はてなキーワード: 木曜日とは
やあ!
みなさんこんにちは。
何を隠そうこのワイ、母親の介護歴17年(糖尿→脳卒中→骨折→認知症で要介護4。この間祖母の介護も4年被ってる)、父親の介護歴11年(骨折→肺がん→認知症予備軍で要介護3)を自宅みている 大馬鹿者 大ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。
と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。
さあLet'sクソバイス
水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。
例えば俺の場合、毎週木曜日が仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。
そして、木曜日はストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。
また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイに夫婦揃って出てもらったら、泊まりのエンタメにも行く事にしている。
自分の場合は、だいたいは夜行バスで大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。
そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。
そうじゃないと自分が持ちません。
なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時に対応してもらえないので、その訓練も兼ねています。
緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理のときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。
災害のときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。
それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうときは増田で愚痴りましょう。
増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。
そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。
まさにクソバイス
鏡に映った自分やずっと知ってる同級生を見たってわからないけど、
テレビの街頭インタビューなんかでたまたま同じ歳の人が映ってたときの衝撃たるや
「え?同じ歳? おっさん通り過ぎておじいちゃんじゃねぇか!」ってなる。
2.推してる若い人に対して自分はずっとずっと前に死ぬことになるんだ。。。って不意に気づいたとき
今くらいだと若い頃に活躍した人の訃報を知って、ああ、この人も亡くなってしまったか、と弔うわけだけど
とっくに死んじゃってるからね。
3.どこかが痛くない日がない
木曜日になったら両ひじがズキズキ
金曜日は右ひざ痛くて
土曜日は左の足首が謎の捻挫
日曜日は首肩痛すぎて回せない
他にもいろいろあるよね。。。
[第60話]正反対な君と僕 - 阿賀沢紅茶 | 少年ジャンプ+ [ https://shonenjumpplus.com/episode/17106567254627463581 ]
これのニッシの母ちゃんが「あーじゃあもう私はなんも言いません」てなるやつとか。
後これは見つけられなかったんだけど、ちょっと前の増田で奥さんになんか口ごたえすると
「じゃあもうなんも言えないじゃん!私はもう口出すなってことでいい?」ってなるやつとか。
てかうちの嫁さんもなんだけど、なんなのマジでこれは。女にビルトインされた認知構造なわけ?
昭和の親父ならともかくさあ、俺のやり方に口出すなとか思うわけなくない??
俺の態度が悪いんだよってんならそうなのかもしれないけど、口出すななんて言ってないって言ってんのにさあ。
なんで俺が言ったことより俺の態度からの勝手な解釈の方を優先するのよ。
いやわかるけど。言ってることとやってることが矛盾してんだったらそらムカつくと思うし、でもさあ。
それは君が嫌なことは俺だって改善したいよ。そこがダメだって教えてくれよ。
まーじでクソ。
妻、基本的に可愛いし飯もうまいし掃除は苦手だけどそこはお互い様だし、家具とか服のセンスも最高だなってなるのに、
なんでこういう喧嘩しなくちゃなんないの本当に。
金がないからかもな。金さえ無限にありゃあ瑣末な家事の喧嘩なんてなくなるんだし。家事さえなけりゃあ喧嘩の8割は無くなるんだし。
まじでクソだよクソ。さっさと地主に税金100万パーセント課税して金配ってくれや
[追記]
しょうもない話に反応してくれてありがとう。気になったとこ返信します。コメント適当に要約しちゃってますが、なんか違ってたら言ってください
女かどうかは関係ない
ですよね。主語の範囲が合ってなかったです。これについては実際そうだと思うのですみません。
普通に男がやってるのも見たことある気がしますわ。学校の先生とかで。
ニッシの母ちゃんの態度みてちょっと自分の最近の経験に重なってしまったためちょっと取り乱しました
いやこれも、実際あるだろうとは思っていて……妻、あんまり感情とか欲求を言葉にするのがうまい方ではないっぽいんですよね……
たぶん、彼女よりは、自分の方が言語のなんかニューロン的なやつが優位なんだと思います、
ので、そこは気をつけてるつもり、気をつけて行きたいとこなんすよねェェ〜〜〜
自分が説得されにくいタイプ(すぐ口答えしちゃう)なのも知ってるので、相手が話せる時はとにかく聞くようにしたい、うっかり相手の話に口挟むのやめたい
ラランド面白いよね。木曜日の月のウサギ、わりと楽しみにしてるわ。最近はYouTubeもちょいちょい見てる
時々スピ系の話しだすのも好き、時々じゃないかも
呪術廻戦があと5話で連載終了らしい。
最近だとヒロアカも残り5話という予告があったが、あれはラスボス戦が終わってエピローグにさしかかったタイミングだったのであまりネタバレ感はなかった。しかし呪術はまだラスボス戦の最中だし、(読者も流石にもう終盤思ってるとは言え)宿儺戦の決着があと数話以内に終わると予告されるのはネタバレに近いしかなり不快だった。
呪術は展開の早さが売りで明らかに引きを意識して週刊連載を強く意識しているし、実際月曜日(と早バレが出回る木曜日)はXのトレンドに高確率で呪術関連のワードが入る。それにもかかわらずあと5話という情報量を持った予告することはその先の展開の予告にもなってしまうし、公式がそういった行いで読者の楽しみを奪うのは本当によくない。
>IOCは、木曜日にケリフが初優勝した後、自らのウェブサイトから、T値が高いという表記を削除したことを認めている。
少なくともケリフは確信犯ってことになるわけか
今のところ一番科学的背景もしっかり書かれていて参考になる記事
なぜ彼女たちの女子カテゴリーへの出場資格が問題になっているのか?
