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はてなキーワード: 学生さんとは

2018-07-15

支援される被災者気持ちになって考えろよ

どこのだれかわからん最低賃金バイトに自宅に入ってきてほしくないだろ

未来のある学生さんとか公務員看護師一流企業の信用のおける人に自宅のごみ掃除をしてほしいと

ちょっと考えたらわかる程度のことが分らんか

anond:20180713200356

anond:20180714233928

2018-07-14

3週間後に知能検査を受ける

独女30歳。3年前に上京して一人暮らし一年ほど前に転職したのだが納期守れないわ発注ミスするわ上司や同僚とコミュニケーション取れないわでなんとなく職場から浮いている。ミーティングも苦手。自分意見言えない。発言したらしたでなんかズレてるらしくえっ?て反応される。最初フレンドリーだった上司はどんどん当たり強くなるし後輩に給料抜かされるしやばいと思いながらもミスは一向に減らないむしろ皆の目が怖くてビクビクしてミス増発の負の連鎖

数年落ち着いてた過食嘔吐が復活して、仕事はいつもダルくて眠い。このままじゃ一生を棒に振ると思い心療内科へ。

端的に上述を先生に伝えたらおもむろに差し出されたのが某製薬会社が発行してるADHDのチェック表。物忘れとかミスが多いとかほとんど当てはまって、下された答えは不注意優勢のADHD。その日からコンサータが処方された。

自覚なく病院に行ったから、まさか自分発達障害なんて思いも寄らなかった。でもよくよく考えたら、思い当たる節がたくさん。子どもの頃から運動苦手(マラソン万年ビリ )だし動き鈍いし喋るスピードもすごく遅かった( 同級生からわざとでしょと言われるほど)。歩き方がペンギンみたいで変だとも。未だに言われ続けるのは「マイペース」「変わってる」。高校までは性格荒くて友だちどんどん変えたり先生に告げ口したり(自分が原因で不登校なる子がでるほど )。普通にコミュニケーション取ってるつもりなのに相手を怒らせたりもする。うーん今ざっと書いただけでもアスペ要素満載。

その反面、発達障害って問診だけで分かるもんなのか?と医者を疑ってる。言われた通り薬は飲んでるけど生きづらさは消えない。だから別の病院に行った。精神科とか発達障害で評判いいとこ。1ヶ月待ってやっと初診。テンション高めの女医に、問診だけで発達障害認定されたけど信用できないかセカンドオピニオン目的受診した、紹介状はない、母子手帳通知表実家にあって持参できない旨を伝えた。紹介状なしで来たことをチクチク言われた。横に研修学生さんがいるのもすごく不快だっ。マシンガンで話すお医者さんでついていけなくて途中からフリーズモードになってたら半笑い対応された。イライラ不安が爆発して後半ずっと泣いてた。なんとか知能検査の予約までこぎつけたけど涙止まらなかった。会計終わって外に出ても電車に乗ってもまだ止まらない。こんなに泣いたのは数年ぶりだった。なにがあんなに泣けたんだろう?

なんか支離滅裂文章になってしまった。自分は本当に発達障害なのだろうか。まぁ知能検査で分かるんだろうけど。もし違ってたらどうしよう。どうしたら普通の人みたいに働けるんだろう。生きていけるんだろう。

今日仕事だったけど相変わらず上司は当たり強い。目合わせないし他のスタッフにばかり仕事の話をふる。どうせ仕事任せてもらえる器じゃないですよー。「わたし発達障害なんです」って言ったらどんな反応するんだろ?甘えるな言い訳するなって言うんだろうな。

会社辞めたいけどいくとこない。友だちも彼氏もいないから頼れる人いない。田舎の母とは仲悪いから死んでも言えない( 父は離婚して絶縁状態)。

なんでこんな人間になってしまったんだろ。ってこんな日記書いてる時点で終わってるのか?誰か教えださい

2018-07-12

anond:20180712185209

そこ見下すようなのってどの会社採用しないと思うけど



まだ学生さんかな?

会社や人事に対して妙な幻想をいだいてるみたいだけど、会社採用基準なんて人事や重役の個人的主観普通に決まっていくからね。

世の中にたくさんある中小企業の多くが重役の個人的哲学によって回っているから。

社長の影響力が強い会社だと本当に一個人主観がそのまま会社方向性になるし、そうなると社長が「ソシャゲとかパチンコはくだらねーよ」と思っていたら、会社のものがそういう方針で動くよ。

あんまり会社」とか「社会」ってもの神聖視してると人生辛いだけだからもっと力抜いたほうがいいと思う。

2018-07-06

anond:20180706211409

その辺ですでに分岐してるよね

1.学生さん

2.ネーチャン

3.おばちゃん

2018-07-03

街を囲む山々のてっぺん雪化粧ですっかり白くなっている。師走も半ばを過ぎ、世間では年末にむけて慌ただしさを増していたが、私の勤める会社のは例年になく穏やかなもので、みなのんびりと業務をこなし、そこには一年が終わりに近づくしんみりとした空気と、その前に控えたクリスマスに対する浮かれた空気が混在している。

 その日も、五時を回るころには私の業務はあらかた終わってしまい、六時の終業までの時間自分の席でもてあましていた。することがなくなるなんて、普段なら考えもよらない。たとえ休日を家で過ごすとしたってなんだかんだで忙しい。いつだって体や頭を動かしているのが当たり前で、不意に何もしていない時間が訪れると、なんだか悪いことをしているような後ろめたい気持ちを感じてしまうのだ。

