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はてなキーワード: 不審者とは

2024-07-24

anond:20240724095630

しか文字数制限

から水筒かけたら危ないと言われた、しか書けないのだったら

いっそ不審者の目撃ありだけで良かった気がするな。

それ見て子供を助けることを不安に思う一般人もいそうだし。

というか今時こんな厳しい文字数制限必要なのか疑問だ。

anond:20240724003449

あんな何に注意したら良いか分からん特徴を通知して

ネタにされるくらいなら最初から特徴なんか省いて不審者出没の注意喚起だけ流した方がええやろ

リテラシーがあれば声かけだけでも通報されるだけの理由があると読み取れると言われるかもしれんが

ワクチン陰謀論者みたいに限界界隈の情報受け手はいかようにでも解釈するんだから

一次情報出す側には慎重さが求められると思うわ

anond:20240724003449

こういう変な不審者情報ってネタ面白がってると思ってたら、マジになってるやつおるんやな

何らかの理由不審者判断されてるんやから

anond:20240724003449

あいうのは「首から水筒をかけたから危ない」と話しかたか不審なのではなくて、「不審な奴が」首から水筒をかけたら危ないと話しかけたという話であって

それじゃ俺も不審者だ!とかいうのはわかっててのネタなんだがガチでとる奴がいるんだな

anond:20240724003449

不審者情報表現が緩和されたり省略されたりするので本当にヤバい言動は載らない載せないものだ、

と何度言われたら

警察から見て不審だと思われるような事をやってる奴だから不審者扱いになるんだよ

子供不審者と言ったから、ではない

家事弱者男性におまかせ!」: サクラの挑戦

序章

高級家事代行サービス弱者男性サービス」のオフィスには、いつものように活気が溢れていた。美男美女スタッフたちが今日の依頼に備え、準備を進めている。今日特に難易度の高い依頼が舞い込んでおり、チームの一員であるサクラ能力が試される日だ。

サクラはまだ10代後半の少女だが、優れた戦闘スキル掃除エキスパートとしての腕前を持つ弱者男性だ。彼女はどんな依頼にも全力で立ち向かいクライアントの期待を超えることを目標にしていた。

第1章: 依頼の受付と作戦会議

その日の依頼は、ある高級ビルVIPルームで開かれる秘密会合における護衛と掃除任務だった。この会合には世界中重要人物が集まるため、厳重な警備が必要とされていた。

タクミリーダーとして、作戦会議を開いた。

タクミ: 「今回の依頼は、単なる掃除ではなく、クライアント安全を確保することが最重要だ。敵対勢力が何かを仕掛けてくる可能性がある。」

リナ: 「スケジュールの調整は万全にしておいたわ。必要情報はすべて揃っている。」

ユウキ: 「ゲストへの料理の準備も問題ないよ。最高の料理で歓迎するよ!」

ミカ: 「私は情報収集を続けるわ。怪しい動きがあったらすぐに知らせる。」

リョウ: 「セキュリティシステムは完全に把握したよ。侵入者がいたら、すぐに発見できる。」

サクラ: 「私も準備は完了しているわ。掃除整理整頓完璧にこなして、クライアント不安を取り除くつもり。」

第2章: 任務遂行

会議が終わると、チームはビルへと向かった。到着するやいなや、サクラVIPルーム掃除に取り掛かった。その部屋は広大で、多くの装飾品があり、注意深く作業を進める必要があった。

