はてなキーワード: サードとは
というのが特徴でそのバランスが凄く良かった
当時は「完全にフィクション」か「現実的なドラマ」のどちらかに偏りがちだったけれど
YAIBAも最初は剣道漫画っぽさがあったけどフィクションを混ぜてきて
龍神剣復活に向けて日本の各地を巡るとか信長御前試合とかそういう要素が良かった
4番サードもまさしくコレ
それを受けてからのコナン連載開始で、第一話を読むと途中までは
「やっぱりそうでなくっちゃ!」
という感じでウケたのが始まり
なので最近のコナン映画でも「そんなわけねーだろ」っていうフィクションシーンがあるけど
怪盗キッド初登場も「怪盗1412号」とかいうわけわからん名前で
「なんだよキッド出せよ」
見せ方が上手いんだよね
これに、敏感に対応したのはもちろん、古巣・DeNAだ。スポーツ紙各社が共同でコメントを求めると、萩原龍大チーム統括本部長(46)が声明を出した。
「我々が彼を送り出す際、三原一晃元球団代表から『日本でプレーすることになったらベイスターズに戻ってきてほしい』と伝えており、その気持ちは今に至るまで変わっておりません」
さらに、「彼がNPBに戻ると決めた時には、あらためて我々の意思を伝え、コミュニケーションを取りたいと考えております」とも。
「筒香がメジャーリーグに挑戦した当時の球団代表名を出したということは、DeNAが獲得に動くのは間違いないと見るべきでしょう。筒香自身も、萩原部長の声明をどこかで見ているはず。この声明は筒香に向けてのメッセージです」(ベテラン記者)
だが、スンナリと「DeNA復帰」とはいかないようだ。メジャーの壁に苦しんだとはいえ、“元侍ジャパンの4番”である。サードがまだ固定できていない福岡ソフトバンク、得点力アップを目指す中日、選手層の薄い東北楽天はもちろん、開幕直前で4番・大山悠輔(29)が下半身の違和感を訴えた阪神も放っておかないだろう。
「DeNAは、間違いなく元キャプテンでもある筒香に帰ってきて欲しいと思っているはず。でも、今のDeNAのメンバーを見ていると、筒香の守るポジションがないのです。外野には佐野恵太(29)、桑原将志(30)、売り出し中の新人・度会隆輝(21)、梶原昂希(24)がいて、三塁には宮崎敏郎(35)がいます。オープン戦ではオースティン(32)が一塁を守っているので、ペナントレースもそのまま行くと思われます」(前出・同)
メインストーリー7章でいよいよ最初の佳境!って所でいきなり斑鳩が始まるんだが?
マジで何?
編年史1の挑戦モードクリアして編年史2が解放されたから進もうとしたら「レベルが足りません」と言われて「はぁ?」となった直後にコレが来たのでマジで頭がおかしくなりそう。
ウォーフロンティアとかいうのやったら今度はドラッグオンドラグーンが始まるしマジで何?
あとコントローラーでやってるんだけど、最初の3章ぐらいまではコンソール操作がRBだったのに気づいたらAボタンに変わっててなんで操作方法が不安定なんやねんと突っ込み所しかない。
chapter12クリアまでにオープンワールドをクリアしたほうがいいって聞いてオープンワールドやったんだけど、マジで全然意味分からんほどにストーリーとの関係性が分からなすぎてビビる。
そして解放されたオープンワールド2でいきなり凄い展開が始まったんだけど……これもしかして本編終わってね……????
もう全てが意味不明すぎたので後回しにしてたイベントを始めたらピンボールになってる上に俺が全く知らないキャラ設定を前提に進むイベストーリーが全然意味不明過ぎる。
更に別のイベに至っては何故かキャラの名前が本編と違って……コレ実は致命的なネタバレ食らってね―か疑惑があるもむしろ何もわからないからノーダメ。あとなんでこれもTDになってるんすかね……そして途中では普通にいつものアクションRPGに戻るっていう。
このゲーム何がスゲーって初心者だからとりあえず操作チュートリアル道場で勉強してたら、そこでもネタバレ食らうこと。
◯◯◯◯◯◯が◯◯◯◯になる話をここでネタバレしてんんじゃねーよ!
