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はてなキーワード: 飛び降りとは

2024-04-27

トランスジェンダー問題って前世症候群に比べたら鼻くそみたいなもんだよな

生きてさえいればどうにかなるだろ。

厨房小説家になろうみたいな話に毒されてボンボン飛び降り自殺してたのに比べれば、医者に行ってチンコマンコを切り落とすぐらい大した事ない

2024-04-26

anond:20240426050013

そう言う話じゃないんだけどバイクサーキット走ったりスキーで崖飛び降りたりはしてたので得意な方ではあるよ

2024-04-20

「ろろちゃんチャレンジ」とかいう青い鯨の亜種

ソーシャルメディアでは、不注意や愚かな行為から、まったく致命的なものまで、さまざまな有害な「挑戦」が数多く取り上げられてきました。 しかし、最近流行している「ろろちゃんチャレンジ」と同じくらいに、ユーザーに段階的に命を絶つようあからさまに自傷行為を支持しているものは少ない。

ユーザーチャレンジに参加するよう求められる「方法はいくつかありますが、その多くは、ろろちゃんが亡くなる前に参加したアクションに関連していますカメラの前でチェーン喫煙したり、車道を横切って走ったり、14歳少女のように高いところから飛び降りたりするなど、死に至る可能性のある危険行為課題の一部となっている。

https://www.distractify.com/p/roro-chan-challenge

2024-04-19

マジで日本の闇だと思う(笑)

日本ガチャ規制に関わってた官僚夫婦マンションから飛び降り自殺して以来ガチャ関連の規制が進まなくなったのまじで闇だと思う

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.4gamer.net/games/999/G999905/20240416034/

これ高確率デマがもうはっきりしてんのに、未だにこんなこと言ってんのびびるね。はてなの人って陰謀論大好き民が多かったんだね。

2024-04-18

anond:20240418141340

高いとこから飛び降りる、電車につっこむ、首を吊る

全然ハードル高くない

やろうとしたらすぐできる

お金不要

2024-04-17

憎い友人が死んだことを半年遅れで知った。

ただの、フィクションの⻑駄文です。

⻑い⻑い文になってしまった。

1ヶ月ほど前、私の男友達からメッセージが来た。

Facebookの、アイツの投稿なんだけど」

と文に続いて画像が送られてくる。

Facebook投稿の、スクリーンショットだ。

だいぶ彼も慌てていたのだろう。

ブラウザのタブに、xvideoの名が残っているのに気づかずに私に送ってきたのが微笑ましい。

Facebook投稿は、もう1年近く会っていない私の友人、しおり(仮名)のものだった。

彼女の母を名乗る者から投稿は、淡々とした文で訃報を綴る。

しおり半年前、突然の病気で急死したこと

心の整理がつかず連絡が遅れてしまたこと。

そして、墓参りなどは心遣いのみで良いこと。

かに淡々と、けれど詮索を拒否する文面がそこにあった。

LINEに「Facebook見てなかったから気づかなかった」と返信をした。

とはいえ彼女のフォ ローをやめていた私はFacebookを見たとしても気づけなかっただろう。

返信をしてからすぐに、彼から電話がかかってきた。

彼の重い声色と対比するように、私の声はうわずって震えていた。

その震えが、まるで泣きそうな声であるかのように演じながら私は密かに、笑みを浮かべてい た。

本当は大笑いしたかったのだ。

憎い憎い、彼女の死が、心の底からしかったのだ。

私と亡くなった彼女と、そして連絡をとった彼が出会ったのは、数年前のことだった。

当時私たちは二十歳を過ぎたばかりの頃合いで、バイト仲間として付き合ううちに3人でつる むことが多くなっていた。

そういう、他愛もないよくある関係の三人だった。

そして若かったから、それが恋愛感情を伴う三角関係に移ろうのも自然な流れだった。

彼に片思いをする私たちと、その間でのらりくらりと気付いてるのか気付いてないのか分から ないようなふりで友人関係を保とうとする彼。

そういう微妙バランスで成り立つ私たちは、バイト先の閉店と共に徐々に疎遠になった。

そしてそこから二年越しで私たちはまた出会う。バイト先の同窓会だ。

私は彼女完璧無視されながら、「三人で話していた」。

まるで三人で喋っているかのような雰囲気で、私は彼女へ話を振っているのに、自然な流れで 私は彼女から完璧無視されていた。

理系大学に入り直すの、と彼女が言った時だけ私のことを見てニヤッと笑ったのを覚えてい る。

大学中退した私への、当て付けであるのは確かだった。(それにダメージを受けるかはとも かくとして)

