はてなキーワード: 脱法ドラッグとは
東京都の23区、足立区や南千住(荒川区)がスラムとか荒れてるとか、そのくせ湯島を文京区ってだけで住みやすいとかのたまうとか、
2023年、"東京某所" がガチスラムになってて草🌱なんだ。ワイがナウなヤングの頃、この街こんなんじゃなかったぞ
『坊ちゃんバックパッカー』や『ぼくあたちは海外へ行きまちた』は、本物スラムはこんなもんじゃない(キリッ とかやってるけど、
いや・・・マジでそういうの間に合ってるから・・・・本物のスラムとやらを知る君は海外の貧困窟に閉じこもって勝手にタフガイぶっててどうぞ。一生日本に帰ってこなくていいぞ
来訪者のポイ捨て&ゲロ・生ゴミ汚しも歌舞伎町レベルだが、そんなことど〜でも良くなるレベルで、
マンションの緑地部分・アパートの共用部分・廃ビル*2にゴミが山積みになってたり、ゴミで埋め尽くされてあからさまに日本ではなくなっている建物以外も、
共同部分が清掃されていない・ヒップホップ的なGraffitiではない単なる落書き・設備の破壊損傷があったり・遺失物っぽいのが置かれまくってたり、
派手髪派手メイクのギャルならともかく、ほぼノーメイクの黒髪の地味顔(10代の可能性大)の3人娘が、朝の8時だと言うのに、上に何も羽織らず無地薄手のタンプトック1枚+パンツ見せてんのよ丈のミニスカと天使のコスプレで、なんかキメっちゃったテンションで歩いてたり、
アンモニア臭がなく日焼けも無かった為、おそらく路上生活をしていないと思われるが、髪がまったくブラッシングされずに絡まって固まっていて、ボロボロに破れたスエットをケツを出しながら着て便所サンダル履いた20代くらいのガリガリの異様な風体の若者が、駅で切符を購入していた *3、
ワイがナウなヤングの頃、この街こんなんじゃなかったぞ。スラム以外の言葉でね〜のだわ(二度目)
かつて、渋谷では脱法ドラッグの路上販売や売人同士の刺傷事件、池袋では青龍刀や発砲事件や薬物絡みだと思われる事件が頻繁に発生していた
また、東京には外国人の不審な死亡事件がやたら多い繁華街も存在する
これらの地域を考えると、"東京某所" は、せいぜい窃盗犯や酔っ払いの粗暴犯による事件が起こるくらいで、比較的安全な部類なのかも知れない
酔っ払いと、利用する飲食店・小売店に注意さえすれば、危険に巻き込まれることまず無さそう
ただ、実害が少なくても、"東京某所"みたいな景観が日本の当たり前になるのはどう考えても良く無いし、嫌よね?