 何かすることはないかな、と思い、作成した書類ファイルをもう一度点検したけれど、仕事は出てこない。

八坂さん」

 居心地悪く椅子の上に佇んでいると、同期の、そして高校時代からの知り合いでもある月島君が話しかけてきた。

コーヒーでもどう?」

 彼が差し出してくれたコーヒーを受け取る。

年末なのに暇だね。この会社潰れるのかな」

 そう言って、彼は笑った。特別整った顔立ちというわけではないけれど、逞しい体と、爽やかで人の良さそうな笑顔は、会社女の子に好感を持たれている。高校時代野球部キャプテンで、当時もそれなりに人気があった。

「そのかわり、年明けからは大変そうだけれどね」

 そう答えてから、私はコーヒーを口に含みかけ、普段とは違う香りに気が付いた。

ちょっと、これ、課長私物の、あの高いコーヒーじゃない?」

「あ、間違っちゃったかな」

 月島君はおどけてみせたが、ボタンを押すだけで出てくるコーヒーメーカーのコーヒーと、間違えようがない。

「ま、課長もたまにはこれくらい部下たちにサービスしてもいいと思うよ」

 彼は微笑しながらそう言った。

「たち?」

 辺りを見回すと、課長は丁度席を外していて、シマのみんなは一様に淹れたてのコーヒーを啜っている。部屋にはいつのまにか、コーヒーの良い香りがたちこめている。

「知らないわよ」

大丈夫だよ。課長は通ぶってるけど、違いなんかわかりゃしないんだ。こないだ、コーヒーまれインスタント持って行ったけど気が付かなかったし。ちゃん確認済み」

「用意周到なのね」

 私は遂に苦笑してしまった。

「お、いいね

「え?」

「いま笑った。やっぱり笑うとかわいいな」

気持ち悪いこと言わないでよ。びっくりするわ」

気持ち悪いっていうなよ。最近全然笑わないから、心配してたんだ」

 言葉通り、微笑を消して私をのぞき込むような目で彼は言う。

「そうなの?」

「そうさ。いつも根を詰めがちだし、ため息ばっかりついてるし。疲れてるな」

「うーん……」

「まあ、俺は笑わなくてもかわいいとは思うけど」

「もう、だからそういうのやめてって」

「なに、ただ同僚として思ったことを指摘してるだけさ」

 月島君は笑う。私は困って黙り込んでしまう。

月島さーん、仕事中に八坂さんを口説かないでください」

 向かいの席の山下さんが言うと、月島君は照れくさそうに頭をかいて、自分の席に戻って行った。

 椅子の上で、いつのまにか強ばっていた背中をほぐした。私的な会話を持ちかけられると、なんだか変に緊張してしまう。

 一人になってから課長秘蔵のブルーマウンテンを飲むと、柔らかで苦みのない味わいがコーヒー特別好きではない私にも美味しくて、ほっとため息が出た。


 仕事が終わり、買い物を済ませると、私は学校あろえを迎えにゆく。あろえと私は二人で暮らしている。何をしでかすかわからないこの妹を一人にさせるわけにもいかいから、学校が終わって、私が迎えに行くまでの時間ボランティア学生が面倒を見てくれている。

 いつも通りの時間学校に行けば、大抵あろえはすでに帰る準備をしていて、私が来るのを待っている。彼女時間にうるさくて、早すぎても遅すぎても不機嫌になる。かといって、定刻に迎えに行っても特別嬉しそうな顔をしてくれるわけでもなく、無表情に近寄って来てそっと私の手を握るだけだ。

 その日も、いつも面倒を見て貰っているその学生さんから簡単にその日の彼女についての報告を受ける。普段どおりの問題はあったけれど、特別出来事はなかったそうだ。それからいまの彼女学習状況。彼女が主に取り組んでいるのは、会話の訓練だった。

「このところ、すごい成長ですよ」

 と、その深沢という名の学生は嬉しそうに言った。

「前は、何かして欲しいものとか場所に連れて行って、触らせたりしながら単語連呼するしかなかったんですが、最近ではまず言葉だけで伝えようと試していますね。もともと彼女の中には、話したいっていう欲求自体はあるんですよ。だけれど、うまく話せないのがストレスになってたんだ。普段パニックも減ってきたんじゃないかな。なんだか全体的に大人しくなったような気がしませんか?」

 彼は去年からボランティアをしていて、私たちとの付き合いもも一年半になる。

 確かにあろえはこのところ成長していると思う。その功績の大部分は彼によるところだと、私も先生も認めざるをえない。彼はいろいろと勉強してくれているようで、新しいアイデアをたくさん出してくれる。失敗することも多いが、それ以上の成果は上げている。

 会話の進歩があまり芳しくなかったあろえに、コミュニケーションブックを導入しようと提案したのも彼だった。当初は色々と不安もあったけれど、結果としては大正解だったと思う。

「ただわからないのは、言葉自体は、結構複雑なものでも理解出来ているようなんですが、簡単なことが出来なかったりします。自分名前に反応しなかったり。いや、自分をさしてるとはわかるらしいんですが、あなた、とか、お前、みたいな言葉と同じものだと思ってるみたいで、自分から人に呼びかけるときにもたまに使ってしまます。何度教えても直らないんですよ。間違って覚えてるのかな。気をつけて呼びかければ反応してもらえるから、今のままでも実生活特別な不便はないとは思うんですけれど」

