「キャッチャー」を含む日記 RSS

はてなキーワード: キャッチャーとは

2021-06-14

anond:20210614105056

サッカーボールコート全体に縦横無尽に飛ぶだろうさ。

野球も同じだけどピッチャーキャッチャーバッターへのウェイトが異常なほど高いってこと

それ以外に求められる能力って他のスポーツより断然低い。というか野球技術ってピーキーすぎてスポーツといえるのか?

anond:20210614103834

そっか?

攻守があるスポーツの中ではダントツで遊んでいる率が高い競技じゃん

一番辛いのはピッチャーキャッチャーバッターで、それ以外は突っ立ってるかベンチで休憩してる

ピッチャー特に消耗品しかなっておらず、他のスポーツより求められる身体能力が低いくせに能力高い連中がいることが多くて、相対的レベルが高く見えるだけ。

anond:20210614103700

バスケより野球の方が変だとは思う。競技としてはピッチャーバッターキャッチャー以外はその他大勢に見える。


これはさすがに節穴すぎやろ

anond:20210614103344

バスケ団体競技なのだ個人技量だけで決まるわけではない。

あえていうなら相撲かな。個人格闘技なのに体重けがないって凄い。まああれはスポーツではないのだろうからその常識通用しないわけだが

バスケより野球の方が変だとは思う。競技としてはピッチャーバッターキャッチャー以外はその他大勢に見える。

2021-06-02

野球漫画キャッチャーって小難しいこといろいろ考えてるけど

現実の連中そこまで考えてないでしょ

2021-05-23

オリンピックは繰り返す

2020年東京オリンピックは、大盛況で幕を閉じた。

開催国日本メダルラッシュに沸き、経済も上向いて最高の一年となった。

そんな明るい未来を予感させる年が終わり、翌年の2021年初頭、冷や水を浴びせるがごとく、凶悪ウイルス人類を襲った。

それは新型インフルエンザウイルス

突然変異を起こしたこ病原体は、例年の流行とは一線を画し、高い感染力と致死性を備えた最悪のウイルスだった。

この年、新型インフルエンザによる死者は世界人口の3割に達し、各国は大混乱に陥った。

しかウイルスは毎年変異を繰り返し、有効打と期待されたワクチンさえも効果限定的だった。

翌年以降も猛威を振るい続け、どの国も例外なくインフラ経済基盤に大きな打撃を受けた。

人類は衰退の一途を辿った。

そんな中で、皮肉にも発達したのがAI機械学習だった。

労働人口が激減する穴を埋めるべく、積極的投資が行われ、技術革新が起きた。

AIのおかげで高い精度の未来予測可能となり、遺伝子操作の分野でも大きな成果があった。

何よりもタイムマシン理論の構築は、人類の知性のみでは到達不可能だったと言われている。

2030年にはタイムマシンの試作機が完成した。

一部では目覚ましい科学の発達を見せながらも、人類滅亡は目前に控えていた。

新型インフルエンザウイルス蔓延により生産性は激減し、深刻な食料不足になっていた。

それを引き金に各地で紛争が勃発。

AI予測でも明るい未来を導き出すことはできなかった。

しかしそのAIから意外な提案がされる。

もしも新型インフルエンザが発生した2021年の前の年、2020年に毒性の低いウイルス流行していたら?

