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2024-08-28

ブルプロ通信がない時点でなにかあるなーとは思っていたが、BLUE PROTOCOLのサ終が発表された。

結構プレイしていてハスクラとして楽しんでいる身としては残念なのだけれど、それ以上にサ終という事実を梃子に今後SNSYouTubeでブルプロがつまらないゲームだと散々けなされるんだろうな、と思うとそっちの方が余計気が沈む。

ハウジング要素もトレードも無かったり、課金要素が渋い衣装ガチャメインってゲーム設計が古いのは確かなんだけれど、野良でもそれなりの難易度で周回できてランダムドロップレジェダリ武器を探してハスクラしたり、フィールドダンジョン探検して綺麗な風景スクショ取ったり、山登りしたり、ソロでも結構楽しんでプレイしていたんだけれど、そういうことも全部無かった事のようにされるんだろうなー。

2024-08-04

鈴蘭の剣、マジでしんどいだけなので辞めた

「触ってて気持ちよくない」の時点でゲームとして根本的にゴミ

結論から言えばこれなんですよね。

このゲームの何が駄目ってそもそも操作性が一番駄目。

SRPGなのに今時マップを90度回転させることが出来ずに、チュートリアルで「動かしたいマスが上手くタップ出来ない時はドラッグ・アンド・ドロップすればいいんだにゃ~~」みたいなこと言われるのマジでおかしくないっすか?

マップを回転させるのそんなにコストがかかります

あとテンポがどうしようもなく悪い。

あらゆるレスポンスにモサっとした無意味ディレイがついてくるし、倍速にしてもキャラの動きが遅い。

何度も聞くことになるボイスが一種しか収録されてなかったり(戦闘後ボイスで毎回同じセリフを聞かされるの本当に発狂しそうになるのでやっぱ2種類いるんだなアレって)、とにかく至る所の作り込みが駄目。

動線グチャグチャでどこになるのか分かりにくいホーム画面とか、装備やアイテム管理必要な所に直行で跳べるリンク機能が足りてないとか、全体として作り込まれてない。

「触り心地は悪くてもこのゲームしか味わえないものがある、というわけでもない」というのは本当にしんどい

ゲームが自慢げに搭載している「運命をやり直す機能」みたいなのも結局の所はよくあるルート分岐しかないんですよね。

それをどこで運命分岐してどこで世界が変わったのかをユーザーが大局的に観測するのが難しくなっているのが本当に駄目。

そもそも運命の輪」というもうモロにあのゲームをパクりたかったんだなと思わせるようなことを言っておいて、出来たもの劣化コピーではしょーもなすぎる。

何がしょーもないって、この手の戦略的群像劇において必要な「正しいと思ってした選択が、本当に正しかったのかとプレイヤーに問わせる」という要素が積み上げられてない。

本当に正しい理想的選択なんてものはなく、皆悩みながらそれでも日々を生き、突きつけられた状況に対して必死選択し続けた結果として今があるという物語を描けてない。

あれやこれやと売れそうな要素を積み上げた結果、本当にやりたいことがブレブレになりすぎている。

萌え萌えタクティカルでポワポワやりたいのか、ガチガチに硬派な世界プレイヤーの心に消えない痛みを残したいのか、それを割り切れないままにスタートしてしまってるのがマジでアカン。

EPIC以下のキャラ全員がボイスなし本名なしという凄まじい作り

いね

レジェンド以外全員モブって正気かよ。

どうせ使わなくなる最低レアキャラにまで名前をつけろとは言わんけど、最高レアから1つ下には名前ぐらいあげたら?

当然のように性能においてもレジェエピックには隔たりがあり、運営が用意した極一部のレジェキャラ以外は果てしない戦争の中で消えていくただのモブしかないという扱い。

まあ低コストゲーなんだろうとは思うんだけど、今後の追加キャラも全部レジェンドですよってのは予想したほうが良さそう。

そしてレジェしか追加されないってことは配布はほぼ期待できない。

ガッツリ課金している人以外は最初キャラ以外は全く知らんやつのままでどんどん話が進んでいくのが確定しているというわけだな。

レアネームキャラがいないってことはキャラゲーとしてはかなりしんどいということですよ。

メインモードが二つあるせいでどっちがメインか不明

個人的にあーこれマジで意味分からんと思った所、「愚者」と「運命の輪」の二つがそれぞれ別方向のゲーム性なのに同じようなレベルでメインモードとして存在しているのがかなり謎。

つうか基本的に「運命の輪」の方がメインモード臭が凄いんだけど、こっちはあくま外伝みたいな扱いなんだよね。

この二つが相互に噛み合っているかというと、なんかこうチグハグっていうか二つの大きな道があるような感じになってる。もちろん悪い意味で。

物語を描く時のコツとして「巨大な一つの樹を育てなさい」って言うでしょ?

