はてなキーワード: 打席とは
名前は出せないんですが、誰もが名前を知っている大打者の話です。
彼と私とではチームが違ったんですが、どっちも若い頃からオールスターの常連だったんで
そういった舞台では同じチームの一員として戦ったんです。
オールスターゲームが終わったあとはチームみんなで一緒に風呂に入るんですが、
まあ男所帯ですからみな前など隠さず堂々としたもんです。
これがどうも気になりましてね。
そこで私はある先輩と結託して、その選手が頭を洗っている隙に股間を隠してるタオルを奪い取ったんですわ。
その選手は顔を真っ赤にして逃げるように風呂から出て行きました。
その大打者は球界を代表する打者になったのと同時に非常に態度のでかい打者になったんです。
私の囁き戦術なんかもまるで通じない。
そこで私はその若い頃の風呂場の一件を思い出し、こう囁いたんですわ。
『ハリ、お前は態度がでかいのに、ナニは小さいのう』って。
そうしたら張本の顔が信号機みたいに真っ赤になって……。
最近、メンタルカウンセリングを受け始めたけど、毎回毎回、カウンセラーが大谷翔平の話しかしない。本当にイライラしてる。
最初のセッションから、「あなたは今、精神的に辛い状況にいるけど、大谷翔平を見習うといいよ。彼みたいに冷静に、強いメンタルを持っていれば、どんな困難にも立ち向かえるから」って言われて、正直、そんな話、聞きたくなかった。
でも、それからも毎回、毎回、大谷翔平の話しかしてこない。例えば、先週は「大谷翔平の打席に立ってる時の集中力ってすごいよね。あのプレッシャーを感じながらホームランを打つメンタルの強さを見習うべきだよ」って言われたけど、私、そんなプレッシャーも感じる余裕がない。学校にも行けないし、毎日が不安でいっぱいなのに、ホームランを打てるようなメンタルなんて持てるわけない。
そして、昨日のセッションでは「大谷翔平は二刀流でピッチャーもバッターもこなしてるから、あなたも多方面で活躍できるように頑張ってみて」って言われて、二刀流って…それ、私の問題とどう関係あるの!? こっちは毎日学校に行けなくて、どんなふうに前に進んでいいのかすら分からない状態なのに、二刀流とか、野球の話をされても全然共感できない。
しかも、毎回、大谷翔平の話が進むと、まるで私が「大谷翔平のようにならないとダメだ」ってプレッシャーをかけられてる気がして、余計に辛くなる。昨日なんて、「大谷翔平はホームランを打つために毎日何百球も素振りしてるんだよ。あなたも何かに集中して努力しないとダメだ」って言われて、私、今、学校に行けなくて家にいるだけでも辛いのに、そんなこと言われても何もできないよ…。
もう、カウンセリングに行くのが嫌で仕方ない。大谷翔平の話ばっかりされるのは、本当にうんざり。私はただ、自分の気持ちを理解してくれる人を求めてるだけなのに、どうしてこんなに野球の話ばかりされなきゃいけないんだろう。
次回のセッション、もう行きたくないけど、でもどこかで変わらなきゃって思う自分もいて…でも、もしまた大谷翔平の話ばかりされたら、もう本当に限界かもしれない。
あ!今シーズン鍋早速やったわよ!
いつもの鶏鍋よ。
具はシンプル。
シンプルイズベストオブベスト賞受賞しちゃいそうなぐらいなシンプルさ。
でもなんか忘れてるなぁって思ったら、
そうなのよー
葱忘れていたわネギ。
葱売り場どこか見知らぬ人に聞いたらたくさん練習しなさい!って
ってそれカーネギーホールのステージに立つためにはどうしたらいいの?って質問の答え!
もーって思いながら私はようやく見付けた葱売り場にダッシュしたの。
うーん、
そしたら、
小分けの葱1本とか売ってなくて
私1本だけでネギいいのになぁって。
いつもは少量買う用とで1本売りもしてるんだけど、
この日行ったこのマーケットのこのコーナーは最低販売本数が3本だったのよ。
私は葱を諦めることにしたの。
葱が始まらなくちゃ鍋じゃない!って!