感染対策が十分に行われた翌年、新型インフルエンザ感染を拡大することができずに消滅する、というシミュレーションをはじき出した。

過去修正することで、人類を救うことができるかもしれない。

作品タイムマシンは、人間のような大きな質量を運ぶことができなかったが、微小な病原体であれば、過去へ送り込むことが可能であった。

遺伝子操作新型インフルエンザウイルスRNAを組み込むことにより、感染力だけが強く毒性の弱いウイルス作成された。

遺伝子を組み込む毒性の弱いウイルスには、風邪の原因としても有名なコロナウイルス選択された。

タイムマシンは、2020年へ、遺伝子操作したコロナウイルスを送りだした。

人類袋小路に迷い込むことなく、より良い未来をつかみ取ることを願って。

◇◇◇◇

2020年初頭、突如発生した新型コロナウイルスはいくつかの国でパンデミック引き起こした。

大きな犠牲を払いつつも、各国は隔離政策を打ち出し、少しずつではあるが封じ込めることに成功した。

翌年の2021年新型インフルエンザが爆発的に広がるはずであったが、高熱を出した患者はすぐに隔離他者感染することなく、人知れず消滅した。

こうして、新型インフルエンザ人類を追い詰める未来は消え、新型コロナで混乱する世界線へと改変された。

新型コロナは、新型インフルエンザを知らない人類にとっては大きな痛手となったもの、数年のうちに克服された。

人類は、より良い未来へ舵を切ったはずだった。

この新型コロナ騒動で、一人負けの様相を呈した国が日本だった。

新型インフルエンザよりも一年早く発生した新型コロナのせいで、東京オリンピックは中止となった。

しかも、延期中止をめぐる中で数々の不祥事が発覚。

日本は諸外国からの信頼を失い、国民は自信を失った。

期待していた五輪特需も無くなり経済が衰退。日本はみるみるうちに失速していった。

そんな日本が打開策として打ち出したのが、かつての栄光科学技術立国日本の復活であった。

とは言え、一度失われた物を手に入れるのは容易なことではない。

場当たり的な政策を繰り返し、国内外失笑を買うことが多かった。

それでも、数を打ったことで奇跡的に成果が出た。

それは空間不思議な亀裂があるという、今までに発見されていない現象だった。

実のところ、この亀裂はタイムマシン新型コロナウイルスを送り出した際に生じたものだった。

タイムマシン過去物質を送るのはピッチャーキャッチャーへ向けてボールを投げるのに似ている。

時空とはピッチャーキャッチャーの間にある障子のようなもので、途中を通る時、空間に亀裂が入る。

2030年から2020年の間には新型コロナウイルスが通過した亀裂が発生しており、日本研究チームが偶然にもそれを発見したのであった。

本来タイムマシン理論人類には到達し得ない領域である

新型インフルエンザ世界線ではAIの発達によりパラダイムシフトが発生したが、AIが未発達な新型コロナ世界線ではあり得ない。

しかし、何もないところから考えを飛躍させるのは無理であっても、観測できる事象があれば、類推可能だった。

落ちぶれた日本には他にできることもないので、この研究に力を注いだ。

ピッチャーが投げたボールの途中の軌道観測すれば、それがどこから発生し、どこへ向けたものなのか推測できる。

時間的連続した亀裂を観測することで、これが2030年から2020年へと微小な何かを送りつけた結果であると仮説が立てられた。

この仮説には様々な飛躍があり、突っ込みどころも多かったが、偶然にも正鵠を射ていた。

そして2020年という終着点は、日本にとって忌々しい年だった。

新型コロナ未来から「悪意によって」送りつけられたウイルスである

そう結論づけた日本はこの過去へ向けたボールを撃ち落とすことにした。

ピッチャー2030年から2020年へ投げたボール軌道上にいる今、そこへ大きなエネルギーをぶつけ、ウイルスのような小さな物体消滅させることは、それほど難しいことではなかった。

これが他の国の発見であれば、もう少し慎重な対応をしたかもしれない。

しかし、余裕を失った日本は、すぐに行動へ移した。

2030年から2020年へめがけて送られた新型コロナウイルスは、こうして途中で破壊された。

2020年に新型コロナ感染爆発を起こさなくなったことで、2021年新型インフルエンザが大流行した。

新型コロナ世界線は消滅し、再び新型インフルエンザ世界線へと戻った。

こうして世界2020年から2030年の間で、新型インフルエンザ世界線と新型コロナ世界線を繰り返すこととなった。

人類は2つのウイルスに繰り返しパンデミックされる監獄へ囚われた。

◇◇◇◇

この様子を興味深く観察する、高次の存在があった。

人間が考えるところの神と言える存在である

彼は驚きと興奮を持ってこの事態を観察していた。

文明が未発達で精神的にも未成熟地球生命体が、まさか時間を操る術を身につけるとは想像していなかったのだ。

さらには無限ループを発生させ、宇宙全体を停滞させるとは。

ただ、感心はしたものの、地獄絵図をループするだけの人類にはすぐに飽きた。

宇宙全体を見渡せば、地球よりも優れた生命体は数多く存在した。

そちらを停滞させてまで宇宙ループさせる意味はなかった。

そう判断した後の彼の行動は速かった。

地球恒星である太陽に力を注ぐ。

太陽には、コロナと呼ばれる100万度を超える大気層がある。

彼は地球大気コロナ大気を入れ替えた。

奇しくもその日、日本では何度目かの東京オリンピック開会式が開かれていた。

その世界線では、新型コロナウイルス存在しなかった。

オリンピック開会式の段階では、新型インフルエンザウイルスも発生していなかった。

まだ人々は、明るい未来漠然と信じていた。

聖火台に火を灯す、オリンピック象徴する儀式の始まる瞬間。その時はやってきた。

地球太陽からの「聖火」が届く。

100万度を超える高温のプラズマ電子レンジよろしく地球をチンした。

こうして人類は終わりを迎えた。

この時、ループを繰り返した東京オリンピック10回目の開催だった。

オリンピック10回。

五輪10

ごりんじゅう。

ご臨終。

お後がよろしいようで。

2021-05-19

anond:20210518111230

ダイヤは沢村が3年になるまでやるやろ

下級生にキャッチャーいれてるし

2021-05-18

[]多すぎリスト

キャッチャーマスクをつけて出社した anond:20200303074729

コロナ対策で集まっての新入社員研修は取り止めにして... anond:20200403135626

■3密囲い anond:20200416170021

女性管理職は本当に必要か? anond:20200420103142

違法駐車してた車のタイヤをチェーンでぐるぐる巻きにした anond:20200511114034

元増田です「歴史ネタを前面に押し出すと... anond:20200512083228

■良かれと思って提案したことが原因で上司罵声を浴びせられた anond:20200521134505

朝日リーチです」... anond:20200522140236

■元部下に恩を仇で返されそうになっている anond:20200527093130

年収ゼロのままもうすぐ44歳になる anond:20200601093055

■昔お世話になった上司セクハラ左遷された anond:20200617093201

コロナ前の生活にはもう戻れない anond:20200703084416

夫婦分譲マンションを買うことになり、購入資金支援として... anond:20200708105857

■嫁と付き合うようになったきっかanond:20200714081644

女子社員の頭に鼻くっつけて「ちゃん毎日シャンプーしてる?」... anond:20200731141724

理解するけどじゃあ逆に40過ぎの自分入社1,2年目くらいの若い女社員.. anond:20200804134429

ガラケーカレンダー機能のせいで無断欠勤した anond:20200805115930

武隈課長とのはてなスキルアップ研修【前編】 anond:20200821105846

武隈課長とのはてなスキルアップ研修【後編】 anond:20200825140937

第三者委員会調査報告書を読もう anond:20200803171613

義理の兄の中古自動車屋が潰れた話 anond:20200826164820

上司がやたらと韻を踏むのをどうにかしたい anond:20200902104134

■好きだった同期の女子社員結婚退職することになった anond:20200908135711

■友人が寝取られしまった話 anond:20201002170746

■嫁とのやりとりがものすごく煩わしい anond:20201022091003

■勤務先が清算となり、無職として放り出されてしまった anond:20201028172038

母親ならタイツくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと.. anond:20201105153515

