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はてなキーワード: MtFとは

2019-04-17

人間になった人魚姫の裸を数十年間オカズにしている話

世の中には誰でも知っている物語をこんな風に汚れた目で見ている奴もいる。

物心付いた頃から、世の中に存在する数多くの人魚姫絵本に対して、言いようのない困惑を抱いていた。

人魚姫、それは様々な子ども向けの読み物の中で唯一、女主人公が読者の目に全裸晒す場面のある物語だった。

幼少期の俺にとって、魚の尾鰭が人間の女の下半身にすげ替わった直後の人魚姫描写は、あまりにも衝撃的だった。

人魚達には人間のように、動きにくい服で生身の体を覆い隠す文化がない。

ほとんど生まれたままの体に装飾品をつけ、自由自在に海の世界を泳いでいる。

しかし、直前のページまで「人間ではない空想上の生き物」として許されていた人魚姫の姿は、人間下半身接続した途端、突然「子どもが見てはいけない生々しいもの」に変質する。

人魚姫人間になろうとして、何もわからないまま「なり損ねた」ぶざまで痛ましい姿が、あの裸身なのではないかと俺は考える。

実際、アンデルセンによる原作には、王子に姿を見られた人魚姫は、自分が何も身につけず裸であることに後から気づき、慌てて長い髪で体を覆い隠したという描写がある。

この恥じらいの描写は、人魚姫が目を覚ますまで、無言でその場に突っ立って彼女の姿を眺めていた王子の態度と併せて考えると、両者の間にいたたまれなくなるほど明確で圧倒的な力関係最初からあることを示しているように思える。

特に海外絵本挿絵にその傾向があるが、高貴な衣装で身を固めた王子が、恥ずかしそうな表情と共に髪や海藻乳房下腹部を隠している裸の人魚姫を見下ろしている構図は、見ていて心の奥がザワザワするほど暴力的だ。

かつて王子の命を救った尾鰭を自ら手放した今、高貴な人魚の姫はもはや空想上の美しい生き物などではなく、恥や罪や裏切り支配のある人間世界の一員、何も身を守るもののないか弱い全裸の小娘に堕ちてしまった。

人魚姫絵本で初めてオナニーを覚えてしまった幼少期から、こんなことを数十年間悶々と考え続けている。

正直恥じらいの描写だけではなく、人間の枠に収まるべきじゃなかった存在が、無理矢理人間に変身させられてしま理不尽自体性癖なんだと思う。

10代の頃からネット上で見つかる限り、世界中の人魚姫絵本画像を保存している。特に人魚姫人間に変身した直後の場面の挿絵執拗に集め続けた。

動画サイトに上げられている、この童話モチーフにした国内外アニメ作品(プロアマわず)のスクショもそこには含まれている。

気がつけばフォルダには2000枚以上の画像が集まっていた。

この物語時代地域を超え、世界中の人に愛されている証拠だ。

去年、最近人魚姫絵本萌え絵に寄ってきているとか、そもそも30年前から書店で売られている定番絵本画家は当時活躍していた有名なアニメーターだとか、そんな議論ネットの一部界隈を騒がせた。

俺にとっては今更な話だ。

子ども向け絵本に相応しい絵柄というもの時代によって変わるのだとか、特定の画風や表現に目くじらを立てる大人の方が歪んでいるのだとか、どちらも冷静で健全意見だと思うが、上記葛藤を長年抱えている俺個人にとっては疎外感しか湧かない。

絵柄がどうであろうと、この世で作品として表現された多くの人魚姫に対して、俺は欲情するし、ポルノのように見なしてしま事実がある。

絵本を生み出し子どもに届けることを職とする人々には、こんな読者がいることを心から申し訳なく思う。

しかし、原作の内容からして、やはり人魚姫は初めから人の心の後ろめたい部分を刺激する歪さを含んだ物語だったのではないだろうか。

人間への変身を遂げた直後の人魚姫の肢体を、露わに描くことの是非は正直わからない。

わざと扇情的に描くこともないんじゃないかと思う。そんなことをするせいで俺のような変な人間が出てしまう。

あくま自分体感だが、実は2010年前後から子ども向けの読み物における人魚姫挿絵表現に変化が現れつつある。

2010年代(ゼロ年代からそうだったかもしれない)の人魚姫達は、痛ましい裸体を王子や読者の目に晒すことが前よりも少なくなった。

浜辺に倒れて気を失っている人魚姫は、何も着ていないのではなく、鱗が変化したと思われる可憐ドレスを予め身に纏って描かれるパターンが増えている。

俺は正直、その傾向にものすごく安堵している。

もう欲情しなくて済むし、後ろめたさを感じなくてもいい。

作家達は最初からそう表現すればよかったのだ。

そうすれば人魚姫の清純さ、可憐さ、儚さ、気品は十全に表現される。

さっきまで被服の概念のない無垢世界で生きていたせいで、自分を愛さない男の目に一糸纏わぬ裸体を晒す、愚かで無知少女はいない。

俺は間違いなく、おそらく意図的にこんな理不尽無垢で蠱惑な物語歴史に残したアンデルセンを、良くも悪くも一生恨み続けることだろう。

追記

向こう見ずで愚かな少女の憧れが、最後宗教的に高尚な愛と犠牲の境地に昇華していく話だというのは理解しているんだけど、なんかそこに至るまでの過程に、清純になりきれないエグみやエロさが含まれているような気がする。

たぶんそれも原作者の計算の内なんだろうな。

個々の絵本アニメのような派生作品には、言いづらいけどオカズを探してたはずなのに純粋芸術性の高さに圧倒されてしまうような素晴らしいものも多い。特に東欧絵本とかすごい。

どちらかといえばアンデルセンだけじゃなくて、数年周期でよくネットで「人魚姫絵本エロい」と騒がれる絵(30年前からおそらく今に至るまで日本で1番手に入りやす人魚姫絵本が出典)を描いた高橋信也さんにも複雑な気持ちを抱いている。

エロ目的で描かれたものじゃなく、社会で広く受容されているし文化的にも高い評価を受けている作品を幼少期からずっとオカズにしていることは、とてもじゃないがこの先なかなか打ち明ける場がないだろうと思ったので、一度言葉にしてみたかった。

4/17追記

これを投稿して16時間後の今、「王様の耳はロバの耳」の床屋のような気分でいる。肩の荷が降りた感じだ。

訂正すると、画像が2000枚あると書いたのは多少不正確だった。

人魚姫関係以外の非三次元オカズ(MtFTSFとか)も合わせてまとめたフォルダ画像の総数が2500枚程度だった。

実際にあの場面の画像を今まで確認収集できている人魚姫派生作品の数は、300前後になる。1作品から複数画像を保存する場合が多いのでこうなるんだろうな。

基本的に俺は変身前の人魚姫の姿で抜くことができず、本当にピンポイント人間になった直後のあの場面だけに欲情してしまう。なので人魚の姿での画像は集めていない。

加えて、子ども向けとはいえ裸の少女が描かれている微妙な場面の画像が、人魚の姿での明るい表紙絵や、華やかなドレスを纏った終盤のシリアスな場面の挿絵に先んじてわざわざネットに上がる頻度は、やはり少ないと言っていいだろう。

こんな目的意識を持ってネットの海を長年徘徊していると、海外人魚姫好きが日本東映が昔作った長編アニメ映画とディズニー版を比較したレビューを書いていたり、ディズニー版はディズニー版で色々な(俺のようにおそらく性の目覚めを奪われてしまったのだろう人間を含めて)ファンがいたり、ニコ動ボカロ曲アンデルセン原作通りの筋書きを教えてくれる作品としてyoutube投稿者の間で何年も根強い人気を持っていたり、sim人魚姫物語再現する動画投稿者が定期的に現れたり、各国で様々な人魚姫が作られている様子がわかったりと、とにかく色々な受容のされ方を目にする。

そこで起きている現象自分しか知らないままでいるのは何となく惜しいような気がするので、具体的にこの派生作品のここがエロいと感じてしまうという懺悔を含めて、ろくなものにならないだろうが雑な考察をまたいずれ投稿するのもありかもなと考えている。

4/18 再々追記

ブコメの中に池田浩彰さんの名前が挙げられていたので回答します。

あの本は確か残念ながら絶版になっていたはずだけど、小学生の頃に図書館で見た時はかなり動揺した。

人魚デザイン(知らなければ画家名前でググってほしい)もそうなんだけど、画風の美麗さといい、しっとりと柔らかそうな人体描写といい、一度見たら忘れられないような印象の強さがある。唯一無二。普通に絵画として好きだけど、色々な気持ちになる。

この投稿を読んで実際どんな派生作品があるのか調べてみたくなったというブコメもいくつか見かけるけど、個人的には「little mermaid andersen」とか「人魚姫 絵本」とかに色々な単語(legsとか裸とか)を加えながら、グーグルyoutube、あとピンタレストでもずっと黙々と検索していた。