「ああ、それは……」

 気づいたのか、と思いながら、私は言葉を続けた。

「むかし、家でアロエ栽培していて、母がよく話しかけていたから、それと自分名前区別がつかないんじゃないのかしら」

「うーん、そう言うのって、あるのかな。」

「ほら、犬なんかも、そうやって名前の覚え違いするじゃないですか」

「そうですねえ……」

「でも、思い付きですから全然違う理由かもしれないですが」

 彼が考え込んでしまったので、私はそう誤魔化した。

「とにかく、調べておきます自分名前をはっきりそうと知らないなんて寂しいですからね」

「すごいぜたふびーむ、つよいぜたふびーむ、じゅうまんばりきだたふびーむ」

 歩きながら、あろえテレビコマーシャルの歌を口ずさむ。鼻歌が出るのは機嫌が良い証拠で、私も安心する。

 とても歌には聞こえないその歌に、行き交う人は露骨視線を向けてくる。私も、すっかりこんなかたちで人に注目されることに慣れてしまった。それが良いことなのか、悪いことなのか知らないけれど。

 彼女手をつなぎながら、家までの道を歩いている。あろえの足取りは、バレリーナのような独特の歩き癖が出てしまっている。つま先立ちで、ひょこひょこと頼りない。ちょっと目立ってしまうけど、別に実害はないし、私の目からするとコミカル可愛いく見える。

 歩きながら私は、深沢君に指摘されたことについて考えていた。

 あろえ自分名前を覚えていないのには、深沢君に誤魔化したのとは別の理由があると思う。

 二年前まで一緒に住んでいた母はあろえを嫌っていて、医者自閉症と診断されても何一つ学ぼうともせず、適切な教育を受けさせようともしなかった。おかしな薬を吐くほど大量に飲ませたり、狐のせいだと祈祷に連れていって棒で叩かせて、活発なあろえが二、三日大人しくなったと喜んでいたが、それはただ動けないほど弱っていただけだった。当時はそんなものかと思っていたけれど、今思うと恐ろしさにぞっとする。足を捻挫しても平気に笑っているほど痛みに鈍感なあろえが動けなくなるなんて、どれだけ殴ったのだろう。

 もちろんそれでもあろえの状況は変わらず、変わるはずもなく、すると母は絶望してしまった。自分はとんでもない不幸を背負い込んでしまったと、周囲に愚痴をこぼし自分悲劇理解させることばかりに懸命になった。

 そして暇さえあれば本人に面と向かって罵っていた。周りが咎めても、どうせ本人は馬鹿言葉なんかわかりはしないのだから、何を言ったってかまわないんだ、自分はそれくらいつらい目にあわされている、と権利を主張していた。

 そして実際、当時の彼女は今よりもずっと言葉理解していないようで、何も言ってもまるで聞こえていないように見えた。それが、母の苛立ちをいや増ししていたらしい。私が高校に通っていたころ、学校から帰ってくると、母がこんなふうに語りかけているのを聞いてしまった。

「まったく、あろえって本当に迷惑子供ね。どうしてこんな出来損ないに生まれたのかしら。お母さんは本当に、あろえのおかげでいつも恥ずかしい思いばかりするわ」

 母がにこやかな表情で口にしたその言葉意味を、あろえ理解しているようには見えなかった。彼女普段どおりの茫漠とした顔つきで、言葉を聞き流し、母がくすぐると、嬉しそうに笑い声をたてる。「ほんとに頭が悪いのね」と母を苦笑させていた。

 父親が滅多に帰らない家で、昼のほとんどをあろえと二人っきりで過ごしていた母は、こんな言葉をどれだけ語りかけたのか。とにかく、この悪意に満ちた悪戯のなか「あろえ」と言う言葉はそこにいない誰かみたいに使われて、あろえ名前自分と結びつけることが出来ないまま成長してしまったんだと思う。

 もし、その記憶がまだあろえの頭に残っているのなら、自分名前など、この先ずっと知らないでいた方が良い。調べてくれると言っていた深沢君には気の毒だし、知ったところであろえが傷つくことはないだろうけれど。

「おかえりなさい」

「ただいまでしょ」

はい

 あろえは返事をしながら自分の靴をいつもの決まった場所に慎重に置いた。それから私の脱いだブーツの場所も気に入らなかったのか、2センチほど位置を整える。

 今日晩ご飯和食きんぴらごぼうポイントだ。あろえは歯ごたえのある食べ物が好きではない。これをどうやって食べさせるか、が私の挑戦である

 テーブルに向かい合って、自分食事をしながら、彼女の食べるのを観察している。きんぴらごぼうあろえお気に入りカラフルガラス小鉢にいれてある。あろえは二度、三度、視線を投げかけるが、手にしたフォークはなかなか小鉢に伸びない。

 私は彼女小鉢からゴボウつまみ上げ、自分で食べてみせる。自分領域を侵されたあろえは、じっと私を見る。

ゴボウが美味しいよ」

 私が笑うと、あろえ小鉢視線を落とす。

「食べてみてください」

「だめです」

「あ」

 彼女はいま、ブックを開かずに自分言葉で返事が出来た。簡単言葉だけれど、私は、嬉しくなってしまって、

「よく言えました」

 思わず褒めかけて、思いとどまった。返事自体きんぴらごぼうを食べたくないというわがままな内容だったじゃない。ここで褒めてはいけない。私はしばしばあろえを甘やかしすぎると指摘されていたのを思い出した。気を引き締めて問い返す。

「なんで駄目ですか?」

「なんでだめですか」

きんぴらごぼう嫌いですか?」

ごぼうきらいですか」

 褒めた傍から反響言語が出てきてしまう。しかも、どうあってもきんぴらごぼうなど食べたくないらしい。私はがっかりして、ため息をつく。

 結局、私の試行錯誤は虚しくにんじんを半分かじっただけで彼女きんぴらには手を付けずに食事を終えてしまった。

 食後には、空になった食器を私のも含めて流しに持ってゆくのがあろえ役割だ。家のことを毎日素直に手伝うのは、同じくらいの普通の子と比べても良くできた習慣だ。難点を言えば、ときに私がまだ食べ終わって無くとも持って行ってしまうくらいだろうか。