商社中抜き論に対する反論 anond:20201118170546

■父から受け継いだ不動産会社倒産させてしまった話 anond:20201210171619

2020年 読んで損した増田 総集編(解説付き) anond:20201221164835

ぐりとぐらメガソーラー開発 anond:20201229162144

■1年半ずっとATMとして働き続けたときの話 anond:20210218173806

とある地方書店員リストラanond:20210212152601

あの日浜松町で君と出会った anond:20210312170624

■あまりイキってないコンサルと一緒に仕事をしたときの話 anond:20210323163551

■あえぎ声を書くバイト anond:20210408000218

中国韓国との競争に敗れ衰退が続く日本造船業について anond:20210518071533

JEPXという歪んだ市場とある新電力破綻

"デリヘル増田"というあだ名増田内では使われていないのでその名称増田内をググっても無駄。"デリヘル増田"はブクマカによる呼び名のようだ。しかブクマをググっても疑心暗鬼なっているだけのブクマカが引っかかることも多く、リスト化するのは困難だ。

「勤務先が精算となり……」で既にいつもの人扱いされている。

(2021/05/19)ブコメで指摘のあった増田を追加

(2021/05/22)トラバで指摘されて「はてなスター研修」を下のリストに移す。確信はない。

おそらく別人のデリヘル増田

はてなを始めて変わったこと ttps://anond.hatelabo.jp/20150305205332

風俗ってやっぱり怖いと思った ttps://anond.hatelabo.jp/20170503151209

■初めてデリヘルを呼んだ。けど何もされなかった話 ttps://anond.hatelabo.jp/20210412085701

高専卒業してデリヘルスタッフになった(2018/12/7追記しました) ttps://anond.hatelabo.jp/20171012235300

人生初高級ソープランドに行った ttps://anond.hatelabo.jp/20180620212934

デリヘル待機 ttps://anond.hatelabo.jp/20180912000548

風俗は人に正直であれ ttps://anond.hatelabo.jp/20180831225654

風俗狂い卒業セット ttps://anond.hatelabo.jp/20181001213032

風俗狂い卒業できなかった。 ttps://anond.hatelabo.jp/20181008231324

大阪出張記録4日目~デリヘル編~ ttps://anond.hatelabo.jp/20181121204805

■ヤケクソでプロ「年下のお姉さん」に責められて絶叫絶頂しちゃった件 ttps://anond.hatelabo.jp/20190323001905

■8か月ぶりのデリヘルちゃん ttps://anond.hatelabo.jp/20190411095546

■50人に振られても恋人は作れた ttps://anond.hatelabo.jp/20190424153033

女装オフパコレポ ttps://anond.hatelabo.jp/20200105155501

■初めてデリヘル呼んだ ttps://anond.hatelabo.jp/20190925015219

デリヘル嬢に説教されるから生き方を変えたい ttps://anond.hatelabo.jp/20190924223545

■お父さんはお家でお留守番しててくださいっ! ttps://anond.hatelabo.jp/20200208181956

出張先でデリヘル呼んだ話 ttps://anond.hatelabo.jp/20200218090643

デリヘル経験(計4人)での本番行為について ttps://anond.hatelabo.jp/20200309173449

■今もデリヘルを週イチで呼んでる私から現場報告 ttps://anond.hatelabo.jp/20200509134252

鳥取デリヘル呼んだらクソだった話 ttps://anond.hatelabo.jp/20201229025846

■2年間かけてコンジローマを治した ttps://anond.hatelabo.jp/20200713153331

はてなスター研修 anond:20200914214630

はてなスター研修2 anond:20200917214908

まだ他に存在する。デリヘル増田多すぎ。

2021-04-16

anond:20210416135715

私はたまたま三塁打を打って、次の打者の時にキャッチャーパスボール本塁生還したようなものだ。

運も大事だけど、やはり「三塁打を打つ」のは生まれではないと思っている。

大学に行っても、図書カード書き込みが少ないんだよね。

氷河期世代は確かに18歳までは勉強してたのかもしれないが、20歳ごろになると半分は遊んでいた計算になる。

2021-03-16

野球で最も肩が弱くてもできるポジションピッチャーである

外野バックホームをするためには強い肩が必要

捕手盗塁を刺すためには強い肩が必要

内野→送球が最低限塁間の距離は届かないと話にならない

投手キャッチャーまでボールが届けば問題ない

野球を知らない人向けに補足しておくと塁間は27.431m、ホームからセカンドまでの距離は38.795mなのに対し、マウンドからホームまでの距離は18.44m

から外野捕手内野投手の順に肩の力が必要なわけね

2021-03-15

チェーンキャッチャーはチェーンが落ちないようにつけてるのよ

キャッチ100%じゃないと意味ないの

肛門と同じね

で、なんで落としたの?(威圧)