英語もいいけど、youtubeだとフランス語スペイン語、あとイタリア語とかで「人魚姫」を意味する言葉検索しないと辿り着けない動画も色々ある。正直その辺の検索ワードウィキペディア人魚姫記事の各国語版を参照しながら、読めなくてもスペルがそれっぽい単語を勘で拾って打ち込んだりしていた。

誰得なんだろうなこの告白

つのまにか性癖の話は脇に置いてでも、一つの童話に対してあれほど多様で豊富派生作品存在する様子を誰かに知ってほしい気持ちが湧いてきた。

実際に集めた画像を見てみたいというコメントもあるけど、しかし、その多くはそもそもエロ目的なんかじゃなく純粋作品紹介のためにネットに上げられたものが大半なんだ。

なのでこういう目線の語りに直接並べてしまうと何というか、いよいよ申し訳なくなってくるからたぶん無理だ。面目ない。

2019-04-08

増田はいい加減弱者カースト原理を覚えなさい

anond:20190408171350

差別マイノリティが標的の場合しか成り立たない

http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/4666961341665668706/comment/senbuu

マジキチすぎる

何がAnti-Hateだよお前がヘイトまみれじゃねえか

差別マイノリティが標的の場合しか成り立たないよ。男女だと女性マイノリティ。だから男性お断り」でも男性差別にはならない。ただし気を付けたいのは体は男性、心は女性という例。このような方は女性から


差別が絡む社会問題に関心を示す増田も多いが、その割にいまだこのような誤解がはびこっている。

そのせいで無用な衝突が生じている。

増田たちはそろそろこのような社会問題を論評する時、「弱者カースト」の原理理解した上で発言してもらいたい。

理解といってもこの原理を実際に適用すること自体には必ずしも賛成する必要はない。

増田自身意見は賛成でも反対でも保留でも構わないから、原理に従うとどのような論理構造になるか知っておく必要がある。

実際ダブルスタンダードだ、極論だと叩かれることも多いsenbuu氏のコメントだが、弱者カースト原理を知っておけば氏の論理展開が驚くほど簡明かつ一貫していることが分かる。

弱者カーストとは要するに、社会的弱者としての弱さの度合いが高ければ高いほど優先的に厚い配慮対象と見なされる序列のことだ。

言うまでもなくインドの元々のカースト制度とは逆向きで、弱者が優先される原理だ。

社会運動の救済対象を選ぶ基準として用いられることが多く、社会的トリアージと呼ぶこともできるだろう。

序列知識大学教員社会運動家らの間で広く共有されており、政治的正しさ(ポリティカルコレクトネス)、文化の盗用、権力勾配、非対称性など増田でおなじみの概念もこの序列に従って運用されている。

弱者カーストの中では性別(ジェンダー)、性的指向(セクシュアリティ)、国籍民族(エスニシティ)、人種、障がい、出身地などの社会的カテゴリーによって細かい序列が設定されている。

より弱いカテゴリーの人々を優先して配慮しなければならない。

マイノリティカースト」ではなく弱者カーストと呼ぶことが適切だ。

弱いことと人数の多さは必ずしも一致せず、中には特権的マイノリティ、あるいは多数派弱者といったカテゴリー存在するからだ。

マイノリティではなく弱者としてとらえることで、多数派形成する女性中国人の弱さを考慮し、特権を持つ移民国家白人の優先度を下げることが可能になる。

カーストの上位の者に対し、下位の者がネガティブ言動を及ぼした時にそれは「差別」と見なされる。

逆に上位の者が下位の者に及ぼした場合には「差別」とは見なされず、「対抗」「抵抗」などの認定を受ける。

まり同じ言動であっても、それが「差別」なのか「対抗」なのかは主体と客体がそれぞれ弱者カーストの中で占める位置によって規定される。

ここで注意しなければならないことは、社会における大半の人々は最上位でも最下位でもなく、中間的なカースト位置づけられることだ。

自分より弱者カーストの下位の人間に対しては大抵の言動が許容されるが、上位の人間からは何をされても耐えなければいけない。

同じ人間でもある側面では弱者と見なされるが、別の側面では強者と見なされることもあるだろう。

弱者カーストの中では、数多ある社会的カテゴリーそれぞれに弱さ・強さが定められている。

一人一人の人間の弱さは、彼女または彼が持つすべてのカテゴリーの弱さのレベルを合計して決まる。

弱者カーストと似た概念に「かわいそうランキング」があるが、ランキング順位はこの弱さの合計値によって決定されているといえる。

まりかわいそうランキングはそれ自体原理というよりも、弱さについての計算結果なのだ

弱者カースト機能している例を示そう。

事例1:埼玉全盲女子高生暴行事件

全盲少女が背後から蹴られた事件の悲しい結末

https://matome.naver.jp/odai/2141052638959681901

かつて、埼玉全盲女子高生が駅付近で何者かから暴行を加えられるという事件が起きた。

極めてセンセーショナル報道されたため、記憶に残っている増田も多いだろう。

当然、未成年女性、そして全盲という最重度の身体障がいを持っている人を攻撃したとあって、連日連夜評論家や各社社説が逃亡中の犯人非難する声明を発表した。

女子高生本人も記者会見を開き、犯人への批判を行った。

しかし数日後、警察捜査が進むにつれ浮上した犯人とは誰もが予想だにしなかった人物だった。

犯人は重度の知的障がいを持つ中年男性だった。

このことが判明したその日の夜には、いっせいにマスメディアの扱いは縮小し、評論家もこの事件についていっさい口を閉ざした。

やがて事件自体存在しなかったかのように、日々は続いていった。

この事件犯人像が明らかになった瞬間、報道風向きいっきに変わった理由は、弱者カースト原理説明できる。

未成年女性そもそも弱者カーストの上位に位置づけられる弱者だが、最重度の身体障がい者というカテゴリーは上位2位から5位程度に位置づけられる弱さを持つ。

仮に健常者の中年男性彼女危害を加えたとすれば、この男性社会的に死を迎えることになるだろう。

しか弱者カーストの中でも、最重度の身体障がいよりさらに弱いとされるカテゴリーが少数存在する。

その代表例が中度・重度以上の知的障がいだ。

この事件犯人は確かに中年男性だが、ただの中年男性ではなく受け答えも難しいほどの知的障がいを抱えていた。

彼が女子高生に加えた危害が不問となってしまうことも、増田なら理解できるだろう。

事例2:TERF-MtF論争

年末からインターネットを騒がせている例として、TERF-MtF論争がある。

TERF(Trans-Exclusionary Radical Feminist)と呼ばれるフェミニストの一部の女性たちが、MtF身体的に男性から性転換を経て女性になった人たち(いわゆるトランス女性)を女子トイレ銭湯などの女性限定の空間から排除せよと訴え始めた。

その理由とは、性転換しても肉体や染色体男性であるMtF潜在的シス女性(身体的にも精神的にも女性である人々)の脅威となり、性被害に対するシス女性不安払拭されないということだ。

中には過剰にMtF事件を取り上げて非難するような動きも起き始めた。

TERFに対してはMtF活動家抵抗し始めただけでなく、やがてジェンダー問題に詳しい大学教員社会運動家も批判声明公式に出す事態となった。

過去にはシス男性(身体的にも精神的にも男性である人々)から受ける差別に対して共闘することも多かったフェミニストMtFだが、twitter上での激しいやりとりが続いている。

TERFの中には反セクシズムの急先鋒として名をはせた人もいた。

かつて女性差別話題になった時には、大学教員から理論支援を受け、差別的な思想を持つ男性たちと戦いを繰り広げた人だ。

しかしTERF-MtF論争が燃え広がるにつれ、大学教員たちはTERFを見限った。

このことで、TERFの中には落胆の声を上げる者もいる。

大学教員たちがなぜ女性差別との戦いの局面では支援したTERFを切ったのか、弱者カースト原理によって理解できる。

かに二元的ジェンダーで見れば圧倒的に男性よりも女性の弱さが優先される。

しかトランスジェンダー(シスジェンダー)という別のカテゴリーに着目すると、弱者カーストの中でもトランスジェンダーシス女性を含むシスジェンダーよりもより弱い位置づけになっている。

弱者カースト原理では、TERFよりもトランスジェンダーであるMtFカースト上位として優先的に配慮対象となる。

大学教員社会運動家も弱者カーストに基づいて、TERFが訴え続ける不安感よりもMtF安心感を優先することにしたのだ。

実際、senbuu氏もこの問題では弱者カースト原理に忠実に従い、ラディカル・フェミニストの主張とは明らかに毛色の異なる以下のコメントを残している。

痛いニュース(ノ∀`) : トランスジェンダーとして女性認定された男が10少女強姦 スコットランド - ライブドアブログ

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1987624.html

性自認とともに性的指向女性だったと考えれば矛盾はない(性別違和かつ同性愛者ということ)。だからこの件で性的少数者バッシングしようったって、そうはいかない。ということで、あえて痛いニュースブコメ