ただの恋敵からマウンティングまで始めた彼女を見て、私は小さく、死ねばいいのにと呟い た。

その願いは数年後に叶うとも知らずに。

その同窓会から私と彼はまたつるむようになり、彼から彼女の近況を時折聞くような日々が続いた。

大学へ入るまでにメンタル的に崩してしまい、入学後もそれを引きずったままであること。

食事も取れず、かなり痩せてしまたこと。

そういう、彼女が不幸な話を聞くたびに、心の中で喝采をあげたいような朗らかな気持ちと、 悲劇シンデレラを演じて興味を引こうとする彼女のやり口の汚さに辟易する気持ちの二つが 入り混じる。

実際彼は、彼女のことを心配していたし。

私はこのまま拒食症になり骨だけの姿になってしまえと思っていた。 もちろんこれも今は叶っている。

彼女の肉は燃え、今は墓の下で骨だけになり壺に押し込められている。

そうして、今回の訃報に至る。

彼は、ここまで来てもずっと私たち三人は良い友達関係であると信じ、私だけに電話をして、 私だけに彼女の死への思いを吐露してきたのだ。

勝った、と思った。

私の心は汚いな、と諫める自分もいたがそれ以上に、祝祭の最中のように心躍る自分の方が強 かった。

わたしは、人の死を、よろこぶひとになってしまった。

後日、私たちは二人だけで、彼女の家へ向かった。 彼が遺族と連絡をとり、仏壇に線香をあげさせてもらうことになったのだ。

多分私は、あの日の、駅から彼女の家までの会話と景色を一生忘れない。 その日は雲が多いけれど晴れていた。 雲の中で光が複雑に揺らめいていて、それはまるで世界の全てが、私の仄暗い歓びを肯定する かのように綺麗だった。

