はてなキーワード: 正攻法とは
無断駐車に対して、法律上の正攻法でいこうとすると時間もかかってしまうし、お金もかかってしまうし、相手方からそれが回収できる見込みも決して高くない。
自分だったら、自分の駐車スペースに無断駐車された場合、その車に徹底的に嫌がらせをする。
ドラレコがついてないか確認して、ばれないように細心の注意を払いながら、ありとあらゆる嫌がらせをする。
ドラレコがついている場合でも、変装して顔を隠してやればばれない。
無断駐車したやつが自分に抗議してきたら、知らぬ存ぜぬで通す。「いやぁ最近このあたりで車にいたずらされるケースが結構あるんですよねぇ」とかいってとぼける。無断駐車したやつが裁判起こしてきても自分がやったということはどうせ立証できやしない。
反対に無断駐車したことについて駐車料金をその裁判の中で請求する。
うぉおおー!
前の職場であなたのような先輩が欲しかった…あなたのおっしゃるとおりだよ。
正攻法としては<どこまでが同じでどこまでが違って、その結果マニュアルのステップXまでは適応できるが、その次のステップが適応できなくなるのだが、そこはどうしたらいいのか>みたいな分析をした上で、<どうしたらいいか>の仮説を立てて、<この部分がAとは違うので、マニュアルとは違うがこう対処する、ということでいいのか>という質問をする、ということになるのだろう。
上記の通りだよ。
それはもう(主観的ではあるけれど)一生懸命に取り組んだのに、これが終業時間をフルに使っても全然時間が足らなかったの。
ここの所を分かってくださって、10年前に苦しんでいたあの頃の自分が救われた気がするよ。ありがとうね。
あなたの様な方が先輩であれば、、、なんて書いたけれど、
結局は上記の「時間切れ」のために、仕事なんて進みもしないし出来もしなかったのだから
あなたの様な優しくて洞察鋭い方の、余計なストレス要因とならずに済んで、それはそれでよかったかな(笑)
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ぎゃー!
耳が痛いよぉ、、、そうなんだよ、さすが賢い増田兄さん…良くわかっていらっしゃる……。
基本的な資質として「洞察する力が弱い」=「他者の気持ちが分からない。共感できない」らしいので
端的に言えば【人でなし行動】を無邪気に悪意なくやってしまう恐れがあったり、
自分自身が【人の心がわからない人間】であることを前提に踏まえて、周りの動きを見て、経験から類推して動くしかない。
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と、思い至って20余年
「とある状況のときには、このように振舞えばいいのだな…」というのを、ひとつずつ構造を理解して、
多少想定した状況がブレても対応できるように、自分が"人として為すべき行動"をシミュレートしてきた。
マジ【疑似体験】の効率が悪すぎて、毎日こつこつ積み重ねていくしかないのがつらみ。
なんなんだろう、これ。自己への愛が強すぎて、他者に関心が薄いのかなぁ。
それとも自身の経験でしか学べない、まさに愚者の学習なのかな。賢者がうらやましいぜ。
ようやくヒトの皮を被れるようになってきた…なっていたらいいな…
うおおぉ…はやく人間になりてぇ……
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「そう言われても、俺にはAとA'の振り分ける見分けがつかないんだ。新しいBとかCの事象に思える」
→ここはわかる。経験が少なかったり、あと俯瞰がめちゃくちゃ苦手で小さな違いにとらわれてしまったりする。ミクロとマクロを言ったり来たりしながら調整したりすることも難しかったりする。
正攻法としては<どこまでが同じでどこまでが違って、その結果マニュアルのステップXまでは適応できるが、その次のステップが適応できなくなるのだが、そこはどうしたらいいのか>みたいな分析をした上で、<どうしたらいいか>の仮説を立てて、<この部分がAとは違うので、マニュアルとは違うがこう対処する、ということでいいのか>という質問をする、ということになるのだろう。ただ、ここまでの分析検討に時間がかかりすぎて時間切れになってしまったりするんだよな。
まあ、でもミスってそのミスを後から分析して先輩が出した答えと同じになるように練習問題として考えてみて、時間を少しでも短くしていくしかない。
ASDには「見えないものは存在しないのと同じ」「知らないことは出来ない」みたいなことに陥りがちなので、可能な限り情報集めて疑似体験していくしかない。
別の場所で成功できたんならそれはそれで本人にとっては良かったんだと思うが、今後何かつまづいたときにはこれを試してみるといいかもしれん。
