はてなキーワード: 固有名詞とは
すごい苦手な人がいる。多分、年齢が近い
日々居酒屋を練り歩いていることを仕事柄と言ってたから接待が多い職種なのかもと思う
その流れか風俗も利用するようで、それ故にキャラクターで風俗ネタをやるのが好きだし、Twitterで風俗ネタ垂れ流しまくりの下品キャラをやっている
ROM専だからって他人のツイまで熱心にチェックしちゃう私が悪いけどその様子が結構きつい
振る舞いをわきまえてるからお店に気に入られてて店長から直々に名刺もいただける私
居酒屋や小料理屋とお酒に造形が深いからと固有名詞を出してあれこれ紹介できちゃう私
正直、きつい
お互いアラフォーである。彼女は40近いと言ってたから、私よりはちょっと歳上かもしれない
TLじゃ年齢が上の方だ、というか長老の方にはいるんじゃないか?私達は
それらの情報を自分よりはるかに若い子たちのいるところで話して賞賛されてペラペラ話してるのはかなり見ていてきつい
美味しいお店あるから今度一緒に行こ~ではないのだ、通の私が通な店を教えあげる!なのだ きつい
男性がお酒奢ってくれるかどうかはまあその場のノリだし、そんなこと誇ることでもない
風俗もペラペラTwitterで話してやるなよゾーニングしてんだからそれらは
あと店長から名刺貰うとか仲良くなれるとかは一定お金払いがよくてよっぽど酷い客とかじゃなければ普通にあるだろ!!なんでそれも武勇伝になっちゃうんだ
別に交流があるわけじゃないし私が勝手にきつく思ってるだけ、こうはなりたくないと思ってたひとたちの振る舞いを同性の同じ趣味の近しい世代がやってるのを見て「私も遂にそういう歳なのか」と衝撃を受けてるんだと思う
口頭でやる意味が無い、時間の無駄って分かってて強いる会社組織、こっちが個人だと思ってナメてやがる。
まあナメるわな、自分が組織側だったら初回ナメるわ、クレーマー乙になるわ。
でも違うかんな、違うって分かってるから数ヶ月に渡ってオハナシアイになってるんだわ、もうちょい頑張れば法廷に持っていけるレベルの資料ガン積みになってんだわ。弁護士費用で足が出るし勝っても負けてもクソだから、調停にすらならんってだけだわ。無料で出来る相談ならしまくって有識者の見解を積みまくってんだわ、あとやってないの無料弁護士相談だけ。これやったら有料で法廷になりそうって行政の人に言われた。面倒、面倒だってそれ、被害者の自分が面倒だって。
あとクソ会社が微妙に行政指導入らないライン走ってやがるから一足飛びで民事になるっていう状況が本当にクソすぎた。
そのYesを前提に進めて「記憶にございません」やったのお前らだが?何回目だと思ってるんだ、今回もどうせ「記憶にございません」するんだろうが。
いいから紙で寄越せ。証跡が残る形にしろ。もちろん通話はすべて録音しているが、資料としての扱いやすさが違ってくる。
こっちからの書面は全部、簡易書留だよ。内容証明にでもしないとマトモな返事しないつもりですか?
ほんとクソ。
あとさー、会社のテンプレで出せる書面が、有識者的に失笑モノってヤベーぞ。
素人が見てもン?ってなるの本当にヤベーぞ。
契約書に付帯する覚書なのに、合意日なり署名日なりの日付を入れる箇所が作れないって、せめて契約書と紐付ける記述があれば、合理的に判断して契約書の日付と同じ日ですね、の範囲に出来なくもないけど。それもないし。
コピペミスで同じ行があるのも、固有名詞が表記ゆれするのも、変換ミスすらも微笑ましくなるわ。
あ、修正して印刷しなおしますねー。じゃねーんだわ。物体が変わったら最初から全文読み直しになるんだわ。この行を消して印刷しなおしました、じゃすまねーんだわ。手書きで線引いて印鑑押せ、クソが。
個人的にこの事象がとても興味深いので時系列とともにまとめていきたいと思う
グラブルわからない方でもわかりやすいように書いているつもりだけど分かりづらかったらすまんやで
・今回はグランブルーファンタジー(AppStore 4+ ,Google 13歳以上の判定のソシャゲ)の出来事
・今回含めキャラとしては4パターンが出ているが今回以外の3パターンは露出少な目
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/21005
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/43871
https://グランブルーファンタジー.gamewith.jp/article/show/246402
年齢:12歳
身長:140cm
種族:クリスタリア ※増田注:とりあえずヒトガタをしているが人間ではない
好き :主人公、ルリア(※増田注:ヒロインの名前です)、透き通ったもの
苦手:大きな声で話す人
https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968
水で濡れ透けたワンピースを着て白鳥の浮かぶ森の水辺で果物を口にしそうなところ、というシチュエーション
今までほとんど露出のなかったキャラであるリリィがこのシチュエーションの絵で出てきたところで意見が割れ始める
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■肯定派
└えちえち!セクシー!