このゲームは大きな樹をいきなり二つ育てているんだけど、それが結果として作品全体の方向性体験曖昧にしてるだけで終わってるんだよね。

全く違うメインが二つならいいんだよ。

そしてそれらがゲーム全体として一つにまとまっていれば

たとえば「ハンバーグエビフライプレート+定食セット」みたいのだったら。

でもこのゲームは「牛肉100%ハンバーグ定食+牛豚合いびきハンバーグ丼」みたいな組み合わせなの。

定食と丼ものが一つずつ出てきて、味噌汁もなんか二つ付いてきてるような状態で、ツケモノデザートだけは一つずつで結局どういうこっちゃみたいな混乱を招いてるのよ。

マジで作りがグチャグチャすぎる。

ホヨバのゲームですら反省して控えるようになってきたような動線グチャグチャ意味不明ゲームを今の時代にドドンとお出しして「ドヤ?凄いやろ?FFTオウガみたいでヤベーやろ?」みたいに言われても「え・・・はぁ・・・」としかな。


まあ総評としては結局の所最初に言った「触ってて面白くないという時点でゲームとして駄目」が全てですね。

ここが全然ちゃんとしてたら他の問題点全部すっ飛ばして「まあ最近こういうゲーム少ないし選択肢としてはありなんちゃう?」でしたけど、このクオリティでは「多少のレスポンスに目を瞑るならフリーSRPGオススメが色々あるからそっちやりなよ」って感じですわな。

つうわけで俺ちゃんはベスタリアサーガ1+でも落としてきますわー。

SRPG熱が不完全燃焼なっちまったからよー。

2024-07-30

グランブルーファンタジーを嫌いになりたくない

タラタラと不満を述べてはいるけれど結局はただの不満で、私は老害なんだろうなっていう想いもありつつ吐き出さないとやってられないイチ騎空士気持ちもわかってほしい。

ここ最近グランブルーファンタジーは何かと煮え切らない雰囲気があって、界隈全体の盛り下がりを感じてる。

その理由はきっとX(旧Twitter)頼りのマルチバトルシステムからの脱却が大きく影響してると思うし、それに関しては仕方ないことだと思って納得してる。

プレイヤーからは不満の声も少なくないけどそれでも少しずつ改良されていて、ゲーム内で完結する今のシステム健全だと思う。

もっともっと良くなってくれることを祈ってる。

そしてその改修された救援システム無課金要素を整えてエンドコンテンツに励みガチャを引いて次の古戦場に備える、そんなグランブルーファンタジーが好きだ。

好きでありたいんだよ。

先日、グラブル夏の生放送があった。

毎年夏の生放送ではビッグ情報が公開されるから、この鬱屈としたグランブルーを打ち砕いてくれるような新しい何かが来てくれるんじゃないかって期待してた。

特に今年は記念すべき10th Anniversaryの真っ最中

グラブルサイコー!って言う準備はとうに出来てた。

でもそこで発表された情報は私にとって手放しでは喜べない内容だった。

特にダメージが大きかったのは、コラボきっかけで始めた初心者でも即無課金で入手できることが出来たコラボキャラガチャ化、グラブルの目玉コンテンツとも言える十天衆・十賢者ガチャ化、そして長年携わってきたプロデューサーディレクターの交代。

誤解を与えてしまたかもしれないので弁明しておくと、別に課金要素が増えることに嫌悪感を示しているわけじゃない。変わることへの忌避感がある。

まぁ別に課金したくてしたくてタマラン!って訳でもないけど…。

まず、グランブルーファンタジーってコラボキャラ無料でもらえるんですよ。

これってすごくないですか?

私はグラブルを非プレイヤーに勧める時のイチオシポイントとして真っ先にコレを推してた。

無課金で入手できるからこそ、初心者時代なら重宝しうる程度の性能だったりすることは作品愛が強い人にとって不満だったかもしれないけど、これはグランブルーファンタジーゲーム

基本的イベントが終われば元の世界に帰る人達グラブル世界適応しすぎてるよりかはその程度の方が納得はいく。

唯一無二の性能をもらっちゃった五条悟の石みたいな例外もあるけど私は納得はしてない。

それがガチャキャラ化することの影響はまだ想像しかないので語れないが、定期的な復刻が楽ではないはずのコラボキャラが前述した五条悟のように代用の効かない唯一性を持った性能だったらイヤだ。

この不満に対する反論として「他のソシャゲではコラボキャラガチャから出てくるのは当たり前、グラブル特殊だっただけ」といった反論が多いように思えたけど、10周年を迎えたコンテンツがその唯一性を捨てることが悲しかった。

イヤなら引かなければいいという声もあるけど、他のソシャゲとしてよく挙げられてる某パズルゲームや某ひっぱりゲームグラブルとでは他のプレイヤーより編成を強くすることの重要性(対人要素)の差があって比較できない。

基本的グラブル以外のソシャゲではクエストに失敗するとはあっても、特殊イベント以外で他プレイヤーに負けたことで得られる報酬が著しく減ることはないはずだ。

私は好きな作品キャラが強くても弱くてもきっと複雑な気持ちになる。

どちらにせよ悪目立ちする事は避けられず、その結果コラボ先の作品がよくない言われ方をすることにもなるだろうし、大きなプラスが見込めると同時に大きなマイナスもあるように見えて、なんでこうなっちゃったんだろという気持ちにならざるを得ない。

