はてなキーワード: 祖父母とは
自分ちは祖父母同居ではなかった(ので遠くの田舎に住んでいる祖父母に盆と正月に会いに行く)が
今は低学年は学童、高学年は塾行くのが当たり前
でもブクマカ内だと昔は祖父母同居で祖父母が家にいるのが当たり前だったらしいよ?って話だろ
実際はそんな家昔だってかなり少なかったと思うんだが
突っ込んでる人もどっかにいたけど、兄弟多い昔は親と同居出来るのはそのうちの一人だけで残りは核家族形成してたし
専業主婦ってのは核家族が多い(共働きだと子供の世話する人がいないが子供放置生活はしたくない、となると必然的に専業主婦になる)都会の中流以上に多い形態で
関西圏だと祖父母も近くに住んでるのなんて当たり前だし京阪神は言わずもがな都会(名古屋圏とかも多分そう)なので、非核家族=田舎なんてさすがに見えてる世界が小さすぎやしないか。
俺が生まれた時、仕事の都合もあって両親は親元から離れたところに住んでいた。
両親は共働きで俺は近くの保育所に預けられていたが、当時は父も母も帰宅が遅くなりがちだった。
そんな時に隣の家に住んでいた老夫婦に俺を預かって貰っていた。
幼い俺はてっきり親戚なんだろうと思っていたが、完全に赤の他人だった
だがとても良くしてもらった事をよく覚えている。
お世話になった老夫婦はすでに二人共亡くなられた(俺も墓参りに行った)のだが、息子さん夫婦と両親は家族ぐるみの付き合いを続けている。
俺と同世代(40歳前後)から上の世代とこの話をした際に、似たような経験をした人が結構いた。
これが俺より下の世代になるとかなり少なくなる。
隣近所との付き合いが減ったのも大きいのではないかと考えている。
核家族化が進んだという事もあるのだろうが、それに伴う住環境の変化の影響も大きいのではないだろうか。
妹が生まれた頃には両親は父方の祖父母と同居する様になり、俺の保育所への送り迎えなどは祖父母がやってくれていた。
妹が成長し保育所に通う様になると、そちらも祖父母が送り迎えしていた。
妹は俺よりはるかに活発で、祖父は病気持ちなのに散々振り回されていた事をよく覚えている。
祖母はあまり料理が得意ではなく、よくお惣菜を買ってきてくれたのだがジャンキーな物も食べられるので俺は母が作る料理よりそちらの方が嬉しかった。
小学校に入ったくらいから俺は料理を趣味にする様になり、下手なりに妹のおやつなどを作る様になった。
祖父母にもよく振る舞っていたが、今考えるとあんな酷い出来の料理をよくもまあ美味いふりして食ってくれたとものだと思う。
学校が早く終わった日は俺が妹を迎えに行く事もあった。
こうして振り返ってみると、俺の成長と共に負担を分散しやすくなったところがあったと感じる。
小4くらいになると両親の代わりに晩飯を作るくらいの事はできる様になっていたし、自分の飯は作れるから留守番させる時も楽だったと後になって母から言われた。
まあ昔だから色々緩かったというのもあると思う。
今だと子供に飯を作らせる様な親は、SNSなどで叩かれがちなのではないだろうか。
下手すると虐待扱いされるかもしれない。
祖父母がまだ元気だった頃だというのも大きい。
これが10年くらい遅くて祖父の介護が必要な状況だったら、子育てと介護を両立せねばならず両親のどちらかは仕事を辞めなくてはならなかったかもしれない。
そう考えると晩婚化が昔より子育てが苦しくなった要因の一つになっているのかもしれない。
俺のいとこが40過ぎで結婚したのだが、叔父や叔母の介護と子育てを両立せねばならなくなり大変な時期があった。
我が家に子はいないが、祖父母が同居しており、子守をあてにしてやってくるのだろう。たまには夫婦水入らずで息抜きしたいのだろうか、細かな事情は分からない。
子どもたちは言うことを聞かず、家中を走り回り、プライベートなどお構いなしにあらゆる部屋へ入ってきては、ときたま猫の置物などを壊して去っていく。上は小学校中学年、下は低学年。やはり自制心などはまだないのだろう。
可愛いところもある。懐いてくれるし、老けた祖父母の刺激になればとも思っている、来るなとは言わないが気が休まらない。
もともと我が家と姉夫婦はあまり良い関係ではない。祝い金なども返さなかったりと、こちらからは非常識に見えてしまうことが多かった。
