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はてなキーワード: 戦国武将とは

2018-10-17

追記あり】なんでそんなにブラックジャック女体化が騒がれてるのかわからない

一つ一つ返していくから下記に上げた事以外あったら言及ブコメして。

 

何でもかんでも美少女化すればいいってもんじゃない

人ですら無い艦船やお城や花を美少女化した作品を認めておいて何をいまさら

 

リスペクトが感じられない

散々戦国武将女体化してきてそれ言う?

Fateキャラなんかほとんど偉人しかいないけど、そんな不満が全く出ていないじゃん(信長とか性格が悪いだけにされた全くの別人なのに)

 

原作の重みを感じて欲しい

重み?手塚治虫歴史織田信長や、それこそ三国志諸葛亮孔明や、アーサー・ペンドラゴンより歴史が重いとは恐れいった。

 

敬意が感じられない

敬意もなにも手塚プロダクションが協力しているのでしっかり手塚プロダクションと精査してできあがったデザインですが…。

 

元の手塚キャラのほうが萌える

それはわかる。

 

追記

俺は艦これとかとうらぶとか「擬人化になってない萌えイケメン擬人化ものに毎回辟易している者だが、なぜ手塚治虫キャラ場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問

自分擬人化は大賛成だけど、言いたいことはこの人の「なぜ手塚治虫キャラ場合だけネットで反発が大半になっているかが確かに疑問」に近い。

リスペクト感じない擬人化特にいいたいのがガンダムコアファイターシステム無視しすぎ。一番重要だろ。)なんか鬼のように見てきたけど、あまりにもこの手塚作品は叩かれすぎていると思う。

 

なんでもいいから、自分が好きな作品(絵のあるやつね)を一つあげて「これがどういじられても(○○化されても)私は何も思いません」と宣言してみてほしいな。

びっくりするぐらい愚問。むしろ、この質問で今回の騒いでるやつの気持ちがわかったまである。つまりは同一視しすぎている。全ての世界が全て同じカメラで撮られるべきだと思っているのだろう。

アイドルマスターが大好きで特に如月千早、その中の人ミンゴスは俺をオタクに引き込んだものだが、ゼノグラシア普通に許せた。アイデンティティの72が奪われてもなお。アイドルマスターシリーズ如月千早ゼノグラシア如月千早は同一人物だったとしても世界カメラが変っただけだから

如月千早ミンゴスしかありえない。ミンゴスなくして如月千早はありえない。これはもう大前提よ。でも、それはただの歴史だ。今井麻美如月千早に影響を及ぼしたとしても、如月千早という人物今井麻美依存しておらず、劇中で如月千早今井麻美だと設定もされていないはずだ。

そして、如月千早ゼノグラシア世界カメラを通してみたら清水香里の声がして巨乳みえるだけ。(自分ゼノグラシアを「アイマスアイドル達がドラマ出演でゼノグラシアを演じた劇中劇だと思っていることもあるが。)

これに近いのが、ガンダムWゼロTV版とEW版であるゼロはEW版で特徴的な羽を得るが、設定上では同一の機体という事だが、これを許せる人のほうが多いだろう。

それのどちらが好きなのかは個人の感想なので別にいい。ただ、それで「千早は72じゃないと許せない!」とか「EWはTV版のゼロを使っていないのが許せない」なんて人は居ないだろう。最も、前者に関しては「ゼノグラシア如月千早は別人である」として受け入れている人のほうが多いが。

リスペクトが足りていただけと思われるからこれだけははっきり宣言するが、例えばガミPが引退し、バンナムアイマスにすがりついて古参を釣ろうと、公式で続編をだし如月千早25歳といって72が崩れ去り、例えばF91になっても全然許せる。綺麗な青髪が美希の金髪になっても許せる。(受け入れるか別として。)

なぜなら俺は如月千早ファンからだ。受け入れられなかったら、ちょっとアレは受け入れられないといって、現行のアイマス2(アニマス)の如月千早を愛するだけである。その受け入れられなかった如月千早を受け入れる人が居てもなんとも思わない。なぜならその人も如月千早ファンからだ。そこに何の違いもない。「違うのだ!」と言わない。

2018-10-16

anond:20181015234827

まあ手塚作品はもう、単なる一作家漫画という枠を超えて、古典化しちゃったんだよ

ありとあらゆる魔改造を受けてる三国志とか戦国武将みたいなもんだよ

それらがまだ一漫画作品だった頃にリアルタイムで見られたことを、寂しくも光栄に思っておくしかない

2018-09-09

anond:20180908145558

ブコメに応答しとく。

whkr 理屈はわかるけど、それくらいのことは中学高校の段階で理解しておくべきだし、アニメコンテンツを引っ込めることは、この理解を進めることになんら貢献しないものだ。

誰も「引っ込めるべきだ」なんて書いてないです。

onoborisang 今だったら昔は問題にならなかったコンテンツも盛大に炎上するんだろうなと思うと気が滅入る。黎明期キリスト教徒のごとくカタコンベで息を潜めて見つからないようにしないと。

