はてなキーワード: リーダーシップとは
平凡な会社員として30半ばを過ぎて、この先人生のイベント、特に恋愛関係の甘酸っぱいイベントが発生しないだろうことを考えて、ちょっと早いが人生の恋愛の決算として、思い出をまとめることにした。
私の配偶者は男女交友について保守的で、恋愛経験やその前段階のアプローチすら少なければ少ない方が良いと思っているようなので、私の思い出を聞いても喜ばないだろうから、ここに書くことにした。
小学校高学年:
姉の友達から頻繁に遊びに誘われた。バレンタインのチョコレートも貰った。私が部活に入って遊ぶ時間がなくなったし、何よりまだ子供なので恋愛とかはなかった。
高校1年夏:
異性のクラスメイトからダブルデートに誘われてアイスクリーム屋やなぜかうどん屋に行ったり、携帯電話で写真を撮られたりした。
当時、写真を撮影すると芸能人の誰に似ているか教えてくれるウェブサービスがあったそうで、それによると私は柴咲コウだか長澤まさみだか、女性芸能人と似ているという判定で、それをやたらとイジラレた。
誘われるまま秋ごろまで続いたが、頻度が減りやがて自然消滅。
高校2年春:
前年から部活の一部メンバーで男女混合で映画館などへ出かけることがあった。その中の先輩を一対一のデートに誘ったが断られて玉砕。
高校2年秋:
文化祭の日、部活の同級生から、激しく緊張した表情で図書館裏に呼び出された。
(告白してくるのか?)と思ったら、案の定付き合ってくれと頭を下げられる。私はその子のことを好きではなく、ヒステリックなところがむしろ嫌だったので断った。
高校2年秋:
校内の球技大会で、競技が終わると、20メートルほど離れた応援場所から部活の部長(同級生、異性)が突然近寄ってきて背中をさすってくる。何かと思えば、「体操服が汚れてる…」。
私の体操服は汗と土で泥のような汚れがついていた。それを払うために、わざわざ一人で歩いてきてくれたのだった。
湿っていて汚いので私自身でさえあまり触りたくなかった。泥のような汚れなので払ったところで落ちるはずもないのだが、ともかく部長は素手で払おうとするので、部長の手の方も汚れてしまった。
部長が汚れに気がついたということは、部長が私を見ていたということだし、汚れを払ってくれている間も周囲には沢山の生徒がいて彼らからも見られている。また、部長が私の汚れを払ってくれる理由は、私に見苦しくない格好をしてほしいという思いなのだろうが、どうして部長が私に対してそんなことを思うのだろうか、と考えて妙にドキドキしながら、されるがままに汚れを払ってもらっていた。
部長はかなりの美人だ。あれ程の美人は、リアルでは芸能人を除いて見たことがない。後年、こりん星とか言ってた時代の小倉優子をたまたま新橋で見かけたことがあって(何かの撮影中だった)、リアルで見るとそのスタイルも顔も明らかに常人とは違うので驚いたものだが、部長はそのときの小倉優子の次に美人だと思う。
また、高校生の時には美人でも歳を取ると崩れてしまう女性は多いが、大学卒業後に会ったときも、その後30近くになって部活の同級生経由で写真を見たときも、相変わらず美人だった。
背中の汚れは結局落ちなかったが手が汚れたので二人で手洗い場で手を洗った。何を話したかは覚えてない。
たしか翌日くらいに(これはひょっとして行けるか?)という考えが頭をよぎったが、冷静に考えると釣り合わないのでアプローチはしなかった。
バレンタインデーには毎年義理チョコを貰っていた。主に女子の友達に配っていたようだが、私以外の男子に渡しているところは見ていない、が、明るく優しく交友関係が広い子だったので、渡していたと思う。
今は部長は高校教師をしているらしい。文化系、体育会系、勉強ができる子や先輩後輩といったみんなと仲良くなるし、色々なイベントを企画する発想力とリーダーシップもあったので、生徒に好かれる先生なんだろうな、と思う。
