はてなキーワード: 飛び降りとは
やっと死ぬことにした。
そもそも18まで生きてられると思ってなかったし、25まで生きてられると思わなかったのに気がついたらもうすぐ27になる。
25を超えてからは、30まではさすがに生きてないだろうなあと漠然と思っていたんだけど、ここ数年はまあ別に大人の生活も悪すぎることないし、このまま一旦30まで向かってみるかあと思ってた。
それでも今すぐ死ぬぞ!なんて勇気もエネルギーもないまま生活してて、生活できてるってことはまだ大丈夫ってことだろうな。まだ大丈夫ってことは生きてられる。でも常に死にたい気持ちはあるので、早く大丈夫じゃなくなりたかった。
それが1番ずっと考えてきたこと。早く大丈夫じゃなくなりたい。大丈夫じゃなくなって、死ななくてもいい理由とかが見えなくなりたいと思って。
最近、これがラストチャンスだなと思っていた事がもううまくいかないとわかったり、生活がままならないくらい金が無かったり、好きなはずのものに心動かされるのが煩わしくなってしまったり、一緒に生きていきたいはずこ友人たちとももうどうしたって見えてる世界が違うんだとわかってしまったり、本当に欲しいものが絶対に手に入らない苦しみが歳を重ねるごとに膨れ上がってしていたり、気が付いたら本当に何にも無い、空っぽになってしまった。
だったら別に30なんて数字にこだわる必要もないし、早い方がいいなーと気が付いたので、死のうと思う。
たぶん僕が死んだらどの友達も悲しんでくれると思う。きっと。わからん。おこるかもな。
ほんとは全然大好きな人たちと生きていきたいけど、そうもいかないみたいなので。
大好きな友人たちを「友達が自死した人」にしてしまう事がすごく気がかりではある。
死のうと決めた後、友人たちと旅行の予定があったので、そこで楽しく過ごして思い出作っておこうと思って、死ぬ日は旅行後に設定した。
旅行中、感極まっちゃったりするかなと思ったけど、全然そんなことなく、皆といつも通りすぎるいつも通りを過して楽しかった。
死ぬ前にやりたい事とか、会いたい人とか食べたい物とか、そういうのはじめたらきりが無くて何年あっても死ねそうにないので一切考えないようにしてる。
あと本当に金が無いのでしたくてもできない何も
死のうと決めてからリスカも全くしてない。やっぱ自傷行為って生きるための行為なんだな。
死に方とかよくわからないけど、歩道橋から飛び降りてみたいなと思ってる。歩道橋が好きなので。
あと数日、普通に仕事して普通にご飯作って普通に暮らそう。最後の日くらいはうまい飯食って酒飲んで楽しくなってから行けたらいいな。
これで死に損なったらダサいなあ。
ぼくの大好きな人達がこれからも毎日楽しく幸せでいられますように。
こんん言ってるけど実際立ち上がったら足が竦むだろうなあ
親との仲は良かったし、友人も今までの恋人も、今の配偶者のことも、みんな確かに大好きで大事な人だったけど、子どもが産まれてからようやく嗚呼これが真実の愛なのか〜って理解した。
繁殖を終えると死んでしまう生き物がいることや、火事や事故の中我が子を庇って死んだ親のニュースを見たとき、昔はまじで意味がわからなかったけど、今なら分かるな。
我が子は、可愛いとか愛おしいとか、そういうのも全部超越した存在な感じがする。自分の命よりも大切って言葉の意味が分かった。こういうことなんだなと。
もし逃げ場のない火事に遭ったら子を抱きしめたまま窓から飛び降りて自分がクッションになるだろうし、吹雪の中身動きが取れなくなったら子に覆い被さって命尽きるまで風除けに徹するだろうし、暴漢に襲われたら何度ナイフを突き立てられても子を守る肉の盾になれると思う。
まあもちろんそんな目に遭わないように毎日気を張って育児してるわけだけど、まあそんなことを考えてしまうくらいに自分は子どものことが大好きで大切で何にも代えられないほどに愛しているということ。
地上のマップは前作とちょっと違うがほぼ同じ。目新しさはほとんどない。洞窟は大量に追加されているが、穴ぐら探索なのがかなしい。
空・地下がマップで追加されたが、最初こそワクワクしたものの、空はスカスカで遠くて落ちたらワープ地点からやり直しというイライラ仕様。地下は暗くてだだっ広い空間というだけ。村や国など新しい人の営みはほぼ追加されてないので本当につまらない(イーガ団の拠点があるくらい)
「あれ?いつの間に看板が立ってる!?」「あれ?いつの間にか敵がいなくなってる!?」「あれ?いつの間にか岩がなくなってる!?」本当にこればっか。痴呆症の祖母と話してる気分になる。
前作で世界救ったんだぞ?サクラダが知らないのは意味がわからない。ゴロンシティとかほぼユン坊しかリンクのことしらねーじゃねーか。ゾーラの民のほとんどがリンクのこと覚えててくれてて感動したわ。
前作もつまらんかったが今作もつまらん。敵の種類が増えたが、やっぱり色違いコンパチばかりと戦うことになる。
前作もつまらんかったが今作もつまらん。広大なマップを探索してボス見つけてもグリオーク、ブロックゴーレム、ライネルばっかり。最初こそワクワクするが、倒し方さえわかればHPが高いだけの作業ボスを何十回も繰り返すだけ。
こいつくらいめっちゃ強くしてもよかったんじゃない?