まあそれ行ったら最初の一週間でこのキャラ貰えますよの時点でヤベーレベルのネタバレなんだが……つーかあの……これ貰えるキャラ割りとネタバレヤバイ感じっすね……本当なんなん俺のパーティー時空が崩壊してるよ?
あとイベント系はマジでネタバレがやばいっつーか、お試しキャラの操作確認したくて紹介PV見たらもうそこが完全に「このゲームにおける最大のネタバレじゃん……」って状態なんだな。
何気ない衣装のお試しでさえネタバレリスクがあるの怖すぎるだろ……。
いやマジでビビって「あっ……これ駄目だ」と思って急いで戻ったけど、さっき一瞬チラっと見えたけどスルーしちゃったキャラ名が今はもう完全に意味を完全理解で「あ……うん……これは間違いなくそういう意味ね……」となったわけだよな。
これもしかして編年史の◯◯◯◯を◯◯◯◯してる要素は◯◯◯◯◯◯の設定みたいな感じでこのゲーム自体が◯◯◯なんじゃねーかという空想が無限に広がってもう逆に「うんうん全部俺の妄想なだけでまだネタバレは確定してないよね」モードに一周回って入ってる。
何年も続いたゲームを今更やり出してネタバレ踏みたくないとか完全に舐めてるのは分かるが、ゲーム公式をやってるだけでクソほど大量のネタバレが降り注ぐのは本当にわけが分からんだろ。
◯◯◯◯のPV見ちゃったのはまあ俺の自己責任だけど冒頭でテリテリの語り聞いた後マジで完全にフリーズしたからな……おいおいこれマジでアカンやろと。
実装時期によっては「プリキュアの新たなる仲間が玩具のCMで先に判明」とか「ライダーのパワーアップ形態がCMで先に判明」とかそういう感じになるのでは????
まあソシャゲもプリキュアも玩具を買わせるために基本無料で楽しませてるっていう点では一緒だしな!
マジでヤベー!
頭が崩壊していく!
ぶっちゃけ「物語もいよいよ最初のクライマックスへ!いざ決戦の地へ!」って所で斑鳩が始まった時点でもう完全に全てが壊れているわけだがな。
いやもう本当に「7章までやれ。そこでヤバさを感じてヤバすぎて好きになった奴だけやれ」だろ。
俺は見たくてしょうがないよ。
この崩壊の向こう側を。
つーか薄々気づいてたけど、大三次崩壊って要するにサード・インパクトなのな。
コンセプトそのものがパクリっつーか前作の流れを考えていくと学園エヴァンゲリオンやんけ……なんでそんなソシャゲ作ってるんや……もう既にこの段階で頭は崩壊しとるやろ。
マジで凄かった。
本当に凄い。
つーかこのゲームもしかしてストーリー見るだけならキャラ育成いらない感じか?
愛?
