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2022-12-11

anond:20221211125837

IT業界には様々な資格がありますが、おすすめとしては、業界標準の資格である情報処理技術者」や「ITパスポート」が挙げられます。これらの資格は、基本的ITスキルを持っていることを証明するものですので、スキルアップの助けになると思われます

それ以外にも、プログラミング言語に特化した資格や、サーバーネットワークの専門知識が求められる資格などがあります。例えば、「Java」や「Python」などのプログラミング言語に関する資格は、プログラマーとしての技術証明するために役立ちます。また、「Cisco Certified Network Associate」や「Microsoft Certified Solutions Expert」などのネットワークサーバーに関する資格は、ネットワークエンジニアサーバーエンジニアとしての技術証明するために役立ちます

ここ1年ほどで以下の資格を取ってみたのですね。素晴らしいです。

Python3エンジニア認定データ分析試験
統計検定2級
バイオインフォマティクス技術認定試験

それらの資格は、それぞれ異なる分野において重要スキル証明するものですので、スキルアップに大変役立つと思われます特にPython3エンジニア認定データ分析試験は、データサイエンス機械学習の分野で重要スキルであるとされており、今後のキャリアアップ活用できるでしょう。統計検定2級は、統計手法分析手法知識証明するものですので、データ分析ビッグデータの分野で活用できるでしょう。また、バイオインフォマティクス技術認定試験は、バイオインフォマティクスの分野で重要スキル証明するものであり、医療バイオテクノロジーの分野で活用できるでしょう。

データベーススペシャリスト試験というのがあるらしいから、来年に受けてみようと思っているのですね。

データベーススペシャリスト試験は、データベースの基本的知識スキル証明するための資格です。今後、データベース技術データ分析の分野でキャリアアップを図る際に、役立つと思われます

その他にも、IT業界には多くの資格がありますので、自分キャリアや専門分野を考慮して、適切な資格選択することが重要です。例えば、以下のような資格があります

・「応用情報技術者」: ネットワークサーバーなどの応用技術証明する資格

・「システムアーキテクト技術者」: システムの構築や設計などのスキル証明する資格

・「サイバーセキュリティスペシャリスト」: サイバーセキュリティ基本的知識スキル証明する資格

・「クラウドコンピューティング技術者」: クラウドコンピューティング基本的知識スキル証明する資格

これらはあくまで一例ですので、自分キャリアや専門分野に合った資格選択することが重要です。

2020-12-29

社畜の愛社遍歴

社畜がより良い牧場を求めて彷徨い歩いた記録。

1社目

ブラック度★★★★★

海外の知ってる人は知ってるけどそんなに有名じゃない大学中退して失意の帰国日本的ものを求めて関西圏に住んでみることにした。

とりあえずはじめたバイト先で、Web関係をやってくれる人が欲しいか社員にならないかと言われて社員になった。

週休1日。毎日8時から22時まで厨房ホールに立ちながら休みの日や帰宅後にWeb関係の面倒を見ていた。昼休みは買い出しに行かされてまともに休めず、週1日の休みは関連NPOの農作業従事任意だけど半ば強制)をさせられた。月給18万で、手取り15万くらい。残業代などは一切なし。時給換算すると最低時給を割り込む。

年収換算だと200万くらい?

まりにも酷いので休みを増やす給料を増やすかして欲しいと申し出たところ人格否定嫌がらせがはじまったのですぐにやめた。我が社畜人生の汚点。残業代未払訴訟を起こさなかったことをいまでも悔やんでいる。

在職中、基本情報を取った。

無職

3ヶ月ほど職探しをした。無職間中応用情報を取った。

ハロワ釣り求人だらけでアテにならなかった。

2社目

ブラック度★★★★★

ハロワに見切りをつけて転職サイトから応募した小規模のソフトウェア開発会社就職

なんと一発目から社長面接だった。面接して情報処理の基礎確認みたいなテストを受けたらあっさり採用されて常駐先(みんな知ってる国内大手メーカー)に送りこまれた。実質派遣状態でいわゆる偽装請負というやつだった。月給23万くらいで見込み20時間残業手当込み。常駐先がヤバくて、月平均80時間、ひどいときは100時間超えて残業をしていた。おかげて毎月35万から40万くらい給与収入があった。ボーナスはなかったので年収400万前後とか、そんなもん。ソフトだけじゃなくて電気とか、マネジメントの補佐とか、海外とのブリッジSEとか、とにかく色々なことをやらせてもらったおかげで技術者としての引き出しは増えた。