 テーブルの上に食器がなくなると、あろえ椅子に座ってテーブルに両手の平を貼り付ける。私が食後のコーヒーを出すのを待っているのだ。どうしてだか知らないけれど、この子お菓子ジュースよりも、コーヒーブラックで飲むのが好きなのだ

 私がマグカップを並べるのが遅いと、眉間にしわをよせてブックから言葉を拾い出し、コーヒーが出てくるまでその言葉を繰り返す。

コーヒーください」

コーヒーください」

 与えると、二杯目がないことはわかっているから、時間をかけて一杯を飲み干す。

コーヒー好きなのに、ニキビとか全然出来ないね

 あろえのなめらかな肌を見ながら言ってみたが、当然のごとく反応はない。マグカップを両手で包み込むようにして、まるで試験会場の受験生のような真剣な表情でコーヒーを飲んでいる。

 寝付きが悪くなることもあるし、出来れば夜にコーヒーを与えるのは避けたいのだけれど、彼女の集中した様子を見ると、生活にそれくらいの喜びがあってもいいのかなと思ってしまう。

 こうして黙って大人しくしていると、あろえは、うらやましくなるくらい整った顔つきをしていることに気が付く。そして実際、人にもよくうらやましがられる。ただ保護者立場としては、この子にとってそれは余計な危険をまねく大きな要素になってしまっているから、手放しでは喜べない。

 これでもし健常だったら、さぞモテたろう。普通学級に通って、同級生男の子と付き合ったり別れたりしていたのかしら。そしたら私たちはどんな姉妹になれただろうか。一緒にデパートに行って流行の服をああでもないこうでもないと話しながら選んでいたかもしれない。悩み事を相談しあったり出来たかもしれない。

 他人より少し風通しの悪い世界のなかで、この子は何を考えているのだろう。いくらか話すようになったとはいえ、その内容は何が欲しいとか何がイヤだとか、そういったシンプルで具体的な事柄に限られていて、心の立ち入った部分について語られたことはない。何を考えているとか、抽象的な事柄は一度も言葉したことがない。誰も彼女の本当の気持ちはわからないし、彼女の方からからせようともしてくれない。あろえ孤独を感じないのだろうか。

 食事が終わると、入浴。あろえが湯気のたつ体をパジャマに包むのを見届けたら、次は私の番だ。お湯に肩までつかり、入浴剤の爽やかな香りを鼻腔の奥まで含み、それをため息と共にはき出すと、あろえの声が聞こえる。また、歌っているらしい。きっとテレビを見ているのだろう。

 お風呂に入っている時間が、一番癒される。この町には温泉があるのだけれど、他人が入る外風呂より、一人でリラックス出来る家のお風呂のほうが安心する。私は風邪をひきそうなくらいぬるくうめるので、外のお風呂では熱いのに我慢しなければならないのだ。

 体温に近いお湯のなかを体の力を抜いてたゆたっていると、皮膚から溶けてゆきそうだ。本当に溶けてしまったらどれだけ気持ちよいものだろうかと想像する。私であり続けることには、めんどくささが多すぎる。

 会社で、笑顔がないと言われてしまったのは少なからずショックだった。外に出ているときはそれなりに愛想良くしているつもりだったけれど、私はそんなあからさまに余裕をなくしていたのか。

 もしそうだとしたら、きっとそれは先日の母から電話が原因だと思う。

「まだ、お前はあろえの面倒を見ているの?」

 母と会話になればいつもなされる質問だ。

 父と離婚したあと、この家にはもう住みたくないと母は隣町にある実家に帰ってしまった。そして、あろえをもう育てたくないと、家を売ってそのお金でどこか施設に預けようとさえしていた。そこで、丁度大学を出て仕事をはじめていた私がここに残って引き受けることで納得させたのだ。

「当たり前じゃない。お母さんとは違うわ」

 私の返事は、つい、喧嘩を売るような口調になってしまう。

「あの子病気なのよ。あんな獣じみた子が、人間と一緒に暮らせるわけないわ」

 母は私の敵意を無視して殊更に心配感情を込めて言葉を続ける。その親らしく装った態度が一層私を苛立たせる。

病気じゃないわ、障碍よ。それに、もう暴れて血が出るほど噛みついたりすることはなくなったのよ。お母さんがいたころより、随分と良くなったんだから

「じゃあ、治るの?」

「だからあろえのは、治らないとか、るとかいものじゃないんだって……」

「やっぱり一生治らないんでしょう? お医者さんも言ってたものね。頑張るだけ無駄よ」

 そんなことない、と思うが、咄嗟に断言できないのが忌々しい。私が黙ってしまうと、母は我が意を得たりと喋り出した。

「お前は充分やったわよ。もう自分のことをやりなさい。お前はまだ若いのよ? このまま回復の目処がたたないあろえの世話をしながら、お婆ちゃんなっちゃってもいいの? 良くないでしょう? あんなのに関わって、人生台無しにすることないわよ。お前もまだ一人前になりきってないのに、良くやったわ。恥ずかしがることなんかないわよ。悪いのは私だからあなた責任を感じなくてもいいのよ。あの子はお前に感謝なんかしない。お前が死んでも泣いてはくれない。どうせ何もわからないのよ」

