれを満たす応募者について、この記事では以下の様に呼称する。

レベル5
全て満たす。プラスアルファ複数技能を持つ。
レベル4
全て満たす。
レベル3
3つのうち2つ満たす。
レベル2
3つのうち1つ満たす。
レベル1
いずれも満たさない。

当然レベル4以上はそう多くなく、それを求める企業では応募者のほとんどは書類選考で落とされてしまう。それでも毎年雇いたいレベルの人が来る(来てもらえるように色々やっている)ような企業ではこの採用基準を下げる意味はないため、いわゆる「経験しか採らない」と言われる状態になる。

一方で世の中はそんな人気企業ばかりではない。それらの企業ではこの基準を落とすのだろうか?自分感覚としては「一部を諦める」みたいになっていると感じる。つまり、チーム開発の経験はないとか、自社では使ってない言語経験しかないとか、コンピュータサイエンスはよく分からないなどを許容するという方式になっていそうだ。よってレベル3以上あたりを狙って、レベル2~4くらいのグラデーション採用する。

よって、本当の未経験者がWeb企業を受けるためにはまず最低レベル2、できればレベル3に到達する必要がある。そこまでしてようやく「面接に到達する資格がある」という状態であり、おそらく有名な企業では軒並み一次面接で落とされてしまう。

一方で満たしている人は本当に全部満たした上でプラスアルファが多数あるみたいな状態で、多数の有名企業内定を取って手のひらで転がして悩んでいる。

このような一部の外れ値のような人はどんどん内定を取るが最終的に選ぶのは一社なので、それ以外の企業内定辞退され辞退率が上がる。すると「それなりに合格は出しているのに人は足りない」みたいな状況になってしまう。

自分が感じていた課題

自分は応募者に基本的レベル4以上を求めている。これは教育に対して年単位で割いているほどの余裕がなく、教育を施しても難しい問題解決する能力が身につかない可能性のある人を採用段階で落とすことで「当たりを引く確率を上げる」ためである(誤解の無いように言っておくと、単に既にできる人は更に色々と(しかも早く)できるようになる可能性が高いというだけで、レベル4未満は絶対ダメとかそういう話ではない)。

今の会社では新卒であっても入社半年もすれば手取り足取り教える段階ではなく、社内で自走していけるようになっていると感じる。

これが健全でないと言われればそうであろうと思う。

コンピュータ世界は恐ろしいほどに親の資本力に左右される。レベル4以上の人は早ければ中高生の頃からコンピュータと関わりがあり(自分専用のPCがある、部活動で触る、地域習い事で……etc)、更に大学に進学して関連分野を学んでいる。これを親の資本力と関わりないと言うのは難しい。

更に地方よりも都会の方が、コミュニティの発達においても、そこに集まってくる人材レベルについても圧倒的に勝ると学生時代に感じていた。これも当然都心に住居を構える/一人暮らしさせられる親の資本力とは切っても切れない関係にあるだろう。

レベル2くらいに到達することは全くの未経験からでも十分可能である。例えばJavaJavaScript・PHPRuby……なんでもいいので一つ選んでちゃん勉強し、いくつもプロダクトを作ってみればよい。現代ではこれはPCが一台あればできる。動画講座も安価で手に入るし、大抵のことは検索すれば出てくるし、Twitterにいるエンジニアはみんな教えたがりだし、ChatGPTだってある。PC自体もそんな高価な物ではなく、中古で買えるやっすいThinkPadで十分できる。

しかレベル2~レベル4までの間の壁があまりにも高い。コンピュータサイエンスの広範な知識を身につけるには基本的大学に行くのが一番コスパが良いと思っているが、誰しもが大学に通える経済力を持つわけではない。チーム開発はやはりどこかのコミュニティに参入できないと難しい。手っ取り早いのは企業バイトで雇われることだが、これは鶏と卵問題だ。

本来ここの教育企業が担うべきではなかったか?そういう意識学生時代から漠然自分の中にあった。これをやらずに、レベル4以上しか採用しませんというのは他のどこかに教育コスト押し付けていたり、更なる格差拡大に繋がっているのではないかという後ろめたさを感じていた。