きっともう良好な関係は無理なんだと感じているが、諦め切れない自分もいる。
なんか急に寂しくなってきた
コロナになってから帰省して墓参りという行動をしていなくて、そろそろ行かないとすでに鬼籍に入っている祖父に寂しがられちゃうなとふと思って悲しくなってきた。ひとりっ子で結婚もしてないので、先祖代々脈々と続いてきた遺伝子は残念ながら自分で終わりなんだけど、終わりということは頑張って家族の終わりを全部看取らんといけんということだ。
そういうのが辛いから一緒にいてくれる人を探すっていうのはなんか犠牲者を探してるみたいで嫌だし、ひとりで立ち向かっていくしかない。自分こそが「しんがり」なのだ。物理的にできなくなるまで、いや出来なくなろうとも心の内では、二本の足でしっかと立ち続けるしかないのだ。
OTODAMA'22 音泉魂 "〜BACK TO OFURO〜"1日目に行ってきました。
2019年のRSR振りの野外フェス。初めてOTODAMAに行くのでもっと都会(?)的なフェスかと思ってたけど、バスで会場に着いた時に「ああ、屋外フェスってこんな感じだったな」と思い起こさせる空気感にテンション上がった。入場する道を歩いてたらにフジファブのリハが聴こえてきて夜明けのBEATで更にテンション上がる。本編ではやってなかったので聴けてお得感あった。
とりあえず良さげな所にシートを敷いて羊文学を楽しむ。若いバンドにしては昔ながらの曲構成(ちゃんとイントロがあってアウトロも長い)だし歌上手いし初っ端から良い演奏が聴けて既に楽しい。隣に座ってた男性グループの人が「ガールズバンド?」って聞いてるのが聞こえてきてつい笑ってしまった。フグタさんは髪の毛長いけど男性です…(笑)途中で友達と合流の為に離脱。ご飯を食べようとしたがどこも長蛇の列でとりあえず一番早く買えそうな所で焼きラーメンを買った(笑)これ後で書くけど、飲食店のオペレーションの悪さやばかった…。ご飯を食べながらフジファブを聴いて懐かしい気持ちに浸る。総くんの祖父母?が銭湯やってて番台が僕の居場所でしたってMC良かった。
腹ごしらえ後はシートに戻ってクラムボンを見る。当たり前なのかもしれないけど演奏がめちゃくちゃ上手い…。スリーピースでこの完成度…これがスリーピースだよね…と友達に言ってしまった。(この発言の意図は言いたくないので汲んで欲しい)めちゃくちゃ天気が良い野外で上質な音楽を聴く幸せ…こんなに素敵な時間だったんだなって実感…。ミトさんが「こういう日常が早く普通になって欲しいね」って話ててお客さん側もアーティスト側も同じ気持ちなんだなぁ…としみじみする…。郁子ちゃんが今日のバックヤードが同窓会みたいになってるって話てて確かに…って思った。これだけドンピシャ世代が一日に集まってるフェスも珍しい。
バイン迄にトイレを済ませて飲み物を買おうとするも何処も行列がヤバくて、ちょっと熱中症になりそうな感じだったけど並んでたら間に合わなさそうなので我慢してバインに向かう。何で飲み物買うだけなのにあんなに並んでんの…??バインの待ち時間にひなっちが太ってた頃の話(?)とかして盛り上がってたらリハでメンバーが出てきて、アニキがサングラスしててめちゃくちゃカッコ良かった…!!アニキ、サングラス似合うな!!あとアニキのマスク姿を初めてみたかもしれん。皆リハでもマスクしてて偉い…。セッション的なリハをして、田中さんが「これ一回捌けんの??」って聞いて一旦ぞろぞろ捌けるメンバー。そして数分後にぞろぞろ出てくる(笑)とりあえずセトリはこんな感じ
1.Alright2.光について3.風待ち4.阿5.ねずみ浄土6.Gifted7.Fly
でした。光については最初のドラムの音ですぐ分かるようになってしまった…。これは個人的な感想なのだが、正直不完全燃焼でした…。セットリスト云々も少しはあるけど、何となくこう…上手く言えないんだけどもっとイケるてしょ!?って気持ちになってしまった…。うーん…まぁそう言う時もあるよね!って事で…。