過去作で印象に残ってる、アセンブリによる難易度激変ミッションを書くよー
深い谷間を飛び越え、幾つかの基地内の敵を排除しつつ、最後大型ヘリ(置物)を破壊するミッション。
最適化:初手リミッターカットでOB、最深部まで一気に到達し、EN回復前にロケット叩き込んでクリア
最初:飛行機上EN回復しつつ、ライフルやバズーカ、ブレード等で撃破
最初:連装グレネードで削られ、OB並みの速度で振り切られて背後にも付けず敗退
最適化:1往復もさせず、真正面から叩き潰す。最長射程の大型ロケットが届くギリギリ距離から引き撃ち。
最初:高機動型で駆けずり回る
x^p+y^p=z^pという式が絶望的である理由。 横に広がっており、inductionも機能しない。クンマーは、 z^p-y^pを因数分解してそこにイデアル理論なるものが出現するだろう
ということであったが、 z^p-y^pを因数分解すると、右の項に、多項式が出現し、それを検討すればいいのではないかということである。そういう正攻法によってやっても、正則素数というもの
(x/z)^p + (y/z)^p = 1 が希望な理由。 既約表現とp進群という別の宇宙にもっていける。クンマーがやった宇宙ではだめだった。
こちらの宇宙では大量の専門的な知識を動員して考察を加えることで宝石が発見された。その宝石の発見によりものとして完成した。
備考 この定理は整数論の孤立したもので、数学的には何の参考にもならないし、価値がないと言われ、エルデシュをはじめとして、生産性がない、孤立している、興味がないとも言われた
備考 2 エルデシュは次から次に問題が存在したりお題を作ることができる幾何学や整数論や組み合わせの問題を大量に考え出してその証明にいそしんだ学者である。そのため
活動家に片足突っ込んでるな。
認知が歪まない保証なんかないのは、小説でも井戸端会議での陰口でもすべて言えることだろ。フィクションと現実を区別できない幼児性は性犯罪者とフェミニストの大きな共通点だぞ。この点に関しては、イコールと言っても差し支えない。
とは言っても、一方で氾濫する盗撮動画とか性犯罪ビジネスの資金源を断つのは正攻法なので、それに関しては好きにやればいいと思う。
ただし、一番大切なことは「殺したかった」気持ちになっている彼女から復讐心を取り去って正常に戻してあげることだろ。目を具体的かつ眼の前にあるものに向けることのほうが大切で、独りよがりの正義に酔った活動はそれに必要ないことに気づけよ。活動家になるのは余裕ができてからにしたらどうか。
あと猫を痩せさせるにはどうしたら良いわけ?
というのが目下の二大悩み案件今日も元気に生と性を謳歌している25歳労働者、昨夏気が狂っていたときにドラッグストアで買ったどう見ても業務用だろってな風の12個入り×3パック=36個のコンドームと、それを装着するためのめちゃくちゃに生々しいシリコン製の直径は親指くらい長さは前腕くらいの極太極長バイブレーションというかディルドというかまあ所謂大人のおもちゃは引っ越しの際に燃えないゴミにくるめて捨てました。
まあ、つまるところできたのですよ、この一年で。彼氏が。彼氏の前はセフレが。わりに、たくさん。
ドラッグストアで血眼になってコンドームを探し回ったあと、気が付いたんです。多分この肌色のぷにぷにした血管まで浮き出ている擬似おティンを挿入したとてわたしの鬼のような欲求の穴が埋まるわきゃないと。ていうか、気がついたっつーか、実際に入れてみてわかったっつーか。
行為に必要なのはティンだけではない、ティンを挿れるときにかかる成人男性の体重なのだと。あの圧迫感、内臓が押し上げられる浮遊感。めちゃくちゃな重力。処女を半ば自棄になりながら捨てたときに考えていたことは痛いでも気持ちいいでも嬉しいでも悲しいでもなく「うわこれタワテラじゃん」だった。
みんなタワー・オブ・テラーって知ってる?ディズニーのやつ。なんかエレベーターみたいな箱に椅子が並んでてそれに座って高いところから一気に落ちる、かと思いきや急浮上してまた落ちる、を数回繰り返してエレベーターの主人がなんかニタニタ笑いながら我が屋敷へようこそみたいなことを喋るアトラクション。あの浮遊感が好きでたまらなくて、わたしはディズニーには一度しか行ったことがないのだけれど、その一度のうちに2回乗った。慣性の法則っていうのかしら、そこにあった胃とかなんやかやの内臓が、急に下落する体についていけなくて、ふわっとする感覚。叩きつけられたと思ったらまた急上昇して、それに間に合わなくてぐっと強い力で押し付けられる感覚。飛行機の離着陸に似てるなと思ったのは大学4年生、就職活動ではじめて新千歳行きの飛行機に乗った夏。はじめての飛行機なのにはじめての感じがしなくて、何に似てるのかなと脳をくるくる回してみたら、タワー・オブ・テラーと、セッ久だった。
