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2023-01-25

anond:20230125025813

で、君と友達になるメリットはなんだね?

何もない?

ああ、それはゴミクズですな。


かつて兼好法師徒然草で語った。

「よき友、三つあり。一つには、物くるゝ友。二つには薬師。三つには、智恵ある友」、と。

要するに、大人になってから友達を選ぶなら、金持ち医者高学歴を選べ、と。


どれでもなければ底辺で吹きだまるだけだし、その立場で新たにできる「友達」ってのはおまえを利用して養分にしようというヤカラだろう。

2022-12-28

外国文学作品の増減よりも、国語教育問題なことは

国語の授業が、道徳の授業になっている(成り下がっている)ことだと個人的には思っている。それが倫理学的な議論思考を涵養するものならばまだ良いが、大抵は素朴なモラル話に終始している(いた)と思っている。その一方で、道徳の授業・教材にワイルドの『幸福の王子』を使ったりしていた。あれは破滅願望BL作品だったことに、大人になってから気づいた。

ところで、自分小学生の頃から読書好きだったのだが、年齢の離れた兄が、当時兄の通学していた高校使用されていた国語教科書を読ませてくれた。その時に読ませてもらったのは、安部公房の『壁』(新潮文庫)に収録されている一編「赤い繭」だった。大人になった今も訳がわからない物語だが「高校生にもなると、こんなに訳がわからない作品を、学校の授業とかでやるんだ!面白い!すごい!」と思い、何だか高校生になるのが楽しみになり、ワクワクしたものだ。小学生自分に、背伸びした読書を教えてくれた兄には、今でも感謝している。

しかし、実際に自分高校生になった時、国語現代文の授業は、夏目漱石の『こころ』のKがホニャララする部分を読まされて辛気臭いモラル議論とかやらされたり、ウンザリした記憶しか無い。

受験得点を稼ぐために、それなりに古文漢文勉強はしたけど、あれも徒然草とかじゃなくて、今昔物語とか宇治拾遺物語とかの面白おかしい話とかを題材にしてくれていたら、もっと勉強を楽しめたのではないだろうか。

外国文学作品の増減云々の前に、何よりも国語の授業や教材は、第一面白さを追求して欲しいと思う。

2022-10-10

愛と疑似人格の複製について

古代ギリシャ的な素朴な議論になってしまうかもしれないが、人間が他の人間認識する時には、『自分と似ている部分』を共通項にすることで、認識が上手くいくようにしている。

単純な話、自分と全く違う人格を持っていたり、自分と全く違う経験をしている人間のことを理解することはできないけれど、自分と似ている部分を持っている人間や似たような経験したことのある人間はより理解やすいということである。本当に単純な話だ。

このようにして、人間他者理解する。ある意味自分の一部分を他者擬態させて、記憶するのである自分の中に他者の疑似人格構成していると言っても差し支えないだろう。


ある意味、この疑似人格は、作成した当初は、自己人格アレンジしつつ複製したものと言ってもいいので、完全な他者ではない。

とは言え、その他者自分の中に複製した他者ではなく、現実にいるオリジナル他者)を認識し続けることで、その疑似人格としての他者は変化を続ける。現実の、オリジナル他者について認識を続けていく中で、この疑似人格が当初の認識から変様を続けていくのである

このように認識が変化すると、どうなるのか。

自己が『延長』されるのである

まり、当初自身人格の疑似複製でしかなかった他者が変化し成長することで、自己の複製としての他者人格が変化し、それによって自己自身さえもが変化していくのである自身他者との共通項を基に形作られた疑似人格が変化することで、共通項を基点として自分自身人格が変化し、時に新たな属性を手に入れることになる。つまり自己が『延長』されることになるのである


そんな風に、誰か自分共通項を持った他者に関する認識が、その他者との交流を通じて変化し、新たな属性を身につけ、その新たな属性によって自己のものに変化が及ぼされる過程――そのような仮定を、人は愛と言っていいのではないかとか、そんなことを思うのである


そんな感じ。

この話のポイントは、このような自己の『延長』は、そもそも自分共通項のある他者(を基に作り上げた疑似人格)を媒介にしてでしか成立し得ないということである。人は時に、自分と全く異なる人間に対して、愛着に似た感情を抱くことがある。これは、ある種環境に堪えうるための多様性を人が獲得しようとして生じる現象なのではないか個人的には思っている。とは言え、このような愛着は、自己を延長させうる愛にはなり得ないと個人的には思っている。何せ、共通項が希薄人間に関しては、自己を延長させ得るような疑似人格構成することが難しいのだから


最後に、日本古典随筆から一言引用して結びにしたい。

『人はいつの時代も、自分の知らないものばかりを好きになる』(徒然草 第八十段

2022-09-26

団塊新人類ゆとり世代、z世代

こういうのって多分大昔からあるんだろうな

徒然草だっけ?「最近の若者は~」みたいに書かれてたの

2022-04-05

暇なのでコメント返し2(ニートから無職になった20年)

anond:20220330130022

暇というか、時間を消費したい。

私もあと10年たったらニートになりたいんだけど。年金関係ニートになれるのは20年後になりそう。

BIとか導入が実現したらほんとにどうなるんだろう。

周囲の友人見てると皆実家資産あってのほほんと生きてるけど、ブコメとかトラバとかは修羅世界で生きてきたような人多くて、氷河期世代って本当に大変だったんだなと背筋が寒くなるなど(親がギリバブル世代

ねー。知ってると知ってないとで世界変わりますよね。私も氷河期世代かすってるかもしれませんが、どちらかというとその中でも色々勝ち組なので修羅ってた人の意見とかは理解が難しいところがあります。(親は多分バリバリバブル経験者。20年で年収10倍とかの)

「雇われるのに向いてない人って何の仕事なら向いてるし食べていけるんだろうな」昔は自営業が多かったから、雇われるのに向いてない人はマニュアルに縛られない自営業者を目指してたんだろうけど・・・

ちょっと思ったのは、大学進学率が悪い方に転がったのと、大手のチェーンの普及みたいなのの合わせ技で色々価値観変わったのかなーって。

大学たからには正社員かいう謎の固定観念とか。屋台から裸一貫で始める成功例が減ったのとか。自営が大手に阻まれ成功しにくいのとか。

安定とか世間体とか、同調圧力に屈しすぎ。

まず生活保護をとって多少の金銭的な余裕を持ってみては。自分経験だけど金がない状況は思考が凄く狭くなるので。あと増田でもあったが日雇労働マジでヤバいのでやめた方がいい。