本当はくるりが見たかったけど、熱中症になるかもしれないので友達にも付き合ってもらって飲み物を買おうために飲み物専門レーンがある店に並んだけど、めちゃくちゃに列が動かない…。くるりが演奏中、ほぼ飲み物の列に並んでいた…。ペットボトルのお茶買うだけなのに…これはちょっと酷いと思う…。お店の人も慣れてなくて?必死なのかもしれないけど飲み物買ったお店の店員さん感じ悪かったし…。他のお店もかなり並んだけど、対応は真摯で良かった。本当どこのお店もこう言う出店に慣れてないって感じがやばかったな…。
くるりもフェス仕様のセトリで、上海蟹とかバラの花、街、ハイウェイ、すけべな女の子等々私でも知ってる曲を沢山やってくれてた。サポートドラムの人すごく良いなと思ってスクリーン見たらあらきさん(多分)だった!そりゃ私好みだな〜。
Coccoを見る為にステージへ急ぐ。サポートメンバーに長田さん、根岸さん揃っててマジで豪華過ぎるしアッキー(多分)もいた!!(昔シロップのサーポート入ってくれてた方)全員がスタンバってたけど中々始まらなくて、根岸さんがステージ袖ずっとチラチラ見てるし、長田さんは「おいで」みたいな仕草してたからあっちゃん待ちかなと思ったら、全身黒のドレスに蛍光ピンクの靴下(?)を履いたCoccoが走って出てきて、それだけでもうオーラがすごかった。一曲目が強く儚い者たちで歌い出す前に何度も深く深呼吸して、ぎゅっと手を握ってから力を抜くように手を振ってるCoccoから目を離せなかった。ライジングで叶わなかった(ライジングではアーステントだった)野外でCoccoの歌を聴く夢を叶えられたし、本当に歌姫と言うか歌う為にここにいるって感じがするオーラを纏っていた…。そして、潮満ちぬからの花柄のセットリストね…!!熱すぎるでしょ…。この振り幅がCoccoの持つ魅力の一つでもあるし、何より力強い伸びのある透き通った歌声…素晴らしいステージで胸が一杯になった。
ナンバガに備えてバースデーからハナレグミ迄の間にご飯とトイレを済ませよう(飲食ブースが無茶苦茶並ぶから)と言う事でタコスの店に並んだけど列の進みは相変わらず遅い…。買う所まで来て思ったけど、やっぱめちゃくちゃオペレーション悪そうと言うか慣れてないメンツでやってる感すごかった…。今日でこれだった二日目と三日目ヤバそうだから空きの一日で改善される事を祈る…。味は美味しかったです。並んでる最中に聴いたバースデー、キュウちゃんのドラムが上手い!!って友達と褒めまくっていた…(笑)演奏自体上手いから知らない曲でも楽しいのよな〜。ステージ去る時にチバさんが「最後まで気をつけてな」(だったと思う)って言ってて友達と「チバ、カッコいい〜!!」ってテンション上がった(笑)チバさんが言うと何でこんなにカッコいいのか…。
トイレを挟んでちょっとシートで休憩してからナンバガへ移動。ハナレグミが当たり前に歌も演奏も上手くて「上手い…」って友達としみじみする。この日の出演者、皆演奏も歌も上手くてずっと上手い…って話てた(笑)
ナンバガもリハで出てきて、それだけで皆固唾を飲んで見守る…。一通りやった後に向井さんが「いつからやって良いか言ってくれんと分からんよ」って話てたの中々ピリついてる感あるなと思ったけど、、やって下さいって言われて始めるの面白かった(笑)
そして野外のステージでナンバガを見る夢がここで叶ったんだけどね、本当にヤバくてこんな時代でもなきゃめちゃくちゃに声出してたと思う…。もー、とにかく演奏がヤバい…(語彙力が皆無)アヒトのドラムも前にライブ見た時よりすごく良くなってて興奮し過ぎて発狂するかと思った(笑)セットリストがもうこれ!って感じのサービス精神満載の詰め込み具合いで…水色革命からの透明少女とか、TATOOありも好きだから嬉しかったし、何よりCIBBICCOさんのナカケンのベース…!!ヤバい!!アヒトのドラムも最高だし、ひさ子さんのギターもめちゃくちゃ鋭利だし、向井さん本当にギター上手いんだよなぁ…!omoide in my head、テンション上がりまくって頭ぶんぶんし過ぎて首もげるかと思った(笑)割と後ろの方で見てたからあんまりすると恥ずかしいなとか思ってたけど、そんなのどうでも良くなって死ぬ程ぶんぶんしてしまった。多分友達と私かなり浮いてたと思う…(笑)ライブ終わった後、すぐにマスク付けて去ってくメンバー可…偉い。向井さんのMCで「我々初入浴でございます…入浴!」