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はてなキーワード: 裸眼とは

2024-11-10

肉体の機能を手放していくというプロセス

子供の頃から物を粗末に扱う子供だった。ウルトラマン人形お気に入りの筆箱、MDウォークマンぞんざいに扱っていると、お気に入りだったものは傷付き壊れ一部機能が動かなくなりいつの間にやらお気に入りではなくなっていた。そうしてなんの感情もなく廃棄していた。

一昨年に白内障の手術をした。白内障が発覚したのは二十代も終わる頃でこんな若くしてなるものなのかと驚いたけど、元々子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、アトピー患者の中には若くして白内障になる人が少なからずいるらしい。加齢による白内障ゆっくりと進行し、多くの人は両目とも進行するため進行に気が付かないと聞くが、幸か不幸か自分は右目のみ進行していたため、自分の右目が見えなくなっていく過程を常に体験できた。左目だけを閉じ一月前より明らかに白む視界を目の当たりにするたびに「ああ、また失われたか」と心の中で呟いていた。自分人間としての機能が失われていく感覚。出来ないことが増えていく諦めと少しばかりの絶望。身に覚えがあるものだ。

初めて喪失を感じたのはこれもまた視力だったような気がする。小学校3年生。遠くの細かい文字が見えなくなっていることが親に気づかれた。後日眼鏡を買いに行きクリアになった視界に驚くとともに「あぁ自分はもう裸眼では物がクリアに見えないようになってしまったんだな」と子供ながらに絶望したこと記憶がある。その後も喘息や食物アレルギーなど主に自分アレルギー体質に起因する喪失経験する度に、自分身体への執着は薄れていっている。

年を重ねるごとに更に機能を失っていくだろう。そうして自分身体への執着をなくして安寧とした死を迎えるのは別に悪いことではない。必要プロセスなんじゃないかな。

2024-11-07

石破はメガネかけるのやめて欲しい

俺が知ってる石破は髪がフサフサで裸眼の石破なんだ。

ハゲしょうがないけど、メガネはやめよう。

AIアプリの顔診断の信憑性なんなの

弱者男性だが、似合うファッション系統診断アプリとやらをやってみたんだけど眼鏡コンタクト両方使ってるからAIアプリの診断も眼鏡裸眼両方やるけど顔系統変わりすぎて全く信用ならない

眼鏡かけてると男らしさワイルドMAXで、眼鏡外せば中性的って(笑)(笑)(笑)

2024-11-06

anond:20241106220159

アイメイクできないのオタクは強度近視が多いからでは

メガネ邪魔裸眼は見えない、度の強いコンタクトも至近距離はよく見えない

2024-09-19

50も過ぎると本当に老眼がつらくて本当につらい

子供の頃から近眼乱視だったけどメガネがあるとピントが合う距離を少し遠くにできてそこから手元までは確実にちゃんと見れた

でも老顔になるとなんというか全体的にピントが合いにくくなって裸眼の15センチくらいまでの距離が一番心地よくピントがあってメガネしててもピントが合いにくい、なんとなく目が疲れる、文字を読みたくなくなる、小さい文字が見えにくい、頻繁にメガネをとったりつけたりして読むのがつらい、近眼なのでパソコンモニターまでの距離が遠いのにピントの合う範囲ちょっと違う(これは今のメガネが悪いのかも…)(モニターまでの周りの景色ちゃんとピント合うのに文字のような細かいものだけちゃんとピントが合わない)

とにかく毎日の起きて目を使ってる全ての時間がいつも常にゆるく不愉快に感じる

体力の低下とかどこか体のあちこちに不調を感じる、みたいなのは幸いに無いんだけど視力の老化がほんまにつらい

もっと歳とってこんなふうに少しづつのどうにも言い表しにくい不快感が体に続くならやはり俺も早く死にたいと感じるのかもしれない

年取っても心は10なのは間違いないけど体の劣化がそれを許してくれない、期待に応えてくれない、そういう不快感がある

今は老眼からくる視力不快感が本当に辛い

2024-09-13

地味に好きだった「ニューヨークですが…何か?」が終わってしま

野放図街ブラって定期で見てるものが無いけどコレは全話見た

ニューヨークちょっと硬めな街ブラロケが良かった。物慣れてない感じで。大阪ロケ黒門市場に行く芸人とは全然違う感じ

街ブラって難しいだろうなあ

全然そういうロケしない人が送り出される相席食堂とか見てて「大変だな」って思った

(そういえば相席食堂全然見なくなった。なんでだろう)

