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はてなキーワード: 一般参加とは

2017-09-10

昨今のコスプレ文化に苦言

ハロウィンイベント等、コスプレ文化一般層に親しまれつつある一方で、自分のような意見を持つオタク又は一般人が居るということを今回は伝えたい。また、意見拡散をお願いしたいと思う。ツイート一言添えるのでも充分。当記事に誤字脱字等あるかもしれません、ご了承下さい。

自分は昨今のコスプレ文化にある程度の嫌悪感を抱いている人間だ。TwitterのTLを眺めていると時折イベントシーズンに合わせてRTされてくるコスプレ写真(ここで語られるコスプレ写真とは、よくアフィサイト等にまとめられるようなモデルアイドルの卵、またはネタ方面でのコスプレは除外する。あくまイベントにありふれているごくごく並のクオリティコスプレ写真のことだ)。あの写真に写るコスプレイヤー達を見る度になかなかの確率の高さで不快な気分になってしまう。

はて、この不快感は一体なんなのだろう、どういうものに例えられるだろう、と考えた。

結論というか、現時点ではこうかな、というものとして「原作に対するエロ二次創作物」と同等なのではないかと思った。卑猥な内容であるかどうかではなく、あくま位置づけとしてだ。ここを勘違いせずに読み進めてもらいたい。

原作が好きないちファンとしてやはりその作品コスプレに対して不快に感じる部分というものは大きい。逆に原作を知らなければどうということもない(但し滑稽さで括ればある程度の限度がある。それもまたエロ二次創作クオリティに対して原作を知らずとも限度があるのと同じだと例えられる)。だからこそ、コスプレイヤー側はそういう立ち位置なのだ認識するべきで、コスプレを求めていない人間というものエロ系を求めていないファンと同様にどこにでも必ず居るということを知っておくべきだ。

好きな作品同人誌即売会イベント一般参加した場合、その作品エロ同人誌必要ないというスタンスであれば、そういったエリアには足を運ばないし、ある程度視線を向けないようにする。作品への健全愛着のみで会場に足を運ぶパターンだ。

コスプレもそれと同等で、2次元である原作に追いつくはずのないモデリング一般人が、求めてもいないクオリティでの「現実化」を施している姿のまま会場をうろついている(これは小〜中規模のジャンル作品オンリー同人誌即売会に多い)。それはまるで求めてもいないエロ同人誌エリア強制的立ち読みさせられている気分だ。そういった行為は立派な迷惑行為と感じる人間も居るのだということをコスプレイヤーは知るべきだ。

難しい要望では決してないと思うが、コスプレエロエリアと同様にある程度わきまえるべきものだと思う。見たい人だけが見ればいいし、見たくない人には見えるべきではない。

イベントの会場外で遠慮もなくコスプレをしている場面も散見される。イベント会場付近から一般人が少ないから等々といった理由はあるのかもしれないが、結局コスプレ姿を求めてもいない歩行者に対して晒していることには変わりない。一般人ゼロではない限り、そこは公衆面前なのだ嫌悪感を抱く人は必ず居る。それを理解していないコスプレイヤーが近頃特に多いような気がする。

やはりコスプレというものは決められた、制限された空間のみで楽しむべきだ。

SNS上でもコスプレは「エロ二次創作」と同等という認識であるべきだ。見たくなければ見なければいい、といった意見もあるが、SNS上での画像投下にはその対策限界がある。Twitterにも特定単語に対するミュートが実装されているが、それは画像写真の内容にまでふるいをかけられるものではない。だからこそ投下する側には最低限の配慮があるべきだと言いたい。

このエロ二次創作をTLに流して問題ないのか、といった意識(が、エロ絵を投下するイラストレーターにあるかどうかはまた別の話だが)を持ちつつ、アカウントアイコンからまりプロフィール、投下した写真コスプレ関連のツイートには責任を持つべきだ。

エロ系にはアカウント凍結という対策がなされるが、コスプレ写真に対してはそういった対策がなされないことは当然なので、あとは投下する側がこういった意識を持って振る舞うしかないし、そうあるべきだと思う。

エロ二次創作物に例えた話に戻るが「作品を知らないのにコスプレするなんて信じられない、愛を感じられない」といった意見をたまに見かける。それも側から見れば「原作知らないのにエロ二次創作を描くとか信じられない、愛を感じられない」という話と同じくらい滑稽な意見だ。

衣装クオリティエロ絵のクオリティ

写真クオリティコマクオリティ

写真レイアウトクオリティはページやコマレイアウトクオリティ

そのクオリティがどうであれ結局キャラクターが性行為しているのと側から見た感覚としては同等なのだコスプレというものはそういった位置づけなのだコスプレイヤー認識すべきだ。

こういったように、あらゆるコスプレの場面は二エロ系次創作物に例えられる。もし「凄いクオリティの高いコスプレ写真だな」と感心に思うことがあれば、それもまた「凄いクオリティの高い二次創作エロだな」と同等だと言える。

なので今後もコスプレ文化はそういう位置づけであるべきだと思うし、コスプレを楽しんでいる人たちはそういった配慮というものオフラインオンライン共々常に持ちつつ活動するべきだと伝えたい。

もしこの例えが破綻する場面があるなら教えてほしいし、こういった場面もそれに当てはまるよね、という意見も歓迎だ。

どこまでもオープンな状況が許されていると勘違いしてしまったコスプレイヤーの耳にこの話が届くよう、どうか読んだ人たちは少しでもこのことを考えてみたり、この記事自体さりげなく拡散したり、それとなく意見を述べたりしてほしいと思う。

また、こういったコスプレ文化の状況下で、今回のような意見コスプレ立ち位置)は当然だとしてコスプレ活動を続けている人の意見愚痴も聞いてみたいところです。

長文を読んでいただきありがとうございました。

2017-09-05

有吉真木よう子擁護というかオタク批判

焼肉屋の比喩はよくわからず。場のルールに乗っ取らない人間はどんどん排除しますよっていうのは一般的論理としてある。

それがオタク側だと批判さらされるっていうのは、やっぱりアニメマンガへの傾倒って一般的には見下されてるんだよなー。

宮崎勤事件の影響は少なくなったとは言え、身構えざるを得ないとしか考えられないのが大多数のアニメゲームファン感覚なのだろう。

有吉意見は「俺はオタク村の人間じゃねえからわかんねえし(仲間が傷ついたの)納得できねえよ」くらいの表明でしかないと思う。

客観的ではなく、かなり暴論だよなーと思った。

彼が一般参加者としてコミケに来た時、誰も批判しなかったのに。(あったらごめん)

コミケじゃなくてもクラフトマーケットとかにああいう形で参加表明してたら似たような扱い受けると思いました。

芸能人コミケの件で思ったこと

「いつからコミケはそんなにハードルが高くなったんだ。村社会的でよくない!」

的な意見が流れてきたのを見て思ったんだけど

コミケってそもそもけっこう前からハードル高いものじゃないのか?

黎明期の話とかはしらないけど、コミケといえば一般参加ですら軽い気持ち適当には出来ないというイメージが強いんだが。

芸能人だろうがオタクだろうが、そのへんの小規模な即売会やるのとは感覚が違うっていう空気はだいぶ前からあった気がするんだが、違ったということなのだろうか?

いかいかは別として、コミケがある種の「特別性」を持っていたのは事実だと思うし、

なんかコミケハードルを異常に低く表現した上で何か言うってのは

なんかかなりの違和感があるんだよなあ……


勿論、ハードルが高いことの善悪を論ずるのは必要なことだとは思うけどその善悪の論じ方が

コミケハードル低いはずだ、みたいなのが根拠になってるとアレっぽい的な意味で。

ハードでコアなオタクならともかく、一般人どころかそこまで深くないオタクオタクとしては深くても即売会には縁のない層、

そのあたりから見れば十二分にハードル高いとみなされてるのが現実じゃないのか。

それを無視して、コミケなんてハードル低いものだってある意味一部の深いオタク視点で語ってる人が

キモイオタクと違って常識がわかってる!」と評価されるってのはよく意味がわからない。

2017-09-02

悪友Vol.2 恋愛「夫のちんぽが目覚めない女」について感想を述べたい

劇団猫さんの悪友シリーズVol.2「恋愛」。

今年の夏コミ販売されたこの本について感想を述べたいと思う。

私は今年、夏コミには行かなかった。その前週に自ジャンルオンリーイベント一般参加していたこと、また個人的引越しが決まっており、夏コミ

その直後の日程であったため、関東への遠征を躊躇ったためだ。だから私はこの本を夏コミ終了後、通販で購入した。

まず、私は現時点で本書の17ページまでしか読んでいない。

表題にもある「夫のちんぽが目覚めない女」の項までである

こういった感想の類はそれを最初から最後まで全て読んでから行うべきだとは思うのだが、如何せん、私はこれを書くまでこの続きを読むことが出来そうにない。

から読了を待たずに記述を始めしまっていることを、どうかご容赦いただきたい。

さて、本書はすでに読み終えている17ページに至るまでにも、既に様々な恋愛をする女の話が書かれており、各々に大変興味深く、その全員が愛すべき女達であると感じた。

故にそれら全てに言及するのも吝かではないのだが、そうなってはこれを書き終えるのがいつになるのか、何字を費やすか分らなくなってしまう。

それでは困る。

本書の続き、17ページ以降をいつまで経っても読めないではないか。私は続きが読みたい。

しかし、読んでいて、どうしても感想をしたためたくなってしまい、いてもたってもいられなくなった。

ひとまず「夫のちんぽが目覚めない女」について、感想を述べさせてもらいたい。

「夫のちんぽが目覚めない女」と題された本書16~17ページに書かれるのは既婚女性28歳、初恋相手名古屋稚空というチンアナゴさんという方である

この初恋相手名前の読み方と、何の漫画に出てきたキャラクターかがすぐに分かった私は、それまでの項と同様に早速読み進めた。

チンアナゴさんにはEDの夫がいて、1年半になる結婚生活の中で一度も本番行為をしたことがないという。

私にとってはそれだけでも、大変共感できるような内容だった。

読めば読むほど、そうだよそうだよと頷ける部分が次から次へと出てきた。

私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。

その彼との関係共通する内容がこれでもかというくらい多かったのだ。

彼のオタク趣味鉄道で、自分オタク趣味アイドルであること。

食べ物趣味も好きな漫画も似通っていること。

それに何より、彼に向ける性欲。それが私のそれとぴったり一致していた。

私もチンアナゴさんと同様、挿入と射精のない性行為に達成感のなさや苛立ちを感じていたし、

今日は立つかもしれないと期待させられてだめだった時のやるせなさを幾度と感じてきたか知れない。

また、私は彼との交際中に彼以外と性行為をしようとしたことはなかったが、チンアナゴさんが

友人男性と実際に行為をして感じた、「好きな彼に挿入されたい」という気持ち。それが痛いほど分った。

痛いほど、というと月並み比喩表現になってしまう気がして、正確に私の気持ちを伝えられない気がしてあまり使いたくないのだが、本当に心が痛くなった。

はいくつかの行を泣きながら、時に何か呻き声をあげながら、読んだ。

特に「夫は優しくて、私には過ぎた良い人で、大好きだ」という部分は、涙が止まらなかった。

そして本稿は、「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という文で締めくくられる。

そこには、どうにかしたいがどうすることもできない、という悲哀と絶望が満ちているように思った(あくまで私が感じただけだが)。

私もまた、この悲哀と絶望を知っていた。

これまで私はこの悲哀と絶望自分だけのものであるかのように錯覚していた。

何故なら、私の知る限り、このような感情を抱いている同じような人というのが全くいなかったからだ。

普通恋人がいて長く付き合っているのであれば、セックスしているということは、当たり前であり、普通なである

5年付き合っている恋人がいると話すと、それだけで、性行為を前提としてその関係を捉えられてしまう。

から普通ではないと他人に思われることが嫌だった。

聞かれることに適当に頷いておき、性行為を前提とした普通カップルであることを装った。

せめて周囲が思い描いている姿くらいは、普通の、当たり前のようにセックスを伴う恋人同士であって欲しかった。

から私の悲哀と絶望は、誰にも打ち明けられることはなく、私だけのものとして胸の奥に仕舞い込まれていたのだ。

おそらく、ネット上であれば、例えば知恵袋的なもので同様の相談が見つかるとは思った。

しかしそれを探すことはあえてしなかった。

本気で悩んでいたからこそ、インターネット匿名性が生む、無責任な回答を見る気にはなれなかった。

例えば、誰かがある犯罪について自分意見増田か何かに書けば、同時にそれに意見する様々な意見反論生まれる。

ネット上に生まれ意見達はそれが賛同であれ反対であれ、切っ先が鋭い物が多いように思えて、恐ろしかった。

から私の悲哀と絶望は、胸の奥に仕舞い込まれ続けた。

(それでは何故今こうしてこんな増田を書いているのか?と、鋭い意見文字通り切り刻まれしまいそうだが、

「もう仕舞い込みたくない」というたったそれだけである。この増田の行く末を私は一切見ないつもりだ。)