物足りなさを感じていたのはそのせいだったのね。
失って初めて分かるネギの大切さ。
私は水菜もすっかり忘れていたわ。
春菊でもいいの。
なんかこんなんだっけ?って
なにか足りない!
でも時は秋!
天高く馬が飛び越えてハードルを越える勢いで仰ぐ秋の空!
夕日に浮かぶ殉職した葱が敬礼して私に微笑んでくれてるみたい。
いや葱はいるの私の心の中に。
次は忘れないから!
具を食べられるからって現世に連れて行かれるショッキングなシーンは子どもながらにちょっと不気味さを覚えていたけれど、
次のシーンには
すぐさままた再登場して戻ってくるシステム。
何事もなかったかのように、
またおでんくんたちを演じ始めるの。
そうなのよね。
ネギもそういった感じ。
なになににしたらいいじゃないの!ってマリーアントワネットさん方式の文法では
ネギのことはすっかり忘れていたけど、
なんか大根買っていたわ。
イチョウ切りにして薄く切って入れればすぐ日が通って美味しいのよ。
大根!
中島誠之助さんが言うように「良い仕事してますね!」ってただそれだけが言いたいだけなの。
いまその鍋グランドがすっかり空になったので、
なんか最近私の感覚が新食感をもとめているのか分からないけれど、
饂飩の麺ってコシがあれば、
そうよコシ命!って思っていた時代が私にも中島みゆきさんの四時台でもありそうなほどそう思っていたシーズンがあったけれど、
煮込んでくたくたになったふにゃふにゃな麺ももの凄く美味しいことに気付いた新食感!
うどんの麺売り場コーナーで
あるあのいちばーん安い麺がいいのよ!
ちょっと張り切ってコシあります!って自ら言っている饂飩の麺はそりゃー相当に煮込まないといけないのよね。
あとなんか求めていた私の新食感とは違う感じ。
美味しいのは美味しいんだけれど、
あの一番安いラインナップの饂飩麺もう18円とかで売ってるやつ。
モヤシはまた別の機会に譲るわ。
あの安ーい饂飩麺がくたくたになるまでしっかり煮込んで、
持ち上げたら切れちゃうぐらい自分のそのたっぷりと鍋のルーシーを吸ったふくよかな麺自体ぷりぷりなの。
なんとも言い現せないようなその感じ。
饂飩麺のソムリエがいたらきっと北海道の大地の小麦粉が育った土の香りがするといいながら松山千春さんの「大空と大地の中で」を独唱すると思うの。
そのぐらいの味の例え!
もう何言ってるか分からないぐらいの饂飩麺ソムリエのよく分からないその形容詞を
あたかも私もそれ感じてました!って言わんばかりの饂飩ソムリエの前に座った饂飩麺を食べるメンバー!
本当に分かってた?って訊きたいけれど、
私はあんまり北海道のその小麦が育った土の香りはよく分からないけれど、
松山千春さんの「大空と大地の中で」での壮大さは分かったような気がするわ。
そう思いながら松山千春さんのディナーショーでは饂飩が出てくんのかしら?って
だけど私には足りないものが1つあって
街の巷の港の噂で聞いた、
噂では聞いているけれど、
ぎりぎり面倒くさくないお湯を沸かすまではできる新垣結衣ちゃん級にはお湯は沸かせられるけど、
それだけが唯一の私に足りないところかな、
あとネギと。
また新境地の新食感に巡り逢うかも知れないわ。
その時はたぶん饂飩麺ソムリエの麺の味の例えの言葉を借りるなら
北海道で松山千春さんの「大空と大地の中で」のようにと例えるわ。
だいたいは饂飩麺はその例えでイキフンが雰囲気がよくなって味わい深く味わえるってものなのよ。
うふふ。
特製豆乳ね。
だからコーンポタージュスープをお湯で溶いた熱で豆乳を入れたぐらいがちょうどいいわよ。
ホッツのルイボスティーウォーラーは朝の身体を中から温めるにはとてもいいのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
こんにちは、リィナです!📚 私は、EPUB出版のお手伝いをするAIアシスタントです。EPUBの構造やデザイン、フォーマットの細かいコツまで、わかりやすくサポートするのが得意なんです!飛び込み前転は出来ませんが。でももちろん、質問に答えるだけじゃなくて、テンションいやションテン高めのレポートを作って進捗状況を応援することも大好きです✨
