はてなキーワード: 商店街とは
ランドセルを投げ捨ててウエストポーチにDSを突っ込んで、立ち漕ぎで友達の家の前でその子を待った。
私は自分の小さい自転車が恥ずかしかったから、なるべく目立たないところに止まることが多かった。
公園でもなるべく遠いところ停めた。
治安が良いとは言えない地域柄か、小学校で1番カッコよかったのは少年院送りの兄を持つ不良とか、喧嘩で中学生に勝った少年たちと、幼い頃から親に金髪にされてる女の子たちだった。
そういう子たちはたぶん裕福ではなくて、みんな家族共有の大きなママチャリに乗っていた。
いつしかそれは子供たちの間で身体に合わない大きなチャリ=かっこいい乗り物 になっていて、だから私は自分の小さな自転車が恥ずかしかった。
自分用に自転車を買ってもらえる私の家の方が裕福だったんだろうけど、その頃はそんなメカニズムに気が付かずにとにかく大人の自転車に乗りたかった。
テレワーク中に昼飯を食べると、すぐ眠くなり午後にウトウトしてしまうことがよくある。血糖値が上がるのがその原因と聞き、最近は血糖値を上げない(GI食品?とかそういう名称で呼ばれているらしい)蕎麦を茹でて食べることにしている。
しかし蕎麦とはいえ、天ぷらなどをつけてしまうと血糖値はバク上がりだろう。とはいえ、ただのざる蕎麦をプレーンな状態で食べるのは味気なく、せめてネギや生姜の薬味をつけたいところだが…貴重な昼休みの時間にチマチマとネギを刻んだり、生姜をおろしたりしたくない。
そこで、池波正太郎の「男の作法」なる本に載っていた、「蕎麦には一味唐辛子だけをつけ、そばつゆにチョンと付けて味わう」を真似することにした。もっとも池波正太郎がそのように書いたのは、蕎麦単体の味やのどごしを味わうためであり、自分の使っている安い乾麺は単体の味わいやのどごし云々のレベルに至ってはいないのだろうが…。
この食べ方だが、まあまあイケる。少なくとも蕎麦をそばつゆに付けるだけのものよりはアクセントがついて美味い。
で、調子に乗って以下のとおり色々試してみた。自分用にメモしておくので、よければ皆さんも試して欲しい。
一味唐辛子:鉄板。ピリっとくるのと、それで鼻の奥の鼻孔が開くのか、蕎麦やそばつゆの香りも楽しめる(ような気がする)
七味唐辛子:良いのだが、上記より無駄に味が多い分、少しぼやけてしまう気がする。
塩:使っている塩が安いのかもしれないが、アクセントとはならなかった。塩の味がダイレクトにしてしまう。そばつゆと合わせると塩分過多になるので、追い塩は避けた方が無難だろう。
胡椒:意外とイケる。ただ蕎麦の味が消えて胡椒の味になってしまう気もした。商店街ラーメンだとよく胡椒を入れるが、あれは油があるから胡椒味に染まらないものなのかな。
ここまで試して、ふと自分が自作カレー用に買い漁ったスパイスを入れるとどうなのだろう、と思い至った。なにせ最近の玉ねぎ高騰で、スパイスの出番も減っているのだ。
クミンパウダー:美味い!自分がクミン好きかもしれないが、異世界から強キャラが転生してきた感があった。クミンを入れると結構カレー味になってしまうわけだが、蕎麦とそばつゆは防御が硬く、完全なカレーにはさせないというか。思えばカレーそばはカレーうどんより微妙な気がするが、それは蕎麦がうどんよりも頑なに自己主張をしているからかもしれない。一方、このクミン+そばについては、カレー粉からクミン、温そばから冷そばになったことで、双方がよりマッチしていた。
フェンネルパウダー:(フェンネルシードをミルに入れて挽いてます)美味い!!クミンよりも遠い異世界から転生してきた感。フェンネルはインドカレー屋のレジ近くに置いてある得体のしれない種、といえば分かる人もいるかもしれない。要は清涼感を出したり、生臭さを消すための香辛料だ。蕎麦と合わせることで、そば粉が本来もっていた清涼感が蘇る。
