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2018-01-17

人生詰んでいる論

31無職職歴なしでも、プログラム勉強すれば雇ってくれるところはあるっていうけど、

そんなで雇ってくれるところなんてろくなところ無いし、やっぱり人生詰んでいると思う。

ただ生きてれば詰んでないってわけじゃないよ。

底辺から抜け出せる可能性が無いならもう人生詰みなんだ。死んだほうがいい。

それだけ底辺悲惨だってこと。

底辺悲惨でどうぞって世の中が思っているなら、人生詰んだ考える人が現れるのも当たり前でしょ。

みんな、お金にならない物語なんて書きたがらない

 また別の商業物書きです。

 

物語を巡る状況はぜんぜん悪くなってない

anond:20180116123154

 この増田の話にうなずきながらも、実情を顧みるに、ぼやかずにはいられなくなったので書きます

アニメゲームと言った企業営利創作のなかで「自由にかけない」「ストーリーは終わった」と嘆く人間よりも、「オレはこういうのが好き」「金とは無関係に書く」と活動できている彼らのほうが、よほど物語る事に対して建設的だと思いますよ。』

 元増田は制約の多い商業作品の対比として、web小説について作者が自由に書けると述べられていましたが、実態はそのようにはなっていません。

 私も元増田のおっしゃるように、アマチュア自由に好きなものを書いてほしいと思っているクチです。

しかし、小説家になろう代表されるweb小説サイト00年代後半から眺めてきて今思うのは、みんなお金にならない物語は書きたくないんだな、ということです。

“みんな”と言ってしまうと主語が大きすぎるかもしれませんが、そうじゃない人たちはすっかり埋もれてしまって、なかなかお目にかかれなくなってしまいました。

魔法高校の劣等生がまだランキングにあったころの小説家になろうは、皆が自分の好きや面白いを信じて自由に書いていたと思います

だけど、震災から数年が過ぎたぐらいか雰囲気が変わりはじめ、今ではほとんどの人が流行りや読者のリアクションを強く意識し、書籍化というプロデビューを先に見据えながら作品を書くような場へと変わり果ててしまいました。

ラノベ新人賞に応募するよりも、なろうに投稿するほうがデビューの近道」というようなことを耳にしたのは、いったい何年前でしょうか。

特に2chのなろう系スレなどは流行りとPVの話ばかりになってしまい、覗く気力はすっかり失せてしまいました。

そういう風潮を気にせず自由作品を書いている人もいるでしょうが(実は私がそうです。アマチュア時代PNでひっそり書いてます)、プロを夢見る人たちが溢れかえっている場で、自由気ままに物語を綴るのは異端者扱いを受け入れねばなりません。

特に私が危惧しているのは新規ユーザーへの影響で、創作について右も左もまだよくわからない若者に対して、創作とは流行意識せねばならぬものだというような要らぬ先入観を与えねばいいのだが、と気をもむ次第です。

ただ、こう言ってる私自身なんだかんだでプロになってしまったように、あわよくば自分作品お金に換えたいと考える人気持ち本心ではよくわかります

少し前にこんな増田がありましたが、

2018年以降、二次ロリコンテンツは大きく減退する

anond:20180102164636

 この手の表現規制だって商業化を諦めさえすればいくらでも回避可能なんじゃないでしょうか。

 でもそれはやっぱり無理でしょう。

みんな創作物お金を稼ぐことを意識せずにはいられなくなってしまいましたから。

2018-01-15

anond:20180115183251

好き嫌い支配されて感情的差別することが減ったのは歳をとって体験した状況のパターン蓄積が増えたからだと思うが。

いるよねこういう性欲を病理的なものに置き換えて考える人、って感じ

後、自分の魅力によって得られる報酬に取り憑かれてる様を性欲の強弱として捉えてるみたいだけどそれは違くない?

2018-01-14

anond:20180114211715

世界ってアメリカイギリスのこと?

どういう意味があるのっていうか、学者はどう考えるのかなと思って聞いたらそういう理屈もあるのかと納得しただけだけど

インドで素手でものを食べてるのを俺たちが箸使いなよって注意しても

相手が「は?」ってなのは理解出来るでしょ

それと同じことをされてるってこと

まあ、全世界で箸で食べるべきだって考える人には伝わらないのかもだけど

2018-01-12

ここ最近客先常駐の実情

今、IT業界人手不足だ。

それでもIT業界の大部分を占めるSI業界が体質を改めるどころか更に姑息になっているので、これから就職活動をする学生さんには気を付けてもらいたい。

その姑息さが目立つの客先常駐をメイン事業とした企業存在である

社員数200人以上の規模を誇る独立系企業でも客のセキュリティの都合上、社員を客先に常駐させている事が多く「自社開発」と言っても「客先での開発」になる事がほとんど。

SI業界ユーザー子会社メーカー系・独立系は共に客の都合で客先常駐にならざる負えないのが現実である

それぐらいは業界研究してる人には既にわかりきったことかもしれないただ求人広告記載する内容が詐欺に近いデタラメを載せる企業が多いので自分が見た事実を元に警告しておきたい。

まず、1回でも名刺交換したら取引企業として扱う会社存在するため規模が小さい割に名だたる大企業をたくさん載せてる会社は危ない。

面接まで進んだら取引企業との関係業務について具体的にどんな事をしているか聞いてみよう、口ごもり始めたらその会社面接官はバカか主な取引がないのに載せている事になる。

そして、求人広告で主な事業内容に「ネットワーク構築・運用」とか「ソフトウェア開発」とだけしか書かれておらず具体的な事は一切書かれていない会社は危ない。

そんな書き方をする企業は客先で派遣された自社の社員が何をやっているか把握していないだけでなく、SES派遣をメイン事業としている可能性がある。

面接まで進んだら客先での主な仕事単独派遣かチームで派遣か聞いてみよう、ほとんどの会社が「派遣先によるので何とも言えない」とか「セキュリティの都合上くわしく説明できない」とか

「1人での派遣もありうる」と答えるはずだ。その時点でSES派遣をメイン事業としている可能性が非常に高い、その会社はやめよう。

加えて福利厚生や社内制度も社内で利用した人がいるか聞いた方がいい。

理由利用実態がない制度は絵に描いた餅状態になっていることが多く、福利厚生や社内制度事実上存在しない会社もあるからだ。

そんな会社は利用した人を異端者扱いしてパワハラなどで退職に追い込む可能性がある。


SES派遣について説明する。

SESとは「システムエンジニアリングサービス」の略で、簡単に言うと「お客様要望に沿って業務支援する業態である

その業態をメインとしているかほとんどの企業が表に出さず求人票や求人広告にも一切載せない、と言うかそもそも載せられるほどクルーン業態ではない。

一昔前はSES派遣と言っても客や他の派遣社員と一緒にマネジメント・開発・構築・運用保守に携わる事が出来たため主に新卒新人派遣する時に利用された。

営業からすれば「使えない子だけど最安値派遣するので使ってやってください」みたいな意味合いがあったと言う。

しかし、今はシステムの高度化や少数精鋭でコストを抑える会社が多いためSES派遣された新卒を受け入れる余裕がある現場が少ない上にソフトウェア開発と聞いて

派遣したらやることはExcelwordを使ったマニュアル更新と客からの問い合わせ応対だけとか、システム運用と聞いて派遣したら在庫管理倉庫に放り込まれ

毎日段ボールを開けながら在庫確認をするだけと言った性質の悪い派遣先が多く買い叩かれる事も多いため、技術力が身につかない上に低賃金と言うのが実情である

そもそもSES派遣は多重派遣偽装請負が横行していることが多く、「A社からB社に派遣」と言う契約でも「A社からD社を経由してC社を介してB社」や「A社からB社に1人請負SES派遣されたけどD社の指示で動いてる」

