はてなキーワード: 培養とは
それまでふぞろいの林檎たちや岸辺のアルバムくらいしか知らなかった山田太一だが、
昨年、NHKで再放送されていた「男たちの旅路I~III」を初めてみて、山田太一の世界は奥深いと、認識を改めたのを覚えている。
ある種、衝撃を受けた。
「男たちの旅路I~III」は戦中派のイメージが強い鶴田浩二を山田太一が説得して、鶴田の初テレビドラマ出演となったいわくつきのドラマだった。
このドラマのすごさは、戦中派の鶴田あるいは特攻世代の鶴田の、ある種、ブレない、英霊に操を立てる保守の固まりみたいな偶像を粉々に砕いたところだ。
戦中派保守というと、三島由紀夫や吉田満といった1920年代半ば生まれで、10代の思春期に国家への忠誠を純粋培養で叩き込まれた世代。
その世代のブレなさに憧れて、保守を自認しているのが、昨今のなんちゃって感の強い保守たちだ。どんなに差別的な発言をしても非を認めず一貫している、みたいなアレも含めてね。
特攻で死んでいった仲間に義理立てして結婚も恋愛もしないという役柄(鶴田)だったが、死の病に直面した部下の女性(桃井かおり)に愛を告白され、戸惑いながらも、一線を越えようとしない。山田が脚本のなかでやってのけたのは、そうした戦中派世代のこだわりを、戦前派の世代(ドラマのなかでは上司として登場する池辺良)がなんで抱いてやらんのだ、お前は分別のかたまりだ、と一蹴するところだ。
池辺良の役柄には、戦争中、終戦直後に上官の立場として、清濁を飲み込みながら必死で生き延びてきた池辺自身経験が反映されている。
また大正昭和初期にモダンなカルチャーを受容する過程を経て、いつしか日本社会全体が国家主義へ傾倒してゆく日本の変遷をまざまざとみてきた世代でもある。その世代から下の世代としてみる、特攻世代というのは、若者の思い込みの強さを強く感じ取っていたに違いない。人の考えも社会も時が経てば変わる、それを知っているのが戦前世代。それに対して、敗戦後に変貌した日本社会を目の当たりにした戦中派は、国を信じて死んでいった仲間を忘れることはできない。
そうした世代間のギャップが、鶴田を悩みに悩ませる演出によって見事に表現されているのが、男たちの旅路第3部最終回だ。
このドラマを通じて、鶴田浩二に興味を持った俺は、八千草薫と共演した【シャツの店】もぜひ見てみたいと思った。
また、保守というのが、靖国神社に強いこだわりをもつ戦中派の前の世代として、戦前派の保守というものが存在していたことにも思い至り、改めて福田恆存なども読んだりしてみた。昔の保守を知れば知るほど今の保守がばかばかしくなった。
山田太一のものの考え方でいえば、第二部で描いた「シルバーシート」は圧巻だった。老人が都電車庫に立てこもり反乱を起こす。あえて社会に迷惑をかける意図的な行動に出た。
有形無形に、社会に迷惑をかけるな、と社会から言われ続ける老人の気持ちのやるせなさをここまで訴えかけるドラマはない。
誰しも、迷惑をかけずに老後を過ごせるなんて、誰にもわからない。認知症になるかもしれないし、長い闘病や介護で社会に負担をかけるかもしれない。
立てこもる老人たちを説得する役を演じた鶴田浩二に対して、笠智衆がいう。あんたには若いからわからないのだ、老人になったときはじめてわかるときがくる、と。
大人の分別という鶴田の説得が通用しなかったという、ここでも出てくる鶴田の敗北の演出もさることながら、老いて初めて分かる、というリアルなセリフが心に残った。
高倉健と大原麗子という因縁の二人(参考:居酒屋兆治)を軸に、やっぱり山田は高倉健の偶像を破壊するような脚本を書いている。
リゾート法によって急速に全国で展開されたテーマパーク開発はバブル経済の華だった。
炭鉱の閉山で疲弊する地域経済の起爆剤としてテーマパークを呼び込む北海道の炭鉱の町。
しかしバブル崩壊に伴い、計画が構想され、着工寸前まで来たものの撤退を迫られることになったのが90年代初頭の社会像だった。
