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2023-06-09

anond:20230609183806

アメリカウクライナに影響されて、いきなり憲法9条24条を変えさせようとしてくる人々は革新なんだろうか。

それとも保守

いずれにしろアメリカの言いなりはもう止めよう。

アメリカは押しつけ主義

祖父母の代から伝統的に守り継いできた日本国憲法自分達で壊したくない。

琉球列島千島列島を二度と戦場にしたくない。

維新鈴木さんあたりが改憲しようとしてくる人達ガツンと言ってくれないだろうか。

2023-06-08

手をつないでるお母さんと幼子を見ると苦しくなる。微笑ましいはずなのに。

自分の当時の母親の苦しさ(若く結婚して束縛されていた)を思い出すからなんだろうな。

愚痴もいっぱい聞いたしな…

昔は祖父母親族が近くにいて、未熟な親をサポートして成り立っていたんだろう。

自分夫婦喧嘩を見続け、親を軽蔑して殻に閉じこもってしまっていたな…(家を出てから軟化した)

話ができる大人が周りにいたら母も子も救われてたんだろうなぁ。

2023-06-07

anond:20230607164501

祖父母世代年金いくらもらってると思ってんだ

どう考えても貰いすぎだよな

anond:20230604131352

この手の人「老後のためにある程度は資産形成」っていう、無意識的に国民年金国民皆保険をあてにしてるからすげーむかつくんだよね。

この人が現役世代じゃなくなった時、年金をもらわず介護保険も使わず健康保険10負担してくれるならなるほど、そりゃなんの文句もないが国民年金国民皆保険を前提に資産形成してるやろがい

これ指摘すると「自分で収めた年金をもらって何が悪い」とか言い出すやつおるが全然ちげーわ、お前の収めた年金はお前の両親や祖父母が今現在もらってるやつの一部だわ

ついでにお前の親と祖父母世代年金いくらもらってると思ってんだ、元増田を含めた俺らが出してるのって、自分健康保険料(の一部)と親の年金(のほんの一部)だけだから

「どう生きようと人に迷惑をかけてないならかまわない」のは正論だけど、明らかに人の恩恵に預かって老後を過ごす気満々のくせに偉そうにしてんじゃねーよ

せめて口だけでもいいから「あなたの子供に混じって生涯現役死ぬ当日まで働いて健康保険料も厚生年金も納め続けます!」くらい言って欲しいわ

発達は遺伝っていうけど、うちの両親祖父母も母方も、能力面では発達障害とは真逆性質の人ばっかなんだよな

性格ちょっとどうなのと思う部分もあるけど

突然変異っていうか 遺伝子の組み合わせが悪いと発達生まれやすいんだっけ?

ほんとガチャだよね

自分バリバリadhdなんだけど、一族みんなこんなん見たことないからか扱いに困ってた

2023-06-06

自由」と「社会の維持」の衝突の回避に叡智を注げ

子供産まなくてよかった」の増田を読んだ感想

なんとなく、まあこういう考えの人は多くいるよなあと思う。みんな自分の好きなように生きる選択をして、それでも社会が成り立っていくようにするにはどうしたらいいんだろう。

私は人間1人あたりが新しい人間1人を生み出さないと、次の世代負担が爆増してもっともっと厳しい貧しさが到来するぞと思ってすぐ悲しい気持ちになってしまうのだけど(既に私たち世代が厳しい貧しさを体験している)、次の世代の痛みなど知らぬ、という人もそりゃいるか。とは思った。確かに。でもそれってあんまり大人らしい態度じゃないなと思った。自分が属するグループ組織社会の将来を良くする=人類を良くするために生きるのが、人間ってもんじゃないのか。もちろん、次の世代の苦しみが少なくなるように政治でなんとかしようという動きが今後出てくるかもしれない。ただ、団塊、そしてその次に団塊Jr世代が死に絶えてやっと人口分布がまともになり、若い世代が苦しまなくなる、という、その時代到来までの半世紀くらいで、日本人の貧しさによる精神ズタボロ度はすごいことになってしまうんじゃないか心配である

私は人口漸減していくことには概ね賛成だが(そんなに多くの子供をかかえる余地はもはやこの国にはないし、実際的仕事必要人間の数はこれからどんどん減っていく)、ドデカい退役世代を、細々とした現役世代が養うというのは、無理があるし、つらい。