ビッグバンセオリーのシーズンワンを見終えて、すこし寂しい気分でした。シーズン2を見るには購入する必要があったので保留とし、代わりにヤングシェルドンを見ています。
個人的には、シェルドンとばあちゃんの絡みが好きです。正直者のシェルドンはうまくブラフを使うことができず、ばあちゃんに負けてしまうのです。「表情を信用できないなんて、一体なにが信用できるの」とシェルドンが言うと、「それが人生を面白くするのよ」とばあちゃんは言います。
さて、今日見た夢について話します。夢の内容は「サードバーティクッキーを有効化すると自分に対する誹謗中傷が増える、という5chの書き込みが話題になっている」というものでした。
これはどの程度信ぴょう性があるでしょうか。広告企業は個人情報を売買して、匿名掲示板の個人を特定し、攻撃しているのでしょうか。
といっても、これは単なる夢の話です。現実ではより複雑なプライバシー侵害が渦巻いていることでしょう。
私は最近Xに対して、自分の黒歴史アカウントを削除するようにサポートに連絡しました。するとサポートは「あなた本人だと確認できないので削除は無理です」と言ってきたのです。マイナンバーの情報を伝えたので消せると思いましたが、確かに私は過去に自分自身のマイナンバーの画像をネットで流出してしまった経験があるので、この方法で削除できたらちょっと怖いですね。
ところで、デジタルミニマリズムについて最近復習しました。自分にとってプラスになるアプリ以外はスマホから消す、ということですが、もうすでにそのようなことは自然にやっていました。XもFBも入っていません。
すると、こうやって匿名ダイアリーで書き込むことがプラスになっているかどうか考え直した方が良いでしょうか。
私は一つの仮説を持っています。中毒者は代替の依存物を見つけない限り、依存し続けるというものです。インターネット中毒者であれば、Xをやめても、別のSNSをやりたくなるというわけです。
匿名ダイアリーは比較的マシな場所です。というのも、形式が基本的に「日記」なので長文を残すことができ、長文であればかなり発散できるからです。
しかし匿名ダイアリーのデメリットは、他の投稿者がネガティブな投稿をしがちなことでしょう。匿名だと愚痴をこぼすものだと相場が決まっているのでしょうか?愚痴を書いてさらにストレスを増幅させていると自覚していないようですね。
「インターネットに充実感を求めるのをやめるべきだ」とわかってはいるのですが、「自分が楽しめるSNSはないか」などと調べてしまいます。
しかし私は「SNSが楽しめない」のではなく、「社会が楽しめない」のだと気が付きます。
なぜあの人はチヤホヤされるのに、この人はそうではないのか。その差が存在することにも不快感はありますが、私は「チヤホヤされていない、再生数が数えるほどしかないYoutube動画」のほうが楽しめるタイプなのです。
すると「社会が人気コンテンツの流布を最大化」しているのと真っ向から対立していることがわかります。
結局、私は「見せられているもの」に騙されているのです。ニュースもコンテンツも私向けに表示されますが、連中が「私向け」といって表示するものが、つまらないのです。
要約 バーで色々なウイスキーを飲むと楽しい。バーでウイスキーを飲んでみよう。
「オーセンティックバーに行こう」 https://anond.hatelabo.jp/20240110155226 を書いた増田だが今度はウイスキーのことを書く。
オーセンティックバーでバックバーに並ぶ酒のボトルを種類毎に数えたとしたらほとんどの店でウイスキーがもっとも多いと思う。どんなウイスキーがあるかは店によって違いがありウイスキーの品揃えはバーの個性の一部となっている。
ところでバーではウイスキー1杯(シングルショットとかシングルと言う)は日本では一般的に(ストレートで)30mlである。その1杯のバーでの提供価格を700mlのボトルの市販価格と単純比較するとかなり高く感じるかもしれない。それにもかかわらずバーでウイスキーを飲むことの最大の利点と楽しさはバーの豊富なウイスキーの品揃えの中から色々なウイスキーを飲めることにあると増田は思う。前回のカクテルと同様にバーテンダーと相談してどのウイスキーを飲むか決めるのが一番であるがウイスキーにはどんなものがあるか、どんな違いがあるかを理解するために役に立ちそうだと増田が思うことを書きたいと思う。
