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はてなキーワード: 玄関とは

2024-07-26

anond:20240726051806

チャイムが鳴っても居留守を使うことが多いのですが、出たくてもいちいち服を着るのが面倒なんですよ

パンツいっちょで玄関に登場してもいい、なんならフルチンでもいい、というならやりますけど

スーパーコンビニに買い物に行くのも億劫なんですよ、服着なければいけないか

分かるわあ

全裸なら雨に濡れても気にすることないしなあ

猛暑日本ではビキニアーマーを正装にしたら良いのでは?

コナンといえばザ・バーバリアンですよね

そして、フランク・フラゼッタですよね

フラゼッタの絵に初めて出会ったのは小学生低学年ぐらいだったでしょうか

親戚からスーパーマンアメコミをもらったりしたのが切っ掛けでした

ビキニアーマーどころかトップレス女性が川で怪物たちから逃げているところを、筋肉ムキムキマンが救う、その彼の背中が強調された絵だったと思います

当時の私は大興奮でした

トップレスのねーちゃんにも大興奮でしたが、やっぱりムキムキマン背中がいいですね

やはり、描いても楽しい題材です

そんな私も、今では立派なキモいデブオッサンになってしまいました

しか現在無職です

余りの日本の夏の暑さに、クーラー稼働させつつも、パンツいっちょでキモいデブオッサン集合住宅の、この世界の片隅でひっそりと暮らしているのです

さて、問題なのは外に出るのが面倒だということ

チャイムが鳴っても居留守を使うことが多いのですが、出たくてもいちいち服を着るのが面倒なんですよ

パンツいっちょで玄関に登場してもいい、なんならフルチンでもいい、というならやりますけど

スーパーコンビニに買い物に行くのも億劫なんですよ、服着なければいけないか

パンツいっちょで買い物できる世の中にならないですかね

そういえば、中国のタワマンなんかは、寝間着とか着たままで外出するのがステータスだっていたことあります

要は、高級住宅街でも部屋着で歩けるぐらい、この世界は俺の室内なんだ、という主張がカッコイイといいます

まり、俺もパンツいっちょでスーパーで買い物するということは、中国流の金持ちアピールにもなるのではないか

いっそ、女性下着スーパーで買い物してもいいようにすれば、猛暑日本の夏も快適になるのではないだろうか

下着は良くないですね、水着とかビキニアーマーとかがいいですね

日本の古来から言い伝えに、パンツじゃないから恥ずかしくない、というのもあります

ビキニアーマーといえば、鳥山明の絵も好きでしたね

トカゲ?に跨ったビキニアーマーアラレちゃんの絵とかプラモもあった気がしま

なんなら、自分が率先して手本になるべく、ビキニアーマーを装備して外出するのもいいかもしれません

私は体重が100kgぐらいあり、巨乳には自信があるんです

そんじょそこら貧乳女子には余裕で勝てる自信があるんです

男女平等時代ですからね、男性オッパイデュエルで勝つことだって時代としてはアリだと思うんですよね

でも、その前にデパート下着売り場で、初めてのブラを店員相談するところからスタートですかね

アラフォーという周回遅れに遅れたスタートですが、立派な乳を育てていきたいですね

2024-07-24

私、とんでもない過ちを犯してしまいましたの

なんと、燃えないゴミの日に、うっかり燃えゴミを出してしまったのですわ。

朝、優雅紅茶を飲みながら、ゴミ出しを終えたと安心しておりました。

しかし、その夜に、何やら玄関から異臭が漂ってくるではありませんか。

驚いてドアを開けますと、そこには無残にも戻されてしまったゴミ袋がありました。

「これはいったい…?」と恐る恐る近づいてみると、なんとそれは燃えゴミ。そう、私が間違えて出してしまったゴミですわ。

もう臭いったらないのです。

お庭でバラを愛でる時間台無しになってしまいましたわ。

慌ててゴミ袋を持ち上げようとしましたが、その臭いに耐えきれず、思わず手を引っ込めてしまいましたの。

どうしましょう、この異臭をどうにかしなければなりませんのに…。

次の燃えゴミの日まで、この臭いと共に過ごさなければならないのかと思うと、本当に憂鬱でなりませんわ。

でも、これは私の過ちですもの

責任自分で取らなければなりません…

小説の設定を練るとき

小説の設定を練るときフォーマットを作って、割と納得いくものになりました。

創作で悩みがある人の助けになればと思って、具体例や書く時のコツと一緒に公開します。

から埋めていくと本文を書けるくらいにイメージが固まってきて、心穏やかに小説を書けます

小説って書くのに時間かかるから、勢いで書くと書いてる間に飽きるし、考えたこととか忘れて投げ出しちゃう

設定を練ろう!

ちなみに、小説の実力は趣味程度だから、上手な人は優しくアドバイス貰えると嬉しいな。

追記: みんなブックマークありがと!記事に影響を与えたコメントは後ろで謝辞してあるよ。

====以下、フォーマット====

テーマ

例: ゾンビウイルス流行した世界リモートワークする日常

タイトル

例: ゾンビさんは在宅

  • 思いつかない時は後で書くのもOK
  • ひねっても自己満足なことが多いから戒めつつひねる
舞台設定

例:

並行世界現代日本

感染した人の思考力・感覚レベルが低下してしまう「Zウイルス」が突如流行し、みんなが外出を控えている。

主人公の自宅】

H道某市、会社から徒歩5分のところにあるマンションの1階。間取りは1K。

ゲーミングチェアと可動式デュアルディスプレイで快適にリモートワークできる。

夕方以降はゾンビがよく玄関や窓を叩いてくるので、会議中の名物扱いされている。

登場人物設定

例:

根黒 幽(ねくろ ゆう)

ちょっと内向的新社会人。声は暗いが目はきらきら経理部に配属され、OJTが終わった直後にウイルス流行し、在宅勤務を余儀なくされた。

在宅勤務のなかで、足りないコネクション・経験孤独感をどうにか埋めるため、工夫の日々を送っている。

イベント設定

例:

【怪しい経費の流れを発見?】

営業経費の仕分け処理をしていたら、このリモートワークのご時世に出張費が昨年の同月と全く同額の営業さんを発見

【久しぶりの出勤】

真相確認するため、部長許可を得て出社することになる。

街は危ないので武装

オフィスに着いたところ、営業さんが殴りかかってきて戦闘になる。

【経費申請真相

実は営業さんがウイルス感染ゾンビ化しており、去年と同じ領収書情報コピーして申請してしまっていたことが判明。

根黒の気づきのおかげで営業さんは治療を受けることができた。

世界観詳細

例:

Zウイルス感染した場合はお近くの宗教施設お金を払うと蘇生してもらえる。

物流ドローンを使って各家庭のベランダまで送ってもらう方式が普及。

土木工事などはお坊さんがお経を唱えてゾンビ避けをしている間にバリケードを作ってから作業する。

ゾンビ化したひとは判断力感覚喪失で常にパニック状態。急にウイスキーを一瓶飲まされた人みたいに暴れ出す。

ゾンビは人を見ると助けを求めて近づいてくるが、力加減ができないので、傍目からは襲って来るように見える。

人物相関

例: ほんとは図で書いたほうがいい

根黒→先輩: カッコいい

先輩→根黒: 得体のしれない存在

根黒→部長: 気軽に話しかけて良いのかな

部長→根黒: パワハラ回避優先から期待の新人に変化


時間軸設定

例:

2024年 4月

根黒入社 経理部に配属

2024年 6月

根黒 OJT修了

Zウイルス流行 → この辺から物語スタート

2024年 10月

【怪しい経費の流れを発見?】

形式

例:

根黒視点一人称小説

文体は根黒の等身大意識してあんまり一般外の語彙は使わない。ただし、会計用語だけは成長に合わせて専門用語をつかっていく


プロット+描写概要

例:

1. ニュース本日感染者数を紹介(世界観を簡単説明するための情景描写)

2. 朝のルーティン(朝食やぼやきなど、根黒の性格が分かるような心情描写)

3. 勤務開始連絡後、レビュー対象の経費申請を先輩から渡してもらう(先輩に対する尊敬経理知識に対する不安などの心情描写)

謝辞

記事に影響を与えたコメントにお礼言うね。

id:toaruR

目的やゴールは設定しないタイプかな

なるほど!