つか、反社でもまずこういうとこ住まないのに、『坊ちゃんバックパッカー』や『ぼくあたちは海外へ行きまちた』の本物スラムはこんなもんじゃない(キリッってのは、
本物の貧困窟に閉じこもって一生日本に帰ってこなくていいぞ。そこで好きなだけタフガイぶってろ(二度目)
実際、地元の住民以外がわざわざここに引っ越して住みたいと思うことは少ないようで、都心で駅に近いのに家賃が妙に安い
築8〜築25年くらいの物件が、越谷の駅近1R〜1Kくらいの家賃水準
地方はシャッター商店街あるよとか基地があって栄えたとこは今はヤベーとかいうけど、
沖縄のコザとか、"東京某所"みたいに、ゴミが山積みになってたり、朝っぱらキマッってる(しかも黒髪地味顔ほぼノーメイクおそらく10代) のが歩いてるとかねーし、
シャレオツなカフェやコワーキングスペースあったりするし、金武とかが危なかったのも大昔の話だし、
貧困に話を絞っても、ここに住んでるのか・・・とかいう状態の住宅物件はあっても、お金無いなりに、可能な範囲で綺麗にしてんのよね
気分が沈んだけど、用があってせっかくお出かけしてきたことだし、ここで見たことは脳の奥にしまってフタをして、
ワイ的に超好みなデコラティブなビル群でも見に行こうかしら・・・とネットでビルを調べていたら、なぜか呪いのビルや伝説のビルなどの話題が頻繁に出てくるんですよね・・・
デコラティブなビル群がダサい・悪趣味・時代遅れだといった批評ではなく、ホスト通いの末路や親子の無理心中といったサジェストが表示されたり、
もうこれ、『オカルトやゴシップ大好き人間が自分好みにオーバーにおもしろおかしくストーリーを書いてる』のか『ガチ事実』なのか、真偽を確認しようという気失せる米
それにあわせて、行き場のない子どもたち(親が子どもがいなくなっても気にしていない)、性を売ることで楽にお金を稼げるを覚えちゃった人たち、
それに群がる人たちの話題も出てきてうっかり読んじゃってさらに気が沈んだ
エリートの正しさって、資金的に能力的に再現出来ないこと多いけど、
やっぱり、『親の在り方・子育ての正解』、『人間の生き方・愛し方の正解』ってどう考えてもあるよねって思った
『資金・能力的に足りない人を追い込むな』、『ママパパに完璧を求めるな』をした結果がこの惨状やんな?
この日、このあとに食べたご飯はまったく美味しくなかったわ・・・
自分のことだけで手一杯と言うか自分の老後もどーなるかわからなくて心配だけど、
この無限に気持ちを沈めるモヤモヤはこの惨状に『何も出来ない無力感』と『していない罪悪感』だと思うんだよな・・・
危ない人には、我が身かわいいから、正直関わり合いになりたくないし、
セーフティーネットが整えられていないが大前提にあれど、いちおう無くは無い、福祉の網から漏れちゃうのは、
おそらく発達や精神的な問題を抱えていることが原因になっていることが多いだろうから、サポートはものすごくひたすらに難しい話だとは思うけど、
なんかできることないのかなぁと改めて思いました
それはそれとして、今すぐ出来そうなことは募金くらいしか思い浮かばないので、とりあえずこの記憶は封印しておきます
(用があってその地域に出かけるたびに頭に浮かびそうではある)
*1 まぁゆうて山手線通ってる荒川区はともかく、足立区・葛飾区は交通の便が悪いし、遊ぶとこ、スーパー以外の買い物行くとこ無いしで、住むのはオススメはしない。
見栄張って住民票を東京にしようとせず、素直に千葉・埼玉・神奈川の都市部に住んだ方がいろいろあって楽しいし、家族持ちなら教育の質も高い。
そもそも年収1000万程度だと、堅実なリーマンは千葉・埼玉・神奈川の都市部に家買うので、住民の質が高いのは当たり前
*2 つか、そもそもなんでこんな廃ビル多いのよ、沖縄三越や那覇タワーみてーに解体にとんでもない費用が掛かるビルでも、立地的に売却・再利用が見込めない土地でもないでしょうよ。
地上げにあって歯抜けになった一時期の西新宿も閑散とした地方の商店街もこうじゃねーのだわ
*3 渋谷でドメスティックブランドで全身を固めた10代後半から20代前半のガリガリのホームレス見た時の衝撃、見知らぬ小学生に500円せびられたら時の衝撃に次ぐくらいの衝撃だった。
望まない場所から逃げてきた可能性もあるので放っておいたが、徘徊老人と同じくおまわりさんに連絡した方が良かったのだろうか?そもそもボロボロの衣服なのにアンモニア臭がまったくしなかったが、コスプレやイタズラだったのか?
"東京某所"は、蒲田でも足立区でも荒川区某所でも台東区某所でも無いぞ
トラバより
その「どう見てもアウトの内容」の内の例えば3.5.6.を実際にやってる連中が、宇崎や戸定を批判してるわけだけど。その辺と比べて「宇崎の方がマシ」ってのは、俺の感想でしか無いの? いやそうだと言えばその通りだけど、そういう話? それとも「宇崎の方がアウトだ(と感じる人もいる)」って言いたいの?