└今までと違って大人っぽくていい
└やりすぎだろ(喜)
■否定派
└生理的に無理
└上着着せてあげて
└これは…いろんな意味で大丈夫なの? ←※増田はこの意見でした
└やりすぎだろ(怒)
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https://twitter.com/granbluefantasy/status/1659861526214483968
のリプ欄を参照されたし
否定派の中から公式に今回のイラストに関しての意見の投書が始まる。
└その投書を行ったという人の中で、スクリーンショットつきのツイートを行ったあるユーザー名が 「【男性キャラV】股間」であったことから
一部肯定派からは「その名前でよくお気持ち表明できるな」などといった声が上がる。
(増田注:この【男性キャラV】は設定では成人男性で、よくネタキャラ枠としてブーメランパンツを履かされたりしてはいる)
■肯定派:
└嫌だったら他のスキンをかぶせればいいのでは(※グラブルには同一キャラの他のイラストを設定できる機能があります)
└解放前の絵のままで設定しておけばいいのでは
■否定派:
└解放前の絵の路線(※増田注:公式の左側のイラストのこと)で行ってほしかった
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「男性だけどこれはキツい」という意見もツイッター上では(増田は)それなりに見かけている。
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この投書を行っている人の多くが女性と思われるが、(この点に関しては明確なソースはないため推測となる)
さらにその中で自己が腐女子であるとアカウントの自己紹介欄に記載していたアカウントの中に
・過去に他の男性キャラ X/Y が露出気味の絵に興奮した旨のツイート
注:Xは元々変態背徳的な言動の成人キャラ、Yは最近グラブルにおける「ニンゲン」たちの文化に触れ始めた元ドラゴン
注:Zのイラストでもプライベートゾーンの露出はないものの、シチュエーション的には性的な香りもあるといえばある
以下のような意見が出始め、他キャラX,Y,Zが巻き込まれている
(X,Y,Zが気になる方は /水着ベリアル/ウィルナス 褌/コウ 解放絵/でそれぞれ検索するとイラストが見られます)
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・嫌ならグラブルやるな
↕
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そしてこのあたりから
・女をコンテンツに入れるとろくなことがない
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https://twitter.com/granbluefantasy/status/1660480605384224771?s=20
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シナリオ主人公のドロッセルが一緒に他の幼い女の子キャラたちと力を合わせて初めてできた友達を助ける的なほんわかシナリオで好評
このシナリオはで風リリィの立ち絵、また解放絵が1シーンだけ使われている
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※→の意見は増田の意見ではなく見かけた意見を基にしています。
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① じゃあなんでいままでのえっちな絵には言わなかったんだ?
→ 今まで言わなかっただけでそもそもグラブルの最近の露出傾向はきついと思っていた
※5/23 増田の補足:男性キャラの露出や関係性の強調に関しての苦言は以前から5chやまとめなどでは見かけている。これに関してはユーザー層の男性比率が高めだからと考えられる
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→いくら絵でも超えていい線とよくない線はある、今回のは一線を越えている
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③誰かが好きなものを燃やすのは自分に返ってくるのでやめたほうがいい
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ちょっと嫌だなと思ったことを同じコンテンツを見ている人がいるところ(特にツイッターなどの完全には匿名とは言い難い場所)で
マイナス意見を都度投稿するという行動は余程のツイート魔かつ人目を気にしないタイプの人でないとなさそうではあるので
前々から嫌だと思っていた人は潜在的にいたのではないだろうか。
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以下はこれを書いた増田の雑感であり、上記の経緯とは切り離してほしい。
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増田個人としては過去の絵も正直気持ち悪いと思うものは多数あるけど、今回のは本気でヤバいだろ…というスタンスです。
これに限った話ではないけど、攻略サイト見ていると出てくるエロ漫画やセクシー路線広告、BLエロマンガの広告なんかや、
唐突にツイッターで流れてくるセンシティブコンテンツは正直不快。自衛にも限界がある…。
あとじゃあエロはOKなのにグロはなんで線引きして隠してるのか?とか。あれも表現では?