もし社会運動専門家たちに瑕疵があったとすれば、それはTERFたちに勘違いをさせてしまたことだろう。

シス男性による差別と戦う局面で、TERFが訴える性暴力への不安感や男性に厳しい言説を専門家たちは全面的支援し寄り添った。

しかあくま専門家たちは弱者カースト下位であるシス男性への対抗だからこそTERFの言説を全面的に許容したにすぎず、同じ言説をカースト上位に対しては投げかけることは到底許されるものではない。

専門家たちが寄り添う中で弱者カースト原理存在をきちんと説明しなかったせいで、TERFの中には自分不安感にねざす主張がいついかなる時にも認められると勘違いしてしまい、刃をMtFに向ける者も出てきた。

結果として論争は混迷を極め、いまだ解決とは程遠い状態が続いている。

このような厳格な弱者カースト原理を、シス男性シス女性トランスジェンダー、そして社会問題に関心を持つすべての増田理解しておくべきだ。

2019-03-26

女の子モテる

女の子モテてきた。

27歳、162cm、60kg、Hカップ巨乳に伴いガタイもよいが、まあ顔もよい。


上記スペックならまず男にモテてもいいはずだけど、驚くほど男にモテない。

告白はおろか、連絡先を聞かれることも、ナンパすら、ストーカーもいない。

変な男にも、いい男にも、普通の男にもモテない。

人生、たったの一度も。

黒髪ぱっつんピアスでもなければ、全身ブランド品でも、坊主頭刺青が入ってるわけでも、男に見えるくらいボーイッシュなわけではない。


ただ、女性モテる。

モテるというのは自分所属したコミュニティで、告白ストーキング行為自分を取り合ってのキャットファイトが起きることを示している。

それは幼稚園の頃から社会人の今でも同じ。

必ず自分を熱烈に好いてくれる女性がいてくれる。

大体、所属コミュニティに、近しい女性20人いたら1〜2人は自分を好いてくれる。

ノンケ女性レズビアンバイセクシャル女性MTF女性、この4種類の人間しか好かれない。

正直自分男性が好きなので、男性に好かれてみたい。

男性女性どちらにもモテないのなら、自分需要がないのだと諦められる。


でもこうまで、女性しか好かれたことがないと、鏡に映る女性自分しか見えない幻想で、本当の自分、周りが認識してる自分は男なんじゃないか最近思う

または男性の視界には映らない特殊能力でもあるのか

2019-03-23

『竿と玉持ったまま女に転生するチート使って無敵の最強弱者になって無双した件』

騎士さん「ば、バカな……こいつは男なのに……なぜ私たち女性しか使えない『聖剣カコウバーイ』を使えるのだ……」

MtF「俺は男でありながら女の魂を持ち女性特剣を手に入れた者、人呼んで≪海よりも深く天よりも高き境界を往来せし者(トランスジェンダー)≫……まあ、面倒だから竿と玉は残してて戸籍は男のままなんだけどね」

騎士さん「ふざけるな! 貴様男性器がある限り、いや、たとえ男性器を切除して国家貴様を女と認めたとしても(※1)、XY染色体を持って生まれた者は死ぬまで男なのだ! 貴様は『女装した男』、『女になりたい男』でしかないのに、この女性の聖域オチダインを汚さんとするただの野蛮な一匹のジャッポスだ、我が聖剣で処断してくれる!」

MtF「(息を吸う音)すぅ……『アタシがフォローしてる尊敬していたフェミ垢の@femaleknight19040308さんがトランスへの酷い暴言ツイートしてた!(※2) 同じマイノリティで仲間だって信じてたのに裏切られた! 傷ついた! 人口過半数を占めるシスヘテロ女性から圧倒的少数派であるトランス女性のアタシが差別された! 理屈がどうであれ少数派で弱者のアタシの方が被害者で正しい!』」

騎士さん「なにっ!? 私の女性特剣が全く通用しない!! ……これは、まさか『オキモチの聖盾』!?

MtF「何を驚いている? 聖盾が女性専用装備だとでも思っていたのか? それとも、この世に女性よりも弱い弱者がいるはずがないという想像力の欠如かな?」

騎士さん「なにが弱者だ! 貴様は男でマジョリティ強者! 男の分際で身の程知らずにも弱者を名乗った大魔法使いKKOと同じように徹底的に論破して自決に追い込んでやる!」

MtF「ふっ、KKOか……奴はいい年して女の一人も口説き落としたことの無い未熟者にすぎん。我ら弱者男性の中では最弱……いや、最強? ネットで女に煽られたぐらいで自裁した弱者男性の面汚しよ……まあいい、お前が男の俺とは『対話』できないというのであれば、『彼女』を呼ぶとしよう。出でよ、守護獣(♀)アライ!」

守護獣(♀)アライ「あんた、今までフェミニズムの何を勉強してきたんだい? 女性差別批判して女性権利擁護してきた口でトランス差別してトランス権利主張を馬鹿にするのかい? 生まれた時の性別で人のいるべき場所を決め付けるなんて、今のあんたたちツイフェミ日本会議保守オッサンどもそっくりだよ! 恥を知りな!」

騎士さん「グワーッ!! 同じ女性にまで批判されたー!! よりにもよって最も憎んでいる存在である日本オッサン同類扱いされたー!! ……ぅぐぐぐ、私は負けん! 男を擁護するこいつは名誉男性に違いない。おペニスよしよしプリンセススプリング=ウィンドちゃんと同じくたとえ未成年であっても最大の侮蔑を受けるべき人間のクズだ……断じて女性ではない。私は女性のために最後まで戦う。たとえ私が定義する『女性』が世界で私一人だけになったとしてもだ」

MtF「ほぅ、まだ立ち上がるか。ならば、更なる絶望を味わうといい。≪偽装太陽の車回す小鬼の群(ジャパニーズサラリーマンコスプレ)≫! ……さあ、今の俺の姿はお前の目にはどう見える?」

騎士さん「男だ……完全に男の社会人だ。女体持ちの私と違い、満員電車痴漢心配する必要など無い(そんなスーツの似合う体格の良い男が痴漢に遭って思わぬ快感に戸惑うシチュは相当に美味しい)、性被害を恐れてMtFによる女性更衣室やトイレ使用に反対している多くの女性気持ちなど理解できないし、理解する必要もない安穏とした人生を過ごせる男そのものだ……」

MtF「その通り、この格好をしている時、社会は俺を完全に男として扱う。この意味はわかるな?」

騎士「う、嘘だ……聖堂学院を優等で卒業し『聖騎士二級』の資格を持つ私がずっと大学非正規事務員警備員ダブルワークを強いられているというのに、こいつは男だというだけの理由大企業正規雇用され、同期の女子社員と比べて結婚出産退職するおそれの無い長く働いてくれる戦力として期待されて裁量責任やりがいのある仕事を与えられて、やがて結婚子供を持つ時もキャリアとの両立に悩むことなど無く、むしろ専業主婦の妻に支えられてますます仕事に打ち込む男盛りを迎え、無知新人女子社員立場の弱いテンプや取引先の女性を有り余る性欲のはけ口にしつつも家庭は壊さないようにせこく立ち回って……そうやって、私が憎みそして羨んできた父や兄や同期の男子や元恋人の男どもと同じように女性を踏みつけながら楽しく生きていけるだなんて、そいつ女装しただけで私たち女性と同じように弱者としても扱われるだなんて……」

MtF「そう、これこそがMtFチートの神髄……『女性特剣』と『男性特剣』の『二刀流』だ」

騎士さん「か、勝てない……こんな相手に勝てるはずがない……私が女性のために戦い女性権利の拡大に成功すればするほど何もしていないMtF女性としてその恩恵享受し、しかも男としての経済的・肉体的強者としての特権も手放さず、性的少数者として批判もされない無敵の存在であり続けるならば、これでは私たちフェミMtF奉仕する存在ではないか、この構造女性が家父長に奉仕する伝統家族制度と何が違うというのだ……私たち女体持ちはどうあっても男体持ちへの奉仕種族立場から逃れられないか……唯一選べるのはどの男に奉仕するかだけなのか……ならば、私は……」

MtF「ところで、俺の性自認女性だが、性的指向、要するに性欲の対象女性だったりする。肉体的には男だが、心はレズビアンってところだな」

騎士さん「素敵! 抱いて!」

こうして二人は主観的にはレズビアンカップルとして、客観的には社会から求められるジェンダーロールに則った理想的夫婦として、いつまでも幸せ暮らしましたとさ。

めでたしめでたし

(※1)

性別変更「手術が必要なのはおかしい」…最高裁特別抗告臼井さん「アイデンティティは心で決まる」 - 弁護士ドットコム

https://www.bengo4.com/c_23/n_7910/

(※2)