カルダモン:清涼感をさらに増すのでは…と期待していたのだが、これはダメだった。カルダモン単体だと、なんというか漢方薬っぽく感じてしまうのね。
ガラムマサラ:各メーカーやスパイス屋により様々だとは思うが、自分が持っているガラムマサラ(大津屋というスパイス専門店調合)はダメだった。先述の温カレーそばで書いたとおり、カレー要素がキツイとざる蕎麦には合わなくなってしまうのだろう。ガラムマサラは増田の「我が家のインドカレー」でも言及されていたとおり、味が強すぎるのよね。
高齢化だしデパートと戦う競争力は無い。何よりも変わりたいと思わないし、保守性、地域性が重要。利益よりもコミュニティと道楽で店を続ける。
優れているのは外灯がついている安全性くらいだが、アクセスが良いわけでもない。持ち家商いは物価も安く観光客にはお手頃だが、如何せん変わらないから飽きる。情緒を味わいにたまに遊びに行くなら構わないけどさしてやることもない。
するとどうだ。別に競争する必要は無いし古き良き伝統を守るとか言い出す。だが、競争は望まなくてもさせられるし、古いだけの場所に後継者は集まらず伝統は生まれない。最後には役目を終えたとかなんとか理由をつけ、シャッターを閉め年金で暮せば逃げ切り完了。その場所は死ぬまで棺となる。
こうやって商店街から若者は消えたように、日本の若者は魅力ある国へ出ていく。国単位では実感しづらい問題でも、身近ですでに起きているんだって。
商店街に金の雨を降らせてこい!
やってること完全に水曜日のダウンタウンの偽番組なのよ
「商店街」。
気が取り柄のパンサー尾形が全力で盛り上げる!
笑いあり、感動あり、サンキューありの30分!
もう、バスでいいじゃん。
乗ればわかる車内と車窓。
それなのに、求めるのがバスでなく鉄道であるべき理由を明確にすべきだと思う。
しかも、赤字はJRに押し付けで、間接的に都市部の収益を食ってる。
例えば、満員電車の解消が進まないのは、そういう赤字路線のせいでは?
赤字が出たら、例えば、上下分離して地元自治体に鉄道施設部分を保有してもらえるようにすべきだ。
あと、地元自治体は鉄道会社との協議会になかなか参加しないと言う。
廃線の話をされたり、補助金の増額を求められたりするからだろう。
でも、それだからこそ、輸送密度が一定値以下になったら、法律的に参加を義務付ける必要がある。
そりゃあ、地元自治体に負担がほとんど無ければ、協議会にも参加せず、外野から鉄道存続を主張し続けると思う。
でもまあ、自治体自体だって、人口は減少する一方だし、そもそも存続は根本的に無理だと思っているだろう。
しかし、負担がほとんど無いので、住民に配慮して「存続賛成」と言わざるを得ない。
だからこそ、上下分離など応分の負担を提示し、国も廃止を助言することで、自治体側も「仕方ない」という形で廃止を進められる。
なので、応分の負担を示すことは、無駄な延命の意識を断ち切るためにも重要だと思う。
ちなみに、人がろくに乗りもしないのに応分の負担をさせられるようなら、自治体は思いきって鉄道を廃止した方がよいと思う。
鉄道を存続させるよりも、移住+出産に補助金を付けるとか、自治体の活性化に効果的な策はたくさんある。
というか、そもそも、鉄道が残り続けているがために、地方自治体の人員や予算などのリソースがその検討に少なからず割かれている。
その一点だけ考えても、ろくに乗らないローカル線は、逆に住民のためにこそ廃止した方がいいと思うんだが。
その人員と予算を例えば、空洞化した商店街の活性化に振り向けてはいかがか。
あと、JR発足時の新聞記事(ローカル線もなくなりません)を以て、何があってもローカル線は存続させるべきと言う人々が居るが、正直「それ、まだ言い続けるの?」って思う。
いや、言い続けてもよいのだが、地元がそれなりの負担を負うシステムを作ってから言ってほしい。