と思って書き始めたら3つに分割する必要があるほど長くなってしまった。この「その1」のスコッチウイスキーの「「シングル」という言葉と「ブレンデッド」という言葉」の項目の後は「その3 」https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 まで飛ばしても十分である。あとはバーテンダーに聞こう。(もっとも何も知らず何も聞かなくても飲んで美味ければそれで十分ではある)
サントリー等のサイトではスコットランド・アイルランド・アメリカ・カナダ・日本の5ヶ国で作られるウイスキー(スコッチウイスキー、アイリッシュウイスキー、アメリカンウイスキー、カナディアンウイスキー、ジャパニーズウイスキー)を世界の5大ウイスキーとして紹介している。 https://www.suntory.co.jp/whisky/flight/about.html
この5大ウイスキーという分類のしかたが的を射たものなのかはよくわからないがとりあえずこの分類を出発点とする。
そして今回はこの中からアメリカンウイスキー、スコッチウイスキー、ジャパニーズウイスキーを説明する。カナディアンウイスキーについては増田がバーで見かける銘柄はカナディアンクラブとクラウンローヤルくらいだし増田としてはアメリカンウイスキーと合わせて北米系ウイスキーでいいんじゃないかというイメージということもあって省略する。またアイリッシュウイスキーは主にブレンデッドウイスキーが増田がよく行くバーにも置いてあるのだが増田があまり飲んでいないので省略する(詳しい人向けに書いておくとアイリッシュでもボトラーズやティーリングが出している中・長熟のシングルモルトはいつも行くバーで抜栓されたら一度は飲むという程度)。
アメリカンウイスキーにはライウイスキーやコーンウイスキーもあるがアメリカンウイスキーといえばなんといってもバーボンウイスキー(単に「バーボン」とも言う)である。
アメリカの法律ではバーボンウイスキーは主に以下の条件を満たす必要がある。
このチャーされた樽によりウイスキーにはバニラのような風味がつき主原材料がコーンであることと相まってバーボン独特の甘さがもたらされている。
が挙げられる。ここに挙げたバーボンについては入手が容易であり200mlボトルもコンビニやスーパーで販売されているので自宅でも試しやすい。
なおジャックダニエルはテネシーウイスキーとされるがテネシーウイスキーはバーボンウイスキーの条件も満たすのでバーボンウイスキーに含めて間違いではない。
まずいくつかの言葉について説明する。用語は国によって定義が異なることがあるのでこの説明はすべて"スコッチウイスキーにおいては"という前提が付く。ただし日本のウイスキーはスコッチウイスキーからの影響が大きいため法律に基づくことを除くとスコッチウイスキーと同じ意味で用語を使っていると考えて良い。またここでの説明は対比する別の用語と区別する部分を主に書いていて定義としては網羅しておらずかなり省略している。なおスコッチウイスキーは単に「スコッチ」とも呼ばれる。(特にこのスコッチウイスキーの項がかなり長くなってしまった。面倒なら最初の2つ(「モルトウイスキー、~」と「「シングル」という~」)だけでも読むと「シングルモルト」という言葉の意味がわかって役に立つかもしれない。)
なおスコッチのブレンデッドウイスキーではいくつもの蒸溜所のモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドするがその中で中核的なモルトウイスキーをキーモルトという。例えば現在のバランタイン17年のキーモルト(の一部?)はスキャパ、ミルトンダフ、グレンバーギー、グレントファースということである https://www.ballantines.ne.jp/products/17years.html 。
(言葉の説明に飽きたり面倒になって実践的な話に行きたくなった人はここから「その3」へ https://anond.hatelabo.jp/20240122184434 )
アメリカンウイスキーの項で説明したがバーボンの条件のひとつが「新品のオーク樽で熟成すること」である。ということは一度バーボンを熟成したオーク樽はもうバーボンの熟成には使えないことになる。このバーボンの熟成に使われた樽はスコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーで熟成に使われる樽のひとつとして使われている。バーボン樽によって熟成された原酒にはバニラ香やハチミツのような甘さ、洋梨やリンゴのようなフルーツ感がもたらされていることが多いとされる。