よく見ているのは特化型街ブラ。喫茶店とかビルとか

ずん喫茶はずっと見ている。飯尾和樹ブレイクから静岡の街ブラ番組とかも見てた

最近は「ゴートゥーヘブン」とか定番ギャグを言ってくれなくなったので寂しい。レディーガガとか由美かおるとかも見ないなあ

裸眼解除とかメガネとデッドヒートとか

封印しちゃったのだろうか

まあ、定番ギャグやらなくても全ての物事の処理が天才的に巧いからなー。西田幸治とは違う方面天才芸人

2024-07-21

今の大学生コンタクトのチー牛が多い

裸眼視力1,1は嘘の確率が98パーセント

サークルで夏集まる場合、フロスを持ってきてるのは間違いなくコンタクトチー牛

女子は意外と騙されるが社会人も含め年上を狙えばチー牛遭遇率は圧倒的に減る

とはいえそれはまあ自己責任

2024-05-15

ユニクロサングラスを買ったら

インドア中のインドア増田だが、最近は天気がいいので少し散歩したいと思うこともあり、外出時の疲労対策アンテナを張っていた

すると「サングラスを掛けることで疲労軽減する」というネット口コミを見つけ、意気揚々ユニクロに出て一つ購入した

増田は残念なことにメガネが似合わない。なので極力似合うものを…と選んだ結果、レンズ部分に薄い紫色のついたものになった。本当は目立ちたくないのでレンズが透明なのが良かったが、フレームで選ぶと色付きしかなく、それを選んだ

それを掛けて外を歩いてみると、なるほど快適である。いつもは眩しさに目を細めて顔が無意識に強張っている増田も、きっとリラックスしたパッチリお目々で歩けていたと思う

こりゃ快適だと歩いていると、一つ違和感を覚えた。それは、すれ違う人がいつもより避けてくれている気がするのだ

増田は争いを好まない。というかギリギリまで進路を譲らず鍔迫り合いみたいになるのは嫌で、大抵は遠くに人が見えた段階で進路をずらす。ところが相手増田のレーン移動に気付かないのか、はたまたぼんやりさんなのか、結局もう一度レーンが重なって避け直すことが頻発していた。ところがこの薄っすら色のついたサングラスを掛けているだけで、相手増田の進路上に移動することがめっきり減ったような気がする

ガラスに写った自分の姿を確認したら、なるほど少し威圧感があった。相手に警戒心を抱かせるのだろう。たかだか色付きのユニクロサングラスであっても、だ

これは意図せぬ効果だったが、やっぱり外を歩きやすくなることには変わりないので良かった。目も保護されるし顔の筋肉も疲れなくなって一石三鳥だ。皆さんにもぜひサングラスオススメしたい。別にユニクロでなくてもいい。好きな色がついてるレンズいいんじゃないかと思う。増田は寒色が好きなので、うっすら寒色のフィルターが掛かった世界裸眼で見るより心地良い

2024-05-14

男子サッカー部門をすればスタジアム集客可能かもしれないね

無給の裸サッカープレイヤー男子が裸足でサッカーをする

裸足なので芝生は荒れない

観戦は女子供は不可、チケットは成人男性にの限定で数万円で売り、録画等出来ないように裸、裸眼コンタクトは可、眼鏡禁止)で入場させる

古代ギリシャのようで流行るかもしれないね

一時的温泉施設扱いにすればいい

熱狂的なファンにはたまらないだろう

2024-04-29

anond:20240429024011

カラコンしてる頃は違いが分かりやすかったよ

ミタパンみたいなタイプ三白眼からカラコン着けてないと睨んでるみたいだし凄く地味になってしまう。裸眼だと男女からの態度も接客業対応蔑ろにしていい奴のような扱いだった。

