はてなキーワード: まほろとは
アニメ・ゲーム調のイラストが市民権を得て、公的機関がアニメ調のキャラクターをVtuberとして採用するなんて、20年前はちょっと想像できなかったな。
20年前に、アニメ・ゲーム系のイラストやキャラクターを見つけようとすれば、
ぐらいしかなかった気がする。
一般向け小説の表紙がアニメ調になるなんて思わなかったし、鉄道会社や市役所、一般企業の広報にアニメ調のキャラクターが登場するなんて思ってもみなかった。
2000年前後の事例としては、アイスちゃん(1999年くらい)、大和町のまほろちゃん(2001年くらい)、程度じゃなかっただろうか。
鉄道むすめ(2005年発売)、下妻市のシモンちゃん(2006年くらいに登場)、涼宮ハルヒの憂鬱(2006年放映)、らき☆すた(2007年放映)、あたりから一般社会にアニメ調のキャラクターが浸透し始めた。
初音ミク(2007年発売)、けいおん!(2009年放映)、あたりから世間のアニメやゲームに対する見る目が変わり始めて、ガルパン(2012年放映)、艦これ(2013年サービス開始)、あたりで肯定的な立場に切り替わった感じ。
いい映画でした。面白かったしゲストキャラもよかった。全体としては満足です。
でも切島鋭児郎を(そんなつもりはまるでなかったのだが)思ったより愛してしまっていたので言わねばならないことがある。
***
まず、爆豪勝己のことは好きです。まあだいたい少年漫画のライバルキャラって人気ですよね。人気投票でもよく1位取るしね。で、人気あるからグッズもいっぱい出るしアニメ雑誌には謎衣装の謎描き下ろしイラストがいっぱい載るしなんかやたらカワイイ感じのアニメオリジナルエピソードを作られたりするんですよ。知らんけど。
とにかく、今回の映画はスタッフ一丸となって爆豪激推し、ダブル主人公の勢いで緑谷と一緒に大活躍。かっこよかったし熱かったっすね。コンビで(というかCPで)推してる人は呼吸が大変だったんじゃないでしょうか。生きてる?
でもね。
悲しいんですよ。
爆豪すごい!爆豪やっぱつえー!かっけー!という場面作りのために切島が犠牲になったことが。
スタッフも需要わかってるから事務所シーンでやたら2人一緒に映したりとか、最初の襲撃のときに同じチームで動かしたりとかしてましたけど、かえってそのせいで残念なことになってしまった。切爆庇い合ってた❤️とか言ってる場合じゃないぞ!
だいたいね、なんですかあの敵の個性は?包帯的なもので包んだ物体を自在に操れるんでしょ?包帯的なものでしょ?まあ普通の包帯よりゃ強いかもしれないけどしょせん布よ?
はい、切島の個性はなんですか?硬化!硬いの!銃弾程度なら軽く跳ね返す硬さよ。かつ鋭いの。実際断ち切ってたじゃないですか包帯を。それなのに巻かれただけで手も足も出ねえって何?国内トップの雄英高校ヒーロー科に入ってくる男はそんなにアホか?違うと思うよ。硬化させろよ!そこで硬化して脱出を図るくらいの頭脳はあると思うよ。ある程度弾性がある?転がれ!地面を!擦り切れ!
(以下蛇足)
というかね、考えてみてください。「切島鋭児郎」なんですよ。この漫画の名付けの法則から言って彼の個性の本質は硬さよりもむしろ「鋭さ」にあるはずなんですよ。
切島自身がまだそれに気付いていない設定なのか、それとも対人戦闘では硬化より断然グロいことになってしまうからそれは少年漫画の主人公側キャラとしてマズいと作者が能力の方向性を変えた(=硬化に重きを置いた)のか、それはわからない。
でも目蓋の傷のエピソードやアームカバー導入があることから、人を容易に傷つける、場合によっては簡単に命を奪える個性だというのは時折描写されている。
(蛇足おわり)
そうやって何かしらできることはあっただろうに切島と上鳴は文字通り手も足も出ず、結局誰よりもピンチの爆豪が自力で解決。
爆豪すごいね!さすが入試&体育祭1位!とか言ってる場合か!入試2位もいるんだよそこに!インターンでクラスの誰より先に名が売れた、そして本物の現場で死に目を見た男もいるじゃんよ!