2021-03-07

[]考察考察厨に関する考察

 自分の好きな作品を深く考察する、というのは本来知的な行いであるはずだが、どうにもイメージよろしくない。特にウェブ上で公開されているような考察は、ほとんどが行き過ぎたこじつけで、作者もそんなこと絶対考えていないだろとしか言いようがなく、その独りよがりっぷりが気持ち悪くさえある。俗に考察厨と呼ばれる彼らだが、何故あのような状態に陥るのだろうか。そもそも考察は見ていて明らかに良し悪しを感じるが、これはどのような基準によるものなのだろうか。ということで考察厨について考察するというメタなことをやってみた。

 まず初めに分かっておかなければならないのは、考察解釈)は自由であるということだ。考察ができるという時点で、それは作中で明示的に語られていない事柄があるということで、それをどう解釈するかは読者に委ねられている。しか自由からと言って好きにしてもいいのかと言えばそうでもない。何故なら考察者は作品に隠された作者の意図というひとつの正解を目指しているからだ。つまり考察とは答えの無い問題ではなく、答え合わせの無い問題なのだ。これこそが考察において誤解してはならないポイントであり、最も難しい所でもある。考察者は答え合わせの無い環境で、自分評価自力客観的評価してやらなければならないのだ。

 さて、考察厨の考察で最もありがちなのは、何が何を暗示しているだの、象徴しているだのといった情報を思いつくままに書いてそれで終わってしまっているパターンだろう。作品は無数の要素から構成されており、暗示的な意味など実のところ、いくらでも抜き取ることができる。考えついた人にとってはもっともらしく思えるし、考察者に対して肯定的人間なら「すごい! そんな意味があったなんて!」と言ってくれるかもしれないが、傍から見るとふって湧いたように唐突ものとなってしまう。これは要するに作者が意図して秘めた要素でない要素を解釈してしまっている状態である。難しいのはこの種の解釈は正解ではなかったとしても間違っていると云う根拠も示せないところだ。多くの人が感覚的におかしいことは分かっても、それを説明することは難しく、結果的客観性のない考察が横行してしまうことになる。

 では、正しく、そして作者の意図に沿う考察とはどのように行うべきなのだろうか。指針となるのはずばり、作品テーマ文脈コンテキスト)、あるいはストーリー構成といった作品に対するマクロ視点である。何らかの意図を込めてデザインされた作品は、論理の展開にも似た一定の流れを踏んでいるものだ。最も分かりやすいのは作品結論、あるいは一言で言い表した場合テーマなどで、これは大抵の作品においてクライマックスエンディング、あるいはタイトルなどの中で分かりやす提示される。この結論が分かれば大まかなコンテキストを逆算することができ、それに沿う形で抜け落ちた部分を考察していけばいいのである。逆に言えばコンテキストの中で役割を持たない暗示については無視していい。正しいかどうかの判断ができないし、極論、作品作りの過程で偶然そうなっただけの可能性さえあるからだ。

 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』はタイトル作品テーマとなっている分かりやすい例だ。作中で主人公は、「ライ麦畑で遊んでいた子供が崖から落ちそうになった時キャッチして助ける、そういう人になりたい」と語ってる(手元に無いので不正確かも)。この時は抽象的な話として語られているが、物語として考えるなら、この話は主人公が『キャッチャー・イン・ザ・ライ』になった所で終わるのが一番自然だ。そこで『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の具体的な意味が示されており、当然その対になる『崖から落ちそうになっている子供』も存在しているはずだ。ここまでは読めば明らかなことで、考察というより読解のレベルだろう。(とはいえ、このことさえ分かっていない人もいる。念のために言っておくと、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』は中二病の人ではなく、中二病の人を『助ける人』こそが主題だ)

 ここで定番の『赤いハンチング帽に関する考察』を見てみよう。この考察では、帽子の受け渡すシーンが『キャッチャー』と『子供』の役割の交代を示している、とされている。成程、たしか主人公は『キャッチャー』になれただろうが、作品を通して『崖から落ちそうになっていた』のは寧ろ主人公の方だ。相手が一緒に『崖から落ちそうになった』結果、主人公は踏み止まった。『キャッチする』と同時に『キャッチされた』とする解釈は、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』がつまりどういう人なのかということをより具体的にしてくれている。作者がその解釈の手助けとして『帽子』という象徴を仕込んだ、とするのは非常に合理的で腑に落ちる話だ。コンテキストに沿った上でコンテキストを補強している、まさに美しい考察の好例と言えるだろう。

 最後に実際上の話として、何か作品に関して他の人の考察を読んでみたいと思った時、どのようにその良し悪しを判別すべきだろうか。実のところ、このコラムを書いたのは、この点を自分の中で纏めておきたかったがためだ。悪い考察文というのは得てして読みづらい。気持ち悪くて読むのが苦痛、何とかこれらを読み始めの段階で排除たかったのだ。実は読みづらさの原因はここまでの話で明らかになっている。考察者が全体のコンテキスト意識しておらず、個々の要素が全体の中でどういう役割を持つかに言及していなければ、それらは情報としてバラバラ、読みづらくなるのも当然だ。これは正しい考察工程と一致しているかどうかと同義、つまりは『読みにくい考察≒間違った考察であると思っても構わないのだ。より厳しく判別するなら、最初考察者が全体のコンテキストを明示しているかどうか、というのはひとつ基準になるだろう。全体像を共有する、あるいは用語統一しておき、その上で個々の解釈を全体の各所に当てはめていく、というのは良い考察なら自然帰結としてそうなるだろう(考察者が単に情報伝達に慣れていないだけの可能性は残るが)。逆に不味いのは部分の考察から始まっているもので、これなら先に結論部分を読むのが良さそうだ。結論部分でも全体像に触れていない考察であれば読む価値は間違いなく無い。