前作の零式バイク乗らせてくれ。空からバイクで飛び降りたり地下探索とかしたいやん。コスパ抜群エアロバイクとか本当につまらん。かといってエアロバイク縛ったら移動が面倒くさい。馬は終わっとる。
アイテムをチューリが吹き飛ばしたり建築物をユン坊がぶっ壊すことはザラ。そのくせチューリとユン坊は探索で必須級なので消せない。賢者の有無をショートカットでできるようしろ。賢者の能力発動方法を変えろ。ルージュの能力とルージュの行動AI全然合ってないだろ。ミネルはBボタン連打で降りられるようにしろ。単純に賢者が邪魔で前が見えない。本当にテストプレイしてないレベル。
地上絵というアイデアはすごい好きだが、見れるムービーの順番が完全に運(遺跡にヒントがあるらしいが)。時系列順にムービーを見させろ。
適当に探索してたらマスターソードとミネルを見つけてしまった。「ゼルダを元に戻せるかもしれない」という大一番のイベントなのに適当な探索で見つけられるせいでプルアとの会話が「もう見つけちゃってるの?」ってなって変な空気になったし、ワッカ遺跡の秘密も「もうわかってるのに俺は何をやらされてるんだ?」と思いながら消化した。
最初の祠だけ力入れて作って後半飽きただろ。特にツカロクの祠はかなり工夫されてて「このレベルの祠がたくさん…」とワクワクしたけど後半の祠はツカロクの祠のワンアイデアくらいでええかみたいな祠ばっかりだったぞ。
岩かと思ったわ。
気持ち悪いおじさんの独り言です。自分の感情を吐露してすっきりしたいだけ。
■スペック
特定されない程度に
歳:20後半~30前半
性別:男
身長:160cm台
某ゲーマーが170cm以下は人権なしって言ってて割とその通りで笑ってしまった。
マッチングアプリやってみるとわかるけど身長素直に乗っけるとマジでマッチしない。
身長を隠してみるとそこそこ返信くるし、会う約束まで取り付けられるしオスとして見られる人権の一つ。
体重:50kg
年収:600万ちょい
住んでるところ:東京
恋愛遍歴:4人
みんなどれぐらい付き合えているのかよーわからんけどモテてはないと思う
その他
2-3年前ぐらいに父親が急死してから母親と二人暮らし。母は専業主婦。
3年前に自分は転職して、仕事でチームリーダーのポジションを任命されて四苦八苦していた。
仕事よりもプライベート優先人間だった自分にはつらいことだった。
幸いにもチームメンバーが良い人ぞろいで忙しいけど、嫌ではなかった。
前職は人間関係も仕事内容もクソで頑張る気もならなかったからだ。
ただ、プライベートに関しては悲しいことがあった。
一つ目は趣味繋がりで知り合った彼女と別れた。きっかけはしょーもない趣味関係のことなんだけど、趣味の界隈が狭いため伏せます。
もともと元カノとはソリが合わなかった。
自分は会話するのが好きで相手の反応を観て話す内容を考えたり、どうしたら笑ってくれるかなって思ったり、どんな返答がくるかな?って相手の考えを聞きたいタイプだった。
彼女はそうじゃなくてただ話を頷いてきいて欲しかったみたいで「~って本当?」「自分はそう思わないかも」とか意見いうと不機嫌になる。肯定と共感以外全部だめ。
なんならキレて口もきかなくなる。
もちろん、自分が悪いところもあって慰めてほしいときにイランこと言っているときもあったのは反省する。
ただ、前に付き合ってた歴代の彼女は「そっかー、そういう側面もあるよね」とか「なんだよー、ひどいじゃん慰めてよ!(ちょいおこ)」みたいな感じで
だんだんと話すのがこわくなってきた。嫌な上司にプレゼンするみたいな感じだ。
会いたくなくなってきてお互いに話し合って別れた。
なんてことはない話だが、自分にとってはつらかった。
それより前に彼女がいたのは4-5年前で、その間は本当に彼女できなかった。
合コンも街コンも行ったけど相手にされなかったからだ。ぶっちゃけ、あきらめてた恋愛を。
元カノは趣味繋がりで向こうから告白してきてくれた、まさに救いの女神だったからだ。
別れた後は呪いだった。女性と話すのが怖くなった。また怒られるのかなとかご機嫌取らないといけないのかなと思ったりして嫌になった。
そんなこんなでしばらくゲームしよと思って家でゆっくりしていると母から電話が来た。
時間は21:30ぐらい。なんだろと思って電話に出ると「驚かないできいて欲しい、パパが死んだ」ってギャン泣き。
父は健康体ってわけでもないが大病しているわけではない、ガンとかなかったし。
なんなら一か月前に退職再雇用の書類にサインしに会いに行ったからね。
びっくりして病院に向かうと冷たくなってた。泣いた。
母は叔母の介護で実家(中部地方)に帰っていたから自分が一番乗り。
どうやら親父は職場の元同僚と飲んでる最中に心筋梗塞で急死したらしい。
父と母は貯金がなくて葬儀費用300万ちかく肩代わりしたのはここだけの秘密だ(あとで親父の退職金から返してもらった)
このあとが自分にとってつらい期間だった。
母は父の社宅に専業主婦として住んでたので社宅を引き払う必要があった。
母は役所の手続きとか、引っ越しの相見積もりとか銀行口座解凍とか書面での契約と交渉事が苦手で
自分が全部主体になってやった。もちろん、母はできる限りで協力してくれた。ただ、仕事の合間には無理だったので3カ月ぐらい休んだ。
一人暮らしは無理(収入的に)、実家には帰りたくない(介護メインになるのは嫌だ、田舎は嫌い)で自分と住むことになった。
最初のうちはかわいそうだなと思って心配になったのでしょうがないかと思った。
一緒に暮らし始めるとショックからか怒りっぽいし買い物は働いている自分と同じぐらい買っちゃうし(服とか)注意とかもしてたけど
「楽しみがこれしかない」、「気持ちを立て直すにはしょうがないじゃん」と言われかわいそうになってあんまり言えなくなった。