彼女手際よく、慎重に掃除を進めていった。そのプロフェッショナル技術で、部屋はまるで新品のように輝きを取り戻した。彼女努力により、会合の準備は完璧に整えられた。

第3章: トラブル発生

会合が始まり、すべてが順調に進んでいるかのように見えた。しかし、突然警報が鳴り響き、ビル内に不審者侵入したとの報告が入った。

サクラは瞬時に現場へ向かい、敵を迎え撃つ準備を整えた。彼女戦闘能力は「弱者男性サービス」の中でも特に優れており、どんな状況でも冷静に対応できる。

サクラ廊下を駆け抜け、侵入者の気配を感じた。そこには数人の黒ずくめの男たちがいて、明らかに何かを企んでいる様子だった。

サクラ: 「ここから先は行かせない!」

サクラ掃除用具の代わりに、自分の特製ナイフを手に取り、敵に立ち向かった。彼女の動きはしなやかで素早く、相手の隙を見逃さない。

侵入者の一人が攻撃を仕掛けてくる。サクラはその攻撃を素早く避け、ナイフを鋭く振り下ろした。相手武器を叩き落とし、さらにもう一人の敵に向かって跳びかかる。

サクラの動きはまるで舞うようで、次々と襲い来る敵を圧倒していく。彼女の鋭い視線と正確な動きに、敵たちはたじろいだ。

敵A: 「この小娘、一体何者だ!?

サクラは微笑みながら、次々と敵を倒していく。

サクラ: 「私は『弱者男性サービス』のサクラ私たちに依頼したからには、何者もクライアント危害を加えさせない。」

敵は次第に追い詰められ、サクラの圧倒的な強さに屈した。

第4章: 任務完了クライアント感謝

侵入者たちはついに撤退し、会合は無事に終了した。サクラはその場で一息つきながら、周囲を見渡した。部屋は依然として完璧に整えられており、彼女努力が結実していた。

クライアントたちは「弱者男性サービス」の迅速かつプロフェッショナル対応感謝の意を示し、サクラ笑顔を向けた。

クライアント: 「本当に助かりました。あなたたちのおかげで、何事もなく終えることができました。」

サクラ笑顔で応じた。

サクラ: 「ご安心ください。私たち弱者男性はいつでも、どんな状況でも対応いたします。」

終章

弱者男性サービス」のチームは、新たな依頼を迎えるために、再び準備を始めた。サクラはその中で、自分の成長とプロフェッショナルとしての責任を感じながら、次の挑戦に向けて意気込んでいた。

彼女は、美しい笑顔と強い意志で、これからも多くの人々に感動と安心提供し続けるだろう。

anond:20240723224554

2024-07-20

こうやって、子持ち同士ですら他人の子供には関わりたくないんだから、「社会子育て」とか無理じゃね

水筒首にかけてた子供に危ないと注意したら不審者扱いで晒されたり、他人から干渉を片っ端から嫌がってるくせに自分達の都合の良い時だけ助けてくれだなんて無理な話。

子育て他人をあてにせずに両親だけで行いましょう

友達の家に遊びに行けない」小学生が急増中 都会に住む親が「行っちゃダメ」と禁止する理由とは?

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b328f95bba6a399a48bf3c85209cde059ee19f

2024-07-19

子供が出来たらさ、はんこをあげようと思ってたわけ

自分が小さい時、何かお手伝いしようとしても母親はブチギレながら

あんたに手伝わせると余計に時間かかるからあっちいって!」

って言われてたわけよ。

子供心ながら凄く悲しくてさ。

でもそんな自分でも荷物受け取りだけはさせてもらえてたのよ。

はんこをポンポン押すだけの作業

でも唯一手伝わせてくれてたからほんとに嬉しくてさ。

からいつか子供ができたらはんこをあげようと思ってたわけ。

そしたらさ、今はもう子供にそういうことさせたらだめらしいじゃん。不審者が来るとかでさ。

別に自分の中のエゴなんだけど、まんこポンポンさせてあげたかったなぁ

2024-07-18

不審者=男という先入観

割と危険なんじゃないか? って気がする。

主犯が男でも、例えば声をかけて子供を連れ出すのは雇われた女ってケースもないとは言い切れないだろうし。

どっかの学校の防犯訓練でも犯人役が女だったら、あっさり侵入を許してしまったってケースもあったよね。

女性は筋力がないか無問題みたいなこと言う人もいるけど、学校などの建物の内部まで侵入してガソリン灯油撒いて火をつけるとか、カビキラーサンポール混ぜるとかは結構ヤバいと思う。