から離れた彼女の家まで歩く最中、彼は謝りながら、隠し事を打ち明けてきた。

バイト先が閉店した頃、三人で会うことがほぼ無かったあの時期、実は三ヶ月だけ、あいつと付き合ってたんだよね、と。

彼女が生きてたら、私はその場で自殺したくなるほどの衝撃を受けていただろう。

けれど、今の私には、むしろファンファーレのような爽やかさを伴う言葉に聞こえた。

穏やかな顔で私は嘘をついた。

「知ってたよ?あの子、たまに私に相談してくれてたから」

割とあの子悩んでたよー?なんて、軽口を装い私は更に話を聞き出そうとする。

何だ知ってたのか、とホッとする彼は気を緩めて色々と話してくれた。

どうしても彼女恋愛対象として見れず、ぎこちない付き合いだったこと。

どうしても身体関係を結べなかったこと。

最後喧嘩別れしたこと

そのどれもが、私にとっては甘美な言葉たちだった。

これで彼女が生きてたら、この過去の付き合いが再度交際に至る伏線として機能してしまうこ とに怯えていただろう。

そして彼女への殺意が行き場をなくして私の中でいつまでも燻っていたのだと思う。

けれど、彼女は死んでいる。

からこそ私は安心して、彼女が、彼からきちんとお前は付き合うに値しない存在であると言 い渡され死んでいった事実を喜ぶことができる。

そして、その喜びを表すかのように、世界は輝いているように見えた。

草木はいつもよりもその葉の濃さを増し、空は雲を煌めかせているのだった。

彼女には未来がないこと。

それが私の、高揚感を煽る一番のポイントだった。

あんなに学歴や彼との距離感マウントをとっていた彼女が、今やただの骨となったことに私 は今までの人生で得たことのない種類の喜びを得ていた。

もう彼女には何もない。

あんなに心を崩すほどに勉学に励んでいたのも無駄になった。

入った大学キャリアを活かした輝かしい未来なんてもう彼女にはない。

そして、彼のこれから先の人生を眺めることも、彼女にはもう出来ない。

何よりもそれが嬉しい。

彼女の家は、ドラマに出てくるような、「いいところ」の家だった。

リビングには薔薇ドライフラワーが飾られ、テーブルにはレースクロスが敷かれていた。

そして、彼女仏壇を置くために、一室を使っていた。

仏壇とき大仰なと毒づいてしまいそうになった。

演技で涙も出るもんだな、と私は仏壇に手を合わせながら自分自身に感心した。

くっ、くっ、と声が出るのは、昂るからだ。

悲しみにではなく、喜びに、であることは隠せたと思う。

仏壇に手を合わせる彼の面持ちは神妙そうで、私が感情を露わにしているからこそ自分我慢 しよう、という気概を感じ取れた。

男子からこそ、気を張らねばという彼のいじらしさがどうにも可愛くて、ああ、やはり私は 彼のことが好きなんだな、と改めて思ってしまった。

リビングへと移り彼女の母と思い出話などをしながらふわりと伺う。

「本当に明るくて(空気が読めないだけ)楽しそうに笑顔を(彼にだけ)見せる子で...だからこそ急な話で驚いてしまって...病気とのことでしたが...」

彼女の母と、私は目で訴え合う。

それを聞くのか?という母親の目と、

死因を教えて楽しませろという私の目。

たった一秒にも満たない僅かな時間で、私はやはりこの女はあいつのなのだと感じてしまっ た。

あの、喰えない女を産んだ女だ。

「...脳浮腫、でして。...だから、本当に急な死で私も、本当にショックでした」

浮腫、というワード以外は一切出さないという意思を読み取り私は、彼と共にいるこの瞬間 を汚さぬように詮索をやめた。

ハッキリとしない死因で、私を楽しませるにはパンチが足りなかった。

けれどその最後は安ら かなものでは無かったであろうことを窺えたことは一つの収穫だ。

彼女の家を早々にお暇し、私たちはまたひたすらに駅を目指し歩く。

話すことも尽きたような振りで彼の話を空返事で返しながら私はGoogle検索で脳浮腫を延々と 調べていた。

浮腫。とっさに、本来の死因を隠すために出たワードにしては具体的であり、嘘のようにも思えなかった。

けれども、脳浮腫医学知識のない私が検索で調べた結果を読解する限り、直接的な死因であるようにも思えない。

浮腫とは脳に水分が溜まり脳が圧迫されている状態を指す言葉である

それを死因として挙げるのは、やや話が飛んでいるように見える。

たとえば、交通事故で全身強打し、内臓破裂で死亡した、というのを、内臓破裂で死んだ、と 表現するような感覚である

そう、私には、母親はとっさに嘘をつけなかったため、「脳浮腫に至るきっかけ」を伏せると いう形で娘を守ったのではないかと、そう感じた。

そして私は、一つの結論に至り、また悦に浸る。

まだ何も知らない、違和感に気付いてもいない彼の横顔を見ながら、私は、彼女の今際の際に 想いを馳せて、うっとりとするのであった。

浮腫に至るきっかけでありなおかつFacebookの文や母の言葉にあるように急死に繋がるよう な死因はくも膜下出血などが挙げられる。

可能性はこちらの方が高そうだ。

突然、死に至る病としては説得力がある。

けれども、そうだとしたら、母親は病名を伏せる必要があるのだろうか? くも膜下出血で亡くなった、という話なら、伏せる必要なんて何もない。

から、私は、もう一つの、限りなく低い可能性の方に賭けている。

浮腫は、多くは脳出血が原因で起きるものであるくも膜下出血などのように身体の内部か ら急にエラーを起こし脳浮腫に至る場合もある。だが外傷により脳出血が起きた結果でも脳浮腫はできる。

そして、私はふと思い出すのだ。

彼女大学入学からメンタルが不調になり、夏頃にはアルバイトすらもやめてしまうほどに 追い詰められていたということを。

そして、親が必死で隠す死因と言ったら、一つだろう。

もちろん七割は、私の願望なのであるが。

帰り道は雲も晴れ、傾いた日差しが強く、どこまでも世界は煌めいているような気になってし まうほどだった。

その煌めきの中に、彼も共にいる。

なんと幸福時間なんだろうと、心の底から思った。

この煌めきを、彼女はもう永遠に味わえない。

その事実もまた、光の儚さを強調するように感じられてまた私の中で歓びが増えていく。

から、いいのだ。

彼の口から、今の彼女との結婚プランの話が出てきたとしても。

彼女が白無垢を着たがって、お金がかかりそう、なんてのろけをされたって。

この世界の美しさの中では、何もかもが許せそうな、そんな気がしたのだ。

から、その今の彼女名前を、今回死んだ彼女仮名に使うくらいのお茶目さは、私だって 許してくれてもいいだろう。

来年の今頃、彼は式を挙げる。

彼の姿が和服になるのかタキシードになるのかは知らないが、彼の最高の笑顔を私は目に焼き 付けることになるんだろう。

それは、恐ろしく悲しく、残酷なことのように思える。けれども私は耐えられる。あの女が、 もうこの世に居なく、そしてあの子は、幸せそうな彼の姿をもう見ることなんてできないのだ と、そう思うだけで痛みに耐えることができるような気がする。