ただ、愚痴の聞き役ってのが結構辛い。「なんで死んだのか」「どうすればよかったのか」と毎日言われて返す言葉もなかった。
「なんで自分はこんな目にあうのか」と言われたときはやるせなさを感じた。
一人暮らしが好きだったんだ、自分は。こんな目にあったっていうけどそれは自分も同じだよ。言葉を飲み込んだ。
仕事終わりは地元に趣味の集まりがあるので定時で上がれればいつも向かっていくのだが
母は「なんでおいてくの、一人にしないで」と言われると心苦しくなった。
そりゃあそうだよな、確かにひどい息子だよ。でも、これ以上一緒にいると自分も苦しいよ。
母にも仕事や趣味のコミュニティがあればよかったのだが、人付き合いがへたくそなのだ。
親父の代わりには慣れないなと思った。母を父と同じ役割で愛することはできない。
そんな暮らしの中で「自分の人生を生きれてないんじゃないのか」「このまま一生終わるのか」と思い始めてきた。
母親付きで婚活とか条件不利すぎるし、そもそも彼女って今の俺にできんの??女性と話すの怖いのに。
友達にも愚痴れないし、困った(話せはするけどみんなコメントに困ることはわかるからだ)
そんなとき、夜の街のことを思い出す
■そしてソープへ
ただ話すだけならガルバとかキャバでもいいんだけど、ぎゅっとしてほしかった。好みの女性に。
経験のために1度は行ったことはあるソープランドがよぎる。ただ、すごいお年が上のお姉さんが出てきて萎えてしまった思い出が。
その時は申し訳ないけどすごく後悔しました。自分が下調べしないのが悪いのにね。
お話は上手だった気がしたのと、夜職の人は勝手なイメージで話聞いてくれそうが先行してた。
HPと爆サイを観て予約。気持ちよかった。なかなか重い話なので話せなかった。ヘタレだ。
スレンダーな子だったので次は巨乳にしようと思い、半年後に爆サイですごい人気のある子を予約。
■女神がそこに
待合室は人が二人座るのがやっと。せっま。
呼び出されて2階にいくとそこには凛とした顔立ちの女性がいました。
裏を返して3回目ぐらいには自分の身の上話というか悩みを言える関係になっていた。
元カノのことに関しては「それは彼女さんの精神年齢があなたと合っていないだけ。あなたのほうが数段上」
母のことに関しては「自分のことを優先している部分もある。よくやっているよ。」と言ってくれた。
後ろに抱き着いて話をしてたんだけど泣いた。
彼女についてもタブーなんだけど身の上話を聞いた。やっぱりそれなりに理由があった。
セックスに関してはお互いに気持ちのいいところがわかってきて楽しくなってしまった。
ここをゆっくり触ると気持ちいいんだとか、激しくつきながらキスされるの好きなんだとか。
元カノとセックスするときより楽しかった。相手と会話しているからだ。すべてを委ねてもいいって安心するからだ。
気づいたら毎週通ってた。好きになってしまった。
好きな本の話をして本をプレゼントしたりした。趣味の話で熱く議論してお互いに汗かきまくって笑った。
ポケモンのホゲータが好きでなんか意外だったなーとか、食べることがすきでいつもお腹なってたなーとか思い出す。
そんな彼女は大学生で1年後には卒業するらしい。そのために資格勉強を頑張っていた。
その話も本当かわからないけど自分は信じた。夢の国だし、それ以上効くのは野暮だからだ。
ただ、「辞めるときは言ってね」とだけは伝えた。
彼女は「絶対に言う、もしかしたら泣いちゃうかもしれない」と答えてくれた。
間で喧嘩というか気まずいこと話題にしちゃっていかなかったときもあったけど
なんだかんだで通った。彼女は今年の4月に辞めることを言っていたけど続けていて「?」だったけど。
■終わりは突然に
お金がさすがに減りすぎてきているので自粛して月2回ぐらいの頻度に抑えることにしたのは今年の5月ぐらいから。
それと少しずつ元気が出てきた。
8月は友達と旅行があるので8月二週目とずれるけど9月の初週にあってお土産渡そうと思ってた。
8月2週目にあったときは珍しく手コキで終わってしまい、攻めがうまくなっててチクショー次は負けないぞと思っていた。
旅行から帰ってきて予約しようかなと思うとHPの出勤予定は全部ない。あれ?
別の常連の一部は知っていたみたいだった。まあ、その時点でお察しだ。
もっと上がいて自分はそこまで仲良くないだけだったのだ。というかそれは一方的な思いだ。
その後の仕事の会議は頭に入ってこなかった。渡せなかったお土産が机の上に置いたままだ。
彼女は聞かれなければ答えないタイプだったので最終出勤日を明確に聞けばよかった。
いつ辞めるのか?は2月ぐらいに聞いたけど「まだ辞めないよ」だけだった。
一方的な気持ちの押し付けで「付き合えてたらよかったのに」とぼやいてしまったこともあった。
「それは・・・・無理だろうなぁ・・・」と返したくれた誠実さを思い出した。
まあ、向こうはもう会いたくなったかもしれないしこれもエゴなんだ。
また、近場で新しいお気に入りを探している自分にあきれてしまった。
気づいたら女性と話すのも平気になってきた。
■最後に
特にオチも何もないですが文章を書きたくなったので書きました。
・プロフは絶対読んでおいた方がいいと思います。責めが得意とか受けがいいとかその子の良いところを書いてくれてます。大体本当です。嘘なのはウエストとバストサイズだけ。
・爆サイの書き込みで話題になる子はいい子か気難しい子だと思います。いい子のレビューは見れば同志が細かくレビューしてくれているのでわかると思います。
・依存しない方がいいです。経験で一回は行ってみるのもありかもしれませんが嵌ると終わりです。お金も時間も信用も。自分が女性だったら彼氏が風俗に嵌っていたって嫌だもん。
五右衛門一味みたいなのが襲ってくる夢で目が覚めた
駅のホームで電車を待ってると向こうから銃を持った4人組が来てるとの声でみんな待合室とかで身を隠す