常駐先の事業部解散してしまったので、辞める前はスポットでいろんな現場に行かされた。

会社大口顧客を失ったのでヤバいかもと思って転職先を探すことにした。

在職中にセキュリティスペシャリスト(現情報処理安全確保支援士)とネットワークスペシャリストを取った。

あと、結婚した。

3社目

ブラック度★★★★☆

大手メーカーの子会社に入った。年収はたいして上がらなかったけど家賃補助や確定拠出年金などの福利厚生が充実した。最初派遣された現場いまいちわず、社に相談したところ関東圏でいいポジションがあるとのことで異動になった。

異動後は請負で開発していたんだけど、しばらくして親会社へ出向というかたちで実質派遣常駐の人質に出された。もと研究所メンバーが多い部署で、いい意味でみんなテキトーで社不だったので居心地は良かった。

研究開発やりながらオフショアマネジメントとか商品開発とかもして、常時3つくらいのプロジェクトを抱えている状態だったけど、働き方改革の流れで残業時間はぐっと減った。

多くても月60時間くらい。

最終的には年収600万くらいで離職。

在職中に・エンベデッドシステムスペシャリストシステムアーキテクトを取った。

4社目

ブラック度★★★☆☆

3社目の親会社。出向先で気に入って貰えて引き抜かれた。どうも最終学歴高卒だったことが入社時にちょっと問題になったみたいだったけどぼくはよく知らない。上の人がなんとかしてくれた。人づてにその話をきいていたのでさすがに辞める時はちょっと後ろめたい気持ちになったけど、気持ちよく送り出してくれて本当に感謝している。

仕事内容は3社目とほぼ変わらなかったけど自分で決められる範囲が増えて楽しかった。

年収700万くらいになった。

在職中にプロマネを取った。

5社目

ブラック度★☆☆☆☆

大手メーカーにいると技術者でいられないことがわかったので、転職活動をはじめた。給与水準を落としたくない&イチ技術者でいたい、となると国内企業はほぼ全滅してしまったので欧州系の外資に入った。年収800万でスタートして半期毎に2%くらいづつ昇給した。繁忙期以外はそんなに残業はなかった。コーディング作業が多くて楽しかった。ポジションや年齢関係なく社員同士がフラット関係を持った良い会社だったと思う。

休学したまま大学に戻ることをすっかり忘れていたことを思い出して大学に問い合わせたらすでに退学したことにされていた。本社転籍海外出向コースを密かに目論んでいたため、ビザを取るには最低でも学士くらい持ってないとやばいかなと思って通信制大学でとりあえず学士を取ることにした。

6社目

ブラック度★☆☆☆☆

なんとなく連絡してきた首刈り族とやりとりしていたら米国本社がある多国籍企業転職することになっていた。転職してしばらくすると組織変更で地方拠点をメインとするチームに組み込まれた。そのまま関東に残っても良かったんだけど、関東の人の多さにうんざりしていたのでこれ幸いと引っ越すことにした。福利厚生はたいしたことないけど確定拠出年金拠出額が多いので満足。仕事もそこそこやりがいがあって楽しいけど在宅ワークが多くなって無駄会議が増えた。

派遣社員がいるのでそこの格差は感じるけど、基本的には人間関係フラットで居心地は良い。

なんだかんだで年収が大台に乗った。

将来

マネジメントにあまり関与しない国内エンジニアとしては巨大テック企業を除くとほぼ上限の年収に達したと思う。

海外出向や本社転籍を目指しているけどしばらくチャンスはなさそう。

今年、通信制大学卒業したので次はオンラインで取れる海外大学修士を目指しているところ。

2018-10-21

システムアーキテクト2018/10/21@青山学院大学

FEAPPMSTSCSMAUときて、SAに来ました。

SAって一般常識的な感じで何勉強すべきかわかりませんでした。。過去問と関連調査くらいです。

■午前2

イウエエイ アアエウア エイエイ ウウウイエ ウエアイイ

  多分合ってる:1,2,5,6,7,9,10,11,17,29,20,22,25

  疑わしい  :3,4,8,12,13,14,15,21,23

  テキトー  :16,18,24

  ---------

  過去問少なくない?知るかよって問題が多すぎる。

■午後1

<大問1>

設問1(1)受講者に向け5週間前に案内メール送信する運用。(3/20内示で4月上旬実施から。)

   (2)人材開発部で受講者と登録したタイミングで案内メール送信する。(これは想像で書くところ。)