またスコッチウイスキーやジャパニーズウイスキーで一般的に使われる樽には他にシェリー樽がある。シェリーはスペインで生産される酒精強化ワインであるが歴史的にはこのシェリーがオーク樽に詰められてスペインからイギリスに輸出されその樽をスコッチウイスキーの熟成に利用したと言われる。ただ1980年代に樽の状態でシェリーを輸出することができなくなったため現在はウイスキー熟成用の樽を作るためのシェリーを詰めて(シーズニングという)ウイスキー熟成用のシェリー樽が作られ、その樽が輸出されている。シェリー樽によって熟成された原酒にはベリー系のフルーツ感がもたらされるとされるがタンニンの苦みや硫黄臭のようなくせが感じられることもある(そのくせも必ずしも悪いことではない。それが好みの人もいる)。ウイスキーの熟成に使われるシェリー樽のシェリーは種類が明示されている場合オロロソシェリーが多いが甘口のペドロ・ヒメネスシェリーも見かける。ペドロ・ヒメネス(Pedro Ximenez 略してPX)シェリー樽の場合はウイスキーも甘口であることが多い。
他にもポートワインやマデイラワインなどのシェリー以外の酒精強化ワインやラムなどに使われた樽や新樽がスコッチウイスキーの熟成に使われる。
また途中で熟成に使う樽が変えられる場合がある。例えば16年バーボン樽で熟成し最後の2年をシェリー樽で熟成するということがある。この場合の最後の2年の熟成を追熟という。最初と別の樽で熟成することで複雑な香味が与えられる。追熟した樽についてはラベルに○○ Cask Finishと書かれることが多い(例えばシェリー樽で追熟されていればSherry Cask Finish)。
樽がウイスキーに与える影響は樽が熟成に使われた回数と樽の大きさによっても異なる。当然ながら最初にスコッチの熟成に使われたとき(ファーストフィルという)が一番影響が大きく2回目、3回目…(セカンドフィル、サードフィル…(セカンドフィル以降をまとめてリフィルとも言う))と影響が小さくなっていく。また樽の大きさが小さい方が樽と原酒が触れる割合が大きく影響も大きくなる。いずれも影響が大きければ良いとか悪いとかではなくて原酒や熟成年数等を含めたバランスでウイスキーの味が決まる。なおスコッチウイスキーの熟成に最もよく使われる樽の大きさは220L~250Lのホグスヘッドと呼ばれる大きさである。
ウイスキーは樽の中で熟成され樽の影響をうけながらまろやかになっていく。スコッチウイスキーを名乗るためには最低3年の熟成が必要である。スコッチウイスキーの熟成年数は満年齢で数えるため例えば9年364日であれば熟成年数は9年となる。一般に熟成年数が長いほど高価になる。またウイスキーは一般に味を均一化するため多くの樽をブレンドして製造されるがスコッチウイスキーでラベルに書くことができる年数はそのボトルの製造に使われている原酒のうち最も若い原酒の熟成年数だけである。仮に熟成年数60年という超長期熟成の原酒が含まれていたとしてもそのボトルに使われている一番若い原酒が15年であったらスコッチウイスキーでは15年としか書いてはいけないことになっている。
スコッチウイスキーのスタンダードクラスは10~12年の熟成年数のものが多い。また10年未満の原酒が使われていると思われる場合は年数の表記がないものが多い。この年数表記の無いものをノンエイジステイトメント(NAS)もしくはノンエイジ(NA)という。ノンヴィンテージ(NV)という言葉を使う人もたまにいるがウイスキーでヴィンテージと言えば蒸留年(いつ蒸留したか)のことだろうと思うので増田は使わない。
ウイスキーは樽熟成している間に少しずつ蒸発して減ってしまう(気候に左右されスコッチで年1~4%と言われる)。この蒸発分をエンジェルズシェア(天使の分け前、天使の取り分)と呼び長熟のウイスキーが高価である理由のひとつである。
なお蒸留酒であるウイスキーは樽の作用により熟成されるものであって瓶詰め後は熟成されないと増田は考える。ただ瓶詰め後にアルコール分が蒸発する等で変化はありうる。この変化が好ましい変化だと感じる場合にその変化を瓶内熟成と言う人がいるのも言葉の使い方の違いとして理解はできる。ただ例えば熟成年数12年のボトルを買って6年保管しておいても熟成年数18年の味には絶対にならない。