今の退役世代はまだ貯蓄があるからいいが、団塊Jr退職し非労働人口になった時に、彼らの生活金銭面でも身体面でも、現役世代が支え切れるのかは本当にわからない。年金制度崩壊と言われる2025年は2年後に迫っていて、そこから本当の地獄が始まると思う。

すごく極端で非倫理的な話をすれば、老人達長生きしすぎで、これは現行の年金制度を作った時には想定されていなかったと思う。そして、老人というのは家や車を新しく買うことはないので、まとまったお金があってもそれを経済返還できない。子世代の建てる家や土地にどんどん老人たちがお金を出してやればいいと思うのだが、それはそれでしがらみになりそうで、難しい問題だと思う。そうして遺産相続の時が来る頃には、子世代ももはや退役している。長生きしすぎである。頼むから70くらいで死んでくれ。私も70くらいで死にたい

70くらいなら子世代もまだ40とか50のはずで、孫世代教育費に遺産を宛てたり、新たに家を建てたりできる。ただ、孫の世話をまかされている祖父母を考えた時に、70は早すぎる。かもしれない。私の祖父は80で死んだ。祖母認知症発症し、施設でまだ生きているが90を過ぎ、これは生きすぎだと思う。ただ、戦前まれの体が頑丈なのであって、敗戦後に生まれた人々はもっと軟弱で、そんなに長生きはしないと思うし、生活習慣が変わったことによる病気も多いと思うので、平均寿命現実的には80弱くらいになって欲しいと思う。介護現場人手不足は国の縮図で、少ない現役世代が、自分たちの数倍の人数の入居者の世話をしている。

下の世代が苦しみながら、「もうじゅうぶん生きた、早く死にたい」と言っている世代を支え続ける構図は続く。ただでさえ老人の数が多いところに、出生率1.3というのは、「1.3人の人間の働きで(金銭的にも身体的にも)2人の老人を養う」ことであるから、国が必死になって子供を産ませようとしているのは確かに理論としてはスタンダードだ。

しかし、子供を産み育てる土壌があまりにも貧しくなってしまったために、子供を持つことはかなり難しく、私にはもはや特権化しているように見える。経済面、また、身体面および精神面で一定の条件をクリアし、他人(異性)と生計を一にすることができる人、というのが、現在この国で子供を持つ権利がある人々である。ここがもうかなり狭き門のように思える。異性愛者または子供のために異性と性交することができる人、かつ、健康共働き家事育児ができ、子供教育費を過不足なく捻出できる人。で、できねェ〜〜〜〜〜。こんな…ハードモードすぎるってばよ。

加えて出産(初産)は30までに済ませておいた方が体の負担が少ないので(と私は思っている)、20代仕事をしながら、人生パートナーが誰なのかを見極め、その人と着実な関係を構築しなければならない。ウワーーー!難しいよ。私は友人からもきつく「お前は子供を持ってはならない」と言い含められているとおり、そもそも治療薬の関係妊娠ができないし、おそらくこの病状では育児にも耐ええないだろう。その前にパートナーがいないことも大きな問題だ。私のような「外れ物」が子供を持てないのはまあ当然として(本当は「家族」というものが欲しかったが…)、それなりに普通生き方をしている多くの人が、上述のなんらかの条件をクリアしていないために、40年前なら結婚出産をしていたであろう結構ボリューム層が、非婚のままである

ただ、40年前のように誰でも彼でも結婚出産しましょう、という風潮だと、本来その能力のない人が親になり、私のようなアダルトチルドレンおよび精神障害者が大量発生してしまう。正直、親世代の雑な育児のツケが回って「結婚できない」という人もかなり多いと思う。それを言い出したらキリが無いかもしれないが、ちょうど戦後に生まれ人達というのは、目まぐるしく変わった価値観を土台にする社会を生きながら、親は戦前四角四面道徳観念をもっており、それによって躾けられるという、かなり不安定人達なのである。既にこの世代からして。大人の「未成熟」というのは、敗戦後生まれ人達から始まる問題だと思う。「未成熟」という言い方はよくないかもしれないが、大人としての役割ひとつだと私が思っている、「子供が1人で生きていけるように育てる能力」を有していない人が、この辺りから大量に出てくる。