2021-02-16

クーロンズ・ボールパレードはやっぱ色々矛盾あると思うよ

https://anond.hatelabo.jp/20210216102030

これについて。

 

 

はじめに

まずあなた相互矛盾する2つの主張をしてるのでどっちかに絞ってほしい。

 

まり研究熱心なはずのメガネ少年が白凰学院分析班の存在すら知らなかった」というのは元増田ミスリードである

メガネ少年は、「分析班がいるか選手個人は考える必要がない」と白凰学院が考えていることを知らなかった、のである

A「メガネ君は白凰の極端なフィジカル偏重思想を知らなかった」

試験に落ちたあとのメガネ少年第一声は「なんでだよ」でも「おかしいだろ」でもなく「こんなもんだよな」である

しかすると、過去合格者の傾向などからフィジカル優先の方針であることも察していたかもしれない。

ただあまりにも試験が上手くいったから夢を見てしまった。

B「メガネ君は白鳳の極端なフィジカル偏重を知ってたが試験が上手くいったので夢を見た」

  

知らんかったという方向で擁護したいのか

知ってたという方向で擁護したいのか

どっちやねん。

 

 

ただこの2つの擁護はどちらも成り立たないように思える。

 

 

A「メガネ君は分析班50人を知らなかったのではなくフィジカル偏重を知らなかっただけ!(だから漫画の設定は不出来ではない)」

まり研究熱心なはずのメガネ少年が白凰学院分析班の存在すら知らなかった」というのは元増田ミスリードである

メガネ少年は、「分析班がいるか選手個人は考える必要がない」と白凰学院が考えていることを知らなかった、のである

この擁護は成り立たないと思う。 

 

何故なら、

分析班が50人(すっげーな予算)いることは知ってるのにその特異なシフトから導かれるチームの体制を考えなかった、知らなかった」

というのは

分析班50人体制を知らなかった」

間抜けさでは大差ないからだ。

 

頭脳リサーチ力が売りの主人公としては不自然さを感じざるを得ない大ポカだ。

スカウト部長の年齢などというどうでもいいことすら調べてるのになんでそんな最重要なことを知らない?

ライバル個人情報は調べてるのに試験情報収集してないの?過去受験者に聞いたりもしてないの?

 

もっと言えば、こんな特異な体制特別調査せずとも知れるはずだ。

甲子園を何連覇もする日本一高校なんだから常に注目され取材を受け話題になる。

その体制方針にこんな極端な個性思想があればそのことも有名でなければおかしい。

甲子園ファンならみんな知ってるぐらいの情報の筈だ。

まして白凰ファンリサーチマン主人公が知らなかったってあり得る?

 

更に言えば

選手自発的思考力や精神力蔑視して体力さえあればいいよなんていうチームは

プレイも相当異様な感じになる。やたら細かく指示が飛びまくりバッテリーもベンチばっかり見ながらやるのだろう。

仮に白鳳が取材を受けない秘密主義高校(どんな学校?)であったとしても

ファンや対戦相手校はそういう特徴に気付くだろうし、思考力と洞察力が売りのメガネ君も試合を見てれば気付くはずだ。

 

悪い意味兵隊的な、体力バカばかりのチーム。

正直そんなに強くなさそうだし魅力もあんまりなさそうなんだけど。

仮に甲子園まで上手くいっても卒業後伸び悩んじゃうよね。

  

 

B「メガネ君は白鳳の極端なフィジカル偏重を知ってたけどダメ元で夢見てただけ!(だから漫画の設定は不出来ではない)」

こっちの擁護もAに負けないぐらい問題が出てくる。

 

白鳳がそういうチームでありそれをメガネ君が知ってたならば、受験に臨む作戦が完全におかしい。

なにせ白鳳セレクションは大変特殊判定基準で進行されており、

同水準のパフォーマンスなら頭よさそうなところを見せるほど「む!頭脳で補ってるな!」と思われて減点されるシステムなのだ

(仮にも体力テストを通過したやつが、試合で頭使ってるのを見られた結果「お前みたいに頭で補ってる奴は要らん」と暴言を吐かれるほどなのだ。)

 

従ってメガネ君の取りうる受験戦略としては「こっそり頭使ってパフォーマンスを高めつつその知性を隠す」となる。

ベンチではしじゅうバカっぽい発言を繰り返して士気を下げ、もしくはずっとよそ見しながら鼻くそでも食べているべきだった。

「お、あいつすげーバカっぽいのにパフォーマンスそこそこ!なら身体ポテンシャルあるかも!」となるかもしれない。 

 

実際にメガネ君の見せた智将的振る舞いやキャプテンシーは全て減点ファクターになっていたのだから試験対策としては0点。

したがってメガネ君も頭脳プレイキャラリサーチキャラとして疑問符がつくことになる。

  

更に言えば、マジでそういう高校ならもう目指すことが間違いだろう。

死ぬ気でトレーニングして試験時期までに圧倒的フィジカルが身に付かなかったらそこで諦めるべきだ。

頭使って工夫することが嫌われるチームなのだから頭使ってどうにかしようとしてはいかんでしょ。

 

なんでこいつはこんなに頭使ってるのだ。

バカで体が強い白鳳がかっこいいと憧れてそこに入ることを熱望するならまず自分も頭使うことを卑しむ人間になるべきだった。

 

 

そもそもメガネくん以外もちょっと無茶がすぎない?