国際ボクシング協会(IBA)は7月31日に声明を発表し、「認められた」テストにより、ケリフと林が女子競技の資格基準を満たしていないことが証明されたと説明した。IBAによれば、これはテストステロン検査ではなく、遺伝子検査のことだという。
2023年3月24日、IBAは林玉婷選手とイマーヌ・ケリフ選手をIBA女子世界ボクシング選手権ニューデリー2023から失格とした。この失格処分は、IBA規則に定められた女子大会への参加資格を満たしていなかったことによるものである。綿密な審査の結果下されたこの決定は、競技の公正さと最大限の完全性を維持するために極めて重要かつ必要なものであった。
注目すべき点は、選手たちはテストステロン検査を受けたわけではなく、別途認められた検査を受けたことである。この検査は、両選手が必要な資格基準を満たしておらず、他の女子競技者よりも競技上の優位性があることを決定的に示すものであった。
2023年3月24日にIBAが下した決定は、その後2023年3月25日にIBA理事会によって批准された。この決定の公式記録は、IBAのウェブサイトからアクセスできる。
失格処分は、両選手に対して行われた以下の2つの検査に基づいている:
林玉婷はIBAの決定をスポーツ仲裁裁判所(CAS)に上訴しなかった。イマネ・ケリフは当初CASに上訴していたが、途中で上訴を取り下げたため、IBAの決定には法的拘束力がある。
IBAの関係者は別途、両選手がXY染色体を持ち、テストステロン("高T")レベルが高いことを付け加えている。
「高T」とは、女性カテゴリーに属するアスリートについて語るときに、女性の範囲を逸脱したテストステロン値を表現する方法のひとつである。すぐ下の図1からわかるように、男性と女性のTレベルは13歳くらいで分岐します。下の図1と図2の両方から、思春期初期以降は男性と女性のTレベルに重なりがないことが明らかである。ドーピングと男性であることは、成人アスリートが "高T "である可能性のある2つの方法である。
5-ARDおよびPAISのアスリートは、XY染色体補体を持っており、精巣があり、精巣は正常な女性の範囲外のテストステロンを産生し、アンドロゲン受容体はその「高T」を読み取り、処理する。その後、彼らの循環Tレベルは、通常のパフォーマンス向上効果を持ち続けます。
言い換えれば、5-ARDのアスリートとトランス女性および性的に標準的な男性・女性を比較した以下の図3に示すように、男性標準からの変化(外性器の未発達など)は競技パフォーマンスには無関係である。彼女たちが女性の競技に参加するときは、男性の優位性を発揮する。
ひとつは、IOCが信頼性に欠けると主張するIBAのもので、ケリフとリンにはDSDがあり、不適格であるというものだ。つまり、IBAまたはその代表者は、彼らが男性優位の遺伝的男性であると言っている。後者は一般的に、彼らのTが生物学的に利用可能であることを意味し、アンドロゲン不感症ではないことを意味する。
もうひとつは、ソーシャルメディアや一部の報道でトレンドになっている、ケリフとリンはXX染色体、卵巣、すべてにおいて完全に女性であるという、根拠もないコメントである。選手たちの表現型が男性的であるという点は認めるが、多くの女性(彼らはトランス女性を含むと広義に読む傾向がある)が男性的な表現型を持っており、これはその前提を受け入れるだけの問題だと言う人もいる。
3つ目は、IOCの高度に暗号化された声明を注意深く解析すると、IOCの現在の立場であるように思われる。ケリフとリンには男性優位のXY DSDがあるかもしれないが、彼らは生まれたときに女性として識別され、現在もそのように識別され続けているため、女性なのだ。
IOCはここ数日、ケリフとリンへの攻撃を嘆くことに多くの時間を費やしている。本当にひどいことだ。しかし、この不安定な状況は、ほとんどIOC自身が作り出したものだ。スポーツにおけるセックスとジェンダーとの複雑な関係を考えれば、予想されたことではあるが、どうしようもなく複雑なメッセージを送っている。
IOCは6月、大会における選手の表現に性別に基づく表現を使用することを禁止し、女性であることを自認する性別多様性XYアスリートの扱いを明確にするよう求める言語ガイドを発表した。