または、戦前はそこまで個人の責によらず、社会全体でなんとか、どんな子も生きられるようにしよう、という、厳しさ前提の優しさがあったのかもしれない。たとえば子供がだめでも、孫が優秀かもしれない。そうやって、とにかく世代を繋いでいくことが優先されていたのは、日本古来の習慣(家制度である敗戦により、新自由主義個人主義が「日本人なりに」受け入れられた結果、家制度解体され、本人の希望によってパートナーを見つける形に変わった。それが時代進歩というもので、これが「自由である。どんなに下の世代が辛い思いをしようと、私たちは「自由」を手放してはならない。破れ鍋に綴じ蓋だったり、不均衡だったり、時には大きな問題のある相手を宛てがわれてする結婚は終わり、自分にとっての最上相手を探す時代が訪れた。

そこで、今まで「宛てがわれて」結婚していた層の「問題のある人達」は結婚できなくなり、子供の数は減っている。これは、その人たちの遺伝子が淘汰されるならいいのでは?と一瞬思うが、遺伝というのはそう単純なものではなく、最悪な親からでもまともな子供が生まれたりするので、とりあえず宛てがって産ませよう作戦は、生物生存戦略としては優秀賞だと思う。

ただし私たち人間なので、やはり「自由」を捨ててはならない。子供を持たない人間たちは、その仕事によって次世代になんらかのものを残すしか手がない。私たちは「自由」だと体を張って証明すること、そして、自分より後に生まれる命のために、少しでも貧困構造社会制度をよりよいものに作り替えておくこと。これは子供を持っている人ももちろんやっていると思うが。私は結局子供社会で育てるものだと思っているので(親個人責任はそこまで重くするべきではない)、実際に子を持たない人でも、その働きはひいては次世代のためのものなのだから、誰が子供を持っているとか持っていないとかで揉めるべきではないと思う。