スコッチウイスキーは瓶詰め時に40%以上のアルコール 度数であることが求められる。大量生産される製品は加水されてアルコール度数が均一化されているが少量で販売されるボトルは加水せず樽から出されたそのままの度数であることも多い。この樽から出されたそのままの度数のことをカスクストレングスという。カスクストレングスであっても長熟のボトルは度数が低めであることが多い。
追記1
いくつかのブクマにコメントを書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240111113631
追記1終わり
追記2
予算については立地、店によって違いが大きいのでわざと書いていないのだけど https://anond.hatelabo.jp/20240111143918 がいいとこついてるなと思う。
追記2終わり
追記3
「何を頼むかより、飲みながらどう過ごすのかがよくわからん。」というブコメにこれほどスターがつくとは想像していなかった(増田は気にしたこと無かったから)。増田はぼーっとしているかバーテンダーとしゃべるかたまにスマホ見てる。過ごし方が気になるなら1人誘って2人で行くのが良いんじゃないかな。3人、4人になるとテーブル席の可能性が高くなって喫茶店やレストランで良いんじゃないかとなりかねないけどバーを見てみたいというくらいの気持ちで行くなら良いかもしれない。5人以上になるとさすがにバーよりも他の業態の店の方が合うと思うしそもそも入れない(店によっては入れてくれない)可能性も高くなるのでやめた方が良いと思う。
追記3終わり
追記4
「キャッシュレス決済も一般的になったように感じる」と書いてしまったけど現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう。
追記4終わり
追記5
ウイスキーのことについて別記事を書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
追記5終わり
要約 バーで酒を飲むのは楽しい。バーに行ったことがなくても少しでも興味があるならちょっと下調べして行ってみよう。
増田はバーに行くのが好きだから「バーに行ったことがなく酒の知識もまだあまり持っていないけどバーに興味があるような人」に向けてバーに行くことを後押しするような記事を書く。
ここでいうバーはいわゆるオーセンティックバーのことで、バーテンダーがカクテルを作りバックバー(カウンターの中のボトルが置かれている棚)に酒のボトルがズラッと並んでいるような店を想定している。
まずは行きたいバーを見つけなければならない。こういうバーは雑居ビルに入っていることも多く店の雰囲気が外からわかりにくいことが多い。でも今はネットで検索すれば店内の様子の写真を見ることができるし客による評価を読むこともできる。自分がよく行く繁華街の最寄りの駅名と"バー"と検索窓に入力してgoogleで検索して評価している数が多い店から見ていけば良いだろう。公式サイトがある場合はすぐ見つかる。
スナックみたいな店もバーと名乗っていることがあるのであるのでそれは注意しよう。カラオケがあったら確実にオーセンティックバーではない。ダーツがある店も多分オーセンティックバーではない。オーセンティックバーの醍醐味はバーカウンターにあるのでカウンター席よりもテーブル席を重視しているような作りの店はとりあえず外そう。まずは酒を楽しむことを優先して料理を重視している店も外して良いと思う。あとはなんとなくでいいので自分の好みの雰囲気の店を探せばいい。ちなみに増田はありきたりではあるが照明が暗くてバックバーのボトルが多い店が好みだ。
気になる店があったら公式サイトに加えてSNSのその店の公式アカウントないかも探そう。公式サイトや公式アカウントでチャージやカクテル等の料金の目安がわかることも多い。
行きたい店を決めたら営業時間を確認しよう。行く時間は早めが良い。バーは2軒目以降に行く人が多いので8時を過ぎてから混みはじめる店が多い。特にバーに慣れていないうちはバーテンダーと話すこともできるよう空いている時間に行った方が良い。
あとオーセンティックバーへは1人で行くのが一番楽しめると思う。多くても2人。
またバーに行く前に食事を軽くとっておいた方がいい。空きっ腹に酒を入れるのは酔いも早く回ってしまうし健康にも良くない。