20年近く経ち妻も子もいる今でも当時のことをたまに思い出す…。
部長は人望があっただけでなく部活の才能も抜きん出ていたのでその点でも思い出すことがある。
高校3年冬:
私が通っていた高校では、3年生は受験勉強があるので、下級生が放課後に教室の掃除をしてくれることになっていた。
私は、部活を引退して以来、放課後は教室で勉強することが日課になっていたので、掃除のために隅に追いやられながらも、机に向かっていた。
その掃除に、部活の後輩(一年生)の女子が来ていた。その子はおとなしい性格でよく読書していた。話したことはなかった。バレンタインデーにも掃除してくれていたが、その日はいつまで経ってもホウキを持っていてなかなか掃除が終わらない。とうとう他の下級生がみんな帰り、教室には私とその子だけになった。その状況でチョコレートを貰った。
部活を引退したのにくれるなんて律儀だな、と思ったが、その子は「受験頑張ってください…。このチョコは本命です」という。
「流石に受験直前だから考えさせて」と答えたが、頭の中では、これまで話したことがないのにどう判断しろと? とか、受験直前に迷わせないでほしい、といったことを考えていた。
その後、受験し、登校することがなくなると、その子と会う機会もないので、ついつい返事をせずに終わってしまった。
部活の私の代くらいまではきちんとプロを研究してあわよくば自身もプロを目指すガチ勢的な雰囲気があったのに対し(雑誌の取材も来ていた)、後輩たちは趣味でエンジョイする雰囲気が強くなっており、私はそのことを残念に思っていたので、その子のこともあまり好きではなかった。しかしその子は身長は低いものの顔は可愛いかったので、もう少しタイミングが早ければありといえばありだった。けれども私が進学で引っ越す都合もあり、進展なし。
大学1年生:
同じ高校から同じ大学に進学してた子(あまり喋ったことはなかった)から突然漫画や映画を勧められて、やがてデートに行き、付き合うことになった。
夏の京都旅行とかした。
何かと不満をこぼす子で、あまり良くなかった。あと、その子の実家はなかなかのお金持ちで、デートのたびに割り勘でも金銭的負担が重かった。
何人かを経由して聞いた話では、今では安定した職に就き、結婚して、子供を産み、平和に暮らしているらしい。良かった。
大学3年生:
社会人〜3年目:
社交的な同期(異性)を通じて、同じ部署の後輩(異性)から飲みに誘われる。
最初は私と後輩のサシ飲みの予定だったけれども、経緯は忘れたが、なぜか3人で飲むことに。私も後輩もあまり喋る方ではないので、場を取り持つために同期が入ってくれたのかもしれない。
恋愛関係だったとしても、3回ほど3人で飲みに行って、その後は誘われなかったので、切られたということだと思う。もしくは私から動くのを待っていた? まさか。同期はかなりお節介な性格でもあったので、私から動くべきであればそのように誘導してきたと思う。
まあ、私はその後輩のことが気にならなかったので、私から動く気は起きなかったが。その後輩はおそらくいまも独身。
社会人5年目:
同期の異性とディズニーへ行ったことがないという話をしていると、二人で行かないかと誘われる。ディズニーには興味がないので断った。
そういえば、その前から、その同期に誘われて毎日二人で昼食を採っていたので伏線だったのかもしれない。
社会人6年目:
その同期は直後に転職して出て行ったが、断られたときの温度感を顧みるに、転職がなくても難しかった。
社会人7年目春:
私も転職した。転職して一ヶ月で同じ部署の女性(5歳上)からデートに誘われる。その後デートを重ねたが、お互いに何か違うねとなって別れた。もう少し若ければ有りだったが、年齢的に互いに結婚を意識せざるを得ず、結婚ということを考えるとなにか違っていた。別れるときに、主体性が無いとか自分の意見が無いといったコメントを受けた。そうですか、ありがとう。たぶんこの女性から水虫を移された気がする。