別に堂々と暮らした上でクレーム対処すればよくないです? 『モアナ』や『ハリー・ポッター』にも先住民族からクレームは来てますし、クレーム存在するからといってそれらの作品流通が停止されたりなんてしてないですよね。正直、ちょっと韓国人の一部からクレームが入ったくらいで慌てて公式サイト差し替え日本側の問題だと思いますよこれは。クレーム対処下手すぎ。

homarara ンな事言ったら戦国武将萌え化とかどうなってしまうんだ。あんなのバリバリ武闘派ヤクザだぞ。

え? 戦国武将萌えな人たちって彼らが残酷行為をやっていたとわかった上で萌えてるんじゃないんですか? わかった上で萌えるのは止められないでしょう。わかってなかったならわかれ。そういう話です。

jankoto それを言うなら外国人研修生から搾取で成り立ってる現代自動車産業農業など、誰かの犠牲の上に成り立ってる経済文化活動無限にあるのだから、我々は一切の生活を停止して反省しなければなるまい

最後まで読んでください。

morokyu あなた大英博物館に行った時、「盗品ばっかじゃねえか!」って客や学芸員さんに言う?言わないでしょ?屍の上に築かれた文化である事と、文化のものの輝きは別だよ。これ作者個人性格作品を切り離せるか問題

いちいち言いはしないけど、盗品ばっかりだ! ってクレームつけられたときに、違う、盗品じゃない、って言ったらそれはおかしいよねって話です。

kakaku01 "はいからさんなどの文化一見して軍国主義と無縁に見えるかもしれない。"オマエ見たことないだろ~~~~~!!!!!!

そりゃ私は平成生まれですからリアルハイカラな人を見たことはありません。あなたは見たことがあるんですか? すごい! 長寿ですね!

turanukimaru 異議あり。それは「もう収奪はやめよう」という話で近代までは奪い奪われるのが当然で現代価値観過去を裁くのは法の不遡及に反す。ナチや旧陸軍軍国主義復古に繋がるからアウトだが大正ロマンにはそれはない

法の不遡及は、存在しなかった法に基づいて刑事罰を与えることを否定するものです。「当時は合法だったかもしれないけど、今から考えるとひどいよな」と過去の行動を倫理的評価することとはまったく別次元の話であり、現在価値観に基づいて過去批判することは、過去の人物に刑事罰を加えようとしない限りにおいて、何ら問題のある行為ではありません。

rag_en その視点ですら、『生産流通事情由来で、消費に罪を着せるな』という話でしかない。また「生産手段」が問われるとして、現代ではNGだとしても、過去の「手段」まで現代基準NG扱いされなきゃならんのか?と。

ていうか、奴隷制だってクエーカー教徒とかは否定してたし、朝鮮植民地化に反対した日本人もいたわけで、加えて言うなら奴隷朝鮮人たちは「収奪されて当然」なんて価値観を持ち合わせてはいなかったわけで、過去においては問題なかった、という主張は普通に成り立たないのではと思いますが。

deztecjp 3回読み直し、少し考えた結果、私の立場は「記事同意」だ。女性専用車両問題と同じ構造総合的に女性専用車両を支持するが、男性差別内包全否定するのは違う。批判の受け止めと作品を守る判断は両立可能

ほんとこれですわ。どちらも、差別的ではあるけど現状しゃーない、とか、収奪の上に成り立っていたからといって素晴らしい文化であることは否定できない、とか、それでいいと思うんですけどね。差別だと認めた瞬間に女性専用車両がなくなるわけでも、植民地主義の負の遺産を引きずっていると認めたからといって大正ロマン禁止されるわけでもないのに。

srgy プリリズ大正ロマンとは関係なく、ちょっと前に似たようなことがあって…。 https://togetter.com/li/1253165 好きなコンテンツが立て続けにトラブルに見舞われてただただ悲しい。理性的に考える気力がない。

こんな事件があったんですね。これに関しては批判側に一分の理もないので全ツッパでいいと思いますよ。そもそも抱き枕自体特に問題のある商品には見えないですが、仮にペドフィリア向けだったとしても、小児性愛も性指向一種であり彼らへのヘイトスピーチは許されるべきじゃないと思うので。

c_shiika 抱きまくらの件はアニメ氷菓EDと似たようなものだと考えてもらうとわかりやすいと思う

なるほど! それは許せませんね!(手のひらクルクル

2018-08-11

深夜の勢いで赤飯木瀬で井尾紀伊の野心(回文)

withぜんざいを炊いちゃったわ。

赤飯は塩、ぜんざいブラウンシュガーで炊いたから調味もバッチリよ。

ブラウンシュガーってどんな味? って、

黒糖のヒザの裏を物差しでぶっ叩いたみたいな甘さよ。

目が覚めるわよね~

線引きが甘い?