ちなみに私は多分強かったら引きます

次にゲーム内で周回を重ねることで誰でも無課金で入手・強化出来ていた十天衆・十賢者ガチャ化に関する不満。

これに関する不満は、定期的なアプデで一定の強さが確約されているキャラたちがガチャ化することに若干の抵抗モヤモヤがある程度で、納得している部分も大いにある。

それはキャラクターのコンセプトがガラッと変わることでグラブルの顔とも言える十天衆・十賢者が多様な編成に入りうること。

十天衆・十賢者ではないけど、例えばナルメアは恒常/クリスマス/リミテッドの3バージョンで主に通常攻撃を駆使して戦うコンセプトになっている。

そんな中、光属性実装されている浴衣ナルメアはアビリティや奥義を使って戦うキャラクターになっているし、SRの闇ナルメアは他キャラクターに弱点属性追撃効果付与するバッファーとして悪用されている。

このように、もしかしたら私の好きなキャラの1人で設定上最強格でありながら奥義を撃って予兆を中断するだけのシエテが違ったコンセプトで使えるかもしれないという期待はある。

現状、各武器スペシャリストといった設定がほぼ死んでることにメスが入るならより嬉しい。

仮にガチャから排出される際に属性が変わって現実的な編成でも十天衆・十賢者の掛け合いボイスが聴ける未来があるのだとしたら私は喜んで受け入れる。

最後に、というか私はこれが一番モヤモヤしてる。

それは、福原さん木村さんがグラブル現場を離れるにあたって後任の方に3年近く実務の多くを任せていた、という情報を多くの騎空士にとって賛否両論ある内容が発表された直後に「あえて」出したこと

この3年間、グランブルーファンタジーは良かったこともいっぱいあったし良くなかったこともいっぱいあったと思う。

個人的に失敗だったと思うことを軽くまとめると、

年末年始実装される目玉召喚石を2年連続やらかしたこと(大やらかし

マナダイバー石油武器シナジー検証不足

チケット販売後に突如発表されたリアイベでのVtuberコラボ

・レヴァン武器の調整タイミング

この4点はクリティカルだったと思う。

勘違いされそうだからヴァン武器特にシエテ剣について深堀りをさせてもらうと、私はこれが調整されたことに対しての不満はない。

かに、誰でもシエテ剣を並べたらとりあえず形にはなるし、それが当時最高難度のコンテンツにおいて全属性に力を入れてない騎空士天元への挑戦ハードルを下げることになっていたのは面白かったと思うし、マグナ2やエニアドを揃えた騎空士が次のステップに進む際にとりあえずレジェフェスでパーシヴァル/ウィルナス/ミカエルを引いてシエテ剣を並べることを目指すという導線はわかりやすかったはず。

それでもレヴァン武器の調整については遂に来たか、と思ったし、当時使っていたプレイヤーも調整されたことに疑問はなかったはず。

私が思うレヴァン武器の調整に対する失敗は、2022/6実装ディアスポラHLでドロップするシュレディンガーの頃からレイジスキル覚醒スキルを活かして他属性出張がされていたのに、全属性で使えるスキルを2023/3のに実装しておきながら同年11月までノータッチだったこと、その調整発表がわざわざこれグラの次の日という場当たり的な発表だったこと。

それに尽きる。

他に多くの騎空士から声が上がっていた2021/4以降のとんでもないインフレサマーフォーチュン、神石アニマやレヴァン武器の素材量、刻の流砂、終末超越に青紙クォーツ久遠スタレなどに関しては、大きく問題視してない。

イヤ、青紙クォーツ問題久遠スタレ問題結構気にしてる。

グラブルをやってない人達でも認識できていた程度には不満の声があがっていたらしいこの3年間、いったいどこからまで後任の方が受け持っていたのかは知る由もないし、逆にそれ以前は問題なかったのかと問われると首を縦に振ることは出来ないけど、それでも3年間しっかりやってきた人たちに任せるので安心してくださいなんて言われても安心できない。

当然この3年間でよくなったこともいっぱいある。

特に細かなアプデや日々のグランブルーに繋がる調整はかなり多かった気はしてる。

つい最近も救援UIが改良されたばかりだし、砂箱等のバックリロ不要になったり、生放送でも発表された今まで放置状態だった共闘古戦場を変えていく姿勢はとっても素敵だと思う。

それでも、やっぱり、これまで大事にされてきたと思ってたものがそうじゃなくなっていくことに対する嫌悪感

落ち着いてきたら表に出るのかもしれないけれど、現状では後任の方の声明情報も全くないことへの不信感。8月のこれグラでプロデューサーディレクターレターを書いてほしい。

それにコラボに対する不安も数ヶ月は続く。

今回のコラボ先は良くも悪くも目立ってる作品で、それがコラボガチャ第一弾ということに抵抗がある人も少なくない。

私は、グランブルーファンタジーが好きなんですよ。

貶すつもりはないけど、コスプレイヤーとか、Vtuberとか、なろう小説とかが好きなわけじゃないんですよ。

十天衆の最終上限解放やどうして空は蒼いのかのときみたいに、外から見ても盛り上がりを感じるグランブルーファンタジーオリジナルコンテンツが、来てくれることを願ってる。