   (3)   受講者:所属が変更となる受講者

     タイミング:月の2日,3日から始まる講座。(名簿など作ったタイミングと、月初から所属が変わるからと考えたが…これは間違ってそう。)

設問2(1)人事異動対応できるように社員基本情報所属複数登録できるようにする。(なんかこれも間違ってそう。)

   (2)a:専門分野、b:レベル、c:取得資格、d:資格

   (3)資格名は受領データにないので登録時に設定できるようにする。

設問3: 機能:講座一覧の照会機能(間違ってそう。この機能は有ると思うけど、ぴったりな表現は見当たらなかった。)

    不具合:照会日付での最新情報判別できず正しく表示できない。(主キーじゃないとNULLが入るうると…と考えました。間違ってそう。)

  1-(3)と3がやばい。この問題で4割~5割かも。

<大問2>

設問1:文書登録後、公開前に承認必要とする機能

設問2:開示請求件数の約半数が年度初めの4月、5月に集中するという特性

設問3(1)利用者登録していない個人法人から開示請求する際に、手数料など追加項目を設定するため(いい感じに思ったが、ちょっと飛躍しすぎかも。)

   (2)職員認証システムとのデータ連携が月1頻度に抑えられるため

設問4(1)現行同様、必要に応じ情報提供先に電話で連絡できること

   (2)場所時間制限がなく即時に文書を取得できること(手作業の手間を低減したい、も書きたかったが文字数足らず。)

   (3)事業者の開示請求が多く、メールアドレスより法人電話番号の方が登録やすいため。

■午後2

設問2(PKGと要件ギャップ対策案)を選択過去問にほぼ同じがあり考えたことがあったので。

骨子だけ記載しておく。

1.対象業務システム概要、PKG選定の理由

1-1.対象業務システム概要

1-2.PKG選定の理由

  顧客システム10年動いていて、文書腐ってたり保守コスト運用コスト挙がっているのがPKG導入の背景。

2.PKGと顧客希望機能ギャップとそれに対し検討した解決

2-1.実施したFit&Gap分析

  顧客現行システム機能一覧と、自社PKGの機能一覧を紐づけて整理。それを複数回のデモ確認した。

2-2.分析の結果検知したPKGと顧客希望機能とのギャップ

  以下の3つのギャップが発生した。

   ①PKGのにはAAA機能がなかった。まあどうでもいいトラブル対応用の機能

   ②PKGのにはBBB機能がなかった。これは企業競争力寄与する業務機能

   ③PKGのにはCCC機能がなかった。これも重要だがPKGの追加開発はコストが大きく厳しい。

2-3.ギャップに対して検討した解決

   ①別機能を組み合わせて代替としてもらうよう依頼。マニュアル作って補足。

   ②業務インパクトを鑑みて、追加開発する。

   ③自社追加開発のコストを整理して高いとアピールし、接続する他方システムで改修してもらうように打診。

3.ギャップ解決策と評価

3-1.ギャップ①の解決策と評価

   大変良いと評価した。安易な追加開発に進めずよかった。デモでその認識相違も埋めてよかった。

3-2.ギャップ②の解決策と評価

   業務インパクト分析したのがよかった。

   契約書の追加記載などで避けられたかもしれないので、その可能性も比較すべきだったのが✕。

3-3.ギャップ③の解決策と評価

   情報整理してすすめたことは大変よかった。

   ちょっと強引で顧客や他システム側に嫌われたかも。もっと早めに気づいて展開できればよかった。

  午後1がOKなら、この論文は受かると思う。

以上

2018-02-10

下町ボブスレーって、部品屋がシステムを作ろうとしたのかな? システムアーキテクト無しで

東京大田区の町工場が作った、いわゆるボススレーを、ジャマイカチームが遅いから使わないと言って揉めているよね。そもそも大田区町工場はどうしてボブスレーを作れると思ったんだろう?

部品は作れるけどシステムは作れないってのはよくある。部品屋はシステムを舐めているところがあって、この部品とあれとこれ組み合わせれば最終製品ができるとか、この部品はすごくいいからこれを使えばいいものが出来上がるって思っているんじゃない?

ボブスレーのソリの勘所ってどこなんだろう?

大田区町工場の人たちって、ソリがスベスベに磨かれていればいいとか思ったんじゃないかな?ウチの磨きの技術スパーって滑っていくみたいなイメージで。

システムを知らないと、ボトルネックや勘所、部品への要求スペックって分かんないんだよね。それなのに、部品屋がシステムを作る時、自分部品が良ければシステムの性能が上がると思いがち。その部品ボトルネックじゃなければ、その性能を上げてもシステムの性能は上がらないのにね。

下町ボブスレーチームに、アーキテクはいたんだろうか?