目的とゴールがあると、書くべきイベントの取捨選択に便利だね。ありがとう

増田はいつも感覚イベントを取捨選択してそれを書ききったら終わりにしてるんだけど、これがあると迷わないね

フォーマット更新版を作ってコツが集まったらまた記事にしようかな。

入れるとしたら舞台設定や登場人物が明確になった後かなという気がする。

id:pptppc2

ゾンビが人を襲う場合理由知りたい派なんだよね(ポピュラーに食うからとか、ゾンビ本体は菌なので傷付けて感染させることで疑似的に繁殖してるとか)。

ありがとう〜。

こういう感想小説書く前に100分の1くらいの労力で貰えるのが設定を書くメリットの一つだよね。

言われてみたら気になったから、世界観詳細の例に追加しといたよ。

趣味に合うと嬉しいな。

anond:20240724004755

ありがとねー。

こっちの方にもコメント反映したよ。

感想を貰えるのはいだって最高だせ。

2024-07-23

やっぱり親ガチャってあるね

子どもがかわいそう

玄関ドア蹴り上げ「早く死ね!」暴言連発の女…子どもしつけ巡り通報され犯人しか子ども殺す」脅迫容疑で逮捕

https://www.youtube.com/watch?v=6F2f9OCcqjI

2024-07-21

anond:20240720072340

社会子育てって誰が言ってるんだろうって思ってる。

よその家にお邪魔するとき手土産を持たせるし、うちに呼んでほしくもないのであまりよその家にもお邪魔させてない。

多分、家の容積と構造の変化もこれをもたらしていると思う。

祖父母宅は屋根裏部屋も蔵もあって、収納スペースが大量にあったので、母屋の見えるところに収納をする必要はなかった。

自分が育った家は子供部屋が玄関から通じる廊下に直通していて、リビングにいる家の人に声をかけることはあっても中にまでは入らなかった。

今の自分の家は所謂リビングイン階段構造なのでリビングを通らないとどこにも行けない。

お姉ちゃんがお風呂に入っている間に弟の友達が遊びに来てリビングで遊び始めると風呂から出られなくなるあれ。

収納も少ないので、とにかくいつも家がごみごみしているから、誰かが来るとなると大掃除必要。よって、あまり人に中まで入ってほしくない。

近所づきあいはそれなりにあり、子供も近所の大人と顔見知りだけれど、別にお互いに家の中にまで入らない。

子供のころは友達の家に行ったり、自分の家に今でいう放置子子供が入り浸ったり、親の友達の家に泊まったりしてたけれど、誰かがいうような学びは特に感じなかったな。

学びというわけではないが、唯一覚えているのは家はそいつ体臭となんとなく似ているのが面白いなって思ったくらい。

その家の親子づきあいみたいなのはそんなに覚えてないな。

2024-07-20

昔買って好きじゃなくて放置した部屋用のスプレー

トイレ芳香剤いまいち効かないので代わりにと思ってスプレーしたら、くさすぎて無理だった

商品名の通りにバニラ香りはあるんだけど、それ以外の言い表せない嫌なにおいがある

焦げたようなにおいに、草というかカビというか、湿気のある場所にある青くさいというのかスッとしたようなにおい

甘ったるいバニラに焦げたにおいにカビのにおい どれらも自然の何かに例えるならそのあたりだけど、すごく人工くさいにおいで

あらためて使ったけどもう無理

玄関も無理、トイレも無理

芳香剤それ自体のにおいがどうにも臭くて、なにかのにおいをごまかすには使えない

消したいくささと化学反応して、思いの外いい香りになるような組み合わせがあるといいけど

そんな運命的な出会いを家の中でさがすのも無理

ということで屋外で残りのスプレーを出して捨てることにする

けど8割はのこっており…スプレー出す作業も臭すぎて無理

2024-07-17

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公と男2人が暮らしてた

分家

.

ある日、政府組織?に家が取り囲まれ

そこで男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に男女複数人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサインで紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏の晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織?が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは諦められなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制?されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではないけど彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公はその場面を隣で見ていたが時すでに遅しだった

歯車さらに狂う気がした

自分この街に残ると彼がこのようなトラブルに巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

ひしめく観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢(時計とか株の儲けとか使い道とか)をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返すことで、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、街から街へ向かう移動の電車に乗った

電車では30前後の同い年くらいのカップルと向かい合わせの同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした次の瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

映画チックな夢は初めて見たので書いてみた

今日みた夢

2階建てアパートの2階(緑多め、日が入りやすい)に女主人公20代後半と男2人30代半ばが暮らしてた

分家

.

ある日、黒いスーツを着たたくさんの男たち(政府組織?)に家が取り囲まれ

男2人が「おれたちは戦う、お前は家でかくれてろ」と女主人公に言い、玄関から出ていった

.

少し時が経ち、女主人公が一人で同じアパート暮らしていた

一緒に暮らしていた男たちの影はない

急に25歳前後の男女7人が家に入ってきて、我が物顔で寛ぎ始める

事態が飲み込めなかった女主人公はその人たちに何しに来たか問う

すると「証明書がある。ここは自分たちもいる権利がある」と全員が持ってる紙を見せてきた

紙は白いA4用紙に赤ペンサインが書いてあるものだったが、全員バラバラサイン(でも左右対称でデザイン性はある)で紙の向きもバラバラデタラメなことは一目瞭然だった

だが、戦いに負けた女主人公文句も言えず、そう、と返すだけだった

.

場面が変わり、冬ではない夏のような晴れた日に女主人公は一人でスキーにでかけた

コースを滑っていると、かつて惹かれていた中高の同級生が話しかけてきた

海外にいるはずの同級生に驚きながらも再会を喜んだ彼女は嬉しそうに会話していた

次の瞬間、昔家を包囲してきた組織が周りを取り囲んでいた

同級生自分の弱みである組織にばれ、同級生組織に取り込まれたことに失望し、また同級生純粋に会いにきてくれたのではないことにダメージを負った

それでも同級生のことは憎みも恨みもできなかった

.