からこそ、この「夫のちんぽが目覚めない女」に胸を打たれたのだ。

同じような気持ちを感じている、私とそう年も変わらず、同じオタクでもある彼女共感せずにはいられなかった。

私は気付いた。

私の胸の内が完全に晴れなくとも、私と似たような経験をしている誰かが存在しているという事実、それがあるだけで、私は救われたような気持ちになれた。

誰かに相談すること、質問すること、それに対して意見をもらうこと、そして解決されること、そのどれもが絶対必要ものではなかったのだ。

悪友Vol.2 恋愛同人誌である

ネット上の掲示板増田のように投書に対して必ず反論意見を伴うという媒体ではなく、一つ一つ、一人一人のエピソードを紹介する形式のものだ。

同人誌と私。それだけで完結している関係だ。

それが、私を救った。感謝した。

きっとこの2000字程度の文章にこのエピソードがまとめられるまでに、チンアナゴさんは多大なエネルギーを要したのではないか

そう思って、感謝気持ちはより強くなった。

「だけどこれからもずっとこの生活が続くかと思うと真っ暗になる感覚がある。」という最後の一文からも分るように、彼女の悲哀と絶望はまだ終わっていないのである

過ぎ去った過去のことを思い出したり、自分の中で決着が着いたことを書くのであれば、そこまで負担は大きくない。

しかし、現在進行形の内容であれば、その主体である自分自身をある程度客観的に眺める必要がある。

それが、現在進行形であればあるほど、難しく、エネルギー必要なはずだ。

からこそ、チンアナゴさんに感謝と賛辞を送りたい。

ありがとう

存在してくれて、ありがとう

自分主体勝手な謝辞になって申し訳ないのだが、一先ず、そう言わせてもらいたい。

最後に私の話を少しだけする。

私がチンアナゴさんと決定的に違う点を挙げる。

それは、私がもう彼とは交際していない、という点だ。

先ほど書いた通り、「私には5年8ヶ月付き合っていたが、その交際の中で一度も本番行為をしたことがない彼氏がいた。」のだ。

過去形である

今まで散々、共感できる、と言い続け、なのにオマエは別れとるんかい!と、自分でも思うし、少し後ろめたいがもう少し続ける。

別れは彼から告げられた。

彼の誕生日ビジネスホテルで1泊し、相変わらず本番行為もなく、プレゼントを渡した後、関東に戻る彼を

見送った後、ラインがきた。

ラインには、

私との付き合いに限界を感じていて、もうそろそろ手放して欲しい、私のことは好きだし

話をするのも楽しい尊敬もしているが、付き合うという感じではなくなってしまった、

という旨のことが書いてあった。

そこには彼の、その誠実な人柄が表れていて、私はそれを読んで一人、部屋で号泣した。

ラインで良かったと思った。直接言われたり電話なんかだったら、きっと泣いて泣いて、何も言えなかっただろうから

泣きながらでも、今までありがとう、元気でね、と返事が打てて本当に良かったと思う。

それがちょうど6日前の話だ。もう6日も経ったのかとも、まだ1週間も経っていないのかとも思う。

何はともあれ、彼にとって私は「付き合うという感じではなくなって」しまっていたのだ。

ものすごく平たく言ってしまうと、話すのは楽しいけどセックスは出来なくなってしまった、ということだった。

私達は別れる前日まで、ものすごく楽しく会話や食事をした。

「付き合う」という言葉に唯一当てはまらなかったのはセックスをしなかったというその一点だけだったので、そう解釈して間違いはないだろう。

彼は別にEDという訳ではなかったと思う。

付き合っている間にそれを本人に確かめたわけではないが、もしEDであったなら、「付き合うという感じではなくなった」という表現にはならないはずだ。

から「私が彼にとってセックスをする相手として選ばれなかった」というのが真実だったのだ。

最初からそうであったわけではないとは思う。

事実最初の2~3年くらいまでは彼が私に向ける性欲を感じていたし、私を前に立たせているのを何度も見たことがある。

しかし、お互い童貞処女同士で何となく本番が上手くいかず、時間が経つにつれて、いつしか欲望を抱くのは私だけになっていた。

別れは、その事実を明確なものにしただけだった。

私は「この悲哀と絶望自分だけのものであるかのように錯覚していた」と前述したように、それを自分の胸の内だけに押し込めてきた。

彼にそれをぶつけたことはなかった。

ぶつけてしまったら最後、誠実な彼はきっと私に真実を告げるだろうと、私達は一緒にいられなくなってしまうだろうと、そんな予感があったからだと思う。

から私は性行為について、最後まで彼に自分気持ちを述べたこともなければ、彼の気持ちを確かめたこともなかった。

もし、この本を夏コミの会場で手にしていたらどうだっただろう。

まだ彼と別れる前の自分が読んでいたら。

事実」がハッキリと分かる前だったら、今よりももっと共感していたかもしれない。

しかしいずれにしても、「夫のちんぽが目覚めない女」は私を救ってくれた。

5年8ヶ月付き合った彼と別れた直後で、まだそれを全然受け止めきれず、整理のついていない私の心を救ってくれたのだ。

からもう一度言う。

ありがとう

存在してくれて、ありがとう


それでは、心置きなく、悪友シリーズVol.2「恋愛」の続きを読むことにしよう。

真木よう子さんのコミケ参戦問題を整理してみた。

現時点で、本人が参加を辞退している以上、もう掘り起こさなくても良いんじゃないかとも思うけど、今回の件で色々と考えさせられたので、自分の中のもやもやを整理するためにこの日記を書いています

なので、自分と違う価値観の方には全然落ちてこない内容かもしれない。そして私は、コミケ同人誌即売会というイベントサークル参加した経験はないが、一般参加は何度もした事があり、友人に同人サークル活動をしている人もいて売り子で協力した事があります。このため、出来る限り中立的目線を持ちたいですが、所謂コミケ参加者側の"オタク"の価値観に寄った意見になる事をご容赦ください。

ただ、自分にも真剣応援している推し俳優がいるので、今回の一連の騒動はなんだか他人事とは思えなかったので。

まず、問題は一つではなく複数あり、複数問題が複合的に重なった結果、今回の騒動が起きてしまったんだと思う。混ぜて話すと分かりにくくなるので、1個ずつ取り上げてみることにする。

また、「真木よう子コミケ参戦を促した黒幕別にいるか彼女には何も落ち度はない」という意見もあるかもしれませんが、ここでは論点が少しずれるので詳細には言及しないこととします。

まず問題なかった点というか、これは是非とも賛同したいなと思えた点から

問題なかった点】
写真集作成するということ

オタク普段から表現の自由を訴えている癖に、彼女表現する機会や表現する自由を奪った」という記事意見を多数見かけたが、コミケ参戦反対派のオタク(以降、便宜上オタク」と略す)の中で「写真集作成する」という行為自体否定している人はほぼいなかったと思う。写真集作成し、彼女写真エッセイ等で自分自身表現すること自体はとても素敵で素晴らしいことだ。今回は残念ながらプロジェクト頓挫してしまったが、今後また別の機会があれば是非とも再挑戦してほしい。

ただしその時は、その作品を発表・発売するのに一番適切な環境手法について熟慮して頂くことを心から願いたい。

問題があった点】
◆「クラウドファンディングによって多額の資金を募った作品」をコミケの「アマチュアサークル」として頒布しようとした事

これは既に多くの記事でも言われている通り「クラウドファンディング自体資金集めの手段としては画期的であるし、彼女応援するファン支援できる、という事は全く悪いことではないと思う。ただ、「クラウドファンディング」というビジネスモデルに頼って「多額の出資金」で作成された「プロライクな作品」を「コミケアマチュアサークルとして頒布する」となると、やはり違和感が拭えない。

正式ルール化されていなくても、アマチュアサークル作品を作り頒布する人のほとんどは、例外を除き自費制作が主流。これは、出す作品同人誌でも写真集でも雑貨でもCD映像作品でも一緒だと思う。当然、自費制作なので多額の資金を準備するのは大変だし、制作数にも限りがある。そういう制約の中で最大限の努力をして、自分作品を出す。コミケというのはこういうDIY精神ベース根付いているし、そういう人達の活力で出来ている。

クラウドファンディング」の「制作したいものがあっても資金がないので、パトロンを募って出資してもらおう」という精神は今の時代の風潮に合う素晴らしいものかもしれないが、「コミケ」の中の主流である自分達の制作頒布するもの基本的自分達の資金力・能力範囲内で準備する」という精神とはやっぱり相容れない部分が大きい気がする。

多くのオタク拒否反応を示したのはこの部分のはずなので、同じことを別の人がやってもやっぱり叩かれていたと思うが、真木さんほどの有名人がやろうとしてしまったことが大炎上に繋がったのだろう。

コミケ企業ブースであれば、出展料金はアマチュア向けブースよりもかなり高くつくものの、そもそもが商用のスペースなので、企業ブース出展する企業コラボレーションして参加するという話であれば、もしかしたら成功していたかもしれない。(企業ブースには声優等の有名人が登場することもある)

真木よう子さん自身目的を達成するにはコミケアマチュアサークル向けスペースが不適切すぎた点

何故コミケに参加したいのかという質問に対し、真木さんは「ファンの方と交流したい」という回答をされているのを拝見した。コミケは、確かに作品頒布者とそのファン交流できる場でもある。ただそれは、あくま作品頒布する際に生まれる「副産物」であって、そもそもファンとの交流に適した場所ではまったくもって無い。