読み取っていただくだけの情報を書けなくてすみません増田に対するコメなら、増田は金に困ったことはありません。視野は狭いのかもしれませんが。

日雇いも20年前とかは全然(若ければ、適正あれば)悪いものではないとも思いますが。リンクは読んでません。今の派遣の実情とか見てたらヤヴァさは感じます

ニートである私の好きな人が1ヶ月ちょっとバイトしてたときは、最後ストレスで呼吸がおかしくなっててかわいそうだった。この人を好きでいる限り再生産とは縁がないと思うと悲しい。素敵な人なんだけどなあ。

そこにお金さえあれば、幸せな家庭が築けていたのかと思うと心中お察しします。増田の知人でも主にお金関係を続けれなかったカップルさんなりなんなりが多数いるので、なんとなくほんとに悲しいことだと思います

ニート、たとえ成れる条件そろっていたとしても絶対なれないというか向かない。5年くらいならともかく20年もやろうもんなら発狂する

多分、換金できる趣味の延長のお仕事、人の役に立ちたいという思いが強いお方だと察しました。やりたいこと1位がお金に繋がるか、それも並行してやれるのであればよいと思うのですが、なかなかそうはいかない。発狂のげいいん(変換できない)がわからないのでなんともいえませんが。

テクニカル系物書きで収入を得ていた頃は、毎日日常情報取込みで薄く仕事をしてたようなもんだが、執筆時間は30時間もなかった気がする

凄く増田に近いです。例えですけど、趣味映画見つつ、映画評論で収入を得るみたいなことを増田もやってます

「人と繋がるのにニートだとメンタル強くないと難しい」、これ、風俗嬢など「人に言いづらい仕事」にも共通するかも。仕事の話をしづらいため友人とも会いにくくなり孤立していく……というパターンは多そう。

話は飛ぶんですが、いわゆる夜系の方との接点も多いので、なんとなくわかります。ただ、私の知る限りでは夜系は夜系でも繋がれる可能性が多少はあるのと、完全ニートだと、一度切れたら終わりみたいな違いはあるのかな、とか。根本は一緒なんでしょうけど。

良い活動だし、現実的だと思う!がんばって!

現状抱えてる案件をうまくなんとかできたら、調子に乗って広げていきます応援ありがとうございます

私のメンタルニートに向いてないんだけど、フィジカル病気ニート以外に向いてないからとても困っている。月に40〜80時間くらい働くことで何とか生きてる。

メンタル問題ニートでいることが主因でしたら、いろんなニート系と接して、あれよりマシみたいな事例を吸収したら解消する可能性もありますね。

ほんとBIが実現して、やりたいこと、やれることだけで生きていっても後ろ指さされない世界になってほしいです。

実家が太い案件

太いですw。日常で億って単位が飛び交ってまふ笑

(そこを読み取っていただけない方が多かったのが結構不思議

世の中は白黒つけられるもんじゃないけど白黒つけたがる人は多いか増田のようにグラデーションを語ったり対応してくれる人は貴重。ほんと、ニート向いてない(褒めてる)

一度お酒飲みに行きたいぐらい、なんか理解してくださってありがたいです。一度上流から外れたらコンプレックス感じながら中流でいるとか、それぞれが妬み、羨みっていうこの地獄のような世界はあと何年続くんでしょうかね……

id:ewq

会社勤めで働くことに意味なんてない。せいぜい世間体のため。” あなたはそうなんでしょうねというか。言葉遣い精神性も幼い感じがして。会社員として働くと自然と身につくものが身につかないからなのかな。

言葉遣いはケースバイケースで使い分けられるとかわからないんでしょうか? それでも漏れ出す本質もあるとは思いますが、それを完全に見抜けるタイプの方? 凄いですね。

まあ会社時代結構ゆるゆるの職場だったんで(超大企業下請け)、ガチ言葉遣いとかマナー気にして効率悪くする環境とは違ったと思いますが。

私の知ってる会社員、三桁はいますが、それぞれですよ。自分基準を定めて、それにはみ出す人間ノーマナーかいう神経が逆にわからないです。あなたの現状よりも上級の振る舞いが普通だって思ってる人からあなたしょうもない下品人間だとか思われてることとか想像できないんでしょうか? それとも最上級の方なんですかねー

いかん、これ以上の毒は吐かないでおこう。

16年間通しのニートだが引きこもりでも完全にコミュニケーションを断つのは辛いよね。SNSやらゲームやら読書散歩してたら年齢がほぼ倍になってしまったよ。ハッハッハ…

実状ありがとうございます。なんぼでもネットでやれるっちゃやれるんですが、マイナスゾーンの時って、面白い漫画とかゲーム情報収集することも億劫になったりしますので、そこさえ安定したら日本語対応コンテンツは多分死ぬまでに絶対消費しきれない。倍といわず、3倍、5倍ぐらい共に生き抜きましょう

「酒呑んだり、ガールズバー行くみたいなことぐらいだし。」社会人だが自分経験いかも。会社歓送迎会とかは違うよね。

まあ普通に、キャンプしたり、ドライブしたり、映画みたり、幅広く色々やってます。凄く個人的意見で、自分楽しいと思えたことをオブラートに包んで例に挙げたぐらいで。

全然酒飲まずに他の趣味ある人も知ってますし。

うらやまけしからん毎日ゲームして過ごしたい。あたたかいお部屋、あたたか風呂、いつでも湯が出る電気ポット。ずーっとおうちでぐだぐだしていたい。まあ、今日仕事なんだがね。

春が好き。お湯は電気ケトルで沸かしてます。多少の不便の許容も人生においては必要なのかも。

お仕事頑張ってください。

id:msdtatos

20年間ニートして出た答えがそれなのwww

それなのwww

(まじでこういう人、己の客観評価絶対能力も把握できてなくて、ある意味幸せでうらやましい。ネタで書いてるコメントならいいのですが)