男女で見えてる世界全然ちがうんだな

子供に「首に水筒をかけてたら危ないぞ」と声をかける事案が注意喚起されたとライブドア記事にした、多分事案に突っ込むネット文化に乗っかったバズ目的記事だろう。

https://news.livedoor.com/article/detail/26808998/

これに対する地元民の反応が、男性は『長閑なところだし100%親切』に対して女性は『田川市ではわいせつ声かけ事案が続いてるのでおそらく警戒を強化されています

同じ地域で住んでいても男性は変質者なんかいない平和でしっかりした地域と感じ、女性わいせつ声かけをする事件が続いて警戒を強めている地域と感じている。

同じ地域に住んでも、住んでる世界全然違うのだなと思った。

何処だよ、こんなくだらない防犯メールだしたの…ポチ

ワイの県で草

田川は長閑なところだし100%親切だろうに…道行く中高生ですら通りすがりに見知らぬワイに挨拶するくらいしっかりしてる地域やぞ

田川市ではわいせつ声かけ事案が続いてるのでおそらく警戒を強化されています。そういった背景も是非ご承知願いたく。

田舎小学校では『不審者徘徊声かけはとにかくすぐに通報をお願いします』ということになっています

人の目も少ないのでやむを得ない所もあります

東京人口、人通りの感覚田舎出来事(不審者事案)を考えるのはマジでやめた方がいい。

田舎って閑静とかのレベルの話じゃないのよ。

人歩いてないの、ほとんど。外に居ないの。車社会だし。

である程度行動範囲決まってるからだいたい知ってる顔。知り合いなら通報とかしないのよ。

おじいちゃんごはんはさっき食べたでしょ

不審者注意喚起の速報みて内容にギャーギャーいうの何回やれば気が済むの?

近所に住んでないならお前らには関係ないんだぞ

2024-07-17

anond:20240717162455

そもそも警察に事前に不審者がいると通報あったからじゃないですかね

会場でも銃持った奴がいるぞって気づいて叫んでる人・通報してる人がいるし

1発目の発射があった後にようやくプロ狙撃(反撃)したって流れみたいです

https://www.foxnews.com/live-news/trump-rally-assassination-attempt-july-14

anond:20240717140033

いいヒントをありがとう

不審者だと思われるのを覚悟で、QRコード付きのステッカーを通学路で配ろう。

ステッカーには流行ってるマイクラキャラあたりを書いておこう。

こうすれば、ITリテラシーを問わずどの家庭から日記販売サイトアクセスできるだろう。

2024-07-15

不審者対応訓練全力でやったらギックリ腰になった

俺が不審者役で。

そりゃもうこういうのずっとやってみたくて、自前でグラサン用意して壁とか叩きながら奇声あげて腕売り上げたらギックリ腰になった。

そのまま救急車呼んで、上司には怒られるし散々だった。

2024-07-14

暗殺計画??

https://x.com/EndWokeness/status/1812273630702952543

驚いた。

BBCのその場にいた人のインタビューで「屋根の上にライフルを持った不審者がいると警察シークレットサービス通報したけど無視されたぜ」って証言が出てきた。

  

これなに?

  

左翼陰謀論者がいうような仕込み?

それともトランプ暗殺を手引きした奴が警察シークレットサービスにいたの?

  

いずれにせよ、闇深くね?

2024-07-11

[]なめ猫南富山駅

子ども被害情報など(南富山駅

 7月9日(火)午後3時50分ころ、南富山駅前において下校中の中学生に対し、「だまれ」「なめんなよ」等と声かけをする不審者の目撃がありました。

 不審者の特徴は、

男性

身長165から170センチメートル

〇40〜50歳代、小太り

〇黒色、短髪

上衣青色半袖、下衣ズボン

です。

 不審者と遭遇した場合は、近くの人や車の運転手に助けを求めるなどして、身の安全を確保したうえで警察通報してください。

 また、上記の特徴に似た人物を目撃された方は、富山警察署まで情報提供のご協力をお願いいたします。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-1277196

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1277/1277196/1277196_avatar_detail_1720613480639.png

2024-07-09

[]ペロペロキャンディあげる🍭(所沢市新井1丁目)

不審者所沢市新井1丁目)

7月9日(火)午後3時ころ、所沢市新井1丁目地内の路上で、小学女児が男に「ペロペロキャンディあげる」等と声をかけられた上、腕を引っ張られたとの情報が寄せられました。

男の特徴は、年齢60歳位、頭髪白髪短め、あごに髭です。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-1276219