私がグランブルーファンタジーを嫌いになる前に。

2024-06-06

ゴジマイきっかけでレジェダリーと初代を観て、未だにシン・ゴジラを観てない。

ゴジラだの風立ちぬだのふざけてんのか、エヴァをさっさと作ってくれよって高校の頃イライラしてて避けてた。公開されて中々の好評が出始めても、逆張り心で観てなかった。

エヴァ(と庵野秀明)への思い入れとと共にそんな気持ちも冷めてきて、プライムに加入して「おっ、観られんじゃん」と思ってウォッチリストに放り込んでもう4,5年くらい経ってるような気がする。

惰性って凄い。

あと初めて触れたゴジラ映画館で観る-1.0なのも中々贅沢な体験に思えた。劇場での咆哮は腹まで響くし、あのテーマが流れた時は特に思い入れもないのに前のめりになってしまった。なんとなく抱いていた破壊神イメージドンピシャだった。

でもこれは人間が初めて触れたゴジラを親だと思う習性があるだけなのかもしれない。

レジェダリーはそこまでだったかなって思うけど、地球(地表)を縄張りとする巨大生物というのも中々悪くなかった。

2024-03-22

anond:20240322054619

少なくともSwitchソフトは確定

3DSオンラインがもうすぐ終わるしハード3DSしかなくてSwitch買う余裕がないような時じゃないと初プレイに選ぶには遅い

無難な所だと剣盾、オープンワールドや最新作を求めるならSVアクションもやりたいならレジェアルも候補に入れて良いかもしれない

ダイパリメイクとピカブイは評判云々よりDPtやFRLGやったからまあいいかで未プレイなのでよく分からん

深いこと考えずに最初の3匹で気に入ったポケモンが出るソフトでも良いと思うぞ

2024-02-01

ポケモンは何故か「一年に一本新作を出す」って縛りを勝手に設けてるせいでゲームとしてのクオリティ犠牲になって下がる一方なんだよね

レジェアルは珍しくよかったんだけど次作のSVでは全体的に後退してたし

なんかのインタビューで同じ指摘された時に「今後も新作を出すペースは落とさない」って公式に明言してたか

ゲームとして期待してるポケモンファンはもういないと思う

2024-01-26

パルワールドの売上「800万本」、嘘説?

最初純粋に売上勢いスゲ〜と思ってみてたんだが、いろんな数字比較するだに、おや…?と思い始めたので備忘録がてら。

はじめに言っておくと、ぼくはポケモン狂信者ではないし(普通に好きではある)パルワールド擁護者でもない。

ただ、それなりにゲーム関連業界に勤めてる身なので、割とハナは効く方じゃないかと思う。

というわけで、よければ茶でも飲みながらちょっと付き合ってくれ。

まずパルワールドの売上について。

1/26現在、1/25に「リリース5.5日で800万本!」と公式ポストしてる。

本当だとしたら、単価安めとはいえすさまじい、マジで、とんでもなく凄まじい快挙だ。

それ以前をタイムラインにしてみるとざっくりこうだ。

1/19 発売

1/20 100万本

1/21 200万本

1/23 400万本

1/24 700万本

1/25 800万本

マジでインディーとしてはすさまじいし、とんでもない。

とんでもなさすぎて、ちょっと現実離れしているようにみえる。

ここで、参考に他タイトルの売上初動を比較してみる。

■スプラ3 6500円

Xのフォロワー数 258万人

3日間の初動(国内)→345万 ※公式発表

世界初動 790万本 ※IGN発表

ポケモンSV 6500円

Xのフォロワー数 238.7万

英語フォロワー数 800万

3日間の初動(全世界)→1000万本 ※公式発表

レジェアル、剣盾、BDSPは初週600万本

エルデンリング 9200円

Xのフォロワー数 57.4万

初週売上(Steam)→1000万 ※公式発表

※PS5売上はファミ通発表で18万本

バルダーズ・ゲートIII 8580円

Xのフォロワー数 27.4万

初動売上→アーリーアクセスで250万 ※IGN

※この数字海外メディアで「頭おかしい」と言われるレベル(無論褒め言葉で)

■パルワールド 3090円

Xのフォロワー数 14.9万

(英語フォロワー数 27.6万)

3日間の初動→400万 ※公式発表

5.5日の初動→800万 ※公式発表

とりあえず並べてみたが、どうだろう?

エルデンリングとか見るに、Steam販売プラットフォームとして異常に強いのは事実だろうし、ハード専売(SwitchとかPS5とか)は不利だなあとも見える。

一方で、クラフトピアなどの実績があるとはいえ強力なIPを持つわけじゃない、お世辞にもAAA級のグラフィック力や凄まじいゲーム性能があるわけではないパルワールドが、本当にこの数日でこれだけの売上を出せてるのか、余計な悪意は抜きでちょっと疑問が湧いてくる。

仮にもこの業界に勤めてそれなり、「無名インディーが自社発売で」「新規IPゲームを出して」初動売れる大体の数字は頭に入っている。

もちろん、クオリティや時勢、単価、その他色々にも寄るけど、初IPなら10万も売れたらクソデカ御の字だと思う。

から、パルワールドがヒットしている(遠因はさておき)としても、この数字を見て首を傾げてしまう。

ダウンロードランキング上位に入っているのは事実としても、多少以上の盛りが、ある気がしてしまう。

ポケモン最新作の初動とここまでかけ離れるか…?