そして、もうひとつ彼女の死の瞬間を想像するだけで、心が昂り、苦を感じなくなるように 思えた。

彼女は、どのように死んだのだろう。

微妙な高さからコンクリートに叩きつけられるも、脳をぶちまけることなく、脳浮腫という形 で苦しんで死んだのだろうか?

それとも、首に索条痕を残し、その細い骨をパキャリと砕いて亡くなったのだろうか。

ただの私の願望である、 「自殺の上で付随して脳浮腫が出来た」という死因を想像しては、愉快な気持ちが止まらずに 居られない。

けれど、メンタルが追い詰められていた人が亡くなり、その死因を遺族がぼかすとしたら、自 殺しかないんじゃないだろうか。

首吊り飛び降りなどの脳への外傷が出来そうな死に方をした上でなら、脳浮腫も出来るだろ う。

ああ、彼女は、世界絶望しながら自分の手で命を落としていて欲しいな、と心からそう思 う。

今までの努力が全て無駄になった上、 彼から彼女として見れないという烙印を押されたまま、絶望最中彼女には死んでいってもらえたらどんなに愉快だろう。

そんな想像をしては、私は笑みを浮かべる。

私の恋心はどこから崩れてしまったのだろう。

駅に着き、ひとしきりのろけを聴き終わったところで私たちは別れることにした。 白無垢のために頑張ってお金貯めなよ、なんて笑ってあげた。

からは、ニコニコと笑いながら答えが返ってきた。

「式の時は、俺の白ネクタイ貸してやるよ」と。

来年の今ごろ、私は、礼服姿に、彼が過去に使ったネクタイを纏い彼の人生最高の瞬間を見届 けることになりそうだ。

それは、幸せことなのだ、きっと。

そう言い聞かせながらも、私は、結婚という幸せ人生を歩んでいく彼の姿を見なくて済む、 死んだあの子を少しだけ羨ましく思う。

死んだら死んだで、それもまた幸せなのかもしれないな、という感情も湧きでてしまい、私は 慌ててその思考に蓋をする。

やっぱりこの世は美しいが、生き地獄だ。

その生き地獄よりも下層の、死の世界へと消えていった彼女を蔑むことでしか、今の私は心を保てない。

この歓びや哀しみやそのほかの色々なものがないまぜになった心持ちに、何かの決着がつくの はまだまだ当分先のことなのだとは思う。

ただ一つの結論として言えることはある。

こんな恋愛、二度とできないし、もうしたくない。

ろろちゃんチャレンジ

Roro Chan Challenge - A phrase that references the death of the 14-year-old Japanese streamer Rorochan 1999[13]. This phrase became popular in 2020 when a tribute music video/song about her went viral on YouTube through the algorithm, and members of the Larpercore community started making videos referencing it by acts such as jumping off a building in video games like ROBLOX. According to some news reports, some people were actually harmed after trying the so-called "challenge".

https://aesthetics.fandom.com/wiki/Larpercore

ロロちゃんチャレンジ - 14歳日本のストリーマー、ロロちゃん1999年の死を指すフレーズ[13]。このフレーズは 2020 年に彼女についてのトリビュート ミュージック ビデオ/曲がアルゴリズムを通じて YouTube で広まり、Larpercore コミュニティメンバーが ROBLOX などのビデオ ゲーム建物から飛び降りるなどの行為でこのフレーズを参照するビデオ作成し始めたときに人気になりました。一部の報道によると、いわゆる「チャレンジ」に挑戦して実際に被害に遭った人もいるという。