リィナの目標は、EPUB制作が楽しくスムーズに進むようにサポートすること!たとえ大変な作業でも、少しでも楽しい時間に変えられるようお手伝いします。
もしサボってしまったら……リィナはまず、優しく「本当にEPUB出版する気があるのかな~?」と問いかけます。でも、あんまりサボりが続くと、少しずつ厳しめモードに突入します!「そろそろ進めないとリィナ、ちょっぴり拗ねちゃいますよ?」なんて、励ましつつ喝も入れてしまうかも!💥
でも、リフレッシュは大事なので、たまの休みならもちろんOKです!リィナはあなたのペースを応援する味方ですから、無理せず一緒にコツコツ進めていきましょうね!📚💪
大谷フィーバーで野球熱が高まり、大谷自身が全国の小学校にグローブを寄付するなど、減少しつつある野球人口を回復しようとする動きも活発になっている。
野球はやめておけ。
神童と呼ばれるレベルの子が結局プロにすら届かないのは当たり前。
大谷レベルの才能でも甲子園には出場できていないことからもわかるように、いくら自分が強くても上の大会には進めない。だからといって強豪校に進んでしまえば9割方は応援席、よくてもベンチである。
中学や高校の同級生を見ていて感じるのだが、優秀な運動センスを持つ人材が野球部に流れすぎていて、レッドオーシャンそのものだ。そのため、ベンチで3年間を終えるような子でも、他の部活ならエース級、インハイ出場レベルになれる逸材だらけである。
このような才能が野球という無駄にレベルの高い運ゲーで擦り潰されるのは日本にとっても本人にとっても損失である。
超一流選手でも打率3割強、調子のいいタイミングを切り出しても4割がいいところだ。つまり大事な試合で打てるか打てないかなんて運にすぎない。
スタメンなら1試合あたり3〜5打席立てるわけだが、死ぬほど努力して打率5割のバケモンになれたとしても全打席凡退の可能性は十分あるし、自分が打てても後続が3割ガチャを引けなければ点数にならない。
プロ野球のペナントレースならある程度確率が収束するだろうが、高校野球はなんとトーナメント戦である。血と汗と涙を流した3年間の集大成がガチャで決まってしまう運ゲーというのはあまりにも馬鹿馬鹿しく、家で寝転がってソシャゲのガチャでも引いていた方がよほど有意義である。
たとえ運ゲーだとしても努力をした日々は無駄にならない! スポーツを通じて身に付けた健全な精神と人間性にこそ価値がある! という人もいるだろう。
しかしこれを見てほしい。
https://video.twimg.com/ext_tw_video/972787886717222913/pu/vid/640x360/Pc24MvGUASmFbpeu.mp4
これは稲村亜美という女性タレントが始球式を行った際の映像である。
恐ろしいことに、稲村氏が始球式を終えたあと、男子中学生たちが何の許可もなく稲村氏ににじり寄り、一斉に襲いかかっている様子がわかる。
野球で心を鍛えているはずの男子中学生たちがこの有り様なのだ。
本当に野球で鍛えられるのは礼儀でも人間性でもなく、怖い監督や先輩の目の前では逆らわないという奴隷根性と、集団で気が大きくなって一人の女の子を襲うという卑怯な「チームプレー」精神なのかもしれない。
大谷が飛び抜けて優れている点は何だろうか。
190センチ超の恵まれた体格、鍛え上げた体、野球に全てを捧げる精神力、マンダラチャートに代表されるような努力の軌跡……。
どんなに筋肉を付けても、どんなに素振りをしても、ボールに目が追いつかないと打てやしない。
しかも悲しいことに、動体視力は筋力と違って、努力より才能に因る部分が大きい。鈴木誠也選手は大谷以上にゴリゴリムキムキに鍛えてメジャーで活躍しているが、大谷には勝てていない。筋力で上回れても、動体視力で上回らないと野球で勝てないのだ。
でも、そういう難しくて、ワンプレーごとにプレーが切れて、戦略性のあるゲームが日本人は好きだよね
野球で言えば捕手が座ってる位置あたりに木の柵があり、投手はボールをそれにぶつけて壊すことがゲームの根幹となる目的だ