社会人7年目夏:
知り合い経由で知り合った女性医師と、美術館や中華街などへ行った。何度かデートした。
デートの計画を予めきちんと立てて、タイムテーブル従って進行するという感じだった。
例えば職場の同僚としてなら良い関係を築けたと思うが、恋愛はちょっと違うという感覚をお互いに持っていたように感じる。なんとなく消滅した。
社会人8年目:
妻と出会う。
【会見LIVE】山本太郎 れいわ新選組代表 次期参院選 公認候補予定者 はすいけ透 発表会見(2022年6月10日13時〜国会内) 00:40:23 頃から
https://www.youtube.com/watch?v=A3EIh2mNz-s&t=2423s
立憲民主党と他の野党との関係についてお伺いしたいんですけれども、昨日れいわは立憲が提出した内閣不信任、議長不信任について棄権しました。
現在の野党全体をめぐる構図、特に野党第一党である立憲民主党のリーダーシップについてどうお考えているかをお聞かせください。
まあリーダーシップについてっていうのは非常に難しいと思いますね。というのは圧倒的に野党第一党が巨大なわけではないです。
やはりそこに迫る自民党の似非〔衛星?〕政党と言いますか、ある意味でも事実上の与党というような維新がいるわけですし、
でその下にはその孫みたいな存在と言いますか、国民民主みたいなとこもいるわけですよね?
で実際にその国民民主の中では維新側と組んでいくみたいな流れもありそうじゃないですか。分からないですけどね? 先々のことは。
そう考えるとするならば非常に苦しい立場にいるのが立憲民主党なんだろうということは、お察しします。
で一方で、やはりこの国会、選挙が行われる前のこの通常国会の中で、最大限この対立軸をつくっていくということは、重要なことだと思うんですけど、
でもそれ終わり際に何かこう喧嘩してるフリしても無理やで、っていうので乗れなかったんです。
もちろん今の政権及び議長というものは信任に値するかったら、するわけないんですよ。するわけないのは当然だから反対しないねってことなんです。
で一方棄権を選んだっていうのは、この通常国会で徹底的にどうして喧嘩しなかったの? っていう話です。
で昨日のその不信任っていう部分が入ったことによって憲法審査会、これ最後の憲法審査会が流れたんだ、ってドヤ顔してる人いますけど違うだろ? って。
どうしてこの……異例の予算委員会が開かれた時に、予算委員会が開かれている時期に対してそれを憲法審査会みたいなものを開くところも異例でしたよね。
どうして開かれることになるの? って。
で閉じるときに一個飛ばしたからってドヤ顔されても困るんですよ、そんなの。本質とは違うってこと。
どうしてこの国会の中でしっかりと対立軸ができて、政権交代を先にやっていくんだ、その前哨戦がこの参議院だというふうに位置づけながら戦っていくっていうのが私は、
本来ならばこれから野党第一党で何であろうと、これから政権交代をしていって社会を変えるんだということの戦いをこの参議院で見せていくっていう気概を、
この今国会で見せない限りは、その先の政権交代なんてないですよ。随分余裕だなって、貴族みたいに戦うなよっていう気持ちがありました私は。
でも国会議員ではないので、一有権者として、そして自称党代表としてですね……(笑い)、自称ではなかったかですか、すみません、最近もう自分の立場よくわからなくなってきたなと、そんなことはないですね。
まぁ簡単に言うとそういうことです。現在の議長であったりとか現在の政権に対して信任できるはずがない。もちろんです。
それには反対しないよ? でもね?
