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はてなキーワード: 空の彼方へとは

2023-10-31

フェミニスト弱者男性あんたを勇者パーティから追放するから

弱者男性ちょっとまってくれよ!なんでだよ!」

フェミニストあんたがパーティーメンバーをいやらしい目で見ているの知ってるんだからね」

弱者男性「そんなことない!」

フェミニスト「じゃあ、どうして私を見て鼻息が荒くなるわけ?ほら今だって胸元見てるし」

弱者男性「それは……あれだ。おっぱいが揺れてるなって思って……」

フェミニスト「このド変態野郎!!」

弱者男性「うわぁああああああ!!!

フェミニストビンタされた俺は空の彼方へと吹き飛んでいった。

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俺の名前は、増田太郎職業は『弱者男性』。

ある日突然、魔族に村を滅ぼされた俺は他の生き残りたちと協力して魔王復讐するために旅に出た。

しかし、女性しかいないという国に着いた途端に、仲間だったはずの『フェミニストから一方的追放されてしまったのだ。

フェミニスト』は勇者パーティの一員であり、女性だけで構成された最強の戦士集団の一員であることを意味する。

俺は失意のまま、森の中をあてもなくさまよい続けた。

しかし、やがて森の奥深くまで迷い込んでしまったらしく、ついに道がわからなくなってしまった。

俺は途方に暮れて座り込むと、頭を抱え込んだ。

くそっ!これだから人生イージーモードの女はカスなんだ!!俺みたいな弱っちい男を見下して何様のつもりなんだよ!だいたい女ってやつは……」

その時、茂みの中からガサガサっと音がした。

驚いてそちらを見ると、そこには美しい少女がいた。

「あら?こんなところで何をしているんですか?」少女はそう言って微笑むと、小首を傾げた。

その瞬間、俺は雷に打たれたかのような衝撃を受けた。

(なんて可愛らしい女の子なんだ……)

まるで天使のように可憐で美しく、しか巨乳だ。

今まで見たこともないような美少女の登場に、俺は心臓が高鳴った。

しかするとこれは運命かもしれない。

そうだ。きっとこの出会いは神によって定められた必然なのだろう。

俺は意を決して立ち上がると、彼女の方へ歩いて行った。

そして、大きく深呼吸してから言った。

「君の名前は?」

彼女不思議そうな顔をしながらも答えてくれた。

ジャミルと申します」

その名前を聞いた瞬間、俺は歓喜に打ち震えた。

の子こそ、俺にあてがわれた女神様に違いないと思ったからだ。

「おお、女神よ!どうか私と結婚して下さい!」

俺はそう叫ぶなり、彼女に抱きついた。

「きゃあっ!?いきなり何をするんですか!?

彼女は驚いた様子だったが、すぐに振りほどこうとした。

だが、非力なのかなかなかうまくいかないようだ。

ならば実力行使あるのみだ。

 
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