「そんなのは関係ない」

 私の声から張りが落ちてしまっているのが、忌々しい。 「ねえ、お母さんが悪かったわ。それはわかってるの。だから、お願いだから、お前は自分人生を……」

 母が言いかけた途中で、私は電話を切った。黙り込んだ携帯電話を見ていたら、不意に涙がこぼれて、喉からは嗚咽がもれて、止まらなかった。泣きながら、自分は何で泣いてるのだろうと思った。衝動的で自分本位な母を私は嫌いだ。その言葉に泣かされるなんて、あっていいことじゃない。

 私には、どこにも行き場なんかないし、行ってはならない。ここが私の場所なのだ。そして、それは自分で選んだことなのだ。同じ環境に生まれたのに、妹より恵まれて育ってしまった私には、妹の出来ないことをかわりにしてあげる義務がある。彼女のために私の何か割いて与えるは当たり前なんだ。そうに決まっている。私のしていることはきっと間違っていない。間違っていないはずなのに。

 自分に言い聞かせていると、くらくらと目眩がしたので、バスルームを出た。体を拭き、服を身につけ、それでもまだ不安が心を支配していて、なんだか心細く、怖い。

あろえ

 テレビを見つめるあろえの横顔に、呼びかけた。聞こえているはずなのに、反応を見せてくれない。

あろえ

 二度、三度、感情を込めて呼びかけても、やはり彼女は振り返らない。

あろえ、こっちを向いて」

 私の妹は振り返らず、上半身をゆるやかに揺らしている。

 泣きそうになった。

https://www.saibunkan.co.jp/lechocolat/soft/ka_swan/images/preswan.htm

anond:20180703090018

なるほど。

学生さん意見だと思うと、頷けるところがある。

2018-06-29

ロスジェネ世代の先輩の思い出

10年ちかく前、私が学生だったころ、アルバイト先には必ず30代前半のロスジェネ世代がいた。

バイト先で仲良くなったAさんもそのうちの一人で、女性だったが国立大出身で、良い就職先が見つからずにフルタイムアルバイト身分だった。おとなしい人だったが身ぎれいで親切で博識で仕事もできた。そこの大卒数年目のイキり社員の男がめちゃくちゃ無能で意地悪だったのもあって、私はAさんのことをすごく尊敬していた。Aさんは新入りの私がミスをしても、頭ごなしに叱りつけることもなく、黙々とフォローをしてくれた。フォローしたあと、次からはこうするといいよ、とちゃん指導もしてくれた。その経験は、私が就職して後輩を持つようになってからもすごく役になっている。

Aさんは「私は就職氷河期世代から」と、口癖のように言っていた。

新卒入社社員になれなかったこと、まだ結婚相手がいないこと、親元で暮らしていること。そういう話題が出ると、決まってそれを口にしていたと思う。でも、それ以外の時はわりと淡々としていて、ごくごく普通暮らしを送っているようだった。

そんなAさんに、ある日、紹介したいものがあるので何かのサロン的なところへ行こうと誘われた。当時は時々バイト上がりに一緒にお茶するくらいの仲になっていたので、私は二つ返事でAさんについて行った。

到着した先は、(詳細は完全に伏せるが)いわゆるマルチ商法アジトのようなところで、商品ショールームのような場所だった。自分たちを含めて、何組も来客があった。

Aさんはバイト先では見せたことのないような生き生きとした明るい表情で、フルタイムアルバイト2~3月分のお値段の商品を色々と紹介し、実演してくれたりもした。私はずっと「えっすごいですね」みたいなことを言っていたと思う。

増田ちゃん人生も、きっと変わるから!」

一通りの商品紹介が終わった後、Aさんは握りこぶしをふたつ、自分の胸の前で控えめにグッ!としながら力強くそう言ったのを覚えている。私の方はといえば、なんというかものすごく色々な気持ちが胸の中で沸き起こっていた。

どうして今まで気づかなかったのだろう。Aさんは自分人生を変えたかったのだ。バイト先で愛想良く笑って仕事をこなしていたけれど、そんなの全然満足していなかった。Aさんが今の人生をどんなふうに変えたいと思っていたのかはわからないけれど、そうだよね。ずっと親元からバイト先に通うわけには行かないもんね…。

Aさんはいい人だったので、しつこい勧誘もなかったし、押し売りもなかった。ちょっと欲しいかもと思ってしまうくらい説明はうまかったけど。「学生さんだし、お金ないもんね。無理にローンもおすすめできないし、社会人になってからでも考えてみて」そう言ってその日はちょっとしたパンフレットだけくれて、帰らせてくれた。

その後はAさんとバイト後に一緒に遊びに行くことはなんとなくなくなり、さらに数年たって私は就職のため地元を離れることになった。4月を2週間ほど過ぎたころ、母から「Aさんからハガキが来てるよ」と連絡があった。「就職先でも頑張ってね!応援してるよ」とだけ書いてあった。

私はAさんに返事を書かなかった。

2018-06-27

緊急避妊ピルドラッグストアで買えるようにするべき

個人的メモ書きなので乱文です。

緊急避妊ピル(ノルレボ錠)はロキソニンみたいなOTC薬として医師処方箋がなくても購入できるようにするって話もあったのだが、時期尚早ということで見送られ経緯がある。

一応、

薬剤師が対面で薬効の条件とか副作用説明などをしてから購入する

未成年保護者同伴ではないと購入できない

・適切に使用すれば重篤(この場合死亡や後遺症が残るようなものを指す)な副作用になることは少なく、避妊成功率も高い

先進国OTC化されてないのは日本だけ

という条件があったのにも関わらず、である

薬が効く期限が性行為のあとの三日間程度なんだけど、産婦人科が土日休みしか月曜日祝日振替休日ならアウトじゃないか

薬についても、受精卵の着床を阻止するものであって、中絶とはまた違う議論なのでは(自然妊娠でも受精卵の着床の確率は4分の1)