150日間あるうちの、様々な場面で徹底的に戦えたはずですよ? って。
先々政権交代をすると言うんだったらそれをやらなきゃ、話になんないよね? って。
終わる寸前だけファイティングポーズしたって、それは乗れないね? って。
さらにセリフの退屈さを補うためか、妙なカメラアングルを多用するのだけど
より退屈さを際立たせてしまっていると感じた
あれに関しては初期ウルトラシリーズにおいて
変な角度から、物体をなめながら撮るアーティスティックな手法。
ウルトラマン・ウルトラセブンを見た人なら「ああ、これこれ」ってなるやつ。
↓こんなん。
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/namerukarada/20211109/20211109223049.jpg
ちなみに俺は増田と同世代かつ特撮オタ(≒ウルトラオタ)だけど、ほぼ同じ感想だったね。あれは俺も諸手を挙げて喜べない。
平成ガメラ(特に1・2)やシン・ゴジラは「現実」部分が堅牢に出来てる分、荒唐無稽さを少しでも中和する為の理由付けとしてやむなく説明が多かった。
でも今回は相変わらず同レベルの説明過多なのに、その説明が無駄骨に終わる程の原理不明かつ荒唐無稽な事象(主に外星人周り)が次々展開される。
しかも登場人物達は感覚が麻痺してるのか、一つ一つの事象にそこまで驚かない。だったらもうその長ったらしい説明全部要らんやんけ・・・ってなったね。
難しい公式書き並べて最終的に「変身直後に殴りつけろ」ってなんやねん。ヤシオリ作戦には確かに存在した「もっともらしい感」は何処へ、って感じ。
登場人物達も狡猾(と言ってもそこまで賢くないような...)な外星人の前に右往左往するだけの、単なる書き割り感が凄かったな。
そもそも田村班長にそこまでリーダーシップを感じなかったし、他のメンツもシン・ゴジラメンバーの薄味版程度の存在感。
シン・ゴジラでは各々が得意なスキルや性格の方向性の差はあれど、一様に置かれた立場で最善を尽くそうと奮闘してた。
スポットが当てられて当時二次創作でも人気だった矢口や赤坂さん、志村に泉、尾頭に安田あたりはもちろんのこと、
大河内総理も里見臨時総理も、花森防衛大臣や想定外大臣、仕事ですからおじさんや片桐はいりおばちゃんに至るまでね。
それぞれ印象深い行動やセリフはせいぜい一つ二つなんだけど、みんな個性的でキャラや方向性の重複もあまり無くて良い塩梅に配置されてた。
そもそもあの人物達のピースが少しでも欠けてたら、ヤシオリ作戦が結実してゴジラ凍結に至らなかった可能性が非常に高いしさ。
でも、今回の劇中の禍特対程度の活躍では、滝くんが言ったように「もうウルトラマンさえ要れば良いんじゃね?」感が最後までどうしても拭えなかった。
手錠や拘束具外して脱出したり、メフィラスの特殊器具を探し当てて奪取や破壊するなんて、天下のウルトラマンに掛かれば朝飯前にも思えるし。
ベータカプセルが無いと全く丸腰の人間になるのは原典準拠なんだけど、他の外星人は人間体でも荒唐無稽な能力を発揮してた分、幾分説得力に欠ける。
ま、禍特対もウルトラマン出現以前には数多の怪獣を倒してるっぽいけど、冒頭に文面と止め絵で一瞬のうちに説明されるだけで実績があまり掴めない。
あと、庵野の原典に対する愛が深い故に様々な原典要素と独自解釈を詰め込みすぎたせいで、未整理でとっ散らかったままに
なってしまってる印象を受けた。ウルトラマンの一話完結の独立した4話分(約30分*4=120分)のエピソードを無理矢理引っ付けただけみたいな脈絡の無い感じがする。
過去作のパッチワークに自家製の癖の強いドレッシングぶっかけて「どうだ!これが俺の創作料理だ!」と言い張ってる感じ。
出来上がるまでの過程は全く異なるんだけど、俺は賛否両論を呼んだ「ゴジラ FINAL WARS」を思い出したね。