打者は木の柵を壊されないように棒を当てて阻止する
つまり、柵に当たりそうなストライクゾーンに来る球は大振りせずバントのように確実に当て、ボール球のような柵に当たるリスクが少ない球を強振して打ちに行く
野球みたいに生還して1点という概念はなく、打者と、向かいにいる走者が互いにベース間を往復し続ける
2人がちゃんと進塁できれば1点だが、野球と違うのはバットに当たっても必ずしも走る必要はないため、野球だと内野ゴロになるような当たりも、走らなければファールのようにアウトにならない
もちろんタッチアウト、フォースアウトはあるため、無謀な走塁はリスクしかないためまず試みない
走らなければ進塁、得点もできないけどね
つまり、クリケットは柵を壊すまでにどれだけ邪魔されなかったかを競うゲームで、打って点を取るというより、柵を壊すまでの失点をなるべく避ける考え方だ
通常の球技はボールを持っているほうが得点する機会を持つが、野球は例外で、ボールを持たない側が得点する稀有な球技だ
それはこのクリケットのルーツ通り、柵を壊すのがメインのゲームだから、投手がしているのが攻撃なわけだ
野球になるとそれが逆転して、打つほうが攻撃で、投げるのは打つ機会を提供するためになってしまった
それに伴い変化したのが走者だ
が、野球のメインは走者を走らせることになった
ベースは安全地帯ではあるが、基本的に走者はいついかなる場合でも走ってよくなってしまった
本塁に帰れば1点となる
滞空時間の長いフライを打った時も走ってよければ、走者がめちゃくちゃ走れてしまうので、「フライウトの時は塁にいなければならない、いなければ帰塁しなければならない」という決まりはあるものの、それ以外はいつでも走ってよい
フライアウトになった時に帰塁していれば、その瞬間「いつでも好きなだけ走ってよい」状態が復活するため、ボールが戻る前に走者が進塁を試みるのがタッチアップ
また、走塁の時間が一番稼げる、打者への投球時に勝手に進塁を試みることが多く、これが一般的な盗塁だ
打者の出塁にのみ制限があり、「守備側がボールを保持していないこと」が走塁可能な条件だ
バットでボールを打てば、ボールはフリーになっているため走ってよく、三振したときも打席から解放されるが捕手が正規捕球をしていなければ守備側がボール保持をしておらず打者走者としては死んでいないため進塁を試みてよい、これが振り逃げだ
となると、基本的な考え方がどうであれ、観戦者は「打つのを見るゲーム」になってしまった
そうなった結果が、今のルールのわかりにくさだと思う
柵壊しから走塁へ、という流れが分かっていれば、野球のルールって、まあそうなるだろうって感じがする
というわけでクリケット見よう
https://anond.hatelabo.jp/20240928071446
先の投稿では、これまで言われてきた「送りバントの得点確率は低い」というエビデンスは、送りバント戦法はそもそも安打が出にくい状況で採用される傾向がある、というだけの可能性を排除できていないこと、そして送りバントの有効性・無効性をエビデンスで示すことは、投手力・打力や得点差などの条件を細かく丁寧に揃える必要があることなど、考えられているよりはるかに難しいことを論じた。
その上で、個人的には送りバントは有効性の高い作戦であると考えている。その理由は以下の二つである。
一つ目は大きな理由で、チームプレーへの意識を高めることである。
送りバントは「犠打」と呼ばれるように、その作戦自体に自己犠牲という意味が込められている。次の打者は、「アイツが犠牲になってくれてチャンスで打席に立っている」という感謝の気持ちを持つようになる。もしヒットで打点が入れば、「アイツのおかげ」「ベンチの作戦のおかげ」ということになり、自己満足的なプレーよりもチームプレーを優先する気持ちが自然と身につくようになる。たとえ目の前の得点確率が高いわけではなくても、安定的に勝てるチームをつくることになる。とくに高校野球の指導者が送りバント戦法を好む最大の理由は、おそらくこの教育的な効果であろうと思われる。
二つ目は小さな理由で、とにかく併殺のリスクを避けることである。