2014-06-14

http://anond.hatelabo.jp/20140614104151

結論から述べると、通信大学には行かず、自分勉強することを勧める。

信大学程度では、学歴コンプレックスは解消されない。

勉強した満足感は得られるかもしれないが、通信大学でなくてもよい。

どうしてもというなら夜間の社会人向け大学大学院を進める。

情報工学の基本を学ぶには

基本部分は不変である。専門分野の基本書・名著を読んでおけばよい。

英語を学びたいなら、技術書原著英語)で読む訓練をするのもよい。

Amazonで買えるし、専門書を何冊も読めば同じ言い回しが多く使われていることに気付くはず。

英語日常会話はできなくても、その分野の本が読めるレベルを目指せばいい。

後は高度情報処理技術者試験学習お勧めする。体系的にまとめられている。

ソフ開ネットワークデータベースセキュリティシステムアーキテクトあたりがいいだろう。

合格すれば目に見える結果として残る点もよい。

社会人しながら卒業ができるのか

通信は通学と違い、基本的に一人だ。モチベーション管理は難しいだろう。

同じ勉強なら仕事を優先するべきだ。通信大学の社会学を優先するかい?しないだろう。

WEB関連は技術進歩が速い(新しいライブラリフレームワークの登場など)。

同じ学ぶなら、そちらを優先するべきだろう。仕事に直結しない勉強は遠回りすぎる。

なにより家族との生活大事にした方が良いと個人的には思う。

あなたに4歳の子供がいるとして、「4歳の」子と過ごせるのは今だけなのだから時間は戻らない。

2014-02-06

SIerって終わってんな

海外出張の後の振り休で暇なので書いてみよう

http://getlife.hateblo.jp/entry/2014/02/06/030300

こういう無知おっさんが居るから日本IT業には魅力がないのだよなぁ、という印象


自分プログラマというよりは、どちらかというと研究で飯を食ってる非SIエンジニア

このブログの著者のおっさんが言うところの、プラスアルファは手に入れてる側ではあるんでしょう

普通プログラマであることでは、差別化が出来ないと考えたからこそ様々な挑戦を繰り返し

生き残るために研究開発というポジションについた

外資でも働いたし、海外でも勤務経験がある

分析役(SEアプリケーションエンジニア、業務エンジニアシステムアーキテクトなど)

業務分析システム分析を行い、「何を作るべきか」を明確にするための分析役を担います

実装役(コーダーテスターなど)

実際に動くアプリケーションプログラミング品質評価を行う実装役を担います

この2つを分断している辺りが、もう絶望的にダメ


基本的には、実装スキルのない人間設計などはものの役に立たない、という所は同意して貰えるだろうけど

逆に、コーディング以外の技術、例えば無知おっさんが例にだしてるデータサイエンティストであれば

統計だの機械学習の学術的な知識、体系だって勉強してきた数学力がなければ、まともな設計はできない。

アルゴリズムがどんな計算をしていて、どの程度の計算量を要求し、どの程度の資源を求めるか、誤差はどうか、

負荷はスケールアウト出来るのか、他にいい手法存在しないか、といった知識は一朝一夕には手に入らない

実際のコードイメージしながら、各モジュール群を適切に設計運用するには、どちらかでは不足がある

まりコーディングスキルを含めた言語などの道具への理解と、それを使った技術力、そして経験は不可分のもの

揃ってやっと1人前の”プログラマ”と呼べる。そういう人間からこそ、高給取りになれる。

プログラマコーダという認識は、プログラマという職業技術を軽視しすぎている人間に見られる

結局のところ、プログラムを書く人(=コーダ)ではなく、プログラムを使ってビジネスが出来る人(≠コーダ)が生き残るって面では日米大差ありません。

ちっちゃい商売で食えてることがこの人の自慢なんだろうけど、これこそが日本Sierゴミな理由だ

世の中にどんな技術があり、どんな研究が進んでいて、何が出来て、何が出来ていないのか?