なんて事も多くSES派遣違法労働なんて認識になりそうな状態だ。ただこの問題派遣社員が気が付くことが少ない、理由労働法を知らない人が多すぎて派遣会社の言いなりになってしまっているからだ。

辞めるか退職に追い込まれても知らないままの人が多く表にも出にくい。

この問題は面倒な一面もある、それはSES派遣で「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」の存在である

「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」は客先常駐型の派遣肯定する傾向にあり違法労働も良しとする人が多い。

多重派遣を「社員を待機にさせないためには必要なこと」、偽装請負を「客の利便性を考えると多少の法律無視は仕方がない」と言うとんでもない存在もいるが、技術力があるため

先ほど記した技術力が身につかない上に低賃金ポジションに着いてしまった人よりも発言力があり業界内で幅を利かせている事が多い。

そんな人は「派遣先技術的な仕事が出来なかったのは本人に問題があるのでは?俺はできてたし」と言い実態を知ろうとしないため問題自己責任で処理し、表に出来にくい空気を作ってしまっている。


客先常駐技術者は守られるのか。

これは「守られない」と断言できる。

チームでの派遣であれば多少守ってくれる人もいるが単独もしくは少人数(4人か5人)だと客先での技術者立場が弱くなり奴隷にならざる負えないのが実情だ。

極端な話、自分以外は全員客な状況と考えると良い。自分たちサービス提供するポジション労働者を客が同等に扱うだろうか?

客先常駐技術者評価を下すのは客で昇給させる権利を握るのも客だ、そもそも派遣とは営業と客先の責任者交渉の末に行われることであり評価賃金交渉材料にする会社が多い。

多くの場合派遣会社営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて低評価低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う。

1聞いて10知るような要領がいい人(頭がいい人)は稀にいるがそのレベルにならないと評価が上がることも賃金が上がることもない。

客のほとんどが「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」と考える人が多いのが原因なのだ取引先を怒らせる事を恐れる営業は客の言いなりだ。

その状態が続いた上にSES派遣派遣された技術者40歳になってもこれと言った技術が身に着くことな低賃金労働を強いられ、転職さえも難しくなるという3重苦に陥ってしまう。

それなのに年齢を理由派遣先から契約打ち切りを通告される人も多く、そうなった社員派遣会社から自己都合での退職を迫られ多くの人が自己都合で辞める。

派遣会社としてもSES派遣メインで派遣され何の技術もない無能に用はないのである

今はもっとひどい。

それは新卒SES派遣して現場ねじ込む会社が増えてきている事だ、今までで一番ひどいと思ったのが「専門学校プログラミングを学びjava資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」話だった。

彼はその会社技術者重視・ソフト開発メインと書かれた求人にひかれて入社したようだがSES派遣で5社ほど介して派遣されたのちプロジェクトソフトを開発するためのチームに入って雑務処理をしている。

もちろん違法性に気が付くことなく、営業会社からは「今は下積み段階だろうから頑張ろう」と励まされ元気を出して黙々と客先でシュレッダー係りをしている・・・・これが下積みと言えるのか。

元請けや1次請けの新卒が初歩的な業務を行っていると言う話だったのを考えると恐らく技術の初歩的な部分を元請けや1次請けの新卒が行い多重派遣派遣された彼は雑用処理要員として派遣されたのだろう。

一度彼を見たことがあるが、まだ新しさが目立つスーツを着て小奇麗な革靴を履いて新卒特有キラキラさを持っていた・・・そんな彼が元請けネームカード首にかけて延々とシュレッダー係りを務めているのである

新卒SES派遣するような会社に入り悪質な派遣先派遣されてしまった彼は運が悪かった人なのだろう・・・・でもこれを運の悪さで処理をしていいのか?




警告する、具体的な事業内容を記載していない求人を出す会社新卒が入るのは危険だ。

しか学生レベルによってはクソみたいな会社から、クソくない会社を探す羽目になる事もあるだろう。

からそんな会社に入らざる負えなかった人は、なるべくはやく転職することを考えて行動するべきだし労働法勉強しておくといい。

自己責任理由に闇に葬りされないようにな。



追記

つの間にか注目された記事になったようだ、勢いで書いたために確かに誤字脱字がひどい。

新卒SES派遣で辞めるまで劣悪な環境で働いていた労働者無能と言う反面教師にもなると思うのでこのままにしておく。

労働に対して何の免疫知識もない新卒就職した会社違法労働状態に気が付くのは稀だと思う、新卒就職したら誰しも就職した会社基準になるのだから

それをいいことに、間違った社会常識新卒に吹き込み奴隷のように扱い不要になれば退職強要して自己都合退職させる客先常駐メインの企業自分が見てきた範囲だと多かったので騙されないように予備知識として書いた。

「客先で仕事をさせてもらっているのだから残業代要求する事は社会人として間違っている」と言う派遣も見てきた、おそらく所属会社の入れ知恵だろう。

SES派遣はありえないなんて意見もあったが違法労働状態が横行する現場では法律はないに等しい(区別もない)、監査会社に入ったら終わりだからありえないと言う意見

そもそも監査がしっかり入っていたら事前面接偽装請負や多重派遣SES派遣が当たり前のように行われていないはず・・・・。

常識ではありえないような無法地帯化した現場会社もある事を知ってほしいと思う。

最近は、特定派遣会社の一部で正社員を「限定正社員」にする流れが起きている、職種地域限定限定正社員にすれば体力のある特定派遣会社は今まで通り社員を客先に常駐させることができるらしい。

まり雇用形態が「正社員」でも入社したら「限定正社員」扱いの場合もあるため「正社員」書かれていてもどのような雇用形態かは入社前に確認して欲しい。

そもそも求人票や採用情報労働者を騙すような事を書いても問題とされない現状がおかしいのだが、改善される見込みはないため労働者側が気を付けるしかない。

[] 日本で見つかった「国宝級中国陶器」は本物か、偽物か?

原典:日本發現的「國寶級中國瓷器」是真是假? 日經中文網

日本で見つかった「国宝級中国陶器」は本物か、偽物か?