コミケは、毎年ニュースになるほどの人混みになる。アマチュア向けサークルブース基本的に長机を半分で1サークルが使い、サークル側の1ブース内に入れる人数は2人程。大手サークルでも2スペースで長机一つ分。一般参加者が歩き回れる通路もとても広いとは言えず、移動したくても身動きが取れなくなってその場で立往生するなんてことは当たり前に発生する。人混みではない場所でもブースの周りにずっと人だかりが出来ていたら、近隣のサークル迷惑がかかる。そもそも、入場するまでの待機列から目的場所に辿り着くまでに3~4時間以上経っている…なんてことも当たり前に起き得る。夏コミなら炎天下灼熱地獄の中で長時間外で並ぶことになるし、冬コミなら早朝の凍え死にそうな寒さの中で長時間並ぶことになる。

そんな場所で、所謂有名人である彼女が参加することで起きるであろうリスクを考えるのは簡単だろう。コミケ参加者彼女ファンを問わず真木よう子というネームバリューがあれば大量の人達がそのブースに押し掛ける。コミケ参加に不慣れな彼女ファンコミケ常連客との間でトラブルが起きるかもしれない。それによって、近隣のブース作品頒布するサークル迷惑行為被害が及ぶかもしれない。コミケに不慣れなファンが長時間外で並ぶことで体調不良者が続出したり、救急車が出動することもあるかもしれない。

こういった可能性に対するリスクマネジメントをきちんと行い、徹底的に対策することまで考慮されていたのかは定かではないが、少なくとも頒布する場所コミケではなく、個別に専用の会場を抑えてファンミーティング握手会等といったイベントを開催した方がよっぽどリスクが軽減されるはずである。それに、彼女程の女優であればそのようなイベントを開催することも可能なはずだ。つまり芸能人ファンとの交流に重きを置いているのであれば、コミケという場は正直不適切しか言いようがない。

これは、自分推し俳優に当て嵌めて考えても、やはりコミケに出たいと言われたら絶対に全力で反対するだろうし、専用の会場を抑えてファンイベントを開催してくれた方が正直何百倍もありがたい。というか、あん過酷空間推しを放り出すのはファンとしてとてつもなく心配である

あとこれは、個人的意思が多分に含まれるが、コミケというのはそもそも芸能人ファン交流の場ではないので、それを正々堂々と「ファン交流のためにコミケに参加したい」と芸能人が言ってしまうのはコミケ私物化したいと言っているようにも捉えられかねないと思う。やはり、ファン交流目的ならば別の会場をブッキングするべきである

もちろん、今年の夏コミでの叶姉妹のように上記リスクを全て懸念の上、事前のリサーチ対策を徹底的に行い、かつ準備を入念にしているというのをアナウンスをしてくれれば「そこまでしてでも参加したいのであれば…」と参加を応援する声が増えていたかもしれない。コミケに来るオタクの一部は、とてもトラブルに敏感である。そして「有名人が参加する」という事はそれだけでアマチュアサークルの何倍ものトラブル勃発の可能性を内包している。有名人アマチュアサークルコミケ参加にはそれくらいの差があることを、彼女ファンの方々にも是非知って頂きたい。

◆本プロジェクトを発表するタイミングとその内容の詰めが甘かった点

これは想定の話になってしまうが、発表時点で「クラウドファンディング写真集作成をする」という事だけが公表されていて、「コミケ参加」は当選が確定した後に発表されていれば、ここまで批判する者はいなかったように思える。もちろん、コミケ参加を発表する際には、先述のリスクに関する対策案も同時に発表しなければ結局炎上していた可能性はあるが。

毎年多数のアマチュアサークルからの応募があるが、その分落選するサークルだっている。そういった背景があるにも関わらず、確定前に「コミケに参加する」という発表をするのは「芸能人からたぶん当選するだろう」という驕りにも見えるし、「コミケ」というキーワードを使えば話題性高まるのでクラウドファンディング資金集めをするネタにしようとしていたようにも見える。この辺も、オタクから反論を買うことになってしまった要因の一つだと思う。

そもそも事務所意向に反する活動が出来ないと言っているのに事務所的にクラウドファンディングというビジネス彼女個人で実行するのは問題ないのか?

この辺は所属事務所規定にも関わってくると思うが、本人のみで完全に非公式プライベートコミケに参加するというのであれば、会社員をやりながらコミケに参加するアマチュアサークル形式は一緒な気がするが、クラウドファンディングというのは一つのビジネスであり、実際の必要経費よりはかなり少ない額とはいえ800万円もの資金所属事務所を通さず、大々的に公表して集めて、事務所から何も文句は言われないのか?というところも疑問である

コミケという場を借りててっとり早く本を出すよりも、少し時間はかかるかもしれないが、事務所相談するなり、事務所移籍するなりして、事務所側に彼女自身が望む企画理解してもらえるように働きかけるべきだったのではないかと思う。

今となっては、あの発表内容に書かれていた文章が、本人による言葉なのかどうかは分からないが、ファンから集めたお金を使う以上、沢山のファンコミケに関わる全ての人が閲覧できる場所で、あの内容を「本人の言葉」として発表する事を許容してしまったのは、一端の大人であり、女優という注目されやす仕事をしている社会人として、あまりにも配慮が足らなかったと言えると思う。

SNSでの発言内容やその使い方に配慮の無さが際立ってしまった点

これは、かなり個人的意見になるが、Twitterにて批判を受けた際に、数あるリプライの中から特に暴力的ツイート引用して、謝罪文投稿した事は正直ドン引きだった。彼女の元に来ていたリプライを見ていた人なら分かると思うが、その中には暴言だけでなく、建設的な助言や意見が多数寄せられていた。にも関わらず、謝罪ツイートにそれらの意見引用するならまだしも、敢えて特別ひどい暴言引用した意図が全く意味不明だった。

正直、自分ファンに「こんな酷い暴言を受けても謝罪しているアタシって可哀想」というアピールをしているように見えても仕方ないやり方だった。事実、その後Twitterでの論争は更に広がり、彼女擁護派対オタクでの言い争いが巻き起こっている。こういった状況を誘発する事すら想像できなかったのだろうか。

世間には何も考えずに心無い暴言を吐く人間が山程いる。特にTwitterをやっている有名人というのは、そういう人間には格好の餌食だ。そういうのを真に受ける必要はどこにもないし、逆に相手にすることによって、相手負の感情助長してしまう事もあるので、そういう相手へのスルースキルを持つべである

逆に、彼女のことを親身に考えてアドバイスをしていたオタクファンも沢山いたのだから、そういう意見尊重引用すべきだったのではないだろうか。そうすることで、擁護派の人もオタク意見に寄り添えたかもしれないし、オタク側の理解者も増えていたと思う。少なくとも、今よりもう少し、平和な状況になってたと思う。

このTwitterでの一連のやり取りから感じた彼女への印象は、SNS煽り耐性の無い人なんだなぁ、という印象である。仮にも34歳の立派な大人なのだからSNS発言すること、インターネットという世界中に開かれた場所情報を発信する意味を、もっときちんと考えるべきだと思う。

最近この騒動を受けてか、Twitterアカウントを削除されたようだが、一旦彼女自身SNSとの距離感を考える良い機会になってくれたら良いなぁと思う。

…以上が、一連の真木さんのコミケ参入に関する一連の騒動への所感です。素人意見なので、色々と間違っているところもあるかもしれないですが、自分なりに整理してみました。

長々とお付き合い頂きありがとうございました。

いつか真木さんご自身が、これらの問題をすべてクリアにして作品を発表できる事になったら、その時は快く応援させて頂きたいですね…!

その日が来ることをお待ちしております

2017-08-31

所感。

話題の「真木よう子コミケ参戦表明→炎上→辞退→クラウドファンディング中止」の一件についてツイッターぼそぼそやっていたところ相互フォロワーから「こんな荒れた話題俺は見たくねーんだようるせえ!」と空リプが来てやりづらかったので此方にまとめる。

別に批判をしたいわけでもなければ攻撃をしたいわけでもなく、ただ自分の中で感じたことを吐き出してまとめたいだけである

◆全体的に

個々の問題自体はそれほど大事ではないが、どれも元々コミケが抱えていた問題であり、それをよく思っていなかった人々からの不満噴出にも繋がったのだと思う。

些細な引っかかりでも、積み上がれば大きな不安となる。

コミケルールについて

コミケと言うのは、よく言われる通り「全員が参加者」という前提のイベントである

販売者顧客という立場ではなく、サークル参加者と一般参加者だ。要はイベントに参加した全員で作り上げるもの、という意識が強い。

そして、この大イベント薄氷を踏むような、あるいは綱渡りをするような危うさでこれまで続いてきた、という認識の人が多い。

一つでも対応を誤れば、二度と開催ができなくなる可能性もある。

忠告するコミケ参加者側に対して「運営でもないくせに」「そんなにえらいのか」という指摘もあったが、だからこその忠告だろう。

写真について

また参加表明の際に出回った画像に、コミケ開催中にビックサイトの内部で撮られた写真があった。

「あれは撮影禁止区域での撮影ではないだろうか?」「周囲に写っている人へ了承は取ったのだろうか?」という疑問が呈されていた。

混雑していない場所だった為恐らく明確な撮影禁止区域ではなかったろうが、そうだとしても周囲へ写っている人への了承は得られていない可能性が高い。

その上クラウドファンディングという大金を集める告知と共に出回ってしまった為、「営利目的での使用」にかかる可能性もある。

それを持ってしてまず、「ルールをよく知らない、影響力の大きな人が来てしまった」と言う認識が広がってしまったのだろう。

クラウドファンディングについて

クラウドファンディング自体は悪いものではなかったと思う。

前例があるのは知らなかったが、それなら尚更問題はなかっただろう。

ただ、800万円と言う目標金額は大多数の参加者には大金大金だ。

それだけ集めるなら会場費も込みにして、別のところで別のイベントを開いた方がお互い幸せなんじゃないか、という疑問も湧くのは仕方のないことに思う。

◆会場について

キャンプファイアにて公開されていたクラウドファンディング募集した金額の使い道には雑誌制作費・支援者へのリターンにかかる費用という文字はあっても、当日会場で係る経費や混雑対策費などの文字はなかった。

コミケ普段来る層と、真木よう子写真集を買いに来るファン層はほぼかぶらないだろう。

となれば単純に真木よう子ファンの分だけ来場者数が増え、その分列を作るスペースが必要になる。

周りには列で正面を潰されるサークルも出てくるだろう。

しか交流をしたいと言うことは、ともすれば本人が手売りをする可能性もあり、手法として嫌われる牛歩にもなりかねない。

列の整理や混雑対策も持ち出しと(一応)考えるならば、尚更コミケでわざわざ狭いスペースを間借りするメリットは、会場の面から見るとない。

写真集について

自分が初めてコミケへ行った時、既にコスプレエリアは大盛況だったが、まだコスROMへの風当たりは強い時期だった。

三次元人間被写体の「写真集」は、コスプレをしていてさえオタクには馴染みの薄いものだったのだろう。

現在、以前よりコスROMへの当たりは柔らいだろうが、そうでない生身の人間の「写真集」となると、抵抗があるのもわからなくはない。

交流目的と言うのもコミケルールに明確に反してはいないだろうが、それでもサークル参加者は自分の作った「創作物」にこそエネルギーを注いでいる人が多数のはずだ。

そんな中写真集は作るがどんな方向性かも決まっていない、と言われてしまっては「そんな、やりたいことをやる場所へ来て、やりたいことがわからなくて進路が決まらない学生みたいなこと言われても……」という話である

ツイッターでのやり取りについて

本人はよくファンともツイッター上で交流していたようであり、もしかすると一番厳しげな意見に返事をすることで、やんわりと忠告してくれていた人々への解答にしようと思ったのかもしれない。