この白鳳って高校大丈夫なんかな。

野球という競技選手個々の思考力や精神力必要としないとは思えない。

距離スプリントのような競技なら極端に言えば肉体的才能だけで勝っちゃうことはあり得るが野球結構複雑なチームスポーツだ。

 

メガネさんの頭の良さや実行力があんなに蔑視されるというのはちょっと有り得ない気がする。

というかメガネさん以外の奴等が日本一高校を受けるレベル野球少年にしては頭や心が弱すぎる気がする。

全然自分で考えず、ピンチになれば腐り狼狽えそれを態度や口に出す。

こんな連中では兵隊すら勤まらない。

白鳳が高度な指示、高度な練習メニューを与えたって自発的に考える奴とやらされてやる奴では差はどんどん開くはずだ。

 

まあそのへんは相対的メガネさんの能力の高さの描写だと思えば飲み込めるが、

それならなおさらメガネさんの能力は得難いものだということになる。

事前下調べに留まら現場でもデキる男のメガネさんはキャッチャーとしてのリードやチームの掌握および指示が完璧と言うにとどまら

自分自身がプレッシャーのかかる勝敗点できっちり打ち切る勝負強さまで持っている。

 

最後にツンツンした個性的な(メタ的な個性は0な)頭のピッチャーだけはメガネさんの価値を見抜いたようだが

そんなことよりこれを無価値として切っちゃう白鳳と言うチームが大丈夫なの?

作品ラスボスとして大丈夫なの?ひいてはこの漫画提供する今後の野球描写リアリティ大丈夫なの? 

と言うあたりが気になる。

 

 

ただこうやって色々突っ込んだり文句言ったり出来る時点で大いに期待はしてる。

ダメ漫画はこのように全部読んだうえで突っ込んで遊ぼうという気にすらならないから。

近年のジャンプ野球漫画キャラ先行し過ぎては爆死する流れをストップさせる可能性は感じる。

 

 

さいごに 

で、メガネさんがあの高校方針を知らない矛盾はどうすべきだったか

たとえばあのスカウト部長の口から

「実は今年から極端なフィジカル偏重になったんだ、去年ならあれだけ活躍した君はワンチャンあったかもしれないけど、ごめんね」とかで良かった気がする。

  

メガネさんの落とされ方が変過ぎるのが問題

なにせ「君も良かったんだけどアメリカ帰り筋肉くんを評価したよ」ではなく「そもそもお前みたいに頭脳で肉体補う奴は要らねえ」と言われている。

 

体力テストハードルギリギリで通過し試合形式テストで満点のメガネさんがそういう風に落ちるんなら

それは体力テストハードル設定がバグってて機能してないってことになる。

このラインを超えた奴は試合の出来によっては取るよ、じゃないんなら体力テスト意味がない。

 

やはり「メガネさんに大いに期待持たせたけどダメでした」という展開ありきすぎた感じよね。

anond:20210216164508

いや元増田の方がまだ読解力あるでしょ。

レス返してる奴は大した根拠もなく逆張り感想述べてるだけだし、来週ジャンプ+で1話来たら単なるいっちょ噛みクソ野郎ってバレるよ。


つうかみんなこの主人公フィジカルテスト足切りギリギリ突破しただけってこと読めてないのが酷いわ。

少なくとも紅白戦出来るぐらいの人数がフィジカルテスト合格してて、きっとみんなメガネよりは成績にブレがあるはず。

まり総合点でメガネダントツ最下位なんだよ。

100点満点で赤点60点のテスト10科目61点で合格した合計点610点がメガネで、80点や90点も交えつつ全科目60点は超えてる合計点800点超えてるのが他のやつ。

これじゃあもしもゴリラキャッチャーいなくても最初からメガネが取られることはねえって。

セレクションセンターテストか何かと勘違いしてんだよなあ。

作者なのかメガネなのかは置いといて、少なくともこのメガネ身体能力最後紅白戦メンバーではダントツ最下位で、単に数合わせでボール受けてるだけで受かる可能性は既に0だったわけ。

それを読み取れてねえ奴が大勢いてまじでひびるわ。

マンガ読めねえやつってこんないるんだって驚いた。

それに比べりゃ陰湿新連載否定アホも脊髄反射妄想逆張りバカもまだ読めてて偉いと思うよ。

2020-12-21

2020年 読んで損した増田 総集編(解説付き)

業務時間中の暇潰しに増田でもやってみるかと思い立ったのが2020年2月中旬

ブコメって何?」という状況からスタートしてほぼ1年経過したので、書いたやつのからお気に入りを自選して自分解説する

キャッチャーマスクをつけて出社した

ttps://anond.hatelabo.jp/20200303074729

初めてブクマがついたエントリ オチから逆算して作った典型的なやつ

増田を書くときオチありきで考えるのが習性になってしまっている気がする

■三密囲い

ttps://anond.hatelabo.jp/20200416170021

将棋ネタで何か書きたかったのでとりあえず書いてみたエントリ

自分振り飛車党なので穴熊は嫌いです

女性管理職は本当に必要か?