トランスジェンダーフェミニズム ツイッター惨状に対して研究者ができること - wezzy|ウェジー

https://wezz-y.com/archives/62688

2019-03-02

ちんちんは悪

海外では、未オペのMtFトランス女性)は自身ペニスGirldickやLadydickと呼ぶそうです。

しかし、いくら名称に「girl」や「lady」を付けたところで、性被害などを受けてトラウマがある女性にとってはそれが性加害の象徴である男性器に変わりはありません

https://twitter.com/Woman_Not_Cis/status/1078481169061007360?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1078481169061007360%7Ctwgr%5E363937393b70726f64756374696f6e&ref_url=http%3A%2F%2Fmajikichi.com%2Farchives%2F10002480.html

この一連のツイート見た時、

ちんちんという悪魔の器官があったせいでトランス女性が死んだという、一時期相当に燃え上がったはてな小話思い出した。

ツイッターのせいで高校から友達が死んだ

https://anond.hatelabo.jp/20190109004202

やはりちんちんは悪というのが世界の流れ。

あの時はてなでは、ちんちんに根源的恐怖を感じると表明したこと批判が集中していたけどはてなーが間違っていたということ。

2019-02-18

痛いニュース(ノ∀`) : トランスジェンダーとして女性認定された男が10少女強姦 スコットランド - ライブドアブログ

http://b.hatena.ne.jp/entry/blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1987624.html

senbuu 性自認とともに性的指向女性だったと考えれば矛盾はない(性別違和かつ同性愛者ということ)。だからこの件で性的少数者バッシングしようったって、そうはいかない。ということで、あえて痛いニュースブコメ

iiiloveuuu07 トランス受け入れが不安フェミ差別者だ!って言ってた人達息してる?実際MTF犯罪傾向は男性に近いってデータあるしこんな奴らもいるし https://togetter.com/li/1308375 id:nobu1989 それもう反女性専用車両の奴がやってる

この二人が対立的な内容のコメントを残しているシチュエーションを初めて見た。

これほどまでにトランス女性弱者と見なすかどうかの議論は難しいんだな。

2019-02-16

百合ジャンル歴史現在 前

 本稿では、BL/やおいと比べ論じられることの少なかった「GL/百合ジャンル確立歴史と、その現状について考察する。

 はじめに、「百合」というマンガアニメにおけるジャンルを示す言葉概要説明する。「百合」とは主に、女性同士の恋愛と、それに満たない関係性も含めて描いた作品ジャンルを指す。川崎によれば、定説として語源ゲイ雑誌薔薇族」に由来する。男性同性愛を指す「薔薇族」と対になるよう、女性同性愛者を「百合族」と呼称した「百合族の部屋」というコーナーが1976年から不定期連載されるようになったのが始まりであるとされる(川崎2014:44)。当時はレズビアンを指す用語だったが、徐々にサブカルチャーに輸入され女性同性愛を扱った作品群を呼称する言葉に変化していった。

 まず、日本での「百合」のマンガジャンルとしての成立について述べる。そもそも大正ごろの日本においてマンガとしての形態以外で女性同性愛テーマにした創作物としては、性描写過激男性向けポルノか、少女向けの小説に二分されていた。特に女学生同士の姉妹関係エス」をテーマにした少女小説金字塔として、「花物語」(1925)などが代表される。しかし、大正時代少女文化として流行した「エス」の概念現代の「百合概念とは違い、上田は「自覚的女性を愛することを選択したというよりは、良妻賢母になるための安全なる予行演習という側面もあった」と述べている。(上田 2014:192)

マンガが発展し、女性同士の関係性を主題とした最も初期の連載作品1970年代ごろから山岸涼子「白い部屋のふたり」(1971)、池田理代子おにいさまへ…」(1974)、「ベルサイユのばら」(1972-73)のオスカルロザリーなどにみられはじめる。これらは、「24年組」に代表される少年愛テーマとしたマンガと同時発生的に少女マンガ誌に掲載されたものだ。藤本は、このころの百合マンガの大きな特徴として

 ①対照的な二人の容姿(中性的・くっきりとした美人可憐少女イメージ)

 ②演劇モチーフ(宝塚歌劇の影響)

 ③悲劇的なストーリー(少年愛を扱う作品対照的同性愛による葛藤描写)

を挙げている(藤本 2014:101)。これらの特徴は、1970年代女性の抱えていた抑圧感を反映していたものなのではないかと考えられる。女性作家による「少年愛」が現実の抑圧から解放として、性的未分化存在(少女)の何物にも縛られない感情の動きを描写したものなら、このころの「少女愛」はそれと対照的に、抑圧からの逃避としての悲劇的な結末が設定されることが多かったのではないだろうか。表現手法舞台設定は耽美幻想的でありながらも、当時の日本での女性のおかれる立場に忠実な閉塞感が描写されたものだと考えられる。また、この時代百合マンガ少年愛ほどの大きなムーブメントには発展せず、作品数も多くはなかったため、自然消滅的に衰退していった。

 しかし、1990年代同人誌文化の発達に伴い、百合ジャンルも急速にその勢いを復活させる。

まず、「美少女戦士セーラームーン」(1992-97)によって、女児向けマンガにおける戦う美少女という概念ジェンダー論的な観点においての大きな転換点となる。異性愛的な要素が物語の中心に関与していたにもかかわらず、同人イベントではセーラー戦士同士のカップリングを描いた作品が爆発的なブームとなった。その理由として考えられるのは、消費される客体としてではなく主体としての戦う美少女像が確立されたことではないだろうか。これにより、百合的な描写70年代における悲劇的な結末に向かう物語ではなく、少女が二人で主体的に幸せを獲得していく過程が重視されるようになっていったと推測できる。

そして、物語の中の関係から百合文脈を汲み取っていた時代から、前提として百合のもの主題においた作品も増加していく。代表的なものとして、「少女革命ウテナ」(1996-98)がある。この作品は、古典的少女マンガシンデレラストーリーを基盤に「王子様」と「お姫様」を少女同士に置き換えてなぞりつつ、70年代百合作品に見られた演劇的なモチーフや学園モノ、男装美少女といった設定を取り入れ、また絵柄としても耽美で繊細なものであったが、これらは意図して行われたパロディ化された演出だった。ストーリーの結末も、最終的には二人が離れ離れになる点は悲劇的にも取れるが、その後ヒロインたちの再会が示唆されている。アライによると、「王子様」と「お姫様」が結ばれてハッピーエンド、という構造少女同士で反復するだけではなく、最終的にヒロインたちは「王子様」と「お姫様構造破壊し、自身覚醒させ歩き出すことで、社会的女性規範を打ち砕くことができるのだ。(アライ 2015:57)それこそが「世界革命する力」であり、この結末によって投げかけられたのは、異性愛規範や家父長制へのアンチテーゼと、黒人女性解放運動日本女性ウーマンリブ運動などの背景を踏まえた社会的メッセージだった。

これらの2作品によって、社会的な動きと呼応した百合マンガの潮流が形作られはじめる。「セーラームーン」も「ウテナ」も少女マンガ誌に掲載されており、本来ターゲット層は10代の少女対象にしていたと考えられるが、ここでのプラトニック少女たちの絆がオタク層にも受け入れられ、恋愛的な文脈解釈した成年層による二次創作が爆発的に流行する。これと同時に一次創作オリジナル同人誌においても、「百合」という概念が定着しはじめ、少女同士の恋愛主題にした作品がみられるようになる。

 そして2000年代に入ると、マンガジャンルとしての百合を専門に掲載した「百合姉妹」(2003-2005)が発刊される。その後、「コミック百合姫」(2005-)に統合され、現在刊行中。専門誌の発刊は大きなジャンルの発達の手掛かりとなり、この雑誌に連載されていた作品アニメ化や二次創作流行によって、「百合」というジャンルがはっきりと定義されはじめ、広く認知されるようになっていく。しかし、その定義に関して「男性が主要人物として登場し、恋愛関係に介入する」「性的関係が生じた場合百合ではなくポルノ」などといったさまざまな議論が巻き起こったのもこの時期である

また同時期に、「神無月の巫女」(2004-05)や「舞-HIME-」(2004-05)などの少年誌で連載される百合作品が登場する。これらの作品は、少女マンガ作品よりも直接的な同性間の恋愛としての描写性的表現が強く押し出されていた。ここから現代男性向けと女性向けの要素を同時に内包した現代百合マンガ形態確立しはじめたといえる。2007年には、前述した「コミック百合姫」の姉妹紙として一迅社からコミック百合姫S」と「コミック百合姫Wildrose」が発刊。「S」は本誌よりソフトで繊細な関係性の百合を扱い、なもりゆるゆり」(2008-)が代表するような「日常系百合」の流れを作った。一方「Wildrose」は、それまで成人向けポルノとしての過度な性描写忌避されがちだった(厳密な定義での「百合」ではないとされる議論があった)当時の風潮の中、直接的な性描写掲載した作品を扱う専門誌として独立した挑戦的な試みだった。