会社勤めのシーンにかわり、同じ部署ではないながらも同級生が同じ会社勤めなことは監視抑制されてる身のため当然のことと思えた

廊下に出ると必ず会う彼

会える嬉しさと自分意志ではない彼の行動に悲しさを覚える

組織管理下にいる彼を困らせたくない彼女大人しくしていた

組織ではない彼の上司が通りかかったとき礼儀正しくしていたし、困らせる問いかけ(なんでこんなことしているのかとか、今までの仕事はどうしたのかとか)はしなかった

しかし、第三者グループと思わしき男性が彼に、相談することがあるため彼の上司名前を教えてほしいと言ってきた

彼はちょうどその上司名刺を手元に持っていたが、相手に見せないよう伏せていた

だが、ごく自然な流れでふとした拍子に相手がかがみ、上司名刺の表側を見てしまった

主人公同級生の隣にいたが、時すでに遅しだった

これによって彼が組織から迫害されると確信してしまった

自分この街に残る限り、彼はこのようなトラブルに繰り返し巻き込まれると思った彼女は街を出ることにした

.

街の出口はラグビー会場の観客席の上の方だった

観客の隙間を通りながら彼女は出口に向かった

上の方に向かうにつれ、観客席はラグビー地域企業スポンサーばかりになった

偉そうなおじさんがお金に関わる自慢をし合って、大きな声で笑っている

会話の中にはパワハラセクハラもあり、聞いてはいけなさそうなものばかりだった

その横を通りたい彼女は小さくなって通ろうとしたが、ぶつかってしまった

オジサマのラグビー選手のように身体が大きくて魅力的でぶつかってしまったと謎理論を繰り返し、解放された

解放されたあと、同じ方向に向かっているおじいさんを見つけた

彼女に一緒に休憩しようと誘ってきた

おじいさんはどちらかというとホームレス寄りだったが、ポンサから少し遠い上の席で一緒に休憩することにした

話してみるとおじいさんは彼女のことを知っていた

一緒に暮らしていた男の知り合いだった

おじいさん曰く、男はこの街をめちゃくちゃにしたか追放されたのだと言っていた

全く知らなかった情報に詳しく尋ねると、元々この街は賭け事も八百長もない健全ラグビーがある街だった。しかし、男が来たことで一変してしまった。地域企業スポンサーと手を組み、賭け事などの悪いことを中心となって行い、もう街は元のきれいな精神に戻れないところまで来てしまった。賭け事のおかげで、観光客は増え、観客も増えたが、マイナスなことが大きすぎた

から追放されてしまった

そんな悪事をしているとは全く知らなかったが、組織に捕まって拷問されているとかではないことに彼女は安堵した

この街は人を殺すこともよくある街だったが、男はおじいさんに「人は殺すな」「彼女よろしく頼む」と常々伝えていた男により、人を殺すことはなかった

彼女今日まで脅威にさらされなかったのもそのおかげだった

彼女はおじいさんに感謝した

別れはさみしいが時間もないため、別れを告げた

.

街を出て、別の街へ向かう電車に乗った

電車では4人掛けのボックス席に30前後カップルと同席になった

移動時間は長く、その席でレストランのように食事を取れるとのことで、意気投合したカップル食事を取ることにした

カップル女性がウェイターの男性に注文をし、その流れでこの電車で女主人公意気投合したことを話した

愛想よくしていたウェイターに「彼女口臭が全くないのよ!すごいわよね!あなた、今度彼女デートしてらっしゃいよ」とカップル女性が声をかけた

主人公は急な展開に驚いたが、ウェイターが快くOKしてくれたため安堵した

ウェイターと握手し、ハグした瞬間、ウェイターがあの同級生であると急に確信をもった

また再会できたことにうれしくて、でも全く違う外見になってしまたことがかなしくて、でもふたりとも自由な身になれたことがうれしくて、抱きしめたまま号泣してしまった

ウェイターも抱きしめ返してくれたまま動かない

カップルが驚いている

..

ところで目が覚めた

  仕事をしている最中は、自分悪人である、そうとう酷いことを言っているが、気づかない。 えのきちゃん、ぽこちゃん・・・。 書いた物をみると、12で除した額を収入認定する、

 2で除した額を・・・という難解な概念が並ぶ。

     5月10日、東京武蔵野病院の受付の前の椅子で、マスクを外すと、あれまったらあびゃびゃびゃびゃ・・・、という風に容姿が変わっていって、見た目は見るような価値のあるものでは

  ないですよ(@_wsp1 ねっとり)という。養老BOTなのか?どういうふうに出来ているのか、専門的にも技術的にも理解できない。通院の都度に玄関に座っているが、横に並んだとき

  仲がいい訳ではない。悪魔が横にいる感じ。 味方のふりをした悪魔で草、という。衛星電波で連絡を取り合っている蕨警察署巡査部長がいて、通院当日の夜間には荒川河川敷の向こう側

 に類似形式警官が立っている。書いたものを開示請求して熟読すると、主は、夜間に河川敷に行って自分の考えを大声で話しており、警察官確認にいくと逃亡している(ねっとり)と書いている。

  他にも色々と悪質なことが大量に書いているし、真意を図り切れないところがあるため、wsp1の奇異ともとれるツイート真意を汲み取れるように必死で調べる。

便器セーラー服入れられたことある

2014年出来事なんだけど、

母親認知症ボケてとき、私が学校で着てるセーラー服便器に突っ込まれたことがある

確かその日は父親と私で用事に出かけてて、帰ってきたらトイレのドアが開きっぱなしになってた

あれ?って思ってトイレの中を見たらお母さんが床に膝立ちで便器に向かい合ってて

手を直接突っ込んで、便器の中でセーラー服をぐるぐる回してた 洗濯機みたいに

お父さんがおい、おいって声かけても最初全然気付かなくて、

一心不乱に便器の中をかき混ぜてた

すごい勢いでやってるから床も水浸しになってて、廊下も水がはねてびしょびしょになっててさ

お父さんに思いっきり肩を引っ張られて、やっと我にかえってた?かな

こっちを振り返ったお母さんはなんかきょとんとしてて、寝起きみたいな顔だった

私はただただ怖くて泣きだしてた

(なんで泣いたんだろう お母さんがとうとうボケてしまったんだと実感して辛かったのと、大事制服が汚れてしまって嫌だったからかな多分)