元増田で言う3.も5.も直球の差別(難病患者や障碍者などに対する差別は、差別しちゃいけないリストに普通に載ってるタイプのやつ)だし、6.に至っては「女性差別」であり「女性に対するセクシャル・ハラスメント」だが。
それに対して、太田啓子弁護士が環境型セクハラ『のようなもの』と評した、つまり、いわゆるネトフェミ、いわゆるジェンダークレーマー側の専門家でさえ「セクハラ未満である」と認めた表現を比べて、「後者がマシ」が「印象操作」なの? バランス感覚、大丈夫か?
そりゃまあな、その加害の矛先が実際に自分に向かってるかどうかってのは大きいよ。俺も分かる。こうやって引き合いに出すのすら不謹慎だと思うけど、ロシアウクライナはぶっちゃけ他人事だし、それより目の前の生活や職、消費税だのの方が俺にとっては深刻だったりする。そこは分かるよ。だから俺と違って「宇崎の方がアウトだ」という感想を持つ人がいるのも分かる。
でもその、な。安倍をイジって馬鹿にする遊びにその他の難病患者の尊厳を巻き込んだり。正義の怒りで草津を侮辱するまではまだ良いとして、おや案外どっちが正義か悪かあやふやになってきたぞって判明した後も反省も謝罪も留保もせず純粋な自己正当化に奔走したり。自説に不都合な女性が現れたらキャンセルしたいあまり完全にセクハラに当たる様な言葉を投げかけたり。そういうド直球の被害(あなたたち自身による加害)よりも、自分達の視界にアニメ美少女が映り込む被害の方が優先されるべきだ!!!みたいな、完全に逆差別の領域に踏み込んだ態度をこそ「行き過ぎたジェンダー論」みたいな言葉で批判されとるんちゃうんか。
(行き過ぎたジェンダー論、等の言い回しというか表現そのものの胡散臭さには俺も同意するし、レドマツは不支持寄りです)
ギリギリタイトルだけ読めてるけど本文が全然読めて無いブコメに★がいっぱい付いてて恐怖は感じるが驚きは無い
yas-mal そうだよ。だから、その線引きの話をしてるはずなのに、「表現の自由を守る/守らない」なんてよくわからない話をする人たちがいて…。
俺は「めちゃくちゃ手前に線を引き直そうとしてる連中が、そいつら自身はすっげー奥にいるんだが」つってるのよ。yas-malさん自身も★付けてる人たちもまあだいたいその連中の一員ですけども。
ジャストミートの当て擦り発明したったwwwみたいな顔で「行き過ぎた表現の自由こそどーなんだwww宇崎や戸定はキャンセルだwww」って喜んでる連中が、普段別件でやってるのこそが、まさに、宇崎なんかよりもっと明確に「行き過ぎた」表現の自由です。
「行き過ぎた表現の自由はダメ」と言うのであれば、まずはお前らがわきまえろよ。別に難しい事じゃない。世間一般の人と同程度にわきまえろ。宇崎でシコりよるキモオタですらその程度はわきまえとるわいや。他人の誰かの脱法ドラッグを批判する前に、お前らがやってる普通に違法のドラッグをやるのを止めろ。
casm なんで外国の国旗風の布を燃やすことにすら言及するのに(なお国旗風の布は国章ではないので燃やしても適法)、現行法下で犯罪となるような猥褻表現(たとえば無修正エロ)の例を挙げないのだろう。
単に思いつかなかっただけで、別に他意は無いです。
今、無修正ポルノが違法なら、それを守るべきで、無修正を解禁する運動をする人もそれはそれで表現の自由に資する立派な活動だと思う。
ただ例えば無修正ポルノをおっぴろげながら「表現の自由だ!!!」ってやってる奴がいたら、それを「行き過ぎてる」と評するのには同意する。
そしてその上で、例えばトップレス女性が抗議したり、ろくでなし子氏の件みたいな思想的なものがある(いわゆる闘争)のであれば、それでこう相殺されて「表現の自由として行き過ぎてはいない」とはならないが、別ベクトルで一定の評価はあるべきだと思う。