学生さんで、妊娠学校辞めさせたりされるくらいなら、これくらいは許容してもいいのでは。

性教育がこの国では浸透してないって言うけど、タブータブーのままにするから無知が増えるのでは。ピル存在と、性感染症リスク学生妊娠出産社会的リスクは教えるべきなのでは。

2018-06-24

採用担当者を辞めさせたい

うちの会社新卒採用選考やばい

やばくて、精神的につらい。自分の力ではどうにもできない。

この売り手市場にも関わらず、とんでもない上から目線採用をやってのける。

総合職に応募してきた女性は中身に関係なく真っ先に落とす。

選考一般社員が出てくることはなく、人事と役員しか会えない。社員訪問などの申し出があったとしても断る。

説明会に申込みをした学生全員に前日確認電話をかける。

内定選考辞退の申し出があれば、嫌味な対応電話を受ける。

面接では、受験時の志望大学や家庭環境を聞く。(これは本当にやばいと思っている)

首都圏での採用が振るわないので地方選考を始める。(もちろん、首都圏で集まらないのに地方で集まるはずがない)

面接に来てくれた学生さんに対しても、上から目線対応で裏では「どうしようもないのばかり」、「パッとしない」と悪態を吐く。

結果はもちろんサイレント

そして、結果人が集まらない。

社内の人達はこのような採用をしているとは知らないと思う。

つらいけど、何もできない。悔しい。

anond:20180624100809

リクルーターやってて採用担当ともいろいろ話したりするけど

特に今は売り手市場から学生さんをお客さまと同じくらい丁寧に扱ってるよ

学歴ランク分けとかはするけどこんな風に対応したことがバレたらマジで懲戒ものだわ

そもそも志望して足を運んでくれた人に対してこんな対応しようとも思わないけど…

ちなみに1万人規模のメーカー子会社です

2018-06-17

近所のコンビニの子

たぶん20歳前後学生さんだと思うんだけど、おつりを渡す時に手を握ってくる

他の客にはやらないのに

これは俺に惚れてるのかな

anond:20180617010356

読んでくれてたのか。ありがとう

「長いというのは、話の組み立てが下手で内容もつまらない、の婉曲表現

いや皮肉ではなく、よく「長い」と言われるので長くて読んでないわけではなく、そういう意味で使ってる人がそれなりにいるのだろうなとハッキリ明示してくれたことがありがたい。

反省文に書いた、思いつくまま書いて校正なし、増田が盾に使った著作権原理原則を改めて考え直す話ではなく増田本人が思う倫理の話、俺の内面に閉じる話の方向性増田が件のブログ価値なしと見下したのを受けて「素直な学生さんかな」という余計な煽りが、特に組み立て下手でつまらない内容かなと思う。

ミシェル・フーコーって調べると西洋哲学の人か。

絶対的な真理」の否定

社会遍在する権力構造から自我や真理の形成

伝統的価値の無力化

ひとつの論が時代の変化とともに真理と嘘に分かれる。(まさに、はてなブロガー画像引用の移り変わり?)

日常的な実践がどのようにして人々のアイデンティティを決定し、認識を体系化するか。

福祉国家生の権力による管理社会へ「個人倫理」を発展させることでの抵抗。(これも元増田基準での倫理判断を優先させる後押しかな?)

なるほど、であれば「はてなでよく見かけるルールを疑わずルール依存した正義執行」と一緒にしたのがなにより組み立ての下手さ内容のつまらなさとなりそう。最初投稿読み返しても個人倫理による秩序などの思想を読み取るのは無理。

元増田最初文体と、このフーコー引用、他のコメントにも丁寧に返事してる文体がブレて元増田人物像が掴めない。

原理原則をたどって自己や物や世界のあり方を再構築する必要性が迫られてない。

自己倫理は押し通したいが、はてなユーザーの変遷や大意は認める。

その通報のための時間や手間は取る

狭い世界

件の漫画は好き

昔のはてなを知っている

ミシェル・フーコーなどを読める

という条件だと、東大准教授かその準備段階で周りを雑務してる人とか?

2018-06-16

anond:20180614133405

こういう何が何でも著作権的に正しい、法的に正しい、ルールとして正しい意見はてなでよく見るけど素直な学生さん達なんだろうか?

当事者側になれば自分実益(権利)を守るために法やルールが作られたのであって、法やルール絶対的に守れば実益になるわけではない。権利者がルールを守るためにそのブログつぶして一人の読者を失い、ネットで話題にされる分量が減り、実益(権利)が減る。あるいは一人の読者やそのブログつぶれた程度の影響なんかほとんどなくとも出版社がそういうのに毎回怒ったり、内容証明書送ったりするだけの労力がマイナスでやはり実益は減る。

実益にもとづいたルールにしばられない怒らない権利、訴えない権利出版社が持っていてそのように活用できる法整備になってるのに、増田は正しい世の中にしようと一生懸命はてな出版社通報し続ける。本文でも「正しいルール」「正しい自分」「間違ったブログ」の関係しか読み取れず「権利者の利益」を一切無視している。この当事者無視した正しい意見を、はてなでよく見かける。

素直な学生さんかなと思ったのは物づくりに深く関わったことがないからこその意見にも見えるし、「ルールを守ること」が自分公平性利益担保であり、「ルールを守ってない奴」を敵視するのも公平でないことが自分の損に見えるから当事者無視なのも結局自分公平性しか見えてない。つまりルールを守ってる自分が損してると自分の事しか考えてない。全体の関係性を見てない。

