はてなキーワード: 重厚とは
https://anond.hatelabo.jp/20220701203714
↑を見て日本のマンガ史の重厚さと幅広さを実感し、媒体レベルでまとめるのは無理だと悟った
せめて出版社、掲載誌レベルじゃないと議論がとっ散らかりすぎるから一旦みんな好きそうなWJで作ってみた(ジャンプ専業とそうでない人の比較においてアンフェアな気がしたので作者単位ではなく作品単位にした)
選考基準は独断と偏見でしかなく、強いて言えば後世の作家への影響、言語化できないジャンプっぽさを重視している。ランキングではなく、連載開始順に並べただけです
黎明期レジェンド枠。現代の観点で言えばいろいろと問題ありそうだけど、サービスエロがジャンプマンガの大きな側面を担っていた事実は否定できないし、そもそもこの作品の売上が無かったらジャンプが存続してたかも怪しいので入れざるを得ない。
黎明期レジェンド枠2。ジャンプ黎明期の売り上げを支えつつ、不良系マンガを一大ジャンルとして確立させた意味で実は物凄く偉大な作品なのでは?という印象。これが無かったら東リべも存在しないよ多分。
ギネス記録である40年にわたる長期連載、そしてサブカルチャー全般を積極的に題材として取り入れたことで現代日本の風俗、文化を凝縮したような史料的価値を持つ作品になった点を評価したい。
黎明期レジェンド枠3。売り上げもさることながら、見開きを用いたド派手な演出の数々や、「荒唐無稽な能力バトル」というジャンルを確立させた点を評価したい。(このジャンルのパイオニアはアストロ球団なのだが、後進への影響はこちらが上かなと思う)
リングにかけろが確立したバトルマンガ路線を、当時の少年たちが大好きだったプロレスに絡めることでさらなる高みへ導いた作品という認識。初めてのジャンプ黄金期を作った作品で、キン消しとか一般社会への影響力もすごい。
あと個性豊かなキャラクターの関係性が面白い。「友情・努力・勝利」の「友情」はほとんどキン肉マンで作り上げられたイメージなんじゃないかな。
勝利や友情といったそれまでのスポーツマンガの王道を抑えるのみならず、サッカーという競技本来のリアルな楽しさにフォーカスすることで、現実社会でもサッカーブームを巻き起こした。マンガ史全体としてはドカベンがそういうジャンルのパイオニアだけど、ジャンプで言えばキャプ翼がそれ。海外で人気が爆発したほぼ初めてのジャンプ作品という点も評価したい。
80年代のジャンプの象徴といえる作品。創刊以来、ジャンプの主たる系統であった劇画タッチやハードボイルドな男向けの作風の最高到達点だと思う。
90年代中盤のジャンプ黄金期を牽引した作品であり、連載が終了してなおもジャンプ、日本のマンガ文化の頂点に君臨する作品。急激な路線変更、無理やり感ある後付け設定と引き延ばしなど、負のジャンプらしさをも象徴している。
国民的作品として定着してきたのはここ数年って感じはするけど、現代の異能バトルマンガはほぼ全てジョジョ3部の影響下にあると思うので入れざるを得ない。
スポーツマンガの金字塔としてやはり外せない。勝利と成長の喜び、敗北と挫折の苦さがこれ以上なく詰まっている。マンガの域を超えて心に響く名言が多いのも特徴だと思う。
特筆して後世への影響や売り上げがずば抜けている印象はないけど、DB幽白スラダン終了後ワンピナルトブリーチが現れるまでの柱としてジャンプ暗黒期を支えた世代の代表として入れておきたい。
ここに入れるのはだいぶ攻めてるような気もするが、集英社における映像媒体以外のメディアミックスとして最大の成功例ではあるのでね。お金は正義。
ラブコメ枠から選ぶならこれかな。ジャンプの主たる読者層である10代の甘酸っぱい青春がこれ以上なく伝わってくる作品。肉感的なエロさを持った絵は典型的な少年マンガっぽくありつつ、キャラクターの内面を繊細に描き出す表現力が見事。