ちょうどその日は修学旅行の前日で

その出来事があまりにもショック過ぎて、翌日も全然気持ちが晴れなくて結局修学旅行を休んだ

普段はズル休みとか絶対さなタイプ父親だったけど、そのときは休んでいいぞって言ってくれた

制服は洗って着る気にならなかったからもう一回制服屋で新しいのを買ってもらった

結局母はそのまま認知症が進んで、

その半年後くらいに近所の病院入院した

せん妄が酷いか病院の人にも沢山迷惑をかけたことだろうと思う

でも家で父が介護するのはもう限界だったし、介護に参加してない私もキツかった

学校から帰ってきて玄関開けたら汚物のにおいがして、お父さんが寝室で怒鳴ってて

友達は皆彼氏デートしたりしてるのに私はなんでこんなに毎日トイレのことばっかり考えてるんだ?と嫌になった

正直、「早く施設に入ってくれ」と思ってた

亡くなる数年前からはもう寝たきりで、亡くなったのが今年

2014年から2024年まで10年間ずっとボケてたことになる

私が生まれたのは1999年

母が体調を崩したのは私が小1ぐらいのときからから

私が元気な母と過ごした期間は7年ちょっとしかないらしい 短い

お父さんやお兄ちゃんは元気な頃のお母さんの話をよくするけど

私はそんなお母さん知らないんだよなあ

体力満タンのお母さんにもっと会いたかった

2024-07-14

熱中症搬送された

 搬送されたのは高齢の親だ。

日頃の不摂生に加えてクーラーをつけていなかったのが仇になった。

 買い物に行ってくると同居の親に断り、少し離れた場所まで足を伸ばした。離れていたのは2・3時間程度だろう。

帰宅途中に親からLINEがきたので確認をすると、たすけて、てがしびれる、めまいなどとひらがなオンリーの誤字まみれの短文が次々と届いた。

まずい状況なのではないかと慌てて帰ると、親はリビングで倒れていた。そばにはかろうじて飲んだのか経口補水液が半分飲まれて置いてあった。

LINEが送られてきていたし、まだ意識はあると症状の確認をすると、か細い声でLINEと同じ答えが返ってきた。

状況からして熱中症だろうと辺りをつけ、Xで得ていた知識をもとに脇や首などを冷やしつつ、聞かれそうなことを親に尋ねてから119番通報した。

救急隊員には、住所・親の名前・症状・症状が出始めたのはいからなのか聞かれたのでわかる範囲で答えていく。内心パニックだったが、まだ親の意識はあったし来てもらえたらなんとかなると思い、頑張って答えた。

 救急車が来るまでに、保険証お薬手帳を探し出し、もしかしたら入院になるかもとバスタオル下着歯ブラシを袋に詰めた。後は、かかりつけ医と持病などを答えられるようにした。本当ならもっと持っていくものがあるのだろうがパニックで思い出せなかった。とりあえず何か持っていかなければならないと思うことができたのはネットのおかげだ。

 救急車の音が外から聞こえた時は安堵した。親は後で長い時間がかかったように感じたと答えていたが、実際のところは10分ほどで来てくれていた。親の意識があってよかった。意識がなかったら、この10分は地獄だっただろう。

救急隊員が来てからは親に質問されることが多かったため、出番はあまりなかった。横で時たま補足するくらいだったのは本人の病状確認もあるのだろう。

搬送が決定してからは火元の確認や戸締りなどをするように指示された。玄関の施錠も頼まれた後に、親の靴を持ってくるように言われて、気遣いができる人だなと感心した。確かに靴がないと帰れない。

 救急車に乗ってから搬送先が決まらずやきもきした。15分ほどあちこち病院電話をしてやっと決まったので出発すると言われた時はこれまた安堵した。

コロナの予防のため、念のためマスクを親にしていいか確認した後マスクをしたが、しばらくして酸素濃度が下がったのが警告音が鳴り響いた時は心臓が飛び跳ねた。意識があるから大丈夫血圧も測っているし大丈夫、何かあったら救急隊員がなんとかしてくれる、すぐに病院だと自分に言い聞かせた。

 病院までの搬送で本当に困ったのは道が開かないことだ。

快晴の土日だったので出かける人々が多かったのか道が混み、避けようにも避けられなかったのかもしれない。結局アナウンスを行い真ん中を通行した。

交差点突入する時も、どんどん車が曲がってきて救急車が通りにくそうだった。

 今回親は軽度の熱中症意識があったからよかった。でもこれが熱中症でも重度の人や事故にあった人、一分一秒を争う人だったらどうなるかをすごく考えた。

ただの情報しか親がならないことが怖かった。

高齢者1人亡くなったんだねで終わることが怖かった。

 この増田を書こうと思ったのは、熱中症は怖いから気をつけてくれっていうのと救急車が来たらすぐに道を開けて欲しかたからだ。

寄りにくい道もあるだろうが、救急車が見えたり音が聞こえたなら気にかけて欲しい

交差点も曲がる前に止まってくれ。

歩行者も横断をやめよう。

道を開けてくれた車は本当にありがとう

車乗りの義務だけど、ぐんぐん走れるようになった時は嬉しかった。

あとやっぱり救急隊員って運転上手いんだな。揺れますよとか言ってたけど道路舗装関係の揺れとかそのぐらいだしアクセルのかかり方とか上手かった。訓練して事態に備えてくれてるの分かって良かった。金持ちだったら寄付たかった。差し入れダメだし、金ないか手紙書くぐらいしかできない。

 病院搬送された後は、点滴打って少し休んだら帰れたのでもうそんなに書くことがない。

やったことといえば、カルテ必要事項を書いてスマホでもう1人の親に連絡したぐらいだ。

仕事を切り上げて車で迎えに来てくれたのは帰宅の面で助かった。倒れた親は帰りの車で戻したのでタクシーだったらタクシーの人が困ったと思う。看護師が気を利かせて袋をくれていたのもファインプレーだった。

 そんなわけで親はいろんな人のおかげで無事に助かったし、学びを得た。

病院代は9000円ぐらいかかったから親にはケチケチしないでクーラーをつけろ、寝ろ、飲め、食え!ときつく言い聞かせた。

親の言い分としてはクーラーの清掃をしていない状況で埃まみれのクーラーを使うのが嫌だったらしい。そんなわけで清掃業者を手配した。近いうちにくるがそれまでは我慢して埃まみれのクーラーで過ごすように伝えた。

熱中症になりやすい人として挙げられていた

睡眠不足

水不足

食事不足

・部屋の湿度温度が高い

親は全て当てはまった役満だったので当然といえば当然の結果だった。

帰宅途中でよかったし、同居してて親の保険証かかりつけ医を知っていたのもよかった。

 これを読んだ増田達には、熱中症に気をつけることと、救急車の道を開けることを強くお願いしたい。

クーラー代の方が病院代より安いのは分かってもらえたと思う。

救急車の道が開かないのは友人の医療関係者も同乗する時に本当に困るよと言っていたので地域が変わっても困ってるんだなと思った。

本当に頼むぞ!それで助かる命があるかも!

anond:20240714211308

お前のおじいさんが黄桜川辺のんびり飲んでたらマブい河童女が現れてな。

じいさんは酔った勢いでついやっちゃったらしいんだ。

でもやってるうちにいよいよ酔いが回ったのか気づいたら川辺で一人で寝込んでて夜になってた。

あら?河童とのことは夢だったのか現実だったのか?

不可思議気持ちになりながらもヨタヨタと家に帰った。

そして。

そんなことがあったことすらすっかり忘れ果てた日のある夜、玄関木戸ゴンゴンとか細く叩く音が聞こえる。

「おお、こんな夜中に一体誰でごんすか?」

おじいが尋ねると

「あのとき河童でございますあなたとのお子は数えで3つになりました。このまま河童として育てようと思っておりましたがどうにもこうに頭にお皿が生えてきません。これでは河童社会では生きていけないのでございます。どうか貴方様の手で人のことしてお育ていただきませ。」

と言うではないか

慌てたオジイはすっ飛んで木戸を開けたが河童の女はすでに姿を消しておった。

そしてふと視線を下げると男の童、きゅうりをかじりながらメソメソと泣いておる童、つまりお前のお父、ワシがおったというわけじゃ。

賃貸物件玄関の靴箱を見せるな

賃貸物件の靴箱ってのがツラすぎる。

いまは戸建てなのでよいけど、・・・一生見たくないレベル

ある動画で靴箱の中さらしていたけど、靴がいっぱい!