だが結果的には、これまたネット上では嫌われている、同情心を誘い自分は手を汚さず周囲の人々に攻撃させるファンネルと化してしまった。

果たして悪意があったのかなかったのかまでは推し量ることが出来ないが、悪手であったことは確かだ。

ツイッター上で散見された意見について

「いやなら見るな」と言っていた人がいたが、テレビと違い現地に行ってしまえば見る見ないの話ではなく、上記した「会場について」の問題に直面することになる。

真木よう子一人の為に真木よう子ファンが増え、その分会場は狭くなり、移動に支障をきたすかもしれない。

そう考えるととても「いやなら見るな」で片付く問題ではなさそうだ。

◆辞退・中止が発表されて

案の定オタクは心が狭い」だの「そう言ってオタクを貶す人々には来てほしくなかった」だの対立が発生している。

叶姉妹並みの対応をしてほしかった訳ではなく、様々な疑問点を解決すれば、受け入れられた部分もあったとは思う。

大体書きたいことを書いたのですっきりした。

おしまい

2017-08-30

真木よう子オタクアピール叶姉妹戦略が被る件について

https://togetter.com/li/1133190

https://www.instagram.com/p/BAB-5y9mBW1/?hl=ja

おおよそ1年半くらい前から真木よう子オタクアピールを行っていた。

そして今回のコミケ一般として参加→サークル参加発表の流れ。

叶姉妹も1年くらい前からコミケに興味あるアピールしだして、一般参加からサークル参加発表の流れだったと記憶している。

更に今回DMスクショから判明した「コミケ芸能人枠」の存在

これって邪推だけどやっぱり一貫して裏で糸を引いてる人物がいるんじゃないかね。

おそらくは北尾修一が絡むその前の段階で。

最初真木よう子コミケ参戦を提案したのが、準備会と組んでる鈴木心なのも気になる。

何にせよ芸能人枠については準備会から説明願いたいなあ。

真木よう子問題

もう取り下げちゃったからどーでもいいことなのかもしれないが。

CF自体ほとんど誰も批判してないし、おそらく前払いする印刷代を用意する方法として有効利用できそうな気はする。ただし、コミケ1週間前に極道入稿するようなサークルでは無理だろうけど。

問題商業との切り分け・コミケ理念への理解度

商業問題については色々出てきている情報によると、同人誌出版自体CAMPFIREが絡んでいる可能性がかなり高い。

コミケ自体商業ベース漫画大会に対する批判から始まったこともあって、そこで頒布される同人誌アマチュア色の強い創作物だ。二次創作についても商業誌ではないからこそ原著作権者からお目こぼしを受けている部分も多い。過去にはポケモン同人誌事件ときメモビデオ事件しまじろう事件などがあったが、今でも二次創作は危うい立場にある。オリジナルであってもその理念に沿ってサークルスペースで法人発行物の頒布はできない。

一応CAMPFIRE側はコメントを出しているが、目標金額に口を出していないとは言いつつ、出版のものに関わっていないとは言っていない。

そもそも真木氏も同人誌ではなく「雑誌」と書いている。もしかしたら同人誌がどういうもので、一般書籍との違いを分かっていないのかもしれない。同人誌を知らない者がコミケでなにか売ろうとしている、それもオタクカンに障る部分かもしれない。

事務所所属する芸能人写真集を出すとなれば肖像権問題が出てくる。果たして個人による自費出版可能なのだろうか。事務所側の内容チェック(もしくは口出し)や版権使用料の支払いなどがあればアマチュアベース同人誌とは言いづらい。

ちなみにこれまでコミケサークル参加したプロの方々は、肖像権であればコミケ限定特別許諾をとったり、その他の権利侵害しない様配慮しながら本などをつくっている。最近声優さん絵描きさんが所属する会社側で参加ルールを設けていたりして趣味としてサークル参加するハードルが低くなってきたようだ。先日の夏コミでも有名な声優さんが島中サークル普通に売り子していたが、一般参加者も特別扱いせず普通に人が流れていたのが印象深かった。真木氏は権利関係クリアにできているのだろうか。

プロプロルールで作ったものサークルに持ち込む、これもオタクカンに障る部分だ。

コミケサークルスタッフ一般参加者が一緒になって作り上げている表現の自由を最大限尊重する「場」であるしかしその「場」を維持するために「自由」と引き換えに参加者には「義務」(ルールといってもいい)が課されている。これを「ムラ」といって批判する者もいるが、そもそもマーケット」という閉鎖空間なので批判する意味がない。

今後また芸能人サークル参加があるだろうが、「一般で始発乗って3年通ってました」みたいなガチなのを期待する。

2017-08-29

今回の件で一番危ないのはオタク自身排他性を自覚してしまったことだと思う

これまでオタクは自信の持つ排他性に無自覚で、

からこそ排他性によって独自性を保ちながらも

新しいものを取り込んで変化することができた。

アニメパチンコソシャゲなども当初はひどく嫌われていたが、今やオタク文化の一部として認められている。

パチンコ中毒おっさんも、ソシャゲにはまるDQNオタクの一員になったのだ。

そもそも、今人気の萌系やエロ同人だって、元から主流だったわけじゃないのだ

そういった新しいものを取り込んでくれる可能性があるから、人や金も集まってきてここまで続いてきたのだ。

小林幸子から叶姉妹までの流れも、そんな新たな変化であり、

コミケ芸能人一般参加する」というたいへん大きな変化をオタクは受け入れだしていた。

しかし、今回の真木よう子の件で、オタクは自信の排他性を自覚してしまった。

これはオタクに、他者排除しなければオタク文化は維持できないという意識を与えだしている。

これは危ない。

勘違いしないでほしいが真木よう子を追い出したのが間違っているということではない。

彼女行為は間違いなく今のタイミングではアウトだったろう。

しかし、この事件を通して、オタクたちが文化の変容に対する恐怖心を強めてしまったことが危ないのだ。

主にコミケオタク文化を知らない一般人が来るようになったら?という恐怖を抱いているようだが、

前述の通りそのような「客層の変化」はこれまでもオタク文化が通ってきた道なのだ

それを過剰に恐れて新たな客層を排斥するようになれば、文化として衰退していく道をたどることになるだろう。

から、どうかオタク達にはそういった変化を過剰に怖がらないでほしい。

https://anond.hatelabo.jp/20170828024450

真木よう子炎上について、

問題が無いことを問題にしようとしているだけで、
どの批判意見ダブルスタンダードと化していることを文にしたい。

 

●「コミケ自費出版が当然だ。クラウドファンディングは間違っている。」
既にクラウドファンディング新刊を出してるサークルは点在しているし、
これを言ってしまうと、一部の合同誌が存在を許されなくなる。
参加者を応募し、参加者同士で製作費を出し合うタイプの合同誌が存在しているのだから
作品を作る能力がなくても作品費用算出枠として参加することは可能なはずだ。
もし、作品を作る能力が無いなら参加するなとの声があるのなら
一般参加者の存在が危うくなるし、
作品作れる作れないに関わらず同好の参加者だとの理念にも背くことになる。
この批判は共同出資サークルコミケから排除することになる。

 

●「コミケアマチュアの場だからプロは来るな。」
実の所コミケにはプロが沢山来てるので、
今になってこれを言い出したら多くのサークル出禁になる。
税金対策の為に法人化してるサークルだって一般ブース出展しているんだよコミケ
プロ漫画家の人が漫画を出し、プロアニメーターの人がイラスト集を出し、
プロゲーム製作者がゲームを出しているわけで、
よう子憎しでプロ批判をすれば既存サークルも一緒になって批判されることになる。
今まで特に大きな問題になったことはない要素を突如問題にするのはズルくないか
この批判プロサークル法人化サークル排除することになる。

 

●「写真集コミケに相応しくない。ファン層がコミケに相応しくない。」
別にコミケアニメ漫画ゲームの祭典ではない。
プロ料理人料理本や、牛肉写真集なんてものもあるし、
動物写真集手作り和紙人形を出品するお爺さんもいる。
それらを無視して女優写真集コミケではダメとはおかしな話
当然一般参加者側もアニメ漫画ゲームだけのオタクしか来ないわけじゃない。鉄道オタクもいればアイドルオタクもいる世界
何らかの強い好きがあるという意味オタク表現するなら、"女優オタク"たちが来ても問題ないはずだ。
勝手に「アニメ漫画ゲームオタクの為のコミケ」にしないで欲しい。

 

●「コミケのコの字も知らない一般人雪崩れ込んできたら危ないだろ。」
一理ある話ではあるけど、
オタクであれば初参加でもコミケルールを守るが、オタクじゃない人はルールを守らないって、
その選民意識は一体どこから来るのか。
漫画目当ての人はコミケ理解があるが、女優目当ての人はコミケ理解が無いって
そんな統計あるんだろうか?無いならただの偏見じゃないか
女優目当ての人はオタク偏見を持ってるに決まってる」っていう偏見じゃないか

 

●「ファンイベントでやればいい、コミケでやる必要が無い。」
まり、大きな名前のある人はコミケに参加するなということだろうか。
例を出すと、東方というジャンル公式は、既に法人化しているし、商業ルート外伝出してるし、
東方専用のイベントも行っているわけなのだが、
東方公式コミケに相応しくないものからコミケから出ていけとなるのか?
第一コミケでやる必要が無いって、部外者が決めることではない。
二度目になるが、今まで問題なく続いてきたものを突然問題にし、
これがルールだと宣うのはズルくないか

 

●「値段が法外すぎるからコミケに来るな。」
30P程度の本で500円とは一般書物からすりゃ法外な値段だが、それでも問題はないはずなのだが。
それを400円にする権利も600円にする権利も、あるのは製作者側だけのはずなのだが。
どんなに安いものでも興味がないなら買わないし、高いものでも自分が欲しいなら買うって世界で、
できるのは興味ないから買わないって程度のことで、値段が高い=コミケから追い出せとは繋がったら、
大手サークルも追い出されなければならなくなるだろう。

 

●「これがまかり通ったらコミケ芸能人に奪われる。」
多分それはよう子の前にいた芸能人サークルに言うべきだっただろう。
しろ彼らを皮切りにしていると言っても過言ではないはずだ。
そしてサークル参加者を選ぶのは我々ではなくコミケ運営である
オタクでも芸能人でも、受かったり受からなかったりするんだから
コミケ芸能人まみれになることがあるとしてもそれはコミケ判断であり、
言うべきは参加芸能人ではなくコミケ運営になるはずだ。
企業ブースみたいな芸能人ブースはできるかもしれないけど、
それを判断するのもやっぱりコミケ運営側だ。
あと別に芸能人からって売れるわけでもない。

 

●「存在コミケ破壊する可能性がある!」
クリーンオリジナル写真集を出そうとしてるサークル危険視するのは
私にはよくわからない。これに声を上げるならもっと別に言う所あるのでは?
まだ問題の起こってないことに、わざわざ悪い未来を想定して
まるで既に問題が起こったかのように騒ぎ立て、
参加辞退したことに対し「惨事を未然に防げた」ように表現するのなら、
コミケ作品の何割が「コミケ破壊しうるもの」扱いされるのか。
二次創作はグレーだし、エロ描写猥褻描写に引っかかる可能性があるもので、
時々版権元やコミケ運営からNGを食らう作品が出ているわけで、
惨事を未然に防ぐ」にはこれらにも自粛辞退してもらうのが筋ではないのか。

 

●「コミケルールを守れないなら参加はダメだ。」
言ってることは正しいように見えるが、
その実態は突如新たなルールを引っ提げて、特定相手押し付けているだけだ。
上記の通り、よう子炎上で言われ出したルールなんてものは、
今まで取り沙汰されることはなかったものだった。
これが今まで本当にずっとそのルールが守られていたのであれば良いが、
既存サークルは許しながら、新しいものにはお前はダメだと言い張り、
さも昔からそうだったかのようにアピールする歴史修正主義者の戯言だ。

 

●「なんか嫌だから参加しないでほしい。」
結局"なんか嫌"が不信の元の大半のように感じるのだけど、
変にそれに正当性主張の為の理由付けをしようとして、
いらぬ所にまで攻撃仕掛けていってない?と思う。
"コミケを守る為に"って主語が大きすぎない?
上記の主張を全て正統的なものと認めたら

参加者応募NG出資参加NGプロNG法人サークルNG
アニメゲーム漫画以外の作品は全てNG写真集も当然NG
コミケ検定で合格しなければ参加してはダメ
個別イベントのあるジャンルNG、値段は全て一律の基準に則ること、
有名人NG、少しでも危なそうな作品は全てNG

てなことになると思うのだけど、
そっちのほうが既存コミケ破壊する結果を招くんじゃない?