2023-06-04

犬が亡くなった日の次の日の日記

昨晩はリビングソファで寝た。

犬がリビングに安置されていたので、母とふたりリビングで寝た。

泣きながら寝た。

今日の午前は母と花を買いに行った。

犬に供える花は、私と母で選んだので、赤とかピンクとかの華やかな色は少なく、

ガーベラカスミソウ、白いカーネーション、小さなひまわりみたいな花になった。

午後には斎場に持って行くので保冷剤とタオルで包んで冷やすのは昼にはやめていた。

昼食の後、家族みんなで犬の毛を少しづつ切り取った。

斎場火葬にするだけで遺骨は手元に残らないので、毛を残すことにした。

胸元の白くてふわふわな毛がかわいい気持ちいいねと父が言った。

白いだけだとこの犬じゃ無いみたいだから、と弟が言って背中茶色と黒の毛も切った。

尻尾の先の黒っぽい毛を母が切った。

うなじの毛は長くて切りやすいからと弟が言った。

私は額の短くてやわらかな毛が好きだった。

そうしている間に祖父祖母が来て、また犬と触れ合い、

叔母と従兄弟たちが来た。

犬に頑張ったねと声をかけて、まだ寝ているだけみたいなかわいい犬の写真を撮った。

みんなで犬と写真を撮った。犬は穏やかに寝ているだけみたいだった。

名残惜しく身体を撫で、声をかけて思い出話をした。

小さくなったねとか本当に長生きしたねとか、こんな写真があったとか、本当にかわいいねとか。

犬は生まれた時から死んだ後までずっと、本当にかわいい犬だった。

箱に犬を入れて、また撫でた。

おやつと花を箱に入れた。

焼き芋を買ってきて、入れてやればよかったと思う。

牛乳は入れることができないので、残念だった。

弟は、タオル牛乳を少し染み込ませて箱に入れることを提案したが、それは流石に犬も嫌だと思う。

花に囲まれた犬はかわいかった。寝てるみたいだった。きれいだった。

庭に咲いていた花も少し入れた。少し匂いの強い黄色い花。

みんなでまた犬を撫でて、家を出た。

祖父母と叔母と従兄弟と別れて、家族5人と犬で車に乗って斎場へ向かった。

ずっと涙が止まらなかった。

斎場きれいな建物で、脇にペットこちらと書いてあった。

しばらく待って中の部屋で箱ごと重さを測り、お金を払って、

もうお別れをするだけだった。

部屋の中に入る前に一回箱を閉じたけどまた開けた。

父がもう一回犬の顔見たくなっちゃったと言っていた。

みんなでまた、犬の身体を撫でて、別れを告げた。

それまでは犬に頑張ったねととか、ありがとうねとか、みんなそういう言葉を言っていたけど、

もう、バイバイと言う最後時間になっていた。

名残惜しく、何度も犬の顔を撫でた。

そうして箱を閉じて部屋を出た。犬とおわかれをした。

部屋を出て、建物を出て、車に乗った。

もう家に帰っても犬はいない。

本当に、身体もこの世から無くなってしまった。

私は犬のふわふわの毛の生え揃った額に触れることができない。二度と。

かわいいさな私の犬はこの世からいなくなってしまった。

かなしい。さみしい。さみしい。

犬は、セレモニーみたいにしなかったけど、多くの人に見送ってもらえて本当に良かったと思う。

多分、いつか私が死ぬ時よりも多くの人に見送ってもらえただろう。

みんなが大好きなかわいい犬。

気まぐれで飽き性で、元気でかわいい犬。

もう家の中のどこを探してもいない犬。さみしいよ。

犬の最期幸せだったと思う。

私自身、特に後悔も無い。ただただ犬がいないことがさみしい。

一緒にいたい、より、そこにいて欲しい、という感情が近い。

私も犬もベタベタくっつくタイプでは無かったから、こういう気持ちなのかなと思う。

私は普段一人暮らしだし、犬がずっと家にいてくれたら幸せだった。

もう家に犬がいない。さみしい。

今は一人暮らしの部屋に戻ってきてしまった。明日仕事に行かなければいけない。

いつもはひとりでいることは全然苦にならないのにずっとさみしい。

おやすみ私のかわいい大好きな犬。私はさみしいよ。

ずっとかわいい犬。私はさみしいけど、どこかで満足のいくまで牛乳を飲んで、芋を食べて、

楽しく走り回って、気持ちよく寝ていて。

たまには私たちのこと思い出してくれたらうれしい。

私のかわいい大好きな犬。さみしい。

anond:20230604214208

社会がかなり合理化した現代においても無能な老人が高い地位について高給をせしめて若者負担を強いている現状を見るに、生産能力のない老人を養うために本来自分の食い扶持ぐらい稼ぎ出せるはずの若い労働力が売りに出されたりしたんじゃないのかね

父の実家が代々続く田舎農家で曾祖母が実権を握って嫁や長男以外の子たちを奴隷のように扱ってた時代の話を聞くと、老いて体力がなくなって思考曖昧になってもなお尊大であり続ける祖父母や父母の意に反して山に捨てるなんてことができたとは思えんのだよな

日本に限ったことじゃないが長幼の序にもとづく支配力ってかなり強いものがあるんじゃない

そうでなければ認知能力不安のある八十歳の老人を世界一大国指導者に担ぎ上げられるはずもなく

ハゲ

自分ハゲてきたらスキンヘッドにする、と中学生の頃から言っているが、最近スキンヘッドって存外勇気必要なのでは?と思い始めた。

母親や母方の祖父母、親戚一同はどれだけ歳をとってもフサフサなのだが(89才の祖父もいまだに床屋通いが必要である)、両親が離婚しており父親の顔を知らず、父方のハゲ遺伝子いかがなものかが分からない。先行き不透明で非常に不安である。いっそもう高確率ハゲることが予想できれば、それなりに時間をかけてハゲた後の髪型について考えられるのに……