「うわ!マトリックス!」「ドン・フライ!」「ヘドラにエビラにX星人!」「こいつ結局ギドラかよ!」「ゴジラがサッカー!昭和かよ!」みたいなね。
要素・独自解釈山盛り、観てる間は確かに退屈せんかったけど、映画としては欠陥だらけで正直なところ佳作と言えるかも相当怪しいラインだと思う。
妻が里帰り出産を選んで実家に帰ったのがきっかけだった。もともと、妻は母親(つまりワイにとって義母)にはその性格や幼少期のことで思うところがあったようだが、まあそれなりにうまくやってきていた。悪阻が酷かったこともあり、出産を夫婦だけで乗り切るのは不可能と考え、妻は実家に戻った。
そこで「何か」があったようなのだ。
妻が、幼少期に母親からふるわれていた虐待行為(家の外に締め出されてランドセルを投げつけられる、など)を精算する行為をはじめたのだ。怖いよな。怖いよ。義母がいかに妻に暴力を妻にふるってきたか、それが虐待行為であったかを義母に大声でまくしたてる。泣きながらのときもあれば、鬼の形相で怒りに満ちていることもある。母親を「あのクソ野郎」と罵ることをいとわない。母親にされたことの仕返しとして、実家の外に母親の鞄を投げてぶち撒けるなど……
妊婦ゆえホルモンの関係で精神が不安定になり攻撃的になっているのかもしれないが、もはや普通ではない。
正直、妻へのケアと生まれてくる子供のケア、毎日惨状を目の当たりにしている義父へのケア、義母は騒動からずっとワイのLINE電話も無視してるし、この状況でリーダーシップを取らなきゃいかんというストレスで頭ポポポポ~ンですわ
逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ……
強調して現在現行リアルタイムのロシア軍の予測保有戦力を考慮したもの。
北海道西部は日本海が広がり、現在のロシア海軍が保有する全揚陸艦を用いても電撃的に北海道の一部地域を制圧掌握できる戦力を揚陸するのは並大抵のことではなく、海上自衛隊の保有艦艇の約半数および航空自衛隊の航空機の約半数で完封、1/3で撤退を余儀なくされる可能性が非常に高い。
これは北海道西側に北海道侵攻のための橋頭堡となる離島が存在しないためで、自衛隊は自在に補給線が確保できるのにロシア軍は長距離の補給線を維持し続けなければならない非対称戦となることが濃厚であるため。
加えて、自衛隊は北海道を侵攻するロシア軍を独力で追い返せる戦力を保有しつつも米軍と連携することで一層の消耗抑制へ努めることが予測され、ロシア軍はほとんど消耗しない軍隊と対峙する必要のある北海道西部ルートを選ぶ理由が無いと思われる。
ロシア軍が北海道西部から侵攻するには北海道西部全土へ文字通りの昼夜問わず常時絶え間のない高火力ミサイルによる爆撃を敢行し続ける必要があり、現在のロシア軍にはそのような戦力は存在しないため、北海道西部沿岸への高火力ミサイルによる爆撃はハラスメント以上の効力を発揮しないと予測される。
ロシア軍の戦術ドクトリンを考慮すると、縦深攻撃を仕掛けた後に複数のルートから多面侵攻を仕掛ける可能性が高い。
縦深攻撃のターゲットは自衛隊北部方面隊の根拠地、つまり北海道の自衛隊駐屯地であり、自衛隊北部方面隊の即応迎撃能力を奪いつつも北海道北部および東部からのロシア軍陸戦力揚陸するための時間を確保することが狙いだ。
北海道北部および東部の侵攻ルートとは、すなわち樺太および北方領土国後島からの侵攻であり、前項で挙げた補給線のための橋頭堡の確保にこれら離島が上手く機能すると思われる。
しかしながらそれは北海道秋季までの話だ。
北海道北部および東部は冬季に流氷で覆われることが知られており、電撃的な侵攻により北海道北部および東部を制圧し掌握下へ置いたとしても冬季となれば流氷により補給線が物理的に寸断されてしまう。
ロシア軍がこの様な状況を回避するためには北海道全土を電撃的に制圧し掌握下へ置く必要があるが、それは北海道の自然環境が許さない可能性が高い。