俺も学生の頃はそんな考えだった。

おれとあいつの狭い関係で正しい正しくないを言い合ってた。狭い視野世界だけで考えればそれが一点のくもりもない正しさだった。自分で物を作り出すような拠り所がなかったから「正しいルールを守る」しかなかった。なぜそのルールが作られたか考えたこともなかった。だから世界ルールは生まれときからそこにあったもので、それを誰がどう作ったかも知らず、世の中の不公平に怒るという無為なことばかりしてた。

だけどいろんな本を読んで物事の深い所を知り、世界の成り立ちをマクロミクロで見ていくと、善悪ルールとは誰かの利益を守るために公平さを装って作られたものであり、誰かの利益を守るために大衆の欲(公平性安全性)を利用する仕組みに過ぎないということに気づく。増田自分公平性しか考えてないように、ルールができた成り立ちや全体の関係性を読み取らないと利用されるだけで終わる。

日本大企業HDD MP3プレイヤー作るときコピーされないようDRM付けて、壊れないよう耐衝撃性能高めて、ルールにのっとり正しい物を正しく作ったら、DRMも付けず、耐衝撃性能もないルールを守らないiPodにやられ。人力で正しいリンク集を集めたカテゴリ検索は、正しいも正しくないも全部ページランクで集め、しか勝手サイトキャッシュ取ってコンマ0000秒まで高速化した正しくないGoogleに負け。信頼性の高く壊れない正しいコンピューターサーバーを1つ作れても、やはり信頼性の低い壊れるサーバーを1000台並列で動かす正しくないGoogleに負け。なんの検閲もなしに正しくない動画をアップできるYoutubeに負けてるあたり、いか顧客や全体との関係から新しくルールを作るかではなくて、ルール盲目的に守る事を大事にしてるかわかる。(ニコニコルール破った方だけど。)

「結局悪いことをやらないとだめなんだ。ネット現実も結局そんなものルールを守っている真面目な人間が損をする。」

昔の俺にアドバイスするとしたら、顧客(読者)、開発、営業利益、欲、正義感名誉JIT、働き方、健康、など関わるもの全体の関係性を哲学レベルで深く考え、少しづ昇華していくこと。ルールとか善悪ベースで考えたら、そのときルールで正しいことを正しくやった日本企業みたいに本質を見失って大失敗する。古くなったルールや近視眼的な損得を守ることではなく、すべての関係者が結果的に損をしない、嫌な気分にならないミクロマクロを探すこと。

例えば著作権ひとつとっても、作者死後50年で切れる著作権が、ディズニーロビー活動だけで70年に引き上げられルールが変わった。そもそも誰が死後50年と決めたのか? ディズニーアメリカの都合でそのルールを書き換えていいのか?

著作権罰則概念がなかった中国ではすぐパクられるからオリジナル作品が作れず、アメリカでは著作権概念が厳しいかオリジナル作品が作れて文化が発展したという説あるがホントだろうか? 本当に中国オリジナル作品はなかったのか? 中国暴力エロ規制言論統制がどこまで作家を潰したか? 著作自由に使っていい世界があったとしたらオリジナル世界観は崩壊したり、乗っ取られたりするだろうか? では同人東方関連はどう説明するか? もしZun氏が一人で著作権守り続けたとき東方の広がりと、今の現状ではどちらのほうがZun氏にとって幸せだろうか? ゲームマンガで失敗したどうぶつフレンズが、アニメで大復活したのち、ヤオヨロズ世界観や制作方法が、原作大事にする吉崎観音からアンコントローラブルになって物別れした件はどうだろう? 原作ガッチリ守るならヤオヨロズが2期を作るべきではなく、それは幸せなことだろうか? ひとつの事を考えるだけでも文字数は足りなくなる。

から世の中ルール善悪前提で考えると道をあやまる。それが全部自分コンプレックスではないかと疑ったうえ、全体の関係性を深く考えて、ルール善悪の前提から疑い、結果みんな幸せになるところを探しにいけばよかった昔の俺は。

2018-06-12

anond:20180612083916

オールドタイプかもしれんが、学生さん時代エディタスクリプト言語Web系の(でなくてもいいけど)なにか作って遊んでgit使ったりとかしてて欲しいなあと思う

余裕と試行錯誤ミニマル経験できるの学生時代しかねえもん

2018-06-10

anond:20180610181625

昼間の電車内で大学生に助けてもらったよ。

ヨッパライが乗って来て、いきなり絡んできたんだけど、

本当にあの人には感謝しかない。見かけも凄く素敵な人だった。

東京にいたときです。某有名大学の沿線だったのでそこの学生さんだと思う)

2018-06-01

誰が言ったか知らないが

そこいく就活学生さん

そこそこ地方中小企業

給料安いが休出ない

趣味家族休日充実

よっしゃ来週も頑張るでー

リスクはあるかもスタートアップ

それでも楽しきゃ問題ない

しがらみ老害存在ない

給料そこそこ大企業

ノルマコンプラマナー老害

やっとの休日ボランティア


本気でそこに行きたいの?

2018-05-31

anond:20180531150047

うーん、美容院はいけば断然、ブロウ後に整えやすい感じにしてくれてると思うけど、

それでも1000円のに行っちゃうの?

かに長いだけなら毛先切ってもらうだけで、たいして変わらないように見えるかもしれないけれど。

それで、すっぴんだと学生さんみたいになっちゃいそうね(学生さんかな?)