町の期待をよそに、寡黙なキャラの高倉が現場担当として町にやってきたことから、開発会社の本社からは撤退の後始末を、という隠れた命題を高倉に任せたのではといぶかる町。そんななかでも、慣れないサービス業に苦心し、町を盛り上げようと市長を応援する高倉健の姿は、居酒屋兆治で演じた姿とはやはり違う。
阿部寛は、若い頃に、建設現場社員というチョイ役で出演したこのドラマから多くのことを学んだ、とどこかで言っていた気がする。
「ふぞろいの林檎たち」もすごいドラマだった。大学生役の中井貴一が初めての風俗でテコキで抜いてもらった挙句に、風俗嬢にこんな仕事やめなよと説教するシーン。リアルにおっぱい出しているのも80年代らしい。こういう演出はもう昨今のドラマではありえないだろう。
長くなった。
ともあれ、大きな存在が亡くなった。
ここ5年くらい、脚本を書いておらず、闘病を続けていたと聞く。
合掌。
「90代女性、老人ホーム入所中、要介護5の方の発熱で救急要請です」
看護師からの連絡を受け、搬送許可を出した後に大きくため息をついた。
きっと、また、だ。
物言わぬ患者への輸液を処方してから救急外来へと足を運ぶ。この足取りがこんなに重くなったのはいつからだろう。
患者のカルテはもちろんない。せめて理解力のある親族がいればと願いながら、救急車を待った。
「3ヶ月くらい前から食べなくなっていて、でもなんとなく食べそうな雰囲気はあるんですよ。診療所の先生は年だなんていうけど、あの先生は信頼できないから。ほら先月には誕生日のお祝いもしたんですよ!」
主観と客観の区別ができない介護士からの病歴をまとめると、数ヶ月前から原因不明の食思不振があり、嘱託医は老衰、あるいは認知症の末期症状として、看取りが望ましいと判断していた様子だ。今朝から特に症状を伴わない38℃の発熱があったため、嘱託医は呼ばずに救急要請した、と。
「施設ではこういう人は見れないんですよー」
独居の息子がいるが、老人ホームに入所してからは面会に来たのは2回だけ。他の親族はいない。
ああ、また、だ。
ストレッチャーの上で小さく横になり、ただ穏やかに虚空を見つめている老婆に目をやる。認知症になっても礼節が保たれているようだ。それか、身体を動かす力も残っていないのか。
入院前の説明は介護士にはできない。翌々日に病院に来る、と息子と電話で約束をし、入院の準備を進める。
「延命治療はしなくていいです。ただ、できることはやってください。熱があるとつらいので。あと点滴も」
培養結果を待つまでもなく、抗生剤を処方して、救急外来を離れる。あの膿尿だ、見なくてもわかる。
この人は2ヶ月で帰れるだろうか。そんな考えが無駄なことを思い出して、今日のジムでのメニューに意識を変えた。
発熱の原因は尿路感染症からの菌血症であった。食事も水分も取らないのだからトイレも行かない。すると尿で洗い流していた尿道にも細菌が群がる。当然のことだ。
治療自体は難しくないが、尿が少ない以上、再発は火を見るより明らかだ。また起きることをわかって治療をしている。賽の河原みたいだ。一つ積んでは父のため、二つ積んでは母のため。そうして鬼に崩される。
加齢に伴い食事を取らなくなる高齢者は多い。認知症や脳の異常で食欲そのものが湧かないこともあれば、口や喉の筋力低下で嚥下機能が廃絶し、飲み込めない、飲み込むとむせるから食べないということもある。
急性期病院に運ばれた以上、一通りの検査はやるが、治療可能なものは見つからない。萎縮した海馬が認知症であることを裏付けただけだった。
「でも点滴はしてほしいです」
饐えた臭いの息子からは3度同じ言葉が出てきた。下を向き記録をつける看護師と天を仰いだソーシャルワーカーを見て、ICは終わった。
治療の先に何があるのか、輸液の先に何があるのか、医者が決めていい時代は終わった。パターナリズムと非難され、医者は決定権を患者と家族に手放した。だから、何も言わない。言ってはいけないのだ。
「自宅ではみれません。仕事があるので。昼間ひとりにはできませんよ」