AAAバルダーズやエルデンリングと並ぶほど、か………?

ちなみにバカ売れしたスイカゲームは、最近600万本を突破したところらしい。

特定ハードを通すと(特にパッケージ版)、ゲーム雑誌などに毎週売上を掲載されてしまうので、誤魔化しは基本的に効かない。

一方でSteamで自社リリースとなれば、誤魔化せないのはセールスランキングだけで、それ以外は割と自己申告だ。

もちろん本当に売れてるのかもしれない。けど、本当はそこまで売れてないのかもしれない。

「売れてるらしいよ」という話題は、時に事実よりも力をもち、嘘を本当にすることもある。

………考えすぎかなあ。

2024-01-25

anond:20240125115741

レジェアルはアクションあったじゃん 少なくともアクション下手民はアルセウス捕まえられない作りだったし。

絶対作らないということはないのでは。

anond:20240125114800

アーリーぞ?

まあ任天堂SVレジェアル見るとそう信頼できたものではない気はするけど

2024-01-23

すんげー

ヒカキンの初動対応本当にすごい。

ぐう聖ヒカキンYouTube界隈のレジェントになるかもなあ。

養ってほしい。

anond:20240123163122

でもレジェアルはレジェアルで図鑑タスクのためにあの技を何回使うみたいな虚無タイムがあったよね

レジェンドオブアルセウスやったけど、野山に暮らすポケモン煙幕など駆使して後ろからステルスで近づいてボールをぶつけて被害者前後を失っている間にボールに閉じ込めて「はいのもの^^」ってやる感じがメインシリーズより遥かに背徳的で辛く楽しかった。。。

 

なんか、それなりに自陣営の仲間としのぎを削りあった上で捕獲となるメインシリーズ捕獲と違って、ただ油断している隙をついて拉致監禁してる感じが強く…

 

でもスカバイで図鑑めしてると、あのおびただしい図鑑項目を埋めるという苦行のためには、

バトル画面や手続きを挟まずに捕獲に到れるレジェアルの効率的システムがただただ恋しくなった。

2024-01-22

anond:20240122152948

レジェアルではポケモンバトルが一般的ではない時代が描かれていて人間が直接ポケモンに加害してから捕獲するっていうプロセス存在するよ。

って元増田に書いてあるよ。

anond:20240122141902

ゲームコンセプトやユーモアポケモンや既成のIPのいいとこ取りをしてるのは間違いないけど、くっつけただけではないことは明らかだよね。

マイクラやそのフォロワー、ポケレジェゼルダのいいところをうまく調整しながら痒いところに手が届く作品になってる。

「くっつけただけの粗製品」って評価してるのってエアプだけで、まともなコミュニティでも倫理的問題については語られてるけど、「他人財産を浸かっただけの誰でも作れるゲーム」って評価にはなってないよね。

ポケモンみたいなキャラ労働させるなとかさ

ポケモンみたいなキャラ銃弾打ち込むなとかさ

  

自分不快感表現するためにポケモンのもの被害者に塗り立てて言論の場に引きずり出す奴は、ポケモンエアプだろ。

  

鉄砲タマなんかよりノマテラカイリューのしんそくのほうがよっぽど痛えだろ。

あとポケモンはいつも労働してるよ。赤緑の時点から

クチバシティだかで地主ワンリキーに地ならしさせてたろ。金銀ではアクア号で積荷の運搬させてたろ。ルビサファでは引っ越しの荷運びもさせてたし、ダイパでは採掘作業をさせてたし、最新作のDLCでも祭りの設営させられてました!!

 

だいたいレジェアルではポケモン従属させる文化がまだなかった時代に、ポケモン煙幕やらネバネバした球やら投げつけて隙を作って捕縛したりしてたろ。それはそれで残酷でわ???

 

とにかくポケモンだいすきな気持ちはわかるけど「自分らのポケモンの愛し方だけは正しくて優しい」と思い込んでるならそれはやめな〜。

anond:20240122101404

ポケレジェの「あとちょっと足らない感じ」をうまく味付けしてまとめた感じではあるけど、ポケレジェゼル伝があったから出来たゲームしかないでしょ。

始めて数日は面白いけど何ヶ月も楽しめるようなゲームかは正直今の時点ではわからんしな。

2023-12-01

本日北米公開のゴジラマイナスワン、全世界で絶賛されてしま

RottenTomatoesで14時現在

批評家評価98%(48レビュー)

視聴者評価97%(250レビュー以上)

 

日本で大ヒットしたが世界ではそうでもなかったシンゴジラ

批評家評価86%(73レビュー)

視聴者評価75%(5000レビュー以上)

 

レジェゴジの中では高評価だったゴジラ対コング

批評家評価76%(392レビュー)

視聴者評価91%(10000レビュー以上)

 

批評家スコア視聴者スコア乖離話題になったスーパーマリオ

批評家評価59%(277レビュー)

視聴者評価95%(10000レビュー以上)

 

視聴者レビューでよく比較されているのは、同種の怪獣映画よりもノーランオッペンハイマー

批評家評価93%(478レビュー)