という、本当なら何かしら使えたはずの人間を、爆豪アゲのためにほったらかして木偶の坊に見せてしまった、これはちょっとスタッフのミスだったと思う。細かいところあんま考えてません、というのが透けて見えちゃった。他のシーン、他のキャラでもチラホラあったけども。
しかしよりによって切島、かつて自分の弱さ無力さを思い知った経験のある切島が、よりによって彼の最大の強みを思い出させてくれた存在である爆豪(こうやって書くとすげーな)の目前で何もさせてもらえず、爆豪の優秀さに頼りきりにされてしまったのは無念でしかない。切島がまた落ち込んじゃうよ…ああ見えてネガティブなんだから…
このシーンだけに限らず、切島はこの映画において全体的にあまり活躍していない。
(上鳴もミイラ戦では特に何もしてなかったけど、彼は使い勝手のいい個性で日常でも非常事態でもできることをしている描写がきちんとあった。ほんとあいつ鍛えればめちゃめちゃ強いというか、使えるヒーローになると思うよ)
迷子探しにお前が何の役に立つかと爆豪に突っ込まれていたように、日常の困りごとでは肉体労働くらいしかしてないし、ミイラ戦ではあの有様だったし、個性「硬化」をいかんなく発揮したのがキメラとの最終戦のみだった。
あそこはまあ、あら文化祭のカキ氷コンビねってホンワカしたっちゃしたけども、「神野を思い出すな」ってなんで言わせた?そんなカジュアルに語っていい思い出か?無理を承知、掟破りを承知で危険に飛び込んでいって苦い結果の多く残る神野戦のことをそんなふうに?
まあ「俺たちまた無謀な賭けに出てるな」とかそんな自嘲込みかもしれないしあんまり突っ込まないでおくけど。「切島」「神野」と来たらホップステップで爆豪を連想させるスタッフからの(余計っちゃ余計な)目配せもあるだろうし。
いやそのビーム(?)耐えられるなら相手にそこまで変身させちゃう前にもうちょいなんかできたのではと思わなくもないが、ここは「このメンバーなら確かにこれが最適解」と思える作戦だったからいいと思います。
私のツッコミはそれ以前に遡る。
そこ、障子だろ。
障子、そこにいるべきだろ。
えっここに来て急に障子の話する?する。
思い出そう対キメラ初戦。うろ覚えで申し訳ないけど障子に向けられたキメラのセリフ。その外見は相当イジメられたろう、という。
私もそう思う。障子は何かしら外見に関して苦い体験がある(キャラブックの記述で示唆されている)。キメラもそう考えたから、異形型個性持ちとして自分と障子は似たような過去があると直感したから言ったんだろう。
てな具合に敵と共感するところのありそうなキャラがいたら普通再戦させねえ!?させるでしょ!!似たところのある2人がなぜ片や社会に仇なす存在になり片やヒーローを志しているのか?お前は俺と同じ思いをしたはずだ、というキメラの問いかけが宙に浮いちゃってるんだよ。再戦で障子が答えを返すのがセオリーでしょ!
いやもちろん今後原作で描かれる可能性が高いしアニメスタッフが勝手に触っていい領分ではない。
でも「たとえそうだとしてもお前のようにはならない、俺はヒーローになる」くらいのことは言わせていいんじゃない?障子めっちゃかっこよくない?してよ!かっこよくしてよ!
いや障子はメチャメチャかっこよかった。身を挺してまほろちゃんとかつまくんをメチャメチャ守ってた。ほんとにかっこよかった。それは間違いない。
そこ、切島じゃね?
切島、そこにいるべきじゃね?
切島、お前の個性…「硬化」じゃね?
はいここに来て話が切島に戻った。
1Aメンバーは色々と周到に準備を整えて襲撃に備えた。しかし万が一それでも敵わなかった場合、最後の最後、文字通り盾となって幼いきょうだいを守らなければいけない状況になった場合、クラス内で適任者は誰か?
答えは切島だ。彼に基本的に物理攻撃は効かない。他方、機動力や索敵能力には欠ける。守らなければいけない誰かがいる場合、動かず護衛役に徹するのが、最も合理的かつ個性を生かすオペレーションではないだろうか。
いや分かってます、障子が残ったのはキメラとの初戦によるダメージが大きかったから、切島が前線に出たのはダメージが少なかったから。
分かってるけど入れ替えた方がもっと2人ともかっこよく見せられたのでは??と思わずにいられないんすよねえ…
たとえば初戦のキメラあんなに頑張らせんでもよかった。いや徹底的に絶望感与えた方がいいのはわかるけど、彼の強さを見せるほどに対比でミイラがメチャメチャ弱く見えるんですよねえ…何しろほとんど爆豪一人で片付けたようなもんだし…
もうちょっとミイラ戦に尺使って、爆豪が捕まってる間に切島上鳴をはじめ他のメンバーに活躍させとけば、最初の方で触れた爆豪アゲ他サゲ問題は解決、爆豪も体力温存できて、かつ自分は捕まってクラスメイトに助けられた苛立ちで敵の親玉ナインさんに向かわせる原動力にもなる。
そしてキメラ戦をもう少し抑えめにしていたら、障子も再対面が叶ってさっき触れた激アツ展開になってたかもしれない。
(最終形態にどう立ち向かうかが新たな問題として浮上はするが…轟焦凍頑張ってくれ)
あと、キャラというか個性の生かし方問題でもうひとつ、葉隠ちゃんがマジで何もしてねえんだよ今回!切島以上に何も!なんかなかったのかよ!