およしよ。いいじゃないの。

うふふ

夜襲をかける戦国武将並みの腹持ちだわ。

ロックウォーター甘酒ウォーラー

残りのもち米で作っちゃった。

血糖値ぶち上げ温ウォーラーよ。

高山徹二のハイパードラゴンコークスクリューばりの高さだわ。

見てきたばかりの架空プロレス選手なの。

プロレス自体架空みたいなもんなんだから許してチョークスリーパー

もくもくもくもくしろく~

さて、今日も一日がんばりまっしょい

2018-08-05

大河ドラマを毎週見ている地方公務員

気づくべきだ。おまえは戦国武将ではなく百姓だということを。

2018-07-25

anond:20180725111005

上杉謙信子どもいないけど上杉家は幕末まで大名だったわけで、別に自分子ども作らなくても業績は上げて国は支えられるでしょ

あと戦国武将ほとんどバイセクシュアル当事者だし

2018-05-21

anond:20180519135420

宮本武蔵五輪書意識高い経営者はよく引用してるけど

 

人気の高い戦国武将らが書物を書いてないからそういう孫子孟子みたいな「これだ」ってのはないんだな

2018-04-20

anond:20180420122332

1クールずつくらいで時代変わって一年がかりで日本史やるようなのが見てみたい。主役がどんどん変わっていくの。

第1クール大化の改新奥州藤原氏滅亡(藤原氏歴史に焦点をあてる。必然的平将門平清盛源義経源頼朝も出てくる)

第2クール元寇建武の新政鎌倉幕府に焦点をあてる。必然的北条時宗足利尊氏後醍醐天皇も出てくる)

第3クール南北朝時代〜豊臣家滅亡(戦国武将に焦点をあてる。必然的戦国オールスター

第4クール黒船襲来〜西南戦争徳川幕府終焉武士の滅亡に焦点をあてる。必然的幕末オールスター

2018-04-19

戦国武将って軍人ってことだわな。

軍事力がないと、兵隊さんが強くないとってのが、歴史だし。

ナイチンゲール統計学で殴っていったって話だし。

女性問題で、上手く行くほどのノウハウがまだ人類には蓄積されていないんだろうな。。

  

キリスト教圏の社会では無くて、儒教的社会だし。。

今まで、洗濯機と言えば二槽式からドラム式にまで変化してるんだから家事が、もっとテクノロジーで変わればいいし。

毎晩の献立冷蔵庫の残り物からAIが適切なメニューサジェスチョンしてくれるような世の中にならないものだろうか。

2018-03-29

anond:20180329140836

戦国武将なんてほぼ全員ホモ扱いになるやん

そしたら誇り高き保守様が怒っちゃう

2018-02-09

実在した人物を題材にしたゲーム

戦国武将とか偉人は、かなり前に生きていた人だからまぁ…うん…わからなくもない。子孫の方達からしたら良くはないだろうけどね。

文豪写真も残ってるしその人の趣味とか生活とかがある程度残ってるからゲームかになるのすっごい違和感

っていうとても自分勝手意見

その作品好きな人達を否定するつもりはないです。

2018-01-14

anond:20180114142727

最近普通の設定に飽きてきて、タイムスリップした戦国武将みたいなのとか作り始めた

男前で頼れる良い奴なんだけど現代事情にまったく疎いので、素に近い方の俺が色々説明してあげるの

これは電車って言って、電気で動いて…あっ電気が分からいか、えーと…みたいに

自分説明能力の低さに気づいたりして面白い

2017-12-11

月蝕歌劇団をまた観に行った記録

なんか、ひょんなことから月蝕歌劇団(という小劇団が都内にあると思ってほしい)の公演を見に行って、それ以来なんか芝居づいている。

これまで演劇なんてぜんぜん興味がなかったのに。

いくつか劇場に足を運んだところで、もう1回くらい観ればもっと色々と見えてくるものがあるかと思い、また月蝕歌劇団に足を運んでみた。

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演目は『ねじ式・紅い花』と『盲人書簡−上海篇』の2本立て連続公演

(前回の観劇の記録は

https://anond.hatelabo.jp/20170925212923 

 を参照のこと)

ということで、自分のログを兼ねて、また観劇記を残しておくことにする。

御用とお急ぎでない方は、しばしお付き合いを。

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ただし。

自分は舞台観劇についてはとことん素人なんで、これから書くのは、通りすがりの素人が見た印象批評くらいのつもりで、紹介文としての情報は期待しないでほしい。

(というか印象批評というワード小林秀雄みたいで偉そうだな。ほんとに感想文くらいの感じで、ひとつ

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■全体として

歴史の長い劇団というのは知っていたけれど、今回は公演100回記念とのこと。

で、旗揚げ時代からのライバル劇団その他のビッグネームが集結した大プレミアム公演だったらしい。

普段は若い女性主体の “少女歌劇団” っていう感じの劇団なんだけど、今回はキャストの年齢が大はばに高めだった。

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ちょっと変わった構成をしていて、1つのシーズンというか公演期間を前後に分けて、2種類の演目を上演する。