独居なのになぜ靴だけいっぱい?

そう考えはじめると、ムカムカしてきました

Up主はミニマリスト標榜している。アタオカ?

もの捨てられない病ってあるらしいがそのレベル

ほとんど病気

まさかそういう動画でこんなもの見せられるとはおもわなかった

巣の中にせっせとせっせと集めているカラスコレクションを見たい奴

イルカ

ツライ!

独居向けの賃貸物件ってほんとう隅から隅まで見苦しい!

これなら寺の修行僧のスペースとか

2024-07-13

[]アポ無しで家に来る彼氏が嫌だ

今までに何度か彼氏アポ無しで家に来たんだけどストレスで仕方がない。

ある時は突然インターホンを押されたし、またある時は近所から電話をかけてきて数分後に来た。

片付けたいから数分待ってと言っても無理やり扉を開けて玄関に入ってくる。

彼氏のことは好きだけど突然こういう事されるのがストレスで嫌いになりそうになる。

会えるのは嬉しい。でも疲れてるから1人でゆっくりしたい時にこれされると嬉しさなんかよりしんどさが勝つ。

あと部屋が散らかっている時とか見えない場所ムダ毛の処理が適当な時に来られるのも嫌。

仕事で疲れてる週末に勝手に家に来られてとてつもないストレスが溜まってその後1週間くらいしんどくて地獄だったことがあった。

今は会う予定のない週末になると「今日アポ無しできたらどうしよう」って心配になることが増えた。神経質かもしれないけどあまりにも疲れてる日は来そうな時間帯に居留守キメれるように夜に豆球で過ごす日もあった。

「突然来るのは辞めてほしい、家に来るなら数日前に連絡して」って何度か言ったけど伝わってないのかたまに来る。

「散らかっててもムダ毛処理できてなくてもいいよ」って言うけどこっちは嫌なんだよ。

次こういうことあったらもう1度辞めてほしいって伝えて家に入れなくてもいいかな。鍵開けなくてもいいかな。好きな人にこういう事するのすごく心が痛むけど度重なるストレスでどうにかなりそう。

彼氏の強引なところだけが本当に嫌だ。それ以外は大好きなんだけど。

ワクチン接種直後に半身不随。保証労災も認可されず

俺だったら厚労省玄関前で餓死するまで座り込みするわ

2024-07-12

アポ無しで家に来る彼氏が嫌だ

今までに何度か彼氏アポ無しで家に来たんだけどストレスで仕方がない。

ある時は突然インターホンを押されたし、またある時は近所から電話をかけてきて数分後に来た。

片付けたいから数分待ってと言っても無理やり扉を開けて玄関に入ってくる。

彼氏のことは好きだけど突然こういう事されるのがストレスで嫌いになりそうになる。

会えるのは嬉しい。でも疲れてるから1人でゆっくりしたい時にこれされると嬉しさなんかよりしんどさが勝つ。

あと部屋が散らかっている時とか見えない場所ムダ毛の処理が適当な時に来られるのも嫌。

仕事で疲れてる週末に勝手に家に来られてとてつもないストレスが溜まってその後1週間くらいしんどくて地獄だったことがあった。

今は会う予定のない週末になると「今日アポ無しできたらどうしよう」って心配になることが増えた。神経質かもしれないけどあまりにも疲れてる日は来そうな時間帯に居留守キメれるように夜に豆球で過ごす日もあった。

「突然来るのは辞めてほしい、家に来るなら数日前に連絡して」って何度か言ったけど伝わってないのかたまに来る。

「散らかっててもムダ毛処理できてなくてもいいよ」って言うけどこっちは嫌なんだよ。

次こういうことあったらもう1度辞めてほしいって伝えて家に入れなくてもいいかな。鍵開けなくてもいいかな。好きな人にこういう事するのすごく心が痛むけど度重なるストレスでどうにかなりそう。

彼氏の強引なところだけが本当に嫌だ。それ以外は大好きなんだけど。

2024-07-10

熱中症のおばあを救った【追記

都知事選の日、クソクソクソ暑い昼間、投票所近くの道端で小さいおばあが立ち尽くしていた

後ろから追い抜かしざまに顔を見たら目を閉じてたので、アカンやつだ!と思い声をかけた

暑い……」て力なく言っててやばそうだったので、手持ちのペットボトル麦茶を飲ませた

うちの麦茶、薄くてすまねえ

聞いたら、投票に行った帰りに具合が悪くなっちゃっただって

涼しいお店に行きたい」と言われるが、駅周辺まで10分くらい歩かないと店はない

おばあが歩けるとは思えなかった

 

どうしよう〜〜〜と思いながらおばあに日傘をさしてあげながらゆっくり歩いてたら、ちょっと先に体格のいいお兄さんがいた

「このおばあちゃん具合悪いんだけどこのへんお店ない?」と聞いたらすごく心配してくれた

「うちすぐそこだから!」と迷いなくおばあの手を引き、家で涼ませてくれるという

おばあがゆっくりしか歩けないので、お兄さんは「おんぶするよ!汗臭くてごめんね」とたしかに汗びっしょりの背中におばあを背負った

おばあは小さい声で申し訳ながりながら、お兄さんに背負われていた

自分はおばあの荷物を引き受けてついていった

 

お兄さんはおうちの玄関におばあを下ろして、水飲ませたり脇に氷はさんだりしてくれた

でもこのままじゃまずいよね、どうしよう……と相談して119番することにした

119番まれてはじめてかけたけどなかなか出てくれないもんなんだね、あの暑さだし通報多かったのかな

お兄さんちの住所を伝え、「いえ!自分はこの住所の住人ではありません!別の通行人です!」とか説明した ふくざつよね

 

救急車が来るまでの間、おばあに住所と名前を聞いたり、おうちに人はいいか保険証いかとか確認したりした

おばあはひとりぐらしらしい

その時間でお兄さんはコンビニに走り、おばあと私の分までポカリを買ってきてくれた

お兄さん、しごできすぎんか???

そのうち救急車が来てくれて、ちょっと抵抗するおばあをそのまま連れて行ってくれた

通報した人の連絡先とかは聞かれないんだね、名前だけは書いたけど

そしてお兄さんとご家族にお礼を言い、挨拶して解散した

 

おばあの腕、めちゃくちゃホカホカだったからまじで具合悪いと思う

ずっと意識はあったけどしょぼしょぼしてたから、病院で元気になってるといいなあ

あとお兄さんはまじで人間力高くてしごできなので、なんか日本未来は明るいと思った

ポカリありがてえ〜〜〜

自分あんま役に立たなかったけど、おばあとお兄さんに声かけたのだけはグッジョブだと思った

褒めてね

 

 

追記

思ってたよりいっぱい褒めてもらえてうれしい!

仕事で失敗が重なってガチへこみしてたので、自分が少しは社会の役に立てるとわかって安心したよ

お兄さんとのフラグはないよ、ひとまわり年下だと思うし

とにかくみんな褒めてくれてありがとう!!!