北海道の中央には山脈が広がり、東西南北への進軍を阻害する地形となっており、多大な時間を要することが予測されるためだ。
北海道中央山脈により時間を浪費し続ければ冬季が到来し流氷により補給線が寸断され、更に時間をかければ春季が到来し北海道の大地は泥濘となる。
しかも北海道東部には湿地帯である釧路湿原が存在し、国立公園のために開発が進んでおらず侵攻の足止めとなる。
当然ながら自衛隊北部方面隊は中央山脈へ拠点を構築し、本州より補給を受け続けながらロシア軍の補給線へハラスメントを行いつつ冬季春季を待つ遅滞作戦を取る。
積極果敢に反撃せずとも自然環境がロシア軍を追い詰めるため自衛隊は消耗抑制へ努めれば良いのだ。
自衛隊がロシア軍と正面からぶつかり独力でロシア全軍を撃破できるか?と問われれば不可能であると言わざる得ない。
しかし、自衛隊が北海道という地の利を活かし消耗を抑制しながら遅滞戦術を取ればロシア軍は多大な犠牲を強いられ、しかもその犠牲に対して得られる成果が無残にも非常に乏しいものとなる可能性が高い。
その上で日米同盟がしっかりと機能するのであれば現在のロシア軍が北海道侵攻を成功させる可能性はより著しく低くなる。日米同盟が機能しなくとも成功の可能性は低いのだ。
ロシア軍による初手と予測される北海道の自衛隊駐屯地への縦深攻撃を防ぐにしても、自衛隊北部方面隊の即応迎撃行動を取るにしても、自衛隊北部方面隊への本州からの補給線構築にしても、最大の懸念は日本国内政治である。
日本政府がしっかりと日米同盟で米国と信頼を築けていれば、今般のウクライナのようにロシア軍による縦深攻撃の情報を得られるかも知れないし、情報を得られれば自衛隊北部方面隊戦力を現在よりも分散するなどして掃討されることを防ぐ動きも出来る。
自衛隊は命令がなければ動けないので即応迎撃行動にも命令が必要であるし、補給線構築にも命令が必要であるため、日本政府がしっかりと侵略へ対して日本国内政治へリーダーシップを取る必要がある。
当然ながら仮想敵国へ対して平和外交を推進する必要もあるし、平和外交のため抑止力としての戦力整備が必要だろう。
日本国憲法へ記されている通り日本国は平和を希求していくべきなのだ。戦争をするために生まれ落ちた者なぞ誰も居ない。
だからこそ考えよう。
平和を維持するためにはどうしたら良いのか、最悪のシチュエーションとして他国が攻めてきた際にどうしたら国民を家族を大切な人々を守ることが出来るのかを。
日本は私の知る限り、まだ南京大虐殺を否定しています、だから...。
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> 641 vote 南京にいたナチスのリーダーでさえ、ヒトラーに苦情の手紙を書いた。また、731部隊は、犯人が罰せられることなく、哀れな余生を送ることを許された。
>
> 113 vote
> 今度東京に行ったら、靖国神社を訪ねてみてください。ここは第二次世界大戦の戦争博物館で、ヨーロッパ戦線やヒトラーについては一言も触れていないんだ。
> 日本がいかにしてアジア人を白人の支配者に対抗して団結させようとしたかがわかる。南京大虐殺については、1センテンスの説明文がありました。
> "南京が解放された後、民間人に扮して逃げようとした兵士がいた。彼らは相応の処罰を受けた。"
> 本当に驚きました。当時付き合っていた彼女は気分が悪くなったようですが(彼女の祖父は死のビルマ鉄道死の行進に参加)、私は日本人が歴史を完全に白紙に戻すことに憑りつかれていることが分かりました。
> 日本人の第二次世界大戦に対する見方を理解するためにも、お勧めします。
ウクライナが正しいかどうかは関係なく、自国の利益のために、同盟国を怒らせてはいけないのです。
> 250 vote
> しかし、この比較はウクライナの国全体が行ったのか、それともTwitterアカウントを運営する一部のバカが行ったのか?