正直に俺が気に食わないだけだと言っておかないと、
コミックマーケットに流れ弾が直撃することになるよ。

https://anond.hatelabo.jp/20170828024450

俺の思いも、この記事主と同じ意見と言っていい、と思っている。

では真木さんと叶姉妹、何が違ったのだろうか。更に言えば小林幸子とどう違っていたのだろうか。

彼女らも売名行為であり、稼ぎの1つとしてやっていたと言っても良い。

実際、芸能人有名人でない大手サークル彼女ら以上にコミケを稼ぎの場として利用しており

コミケだけで500万1000万円を稼いでいる。そんな大手サークル批判せず真木さんにだけ批判を集中

するのは偏った見かただ。

俺が思うに真木さんの手法、手順が一部の人の強い反感をかってしまったことだ。

twitterクラウドファンディングを使ってあからさまに稼ぐことだけを目的にしているような

感想ネット民に印象付けてしまったことだ。

私はTV雑誌では表現したくても出来ないことがある

私は探してみた。叶姉妹をみて私もコミケが1つの手段であることを知った

から私もやってみたい。

という風に段階を経てやっていれば批判は少なかったように思う。

こんなこと言う俺だが、叶姉妹コミケ視察に来ていた話を見た時、強く批判をしていた。

ただでさえ混雑している中、追っかけるマスコミいるかコミケに来ている一般の人の

迷惑だと。

今回、叶姉妹一般参加者同様に応募をし、当選をした。

出店をした今回、彼女らは売切れた場合転売屋対策をしっかり行った。だから俺は

彼女らを批判することをやめた。

叶姉妹はしっかり手順を踏んでやった。このことが評価するところなのだ

真木さんはコミケ委員会精神ルールに反したから、多くの批判を浴びたわけではない。

モラルを踏みにじったわけでもない。

言い方、表現の仕方が反感をかった。

今後、コミケに参加したいという芸能人有名人が出てくる可能性はある。

有名人からこそ、細心の注意と敬意を払いながら行わなければ、批判は一気に集まる。

今回残念ながら真木さんは辞退を表明したが、いい教訓になったのではないかと思う。

2017-08-27

叶姉妹を受け入れた人間が、真木よう子氏を叩くのはおかし

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.cinra.net/news/20170825-makiyoko

この記事ブコメに、叶姉妹ときとはうってかわって

彼女の参加に対して懐疑的な反応が集まっており、それが心底意外だった。

http://news.livedoor.com/article/detail/13524106/

そうした反応をまとめた、こんなニュースも。


コミックマーケットの開催趣旨

http://www.comiket.co.jp/info-a/WhatIsJpn201401.pdf

公式pdfにも書かれているように、

コミックマーケットは「自分たち作品の発表の場として編集発行する雑誌」を

頒布するための場として開かれている。

あくまで「個人サークル作品の発表が目的」の、文化的支援趣旨の場であり、

コミケ側も、サークル側も、「営利目的でやるのは違うよね」というスタンスである


実態

前項で書いたように、営利目的で参加するのは違うよね、とはされつつも、

実際には、営利目的で参加しているサークルも少なくない(とみられる)。

けれど彼らに「君ら本当は表現目的じゃないよね?お金けが目的でしょ?」なんて

問いただした所で水掛け論なので、特に出来ることもすべきこともない、という状況である

(界隈では、そういったサークル存在は「同人ゴロ」と呼ばれている)


叶姉妹真木よう子の違い

はっきり言ってしまえば、

お金儲けや話題作りへの下心を感じる」とバッシングされている真木よう子

それから叶姉妹小林幸子らの間に、サークル参加者としての明確な差異は全く無い。

確かにクラウドファンディングお金を集めたり、「皆さんにお会いしたい」と語るなど、

真木よう子氏のコミケ参加に、強い「ビジネス臭」がするのはわかる。

しかし、振り返って考えてみたときに、小林幸子叶姉妹は、

真木よう子氏とは違い、純粋作品頒布目的だったと言える証拠はあるだろうか?

新規市場に攻め込む際、市場文化を前もってよく調べるのは、マーケティングの基本だ。

彼女らはコミケ出展したことによって、当日の売上以外に利益享受してはいないだろうか?

彼女らは、目立ったり、好感度を高めることがビジネスの一部である芸能人」だ。


・私が危惧すること

叶姉妹小林幸子いかビジネス成功しようが、個人的にはどうでもいい。

別に彼女らのことが嫌いでこれを書いているわけではない。

オタクのチョロさに気づき、味をしめた存在

たとえばその他の有名人なり、諸団体なりが大量に流れてきたら、どうなるか?を心配している。

コミケという場の文化理解せずに流れてくるのは、サークル参加者側に限らない。

有名人に釣られて入ってくる一般参加だって、きっと増えるだろう。

それ以前に、スタッフ負担だって増える。待機列とは関係ないところに人だかりができる。

何かとヘイトを集めがちな有名人だ、トラブルリスクだって無視できない。

会場内が「一般人」の目に触れる機会が多くなりうるきっかけは、本当に是とすべきだろうか?

しかコミケ運営は「どうせ表現目的じゃないだろ」と「同人ゴロ」を弾けないように、

今回の真木よう子氏を含め、

そのようにして流れてくる連中もまた、受け入れざるを得ないし、そうするべきなのだ


真木よう子氏の参加に対してあるべき声

コミケ運営が「同人ゴロ」の参加申し込みを弾くことができないのと同じように、

今回も、コミケ側は真木よう子氏の参加申し込みを、他の申し込みと平等に扱うべきだし、

我々一般参加者も、叶姉妹小林幸子ときと同じ視線を向けるべきだ。

から、「コミケである必要性」とかの話ではない。

自分表現をどのような場に出そうとしようが、表現者自由であり、

また同時に、どのような表現も受け入れてきた広い受け皿でこそ、コミケはここまで発展してきた。

いかビジネス臭のする表現だろうが、それが自己表現だと言われればそれまでである

とは言いつつ、単に「ビジネス臭がする」という印象上の批判に収まらない、

コミケという場を文化的に最大限意義あるものにしようとする態度を含んだ批判はしていくべきだ。

個人的には、そのような批判は、外堀から埋めていく形をとる気がしている。


叶姉妹賞賛する人々は、こうしたことを少しでも考えたことはあるだろうか?

コミケは、作品頒布のための場」であることを、我々は思い出さなくてはならない。

2017-08-26

真木よう子コミケ参戦の何が問題

女優真木よう子氏が今冬開催されるコミックマーケット93へのサークル参加を表明し賛否両論意見が出ています

皆様に笑顔を本当に見せたい。

皆様の笑顔を見たい。

皆様と、お会いしたい。

約束を果たしたいのです。

ご一緒に作る事が出来たならば其れこそ幸せです。

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901056990981496833

この騒動、何が問題とされているのか考えてみます


真木よう子氏の企画概要

「皆様の御希望写真、ワタクシの本音。等、多数」掲載するフォトマガジンを発行

クラウドファンディングにて800万円を募集

5,000円~500,000円の間で支援できる

返礼品はフォトマガジンオリジナルTシャツ、誌面での名前クレジット権、本誌の撮影ロケ地決定権といったもの

当選したらC93(2017年末)で1冊ずつ手売り、落選したら直販で販売

全国の一般書店web書店では販売しない。

「より皆様とお近づきになりたく、この様な企画を思いつきました」

https://camp-fire.jp/projects/view/40020

「只、皆様と会いたかっただけです」

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901081358843363331

書名・内容は未定、A5カラー320頁

800万円は撮影費、デザイン費、諸経費等に使われる。


コミケとは

コミックマーケット8月12月東京ビッグサイトで開催される同人誌即売会同人誌即売会とは、

主義・志などを同じくする人もしくは個人自分(たち)の作品を作り、その展示や頒布を主とするイベント

頒布物は基本的商業流通に乗らない」

のが原則。なかでもコミケ世界最大の規模で、3日間で参加者数約50-60万人。

さらに、

頒布物は基本的自費出版/自費製作

作品趣味を通じた交流

を前提や目的としているため、「お客様」は存在せず、全員が「参加者」という扱い。

参加者の諸注意等が掲載されているカタログは購入を強く推奨されるが強制ではない(入場無料)。

サークル参加には抽選があり、当選したサークルのみ参加し、同人誌自分作品頒布することができる。

一般参加の入場列は毎回長蛇の列となり、何時間も屋外での待機となる。

サークルの他に企業ブース存在し、企業製作グッズの販売等を行っている。


○何が問題

1. 自費出版原則コミケクラウドファンディングにて製作した本を頒布

2. 「皆様のご希望写真」を掲載自分の志で出すわけではないのでは?(ゲスい言い方をすると、収益や売名のためなのでは?)

3. 参加目的が「(ファンの)皆様と会いたかったから

4. コミケを知らない/慣れていないファン対応できるかどうか疑問

5. そもそもA5カラー320頁って搬入できるのか?