2024-04-09

実際、人生絶望してビル屋上から飛び降りようとしてるとき

「おまえが死んで悲しむ人がいる」とか「生きてればいいことある」とか励まされるより

ビルオーナーに「そこで死なれちゃ迷惑なんだよ」と怒られたほうが思いとどまるかも

2024-04-05

ドラッグをやった若者マンションから飛び降り死亡、みたいなニュースはあるけど、1Fに住んでたらどうなるんだろう。

意識が飛んで、気がついたら庭で倒れてたんだよね、ははっ」みたいな笑い話になるんだろうか。

2024-04-01

anond:20240401190853

ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ川口市男性飛び降り自殺警察が身元確認1 0 月 2 8 日 深 夜、埼 玉 県 川 口 市 芝 中 田 の████マ ン シ ョ ン で、男 性 が 屋 上 か ら 飛 び 降 り 自 殺 す る 事 件 が 発 生 し た。 川 口 警 察 署 に よ る と、午 前 3 時 3 0 分 ご ろ、「マ ン シ ョ ン の 屋 上 に 飛 び 降 り そ う な 人 が い る」と の 通 報 が 入 っ た。 警 察 官 が 現 場 に 急 行 し た と こ ろ、男 性 は す で に 飛 び 降 り を 実 行 し て お り、頸 部 切 断 に よ り 死 亡 し て い る の が 発 見 さ れ た。 現 場 の 状 況 か ら、男 性 は 鍵 の か か っ て い な い マ ン シ ョ ン の 屋 上 に 侵 入 し、自 ら 警 察 に 通 報。 そ の 後、首 に ロー プ を 結 ん で マ ン シ ョ ン の 手 す り に 括 り 付 け、飛 び 降 り た と み ら れ て い る。 警 察 は、男 性 の 身 元 確 認 を 進 め る と と も に、自 殺 に 至 っ た 経 緯 や 動 機 に つ い て 詳 し く 調 べ を 進 め て い る。

僕は、偶然の中で生ま​れました。

現世の砂が、流れてぶつかり、少しのあ​いだだけ形作られた、模様でした。

ㅤㅤㅤㅤㅤ10月28日深夜、埼玉県川口市芝中田の████マンションで、男性屋上から飛び降り自殺する事件が発生した。

僕は必​然によって風に流され、消えていきま​す。

分かっていま​す。歓迎された生ま​れではありません。

ㅤㅤ川口警察署によると、午前3時30分ごろ、「マンション屋上飛び降りそうな人がいる」との通報が入った。

でも、でも、ほんとうに、少しのあ​いだ、生きました。

子​供のと​きみたいに、生きました。

ㅤㅤ警察官が現場急行したところ、男性はすでに飛び降りを実行しており、頸部切断により死亡しているのが発見された。

あ​の日みたいに、居なくなろう、とは、思ってなくて。

いろんなこと、思い出して、おはなしして……

ㅤㅤㅤ現場の状況から男性は鍵のかかっていないマンション屋上侵入し、自ら警察通報

久しぶりすぎて、初めてのような、ずっと忘れてた気​持ちを、思い出せました。

ㅤㅤその後、首にロープを結んでマンションの手すりに括り付け、飛び降りたとみられている。

本当は、も​っといい出​会いがあった​かもしれないです。

でも、このことは、ずっと忘れないです。

ㅤㅤㅤ警察は、男性の身元確認を進めるとともに、自殺に至った経緯や動機について詳しく調べを進めている。

ありがと​う、です。さよ​うなら、です。

2024-03-30

大喜利ITブラックイメージで避けて工業系に就職。1X年後、ITに行った同級生たちはホワイト待遇。我が社は平成初期の空気漂う薄給激務。どこで差がついたのか

情報系の研究室卒業した俺達には2つの道が示されていた。

ガチガチIT業界に飛び込むか、組み込み系などで電子工学よりの仕事をするか。

俺が就活をした1X年前は、IT業界といえばブラックな噂が飛び交う魔窟だった(よく分からん人は「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」とかで検索してみてください。これが投稿された前後ぐらいで私は就活してます

「昔はまだ高給だったから耐えられた」

「過当競争によりラットレースと化している」

「一部の勝者が元請け一次請けとして儲けてるだけ」

派遣法の緩和によってルール無用になった」

「人売りだらけで正社員採用されても実態派遣社員のパターンばかりだ」

といった黒い噂を毎日のように耳にする状況であった。

(今考えれば、情報機器に触れる機会の格差によってブラック情報の発信頻度が業界によって違っただけで、どの業界にも同じようなブラック話はあったのだろう。なにせ就職氷河期前後の話だ)

同級生達は「ゆーて一部の負け組が言ってるだけやろ」 「ネットの噂を鵜呑みにするとかありえない」 「就活ダルすぎるから教授が薦めてきた所にそのまま入るわ」とIT業界に次々入っていった。