などと、絶妙な頭髪の方を見ると時々考えてしまう。

まあ、スキンヘッドかな。ハゲたら仕方ねえもんな。

anond:20230604005933

その時代はすさんでたからね。

そういうのも含めて、今の祖父母世代ジャパンアズナンバーワン時代を生きてきたから生ぬるい

2023-06-03

何となく「出戻りシングルマザーの人って実家が両親・祖父母同居してる家だったらどうすんのかな」

って思ってググったら四世代同居とかい地獄がたくさん見えた

経済的事情で仕方なく…の人達理解できたけど、同居を求められたとか言う孫娘の事案が複数


百歩譲って自分の家に息子と嫁(娘と婿)の同居求めるのはまだ分かるけど

プラス孫と孫配偶者の同居はいらんやろ……

anond:20230420213101

子供のころ、学校から帰ってきたら祖父母から、「熱いから、靴下脱ぎなさい」とよく言われていたが、いざ自分が同じ立場になってみると、分かった。

あれは孫を傷つけないように「熱いから」という理由にしていたけれど、要は履いていた靴下臭いから脱げって言ってたのか。

子供が1日履いていた靴下はめちゃくちゃ臭い

2023-06-02

anond:20230601180249

そうなんだよ

こないだのルフィ強盗団がおばあさんを殺した事件見てかなりショック受けたんだけど

自分もそうだし自分の親世代暴力の脅威がボヤけてるんだよなあ

祖父母世代はかろうじて殴られて育った世代だけど

戸塚ヨットスクールっぽいのに謎の憧れを持ってる感じで子供愛のムチでぶん殴る的な暴力しか見てない

もっと野蛮で原始的暴力という装置手段?への感覚がスッポ抜けてる

2023-06-01

少子化対策するにはエリートを減らせば良い

昔の人達貧乏なのにボンボコ子供を産んでいた。避妊技術が発展していなかったということもあるだろうが一番大きな理由子供を育てるコストが低かったということだ。祖父母と一緒に住むのは当たり前、近所の人達同士で助け合うのは当たり前。子供がより小さな子供の面倒を見るのは当たり前。子供が働くのは当たり前。今みたいにみんながみんなまるでエリートのごとく学校に通わされ大学を出て立派な社畜になるまで育てなければならないわけじゃなかった。中学を出たら働くなんてのは当たり前だった。それはとても効率の良い社会だ。今みたいに分数計算すらできないバカどもを無理矢理大学に通わせるような非合理的社会ではなかった。子供を増やしたければエリートを減らすことだ。中卒で働いて十分生きていける社会にすることだ。大学なんてもの一部の人間が行くくらいが丁度いい。

2023-05-30

少子化対策共働きしなくていいようにして、祖父母が子育支援保育所あくまで補助じゃ駄目なんか?

保守的だと言われるだろうけど、共働きで、保育所に入れてとか無理だったんじゃないかな。

女性社会進出で、誰が得したかって、労働力を確保出来た政府企業ダブルインカム前提で住宅価格上げられた銀行不動産


男でも女でも1人は家庭に居て子育てに専念出来るようにする。

1人で育児は大変だから祖父母の家の近所に住めるように、住宅支援仕事を生み出す支援をする。

保育施設は、祖父母支援得られんとかのバックアップとしてはいいけど、全部は対応出来へんってことやろ。


少子化対策のためにインセンティブを、というけど、多少お金配ってもそれで子供産みたくなるか?だし、

子供が成人するまでの金額を国が借金して負担なんてのも、将来の税収見越してやっても金額足らんわけでさ。

2023-05-28

慶應義塾大学ブランドが地に落ちてしまったと思う

最近思うが、社会人になってしばらくしてから何らかのやらかしをするのは慶応大卒が多いように思う。あまりいい噂を聞かない。

慶応大卒や在学中の普通の人には本当に申し訳ないが、そう思う。もちろん自分慶応大卒の素晴らしい人たちもたくさん知っているので、全員が全員そうだというわけではない。一部のおかしな奴らが出張ってきているのだろう。

しかし、今までうっすらと感じていたのが最近顕在化し表層意識に上がってきて、確信レベルになった。

完全に偏見であるため統計をとったわけではないが、昔感じていた「慶応」という雰囲気はもはやなく、GMARCHどころか日東駒専あたりに感じている。話の内容のレベルも低く、幼稚である

そのため「慶応卒です」と言われても「学力が高いのだろう」とは全く思えない。そうではなく「頭がいいと思い込んで驕り高ぶっているけれど、そんなにでもない」というふうに見えて、まず嫌なイメージを受ける。

まり学力日大レベルだけれど、プライド慶応」というような印象を受ける。そのため、日東駒専比較するのはかえって日東駒専に失礼かもしれない。

少し調べたが、慶応大の受験科目はかなり偏っている。まあ別に大学もそうで、慶応大も昔からそうだと思うが、「英語ができる」という点でかなり通過できることが多い。

参考情報として、記事最後入試情報を転記しておく。見たい人だけ見てほしい。

論考

入試情報を見ると、どの学部でも合格最低点が60%付近であるが、これはどこの大学でもそうであるから特にこれ以降言及しない。

慶応大学は、基本的英語科目がかなりの位置を占めている。もともとは福澤先生が漢学ののち蘭学蘭学から英語に切り替えて学び、海外で学ばれたあとに慶應義塾を創設された流れから英語が尊ばれているというのは理解できる。

そして世界リードするような存在を鍛え上げるというような精神でこれまでやってきた大学なのだと思う。

しかしながら、しっかりと英語ができるような人材はもういきなり海外に行ってしまうような時代になった。「なった」というより、とっくの昔にそうなっていた。国内経済学部MBAを目指しにいくというよりも、すぐにでも海外MBAを取りたいのだ。その海外MBAにも影が差しいるかもしれないがそれは今回の話ではない。