この言語ガイドは、2021年にIOCがとった、性別が多様なXYアスリートは、男性であるという理由だけで、アリーナで男性優位とみなされるべきではなく、男性のTレベルは、最高の男性と最高の女性の間のパフォーマンスギャップの主な原動力として、科学的によく理解されている役割にもかかわらず、失格とされるべきではないという立場から導かれたものである。
このアイデアは、キャスター・セメンヤやリア・トーマスのようなXYのアスリートに関する論争を、関連する生物学と、それについて話すために私たちが使う言葉を消すことによって、女性カテゴリーから消し去ることだった。
もちろん、IBAがケリフとリンを女性カテゴリーに入れたことをIOCに指摘した時点で、IOCはこのまま逃げ切るつもりはなかった。しかし、IOCは事前に自らの手を縛っていたのである。そのため、IOCの広報担当者の口から語られたことの多くは、「内部事情」と「手品」の組み合わせであると私は思う。
それでも、『Inside the Games』のアレックス・オラー氏による8月2日付の優れた記事は、この質問に対する2つのXY DSDバージョンの答えのうち、どちらかを選んでいる知識豊富な記者たちが間違っていない可能性が高いことを物語っている。Oller氏のレポート全文(およびInside the Games全般)を読むことをお勧めするが、要約すると次のようになる:
形式的には、IOCはケリフとリンのパスポートに記載されている性別を採用している。これはIOCの現在の性別テストと考えることができ、法的な性別を性別および/または女性カテゴリーの資格の代理として使用している。
IOCはまた、ケリフとリンのパスポートに記載されているものが性別と一致していないことを示すものは何も見ていないと述べている。もちろん、IBAの声明はそうではないと述べているが、IOCは、IBAの声明が「恣意的」な手続きによって得られたものであるため、IBAの声明は信用できないとしている。
同時にIOCは、木曜日にケリフが初優勝した後、自らのウェブサイトから、少なくともケリフは-林もそうでないにせよ-T値が高いという表記を削除したことを認めている。その説明のために、T値は関係ない、女性でもT値が高い選手はたくさんいる、と一部で述べている。
T値が高い女性アスリート(多嚢胞性卵巣を持つアスリートを含む)は、T値が女性の範囲外でもなく、男性の範囲内でもなく、女性の範囲の上部にある。彼らの性別は疑わしいものではない。上で説明したように、女性のカテゴリーで競技しようとするアスリートの「高T」は、国際的なスポーツでは、外因性アンドロゲンによるドーピングか、生物学的に利用可能な内因性アンドロゲンによる男性であることを意味する。ケリフもリンもドーピングをしているという事実はない。
余談だが、多くの連盟やIOCが長年にわたってTを性差の代用として使ってきたのは、それが優れたものだからである。法的な性別よりも生物学的な性別を求めるのであれば、パスポートよりも正確であることは間違いない。
IOCはまた、実用的かつ無差別的に正しく判定する方法がないこと、そして科学的にケリフと林が女性であるというコンセンサスが得られていることから、性別判定を断念したと述べている。
ここでのIOCの発言を整合させることは、内部の人間であっても不可能である。専門家に選手のファイルを見させたのか、そうでないのか。もしそうでなければ、科学的なコンセンサスを得ることはできない。
オリンピック・ムーブメントの政治は、少なくとも2つの点で、この物語に大きな影響を与えている。
その第一は、IOCとIBAの戦いである。IBAは偶然にも、ドーピングやウクライナ戦争に対するIOCの姿勢に敵意を抱いている。
もうひとつは、IOCがトランス権利擁護派と協調し、性差に基づく女性カテゴリーを擁護する人々に反対するという政策的選択をしたことだ。ここでIOCはIBAだけでなく、世界陸上や世界水泳といったオリンピックムーブメントで最も重要な連盟とも対立している。IOCとは異なり、これらの連盟は、女性アスリートのための公正さと女性カテゴリーの維持を優先することを決定している。