食事を取らず、点滴をする患者の退院先は少ない。自宅が無理だと言われると、療養型病院くらいになってしまう。
ああ、また、だ。
また、あの列に一人加わった。
食べるでもなく、看取られるでもなく、見舞われるでもなく、ただベッドに横になり点滴を受ける患者が病床をひとつ埋めた。
手足も曲がり、物言わぬ患者の脇に毎朝赴く。何も起きていないことを確認するために。虚空を見つめていた穏やかな目が自分に刺さるのを感じる。
これは罰なのだろうか。
これは罪なのだろうか。
年が近く同性の民間専門職(資格とかないタイプ、所謂クリエイティブ)のワイが答えるよ
→お役者とクリエイティブはとことん相性悪いので、ぶっちゃけ「使えなさそう」って印象が強い。それをひっくり返せるコミュ力があれば別。結局地頭とコミュ力。コミュ力はすべてを解決する。
→ワイの同僚にも公務員あがりがいる。けど警察官と高校英語教師なので少し毛色が違うかも。体力があって頭良くてスゲェなって関心してる。センスやカンみたいなのを身につける速度がわりと早い(地頭がいい)。
→IR業界、保険業界、金融業界あたりは似たような書式多い。とにかく文面化する世界。そういうところならやっていけそう。でも全部オラオラパリピ文化な会社が多い分野なんだよな……
→WebArchive等駆使して、いつから求人出てるか確かめるべし。ずーっと求人出してるとこはクソ会社(当たり前)。
給与は普通なら前職と同じくらいにしてくれるだろうけど、未経験なら知らん。
弊職だけかもだが、残業時間はおのれの技術次第になるので頑張れとしか。
あと、レビューについて。悪い口コミは全部本当だと思って良い。膨らませてる人もいるけど、火のないところに……ってコト
→何を書くのか知らないけど、もしもクリエイティブになるなら割と職業訓練校なんかの門戸が開かれてるのでオススメ。未経験35万とか、フルリモートで学べる等キラキラ魅力的な呪文を並べてる謎のスクールより、学校法人として歴史がある大学の系列みたいな職業訓練校に行ったほうがいい。
ただしどんな道のりで就職しても、最初の数年間は食うに食えない可能性があるので……弊職目指すならまず貯金するべし。
胸ばっかり見るな
って女がよく言うし
気づいてるとも言うけど
それは男も同じなんよね
男(ウヒョヒョぺぇぺぇでかいンゴ)
女(貴様胸を見ているな)
男(チィィ!気づかれたか!)
女(お前の行動は手に取るようにわかる)
女(なんだと!?)
見られていることと
気づかれていることを
把握した上でのやりとりなんよね
まあ男も気づいてるんよね
金玉をガン見されてるの
金玉見放題なわけないんよ
気をつけて欲しい
あるところにちんちんがいました。ちんちんは大きくなりたいと願っていました。ちんちんは大きくなれないと価値がない、と幼い頃から教えられていたからです。だから、ちんちんは毎日毎日大きくなりたいと願いましたが、願いも虚しく大きくなることはできませんでした。周りはどんどん大きくなるのに、ちんちんは大きくなれなかったのです。ちんちんは焦りますが、ちんちんが大きくなることはありませんでした。
やがて、ちんちんは大きくなるために旅に出ました。長老が西にある都にちんちんが大きくなるための秘術があるのだと言いました。
西へ旅をする途中、悪人に襲われてピンチの人がいました。ちんちんは大きくなるために武術の修行もしていましたから、ちんちん滅殺拳で悪人たちを瞬殺して人助けをしました。
助けた人は、おまんこでした。
その人を見た瞬間、ちんちんに電撃が走りました。衝撃でした。体が一気に巨大化したのです。誰よりも大きく逞しくなり、おまんこは惚れてしまいその場で挿入するように促しました。
首の疲れが取れるし、足もリラックスする
「左翼にな〜れ!」ってね
おっさんは魔法も使えないし、少女でもない。魔法少女とは対極の存在である。プリキュアも美少年は救えてもおっさんは救えない。やつらは美形しか救わない。
(こんなこと書くと原西って鬼の首取ったように書き込むんだろ?)