大河ドラマ的な作風であったり、連載中であったり、作画コストが高すぎたりで他作品へ与えた影響がまるで感じられない(マネしたくてもできない)点が評価を迷うポイント。でもなんだかんだ国民的マンガ、ジャンプの看板の地位は譲ってないのがすごい。
残酷で先の読めない展開、異常に複雑で難解な設定、それでいて少年マンガ的なシンプルな熱さを持ち合わせた稀有な作品。「続きが気になるマンガ」を描かせたらなんだかんだ冨樫の右に出るものはいない。
純粋なギャグ枠から一作入れたかった。読者をただ笑わせるパワーにおいて、この作品を超えるものはジャンプ史上ないと思う。
サスペンスを主体としたマンガとしてこれ以上ない完成度。ジャンプ作品って大別するとバトルものスポーツもの恋愛ものギャグもののどれかになると思うんだけど、それ以外のジャンルで最も成功を収めた作品な気がする。
趣味の多様化、出版不況といった逆風を跳ね返せる力がマンガにはまだあると示してくれた功績がデカい。それは単行本の売り上げや映画の興行収入より何倍も価値がある。
今のジャンプ、ジャンプ+がどんどんジャンルレス化している主たる要因はやはり藤本タツキだなーと思う。コンセプチュアルでありながら大衆性、少年ウケを奥底に秘めた感じというか。まだそこまで顕在化してないけど、今後10年でタツキフォロワーが無限に産まれそうな予感がするので入れておく。
はあ?
俺は90年代の末からMMORPGを中心にPCでネトゲばっかりしてきたが、「攻略時間で出来をはかる」なんて風潮は微塵も感じなかったぞ?
オンラインゲームであればちゃんとグラフィックス、システム、ストーリーにBGMなど各要素が総合的かつ真っ当に評価される。人により重視する点は違うが皆が皆「お手軽さ」みたいな評価軸に偏ったりはしない。
コンシューマーに縛られてリアルと行ったり来たりしながら落ち着きなくキョロキョロとした態度でしかゲームに向き合えない人間だけが、「攻略時間」なんてものを気にするんだよ。
ネトゲユーザーはそんなことはない。皆がスマホを持ち始めてスキマ時間狙いのカジュアルゲームが流行ろうとも、1マッチ数分みたいな対戦ゲームが流行ろうとも。
ネトゲユーザーだけは重厚な世界観に耽溺して好きなペースで終わりのないゲームを進めていく愉悦を知っていた。
慣れない内は無茶なハマり方をするかもしれないが、いずれ自分にあったやり方を学んでいく。
時間の使い方だけでなく、課金への付き合い方、ギルド運営やソロプレイのような人付き合い的な精神リソースの快適な配分に至るまで。
キュアスパイシーいいにおいするパム…♡バッキバキ
サンド!(挿入)パンパンパンパン……
バックで突くと超濃厚マヨが出るパム゛ッ!スパイシーの重厚なバンズ…刺激的なサンドにソーセージもプリップリパム!
ホットドックレシピッピも勘違いして現れたパム!ほらワンとか何とか鳴いて、今こそ身体でホットドッグを表現するパム!ズンッ
ぅぅ…♡射精る…ッ!プリキュアのバージン(オイル)ブンドルブンドルーーーーッ!!!!ブッチュチュチュリュリュリュ……ピュ…ピュ…
レシピッピ「ピィ〜」(悶絶)
(なんかここのホットドック味落ちた?)
(美味しくなぁ〜い…)
ピコンピコン
「現れたわね…!」
「!!」コクン
ーーー。
「って!あなたたち何してるのよ!」
「えぇ?!スパイシーにパムパム?!先回りなんて凄いよ〜!」
「でもぉ…ブンドル団はどこ…?」
「ちょちょ、見せちゃいけないわ、デリシャスフィールド!」パァ〜♪
がっちりホールド、ずっちりしっとりパンパン、国産こだわりここねの茹でたまごぶっかけ濃厚マヨぶっちょりソーセージHOTドッグだパム!