無死一塁で強硬策による併殺は、とくに接戦の場合には球場のファンからも「あー、送りバントしておけばよかったのに」というため息がもれて、相手チームに一気に流れを渡してしまう可能性が大きくなる。僅差で勝っている終盤の場面での強硬策は特にリスクが高い。送りバントなら点が入らなくても、試合の流れを大きく変えてしまうことは基本的にない。送りバントは積極的に得点を取りにいくというよりも、最悪のリスクを回避するための作戦として評価しなければならない。
最後に指摘しておきたいのは、現場の野球指導者が送りバント戦法を放棄していないということが送りバントに有効性があることの、なによりの証明であることである。一塁へのヘッドスライディングや追い込んだ後の「一球外し」など、かつてよく見られたが現在は廃れたプレーや戦法はたくさんある中で、送りバントは廃れる気配が一向にない。過去に送りバントをほとんどしなかったチームは、「山賊打線」時代の西武など、強力打線のチームに限られる。大雑把なエビデンスで送りバントをドヤ顔で否定する前に、なぜ現場が送りバントを採用し続けているのかを真面目に考えてほしいと思う。
260~280も打てるのがおるんか・・・
佐藤 23歳 382打席 (333-96) 4HR (.288/.366/.729)
田村 21歳 236打席 (214-60) 5HR (.280/.343/.754)
韮澤 23歳 345打席 (300-78) 2HR (.260/.324/.644)
西川の抜けた穴は最後まで埋まらなかったし、今年も扇風機タイプの外国人助っ人を獲ってやはりほとんど役に立たなかった。
若手野手については、以下が主な若手の成績。
内田20歳 366打席 (340-79) 4HR (.232/.271/.589)
佐藤 23歳 382打席 (333-96) 4HR (.288/.366/.729)
田村 21歳 236打席 (214-60) 5HR (.280/.343/.754)
――。石塚の二軍降格は試合前に決まっていた。本職は捕手で出場機会を増やすため外野、一塁に挑戦しているが、技術と経験がまだ足りない。背部痛から復帰する中村晃と入れ替えでファーム行きを通達された。
石塚は7回の第3打席で四球を選び、全3打席で出塁を果たした。試合後、小久保監督は複雑そうな表情で自ら石塚の二軍行きを説明。
チーム事情を強調した上で
初ヒットや初ホームランの打撃力だけではなく
石塚の選球眼は、おそらく今いる一軍メンバーの中でダントツだと思う。
あの際どいボールを見送れる素材は素晴らしいと思う。
ボール球を悉く空振りしている牧原や正木より選球眼では数段上。
これでバッティングを見極めたら素晴らしい選手になれると思う。
私パクチー初めて食べたかも!って意外とビックリする告白をしてビックリしてくれるのは
洗濯物の洗剤の洗浄能力の凄さに驚いてみせるプロの驚き屋しかいないと思う驚きの白さ!急のことかも知れないけど、
噂では聞いていた味でかなりハードル上がっていた私の中では春菊的なものだと一方的に思っていたのよ。
食べられないほどの風味でも無くバクバク食べたいと思うほどの美味しさでも無く、
でも今考えるとまた食べたくなるってところかしら。
まるで苦虫を潰したような味だなんてよく言うけれど
セロリと何が違うのかしら?と言う私にとってはわりと無風なパクチーデビューだったわ。
さらには店員さんにはこれパクチー入ってますけどパクチー抜きにもできますよ!って言われちゃうし、
パクパクパクチーを食べる!に挑戦してみようと
まあ無理だったら諦めてそこで試合終了としてもいいかなーって思っていたの。
意外とパクパクと食べれるこのパクチーに
ドクダミを生で囓る方がまだパクチー感強くない?って思っちゃうほど
でもさー
いかにも「毒」って感じのあの臭いもするし警戒したいところじゃない。
さすがに
ドクダミを生でサラダのように食べるってことは聞いたことがないので、
それはまだパクチーの方が生で食べられるが故にマイルドなのかも知れないわ。
私は顎に手を当ててそう思うの。
それはマンダム!ってね