しばらくして銃声が聞こえて身の隠し方が甘い人が撃ち殺されていく
銃弾をよけて近づくと4人のうち2人がライフル抱えて狙撃してきてる
屋根から見たらちょうどいい距離だったので拳銃で撃ち込むと敵はバランスを崩して下からの反撃組に殺される
しかしボス格の2人にあっというまに日本刀で切られてすぐ近くまで近寄られる
2階から飛び降りると一緒に降りてこられて空中で握手を求められる
握手しようとしてきた手は刀にかわり切りつけようとしてくる
着地すると自己紹介を始めた
いきなり襲われて何も知らずに死ぬのも不幸であろうから一応の自己紹介だけはしておく
昨今の忍びの世界の質の低下はワシの住む世にまで知れ渡っておりなるほどこのような便利な社会では・・・と演説が続く中、俺はホームを降りて駅を出て大木を駆け上がりビルの隙間になんとか身を隠そうとしていた
が、それでもずっと語りかける声が聞こえてくる
どうやったら殺されずに済むかずっと考えてるうちに目が覚めた
○マホカンタ : 自分に向けられた「キモイ」等の罵声をそのまま相手に返す
○サイレス: 空気を読めないとんちんかんな発言で周囲を絶句させる
○マヌーサ: 自分自身に幻影を見せ、現実に対する命中率を下げる
○グラビデ: 重苦しい雰囲気や嫌われオーラで周囲の人間を疲れさせ、体力を削り取る
○ラスピル: 周囲の人間を精神的に疲れさせ、精神力を削り取る
○トラマナ: クリスマス等にカップルだらけの街を一人で歩いてもダメージを受けない
○スカラ: 周囲の「キモイ」等の罵声や嫌がらせに対する忍耐力アップ
○死のルーレット: 練炭自殺する仲間を周囲の人間の中から無作為に選ぶ
○レムオル: 周りから注目されません。空気のようにいないと認識されます。
○ルーラ: 仕事が嫌になるとバックレ、自宅にひきこもる 唯一の安息の地である家にまっすぐ帰る
○メガザル: 合コンに行くことで周りの男の評価を相対的に上げます
○バシルーラ: バイト先などで人がどんどんやめていきます。もしくは、自分を転勤で地方に飛ばします。
今は原始時代じゃない。
21世紀を迎えた現代でも、人間は戦争を行い、殺人・強盗・レイプが起こっている。
人間はなぜ賢くなれないのだろうか?
今のところは無理そうだね。
悲しい。
でも未来の人類へ贈るプレゼントとして、教育改革の種まきだけはしておこう。
https://anond.hatelabo.jp/20230822071720
中一の春休み、初心者なりに1年続けた剣道の部活で少し距離のある高校に稽古に行く事になった。
高校生に向けて作られた練習メニューは、いつもこなしている内容とはあまりにも違って、1年生の私はまともについていけなかった。
女子は男子より多少易しいトレーニングをさせられたけれど、息が続かず呼吸も苦しかった。
高校側の顧問の先生はゲストのこちらに優しい印象で、休むことも許可してくれていたように思う。
1人体調を崩し途中で見学者が出たけれど、私は精一杯頑張らなければ、と思って全力で掛け声を叫びながら道場の端から端までを一息でかけた。無理をしたのか過呼吸の状態になり、私は先輩達の稽古の後ろで呼吸が収まらないのと、厳しい指導の言葉に涙が止まらなくなって嗚咽のまじった声で醜く泣いていた。
高校の先生と生徒の前で私が子供のように泣いているのが不名誉だったのか、恥ずかしかったのか、何かそういうプライドみたいなものを気にしながら「泣いても誰も助けてくれると思うなよ(だったか、助けてくれへんぞ、だったか、とにかくその時の景色だけは鮮明に思い出せる)」
と、皆の前で私に言った。
床に座り込んでいた私の視界に見える道場の仏教的な絵と、冷たい床と見下ろしていた顧問の風景が、今もそこにいるかのように蘇ってくる。
泣いてもなんにも解決しないよ。
その時とはニュアンスがまるで違っていて、
醜くて、上手く呼吸が出来ない弱い私を恥じるかのように。
帰りたい。
自分だけがあの冷たい道場に取り残されたまま。今もまだ、あの時の13歳の私は帰れないでいる。
退部を決めた私は、先輩に挨拶を、と思って一人一人にお礼を言って終わった帰り道、「何か俺に言うことないんか」と、ひとこと。
ありがとうございました。
顧問が戒告処分を受けたことをきっかけに、ネットニュースに載り、誹謗中傷も受けた。
メンタルが弱すぎる、この先の人生生きていけない。親が甘やかしたから。など
何度も死のうと思ったけれど、低い天井と、首に絡まった電気コードが自分の血の流れを止めていく感覚と、息苦しさでいつもやめてしまった。本当に死ぬ勇気なんかなかったのだろうけど。
リストカットで傷が残るのは何かのアピールのように思われる気がして、耐えられない時は自分の髪の毛を酷い時は坊主みたいになるまで切った時もあった。
昔は見ていた学校の先生から追いかけられ、決まって窓から飛び降りる悪夢や、つらいフラッシュバック体験の頻度も減ったけれど、些細なきっかけで思い出すことがある。
私は価値がない人間だ、この先頑張っても、きっとネットのコメントが言っていたみたいに、弱いメンタルのせいで挫けるのかもしれない。
前と比べて前には勧めているけど、きっとそうに違いない。
むしろ弱い子供は不登校で学校来ない方が周りの子や先生は助かるかも。
という書き込みがあった。
さっき、Twitterで話題になっていたトロッコ問題のことが頭によぎった。
このまま何もしなければ5人死ぬ。
1人の命と引き換えに自分が生きていると知ったら、亡くなった1人の家族と、恋人と、友人の気持ちは。毎日苦しくて、その瞬間がいつも鮮明に思い浮かんでくるんだろうか。
耐え難い悲しみが押し寄せてきても、それでも生きないといけない。
親はいつか死ぬ。最後に信じられるのは自分だけ。どんなに苦しくても、辛くても、自分で生きる道を探していかないといけない。