2024-04-26

もう駄目かもしれない

連休前と先駆けてパチンコに行き、結果-50k負けてきた。

こんな馬鹿な俺を笑ってほしい。

30半ばにもなって彼女も居らず、毎日9時から17時の工場勤務。一日誰とも口を利かずに終わる日なんてざらにある。

元々趣味なく、これまで何かに熱中するようなことがない人生だった。今ではパチンコが唯一の趣味と呼べるのかもしれない。

かといって大勝ちしたところで使い道はなく、ソープ行って居酒屋で一杯するのが関の山だ。

今年に入ってから一度、驚くほど勝てた日があった。

その日もソープに行った。土曜の夕方。馴染みの店だった。指名したのは一番若い子。初指名だった。

くつろぐようにと案内された黒革のソファで待ち、並びには50近くに見えるスーツ姿の男と、大学生ぐらいのカジュアルな格好をした青年が居た。

ようやく俺の名前が呼ばれると立ち上がり、迎えに来た嬢が一瞬眉をしかめる。俺はそれを見逃さなかった。

こちらへどうそ、と嬢はにこやかに俺を案内する。俺の一歩前を歩き、手は握りらない。踵は少し擦り減っていて、俺の靴と同じように。

靴を脱いで部屋に入ると嬢は俺に抱き着いて来る。キスをすると、洗い場に向かい、体を洗うために衣服を脱ぐ。

俺を担当する嬢にはいつも刺青がある。それは顔に彫り込まれ、”笑顔”という刺青を俺は絶えず目に入れる。

嬢は俺を座らせ、身体を洗いながら「どんなお仕事をしているんですか?」と聞いてくる。

俺は適当に嘘をつき、嬢はそうなんですね~と頷く。

ここの女は大抵の男を馬鹿だと思っており、俺も大抵の女を馬鹿だと思っているので、ちょうど釣り合いがつく。

俺たちの会話に齟齬はなく、スムーズで、旧知の仲のようだ。

からときどき俺は自分というものを見失いそうになる。挿入し、快楽に浸るその瞬間でさえ俺は自分のことを俯瞰するように考え、すべてが馬鹿らしく思えることがあった。まるで彼女刺青が俺の肌にまで浸透してきたかのように。

年齢のせいかもしれない。

去年のGW,俺は帰省した。久々の帰省だった。

地元の駅に着いたのは昼頃で、家までそれほど遠くないので歩くことにした。

遠くない、といっても徒歩で1時間ほどは掛かり、それでも町の様子が変わっていないかかめて歩くのも悪くないなと思えたのだ。

道すがら、偶然高校の時の同級生に出くわした。

彼は(Aとしよう)記憶のままの顔をしており、今も裸眼で、当時の面影を深く残していた。

Aは俺だとすぐに気づいたようで、声をかけてきたのは向こうからだった。最初、親し気に近況等を話しながらも何処かそわそわした様子を見せ、一段落つくと口を閉じた。一間を開け、勢いをつけて口を開けると本題と言わんばかりに「そういえばさ~」とAはにやけながら言った。

お前の姉ちゃん、今、風俗で働いてるだろ?

え?と口に出した。そんなことは知らない。

俺に構わずAは片手の指で輪を作ると、もう一方の手の指をその輪に通し、それを繰り返して見せた。

俺はこの歳になって、性善説存在しないことを再認識した。

その様子をAの隣で観ていた青年が戒め、すみませんと俺に言った。彼は眼鏡をかけた青年で、面識はなく、そのことに気付いたのか「Aの弟です」と彼はそのあとすぐ自己紹介をした。