うーん、似てるなあ。それ以降飛行機は大好きになりました。擬似行為だから。馬鹿野郎が。親が泣くぞ。
まあいいのよ、そんな話は。それでね、コンドームをたくさん買ったでしょ、去年の夏に。たったひとつのディルドに着けるためだけに。アホらしい。だからね、たくさんフレンドを探すことにしたの。今の時代はいいわね、ちょちょっと親指をスマホの上で動かすだけでしたい男の子も女の子もそうでない人も、たくさん見つかるんだから。
近年流行りのマッチングアプリとやらを使う人々の間では、ホテルに行く前にお茶したり居酒屋で飲んだりしてから、うーむこの顔面ならやれるなとかこいつはおっぱいが大きそうだなとかそういう品定めをしてから夜どうするかを机の下に組んだおみ足で探り合うのが正攻法らしいのだけれど、だるくね?それ。顔とかは全然どうでもいい、体もそんなに期待はしてない、ただただチンコが勃ってくれればそれで良い。それでもって勃ったときに引っ越しとともに別れた極太極長ディルドを上回るスペックだったら尚良い。
まあそんなご立派なものをお持ちの殿方には滅多に出会せないもので、それは別に良いので、ただただ圧迫感。わたしはわりに細身で、164センチの45キロなのだが、ちなみに貧乳であるが、まあそんな感じなので175センチ60キロくらいあってくれればもう何も言わない。自分より10センチ高く10〜15キロ重ければ、最中に重力を感じられるから。
この一年で出会った殿方は10人行くか行かないか。身長も体重もチン長も各々それぞれてんでばらばらといったところ。
お堅い仕事をなさっている真面目くんはちょっと人体の付属物としてはありえない大きさ太さだった。申し訳なさそうな顔をしながら2回出した。ああこの人は小中学生の頃からお山の大将なんだろうなってタイプの営業マンは顔もスタイルも特筆すべき項目は何もないはずなのにちょっとした仕草や行動で人を惹きつける魅力があった。女の子を可愛がり従わせることだけが生きがいのアラサー男は死ぬほど前戯が上手かったけどよくよく観察してみたら既婚者であることがわかった。手首に傷があるのをめざとく見つける男は他の女の子にも同じように声をかけているようだった。
そんな彼らを前にして、業務用のコンドームを差し出すことは憚られた。だからいつもコンビニに寄って適当な箱をひとつとペットボトルの水を2本、レジでメビウスを2箱買って、男たちと待ち合わせた。彼らは大抵車で迎えに来た。車にも性格が如実に現れていて、わたしがいちばん信用できるなと思った人はジムニーに乗っていた。でも彼は一度会ったきり連絡が取れなくなった。ますます信用に値する人間だなと感心した。
そんなこんなで余りに余ったコンドーム、36個のうち消費できたのはせいぜい10個くらいで、3箱あるうち2箱は開封すらせずに捨てた。しかも使ったシチュエーションだって、ホテルのゴムを使い切ったりあるいは裏表逆にしてしまって捨てざるを得ないとき、翌朝もう一回となったとき、ポーチから取り出して「ゴムあるよ♡」と言う、その5秒間くらいしかなかった。いやいや冷静に考えたら昨日の夜買ったサガミオリジナルの箱があるやろうが!なんとかバタフライがひらひら飛んでるじゃろうが!でもね、お勃ちになられたおチンをお持ちの殿方はね、あまりそういうことに考えが及ばないみたい。昨日の夜買ったアイスが溶けてるとか、ペットボトルの麦茶がもうないとか、これから生乾きのタオルでもう一度体を拭くことになるだとか、そういうこと全て。射精をするまで視野狭窄になるみたい。だからわたしはすかさず業務用コンドームを取り出して、これつけてって言う。つけてあげるよって言うときもある。口でつけてあげよっかって言うとものすごく嬉しそうな顔をする。はいはい、わかったわかった。
そんなこんなで頑張って消費してみたけど、実戦で使えたのはほんの僅か。36個チャレンジは失敗に終わった。
手元に残ったありえない量のコンドームと、企業努力の末信じられないほど生々しい出来に仕上がったディルドを前に、途方に暮れたよね。あーあ。ちょうどいいタイミングで引っ越すことになったし、自治体指定のゴミ袋にまとめてポイ。燃えるのか燃えないのかわからなかったから、要らない鞄とか靴とかベルトとかと一緒にまとめた。装飾品、その他として。
コンドームを使い切ることが目的なのか手段なのかもはやわからなくなってきた時点で、詰んでるなーと思った。ゲームとして成り立つ範疇を超えたのよね、つまり。なんのゲームなんだかわかりゃしないけど。そんなこんなしてるうちにちょうどいいところにちょうどいい男が現れたので、付き合うことにした。セフレ状態になってた男たちの連絡先はもう知らない。彼らが今どこで何をしているのか、いや探そうと思えば直に連絡しようがしまいが、わりに簡単に見つかると思うけど、心の底から興味がないからそういうことはしない。ただ今は、彼氏の好みのコンドームが知りたい。