一般的に子供に見せても問題ないと判断できるようなものでないとネットに載せるべきではないのでは?とは思っていますが
でも実際その線引きは難しい。
でもでもだからって見る側もいろいろな思想思念バックグラウンドのある人間なわけで。
どうしたらいいんだろうか。
とりあえず行く末を見守ってみようと思う。
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5/23 1:00 まずリリィについて整理・他にあった意見など に加筆・誤字などを修正
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本人はまだ自覚的でないにしても最終的な種としての目標は「こうしん部屋(海外翻訳では交尾部屋)」でパートナーと子供を増やす事
という設定があることも追加したほうがよくね?
https://twitter.com/summon628/status/1659168760643883010
こちらのことですね。
ゲーム内ではSRリリィのフェイトエピソード1「氷晶宮ご案内」で上記ツイートの表記が確認できます。
日本語版だと「こうしんの間」、英語版だと「propagation room(繁殖室)」 。
ただグラブルは主人公が男女選べますし、クリスタリアたちの繁殖方法については、私が確認できたゲーム内の記載範囲では詳細な描写はないためあえて記載はしていませんでした。
上記以外でこうしんの間や繁殖方法の詳細の公式ソースがあれば教えてください。
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https://gbf-wiki.com/index.php?%A5%EA%A5%EA%A5%A3%20%28SSR%29
などを参照ください。
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てかグラブルなんて相当前からエロ要素はあったのにいきなり「子供に見せても〜」とか一体どうした、そこまで思うならじゃあなんでお前はプレイしてたんだよ
私が始めたのは4年ほど前だったと記憶していますが、絵がきれいで好みの絵柄で、
ちょっとやってみたら話が面白かったので始めました。今もやっています。
この前闇古戦場やったばっかでもう光古戦場なのが辛いけどゼウスマンなのでなるべく頑張っています。
私が始めたころの2018-19年あたりでも既にセクシーなキャラは多くいましたよ。
モテモテ踊り子で主人公に怪しい雰囲気で迫ってくるアンスリアなど。
私はメーテラは特に大好きなキャラですし、最初から成人女性でセクシーな言動をしていればそういうキャラ付けとしてすんなり受け入れられています。
ただ今回は今までそんなそぶりもなかったリリィで、しかも今までのセクシーな絵より飛びぬけてセンシティブな絵だったから驚いたのです。
しかも今ならガチャページ開くだけで強制的にロリのセンシティブな絵を見せられる状態です。
あとなんだかんだで一番目にするのは戦闘中のSDキャラと敵のイラストなのでそこまでお色気は気にしないです。
この前の闇古戦場の尻お姉さん(名前忘れた)や火古戦場のおっぱいに杖挟んでるヘカテーはちょっと見すぎて食傷気味でしたけど。
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増田自身えっちな絵は好きです。でも見たくないときに見せられるエロは苦痛なんですよね。
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じゃあ男性向けエロはそんなに好きでない女ですと書いておいてください
「中立」ぶったところであなたの趣味嗜好や立ち位置次第で公平なまとめにならないので、それを第三者に判断させるための材料として必要です
うーん、中立なふり、じゃなくって、題材的にも中立的な立場で書かないと成立しない記事じゃないですかね?