失礼なことをしてすみません。そう言いながら弟は含み笑いを持たせ、軽く頭を下げ、それから俺たちは別れた。

実家の前に着くと俺は家に入るのを躊躇った。その場で行ったり来たりを繰り返していると家から姉が出ていて「何してんの?」と言われた。

数年ぶりの再会だったがの姉の印象は記憶通りで、40前にしては若々しく見えた。

俺は姉の目を見れなかった。どうかした?と聞かれ、最初は答える気にはなれなかったが根負けして「Aに会った」とだけ伝えた。

姉は「ああ…」とだけ言い、それから二人とも黙り込んだ。実家の前の道路で、しばらく二人で立ち尽くしていた。

ここに居ても仕方がないから、と姉は家に入るようにと促してくる。

渋々俺は姉の後に続いて家の中に入ると両親は縮こまったように見え、リビングは昔よりも広々と見えた。がらんとしていて、実際に物もなくなっている。

自分の部屋に行ってみると家を出た時のままで、時代に取り残されたように変わっていなかった。

このうち、壊すから。いつの間にか姉が戸口に立っていて、俺にそう言った。動揺の同様の色を見取ったのか、建て替えるってことだからと姉は言う。

から、この部屋の物もどうするのかちゃんと決めといて。どうでもいい。と俺は言った。

場所がないように思えて俺は散歩に出かけた。行く当てはない。ぶらぶら歩いていると一軒のパチンコ屋が目に入った。ずいぶんと昔からある店舗だった。

まだあるのかと感慨深くなり、中に入ると安堵感がどっしり現れた。俺は日が暮れるまで打った。最終的には-1kで終わり、少し歩くと明かりが見えた。

それはブックオフだった。学生の時と比べると俺は本をまったく読まなくなっていた。漫画すら読まず、気になる漫画があればYouTubeで調べ、そこで得られる情報だけで十分に満足していた。

から本を売っている場所を訪れること自体が本当に久々なことだった。どうして入ったのか?なんとなくだったと思う。

店内を歩いていると一冊の本が目に入った。

それはエミリーディキンスンの『続自然と愛と孤独と』という本だった。

俺はエミリーディキンスンなんて全く知らないし、手に取るまでこれが詩集であることさえ知らなかった。

それでも気付くと俺はこの本を持ってレジへと向かっていた。まるで俺に残された唯一の良心がそうさせたように。

定価1100円と書かれている本を俺は1000円で買い、それから暗くなった夜道を歩いて帰った。

リビングに入ると両親の姿はなく、テーブルの上には料理けが置かれている。ちょうど姉がお風呂から出てきたようで頭にタオルをかけて歩いてきた。

おかえり。どこ行っていたの?と聞かれたので俺はブックオフと答えた。

ブックオフ?珍しい。と姉は言った。

テーブル一角にあぐらをかくように座り、頭のタオルを撫でるようにして髪を拭いた。

その光景中学の時の姉に見えて俺は一瞬泣きそうになる。

とうさんとかあさんはもう寝たから。ごはん、まだでしょ?と姉がいい、俺は頷いた。

じゃあ一緒に食べよっか、と姉がいい、俺は頷いた。

食事が終わり、自分の部屋に入り、自分のベッドで久々に横になると俺は買ってきた本を袋から取り出した。

仰向けに寝そべり、適当にページを開いた。111ページ。そこにはこう書いてあった。

私はあなたと暮らせない

これが人の世というもの

そして「人生」はあちら側の

俺は本文を読むのも忘れて、あの嬢のことを思い出していた。俺は酔っていたのだ。

嬢の笑みが脳裏に浮かび、その顔が一瞬、姉になった。

俺は本を閉じ、横に置くと、深く深呼吸をした。目を閉じ、祈りたかった。

しかし誰かを救うために祈るには、俺はもう歳を取り過ぎていたのかもしれない。

おそらく今年のGWは帰らないだろう。

俺はもう駄目かもしれない。

2024-03-24

anond:20240323200143

タイトルを思いついて中盤まではテーマに沿って書き進められたけど後半から関係ない話になっていった点が興味深い。

たぶん本当は動画なんてどうでもよくて後半が元増田本音なんだろ。

これ↓

あたらしい音楽理解できずノイズしか聞こえなくなる年齢ってのがあるらしい。分かってきたぜ。Spotifyから聞こえるヒットチャートノイズが混ざり始めてきたぜ。俺の小脳音楽として認識できないメロディー世界に溢れてきた。

俺は取り残されている。自覚があるだけマシなんだ!と叫び続けているだけで、変わる意識があるわけじゃない。偏見眼鏡をかけているんじゃなくて、むしろ裸眼でピントを合わせられないものが増えてきたんだ。