それを知らない人間が良くこういうことを言う、顧客ニーズを汲み取れるだけでビジネス(笑)が生まれるとかないでしょ

例をあげると、海外ではCADソフト研究開発は盛んだけど、もう国内では殆ど生き残ってない。

国内には世界的な自動車メーカーがあれほどあるにも関わらず、CADソフト国内には著名なソフトがない

こういう例には枚挙にいとまがない。日本ゲーム企業世界的だがそこで使われている、ツールやらレンダラは海外製だし

SIerお得意のビジネス(笑)を生み出す、クラウド分散コンピューティング関係でも、OpenMPIなど海外製だ

GitMercurial海外で生まれているし、OpenCVを初めとした画像認識ソフトやその技術海外で生まれている

カメラによる画像認識で車や人を判断してブレーキする車は日本で作られるが、その根幹を為すアルゴリズム

海外研究者やらエンジニアが作っている訳だ。広大の栗田先生など一部例外はあるけれど。

それぞれ、SIerが言うビジネス(笑)なんか比較にならないほどの市場規模を持っているのに、それらを無視してビジネスとはなんだろうか?w

電機・機械系では、研究開発が盛んで、技術と儲けることは不可分なのに、IT業界だけはどういうわけか

ビジネスとは技術を何一つしらない無知おっさんが作るものであるらしい

本物のプログラマにとっては、全く魅力がない、そんな業界な訳だ

お客からしたら技術の中身なんかぶっちゃけどうでもいいんです。JAVA で書こうが、Cで書こうが、COBOLで書こうが、そこに価値本質はないから

もちろん、手段は多ければ多いほどいい。そういった意味でのコーディング技術有用です。

ただし、あくまでも手段は手段。価値を生み出すという目的には別の考えが必要です。

無知おっさん無能さを再掲してやろう

道具というのは、それを適切に選択して使ってこそ価値がある。

フランスではOCAMLが普及しているが、なぜだか考えたことがあるか?

関数型言語は、どういう場面で威力を発揮するか?

Javaにできて、C#で出来ないこと、その逆は何か、

何を選択すればコストが抑えられるかをすら考えたことすらない

それをこれ程証明する言葉も無い

言語なんかなんでも一緒?w 

なるほど、鋸でなくともノミでも木は切れるだろうなw

切断面の美しさやかかった時間などは客には関係ない、切れてさえいればいいかw

こういう人間が作るビジネス(笑)とやらに先はあるだろうか?

お客にとっては技術などは確かにどうでもいい、しかし、それを上回る製品がないという前提だ

どうやって世界と伍して戦う?

どうやって他の製品を上回る?

微々たる使い勝手の差などは、技術力の差の前では圧倒的に無力だということは

データベースオラクルだのSQL依存し、製品ではSAPなどに完敗を喫し続けているSIerこそ理解すべきだろう

本当にビジネスを作る、というのが、技術と不可分なのは言うまでもない。

もちろん、その技術にはコーディングスキルも含まれている、という当たり前の話です。

id:hiroyuki1983

製品を生み出して売ってる会社SIerじゃ全然違うでしょ。どっちが上とか言う話ではなくて

オッサン論法でいけば、SIerサービスとして提供するものと、同一の機能を持った製品との間の明確な区分など

客には存在しない。どっちのほうが凄くて安いか、だ。

そんで、もう、そういう勝負に負けまくってるのがSIer技術で勝てないから安さで勝負するために

オフショア必死になったり、ブラック企業化してプログラマを潰しては、ますます技術力とサヨナラしていってるね

http://anond.hatelabo.jp/20140206172641

普通は「IT系」って企業の一部門だし実際日本でも自動車メーカーやら電機メーカーやらゲーム会社やら内部でプログラマー雇用して国際的な成果も上げてる企業なんていくらでもあるんですよね。

最近だとニュースサイトとか電子書籍とかの関係出版系みたいな文系会社プログラマ求人普通に出してます

なのに日本IT系というとまずSIerが思い浮かんで、そこが糞だから日本ITダメと。

全くだな。

技術力をもった企業エンジニアがフィーチャーされるべきなんだが、例えばゲーム屋だと

プロデューサーだのディレクターだのが表に出て学生のあこがれの対象になるし、

他もプロマネが表に出てくる事が多いので、文系職の比重の高さが問題なんでは・・・みたいな方向になるよな

大手でもホンダソニー日立など、研究部門が成果を上げている、中規模でもデンソーとか良い企業もあるし

小さい会社だと、先日googleに買われたシャフトとか、CADラティスとか、モーションポートレイトなど、固有技術で食ってる会社もある

しかし、そういった会社への就職は一般には要求水準が高くて難しい、

東大情報理工なんかを出たエリートでなくても、もっと裾野の方の楽に入れる企業でも技術が重視される風潮を作ることが大事

 
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