しかしおっさんにだって魔法少女になりたいという欲求はある。当然ある。だが少女にもなれないし魔法も使えない。救いはないのか。ないのか。
そもそもとして、魔法少女だからといって少女に独占させてなるものか。魔法おっさんではダメだ。魔法少女をおっさんがやらなければならない。
まず、考えなければいけないのは害獣である。魔法少女に付き纏い、魔法を与えるなんか可愛らしい存在。それが害獣。害獣から魔法を与えてもらわないと話にならない。
慣習的に害獣はおっさんにアクセスしてこない。少女ばかりを狙うロリコンである。であれば、魔法少女になりそうな少女をマークして付け狙うことで、害獣を発見することができる。
害獣を発見したら、魔法少女にするように交渉する。無論、相手はロリコンであるから、簡単にはいかないだろう。そこで出てくるのがはてサの金玉である。はてサの金玉を見た害獣は有無を言わさず魔法少女にしてくれるだろう。害獣にとってもはてサの金玉は神秘的な魅力があふれているのである。
魔法の力を得たらあとは変身するだけであるが、このままでは魔法おっさんになってしまう。魔法少女になるためには何が必要か。
はてサの金玉である。はてサの金玉を身につけることで、魔法おっさんであることに気づかれない。みんなはてサの金玉を見ているので、魔法少女の格好をした誰かとしてしか認識されない。つまり、魔法おっさんではなく魔法少女として認識される。魔法少女になれるのだ。
「そうなの?」
「ああ、左右の金玉をくっ付けると磁場が生まれ、電気が生まれる」
「すごい」
「素敵」
「美味しいの?」
「飲みたい」
「ワンダフル!」
「しかも若返る」
「ほら、これだよ」
「わあ、ありがとう!」
「そうなの?」
「残念ね」
「どうやって?」
「そんなので増えるかな?」
「えっそんなことできるの?」
「培養肉の原理を使うのさ。これではてサがいなくても金玉が手に入る」
こうして世界は救われた
しかしはてサの金玉が世界で溢れ返ったため、世界は金玉だらけになった
君は今、金玉に住んでいるのだ
さあ、地面に耳をつけてごらん
はてサの声が聴こえるよ
かわいいね
ああ、かわいいね
はてサ〜
金玉〜
どうか〜
これ以上〜
増えないで〜
愛しい〜
はてサの〜
金玉〜
き〜ん〜た〜ま〜
新宿駅の地下で前を歩くぶつかりおじさんを見かけた
振り向きもせず歩いている
迷惑なやつだなと思っていたが
ふと横の方からもう一人ぶつかりおじさんが現れた
ぶつかりおじさん達は引かれ合うようにだんだんと近づいていき
ついにぶつかりおじさん同士でぶつかってしまった
その瞬間、青白い光を発し
誰も気づいていないが
その場所へ行くと
「わずかなゆらぎ」を見つけた
しかしそれは
よくよく見ると
わぁ!
すごい!
かっこいい!
「これは……ザーメン!」
なんて言おうものなら、隣にいた蘭が、
って圧をかけてくるに違いなく、それに焦ったコナンが、
「こ、これは阿笠博士が」
と口を滑らせたら最後、阿笠博士とコナンと哀の淫猥な日々が明らかになり、阿笠博士が児童虐待で逮捕されてしまう。バッドエンド。
では、こんなバッドエンドにならないように、ザーメンを発見するにはどうすれば良いか。
「これは……ザーメン」
こうなったところで、小五郎が現れてなんで蘭がザーメンなんて知ってるんだと怒ればいい。そうすると、最終的に蘭は新一のザーメンティッシュを漁っていたことが発覚し、バーローな展開になってバッドエンドは回避されるが、ヒロインとしてどうなの? という問題は残るため、このルートも回避したい。
ではどうすれば良いか。
「これは……ザーメン」
と言い訳することで、はてサの金玉お触り会が開かれていたことが判明する。そこではてサのザーメンを知ったとなれば、そんな変質者逮捕しなきゃダメと蘭は主張するが、実際に目の当たりにしたはてサの金玉の魅力にやられてしまい、事態は有耶無耶に。
おじさんとしても一つだけ言いたいことがある
最近素直じゃない人が増えたと思う
仕事を任せた時に、何かをやってもらう→チェックする→何かしらのフィードバックをする
っていう流れがあると思うんだけど
この時にネガティブなフィードバックされることを嫌がる人が増えた
仕事のことだから「こういう理由で次からこうしてね」→「次からそうしますね」で済む話なんだけど
「次からこうしてね」→「・・・わかりました」みたいなちょっと不服そうなニュアンスの人が増えた
趣味のサークルで仲良くしてくれてるZ世代にそれとなく聞いたところ
自分はそうではないが、
「例え友達同士であろうと他人に何か注意めいたことを言われること自体が嫌という人は多い」と言っていた
なんか途上国っぽいなと思った
俺の伝え方に問題があるのかもしれないので
一応、妻や子供に聞いた
この世にそんな存在していいのは
そう
金玉!