私はどんな立場になっても、たった今トロッコに立たされている誰かにそっと寄り添ってあげられるような、そんな選択ができる大人になりたい。
余談
1年生の女子部員は私だけで、団体戦はレギュラーの人数が足りないので、私に期待がかけられすぎていました。
試合に負けると怒られるので、剣道の楽しさがどんどん分からなくなっていきました。
部活と勉強の両立の部分でも、勉強を優先するとよく怒鳴られました。退部をきめた先輩を部員で囲わせ、辞めないように説得させ、逃れたくて窓から飛び降りようとした先輩もいました。同級生が部活をやめようとしていた時、「剣道部より○○部が楽やから辞めたいんやろ」と怒鳴りつけていました。
みんなおかしいと思っていました。
だから教育委員会も動いてくれたんだと思います。兵庫県は内心がとても受験に響くので、部活を辞めたら行きたい高校に行けなくなるのではという気持ちがあり、やめられませんでした。先輩はみんな、優くていい人たちでした。
私の母がネットニュースに記事を売ったなんてことは絶対にありません。記事の削除に動いてくれたのも、辛い時寄り添ってくれたのも母や家族です。恵まれた環境にいることを感謝しながら、これからたくさんの人との出会いを大切にして、人として成長していきたいです。
中一の春休み、初心者なりに1年続けた剣道の部活で少し距離のある高校に稽古に行く事になった。
高校生に向けて作られた練習メニューは、いつもこなしている内容とはあまりにも違って、1年生の私はまともについていけなかった。
女子は男子より多少易しいトレーニングをさせられたけれど、息が続かず呼吸も苦しかった。
高校側の顧問の先生はゲストのこちらに優しい印象で、休むことも許可してくれていたように思う。
1人体調を崩し途中で見学者が出たけれど、私は精一杯頑張らなければ、と思って全力で掛け声を叫びながら道場の端から端までを一息でかけた。無理をしたのか過呼吸の状態になり、私は先輩達の稽古の後ろで呼吸が収まらないのと、厳しい指導の言葉に涙が止まらなくなって嗚咽のまじった声で醜く泣いていた。
高校の先生と生徒の前で私が子供のように泣いているのが不名誉だったのか、恥ずかしかったのか、何かそういうプライドみたいなものを気にしながら「泣いても誰も助けてくれると思うなよ(だったか、助けてくれへんぞ、だったか、とにかくその時の景色だけは鮮明に思い出せる)」
と、皆の前で私に言った。
床に座り込んでいた私の視界に見える道場の仏教的な絵と、冷たい床と見下ろしていた顧問の風景が、今もそこにいるかのように蘇ってくる。
泣いてもなんにも解決しないよ。
その時とはニュアンスがまるで違っていて、
醜くて、上手く呼吸が出来ない弱い私を恥じるかのように。
帰りたい。
自分だけがあの冷たい道場に取り残されたまま。今もまだ、あの時の13歳の私は帰れないでいる。
退部を決めた私は、先輩に挨拶を、と思って一人一人にお礼を言って終わった帰り道、「何か俺に言うことないんか」と、ひとこと。
ありがとうございました。
顧問が戒告処分を受けたことをきっかけに、ネットニュースに載り、誹謗中傷も受けた。
メンタルが弱すぎる、この先の人生生きていけない。親が甘やかしたから。など
何度も死のうと思ったけれど、低い天井と、首に絡まった電気コードが自分の血の流れを止めていく感覚と、息苦しさでいつもやめてしまった。本当に死ぬ勇気なんかなかったのだろうけど。
リストカットで傷が残るのは何かのアピールのように思われる気がして、耐えられない時は自分の髪の毛を酷い時は坊主みたいになるまで切った時もあった。
昔は見ていた学校の先生から追いかけられ、決まって窓から飛び降りる悪夢や、つらいフラッシュバック体験の頻度も減ったけれど、些細なきっかけで思い出すことがある。
私は価値がない人間だ、この先頑張っても、きっとネットのコメントが言っていたみたいに、弱いメンタルのせいで挫けるのかもしれない。
前と比べて前には勧めているけど、きっとそうに違いない。
むしろ弱い子供は不登校で学校来ない方が周りの子や先生は助かるかも。
という書き込みがあった。
さっき、Twitterで話題になっていたトロッコ問題のことが頭によぎった。
このまま何もしなければ5人死ぬ。
1人の命と引き換えに自分が生きていると知ったら、亡くなった1人の家族と、恋人と、友人の気持ちは。毎日苦しくて、その瞬間がいつも鮮明に思い浮かんでくるんだろうか。
耐え難い悲しみが押し寄せてきても、それでも生きないといけない。
親はいつか死ぬ。最後に信じられるのは自分だけ。どんなに苦しくても、辛くても、自分で生きる道を探していかないといけない。
私はどんな立場になっても、たった今トロッコに立たされている誰かにそっと寄り添ってあげられるような、そんな選択ができる大人になりたい。
余談
1年生の女子部員は私だけで、団体戦はレギュラーの人数が足りないので、私に期待がかけられすぎていました。
試合に負けると怒られるので、剣道の楽しさがどんどん分からなくなっていきました。
部活と勉強の両立の部分でも、勉強を優先するとよく怒鳴られました。退部をきめた先輩を部員で囲わせ、辞めないように説得させ、逃れたくて窓から飛び降りようとした先輩もいました。同級生が部活をやめようとしていた時、「剣道部より○○部が楽やから辞めたいんやろ」と怒鳴りつけていました。
みんなおかしいと思っていました。
だから教育委員会も動いてくれたんだと思います。兵庫県は内心がとても受験に響くので、部活を辞めたら行きたい高校に行けなくなるのではという気持ちがあり、やめられませんでした。先輩はみんな、優くていい人たちでした。
私の母がネットニュースに記事を売ったなんてことは絶対にありません。記事の削除に動いてくれたのも、辛い時寄り添ってくれたのも母や家族です。恵まれた環境にいることを感謝しながら、これからたくさんの人との出会いを大切にして、人として成長していきたいです。