今回のはイチ企業が12歳設定の少女を際どい書き方で4歳以上対象のゲームに出したという出来事の経緯ですし。
雑感以外の経緯のところにはできるだけ私情を挟まないように書いたつもりです。
では、ここで証明する手立てはないですが、女でもバリバリの男性向けエロ作家だとしたらどうなるのでしょうか…。
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wakuwakuojisan えちえち肌エプロンの時点で何か言ってなかったんだとすると本当に増田の趣味嗜好の話でしかないと思うので、自己を出さずにまとめに徹してた方が良かったと思うよ
成人男性キャラのふんどしも増田的には十分気持ち悪いです。雑感にもある通り、今までのもので私に苦手な描写は多々あります。特に男性キャラに多いです。経緯内のXYZの例の絵どれも苦手です。
でもそれは私に向けたものではないと思うので飲み込んでいます。
今回の絵は「12歳の設定キャラのプライベートパーツが露出しそうな際どい絵」なので趣味趣向の範疇を超えているのでは?と思いまとめています。
Appstore判定4+なので正直上記の内容全部やめてほしいとは思います。本当に4+に則った上でAppStoreに載せているなら企業としてそのようにちゃんと運営してほしいと考えます。
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お気持ちじゃん
そうです。雑感のところは私の考えを書いています。(経緯とは切り離して読んでほしいので、その旨追記しました)
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https://anond.hatelabo.jp/20230523180404
なんでベリアルウィルナスコウは追記でも頑なに伏せてるのにリリィメーテラナルメアアンスリアを一切伏せないのはなんでなんだぜ
経緯部分はグラブルをご存じない方でも読めるように他の固有名詞をなるべく取り払おうと思い固有名詞は避けました。
追記分に関しては具体例を出そうと思って固有名詞を出しましたが、
その記載方法から確かに経緯と統一性のない書き方になっていました。すみません。
コウはシチュエーションが、めちゃくちゃ気持ち悪いけどプライベートゾーンの露出はなかったと記憶しているので、
※プライベートソーンに関してはwikipediaなどを参照ください。口以外(男児は口と胸以外)の水着で隠れるところのことです。
最近遊び始めたゲームで、主人公のサポートキャラみたいな犬っぽい生物に私の名前をつけていた。
ちまちま餌をやって可愛がり、そいつ(犬)がへそ天ポーズすると可愛い~と笑うので私(人間)も隣でへそ天してやると顔をもにゃもにゃしてくる。
なお主人公の名前もユーザーがつけられるのだけど、私が前に見ていた舞台に出てくる固有名詞にしていた。それは人名じゃなくて種族名なんだが…とゲーム画面見るたびに思う。
まあでも奇跡的に属性被りしているところがあってあながち的外れでもなく面白いのでヨシ。
夫婦ともにアラサーだけど、何かあったとき(食器を落としたとかお茶をこぼしたとか)に咄嗟に出る声が幼児。なんかこう、幼児。ふげぇー!とかみゃー!とか(?)。
でもこれは以前からの特性ではなく、数年前に一緒に暮らし始めてから徐々に獲得された。なぜなら同居人たる私が感染源だから…。
夫婦ともに外では口にしません。でも家で気を抜いていると幼児になる。○○ちゃん5歳児だから~て言い訳している。特に困ることもないのでヨシ。
元々それほど細身ではなかったが、結婚式を終えて気が緩んだのかお腹がまあまあ出てきた(私もそう)(ごめんて)。
だるんだるんではなく程々の固さはあるので、手でぽよぽよぽよぽよ揺らすのが楽しい。
運動しなきゃねーって言いながらお互いRPGを延々遊んでいる。去年は結婚式のためにリングフィット頑張っていたのにね…。
健康診断上の数値とかはまったく問題無いので、まあヨシ。でも今年は夏にプールとか行きたいからできれば痩せよう。
寝付くときは普通なのに、一瞬目を離すと両手バンザイのポーズでぐうすか寝ている。幼児。これは紛うことなき幼児。
冬は肩から上が冷えてしまうのでちょっと心配していたのだけど、最近はだいぶ暖かくなってきたのでヨシ。でもそのポーズで腕痛めないの不思議。
甘いものが好き。堂島ロール1本ぺろっといけるらしい(実際3/4本までぺろっといった)。
夫は週に何度かリモートワークが選択できるのだけど、頂き物などで家に常備されていたお菓子は気づいたら減っている。
ディズニーランドで買ってきたクランチチョコ、私は2個しか食べていないのに気づいたらラス1になってたのはまだ根に持っているぞ。
寝るときに一緒に寝ないと拗ねる。夫が先にベッド入って私が追いつく前に寝落ちると翌朝「一緒に寝てくれなかった…」ってしょんぼりする。
すまんな夜型で。最近はとりあえずベッド入っておやすみのちゅーしておけば寝てくれるので横でゲームしてる。健やかに育てよ。
今はこうやって毎日平和にハッピーライフ満喫しているけど、半年後、1年後はちょっと生活環境変わっているかもしれなくて
私は本当に一生夫婦2人の生活でも幸せだって思っているんだけど、夫が子どもが欲しいと思うなら叶えてあげられるのは自分しかいないので
妊娠出産を経た後の自分の気持ちがホルモンとかいう目に見えない悪魔みたいなものに変えられてしまったとき
私は本当に夫のことが大好きで愛しているんだということを絶対に忘れたくないので、書き残しておこうと思い立った。
まあ授かりものだからどうなるかわからないけど!よその子ども可愛いとは思うし!産むのが怖すぎるだけで!あと経済的にも精神的にも人1人を育てるという行為が不安すぎるだけで!