 ここで、2008年に行われた「コミック百合姫」の読者アンケートを参照してみる。2008年7月号時点の『コミック百合姫』読者の男女比は男性27%、女性73%であるのに対し、『コミック百合姫S』の方は男性62%、女性38%となっている。つまり現在統合された「コミック百合姫」の購買層は、この男女比を単純に平均すると男女差はほぼ半々で、やや女性読者のほうが多いということになる。ここでは百合マンガの購読層を性別と消費の形態に4つに分類して考察した。

①「傍観」型女性

 女性購読層において基本的には、社会的比率を前提にすると異性愛女性のほうが多いと考えられる。彼女たちは少女同士の関係性に、「現実における異性愛ジェンダーロールによる苦痛から隔絶された「非現実的な同性間による越境快楽」を心の拠り所として愛好するのではないだろうか。なおこれについては、やおいBL ジャンルを愛好する女性においてもほぼ同じ理論適用できる層が存在すると思われる。

②「投影」型女性

 百合というジャンル性質上、他の恋愛形態をメインとしたジャンルよりもレズビアンバイセクシャルを自認する女性が購読層に多い傾向にあることは考慮するべきである彼女たちは、異性愛女性が「少女マンガにおけるロマンティクラブ」を夢見るのと同じように、自身性的指向に一致した自己投影先として「百合マンガにおけるロマンティクラブ」を享受していると考えられる。

③「傍観」型男性

 百合自分投影先の存在しないストーリーを消費するものとして受け取っている購買層。①「傍観」型女性とほぼ同じ論拠が適用できると考えられる。

④「投影」型男性

 百合マンガ登場人物自己投影する男性は、ジェンダーロールから解放と、女性との恋愛の疑似体験を同時に達成できる。この購読層の性的指向に関しては、社会的比率として異性愛男性が多いと思われるが、異性愛コンテンツNL)ではなく百合GL)を愛好する彼らに関しては、③「傍観」型男性よりさらに複雑な感情ルーツを持っていると考えられる。また、TS願望を持つ男性MtFとは区別する)や、同性愛男性共感を持って少女同士の関係性を愛好する例も、この枠にひとまず収めることとする。

⑤「乱入」型男性

 特に男性向けの性的描写の含まれ百合マンガ等においては、その世界の中に没入し登場人物の中に「混ざりたい」という観点で消費する層も存在する。これは上記の4つの例と異なり、少女同士の関係性ではなく「(男を知らない、穢れのない存在として描写される)レズビアンである少女を自らの男性性によって屈服させたい」というマウンティングによる性的欲望や、男性主人公やその代わりとなる女性キャラクター存在しない「ハーレムもの」といった受け止め方に由来するものと思われる。ただし、これらの男性百合ジャンルファンから忌避される傾向にあり、特に近年の百合主題とした作品においては減少している。

これらのファンがそれぞれ百合というジャンル定義について議論を重ね、各需要を満たすような創作物制作していったことにより、百合ジャンルが発展していった時期だった。

次に、2010年代百合文化を振り返る。このころに代表的な作品として挙げられるのはテレビアニメ魔法少女まどか☆マギカ」(2011)だろう。この作品は、「セーラームーン」にルーツもつ戦闘美少女系譜を受け継ぎながら、現代調に前提として百合意識して構成された作品ひとつで、魔法少女同士のカップリングを扱う二次創作が爆発的に流行した。

 また、少女マンガ誌において百合を扱った作品が満を持して再び登場する。70年代以降、異性間のラブストーリー(NL)に偏っていた少女誌において約30年ぶりに百合が復活した形で、「野ばらの森の乙女たち」(2011)や「ブルーフレンド」(2010―2011)が連載された。これらの作品は、少女漫画特有の筆致でありながらも明確な少女同士の恋愛関係としての描写があり、また両作品とも70年代のような悲劇的なラストを迎えることはない。少女向けの要素として、学園設定や疑似姉妹などの設定は残されているものの、これらは批判的なパロディというよりも前時代少女誌における百合作品に対する敬意からくるオマージュ解釈するほうがふさわしいだろう。これは近年において少年誌よりもジェンダーロールの強固だった少女誌界隈に百合ジャンルブームの波及がみられた、極めて注目すべき例である

<続きと参考文献リストこちら>

https://anond.hatelabo.jp/20190216025236

2019-02-15

anond:20190214023524

男は素でも作ってもどうあがいても

不快な音声しか出せない人がめちゃくちゃ多いのってなんなの

神様呪いなの

ガチMTFな人たちが発声法とか学んで高性能なボイチェン使って、「ここまでできた!」って喜んでるの聞いても

結局本物の女声とは歴然とした差を感じるオカマボイスにしかならないの辛いでしょ

2019-01-28

anond:20190126204659

なるほどー。だいぶ頷けたわ、ありがとう

アブノーマル嗜好、俺が特殊な角度から見てるかはわからん……TwitterフォロワーMtFケモナーバイ)とFtMケモナーバイ)がいてその両方から流れてくる絵がデブだったりグチョグチョだったりするからそういうのが多いのかと思ってたわ。

銭湯差別的な性規範フリーライドしてる

男女別に分かれてみんなが裸で入浴するスタイル所謂銭湯」は、結局のところLGBやTを「いないもの」や「居てはいけないもの」とみなす規範のおかげでなりなってるようなもんだよなぁ。

最近MtF男児が女湯に入ることへの拒絶反応をチラホラ見かける。これは「他者による性消費の対象にされない権利」、またはそれが侵害される不快感を主張してるんだろうと思う。でも、LGBが当たり前に存在すると考えれば、そういう権利って今の「男女別にしてみんな裸で入浴」スタイルではどうやっても守れないはずなんだよね。もし今までは「そういう権利が守られてた感」があったとすると、それは結局のところ社会全体がLGBの存在を異常なものとして無視してきたからに過ぎないんじゃないかなー。

まあとりとめもない話なんだけどね。詰まる所、差別的社会規範批判するなら、それ自体に悪があるようには見えないけどそういう規範フリーライドしてるビジネス形態結果的攻撃されちゃうし、それはある意味仕方ないのかもね。例えば見世物小屋みたいな感じかね。自分見世物小屋とかコロッセオ現代にあったら普通に面白がって見たとは思うけど。カイジ好きだし。

2019-01-23

思考が衝突している

自分は心も体も女性だ。

頭の中お花畑で、LGBTQ+でも男性でも女性でも子供でも外国人でも、とにかく基本的人権を奪われている人たち全員の権利を守りたい、みたいに思ってる。なので自分の中でよくコンフリクトを起こす。

最近ではLGBTQ+の人たちのトイレ銭湯問題でこの衝突が起きた。「自認する性のトイレ銭湯に入っていいじゃないか」と考える一方で、(※そもそも銭湯になんか行きたくない、というMtFの方の増田もあったが、入りたいという人もいるかもしれないので一応考えておく。)「過去に性被害を受けた人(どの性でも)には怖いと思う人もいるだろう」と考えてしまう。

自分もそのような経験があるので、正直に言えば男性が怖いときがある。でもその感情は、何も悪いことをしていない男性に対する性差別になってしまうだろうし、LGBTQ+の人たちの権利を奪うことにもなってしまうだろう。トランスジェンダーの友人がトイレへ行くのに毎回大変な思いをしているのをみると「もう性別なんかいいじゃないか」と思うのに、過去の恐怖は消えない。

MtFの人が女性トイレや女風呂に入れるようになったからといって、そこで性犯罪が増えるなんて思っていない。LGBTQ+の人たちの権利を拡大したところで彼らによる性犯罪が多発するなんてことないのだ。分かっている。

では何が怖いのか。便乗する悪意ある人間いるかもしれないこと。どんな性であっても。今までは入り口を分けることである程度は、完璧ではないがフィルターされていた悪意ある人間にとってのハードルが下がってしまうことが怖い。(これも被害妄想だな…ハードルが下がるかなんて分からないのにね)

思考を整理しようと書いていたら人間不信になってきてしまった。「そんな悪意持ってる人間なんかいないって」ときっぱりと言い切れない自分が悲しい。

悪いのは性犯罪者なのに、そこだけははっきりしているのにな。やっぱりお花畑から、みんなが安心して気持ちよく利用できるようになってほしいと思って悶々と考えてしまう。

2019-01-19

フェミニズムに変わる新しい言葉が欲しい

昨今ネットでラディカルすぎるフェミニストが目につくことが増えてきたので、もしかして日本ではフェミニズムって言う言葉は悪い意味で広がりすぎているのかもしれないと思ってるので、自分が把握している範囲歴史を紐解きつつまとめてみようと思う。

まず、フェミニズムあくまで「女性地位向上」が目的として出てきた運動なのはまぁ言葉の通りだよね。男性地位が高く、女性には発言自由が認められていない状況をなんとかしようね、というのがフェミニズムの始まり

から、フェニミストが声を上げるたびに「じゃあ男性権利剥奪される一方で良いのか!」という反論を目にするんだけど、「語源としてフェミニズムから見た時に、フェミニズム女性地位向上が目的なわけで、こういう反論トンチンカンだとは思います

