はてなキーワード: 暗証番号とは
暗証番号は3204(しゃぶれよ)にしている人が多いと聞いた
いつもそう。
はじめは舞い上がってるのでそういうことをしてしまう。別れたあとは入力する度、心がキュッとなるが放置。時が経てば慣れる。
そして新しい恋人ができたら前回の教訓を活かさずスマホやPCなど常用するものは軒並み新恋人の誕生日に変更。
でもたまにしか使わないものor変更手順がめんどいものは未だに変わっていない。南京錠とか。
誕生日に設定して後悔してるものはクレカの暗証番号とLINE ID。クレカは書類請求が必要。クソだる。LINE IDはそもそも変更できない。ゴミ。
設定してきた中で同一の誕生日を祝えたことなんて多くて2度、たいてい1度限りなのでそのために変えてるとかほんとしょうもないことしてるなと感じる。
今、後任の新人に教えながら引き継ぎをしているのだけど、メモを取らない。
取らなくても覚えているのなら、全く問題ないんだけど。
「この手順は絶対覚えておいてね。お客さんに聞いてもわからないコトだから。ちゃんとメモっていてね」
とメモらせても、次回に同じ場面で
「どうやってやるんでしたっけ?」
と聞いてくる。
「前回メモを取ってもらったよね?それを見てみて」
と言われてようやくメモを見る。
別にメモを取らなくても写メるとかであとで確認できるのならそれでいいんだけど。
メモをとれ、と言わない限り、メモは取らないし、かと言って、覚えているわけでもないから、同じことを二度もお客さんに聞こうとするので、オイコラってなったりする。
最初に教えた某所の暗証番号を覚えていなくて2回聞かれたときは、え?この人大丈夫なん?と思ったりしたわけだけど。
今後一人で作業するのに暗証番号を覚えてなければ何もできないのに、どうするつもりだったんだろ?とか。
ずっとつきっきりで教えられるわけでもないのに。
中堅の人に引き継ぎをすると、必ず手順をメモるし、自分が一人で作業する状況を想定したメモを取っているのに。
お客さんが「自社の新人社員が、何度もさせているのに、先を想定した行動ができない、教えても、今後自分一人で作業する時を想定した行動ができない」とボヤいていたけど、まさにそんな感じ。
それとは別に、なんとなく要点を押さえてノートをまとめる、とか、そんな作業をしたことがないんじゃないか?と思ったりもしたのだけど。
私がまた失態を犯して
要はまたマイナンバーカードの罠に引っかかって
カードがロックしちゃったから役所に行かなくちゃいけなくてロックを解除しに行ったの。
いつも言ったら思うんだけど、
8時半スタートじゃなくて、
8時半出勤でそっからなんか始業の準備をして
私張り切って8時半に行ったんだけど
終わったのは9時半って。
まあ私が悪いのが一番の原因だからこれをどこにぶつけていいかってわけ。
訪れる人はほぼいなくて、
館内をうろちょろしてる大半の人は市役所の人っぽくって、
職員めちゃ多いわねって。
ゴミ捨てに行くのも袋を1人1つずつ持ってきてて
普通に1人で3つ持てる様な感じでそれを3人で運ぶとか、
そういうのを喰らうと役所に来たんだなぁーって実感するわ。
暢気でいいわねーって
もう二度と間違わないんだから!って心に固く誓った次第よ。
あまりに使う頻度が少なくて
ディスプレイに付箋で忘れないようにパスワード書いたものを貼っておいたので
これで忘れないわ!
サンシャイン池崎さんばりに言うなら、
やるなら今よ!って
いったい何をやるんだか分からないけど、
秘密のメモに書いて記しておくことにしたからもうこれで忘れないこと請け合いよ。
役所の仕事って暇そうだなーって端から見たらそう見えちゃうんだけど
実際はもっと忙しいのかも知れないし
暇なのかも知れないし
そこは私は分からないわ。
これで午前中が潰れてしまうのってなんだか
どうなの?とも思わなくも無いことも無いけど、
よーし!
半日潰れちゃった分
取り返すわよ!
うふふ。
昨日買って食べ損なった納豆巻き食べたのよ。
納豆好きなのよねー。
納豆って冷蔵庫で2年以上寝かせておくと乾燥してスナック菓子にクラスチェンジするから、
パリパリ食感が美味しいし、
やかんで沸かした麦茶ウォーラー粗熱取れたところで一気にゴクゴクと行くわ。
夏と言えばやっぱり麦茶って思わざるを得ない感じがするわね。
暑くなってきたので
ご自愛下さいませ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
コロナ禍で緩んだ体ををなんとかするためエクササイズ施設の体験レッスンに行ってきた。
世の中は性善説で回っているが、西成では求めていない。そう感じた話をする。
当日、受付で健康的で笑顔の美女が出迎えてくれる。体験内容の説明も分かりやすい。
素早くウェアのサイズを確認され、早い時間に来たからか人がいない更衣室へ案内される。
着替えたあとの待合でも、インストラクターや受付が放置しないように声かけしてくれて
「初めてでも何回か通っているうちにできるようになりますよ」
プログラムの準備でもサポートしてくれ、仕事といえど丁寧な振る舞いだった。
効果がありそうなのにほくほくしながら、入会の勧誘をしてくるインストラクターに他と比較検討をしていることを正直に伝える。
即決しない客の対応に慣れているのか、さらっと「当日入会なら入会金が無料なんですけどね」とだけ伝えてきて過激な勧誘もない。
アンケート記入を依頼されたので素直に回答して、シャワーのために更衣室に向かった。
体調の優れない時だけ外していい。そうインストラクターも案内していた。
そのウレタンマスクはシャワールームで石鹸をつけて洗ったんですかね?