慶応というのは頭がよい」というブランド確立されていたため、こうした受験科目等を見ると、そのブランドを手っ取り早く手に入れるにはかなり穴場になっているように思う。そして「私立最高峰」のようなプライドがあるためなのか、非常に嫌な人間が多い大学だなと考えている。「俺/私は、頭が非常に良い」と驕る雰囲気を感じるのだ。自信があるというよりも、人を見下す態度が凄まじいのである。他の私立大学国公立大学卒にはあまり無い共通性である

これは、以前であれば問題は無かったのかもしれない。そのプライドに見合った学力努力精神があるため、多少のわんぱくは許容されていた。しかし、その驕りはそのままに、学力精神けが落ちてきているのではないか

驕り高ぶっている人を見ると「慶応っぽいな」と思う。そしてそれが当たっていることが多い。

まり、「英語はある程度できるんだけれども、海外留学できるほどではなく、他の科目はよくわからない。でも人からはすごいね承認されたい」という人には「慶応」というブランドは魅力的なものに映るらしいのだ。特にの子どもたちの親よりも少し上の世代祖父母世代にとってはそうだ。少子化もあるのかもしれない。

慶応というブランドを作り上げてきた人たちが少なくなってしまい、ブランドへのフリーライダーの数が閾値を越えてしまったのかもしれない。ブランドが食い尽くされたように思う。

随分前からジョークとして「おれ、ケーオー!」などのように少し小馬鹿にされてネタとして使われることがあったが、徐々に「おれ、ケーオー!」しか無いのではないか、と思うようになってきた。

見ていてこちらの方が恥ずかしくなる。

今はまだいいのかもしれないが、そのうち「慶応か……慶応英語ができるだけで無知なんだよな……プライドは高いし……」とされて、他の私立大学にその座をドンドン奪われるのではないかと思う。

「1万円札だけが好きな人が行く大学」のようになっているようで、福沢諭吉先生が好きな自分としては残念な気持ちだ。

もちろん、自分のことをルサンチマン学歴コンプレックス保持者だと笑ってもよい。そういうところも、慶応っぽいのだし。

慶応大学2023年入試情報

https://passnavi.obunsha.co.jp/univ/2370/subject

https://www.keio.ac.jp/ja/admissions/docs/tokuten2023.pdf

文学部

合格最低点: 205(58.5%)

経済学部(A方式)

合格最低点: 248(59.0%)

経済学部(B方式)

合格最低点: 266(63.3%)

法学部

合格最低点: 247(61.7%)

商学部(A方式)

合格最低点: 237(59.2%)

商学部(B方式)

合格最低点: 278(69.5%)

医学部

省略

理工学部

合格最低点: 290(58%)

総合政策学部

合格最低点: 257(64.2%)

環境情報学

合格最低点: 246(61.5%)

看護医療学部

合格最低点: 294(58.8%)

薬学部

合格最低点: 169(48.2%)

anond:20230528085320

ちょっと前に上がっていた、適切な距離感を保った介護の話は読んでおいて損ないかも。

https://kaigo.homes.co.jp/tayorini/interview/kawauchi/

うちの両親は義務感で祖父母介護一生懸命やって、疲弊しまくってたから、自分は悪いけど行政システムに頼りまくって、あんまり関与しないつもりでいる。

2023-05-27

学生時代モテなさすぎた結果www

母親結婚についてまともに取り合ってくれなくて困ってる、割とマジで

実家にいた頃から母親自分にあまり興味がなく、家庭内の会話ない、ドライな息子と母親関係という感じなんだけど、母親がずっと「自分の息子はモテない男、一生独身」だと思っていて、いざ結婚したいと言っても「なんか勝手に言ってるわw」みたいに軽くあしらわれてしまい話が進まなくて困ってる。

母親がここまでになってしまった原因である自分の話をすると、学生時代は付き合ってる女の子こそいたけど、家族に話すと下世話な話や茶化しが入ると思って一切話をしていなかった。