とりわけ問題なのは3.である。前述の通り、自分の作りたいものを作り多くの人に見てもらう、というのが

コミケ理念であり醍醐味であるが、ファンと会うということを目的とされているようである

あの狭いブースファンミーティングイベントを開くつもりなのだろうか。

また、4.も無視できない。氏のツイートへ付いているリプライを見ると、もし当選したらコミケ自体をあまり認知していないファンの方々が来場するように見える。

冬とはいコミケ一般的に見て過酷イベントであることは確かであり、「憧れのあの人にタダで会える」という軽い気持ちファンが多く来ると倒れる人や事故なども

出てきかねない。これは真木氏本人が注意喚起などすればある程度対応できるかもしれないが、トラブル等で存続がしばしば危ぶまれコミケの現状を理解していらっしゃるだろうか。


小林幸子西川貴教叶姉妹サークル参加時の反応との違い

(・元元ネット民/コミケファンなどからイメージがそう悪くなかったこと)

・彼らの周辺に入念な下調べや支援をする者がいた、もしくは自身でしていたこ

コミケに対するリスペクトを持ち、「郷に入って郷に従った」こと

頒布時や事後通販などの対応が良かったこと

などが理由であろう。

彼らが売名目的でない、と言い切ることは不可能だが、その批判を上回る良い対応をしたため各所で称讃されたのだろう。


さらに付随して……

真木よう子自身Twitterで口の悪い批判者を晒し上げて謝罪?(という名目ファン攻撃させている)

https://twitter.com/makiyokohonnin/status/901081358843363331

この部分も問題をぼやけたものにする一因となってしまっている。

見たところ、Twitter交流している氏のファンは9割以上が氏自身発言や行動を尊重しており、書かれた批判意見は受け入れずに

「わざわざ批判するなら無理に買わなくていいのに」「納得できなけないならクラウドファンディングへ参加しなければいいのに」

と、正直言って頓珍漢な脇道へ逸れていく意見を発して、さらにそれが支持されている。

匿名ネットの為、心無い表現を使い攻撃する人がいること自体は困った事だが、それをとりあげることにより結果として批判意見を一切封じ、

物議を醸している問題論点から乖離助長するようなツイートはしないべきだった。


結論

クラウドファンディング出版した本を販売ファンの方々と会いたいのであれば、

コミックマーケットサークル参加ではなく、個別ファンミーティングイベントを開催してください。

どうしてもコミケへ参加したいということであれば、来夏企業ブース出展してください。

それが同人文化の為であり、真木よう子さんのファンの為でもあります

2017-08-15

比村乳業の高速頒布を過度に持て囃すのはやめてほしい

ここの頒布物をコミケで手にするようになって久しいけど、最近頒布姿勢は目に余る。

今回は特にひどい場面を目撃し、自分も悲しい気持ちを味わう側になってしまった。

そもそもの話

このサークル、今では比村サーキットなどと呼ばれて高速頒布で有名になっているが、

元々は超牛歩サークルで、「魔性の潮」で話題になったあたりは特に遅かった。

(なお、今も頒布物が複数あるなど高速頒布を行わなければ、進みは相変わらず遅い)


そんな状況を重く見たのかサークル側で発案されたのが、件の高速頒布方法

新刊セットを1人1部限定頒布価格をきりよく1000円に設定し、

1000円回収班と頒布物受渡し班にわけることで、1人当たりの頒布速度を上げた。


ただし、「月曜日のたわわ」の知名度が上がったこと、高速頒布に参加してみたい人が増えたことで、

並ぶ時間は他の人気サークルと比べても十分にかかっている。

昨冬の冬コミも、グッズセットなど複数頒布物があったからか、

新設東7ホールの導線が一部機能しなくなるような列ができてしまった。

今回の夏コミは、そんな状況を配置スタッフが重く見たのか、

初日かつ東1ホールシャッター前配置に変わっていて、

サークル側も頒布物を1種類にしていた。


こういった混雑に対するサークル改善姿勢とか、

待ち時間をワクワクさせるような姿勢には好感を持つ一方で、

頒布する際の一部サークルスタッフの振舞いには、個人的に不信感を抱いていた。

妙に上から目線というか、横暴というか、

頒布物を受け取ってくれる人達に対して、渡してやっているという感じがあったのだ。

今回自分体験したこと

列に並んだのは1020分くらい。

最初は相変わらず列長いなあくらいに思って待っていたのだが、

30分くらいして高速頒布を始めたあたりから様子がおかしくなった。

高速頒布を促すため移動を急かし始めたのだ。

それも人によっては走らなければ追いつけないようなスピードで、である

コミケにおいて走る行為は当然NG

しかも人が密集しているところで急に動くことになり、転倒の危険が非常に高くなる。

実際、スペース前で転んだ人がという報告も上がっているし、

並んでいる列からも早い!危ない!という声が複数上がっていた(自分も同様に声を上げた)


その後、1列から2列で高速頒布をする(頒布ペースをさらに上げる)として、

再度スピードが上がり自分もスペース前に行くことになるが、

サークルスタッフから頒布物をそれはそれは雑に手渡されることになった。

頒布物は本2種(1種は会場限定本)と手提げクリアファイルのセットで、

クリアファイルに本2冊が入ったものを事前に用意しているのだが、

クリアファイルの先を持ち、押しつけるように手渡すスタッフがいたのである

自分は運悪くそ人物に当たってしまった。


実際に手渡されたクリアファイルは、先端がひん曲がっており状態が非常に悪く、

頒布物を丁寧に扱っているとは到底思えなかった。

しかも、さっさとスペースを抜けろと促して、中身の確認する余裕もない。

(本の状態問題なく、また一緒に並んだ友人は特に問題のないものを渡されていたので、

全てがそうではないとは思いたいが、やられて気分が良いものではない)

さより大事なこと

主催者の比村奇石氏は、大人数を捌いたサークル準備会スタッフや、

スムーズ頒布に協力してくれた一般参加者へ感謝言葉を送っているので、

おごりがあるといったことはないはずだ。

ただ、頒布のものイベント化しすぎていて、

コミケ理念とか参加者全体が持つべマナールールに対しての視点

おろそかになっているように思える。

無駄時間がかかり過ぎても問題だと思うが、

早くしすぎて雑な対応になったり、危険を招くようでは本末転倒ではないか


また、このような状況を参加者ネタにしたり持て囃すことで、

事態さら悪化するようなことにはなってほしくない。

いち参加者としてはどんな人気サークルであっても、

頒布物をきちんと受け取って、ありがとうといえるくらいの余裕が欲しい。

2017-08-14

コミケ現代でも継続する必要性があるのだろうか

まず前提で、「印刷会社関係する企業団体が食えなくなる」などの話は全くの別問題として切り捨てる。



さて、今は個人でも低コスト通販電子出版が容易にできるサービスがあって、

同人誌発行の容易さや頒布手段自由度は昔より向上している。


それにも関わらず、わざわざ申し込みに手間がかかり、表現規制はうるさくて、

地方在住の参加者にとっては運賃物流コスト負担が重く、夏は糞暑く、

設営完了した時点でグッタリするようなところで、用意した数をさばききれるか不安を抱えながら

わざわざ創作物頒布する必然性が今もあるのか疑問だ。


毎回誰かしらがやらかしている新刊落ちや、表現規制頒布停止になった話や、徹夜組問題や、

大手サークル目当ての一般参加者が炎天下に長蛇の列を作って、まるで修行のような様相を呈している

グダグダな様子を眺めていると尚更強く思う。

このような問題は、発表の場をコミケ限定しなければ解決できる問題ではないだろうか。



今でもコミケ創作物頒布しようとする理由コミケでなければならない理由を考えてみる。


1,コミケ以外で創作物頒布する手段がよくわからいか

2,外的要因の締め切り(印刷会社入稿期限やコミケ開催日)を設定されないと創作物を作れないか

3,同人作家同士の交流会を兼ねているか

4,記念として「コミケで本を出す」こと自体目的になっているか

5,来場者数が多いコミケならどんな創作物を手に取ってもらえるのではという期待を持っているか

6,限定商法を展開したいか

7,未知の出会いを求めているか


1。とりあえずBOOTH検討してみてはいかがだろうか。

とらやメロンのような審査はなく誰でも使えて、サービス提供側へ収める額も少ない。


2。現状ではがんばってくださいとしか言えない。

PixivあたりがAPOLLOのようなオンライン即売会の形で特集でもやってくれれば、

そこを目指してもらうなどもできるのかもしれない。


3。懇親会を個別企画してみてはどうだろうか。


4。代替手段なし。そういうこともある。


5。コミケ知名度集客性(一般参加者は客ではないので語弊があるが)をあてにするにしても、

作風がよくわからず近寄りがたいサークルが、午後になっても大量の頒布物を残しているところを見るに、

コミケならなんでも手に取ってもらえるとは考えがたいので、別の手段を考えたほうが建設的かもしれない。


6。通販販売期間を限定するという限定のしかたはどうだろう。

長蛇の列を作るような大手サークルは、会場限定頒布物などを作るよりも

手堅く通販で用意するほうが喜ばれるのではないだろうか。

また、コミケでの頒布商売目的なんてことはないはずだから、購買欲を煽る必要はないはずである


7。PixivTwitterなどのSNSアンテナを張ってみよう。



オリンピック開催による会場確保の難しさや表現規制強化など問題がある今、

本当にコミケじゃなきゃダメなのか、考えてみるのもいいのではないだろうか。

2017-08-13

同人に興味がない人間コミケに言ってる

今のコミケって西館は全部商業ブースになってるんだけど、そこで一般参加してる女の子たちが「東?コスプレとか刀剣とかの同人?興味ない」って言ってるのを聞いた。

これじゃあ、参加者お客様気分なのもしょうがないと思った。

一応コミケ商業ではなく同人即売会お客様はいない、みんな参加者みたいな建前はいつまでもつんだろうか?

2017-08-05

#builderscon tokyo 2017という体験をしてきた

UXを専門にしているが、これほどなイベントは他に知らなかった。

個人スポンサーの特典無視

恥ずかしながら、buildersconへの理解がなく、特典をみて個人スポンサーへと申し込んでしまった。

しかしながら、行ったところ、個人スポンサー特典で約束されている「別途用意の部屋での充電等が可能」というのはなかった。結局は一般参加者と変わらないし、懇親会まで立ちっぱなしが多いし、充電もできないし、何のために15,000円払ったかよくわからない。

個人スポンサー特典が契約である仮定するなら、全く契約遂行しないという運営にはしびれた。

◯ 会場費は最低単価であるはずなのに経費はどこにいった

私はbuilderscon tokyo 2017に、懇親会のためにいったわけでも、朝食のためにいったわけでもなく、セッションを聞きにいったわけだ。登壇者がコンテンツであり、そのコンテンツを「1. 快適に」「2. 楽しむために」個人スポンサー料金を支払った。

しかしながら、快適に、という部分は、座れる部屋どころか電源がある部屋も案内されなかった。じゃあ、楽しむために、はどうだったかというと、楽しくなかったわけではない。けれど、その登壇者ってゲスト以外は何も支払われていないんでしょ?

簡単に考えて、7,500円と15,000円の間を雑にとって1万円が100人としても100万円。スポンサーの協賛費で100万を切ることはないと思うと最低200万円。

それに対して、カンファレンスで一番お金がかかる部分は「慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科にご協賛いただけることになり」(会場費協賛)でかかったとしても会場費は最低単価なはずなのに200万円はどこに消えた。

そう思うと、懇親会の食事はおいしかった。知りうる限りのカンファレンスで一番おいしかった。フルーツもよかった。

朝食もいろいろでてたし、あれ、ん?ということは、私が受益するはずだった快適さも、コンテンツメーカーであるはずの登壇者にも支払われずに、何となくイベントの格を高めるところに使われたの?

そういえば、何か顔をだして写真撮影するパネルも奥の方にあって、話を聞いたら「このために作った」と言われた。

ん?

主催者ってお金を使い切るために何に使った?

◯ 「知らなかった、を聞く」というコンセプトはどこに

いろいろ聞いたけど、みんな「知らなかった」ってどれぐらいあった?結局はいろいろな分野の登壇者集めてしゃべってもらっただけでコンセプトとかなくない?

スタッフ弁当、今半なの?

スタッフ弁当って、今半の弁当がでたって本当?

別に人件費とるなといわないし、ぜひ日給はとってほしいけど、スタッフって当日そんなに暇だったの?

そんな弁当食べてる時間あるなら、個人スポンサーの特典ちゃんと用意するなりやることあったよね。「すばらしいイベント」をつくりあげるために、スタッフ弁当も懇親会も朝食も最高級のものではないといけないってこと、あるの?