って乾杯の変わりに言った後、お客さんの反応が皆無で「むむむ…」って言葉に詰まって素で困ってた向井さん本当面白かったし、画面にぬかれたひさ子さんも笑ってた…(笑)ライブ終わった後、友達と私の第一声が『…カッコいい〜!!』って同じだったの本当それ!!って感じだし、それしか出てこないぐらい最高だった。マジでめちゃくちゃナンバガだった。上手く言えないけど、本当にナンバガのライブを見た!!って思った。シートに戻ってからも興奮して友達と感想を言い合ってたけど、TESTSETが始まって演奏聴くまでMETAFIVEだって知らなかったから、めちゃくちゃいいやん!!LEO今井やん!!って思ってスマホで調べてしまった(笑)小山田さんの事があってから名前変えてたのか…。友達とはバスの時間の関係でここで解散。しかし、マジでどのバンドも演奏が上手すぎてこんなに満たされるフェスあるの…??って感動した…。
シート畳んでAJICOはスタンディングエリアで見る事にして移動。一曲目からペピンやってくれてひぇ~ってなる。やっぱベンジーカッコいい…。UAも抜群に上手いし、TOKIEさんのベースカッコいいし、ベンジーのギターはいつ聴いても最高だしでもうさ〜何て素晴しい締めのステージなの!?ってまた感動してた…。そしてUAの歌う水色!!水色めちゃくちゃ良い曲だから聴けて嬉しい〜!!最高に良かった…。美しいことも聴けたし何という満足感…。
こんなに見たい人が一日にまとまって出てるフェス、過去になかったしこんなに満足出来て8800円って破格過ぎでは!?!?音泉さんに感謝しかない…。こんな時代になってしまって、野外フェスなんて夢のまた夢…みたいに思ってた所からここまで戻って来れたんだなって感動したし、何より天気の良い野外で爆音で音楽を聴くって行為がこんなにも幸福で楽しい空間だったんだって改めて実感出来る一日だった。こんな日があるから頑張れてたんだな…。本当にちょっと泣きそうだったもん。
これからの時代、フェスを行う上で色々改善する事もあるとは感じたけど(前方エリアとか昔と変わらないぐらい近い距離でつめてたし歓声も結構上がってた)少しずつこういう時間を取り戻せたらなって思わずにはいられない時間だった。やっぱ音楽って良いね!!
実妹の小4の子であるところの甥がこの世のトップ3に入るくらい嫌いだ
内臓疾患で長く通院療養が必要になり仕事を辞めて実家に戻っている
伏せっている時間が長いが毎週末襲撃する甥のバカ声が平穏を断ち切る
知性のかけらもない
勉強しない
目の前の食べ物に集中しない
椅子の上で立て膝立てて飯を食う
左手?何百回言っても添えやしない
1日に約束したゲーム時間守らずクソバカデカい奇声でわめいて駄々こねる
口ポカーンと空いたアホ面でYouTuberのチャンネル延々と見てる
「タオル」タオルが何だって?風呂上がりにバスタオルが欲しいならそう言え
多少の手伝いもせずふんぞり返る
冷蔵庫を平気で開ける
弟が小4だった頃は真面目で本を読んでおとなしくて宿題も言われる前に全部やってた
偏食はあったけどきちんと食事に集中していた
両親(甥から見た祖父母)は特に食事のマナーに厳しくて好き嫌いやら何やらは鬼のように厳しくしつけられたのに
孫はベタベタ甘やかすだけ
※自分は第一子なのもあってしつけのたぐいが殊更厳しかったからその恨みがあるのも否定はしない
少なくとも一度注意されたり怒られたりしたらその後は二度と繰り返さない努力をしていた
両親はこいつが離婚シングル(親権も妹)なのを不憫がるけど離婚したのだって自分の勝手だろうよ
正直双方に不貞があったわけじゃなくて人生の解釈違いでの離婚というままごとかよだからな
保育園のおひるねシーツ縫いからカバン作りから何から何まで親にぶん投げ(ミシンを買ってやったからいいでしょ?らしい)
離婚時のゴタゴタでゴミ屋敷になってたアパートの片付けも全部両親にぶん投げ
子守代なんて支払ったことない
自分は誕生日クリスマスともに本しかあげない宣言をしているがそれにもブーブー文句垂れる
正直甥はなんか診断名つくんじゃね
自分は食事マナーはガンガンに注意するから最近は自分見ただけで甥が涙目になるようになった
その調子だもう二度と来んな
みんなは身内のこういうの耐えてんの?