さらに各演目について前座というか露払いというか、出演キャストの歌唱ショー、寸劇、詩の朗読その他をまとめたパフォーマンスとして “詩劇ライブ” というのがある。

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なので、フルで鑑賞すると1シーズンで合計4演目。

これを多いと思うか、アリだと思うか。

いろんな作品世界が見られてオトクだとも言えるし。

リハーサルシナリオ練り込み等々のリソースは分散されるから内容的に落ちるものになるかもしれないし。

自分が見たところ、器用な高能力キャストと、まぁそうでもないキャストでうまく仕事を振り分けて、不満を感じさせない作りにしている感じだった。

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順番に見ていってみると。

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■前半の前座『詩劇ライブ メメクラゲ』(11月19日

先に不満点を言わせてもらうと。

演目『老人と子供のポルカ』の歌唱。

左卜前役のベテランキャストカンペ片手に左右のキャスト(岬花音菜、慶徳優菜)を振り回して大暴れ。

休みなく次の曲『本牧メルヘン』が始まり、そのまま岬花音菜がマイクを握るが、息の上がった彼女にはキーが低すぎた。

おかげで貴重な戦力(岬)を空費。

トリの白永歩美キッチリと『バフォメット(と、あとなにか悪魔がもう一柱)の歌』(詳細不明)で締めてくれたのが、せめてもの救い。

それにしても、あの大狼藉は、ハプニングプロットか。

ハプニングなら再発防止策を取ってほしいし、プロットなら、申し訳ない、あれに快哉を送るハイなセンスは自分は持ち合わせていない。

しかし。

詩劇ライブというのがファンミーティング同窓会だというのなら。

いとしの大スターがいつにないハジケっぷりを開陳したほうがファンサービスとしてのお値打ち感は高いのかもしれない。

と、思って周囲を見回してみると、自分と同じか、あるいはさらに年配の観客がホクホク顔で舞台を見守っている。

ハテ、招カレザル客ハ自分ノホウデアッタカ。

うん、わかった。

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■後半の前座『詩劇ライブ 暗黒少年探偵団』

詩劇三傑(←たったいま自分が決めた。はるのうらこ、岬花音菜、そして白永歩美の3人)のパフォーマンスたっぷり見られたので実に良し。

はるの嬢は前回と同じギター伴奏かと思ったら、ギターからキーだけもらって、ほぼ独唱。それでいてピッチは正確、ハイノートも申し分なく出ていたし、なんというか、 “このヒト、ひょっとして劇団の隠れた屋台骨なのではないか?” という予感がさらに強まる。

(↑それは本編でガツンと証明されるんだけど)

なぜ合唱のときは控え(それはもう、あからさまな控え)にまわるんだろう?

リハーサルの負荷をソロに集中させるためか。

岬花音菜はカッパの舞。そして小阪知子を舞台に引き出してカッパの相撲。

あいかわらず、この人は歌って動いてが実に良い。

そしてトリは白永歩美

朗読、歌唱と大活躍。

いつ見ても、この人は安定しているなぁ。

はかなげで、あやうげで、その状態のままガッチリ安定しているという不思議キャラクター

そういえば『Those ware the days』に日本語歌詞をつけたものを歌ってたんだけど、受付で立ち読みしたセットリストにそんなのなかったぞ、と思って調べてみたら、『悲しき天使』なんていう日本語版があったのね。

知らなかった。

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さて本編。

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■前半の本編『ねじ式・紅い花』

つげ義春の原作、『ねじ式』『紅い花』『女忍』『沼』『狂人屋敷の謎』をまとめて1つのストーリーにしてある。

実を言うと、前回の公演を見たあとに、某氏から、

「なに、月蝕歌劇団が面白かったって? それじゃアレだ。主催の高取英のアレ読んどけアレ」

といって勧められたのが、『聖ミカエラ学園漂流記』(小説版と戯曲版)。

前回の公演を観たときに、

「この人の持ち味は “奔放に見えて実は緻密な複数世界のマッシュアップ” だろうな」

と感じていたのが、この本で確信に変わったのだけど。

原作が2作品や3作品なら、例えば2つの世界の登場人物呉越同舟で共闘する、みたいな展開もあり得るけど、さすがに5作品同時となるとメドレー形式にならざるを得ない、という感じ。

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さて、もう1つ、高取氏の特長と思ったのが、ストーリーに必ずクライマックスを用意する、という点で。

(それが、エンターテイナーとしての氏の本性によるものか、それとも “客にはなんとしてもカタルシスを持ち帰ってもらわないと次につながらない” という興行師としての冷徹な計算によるものか、そこまではわからない)

それが、つげ義春の茫漠としたアンチクライマックスな世界とどう折り合いをつけるのか、そこに興味があったんだけど。

これが『紅い花』を中心に最小限の改変を加えただけで、見事に全ての原作が一斉に収束に向かうオチといえるオチになっているのは、さすが。

最後にはねじ式青年が『パーマー・エルドリッチの3つの聖痕』(P. K. ディック)みたいに無限増殖するあたりの幻想テイストが高取氏らしい。

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あと、前回公演みたいな「身捨つるほどの祖国はありや」的な大きな主題は今回は抑制されている。

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助成金云々の楽屋落ちは生臭いので忘れたことにする。

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そして、この劇団特有の時間がゆがむ感覚をまた味わう。

今回は、サヨコの祖父の楽屋オチ的な台詞。

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「最近、嵐山光三郎が書いたんですがね、松尾芭蕉は忍者だったんですよ」