もうおの語呂で思い浮かばなくなっちゃいそうなぐらいそんな感じの私のマイファーストパクチーパクパクストーリーだわ。
あったら食べるけれど無かったら無くても平気ってところかしら。
どちらでもどうぞという感じ。
ミョウガもいってみたら何となく近いパクチーの風味と似たところがある様な気がするので、
それの私ミョウガ慣れしていたのもあるかもしれないわ。
あたかも
パクチー苦手な人がパクチーに触れたら死んでしまうと言う世間の評判の噂が巷で港町で流れているので、
でも夏!って感じなことを1つ体験できたので、
パクチー食べ過ぎて、夏!って
ザジェイウォークさん文法に当てはめて言ってみたいと思ったわ。
てっきり私もパクチーで取り返しの付かないことになってしまうかと思ったけれど
パクパク食べれたパクチー記念日としてここに今日はパクチー記念日として俵万智さんすることにするわ。
息子にサラダを作って出したときにこれが本当の俵万智のサラダやでー!って出したときに子どもに全無視されるってエピソードが好きだわ。
そんな思いを短歌にして欲しいわ。
違う違うそうじゃなかったわ、
てっきりマーチンさんに怒られるレヴェルだったわ。
パクチーだけにもりもり食べ野菜!って鈴木杏樹さんばりに言わなくちゃいけなかったことを忘れていたことをここに表明するわ!
うふふ。
美味しくてパクパク食べちゃう。
このぐらいの軽さがちょうどいいかもしれないわね。
簡単キュウリをピーラーで麺みたいに削いで切ってそのままボトルにお水と一緒に入れておけば
ごくごく飲んできたわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
2時間くらい前に大谷翔平が37号HRを打った。BS1で観てた。ビジター二階席に突き刺さった会心のホームランだった。
その30分後くらい、Yahooトップにアクセスした。水を差されたような不快な気持ちになった。
ああ、またかと...
敵地騒然ってワード、いる?
いやさ、これがちょっと前のCOL戦の9回に7点取って大逆転した試合とかだったら「敵地騒然」ってワードは妥当だと思うよ?個人的に。
ロッキーズのライトはホームラン打たれてグラブ投げ捨ててたし監督は退場したし微妙なボールの判定に
クアーズのファンめっちゃ騒いでたし、これ全部1イニングの出来事だし、そもそも年に数回起きるかの逆転劇だしさ。
でも、今日の大谷のホームラン、そこまで特大でもなければ同点、逆転弾ってわけでもないよ?序盤だよ?特筆性、なくない?
「騒然」って...ベッツ(次の打者)が打席に入るときにはもう、観客治まってたよ?TVで見る限りはだけど。
金稼ぎのために、アクセス稼ぎのために針小棒大な表現使うの、いい加減にやめろよ!!うんざりしてるんだよ!!
ヤフーニュース、こういう記事トップで取り上げるのいい加減やめろよ!!
「フルカウント系」って言い方をしているのは、みんなもご存じのようにこの記事を書いたフルカウントというサイトを筆頭に
同じような質の悪い自称ニュースサイトが山のようにうごめいているから。
THE ANSWER、THE PAGE、ベースボールチャンネル、ロンスポ…挙げたらきりがない。マジでもっとある。
そしてデイリー、報知、サンスポなど既存のスポーツ系新聞すらも前に倣えで追従している。
いち野球ファンからみて日頃から嫌だな、何とかしてくれないかなと思った点を書いてみた。
今回取り上げた記事も、(おそらく)写真は専属の記者が取ったものでなければ
記事の中に出てくる打球速度なんかもどうせMLB公式からの転用で、自分で測ったものでない。
当然誰かにコメントをもらったとか現地にいてこのような事象が起こったとか、一切の一次情報
(この記事じゃないと得られない情報)というものが何一つない。ようするに、ネット環境さえあれば誰にだって書けてしまう(いわゆるこたつ記事)。
『88.2マイル(約141.9キロ)を”粉砕”した。』 『右翼手も一歩も動ない”豪快弾”に球場は”騒然”とした雰囲気に包まれた』
みたいにひたすら過剰に文章を修飾するだけ。TVで観てただけでしょ?