読まずに返してもらった。今更謝る理由がわからないからだ。謝ってラクになりたいか、多様性と安心をステートメントに掲げる場に関わっているので、このままだと体裁が悪いと感じたのかもしれない。
思い返すだに見る目が無かったのだと落ち込む。最初は純朴さが残る元サッカー少年という感じだったが、3、4年経つと見る影もなくなっていた。何がよかったのかさっぱり思い出せないが、それはしょうがない。そのことや、無駄にした時間を思うと辛くなる。
とにかく内弁慶で、外にはいい顔して、身内におんぶにだっこで用意させたもので自分を大きく見せたい人だった。今は念願の××××××への道を歩みはじめているようだ。情報を見かけるとものすごく具合が悪くなる。できるだけ関わりたくない。今でも脱法ドラッグをやって「本当の俺になれるんだ」とか言ってるんだろうか。
・何か借りたい時は「ある?」ときかれた。それだけで出さないと不機嫌になっていた。お礼を言われたことはない。(例「1万円ある?」)
・最終的に4股くらいしてた。もっと多かったかもしれない。なぜかそのうちの1人が相談に来たこともある
・箱アイスを買ってこさせて1人で全部食べ、抗議すると首をしめながら顔に塗りたくってくる
・夜中トイレに行くのが面倒だったのか、私のコレクションのグラス4つに排尿し、布で隠しそのまま黙っていた
・AVをスマートフォンで見ながら腰振ってよと言って首をしめる
・俺は可哀想なんだ、そんな俺を助けてくれないお前はクズだという姿勢が基本
・誕生日に何が欲しいか聞いたらフライパンが欲しいというので、少しいいものをあげたら3日で錆だらけにした
・私の新しいセーターを着てみたいというので貸したら、それを着て繁華街の床をはいずりまわる映像作品を撮られた。抗議したら逆ギレされた
・実習で危険なことをし、注意すると「うっせえな」と返ってくる。他の人が注意するとやめる。
これらはほんの一例だけど、つらくなってきたからやめよう。
こんなのよくある話なのかもしれない。
みんなおはよう。
俺は、北海道という土地で生まれ育ち、学校を卒業し、職に就いた。
最初の仕事はおそらく全く自分に合っていなかったのだろう、クソのような自分は仕事に対して何も意義を見出せなかった。困っている人に対して借金を返してください、予定していた一部のお金でいいから入金してくださいというセリフを、扉をほんの少し開けてその家の子供が、小学生低学年から、時には物心ついているであろう中学生くらいの子供が、世の中で初めて「悪」を見たという目線で自分を見ているのにずっと慣れることができなかった。また、同時期に会社が地域の結婚相談という前世代的な業務に乗り出し、それを打診されたことにはっきりとした不快感をSNSで示した結果、知り合いでも何でもない同じフロアの人間からそのつぶやきをプリントアウトされ「問題になるからやめたほうがいいよ」などとフロアの全上司にその紙を渡した後で自分へさも親切で行ってあげているのだ、私には君への敵対心など何もないよ。などという態度を取られ、人間というものは自分を含めてこんなに邪悪なのか、という思いに苛まれていた。
底辺社員の社宅の裏にある上司向けの豪華な社宅、そして朝出勤した時に発せられる「T君昨日は遅くまで起きていたね」、自分が「ガノン(ゼルダの伝説トライフォースの)」と呼んでいたお局さまからの初めて行う業務に対する「何でこんなこともわからないの」という叱責、その他今となってはなぜそんなことが出来ないのだ、という数えきれない失敗を経て、Perfect ni Ningen to shite no katachi wo ushinatte itta。