避難所守るのも当然大事ですけど彼女の個性は全く防衛向きではないから万一あそこで何かあっても役に立てない、なら見えないことを利用して前線で罠張っとくとかさせた方がよかったんじゃないか…スタッフさんよぉ…
さて、ここまでおおむね「切島を使いこなして欲しかった」というモンスターペアレントかな?みたいなことを言ってきたわけだけど、わかってんだよ本当は。
切島を使いこなすのってすごく難しいんだよ。
防御力も攻撃力も高いけど、言ってみればただそれだけ。正面戦闘に持ち込めなければ個性の使いどころはそれこそ誰かの盾になるくらいしかない。機動力、情報収集力には欠けるし、緑谷や八百万のような頭脳派でもない。
思い返してみれば前回の映画でも、爆豪関係で目立ちまくった一方、戦闘シーンに入るとこれといった活躍がなかった。魅せ方の豊富な爆豪や轟と比べると単純なことしかできない切島に尺使ってらんないよね、忙しいもんね。わかる。
あの神野でも、塀をブチ破った以外に個性そのものは役に立ってない。そんなふうに切島の「硬化」はなかなか応用が効かない。言ってしまえば不器用。
そしてそれを一番よく分かっているのは切島本人。
か…かわいそう…プロとしてやってくには今のままじゃダメだってすごいよく分かってて…それに追い討ちをかけるかのような今回の「バクゴーやっぱスゲー」係扱い…
作者もわかってると思うよ、あのメチャメチャかっこいいインターン中の切島回を経た上でなお、クラス対抗戦でやっぱり接近戦させてもらえないと詰むぞ〜ってわざわざ描いてるあたり…何か巻き返す手はあるのか、そもそも主人公でもなんでもない切島にそこまでページ割いてらんないだろうし、何か…何か希望をくれ プロヒーロー烈怒頼雄斗としてやっていくための希望を…
そう、やっぱりこれに尽きるんだよ、切島の個性の真の強みは爆豪の指摘通り、倒れない、負けない、ってとこなんですよね。たとえ勝てなくても負けはしない、ということが可能なんですよ彼の個性は…不器用でも華がなくてもいい、他に何もできなくてもいい、絶対倒れないヒーローに…なってくれるといいっすね…がんばって…
【まとめ 】
・障子と切島チェンジ!
・切島の使い方難しい
・切島がんばれ
以上です。
○ご飯
朝:サーターアンダギー。昼:オクラ納豆玉子うどん。夜:人参玉ねぎシメジ豚肉鍋。おじや。間食:からあげくん(ナゲットくんでは……????)。パイのみ。ピカチュウのグミ。
○調子
洗濯して掃除してお風呂入ってとしてたら眠くなりいっぱいお昼寝してしまった。
今日は本読んだ。
この前、時を壊した彼女 7月7日は7度あるを読んでからまほろん熱が再熱してるのだけど、それと設定が似通ってたので期待度高めで読んだ。
その期待の方向とは違う方向だったのだけど、面白かった。
本格ミステリというよりは、脱出ゲームのような方向性の謎解きで、それを小説として読ませる旨さは特殊設定ものを書かせたら抜群だなあ。
人間と人間に関係の恐ろしさもさることながら、最後の方に自然というか世界というか(???)の恐ろしさも描かれるのだけど、それがめちゃめちゃに怖くて、あれの先を想像するだけでオシッコ漏らしそう。超怖い。お昼寝いっぱいしたからじゃなく、怖いから寝れそうにない。
○ポケマス
城平京先生、虚構推理のアニメ化おめでとうございます! 雨の日も神様と相撲をのコミカライズも楽しみです!
相沢沙呼先生、medium霊媒探偵城塚翡翠のなんか目出度いランキング一位おめでとうございます!