2017/06/26

日経中文網 特約コラムニスト 張石

2016年12月20日、日本のテレビ東京系のテレビ番組「開運!なんでも探偵団」で「衝撃的なニュース」が報じられた。番組始まって以来最大の発見として、世界で4個目となる中国宋時代の陶器「曜変天目茶碗」が発見されたというのだ。番組の中で、日本の著名な美術鑑定家の中島誠之助氏は、「12~13世紀中国南宋時代に福建省の建窯で焼かれた『曜変天目』に間違いない」と述べ、2500万円の価値があるとした。

曜変天目茶碗とは

曜変天目茶碗」は中国の宋時代に作られ、その窯は建窯と呼ばれた(歴史的には建陽窯とも呼ばれる)。現在の福建省南平市建陽区水吉鎮にある。この茶碗は釉薬が焼成の過程で流れ落ちて厚く溜まり、一部は凝集して滴を作る。この滴の周囲で特殊な窯変反応が起き、七色に輝く光彩を生じる。その輝きはまるで夢幻かあるいは変化する気象のようで、色鮮やかな霞をまとっており、神秘小宇宙に輝く星空のようだ。この種の茶碗が焼けるのは極めてまれな偶然によるもので、一説には窯変過程でこのような効果が生じるのは数百万個に一個ほどと言われる。現在世界に存在する完全な「曜変天目茶碗」はわずか3個で、東京静嘉堂文庫京都大徳寺龍光院大阪藤田美術館が所蔵し、すべて日本の「国宝」に指定されている。中国には現在「曜変天目茶碗」の陶片が1点あるのみだ。

天目茶碗は宋代に制作され、その生産は元時代の初期まで続いたが、以後は二度と作られていない。中国では明や清の時代に曜変の再現が試みられたが成功しなかった。日本では江戸時代から再現が試みられており、美濃や瀬戸で「白天目」などは生産されたものの、「曜変天目茶碗」の再現には至らなかった。1974年、日本の化学者安藤堅は48歳で、それまで定収入が得られていた仕事を辞め、高級住宅も売却して「曜変天目茶碗」を再現するための研究を始めた。彼は貧困の中で困難な研究を続け、ついに1977年に古代の「曜変天目茶碗」に似た最初の作品を焼くことに成功した。安藤に続いて、日本の陶芸家の林恭助、桶谷寧、長江惣吉や中国人間国宝国家級非物質文化遺産建窯代表伝承人)である孫建興らが曜変に似た作品を作っている。

曜変天目茶碗」の鑑定が日本で大論争に

番組の放送後、徳島県教育委員会はこの茶碗を県文化財に指定するための調査計画した。

しかしここで、日本の陶芸家や専門の研究者から曜変天目茶碗である」という番組の鑑定に対して疑問が投げかけられた。愛知県で古くからの窯が多い瀬戸市に住む陶芸家の長江惣吉氏は家業の陶工を継ぐ9代目で、父親の曜変天目研究を継承している。彼は父の業績を引き継ぎ、「曜変天目茶碗」の再現に一定の成功を収めた。1996年以来、中国を28回も訪れて建窯の研究を行っている。中国では中国科学院上海珪酸研究所と連携して陶磁器の国際研究会にも参加し、中国の陶磁専門家に友人も多い。中国古陶磁の再現についても意見交換を行っている。その長江氏が番組に異議を唱えたのだ。彼はインターネットで、福建省周辺で作られた「曜変天目茶碗」の複製品を購入し、これが番組の認定した「曜変天目」と出所が同じだと考えている。

「この茶碗には顔料(スピネル顔料)が使われています。この顔料ヨーロッパ18世紀に発明されたもので、曜変天目が作られた宋代(12~13世紀)には存在しません。ですから、こういった顔料が宋代の茶碗に使われることはありえません。この顔料の主な成分は、化学的に製造されたコバルトクロムセレンカドミウムです。これらの元素が多く含まれていれば、例の茶碗を分析すれば各々の顔料部分からこれらを検出できるはずです。これらの元素は完全に天然原料から作られた当時の建盞には全く含まれません。仮にこれらの元素が天然原料に不純物として含まれていたとしても、その量は 0.01% 程度にしかなりません」

「曜変の光彩はオパールのように、見る角度が変わると光彩も変化します。非常に美しく、人を魅了するものです」

「いわゆる「曜変」という言葉の意味は、輝きが変化するということです。(長江氏がネットで購入した茶碗を示しながら)しかしこの茶碗は、単に青・緑・赤の顔料が発色しているだけです。この種の茶碗の場合、釉薬の成分(リン酸)の関係で、顔料釉と白濁釉にわずかな光彩が出るのみです。曜変の明るい光彩とは比べ物になりません。私がネットで買った茶碗を番組の茶碗と比べると、赤色の内側部分がよりはっきりしていて白い部分はありませんが、これは顔料で描くとき方法の違いや白濁釉と顔料の濃淡の違いによるもので、実際のところはどちらも同じですよね?」

長江さんは後で筆者に述べた。

「あの茶碗は中国の福建ではどこでも見られる商品です。「曜変天目茶碗」に似ていると言う人もいるかもしれませんが、これは偽物として作られた物ではなくただの商品で、非常に安い値段で売られています。番組の中でテレビ東京はあの茶碗を宋代に作られた「曜変天目茶碗」だと説明しましたが、これは「鹿を指して馬だと言う」ようなものでしかありません。」

中国陶磁史と中国陶磁考古学の分野で世界的な影響を持つ権威である沖縄県立芸術大学教授森達也氏も、筆者の取材に対してこう述べた。

「少なくとも「曜変天目茶碗」ではありません。12~13世紀製造されたという可能性も非常に低いものです。」

筆者がその理由を尋ねると、森達也氏は以下のように述べた。

「1. 日本国内には3個の「曜変天目茶碗」があります。私は杭州で出土した「曜変天目茶碗」の破片も手に取って見たことがあります。「曜変天目茶碗」の外側にはテレビ東京の番組の茶碗のようなはっきりした模様はありません。

2. テレビ東京の番組の茶碗に見られる模様は雲のようですが、これは曜変天目の模様とは全く異なります。本物の「曜変天目茶碗」の模様は白くて丸い斑紋で、その周囲には虹のような色鮮やかな光芒が出ています。

3. テレビ東京の番組で鑑定された「曜変天目茶碗」には、茶碗の底に「供御」という二文字があります。確かに建窯の窯跡では「供御」と書かれた陶片が見つかっていますが、割れていない完全な陶磁器でこの二文字が刻まれたものは世界中で一つも見つかっていません。模倣品でこの二文字を刻んだものは数多く存在します。テレビ東京の茶碗は本物の「曜変天目茶碗」とは全く異なるものですが、最近中国流行している模倣品とは非常によく似ています。」

森達也教授さらに述べた。

テレビ番組としては劇場的な効果さえあればよく、科学的な研究は要らないのです。あの茶碗が日本の3点の国宝と同じであるなどというのはナンセンスな話ですが、陶磁器科学研究を行っている人々からすればこれは非常に残念なことです。」