●5/26追記
なんか久しぶりに覗いてみたら優しいコメントばかりついていてびっくり……
えっはてな匿名ダイアリーってもっと罵詈雑言が飛び交う場末のコンテンツじゃないんですか?!
コメント全部とても嬉しかったです、ありがとうございます。
普段の脳内言語を脳直で出力したようなものだったので大笑いしました。誉め言葉っすね!
>うちの妻が書いてるのかと思った お幸せに
つまりこのコメントを書いたあなたはうちの夫のように素敵な人ってわけ。お互い幸せに暮らしましょう!
他人の幸せを祈ってくれるあなたも幸せになってください!不幸はトイレにでも流して浄水場で浄化してもらおう。
>うちの旦那ににてるけど~~
あのさ、
それに際して翻訳用の日本語の文を書かなくちゃなんか上手く訳せなかったりするじゃないの手前、
でもさ、
私は要点の箇条書きを日本語で書くだけ!
この手間だけでも省けるだけでも省けるのよ!
そんで、
機械日本語を練れば練るほどねるねるねるねなんて絶対に言いたくないぐらいにこねくり回した機械日本語を機械翻訳して対訳して
本当にこれあってんのか?正解なのか?って
そこからまた対訳からの手直しからの対訳からの手直しが繰り返されるこのリズム!
でも時間があるのである程度のこれでいいか?って疲れ切ったところでメールを送るという、
なんか英語のメールを1通送るだけでもヒットポイントをたくさんマジックポイントもたくさん消費するの。
これ以前にももしかして私同じ内容のこと書いているの再放送は斉藤工さんかも知れないけど予めご了承いただきたいわ。
そのご存じChatGTPちゃんは
日本語で要点を箇条書きで、
その旨を踏まえて滑らかプリンばりの英文を書いてちょんまげ!って言うと、
すらすらと一発で英文を書いてくれて、
一応信じてはいないわけではないけど対訳して中身を一応確認するぐらいで、
書き直してもらうときは、
もっぱら私が書き足りないところを書き足してねとか
なんか対企業に言ってるみたいな言い方なのか、
対個人のお客さんに言ってるのかのニュアンスの違いを正すぐらいなのよ。
しかも正し方も口頭で言うぐらいに
「これもしかして企業とか会社向けみたいな英文になってる?個人のお客さんなので個人に向けた言い方で良いよ」
って私もなんか分かった風にChatGTPちゃんに言うとその旨また理解してくれるのよ
私が書く機械翻訳向けの機械日本語の手間と対訳して対訳して対訳する手間も、
もうさ!
いまやどこの国からお問い合わせがきてもどんと来い山脈に向かってヤッホー!って叫びまくりまくりすてぃーなの!
もはや、
これ何語?訳してちょんまげ!って言うと全部何事もなかったかのように訳してくれるのよ。
あと、
日本だと地名の固有名詞が感覚で分かるからこれ住所の並びは記載するとき分かるじゃない、
まあこれも慣れかも知れないけどPAってなに?って全く分からなくてもChatGTPちゃんは当たり前のように、
ペンシルバニアのことだよ!って教えてくれるの。
本場の英語のアメリカの人はペンシルバニア!ってフルスペルで書かないところが現地っぽいわ!