いやあ、こんな超絶面白ミステリ作家の作品が四作品も載っているマガジンRはさぞかし売れているんだろうなあ。
まあ、時勢といえば時勢なんでしょうが、なんだか先行きが不安になりますね。
そこで、少年マガジンRにもう十人ミステリ作家を追加して、最強漫画雑誌にしましょう。
以下、ミステリ作家を集めるための餌です。
日曜は憧れの国を、きららな感じでやれば割とマジでアニメ化狙えると思う。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
アフタヌーンが十角館ならこっちは時計館やれば作品の完成度的に勝てるに決まっている。
賢者の贈り物って知ってますか? あれをこちらで御膳たてすればいいのです。
そういうことです。
バクダンハンダンもこちとら発売日に買ってるっちゅう話ですので、バクダンハンダンをコミカライズしましょう。
女性が書いたか男性が書いたかで作品の評価は何も変わらないし、まったくその情報意味なくない? と本屋で「女性作家の棚」という概念を見かけるたびに首を傾げていました。
ですが、Jの神話を女性が書いたと思って読み返すと、読み味がなぜかとても変化したので、今からでもマジで北村薫を女装させてグラビアとかとってみませんか?(もしくは愛川晶)
当然、乾くるみの最高傑作は、嫉妬事件以外ありえないので、嫉妬事件をきあい猫とか椎名波とか野晒とかにコミカライズさせましょうよお。
(嫉妬事件のコミカライズ作家を決めようのコーナーは後日また書きます)
兼業作家(Pとミステリ作家と副業)でお忙しいのはわかります。わかりますが、現在のミステリ界を牽引する彼がいないことには、マガジンRは成り立ちません。
なので、コミカライズで大いに稼いでもらい、本業(ニコマス作成)に全力を注いでもらいましょう。
これ書いてから気づいたんですが、大山誠一郎を呼ぶための餌なのか、今村昌弘を呼ぶための餌なのかわかりづらいですね。
どっちもにしましょう。ついでに小林立も呼んで、小禄心IT社長への道! も連載させましょう。
全然関係ないんですが、ポッピンQ大好きおじさんのツイッターを開いたら「フォローしている椎名波さん、xxxさん、他70人にフォローされています」と出てきて、なんでミステリ作家のコーナーしてるのに、椎名波の話が二回も出るんだよ! と面白くなりました。
なんか気づいたらすっかり人気作家ですが、講談社ノベルスの頃のあの尖りに尖った作品群から作風は変わってるんですかね?
探偵小説のためのゴシックが面白すぎて、自分の中でもうまほろんは殿堂入りでおしまいでいいやと思ってしまい手をつけていないんですが、また読んでみようかなあ。
ぐじらさんでもよいです!
いっしょにすんなって怒られるかもですが、僕は早坂吝先生の作品を読むたびに「石崎幸二先生…… あんたの目指した道はこれっぽっちも間違っちゃいねえし、今もこうして後進がうまれてんだぜ…… また何か書いてくれねえかなあ……」と涙がこぼれます。
ほりいゆうじはすごいよな、やっぱ!
それがシナリオ的、物語的なものでなく、ゲーム的な意味なら、プログラマの中村光一を褒めるべきでは? とほんの少しだけ思ったが、まあ中村光一の功績は全てクルーザーで帳消しになってるからどうでもいいか。
あーあ、こうしんまるみたいに中村光一のクルーザーも炎上するぐらいの「もってる」感がないのが、今のチュンソフトのありようの象徴だよなあ。
そりゃ炎上したら悲しいし悲劇なのは間違いないから、揶揄うもんじゃないんだけど、芸能人として「もってる」感がすごいもん。
もうありありと、炎上するこうしんまるの上でバイオハザードを楽しんでる絵が浮かぶもん。
以下、こうしんまる炎上並みにスパイクチュンソフトが「もってる」感を出せる架空のニュースの例。
ジニアス・ソノリティがドラクエGOを作り大ヒットする。
パワポケゴルフが再評価され、続編が発表される。(タイトルが明らかに間違えているが、もう思い出せないしググる気力もわかない)
トリックロジックシーズン3が発表されるも、こるもの、円居辺りが暴走してFGOアンソロジーみたいになる。
KOS-MOSやメイファンやまほろさんみたいな超可愛い美少女アンドロイドがつくられる前段階の今ですら、GoogleのAIが差別主義に目覚めて罵詈雑言を吐き散らして「人間殺す!」とか主張し始めて速攻で運転止められて、イケメンアンドロイドや美少女アンドロイドとの恋愛の前に、AIの反乱の恐れみたいな方をどうするかってことになっちゃってるし