企業教育への投資

企業に入ってもまだしばらくは上記意識を引きずっていたが、最近は別の考えになってきつつある。

まず、Web企業の使う技術は割とオープンになっていることが多く、隠すインセンティブがあまりないため、企業間での教育はおそらくかなり共通化できる。企業内に囲い込んでから教育を施す意味があまりなく、入る前から知っているという人も多い(Web企業研修が知っていることばかりでつまらないと思った人も多いのでは無いか)。

これを実現する一つの手段として、入社前の広い母集団に対して何かしらの形で援助を行っていることが多い。例えば以下の様なものだ。

これらは広義の教育であると考え始めた。それらの中で企業スポンサーセッションなどを通して採用枠をアピールするし、実際それ経由で就職する人も居る。

もちろん支援企業就職しない人の方が多いが、最終的にどこかWeb企業に入ってくれるなら、これはWeb業界全体で人材教育を行っていると言えないだろうか。

次に、大変残念な現状として「学生時代から触れているのにいまいち地力が伸びていない人」とか「そもそも触れていない人」がその後ぐっと伸びるという事例はかなりレアだと感じる。つまり、未経験ですが頑張りたいです!という人を雇っても伸びず、「これくらいやっています」という人は更に伸びるという(ある意味当たり前の)現実がそこにある。

故に先に挙げた広い範囲での教育を進めていくと、選考よりも前の段階でたくさんの機会をどんどん与えていくことになり、自然と「やったがあまりうまく行かなかった人」とか「機会はあったがやらなかった人」がどんどん可視化されていく。すると選考の段階では今後も投資価値がある可能性の高い人材が自ずと絞れてしまい、経験者のみが採用されていく状態になるのではないだろうか。

自分はこういったことを考えているうちに、積極的に未経験を雇って教育するよりも、選考よりずっと前の段階から様々な教育機会を提供していく方がお互いにとって幸せなのではないだろうかと思うようになった。

学生自分の興味ある方向にスキルを伸ばしてそれがマッチする企業を選べば良いし、企業はある程度既存社員を使った教育コストを下げつつ優秀な社員を雇えるようになる。そもそも選考前の段階でエンジニアリング楽しくないなと思う人は素直に向いていないので、参入するのを辞めたほうがよい。

足りていないところ

さっき言ったような教育への投資はまだまだ経済的に豊かでない層に届きづらい現実があるように感じている。

実際に自分大学時代奨学金を探すと、地方メーカーが自社への就職を前提に出している奨学金などが多く、国から借りる以外にはあまり選択肢がなかった。

もっと広く機会を提供できると良いなと思っているし、奨学金とかは(下手な条件を付けなければ)かなりフラット教育への投資であると思うので、企業給付型奨学金実施することに対してもっと何らかのインセンティブを付けられないだろうか。

また、イベントコミュニティはどうしても都心に偏りがちで、地方では開催されなかったりWeb企業の影が薄かったりする。これも年に1回とか2回とかでいいので地方コミュニティと何かやって、細々とした縁を持てるようにしていけないだろうか。

教育に関して皆さんの企業でやっていることが何かあれば、参考にしてみたいので教えてほしい。

2023-04-13

anond:20230413192251

萌えエロに苛立ってる増田にも言えるけど萌えという言葉一つでここまですれ違うんだから難しいよな

自分萌えエロだと思ってる、これは絵じゃなくて萌えという言葉内包された意味を重視してる

なのでプリキュアみたいな絵のキャラポルノかって言われるとポルノではないとは言い切れるし

ごちうさキャラ別に紅茶パッケージに描かれたぐらいじゃポルノじゃないし、まあキモオタはそれで遊んだんだが

2023-03-25

はてなにもガチロシアシンパいるのが恐ろしい

id:yarukimedesu 岸田首相が「平和」ではなく、ロシア側の敗北も内包される「必勝」を選んだ理由は、問われてしかるべきだと思う。/「好評だから問題なし」で許されるのは、一般人までだと思うのよね。

id:niwakano18124さん がスターを付けました。

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勘違いじゃなくて本気でロシアの敗北を心配してるじゃん。

当然ですが国際社会合意されるウクライナ勝利領土奪還した上での終戦で、

必ずロシアの敗北を意味する大前提だってのを理解した上でウクライナ日本は支持してるのを理解した上で

ロシアシンパどもはスターつけてるんだよね?