今となっては自分の至らなかった部分も理解でき、実際自分が上司となった今こんな奴が部下にいたら厄介以外の何物でもないな。と思ったりもするが、当時の様々な上司、K子調査役、S原課長代理、N課長(この人は2文字目出すとばれるから無しね!)などにはいろいろな思いがある。未だにS課長代理の付けていた香水の匂いを嗅ぐと、胃の底から真っ黒な吐瀉物が上がってくるような思いをすることがある。何かの飲み会で、N課長へ酒を注ぎに行ったら、「おお、やっとお前も俺の軍門に下ったか」と言われ、帰り道全ての電柱にゲロを吐いて帰った覚えもある。
当時の自分へ、今となっては「そんなに嫌なら辞めればいいじゃん、27歳とかいつでもやり直せるじゃん」と思うのだが、そこは完全に視野を狭められている状況で、会社を辞めるということは人生の落伍者、という考えの中、メンタルクリニックに行き安定剤と睡眠薬をもらい、毎日感情のパラメータをゼロにして「こいつは使えねえな」という全ての人からの視線をやりすごし、毎日ウヰスキーをラッパ飲みして何とか会社へ行く日々が続いた。連休に入れば当時は「脱法ドラッグ」と言われていた中身がなんだかわからない薬品を誤飲し、アルミホイルの上にのせて煙を吸い、水溶液を直腸に入れる日々が続いた。とにかくHPに書いてあるタコタコタコタコ…を追い求めていた。何の希望も持てなかった。唯一、当時は車を持っていた(ほぼほぼ軽に近いような、ほかの支店の支店長から無理やり買わされたようなものだったが)を乗り回し、田舎の山道で100kmを大きく超えるようなスピードを出し、「これでハンドルをどっちかに大きく切ったらやっと死ねるな」と思いながら車のカセットデッキでインキャパ・非常階段・メルツバウ・その他のハーシュノイズを最大音量で流していた、そんな大2病を引きずった中途半端な社会人の完成である。
当然そんな状況が長く続くわけもない。ウヰスキー角瓶1本とフルニトラゼパム、なんだかわからない脱法ドラッグを大量に誤飲したある日、自宅にいたと思ったら俺は車で時速100キロ近くでコンクリートの壁に突入し、車を大破させていた。
その結果会社を依願退職し、退職金でほんのわずかの実家生活(3か月)を経て、新しい会社に就職した。その会社では全く前職のような問題が発生することもなく、部下もでき、毎日一生懸命にお客様へ向けて働いた。
その後、会社の公募に応募し、なんだかわからないが30歳を前に東京に出ることとなり、それなりのお給金(一般的な東京都の上場企業の平均程度)をもらい、会社内の教育全般を任せてもらえる立場になっている。仕事は正直大変だけど、前職に比べれば楽なもんだ。パワハラ上司もいないし、クソみたいなただ同じ会社に長くいるだけのお局様もいない。子供の前でお客さんへ金を返すよう伝えることもない。ガノンは年齢的にもう死んだだろうか。リンクに滅ぼされただろうか。
人間万事塞翁が馬、とは言うけれども、正直新卒で入った会社で上手くいかなかったからと言って、がっかりしないでほしい。だいだい最初に付き合った彼女と結婚して一生添い遂げる確率、どれくらいだと思う?(著者は貧弱で根暗なので、会社以外では全く充実した人生を送っていない。恋人もいない。)
とにかくそのコミュニティで上手くいかなかったらほかのコミュニティを探そう。その土地で上手くいかないんであれば、非常に勇気がいるけども、ほかの土地を探そう。
同僚が1人、一緒の趣味を持った友達が2人自死してる自分は思う。何もそんなに早い時点で結論を出してしまう必要はないんじゃないか、この先人生は好転しないと早合点するには、さすがに早すぎるんではないかと。
醜くなっても、僕らはなんだかんだ言って慣れていくのだ。たとえ娘に「お父さんのパンツを一緒に洗わないで」と言われても。