この夏もなんとか乗り切ろうね

2024-07-07

夏の二次創作

 彼には名前がなかった。名前があっても使わないだろう、と両親から思われたのだ。だから彼は名前を与えられなかった。彼は学校でも会社でも病院でも名前を呼ばれないまま二十一歳になったが、本人も、周囲の人間も、それで不自由なかった。両親の予測は恐ろしいほど正確だった。だから子供を作ったともいえる。彼は結婚式場で働いている。

 彼は毎朝起きてすぐにニュースを見る。ひと通り世の中について確認すると冷蔵庫からチョコレートを取り出して一列だけ食べる。それから顔を洗い歯を磨いてスーツに着替えると、七時にはもう家を出てしまう。式場に着くのは八時頃で、その日に挙式の予定があれば遅刻だし、何もなければ休日である。その日は休日だった。彼は式場の近くのレストランチョコレートを一列食べて自宅に戻った。何かの封筒ポストに入っていた。

 都知事選投票所入場券だった。もうそんな季節か、と思った(毎朝ニュースを見ているのにそう思うのは不可解である)。彼は今日仕事があると思っていたので他の予定がなかった。だから期日前投票に行こうと思った。投票は、信頼する人間名前を書く行為だ。彼の人生において、それは重大な意味を持たざるを得なかった。彼はスーツのまま候補者について一通り調べると、暇空あかね投票すると決めて家を出た。

 外では太陽が彼の全身をくまなく蒸らした。十時だった。投票所のある隣駅に向かうための駅では、平日の昼なのに下積みの歌手が歌っていた。たまの『夏の前日』だった。彼はその曲を知らなかったから足を止めなかった。改札を抜けホームに出てもその歌声はかすかに聞こえた。電車はまもなくやって来て、彼はそれに乗った。車内は静かだったが外と変わらず蒸し暑かった

 投票所は静かで涼しかった。彼は鉛筆を持って仕切りのある机に向かうと、最後にもう一度考えてから、暇空あかねと書いた。そして用紙を二つ折りにして、銀色投票箱の中に落とした。一分もかからなかった。

 彼は投票所を出てから家に着くまでの間、絶え間なく投票記憶を噛み締めていた。彼は投票のたびに向こう数ヶ月ぶんの生気を充填している(それほど重要投票の日が迫っていることを封筒を見るまで忘れているのは不可解である)。彼は着替えると、猫の名前を呼んだ。猫はすぐにやって来た。彼は猫を撫でながら、今しがた届いた結婚式場から解雇メール音読してみせた。猫は満足そうな声を出すと腹を向けて寝転びさらなる愛情をねだった。彼は求められた通りにした。

 その日の深夜に彼は目を覚ました。寝床から立ち上がると冷凍庫から氷を取り出してそのまま噛み砕いた。次に花が生けてあるままの花瓶の中身をすべてシンクに出した。花の種類は暗くてよくわからなかったので、彼はその匂いを嗅いだ。次にトイレに入って排尿すると布団に戻った。いつの間にか目を覚ましていた猫がもう一度彼のそばで丸くなった。

 翌朝彼が目を覚ましたのは九時だった。布団の中から手だけでリモコンを探し、ニュース確認する。番組では彼が普段見ていた時間とは違う種類のニュースを扱っていた。猫はもうどこかに行ったようで彼の部屋にはいなかった。彼は起き上がると花でいっぱいのシンクに水を出した。花はまだ茶色くはなかったが、次の日には花弁の端が変色し始め、その次の日には完全に茶色くなって縮んでいた。彼は水を止めると、その花を口に運んだ。チョコレートと同じ色だった。二本目も三本目も同じようにして食べた。次第に彼の目に涙が溜まりはじめ、ついに零れ、縮んだ花に落ちた。肩を震わせながら次々に花を貪った。彼の家に入った空き巣最初に見たのは、その彼の背中だった。

 彼は両手に枯れた花を掴んだまま振り返った。見知らぬ男が玄関を半分開けて覗いていた。空き巣は泣き腫らした彼の顔を見た。猫に似ているな、と思った。彼はその男空き巣であることを察知したがその先は特に考えなかった。まだ花を食べていたかった。空き巣玄関に足を踏み入れた。彼はシンクに向き直って次の花を齧ろうとした。その花は積み重なった花々の内側にありあまり空気に触れていなかったので少し桃色の部分があった。葉も茎にも緑色が残っていた。彼はその花を開けた口から離し、再び振り返って、空き巣差し出した。空き巣は靴箱の中にあった猫の死体を持ち上げているところだった。

 夕方になると空き巣は帰って行った。彼の部屋はほとんど元の状態のままだった。彼は壁にもたれて床に座り、空き巣からもらった名刺を眺めた。空き巣本業プール監視員で、田母神俊雄投票していた。彼は立ち上がると部屋の隅々までていねいに掃除機をかけた。それが終わると冷蔵庫を開けてチョコレートを一列食べた。最後の列だった。彼はサンダルを履きチョコレートを買うために外に出た。遠くで花火のような音がしたが見えなかった。

◯◯バレして趣味が楽しめなくなった。

※この記事性的ものに触れるので、そういうのが苦手な方は戻ってください。

今年の春前に私の身に起きた話を書こうと思う。

恥ずかしい話として墓場まで持ってくつもりだったんだけど、最近またいろいろ思い出して愚痴りたくなったので書かせてほしい。

長い話になると思うし、文章が下手なので読みにくいかもしれない。

ただ皆さんには笑い話として、そして教訓として読めると思う。

そして、もしかしたら消すかもしれない。

私は30代後半の女だ。

恋愛もも10年してなくて、今後もすることは恐らくないだろう。

それは別に良いのだが、昔から人並み以上に性欲だけは強くて、それを持て余していた。

ただ男性恐怖症なところがあるので、マッチングアプリで誰かと会ったり、女性風俗なんかには行くつもりもなくて、自分だけでひっそりと性欲を解消している。

誰にも迷惑もかけてないし、それでいいと思っていた。

事の始まりAmazonで新しく玩具を買おうとしたこときっかけだ。

今まで愛用していた玩具が壊れたのでAmazonで新しく所謂”吸うやつ"ってのを買うことにした。そのときに一緒にオススメされた張型や他の日用品や本なんかもカートに入れて注文した。

そして後日、メール宅配ボックス配達完了という通知が来て取りに行ったのだが、宅配ボックス自分の部屋の表記がなかった。

ただ、うちの宅配ボックスは以前もこういうことがあって、部屋名が反映されるまでに少しタイムラグがあるのかも? とか考えてそのままにしてしまっていた。

だが翌日、会社に行く前に見ても表記がなかった。おかしいとは思ったんだけど、管理会社に連絡するまでもないかな、と思ってそのまま会社に行ってしまった。

そして帰宅後、ドア前に紙袋が置かれていた。

嫌な予感がした。

近付くと紙袋の中にAmazon段ボールが入れられていた。開封されて。

紙袋には綺麗に折りたたまれたA4のコピー用紙が入っており、開くと「間違えてうちに届いてました。開封してしま申し訳ありません」と書かれていた。

Amazon段ボールの中身を祈るように確認すると日用品や本なんかではない、いかにもなデザインの箱が2つ入っていた。

シンプルデザインだが、見る人によってはそれにしか使わないってわかるだろうパッケージと、エグいパッケージ玩具が二箱が入っていた。

その日は余りのショックと混乱でお風呂に入ることも食事を摂ることも出来ず、そのままソファ腰掛けたまま「何で……?」「どうして……?」とグルグル考え続けてしまった。

手紙なんか入れずにそのまま廃棄してくれていたら、紛失したのかな? くらいの軽い気持ちで、Amazonカスタマーサービスに連絡して済んだのに。

何で手紙なんて入れてくれたんだ……! 