長すぎん?これ全部読む人おるんか
超ご注意下さい。
ワクワクは取っておいて下さい。
。
。。
。。。
『ソ連の諜報員(KGB⁇)とのカーチェイス』や、『米国に爆弾が仕掛けられました。』とか、『米国への侵入ルート』みたいな話しになった時、
『え???? んな話し聞いたこと無いけど⁇⁇』自分達が知らないだけで、そんな『アルカポネ時代のマフィアとの抗争』みたいな、秘密裏の激戦が繰り広げられていたんだろうか…⁇
脚色⁇⁇
とか思ってたら、、、
騙された笑笑
この野郎…ww
自分の中では『ザ・ロックの大佐』『トゥルーマン・ショーのディレクター』とかのイメージがあるけど、
この人って頭良さそうで、凄い綺麗な目をしてるから、なんか『悪人』に見えないんだよね。
なんか訳があって『悪人』してる人。
みたいな。
個人的にメリッシュ出てるの良かったです。プライベートライアンの。
この人好き。
しかし初めて『ラッセル・クロウってスゲーんだな…』って思った。
中々出来ないよこの役と、この演技。
『誰々に子守を頼んだ、誰々に子守を頼んだ』みたいな事言ってんのとか、
奥さんに世話して貰って、足引きずりながら、あの中年がせっせと大学行く姿の物悲しさ…泣
しかもそれを後ろのバカな『自分よりずっと若い大学生』にバカにされてる…とか、、
あれは悲しいし、あの哀愁を漂わせたラッセル・クロウは本当に凄いと思った。
またあのシーンに、あの人の今までの人生の全てが要約されてると思う。
統合失調症で、幻覚や幻聴が聞こえてるのは、多分『24人のビリーミリガン』の『多重人格症状』と、かなり似ているケースだと思う。
『自分がこうなりたい自分』て願望が強く反映される…って聞いたことある。
そのクソ親父が『縄で吊るし上げの拘束をする』異常暴力者(多分極度のサディスト)だったから、
人格の1つに『縄抜けの達人』てのがいる。
他にも『ナンパが上手いやつ』とか、
場面、場面に分けて、色々な人格が用意されている。
ラッセル・クロウ演じる『ジョン・ナッシュ』の『ルームメイト』も、
彼にとって『必要だった』んじゃなかろうか??
『イマジナリーフレンド(完全に妄想の場合もある。)』ってヤツで、結構『一人っ子』の『女の子』に多い。
『本や授業に出る暇はボクには無い』ってのも、あの集団の場では、極端な疎外感に苛まれるんじゃなかろうか。
実際以前海外で、『自閉症のピアニスト』の子供がテレビに出ていたんだけど、
『幼稚園や学校に行くのは、宇宙人の集団にほっぽり出されてる気分だった』って話してた。
本人は『どうしてもピアノが弾きたい』のに、
つって怒られてたのに対して、
『プリーーーズッッ‼︎泣』とかって泣き叫んでた。
が、教授の世間話しや、特に興味の無い討論とかで潰れるのが我慢ならないんだと思う。
『分かんない』だよ。仕方ない。
『分かろうとしない』んじゃないんだもん。
『それしか無い』んだよ。本当に。
だから多分、尚更『めちゃくちゃコンプレックス』が強いんだと思う。
『自分には無いものを沢山持ってる"生徒"』に対して『嫌悪感』みたいのが強く出て、『バカにしたような態度』を取ってたんだと思う。
『お前らにはどうせこの問題は分かんないだろ??笑』みたいな。
だけど結局『人前で話すこと』も、
『自信』も無いし、尚更『劣等感』が強くなっていって、
あの自室に籠るようになってったんじゃ無いかね…、、
だから多分『数学しか無い』この人が、自分を正当化させるには、
まあただ、実際あの『妄想の世界』の方が面白そうだし笑笑 自宅近くの納屋の中の秘密基地みたいな奴とか笑笑
ちなみに昔自分は精神障害を患った人の福祉施設で働いてたことがあるんだけど、
『負けず劣らず』凄い人がいる笑笑
例えば、弁護士会や医師会の『名簿リスト』の『チェック作業』てのがあって、