素直な気持ちで
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ジャニーズが新会社を設立して名前が変わるって報道が出ております。新しい会社でジャニーズのタレントはアイドルや俳優業を続けるのでしょう。ジャニーズという名前が今後も重くのしかかるのかもしれませんが、そのことはまあいいです。
新しい会社になるのだから、新しいことを始めた方がいいわけですよ。そのために、株式会社はてな社と業務提携を行うのが良いと私は考えるわけです。
なぜかわかりますか?
はてなと新ジャニーズが手を組んでいったいなにができるのか。それは、はてなブログです。新ジャニーズのタレントがみんなはてなブログをやるのです。
鼻で笑いましたね?
笑いごとじゃないですよ。これは本気と書いてマジです。
新ジャニーズの面々がはてなブログを書くことで、急激にはてなブックマークの知名度が向上することでしょう。ジャニーズのファンが大挙としてやってきてアカウントを作り、毎日新ジャニーズの日記がブックマークを独占します。はてな社の売り上げも大幅アップ間違いなしです。関連の仕事も入ってきてはてなとしてはガッポガッポでしょう。
ここで賢明なみなさまの疑問点を当てましょう。
まさにそこです。そもそもブログなど今更新しく始めてどうするんだ。そう言いたい気持ちもわかります。
だから、まず、ブログの内容は、政治のことしか書かないようにします。それも左翼側の大きく偏らせた記事を書いてもらうようにします。世間から新ジャニーズが左翼になったと言ってもらえるほど偏らせます。
タレントに政治色をつけてどうする気でも狂ったか。と言いたくなる気持ちもわかります。しかしどうでしょうか。1年も続ければ、もう立派なはてサの出来上がりです。みんな新ジャニーズをはてサとして認識します。
もうお分かりでしょう。
つまり
そこには
そう!ジャニーズタレントのはてサの金玉が大量に誕生するのです!!!
これは革命的な出来事です。今までのはてサの金玉は、金玉はよくても持っている男が冴えない男ばかりでした。そこが問題、欠点でした。
しかし!!!ジャニーズタレントによって金玉の欠点が解消されれば、はてサの金玉は完璧になり、完璧なはてサの金玉を手に入れたジャニーズタレントは世界に求められる人気を獲得します。winwin、八方よし、誰も損をしないのです。
どうです?
みなさん株やってますか?
投資信託の積立だけ?
ダメですダメです。そんなの投資に入りません。だってリスク感じてないでしょ?
投資っていうのはリスクを受け入れてリターンを狙いに行くんです。
積立NISAが損する可能性があるというのは頭にあるけど、自分が損するなんて微塵も思っていないでしょう?
痛みを伴うからこそ、果実は美味しい。何十年後に収穫できる果物をせっせと育ててどうするんですか。果物食べたいでしょ?
だったら積極的にリスクをとるしかないんです。投資をしましょう。
でも、どの株に投資すればいいかわからない。タイミングもわからない。
そうですね。それは難しい。難しすぎる。プロでも確かなことは言えません。プロだからこそ信用できないとも言えますが。
じゃあ、何に投資をすればいいか。簡単です。みなさんが使っているサービスの運営会社、株式会社はてなです。
現在はてなは業績が最悪で、株価は上場来安値を日々更新し続けるような劣悪のコンディションです。しかし、はてなにはあるんです。金の鉱脈が。それさえ活かせれば10倍100倍は狙えます。
それは
それを知りたい方は
私のNoteを購読してください。
・・・・
・・
・
なんつって
嘘です
教えます
はてサの金玉は万能です。言うなれば現代の賢者の石です。誰もが欲しがります。これを活かせば業績はうなぎのぼり間違いなし。
弱者男性って何だよクソが!!!無邪気に人をバカにするんじゃねえよ!!