当たり前ではあるがバーでは店に入っても勝手に座ってはいけない。席を案内されたらそれに従うだけだが空いている時間に行けば「お好きな席に」と言われるかもしれない。その時は遠慮無くカウンター席の真ん中に座るのが良い。
席に座ったら店によってはメニューを出してくれる。でもメニューが無い店も多い。メニューが無い場合どうするか。初心者でメニューがあっても何を頼めば良いかわからない場合どうするか。手は大きく二つある。
ひとつはバーテンダーにこういうバーに来るのが初めてだと言って相談すること。これができればそれが一番だ。こう言ってしまえば2杯目以降も自然にバーテンダーから提案してくれるだろう。
ただかえって気後れしてしまって初めてだと言えない人もいるだろう。そういう人はどうするか。ふたつめの手として事前にオーダーの候補を決めておくことが考えられる。そのために前に( https://anond.hatelabo.jp/20231128214337 )ジンとトニックウォーターを自宅で試すことを勧めた。
事前にジンやトニックウォーターが自分の好みかどうか知っていればそれにあわせて1杯目を考えることができる。
上に挙げたのはすべていわゆるロングドリンクである。ロングドリンクは氷とともに長めのグラスに入っていることが多く比較的長い時間で飲むのに適していると言われる。氷によって温度は高くなりにくいとはいえ氷が溶ければ当然味が薄くなるので20~30分以内には飲みきりたい。
クラフトビールを揃えている店の場合はビールも良いかもしれないし、店によってはお勧めの季節のフルーツのカクテルがあるのでそれも良いかもしれない。
2杯目の例としてあげたのはいわゆるショートドリンクである。ショートドリンクはカクテルグラスのような飲み物が入る部分が縦に短いグラスで提供される。シェイクやステアによって冷やされるがグラスには氷が入らず時間がたつとぬるくなってしまうので比較的短時間で飲みきる必要がある。だいたい20分以内には飲みきりたい。強い酒が苦手ならもちろんロングドリンクを続けても良い。
柑橘系の酒や果汁が使われたカクテルは飲みやすい。サイドカーとそのバリエーションがそれであり、またどこのバーでも必ず作ってもらえる。多くの人が持つバーのイメージのひとつであろうシェイクで作るカクテルなのでその意味でもお勧めしたい。
ただ1杯目でジンフィズを頼んだ場合ギムレットやホワイトレディは味が似てしまうので勧めない。
カクテルの王様とも呼ばれるマティーニも2杯目に合うと思う。1杯目にジンベースのカクテルを頼んでいてベースを変えたいならマンハッタンも良いだろう。ちなみに増田はバーテンダーがシェイクしている姿よりステアしている姿を見る方がオーセンティックバーに来ているなと感じる。
カクテル1杯のアルコールの量だが店によってグラスの大きさもレシピも異なるので一概には言えないがカクテル1杯につき350ml~500mlの缶ビール1本分として考えると良いと思う。2杯飲むとそろそろ酔いが回る人も多くなってくる。時間も1時間近く経っているはずだ。バーの滞在時間は1時間弱から2時間が目安である。バーで酔うのは当たり前だが「酔っ払い」という言い方がしっくりくる前に引き揚げた方が格好が良い。
会計をたのむときはバーテンダーに「チェックお願いします」や「お会計お願いします」と声をかければ通じる。ただバーテンダーが他の客の接客をしているときやカクテルを作っているときは声を掛けてはいけない(長話しているなら途中に割り込むしかないが)。バーでは席に伝票が来るのを待ってその場で支払う。ちょっと前まではバーではなるべく現金で支払うのが店に対するマナーと言われていたけどコロナ禍以降はキャッシュレス決済も一般的になったように感じる(追記 現金しか使えないバーもあるので必ず現金も用意しておこう)。たまに複数で来ている人たちが会計後も居続けてうだうだ話し込んでいることがあるがかなり格好悪いので会計したあとはちゃんと退店しよう。
2杯飲んでもまだ余裕があって飲みたい人は3杯目を考えることになる。増田の場合は3杯目ならモルトウイスキーをストレートでゆっくり飲む、もしくは甘いリキュールを使ったロックスタイルのカクテルであるラスティ・ネイル(スコッチウイスキー+ドランブイ)やゴッドファーザー(ウイスキー+アマレット)を氷を溶かしながらゆっくり飲む。
次はウイスキーのことを書こうと思う。