夏風邪をこじらせて肺炎になった我が子の入院に付き添ったので備忘録を兼ねて
夫は激務で毎日平日はワンオペなので今回の入院でも影は全くありません。一応聞いたけど急に休めない仕事らしい。仕方ない。
一週間だったので私と私の母で何とかなったけど、これが2週間3週間と続くようならさすがに夫にも代わってもらっていたと思う。
今は元気に家中をハイハイで練り歩いているから、もうなんでもいいや~。のきもち。
水曜日、なんとなく朝から顔がぽやんとしていたので、いつでも迎えに行けるように在宅ワークに切り替えていたところ、案の定14時ごろに電話でお呼び出し。
迎えに行ったところ、クラスでRSウイルスに罹患している子が出たと教えてもらい、その足で小児科へ。
のどに水泡ができていたらしく、このまま手足にもぶつぶつが出れば手足口病、出なければヘルパンギーナだろうとの診断を受ける。
保育園に連絡すると、感染病の場合、しっかり病名を診断されないと通園許可を出せないので、もう一度受診して確定診断をもらうよう要請される。
薬をもらったのでいったん自宅で看病。
月曜日、自分の咳で目覚めてしまうほど咳がひどくなってきたので、再度受診を決意。(ヘルパンギーナや手足口病の割には熱が長引いており(この時点で5日目)、ご飯もパクパク食べていたので、正直RSウイルスの誤診ではないのか?という疑いをかけはじめる)
準かかりつけだった総合病院の小児科に受診したところ、このころにはのどに水疱は見当たらなく、聴診器でゼロゼロ音を確認したため、CTと採血。
RSからコロナ、インフルあらゆる感染症の検査をするもののすべて陰性、肺が白くなっていたため、夏風邪をこじらせた形での肺炎と診断。即日で入院の案内を受ける。
10歳までは24時間付き添い入院を推奨とのことで、着の身着のままで病室へ。小児病棟のないほぼジジババだけの総合病院だったため、病院都合での特別室への入院となる。
ぐるぐる巻きにされての採血や点滴処置により子供が泣き疲れてぐったりしており、熱も一気に上がって39度に。かわいそうで涙が出てくる。(小児科医をはじめ医療従事者の皆さんありがとうございます!)
熱でのぐずぐず、また慣れない環境に完全に抱っこマンになってしまい、寝ていない時間はすべてヒップシートで抱っこしたまま縦横にゆらゆら揺れ続ける私。(最終日まで抱っこマンは治らず、24時間中10時間抱き続けることになります)
取り急ぎ私の母に病院へ来てもらい、入院準備のため交代で帰宅。めぼしいものをすべて積み込んで夜逃げのような大荷物を抱えながら再度病院へ。
看護師さんに聴診器を当てられるのも鼻を吸われるのもすべて嫌なようで、先生や看護師さんを見るとフニフニ泣くようになってしまった。
また私と看護師の間で話がすれ違う。吸引してほしい、という要望が私は鼻水の吸引、看護師さんたちは喘息の薬を白い煙にして吸うやつやつ?になっていて、初日からずっと「鼻水が詰まってそうなのが気にかかるので吸引をしていただきたいのですが…」と伝えるもののなかなか噛み合わず…結果この日は鼻水を吸ってもらうことはなかった。この白いやつ吸い終わったらしてもらうのかな?と思っていたらされず、もしかして吸引器自体が病院にないのかも?と母親に家の吸引器を持ってきてもらうように連絡。
結局この日は熱が下がらないまま就寝時間へ。
深夜3時ごろに酸素濃度が一時80台まで下がり酸素マスクをつけることになる。
酸素が安定してきたのでマスクは外す。というより子供用マスクも小さすぎて全然嵌っていなかった。まぁパルスオキシメーターでの酸素濃度をずっとナースセンターでチェックしてもらっていたので、来なかったということは安定していたのだろうと認識している。
比較的ご機嫌ではあるものの熱は変わらず38度~39度をいったりきたり。
また、両耳が中耳炎になっていた。鼻水が耳に行っちゃったね…本当に申し訳ない…。母親にお願いして家から持ってきてもらった電動鼻水吸引器で吸いまくる。
しかし午後の体温チェック時に初めてお会いしたベテラン看護師さん(のちに師長さんと分かった)の「あら~!?鼻水すごいわね!お母さんこれ吸い出したほうがいいわ!」という一声で鼻水吸引の処置をしてもらえることに。あんのか~い!!!!!