どちらも、専門・所属・所在地・勤務地・電話番号・年齢・名前・出身校、、、みたいな感じで、A4くらいの紙に、超細かく、嫌んなるくらいビッシリ情報が羅列されてんだけど、
それを逐一チェックしなきゃなんないんだけど、
ある利用者さんは、
5×5ぐらいに床とかに綺麗に並べて、
手元に『正しい見本の用紙』を手にすると、
だいたい10秒くらいで、
「あ、ここ間違ってます…」
とか言って『一文字だけ数字が違うヤツ』とか、名前がズレてるヤツとかを、かなり高速で、超正確にやる人が居た。
これが逆にコンピューターが無理で、
最終的に『人』しか居ないんだけど、それやれる人がその人しか居なくて、
バックが『弁護士会』と『医師会』とかだし、超正確無比なもんだから、
月に20万以上貰ってた。
オレは側から見てるだけで発狂するくらい興味も無いし、やりたくもない作業だったから、マジでその人は『神』
だと思った。
この『ビューティフル マインド』観た時は『モロにそれ思い出した』笑笑
まあ一種のサヴァン症候群のようなもの…てかサヴァン症候群だろ笑
瞬間記憶で超正確な絵が描ける人とか、、、
ちなみにこの症状、
『人と接する』事で、能力が弱くなったりするそうです。
『満足』しちゃうんだろうね。
人間は『承認欲求』はどうしてもあるんだよ。『役に立ちたい』とか。
この映画でも結局『数学』が主人公を救ったんだけど、実際は『生徒(てか同級生)』が彼をまた『教鞭の世界』に連れ戻したんだと思う。
ちなみに実際には奥さんとはこの頃既に離婚してるらしいので、私は彼を救ったのは、『同じ学び舎に居る生徒(学生)』だと思っています。
(日本の大学だったら例え『東大』でも、生徒の質がクソ過ぎてこうなって無かったかも笑笑)
また、この手の『病気』は、『脳の神経回路』や『脳内物質』の影響がほとんどなので、
『とにかく薬を飲まないと』良くなりません。
躁鬱の人がこの映画と同じく『自己判断で急に薬を辞めたり』して、
結果更に悪化したり、特に『躁状態』の時に『薬を辞めたり』するので、
最悪マジで『飛び降りちゃったり』します。若しくは『飛び込ん』じゃったり。
また日本の文豪の『芥川龍之介』も、晩年は『見ると死ぬ』と言われている『ドッペルゲンガー』に悩まされて居たらしいんだけど…、、
『自分とそっくりなドッペルゲンガーを見た者は死ぬ』。ってめちゃくちゃ有名な昔からの伝説なんだけど、
自分はただ単に、
『多分脳(若しくは精神)が完全に限界を超えてオーバーヒートしちゃってる人』がただ単に『幻覚』として見るんだと思う。
昔は『脳の知識』や『精神の知識』なんて、特に無いしね。医学も薬も発達して無いし。
脳の角度は、僅か数%違うだけで、偉い支障が出る。
要は恐らく、『実は我々にもこの能力は備わっているんだけど、普段は脳がそれを"敢えて制御してる"状態』なんだと思う。
こんな風にやたらめったら脳にとめどなく情報が入って来たら『キツい』でしょ?? パンクすんだよ。
数字に色が着いてたり、とある文字だけ浮かびあって来たり、とある音だけ必ず拾っちゃったりね。
『人を人と捉えられていない』のかも知れない。
それにしても素晴らしい映画でした。
エド・ハリスに会えるんだったら、
困った事あったら助言してくれそうだし…、、笑笑
まあ、この人達は、『仕事出来なくなる』からキツいんだろうな。
生活出来ないもんね。
『目付き』から『歯並び』、
犬猫なんか、お父さんお母さんの毛並みそっくりで産まれてくるからね。
あれ不思議なんだけど、豹柄やブチがそのまんま子に反映されたりね。
『たまに患者さんで、』
『あっ!あなた〇〇さんの娘さんでしょ⁉︎』ってすぐ分かる程、
『耳ん中が』似てたり、
『鼻ん中』の『曲がり具合』とかが、
『ほぼ全く同じ(遺伝)』だったりする例が多い!