この論争は中国にも広がっている。中華陶磁芸術設計大師の資格を持ち、国家級非物質文化遺産建窯代表伝承人(日本の人間国宝に相当する)でもある建窯陶磁研究所所長の孫建興氏は、「曜変天目茶碗」を再現し建窯を再び曜変の産地とする事業に40年にわたって取り組んでいる。彼はこれまでに黒釉の天目茶碗や黄(赤・青・金・銀)などの兎毫盞、異毫盞、虹彩(金縷、白点)、鷓鴣斑、鐵銹斑、毫変、国宝油滴、金(銀、虹彩)油滴、黄天目、蓼冷汁、灰被、玳瑁、柿紅、虹彩、金(銀)彩文字、木葉、窯変、曜変天目などの一連の作品を作ってきた。彼が長江惣吉氏に送ったメールで、彼は述べている。

「これは曜変の偽物で、現代に焼かれたものです」

筆者も電話で孫氏と長時間話をした。彼は筆者にこのように述べた。

テレビ東京で放送された茶碗はせいぜい数年前に作られたものです。」

新聞や雑誌で真贋論争が過熱した後、この「曜変天目茶碗」の所有者は茶碗を奈良大学文学部文化財学科教授の魚島純一氏に渡し、分析を依頼した。魚島教授は蛍光X線装置を用いて茶碗表面の色の部分を分析した。

魚島教授物質に含まれている元素を検出できる蛍光X線分析装置で、茶碗表面の各色にX線を照射して元素の種類と量を測定した。その結果、アルミニウムなど10種類の元素を検出したが、化学顔料に使われる元素については発色に影響しないほどわずかな量しか検出されなかった。

魚島教授は述べている。

「X線分析の結果、表面のどの色の部分かによらず、検出成分はほぼ同じであった。このことから、茶碗に使われている釉薬は1種類であると考えられ、この分析結果からは茶碗が偽物であることは断定できない。」(《德島新聞》,2017年2月28日

一方、長江氏は筆者に対して次のように述べた。

「魚島教授は、釉薬の発色に影響するだけの量が検出されなかったため、判断ができないと言っている。であれば、魚島氏は最低限どれだけの量が含まれていれば発色に影響するのかを具体的に言った上で、分析の結果その最低量を下回っていたことを示さなければならない。しかし、魚島教授データには下限値の数値も書かれていないし、彼が分析で得た数値も書かれていない。よって彼の判断には根拠がない。」

日本の複数メディア報道によれば、その後、茶碗の所有者から茶碗についての資料が提供されないため、徳島県文化財指定のための調査を中止した。

なぜ「曜変天目茶碗」の鑑定は論争を引き起こしたか

私自身、「開運!なんでも鑑定団」は好きな番組だ。自分も中国の古陶磁を蒐集しており、骨董の鑑定について10年近く独学で学んでいる。浅学ながら陶磁器の本や文章なども執筆してきた。私は中島誠之助さんの陶磁器鑑定、特に日本の陶磁器鑑定については相当の経験をお持ちで深い造詣を有していると思っている。

だが、中島さんと彼の鑑定についてはともかく一般論として、一人の鑑定士の鑑定範囲が日本だけでなく海外をもカバーして、なおかつ正確であることを求められるというのは、鑑定士にとっては間違いなく一種冒険と言ってよい。陶磁器は全世界に存在し、最古の陶器は数万年以上の歴史を持っている。一人の鑑定家が古今東西全てについて完全に判定できて一度も間違えないなどということが可能だろうか? 一度間違えればその後も間違いの危険は存在するのだ。

「荘子」で述べられているように、「吾が生や涯(かぎり)有り、而(しか)も知や涯無し。涯有るを以て涯無きに随(したが)うは、殆(あやう)きのみ」(我々の人生は有限である。しかし人間の知は無限だ。有言の身で無限のことを追い求めるのは危うい)なのだ

このことは、最も権威ある陶磁器研究者であっても忘れてしまうことがある。例えば、1959年国際的に知られた陶磁研究専門家で日本陶磁研究第一人者でもあり、当時日本の文部省の技官として文化財専門審査委員を務めた小山富士夫氏が、「永仁の壺」と呼ばれた陶器を日本の重要文化財に指定するよう強く推薦したことがあった。これを受けて同年6月27日文部省は「永仁の壺」を鎌倉時代古瀬作品であるとして重要文化財に指定した。

その後、日本の有名な陶芸家であった加藤唐九郎が海外に渡航した際に、唐九郎の息子である加藤嶺男が「いわゆる「永仁の壺」は自分が作った」と述べた。唐九郎の帰国後、彼はメディアが大騒動になっているのを目の当たりにした。1960年9月23日、唐九郎は「永仁の壺」は1937年に自分が作ったものであることを認めた。(真の作者が誰であったのかについては異なる見解がある。)「永仁の壺」が本物である証拠は、古瀬戸の「松留窯」で発見された陶片が「永仁の壺」の胎釉と一致するという点にあったが、実は「松留窯」自体加藤唐九郎による捏造で、陶片も彼が偽造したものだった。

このようにして、「永仁の壺」を含む重要文化財3点が指定取り消しとなり、小山富士夫は委員会を辞職した。ゆえに、賢明な鑑定家は誰であれ、古物の鑑定には、異議の申し立てが容易に行えるように、議論の余地を残しておかねばならないのだ。

私は中島氏の鑑定が間違っていたと言っているのではない。第一に、私はこの分野の専門家ではない。この件で私が真贋を判断するのは無意味だ。第二に、厳密にいえば、文物の鑑定とは考古学歴史学、美学、自然科学にわたる総合的な学問である全面的に、かつ正確に古代の文物の年代を特定・鑑定する厳密な科学方法は存在しない。言い換えれば、こういった議論で100%の是非を決める結論を得るのは難しい。

筆者は言いたい:このような重大な鑑定では、もっと広く意見を求めるべきだったのではないか?

確かにテレビ番組では、科学研究場合のように「この品物が疑わしい」と言うのは難しいことだ。しかし、結論を出すのが難しい文物、特に「鑑定団史上最大の発見」といった結論や、「現存4個目の中国宋代の陶器「曜変天目茶碗」」のような鑑定については、中国建窯の専門家と日本の権威ある専門家の意見を求めるべきではないだろうか。筆者はテレビ東京の番組担当者に、この論争についての意見を求めて何度も電話をかけ、メールを送った。しかしこの原稿を執筆している時点では、彼らからの返答はない。「週刊ポスト」の報道によれば、この件についてのテレビ東京見解は以下の通りだ。「鑑定は番組独自見解であり、お答えすることはございません」(《週刊ポスト》,2017年6月23日,146頁)

だが、もしもっと広く意見を集めることができたら、例えば中国で初めて建窯の陶磁器の再現に成功した前述の孫建興氏のような専門家の意見を求めてはどうだろうか? 彼の「曜変天目」に関する研究と実験は非常に深いものだ。彼は考古学、鑑定、科学実験の各方面に非常に造詣が深い。こういった人々の意見には重みがあると言えないだろうか。もしテレビ東京がこのような人々にもっと意見を求めるようにすれば、論争は減るのではないか?