情報の最先端を突っ走ってるIT業界は、効率化と技術進化を求めすぎててもはや頭のおかしいキ〇ガイしか長続きしないくらいの激悪な労働環境や人間関係、職場環境がデフォになってて、寧ろ普通の居心地の良い職場こそが地獄で長続きしない、なんて人材のるつぼと化して、シリコンバレーでは給料1000万でも家賃が年800万くらいかかってオケラになるのが当たり前で
しかも、常にパフォーマンスを発揮を求められ、下回れば即クビで、一流の技術者ですら心折れてどこかへ去っていくか、犯罪稼業で食っていくしかないなんてのが社会問題化して、スノーデンはアメリカの機密を暴露して世界中から追われ、ジョブズは結局ガンで早死にし、IT技術でどう利益を出すことが重要かで、詐欺同然の仮想通貨が公然と出回り世界中で問題起こして、テロ組織や北朝鮮の資金源やマネーロンダリングに使われて規制されて
クラウドなんて、自分の集めたエロ画像レベルの個人情報ですらどこにあるかもわからんサーバーで一元管理され、個人の職人芸やお家芸ですらマニュアル化されて均質化していった結果、産業技術のロボットのメンテナンスすら派遣外注で済まされて、技術者や研究者は使い捨てにされて露頭に迷う、しかもその派遣や外注で使えるメンテマニュアル作ったのはその技術者や研究者、つまり自分が埋まる墓穴を自分で掘るのが仕事なんて、モチベーション上がらんなんてレベルじゃない仕事が主になり
ゴルゴ13や007やシティーハンターやソリッド・スネークみたいなのが大活躍していた時代は終わり彼らのような存在は消えていって
今や、イスラエルなんかこの間まで高校生だった一般人が3か月の訓練で、狙撃手探知システムに、ミサイルやロケット砲を自動機銃で撃ち落とすガンダムみたいな戦車を動かして、血のにじむ訓練を経た特殊部隊の敵をボタン一つで吹っ飛ばしても安月給
特殊部隊や諜報機関のスパイは、ことなかれ主義の下っ端役人と化してしかも給料も安いし将来性もないから誰も行きたがらないなんて言うのが世界的に問題になってて
90年代くらいまではいた頭も腕っぷしも技術も仕事ぶりも卓越したスマートなプロのテロリストは消え去り、金もない貧乏人が雑多なAKとRPGと自作爆弾背負って特攻しては死んでいく時代
これでまだ格差が超開いているとかいうのならまだしも、実際は富裕層ですら自分では自由に引き出せもしないし使えもしない金をひたすらタックスヘイブンに積みあげてちょっとしたことがあれば速攻破産でみぐるみはがされるような危険と隣り合わせで、これじゃ貧困層や苦しんでる一般層と変わらないし、もっと悲惨かもしれないレベル
技術の進歩で楽になる、夢が広がるってなんだったんだろうな、これから先、想像もつかないようなすげーハイテクがたくさん出て来たとしても、少なくともそれで幸せになる奴等なんて、人類には金持ちも貧乏人も犬も猫も、メダカや金魚だって一人も一匹もいないだろって思う
恥ずい!
恥ずい!!!!
わかんないんだけど、オナニーしたあとの便器にすれ違いで速攻で入られたあと
すぐ「うわ! きたな!」って声とトイレットペーパーを回す音が聞こえてきたんだよ
精液をどこかに付けてしまったと思うんんですよ…
で!
しかも、そのすれ違った人は同じフロアにはいるものの別の業務で今まで一度も喋ったことないの
俺がやってるのをプロジェクトAとすると
だのに!
だのに!
プロジェクトBと連携する人たち全員集まれ会議が一年以上ここにいて初めて開かれちゃって!!!!!
Cの他システム連動の代表がそのすれ違った人だったの!!!!!!
もおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
みんな!!!!
御法度で中3のときに衆道映画で激烈デビューした松田龍平が狂わせた男たちをリスト化する。
親父と口論してたらブチ切れた兄龍平に親父を殺される。そして強くたくましく生きていたが畜生だったため兄に殺される。
転生し今度は純朴な人になるが、優しく面倒みてくれた龍平が死に、狂った後人殺しになる。
その後転生し、過去に指をちょんぎってしまったことを龍平に脅され、居候され、なんだかんだでブチ切れて人を殺しかける。
指摘からの追記
邦画はクソだと思ってるやつ、映画は監督で見ろよ。配給で見るな!
ネット社会でアレはダメだったから邦画がダメになった、みたいに言ってるやつは見てる映画が悪い!