> > 133 vote
> > 代表者が発言すれば、たとえ国民がその意見に共感しなかったとしても、それは一般的に国家に帰結する。
右翼の修正主義的な政治が広まったのは、マッカーサー率いる戦後の占領政府の決定に直接起因している。
アメリカの支配を維持するために残忍な独裁者が民衆を弾圧することを必要とした韓国や台湾とは異なり、マッカーサーはより「民主的」なアプローチを追求し、「戦後の日本を共産主義と戦うために」多くのA級戦犯を解放した。
最も著名なのは東条の右腕、満州の怪物こと岸信介である。彼は、戦後67年間のうち4年間を除くすべての期間を支配した自民党の結成に貢献することになる。
アメリカの占領が終わり、アメリカ軍の駐留を減らすために、アメリカが作った憲法を改正しようという圧力が国内で強まっていた。
岸はマッカーサーの恩義に報いるため、憲法改正の重要な採決の際に野党議員を物理的に排除するという滑稽な悪事を働き、その後のデモや反乱を残酷に鎮圧する。
現代の自民党は、岸首相が創設した政党とは違うと主張する人は多いし、岸田現首相に一縷の望みを託している人もいる。しかし、自民党は、多くの超国家主義的な行為の中で、この国の歴史の白紙化に積極的に関与している。
日本の政治に極右が定着していることを示す一つの大きな事実として、最近引退した安倍晋三首相は、A級戦犯である岸信介の孫であることが挙げられます。
ここに脳天気な人がいる...。ウクライナは自国と民族の存続と歴史の授業での「正しさ」を天秤にかけているのだ。自分が出血しているとき、援助してくれる人を撃つな。
日本人は何世紀にもわたって野蛮な残虐行為を行ってきたのに、彼らは自分たちの歴史を白紙に戻し続けている。ヒロヒトはヒトラー以下だったのだから、ウクライナが謝罪する理由は、妄想に満ちた日本人をなだめるため以外にないだろう。
> 308 vote
> 日本が援助してくれるからウクライナは謝ってるんだよ。たとえそれが事実上正しくても政治的に不利になるんだよ。
第二次世界大戦中の日本の行動は、絶対にナチス・ドイツに匹敵するものです。
彼らは制御不能であり、その残虐性はとどまるところを知らない。
日本の権力構造はかなり細分化されていたのです。天皇は国民にとって重要な存在でしたが、軍のリーダーはそれぞれ異なる追求と方法を担当していたようで、軍でさえもやや分権的なリーダーシップを持っていました。
だからといって、天皇が免罪符になるわけではありません。天皇として、日本の第二次世界大戦の残虐行為の汚点は彼にもあります。
夢が無いというか弱すぎて泣けてきた
弱いというかなんというかもし100万円あったら〜レベルの夢しかない
例文はものすごく具体的でみんなそんなに将来や夢についてちゃんと考えてたのかとびっくりしたよ
書くやつの項目に
私の強みと課題みたいなのがあって書くとしたら
強みは特になし
課題は怠けてた1年でした
えーこの書き方して怒られないかな
なにより怒られるのが嫌
みんな資格取りたい!!とかリーダーシップとれるようになりたい!!とか思ってんのかよ凄いな
私は無いよただ毎日朝起きて会社行って仕事するので手一杯だよ不器用だから
でも自分でもご立派な夢を持ってた時期があったから目標無いやつに存在価値なんぞ無いってのもよくわかるんだよなぁ
せめて黙って歯車にならせてくれよ〜
でも言われないとやらないってのも自分でわかってるんだよ
もうすこぶる自己嫌悪なんでこんなの書かされてるんだ毎日仕事行って勤怠入力してるじゃないか
他の会社とか業界?とかでも目標シートとか書かされてる?書かせてる?あれ書きたい人とか書いた方がやる気出ますみたいな人だけでよくない??