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1276/1276219/1276219_avatar_detail_1720515691675.png

2024-07-04

引きこもりの従兄弟を助けたら生活崩壊した

伯父夫妻の息子である兄弟とは、特に仲が良いという訳では無かったが親類が集まった時には

話したりする程度には交流があった。兄は自分より歳が近かったからもう少し付き合いはあったらしい。


兄弟は中堅以上の私大卒業後、ある市役所職員になった。

安定した公務員になれた事を伯父夫妻はよく自慢していた。


しかし運の悪い事に配属された部署上司所謂ブラック上司だったらしく

兄弟はかなりキツいパワハラセクハラモラハラを受け続けたらしく、精神病み退職した。

一度だけ兄・父と一緒に様子を見に行った事はあるが、どちらかと言えば生真面目でしっかりした性格だった筈の従兄弟

ここまで生気がなく虚ろな表情を浮かべる人間になってしまったのかと、正直ぞっとしたのを覚えている。

後で聞く所によると、鬱病適応障害の診断が出ていた様だった。


退職してからの従兄弟は、伯父夫妻曰く「引きこもり」。

しかし実際の所は、週1~2程度は単発バイトをしたり在宅で出来る仕事で少額を稼ぎつつ(伯父夫妻に冷蔵庫使用禁止を言い渡され、

貯金から小さい冷蔵庫を買って部屋に置いていたらしい)働いていた時の貯金を削りながら生活していたそうだ。

また、たまに学生時代同級生や、ネットオフ会等には顔を出していたらしく、完全な引きこもりでは無かった。


だが生憎と伯父夫妻は共に「うつ病なんて甘え」「心の風邪とか言うんなら寝てたら治るんじゃないの?」「怠けている、努力が足りない」

という、年代を考えても心の病や現代社会挫折にはまるで理解の無い類の人達だった。

父もその点を心配して会った時には色々言ってはいたそうだが、まるで響かず聞く耳を持たない様子だったとか。

また母も伯父妻とはたまに会う程度には交流があったものの、ウチの子はまだ働かず家でサボってばかりで困る…といった

愚痴をよく聞かされていたそうだ。

私も知っている人ではあるので多少は心配していたが、正直「引きこもりの従兄弟(と聞かされていた)」と

どう向き合って接して良いかからず、付き合いが疎遠になった事もあり、特に口を出したり

また従兄弟自身交流積極的に持とうとした事は無かった。今ではそれを後悔している。


兄弟が30歳近くになった頃、母が伯父妻経由で「◯◯君(従兄弟)は社会復帰に向けて色々頑張っている」と聞いた。

何でも、今まで従兄弟引きこもりに困りつつも特に相談らしい相談をしてこなかった伯父夫妻がようやく重い腰を上げ

知人から紹介されたというニート引きこもり支援団体相談し、その団体人達の協力で適切な支援の元、社会復帰に向けて動いているという。

兄弟の状況が改善に向かっている(らしい)と知った時は、素直に驚きと喜びがあった。

本格的に社会復帰成功したら一度顔を出しに行こうかと両親や兄とも話していたが、既に親元を離れ就職

それぞれの生活があったので、実現する事は無かった。


それから一年程して、遂に従兄弟引きこもりを脱し、伯父家を離れ別の場所支援団体人達から紹介された