もう一つの問題は、文物の鑑定に自然科学が介入するという話だ。実際、今のところ文物科学的に鑑定する完璧方法というのは存在しない。多くの人が挙げる放射性炭素年代測定法は、自然界に存在する炭素14という同位元素を使ってもともと生きていた動植物の年齢を決める放射年代測定法だ。動植物が生きている間は生物の新陳代謝によって生体内の炭素14の量は一定に保たれる。生物が死ぬと体内の炭素14は崩壊して減り続ける。だが磁器・陶器・青銅器などは無機物だ。しかも時代の古い文物場合炭素14年代測定では年代の上下の誤差が大きい。一方で、1000年から2000年前という比較的新しい歴史的文物場合基本的には炭素14鑑定は使えない。

また、熱ルミネセンス法と呼ばれる鑑定方法もある。陶磁器が焼かれるときに500℃以上に加熱されると、外部から吸収した輻射エネルギー放出される。その後、焼成から年月が経つと、年月の長さに応じた量の輻射エネルギーを再吸収していく。熱ルミネセンス法の原理は、古陶磁の内部に蓄えられているこの輻射エネルギーの量を計ることで年代を測定するものだ。誤差範囲一般的に±20%程度で、相対的には正確な方だ。

しかしこのような報道もある。

「数年前、北京の二つの有名な博物館がそれぞれ六朝時代の陶器を古物市場で20万元で購入したが、後にそれらがすべて贋作であることが判明した。これらの品は河南省の某博物館の下で作られたアンティーク工芸品であったが、なぜこれらが北京の潘家園旧貨市場に流れたのかは分かっていない。ある古物の専門家が古物市場を訪れ、そこで売られている品物を熱ルミネセンス法で調べると、約1600年前という測定結果が出た。そこで誰もがそこの品物を買った。買われたことが知られると、同じような品物が古物市場にどんどん出現した。そこで国家文物局がすぐに公安部通報した。公安部担当者は、「墓が荒らされて大量の遺物が盗まれる事件が発生している」と説明した。警察が現地に到着すると、地元の住民が自宅で贋作を作る作業をしているのを発見したという。彼らは六朝時代の墳墓から盗掘したレンガを削って粉にしていた。この粉を贋作に使えば、熱ルミネセンス法にかけても墳墓の中で長年溜め込んだ輻射を出すので贋作を判別できなくなる。また彼らは、こうして作った粉で六朝陶器を偽造するための特別な装置も使っていた。このようにして、熱ルミネセンス法での検査は失敗してしまうのだ。」 (《鑒定家VS造假者》,新華網,2005年03月15日

魚島教授が蛍光X線分析を用いた点に関して、森達也教授は私に述べた。

「彼は本物の曜変天目との比較を一切行わず、例の茶碗のみで分析を行いました。これでは意味がありません。」

筆者は魚島教授にも、蛍光X線検査について質問を行った。彼は言う。

「私はあくまでも顔料部分の元素を調べる目的でこの装置を用いました。私が調査結果を発表した際に、茶碗が偽物である考える人たちから非難を受けましたが、私は真贋鑑定をしたわけではありません。」

筆者:

―― それはつまりあなた検証結果は、この茶碗には18世紀以降の顔料は使われていない、ということですよね。

魚島教授

「それは新聞がいい加減に書いていることです。私は18世紀以降云々といったことは言っていません。私はただ、現代のものと考えられるような種類の顔料は検出されなかった、と言っているだけです。」

筆者:

―― 言い換えれば、18世紀以降に発明された化学顔料は使われていなかった、ということですよね?

魚島教授

「これらの顔料が使われているから茶碗は偽物なのだと主張する人々もいますが、私はただ、そのような顔料は検出されなかった、と言っているだけです。私は陶磁器鑑定の専門家ではありません。あの茶碗が偽物だと主張する人々は、化学顔料元素が茶碗に含まれているはずだ、と言っています。私は単に、その元素があの茶碗に本当にあるかないかだけを調べたのです。どの時代に作られたものか、という調査をしたのではありません。ただ、あなた方が言っているような元素はありませんでした、と言っただけです。」

筆者は質問した。

―― 例えば、もちろんこれは(例の茶碗のことではなく)仮定の話ですが、誰か現代の人間が、今回指摘されたような元素を含む現代の化学顔料ではなく、昔の顔料を使って茶碗を作ったとしたら、あなた検証方法では今回と同じような結果が出ますか?

魚島教授

「その可能性はあります。」

しかしながら、中国では古代の陶磁器を偽造または模造する際に化学釉薬を使うことは多くない。中国の多くの地方には陶磁器の偽造工房があり、こうした工房の多くには専門技術を持った人間がいるわけではない。地元の農民が、数千年間にわたって埋まっていた陶土を掘り出し、古代の方法で焼いているのだ。匿名で語ってくれた、中国で著名な建窯の研究家考古学者、鑑定家たちが筆者に述べたところでは、現在中国には建窯産品のコピー品工房が1600以上存在する。その多くは偽造品を作りたいわけではなく、単にアンティーク風の品や旅行土産製造するのが目的だ。もちろん中には偽造品の製造目的とする人々もいるが、偽造品の製造方法はどこにでもあるような手法だ。科学的な鑑定が困難になるように、古い器の底の部分だけを新しい器に接合したり、古い胎土に新しい釉薬を使ったり、古い胎土に古い釉薬を使ったり、その他いろいろな方法を使っている。

このことは、古物鑑定が文化や歴史年代、改竄や継承といった問題と関わっていることを示している。加えて社会的な影響や国際的な影響も大きい。今回の鑑定やテレビ東京の件は別にしても、日本の博物館や歴史研究部門では、中国文物を鑑定する際に同じような問題に直面しているはずだ。それゆえ、重大な結論に至るような場合には、我々は注意深くなる必要があり、広く意見を求めるべきなのだ

※ この記事は筆者の個人的視点を示したものです。

張石 略歴:

1985年中国東北師範大学外国語言文学系研究所卒業修士号を取得。1988年から1992年まで、中国社会科学院日本研究所助手研究員 このエントリーをはてなブックマークに追加ツイートシェア

2018-01-07

著名人

「XさんやYさん、Zさんなら潤沢な資金と人の繋がりを使ってテロを起こせるから、その気になればいつでも日本社会を壊せる」なんて考える人はいない。

考えずに済むのは幸運

正月逃げ恥を一挙放送していた。

私はリアタイで見ていたので見なかったけれど、旦那が何やら思うところがあったようで色々考えはじめている。

時々意見を求められるので答えはするけど、勿体ないことしてるなと思うし、どこらへんでストップをかけてあげるべきかと思う。

考えずに済むのは幸運ことなのに、わざわざ幸運体質を手放す必要などあるだろうか。

これを成長と捉えるべきなのか、成長なら1020代で済ませといて下さいよとも思うのだけど、もしかしたら人間死ぬまで成長するのかも知れないとも思う。

旦那は何やら考え込みながら、そしてゲシュタルト崩壊たかのように、あー!わからんっ!などと言いながら考えるのをやめる。

考えるというのはもはや体質なのだと思う。

からか生い立ちからかは判らないけれど、何でも深く掘り下げて考える習慣のある人は考えることに耐性がある。

なので考えてもそう病むことはない。

なぜなら既に軽く病んでいるからだ。

考える人と考えない人との間には一線があって、考えない人は考える人の持つ闇を理解出来ることがないので、時々無邪気に踏み越えてこられて傷つけられるのも事実。それでも考えずに済む人は幸運だ。