売国スパイはさっさと日本から消えてくれ。

2023-03-22

上司「そんくらいのこと気が付けよ」 おれ「ハイハ~イ (……" が "?)」

「〇〇に気が付く」ならわかるんよ。

でも「〇〇に気が付け」「〇〇に気が付いて下さい」この"が" ってなんか不自然じゃない?

歌詞とかでも散見される。

「気が付く」ってそもそも能動的な行為じゃなくて不随意的な現象じゃん。

行動主体自分なら自分の気「が」付いていることを現在完了的に把握するという段階を経て

その現象に対する評価として「(自分の)気が付いた」と振り返ることができる。

この場合気が付くという主体自分だけどその気づきという現象の主役になってるのはあくまで「気」であって自分というのはその現象の観察者に過ぎないんだよな。

他者命令する場合って命令する対象能動的な行動への期待みたいなもの内包していると考えるのが通常だよな?

から随意的な「気が付く」という現象にその能動的な行動への期待を乗せていることに対する違和感ちょっと生じる。

「気が付いとけよ」って言うなら、「気が付いている状態にある」という意味合いになるからそうなると相手能動性への期待を感じ取れるからちょっとしっくりくる。

あとは「気付けよ」とかも、「気付く」と書くと"が"で強調されていた「気」の主体性が薄まる気がする。

「気を付けよ」だと別のニュアンスになるから違う。

2023-03-19

左派が強いはてなフェミ叩きが根付いた理由

これなんなん?

嫌儲も同じ傾向あるけどさ

普通左派思想ってフェミニズム内包すると思うんだが

2023-03-06

anond:20230306024957

バーニー・サンダース若者から支持率が8割近くと騒がれたのが2年前。

アメリカのZ世代ソーシャリズム社会主義)に傾倒しているという話は今でもよく目にするので本当なんでしょう。

ソーシャルメディアで育っているので当たり前?)

ポスト資本主義って、問題内包修正アップデートされた資本主義であって...

結局は経済システムに変わりはない。

なので、このアメリカのZ世代メインストリームになる2030年くらい?

政治システム>>経済システム

っとレイヤーが入れ替われば、何か新しい世界が見えるのかも…

2023-03-01

anond:20230301105220

はてブはてブとはて匿ブを内包できるからなぁ

はて匿ブは増田一言で処理できるけど

ブクマカ増田も含まれることあるしなぁ

全国一億人増田のうちの一人としては増田とかトラバとかで匿名の方を指してるし、ブクマカはてブブックマークコメント残してる人達を指してるつもり

 

増田のことをブクマカとかはてブとか言い出したらもう全部際限なくなっちゃうからそいつの家にあるゲーム機ファミコン呼びし、スマホパソコンテレビピコピコ呼びする。

2023-02-22

anond:20230222135245

マシュマロお気持ちが来たところで採用しても意味のない意見だったりするから気にしなくていいよ』って言葉をこの日記内包しています

そして売れないVTuberは『そんな荒らしでも折角開設したところに反応が来るのは嬉しい』と書いてしまうのでした。

これは現代寓話です。

2023-02-16

anond:20230215171319

とても丁寧に女性労働者の視点自動車製造工程現実説明してくれたことについて先ず増田女史の労をねぎらいたい。文章も分りやすく明快で、知的女性がこれを書いているという印象を持った。

しかし一部のブコメに不満がある。

発想が近視眼的になっている。標準男性の体格体力でないと不利なラインはいかに花形扱いしようが給与をあげようが働き手の絶対数が足りない未来では人手不足になる。ヤマトダンボールサイズと重量規格を見直し