でもオリーブ吸引管?という鼻に充てるガラスでできた先っちょ部分が死ぬほどでっかい。普段小児科で吸ってもらうやつの3倍くらいある。もしかして本来はジジババののどの痰吸引のやつか?当然赤ちゃんの鼻の穴より先がでかいので取りにくそうで、看護師さんが数多挑戦していってくれたが結局最後まで師長さんくらいしかまともに扱えなかった。なんだか申し訳ないのでこっそり一人で羽交い絞めにしつつ自宅の鼻水吸引器でいつも通り吸引。
この辺、小児科病棟があるタイプの病棟ならもう少し疎通ができて器具もしっかりあったんだろうな~と思う。
急に平熱に下がる!入院時からつけっぱなしの抗生剤の点滴がうまく体に入って行ってくれたようだ。
本人も比較的元気そうだった。その分点滴のチューブの届く範囲しか動けないのが窮屈らしく何度も「ん!ん!」と包帯で巻かれた点滴針を指さしていた。取ってほしいんだよね、わかるよ…。
今まで家じゅうハイハイで歩き回っていて、アンパンマンカーにつかまり立ちでよちよち歩いていた子の活動範囲がベッド内だけというのはそりゃしんどいよね。
この日は起きている間はとにかくお菓子をモリモリ食べて抱っこしてゆらゆら揺れ続けていた。
また、病院の離乳食が口に合わないのかほぼ食べず。結局健康になってきても退院日でもあんまり食べてくれなかったな…。今家ではモリモリ食べてるんだけど…。
平熱のまま。
点滴は今日までは続けることに。これで様子を見て明日退院でOKとのことに。4日ぶりに娘がお風呂にも入れるとのことで、私がルンルンになる。無造作にごはんに手を突っ込んだりしてだいぶ汚れていて、娘の包帯のところから酸っぱいにおいがしていて抱っこしていたら地味にきつかったのでうれしい。
朝の抗生剤の投与以降に防水シートを張って看護師さん2人と3人体制でシャワーへ。結局ビッチョビチョになって点滴は外した。これ以降飲み薬での抗生剤に変更。
また、病棟の一定の箇所までは歩いてもいいとのことで、(禁止部分からコロナ等の感染病室になるらしい)ぐるぐるとひたすら散歩をする。
部屋に飽きているのか5分に一回ドアを指さされるのでそのたびに散歩タイムに。
退院日
中耳炎はまだ治っていないとのことで、追加で抗生剤を処方してもらい、退院。
血液検査の結果全く異状なしで、明日まで自宅で安静にしていたら来週の月曜からは保育園に行って大丈夫らしい。
本当におめでとう!