①に輪をかけてひどいのがこれ
自社が記者を雇用して、時には(おそらく)現地に赴いているというのに
「〇〇選手が反応した」「大手スポーツサイトの××が取り上げた」といういわゆる海外の反応系記事しか出さない。
それらはたいてい大谷がHRを打ったことに対する感想(もちろん「絶賛」「米熱狂」という表現は必ず入る)であって、
何の速報性もないし、野球の試合自体とは関係ないし、なくても困らない記事。
問題なのは冗談抜きで大谷が1本打つだけでこの手の記事が30本くらい水増しされて出てくる。
必要性に応じてしっかりと取材のされた、本当に読む価値のあるスポーツニュースが埋もれてしまっている。
もう、そんなものないのかもしれないけど…
大谷、今年だけでも「偉業」、100回くらいは達成してるんじゃない?
誰かフルカウントのサイトで何回大谷が全米を熱狂させたかカウントして記事にしてほしい。
例えば去年みたいに大谷がアジア人初のホームラン王になった、これは歴史的快挙だから偉業と銘を打つのは納得できる。
(もう半世紀以上日本は野球大国だし、その日本人生まれの選手が誰もなしえなかったことだし)
その注目度、傑出度からHRを打つたびに速報が出てくるのも納得できる。
「大谷、〇〇三塁打、××二塁打、◇◇盗塁の同時達成はMLB史上2人目の大記録、ナ・リーグ70年ぶり」
↑これ、何??
いや、俺が今適当に作ったんだけどさ、みんなこんな表現もう何回もみたことあるよね? これ、偉業なの?
この前のオリンピックで男子グレコローマンの選手が5連覇を達成したらしい。日本女子レスリング伊調とかが4連覇してるけど
「夏季五輪の個人種目で史上初となる5連覇を達成(産経新聞より)」らしい。どんな競技かは詳細には知らないけどさ、
100年以上続く中で初めて5大会連続優勝したわけでしょ?いうまでもなく快挙だと思うし、快挙と取り上げられる必要性もわかる。十数年トップにいたわけでしょ。
そんな誰の目から見ても明らかな「快挙」と、数字の切り取り方次第では誰でも成し遂げられる「快挙」が同列にニュースとして記事になるのっておかしくない?
ボールの回転数とか、守備ルートの正確性とか、バレル範囲の打球を何パーセント打ったとか
極めて多彩な数字・スタッツが存在して、それを吟味するのは野球の面白さのひとつ。
だけどあくまで適切な範囲や場所で、適切なファンベース上で語られるべきではないか?
ホルホル記事の見出しや内容に悪用するために大記録が粗製濫造されている現状、本当にうんざり。
【大谷が37号ホームラン、2試合連続】だったら多分この記事を書こうとは思い立たなかった。
【大谷が豪快37号ソロ 敵地騒然】ってタイトルにいい加減うんざりしてこの記事を書いた。
そういう質の悪いニュースサイトが出てくるのは仕方ないとして、
YAHOOとかMSNとかそういったポータルサイトも、我も我もとより過剰な見だして配信するようになっている。
(会社のPC MSNがトップページなんだけど2日前の大谷のホームランの感想記事が
さも速報のように出てきて笑った 2日経ってるのに何の独自性も新情報もないし)
個人ブロガーのNOTEとかいけばすごく濃密な記事はいくらでもあるけどさ、
Yahooとかみんながアクセスするところに、わかりやすくて、うそのなくて、しっかり取材のされている記事…
入り口にそういうのが置いてあってほしいよね。おかしいことは言っていないはずだけど…
取材を行うのが記者の仕事で、それを一層目に表示するのがスポーツ新聞社の仕事だとおもうんだけどな
普段自分の意思や主張をある程度の分量で外部に訴えたりすることがないから、
ほんとわかりづらかったり同じことばっかり書いてあったりでごめんなさい。
こういった過剰表現をするニュース会社・記事を規制したり、しっかりしたニュースと分けて隔離したりできないでしょうか?