無理に手放す必要はないし、知らずに済む闇を覗き込む必要もないと思う。覗き込んだところで経験を伴わない闇を理解出来たりはしないし、下手に病まないで欲しい。

旦那旦那に似ている私の友人は明らかに考えずに済む人で、私は彼らのその明るさが好きだ。

自分にはない美徳だと思うし、何より人に好かれる。

子供にはぜひ、私に似たりしないで旦那や友人のように育って欲しいと思う。

多少人の痛みがわからずとも無神経でも、考えず明るく生きるほうが幸せになれる。

とは言え、友人の方は数年前にパワハラで少し病んだ。

以降、彼女大人引きこもりをやっている。

それもあって、旦那も友人と同じくあまり考え過ぎると耐性もないのに病むんじゃないか心配でならない。

他のどんなドラマを見た時でも何も考えたりしなかったのに、なぜ今更逃げ恥で考え込むのかは謎だけど、あれは主人公相手ベクトルは違えど双方考える人だったから良かったのだ。

羨ましくないと言ったら嘘になるけど、私の相手は津崎さんではないことなリアタイで見てて思ったし、考えてどろどろするのなど慣れている人に任せていれば良いと思う。

正直、小人閑居して不全を成すのだからまり連休はありがたくない。

2018-01-05

漫画村とかの違法サイト

って「そこ違法だよ!」「駄目だよ!」ってツイートとかは回ってくるけどさ、実際対策考える人ってあんまりいないよね。

自分のところにも「違法サイト蔓延やべぇ」みたいな感じで回ってきたからさ、サイトアクセスしたんだけど、あれすごいね

出版社とか関係なく漫画があるのすごいなーって思う。

ウェブで読める漫画サイト広告でよくでるし試し読みとかできるからたまに見るけど、漫画村みたいに無断転載じゃないからやっぱ種類が限られてるんだよね。


そりゃ週刊誌月刊誌ファッション紙、出版社しばりのないコミックの種類まであんなに網羅されてたら駄目だってわかっててもみんな利用しちゃうよなぁってちょっと思った。

だって一箇所にまとまってるの普通に便利じゃん。


漫画村が一般人蔓延しちゃってるのって『無料で見れるから』っていうのが一番大きな要因だと思うんだけど、全部がひとつのところにまとまっているからっていうのも理由なんじゃないかなぁと思った。


無断転載サイトって多分無くならないしさ、出版社の方々全社ぐらいの勢いで協力して月額500円ぐらいでああいサイト作ってくれないかなぁって思う。

月額500円ってたぶん相当安いと思うんだけど、無断転載サイトで盗まれるぐらいなら雀の涙ほどでも還元されるほうがいいじゃん。

500円で漫画読み放題とかなら案外そっちでお金落として安全買うわっていう漫画村利用層が一定数いると思うんだよなぁ…


オタクはさ、欲しい漫画は買うよ。

例えば、駄目だってわかってたけど漫画村で気になってた漫画読んじゃって「面白い!!!」って思ったら手元に置けるようにすると思うんだよね。

からオタクじゃなくて、なんていうか無断転載ってなに?とかいう層とか、自由に使えるお金が少ない子供とかがさ、少ない給料とか一ヶ月のお小遣いとかから出せる金額にしてさ、月の携帯料金と一緒に請求できるようにしておけばさ、一回登録しちゃえば普段使わなくても解約しない限りだらだら支払われるし、これできたら案外利用者多いんじゃないかと思うんだよな。

ネットジャンプ読もうと思ったらジャンプラで、マガジン読もうと思ったらマガジンポケットで、コミックス読みたいと思ったら電子書籍サイトでって尋常じゃなくめんどくさいじゃん。


本が売れないとか言うけど、面白くない作品が増えたわけじゃなくて、現代人間ライフスタイルに入っていく方法を間違えてんじゃないかなぁと思う。


無料

漫画読むとき保存しなくていいから容量圧迫しない

出版社関係なく書籍がある

週刊誌月刊誌ファッション雑誌小説等まで網羅してる


漫画村そりゃ何もわかってない人たちの間で流行ちゃうよ。

悪いことだって知ってても使っちゃう人でちゃうよ。


月額500円も払えませんって人は漫画村がなくなってもきっと漫画を買わないかちょっと置いておくとして、漫画村利用層からどうやってお金を出してもらうかって考えたらほとんど同じ条件のサイトを作るしかないんだよぁって思う。

権利関係とかで無理なんだろうけど、なんとかならないもんかなぁ

2018-01-03

anond:20180103115033

欲望とは自存するものではなく、『それを満たすものが目の前に出現したとき』に発動するものなのである

映画羊たちの沈黙」での、ハンニバル・レクター博士セリフ

こういう考え方があって、2次だろうが3次だろうが1次だろうが、ロリとみなせるコンテンツ存在すると、

それを手にすることで、ロリ趣味覚醒する可能性があるということなんだよ。

ロリ趣味覚醒させる確率を上げる行為は、すべて禁止したほうがよいと考える人が多いので、

・年齢設定が自由であっても、ロリ趣味を想起させる絵柄はダメ

出演者が成年であっても、ロリ趣味を想起させるAVはダメ

実在被害者が一切居なくても、ロリ趣味を想起させる小説ダメ

これが規制する側の心理

2018-01-02

anond:20180101134256

元増田子供を産むべきではないと思うのね?

一方で、堕胎をするべきでないと考える人たちもいるのね。

両者とも子供のためと言いながら真逆結論になるのは面白いよね。

この違いはおそらく人生観の違いから来ているのだと思う。

まず1つめは「幸せかどうか」。ブコメにもあるのでここでは繰り返さない。

次に2つめは「自分の足で生きているかどうか」。

世の中には「人生自分コントロールしている人」と「人生を誰かに乗っ取られている人」がいるのね。

後者は「障碍を持って産まれたり、ひどい親の元に産まれたら人生おしまいだ」と考えるかもしれない。

たとえばさ、大きな障碍を持って産まれたとしよう。

自分人生コントロールする人」は治療お金必要からもっと支援してとか、この施設バリアフリー化してとか、要求する。世間のこんな理解必要ですと声を上げる。

一方で後者自分を産んだ親を恨む。

ちょっと踏み込んだことを言うと、前者にとって後者は非合理的な行動に見えたりするのね。

不幸になる子どもがいる =>「子供責任持って幸せしましょう」とか「すべての生まれて来た子ども幸せになれる社会の仕組みを作りましょう」

だったら支持されるのだけれども

不幸になる子どもがいる =>「子供を産むな」

だと、え?そっちを望むの?なんで?となるわけ。

おそらく後者自分人生を変えることができると考えていない。

この差は自分への自信とか、社会への信頼があるかどうかと言い換えてもいいかもしれない。

元増田はどうなの?