先ほども述べたが、ローカル線の存続は都市部の収益で成り立っている。
黒字を生み出す都市部の人間が、赤字となるローカル線を守るべき理由がわからない。税金じゃないんだ。
いや、税金だとしても、地方のために自分の税金が使われるのはやぶさかではない(税金とはそういうものだ)が、もっと有益なことに使ってほしい。
イオンモールが勝つのは、商店街より便利でサービスがいいからだし
転スラが文化面の無双できるのはあの世界がもともと未熟って設定だからよ
要はただの自由競争の結果。それを侵略とかいっちゃうと、田舎っぺは一生商店街で不便な思いをしろ、転スラのゴブリンは一生迫害されとけ、ということにしかならん。文明がフラット化することは基本的に生活が良くなることだ。
田舎にイオンが出来るのは、自国に初のマクドナルドができるのは、外野がなんといおうと嬉しいことだ。
人文系の偏屈学者が、文化の個性の方が生活より大事だと言うけど、あんなのは文化の差異が消滅することが自分の飯のタネがなくなるからって話。
いやー、何とも、昭和の奇才というべき才能を感じさせるシナリオだった。
井戸を暗喩として使うのは今に始まった事ではないけど、それとウィザードリィの暗鬱な世界を重ね合わせ、更に陰惨な歴史とも重ね合わせる事によって、最初はギャグとしか思えないような悪夢の世界に奇妙な説得力を与えていた。
一部、憂国の城にどうしても入れない一角があったけど、結局そこは入れなくても何とか別ルートでクリア可能だったので、不便ではあるものの何とかなった。
最終パーティは例によって「最初からロード」「最初から侍」「魔術師13LV→ロード」「僧侶13LV→侍」「盗賊」「ビショップ」の6人組。
15LVくらいでクリアできたけど、最終ステージにいる呪文使わないで戦わなきゃいけないボスは苦労した。
というか、戦略を立てようがないので、相手のブレスが来ない事を祈りつつひたすら物理で集中攻撃するしかなかった。
マロールで行ける場所がものすごく制限されていて、事実上、街に帰るときくらいしか使えないのがしんどかった。一度行ったところくらい行かせてくれ。
ところで、序盤に出てくるアキハバラのメイド喫茶のお姉さんが言ってた「最後の選択を間違えないで」的なメッセージはなんだったんだろう。
何も選択肢出てこなかったけどな。何か裏エンディングがありそうな感じもしなかったけど。
っつーか、よく考えたら商店街に一度も行ってなかった。
さて、次は何をしようかな。
地域性なあ。。。
毎月家賃払ってるのに立ち退き求められるとか、設備の修理を一方的に借主に押し付けるとか、大家に結構問題がありそうだから、鎌倉のせいにするんじゃなくてしかるべきところに相談したほうがいいんじゃないか。
東海道沿線の鎌倉市だから大船だと思ってるけど、そんなに苦しいと思ったことはないな。あの辺は観光地というより、商店街の活気がある普通の都市って感じ。
駅前は深夜営業の居酒屋やスナックが林立してて、ラップバトルと無縁な閑静な住宅地ってイメージはないんだよな。駅前に住もうとするなら夜の騒音は覚悟決めないとダメ。
コロナ前はラップバトルどころかド深夜に若者の喧嘩 (後の抱擁) とか、サックスでハッピーバースデーを吹いてお祝いする輩がランダムイベントで出現するのでしんどかった。
テレワークが長引いたのを機に、生活が慣れてたんで同じ大船駅圏内で引っ越したけど、引っ越し先は自転車もバイクも駐輪場代は現状無料だし、回線も全く問題なかった。
クリーニングが終わってない状態の部屋を結構たくさん内見したけど、さすがに風呂トイレにヘドロ溜まってる物件は一つも無かった。もちろん内見時と入居時で部屋が様変わりしていることも無かった。
自分の感覚としては設備に不備があったら管理会社に連絡ってのが基本で、インターホンを自力で修理ってのも退去の時確実に揉めるシンクの水漏れを放置ってのもよく解らない。