さすがにどこの部屋に誤配されたのかは手紙記載されていなかったのだが、私は(あくまで恐らくだが)誰がこの手紙を入れたのか何となく察しがついている。

誤配送されたのは恐らく隣の部屋だ。

確認に行ったとき宅配ボックスに表示されていた部屋番号が隣だったから程度の理由しかないのだが。でも宅配ボックスボタンの小ささを考えると、押し間違えなど考えても隣が一番可能性としては高い。

隣は夫婦で住んでるのだが、朝や夜にたまに出くわす。

それ以降、朝や夜も出くわさないようにビクビクしながら部屋を出ている。

にも関わらず、誤配送のあと2回ほど玄関で会ってしまった。

挨拶はしたが、その日も最悪な気持ちになったのは言うまでもない。

引っ越しが出来たら楽なのだが、薄給でロクに貯金もない私には、そんなお金はポンと出せない。

それにこんなことで引っ越すのか、という気持ちもある。

から我慢して暮らすしかないのだ。

そしてその玩具たちもこれで楽しもうなんて気持ちには到底ならなくなった。見たら嫌なことを思い出すので、結構な値段がしたにも関わらずそのままゴミ箱に捨ててしまった。

あれ以降、性欲も恥ずかしさと紐付けられてしまって、解消しようなんて気持ちにならなくなってしまった。

話は変わるが、私は過去の後悔や恥をいつまでも忘れられないでいる。

30代後半にも関わらず、未だに小中学校時代の恥や後悔でワーッ! となったり、何であのときこうしなかったんだろうとか、あんなこと言わなきゃ良かったとか、考えてもしょうがないことを考えてしまう癖がある。

さすがに小中学校時代のものはたまにで済んでるが、今年起きた新鮮な恥は数ヶ月経つのに未だに忘れさせてくれなくて、結構な頻度で現れてくれる。

それが原因で、この数ヶ月趣味もロクに楽しめなくなってしまった。

私は映画や本、漫画などが好きで休みになるとよく映画館に出かけていた。

だがこのしょうもない誤配事件が、思っていた以上に私の精神に影響をもたらしていた。

映画を観ていると、ふとした瞬間にこの恥ずかしさが頭に浮かぶのだ。

そうするとずっと言い訳するように頭の中で反芻してしまう。

そのせいで『オッペンハイマー』も『DUNE2』も全然楽しめなかった。

どちらも楽しみにしていて、長い原作まで読んで備えていたのに、いざ当日になったら全然頭に入らなかった。

目の前のスクリーンで起きている壮大で悲劇的な英雄譚よりも、歴史に残る人物の壮絶な人生よりも、このしょうもない自分のクソみみっちい恥ずかしさのほうが勝ってしまったのだ。

読書もそうだ。

暇さえあればしてたのに、本を読んでいても、いつの間にか恥ずかしさの反芻に頭が切り替わってしまう。すると目が字の上を滑るだけで文章意味全然頭に入らない。

なのにページだけはめくってたりするので、気がつくとページを戻って読み直して、また戻って読み直してを繰り返してしまうようになった。

忘れられたり、気にしないように出来たら良いのだが、そう上手くもいかない。

なのに、YouTubeショートみたいな瞬間的な面白さのある動画だけは頭に入ってきて、『花束みたいな恋をした』の麦くんってこういう気持ちだったのかな? ってオナバレしたことで、自分事として考えられるようになったりした。

なぜオナバレすると本は読めなくなり、映画は観れなくなるのか? とかくだらないことを考えてしまう。

本当にこんなくだらないことで何でこんな思い詰めてるんだろう……。

それと私は昔から入眠に時間がかかる性分で、何か悩みがあるとずっと悶々と考えてしまって寝れなくなることがよくある。

誤配事件以降、私は考えてもしょうがないことをずーっと考えてしまって、更に眠れなくなってしまった。

そのせいでイライラも増えるし、舌打ちも増えた。

人前で思い出して舌打ちすることもあって、ギョッとした顔で見られたこともある。

驚かせて本当にすみません……。

いろいろ書いてきたが、数ヶ月も経って何故自ら蒸し返すような文章を書いているかと言うと、先月イーサン・コーエン監督の新作『ドライブアウェイドールズ』という映画を観たせいだ。

劇中にいかにもな玩具が出てきて、私はそれを見て劇場叫びたくなるほどにワーッ! って気持ちになってしまったのだ。

少しマシになってきたかもって思ったら、またほじくり返されたような気持ちになり、もうこれは書いて笑い話にしでもしてもらうしかないと思って、こうして書いたわけである

別に誰かが悪かったわけでもない。

配送業の方々は毎日忙しいだろうし、ヒューマンエラーはどんな仕事にもある。

誤配送された側も可哀想だ。恐らく届けてくれた人は良い人だろう。律儀に手紙を入れたりして謝ってくるのだから

それにもし私が誤配送された側だったら、ロクに住所も確認せずに開けてしまっただろう。

そんなの責められるわけがない。

それにいきなり他人の性が目の前に現れるなんて不快だし、気持ち悪い。

しろ私のほうが申し訳ない気持ちだ。

結局自分が悪いんだと思う。

交通事故のようなものだ。

道路を渡るとき信号を守って安全確認していたら事故に遭う確率も減る。

私はその安全確認を怠ってしまったのだ。

人が死ぬかもしれない交通事故と、恥ずかしいだけで笑い話にしかならない私の話を、交通事故に例えるのは不適切かもしれない。

だが、そんな突発的に起きた出来事に感じる。

これを読んでいる皆さんは、私という愚かな先達の教えに従って同じ轍を踏まないようにしてほしい。

絶対に見られたくないものコンビニ受け取りだったり、他の方法を取るように!

って皆、こんな初歩的なミスしないよね……。

そして最後悪態をつかせてください。

別に本当にそう思っているわけではないし、全ては私のせいだ。

そのうえで言わせてもらう。

配送ミスなんてしてんじゃねえよ!!!

クソ!!!!!

他人荷物勝手に開けてんじゃねえよ!!!

ゴミ!!!!!

そして自分もロクに注意することもないままネットあんなもん買ってんじゃねえよ!!!

死ね!!!!!!



あー……本当最悪。

2024-07-06

ごはんを作るのも買いに行くのも食べるのも

暑くて何をするにも面倒になる

玄関ドアを開けても

そっと閉めちゃうくらい暑い

外に出る気合いがない

この天気でジョギングしている人って

いったい何者なんだろう

アフリカから来てるのか?