国民年金 健康保険のこと考えると憂鬱になるでしょ

幸いにして、そこを気にしないでよい環境です。扶養家族いないのに、年間80万ぐらい国民健康保険払ってるのは、モヤりますが。(この辺の詳しいことも書けてませんでしたね。ご心配かけてすみません

徒然草みたい

つれずれなるままにひぐらし。ようようしろくなりゆく……ぐらいまでしか覚えてませんわ。

昔は憲法の上文? とかいろいろ暗記させられたのですが。

ちょっと本出して売れたけどそれから一向に出てない作家みたいな生き方

本出したけど売れなかった! その分が不労所得なんでしょうね

ニート定義で15歳以上30歳未満て決まってる。ので最長15年で強制卒業 / 日本では35歳未満だそう

面倒見てる(元)高校生ニートじゃなかった。今はニートだけど。増田は、無職か引きこもってない引きこもりですね。肩書会社役員だけど(親族会社ねじ込んでもらた)

「カネ」俺の場合これだけだよ働く理由は。親の遺産とか不労所得とかが充分にあればどうして働いたりするかね?嫁も全く同じ考え。ド田舎在住だが同地区に元ニートと現ニートがいるので周りの目も気にならぬしな。

そういう人が正直にスタンス表明して、それが完全に受け入れられる社会にしたいです。

ゲームもいずれ飽きない?現実社会でなんかした方がおもしろい気がするんだけどな

わかるのと反論したい半々。ゲームクールタイム半年とかおけたら延々続けられるんだけど。ネット恋愛してる中高生も多いですし昨今。

ほんとに価値観の違いで、私はどちらかというと現実よりですが、ネットだけの関係でもそこらの知り合いより深い仲の人はそこそこいますし、経験してみたら変わるかと。

今の若い層はネットがすごくリアルなので、もしかしたら年配の方なのかもしれないですね。(それこそ、不登校学生とかは、リアルよりもネットの方が深いですよ)

うちはそこまで太くないからなあ…

太くてすみません。でも、ほんとに色々生きづらいなら公的な援助も調べみてください。使えるものは使いましょう。国家予算からしたら、一人二人の負担なんて微々たるものですから

十数年間専業主婦やってたときメンタルに似てるのかも… 結婚するまでまともに働いたことなかったので、歳を重ねるごと焦りと不安でつらかった。なので仕事してると気持ちは楽。

自分自身が認められて、納得できる線がどこかってとこなんでしょうね。それを下げるだけ下げて金銭金も安定できたら最強なんでしょうけど。ご自身で納得できて負担の少ないラインを探っていってくださいな。

"労働の負荷が働かない事によるマイナスより小さい"ここ数年は自分もそんな感じかもしれない。

それプラス労働必須みたいな風潮ありますからね。ご無理はなさらぬように

契約っていう人間ルールがなければもうちょっと気楽な世界ができるんではないかとは思うけどね…

バカなのでよくわかりませんでしたが、私の思う(負担)、ノルマとか納期かに近しいものなんでしょうかね。

ニートは34歳までと厚労省は言っている。

すみません。無色です。(肩書会社役員

親の友達の子供がニートになって数年なんだけど、親に車と楽器買ってもらって、車で練習場所行って、オーケストラやってるらしい(汗)。ニートで人と関わりにいくのすごいよね…

増田からしたらメンタル強くてうらやましい。

増田さんは色んな人の色んな人生理解してると思うから相談役ポジションは貴重だと思う。命の相談員とかで、めっちゃ時給高い仕事とかあるのかな。そういうのはボランティアかな。/無給でした。 はてな匿名ダイアリー人生労働仕事

金欲しい……。そういうところが認められて職業として成立したら、世の中良くなるかもしれませんね。ちょっと違うけどヤンキー先生みたいな。

ニート友達結構遊ぶけど、お金関係が難しいね対等でいたいから奢るわけにもいかないし

お付き合いされてるだけで、すごく貴重な人材だと思いますよ。

会計お話しあってください。普通独身と小遣い制の家庭持ちでも生じる問題増田は払えるほうが払ったらいいと思う派。いつ自分がおごられれる側に回るかもわかりませんし、会うことだけでその金額以上の価値を感じてるわけですから

おばあちゃんはずっといてくれる訳じゃないんだけど大丈夫

大丈夫です!(ヒント:相続

結局無職の才能あるやつは少数で、BIか何か働かなくて良い制度があっても皆働いてしまいそう

うそう。だから増田は、今の負担が大きい仕事より、好きなことを好きなだけやりつつ社会還元できる仕事的な何かを推奨しております

ニートさん達を単なる消費者から生産者に” どんな経済体制であろうと消費者だけでは成り立たないからね…文明を捨てるのに等しい。でもそれは前述の労働する事に意味はないと豪語した自分否定しているよ。

2022/03/31 リンク

あほみたいな意味のない仕事意味がないですね。言葉足らずでした。ひとつ前のレス参照。

やりたいことが金銭の対価として重要ではなく、負担の少ない趣味の延長(趣味範囲内)でみんながハッピーになれればと。

働かずとも生きていける資産を持ってる人で、普段何もしないでだらだらしていたら、定義上は「ただのニート」だからな。

ただのニート(歳くってるので無職で)すw

後に出てきますが、まあ投資家でもあったりします。

昔々にこういう人いなかったのは襲われて収奪されすぐ殺されてたからだと思う

か、家族がかくまってたかでしょうね。昔が原始時代に遡るならあれですけど。

20年前とか普通女性家事手伝いとか居ましたしね。

id:big_song_bird

寄生してるお婆さんが何歳まで生きてると思ってるんだw。こういうヤツに限って、親の自分への教育や躾けが悪いとか言い出すんだろw。5年後、10年後にもう一度報告してみな。

でたー!! 読解力ないやつw &自分が叩きたい理想像しか認識できないやつwww

5年は生存できる。10年後も大丈夫。仮に増田が窮地に陥ってたら日本人の半数以上が終わってるはずですわ。

あんた、10年後に報告して、ちゃんとそこでそれを飲み込んでしょうもない反論なり、さらなる口撃なりできるんかね。とりま、5年後にまだアカウント残ってたら、報告しますわw

俺も社会不適合者だから、在宅で誰とも会わずに稼げる仕事に全力を出した。かれこれ、15年以上ネット広告だけで生きてる。

増田ネット広告で多少稼げました。他がなかったら全力で行ってたかもですね。おそらくすでに二の矢三の矢は準備してると思いますが、そこが収入源じゃなくなってしまった時のことも視野に入れておいてください。まあ大丈夫でしょうけど。(そこで勝てる人は大体なんでも時代にあった稼ぎ方ができるので)

メンタルの安定してる増田やな。レジリエンスちゅーやつかな、こんないい話をご飯につきあうでもないのに聞かせてもらえるなんて、ありがたいこっちゃで。

生きるか死ぬかとか、生きるか殺すかをガチ経験してますからね。

ご飯ぐらい奢るんで機会あれば飯いきましょ。(レジリエンスってなんだ。からかわれてるのか……)

年金とか老後とかどうなってるんだろうな。自前でやっていける人はいいけど、親がいなくなったら詰む人って増えそうだし社会保障で支えるの大変そう。

増田年金も老後もまあまあ予測的には大丈夫です。親が居なくなったら詰む人は多くて、そこで社会に出られたらよいのですが、現実はそうでない。極論ですが、安楽死かていのいい姥捨て山かMMTの二択か、BIうまいことやるしかないと思います。そこで自ら人生を閉じる選択って、安楽死システムの導入を怠って苦しみを見てみないふりする怠慢ですし。

ETF買って投資家を名乗るといいよ。よくわからんかったらNISA貯金するだけでも。

ETFわからんが、NISAははじめてます。あと暗号通貨も買ってる。投資家会社役員なのですね。途端に信用度が増しそう。

お金が底を着いたら考え方変わると思う

それがね、あなたの余生を過ごせるぐらいの余裕はあるのです。(地価が下がったり、他の要因が劇的に変化したらわからん

なので、考え方が変わる予兆はないし(フラグ?)、その時は増田より先に路頭に迷う人が多数だと思います

お互い幸せ暮らしたいです。

増田の衣食住が賄えているのはリスク負って働いてきた家族いるからだと思うんだが。

先代先々代とかなら実感湧きますが、その前の顔も知らないご先祖様のおかげですからねぇ。

上二代は言い方悪いですが寄生側ですわ。そういう関係想像できなかったら、そういうコメントになるのも理解できます

まあ、上二代はそれこそ世間体とか安定重視で、普通仕事してましたけど、それ以外に少なくない収入ありましたからね。

それを見てたら認識歪みますよ(歪むというのは正しくはなくて、どちらが正常かはわからない。ただ世間一般からはずれるという意味で)

ある意味不幸ですよ。家庭事情世間一般認識とは違う価値観をもって幼少期から青年期を過ごすのは。増田は数年前にようやく受け入れましたけどね。

ニートになりかけてる子に面倒をかけてあげてるように、仕事においても関わる人や社会自分の出来ることを通して何かを与えたいというのが働く意義だと思っている。/寝食している土地にも建物にも税金があり、税金

そこを突き通せば、与えられない仕事とか、代替のきく仕事とかの人が意義を見出せなくなると思うんですよ。究極でいえば、就活中がたくさんいて、運よく採用され、誰でもできる(まあ誰かの役には立つんでしょう)仕事してるときって、人のPermalink | 記事への反応(1) | 03:33

2022-03-08

anond:20220308141059

「なべて」・・・方言かと思えば古語略語・・・

①. 全般に。総じて。すべて。一般に。 · 徒然草 一四一. 「なべて心柔らかに、情けあるゆゑに」

2021-12-31

高速バスでの徒然草

訳あって今高速バスで手持ち無沙汰になってる。

具体的には、イヤホンを家に忘れてしまったので、大好きな音楽を聴いたり動画を見ることができなくて困ってる。

作文は死ぬほど苦手だが、思ったことを書くだけの文学作品に倣って、クリエイティブ暇つぶしでもしようかなと思う。

学生時代はよく高速バスを利用していた。

お金節約したいし、体力的にも長時間の移動に耐えられるし、使わない手はなかった。

何度も利用すると、高速バス移動にも当たり外れがあることがわかってくる。

バス設備(USB充電とかWi-Fiとか)であったり、横の席に誰が来るかであったり…ガチャを引いてるみたいで結構楽しい

ちなみに今日ガチャはそこそこいい感じ。手元にコンセントあるし、横の家族連れのお父さんはすごい静かだし。SR席引けてる。いい年末なりそう。

いい席取れた時の高速バスってかなり得した気分になれるから好き。

逆にハズレ席の時は正直この世の終わりかと思ってしまう。

ハズレの原因って主に横の席に座る人なんだけど、こればっかりは受け入れるしかいかものすごく困る。まさに「ハズレ」って感じ。

イヤホン音漏れすごい人とか、挙動不審な人とか、そういうのはまだかわいげあるな〜で済ませられる。

けど、どうしても耐えられないのが、苦手な匂いがする人。

香水きつい人とか、体臭がキツい人とか、バスの揺れとかと相まってシンプルに体調が悪くなっちゃう。

ほんとに相性だと思うから相手に対しては何も思わないんだけど、高速バスの席取り担当神は恨む。おるんか知らんけど。

ちなみに今日の横のお父さんはわかめうどんみたいな匂いがして、好きでも嫌いでもない感じがものすごくよい。さすがSR席。

こういう匂い問題とかも、イヤホンして自分世界に没入していると気にならなくなったりするもんなんだけど、今日に限っては周りのお客さんを観察してしまうくらいには集中できていない。

あんまりいい趣味とは思わないんだけど、人間観察もぼちぼち楽しいなとは思う。

ウマ娘ずっとやってるお兄さんとか、車内で寝たいんだけど頭のポジが定まらなくて安息の体勢を求め続けてるお兄さんとか、静かな車内に気を遣ってかハンドサインで後ろのお母さんにコンビニで買った商品の受け渡しをお願いするわかめうどんスメルお父さんとか…

それぞれの性格とか普段何してるんだろとか想像してしまって楽しくなっちゃう。

たったこれだけの文章書くだけでも1時間以上かかってるから、意外と暇つぶしには適しているのかも。やるじゃん徒然草。全部は読んだことないけど。

今日これを書いて思ったことは2つ。ものを書く仕事趣味を持ってる人はすごい。考えたことを形に残すのってすごい労力使うなと思った。未来兼好法師で賞とか貰わないとやってられない。

もうひとつは、さっさと家帰って音楽聴きたいし、次から絶対イヤホン忘れないようにするってこと。

後1時間は寝て過ごそうかな。うどん食べる夢とか見れそうだし。おやすみなさい。

2021-08-17

anond:20210817095217

徒然草

恋愛したことない男って魅力ないよねー」

とかだし

土佐日記

「家の管理お願いしてお礼も渡してるのに荒れ放題でぴえん」

みたいな感じやん?

2021-06-06

旅行記

数ヶ月アジアを旅したことがあり、旅の前後に何冊も読んだ。その中から

深夜特急/沢木耕太郎ベタだがそれでも外せない。文庫でいうと3巻くらいまでが面白い

漂蕩の自由/檀一雄:たしか上記の本経由で知った。この人、どうやら人格はかなりアレ。しかし話は味わい深い。メシの描写も良い。

チベット旅行記/河口慧海読みかけ。坊さん大冒険RPGかと思うレベル体験連続

いつも旅のなか/角田光代:色んな国での話を少しずつ。次は何が出てくるのかな?とサクマ式ドロップスでも舐めるように気軽に読める。

行かずに死ねるか!/石田ゆうすけチャリで何年もかけて世界一周した人の。段々たくましくなっていく。

人生の100のリスト/ロバート・ハリス好き嫌いが分かれそう。ヒッピー?旅とドラッグセックス本が好きオッサン旅行記というか半生記というか。

自己啓発/似非科学/特定政党の考えを強く押したもの、これら以外】

新書のくくり無し。ここ数年で読んだ比較的カッチリした本の中からおすすめの著者を挙げる。

歴史宮崎市定、井波律子高島俊男川北

国際政治高坂正堯

仏教:魚川祐司

投資ウィリアムオニールマーク・ミネルヴィニ、ジムロジャーズ

エッセイ

まり読まないのでパス徒然草とか好きだが、鎌倉時代だし。

anond:20210605222034

2021-06-05

anond:20210605160212

伊丹十三「女たちよ!」

吉田兼好徒然草」(の、なろう にあった現代語訳版)

・・・エッセイじゃないが、近代日常もの開祖として、

夏目漱石吾輩は猫である」(これは現代仮名遣い版が青空文庫になってる)

2021-03-30

anond:20210330230928

自分自分のことを偉いというやつに、ろくなやつはいない。

大英帝国

アメリカ(アメリカを再び偉大にする)

菅義偉(これは言い掛かり)

こんな記事を見つけたから、イギリスは違うのかも知れない。

名前に「大」が付く国: 松田宏の徒然草もどき

2021-03-01

必読書コピペマジレスしてみる・自分オススメ41冊編(3)

戻る→anond:20210301080139

E・M・フォースター「ハワーズ・エンド

「人をたくさん知れば知るほど、代わりを見つけるのがやさしくなって、それがロンドンのような所に住んでいることの不幸なんじゃないかと思う。わたししまいには、どこかの場所わたしにとって一番大事になって死ぬんじゃないかという気がする」

つの家族の間を行き来しながら、人間記憶や、場所への執着を捉えた文章。それはまるで、漱石のいいところだけ抜き出したような文章だった。

ところで、同じ著者の「インドへの道」もいい。これは大英帝国支配下インドで、未婚女性が現地の男性暴行されたという疑惑を巡る話だ。女性を守ろうとする騎士道精神排外主義が結びつき、支配者と被支配者の亀裂が広がる様を描く、不幸にして極めて現代的な作品である冤罪をかけられたインド人が、「誰があんな不美人な年増を」と心の中で毒づくの、とても嫌なリアリティがある。たぶん、帯を工夫したら売れるし、どっちの「弱者」がより保護されるべきか的な話題で定期的に盛り上がる増田住民にも刺さるんじゃないかな。

ニコルソン・ベイカー中二階

切れた靴紐を昼休みに買うだけの、注釈だらけの何だかよく分からない小説。細やかな観察眼と都市生活者が思わず共感してしまう日々の経験で、要するにあるあるネタで延々と読ませる。すごい。こういうのが現代文学なのね、みたいに一席ぶつのにも使えるかもしれない。

真面目な話をすると、文学はいろいろな機能があって、それは作者の意図とはかけ離れているかもしれないのだけれども、その結果的機能の一つとして、その時代言語化されていないもの文字化するというのがある。だから文学賞を受賞した作品からと言って、実は今の自分が読んでも面白いかどうかは全くの別問題なのだ文章が巧みで、いかにも知的主人公知的な悩みを描いた文学けが主流な時代は終わっているのかもしれない。そういうのが好きな人古典で充分であるし、逆に言えばいろんな立場の人のきれいごとではないこじれた気持ちが知りたければ現代文学面白い

ヘルマン・ヘッセ車輪の下

理由は書かないが、自分は周囲の期待を一身に背負っていたエリート挫折する話が好きだ。前途有望な若者が、将来を棒に振ったり挫折したりする筋書きに対するこの偏愛ゆえに、自分は「ゲド戦記第一部の前半部分や「スターウォーズ」のエピソード3に対する執着がある。

生きていくとは何らかの失望を味わうことであり、時間をかけてそれらを味わいつつ咀嚼していく過程であるのだけれど、こうした自分のどうにもならない感情言語化した先行作品があることで、自分孤独ではないとわずかな慰めが得られる。

ホルヘ・ルイス・ボルヘス伝奇集」

「鏡の中の鏡」「魔術」「薔薇の名前」などの元ネタとなる作品を書いた人。「バベル図書館」は聞いたことがある人もいるかもしれない。

非常に濃密な短編を書く人で、このネタで長篇普通に書けちゃうだろ、みたいなネタをそのまま短篇調理する。どの作品も非常に濃密で、読み解くのにエネルギーがいる。文体は簡潔で、物語必要最小限の描写できびきびと進む。ただ、具体的に何が起きているのか、そしてなぜそうなったのか、その設定の意味は何か、を追うには読者に教養要求される。読破すると、それ以上のものが得られる。読み終わったらカルヴィーノだとかスタニスワフ・レムの「虚数」だとかミロラド・パヴィチ「ハザール事典」だとかそういう沼にようこそ。

ジョン・ミルトン失楽園

キリスト教文学の癖にルシファーがめちゃくちゃかっこいい。地獄に落ちても神への反逆を続けよとアジる場面は音読したくなる。そのくせ、彼の弱く情けない姿もまた魅力的だ。アダムエヴァ楽園で楽しげにしているところを見て、自分には愛する伴侶もなく、人類に与えられている神から恩寵も既に失われたことを嘆く場面もまた、声に出して読みたい。そして、彼は人類への憎悪嫉妬のゆえに、アダムエヴァ堕落させる。この叙事詩の主役はルシファーだ!

紫式部源氏物語

好きなヒロイン六条御息所自分の意に反して生霊飛ばし他人を苦しめてしまうことに悩むのがかわいそうでならない。今でいうなら、好きという感情コントロールできなくて、それでも好きな人が振り向いてくれなくて苦しんでいるタイプで、感情エネルギーが強い自分としては大いに共感する。

他に好きなキャラクターというか、嫌なリアリティがあっていいと思うのは薫で、その優柔不断さがいい。「この子とつきあいたいけど、でもこの子そっくりな別の子はい雰囲気だしなあ」みたいな優柔不断というか欲深さは、男性心理をよく観察していないと書けない。そういう意味で、自分の中では紫式部評価がすごく高い。

アルベルト・モラヴィア軽蔑

情けない夫が不機嫌な妻に、お前それだけはやっちゃダメだろ的な行為を延々続け、妻から完全に軽蔑され、とうとう上司に妻を寝取られしまうだけの話で、一人称視点から延々と繰り返される言い訳はひたすらに情けない。ねえ、僕のこと愛してる? 嫌いになっちゃった? と尋ねまくって、わかっているくせにとぼけないで! 今忙しいから後にして! うるさいからほっといて! もう愛してないったら! あなた軽蔑するわ! と怒らせるのは、完璧反面教師であり、ギャグすれすれだ。

しかし、作者は妻のことを相当恨んでたんだなあ。

サマセット・モーム人間の絆」

身体劣等感を持つ主人公が、付き合うだけで不幸をもたらす浮気性の彼女を振り切って、幸せにしてくれる女性を見つける話。多くの人が何かしらのコンプレックスを持っているし、何であん自分に敬意を払ってくれない人を好きになったんだろうって記憶を持っていることだろう。王道過ぎるといえばそうかもしれないが、結婚してハッピーになる王道何が悪い

マルグリット・ユルスナールハドリアヌス帝の回想」

ローマ皇帝自分の治世を振り返る体裁でありながら、欺瞞自己満足をさほど感じないのは文体のせいなのか。時代性別文化言語も超えて、別の個人に憑依しながらも、己を見失うことなく語る著者の声は、他人視点に立って(歴史小説を書くとはどういうことなのかを、これからも厳しく問い続けることだろう。

中年や老人にならないと書けない小説がある。そして何年もかけて書かれる小説があり、構想から数十年が過ぎて着手される作品もある。そうした重みを持つ文学作品がどれほどあることか。

技巧も素晴らしく、文体も素晴らしい。こうした作品に出合えるのは、年に一度か二度だ。

吉田兼好徒然草

説教臭い頑固おやじブログ基本的には仏教説話が多いが、それらに交じって挿入される、「〇〇という迷信には典拠がない」だの「〇〇という習慣は最近のもので、本来のありようや精神とはかけ離れている」だの「〇〇という言葉語源を考えれば正しくは〇〇と言うべきだ」だのが、まさにその辺のおじさんがいかにも言いそうなことで面白い

ただ、それだけじゃなくて、第三十九段の「或人、法然上人に、……」のエピソードは、「とりあえずできるところから頑張ればいいじゃん?」的な内容で励まされるし、十八段の「人は己れをつづまやかにし、……」は身軽に生きていくことの幸せさを教えてくれる。

ジュンパ・ラヒリ「その名にちなんで」

最高だった。ラヒリ大好き。体調崩すレベルで刺さった。アイデンティティの混乱という古典テーマもさることながら、ラストシーン過去と不在の人物記憶が、そして小説の全体が何気ないものによって濃密によみがえってくる様子がすばらしい。そのイメージプルースト以上に強度があるかもわからない。

これは、インテリインド系(ベンガル人移民第一第二世代の話なんだけれど、読んでいるうちに海外赴任者の寄る辺なさを思い、つまりイギリス暮らしていた自分の両親の境遇勝手連想させられ、ついつい感傷的になってしまった。随分と勝手な読み方だが、小説の読み方はいつも私的ものから構わないだろう。

外国では気候も習慣も何もかもが違う。両親の教えることと学校でやることが矛盾していて、両親が里帰りしても子供たちは故郷のノリについていけない、ってのが、すごくパーソナルなツボをついてくる。こういう経験がなくても、地方と都会として読み替えると、増田でいつも議論されている話にも近づくんじゃないかな。

H・P・ラブクラフト時間からの影」

正直なんでこの時代ラブクラフトを読むのか、というのはある。人種差別主義者だし、排外主義者だし、クトゥルフ物はパターンが決まっているコントみたいだし(人類理解できない名状しがたいものに触れて発狂するのが基本的オチ)。でも、彼の持っていた宇宙の巨大さと人類の取るに足らなさという感覚は、まさにセンス・オブ・ワンダーだ。そして、「人間感情の中で最も古くて強いのが恐怖であり、その中で最も強いのが未知のものへの恐怖である」という言葉の通り、究極的には理解できない「他者」という存在の恐怖にまっすぐに向き合おうとしたことを何よりも評価したい。

この作品が好きな理由もまた、不気味なクリーチャーが非常に知的であり、かつ知識欲が旺盛だということによっている。

U・K・ル・グインゲド戦記

一巻から三巻までは、ゲドという人物自我確立に始まり他者を助けることや世界を救う英雄行為が扱われる。しかし、実はゲド戦記は第四部からが本番なのだ。あらゆる魔法の力を失い無力な存在となった彼が、魔法のある世界いかに生きていくか。これは、老いに直面する男性物語だ。

そして第五巻! ゲドの生涯で一番の功績が、実は重大な誤り、人類傲慢に過ぎなかったのではないか、という仕事に生きてきた男性には非常に厳しい可能性が示される。

しかし、ル・グインはゲドにとてもいい歳の取らせ方をしている。果てしなく努力をすれば、男性女性を、女性男性理解できるのだと作者はどこかで述べていたが、その希望を見せてくれるし、そこに女性作家を読む喜びの一つがある。

男性気持ちがよくわからない女性にもオススメしたい。

ジュール・ルナールにんじん

いわゆる毒親について書かれた小説なんだけど、ねちねちしていなくていい。文体は軽く、描写も簡潔。だからこそ、彼の育った環境の異常さが際立ってくる。なんでこんな親子関係なっちゃったかについて掘り下げられることもほとんどない。

そして、暗鬱なだけの作品にならないのは、にんじん少年の異常なたくましさだ。ひどい目に合っても受け流し、冷淡な母から何とか愛されようともがいている。読んだときの年齢によって、感想は大きく変わるだろう。

以上。五十音順計算を間違って40冊の予定が1冊増えた。書いていて非常に楽しかった。

2021-02-24

anond:20210223170618

納税している人間の一人として疑問がないと思っているかいいんじゃないの。

データは見た上で主張が違うんだよ。教授法の改善課題でも不要論にはならない。

理系を出てても徒然草八十五段くらいは知ってるんだよ。一回読み直したら?

2021-02-20

anond:20210220112414

もちろん数値データが必ず必要なわけではないし、数値データがあったところで、それをどう分析するかで結論操作できることが多い。

ただし、数値データ必要としない場合ってのは、観測方法が成立されていないとか理由がある。

古典義務教育とする理由」の証明に、「数値データ必要ない」という主張でしょうか?

この場合、その主張の根拠は何になりますか?

数値データ必要性を、「国民としてのアイデンティティ形成」に限定して書く。

まず、この場合の数値データはおそらく、

 A:古典教育を行っている群

 B:古典教育を行わない群

を用意し、そのAB間での比較を行うことでしか得られない。

が、この比較教育では難しい。ある群に「教育的に行うべき」と考えられていることを「あえて行わない」ことが倫理的に許されにくいからだ。

日本場合古典教育を行わなかった時期は存在しない。そのため、時代を変えて比較することもできない。あえて行うなら、不登校層などになるかもしれないが、その場合その他の条件が異なりすぎる。その他のフリースクールなどを参照することも考えられるが、これも前提条件が異なりすぎて比較にならないだろう。

参照するなら、他国におけるデータになるだろう。これは探せば存在するかもしれない(以前は行っていたが行わなくなった、あるいは、行っていなかったものが行うようになった、など)。

また、短期間のデータ古典教育を行う前と行った後でどのように変わったか)も存在するだろうが、短期間で「効果がある」と言えるのかは疑問(短期的には何かしら影響は出るだろうが、長い期間では剥落するかもしれない)

もちろん、その他の「意義」に関しては、各種質問調査(などでよければ)であれば、データ玉石混淆存在している。

もっとしっかりとしたデータを取った方がいいんじゃないか、ということであれば同意する。

これって、「義務教育として必要」の説明ですか?

これって、大学なりなんなりで専門分野としての必要性の説明じゃないですか?

義務教育高等学校も含むということなので確認しておくと、まず、高校入学した「全員」が必修で受けるのは高校では古文漢文を合わせて「40時間」くらいだ。仮に1作品に3時間かけるとしても、13本くらいしか触れられない。

古事記竹取物語大鏡源氏物語平家物語枕草子徒然草奥の細道論語史記唐詩故事成語類 ぐらいか。この中にも「選択」に回されているものもある。

この40時間は、上記の「まあ存在は知っといてほしいことになってるよね」という古典におおまかに触れる、くらいしかできないだろう。かつてこの国で、どういったものが読まれていたか/書かれていたかについて学ぶ時間を40時間も取るべきではない、と言われたら、「そうですか……」と沈黙するしかないが、「矛盾ってなんで『矛』と『盾』でパラドックスって意味なんだろうな」という国民が大部分を締めるのはちょっと勘弁してもらいたい。ただし、自分もここは「現代語訳」をもっと使ってもいいんじゃないかと思う。ただ、現代語訳使っていいよ、と一度学習指導要領でなったんだが、教科書会社現場が着いてこなかったんだ……。

で、こういった「古典」を相対化していくのは義務教育(正確には高校教育)の「選択」の役割だろう。これは、全員が受けるわけじゃないんだから高校生には要求してもいいんじゃないか。一部の、日本文学科などに進んだくらいの人しか古典を相対化できないというのは、これはこれで望ましくないだろう。

市民形成のためには、「国家」がどのような装置なのかを学ぶ機会があることは必要だ。もちろん、それは社会や地歴公民でも学ぶことができるが、ただ書名として「論語」や「古事記」と認識するのと、「ああ、ああいう中身の本が祭り上げられたわけね」とピンとくるのとでは全然違うと思う(これは主観なので、「いや、別に中身知らなくてもよくない?」と言われたら、特に反論はない)

2020-12-10

anond:20201210082245

最近医療ビルってあるじゃん

同じビル内科外科肛門科が集まってるやつ。

肛門科に行くつもりなんだけど、中には他の科もあるから建物に入るときに恥ずかしさを感じずに済むやつ。

から新潟神社もきっとそういうことなんだよ。

敷地内で神宮寺みたいに神社神社の夢のコラボレーションしてるから敷地数のわりに神社数が多いんだよ。

例えば、奥の院にある神社と手前の神社は違うのに、手前の神社だけ拝んできて失敗したみたいな話が徒然草にもあったじゃん。

岩清水八幡宮だっけ?そういう感じだよ。新潟じゃないけど。本当の理由も知らんけど。

2020-11-28

古典を読む意味

古典という語は曖昧なので、ここでは古代から中世にかけて書かれた文章や詩ということにしておく。したがってここにシオランユルスナールソンタグは含まれない。古典を読んでも日常生活が便利になるわけでも、金が儲けられるようになるわけではない。しかしながら古典を読む意義は大いにある。第一自国古典日本であれば徒然草源氏物語、を読むことで自分がどのような人間であるかについて理解を深められるからである。第二に格調高い透徹した文体によって、煩わしい時事問題人間関係をBGMにしてしまうことができる。ただしこれは厄介ごとを完全に蚊帳の外に置くということではなくて、古典を味わうためにこうした出来事を利用してしまうということだ。またイタロ・カルヴィーノが指摘したように古典を読むときはできるだけ注釈書なしに読まなければならない。確かにそれなしで古典理解することは難しい。しかしそれが古典というものだ。注釈書が原点よりも多くのことを語り得るはずがない。教養を深め人生経験を積んで初めて、若い頃に読んだ古典の見えなかった部分が見えてくるという文句はよく聞かれるもので、原典を何度も人生において読み返してこそ価値があるというものだ。

2020-11-10

小学生女児が抱えてた本

散歩してたら、向こうから小学生女児が歩いてくるんです。

ちょっと大きめの、黄緑色の本を抱えて。

あれは「若草物語」あたりかなあと目星を付けたんですね。

図書館で借りたんだなあ、と思って。

で、すれ違うときに目に入ったタイトルは「徒然草」だったのね。

草だけはあってたw

2020-10-08

anond:20201008192012

それならば「こそ」は省略されないし(「わらび餅こそ」のようになり述部が省略されるはず)、「こそ」が形容詞形容動詞連体形と係るのは上代特有用法から徒然草を愛読しているなら出てくるわけもない

古文っぽい表現をさせたくて流行ってた「良き」を使うのは分かるけど低能だよねという話にしかならん

徒然草人生のお手本として扱ってるヒロインドラマ

かにつけては「良き」ばっか使ってんの草

良きは連体形やろゴミ

2020-03-09

詩人になりたい

想いを言葉にして文字に起こす

目に映るのはただの記号ではない

そこにメッセージがある限り文字は無くならない

奈良平安鎌倉室町江戸明治大正昭和平成令和と時代が移り変わってもその意味は失われない

徒然草便所の落書きネット掲示板コメントを見てもそうだ本質は変わってない大体の事が口に出しては言えないことばかり。

面白いものだ。

次は何を媒体にしてこのメッセージが繋がっていくのだろう。

2020-02-01

枕草子」を読んで、英語日本語が読めない人の気持ちを知る

 古文の読解が苦手だった。

 赤点は取ったことがないし、センター試験も「これは絶対にありえないだろう」というのを消去法で排除していって残ったのをマークしていたので、それなりの成績は取れたのだけれど、古典文章を美しいものとして楽しむまでには至らなかった。

 だが、数日前からずっと昔に自分父親本棚から持って行った、現代語訳付きの「枕草子」を読み始めている。これは積読を崩したかたからでもあるし、図書館から本が届くのが遅れていて、通勤時間に読む本がなくなってしまたからだ。(本当は自分が予約ボタンを押し忘れていたため。図書館は悪くない。)

 読み始めると、読み継がれてきたものだけあって結構面白い。「お坊さんはやっぱりイケメンがいいよね」みたいなガールズトークっぽいのもあれば、「閉めなきゃいけないドアを開けっぱなしにするやつマジむかつく!」みたいなあるあるネタもある。清少納言自身キャラが立っているので、身近に感じられるのだ。

 ただ、困ったことがある。長い文章を読んでいると、意味が取り切れなくなることが結構ある。「春はあけぼの」くらいの長さなら、原文→現代語訳の順で何の問題もないのだが、何ページにもわたる長い文章を読むと息切れがしてしまって、現代語訳→原文の順にしないと、原文を楽しめないのだ。

 どうしてなのだろう、と考えた時に、次のような理由なのだと気づいた。

そもそも古文の語彙が少ない。

 高校で習ったはずの知識がすっかり抜け落ちている。「さうざうし」とか「けざやか」といった言葉も調べないと思い出せなかった。

文法知識あやふや

 どこで文章が切れるかわからず、ひどいときには語彙が少ないのでどこで単語が切れるかわからない。さら敬語現代文と比べてややこしい。

接続詞が時々省略されているので、話題が切り替わったのに気づかない。

 これは英文読解でいうとディスコースマーカーが省略されてるってやつだと思う。清少納言普段話すようにつづったためか、「ところで」「しかし」などが略され、論理的つながりが文章を読んだだけでははっきりしない。私が普段話すときも、そこまでわかりやすく話しているわけではないけれど。

ついでに主語も省略されがちだ。

 会話文にいたってはもう何が何だか。原文でも、鍵かっこの前に誰の発話かわかるように、注釈として小さな文字で書いてあるくらいだ。

当時の文化常識についての理解が浅い。

「狩衣」「衵」なんてことを言われてはっきりとイメージできる人は少ないんじゃないだろうか。そういう見かけ上の問題だけじゃなくて、単純に清少納言自分身の回りをつづった雑記的な段の、話の明確なオチというか、何でこんな話をしたのかがよくわからないこともあった。面白い話だけれど、あなたは何が言いたかったの? みたいな。

古文の長文を読解するだけの体力がない。

 短い段ならそうでもないが、何行にもわたる文章を読んでいると息切れがして、重要事実を読み飛ばししまう。目が滑り、大意をつかむことも難しい。

追記現代文の文学エッセイではそうした現象ほとんどない。理系なので、ノンフィクション大丈夫だが、法律関係文章を読解するのは苦手だ。

 とまあ、こうやってまとめていると、「結局はお前がまじめに古文の授業を受けてかなったからだろ」って話になってしまう。じゃあ、何でこれをまとめたのかっていうと、これって、「どうして英語の苦手な人が長文読解が読めないか」という問題と、ほぼ同じ原因がリストアップされているからな気がするのだ。

 ついでに言うと、日本語を読むのが苦手な人も、似たような問題があるんじゃないかって思う。そういうわけで、何らかの参考になるかなと思い、記録した次第だ。

 ところで、「枕草子」と比べると「徒然草」や「平家物語」のほうが、ずっと読みやすかった。私にとっての最大の問題は、平安時代宮廷文化に対する理解の浅さにあるようだ。

 それとも、一段当たりの長さが短いから、という単純な理由なのだろうか。

 なんにせよ、もうちょっとで読み終わるので、今度時間ができた時には、「更級日記」あたりにチャレンジしたい。

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