眼鏡をな、時代にあった見方が出来る眼鏡を手にする必要があるんだ。これはしんどいぜ。間違えて変な眼鏡をかけたらいよいよ世界から孤立する。眼鏡から使い分けないといけないってことも覚えなきゃな。新しいものにピントを合わせる能力の欠如か。想像してたより苦しいもんだな。中年ってこんなに無能になるんだなあ。体が臭くなるだけでもキツいってのに。



で、この文章を読んで自分が思い出したのは昨日ホッテントリで見かけた記事だ。

婚活アドバイザー漫画家の対談記事なんだが、二人ともヘアメイク服装が顔と年齢にまったく合ってなかった。私の記憶では、少なくとも漫画家のほうは若い頃は本当に美人だったはずなのだが。

だが今見ると、せいぜい20代から30代前半までしか似合わないようなメイク髪型をしていて、パッと見からして違和感しかない。

異様なほど伸ばしたアイラインと目元のハイライト、顔から浮いたやりすぎのマツエクグリングリンの巻き髪、のっぺりとした立体感のない厚塗りファンデetc.

一言で言うと「痛い人」に自分には見えた。

年齢を重ねた自分客観的に見ることができなくなったために生じた現象じゃないかと思う。

加齢によって、教える側から学ばなきゃいけない側にポジションが変わってしまっていることに気付けていない恐ろしさ。

あの記事は、こうなってはいけないという反面教師として優れた教材だった。

2024-03-23

動画文化に取り残されている

動画は遅い!文字のほうが早い」俺は今でもそう信じている。でもそれがおかしいことに気づいてもいる。二重思想

三倍速で動画見るのと文字を読むのって実際にはスピード変わらんよな。飛ばし読みを速読と言い張ってる訳でもないなら。

でも俺は文字で読みたいんだ。

動画情報のメインソースとすることに抵抗がある。

テレビを軽視して新聞絶対視していた100年前の時代遅れカスと同じことをインターネットでやっているのが俺だ。歴史を見れば、俺が取り残されているのは明らかだ。

有名配信者の名前を聞いても分からないし、Vなんて誰が既に引退してるのかも知らん。

俺は現代文化についてけてない。若者情報ソースがどこなのかも知らないし、老人にLINEDiscordが受け入れられているのかも分からん

職場も同じような人間しかいないから、世界の中心はツイッター崩壊とブルアカFGOが今一流行っているゲームだと信じて暮らしてる。

でも違うはずなんだ。俺の信じている世界時代から断絶しつつあるADSL時代インターネッツに取り残されたネット老害が住む因習村でエコチェンしてるだけなんだ。

それを知りながらどうしたら抜けられるのかも分からん

雨水ホラー動画を見たり、なんたらお嬢様バイオ配信を見たり、オランダ村宣伝動画を見たりをしたが、まーーーーーたっく刺さらんかった。

あたらしい音楽理解できずノイズしか聞こえなくなる年齢ってのがあるらしい。分かってきたぜ。Spotifyから聞こえるヒットチャートノイズが混ざり始めてきたぜ。俺の小脳音楽として認識できないメロディー世界に溢れてきた。

俺は取り残されている。自覚があるだけマシなんだ!と叫び続けているだけで、変わる意識があるわけじゃない。偏見眼鏡をかけているんじゃなくて、むしろ裸眼でピントを合わせられないものが増えてきたんだ。

眼鏡をな、時代にあった見方が出来る眼鏡を手にする必要があるんだ。これはしんどいぜ。間違えて変な眼鏡をかけたらいよいよ世界から孤立する。眼鏡から使い分けないといけないってことも覚えなきゃな。新しいものにピントを合わせる能力の欠如か。想像してたより苦しいもんだな。中年ってこんなに無能になるんだなあ。体が臭くなるだけでもキツいってのに。