世の中には自殺、つまり自分の意志によって自分を殺すこと、なんて有り得なくて、そう思われているのは「社会による殺人」つまり他殺なんじゃないだろうか。
自殺するような状態に追い込まれている人なんて、精神的にしろ肉体的にしろ健康的な環境に居るわけないんだから、少なくとも意志って意味では通常の状態ではないし、尊重っていうか、そのままにしておいていいもんじゃないと思う。
尊重されるべき意志って、完全にそれが独立していて、十分な情報とか栄養素が与えられている環境にあって初めて成立を認めていいものだろ。尊重なんて立派そうに言うけど、要するに遠くにおいて見守って手出ししないってことで、そうされても大丈夫な環境に居るやつにしかやっちゃいけないことじゃん。
そんな恵まれた環境に置かれていない、傷だらけでそこらにボロくずみたいに転がって朽ちかけている人の意志を、『個人の自由だから』って言って、尊重って名目で元気な人の精神と同列に置いてほっぽっておくのは、それはもはや殺人だろ、文字通りただの見殺しじゃん。だからその人は自分の意思で死んだんじゃなくて、社会に殺されてる。
自己責任論は「厳しい、しかし受け入れなければいけない現実」かのように語られるが、現実に起きていることを精緻に、細かく追って見れば見るほど、自己責任論は欺瞞で、単に現実の複雑さを考えるのが面倒で力の足りていない存在が、単純化された(そして誤った)図式で納得しているだけということが分かる。モデルをモデルとして理解して使いこなす分には有用だが、それを真理だと思うことは害悪しかもたらさない。
悲しいのは、それは自殺じゃなくて他殺なのに、自殺だと勘違いしてあたかも自分の意志で死んだと勘違いしたまま死んでいった人たちが居ることだ。
彼らは被害者なのに、時折「愚かな選択をした加害者」のようにピックアップされる。それは彼らが選択肢の余地がなかった存在であるにも関わらず、あたかもそれを主体的に選択した人のように見做されているからだ。
彼らがどこまで「もう耐えかねたので自分の意志で世界から去ることを決めた」「肉体は支配されても精神は支配されない」と訴えていたとしても、彼らの意志を尊重という名のもとに放ってほくことを良しとはしたくない。
もしかすると彼らは「助けてほしいとなど言っていない」と言うかもしれない。助けることで彼らの精神が傷つくかもしれない。でも助けたい。心肺蘇生のためには、肋骨を折れてしまうことを恐れてはいけない。
加害者が居て被害者がいる、という旧来の責任所在のわかりやすい殺人事件の関係性が変化して、加害者の責任が分散され希薄化され社会にまぶされ均された、「なめらかな殺人」が横行するようになっているだけなんじゃないか。技術者や思想家が必死こいて社会に実装しようとしている社会の形が、殺人の形式でこれ以上ないというほど完璧に実現されている。そんなの悲しすぎる。
一方で自殺が存在しないというのは、つまり、自分の意志でコントロールして回避するなんてことができないということだ。それは突然降りかかる通り魔のようなものなのだろう。
自殺しようと悩んでいても結局死を選ばなかった人たちというのは、偶然その人の経験が、自分を死に追いやるような本当に破滅的な悲劇の閾値を超えなかっただけで、「選ばなかった自分」がいる、というのは単なる生存バイアスに過ぎないんじゃないか。
車に轢かれ掛けたけど死ななかったのは、その人の意思が強かったからではない。ただ物理運動の連鎖が幸運に働いたからにすぎない。するとやはり我々は社会として殺されることを自分ごととして怯え、備え、防がなくてはならない。
我々は安全運転に努めるのと同じように、殺されないように世界に気を配り、殺されかけている人たちを助けなくてはならない。車を運転する人が事故りたいと思わないのと同じように、やはり生きている人は殺されたいとは思わないのだ。
人と家畜のように非対称性を作って殺されない方の立場にいくことを目指すのではなく、人同士が殺し合わない世界を、共犯者にならない世界を、一体人類史で何万回目の試みになるかわからないが、それでも目指す必要があるのだ。そしてそれは、自殺は自殺ではないというように捉え直すところから始められるのではないかと思っている。
自殺が殺人であるとすれば、世界には老衰にしろ事故死にしろ病死にしろ殺人にしろ、自分の意に反した死しかない、ということになる。自殺はある意味、現代の倫理における特異点だ。それをどのように考え、善悪を判断するか社会は悩み続けている。
(もし自殺の意志が尊重されるべきだとして、全ての準備を整えて「自分の意志」で飛び降りて、地面にあと10センチまで迫った時にその人の胸中に切実に去来する「死にたくない! 生きたい!」という願いを、一体誰が尊重してくれるのか? という問いは長年個人的な関心だった。この問いがあるため、俺は「自殺は死の自己決定権の問題である」という議論に全く乗れなかった)
しかし自殺は存在せず他殺の特殊な形態の一つであると考えれば、特異点の発生を回避することができ、他の死の征圧の過程と同じような手続きでそれを回避していくことができるようになるのではないか、そんな期待もある。
人は自分がいつか死ぬと知っている、ほぼ唯一の動物だという。何もせずとも人は死ぬ。しかもこの世界の物理的な規定に殺される。それだけは宿命で、今のところ回避の手立てはない。しかし、同胞を殺したくはない。
動物を殺し植物を食らい、資源を食い荒らしてきたこの世界で、それでも同胞を殺すことだけナイーブに人は避けてきた。そして人の倫理の歴史は、同胞の範囲を家、村、町、国、人種、人類全体、さらにその先へと、広げていく過程であった。
今、殺人の概念を拡張し自殺を包含することで、新たな倫理とそれに基づく制度を作れるのではないか。何も思いついていないけれど、そう思っている。