はてなのクソども!!!弱男って流行らせたのお前らだろ!!!!!!
ていうか弱男って何なんだよ!クソが!!!弱いのがそんなに悪いのかよ!!弱えよ!!!
サービス残業のどブラックで悪いか!!!そこ雇ってくれるところがねえんだよ!!!弱くなるだろうが!!!!どうやって強くなれんだよ!!!!!!!
のり弁食って生きてんだよ!!!!安物弁当で生きてて悪いか!!!おしゃれな店なんて知らねえよ!!!!!!
玉子なんてもう買えねえよ!!決まってんだろ!!!高すぎるだろうがよ!!!!!
美食倶楽部じゃねえんだよ!!!普通の玉子ぐらい好きに食わせろよ!ご飯にかけさせろよ!納豆にかけさせろよ!!!!!!
味なんてしらねえよ!!!腹いっぱい食わせろ!くそがよ!!どんどん苦しくなる!!貧しくなる!誰のせいだよ!!!俺のせいじゃねえよ!!!!!
しんどくて泣ける!!!!!!ゴミみたいなカネで死ぬほどこき使われて贅沢できず女にも無視されて弱男だってバカにされていいかげんにしろよ!!!!!お前らクソが!!!!!!
いいことなんてなかったのにこんなに馬鹿にされて生きていかなきゃいけないんだよ!!!!!!!!!!!
「そうなの?」
「ああ、左右の金玉をくっ付けると磁場が生まれ、電気が生まれる」
「すごい」
「素敵」
「美味しいの?」
「飲みたい」
「ワンダフル!」
「しかも若返る」
「ほら、これだよ」
「わあ、ありがとう!」
「そうなの?」
「残念ね」
「どうやって?」
「そんなので増えるかな?」
「えっそんなことできるの?」
「培養肉の原理を使うのさ。これではてサがいなくても金玉が手に入る」
こうして世界は救われた
しかしはてサの金玉が世界で溢れ返ったため、世界は金玉だらけになった
君は今、金玉に住んでいるのだ
さあ、地面に耳をつけてごらん
はてサの声が聴こえるよ
かわいいね
ああ、かわいいね
はてサ〜
金玉〜
どうか〜
これ以上〜
増えないで〜
愛しい〜
はてサの〜
金玉〜
き〜ん〜た〜ま〜
さんざっぱら自分本位な男性が増えてきたのにはほとほと愛想が尽きました
もうこれ以上問題が発生する前に、男性は根絶対象にするべきだと思います
まだ実用には程遠いけどiPS細胞で女性のみでも妊娠、出産が可能になる
そうでなくても必要最低限の精子さえ培養できれば、男性なしでも繁栄はできる
治安や環境の観点から言っても今の倍以上は美化、清潔になるだろうし
女性の方がスマートな視点で物事を解決できるから、今よりもっと便利なグッズが出来るでしょうし
中々解決しなかった些事についてもすぐさま対応できる社会になるでしょう。
育児も介護も女性だけなら安心ですし、通勤や日常だって断然平和になる。それだけで素晴らしいと思いませんか?
それに女性だけの方が協調性は湧きやすいし、国家として立派になれると思うんです。
レディーファースト先進国として海外からも称賛されるに違いありません。
(もっともその時には海外の方が国民皆女性化運動を完遂しているかもしれませんが!)
これを実施すればLGBT問題も気にする必要はありません。あれは男性がいるからこその問題ですし。
ほら、ここまで書いて貴方も分かったでしょう?