ここねーーッ!ぶっここねーーッ!パムパムパム
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https://artsandculture.google.com/asset/mda-primavesi-19032000/yAEp8Ds6SSzwwA
https://artsandculture.google.com/asset/poster-vienna-secession/OAEsgI_BsXbCeA
上記ふたつは100年ほど前の「絵」なわけだけれど、
今週発売のマンガ雑誌の扉絵に掲載されていても全く違和感は抱かないと思う。
でも、もしもこれが、例えばルネッサンス期の重厚な油絵みたいなのが扉絵だったとしたら違和感はありまくるはず。
え?なんでこんな古い絵を描いているんだろう?ってその意図を読み取ろうとする。
ということは、この頃から「絵」は進化していないということになる。
つまり100年ほど前の人達はそれまでの西洋絵画の伝統の世界から飛び出すようなアイデアをいっぱい出しまくって「絵」の世界をあたらしくしたのだけれど、
その革新した勢力の勢いの流れの中に今の日本の漫画・イラストは位置していて、その領域を超えることが出来ていない、全然新しくなくて古臭いものだ、と言っていいのかな?という疑問がある。
かなり通ったラーメン屋さんなのだが、事情で通えなくなってる間に閉まった。もう数年前のこと。
もう一度あの味が食べたい!と思い、頑張って探した。
http://sayang-design.jugem.jp/?eid=1260#gsc.tab=0
「めんや 参〇伍(さんまるご)」さんに伺いました。
http://ramenjiyuku.web.fc2.com/m.minato.sanmarugo.html
参〇伍の店長を務めるのは、「せたが屋」グループで数年働いていた日向 司氏。店名は、オープン日の3月05日からきている。
「100%国産の豚骨を半日以上かけ、じっくりと骨の髄まで旨味を出した『濃厚豚骨スープ』に、ペースト状にした厳選国産煮干しと野菜をあわせて煮込んだコクと風味が豊かな“重厚スープ”」、「その“重厚スープ”にもっちり食感の特製手もみ中太麺をしっかりとからませ食す。まろやかで、深みのある、やさしい味わいのラーメンです」とのこと。
https://ichigaya.keizai.biz/headline/2166/
「参○伍 飯田橋店」をリニューアルし、ラーメン全品に半チャーハンが付く、いわゆる「半チャンラーメン」が売りの店に生まれ変わった同店。店名の「つかさ」は店主の日向つかささんの名前から。日向さんは「とんこつブームやつけ麺ブームなど濃い味のラーメンがはやったけれど、年を重ねたせいか、子どものころに食べたシンプルな鶏だしとしょうゆ味の東京ラーメンに帰りたいと思った」と話す。
残念である。
(追記)
どうやら、参○伍と銀河高原ビールの経営主体が実は一緒だったとのこと。 店が閉まったときに、スタッフが銀河高原ビールに移ってきたらしい。 何はともあれ、銀河高原ビールに来れば「参○伍郎ラーメン」が また食べられるということがわかっただけでも大収穫でした。
それがプーチンのCOVIDへの恐怖であるのか暗殺の可能性なのかは関係しない。プーチンが最も信頼している者の接近を恐れるのであれば、いったいどうして彼自身と大切な者を破滅することを選択できるであろうか? ( 翻訳終わり ) 姉.街.も.か.わ.い.い.?.そ.れ.は.そ.う
1: スラブ系言語と英語の間で翻訳を行えば imminent(寸前である) と inevitable(不可避) の単語間距離がなくなることが知られている。注意を要する。
2: what [guided [those in charge] [to decide [to proceed with [the execution of [this operation]]]]]]]]]
3: Ref. Elementary Quintessential Russian(5th Ed.) (Mingmei Publishing, 2032), pp. 1337
4: Ref. Language in Memes: Russian State Organizations and Media (Miskatonic University Press, 2048), pp. 1D6
5: 「 欧 州 からの人道支援」だと!? ロシア人民よ! 君たちのアイデンティティはアジアにあるのか、ヨーロッパにあるのか!? モースコヴァは欧州の先進都市か、アジア北東の秘めたる地なのか!? はっきりし給え! そんなことだから君らはキラキラ西側ヨーロッパに対するコンプレックスがいつまでも抜けず神話を求め独立国家を侵略して解消を図るような羽目になるのだ! 先の戦勝予定稿でもその通り自爆していただろう!