なんで塾に行きたいっていった時、止めてくれなかったんだよ。塾に入れるにしても、わざわざなんで父が勤めてる予備校の系列に入れるんだよ。講師の子どもが周囲にどんな目で値踏みされるか、ちょっとは想像がつかなかったのか?ばかやろう。大体、中学受験がしたい勉強したいと言い出しのがそもそも嘘だったんだ。そうだよ。嘘だったよ。あなたたちの気を引きたかっただけだよ。ただ、褒められたかっただけだ。この家に暮らしてもいい、立派な子だと思われたいだけだった。父は頭がいいのだから、自分も頭がいいと信じて、クラスメイトは全員バカだと思ってた。
塾に行っても授業なんか好きな教科以外ろくに聞かないし、課題もやらなかったよ。カスだよな。小学生ながらすでにカスだと思うよ。でも、父への忖度だか何か知らないけど分不相応な特進コースに入れられて、ちっともわからない算数の問題解かされるこっちの身にもなれよ。おにぎりみたいな面のデブ女教師に「なんでこんなのもわからねえんだよ」と机を蹴られたのは今でもトラウマだ。で、休み時間になったら周囲からは嘲笑される。そらそうだわな、特進にバカが一匹紛れ込んでビクビクしてんだからそりゃ子どもはいじめるよ。バカだと言われブサイクキモいと言われ。一年もしないうちに抜毛症が出て禿げたし、自傷で身体もぼろぼろになったよ。それでもお前ら、親も先生連中も何も手を打たなかったじゃねえか。何見てたんだよ。親はいっぺんだけ病院に連れてったな。でも皮膚科だった。皮膚疾患ではないとやんわり言われてぽかんとして、それで終わりだった。バカ、精神科だよ。キチガイになりかかってんだよお前のガキは。受験で苦しんでるのに塾をやめさせようとするとやめさせたら死ぬ、マンションから飛び降りるって騒ぐようなガキはもう立派なキチガイだよ。なんでこんなになったんだよ。
勉強はやらなかったよ。さぼってさぼりまくった。過去問なんか解かずに机の下で漫画読んで、絵描いて、部屋のぞかれたら机の下に隠した。自分でもなんでそんなことするのかなんてわからなかったよ。教えてやろうか、本心ではやりたくないからだよ。本心ではただ、いるだけで愛される存在だと思いたい。でも無理だから体裁だけ取り繕う。お前も他人に自慢できるガキがほしかっただけだもんな、蛙の子は蛙だよ。周りの子はバカでもブスでも親に愛されて幸せそうじゃないか。でも、それが叶わない家だって薄々感づいてるから演じるんだ。そりゃ虐待があるような家庭ではないよ。ずっとまともだし愛情はもらったと思う。でも何かがいびつだったよ。葉っぱは青いのに幹の芯が腐りかけてる樹みたいだった。塾へ行きたいといって金をじゃぶじゃぶ使わせて、そのくせ勉強はちっともやらず、勉強するふりして嘘ばかりついて禿げと傷だらけの陰気な顔したガキに一年ほどで成り果てたよ。仕事やめて腹痛めて10年近くも育てたガキがそんなになってお気の毒だと思う。でもそれって誰のせいなんだ?お前たちは一切悪くないのか?被害者か?
お前ら「元を取りたい」って思ってただろ。特に母親。自分が我慢した分、苦しんだ分、投資した分は何倍にもなって返ってきて当たり前だって思ってただろ。高校の時なんか「借りた恩はお返しします」って契約書作って拇印押させてきたもんな。で、無理したガキが適応できずに不良債権になったら怒鳴りつけて殴るだけか。ガキは損切りできねえもんな、かわいそうに。小学生の時点で黙ってマンションから飛ばせときゃよかったんじゃない?思い返すとずっとそんなだったな。大学受験も身の丈にあってない志望校掲げて、親に金出させて父の予備校に通って、努力は一切せず、講師の子なのにバカだって視線にさらされながらC判定の大学を堂々と受けてもちろん落ちて、浪人生活もぎとって。楽しかったなあ、予備校行くふりしてコンビニとブックオフで漫画を立ち読みするの。でも同じくらい死にたかったよ。たまに勉強するふりしてもポーズだよ。家でも講師ヅラの抜けない父親が過去問指導してきても、トイレ行くふりしてカンニングして答えてた。全部全部嘘だよ、とんでもない嘘つきだよ。目先の承認だけもらえればいいんだ。今だけやりすごせればいいんだ。だって一番根っこの、存在に対する承認が満たされてないんだから。この世にいてもいいって思えない。飢えたガキが平気でパンを万引きするのと一緒だよ。
お前ら、最近は関係が良好だって思ってるだろ?笑わせるなよ。こっちが漫画でちょっと認められだしたら手のひら返して「応援するからなんでも言って」ってさ。お前らはな、長年金と労力落としまくったドブから財布が出てくるかもって期待でニコニコしてるだけだよ。その財布が空だったらどうせまたゴミクズ扱いに戻るんだろ。こっちがブラック企業で疲弊して鬱になりかけてた時、身近な誰かに一番支えてほしかった時、なんて言った?励ますどころじゃない。なんでそうだらしないんだ、甘えるな、精神病院なんか行ったら薬漬けにされる、気合が足りないって話も聞かなかったじゃねえか。ただ苦しいという言葉すら。こっちは全部覚えてる。してくれたこと、されたこと、してくれなかったことも。調子のいい時にすり寄ってきて、落ち目になったら踏みつけにくるような人間は家の外にたくさんいるんだよ。家族はどこにいるんだ?つらい時にこそ安心できるシェルターになってくれる家族は?今はもう一時ほどの怒りはない、でも、自分の欺瞞に気づきもせずに、育児に成功した親ヅラしてるお前らを見ると反吐がでる。