ちなみに、男性地位向上を目指す運動は「マスキュリズム」と呼ばれていたのですが、思ったよりはこの活動流行らなかったです。

マスキュリズムの考え方はとても良いものだと私も考えます離婚の際、子供親権女性に有利すぎるだとか、そういう女性優遇は確かに存在しまから

ただ、マスキュリズム流行らなかったのはマスキュリズム実質的には「反フェミニズム運動」にしかなれなかった、というところが大きいんですよね。

フェミニズムなんて活動が出てきたからそれまで保たれていた男女の均衡が崩れたんだ」なんていう言説が出てくるくらいで、はたから見ても「既得権益を守りたい男の言い訳やん」って部分が結構あったわけです。

女性地位向上」を目指す古いフェミニズムは、根本的に「そもそも性で地位を区切ろうとしている」ことから思想的に抜け出せないので、定期的に「女性とは何か」という定義をして、フェミニズム運動対象とするかどうかを更新しています

1960年代は、レズビアンのことを「自らを男性に同一化して女性を愛する女性」ということで、「レズビアン女性ではない」と定義してレズビアン排斥されてきた過去もあります

その後、逆方向に振り切って、「レズビアンフェミニスト男性がいない社会を作りたい、ラディカルフミニストの一派)」なんかが出てきたりもしています

いずれにせよ、フェミニズム女性地位向上、果ては男女平等を目指す活動であるはずが、同時に女性とは何かという定義更新し続けてきたわけです。

ところが、「じゃあLGBTQADを全て男性/女性に切り分けて定義するのか?」となってくると旧来の「女性地位向上」という枠では立ち行かなくなってきたんですよね。

そこで、現在は「ジェンダー平等」がもっぱら議論テーブルに上がっているように感じています

特にリベラルフェミニストは既に女性地位向上というよりはジェンダー平等の方を目指しているのでは?

ジェンダー平等という言葉は、「男性/女性/それ以外全て」の性差撤廃しようという活動なので、男女平等とは異なる概念です。

SDGsのゴールの一つにも名言されてますしね、ジェンダー平等

特に有名なのは国連賛同しているHeForShe活動でしょうか。

元々、2014年エマワトソン演説では性差撤廃を述べながら、HeForSheの活動のものは「フェミニズム女性だけの問題じゃないか男性も一緒に話し合おう」と言うにとどめていたのですが、2016年からそもそもフェミニズムって女性地位向上目指してるっぽく見えるし、ちゃんジェンダー平等を目指そう」って活動に切り替えています

ただ、ここで気になるのは、エマワトソン演説安倍総理演説の違いです。

エマワトソン演説ではかなり丁寧に「ジェンダー平等」という言葉を選んでいて、「男性女性も他の性も大変だよね、だからお互い性でくくらない方法を考えようね」と述べているのに対して、当時の総理演説では、「女性人権向上」だけがお題目になっていました。

日本にとってのHeForSheの運動は、「ジェンダー平等」ではなくて「女性地位向上」から変わっていない、ということです。

まぁ、HeForSheも英語の語義的には「女性のために男性は立ち上がれよ」って感じの意味なので、ジェンダー平等を掲げるつもりなら活動名前も変えたらよかったのでは、と思わなくもないですが。誤解している日本人もかなりの数いるのでは。

ジェンダー平等日本の考えの差異エマワトソンYouTubeの話と安倍総理レポートの内容を見比べると「マジか」って思うと思います

http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/in-focus/heforshe

http://japan.unwomen.org/ja/partnerships/japan-commitment

いえ、もちろんSDGsのゴール5だってジェンダー平等を達成し、女性権利向上を」って言っているし、政治的アプローチとしては未だに「女性地位向上」をしないとダメってのが現状なのは世界的に見ても間違いないんですけど。

もうちょっと演説のやりようあるやろ、と思うだけです。

ということで、日本ではまだ「ジェンダー平等」よりも「女性地位向上」の方がフェミニズムに求められている、というのが現状だと思います

特にネットを眺めていると、本当にジェンダー平等を目指そうとしているフェミニストっているのか疑問を感じてしまうくらいに、ミサンドリー男性嫌悪)が蔓延っているように感じています

かに、先述したレズビアンフェミニスト代表されるような急進派のフェミニスト国内外わずミサンドリー男性嫌悪)をあからさまにしている人もおり、エマワトソンとかが頑張ってるのに未だに「フェミニスト→ラディカルフミニスト→ミサンドリー男性の敵」という理解がされているようにも思います

日本でも「ポリコレ棒」という表現がありますが、それも上述のようなラディカルなフェミニスト(あるいはマスキュリスト)によって生まれた極端な例の叩き合いでしょう。

こうなると、そろそろ「フェミニスト」って言葉自体、あまり良い意味を持たなくなってしまったなぁ、と悲しくなっています

例えば「右翼」にとっての「ネトウヨ」や「左翼」にとっての「ネトサ」のように、「極端な人を切り離す言葉」があれば良かったのですが、フェミニストはそれ自体が極端な人を表すレッテルになってしまっていて、今の日本ジェンダー平等を目指そうとする動きに、フェミニストフェミニズムっていう言葉ノイズになってしまっているように感じます

今回のトランスジェンダー(MtF/男性から女性に性転換した人)への強烈な差別だってフェミニストの中には「生まれ男性であればそれは女性と認めない」という人が一定数いて、しかもそういう人が自分こそがフェミニストだとふるまっているか地獄になっているように感じます

「ラディカルフミニスト」って言葉が長いのでレッテルとしてあんまり良くないんですよね。ミサンドリストって言うのもなんかうーん、という感じです。

ということで、「ジェンダー平等を目指す人」ってのは本当は沢山いますし、フェミニストの中にもそういう人はたくさんいます

ただ、もう、そういう人たちは少なくとも日本では「フェミニスト」を名乗ってもあまり得はないと思うので、なんかもっとかっこいい肩書を考えてください。

ジェンダリストとかジェンダリズムっていうとなんかこう、DaiGoの姿が脳裏によぎるので、何か他のないですかね。

2019-01-18

レズが親に間接的に見放された話

初めに言っておくと、私はまあまあのメンヘラメンタルが弱いのですぐ落ち込んですげー面倒くさくなる。

それでもってレズビアンなんだけど、カミングアウトはできてない。

家庭環境だけど、父はおらん。別居するだけだからと言われて母について行ったら知らんうちに離婚していたらしく今は音信不通母子家庭

母親ゲイオカマが大好きである

俗に言う"おこげ"ではない。

会社ゲイカミングアウトした人がいれば「ゲイの後輩がクッキーくれたよ!」

映画ゲイ登場人物がいれば

「その人はゲイなんだけど最後は銃で殺されるんだよね」

みたいに、セクシャリティ全然関係ない話なのにその人がゲイであることを話に必ず乗せてくるのね。

思い返せば、母親QUEENが大好きなので小さい頃からリビングBGMは大体QUEENだったんだけど、フレディ・マーキュリー話題はフレディがどれだけすごいかよりも「フレディはゲイエイズで死んだんだよ」って話が一番多かったから、すごく申し訳ないことに未だにフレディの素晴らしさを感じる前に「フレディはゲイエイズで死んだんだよな」って一番先に思い浮かんでしまう。もう一種刷り込み。なんかボヘミアンラプソディ上映したから母未だに言うし。

で、私の話になるんだけど私は自由を求めてミックスバーに入った(二日で辞めた)。

そうしたらそこは自由の場どころか、オカマがオナベがホモ女装オッサン自虐して気持ち悪がられたりおこげステイタスにされたり辛口人生相談に乗ったり下ネタ言ったりするタイプのところだった。

やっぱそゆ場所だとMtFってモテるんだよね。オカマとしてね。

から姐さん率先して話してた。ホスト崩れのブス男をオカマジョークで笑わせてモエロゼ開けさせた。

すっげぇなって思った。

姐さんオカマバーエンターテイナーとして長年にわたり水商売してきた人だから、もう本当にカッコよくて尊敬できたし、私はそういう「オカマバーキャスト」が本当にすごいと思ってる。トーク力もジョークも抜群にできて人生相談もできて、ショーで歌って踊れる人もいるわけじゃん。

でも、姐さんに「オカマ最初から馬鹿にされてんのよ(だからやりやすいのよ)」って言われたときになんか私はここにいられないって思った。悲しくなってしまった。

何が悲しいって、オカマバーオカマ最初から馬鹿にされてるっていうことが。当人がそう思ってるってことも。

私はエンターテイナーになれん、レズビアンからって馬鹿にする奴はうまく引っ張ってモエロゼ入れさせる前に片っ端からぶん殴りたいと思ってしまうと思ってミックスバーを逃げた。一言ことわりを入れたけど、まあ、実質飛んだ。

そんなことがあったから、なんとなく母親に「同じお店に性転換手術も終えて戸籍も女で喋らなければ誰しもが女だと思うようなニューハーフのお姉さんがいるんだけどオカマはハナっから馬鹿にされてるから楽って言われてなんか悲しくなっちゃったんだよね」って言った。(ミックスバーで働いてるとは言ってない)

そしたら母親、「いや、カッコイイじゃん」

って言った。

「その人べつに辛くないと思う。割り切って笑わせて馬鹿にする奴の金ふんだくってやるって頭いいじゃん」

って言うから

おお、そういう考え方もあったかーワシが浅はかだったーって思ったのね。反省したのね自分を。悲しいとか可哀想とか、自分がやられたら死ぬほど辛いからその感情姐さんにもきっとあるハズとか決めつけちゃったのがもう恥ずかしいと。

でもなんか母親姐さんを気に入ってカッコいいカッコいいって褒めちぎるから、凄いよねープロってこういうことなんだねーみたいな同調してたら

オカマとかゲイの人って後がないから、『今稼いどこ!』みたいなサッパリ割り切った思考がカッコいいよね!だから好きなのよ〜」

って言い出した。

え?