ひょっとして親に人生を乗っ取られている人?中高生かな?

なんでこんなことを書いているかというと、元増田の2人は助けが必要な人なのではないかと思ったから。

幸せな人はあんエントリを書かないだろうからね。

何に苦しんでいるのか書かれていないので具体的なことは何もいえないけれど、

まず虐待関連なら189ね。あとは保健室先生とか相談やすい人。

それからもしあなたが成人なら役所の人に悩みを相談するといろいろ教えてもらえたりするよ。

誰か一人に相談して冷たくされても絶望しないで。また別の人に相談しよう。

いらないおせっかいだったらごめんね。

勘違いならそれに越したことはないのですが、ちょっと心配なので書きました。

あなた幸せ一年でありますように。

2017-12-30

日本フェミニズム係数(?)

https://www.ipsos.com/sites/default/files/2017-07/global-advisor-feminism-charts-2017.pdf

「feminism and gender equality around the world

2017年調査による、各国のフェミニズム男女平等に関する意識調査である

男女平等が欠けているという女性意識」は日本スペインに次いで二位である

機会の平等が達成されている」という考えに賛成する割合は全ての国で高く、日本韓国に次いで最下位である

しかし、ロシアを除く全ての国が平等が達成されていると考えておらず、日本は下から五位。つまり平等が達成されていると答える割合比較的多い。

多くの国で女性の方が不平等であると感じていて、日本例外ではない。

問題は次の、女性の権利のために主張し協力すると答える割合日本次点ドイツから大きく引き離して最下位である。平均の半分以下の28%。日本は明らかに異様な程、フェミニズムに関する意識が低いのである

女性の権利のために主張する人の男女差がその次のグラフ日本は男女共にその割合が圧倒的に低いのがわかる。

自分フェミニストだと思う人の割合…これは下から三位である。そしてなんと、日本男性の方が自分フェミニストだと思う人の割合が高い国の一つなのだ。(日本特有の、フェミニスト=女に優しい男、という誤用のせいもあるかもしれない)

男は女より能力が高いと考える人割合日本韓国に次いで五位比較的高い。そしてそう考える人の男女差はほぼない。

女性の権利について語る事を恐れる人の割合日本順位で言えば少し上。割合でいえばほぼ平均くらいである。女性の方が権利を語るのに恐れを感じる国の一つである

女性の方が男性より劣っていると考える人割合日本は平均くらいであり決して高くはない。割合の男女差はほぼない。

「女は劣等種!」と喚くネット民は少数派なのか、それともこういった調査には参加しないのか。

女は家にいろと考える人割合日本は平均くらいである。多くの国で男性の方がそう考えており、日本もその一つである

以上。他は目立つところのないばかりに、「女性の権利について主張する人の割合」の異様な低さが目立つ国、それが日本だとわかる。

2017-12-29

何と表現したらよいのか(一応失恋話)

「私のこと楽しませる気ある?」

「女はいつでもリードされたいのよ!」

ある女性から今日こうやって言われた。

付き合っていたわけではなく、知り合ってたったの1ヶ月程度、会ったのも今日でたったの3回目。

突然なんだと面食らったが、聞くと俺の誘い方など3点ほどについて具体的にダメ出しをされた。

俺に真剣さがあるかどうか判然としなかったことに対する苛立ちから出た言葉のようだったが、自分の内心としては「2、3回しか会っていないのでは判断できない」というのが正直なところだった。

いい人だったが、「この人でないと!」という特別感までは得られていなかったのだ。

そんな心理しかなかったから、それほど積極的雰囲気は出せなかったし、当然伝わってもいなかったことだろう。

かに、俺の態度に不備があったことは認めるが、さすがに冒頭のフレーズ高飛車傲慢な印象を禁じ得なかった。

じゃあ反対に彼女が俺との時間を「楽しもう」としているような言動(=真剣さ)があったかというと、俺には何も感じられなかった。

まり自分相手に何も与えないが相手自分に望むものは何でも与えるべきである」ということで、まさに高飛車傲慢という表現が適切と思われるが、適切でないならば何と表現したらよいのだろうか。

何にせよ彼女は「減点法」(=「あなたのここがダメ」と引き算で相手評価するアレ)で考える人だということがわかった。

仮にうまくいっていたとしても先は見えた。

相手に選んでもらえなかったという意味では気分が悪いが、不良債権回避できたわけだし今回は折り合いをつけよう。

anond:20171229131659

女の性欲を「ないもの」にする考え方こそ、男社会の発想。

だって性欲のために結婚したいと考える人もいるの。

2017-12-28

ララランドってハッピーエンドだよね

真逆オチですごいバッドエンドに感じたのは月がきれい

恋愛が混じる話になるとそれが成就するかどうかでハッピーかバッドエンドか考える人がいるのが大半だけど、ララランドは夢が叶ってるけど月がきれいは諦めてて、そっちのほうがよっぽどバッドエンドに感じた

けものフレンズは終わった

どんなに綺麗事を言おうともたつき監督の作るけものフレンズ面白かったのが全て。

たつき監督以前、アニメ以前のけものフレンズが好きだった人なんてごくごく一部だし、たつき監督の作るアニメは実際めちゃくちゃ面白かった。

キャラデザの吉崎は大事かもしれないしアニメ始まるまで盛り立てようと頑張ってた人がいっぱいいるのは分かる。

でも、たつき監督センスによって生まれテンポの良さと絶妙タイミング情報量で挿入されるSF設定、キャラの掛け合いのタイミングの良さ、王道ストーリー面白さに大きく貢献してた。

そしてそこにはアニメ以前のけものフレンズの良さというもの割合は少ない。だから今回の件でたつき監督が2期をやらないとわかった時点でけものフレンズというコンテンツは終わったと言うべき。

たつき監督が降りてもフレンズたちがいなくなったわけじゃない、とかアニメ監督が続編で変わることはよくある、とか耳障りの良いことを言ってけものフレンズ延命させようと考える人は多いと思うけど、残念ながらもう終わってるんだ。

たつき監督次回作を楽しみにしよう。

2017-12-27

anond:20171227101708

童貞差別を当然だと考える人は、童貞捨てるのに苦労したとか、こじらせた過去があると睨んでる

2017-12-26

何故自分名前を出したがるのか

外注の監修やってるデザイナー面談した時「どんなに大きなプロジェクトであっても、名前が出るのは外注。功績も外注自分個人が頑張っても功績として名前も残らない」と嘆いていた。