つって笑ってよ笑
そりゃ『名前』とか『顔』じゃなく、
『臓器(内臓とか肺とか胃、脳)』
も押し並べて、良く似るんだよ。
だからこの映画の天才数学者のジョン・ナッシュの、この『強烈な』思考性や、特徴は、かなり色濃く『子供』に遺伝しやすいと思うよ。
ラッセル・クロウが凄い。
エド・ハリスは素晴らしい笑
奥さん役の人も良いよね。
あと大学時代のライバルみたいな人が結構好き。主人公より全然『大人』なんだよな。(主人公はこの人に対して『強烈な劣等感』があったんだと思う。)
あの図書室みたいなところで、学生さん皆んなで丸テーブル囲んで話し合ってるのとか、めちゃくちゃほんのりする。
『ハンハラララ〜♫ハンハラララ〜♬』みたいな、謎の森の歌みたいなヤツ笑笑
スゲえ耳に入って来て好きだったわあ笑笑
素晴らしい映画でした。
次の日普通に仕事なのに、止めらんなくて夜中までぶっ通しで見ちゃいました。
勿論仕事はソ連とナチスの日本進行を食い止める大事な諜報活動です。
あー、忙し忙し…。。
『ジョン・ナッシュ』と、
『ジョン・フォン・ノイマン』を知っておくと、より映画が面白くなるかも知れない。
だろうけどね。
端的に言うと、
『今我々が使っているコンピューターや、AIの基礎を作った人』で、
我々は未だにそれを使ってる。
て感じの人。
ちなみに両者共映画になってる笑
年代も割と被ってるよ。
『社会科学』ってやつさ。
子どもの頃、母方の叔父は独身で羽振りがよく、長期休暇に母の実家に行くといつもゲームソフトを買ってくれるので大好きだった。
就職してからは忙しい日々を過ごし、しばらく母方の実家にも行かず、叔父とは会わなかったが、息子が産まれたのでひ孫の顔を見せようと年に一二回顔を出し始めたら、距離を近く感じ始めたのか、些細なことでLINEを送ってくるようになった。
また、息子に対して誕生日だけでなく、何か事あるごとに贈り物も届く。
なんだか距離を詰められているようで不気味である。祖父母も90過ぎているので、近く独りになった時の繋がりとしてターゲットされてるのではないかとすら思う。
あんなに大好きな叔父だったが、今ではゲームを買って甥っ子から感謝されるあのコミュニケーションをうちの息子とやろうとしてるかと思うと本気で嫌だ。
こんな感情、リアルではなかなか言えないので、誰か共感してくれる人いないかと思い吐き出してみる。
独身の叔父や叔母が大好きだったけど大人になってからまるで自分の親みたいな距離で来て気持ち悪く感じたことのある人っていないかな。
私は小学か中学あたりからヘタリアという漫画にハマった生粋のオタクだった。地図を見ればキャラたちが浮かぶしヘタリアのおかげで社会の点数も良かった。
幼少期の私はアホだった、NHKの語学講座をみてある程度読める子になった。何がアホなのかと言うと箱推しだから推しの数だけ語学講座を見ていた
加減を知らないのかもしれん、そしてヘタリアオタクの私は加速し高校の時に電子辞書にあった語学トラベル辞書の内容を暗記しようとした。理由は簡単
だが、英語の成績は悪かった。
見て覚えるタイプと書いて覚えるタイプじゃ齟齬が生まれる、私は見て覚えるタイプだった為に書くのが苦痛で逃げ出した。後、ナルコレプシーが発症してた
そんなこんなでナルコレプシーやら精神病やらで倒れて今ニート(祖父母の介護でまともに就業できん+ナルコレプシーで断れる)だが、再び言語を学ぼうとしてる
やはり、加減がわからないのかもしれない。
…教材どこ?ここ?単語帳とにらめっこしながら読んでいたが単語帳にないやつを見つけるともやもやして寝れなくなる。やっぱり推し達はやばい言語を作ったのかもしれへん、推し達よ。もう少し簡単な言語にして欲しかった…な!
とはいえ推し達には罪がない、だからいつか推し達に住んでる人に役に立ちたいから今日もにらめっこする
…いつか聖地巡礼してぇなぁ