ん?

後先ないの?オカマゲイも?

なんで?子供作らないから?

てことは私も後先ないってこと?

だってまあ自分が悲しくなるからあんま言いたくないけど、男×男カップルで住むとするやん。二人ともそれなりに稼ぎのあるサラリーマンだとするやん。そしたら割といい家に住んでいい生活して過ごせると思うの。お金が一番稼げるのってゲイカップルだと思うのね。ゲイじゃないから違ったらごめんなんだけど。

で、どのへんに「後がない」のかを考えたところ、やっぱ子供が生めないところなんだろうなと。

まり子供が生めない存在は後がないと。

母親は言いたいわけだ。多分だけど

じゃあレズビアンである私も後がないっすね!ハァッ!ジャンジャン稼がないと!!

私の心が虚無になった。

私は母親のことが大好きで大好きで、本当に私より先に死んでほしくない。

ご飯を一緒に食べに行ったり旅行に一緒に行ったりする。

何より私の唯一の親。

なんか、一番信頼してた近しい人に見放された気がした。

それからずっと、生きる意味をなくした感じがしてしまっている。

虚無だ。これを虚無って言うんだ…

いっそ毒親で私がものすごく離れたかったら言われた瞬間「ワス遠いところに引っ越すネ」って言えたかもしれない。

でも無理だもん。

大好きなお母さんなんだもん。

大好きなお母さんに否定されたんだ。

なんかもう心が死にそうだからQUEENをひたすら聴いて寝ようかな。ねっむ。

2019-01-16

anond:20190116180134

女は男よりはイージーモードだと思うけど(顔が悪いと悲惨だけど)

女よりも男よりもMtFのがずっと人生ハードモードな気がするんだよな

からなろうとは思えん

2019-01-13

anond:20190113165005

増田が言ってるポイント

「男体持ちMtF女子トイレ排除する論法として性器基準にすれば良いという奴がいるけど、それだと髭モジャの見た目おっさんFtMが入ってくるがそれで女性不安感を感じなくなるの?通報しないの?ちがうでしょ?」

「(トイレでは性器は見えないので)通報されるかどうかは容姿基準であり、ルッキズムトラブルが発生する問題本質

法律がどうなろうが、十分パスしている男体持ちMtF女子トイレを使うことを選ぶし、女体持ちFtM男子トイレを使う。その方が社会的トラブルが起こらない」

「多機能トイレは余裕がある施設しか増設出来ない。ルッキズムはそう簡単に変わらないので世の中厳しい」

「多くの未施術MtFそもそも権利が認められてすら銭湯に入ろうとは思わない。議論ネタとしては面白いけど。」

トイレ問題銭湯問題現実に発生する問題本質が違うので、分けて考えろ」

性別適合手術を行っていないMtFトイレ銭湯

プロフィール

・30代前半

睾丸摘出術手術済(男性ホルモンが出るのが嫌なため)

・将来的な性別適合手術は考えていない

 ・他人自分局部を見せることは日常に無いし、戸籍上の性別を変えるためだけに身体に重いリスクのある手術を受ける気はない

日常生活では100%女性として生活

 ・見た目はほぼパスしている(と思っている)

トイレについて

職場では、特にカミングアウトしていないが、声は無理に作っていないので、職場のみんなは多分私がMtFだと知っている(と思っている)。

職場では、自分女子トイレを使うことが会社社会から認められるかどうかはともかく「職場自分のことを知っている女性トイレで会ったりして不快な思いをさせるかもしれないのが嫌」なので多目的トイレに行っている。

職場以外の場所では、基本的に声を出すことも無いし、一時的になら声を作ることも出来る(ずっとやると疲れる)ので、女子トイレに行っている。5年以上、男子トイレに行ったことはない。

女子トイレに出入りするようになったのは、(トラブルが発生してからの最終的な保険として)性同一性障害診断書を貰ってから

 ・女子トイレトラブルが起こったことは無い。

 ・むしろ性別移行はじめの頃に男子トイレに行っていたらトラブルが頻発していた。

トイレ問題は、根本的にはルッキズム問題

トイレでは、他人性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しないはず。

見た目ほぼ女性しか見えなくて男体持ちのMtFより、ホルモン治療してヒゲモジャで喉仏が出ているFtMの方が、多くの女性にとっては恐怖を感じると思う(トイレ性器確認することは出来ないので)。

性器基準トイレを分けるべき」という人は、髭モジャのどうみても男性しか見えない人が女子トイレに入ってきても「この人は未手術のFtMなんだろうな」と思って受け入れることが出来て、トラブルが起こらないと思っているんだろうか。多分そうじゃないでしょ。

トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別典型的容姿に見えるかどうかでしかない。

仮に米国トイレ法みたいなのが出来たとしても、私は女子トイレに入るし、それでトラブルは起こらないだろうと思っているので、実際には何も困らない。

トイレ他人性器戸籍確認できない以上、このトイレ問題は、実際には「性器はわからないトイレという場において、異性に見えてしまう人(パスしない人)をどう扱うか問題」ということになる。

仮に法律で「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来た場合他人性自認は見た目ではわからないので、「どんな見た目の人でも」受け入れないといけないし、「性器形状もしくは戸籍性別トイレを使うべき」と決まった場合でも、髭モジャFtM性器形状や戸籍女子トイレ内で確認することは出来ないので、結局「どんな見た目の人でも」受け入れないといけない。

法律容姿基準について言及することは不可能である一方、実際の通報容姿によって行われる。

トイレにおいては、ルッキズムこそが問題であって、この問題現実的な解決ができる落とし所を作るのはかなり難しいと思う。

性自認に従うトイレを使える」という法律が出来たとして、見た目による誤通報が発生しても、通報者に罰があるわけじゃないだろうし、パスしない人が日常で発生するトラブルは減らず(犯罪者として捕まる可能性がなくなるので少しストレスが減る程度には価値があるけど)、ルッキズム問題については解決は相当な時間が掛かる。

機能トイレ増設出来る余裕がある施設は限られているし、現実は厳しい。。

銭湯について

性別適合手術を受けるまでは行くわけないでしょ、と思っている。行きたいとも思わない。

・「(仮に)銭湯でも性別適合手術未手術のMtFトランスジェンダーを受け入れないと差別であり、そのような排除禁止」みたいな法律が出来たとしても、行かない。

 ・いわゆる男体持ちを不快に感じる気持ちはわかるし、いくら権利が認められても、他人にそのような不快感を与えてまで入ろうという気はない。

 ・そもそも自分がまさに一番見られたくない場所晒すのは恥ずかしい。

  ・なので、「男体持ちMtF銭湯問題」が熱く議論されているのが理解できない。思考実験とか、トランスジェンダー権利問題象徴として、という意味ならわかるけど。

 ・実際、そのような法律が仮に出来たとしても、未手術トランスジェンダーの多くはその状態銭湯に行きたいと思っていないので現実に与える影響はほとんど無いと思う。

ほとんど現実問題にならないであろう銭湯問題は、議論ネタとしては面白いけど、トイレルッキズム問題の方が当事者からすればよっっぽど現実的な問題問題性質も異なるので、分けて考えた方が良い思う。

anond:20190109004202

少年ブレンダ@hibari_to_sora

MtFの大半はエロいし、女性が好きなので、少なくないポスオペのMtFは女風呂で(ΦωΦ)グヘヘ…って思ってるんじゃないの? タックしてビクビクしながら「やった!はっ、入れたーっ…!」とかやってる女装子の方がよほど真面目な気がする。やっぱり、ちんこに拘ってもあんまり意味ないと思うんだけどww

午後10:54 · 2018年12月29日

https://twitter.com/hibari_to_sora/status/1079012845537263616?s=21

尾崎 日菜子

@hinakoozaki

うひょ~!そんなにハードル高いの?

あたしとか、チンコまたにはさんで、「ちーっす」とかいって、女風呂はいってんのやけど、意識が低すぎ?