視聴者評価91%(10000レビュー以上)

視聴者スコアより批評家スコアの方がやや高いという意味で、

最も近いのはオッペンハイマーである

ゴジラレビュー数がまだ少ないのでこれから下がっていくだろうが、

今のところ批評家視聴者も低評価ほとんど見ない

最終的にはオッペンハイマーと同レベル評価に落ち着くだろう

 

多くの視聴者から日本ノーランとまで言われている山崎貴

演技がクサイだの設定がご都合主義だの通ぶった日本批評家にはボロクソ言われているが、

ローカルガラパゴス感性日本人の価値観が歪んでいるだけで、

真に世界に通じる普遍的価値観を持っているのは「ゴジ泣き」山崎貴の方だったのだ

近年稀に見る痛快な出来事である

この状況には劇中で3回も出てくる佐々木蔵之介の名セリフを捧げたい

「やったか!?(やってない)」

2023-10-29

ラグビーW杯2023 10/29 決勝 ニュージーランド対南アフリカ

9月9日開幕戦から20チームの激闘を見守り続けてきたウェブエリスカップ

50日間の戦いの末に、今日、その所有者が決まる。


おはようございますこんにちは、こんばんわ。

レビュー増田です。


4年に1度のラグビーの祭典ワールドカップ2023年フランス大会も、ついに決勝を迎えた。

47試合の末、ファイナルに駒を進めたのは、南半球、いや世界ラグビー象徴ニュージーランドと、ディフェンディングチャンピオン南アフリカ


開催国フランス好調や、ランキング1位で乗り込んだアイルランドフィジーサモアなどのアイランダーチームやアルゼンチンの成長などで、勢力図の変化が噂される中で開幕した今大会だが、蓋を開けてみると、決勝はおなじみの最強同士の対戦となった。


ニュージーランド開幕戦フランス相手に1試合を落として以降は、圧倒的な得点力で対戦相手沈黙させてプールステージ突破した上、準々決勝ではアイルランド相手守備の硬さも見せつけて準決勝進出。チーム初の優勝を狙うアルゼンチンに完勝して決勝まで勝ち上がってきた。


大会前までは仕上がりを不安視されていた黒衣の軍団だが、オールブラックスに関しては「史上最強」「完全な優勝候補」とみなされていたような大会の方が勝てないことが多く、今回のように「ぱっとしない」と言われる時の方が優勝を攫ったりする。


チームをみると、LOサム・ホワイトロックSHアーロンスミスなど、レジェダリーなベテラン選手活躍する一方、PRイーサンデクラークティレルロマックス、CTBリーコ・イオアネ、WTBマーク・テレアウィルジョーダンなど20代のプレーヤーも多く、ベテラン、中堅の経験値と、若手のエネルギーバランス良くミックスされたチームになっている。

大会で最強と呼ばれた世代の多くが引退した後、世代交代の最中で完成形が見えづらいままW杯に臨んだが、まさにこのW杯で成長したのかもしれない。

7週間にも及ぶ戦いの中で調子を上げ、持ち前の得点力だけではない守備の硬さ、意外とも言えるスクラムの強さも見せつけてきた。


HCのイアン・フォスター大会後の勇退が決定しており、スーパーラグビーの常勝軍団クルセイダーズHCのスコット・ロバートソンにその場を引き継ぐことが決定している。

つなぎの世代と言わせず、このチームこそが最強のオールブラックスであることを証明できるだろうか。


対する南アフリカはというと、フィジカルバトルを得意とするチームが集まったプールBをアイルランド戦の1敗以外に圧倒的な強さを見せつけて決勝トーナメント進出

フランス戦、イングランド戦の2試合連続の1点差で制して決勝に進出した。


優勝した前大会の時点で主力メンバーが若かったため、本大会でも優勝メンバーが残り、FWの安定感がチームを支えてきた南ア代表だが、なぜかこのチームに起こりがちな「完全な1本目のSOがいない」という問題に今回も悩まされ、重要得点源のキックの精度などはイマイチとみなされていた。

そこに、負傷で代表メンバーから外れていたハンドレ・ポラードが、大会中に負傷したメンバーと交代して第4戦目から復帰。

この決勝で先発のSOをベテラン司令塔に託すことになった。


ラードはあまり華麗なパスを見せる司令塔ではなく、南アらしいキックFW戦のタクトを振るのを得意としているが、この試合に望むリザーブメンバーを見ても、南アがどういう試合にしたいのかが垣間見える。というかクッキリ見える。