2024-03-20

映画館スクリーンがぼやける程度の近視

裸眼視力が両眼0.6で、映画館スクリーン講演会スライドなどが少しぼやけてしまうくらいの軽い近視。

普段眼鏡なしでも生活に困らないのと面倒くさがりなので、眼鏡レンズを汚れたまま半年くらい放置していてずっと気になってた。

オッペンハイマー」公開で数年ぶりにIMAXレーザーGTに行ってみようという気分になり、それなら眼鏡を綺麗にしておこうと、流水と食器用洗剤とキムワイプでピカピカにしてやった。

なるほど、これがワクワク感というやつなのだな。

池袋周辺でおいしいランチのお店があったら教えてくだちい。

2024-02-26

anond:20240226101136

車の免許を持ってないから知りたいんだけど、普通自動車免許視力基準「両眼の視力が0.7以上」っていうのは、両眼でランドルト環を見た場合視力ってことで合ってる?

眼科だと両眼で視力検査ってしないから、自分は片側ずつの眼の視力しかからない(裸眼視力:左 0.6 / 右 0.6)。

両眼で見た場合視力って、片眼で見た場合よりも上がるものなんだろうか。気になる。

目が悪くなって免許更新のために初めて眼鏡を買った

免許更新ハガキ来た時に視力落ちてきたのが気になってたので眼鏡屋に相談してみたら

「これは作んないと免許更新ヤバいです!」と言われたのでメガネデビューした

免許更新当日は朝から普段以上に目が見えなくて「メガネ買っといてよかった〜」と思いながら免許センターに来たんだけど

まず裸眼視力検査受けたらそのまま免許更新通ってしまった

免許更新がザルなのか眼鏡屋に騙されたのかよく分からなくてモヤモヤしてる

2024-02-09

anond:20240209143324

整体師「まあねえー今後家族が増えることがあったら尚更、元気でいてほしいですよねー」

あなた「あーいや、子供を産まない選択してるんですよー」

整体師「あー、そうなんですねー。もちろん元気でいてほしいことには変わりないですけどねー」

くらいに気軽な感じの会話になればいいんじゃないかな。

別に隠すことでもないし、価値観は多様だし、でも子どもを持つ夫婦のほうが多いから聞いてみました、くらいなもんだし、音楽を聴かない人もいるし、裸眼視力がいい人もいる、みたいなのと同じ感覚で。

2024-01-21

anond:20240121163952

測定のとき、二つのうちどっちのほうが見えるか自分比較してってどんどん精度高めていくはずなんだけど、裸眼より悪いってあなたが測定の仕方間違ってるんじゃないの

レンズ作る前に、擬似メガネかけて見え方比較させてもらえるんだけど

anond:20240120231408

ちょうど最近JINS眼鏡作ったけど、ホント適当だよな。

レンズ込みで2万円ぐらいしたけど、受け取ったら裸眼より見えにくいので作り直し。

一応、1年以内なら2回までレンズ作り直してもらえるみたいだけど、そのうちの1回を1週間もせずに交換になるとは。

時間無駄

2024-01-20

anond:20240120103922

マルチディスプレイ環境必要としている人と、

時間着用できないデバイスとの食い合わせはかなり悪いような。

投資とかでズラッとディスプレイ並べる人いるけど、ああいう人らに訴求するものがあるだろうか?

裸眼(ここでいう裸眼眼鏡着用も含む)であることのアドバンテージってすごいからね。

キーボードマウス違和感なく使えるし、手元のスマホもパッと使える。

ARとかVRしか出来ないことはある。

でもゴーグル型のデバイスをつけていることで出来ないことが多すぎる。

それが問題なんだと思う。

パッとつけてパッと使えるデバイスならともかくバンドで細かく調整してとか必要なんでしょ?

もっともっと眼鏡とかそれが無理でもごく普通のゴーグル並みにならないと普及は無理だと思う。

マイクロソフトはすでに撤退した(んだよね?)。

Appleは極端にニッチ市場に対して製品を作る企業ではない。

Metaが続けている理由会社としてメタバースに賭けるってことに決めたことが唯一の理由だと思う。

ソニーとかエンタメ可能性を追求してこれからも続けるでしょうけど。

2024-01-17

自己紹介しま!!!!!!!!!!!!!!彼女欲しいです!!!!!!!!!!!!!!!