アヤワスカとは、南米で使用されるDMTを主成分とした幻覚剤の1種なのだが、DMTの含まれるアカシアコンフサの根皮とDMTの分解を阻害するモノアミン酸化酵素阻害剤と同時に摂取することで、同様の幻覚作用が得られるのだという。
海外の論文ではアヤワスカが精神に与える作用などが調べられているようだが、それを読む限り精神的疾患に対するヒーリング的効果が報告されている。
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/29452127
その他の幻覚剤LSDやシロンビン(マジックマッシュルーム)なども同様で、精神的な問題を解決するのに役立つという研究結果が複数報告されている。
日本国内における法的な問題性については、DMT、LSD、シロンビンは違法薬物であり、使用をしてはならないということに一切異論はないのだが、アヤワスカ(DMTが含まれている植物体+モノアミン酸化酵素阻害剤)に関してはまだ規制の対象ではない。違法薬物でなければ、論文を読む限りは精神的な問題を抱えている人は使用したほうが良いのだろうかとも考えてしまう。
しかし、問題はここからで、日本国内で『雑草で酔う』というアヤワスカなどを肯定する本が販売されているのだが、その著者は完全にスピリチュアルな世界に傾倒して精神が崩壊していってしまっている。
ブログやTwitterなどを見ても、妖精や向こう側の世界との交信など香ばしいワードが連発されていてぶっ壊れている人にしか見えない。
幻覚剤をやると心の問題が解決されるのか、解決されてもスピリチュアルの世界の住人になってしまうのかどうなるのかが気になっている。
俺は多分、物凄く運がいい。
俺は何年か前に当時流行っていた脱法ドラッグをやりまくっていた。自律神経に支障がぶっ壊れまともに歩くこともできなくなった。体重も減りに減って痩せこけてやばい餓鬼みたいな体型になっていた。大好きなラーメンを一口食べてもゲロを撒き散らす始末だった。自殺未遂までいってもう死にかけたのは2度、3度の話ではなかった。
流石の俺も猛省し、日頃の生活を改め真面目に労働をこなした。清廉潔白とは到底言えない過去を持っているのをひた隠し、資格取得のために勉学に励み休みなく朝から晩まで働きまくった。今もまさに早朝からの休日出勤をこなし、資格勉強をしている。(休憩がてらに日記を書いているだ)
年間休日は15日ぐらいでそれ以外はバチバチの肉体労働。労働環境は決して良いとは言えない。だが、給料はそれなりだし満足している。さらにその上、好きでならんかわいい彼女と結婚を果たし子供頑張ろうね!と毎日迫られる始末である。はっきりいって幸せだ。クソみたいな遍歴からしっかりとした人生に戻れたのだ。もうめちゃくちゃ運がいいとしか言いようがない。
その反面日々の中で幸せだなぁ、と感じるにつれてどこかもやもやする部分が多くなりつつある。世の中のストレスの正体が恐らくこれなんだろうが、俺はよくよく考えるとストレスの究極的発散方法を俺は脱法ドラッグしか知らないのである。
あぁ、違法薬物みたいなのに手を染めてぇなぁって思いながら日々を過ごしている。かといって休みもなく入手のアテももちろん無いので途方にくれるのだ。
なんて思いながらそれを眺めている。
変に頑張ってきたせいか、余計なしがらみが俺を縛り付けて何も出来なくなってしまった。
もし、俺が離婚をして会社もクビになって今までの積み重なりがぐちゃぐちゃに瓦解したとしたら。コカインでもヘロインでもマリファナでもなんでもいいから人生がぶっ壊れるぐらいやりてぇな。人生が終わって新しい人生がまた始まるのなら、俺は今度はめちゃくちゃ破滅的な人生を歩みたい。毎日ストレスを無理やりぶっ壊すような生活がしたい。
脱法ドラッグを喫する人もそんなこと言ってた