ttps://anond.hatelabo.jp/20200420103142

三国志増田をいくつか書いたけど、自分が一番好きなのはこれ

曹操ネタだと気づいた人とただの女性蔑視ネタだと思った人でブコメの反応が真っ二つに割れてたのが面白かった

朝日リーチです」

ttps://anond.hatelabo.jp/20200522140236

黒川麻雀ネタ 意外と麻雀漫画好きなはてなーが多くて安心

■昔お世話になった上司セクハラ左遷された

ttps://anond.hatelabo.jp/20200617093201

定番の「オチを言いたいだけ」増田

自分BL知識はほぼないので「攻め=男役、受け=女役」なんだろうと思い「上司が受けなのかよ」と書いたところトラバBL議論が始まってしまドン引き

「攻めフェラNG」とか生きていくうえで一生役に立たなそうな知識を得られましたよ、ええ

■嫁と付き合うようになったきっか

ttps://anond.hatelabo.jp/20200714081644

まりブクマは伸びなかったけど個人的に好きなエントリ のちの「とんち嫁」の原型みたいな感じ

第三者委員会調査報告書を読もう

ttps://anond.hatelabo.jp/20200803171613

おもしろから離れて少しだけ真面目なエントリ

仕事柄毎朝東証の適時開示をチェックしてるので、その中で面白そうな調査報告書ピックアップして読むのが日課

創作ネタの宝庫でもあるので、時間があるときに是非読んで頂きたい

義理の兄の中古自動車屋が潰れた話

ttps://anond.hatelabo.jp/20200826164820

取引先で起きた保険金詐欺事件を題材にして作ったお話

当初は別のラストだったんだけどあまりに暗い終わり方で救いが無いしそもそもオチが無い増田は如何なものかという気がしてきたので一生懸命考えて最後オチを無理やりくっつけて完成 

「義兄業務妨害って言うためだけにこんな長文書いたのかよ」との指摘が多数あったがそんな暇人いるわけねーだろ

上司がやたらと韻を踏むのをどうにかしたい

ttps://anond.hatelabo.jp/20200902104134

みんなブコメで韻を踏みまくってて笑った ブクマカは意外と優しいよね

■好きだった同期の女子社員結婚退職することになった

ttps://anond.hatelabo.jp/20200908135711

ANA兄弟」と言うためだけに全文書いた このときは暇だったんだな多分

ちなみにほぼ創作ベースだけど槍田さんはモデルとなった実在人物が居ます 槍ちゃん社内でやりまくりだったからなあ…

■友人が寝取られしまった話

ttps://anond.hatelabo.jp/20201002170746

「毎回オチから逆算したネタでは作風の幅が広がらない」「一人前の増田になるためには色々なジャンルを書かないと」という反省から正統派増田文学に挑戦してみたやつ

「今回はダジャレも入れてないしおもしろ要素は皆無 不器用若者たち青春群像が描けたぞ 我ながら良い出来だ」と思ってたんだけどそう受け止めてくれた人はごくごく僅か

大半の人には不条理ギャグだと認識されたっぽい 自分表現力不足が原因なのかブクマカの読解力不足が原因なのか…

このエントリ入試に出題されたとして、「主人公である増田彼女に本当に伝えたかたことは何か 本文中の表現を使って述べよ」って問いがあったら

答えは当然「がんばれ!がんばれ!」なんだけど、下手すると半数くらいのブクマカが「孕むと負けよ~アッぷるぷる」って誤答してしまうのではないか不安になった

■嫁とのやりとりがものすごく煩わしい

ttps://anond.hatelabo.jp/20201022091003

前回同様に新たな作風チャレンジするため、これまで書いたことがない光属性ものに挑戦

「闇無効」の耐性持ちのはてなーたちが溶け去ってしまうくらいの光属性ものを書いてやろうと挑んだものの出来上がったのはなぞなぞ嫁というかただの面倒くさいとんち嫁でした

自分には光属性ものハードル高いわ…

■勤務先が清算となり、無職として放り出されてしまった

ttps://anond.hatelabo.jp/20201028172038

取引先で起きた会社清算事案を題材にして書いたやつ

毎回悲惨な目にあうんだけどそれでも最後くだらない駄洒落を言うことで「こんなひどい目にあったけど駄洒落を言うくらいの元気はあるぞ まだまだ人生諦めないよ」

という救いを表現しようとしてるんだけど誰にも伝わってないようで何より

■「母親ならタイツくらい作ったらどうだ」の声に驚いて振り向くと..

ttps://anond.hatelabo.jp/20201105153515

から晩までアツギタイツネタフェミさんが大暴れしててはてな殺伐としていたのでとりあえず何か笑いを供給しなければと思い急いで適当に書いたやつ

毎度毎度オチから逆算しててすまんな

商社中抜き論に対する反論

ttps://anond.hatelabo.jp/20201118170546

いつも真面目な金融経済ネタを書いてるのにも関わらず、なぜか毎回「おもしろ」やら「世の中」カテゴリに分類される自分エントリ

はてなカテゴリ分類はぶっ壊れてるんじゃないの!」と腹が立ったので、なんとしてでも「政治経済カテゴリに分類させてやろうと思い書いたやつ

とりあえずオチダジャレにしたり、デリヘルを呼んだりしなければ「政治経済カテゴリに分類されるということが分かりました

ちなみにこれを書くために、仕事をサボってネットカフェで「なぜか笑介」「だから笑介」を全巻読み返した

■父から受け継いだ不動産会社倒産させてしまった話

ttps://anond.hatelabo.jp/20201210171619

取引先で発生した競売妨害事件を題材にして作ったお話

仕事取引先の倒産事例を嫌というほど目にしているので倒産ネタとか粉飾決算ネタかには事欠かない

最後デリヘルを呼ぶのはちょっと安易だったかなと反省している

(追加)