6: "“Denazification” and “demilitarization” are not analytical categories because they don’t have concretely formulated parameters by which meeting of the objectives can be evaluated." 和訳者はこのような文章から冷戦期にしばしば見られる美的な目的によって重厚なコンクリート建築特有の陰鬱に湿っていながらほとんど性的快感を呼び起こす特有にホラーショーのような大気を肺いっぱいに吸引することができ、そして吐きだすことができる。この文章に限っては帝政ロシアから引き継がれた華美な外連味を覚えるが気分を変えるには大変よいと言えよう。
7: 「──の可能性を排除しない」という表現はロシア研究者の使う表現であるようで、「──と考えるが、職を賭すことは避けたい」と解釈してよいようだ。
8: 水爆に用いられるプルトニウムの半減期は、文明よりは長い。この十年という数字はこの文書の外でも随所で囁かれているが、どうもプルトニウムを使った熱核兵器に用いられるトリチウムの問題のようだ。トリチウムは半減期が12.32年と短く、24.64年で1/4に減じてしまう。崩壊したトリチウムは安定なヘリウムに変化し、これを内部のガス容器から取り出して補充しなければ爆発規模が漸減するようだ。読者もりっぱなトリチウム夜光時計の光がすっかり暗くなってしまって残念だという声を聞いたことがあると思う。
9: おそらくこの文書が書かれた後の話ではあるが、問題のプーチンがソ連時代から続くフラッグキャリアたるアエロフロートのぴちぴち若手女性CAを卓にぐるり侍らせ、揃って弁当を食べる会食を開いて大変楽しんだような報道がある。新型コロナウイルス対策としてはご法度もいいところであろう! だいたい、人の容姿にけちは付けないが化粧の趣味が悪い。極東においてすら脳筋残念地雷系の地位が必ずしも高くないことは和訳者にとって大変不満である。人は顔、顔は芸術、芸術は爆発、そうだろう(†昇天†)。
ネットでガキがこれ天才が実現させた!って言われてたことそこら辺の月給20万レベルの派遣プログラマがみんなやってる
社会知らない学生や無職がそういう系の文章を(Wikiとかニコニコ動画とか2chで)書いてたからFFの飛行船の実装はバグがどうのこうの、もう再現できないとか言ってるだけだと知った
エンジンの仕様変わったらそりゃそのままじゃ再現は不可能だろカス殺すぞ
でもね、みんな頭捻って不可能だと思えるようなこと実現させてるんだよ今もね
声のでかいやつがなんも言わないから原神は天才がオープンワールドゲームで重厚なライティングを実現させたとか、ゼルダの伝説は鬼才のサウンドデザイナーが世界観を作り上げた(以降RPGでは1小節ずつBGMを作ってどこからでも変調できるようにするのが当たり前になった)とか言われてないだけでね
まともな大人はみんな安月給で何かを創り上げてるんだよ
なんか上がってたので追記
今と昔の違いが〜とか知らんがな
今のゲーム開発者もまたまだ実現してないことを有り得ないぐらい安月給で実現させてる
吹聴して回る奴がいないから伝説級にならないだけでvtuberオタクが今も変わらずらんらんるーとか言ってれば新しい伝説が築かれてたと思うよ
ゲーム開発に携わるまではやばすぎるんだろうなと思ってた開発者が、意外にもそこら辺の派遣と大差なくて拍子抜けしたわ
ゲームもなんでもそうだけど注意してみなければ気がつかない創意工夫があらゆるところになされてるぞ
たまたま子供が好きなゲームで開発秘話がされたから禿げたインドのおっさんに伝説って形容詞がついただけで時代や詩人の価値観が違えばそこらへんのおっさんが"伝説の"車エンジニアだったワケ