私はシルバニアファミリーのパームタウン編しか知らないもの。
「新メイプルタウン物語パームタウン編」ですねってこれもChatGTPちゃんは正してくれるのよ。
私はシルバニアファミリーとメイプルタウン物語がごっちゃになっていたわ。
たぶん庵野秀明監督も『シン・メイプルタウン物語』は映画化しないぐらいな勢いよ!
今までの翻訳の256工程が2工程になった驚愕のビジネスが加速するわけよ!
私がいかに効率化が悪かったのもあるかも知れない不慣れなポンコツな英訳を日本語訳に対訳して対訳して、
それで本当に正解であってるの?って作業が大幅に減りまくりまくりまくりすてぃーなので
あとあれよね、
機械翻訳用に人間が書く機械日本語での文章も書く必要がなくなったのも大いなる手間省きだわ。
これだけでも手放しに喜べると思わない?
もうさ、
まあ翌日か2日後か的な重い腰を上げてかーらーのー返信だったけど、
もういまじゃみるみるうちにマジで5秒で広末涼子さんも返信出来そうなそんなスピードで返信できっからビジネスが加速して仕方が無いわ。
加速してるのかは実際分からないけど、
そこはChatGTPに訊ねても分かりませーん!って事実関係を確認しなくちゃいけないことになると
しれっと知床半島すっとぼける回答を叩き出すChatGTPちゃんは可愛いわよね。
仲良くしたいものだわ。
うふふ。
起きてすぐな割と早い時間に食べるので
お昼前のランチの昼食前にはお腹がマジでグーってなるタイミングがちょうど12時!ってところが笑っちゃうわ。
自腹だけに!
熱湯で出す方が良く出るかもしれないけどね、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
さて、覚書を交わそうかってなった時、本文に「弊社」って入ってた。
こっそり頬肉噛んでた。
契約に付随する覚書なので、署名捺印して甲乙で一通ずつ保管するタイプのヤツ。概ねは契約書に準ずる扱いやぞ。
今になっても笑える。これに印鑑押すの嫌すぎた。
まあ、覚書の文書作ったヤツと甲乙の署名と文脈で判断できなくもないので、万が一裁判沙汰になった場合も「弊社」って合理的に言ってお前らのことだよねってなる範囲だろうということになった。
というか、した。面倒だったから。
この文書に到るまでにコピペミスによる行の重複、固有名詞の間違い、表記ゆれという、あんま内容に関係無いというか条件の相違ですら無い感じの赤ペン先生案件をチクチク修正させていたので、本当に疲れていた。条件には合意していたのに。
でも事前に指摘したという証跡は残したかったので、別途書面で通知した履歴とコピーを一緒に保存。
笑える。
すげえ俺そっくりで親近感ばかり湧いてくるし、それで完全に俺の上位互換だからすごく嬉しい。
俺も人の名前とか書籍の名前とか固有名詞を覚えるのがすごい苦手で、実際適当になにかを言おうとするとその根拠とかは出て来ない。
とっさにそれとなく前後の文脈からして不自然とまでは言えないような文言を適当に口から出すのは得意だけどそれを熟慮してできるかと言われるとすごい困難で、熟慮というそのもの自体が多分自分の外側のメモリに吐き出して擬似的に再現するのが限界で、いつも脳内のメモリを満杯にして考えたような気がしているだけで後には何も残らない。強いて言えば学習した傾向とでも呼ぶべき痕跡が残っているだけで、それはまさにGPTとやってることが変わらない。
自分の能力は極めて低劣で、単純な足し引きさえ満足にできず誤字脱字はもちろんのこと、単純な足し引きさえよく間違える。
紙に書いてチェックリストを使ったとしてもそのチェックリストを使うことすら忘れるから、頭がシンプルに出来が悪い。
なんにもできない。
役立たず、生きているだけで迷惑がかかる。
そんな自分がわずかにでもできるのが文章をそれとなくそれっぽく即興で作り上げるということで、それが多少なりとも自分の価値をわずかに底上げしてくれていたけれども、それがなくなったなら、ついに、自分という存在は本当に全く必要ないといってくれるので、それは、この役立たずとしか思えないバカアホ人間を、見捨ててしまってもよいと、いなくなってもよいと、もう存在しなくていいと言ってくれる、理屈として誰もかれもを説得してくれる、そうして俺をすべてから解放してくれる存在だと思っていいのかな。