なんと8人のリザーブのうち、FWが7人。

SOはおろか、SHの替えすらなく、デクラークが負傷した際にはWTBチェスリン・コルビが務めるとアナウンスされるほど。

80分間、FWを惜しみなく使って身体を当て、キック得点する気満々で、スプリングボクスらしい戦いでオールブラックスを迎え撃つ構えだ。


オールブラックススプリングボクスが戦えば、激しいフィジカルバトルに耐えてちょっとの差を掴み取るゲームになるしかない。

決勝のスタット・ド・フランスは雨。

身体をぶつけあうには絶好のコンディションだ。

どちらが「ちょっと」をモノにしてウェブエリスカップを掲げることができるのだろうか。


両国国歌斉唱につづいて、オールブラックスが今大会最後ハカ、カパ・オ・パンゴを披露し、オールブラックスボーデン・バレットキックオフで試合が始まった。


前半

開始早々、大会を通して南アスクラムを引っ張ってきたンボナンビが脚を痛めてグラウンドに倒れて負傷後退。

その直後の交錯オールブラックスのシャノン・フリゼルイエローカード

双方がゲームの進行にダメージを受ける波乱の幕開けとなる。


ボールキープしてパスとランからゲインをねらうオールブラックスに対して、ディフェンスからキックを蹴らせ、受けたボールを蹴り上げて、キック前進する南ア

もとからお互いやりたいことをするとこうなるわけだが、南アがジリジリ前進できている。

リゼルの反則で獲得したものにつづいて、オールブラックスを押し込んで序盤に2つ連続ペナルティを獲得した南ア

ラードキック南ア 6 - 0 NZ とする。

ロースコアゲームで蹴り勝ちたい南アにしたら上首尾なゲームの入りだ。


オールブラックスボールを回しながら前進してPGを返すが、南アFW戦で圧力をかけてペナルティを狙い、PGを重ねて差を詰めさせない。

南ア 9 - 3 NZ


スコアで突き放されながらも、ゲームが進行するにつれボールをまわす攻撃で徐々に先進し始めたオールブラックスだが、雨の影響でボールが手元で滑り、掴みかけた攻撃のチャンスでボールを失っている。

そしてゲームの流れを大きく変える瞬間が訪れた。

28分にFLサム・ケインハイタックルレッドカードの退場。

前評判の低かったチームを獅子奮迅活躍で牽引してきたキャプテンまさかの決勝の舞台で一足先に試合を去ることになった。


荒れ模様前半はその後、双方がPGを重ね、南ア 12 - 6 NZゲームを折り返した。


試合としては前半の25分過ぎからオールブラックスボールを保持した攻めで南アディフェンスを切り裂き始めており、圧倒されているわけではない。

しかし、ラインアウトの不首尾や、滑る手元、高く入ってしまタックルなどで得点のチャンスを失うオールブラックスに対して、南アが手に入った機会に過大な結果を狙わず即座のPG得点を重ねて6点差。

攻めがつながっているので、後半での逆転もあり得る点差だが、相手そもそもロースコアを狙ってきている南アだなると話が違う。

それに、フィジカルバトルを狙ったオーダーを組んできた南ア相手に人数の不利を被ったのは大打撃だ。

南アにしてみれば、相手ミスに救われているところもあるが、それは要所でうまくプレッシャーをかけて、危機を切り抜け続けているという事になる。

この決勝でも当然のように発揮される南ア勝負強さは驚くべきものだ。


オールブラックスは不利を跳ね返して逆転のトライを決められるのか、それとも南ア得点以外でも前半につけた差を活かして突き放すのか。


後半

後半の南アキックオフから敵陣深くに侵入して圧力をかける。

得点匂いがする猛攻だったが、この攻撃のなかで、今度はシア・コリシの頭が当たってイエローカードで退出し、人数のアドバンテージを失う。


後半頭で試合を決めるチャンスを逃した南アに対して、オールブラックスは人数の不利がないうちに攻め込んでいく。

ボール展開すればゴールライン間際まで迫ることができるが、オールブラックスとしては歯がゆいことにスコアまでに至らず、トライラインまで到達したプレーも、ノックオンでチャンスを失ってしまう。

今日はずっとこんな調子だ。

全てがうまくハマる日もあれば、そのピースをはめる時に手がパズルの傍にあるグラスに当たったり、膝がテーブルの下を叩いたりする日もある。

それが起きているのが、4年間の努力の末のW杯の決勝の場で、相手最後まで勝負を投げない南アだというのが最悪だ。


ズルズルと時間勝機を失ういかけていたオールブラックスだが、58分、ついにゴールラインを破るトライを獲得。

ここで7点を取れば、ロースコアの試合で果てしなく大きい1点のアドバンテージを得ることができたところだが、決定力の高いモウンガのCVは外れて、リードを奪うまでに至らない。

南ア 12 - 11 NZ


W杯も残りは20分となり、ゲームの内容としてはボールを敵陣に運べているオールブラックスに傾きかけているのだが、勢いにのってひっくり返したいところで、雨の影響もあってかボールが手に付かない。


ゲームが動かないまま10分がすぎ、1本のPG勝利に直結する時間になってきた。

オールブラックスPG1本でも欲しい、南アは逆にこれをとって試合を決めたい。

試合を分ける攻防の中で、南ア・コルビの故意と見做されるノックオンオールブラックスPKとなり、またも試合をひっくり返すチャンスが訪れるが、ジョーディ・バレット重要な1本が外れて1点差のまま。