ウイルスや雑菌が飛ぶことはない?
ほほー、それで乾かしているとなるほどなるほど。
意味はないが、呼吸を止めてマスクを乾かしている後ろを通った。
そう思いながらシャワーを浴びる。
しかもシャンプーやアメニティ有りと書いてある割に、その辺のゴルフ場の方がマシなくらいのしょぼさ。
大満足のアメニティと謳ってるわけじゃないから、こういうところから予算が削られるのかと考えていた。
ドライヤーで髪を乾かしているとき、ふと気づいた。自分以外の髪を乾かしている人、マスク、してない。
嫌な予感がして更衣室内を見回す。
2m先まで飛ぶこと知らない?
両隣と1mも離れていない中、はよ乾けと念じながら髪を乾かす。
さて、身支度を整えて帰るかという段階でそれは起きた。
ある会員が番号を入れてもロッカーが開かなくなったといい、受付にマスターキーを使わせていた。
それを見た瞬間、
を思い出した。
それはさぞ困っているだろうと親切心でするアレだ。
この施設のロッカーは、4桁の暗証番号を利用者個人が設定するタイプの鍵である。
番号が分からなくなったり、合っているはずなのに開かなくなった時のためにマスターキーが存在する。
「開かなくなりました、開けてください」
と言っても、目の前の本人が鍵をかけたのか確認する術はない。
館内放送でもして、ロッカーの鍵をマスターキーで開ける連絡をしない限り。
たった今、ロッカーから取り出した荷物は、実は知らない誰かが触っていたのではないか。
そんな想像が頭の中をよぎる。
私はロッカーの中に家の鍵を含む貴重品を預けていた。
手元に置いておくべきだったと反省した。
暗闇の中で音楽を掛けながらするプログラムに、連絡がそぐわないのは分かる。
だからといって、この西成のような更衣室で性善説は無理がある。
寒気を感じるのだ。
女王様と待ち合わせをする。
「じゃあ、ATMに行こうか」
股間が甘美に疼く。陰茎が隆起してくるのがわかる。
深夜近く。
ずらりと並んだ人気のない銀行のATMの前に女王様とふたり並んで立つ。
女王様から促され、僕はキャッシュカードを財布から取り出し、ATMに挿入する。ここから先、タッチパネルに触れるのは女王様の指だ。
女王様の指がタッチパネルの上を滑り、迷いなく4桁の暗証番号を入力していく。それを眺めながら僕は、亀頭の先からカウパーがにじみ出てくるのを感じている。
先週、プレイの前に現金を下ろすためATMに立ち寄ったときのことだ。
ふとした思いつきから僕は女王様に隣に立ってもらい、暗証番号の入力から現金の引き出しまでのすべての課程を横で見ていてもらったのだ。
ゾクゾクした。たまらなく興奮した。
女王様が僕の暗証番号を見ている。知られてしまった。暗証番号だけではない。口座に入ってる金額までも。すべてを見られてしまった。知られてしまった。
僕の陰茎はジーンズの上からでもはっきりとわかるくらいに勃起していた。
それに気づいた女王様は優しく微笑み、そして僕の耳元で囁いた。
それから一週間。
でも、僕はそれをしなかった。
僕の目の前で今、女王様はあのとき知った僕の暗証番号を入力していく。
4桁の番号は認証され、ATMの画面は引き出し金額の入力画面となる。
そして、0、0、0、0…。
興奮で頭がクラクラしはじめる。陰茎はますます硬くなり、今にもギチギチという音が聞こえてきそうなくらいだ。
あぁ、やっぱり20万円…。
だけど、それでもまだ女王様の指先はタッチパネルの上から去ろうとはしない。
女王様は焦らすように、そこから更にもうひとつの0を入力しようとする。
いや、それはいくらなんでも。やめてください。駄目です。いくらなんでもその金額は…。
言葉とは裏腹に、僕の顔は激しく上気し、恍惚の表情さえ浮かんでいる。
亀頭からにじみ出したカウパーはすでにデニムの股間部分をしとどに濡らしている。
女王様の指先が、6つめの0に触れる。
200万円。
頭が変になりそうなくらいの興奮。
暗証番号と金額を入力するのは女王様だ。でも、最後に確認ボタンを押すのは僕の役目なのだ。
指先が震える。本当に押していいのか?
女王様の表情をそっと伺うが、冷たい眼差しは「早く押しなさい」としか言ってない。
ここで拒否することは僕にはできない。僕は震える指先を確認ボタンに伸ばす。
陰茎がまたぎちぎちと音を立て、海綿体の中に流れ込んだ血流がどくどくと脈打つ。
あぁ、女王様。許してください。僕はもう。
震える指先が確認ボタンに触れたとき、興奮は最高潮に達し、僕の脳内を電流が走り抜けた。
* * *
1回の引き出しの限度額を超えていたのだ。まあ、冷静に考えれば当たり前の話だ。
その日は結局、口座から現金は引き出されることはないまま女王様と別れた。
家に帰った僕は狂ったようにオナニーをした。
おかずは、『概念』だ。