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実はLinuxやWindowsの最新版では、強力なバックアップ機能が最初からついている。
しかしこれを使うと運用がシンプルになり、人月工数が稼げない。
そしてそのソフトが複雑だから、〇〇人月下さいね、と請求することができる。
客は「OS標準よりも、ソフト沢山入れたほうが重厚で安心できそう!」と勘違いする。
LinuxとWindowsの標準機能で100%以上の要件が満たせるのである。
「無知につけこんで、煙に巻いてふんだくる」という行為である。
だから、上のバックアップ担当者などはヤ〇ザっぽい反社人間をつけることが多い。
客がもし「この機能って本当にいるんですか・・・?」とか気づいても、
SIerやSESには、多かれ少なかれそういうビジネス要素がある。
「人売り」という戦前からの手配師にヤ〇ザものが多かった時代となんら変わらない。
より深い理解には、
お気に入りの“目を背けたくなる”あれこれ具体例
・虐待・洗脳・摂食障害・強迫性障害・薬物依存・自殺・自殺の失敗
・親しい人間から売春斡旋・強制的に孤独にさせられる・制御不能になった機械に痛めつけられる(?)
最後のは○イチ光ク⚫︎ブのネタバレなんですけど…これはファンタジーですね。ただ物凄く嫌な思いをするんです。原因は不明です。機械のそういうものが性癖というわけでもないし、なんなのか全くわからない。
この箇条書きした内容、個人的な弱みが現れる、何をコンプレックスに感じているのか、またそのコンプレックスをどのアプローチで刺激して精神的に負荷をかけると良いのかはっきりさせられます。私の例にあげたものに何の辛さも感じない人もいれば、辛いと思う人もいるんだろうなと思います。人それぞれ傷付くポイントって違うんだろうなってことが言いたいんですけど、上手く言えないし意図した通りに伝わってないんだろうなと思います。忘れたい記憶を引き摺り出されたり、罪の意識に苦しめられたり、望んだ人生を送れない欲求不満があらわにされてしまったり、そのようなストレスを感じる作品を見ることを好んでいたんですね一時期。
あと最近有名なツイッタラーが言っていてあーーーーーーとなったのは青春の体験がない哀れな大人はテニミュのような部活っぽい座組みで切磋琢磨してるイケメンを見ると落ち込むと言っていてなるほどとなりました。私は落ち込む側です。
そして何故この意味のわからん文章を書きはじめたのか、これが本題で、えー今ネ⚫︎ケのあほ舞台を見てそれに助けられたように感じたからです。2022年はそりゃあびしょたんが好評でしたけどそれを書くわけではないです。今更ラ⚫︎米をみております。米の擬人化舞台に、いま感化されてこれを書こうと思いました。高校生の時にこのシリーズは始まっていて私は登下校の時間はもうエンドレスにこのラ○米のサントラを聴いていたのです。本編を観劇しにいくことなく、です。最悪です。重厚なストーリーを茶化しなしで真剣に演じ観客が物語について深く考えるような作りの舞台、もしくは小説や漫画など、それらがかつてはお気に入りでした。それこそ客席で啜り泣く人が出てくるようなやつばかり選んで見に行っていました。しかし最近はそれらに対し、作品を視聴することができないとまでは言わなくとも気が進まない、行きたくない、興味を持てない、となってしまってオタクやめようみたいなところまでいきました。
ところがなんでかわたしは今米の舞台を見て大はしゃぎとまではなりませんがそれなり楽しんで笑顔になってます。更に、鉄道の舞台も同じ感じで前より好きだなと思います。また大人気役者育成ゲームことえーすりーの中でも好みの変化がありました、今までは冬、もしくは春が作る舞台の世界観がお気に入りだったのに今は断然夏が好きです!コメディだいすき!!の気持ちしかないです。