男性がいなくても社会は回る。むしろ、より円滑に進行していくのです。
文系大学院のDなんだけど、今年入ってきたM1の後輩に思うところがあるから愚痴らせてほしい。
その後輩はなんて言うか、無菌室で培養されたって感じの純朴なヤツで、すげー勉強するし学問に対するやる気もバイタリティもある。ちなみに男。
そいつの研究に対する熱意や努力は普通にすげぇなって思ってるし、俺も見習わなきゃなって自分の怠け具合に危機感を持つくらいなんだけど、そいつ、どうも協調性がないんだよね。
まず4月に一度面倒事を起こしてる。
俺らの大学院は合同研究室制になってて、専攻全体でひとつの研究室。で、教授ごとにゼミがある。分かりにくいだろうけど、詳しく書くと身バレするからこれくらいで。
研究室のグループLINEを作ってるんだが、新M1の中でその後輩(仮にAとする)だけLINEをやってなかった。
今の子はLINEやらない子が多いって聞くし、時代だなーって思った。
で、専攻内の連絡事項とか大事なやり取りは全部LINEでやるから、「申し訳ないけどLINEを入れてほしい」って頼んだんだ。
そしたら頑なに「入れたくない」って拒否してて。理由を聞いても「LINEはやりたくない」の一点張り。
LINEをやってない子が他にも何人かいるなら、時代に合わせて連絡網を別の形に変えようとは思ったけど、そいつ一人だけだから、Dの俺ら(取りまとめ役)もどうしたもんかと思って。
じゃあメーリングリストにするか?って話も出たけど、「研究室開室しました」とかの細かい連絡をいちいちメールで流すのも…となった。
じゃあdiscordとかSlackは?って意見が出て、アカウント持ってない人は作らないといけないけど、それなら大丈夫だろうってAに話した。
でもAはそういうメッセージアプリを絶対に入れたくないらしくて、その案も拒否された。
俺はその時点でワガママがすぎるって思ったけど、入ったばかりのM1に小言なんて言いたくないし黙ってた。
結局周りが説得して、AはLINEを入れてくれたんだけど。
次にモヤッたのが、ゼミ費の扱い。
毎年大学から各ゼミに補助費が出て、そのお金は教授とゼミ生が使い方を決める。
例年うちのゼミでは飲み会に使ってて、この3年はコロナがあったから、補助費で教授が図書カードを買ってゼミ生に配布してた。
今年はどうする?飲み会復活させる?ってなって、他のみんなは補助費で飲み会やりたいって言ったけど、Aだけは図書カードがいいって即答。
ちなみにゼミ費で飲み会をやること自体は大学側からも許されてる。
そういう機会でもないと、教授とじっくり親睦を深められないからかな。懇親会的な扱い。
この2つの出来事があったから、俺の中でAは「純朴すぎて協調性がないやつ」ってイメージがついた。
けど俺がアラサーだから、価値観が古いだけなのかなとも思ってた。
その後もAは専攻全体の飲み会とか、M同士の飲み会とか、全部欠席してる。
酒を飲むの自体は好きって言ってたから、飲み会って場が嫌いなのかもしれない。
まだコロナも蔓延してるし、感染が怖くて出てないなら分かるけど。
俺が古い価値観の人間&コロナに対してもう楽観的になってるから、Aに対して穿った見方をしてしまうのかな。
ただなんかモヤモヤするのは、このままだと専攻内で孤立するかもしれないことに、A自身が気づいてなさそうだから。
研究って一人でやるもんだけど、一人じゃ出来ないものでもある。
同期や先輩や教授と日頃からコミュニケーションを取っていないと、ちょっと躓いた時に気軽に相談しにくいし。関係性が出来てないと気軽に質問しにくいって、院生なら分かってもらえると思う。
院生同士のちょっとした雑談とかから知識を得られることもある。
別にそれは飲み会じゃなくても、日頃から研究室で周りとコミュニケーションを取っていたらできることなんだけど、どうもAは研究室内でも周りと雑談とかあんまりしてないんだよな。
他のM1は最初の新歓とかでコミュニケーション取ってるから、相手の人となりとか分かってて接してる雰囲気あるんだけど。
Aに対しては、なんとなく距離がある感じ。
最初に書いたように、Aはすげー勉強するし、研究発表でも人の2倍のボリュームをやってくるんだよ。
ただ中身はまだまだだから、これから壁にぶち当たるだろうなってのが見えてるんだけど。
そうなったときに、誰にも相談できなくて孤独に陥りそうな気配がしてて怖いんだ。
もちろん俺らも先輩として面倒みるつもりだけど、研究の悩みや孤独って、むこうからヘルプ出してくれないと、こっちからは手を差し伸べられないんだよ。どう差し伸べたらいいか分からないし。
俺が考え方古くて要らないお節介を感じてるだけで、何も考えないほうがいいんだろうけど。
なんかモヤモヤするんだよな。