あと、急いでるときトイレは男。立ちションの方が楽やからね。

なんか、そういうジグザグなジェンダーをXって使ってる。

7:04 AM - 10 Nov 2012

http://archive.is/cCCm1

え、だって嫁以外の女性の裸を合法的に見てみたいじゃないですか!w

そういえば前に大分で「自分の入りたいマイノリティ風呂に入る」ってイベントをやってましたねー。

https://i.Imgur.com/0xhxWH5.jpg

女湯突撃未オペ自称MtFビアン三兄弟

【大迷惑MTFレズビアンに物申す - YouTube

https://www.youtube.com/watch?v=fp9wXcmep2I

anond:20190113015207

結論から言うと、差別です。

あなた定義対応づけるなら、一般女性の方が強者MtFがより立場の弱い弱者です。

暴力被害に遭った話をすれば一般男性と比べる形でいかなる時も女性弱者に設定できるとお思いなのでしょうが、残念ながら女性強者に該当し、差別をするというケースもあるのですよ。

「男体への恐怖」を正当化する差別主義者多すぎやばい

https://anond.hatelabo.jp/20190112150155

SRSして戸籍も変更、基本的に埋没して男性結婚しているMtFですが、一番最初の「トランス女性への根源的恐怖感はスルーされていいわけ?」(https://anond.hatelabo.jp/20190110110456)の人も、心情的にはわかります。ただ、恐怖を理由にしたら何でも言えてしまうわけで、「怖いからやめてください!」を振りかざされるのには、それこそ恐怖を感じてしまます

わたしはオペ前に公衆浴場に入るなどということは考えたこともないですし、現在でも基本的公衆浴場温泉は利用しません。使ったことはありますが、裸になってジロジロ見られれば骨格その他でわかる可能性はあるわけで、それに対して不快感を覚える人がいたら嫌だからです。これは単に「他人迷惑をかけたくない」ということもありますが、それ以上に「恐怖の対象」のように見られてしまうことに「恐怖」を感じますし、また尊厳を傷つけられるからです。

当然ながら、こちらとしては積極的に恐怖を与えるつもりはないですし、シス女性やそれ以外の方の大勢もそうでしょう。そういう「普通の人」が、他人から「うわーこわーい、逃げろー」みたいに扱われたら、酷く尊厳を損なわれるし、悲しい気持ちになるでしょう。シス女性の一部はあまりそういう状況を想像したことがないのかもしれませんが、大抵の人は「うわーこわーい」と言われたら悲しいと思います

恐怖の対象として扱われるのも嫌ですし、「仲良くしてやってやる」と上から見られるのも不快ですから、どうしても人との距離は離れめになってしまます。まあこの辺はわたし個人性格によるもので、似た立場の人でも人懐こい方はたくさんいらっしゃいます

上の「『男体への恐怖』を正当化する差別主義者多すぎやばい」の方は、ちょっと口調がキツすぎてかえって反感を買ってしまうのではないか心配しますが、筋道としては概ね同意します。一方で、心情的には「恐怖」の人の気持ちもわかるわけで、またあまりにかたくなな態度をとってかえって攻撃を煽っても嫌ですから当事者としては心情は複雑です。

と、とりとめがなくてすいません。

当然ながら、これはわたし個人経験見解であって、似た立場の人を代表するものではまったくありません。「似た人たち」を十把一絡げにすることこそが差別だと思っています。だからわたしは「LGBT」とかいう恐ろしく大雑把な言葉も嫌いです(が、とりあえず術語としてそうした言葉が便利に使えるというのはわかりますし、またこういうわかりやすい=不正確なワードを広めることで薄く広い「理解」を進められている、という利点は大いに認めますが)。

ついでに言えば「トランスジェンダー」という言葉にも少しモヤモヤしてしまます。昔は「トランスセクシュアル」という言葉などとセットや対比をもって使われていた気もするのですが、最近はその辺、随分大雑把になりましたね。もちろん、身体的特徴でもって弁別するような考え方が薄まったということな肯定的に捉えるべきかもしれませんが、SRS程度で社会的生存を許されるならお安い御用、というか、それくらいは当事者責任として頑張ろうよ!という気持ちもあり、これも複雑です(保険適応にも反対でした)。

筋道としての正しさと、社会的共感を生んで平和裏に共存するための努力というのは、分けて考えるべきなのかもしれません。

結論がなくてすいません。

anond:20190113013829

いや、だから大半のMtFもそういう考えだし性別適合手術もなしに女湯に入らせろなんて言うのは一部の活動家まがい(どうせ畑野とまととか三橋順子せんせーとかだろ)とその取り巻きだけなんだって

からお前らがやってるのは完全に虚空に向かって拳を振りかざしてる状態だし、何のためにそんなしょうもないことやってんの?どうせあのセレクティブエネミーをダシにしてトランスジェンダー全体を社会から排除したいだけなんでしょ?やり方が姑息なんだよもっと正々堂々としろや。

anond:20190113003514

なぜなら、ツイッターで今、女湯に入れないのは差別だと言っているトランスジェンダーの方々が、幼女性的目線で見ているツイートをしているからです。それも1人や2人ではありません。

これツイッッッテレルルの某フォロワーのTL眺めてたらちょくちょくRTで見たのでいないくはないんだろうけどさ、でも正直言ってまともに社会に馴染んでるMtF(私や友人含め)とあまりに違いすぎるというか、うわっ関わりたくねえ、こんなんと一緒くたにされたくねえなあ…って感じの人ばっかりだよ。そういう連中ばっかり引用するの典型的なセレクティブエネミーだよ。

あいう手合い、端的に言って「パス度が低い」。パス度って見た目だけの問題じゃないからね立ち居振る舞いで不審なやつは見た目だけ取り繕ってもパス度が低いし、そういう連中が起こした問題に「そらみろトランスジェンダーが!」って言われるの見ると、やっぱり我々は絶対MtFだってバレないようにひたすら埋没するしかないな、と現実的にはこうなるし実際にかなり慎重に今まで事を進めてきたので、はてなで丁々発止やりあってる連中を見てるとなんかもうますます私たち現実知らずに空中戦やってるなあ、と目の焦点があわなくなってくるよ。

下の工事戸籍変更もやって普通に暮らしてるMtFで↑の引用みたいなこと言ってるやつどんだけいるんだよ。その屏風の中からこっちに出してみろよ。ああい精子脳の連中と一緒くたにされるのマジでムカつくわ。(わかる人向け:これは前世から界隈で議論されてきた「真のMtFとは」論争の構図そのままですが。)

2019-01-12

anond:20190110233221

アホちゃうか?w

もしセルフIDによる分け方でトイレに入っていいとなれば、盗撮犯が堂々と女性トイレに入り込み、ギョッとされても「心が女なので〜」と言えば誰も通報することができず、その男(女装しているのかもしれない)が入っていったのを見た女性は「なんか嫌だからこのトイレ使わないでおこう」が出来るが、数分後その男が個室に隠れるなりカメラを仕掛けるなりした後のトイレに入った女はまんまとその盗撮の餌食になるのでは?????というのを私は危惧している。

性自認ではなく公的身分に従ってトイレを使え」ってことになったら、未オペ完パスFtM女子トイレに入ってくるんやぞ?

未オペっちゅーのは手術してない、つまり体は女性、完パスっちゅーのは「周りからトランスとバレてない、性自認通りの性別に見られている」状態ことなFtMは女として生まれたけど心が男って意味や。

まり、「ふだんは男の服を着て、男みたいな行動をしている、男にしか見えない人」が、身体性別が女ってだけで女子トイレに堂々と入れるようになるわけや。

仮にワイが盗撮魔の男で、女子トイレに入りたいと思ったとする。

もしFtM女子トイレを使わないといけない世界なら、ワイは女装する必要なんてないわな。男の服を来て男として振る舞って「すいません、心は男なんですが女として生まれたので女子トイレを使うことに決まってます」と言えばそれで入れることになるんやぞ。

冷静に考えろ、どう考えてもそっちの方が危ないやろ。パスしてないMtFはともかく、パスしてるMtF女子トイレを使うべきや。

はてな民意識調査したい

大雑把に右っぽい人と左っぽい人は分かるんだけど、たまに「あっここでは意見違うんだな」って時があって面白いので、みんなのそれぞれのスタンス?が知りたい。

1. 安倍政権 - 支持/不支持

2. 辺野古移設 - 賛成/反対

3. 同性婚 - 賛成/反対

4. MtF女性女性トイレ利用 - 賛成/反対

5. 女性専用車両 - 賛成/反対

6. 夫婦別姓 - 賛成/反対

7. 韓国中国との外交 - 融和/対立

8. 在日外国人 - welcome/get out!

9. きのこ/たけのこ

こんなもん?

ちなみにわしは、不支持・反対・賛成・賛成・賛成・賛成・融和・welcome。

2019-01-11

anond:20190111174745

MtFってやっぱあたまおかしいんか?

MtFってやっぱあたまおかしいんか?

MtFってやっぱあたまおかしいんか?

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