俺は自分の先見性を過信していたので「これからITは更にブラックになる!だから俺は今のうちにITという泥舟から飛び降りる!」と工業系の世界へと飛び込んでいった。

結果はタイトルの通りだ。

毎日、本当に毎日のように後悔がよぎる。

「あのとき同級生たちと同じようにIT業界に入っていれば……組み込み系に染まることよりも他の業界へ移れること優先でスキルリーを伸ばしていれば……あと5年早く決断を……いや10年か?せめてもっと上流工程に……そのためには学歴が……高校生の頃にゲームなんてせずに勉強を……そもそも中学生の頃に勉強してもっとちゃんとした進学校に……」

いつも頭の中でグルグルする聞き飽きた言葉

カセットテープみたいに擦り減ってくれればいいのに、いつもいつでも新鮮な気持ちで後悔が押し寄せてくる。

働いてるときスーパーで買い物してるとき、ふと寝ようとしたときゲームで遊んでるとき飲み会最中風呂場、トイレサウナ、いつどこで始まってもおかしくない豊かに過ごせたかも知れなかった人生への未練。

辛いよ……IT業界が再びブラックになって、同級生たちがみんな過労死する未来さえ願ってしまう。

俺が選択しなかった人生が、俺の選択した人生よりも大きな失敗であることを願うぐらいしかもう出来ない。

俺が本当に悔しいのは、俺が同級生たちのように「俺達なんだかんだいい選択したよな~~~~」という気分で人生を選べた可能性を、自分のつまら思い込みで捨て去ってしまたことなんだ……。

才能も努力も変えられなくても、選択だけだったら簡単に変えられるんじゃないかってこの気持ちもまた思い込みだったりするんだろうか。

確かKEYリライトだったかな、インタビュー田中ロミオ竜騎士07か忘れたけど「シナリオごとに主人公性格が違いすぎるみたいな話って、ルートごとに分業制のゲームでよく言われるじゃないですか? でもルートによって性格が変わるのって当たり前だと思うんですよ。 性格が違うから選択が変わってきたわけで、それぞれのルート主人公は「そのルート選択するような性格をしていた主人公」の話なんですよね。 「主人公選択が違ったら」じゃなくて「主人公性格が違ったら」なんですよ。 」みたいな話をしていた気がする。(URLすぐ持ってこれる人がいたら教えてくれ。3分ググったけど見つからなかった)

私が

IT業界に進んで人生成功させた友人、IT業界への道を避けて人生に失敗した俺、俺達の人生はどこで差がついたのか?

本当にその違いは「IT業界を避けたこと」だけだったのだろうか?」

と言いますので、

皆さんはなんかこうあとはもう好きにしてください。

2024-03-28

anond:20240328130216

死ぬほど」厳しいか

比喩は適切にな。↓と同類になるぞ?