大体、「みんな」が見る東宝映画は金かかってるぶん、スポンサーに気を遣ってCMを入れる民放ドラマみたいになってる状態で(NHKは視聴者と国に気を遣いまくってる)
邦画漫画実写はダメだとかいうヤツもいるけど、じゃあ漫画映画一切見んなっつーの!と言いたい(「みんな」見るから売れる、だからやる。摂理)
あと批評家の宣伝方法がどうのとか言っても、今更批評家で興行は決まらないし……(インターネット時代になって批評家時代は終わったのだ)
この時代の日本にもしっかりした作品を作る映画監督が居ることを、ハッキリと言っていたい。
オリジナルで良作連発。漫画実写だけどミニシアター系でよくできてるのもたくさんだ。
そういうのが認められるようになったら、邦画はまともなものが売れるようになるんだ。
わりと認められてる漫画実写の「ピンポン」や「青い春」だって今みたいに大規模公開の分類ではなかったんだぞ。小規模の名作だ(ていうか、どっちも松本大洋だった)
商業監督の三池や堤を見てこいつらダメになった……って言うのは勝手だけど、あれは金稼ぎの中で十作に1作くらい好きな風に作ってる監督なわけだよ。
その1作が良作か駄作かで、その監督の価値が業界で決まってるわけ。
でもそんなの映画好きしか当たり引けないって。そんなに映画見ない人は、駄作見たくなきゃ避けるべき監督だ。
海外映画祭をとるような園子温は、とてもじゃないがおすすめできない。サブカルで奇抜なのが好きで、邦画に見飽きたくらいで見る監督だ。
(間違ってもクドカン監督作品は見るなとか言いたいけど、最新作は見に行く予定だ。大友監督は、ちょっとまともなのとってくれないと分かりません)
だから、最近のおすすめの映画監督をここに書く。我々「みんな」は良作を作る監督を学び広めるべきなんだ。
邦画ファンならみんな知ってる名前だろうけど、興行を支えているのが邦画ファン以外の東宝やワーナーファン(宣伝ブランド力)というのが虚しいではないか。
電通・マスコミによる印象操作で映画を語っているのは、悔しいと思わないか?
条件として。
傑作を作る監督も居る。だけど、そんなの邦画全体を見て年に1作2作あるか無いかなんだから、手っ取り早く傑作を求めても仕方がない。
「約9割の確率で駄作を作らない監督。マイナー過ぎず、佳作、良作を量産できている監督」を以下に書くので是非「ジャケ買い」ではなく「監督買い」してくれ。
代表作に「アヒルと鴨のコインロッカー」「ゴールデンスランバー」「ちょんまげぷりん」「残穢-住んではいけない部屋-」など
ミニシアター系でロングランになったアヒルと鴨の監督。どんどん規模の大きい映画を多く撮るようになった。
ただ、まだ三池や堤のように適当に撮ってないし、商業監督に寄っては無い。邦画ファンも認める『佳作』を『量産』してくれる。
知れ渡る知名度と合わせて、見た目がくまさんみたいに大きくなっているのが気になっている。
代表作に「舟を編む」「川の底からこんにちは」「ぼくたちの家族」
満島ひかりの旦那。嫉妬をするな、彼女は才能に惚れたのだ。日本の映画界を背負って立つ予定の監督。
堅実で丁寧で突っ込みどころがない、かつユーモアあふれる作風が特徴。若干32歳で舟を編む。賞をとりまくった。
淡々とした演出がTHE邦画といったところか。これからメジャーに寄っていくのか分からないが「舟を編む」だけは見ておくんだ。いいな、わかったか。絶対だ。
正直推していいのか迷ったけど、代表作に「モテキ」と「バクマン。」漫画実写で二つそろったとこだし、駄作を作らないという観点からラインナップ。
ポップでメジャーでサブカルでミュージック。ドラマ監督ならではの作風。ただ一つ、原作ファンには手厳しい(まほろ番外地だって、原作ファン的にどうなのか)。
しかし原作通り映画にするってどうなの?議論を使うと、彼の実写方針は正しいのだと思う。
映画そこまで好きじゃなーい邦画くらーいってヤツを連れて行くなら、大根監督一本だ。(エロには気をつけろ!)
堤化しないことを祈る。
代表作「リンダ リンダ リンダ」「天然コケッコー」「もらとりあむタマ子」「味園ユニバース」
邦画ファンなら必須チェック監督になっている気がする。自らの作風をつかみ始めたのか、近年、油が乗ってきたように思う。
画が良い。キャラが良い。2時間、監督のノスタルジックでファンタジーな世界に浸れたら幸せ。
代表作「純喫茶磯辺」「さんかく」「ばしゃ馬さんとビッグマウス」
「銀の匙 Silver Spoon」という人気原作で華麗に滑った印象があるのだけれど、あんなもんで消えてたまるか!映画自体は良作なんだ!