鉄とえーすて(夏)は笑いメインではありますがきちんと青春としてのストーリーの魅力があり、切なさもあり笑もある感動できる演劇なのですが米は違うと思いました。
米はキャラ同士で会話が成立してなかったりします。常になんの話してるのか分からないんです。アドリブでボケたキャラに誰も反応してない漢字とかスベリ芸なのかと思ったらそうじゃなくて困惑したり面白くなくても受け入れられてるようなのがたまらないんですよ、米みてるときは緊張感なんて一切ないですし集中力とかまるで必要ない舞台っていいなと思いました。
ここまで書いて全部本心じゃないなと謎に冷めてしまいました。なんだこれ。気軽にSNSができる時代だとこう納得できないこと書いてそれをそのまま勢いで表に出しちゃったりできるのが私には使いこなせなく辛い。アップするの絶対やめられないの怖い。疲れきったところで書き始めて消して書いて消してってしても何にも改善されなくて辛い。
導入も書いてたのに上手くできなくて下げた。こんな導入で書きたかったっていうのをそのまま貼って放置します。もう終わり!死!
目を背けたくなる創作作品を手に取ることが多かった。鬱や地獄の定義はバラバラ、作品をおすすめするため安易に闇、暗い、苦痛といった単語を連ねたPRを鵜呑みにしても明るい話だなと感じることもよくある。それぞれ感性が違うので当たり前のことだがその経験を経てようやくそれに気がついた。
俺も大奥を無料分の70Pだけ読んでみたがこの増田と同じ感想になってしまった。
男だけが沢山死ぬ病気の流行という雑にも程がある舞台装置の登場でまず唖然となった。
なるほど、元増田が終末のハーレムという名前を上げたのも納得だ。
続いて主人公の配属される場所がスーパーイケメンパラダイスであることのアピールやそれに相応しいレベルのイケメンであることが続くわけだが、この構図はまさに「如何にこのトロフィーが素晴らしいかのアピールタイム」と言われても仕方なかろう。
男性向け漫画においても主人公が手にするトロフィーがどれほど素晴らしいかのアピールタイムは腐るほどあるのだから、ここをして少女漫画は駄目だなんて言う気はないが、「こういうのに興味が持てない」と思ってしまうのならここは退屈なパートとして読み飛ばしてくなるだろうなと。
美少女モノにおいてもこういった「いきなり同性愛者が出てくる」という展開はあるのだから慣れろいうほかない。
だが青年漫画ではそういったシーンは雑なサービスタイムとして扱われるが、どうも少女漫画ではネットリと大事な場面であるかのごとく扱われがちなようにも思う。
そうしてまた主人公たちが如何に素晴らしいイケメンであるかの説明が始まり、気づけば無料分は終了した。
うん。
これはつまらないな。
70Pしか読んでないわけだが、説明ゼリフがやたらと多くて疲れるので感覚的には200Pぐらい読んだような気分だ。
流石にこれぐらい読めばキン肉マンだって巨大化してウンコを漏らすだけの漫画からプロレスの一つぐらいは始まっていたのではないか?
それで感じるのは「舞台装置由来で産まれた激動の時代をハーレムで暮らすことになった日本最上級クラスのイケメンの物語」であるということぐらいなわけだが……それをさも万人が楽しめる重厚なストーリーであるかのように言われると疑問しか無い。
もしこれを男性向けに変換するなら、「突然の最終戦争後の世紀末世界で、希少な生き残りの美少女を世界中から集めて作られた人類最強のハーレムで繰り広げられる、超絶スーパー美少女同士の子種奪い合いキャットファイト」みたいなものじゃないのだろうか?