「近視眼的」などという批判彼女に向けるのは間違っているのではないか彼女文章は現状の報告である。先ずそこを受け入れるべきであろう。そのうえで将来的展望改善策、それに向けての具体的な案、計画、そういうものを語るべきだろう。ブコメ文字数でそのようなことが記述できるとは思えないが、いきなり批判言葉を投げつけるのは不躾であるしか思えない。そして彼女文章は現状を嘆く愚痴のようなものではなく、丁寧な現状報告であり、その現実がどこからきているのかを分析してもいて

ハッキリと言ってしまえば自動車製造業というノウハウ自体男性が中心となって蓄積してきた仕事のため、自動車製造女性ができるようにはなっていない

と明確に記述している。現状の報告と原因の分析もなされている。そして

一緒に現場へ立って女でも老人でも自動車を作れる方法を考えよう

とも書いている。具体的に皆で考えようと提案してくれているのだ。そのような内容であるにも関わらず「近視眼的」という批判はあまりにも増田女史に対する評価として厳しすぎると言わざるを得ない。

まだある。

"自動車製造業に来て現実を知り、一緒に現場へ立って女でも老人でも自動車を作れる方法を考えよう。"ここだけ主張すれば十分。

その結論に至るまでに現状の報告があるのではないか。このような軽薄で冷笑的な態度は何も建設的なアクションを産まないことを知るべきだ。自分のほうが賢明であることを気取っているようだが、貴様増田女史と同じレベル文章が書けるか考えてみるべきだ。

もうひとつ

女性が増えれば女性が働くにはどうすればいいか現場改革も進むのでは。国会議事堂バリアフリー車椅子議員当選して初めて急激に進んだ。当事者現場にいて困ることから始まる 

本文を読んだのだろうか。増田女史は

自動車製造業に来て現実を知り、一緒に現場へ立って女でも老人でも自動車を作れる方法を考えよう。

まずは副ラインを女だらけにしよう!

と書いている。これは先ず副ラインから女性の数を増やし、やがて主ラインでも女性が働けるような環境に持っていこう!という高らかな宣言ではないか。すでに本文で宣言されていることを再提案するブコメ意味は何なのだ

そしてブコメでは「女性が増えれば」と書かれているが、増田女史は「女でも老人でも」と書いている。フェミニズム本来目標女性解放だけではなく、全ての人々が公平で平等世界を作ることのはずだ。本来フェミニズム目的理解しているのはブクマカではなく増田女史の方であることは明らかだ。

まだあるぞ。

一体何と戦ってるんだ。自動車工場がどうだろうと、体力は関係ない高給取りの管理職女性割合が少ないことには変わりあるまい。

増田女史の文章を読んで何と戦っているのか読み取れないのか?文盲か?彼女が今の職場で戦っていることが理解できないのか?

「高給取りの管理職女性割合が少ないこと」も改善していかなければならない課題だが、工場で働く女性労働者の問題提示されその改善を訴えることは無駄なことか?すべての改善必要な場で改革が行われなければならないのではないか?「自動車工場がどうだろうと」といった特定労働者を置き去りにしてもいいという考え方には職業差別自身の中に内包されていることに気付くべきだ。

腐すばかりでは能がないので、良いブコメも取り上げておこう。

高身長の人だけが働く場所ならドアも作業台も高いだろうし、逆なら全部低いだろうし、そんな風に全部が男性基準で出来上がっちゃってるんだから最初から不利なんよ。男並を求めるのがもう間違ってんの。

増田女史の文意を読み取った適正な反応と言わざるを得ない。増田女史の文章は「男性基準で出来上がっちゃってる」ことの報告そのものであるし「男並を求めるのがもう間違ってんの」ということが女性進出への障害になっていることも示している。そのことをきちんと理解して100文字制限の中で端的に現している。このようなブコメが人気コメントに入っていることに救いを感じる。

賛同必要だとか批判するなと言っているのではない。しかブクマカたちは批判することが文章提示した者よりも高位である勘違いしていて、何が何でも批判しようとしているのではないか必要であれば批判するべきだが、必要でない批判はするべきではない。ましてや筋違い批判などもってのほかであるブクマカたちは文章提示した者よりも自身賢明であることを誇示するために批判しようとしていないか?よく考え直せ。

ブコメを書いて「B!ブックマーク」のボタンを押す前に少しの時間でもいいから自問せよ。

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