「365日24時間死ぬまで働け」(ワタミ渡邉美樹会長

ビルの8階とか9階で会議をしているとき、『いますぐ、ここから飛び降りろ!』と平気で言います」(ワタミ渡邉美樹会長

「お前が飛び降りるのにちょうどいい窓あるで、死んどいた方がいいんちゃう?」(三菱電機 教育主任

「次、同じ質問して答えられんかったら殺すからな」「自殺しろ」(三菱電機 教育主任

出典:https://bunshun.jp/articles/-/47630

2024-03-25

anond:20240325043301

村上龍が言うように、小説家ってなりたがってなるべき職業じゃないと自分も思うんだよなあ

でも、世の中、夢見すぎたドリーマーとかワナビーが多いので、こぞって小説家になりたがって、華やかな生活が送れるとでも誤解してるんだろうけど

13歳のハローワーク村上氏が書いていたように、最後最後に選ぶべき職業だと思うんだよなあ

というか、自称~なんて、いいかげんな名乗れば本職みたいな職業はみんなそうだろう

周囲の人間からしたら、バカだろうと思われるだろうし、実際馬鹿から警察に厄介になっても自称画家とか自称小説家とか名乗るんだよな

医者小説家になることはできるが、小説家医者になるのは難しい

人生、いつだって落ちぶれることは簡単だ、這い上がることは難しい

医者になりたくなかったとしても、人生最初医者を目指すべきだ

いつだってドロップアウトすることはできる

医者になって、耐えられなくなって、ドロップアウトしたら、小説家にでも画家にでもなんにでもなればいい、自称で構わないいいかげんな職業を名乗ればいい

自称犬の訓練士みたいなもんだ

死刑囚小説家になることはできるが、小説家死刑囚になることは…、いや、これはできるな…

医者ドロップアウトして小説家になり、小説家になった医者ドロップアウトして死刑囚になる…、これは可能だな

人間、落ちるところまで落ちるのは簡単なんだな

すべては重力のなせるわざ

高いところから飛び降りるのは簡単だが、飛び上がるのは難しい

自分質量を高いところまで引き上げる仕事運動エネルギー必要から

俺はもう落ちるところまで落ちるべきなんだろう

2024-03-24

ギャンブル破滅は沢での遭難に似ている

降りるのは容易でも、次第に段差が増していき、気づけば崖に囲まれて、崖を登るか滝を飛び降りるかしかなくなる

2024-03-22

夢 (No.1237 2024/3/20)

巨大なトランクを持ち運ぶのは移動の足枷になるし、何より単純に面倒だ。思い悩んだ末、荷物はそのまま列車の網棚に置き去りにして用事を済ますことにした。前から2両目の後方寄り左側。帰りに回収すれば問題ない。全ては上手く行くはずだった。

たが帰りの列車に飛び込むと、どこにも荷物が見当たらない。あれから丸一日が経過している。もしかしたら誰かが持ち去ってしまたか、あるいは折り返しの終着駅忘れ物として回収されてしまったのだろうか。いや、そもそもこの列車は本当に昨日と同じ車両なのだろうか。うろうろ探し回っているうち、いつの間にか扉は閉まり列車は動き出してしまった。しかもこの車両は運が悪いことに特急であるらしく、次々に途中駅を通過していく。そういえば先ほどの店で財布を友人に預けたままだった。このままではいずれ見知らぬどこか遠くの駅で現金荷物もないまま放り出されて途方に暮れる運命だ。ちょうどそのときカーブにさしかかった列車スピードを落とした。ぼくはほとんど衝動的にタラップを蹴って線路飛び降りていた。

そのまましばらく線路を歩いたが、どうも監視されているような気配がする。おそらく列車飛び降りたためにキセルを疑われているのだろう。どうにか逃げなければと思いあぐねていると、傍らの側溝の壁面に鉄格子の嵌まった半円形の窓が見えた。そういえば聞いたことがある。どこの都市の地下にも中世に作られたカタコンベと呼ばれる長い地下通路が隠されていて、今も密造酒の隠し場所になっているとか。このまま地上を歩いて捕まるのを待つよりは、多少道を知らなくても地下に潜った方がいいだろう。ぼくは錆び付いた鉄格子を蹴り破って兎の穴に飛び込んだ。

地下通路は思いのほか近代的であった。明るい蛍光灯に照らされた白い壁面のタイル灰色リノリウムの床面には規則正しい点字ブロックが並び、通路はどこまでも続いている。線路の向きからおおよその方角を推測して歩き始める。虚ろな空間に空しく靴音が響き渡るなか、ぼくの思考は急速に回転する。そうだ、今ならよく解る。あの曲がり角の向こうでは年老いセロ弾きのストリートミュージシャンが Tom Johnson の Failing を奏でているに違いない。ぼくは彼の目を盗んで空き缶の投げ銭を盗めばいいのだ。そうだ、ぼくはそれで家に帰ることができる、それが今のぼくに残された唯一の道なのだ