30歳男性

町田市在住

年収300万

所有財産 預金200万+paypay残高8万+TUC大景品100個(90万円分)

普通に不細工

趣味無い

特技もっと無い

運転免許無い

他の資格も無い

マイナンバーならある

髪の毛あるけど親父も祖父ハゲなので時間問題

童貞

友達一人もいない(過去に居たことはある)

増田歴約11年 最多獲得ブクマ291

人生で一番頑張った事 特になし

人生で一番楽しかたこと 大学2年の時の夏休み帰省して地元友達河川敷花火した事(その後疎遠に)

ニコニコ動画のID5ケタ

視力 裸眼で両方1.5

血圧 上は105 下は忘れた




なんか、自己アピールの為の自己紹介なんだから良い事書かなきゃ!と思ったけど

マジで捻り出してもこれくらいしかなかった





でも彼女欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


結婚相談所年収いから無理だろうけど不細工コミュ力いからマチアプも厳しいしどこに行けばいいのやら




でも彼女は欲しい!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

2024-01-09

anond:20240109194137

ワイは視力0.3/0.2で裸眼生活から道行く人だいたいみんなそこそこイケてる顔に見えるやで

2024-01-04

ぼくとメガネ太田さん

とあるファッションビル上りエスカレーターで前方の女性ポニーテールが美しいなあと思いながら立っていたら、後方からこんな会話が聞こえてきた。

「見えるもん~!」

ダメよ!0.1って言ったら一番前の席でも黒板の字が見えないくらいじゃないの、大体0.1って小数点第一位で、もしかしたら0.0いくつにまでなっちゃうんだよ、ダメだよ」

降り口でチラッと後ろを見ると、小学生1年生くらいの女の子とそのお母さんだった。

「ねえ、正直ママ泣きそうなくらいなのよ、0.3でもショックなのに、0.1なんて考えられないよ」

親御さんは舌が回るタイプなのかたいへんな早口で娘さんを説得されていた。

メガネデビューかな、と思った。

ぼくはと言うと、メガネデビューしたのは小学3年生の頃だった。

ぼくは元々メガネというものに憧れていた。正確には、メガネをかけている、江戸川コナンに憧れていた。その頃はコナンという少年がとてもかっこいい存在に映っていて、ぼくは何でもコナンの真似をしたがった。キック力が増強する赤いシューズに憧れて赤い紐靴を所望したり、車並みのスピードが出せるスケボーに憧れてスケボーをねだったりした。

しかメガネは目が悪い人のためのものであり、いくら欲しいと言ってももらえない物だと理解していたので、ぼくは身近なメガネ着用者である母親風呂に入っている隙を盗んで母親メガネをかけてはその姿を洗面台の鏡でうっとりと眺めたものだった。こんな風になりたいなと思っていた。

そんなことを続けていたせいかぼくの視力は次第に悪くなっていき、視力検査の後だったか忘れたがメガネ必要だろうという結論が出た。ぼくは喜んでメガネを受け入れた。はじめてのメガネビジョンメガネだった。視界が鮮明になったことよりも夢見たコナンに近づけたことのほうがうれしかった。

当時ぼくの所属する3年3組は皆視力が良いか親が視力低下を察知していないかどちらかの裸眼者ばかりで、メガネ着用者は宮本君とぼくの二人だけだった。

ぼくがメガネをかけ始めて間もなく、マッスー(ぼくはあだ名で呼ばれていた)メガネ貸して!とぼくの席まですっとんで来たのが太田さんだった。目が細い太田さんはメガネに憧れているようだった。宮本君もずっとメガネをかけていたけど、彼は変な人だったので、太田さんは遠慮していたのだろう。

1日1回はメガネを貸す仲だった。さすがにそれくらい日常化してくると、彼女メガネを借りたい理由は単なる憧れではなくて、ほんとうに視力がわるくて黒板の文字が読めなかったりしていたのだろう、ということを思った。

やがて太田さんは自分メガネをかけ始めた。

そんな思い出話はさておき、メガネは非常に大切なものだ。メガネなしではとても生活できない。あの女の子視力が0.1というのは相当な不便があると思われるのでさっさとメガネデビューを果たせるといいなと思う。

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