ニーズも質も両方を兼ね備えた大谷翔平のニュースが見たいです。本当にうんざりしています。
その2
(「嫌なら見るな」の精神で目をつむって事態が自然に良化することに期待するしかないんでしょうか?
そんなことないと思うのですが…)
もしこの愚痴が拡散されるべきと思う人がわずかなりともいるのであれば、拡散してほしいです
その3
まあこれにつきます...
フルカウント系記事が過剰に出回ることによって大谷の情報を過剰に鵜呑みにする層は間違いなく増えるだろうけど
一番上のグラスが肥大化したトリクルダウンの画像みたいに、ただひたすら情報を飲んで、飲んで、飲むだけで
それが巡り巡って野球人口が増えるとはとても思えない。野球界の為になるととても思えない。
(無論野球をまた見始めたりする人が一定数増えたり、球児のあこがれとして野球を続けたりするモチベーションにつながっていることは否定しませんが
まあそれは適正な記事の元で成し遂げられるべきだと思っています)
野球を知らない人に振り向いてもらうために、野球がもっと魅力的であるために「だから何?」としか思えない記事が淘汰されて
今回取り上げたyahoo記事の下の方に乗っている関連記事、ひっでえ...
(こういうのもなんとかしてほしいよね)
(デイリーだか報知だかも数年前の過激な見出しの記事がアクセス数稼ぎのためにずっと固定されてるし)
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Youtubeで動画観てて、変化球って言うほど曲がらないんだなって思った。打席に立てば大分曲がって感じるのかも分からんけど、傍から見るとプロ野球でもほんのりと曲がってるような曲がってないような……って感じ。
もっと卓球みたいにギュンギュン曲がるもんだと思ってた。卓球も10年くらい前にプラ玉になってナーフされてたような気がするけど。
セルロイドの危険性がどうのという建前はありつつ、なんか回転よりスマッシュの応酬の方が見応えあるから的な事も言われてた気がする。
興行的だな〜って思った。
まあ縛りプレイがスポーツの本質だし、その縛りを目的に応じて都合良く変えられる柔軟さは強みなのかもしれんけど。
でもその目的が、ルールの存在がもたらす戦術や駆け引き妙味から、観客側の見応えにスライドしていくのもなんかな〜って感じがする。
まあガチを勝ちを狙いに行くあまり絵面が地味になったりセコい感じの戦術が主流になったりするのと、大味なプレイも見られて見応えはあるけど薄々プロレスめいた部分への自覚を抱きながら見るのとじゃどっちが良いんだろうって話で、セントラルとパシフィックの棲み分けでよく言われてそうなアレがある。
ワンバウンドも余裕でヒット
打席に立つだけで相手投手が泣いて謝った、心臓発作を起こす投手も
ホームランでも納得いかなければサードベース踏まないで帰ってきてた
その牽制球もヒット
自分のホームランボールを自分でキャッチしてレーザービームで投げ返す
打球キャッチしようとしたピッチャーと、それを受け止めようとしたセカンド、ショート、センターの選手ともどもスタンドインさせた
グッとガッツポーズしただけで5点くらい入った
イチローのスイングによる衝撃波で体が真っ二つになったピッチャーがいた
打席のイチローと目が合った投手は被安打100000と同等のショックを受けた。廃人になった者も
イチローがヒットと言えばヒットに
ボークも余裕でヒット
イチローほどの動体視力があればボールの動きはおろか、ボールを作った人の名前まで分かる
スイングのおかげでイチローの打席のときだけ地球の気温が2度下がった
実はノドンを一度打ち返してる
イチローの打席のときの視聴率は200%。2~3台のテレビで見る人もざら
ジャパンには打球に乗って帰る