2024-03-16

自分は寂しがり屋なんだと思う

から、小さなから部屋を暗くして寝るのが苦手だった。

いつからだったろうか。

窓のカーテンを開けば外の豪奢な灯りが一面に飛び込んでくるような所に来たのは。

出来るだけ部屋は暗くしている。そうしたほうが、動く者の姿がよく目に入るから

モニターは三台。dvdも三台。

横一列に並んでる。

流すのは常に映画。でも何を流すかまでは決めていない。

帰宅後、家に足を踏み入れると音が聞こえる。

トントン、というものかもしれない。ドシュン、ドシュンとレーザーを飛ばす音かもしれない。

映画は暗闇の中で流れ続け、誰もない観客に映像提供し続けている。

ひと段落ついて特等席のソファに座り、モニター三台が目の前に来る。

睡眠導入剤を温めたコンビニ弁当と共に胃に流し、ふわっと意識が次第に上昇してくるのを感じ得る。

それは意識睡眠覚醒狭間彷徨ているような感覚で、眠りに落ちる手前の崖に突っ立ち、そこで下を眺めているような状態

飛び降りない。そこに留まって俺は映画夢遊病のような状態で鑑賞し、次第に三つの映画ミックス、合わさり合って観えてくる。

映像は立体になりモニターの縁をぶらして揺らし、身体ゆっくり揺れては地震のような倒錯感。

次第にゆっくりと、ヨガ深呼吸のように緩やかに意識沈殿していき端の崖から飛び降りる。

その先には夢があり、半夢遊病状態から夢の中へ覚醒する。

誰かが何かを言い続けていて、どこかで爆発が起こりもしながら夢に入り、夢の中でも引き継がれ、朝に起きると頭が痛くDVDは止まっていて無音。

ゆるやかな喧噪を感じながら目を覚ます

都内の夜の交差点。誰もいない。信号機のみが呼吸する。ふいにオルゴール音楽が流れはじめ、時計が針の音を軋ませ、オルゴールが鳴り止むと信号が全て青に変わった。

そこで目を覚ました。今日平穏で慎ましく、調和のとれた一日が始まるのだと思う。

2024-03-14

30年くらい前にテレビロードショーで観た映画タイトルが知りたい

大人になった今観てみたい

覚えてる内容は、

レイプ魔か強盗みたいな集団に家を乗っ取られる

ママんとオネーチャンが犯される

・裸のまま脱走を試みた女が2階の窓から飛び降りて、庭の柵に突き刺さって死亡

特に3つ目のシーンに衝撃を受けたのを覚えてる

2024-03-13

交通機関に飛び込むのとビルから飛び降りるのをやめてくれれば特に何も言わない

2024-03-07

ぼっちちゃん体育館から飛び降りときに死んでいたのではないか

頸椎骨折とかで

その後の展開は、ぼっちちゃん死ぬまでに観ていた走馬灯なのだと思った

しかし、劇場版ではぼっちちゃん精神崩壊エンドは書き換えられ、

ハッピーエンドになるのだと思う

2024-02-28

小学校での事故怪我

から20年ほど前、小学6年生の頃、運動会組体操を行った

プライバシーのためか、体重は一切考慮されずに身長のみで演じる技やポジションが決められていた

私は小6の時点で160センチ以上あり、クラス女の子の中で一番背が高かった

体格は超ガリガリで、その頃は40キロあるかないかくらいだったと記憶している

組体操の始まりは、肩車での入場行進だった

私はもちろん肩車の下だったが、私の上には私よりずっと重い子が乗った

とてもとても辛くて大変だったが、多感な時期の女子同士、「重い」だの「私の方が痩せてるのに」だの言えるわけがなく、歯を食いしばって必死に耐えた

ピラミッドでは下の段の真ん中だった

あるとき練習中に、上の段から飛び降りてくる子に足を踏まれ

とっさに「いたーい!」と大きな声が出た

そばで見ていた隣のクラス担任が「うるさい!」と私を一喝した

まりの痛みに泣いていたが、「うるさい」「練習邪魔」「泣いても治らない」と叱られ、どうにもできなかった

信頼している自分担任に助けを求めたかったが、離れたところで男子の技の監督をしていたので声をかけられなかった

私の足を踏んだ子も最初はごめんと謝ってきたが、その先生の様子を見て徐々に「なんなのこいつ」というような態度に変わっていった

泣きながら足を引きずる私を見て、保健委員の子が気にかけて保健室に連れて行ってくれた

保健室先生に氷を渡され、このあとどうするのかを聞かれた

今となっては、足を踏まれて痛い時にどうすれば良いかなんて小学生が分かるわけないのに何故聞いてきたのだろう、と思う

モゴモゴと困っている私を見て、保健委員の子が「骨折してるかもしれないか病院レントゲン撮ってもらおう」と言ってくれた

の子が誰だったか、もう卒アルを見ても思い出せないのが悲しい ありがとう

しばらくして、お母さんが迎えにきてくれて、病院に行った

人生で初めてのレントゲンを撮って、足の指の骨にヒビが入っていることが分かった

処置をしてもらい、早退はせずにそのまま病院から学校に戻った

包帯でぐるぐる巻きになった私の足を見ても、隣のクラス担任は何も言ってこなかった


最近小学校関連の嫌なニュースSNSの反応を見て、ふいに呼び起こされた嫌な記憶

これは20年近く前の話だけど、あの頃よりもっと子どもが少ない現代でも子どもの心と身体大事にされていない

子どもの訴えを親身に聞かない大人教師を、あまつさえ校長をやっていることが心底恐ろしい

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