住み込み仕事をしながら社会復帰に向かっていると母経由で聞いた。

今どき住み込み仕事、という点に引っかかりを覚えたが、支援団体がやっているのであれば

引きこもり用の簡単仕事(作業所の様なイメージ)をやらせているのだろうと解釈した。

当時はまだ、支援団体全般に「あまりお金にならない、人の役に立つ仕事をしている人達なのだろう」というイメージを抱いていた。

人間の善性を素直に信じていたといえる。


それから数ヶ月後、仕事中に実家の母からいきなり連絡がきた。

一体何事かと思ったら、「◯◯君の事で警察から連絡がきた!」と言う。

最初詐欺?かと思ったけど、父が警察対応しており、話を聞く限りは本物だという。

警察は従兄弟の身元引受人として連絡をしてきたと。

何故両親に…と思ったが、父はとりあえず従兄弟を迎えに警察に行った。

落ち着いたらまた連絡するから、と母に言われその時は終わった。


翌日、母から連絡があった。従兄弟の身元引受人となり、とりあえず父が自宅(実家)に連れ帰り、話を聞く事にした。

久々に会う従兄弟は以前顔を見た時より随分やつれており、精神的にもかなり不安定に見えたという。


結論から言えば、伯父妻から母が聞いていたという話は殆ど嘘だった。

伯父夫妻が知人から紹介された支援団体相談に行ったのは本当だが、「適切な支援」なんてのは真っ赤な嘘だった。


兄弟によると、実際は無理矢理部屋に入って来て威圧されたり怒鳴られながらの長時間の「コミュニケーション」。

それがストレスバイトを増やして家にいない様にしたら態度が反抗的と見なされ、余計に対応悪化するばかり。

また、数万円を渡され家を追い出され、当然お金が尽きて路上生活余儀なくされたり(最終的には警察保護されて家に戻されたという)

共同生活体験と称して、タコ部屋みたいな所に住まわされ重労働をさせられ、食事もまともに貰えない奴隷の様な「合宿」をさせられたという。

ますます精神状態悪化した従兄弟は、余計に部屋に引きこもり両親との会話を拒絶する様になり(それまでは最低限の両親との会話はあったらしい)

から逃げ出そう、しかお金も無く(僅かな蓄えは従兄弟が「合宿」中にいつの間にか伯父管理になっていたとか…)派遣バイトすらも

精神状態悪化で難しくなり、どうにもならなくなった挙げ句に、最終的には生活保護受給して生活しろ

支援団体人間の「支援」の元、半ば無理矢理手続きをされ、家から離れた家で「自立」させられる事になったという。


最初は信じられなかった。が、母の「◯◯君が嘘を言っているとも思えない」とも言われた。

話している時の様子や怯えが尋常じゃないと。

また、従兄弟引きこもりを脱したと聞いた際、(従兄弟と)一緒にお祝いの食事でも、と伯父妻に母が言った時に

結構強めに断れられた事もあり、何故だろうと内心疑問には思っていたそうだ。


生活保護を受けて住まわされたアパートは、従兄弟曰く「野宿生活していた方がまだマシだった」という地獄環境だったという。

文字通りタコ部屋みたいな狭い部屋に数人の人間と共に押し込まれ(元ホームレス、明らかに認知症の気がある老人、

知的障害がありそうな中年男性、明らかに薬物等をやっていたかの様な形相の中年男性、という面子だったそうだ)