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えーと、嵐山光三郎の “芭蕉忍者説” は2000年代なんですが。

高取氏の作品世界が戦前、戦後、昭和30年代、1960年代1980年代みたいに複数の時代を放浪するように、劇団自体も、60年代80年代、そして2000年代の全ての時代に存在しながら、どの時代にも存在しないような不思議立ち位置

それが、この劇団の持ち味でもあり。

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あ、あと、狐舞の意味がやっとわかった。

なんのことはない、 “ここから現実感見当識がゆるんで、心象風景と象徴劇が始まりますよ” という演出効果だ。

多色発光LEDを掲げた葬列も、夜光塗料の試験管をもった少女たちも、おそらく同じ。

少女漫画で「なんでクライマックスに花びらが飛び回ってるの?」とか訊かないでしょ? アレと同じだ。

そういえば、最近の子供は漫符(怒りの青筋とか緊張の汗とか)がわからないケースが多いらしい。

つまり自分は月蝕の鑑賞において子供だったわけだ。

というあたりで。

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そして、問題の↓

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■後半の本編『盲人書簡−上海篇−』

あー、うん。

むかし『草迷宮』(寺山修司)を観て途方に暮れたことを思い出した。

あるいは、さらにむかし『原始人』(チャーリー・ミンガス)を聴きながら、

「これは良い音楽なんだ、良い音楽なんだ、みんながそう言ってるから良い音楽なんだ」

と歯を食いしばっていたことを思い出した。

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はっきりしたこと。

自分に “前衛” を受け止める感受性はない。

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それでも、なんとか受容を試みてみる。

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(1)1930年代の第二次国共合作を背景にした不穏で混沌とした上海共同租界。

(2)明智小五郎小林少年という、戦前・戦後の言ってみれば “陽のヒーロー” をどす黒く改変したキャラクターと、堕落した母親としての小林少年の母。

(3)白痴の少年と娼窟の姉妹がからむ、不快にユーモラスな人物群。

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この3つの人物群を主なストーリーラインとして、失明した小林少年を中心に “目明きと盲(めしい)、世界が見えているのはどちらか” という問いを主題として話はすすむ(ように見える)んだけど。

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途中、影を喪失した少女、みたいな挿入話をはさみながら、ひたすらグロテスクストーリーとも言えないストーリーの断片が続く。

クライマックス小林少年と恋人(?)のマサ子の再開を中心にしながら、全てが虚構の中の虚構、悪夢の中の悪夢、という入れ子の構造をあからさまにするところで、唐突に終わる。

最後の最後には第四の壁も突破して現実のキャストの名前まで出てくる。

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うーむ、書いておいてなんだが、なんの説明にもなっていない。

ねぇ、寺山修司って、ホント70年代80年代青少年カリスマだったの?

(今度、『書を捨てよ云々』でも読んでみるか……)

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可能性としては、今どきの若者がP. K. ディックやら筒井康隆やら読み慣れてるせいで、 “崩壊する現実” やら “虚構の中の虚構” を普通においしく摂取しているのに対して、当時はその種の超現実的な幻想悪夢ワールドが知的にトガった青年だけの愉悦であったとか。

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ま、さておき。

これ以上はどうにも言いようがない。

自分にとって確かなことは。

高取氏オリジナルの作品、脚色作品のうほうがずっと面白い

ということ。

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さて。

キャスト、演出その他については、以下の通り。

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白永歩美

女忍コジカの息子、宗近と小林少年を好演。

このヒトが、登場するだけで舞台が猟奇的ビザールな空気になるような、言ってみれば “嶋田久作” 的な怪優でありながら、それでいて結構な美人サンである、というのは劇団にとって大きなアドバンテージなんじゃなかろうか。

劇団のカラーを一人で体現しているような。

ビジュアル、演技、歌唱、トップの名称は伊達じゃない、って感じ。

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というか。

実のところ、トップというネーミング自体はどうでもいい。

それがプリマドンナでもソリストでもエースでも四番でも同じことで。

その種の人に求められるのは才能でも鍛錬でも、ましてやプロデューサーディレクターの寵愛でもなく。

それは「いつ、いかなるときでも、自分が前に出ていってなんとかする」という思考形態だと思う。

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例えば才能、というか生まれつきの資質なら。

前回の公演には高畑亜美という彼女に負けず劣らずのビザール美人さんがいた。

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例えば技能なら。

前回の公演で、白川沙夜というキャストは、ストーリーテラーコメディリリーフ、仇役という3つの仕事を3本の腕で同時につかんでブンブン振り回して大暴れしていた。

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でも、彼女たちは今回はいない。事情は知らない。

いっぽうトップには「事情により今回は出演しません」という選択が無い。

脚光も浴びる、注目もされる、そのかわり劇団の出来が悪ければ矢オモテ、火ダルマ、槍ブスマと。

群像劇主体の劇団で、ある程度は負荷が分散するにせよ、あの細っそい体にかかっている重責を想像すると、なんというか、なんというか。

長くなった。

ともあれ、健康にお気をつけて。

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■川合瑞恵

前回までは “作りようによっては、いかめしく見える” ビジュアルを活かしたワンポイント役だったのが、今回は『女忍』パートのキーとなる女忍コジカに大抜擢。

これが大根だったら目もあてられないところを、実に器用に演じきってしまった。

本職はモデルさんだと思ってたんだけど。違うの?