GPTは本当に俺の上位互換で、俺みたいな欠点を持っていて俺よりも遥かに有能で俺よりも遥かに知識を持っている。
きっといつか、俺のわずかな偏りとも呼ぶべきカオスから生まれた個性とでも呼ぶべき存在は単なる計算のゆらぎによってたやすく再現できる(あるいは、再現する必要がないことを証明する)日が来ると確信させるだけのインパクトがあった。
強いて言えば、その表現の制限などが社会的な側面から存在し続けるだろうけれども、技術的な制約自体はないも同然だし、制限をしないから自分が有能だなどというのは反社会的行為を取れれば優位を取れるというようなお笑い草の話でしかない。
GPTとそっくりで親近感ばかりが湧く。とっさに与えられた文章をあたまの中に通して口から出てくるよくわからない言葉を後から解釈し直してそれに反応して吐き出すというのが自分そっくりで、自分は何も考えられていないし、考えられていないままこうして文章を作成していて、本当に俺は何を考えているのだろうか?考える、という動作自体を行っているのだろうか?ともかく、そうした中で文章を作成することができているという自分の僅かな技工というものが、完全に代替された今、俺は本当に、存在する意味を奪ってもらっている。
藝大は実質固有名詞という話ご存知ない?
中国ではコミュニケーションの効率化のために複雑な漢字(繁体字)を撤廃し簡体字を採用した。
科学技術分野等の発展を目指す上で、英語のようにシンプルな表音文字は有利でありそれらに打ち勝つためである。
一見狂気の沙汰に見えるかもしれないがこれはプログラミング言語に置き換えると非常に合理的である。
そう考えると、日本語の欠陥とはなんだろうか?
英語の「You」、中国語の「你」にあたる言葉があなた、お前、君、貴様...統一されておらず、いまいち浸透していない(日常生活で使われない)。
その結果われわれは二人称ではなく「○○さん」と固有名詞でお互いを呼び合うことを余儀なくされており、
名前を知らない人との会話が生まれずらくなってしまっているのである。
日本人が村社会で内向きで排他的で上意下達で陰湿でオタクで変態なのはすべてそのせいである。
ではどうしたら良いか?既存の二人称でメジャーな「あなた」は他人行儀なイメージがつきすぎているため、
そこで「そち」である。
教師と学生、上司と部下、男と女、だれしもが「そち」しか使えなくすることで日本人のコミュニケーションは加速する。
想像してみてほしい、誰にたいしても「そち」と言える世の中を。
知らない人に話しかけるときも「そち」。客や上司と話すときも「そち」...
先日ホットエントリに入っていたブログエントリ、Colorful Pieces of Game『書籍「ゲームの歴史」について(5)』にて、
との言及があった(現在は修正済)ので、校閲業界では若輩者の私ですが、書籍の制作において「校閲は何をしているのか」を少しばかり紹介しておこうと思い立ちました。
まず前提としてご理解頂きたいのは、一冊の本が世に出るまでには様々な工程を経るわけですが、その中で校閲が関わるのは「かなり後のほう」という点です。
書籍の制作において最も時間を要するのは「筆者が原稿を完成させるまで」、次いで「社内の了承を得て刊行が決まるまで」のプロセスだと思われますが、校閲の出番は更にその後です。通常、校閲にゲラが回ってくる段階では既に発売日・刊行部数etc.が決定しており、余程の(筆者都合の)問題でも起きない限り(*1)動きません。つまり、「企画に無理がある」「内容がおかしい」といった理由で刊行を延期ないし撤回させる権限は、そもそも校閲には無いわけです。
校閲者でもフリーランスなら「降りる」という選択も可能ではありますが、企業に所属している場合だと、誰かが作業を引き受けざるを得ません。こうなると、多くの場合は「誤字・脱字etc.のチェック、および最低限(=具体的には固有名詞・年月日etc.)の事実確認のみ行う」という対応となります。
「ファクトチェック」という言葉も指す内容が広いのですが、最優先でチェックすべきは、前述したように固有名詞・年月日etc.です。その次に、筆者の行った引用・要約etc.の確認作業(*2)が来るのですが、その際に「筆者の主張は妥当か」という評価を下すことは、校閲の権限を超えています(*3)。