書いた。 https://anond.hatelabo.jp/20240122183330
https://anond.hatelabo.jp/20230723133913
先週末から女子スポーツ界の話題をさらっているこの件を見て、どうも今年2月から藤澤五月がいまいち調子が出ない原因が分かった。
一応藤澤五月擁するロコ・ソラーレは優勝はした。特段問題視する様子はなし。
日本選手権(正確にはミックスダブルス日本選手権)終了後、藤澤がマムシ○口子にダイエットトレーニングを相談する。
世界選手権に出場するが、藤澤はなんでもないショットを凡ミスするシーンが目立った。
当時、「体のバランスが崩れているのでは?」という指摘がカーリング実況スレなどで出ていた。
当然、チームは予選リーグ敗退。
藤澤のスキップ(フォース)としてのショット率は参加12か国中10位で、過去最低。サードの吉田(知)選手がサードのショット率4位と奮闘したのとは対照的。
ワールドカーリングツアーの「プレーヤーズチャンピオンシップ」という大会(グランドスラムの1つ)に出るも準々決勝敗退。前年と同じ成績。
マムシ○口子による指導が本格化する。なお、カーリングのシーズンがまだ残っていたことに留意。
ワールドカーリングツアーの「チャンピオンズカップ」に出て準決勝まで進むも、カナダのエイナーソン(世界選手権代表チーム)に12-0という大敗。ショット率は48%という悲惨な数値。なお前年は出場していない。
ダイエットに悩んでいたのか、トレーナーの指導が始まった直後だったが故のバランス悪化なのか、どちらかが考えられるが、おそらく後者だ。3月の時点でバランスの崩れは指摘されていた。
1か月後にはアドヴィックス杯という国内大会で2023-24のカーリングシーズンが始まる。ここで藤澤がどういう姿でどういうプレーをするかによって、今年の日本カーリングシーンはかなり変わってくるだろう。
絶不調な状態で9月のPCCC(パンパシフィック選手権、世界選手権の北中米アジア予選)に突っ込んで、世界選手権の出場権利ロストという事態だけは避けて欲しいのだが。今年度は五輪出場ポイントがかかる年なので、世界選手権に出られないと五輪そのものに出られない可能性が跳ね上がってしまうのだ(今年度と来年度ともに世界選手権に出られなかったら、その時点で日本女子カーリングはミラノ五輪に出られないことが確定する)。すでにロコ・ソラーレがPCCCに出ることは決まっているので、今から日本代表決定戦やる、というわけにもいかない。
それにしても、余計なことをしたよなあ・・・。
ドーピング疑惑については何とも言えない。さすがに藤澤本人が意図的にステロイドとか禁止薬物入りサプリメントを摂取するとは考えづらいが、トレーナーが勧めたサプリメントに実は入っていた・・・というのは十分あり得る。トレーナーのマムシ○口子はボディメイク業界経験が3年足らずの人であり(2020年夏まではストリート芸人やっていた)、アンチドーピングの知識はそう期待できないだろうからだ。
「アスリートがそんな簡単に手を出すわけないだろ」と性善説を唱える人も居るが、現実的に出してしまうアスリートは後を絶たない。世にあるドーピング違反事例において、違反のきっかけの大半は「トレーナーから勧められたサブリメントやプロテインに違反物質が含まれていた」だったりするのだ。
藤澤は強化指定選手でありドーピングの抜き打ち検査が年に何度かあるので、今年いっぱい様子を見てドーピング検査に引っかかったという話が無ければ、シロだと思ってよいだろう。逆にクロなら来月か再来月あたりに一報があるはずだ。2年以上の選手資格喪失、事実上のカーリング引退というプレゼントとセットで。
2アウト取ってからファーストセカンドが重なって平凡なフライ取れず2アウト一塁
↓
↓
次の打者、ボテボテのセカンドゴロ、一塁走者が2、3塁間で挟まれるがセカンドがサードにボールを投げず何故か走者と追いかけっこを始めて挟まれてた敵走者が三塁踏む、三塁にいた選手がホームへ押し出されたがそいつともサードとキャッチャーが追いかけっこをした結果三塁に生還、三塁にいた選手も二塁に戻り満塁
↓
バウアーキレて叫ぶ
↓
次の選手をピッチャーゴロに打ち取ったが、バウアーファーストに送球せず自分が全力疾走し塁を踏んでアウト、チェンジ
バウアーの最後の「もう誰も信じない」と言わんばかりの全力疾走も含めて年間珍プレー大賞候補
あれはキレて仕方ない