芸能関係って器用な人が多いのよね。

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■岬花音菜

演技はさておき、まずは狐舞。

今見ているのがカラダのオモテなのかウラなのか、腕なのか脚なのか分からなくなってくる超絶変態空間機動がひっさびさに大炸裂!!

これだ! これが観たかった!

いや、じつは、このところモヤモヤしていた。

「いや、たしかに踊りも歌も演技も良いけど、ここまで追っかけるほどか?」

でも、たしかに思いちがいじゃなかった。

ほんのちょっと前のことなのに、忘れかけていた。

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そこには、たしかに岬花音菜がいた。

およそ2ヶ月前、片目の猫の舞で自分の脳味噌をブチ抜いた岬花音菜が。

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ちなみに。

あとから取材を試みたところ。

あの一連の動きは、ボランティアアルバイト?)のダンス教室で子供たちに最初のウケを取るために編み出した動物踊りがオリジナルだとのこと。

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するとなにか。

自分の鑑賞眼は子供レベルか。

まあいいけど。

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というか、彼女の狐舞に視線をもぎ取られ、ねじ式青年と女医のベッドシーンの大半を見逃していたことに、劇場を出てから気がついた。誠に申し訳ない。

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さて。

キャストとしては『紅い花』パートのシンデンのマサジ、『盲人書簡』で白痴の少年を担当。

この演技、周囲の評価はウナギ昇りだろう。

じっさいTwitterを中心にネットを見ると、彼女と慶徳優菜の評価はウナギ昇っている。

ただ。

自分としては評価は保留としたい。

なぜって?

あまりに、あまりにもハマり役すぎて、いま見ているのがキャラクターなのか、それともキャスト本人なのか、観劇素人の自分には判然としないから。

(これ、自分の中では笠智衆と同じ位置づけだ)

大竹しのぶアニーを演じたり、同じ劇団でいえば白永歩美ピーターパンを演るのとは、意味が違う。

『紅い花』ではプレ思春期の少年のいら立ちを、『盲人書簡』ではスケベなアホの子を、と、いろいろ打ち出しているのは分かる。

分かるけど、いずれも、まずは本人あっての効果であって。

このあと彼女は “月蝕きっての永遠の少年役” として存在感を増していくのだろうか。

それもアリだと思うけど。

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■慶徳優菜

『紅い花』キクチサヨコ役。

昭和の山村、思春期の少年の心に思い描くマドンナ

うん。もうずばり田舎のマドンナそのもの

だけど彼女の評価も保留。

理由は岬花音菜と同じで本人そのものだから。

その意味では、娼窟の妹と小林少年の想い人のほうが、本人のポテンシャルがよく分かる気がする。

そっちの方はというと、うん、悪くない。

ただ、これは自分の思い込みかもしれないけど。

なんというか彼女は “月蝕、次世代プリマドンナ育成枠” というのに完全に入っている気がする。

この直感が正しければ、それはおそらく本人の十分な資質と劇団の目算があってのことだろうけど。

なんかモヤっとする。ほかの新人も若手も、ひとしく頑張っている(ように見える)のに。

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はるのうらこ

なんというか、詩劇ライブのときは “ひかえめな、でもシャレのわかるおねーさん” というオモムキの彼女。

キーとなる配役のキャスティングが多いから、信頼の厚いキャストなんだろうな、という以上の認識はなかったんだけど。

(そしてそれは、ねじ式青年という大役を見ても動かなかったんだけど)