自分普通にオタクだし、部活に明け暮れてもいたので、母親からすると「自分の息子はモテない男」という固定観念が生まれていたっぽい。

実際、大学に進学するときには「実家のこととかは考えなくていいよ。跡取りとか、継ぐとかの話は考えず自由に生きてくれ(原文ママ)」と言われたくらい。

結局駅弁理工学部に進学したわけだけど、そこで出会った女の子と付き合うことができた。

付き合って数年経ち互いに社会人3年目、そろそろ結婚という段になってきたので、まずは母親相談…というところでこの問題にぶち当たってしまった。

GW実家に帰ったときにそれとなく「大学時代から付き合ってる彼女がいて、そろそろ結婚したい」という話を切り出した。

「どんな子?」とか「写真とかないの?」などの返事を期待していたら「あんたに彼女なんかいないでしょw」との返事、写真相手の子の話をしても信じていない様子でいた。

中学時代自分は、祖父母母親などに対して話が通じないとムキになって反論する癖があり、自分の印象が中高生時代で止まってる母親には、彼女写真を見せる自分は「自分モテるんだとムキになって説明する哀れな男」に見えていたようだった

後日、妹から「お母さんと電話してたら、兄ちゃん画像を加工してまで彼女の話をしていたよ」と言われ、本当に彼女がいないと思われていると確信した。

増田のみんな、これどうすればいいの?

さすがに何も言わないで彼女を連れて実家に連れてくのは母親以外の家族ビックリさせるしあまりやりたくない。自分家族結婚を考えてることをちゃん説明したい…

(ちなみに向こうの親御さんとは何回か会っていて、父親とはこの前共通趣味釣りに行ってきた。)

2023-05-23

祖父ウニの話

みなさ〜ん、じいちゃんばあちゃん孝行してます!?

(している人が頷く)

天国に昇れ!!!!!!!!!!!

 

 

これは、私の祖父孝行不足に対する後悔の話である

 

 

私には、高校生とき他界した祖父がいる。

祖父は孫との関わり方があまり上手ではなくて、優しいけど不器用な人だった。

 

しかし小さいころの私はまだガキだったので、そんな祖父の心境を慮ることができず、「私とおばあちゃんが話してるのに割って入ってきて嫌だな」とすら思っていた。

 

祖父との距離感がよく分からないまま私は高2になり、修学旅行北海道に行くことになった。

お土産何がいい?」と祖父に聞いたら「1000円ぐらいの安いやつでいいから、ウニの瓶詰めを買ってきてくれ」と言われたので、私は素直にお土産代をもらってウニの瓶詰めを買って帰ると約束した。

 

修学旅行当日、小樽の海産市場にてウニの瓶詰めを探していた私は値札を見ずに「あっ、これだこれ」と思い、かごに入れた。

 

しかレジに通してから、その瓶詰めが4000円以上することが判明した。

 

高校生にとって4000円は大金だ。当然の如くビビり散らかしたが、自分勝手で班のメンバーを待たせるわけにもいかず、結果としてその高い瓶詰めを祖父母の家までクール便で送ることになった。

 

そのことを修学旅行から帰って祖父母に伝えると、「やけにうまいと思ったわ」「おじいちゃん美味しい美味しいって言って食べてたよ」とのことだったので、私の勘違いは親戚の間でほっこりする笑い話として昇華された。

 

 

ここまでなら、単なるほっこりエピソードで終わっていたと思う。

けれども私が修学旅行旅行から帰ってきてから一ヶ月も経たずに、祖父他界した。

危篤になってから他界するまで、3日もかからなかった。突然の死だった。

 

葬儀ときに初めて、祖父は長いこと腎臓を患っていたことを聞かされた。

病気の件に関しては、周りの親戚の人々も子供に教えることではないと気を遣ってくれていたのだと思う。

でもそのせいで、高校生の私は何の心の準備もできないまま祖父の死に直面することになってしまったのだ。

 

葬儀屋さんや親から最後に棺にお手紙を入れてあげたら?」と声をかけられたが、返事ができなかった。

ドライアイスで冷えた祖父の手に触れるたびに涙が出てきて、火葬場に行くまでずっと白い棺の側で泣いていた。

  

葬儀が済んで半年が経ち、祖父母の家を訪れた。

祖父の座っていたソファ空っぽだった。

空っぽになったソファを見つめて、祖父のことを思い返すと、涙が溢れて止まらなくなった。

 

祖父が私を見る目はずっと優しかった。私がつっけんどんな態度をとっていても、いつも目尻を垂らしてニコニコしていた。

それなのに私は、祖父に何も返せなかった。

返せたものがあるとしたら、それは修学旅行お土産で買ってきたウニの瓶詰めひとつきりだ。

祖母も母も「私ちゃんのおかげで、おじいちゃん最後に美味しいものを食べられたんだよ」と言ってくれたが、「もっと何かできたのではないか」という思いは、私の胸にずっと残っている。