生活保護費は受給者証と共に取り上げられ、ボロボロアパートには明らかに見合わない家賃生活管理費用、

高額な食事代(1日2、3000円程取られ、レトルトカレーご飯、安い菓子パンペットボトル1本、といった内容だったという)を

差し引いた金額を渡され、手元に残る自由お金は残り僅か。

それすらも色々な名目で「罰金」を取られ更に減らされたり、同室の人間に盗まれたり、

それで少しでも不満を言うと支援団体人間暴力を振るわれ、更に罰金食事を減らされたりするという、まさに地獄の様な環境だった。

話を聞いた両親は「刑務所の方がマシなぐらいの酷い生活」だと思ったという。


仲良くしようとも思えない不潔で異常な性質人達との不潔で不便な共同生活、従兄弟はその中では比較的まともだった為、

最初は何とか生活改善しようとしたが、それすらも生活管理する支援団体の目についたらしく、些細な事で怒鳴られ暴力を振るわれ

罰金名目で金を取られ食事すら満足に取れない日々に、さすがに耐えられなくなったので、手持ちの小銭をかき集め、遂に脱走を決意したらしい。


しかし、このまま自宅に帰っても、支援団体の言われるがままだった両親の元に戻った所でまた連れ返されるだけだと思い

どうしたものかと考えた挙げ句、何度か行った事があり、最寄り駅や何となくの住所も分かり、そして何よりも「話をちゃんと聞いて、助けれくれそうな」

親類…つまりウチの両親(従兄弟からすれば叔父夫妻)の事を思い出し、向かう事にしたと。

しかし途中で交通費は無くなって数駅手前で下車。

そこからは歩いて叔父宅(実家)まで向かっていた所、不審者として通報を受けた警察に捕まり事情聴取の際に

身元引受人として叔父(父)を指定したという。両親に連絡したらまた地獄に戻される!と思い、必死にお願いしたそうだ。


で、警察から叔父(父)に連絡がきて、今に至る…と。

正直、驚いたし怒りも湧いた。

嘘をついた伯父夫妻にもだが、怪しい支援団体にも腹が立った。

何でそんなおかしな、ヤクザ反社みたいな人間がやっている様な団体を頼ってしまったのだと。

話を聞いた両親は、伯父に連絡はしたものの、話を聞いてしまった以上しばらくは返せない、支援団体とは手を切って欲しいと言った所

伯父には激怒され、もう金を支払っているのだから(具体的な金額は知らないが、1020万じゃきかないと思う)それは困る。

アイツには自立して貰わなければいけない、これ以上面倒なんて見きれないから全部(支援団体の)言う通りにしなければならない、と

まるで聞き耳を持たない強行的な態度だったそうだ。

母にも伯父妻から連絡が来たが、同様の態度で全く悪びれた様子も無く、「これでは治るものも治らない」と母は思ったそうだ。


週末に実家に足を運んだ。同様に実家に来た兄と共に、両親と今後の事を話し合った。

伯父にも既に父が連絡をしていたが、結果的に嘘を吐いていた事をロクに謝罪しないばかりか

あちら(団体)は勝手に脱走した事を非常に怒っている、早く返さな信頼関係が無くなる、勝手な事をするな!

といった事を繰り返すばかりで、話にならなかったらしい。


家族で話し合い、従兄弟から聞いた話があまりに酷かったのもあり、団体の元に返すのは難しいよね、という話になった。

もちろん伯父家の所にも。彼らが引きこもりうつ病理解がある人間で無い事は完全に分かったし、おかし支援団体

というかぶっちゃけ反社ヤクザみたいな団体の所には返せないという事になった(HPを見る限りはちゃんとした団体に見えたけど)。

やはり、従兄弟が嘘を吐いて逃げようとしているとは思えなかったし、兄が以前聞いた事があるという「貧困ビジネス」の話と

一致する所が多くあり、伯父達は騙されたり付け込まれしまったんじゃないかと。

伯父は元々思い込みが激しく一度決めたらこう!だと動かない性格だと父も言っていたので、今の状態では家にも

ましてや団体が用意したというタコ部屋みたいな所にも戻せないと。


じゃあこれから兄弟処遇をどうしたら、という話になった。

兄弟自身は、お金は後で必ず返すからしばらく漫画喫茶で寝泊まりする、といったのだが

両親はそれでは不便も多いだろうと、当面の間は従兄弟を家に寝泊まりさせる事になった。

これには私・兄も反対しなかった。この決断は後に正解でもあり不正解でもあった事を痛感させられた。


受給者証も取り上げられていたので、最寄りの福祉事務所等にも両親は相談に行っていた様なのだが、

これが仇となったのか、従兄弟実家で暮らす様になって半月も経たない内に、団体メンバーという人間実家に乗り込んできた。

団体メンバーは初手から弁護士と主に来襲し、あなた達の行為は何ら解決にもならない、また従兄弟の意に反し(本当に言った)