何がダメなのだろう。実際に現場で大きな功績を残しているのに、どうして嘆く必要があるのだろう。

クリエイター職の人ってそう考える人が多いのかな。すげー知りたい。

マスコミ業界がやたら「今の若い女は専業主婦願望が強い」と言うデマ統計的にそんな事実はない)を流したがる理由

男が専業主婦を望んでいるから、そっち方向に世論を持って行きたいんだと思っていたけど

あの辺の業界の酷いセクハラ話を散々聞くと

若いうちからそれが当たり前とされる中で働いている業界人の女にとっては

「こんな目に遭うくらいならもう働きたくない、専業主婦になって女だけの世界に逃げたい…」ってのが

マジョリティとなってるのかもしれない、と思った。

専業主婦になれば、いくら金がなかろうが世間から馬鹿にされようがワンオペ育児が辛かろうが

とりあえず普段は夫以外の男と関わらなくて良くなるもんね。

親戚の男がクソ過ぎるとか盆と正月は嫁は奴隷扱いされてムカつくとか親戚にセクハラされるってもよく聞く話ではあるけど、

所詮盆と正月だけ我慢すれば済む話なわけだし(夫親と同居とかなら悲惨だけど、少数派だろう)。

夫とは毎日関わらなければならないが、クソではない人格の男を一人見つけて夫に選べば何とかなるわけだし。

ママ友社会が一歩間違えると地獄とか煽られても、セクハラ男が山ほどいる世界レイプされないような立ち振る舞いを日々考える地獄よりはマシと考える人も多いだろう。

男はクソだらけ、と言う世界で生きている人にとっては

専業主婦ってのは「男とほとんど関わらなくて済むパラダイス生き方」に思えるのかも。

いずれパートに出るとしても、主婦パートであればやはり女だらけだし。

女児志向が強いのも、子供であっても男とはなるべく関わりたくない事への現れだろうか。

そもそもセクハラが当然視されている事がおかしいんだけど。

2017-12-24

anond:20171224103502

そもそもが別腹であって比較対象ではない

あれはエンタメに対する消費なんだからそのための金や時間の消費がもったないと考える人は使わない

2017-12-22

「子孫を残さないのは悪」という思想について

そもそも上記思想正当性を示すには「人間存在=善」という図式が成り立つ必要があるが、それを自明として議論する人がいて不思議に思う。

人類など衰退しても構わない人たちにとっては子孫などどうでもよいだろう。"現在ここに存在しない未来"を仮定することが野暮だと考える人もいるだろう。

結局「子孫を残さないのは悪」という考えはこの思想を持つ集団による押しつけがましいエゴに過ぎないのではないか

2017-12-19

anond:20171219161519

優先順位なんて人それぞれでしょ。

セクハラ被害者第一考える人が居てもいいし、童貞気持ち第一考える人が居てもいい。

女性から再優先、なんてのはおかしな話

anond:20171219135506

被害告発だけを、基本嘘松だと決めつけてメディアで取り上げるべきではないと主張するのは何故か。

そりゃ中には嘘も混じっているだろうが、嘘である事がデフォだと考えるのは何故か。

ただ目立つ為に嘘をつく人間が世の中に大勢いて、それは性被害を受けた人間よりも遥かに多いはずだ、と信じられるのは何故か。

本当の痴漢より痴漢冤罪の方が多いと考える人の亜種だろうか。

2017-12-17

人生をやり直す方法は35歳までに考えなければならないのでしょうか?

inoue311です。

世の中には人生をやり直す方法という話や本がたくさんあります

この手の内容はどちらかと言えば好きなのですが、人生をやり直すのに年齢は関係ありません。けれども、よく言われるのが人生をやり直すのは35歳までに考えなければならないということ。

なぜ35歳までなのかはよくわかりませんが、節目的に丁度いいのかもしれません。

私が考える人生をやり直す方法は以下の通り。


私が考える人生をやり直す方法




人生をやり直す方法といっても考え方は人それぞれ。

私が考える人生をやり直す方法といえば、やはり他人会社で働かないということ。他人会社で働くのがダメということではありません。

人生をやり直すためには人と同じようなことをしても変わらないということ。

その方法の1つに他人会社で働かないというのがありますあくまでもこれは私の考え方の1つに過ぎません。

人生をやり直すために私はこの方法手段に選びました。その結果、人生は良い方向へとやり直せることに。


なぜ人生をやり直すことができたのか?




他人会社で働かないと決めたからには、自分自身の力でお金を稼がなくてはなりません。

そのためにはどうすればいいのか。日々悩む日が続きましたが、考えた末に選択したのはネットお金を稼ぐ方法でした。

当時はネットお金を稼ぐとなると何やら胡散臭い感じがしたものネットお金を稼ぐといっても様々な方法があります

オークションサイトで売買をして稼ぐのもネットお金を稼ぐ方法ですし、このようにブログサイト作成して広告収入を得ることもネットお金を稼ぐ方法です。

私が選んだのは後者。だからといって誰もが稼げるという訳ではありません。私はたまたまこ方法が合っていただけ。

今では運が良かったとしか思えませんが、やはり人生を変えるためには行動が1番ですね。


人生を変えたいのならすぐに行動するべき




とにかく人生をやり直したい、変えたいと思うのなら今すぐに行動しましょう。

結果を恐れる必要はありません。失敗すればまた挑戦すればいいだけのこと。人生死ぬまで挑戦の繰り返しです。

私もネットで稼ぐことに少し躊躇している時期がありましたが、心の底から人生をやり直したかったので、ひたすら勉強しては行動に移しました。

もちろん、今でも勉強中の身ですが何かを変えるのなら、ちまちませずに大胆に行動することも時にはアリですね。


人生をやり直す方法は35歳までに考えなければならないのでしょうか?のまとめ




とにかく人生をやり直す方法年齢制限はないということ。

35歳という節目に限らず、生きている限り何度でもやり直せるチャンスは転がっています。後はやるかやらないかだけ。

行動しだいでドンドンと変わってきますし、行動しなければ現状維持どころか衰退していくのがオチ

そのようなつまらない人生を送らないためにも、今できることは一体何なのかを常に考えたいところ。

私も日々試行錯誤してはこれから人生について考えます性格的に考えることやこのように文章を書くことが好きなのですが、当たり前と思われていることから脱していきましょう。


人生をやり直すためにもこのような考え方は大切です。


人生をやり直したい人はブログを始めてみませんか?

身の丈に合わない有能な人を採用してはならない

私はこれまでいくつかの中小企業の実情を見てきた。その中で多くの事例として挙がったのが「会社の平均から極端に有能な人を採用してはいけない」ということだった。

「有能な人を採用すれば仕事捗るし、周りの刺激にもなって他の社員レベルアップが図れる」などと考える人経営者には向かない。そんなもの幻想からだ。実際に起こるのは以下のようなことだ。

このようなことが起こると有能な人はどうするか?ただ退職するだけで終わるならばそれは幸せだ。実際には以下のようなことが起きる。

これでも有能な人を雇おうと思いますか?

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