わかってるんだよ夢も目標も無い自分が100%悪いことくらいさぁ
朝、泣き跡で目が腫れてませんように
扇動が上手い奴をリーダーシップがあると言いがちなのが嫌だな。
結局は気分の問題という部分もあるわけだから上手に気分を制御する能力があるのも重要ではあるけど色々ある中の一要素に過ぎないし、扇動だけが上手いとむしろ害悪なこともある。
いやはやなんとも、肩透かしと言うか何と言うか、海外国会のゼレンスキー大統領の演説を見ていると日本へも強い支援をお願いしてくるのかと思ったら「戦争の環境負荷を主軸に置いた演説」だとは一体誰が予想したのだろうか?
正直言って、日本の右派や左派は海外のそれと比較しても平和志向が強い。左派の人たちは(警鐘の意味も籠もっているだろうけど)右派が平和志向だなんてとんでも無いと言うかも知れないが、海外の報道見たら海外の右派のヤバさは日本の右派の比じゃないだろうことはよく理解できるはず。
そんな平和志向の強い日本の大衆へ対してゼレンスキー大統領(のスピーチライター)がやったのは日本の現代史を踏まえての、放射能汚染や薬品汚染の環境負荷を引き合いに出し、それらを戦争へ絡めるという右派だろうが左派だろうが認めざる得ない方向性で語りかけてきた。
ゼレンスキー大統領が強く軍事支援を求めてくるという想定はあったけれど、平和志向の強い日本では「ほんのり右派」な人たちであっても強く軍事支援を求められたらドン引きする可能性が高いんだ。
それこそ防衛のため北海道東側へ陸上自衛隊第7師団(日本で唯一の戦車を中心とした機甲科がある師団)を並べたほうが良いみたいな発言をしてしまったら炎上必至だっただろう。これでは日本の大衆はウクライナ支持をしにくくなってしまう。
それをよく理解してゼレンスキー大統領(とスピーチライター)は「アジアでリーダーシップを取ってほしい」としか言わないんだ。具体的なお願いは既に発動しているロシアへの経済制裁を継続してくれだけ。これには驚きを隠せなかった人も多いだろう。
これを読むレフトに質問しよう。ゼレンスキー大統領の演説を観て読んで「アジアでリーダーシップを取ってほしい」と言われた。アナタはアジアへどういうアプローチを取る?
次はこれを読むライトに質問しよう。ゼレンスキー大統領の演説を観て読んで「アジアでリーダーシップを取ってほしい」と言われた。アナタはアジアへどういうアプローチを取る?
俺がこの質問をした時点で、この質問の意図がわかった人は驚愕しただろう。俺もこれに気付いたときは本当に驚愕した。
「アジアへリーダーシップを取る」ということの意味は右派と左派で変わるんだよ。右派は周辺国家からの軍事的圧力に屈しないことと思うだろうし、左派はアジア圏へ反戦思想を広めることと思うんだ。
意見の対立をするのは日本の右派vsウクライナや、日本の左派vsウクライナではなく、日本の右派vs日本の左派となり、結果的に今回のゼレンスキー大統領演説は両陣営から肯定せざる得ないものになってるんだ。戦争の環境負荷を否定するか?無理だろ!戦争には環境負荷が付き物なんだから!
ゼレンスキー大統領は、ウクライナは今回日本へ分断を持ち込もうとしたのではなく、何としてでも日本が敵に回らないように考えて演説したんだよ。それがたまたま日本へ分断を生むとしてもだ。
どんだけ日本の大衆へ最適化された演説なのが逆におそろしさを禁じ得ない。
日本の政治論壇を観てみろ、非難しあっているのはウクライナへより大きな支援をしろという右派と、憲法に違反する懸念があると打ち返す左派だぞ!対立者の姿としてそこにウクライナは居ないんだ!マジでスゴイぞ!