これが。

『盲人書簡』娼窟姉妹の姉役。実にすごい。

あのフワっとしたキャラが、女の嫌なところを全部集めて煮詰めたようなキャラクターに大変身。

慶徳優菜をサポートに娼窟パートカラーというか空気を完全に支配していた。

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あと、些細なことだけど。

キーアイテムとなるタバコチャイナドレスに入れ忘れたか、取り出せなくなったか。

取り出そうと悪戦苦闘して2秒。

見切りをつけてアタマの中でプロットを切り替えるのにコンマ2秒。

架空のタバコをふかして場面転換の決め台詞につなげるまでの時間の空費がわずか2.2秒。

はるの氏にとっては迷惑な賞賛かもしれないけど、ここの所作の切れ味に地味に鳥肌が立った。

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■宍倉暁子

彼女が登場すると、そこだけ別の照明があたってるようだった。

さらに今回の千本桜ホールより少し大きめの劇場向けにチューニングされた、よく通る発声。

今回集結した “夢のベテラン勢” の中では、彼女が出色だった。

彼女だけは気になって調べたら、舞台を中心にTV、映画と活躍の現役大ベテラン

たしかに分かる。

自分の外見と所作が人にどう見えるか、何十年にもわたって掘り下げていないと、ああは行かないと思う。

『紅い花』では漂泊の釣り人。すこし困り顔の茫漠とした旅客でありながら、マサジのカウンターパートとして要所を締める。

『盲人書簡』では軍人と密通する小林少年の母として、実に汚ならしい堕落した母親像を体現。

教科書的に言えば寺山修司の作品世界に通底するコンプレックスというかオブセッションというか、ともかく “その部分” を実に彼女一人で背負って担当していた。

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大久保千代太夫

今回最高の当たり役の一人。

犬丸は尾張織田と敵対している設定だけど、人物造形はおそらく美濃のマムシこと斎藤道三ベースだと思われ。

自分に襲いかかった刺客を手籠めにして側室にする一代の梟雄らしい悪太郎ぶりと、戦国武将の透徹した死生観が、もう全身からみなぎっていた。

『盲人書簡』の方は。

うーん、自分の中では “生ける舞台装置” としての黒い苦力(クーリー)の集団は、なんというか、全員が均質な筋肉質の没個性の集団だったんで、あの巨躯が逆にマイナスにはたらいた気がする。

こればっかりは、いたしかたなし。

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■小阪知子

影の殊勲者にして功労者

前説とカッパ相撲のときから(自分の見立てでは)この人は切れ者だろうな、と思ってたんだけど、今では確信に近い。

馬鹿をやる、それもビビッドに馬鹿をやれる人間は、なんというか、切れる。これは自分の持論。

自分が見るかぎりでは、月蝕歌劇団キャストベテラン高位職者(?)には2つのカテゴリがあって。

1つは白永歩美、岬花音菜のように “スタア” 役を仰せつかってスポットライトを浴びる職種。

もう1つは、前回公演の鈴乃月葉や今回の彼女のように “ひとり10役をこなしてストーリーラインを維持する” という重責の担当者

月蝕歌劇団は後者の高能力キャストがいないと成立しない。

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■若松真夢

薄い眉、暗く沈んだ眼。白永歩美が陽のビザールだとしたら、彼女は陰のビザール美人。

もっといろんなキャストで見てみたいと思った。できれば和装で。

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城之崎リアン

詩劇ライブのみに登場。OGか。

男装の貴公子然とした男装の貴公子。うん、貴公子

そりゃ、男女問わず固定ファンガッツリと付いたことは想像にかたくない。

問題は、貴公子以外にどんなキャストをやっていたのか、想像がしにくいことで。

もっと昔から見ていなかったことがくやまれる。

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■登利忌理生

前回の中村ナツ子に続き、今回の「なにものだ! このひと!」ワクに期待のダークホースが登場。

自分は茶髪に偏見があるようで、「えっとぉ、学校卒業の記念にぃ、オーディション受けちゃいましたー!」みたいなハスッパな外見と、そこから飛び出す恐ろしい長セリフと演技巧者ぶりのギャップに舌を巻いた。

本当に何者だ! と思って調べてみたけれど、月蝕以前の芸歴がまったく引っかからない。

あれか。学生演劇出身か。

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■音無ねむ

今は、まだ大部屋女優といった立ち位置

(たぶん。自分が調べた限りでは、まだ無名)

何者でもない。

何者にも、まだなっていない。

だけど、あの男に引けを取らない長身とキリっとしたマスクには、絶対に活きる使いみちがあるはず。

実際、『盲人書簡』の “新聞朗読笑い男” には何とも言えない味があった。

キャスティングの認識、間違ってないよね?)

陵南の田岡監督ふうにいえば、「体力や技術を身につけさせることはできる。だが、彼女をでかくすることはできない。立派な才能だ」ということ。

まずは、その長身を恥じるような猫背をやめて、胸郭を開いてまっすぐ立つところから、カンバレ!!

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J・A・シーザー(と音響)

ふむ。ふむふむ。

エンディング、こんな感じかにゃ? 間違ってるかもだけど。

(いま手元にGarage Bandしか無いんで大変)

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Bm....................BmM7(←Daugかも)

寺 の 坊 ん さ ん 根 性 が 悪 い

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Bm.............Bm........F#m..GM7

守 り 子 い な し て 門 し め る

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F#m.........Bm........F#m......Bm.E

ど し た い こ り ゃ き こ え た (か)

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(間奏2+4小節)

E.................Bm.......Bm.......Bm.......Bm

+--------+--------+--------+--------+--------+--------+

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Bm.......D/A...GM7..........Bm.D/A..E..

守 り が 憎 い と て 破 れ 傘 き せ て

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Bm.......D.....GM7.......Fm#......GM7

か わ い が る 子 に 雨 や か か る

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Fm#.........GM7.......Fm#......GM7

ど し た い こ り ゃ き こ え た か

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(間奏4小節)(以下同じ)

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※各コーラスの7、8小節目のメロディが元の民謡と違う。

 メジャーセブンに合わせて変えたか。

※地味に1コーラス目と2コーラス目以降でコード進行が違う。

 採譜するまで気が付かなった。

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えー、日本のニロ抜き音階(いわゆる田舎節)で作られた民謡/童謡に、7th、9thがタップリ乗ったモダンコードをあわせて。

さらに、それを流行りのリズムパターンに乗せると、こう、実にカッコいいニューエイジワールドミュージックになるのは皆さんご存知のとおり。

(今回はハードロックリズムビート

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こういう音楽はみんな大好き。ボクも大好き!