UXから考える

UX時間軸に分けられることが多く、そういう意味では予期的UXはすばらしかった。他のカンファレンスにみられない高額な参加費、ちょっと行きにくい場所、豪華なベストスピーカー賞の用意。すばらしく予期的UXは高かったといっていい。iPhoneを買った時の開封の儀雰囲気は似ている。

けど、実際あけたら、iPhoneどころか、文鎮が入ってた感じしかしなかった。予期的UXが高かったからこそ、「これもだめ」「あれもだめ」というすばらしいUX体験をさせてもらった。

いろいろ書きたかったけど、もう書くのも馬鹿げてるからやめておく。

とりあえず、私は来年いかないし、周りにもやめておけというつもり。箔付けをしたいなら、違うやり方の方がいいと思う。あれはスピーカースポンサーもみんな気の毒だ。

2017-05-22

[] #25-1「ライトクイズ

俺たちの地元には、最近人気のローカル番組がある。

名前は「ライトクイズ」といって、番組内で行われるゲームからとられている。

そして今回、その放送場所に俺たちの住んでいる町が選ばれたのだ。

この番組ロケ地に住む一般人ゲームに参加するタイプで、リーグ戦を勝ち抜いて優勝すれば10万の賞金がもらえる。

値段の絶妙さに、ローカル番組の苦悩が窺えるな。

はいえ俺からすれば、バイト給料およそ1か月分。

狙わない手はないよな。

「さあ、今週も始まりました。第5回、『ライトクイズ選手権! 今回の選手たちはこちら!」

俺を含めた選手の入場、紹介が粛々と進む。

だが、ここは放送の際に毎回カットされるか、ちょろっと流される程度。

まり身内の間で盛り上がるため、ささやか自己顕示欲を満たすためだけの、テレビからすれば実質的無駄時間だ。

そして賞金目当ての俺にとっても煩わしいだけの時間である

兄貴~! 俺の分まで勝ってくれ~!」

家族応援に来ているなら尚更だ。

どうやら弟も応募していたようだが、年齢制限のせいでハジかれたらしい。

やりにくい相手が減って、俺は内心ホッとしていた。


「では、『ライトクイズ』のルールをこれから説明します」

このルール説明だが、選手たちには事前の打ち合わせで説明がされており、その時に細かい部分での決まり含めて入念に行う。

構成必要なこととはいえ、俺たち出場選手にとっては手持ち無沙汰な時間でもある。

「バトルは1対1。

先攻、後攻をランダムに決め、交互に問題の出題側と解答側を入れ替えて戦います

出題者の問題に対し、解答者は出来る限り早く答えましょう。

解答に要した時間によって持ち点が減り、もし制限時間内に答えられなかったり間違った場合は大きく減るので注意してください。

そして減点要素はもう一つあり、それが問題の『簡単度』です。

これは審査員と観客の投票で決まり、それによって持ち点は更に減ります

そうして続けていき、先に持ち点がなくなった方が負けです」

要は解答者のときは早く答えて、出題者のとき簡単問題を出せばいいということだ。

解答だけではなく、問題の内容すら一般参加人間やらせるっていうのが、ローカル番組ならではの工夫を感じられるな。

「では第1回戦、開始! 先攻はオサカさん、後攻はマスダさんです」

かったるい説明時間が終わり、いよいよ“本番”だ。

(#25-2へ続く)

2017-03-25

本気でゼロからコミックマーケット入門

この文章は、「本気でゼロからコミックマーケット入門」から抜粋です。

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この本が対象としている読者は、

1:小学校高学年から中学生の、オタ目覚めたての超初心者

2:知り合いのオタクからコミケ行ってみようぜ」と誘われた、オタ未満のパンピー

(3:上記に「コミケって何?」と聞かれた、擦れきったクソヲタ

 です。

1,2の人に向けて:

 コミックマーケットに行ってみよう、と思い立ってまずググってみると、コミックマーケット準備会ホームページか、wikipediaに行きつくのではないでしょうか。ところが、どちらをとってみても「本当の初心者」向けの情報は限られていて、本当に知りたい情報は限られているのが実情です。

・どれだけお金用意すればよい?

食事飲み物トイレは?

・何か面白いものない?

動画で見たあの長い列に並んでみたい

 のような、ちょっとした見物や体験向けの解説がほしいのに。

 なんでその辺の解説が少ないからというと、「来るやつは分かって来ているのだから問題ない」と考えている人が多いから、というのがだいたいの答えです。あと、コミックマーケットカタログにも書かれてるから、という場合もあるでしょう。

 でも、あの電話帳のような(電話帳って知ってる? JRの窓口に置かれてるデカ時刻表でもいいけど)カタログから、知りたい情報を探すのはそれだけで骨が折れるし、ちょっと見に行くだけなのにアレ買わないといけないのかとか、考えるとうんざりするというのも分かります

 そういう声のために、この本を作りましたコミケを一度体験してみたいという人の役に立てるように、細かいところまで説明しています

 とりあえず買い物のことは脇に置いて、行って、見て、体験してみてください。何か一冊、気になった本を買ってみるのもよいでしょう。そんな中で、「次も行ってみたい!」と思える何かが見つかれば、それに越したことはありません。

3のヲタに向けて:

 いわゆる「一般参加作法」については、サークル参加のそれに比して、体系的に下の世代へ伝えるという視点が欠けているように思えます

 どこかしら面白おかしく語りたいというエンタメ気質からか、ゆがんだ、とまでは言わずとも『正しいけども違う』という説明ネット上では多く見受けられ、全く知らない人がちゃんと理解できるのか、誤解を招いていないだろうかと不安になる場面もあります

 上の1,2の人に対して、茶化したり裏話だったり個人の(特殊な)体験だったりに逃げたりせず、「コミケって何?」から始まる根掘り葉掘りを、真正からちゃんと説明できるでしょうか?巷にあふれるコミケ動画をみて、「行ってみたい」と友人や恋人にお願いされたとき、嫌な思いをさせずにその一日を過ごさせることができるでしょうか?

 本書は可能な限り平易な説明豊富注釈で、超初心者不安になりがちな個所をなくすようにし、「一般参加としてコミケに来て、一通り見て回って帰る」までをサポートします。たとえば移動手段であったり、食事であったり、買い物であったり、あまり説明されない個所を重点的に記述します。逆に、歴史的経緯過去トラブル事例、エピソードの類などは軽く触れるだけになるでしょう。その辺は、自分で調べたり、あるいは体験すればよいものです。

 最初の1回を平穏無事に過ごさせること。それが本書の目的です。「ガチ勢に育成する」「兵隊として教育する」は本書のサポート範囲を超えます。そういうのはご自身でお願いします。

2016-12-31

なんでオタクは大物がすり寄ってくるとWelcomeしちゃう!?

ニコ動小林幸子が来た時もそう

本当に嫌だったのに周りは大歓迎

それからニコ動画は見なくなった

今回のコミケでもそう

叶姉妹イメージPRに巻き込まれ

単純に支持しちゃうオタクたちほんとに頭悪い

芸能人コミケルールを守るのがそんなにうれしいか!?

一般参加だって守ってるんだぞ

普通の人がいい子にしてても何も言われなくて、ヤンキーが更生したら褒められる

その構図そのまんま

呆れる

2016-12-28

徹夜組人類の敵なのは参加者共通見解

サークル徹夜組を煽る売り方をしたって買う側に咎める資格はない。

サークルが本の値段を10時の時点で10000円にして、午後から1000円にしたって構わない(時限販売とは違うからね)。

それこそ50000円の本を1冊だけ売ったっていい。

それはコミケの中で許される行為

何も創作しない一般参加者風情がそれに意見する資格はない。

コミケの中ではサークル一般平等ということになっているが、それは一般お客様ヅラしないため。

実際には一次でも二次でも創作している分だけサークルの方が偉いのだから

2016-12-22

スタジオYOUイベント宅配搬入/宅配搬出してみた

同人イベント宅配搬入、搬出を初めて使ったのでメモ

少し前のことだけど初めて宅配搬入宅配搬出を初めて利用した。

意外と具体的な情報が事前に落ちてなくて不安だったので

誰かの役に立てばいいなーという気持ちと記録としてのメモ



前に書いたスタジオYOU同人誌委託した話はこっち→http://anond.hatelabo.jp/20160808151953



■申し込み

まずは通常のサークル申し込みを行う。いつもオンラインで申し込む。



搬入

◇準備

まず手頃なダンボールを用意する。

そこに既刊やグッズを梱包



◇郵送

開催前になると、スタジオYOUから封筒が届く。

その中にダンボールの側面に貼る紙(今回は黄色かった)が入ってる。

イベント名、スペース名を書いてダンボールガムテープでべたりと貼った。


スタジオYOUから届いた封筒の中に搬入についての項目がある。特に下記は要確認

・どの日にちに届ければいいか?(3日間指定があって、どこでもいいとのことだった)

・宛先


ダンボールの中に頒布する予定の既刊を詰めて準備終わり。

そのダンボールを持って、コンビニに行く。

レジで「元払いの伝票下さい」と言う。


ボールペン借りてその場で宛先などを書く。宛先は封筒の中の紙参照。

紙取り出すのめんどくさかったので写メってから行って、それみながら書いた。


2日目に届けてもらおうと思ってコンビニに行ったら「今日は集荷終わったのでその次の日になります」と言われてヒヤっとした。

3日目に届くことになったので問題はなかったけど。

送るときは早いに越したことはない。


伝票の控えは当日使うのでとっておく。


◇当日

イベント会場の受取場へ行く。受取場は封筒の中の会場図に書いてあった。スペースによって受け取る場所が違うらしい。

入場してすぐ、キャリーを持ったまま向かった。

伝票控え見せてくださいと係の人に言われるので渡す。

荷物を探してくれた。意外と時間はかからず、2分くらい。

手順がわからず、不安で早めに行ってしまったけどそんなに時間からない。


ダンボールキャリーに乗せてそのまま移動。スペースへ。


搬入はこんなもので、割りとかんたんに終わった。



■搬出

搬出は勝手が全く分からず少し戸惑った。


◇準備

どこから搬出すればいいのかわからなかったが、イベント終了間際にアナウンスがあった。

終了間際になるとシャッターが1つ開くので、そこで集荷を受け付けてるとのことだった

(間違えておかえりのクロネコヤマト宅配サービスってとこに聞きにいってしまった。そっちは一般参加者且つプレミアム会員向けのサービスだったらしい)


時間は、今回のイベントでは15時に搬出受付を締め切るとイベント中にアナウンスがあった。

なので14時過ぎたくらいからぼちぼち準備を開始した。

ダンボールの中に送るものを詰めて、ガムテープを貼った。

私はガムテープ持参していたが、搬出口にも置いてあったような?あまり覚えていない。


◇搬出口へ運ぶ

ダンボールを詰め終わったら搬出口まで荷物を運ぶ。

1個だし、それほど重くもないが、手で持ち続けるのは地味に大変だと思ったので、

キャリーの上に乗せてゴロゴロ運んだ。

他の人は台車に乗せていたり、手で持っていた。


◇搬出口

搬出口に着くと、元払い伝票、着払い伝票が用意されていた。

ボールペンもあった。

元払いを選択、送り先に自分名前住所を書く。

送り主部分は「同上」でOKだった。


◇列に並ぶ、会計

その伝票と、ダンボールを持ったまま列に並んだ。

伝票は貼らずにそのまま。

列は元払い列と着払い列があった気がする。

待ってる間日差しが眩かったので帽子が欲しくなった。

すごく並ぶ訳ではなく、せいぜい10分弱くらいだったような。

前の方に行くと、長机があって、そこに荷物を乗せて係員に重さ測ってもらう。

伝票を渡し、料金を書き込んでもらう。

そのあと列の並んでると会計場が見えてくる。そこで先ほどの伝票を渡し、料金を支払って完了


時間はそれほどかからないし、思ったほど手間でもない。

帰りに荷物が軽いのは本当に楽。次からも利用しようと思う。

2016-10-22

私が同人誌オークションで買う理由

ツイッターSNSオークション同人誌を売るな買うな禁止!!の投稿を見るたび

辛くて腹が立って仕方がない。

前提に伝えたいのは、通販があるなら必ず通販で購入しているし、イベント取り置き受付してたら必ず取り置きしてもらって購入しているということ。

同人誌正規に作者様から購入する方法があれば、必ず正規で購入しているということ。

だってオークションをしたくてしているわけではないということ!!!!!!