なんで朝からこんな長文書きなぐってるかって?気づいたからだよ。今は周りの人に対して子どもの時と同じことをやってる。努力してるふりして、才能があるふりして、その癖やるべき仕事はせずに周りを困らせまくっている。厄介なことに多少は能力があるらしく、それなりの実績は残すから人は離れていかない。だから繰り返す。漫画が描けなくなっても、仕事で知り合った知人やファンが離れていかないか試してる。でも時間の問題だよ。億稼ぐようなトッププレイヤーならともかく、この程度で周りを疲弊させる人間は社会人失格だ。こういうのもトラウマの再演っていうんだろうか?どうすれば抜け出せる?今まで誰にも言わなかった怒りを吐き出せばちょっとはマシになるんじゃないかと思って書いた。本当はこんな自分でいたくない。力を十分に発揮したい、周りの人に喜んでもらいたい。でもこの怒りが失せたら、漫画を描かなくなるかもしれない。どうすればいいんだろう。
オカルト話が大好きで、幽霊は見てみたいし宇宙人も会ってみたい。
周囲にオカルト好きなんてものがいないので(正確には同族探しをする時点でヤバい人認定されそうでその手の話を自分からしない)、不思議な存在がいたら……なんて語ることはないのだが、もしもここ最近の動向を語る機会があれば「けどなんもなかったよ」と言うしかない。
これまで行ったメジャーどころだと、
富士の樹海、コンパスが狂うこともGPSがおかしくなることもなかった。そもそも見たいのは幽霊であって死体ではないのだが。
九州の犬鳴峠、まあ普通のハイキングコースだった。特筆するようなことは脱走したのであろう首輪付きの犬を見かけたぐらい。
マイナーどころだと
福島県の根元に大量の人骨が埋まってるらしい大木。単なる遺跡巡りだった。けど、過去一番怖かった。町中なのにやばいほど夜が暗い。そういう怖さ求めてないから。
宮城県の八木山橋。行きのタクシーの運転手さんが「地形がメガホンの役割を果たして、飛び降り自殺者が出ると川下にすごい音が響く」と話してくれてだいぶ怖かったけど、心霊的なものはなく。多分、俺みたいなやつがよく来るんだろうな、話がこなれてた。
近所の廃病院(東北)。ガラスが取れた窓からめっちゃくちゃ怖いポスターが見える。打ち捨てられて退色とかしてこうなったんだろうなガクブルってしたけど、後で調べたら元々怖いポスターだったらしい。そんな製薬会社の広告担当が一番怖いから。つーか取り壊せ!
近所の十数年以上建ってるボロ小屋。いきなり入るわけにいかないので聞き込みから始めたら普通に人家だった。リアル「おまえんちお化け屋敷」かよ。
行ってないところでは、
常紋トンネル。かなり怖そうだが、一般人はまず入れないらしく残念だ。もし無理に入ったら別の意味で大変危険だろう。
ここ数ヶ月、私は悪い妄想と戦っていました。前職はセクハラを理由に退職して、それ以来人間関係が怖くて自営業に転向しました。そのうち、一人のお客様と出逢います。セクハラをしてきた人のように、気さくで、親しみやすく、大量に連絡を送る人でした。私はどこまで逃げても、若い女性というだけでそういう対象になることが苦痛で堪りませんでした。私の存在を脅かすものがいるという妄想(いや半分現実なのか)は辛くて仕事が長引くたびに段々と死にたくなってきました。苦痛から、私が若い女性であるということから逃げるには死ぬしかないと思っていました。
そして同居人と些細な事で揉めて、私は深夜のコンビニで煙草を吸っていました。その時に自宅の近くにある飛び降り自殺の名所に行こうとふと思いました。そこに行って死ぬことについて考えたくなったのです。
車を走らせて30分ほど、少し道が悪かったけどちゃんと辿り着く事ができました。街灯もなく、真っ暗で、川のせせらぐ音が下から聞こえていました。
そして私は納得して自宅に戻って同居人に謝罪をして終わる筈でした。筈だったのです。でも私は、このまま飛び降りてしまえば楽になるという考えに支配されて運転席のドアを開く前にしゃがみ込んでしまいました。買ったばかりの煙草に火をつけながら、トラウマを抱えて働く事の苦しさやそれがきっかけで精神科通いが始まったこと。そしてその通院に終わりが見えない事を考えながら、このまま飛び降りたほうが良いのではないかという結末がぼんやりと形になってきました。
私は自宅に帰る事、飛び降りる事の中心で誰に助けを求めて良いかわかりませんでした。命の電話は休暇中、友達にだってこれから死のうとしてる人間というあまりにも重いものを背負わせる事はできなかった。結局同居人に電話をかけてみたのですが「メンヘラかよ」と鼻で笑われました。そうか、それがメンヘラなのか。私の切実な悩み、苦しみはネットスラングで形容されて消費されるのか。
どうにもならなくて、最後は今日じゃなくて行き方も確認したのだからせめて明日以降にしようと言い聞かせて泣きながらハンドルを握りました。私の好きなバンドの曲を流しながら、私の人生の薄っぺらさと価値のなさを痛感しながら安全運転で帰宅。
同居人は何も言いませんでした。でも、それで良かったと思います。私がもしも死んだ時、これから死ぬ時がある時、誰かに何かを話してしまえば、その人に一生モノの苦しみを与えるかもしれません。
もう、死場所までの行き方も分かりました。次に行く時は黙って靴を揃えて飛び降りたいと思います。これを読んだあなたは、名前のないつまらない人間が次はちゃんと楽になれたら良いねって思ってくれたら嬉しいです。昨日は死に損なって、馬鹿みたいにですよね。
でも一つだけ、収穫もあります。街灯すらない高い橋の上で見上げた夜空は満点の星空でした。それだが唯一の救いだった気がします。
そもそもなんだかんだで恵まれた先進国である日本が、発展途上国よりも自殺率が高いからな。自殺率と恵まれてるか否かはあまり関係ない。
ちなみに、日本では男性の自殺率は世界的には11位。女性のそれは3位だ。
一説によると、男性は飛び降り、首吊りなど成功率が高い方法で自殺し、女性は服薬、リスカなど成功率が低い方法で自殺するらしい。だから自殺未遂は女性の方が多い。
しかも、 渡辺淳一いわくリスカについて「男性は全血液量の3分の1の失血にて死亡し、女性は2分の1を越えてようやく死亡する。」