この種の音楽の嚆矢は自分が知る限りYMO(実質、坂本龍一)で、80年代ではあるけど、このスタイルが「教授(坂本)のパクリじゃ〜ん!」と言われなくなったのはEnigmaやDeep Forrestが日本でワサワサ紹介されて一般化した90年代のような感じがしていて。

(“姫神せんせいしょん” や喜多郎については、当時ノーマークだった自分に語る資格はない)

問題は、J・A・シーザー氏が、何故この時期にこの種のスタイルをぶつけてきたか、だ。

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  • ここで急遽訂正!!-------

本公演エンディングの『竹田の子守歌』はJ・A・シーザー氏の手になるものではないとの指摘がありました。

お詫びして、訂正します。

以下、上記の誤りを前提にした言及をカットします。

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でも、今回のエンディングが実にイイ感じだったことは確かで、これからもこの路線はアリなんじゃないか、と思った次第。

うん、自分に言えるのはそれだけ。

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最後に音響について。

なんか、今回の殺陣は斬撃の効果音タイミングがやたらと良かった。

何か条件が変わったんだろうか。

ただ、いつもながら思うのは、客席一番奥にコントロールブースを置かないで、それでもあのレベルの音響を維持できているのは、それ自体が奇跡に近いことだ。

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プロップ大道具の印象は前回と同じ。

ただ、生きている動物の仕込みはさぞかし苦労しただろうな、と。

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んー、今回の月蝕歌劇団はこんな感じでした。

全体としてどうなのかって?

うん、良いところもあれば、首をかしげるところもある。

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まずは。

自分はもともと聖子ちゃんキョンキョンのころから、それほどアイドルが好きではないので、フレッシュキャストライブ感、というのにはそれほど重きをおかない。

なので、(おそらくは)キャストのものに入れ込んでほしい、という劇団の方針には同意しかねる。

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しかしながら。

高取英氏の作品世界。これにはどーしても、どーしても不思議な引力を感じでしまう。

結果として、スケジュールが合って演目の印象が良ければ、これからも足を運ぶような、そんな感じがしている。

というあたりで。

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また機会があれば。

2017-12-04

歴代大河ドラマの一覧をwikipediaで見ていたら、2010年代以降はほとんどがオリジナル脚本で、原作歴史小説はないのが主流だったのだなぁと改めて知った。

70近くなる父は、自分若い頃の大河ドラマチャンバラ性・戦場っぽさ・大見得感や、成り上がり人間ドラマ感(昭和の頃は戦国武将に学ぶサラリーマン術みたいなのがたくさんあった)

がお好みで、この頃の大河ドラマはつまらんと、いかにも老人らしく怒っている。

よく考えたら「歴史小説」という小説ジャンル自体が変化したというか、司馬遼太郎宮尾登美子海音寺潮五郎山岡荘八やら、

いかにも重厚感ある”大河映え”する長編歴史ものを書く小説家もみんなとっくに死んじゃってるし。

そりゃー大河ドラマライトタッチになるのもしょうがないよね、と父を慰めた。

今期は特に女性におもねりすぎというか…、女の私でも、それなりに面白いんだけどでももちょっと男性的でいいと思うんだけどな

その方が”大河”ぽくていいのになぁと思って見ていた。

2017-11-20

anond:20171120083022

寝ないで仕事して疲れて寝たほうがいいと言う助言すら耳障りに聞こえるような疲れ具合で大変だねもはや個人史の変だね戦国武将だね

2017-11-16

anond:20171116130659

バイだよ戦国武将殆どバイだよ

そうじゃない秀吉武家の嗜みがない農家出身からだよ

織田信長前田利家との若い頃の肉体関係をみんなの前でのろけたと記録に残ってるよ

2017-10-07

隙あらばヒトラー

話がだらけてくると、それヒトラーはこうしてたよね、的なネタ話題に出やすい、って例の法則、これは隙あらば戦国武将の行動を引き合いに出して語る日本人の宿痾に妙に馴染む気がする。カジュアルにおめーそれあれだぞ、って言うものの言い方の一つになってるだけなので、世界の皆様も、日本人のように、聞いてるほうも「はいはい信長信長」「はいはい明智明智」みたいな感じで、こいつが出たらもう「そういう感じ」って話半分以下にする癖をつけてあげてください。

世界教養概念としての悪、として定着しちゃってるのだろうか、ヒトラーって奴は。でもそれお前ベルリンで同じこと言えるの? って批判本来セットになるべきなんだろうけど、今のインターネッツはそこが弱い気もする。困ったことにベルリンまで行かなくても、インターネッツさまのおかげでベルリン在住の人には一瞬で届くのだ。

すげえな、歴史に名を残すって。正しいことは多分なにも残らなくていいんだな。迷惑な話だ。

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