その中で「美少女たちが協力して世紀末世界を乗り越えるための道筋を建てる姿が非常に熱いですよ。ただ可愛い女の子が沢山出るだけだと思っちゃう人が信じられません」なんて言われても、パっと見の第一印象は紛れもなく単なるキャットファイトなのにどうしろというのだと。
実際これは色んな作品で置きていることだ。
からくりサーカスを「絵が気持ち悪いし設定もなんか無理があったしで1話で読むのやめたよ」と語る人に「は?お前あの美しい伏線回収を、ただ絵が汚くて滅茶苦茶な設定としか思わなかったの?センス皆無じゃん」と言うのならそれはどうなんだろうか。
作品には合う合わないがあるのだから、「俺と同じ感想を持たない奴はセンスが悪い」は「僕は頭が悪い」と自白してるようなものなのではとさえ思えてしまう。
「違うんだよね」と口にして「どう違うのか」が言えないのならそれは反論になっていない用に思う。
いろんなレビューを見ると点数がいいので先が気になるが、今の気持ちのままだとこのやたらと説明ゼリフの多い話を読みすすめるガッツが湧いてこない。
「70P読んでも理解できなかったの?じゃあ無理だよ」というのなら、俺の中での大奥は「単なるちゃちなハーレムモノを、舞台が昔ならご立派な時代劇になると勘違いした可愛そうな人たちが持ち上げている」で終わってしまう。
たまたまなんだけど割と有名な設計士に巡り会えたのでいろいろと話をしながら設計することができた
誰かの役に立てばと思うので残しておく
いろいろと話していて
「じゃぁいらないですよ多分」
って言われた。実際に要らなかった。外のゴミ箱はあるけど掃き出し窓から出ればいいので不便してない。
設計士と一緒に参考になりそうな家(建売)を巡ってたんだけど
だいたいどの家にも巨大なパントリーとか大きな食器棚とかがあった
「こんなにパントリーいらないですよ」
って言ってくれてたんだけど、流石にそのときは「大は小を兼ねるだろう」とか思ってたんだけど
住んでみて分かった。あんなにいらない。
食器棚も引き出し4段ぐらいで十分だった。
キッチンにごちゃごちゃ棚をつけずにシンクの上を開けることでスッキリ広くなった。
戸建てイコール4部屋とか5部屋みたいな感じなんだけど子供が二人ってこともあってそんなにいらない
周りの家を見ても空いてる部屋は押し入れになってしまってるようで無くて良かったと思っている
とにかく収納が多い家が持て囃されるんだけど収納なんてあったらあっただけ使ってしまって
捨てる動機にならないから要らないと伝えたら設計士も同意してくれて必要以上には付けなかった
階段の上下や洗面所の付近、ウォークインクローゼットと玄関のシューズクローゼットで十分足りた
前述の無駄な部屋もないので要らなくなったものはさっさと捨てる動機にもなっている
建築法で必要な窓はもちろん確保しているけれど極力窓を大きめにして集めることで
結果として外壁が一続きになって一枚の大きな壁になるからやたら重厚感が出て満足している
後で気付いたが確かに豪邸は壁を大きく作っている まぁ家もデカいからだけど
ちなみに窓が少ないが採光は全く気にならない
知らなかったが法令で24時間換気を必ずしないといけないようになっていて
そのせいで冷暖房した空気が外に逃げるため、熱交換型の換気システムの導入を勧めているようなんだけど
普通の24時間換気で十分だし、そもそも換気も止めて貰って問題ないとのこと
今時の住宅建材はハウスダスト対策がかなりしっかりしているから余程のことが無い限り大丈夫らしい
そして確かになんともなかったし、冷暖房費も全然かかってないから問題になってない
みんなも建売とか展示場で騙されないように