いきなり任されたってのは、映画業界の期待の現れでもあったはず。
人間のどうしようもないところをポップに描く監督の映画活動が途切れないことを祈ってます。才能は消えない。
飯テロ映画「南極料理人」が好きな人は多いかもしれない。キツツキや横道を経て、最新作モヒカンを見て確信した。この人は天才。
単調なのが味わいでもあるが、作品によってはストーリーも効いているし、王道を嫌っているのか泣かしにこないでコメディに走るので気楽に見てほしい。
今まで長編映画は6作あるが、全部良作なので、いつでも安心して見てくれ。
安定してる人ってそんなに居ないので、これくらいは覚えられるはず。
何人か漏れている気がしないでもないが、他にもおすすめの監督が居る。ただ、良作率が6割程度に下がる他、発表間隔が長かったり、まだ出始めの新人監督なども居るので、そのへんは容赦してほしい。
まぁ他にもいろいろ居るんだけど、好きな監督は自分で「宣伝」してください。
SNS時代なんだから、今更企業宣伝に踊らされてる時代でもないでしょう。
追記・ブコメ返信:
内田けんじ追加命令が多いので追加します。新作撮る気はないんでしょうか?あと入江悠、大森立嗣、いいですね。好みではないけど良いです。あとは規模と宣伝ができるバックがついた監督も多いので、その辺はスルーしてます。矢口さん滝田さんとか、テレビ局がついてるので監督買いする人も一定数居るでしょう。とくに好みではないですが、悪くない監督だと思ってます。え、岩井俊二はもうみんな知ってるでしょう?堤さんや三池さんの映画にも好きなものはあります。堤さんは、最近丁寧になってきました。見てますよ。ただたまに許せない時があるだけです。橋口亮輔監督はいいけど、量産してくれるんだろうか?今後の監督として薦めにくいんすよ~過去作のレンタルおすすめ。30分も映画見てられないとか義務教育でつまらない授業45分からやりなおすべき。あともうなんか、ここに入ってないから気に食わないとか言われてもね。そんなに好きなら、あとは自分で宣伝してください。それがすべてと言っているでしょう。そういうお話をしたかったんです。邦画好きはもっとオシャベリになるべき。
そうそう、これ入門編なのです。人それぞれだなって思うような監督は、このリストではおすすめしにくいんで。別のときに別の方法で勝手に宣伝します。リストは好みの監督なんだなって思われるかもしれませんが、もうちょっとカオスなのも結構好きです。好みとか抜きにして良いのは良い、でまとめてます。どうせ、このリストから見るのなんて1人の監督から1作くらいでしょ?カオス作に当たったら責任とれない><個人的に大好きな映画は映画通に批判されるだろうから入れてないですよ三池監督…自分だけの宝物にしたい気持ちわかりますよね。
映画批評家(死語)や映画好きの漫画家(じゃあ貶してないで自分でフォロワーに宣伝すれば)に守ってるとか言われても知りません。一増田になにを求めるの?増田はテラフォをdisってないよ。
あと洋画見ないのかって言われたけど、こんだけ書いてて洋画見てない増田に見えますか?映画館でやる洋画なんて絶対面白いんだから、日本公開されない洋画を見てから洋画ファンは洋画ファンと名乗ってくださいね。邦画が楽しくてそこまで手を伸ばしてる余裕ないので、増田は邦画好きと名乗ります。邦画と似た洋画名作もたっくさんあるんだけどなぁ?洋画イコールドンパチCGって認識もどうなの?洋画にたいする侮辱じゃない?
アニメはあんまり詳しくないです。ごめんなさいね。言われてる監督は一通り見てるけど、アニヲタ様からしましたら色々あると思うのでなにも言いません。ただ日本のアニメは作風がとても邦画寄りですよね。D映画より好みに合います。
あと、あともなにも追記がうざいな。ブログ教えろって言われたけど、絶対嫌です。もうちょっと丁寧にインテリジェンスに、文章見なおしながら普通に書いて楽しんでます。そもそも感想文が上手くないんで、もっぱらツイッターだけど。これは思ってること一気に書いたので、読みにくいという指摘は「だよね」って思ってますよ。すごい共感した。
この映画監督リストが気に食わない人は自分で好きな映画宣伝してくださいよー邦画も洋画もどっちも日本じゃ下火なんだから、こういうところでどうでもいい議論して、じゃあいっちょ見るかくらいの熱が欲しいんですよ。駄作を批判した分、同じ熱度で良作紹介するのは映画ファンのマナーとしてきっと必要ですからね。今は批判したらしっぱなしだから…。
チャラチャラしてそうなのにオタクくさく
多分出演作品のうち好きな作品によって松田龍平の印象が変わる。
でもどれを見ても松田龍平で。
どうやっても松田龍平で。
全然違うキャラクターに見えるのに全部松田龍平で。これはどういうことだろう。
なにをやっても同じ、とはまた違う。役そのものになっている。
話が変わるが松田龍平似で本当に松田龍平みたいなやつも居ない。
大体それいっときゃ大丈夫だろで「松田龍平に似てるね」って松田龍平似は言われるんだ。
それはその人が
舟を編む の 馬締だったり
あたりのどれかに分類されているだけで、松田龍平に似てるわけでは無い。
青い春の九條は無い。実際居たら怖い。