1プレーで逆転できる1点差が果てしなく遠い。

のこりは5分を切り、最後の攻めのチャンスが巡ってきたオールブラックスだが、ここでも敵陣深くまで迫りながらノックオンボールを失う。

残り10秒のスクラム最後希望をかけるも、必死で守る南アボールラインに押し出されて、試合終了を告げるホイッスル


最終スコア

南ア 12 - 11 NZ


降りしきる雨、試合開始直後の負傷退場やイエローカード、両キャプテンの反則退出、度重なるハンドリンエラーなど、双方にとってゲームは思惑通りに進まなかった。

しかし、オールブラックスが何度も訪れた逆転のチャンスを悉く掴み損ねたのに対して、ひっくり返されそうになった南アは、諦めずに自分達のするべきことに徹して耐え抜き、ゲームを決める「ちょっと」をものにした。


大会前はアイルランドフランスなどが見事な戦績を積み上げ、南アNZも今回は圧倒的な存在ではないと見做されていたが、両チームは大会の中で成長しながら決勝まで辿り着いた。

そして、歯を食いしばりながら薄氷勝利を積み上げた南アは、なんとこのW杯決勝トーナメント試合全てを1点差の勝利で勝ち抜いて、ついに連覇のウェブエリスカップを掲げる最後の勝者になった。


この大会前回大会から8年間、時代の主役だったプレヤーたちの多くが代表を去る。

ウェールスのダン・ビガー、アイルランドジョニー・セクストンニュージーランドアーロンスミス

日本代表でも年齢的に堀江などは次の大会で見られないかもしれない。

選手が入れ替わるだけでなく、大会レギュレーションも見直され、次のオーストラリア大会からは出場チームが24に拡大される。

4年後はラグビーを取り巻く景色が大きく変わっているだろう。

演者舞台も大きく変わる節目の大会となった。

時代の終わりに少しの寂しさがある。

でも、次の時代の準備はもう始まっている。


自分の話をさせてもらうと、今回は大会が始まる前までレビューを書くか迷っていた。

大会日本開催で多くの人が試合を見ることが予想されていたのに対して、今回はフランス開催で試合リアルタイムでは観戦しづらく、日本代表の苦戦も大会から予測されていた。

また、自分自身この夏から本業が急に忙しくなったので、1ヶ月半以上毎週レビューを書くだけの気力が続くかという心配もあった。

ただ、やはり4年に一度しかいからと、初戦のチリ戦からレビューを書き始めると、まだ待っていてくれていた人から応援コメントや、他の試合をみたトラバなどが寄せられて、ともにラグビーの祭典を楽しみたいという人がいたことにとても支えられた。

(あと、本業の厳しい局面でも「リーチ・マイケル堀江あんなに頑張ったしな」なんて思って自分を奮い立たせたりもした)

ラグビーを見る人の楽しみに少しの助けになりたい」と始めたことが、皆の支えでやり切れて、自分自身がこの4年の集大成を、そして時代の変わり目をしっかり目に焼きつけられたのは感謝気持ちでいっぱいだ。


ラグビー身体のぶつかり合いが特徴のスポーツで、試合感想を語ろうとすると「フィジカルに圧倒された」という話になりがちで、それ以外だと「反則が多かった」「あの選手のあのプレーが」という結果の一部だけを取り上げた議論になってしまう。

このレビューを書く上で意識していたのは、結果の現象だけでなく、双方のチームがどういう強みとプランをもって試合に臨んだのか、キックオフなどのゲームの状況が基本的にどちらに優位に働くのかなどに注目して、「なんとなく身体能力で負けた」「多分ミスで自滅した」「全力を尽くして感動した」よりもう少し理解度をあげて、とはいえつのサインプレーなどの細かい話に入りすぎて全体像が見えづらくならないようにと思って書いていた。

自分はいファンにすぎないので、長年のオールファンを唸らせるようなレビューは書けないと思っていたけど、日本代表試合から見てみようと思った人に、今回少しでも役に立てたなら嬉しい。


これが今大会最後レビューなる。

もう一度、みなさんありがとう

最後まで書き切れたのはみんなのおかげです。

またどこかで、会いましょう。


anond:20231021081219

2023-09-29

「ともっこ強盗〇人!こいつら絶対に許さない!」

レジェアルのときは「野生動物が人を襲うのは当たり前!こんなポケモンがやりたかった!」とかキャッキャしてたくせにこの違いは一体…

2023-09-26

anond:20230926145004

次のガンダムはだれに作らせるんだろうね。

レジェダリーのガンダムはなんかこう、なんていうか。

違う気がする。

2023-08-16

anond:20230816083151

じゃあお前レジェダリーに大枚払ってガンダム実写化させようとしてるバンナムにも同じこと言えんのかよ。

2023-03-27

anond:20230326234337

レジェダリー装備とスキルの組み合わせで与えるダメージ

数十くらいだったのが数千に

数千だったのが数百万に

数百万だったのが十億単位

っていう目に見えて強くなってくのを味わえるので

製品版が楽しみ

2023-03-23

[]3月23日

ご飯

朝:なし。昼:サラダスープ。夜:白菜人参エノキシュウマイの鍋。目玉焼きリンゴ

調子

むきゅーはややー。お仕事は、暇。

グランブルーファンタジー

グラフェススタレとレジェフェススタレがあるのすっかり忘れてた。

サプチケと4500円の交換先待った方がよかったじゃん。

まあ万が一被ってもダマヒヒ節約と思っておけばいいか

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