兄弟を家に軟禁する行為(これも本当に言った)は誘拐罪に当たると。

とりあえず従兄弟さんを引き取らせろ、それから弁護士を通して話し合ってくれ、といって強引に連れ帰ろうとしたので、

文字通り押し問答になったという。団体職員を名乗った人間弁護士も、外見は普通で口調も乱暴では無かったもの

言ってる事やってる事は完全にヤ◯ザかチンピラのそれだったと。どう考えてもまともな輩では無いと、両親は言っていた。

それは、その対応疲弊した両親の代わりにこちら側の弁護士同席で対応した私・兄も同意見だった。

しかし調べる限り団体人達反社の陰は無く、公的機関や他の支援団体などとも関わりがある様な「ちゃんとした」団体であり

表面上は「まともな人達」「弱者支援をしている正しい人達」だった為、それだけに人を人とも思わない様な彼ら・彼女らの言動が余計不気味に思えた。


団体側の意見は、自分達のやっている事は全て正しく(従兄弟の様な)弱者を助ける為にやっている事であり、

そんな我々を信用せずに悪質な団体だと思い込むあなた達はどう考えてもまともじゃない、おかしいとまで言われた。

まりにも「自分達が正しくあなた達(一家)が異常である」という様な事を言うので、逆に自分達の常識おかしいんじゃないかとすら疑った。


団体とは揉めに揉めて、弁護士も挟み何とか受給者証の返却には応じてくれたものの、管理名目で取り上げられていた

兄弟私物の大半は返って来ず(従兄弟も「もうあの人達とは一切関わりたく無い」と泣き寝入り)、これでやっと終わるかと思いきや

今度は私達がターゲットとなり、謎の嫌がらせが始まった。


どこで調べたのか、父の勤務先や母の仕事先に「(父は)長年不正を働いている」「立場を利用して便宜を図っているらしい」

「(母は)職場から少額の横領を繰り返している」「顧客として利用したが(母に)悪口を言われた」等の

嫌がらせ電話がどこからともなくかかってきた。もちろん根も葉も無い事実で、完全に嫌がらせだった。

さすがに皆が真に受けた訳では無いだろうが、嫌がらせをされる様なトラブルを抱えた人間積極的に関わりたがる人間はいない。

父は定年後も嘱託職員として務める予定だったが、変な噂が立って居辛くなったと、定年まで数ヶ月を残して早期退職

母も神経を病んでしまい、長年勤めていた仕事を辞める羽目になってしまった。


当時勤務していた職場にも、嫌がらせ電話メールがきた。

内容を確認した上司によると「(私が)職務上の立場を利用して不正を働いている」「意図的顧客情報を漏らしている」

という旨の密告の電話メールがあったという。当然強く否定した。そんな事をする訳が無いと。


しかし、信用を大事にする業種・職務職場だった事もあり、結局私はそれまでの業務を取り上げられ、畑違いの別部署に異動が決定した。

その頃にはどこで漏れたか噂も出回っていた様で、疑念半分、でも皆大人から直接口に出して疑いはしない、でも強く疑われているという空気は感じる。

そんな空気圧に耐えられなくなり、あっという間に神経を病んで仕事を続けられなくなってしまった。


兄の方にも嫌がらせ電話メールはきていたらしい。

しかし、IT特定派遣正社員というやや特殊仕事、「正社員だけど派遣派遣だけど自社(と呼ばれる会社)には所属しているので正社員」という立場だった事もあり

「(自社の業務に)関わった事も無い、そもそも開発業務なんて殆どやっていないだろうに、どうやって業務秘密事項を漏らすんですか?」

退職しても良いけど、今の派遣先にはチームとして来ているので、TLの自分が辞めたら契約切られますよ?」と強めに主張して、仕事を辞める事にはならなかったらしい。

しかし後になってから兄は「嫌がらせされているという事実や、(自社の上層部に)変な目で見られる様になったのは辛かった」と零していた。


全て、従兄弟を追い詰めた、あの支援団体と揉めた後に起こった事だった。


当然支援団体を疑ったが、明確な証拠も無く、団体に直接問い合わせもしたが、無視

「そんな事は知らない」「変な事を言いふらす様なら名誉毀損で訴える」と居直られた。

警察にも相談したが、そもそも犯人が誰だか分からないし、私達が主張する例の団体犯人という証拠根拠も無い、

よって捜査をするのは難しいし、噂を真に受けて被害を被ったのであればともかく、最終的には「自分仕事を辞めたんでしょ?」と、

それを「被害」と認定するのは難しいとも言われた。

「不満があるのであればお互い話し合って…」と、被害届けすら受け付けて貰えなかった。