ヒゲとメガネと一重は大体松田龍平って言っとけば平和なだけだ。
松田龍平になるためには183cmの身長と又下1mの超脚長と実は彫が深い完璧な横顔造形と一重に見える二重が必要だ。
たまにモノマネを見るけどアレは単なるキャラクターコスプレだ。
だからお前松田龍平に似てるって言われたからって調子に乗んな。
お前は松田龍平にはなれない。どうやったってなれないんだ。
10位 上運天 にらい 沖縄県 ちゅらプランニング http://moechin.ti-da.net/e3233620.html
9位 小峰 シロ 福島県 白河市 http://komine-shiro.com/
8位 加茂川 マコト 京都府 出町枡形商店街 http://ameblo.jp/kamogawamakoto/
7位 からす天狗 うじゅ 京都府 太秦戦国祭り http://www.ujyu.jp/
6位 まろにえーる 栃木県 とちぎテレビ http://www.tochigi-tv-anime.com/
5位 まほろちゃん 佐賀県 佐賀市 https://twitter.com/mahorochan
4位 みのりん 秋田県 安保金太郎商店 http://umaikome.jp/minorin/
3位 富士川 桜柚波 山梨県 富士川町 http://fujikawasayuha.jimdo.com/%E6%A1%9C%E6%9F%9A%E6%B3%A2%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/
2位 瑞浪 Mio 岐阜県 瑞浪市化石博物館 http://www.city.mizunami.lg.jp/docs/2014092922728/
1位 シモンちゃん 茨城県 下妻市 http://www.city.shimotsuma.lg.jp/page/page000589.html
人の知を機械的に再現できるのではないか、これが人工知能の当初の夢でした。
でも「人の知」を解明しそれを実現するというアプローチは突き詰めて考えていくと、袋小路に陥ってしまいました。
チューリングテストとか中国語の部屋とかフレーム問題とか、聞いたことあるでしょう。人工知能の挫折と苦難の時代ですね。
困った人工知能研究者は、「知とはなんぞや」という疑問はとりあえず保留にして、「とにかく今できていないことに挑戦しようぜ」精神で研究を進めました。
結果、多くの成果を上げて、今日でも一つの学問領域として存在しています。
そのため、いまの人工知能学会の中の人たちの目的を最大公約数的にまとめるならば、
「今までコンピュータや機械でできなかったことをできるようにするよ(したよ)」というところでしょうか。
この程度の緩い集まりなんですよ。実際。全員がアンドロイドを目指しているわけではないんです。
とはいえさすがに何でもありでは話にならないので、この学会に所属するためには暗黙のキーワードがあります。
それが「知」です。「こんな知的振る舞いができるようになりました」少なくともこれがアピールできなければ
逆に「知」であることが認識されたなら、個人の「知」どころか集団の「知」すら研究対象になります。
だから人工知能は何をする学問なのか、これについて、できるだけ簡潔に言うならば、
「知」を人工的に実現する学問
でしょうか。知を解明するじゃなくて、知を実現するというところがポイントですね。
え?「知」とはなんだって? そんなこと聞かないでください。そんなの研究者の数だけ意見があるのですから。
というのがあるかもしれません。
そう考えると、他人に同意してもらうための戦略として、視覚的に人間に模すのは当然ですよね。
人は何に知を見出すのか。これだけでいくらでも文章が書けそうですが、普通に考えれば、
ルンバが知的振る舞いをするよりアンドロイドが知的に振る舞った方が一般の人には受けがいいですよ。きっと。
つまり、人工知能屋の一部がアンドロイドを目指すのは、それが目的だからではありません、
「ボクガボクタチガジツゲンシタサイキョウノ知」をアピールするのに最適だから、
あくまで手段にすぎないのです。
と、タテマエと理論武装はここまでにして、
だってしょうがないじゃない。少なくとも日本で人工知能やっている人の原体験って、
アトム、ドラえもん、あーる、タチコマ、マルチ、まほろさんなどなど、魅力的なキャラクターなくしてありえないのだから(暴言)
それに要件をギリギリで満たすよりも能力的に余裕を持って振る舞う方が知的でしょう?
機能美は工学的に正しいアプローチだけど、余裕あるなら外観にも凝りたいし。
そう考えると、情報(機械)工学と人工知能の違いはロマン成分の割合なのかもしれない。
そしてロマンは人によっては妄想と言い換えても間違いじゃない。
結局この長々と書いた文章で何が言いたいかというと、
もっとこうさハードでスチームでパンクで電脳な感じの・・・(妄想垂れ流し)
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これまた長くなっちゃたので言いたいことを以下にまとめますね。
むしろこれだけ読んでもられば十分かも
そしておやすみなさい!