さすがに有給もきついので、お医者さんのお墨付きもあって月曜から保育園へ行ったところ、2日くらい楽しく通園していたが3日目に鼻水が出て咳をするように。
給与妥協できるのならそういうのが一番いいよな。最近は増えている
就業時間
10:00 ~ 17:00 (休憩1時間含む・週30時間勤務)
《スケジュール》
10:00 ~ 13:00 在宅勤務・出社日は通勤時間充当可
《1年目》
月曜日・水曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
《2年目》
月曜日・水曜日・木曜日・金曜日/クラスルーム形式のトレーニング(リモートもしくは出社)
休日
休暇
年次有給休暇(初年度10日間)、夏季休暇(3日間)、年末年始(12月30日~1月4日)、 傷病ファミリーケア休暇(10日間)、忌引休暇、 ボランティア休暇、結婚休暇、出産・育児休業
保険制度
ヘルスサポート
メディカルルーム、マッサージルーム、メンタルヘルスケアサポート
その他
ベネフィットポイント(会社)・ウェルネスポイント(健保組合)
育児・介護支援制度(育児コンシェルジュ・介護コンシェルジュ)
給与
月給250,000円(年俸3,000,000円)
https://www.microsoft.com/ja-jp/mscorp/diversity-itlearning/program
この週末から一人旅で韓国へ行く予定だったがすべてキャンセルになった。
これは、facebookにも書けない妻にも言えない、どこにもって行ってどう消化すれば良いのか
何もできない縛られた気持ちをただただ吐き出しただけのクソ投稿だ。
ことの発端はこれだ。
熱は39度だそうだ。諸々やるから寝てろと言い子供の保育園お迎え塾送迎夕飯、風呂、宿題チェック済ます。
翌日火曜日、妻を病院につれていき検査するとインフルもコロナも陰性だった。横になって寝てろ、だそうだ。
しかし大の大人が39度を常にキープし、解熱剤も跳ね返して熱が上がってくるような病気が単なる風邪なわけないだろう。
そもそも普段病気などしない頑丈なやつなのに。診察の結果を疑った。
朝から保育園送り迎え塾送迎、ご飯・風呂、宿題チェック、ゴミ捨て。仕事の締め切りがヤバイ。子供が寝た後夜中2時過ぎまで働く。
水曜日、熱下がらず39度。別の病院につれていき改めてPCR検査をするとコロナ陽性だった。
やっぱりそうだよなという感じで驚きはない。
しかし、そうなると子供保育園の送迎もできない塾送迎も無理、炊事洗濯掃除を妻に任せて出て行くことは無理だろう。
木曜出発にしていたことも仇となった。
虚無の心で保育園送り迎え塾送迎炊事洗濯掃除、仕事の締め切りに追われ夜中の1時まで働いた。
夜中に仕事をたたんで、ふっと一息ついたあと、やりたくなかった現実と向き合っての旅行のキャンセル処理。
現地のDMZツアーはキャンセルできたが、宿と航空券はFIXの個人手配だったから返金無しで全額負担となった。
航空券6万、ホテル4万円など、なんやかんや10万円越えの損失となった。
「金をドブに捨てる」という表現があるが、まさにこういうことだなと思った。
キャンセルボタンを押すたびに感情が死んだ。(ついでにこずかい口座の残高も死んだ。)
奥さんを大切にしろだとか、病気なんだから仕方ないだろう、こども家族優先だとかさ、
そんなピカピカの美しいあるべき正しい人間像なんてものはここではもはやどうでもよくて。
素っ裸でむき出しの、社会的な役割をすべて脱ぎ去った自分自身だけにしか見えない感情のバケツの中に
掬えないどす黒い澱がなみなみと残った。
出発するはずだった木曜日
妻は熱が下がって元気になった。「ソレハヨカッタネ」と声を掛けた。
妻はノートパソコンを部屋から持ち出して仕事を始めたようだった。うつしちゃいけないから、土曜日までは部屋に籠もるそうだ。
保育園送り迎え塾送迎炊事洗濯掃除。有休を取っていたがキャンセルして結局働くことにした。
16時ころチェックイン時刻を知らせるアプリの通知が表示され、それを見た時になんとも言えない黒い気持ちになった。
涙が出るわけでもない体調が悪くなるわけでもない胸が締め付けられるわけでもない、ただただどす黒い何かが感情を覆った。
先週から遅くまで取り組んだ提案書は無事承認され審査は通過したそうだ。が、気持ちが前向くことはなかった。
日々の仕事は精神的にハードで逃げたい気持ちやどうにもならないやるせなさを抱えながら毎日過ごしてきた。
仕事の合間の1分2分を争って、子供のことも家のこともできる限りやってきた。
そんな中本当に久しぶりに一人で旅行に行けるチャンスで、結構楽しみにしていた。
楽しみにしていた。。
楽しみにしていたのに。。。
実現しなかった。
不測の事態を想定していない見通しの甘さが悪かったのか
普段元気なのにこのタイミングで病気をもらってきた妻が悪いのか
10万円じゃなくて1万円くらいのキャンセル料で済んでいたらまだ気持ちの澱は少なかったのだろうか
木曜日の妻の熱がまだ高熱だったら、ああやっぱり行かないで看病できたからこれでよかったんだと、思えたのだろうか。
二度とこんな気持ちが出てこないように感情のバケツに蓋をして、早く忘れよう。
・・と思っているのにスマホには
韓国の宿から来るチェックイン確認メール(キャンセルしたやろがい。)
ANAから来るチェックインや搭乗案内の通知(なんで復路キャンセルできんのじゃい。)
そして