 

社会人になって地元を離れても、祖父の亡くなった夏がくるたびに、祖父孝行をしきれなかった後悔が襲ってくる。

この後悔は、きっとどれだけしてもしきれるものではないのだろう。

 

なので今は、祖母孝行に精を出している。

祖母は耳が遠いので、正直やりとりがスムーズいかずにイライラするときもある。けれども真剣にやり切らないと、絶対に後悔するだろうと思えて仕方がないのだ。

 

祖母86だが、膝と耳が悪いだけでまだまだ元気である

離れて住んでいるのであと何回会えるか分からないが、会ったときには祖母を喜ばせられるよう、いい孫でありたいと思う。

2023-05-22

anond:20230522165936

5歳と0歳児の父です。

親も祖父母も「A子ちゃん」ではなく「(B君の)お姉ちゃん」と呼び始めますからね。

A子「私はA子じゃないのか?B君の付属物なのか?」と

アイデンティティの揺らぎ・不安になります

A子(ちゃん)と呼び続けるのがいいでしょう。

ケアしてあげてください。

妹に姉のことを「お姉ちゃん」と呼ばせるべきなのか

うちは子ども2人いて、4歳と2歳。下の子がだいぶ言葉が増えてきたんだが、今のとこ上の子を「A子ちゃん」と呼んでいる。これは両親(つまり自分と妻)が、上の子のことを、下の子が生まれても「お姉ちゃん」呼びを避けて、「A子ちゃん」と呼び続けてることにあると思う。

まあそうすると当然下の子を、親の呼び方を真似て「A子ちゃん」と呼ぶ。親としてはそんなもんかなと思ってたが、こないだ祖父母(つまり自分の両親)に、「お姉ちゃんって呼ばせるように今から教えたほうがいい!名前で妹が姉のことを呼ぶなんてありえない!」とかなり強めに叱責された。

まあ一昔前なら下の子が上の子のことを、お姉ちゃんとかお兄ちゃんとかでなく名前で呼ぶのはあり得なかっただろうから気持ちは分からないでもない。というか実は、自分名前呼びしてるのを聞くと少し違和感は残ってる。

最近兄弟姉妹間でも名前呼びって増えてるんだろうか?

2023-05-21

アラサーに求められる孫ムーブ

私と妹では多分価値観が違うのだ。

飛行機距離祖父母の家に帰省した。アラサーの私と妹と、両親の4人。子供は二人とも家は出てるが独身

帰省したとき自分役割は、「これ食べたいー!美味しい!ありがとう!!」とはしゃぐのが仕事だと思っている。

我々はもうとっくにアラサーだけれども、祖父母から見たら我々はずっと小さくて可愛かった頃のイメージのままなのだうから

あとひとりくらいそういう皆が可愛がるポジションがいたほうが宴会が盛り上がると思うから

普段の2倍くらい大げさに喜んで食べるし、意識していつもよりちょっとワガママに振る舞って(これ食べたい、とか)お世話されるのが、たまの帰省仕事だと思っている。

多分妹はそうは思っていなくて、お呼ばれしたときは品行方正に振る舞うべきと思っているのだと思う。帰省したときのわざとらしいおねーちゃんの態度には嫌悪感を持っているのをなんとなく感じる。

とはいえ私はこれが正しいと思ってやっているので、変えるつもりはない。



の子供でも連れてったらその役割は孫に移るかしら、と思ってるが、もしかしたら私に子供ができようと私に求められる孫ムーブは変わらないのかもしれない。それなら無理に結婚を目指さなくていいかな…

anond:20230519161408

なんで「家族」って言わないんだろうね

自分は両親祖父母兄弟と同居しているけれど全員「家族」と言ってるし

配偶者だとそれじゃ駄目な理由が分からない

お盆

夕日が沈みグラデーションのように夜になろうとする頃

知らない道を自転車で走っている

ふとどこからかお線香の香りがしてきた

祖父母の家を思い出す香り

知らない道がどこか懐かしい道に変わった

2023-05-18

3世代子育てすれば解決論の弱点、普通に子供ヤングケアラー化するんだよな

乳幼児時期は大丈夫なんだけど、そこから一気に祖父母世代が弱っていくと

親が仕事に穴が開けられないか子供側が介護するというケースあるんだよな

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