じゃあなぜオークションで本を購入するのか?

それは、「オークションしか欲しい本を手にする術がないから」

なぜオークションしか本が手に入らない状態なのか?の理由は下の通りだ。

① 即売会は、1020分で完売サークル参加者が一般参加者の入場前に買ってしまうから一般参加者が入場する時には本などもう無い。

   そもそも昨今の「完売しました~はわわ~」ブーム&少部数発行ブームで、一般参加者には本を手に取るチャンスなど巡ってくるはずがない。

② じゃあ、事前に取り置きしてもらえば??いやいや、取り置き相互フォローのみ・サークル参加者のみしか受け付けてもらえない。

② 即完はわわサークルに限って、「通販しません、再販ありません、もっと刷ればよかった~はわわ~」。お前売る気&読んでもらう気あんの??

サークル参加しか買えず、通販再販もない。もうオークション高値出してでも買うしかないじゃないか

そして、①~③のようなサークルに限って、「オークションでは手に入れないで!」ってツイッターで声高々。

サークル相手しか売る気ないとしか思えないのに、まだそんな文句いうの?じゃあ通販してよ。じゃあ再販してよ。取り置き受け付けてよ。

こっちだって好きでオークションで買ってるわけじゃねぇよ

ずっと支部で追いかけてた大好きな作者の本を手に入れるチャンスが巡ってきたなら、オークションでもなんでも買うわバカヤロ

私がとにかく言いたいのは、オークション同人誌を買うな売るなというのなら、

オークションしか買えない状態を作り出しているサークル側も反省すべき点はあるんじゃないかということ。

オークションに手を出す人のほとんどは、そこでしか手に入れるチャンスがないから手を出すということ。

オークション禁止」と声高々にツイッターで吠える前に、こういう意見もあることを知ってほしい。

2016-09-10

ディズニーパークでのコスプレについて思うこと

9月9日10日と、ディズニーランドホテル宿泊して2日間ランドとシーで遊び倒してきました。

ランドホテルを取るには半年前に予約をしなければなりません。友人たちととりあえずこの日にしようか、と言ってなんとなく決めた日がたまたまパークのハロウィン期間の初日になりました。

ハロウィン期間、パークでは全身仮装が解禁される日があります

ハロウィン期間の最初最後に設けられているらしく、初日と2日目も当然コスプレ可能な日でした。

この、全身仮装をしている人を見て、もやもや

わたしはなんとなく好きになれませんでした。

やけに横に太いアリエルとか、おじさん顔のジェラトーニとか、おじさんが女装したジャスミン姫とか……原作イメージが壊れるような仮装もたくさんありました。

でも、わたしもやもやしたのはむしろ完璧キャラクターになりきっている(キャストと見分けがつかないような)仮装でした。

見つけるたびに「本物?偽物?」ってキョロキョロするのも疲れました。

まあでも、完成度の高いコスプレは思わず見てしまものです。すごいなぁとも思います

そこまでは別にいいんですよ。個人的ルールを守って楽しんでるんだから

気になったのは、完成度の高いプリンセスが他のゲストツーショットを撮っていたこと。また、その人とツーショットを撮ろうとした人達ちょっとした列ができていたことでした。

コスプレとはまたちょっと違いますが、似たような件でもうひとつ

パーク内の通り道ぬいぐるみを並べて動かしている一般の人と、それを写真に撮るために周りにできていた人垣を見たときにも同じような気持ちになりました。

なんと言ったらいいのでしょう、同人誌即売会一般参加者が空いてるスペースに勝手自分同人誌を広げて売っていたという話を聞いたとき感覚、と言えばいいのでしょうか。

例えがオタクすぎて分かりにくければ、魚市場に買い物に来た客が、店の横で自分で釣った魚を並べてるような、と言えば伝わりますか?

とにかく、プロの横でアマ勝手商売を始めたような感覚なんですよ。(同人作家プロじゃないかもしれませんが)

でも、これはパーク側から禁止された行為ではありませんし、コスプレをしていた人はただ写真を撮らせてくれと言われたから応じたに過ぎません。

なにもルール違反をしていないからこそ、その行為もやもやしてしまいました。

本来はパークにキャストを見に来ているはずなのに、見るための場所で、「見たい」よりも「見られたい」という欲求がわかりやす露出しているような状況が、どうしてもわたしには好きになれませんでした。

ここで一応弁解しておきますが、コスプレをする人がみんながみんな「かわいいわたしを見て!」というつもりでやっているわけではないこともわかっています

わたしの友人にもレイヤーがいますが、彼女は「絵も文も書けないから、コスプレという形で作品愛を表現している」と言っていました。

そういう人が大多数だということはわかっていても、個人の心情など知らないわたしから見れば「見られたい」という欲求の塊のように思えてしまます

2日間もやもやとし続けていたので、一気に書いてしまいました。

からどうしてほしいとか、そういう話ではないんです。たくさんの人がルールを守って楽しんでいるイベントですから

全身仮装解禁の日には二度とパークに行かないようにしよう、ただそう思っただけです。

2016-09-06

同人誌取り置き問題について思うこと

※前提として「女性向け、二次創作系」の話になります

最近というほど最近文化ではなくなってきたかもしれませんが、同人誌の「お取り置き」についての話。

知ってる人がほとんどだと思うけど、同人誌の「お取り置き」がどんなものかというと、即売会の前に作者に「この本が欲しいので、私に売る用の分を売らずに取って置いて欲しい」とお願いするものです。

この「お取り置きシステム即売会で欲しい本が必ず(サークル側にミスがなければ)手に入る神システムだと思います。確かに神システムです。

ただ、このシステムほとんど一方的に、買う側にしかメリットがないことを知らない人も多いんじゃないかなあ、と最近思うようになりました。

だらだら書くのは性に合わないので先に結論を書きます

取り置き頒布物を取って置いてもらうものなので、お金を払う必要がある。

取り置きサークル側の義務ではないため、していないサークルに当たり前のように頼まない。

同人活動スタンスは人それぞれなので色々思うことがあると思いますが、上記二点はほとんどの人が同じ認識だと思います

さすがにこの二点は当たり前だろうと思っていても、この二点すらわからない・知らないような人をそこそこ見かけるのが恐ろしいと思います

これ以降は私の主観の話になります

まず、取り置きをすること自体、はっきりいってサークル側にほとんどメリットはありません。

人によって管理の仕方は違うと思いますが、まず取り置き分の名簿を作り、在庫から取り置き分を分け、人によっては取り置き分は一冊一冊封筒などに入れて渡す人もいます

これは普通頒布をすれば一切必要ない作業で、取り置きをしたからと頒布価格を上げるサークルというのはあまりいたことがないので、これはサークル側が好意で手間をかけてくれているだけです。

強いて言えば、印刷発注をする前なら部数の目安にならなくもないですが、受注生産でもなければあまり意味がない気がします。

その上、取り置きをしてもそれ以降音信不通になり、取りに来ない人、もしくは「取り置きを頼んだけれど普通に買ったので大丈夫です」という人が時々いました。これをやられると普通に頒布すれば残らなかった在庫が手元に残ることになるので、結構つらいです(場合によっては取り置き以外手元にないため、頒布を断ることもあります)。特に後者好意だったりするのが本当につらい。

どちらもすごい手間、リスクと言うわけではないので伝わりにくいかもしれませんが、こういうデメリットがありながら取り置きを許容しているサークルは少なくないと思います

では、なぜデメリットばかりの取り置きがここまで一般化しているかというと、個人的には「サークル参加していて買い物に行けないサークル同士のやりとり」もしくは「友人同士のやりとり」が原点だったのかな~と思います

それがTwitterなどの普及で「普段フォローしてくれている人に」と敷居が下がったのが現状だと思います

サークルは必ずしも売り子をスペースに呼べるわけではありません。朝から頒布、落ち着いた頃に買い物、となると既に周りのサークルの本は売り切れ、ということはめずらしくなく、そういうサークル同士がお互いの本を買えるように、というものだったのではないかと思います

私も人間なので、読みたいと思ってくれる人には頒布したいと思って取り置きを受け付けていたことがありますが、そもそも本を買ってくれている時点で同じく「読みたい」と思ってくれている人であることには変わりないのに差を付けるのはどうなんだろう?むしろ朝一で来てくれる人の方がどうしても欲しいと思ってくれているのではないか?と思って取り置きを受け付けるのをやめました。そもそもできるだけ売り切れないように刷っています

サークル参加をしているため売り切れるまでにどうしても買いに行くことができない、事情があって会場に来れない、それでも欲しいと思ってくれている人への対応はしたいと思いつつも、Twitterだと周りに見えてしまうのでDMスカイプなどでやりとりをしています

それじゃあ仲の良い人にしか頼めない、と思うかもしれませんが、本来取り置きってそういうものだと思います

これを「絵描き絵描きしか贔屓しない」とか言われても本当に困るし、正直、一体何を言ってんだ!?と思います

すごく意地悪な言い方をすると、取り置きをお願いして他のサークルの列に並ぶのって「並んでまで欲しい本ではないと思われている」って捉えられても仕方ないかな、と思います普段から付き合いがある人ならともかく、イベント前だけ突然「取り置き良いですか?」なんて言われても、さすがに嬉しいとは思えません。少なくとも私はそうです。

手軽に、ほぼ確実に本が手に入る手段として重宝されている取り置きについてですが、ただの予約システムだと思わず、間違ってもお金を払わずに本をもらえるシステムだと思わず、少しでもサークル側のことを考えてもらえると助かります

これは本当に、どうしても欲しい本が残部僅少、一般参加しかできないとき取り置きをして欲しいとメッセージを送るのが悪だ、と言いたい記事ではありません。

サークルから言葉だと上からになってしまうようで心苦しくはありますが、買い手でもある立場としても、取り置きをしてもらうことに最低限の感謝礼儀必要だと思います

例えば、お願いする際にどうして取り置きを頼むほど欲しいのかという理由などを添え、他の人から見えない場所でお願いする、などの心遣いは大変ありがたいです。

もちろんそれでも断られることはあると思いますが、同人活動趣味範囲個人個人のやりとりなのでそもそも正解はありません。

この記事だって別に取り置き手間ではないし、どんどん受け付けたい」と思う人がいると思います

ただ、すべての人がそうではないこと、快く受け付けてくれる人が当たり前であり、そうでない人が悪である、という考えが減ってくれたら少し心が楽になると思い、この記事を書きました。

「思います」ばかりのかなり主観的記事であり、読みにくかったと思いますが、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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