2018-05-25

部活、あるいは体育会系

数年前、とある大学に通っていた。

日大ではない。が、様々なスポーツ大会日大と当たるような学校。ニッコマ早慶のどこか。

大学一年の時、俺は昔からやっていたスポーツ部活に入ろうとした。その世界プロを目指すほどではなかったが、大きな大会で優勝した経験もあった。

しか部活見学に行ってみたら、基本的スポーツ推薦の新入生しか受け付けてないと言われてしまった。

まぁそれは仕方ない。自分の下調べが足りなかったし、できれば部活が良かったけど、同じスポーツサークルもあったから、それでもいいやと思った。ただ見学自由と言われたので、大学部活はどんなもんなのか見て帰ろうとした。

そこで気になったのは、上級生と思われる面々が部活終了後に煙草を吸っていたこと。

練習場の外で、じゃない。

野球におけるグラウンドボクシングにおけるリングに当たる場所でだ。

下級生は直立不動愛想笑いを浮かべていた。

別に煙草が悪いとは言わない。四年生は成人だろうし。ただ、その場所で吸うことはいくらなんでもナシだろ…というのと、全国を目指すような部活所属している人が吸ってることに驚いた。あのEXILE(LDH)でさえ、今はどうか知らないけど、最高のパフォーマンスの為に煙草禁止と聞いたことがある。

次はどうしようかと、新入生向け部活サークル紹介の冊子を探してみた。そこそこの規模がある大学なので、読みきれないほど沢山の団体が載っていた。

俺はやっぱり部活がやりたかった。大学サークル部活に入っていた人は知ってるだろうが、部活として大学に認められていると、部室とか、部費とか、練習場所とか、教授から認識とか、就活とか、色んなものちょっとずつ優遇されていたのだ(当然学校によるだろうが)。

でもそんなのはどうでも良くて、ただスポーツが好きだったから、同じスポーツ好きな人や、向上心のある人と知り合いたかった。

それで別の部活見学に行ってみた。そのスポーツ身体の動かし方は自分経験してきたスポーツに似ていて、「やる気があるなら誰でも歓迎」だったので、体験入部してみることにした。

練習は楽しかったし、皆真剣にやっているように感じた。

新歓があって、そこでは煙草を吸う先輩もいれば新入生に酒を飲ませるノリもあったけど、決して無理強いではなく、想像範囲内だった。先輩達は男性女性も優しかった。

ところが。

体験入部が終わった頃、二年生の先輩が新入生を集めて、こんな話をした。「三・四年生煙草を吸う先輩がいるから。皆ライターを持ち歩いてね。先輩が吸おうとしたら必ず火をつけてあげて。忘れたら同期や二年生に借りればいいから」

ん?なんだそれは……

新入生のほとんどは煙草を吸う習慣が無いのに(そもそもほぼ未成年だし)、常にライターを身に付けろと?これはおかしいぞ、と気づいた。当然女子が男の先輩に対応することもあり、キャバクラかよ、と憤っていた。

それでも一旦は皆ライターを買った。

先輩達はあくまでも優しかった。

そのうち実際に先輩が煙草を吸う場面に出くわして、同期達は馴れない手つきで火を差し出した。上級生は実にナチュラルに、「おう、ありがとな」と火をもらっていた。

俺はすぐ馬鹿らしくなって、退部の決意をした。それを二年の先輩に話したら、「俺らが4年になったらこういうのは止めるつもりだから」と話してくれた。でも、たぶん上級生も下級生の頃にはそう考えていたことだろう。四年生交渉しようかとも考えたが、正直怖さはあった。万が一交渉成功しても、その後部活に居づらいだろうし。今思えば四年生も22そこらのガキなのにな。

俺は夏前に部活をやめて、適当サークルに入って大学生活を謳歌した。

これはパワハラではなくて、単なる酒と煙草の話だ。だけど酒を注ぐ、煙草に火を就ける、「それぐらいのこと」は拒めない、異議を唱えられない、そうやって少しずつ権力構造が作られていくのかなと思った。

日大ニュースを見て、加害者である学生さん被害者「でもある」と言えるかどうか、ずっと考えてた。

俺はあの世界、無理だなと思ってすぐ逃げたけど、それは特に強い思い入れが無かったからだ。あの日部活愛想笑いしていた一年生、スポーツ推薦で入学したであろう18,9の彼らは、「おかしい」と思っても反論できない、逃げられない構造に組み込まれていったのではないか想像してる。一度権力構造に組み込まれしまったら、「おかしい」「嫌だ」と思った時点で異議を唱える、というのは中々難しい。じゃあせめて加害者になる前に逃げて、と思うけど、一度抜けたらもうその道に戻れないのはしんどいよねぇ……強豪校の部員って人生をかけてるようなものから……

少なくとも彼が法で裁かれるなら、精神薄弱精神錯乱・被脅迫等の理由での軽減があってほしい。

あんまり上手くまとまらなかったけど、体育会系部活は大抵クソ。そんでこういうところでうまいこと順応してった奴らがいい会社新卒で入っていく。つまり体育会系部活をどうにかしない限り日本はクソ。

anond:20180525155516

バイト禁止学生さんなら、2時間で1000円でも受けるかもしれんよね。

まさにお小遣い稼ぎ。

2018-05-22

日本大学犯罪者養成

犯罪者になるように教育されるなんて、日本大学入学した学生さんが気の毒だね?

俺の母校がこんなことやってたら、OBは黙って見過ごすような連中ではないだろう。

看板を汚されても黙っているのが日本大学校風なのだろうか?

 

2018-05-17

anond:20180517134150

現実味がある答えと、夢っぽい答えとが混じってるのではないでしょうか。

まだ学生さんなどでしたら夢が溢れるものになっているでしょうし

既に社会人でしたら、ややシビア現実的

恋人家族ありならもうこれから何十年も先が見えるわけで、その辺の現実味とは世代によって違うかと。

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