ぐりとぐらメガソーラー開発

ttps://anond.hatelabo.jp/20201229162144

2021年1発目の増田として用意しておいたネタ

脳内で全体の構成は出来上がっていたので「正月休み明けの暇な時間つかって職場で書き起こそう」と思っていたのだが

年末まりにやることがなくて暇だったのでついつい書き上げてしまった

色々な太陽光発電プロジェクトに携わらせてもらったけど、あの界隈は怪しい人物が多すぎて本当にやばい

これまでの増田は多少ぼやかしながらノンフィクション形式で書いてきたけど、太陽光案件でそれをやると特定されて

太陽光パネルの架台の下に人柱として埋められてしま危険性があるので、やむなくぐりぐらフォーマットに致しました

以上です

来年も「まーたお前か 途中まで真面目に読んで損したわ」と皆に喜んで貰えるよう頑張るのでよろしく

2020-12-16

僕の夢は右中間へ飛ぶ

高校三年の夏、僕のバット空気を切り裂いて、放られたボールキャッチャーミットに吸い込まれた。

ストライクのちぎれるようなアンパイアの声とともに蝉の音が滲んだ。僕への代打は見送られた結果だ。

過去の蒼い色合いが地球成層圏に溶け込む。

はいロケットに乗っている。どこから話せばよいだろうか。

イーロン・マスクという男がいる。

スペースXというプロジェクトに取り組んでいたあの男だ。

彼は何度となくテスト飛行を繰り返して、スペースXプロジェクトにて火星への夢を見上げる訓練をしていた。

僕が右中間へのホームランを良くも悪くも夢見てきたようにだ。

そんな言い方は君たちを混乱させるだけかもしれないね

見えない草の匂い球場太鼓の音、きっと小さい粒になって眼差しを向ける彼女だった人。

イーロンのロケットが墜落した。

2020年12月のことだ。ロケットバットに当たるわけじゃない。空振りもない。

だけどもロケットは大きな成層圏拒否されておずおずと地球に舞い戻って消えてしまった。

イーロンはそれを大きな一歩と称賛した。

僕が土を持って帰った夏が今乗るロケットの窓に重なる。

地球の引力が僕を手放すまいと、体を座席へと吸い寄せてゆく。

甲子園、土はどこまでも黒く、絶望彼岸へと続いているように見えた。

僕の首は重たく、空を見あげることができなかった。

九回裏の逆転満塁ホームランの原因は僕の失投によるものだ。

フォーク判断した指先からの白い楕円は、吸い込まれるように拾われて運ばれてしまった。

イーロンならブラボー快哉を叫んでしまうだろう。

その後気落ちした僕は彼女の声も耳に入らず、疎遠になり別れてしまった。

全てが灰色になってゆく中でごく普通に就職した。コンビニ惣菜を買うようにだ。

痛みも和らぎ始めた頃、何かを始めようと笑顔で前を向く男を見た。

時代インターネット全盛期だった。僕らの味わった暗闇もスマートフォンで見ることができる。

しかし僕の興味は高校球児に注がれていなかった。

くたびれた僕の中で若芽が透き通る空に伸びてゆくように感じた。

JAXAに勢いで電話し、メールも打った。僕の人生がここから変わってゆくような気がした。

周囲の人間はお前の歳で宇宙を目指すのは自殺行為だとか、何も達成したことがないのだろうとか、成功するやつは若くして成功してる、イーロンだってそうだろう、とたしなめてきた。

全てが耳に入らなかった。僕はあのときの打球を思い描いていた。

敵チームの白球は右中間へと吸い込まれた。

やがてアメリカとのコネクションを持つに至った。

死ぬ気で運動し、マラソン選手並みの肺活量を得た。

こんなに努力できたんだと思い、自信がついてくる。

筋力トレーニング緊急時対応、他の応募生との戦い。

気づけばイーロンに肩を抱きしめられていた。ロケットの前でだ!

信じられるかい。君たちは。こんなに世界の空は蒼いんだ。

この窓の外に見える小さな蜘蛛の渦や大きなアフリカ大陸や、僕の青春が詰まった島国や、全てが蒼いんだ。

ロケットの噴砂音が聞こえなくなった。管制塔の通信が耳元に響いてくる。

「君たちは偉大な旅を始めたんだ。そのホームランボールでね」

管制から拍手と歓声が聞こえる。そして緊張した声で彼らの仕事が再開される。

地球ホームランバッターたち、見ているかい?

僕の夢は宇宙間を飛んだんだ。

宇宙間を、飛んだんだ。




2020-12-05

anond:20201205005437

野球アニメキャッチャー、みんな頭良すぎる気がするんだけど、キャッチャーってあんなに考えてるもんなの?

2020-11-03

西暦3019年の東モーリタニアから来たけど君らは肛門で呼吸していないのか

僕らの時代では、鼻や口で呼吸して、頭を上にして足で二足歩行するのはとても野蛮な事とされている。

僕らの時代では、人間は頭を下にして、鼻と口は頑なに隠して、アナルで呼吸したり、「アナルキャッチャー」と呼ばれる高次集合知性に接続するためのインターフェイスアナルに刺したりすることでコミュニケーションを行なっている。それがもっと効率的スマートだと気づいたんだ。

僕は君らの時代の野蛮な習俗研究するために、度々この時代にやってきている。前回は2017年に来た。次は、この2020年だ。

2017年2020年日本習俗の違いは僕の研究にとってとてもエキサイティングなことだ。この年、君らは新しい伝染病を恐れて常にマスクをし始めた。僕は、この行為こそが、後の時代で鼻と口を隠すようになる文化の萌芽になると考えているからだ。

君らは、まだ肛門で呼吸を始めないのか?

このことに疑問を感じたら、二足歩行をやめて、試しに四足歩行になってみるといい。今まで見えなかったこと、感じられなかったことが、感じられるようになるはずだ。

そして君らも僕らに近づくことができる・・・・・・・・。

Fin

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん