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2017-10-29

中学時代ディベートの授業を受けた時の話。



日本人議論ができない 議論が成立しない人の特徴18タイプはてな村定点観測

http://hatebu.me/entry/discussion

読んだ。果たして議論が出来ないのは日本人だけなのか?むしろ人間議論が出来ないのではないか、なんて思ったけどどうなんだろう。

それは置いといて、そういえば私は小中高の間に何度か、ディベートの授業を受けた事があるんだよなぁ。たぶん小学校で一回、中学で二三回、高校で一回くらいだろう。充分に数をこなしてはいないがやったのはやった。しかしながら同級生の皆がそれで議論が上手くなったという事は全然無い。

ディベート(一つのテーマについて賛否に別れて討論すること)と議論(互いの意見を述べて論じ合う事)は違うからディベートやったって議論は上手くならないだろって事?そういうことなの……。

まぁよくわからんけど、とにかくサイバメ氏のエントリ読んで学生時代ディベートの授業の事を思い出したっていう話ね。

で、小中高で受けたディベートの授業の中で討論が討論として成り立った事は一度も無いし、クラス人間関係にかなりの悪影響を及ぼすという残念な結果だけが残った。私個人には得るものがあったけれども、そういう人は少数だったんじゃないかな?もう二度とこんな事はしたくない、うんざりだ!という人達が多かったんじゃないかと思う。私の見た限りでは。

中でも私的に最悪だと思ったのが、中二の時に社会科の授業で行われたもので、「ルーズソックスに賛成か?反対か?」というテーマでの討論。

討論のやり方は、まず皆で目をつぶって賛成か反対かに挙手をすることでクラスを二分し、論戦するというもの。皆必ず一回は発言する事、相手罵倒しない事がルール

どうなったか

たった一人の賛成派VS反対派30人で討論をし、反対派が圧勝を主張したが教師が賛成派の勝利宣言、賛成派一人が授業後に散々非難罵倒を受け、しばらくの間一部のクラスメートから嫌がらせをされる事となった。

なお賛成派って、私。孤独な戦いだったなぁ。授業後はいっそ負ければよかったんじゃね?って思ったし。でもある意味私の一人負け(私の勝ちと認めたのは先生だけで他全員は私の負けだと言ったので)だったお陰で、クラス人間関係クラッシュ度は低く、最も平穏無事に終わったかもしれない。

そのディベートの賛成派の勝因(教師曰く)は複数意見を出した事であり、反対派の敗因(教師曰く)は全員が全員自分意見を言わなかったからだ。

校則で決まっているから」「校則を破るのは悪い事だから」反対派はそれしか言わなかった。(私としてはそれらが「自分意見ではない」というのはどうなんだと思うが)

今になってみれば、双方の論がどうこういう以前に、テーマの設定もディベートのやり方もおかしいし、それより何よりディベートの授業を行えるだけの土壌が無かったのがよくないと、私は思う。

まず、「ルーズソックス」という、学校側としては明確に禁止とされており、不良の象徴として風紀指導対象とされているものテーマにすることが良くない。

そして、ディベートのやり方がおかしい。賛成派と反対派のバランスが悪い上に、勝敗を決するのが教師一人というのは良くないだろうと思う。5対5くらいで、審判も生徒数名にやらせ、他の生徒には感想を述べさせる、くらいでないと不公平だし教育効果も得られなくないか?(ま、そういうやり方でもやっぱり荒れるんだけどな)

でもって酷い事に、そもそも生徒達は教師学校を信用していなかったのであろう。これは授業後に散々叩かれた際に言われた事からの推測なのだが。

「どうせ内申点下げられると思って反対派についたのに」

「依怙贔屓されていい気になるんじゃねーよ」

ディベートの授業において、生徒がどちらの立場に立とうとも、その場限りの事としてくれるとは、皆思っていなかった。

敢えてこんなディベートやらせるのは罠だと思った。

教師は正しさではなく感情で生徒を判断する。

そのように生徒達は思っていたから、自分の本当の考えを言わず求められているとしておぼしき正解しか言わなかったのだ。

この例は極端に酷いにしても、ディベートなんて、根底教師学校、ひいては他者への信頼感がなければ成り立たないんじゃないかと私は思う。

発言した事により自分立場が脅かされるという恐怖が少しでもあるなら、いくら訓練しようがダメだし、僅かでも訓練に問題があれば、やはり自由発言してはいけないんだという思いは強化される。

しかしながら、適切に訓練を重ねる事によって他者への信頼を獲得できるのではないかという気も、するんだよねー。

どうしたもんだろう。

【追記】

http://b.hatena.ne.jp/entry/347188536/comment/masara092:embed]

ディベートって自身の信条の外側で意見を交わすことに意味があるのに自分の意見だけでどちら側になるか決めるって全く意味が無い感 - masara092のコメント / はてなブックマーク

ですよねー……。

ブコメトラバで言われている通り、ディベート練習なら自分とは関係ないテーマでするか、逆の意見で論じるかしないと効果無いと思う。

ちなみに私はルーズソックスなんかわざわざ学校に履いて来る事無いだろ、服装自由かいうけどルーズだって一部の集団の中でほぼ強制されているに近いし、と思っていたにも関わらず、賛成派の方に挙手したのだった。

何故かっていうと、これもある種の点稼ぎ。

当時高校入試小論文で、「ある問題について、対立する意見Aと意見Bのどちらかを選んで論じろ」(どちらを選択たかで加点減点はされない)っていう形式流行っていて、学校定期テストで出る小論の問題入試対策として大体いつもそれだったんだ。

その形式テストを何度か受けているうちに、自分の元の意見で論じるのがベストな結果(小論として)を出せるとは限らないと知った。自分の考えと論じ易さは関係ない。

自分脳みその引き出しに入っているもので充分戦えるかどうか、それが大事だと思った。

ルーズソックス問題に関しては、私もやっぱり突き詰めると反対派は「校則違反からダメ」くらいしか言える事がなく(よくよく考えれば他にもあるんだろうけど)、難しい戦いになるだろうと予想したから、賛成派にまわった、それだけの事だった。

2017-09-27

anond:20170810005909

その後の追記である。なお追記を書くにあたって前の文書は読み直していない。

まりにも上手くいってないもんだからついに田舎の義父に急な呼び出しを喰らった。今丁度のその帰りだ。

お前は無能だだの失望しただの雷が落ちてくるかと思っていたが、総論としては、やはり君は勉強をして伸びる側の人間であるのでもうひたすらに泥臭くやりなさいと(ただし暗に今年か来年までに入学するように+自分も歳だから援助出来る期間を考えると医学部ネームバリューのある大学は無理だろうといわれた)

やっぱり医学部には憧れがあったんだけど(なぜって特に国立医学部なんかは高校勉強が本当にほぼ全て入ってる+人間の全てを扱う学問医学文学だけであり少なくとも学問としてとても整ってる)リアル医者である義父のいう「仕事としては今は標準的パターンに押し込んで行くだけだし、正直仕事としては面白くない、それに今の若い医者を見てると昔より本当に大変な仕事になった」というのは少し考えさせられるところがあった。

まーなんか勉強って気持でするものじゃないんだよな……(そりゃ気持ちがあった方がいいけれど)、授業が終わって上気して「これは絶対に復習しないと!!」と意気込んでたのが家について夕食を取ってるうちにしぼみきってるというのに何度遭遇したことか、中2の内申点で将来の予定が決まるのはクソだしひっくり返したいという怒りを何度風化させたことか。

もうロボットみたいにとにかく手を動かすしかないんだろう、それで楽しくなってきたら儲けもので。

あとあまり関係ないんだけど、関東から北陸田舎は行くのにぐるっと一周回る切符を作ったんだけど、この時期の北陸農地は野焼きの煙とか上がっていてここにも人の生活があるという空気が濃密で、だらだらしている私にくらべ真面目に働いてる人の偉いことよ……みたいなちょっと卑屈な気持ちになってしまった。

乗換駅の米原に着く、のでまとまってるのかしらないけどとりあえず推敲せずに投稿

2017-09-01

中学1年1学期で引きこもった弟の話

ニュース今日9/1は子ども自殺が一番多いと言っていたので

中学ほぼ不登校でも今は人並みの生活を送っている弟の話を書こうと思う。

アトピーいじめ人間不信入学早々不登校になった弟は不登校児のステレオタイプテレビゲーム三昧の日々を過ごしていた。

親はひどく心配していたが、俺は同じ中学校卒業した身として中学時代は授業中はコミック回し読み、休み時間TCG(遊戯王ガンガンヴァーサス)しか

してなかったか不登校でも大丈夫だと強弁した。そしたら親から弟の不登校対策を任されることになってしまった。

当時大学生の俺は不登校児に対する対応など何も知らなかったので、取り合えずコミュニケーション大事だよねってことで弟と一緒にゲームをすることにした。

弟とは不登校からよく格ゲー(鉄拳やGG)の対戦で兄の威厳を示していたが、弟の24時間やり込みの前あっという間に負け越すようになってしまった。

そして俺の負け越しが当たり前になったある日、俺は腹が立って「ゲームばっかやってんじゃねーぞ」とゲームをやりながら弟を罵倒した。

ならどうしろとと言う話になって、まずは余りにもゲーム中心の生活で不健康だったので俺のロードワークや親父のゴルフ練習に付き合わせるようにした。

すると弟のアトピーが幾分改善した。アトピー改善したお陰で外出に前向きになって週末にラーメン食いに行ったり、電気街にでかけるようになった。

電気街通いが日常化し、いつしか部屋に自作PCが出来上がっていた。自作PCで弟が何をしていたかと言えばもちろんゲームだ(CODHALO)

振り出しに戻ってしまったように見えたが、ゲームで知り合ったフレンドとチャットしたりクランを組んで出撃している様を見ていると

家族以外とのコミュニティに属して楽しくやってんなと妙に安心してしまった。

そんなこんなで進路を決める段階になって内申点ゼロの弟は私立を受けるしかなかったが、普通高校行っても合わないだろうって

話になって、不登校児や転校生積極的に受けいれている単位制の学校に進学することになった。

弟曰くこの学校奇人変人の集まりだったそうだが弟の肌には合ったらしい。陰キャ高校生として3年過ごした。

また進路を決める段階になって、弟の性格就職で苦労するのが目に見えていたので工学部への進学をすすめた。

弟は情報系に興味があったようだが、俺のリーマンショック後の就活実体験を語ったらあっさり工学部への進学を決めた。

大学では緩めの研究室に入って教授コネで速攻就活を終わらせる要領の良さを見せた。

弟は今では飲み会が多いと嘆きながら、とあるメーカー技術職として働いている。中学時代ゴルフ練習のおかげで接待ゴルフ要員として重宝されているらしい。

休みの日には高校時代奇人変な友人とツーリングしたりアイドルライブに行ったりと、学生時代友達付き合いも続いているようだ。

お盆実家で顔を合わせたのでひさびさに格ゲー(鉄拳7)をやったら当然のごとく負け越ししまったが、楽しかった。

弟もたくましくなったもんだ。

結論中学不登校でもなんとかなるよ。

訂正:×HALO→〇Quake

 
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