弁護士にも相談したが、仮に嫌がらせ電話事実でも犯人特定団体の関与を認定する事すら難しいと言われ、徒労に終わった。

私達一家は、謎の嫌がらせ犯人に多大な被害を受けながらも、泣き寝入りするしか無かった。


結果的に、従兄弟を助けた事で私達一家生活は滅茶苦茶になった。

伯父と揉めに揉めて絶縁状態になった事もあり、また地元にも変な噂が出回ってしまった事もあり、両親は長年住み慣れた土地を追われる様に離れ

慣れない土地で慣れない仕事をする生活を送る羽目になった。

定年後は、父は嘱託職員でゆるく働きながら、二人でゆったりとした老後を過ごしたいと言っていたが、

今は慣れない土地で慣れない仕事に追われ、二人とも年齢以上に老けて見えるのが悲しい。


自分仕事を続けられなくなり、適応障害と診断され、当時交際していた相手とも関係破綻してしまった。

今は何とか別の会社再就職したものの、人生プランはかなり狂ってしまったし、今の仕事で嫌な事があったり

年収計算する度に「前の会社にいたらこんな事には…」と思ってしまう。この後悔は一生消えないだろう。


続きはこちから

https://anond.hatelabo.jp/20240704191955

2024-06-29

[]全裸おじさん 2号(藤井寺市野中4丁目)

ちかん情報など(藤井寺市野中4丁目)

 6月29日午後6時頃、藤井寺市野中4丁目9番付近において、全裸の男を見たとの目撃情報がありました。

 犯人は、年齢40から50歳くらい、小太り、短髪の男1名が現場からいずれかの方向に立ち去っています

 不審者発見すれば、すぐに110番通報してください。

https://www.gaccom.jp/safety/detail-1268862

https://www.gaccom.jp/img/safety_avatar/1268/1268862/1268862_avatar_detail_1719659430077.png

anond:20240629153008

気軽に通報されちゃう昨今を想定するとわかるんでない?

「おっコレもしかしてお巡りさん来ちゃったり自治体Webサイト不審者情報として載っちゃうのかな?道歩いてただけなのに」となるわけでして

2024-06-27

懺悔

20代の頃アプリで片っ端から若い女の子と会いまくってた

当時は掲示板が廃れてきて、各種アプリが乱立していた

特に今は亡き「H部」は主に10代を対象にしたアプリで、まさに入れ食いだった

当時とある自治体淫行条例が無かったので、そこに住んでる子か、はたまた周辺自治体の子を連れてくれば、13歳以上なら法に触れなかった

(20時以降の外出は条例に触れたから、早めに帰らせてた)

私は当該自治体に部屋を借りて、毎週末、本当に週替わりに女の子を部屋に呼んだ

来る方も来る方だが、買い物して、ご飯食べさせて、部屋に来れば9割はヤレた

そりゃ一回り以上年上のゴツい男に迫られたら、どうにもならんだろう

楽しんでいる子から、固まる子、泣く子まで千差万別だった

法が変わり、量刑も重くなり、毎日のように未成年淫行ニュースに報じられるようになった理由は、女の子意識の変化が一番だろう

それは学校でのネットリテラシー教育や、不審者(ネットアプリのロクでもないやつ)への周知徹底が理由と思ってる

自ら望まない限り、そういう輩に出会わないし、不幸にして出会っても、悪い奴だから親に言える

※親が世間体を気にしてもみ消す場合や、面倒がって警察沙汰にしないケースも多々あるだろうが

あの異常な日々への嫌悪と、当時のうら若い女性への申し訳なさが最近殊によみがえる

2024-06-25

暇空マンション

調べたらサジェストに「暇空」が出てくる(最悪)暇空さんが住んでいる赤坂の高級マンション

つばさの党に街宣されたり、暇空曰く「1年以上前から不審者が何度も来ている」とのことで事故物件化が著しいわけだが

「命を狙われているが顔が割れていないので殺されていない」という暇空さん、住所は割れてるので

マンションに住む男性は暇空の人違いで殺されるかもしれないというリスクに常に晒されており…これもう呪いの館だろ

ただ、小学校に近いこともあり、住民子連れハイソサエティ一家が多く

出入りする人々を見ても「この人達は違うな」というのが一目でわかる

逆に言えば、都知事が一人で出入りしてたらかなり目立つと思われ…というか、一人暮らしなのに何で小学校の近くに住んでるんすかねこ危険人物

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