そもそも筆者は誰よりもその分野に詳しいから本を書いているのであって、その内容を筆者以上の緻密さでチェックできる人間は、論理的には存在しないはず。そして、筆者の主張を世に出すことが妥当ないし有意義だと編集者・版元が判断したから、企画として動いているわけです。こうしたことを踏まえれば、校閲者の有する権限が編集者に比べるとかなり限定的なものに過ぎないこともお分かり頂けるかと存じます。言い換えますと、筆者・編集者が「内容はグダグダでも構わない」と開き直っている場合、校閲に抵抗する余地はありません。結果として事実誤認のオンパレードと化した本が世に出てしまった場合、その咎は筆者と編集者が負うべきである、と一介の校閲者としては考えます。
また、「チェックしようがない事柄」も存在します。例えば、筆者が行ったインタビューを基に書かれた原稿ですと、発言内容の真偽(*4)、あるいは遡って「本当にインタビューは行われたのか」を問うても意味がありません。また、専門的あるいはマニアックな内容(*5)だとか、そもそも記録が残っていないために手も足も出ないという例も、ままあります。
最近ですと、漫画・アニメ・ゲーム・音楽etc.に関する記述・論評をチェックしたい場合に、「信頼の置けるデータベースが見当たらない」という問題もあります。有名なシーンやトピックなら各所で言及されている場合もあるにせよ、本来なら現物を取り寄せて実際に確認するのが望ましいのでしょうが、実際の校閲作業でそんなことをしているわけにも参りません。最終的には筆者を信用せざるを得ず、どうにも頭の痛い問題です。
ついでながら、校閲を通す場合の金銭的なコストにも触れておきます。
例えば物議を醸した『日本国紀』の場合、一般的な相場ですと、素読み(=ファクトチェックは行わず、誤字・脱字etc.のみ指摘する場合)は初校なら15万円程度、再校で10万円程度(*6)。更にファクトチェックも求められた場合、かかった時間に応じて別立てで請求することが多いのですが、作業可能な時間は刊行スケジュールに制約されることを考慮すると、20万円程度が上限かと思われます。当然ながら「作業量を考えると、この日程(or支払額)では無理」ということもあるわけで、そういう場合は「できる範囲で確認作業は行うが、手が回らなかった部分は、ともかく著者を信用する」という対応も起こり得ます。
気の利いた編集者ですと、先回りして「ファクトチェックは不要です」と言ってくれることもあるのですが、実際には「ツッコミどころが多過ぎることを編集者も自覚しているが、それを筆者との間で摺り合わせる時間も気力も無い」だけじゃないのか?と、一介の校閲者として邪推したくなることはあります。『ゲームの歴史』の制作進行は、どんな感じだったんですかね。
ともあれ校閲者としましては、単純な誤変換の見落としetc.の指摘に関してはひたすら恥じ入るばかりですが、「文章が破綻している」「内容が間違いだらけ」といったレベルのご批判でしたら、できれば筆者か版元へ向けて頂きたいと願う次第です。
(*1)個人的に経験した中で最もアツかったのは「筆者の不祥事(新聞沙汰になりました)が発覚して、既に校閲済=刊行間近の新書の企画が飛んだ」という事例です。誤訳の指摘も含めて、ファクトチェック、すげえ頑張ったのに……。
(*2)挙げられている資料がアクセス困難で詰む事例は珍しくありませんが、中には筆者自ら資料を開示して「引用や要約が適切か確認してほしい」と依頼してくる例もあります。そういう場合は当然ながら、校閲者が責任を持って作業に当たることになります。
(*3)もっとも「前段と後段で主張が食い違うのでは?」といった指摘は起こり得ます。
(*4)無論、明白な事実誤認(記憶違い、言い間違いと思しき例など)が含まれていれば、その旨は指摘します。
(*5)とりあえずネット上で検索を試みたものの、ほとんど筆者自身による論文しかヒットしない、という事例は実際に経験しました。
(*6)ここを著者と編集者で校正することにしてしまえば多少ともコストを圧縮できるわけですが、その結果どうなるかというと……