軽く表面がこんがり焼けそうなほどに暑い

ほんとうにあついあつい

2024-07-05

親が体調不良の時の対応

母が救急搬送された。

人生初の経験で適切な対応がよく分からないまま行動してしまったので、日記に残しておく。

自分の行動をメモしておく。

・どうすれば良かったのか後で追記していく。

◎8:50

母が「眩暈がして食事もとれない」と言い布団から出てこない。

飲み物を飲むよう勧めるが「ペットボトルの水を枕元に置いといて」とのこと。

話し方はいつも通りハキハキしている。

心配だが、自分はいつも通りの時間に出勤。

→いつから悪いのか、どんな症状か、お医者さんごっこでいいから聞くべきだった。

→この時点で休みをとって病院に連れていくべきだった。金曜日の昼すぎに病院搬送しても、その後なかなか転院ができない。

12:00

母に電話LINEをするが返信無し。

寝てるかもしれないので12:30にもう一度連絡しようかと考える。

12:20

から電話

「かなり悪いか救急車呼ぶ」

「まだ搬送先も決まってないか仕事してて」

とのこと。

一度電話を切ったが、自宅はメゾネットタイプアパートなので、救急車が来た時に自力階段降りて鍵開けられるか…?と思い、再度LINE電話をするが、返事無し。

12:40

居ても立っても居られず、社用車を借りて帰宅することにした。

普段電車バス通勤しているが、車の方が早く家に着く。)

慌てて「私用ですが社用車借りていいですか?」とろくな説明もしない自分に「ほんとはダメだけど、今日だけだぞ」と快く言ってくれた社長感謝

→ここでちゃん社用車を借りたのは大正解だった。

◎13:05

自分が家に着くと同時に救急車も到着。

家の鍵は開いていて、母が玄関に座っていた。

まり用の荷物自力でまとめたらしく、複数のバッグが準備されていた。

グッタリして歩くのもままならない様子だが、救急隊員の質問はいつも通りの声でハキハキ答えている。

救急隊員の指示で病院へ向かう。

交差点に駐車してはいけない(車校で習ったかもしれん…)

◎13:25

病院に到着。

社長電話して事情を話し、社用車を引き続き借りる許可をもらう。

受付で案内された待合スペースで待機。

上司出張中)と先輩(別の出張中)に「親が救急搬送されたので病院に来ており会社を不在にしてます。」と連絡。

父(他県住み)にすぐ報告しようとしてLINEを打つが、

検査の結果出てから報告したほうがいいか?」「余計な心配をかけるか?」

「母はよく体調不良をあえて家族に話さない、とかしてるし自分ももっとそういうこと考えたほうがいいのか?」

などと考えて送信できない。

社長事情説明したのは良かったが、口止めすべきだった……たぶん、社員みんな知ってる気がする……やめれ……

→父には連絡しなくて正解。検査結果、今後の方針が決まってから報告したほうがいいということで母と意見が合った。

◎14:30

病院スタッフから

目眩止め、吐き気止めを投与したこと

MRIで脳の検査をしていること

を伝えられる。

待ち時間が長くなりそうなので、増田を書き始める。

救急車の中で母が話していたここ数日の体調不良のこともiPhoneメモに書いていく。 

→申込書?的なのを書かされたが、親の生年月日、覚えてないとサラッと書けない……!これを機にちゃん昭和〇〇年とか19〇〇何まで覚えようと思った……

◎15:10

処置室に呼ばれた。

母は起き上がれないがお喋りはできる。

MRI検査結果を聞くまで待てと言われる。

その間にここ数日の体調不良についてもう一度母に聞いておく。

誰に連絡したか、これから誰に連絡するか。

(父には慌てて連絡しなくて正解だった。)

それにしても待ち時間が長い。

→待ち時間、母と話したことはひたすらメモをとった。転院した時使えるかもしれんからこれは大事だったと思う。

◎15:50

MRI検査結果を聞く。特に異常なし。

医師から帰宅してよしと言われるが、目眩身体を起こせない母を連れて帰るのは難しい。

本人の希望もあって入院することに。

検査結果聞いたらすぐメモ。聞き慣れない言葉は一瞬で忘れる。

→お医者さんも忙しいので、「入院したいです」とかはすぐに言った方がよかった。

◎16:45

入院手続きのため受付に案内される。

緊急連絡先、部屋の説明必要もの入院費用のこと、上限額のこと、食事や小物の費用会計手続きについて、面会についてetc

→親の職場書かなくてよかったっぽい?でも書けって言われたし…うーん……これはどうしたらよかったのかまだ分からない

17:30

処置室に戻ると入院する部屋の準備は18:00頃になると告げられる。

また長い待ち時間だな。

入院するにあたり必要ものを聞く。

家のあそこに上着があるとか、おかゆが食べたいとか。

トイレに行きたいと言うので、看護師さんの手助けを受けて車椅子で移動。

上体は起こせるようになったみたいで良かった。

時間もったいないので、18時を待たずに一時帰宅

17:50

家に到着。大急ぎで必要ものを揃える。

まれてない物もついでに色々持っていく。

◎18:15

病院近くのスーパーで買い物。

紙皿とスプーンがどこにあるのか分からない。

◎18:40

病院に到着。

先に話を通してもらえてたみたいで、本来は面会時間では無いが病室まで入れた。

入院申込書(さっきも書いたけど)に記入して、

病室のどこに荷物を置いておくか一つ一つ確認

明日いつ退院になるかは未定。

迎えにいく時持ってきてほしいものが数点。

少しおしゃべりして、じゃあそろそろ、と言って19:30頃病室を出た。

職場の人が心配して「社用車今日返しに戻らなくても大丈夫そうだよ」と連絡をくれた。ありがたい。

でも自分荷物職場においたままなので、戻りますと返信。

20:00

職場に到着。

欠務届など諸々書いてメールチェックして退社。

社長に会ったので大事ではなかったことを報告とお礼。

→もうちょいしっかり喋れ。社会人やろ。

◎21:00

帰宅。どっと疲れた

母に頼まれた探し物してLINEを入れておく。

上司に連絡。明日は半休とる。

入院したけど心配しなくて大丈夫と父に連絡。

ご飯

風呂も入らず寝てしまい、次の日さらにしんどいのであった。

入院2日目だか退院の目処が立たない。

目眩の原因は①脳から来るもの②耳から来るものの2種類。

入院してる病院脳神経外科はあっても耳鼻科はないので、これ以上検査のできない。

以前から難聴だった。

最初から耳鼻科にかかるべきだった。

早く治してやりたい。

嫁がマンション前の路上駐車に執着してる

住んでるマンションの前にたまに車が止まるときがある

住人が止めてるのか知らん人が止めてるのかは分からない

駐車禁止場所ではあるんだけど、道路が広いか別に迷惑じゃないし特に気にしてなかった

変な奴だったら物騒だなって思うぐらい

この間外食から帰ってきたときマンション前にまた車が止まっててさ

俺は特に気にしなかったんだけど嫁がそれ見た瞬間にめちゃくちゃ怒り出して

アレ何!?邪魔じゃん!何してんのアイツ!

みたいな

そんな気になるか?って内心思いつつも、迷惑だよなーって話を合わせたんだ

そしたら、なんか通報するとか言い出してさ

いや、別にいいんじゃない通報するほどのことじゃないよって言ったら

それに対してめちゃくちゃ怒られて

止めちゃいけないとこに止めてるんだから違法だとかなんとか

そうこうしてたら車の持ち主らしき人がマンションから出てきてさ

なんか住人の知り合いっぽい様子で

車に乗るのを嫁が睨むからまあまあ…って宥めたんだ

まあ邪魔といえば邪魔から嫁的には不快なんだろうなって自分なりにその場では理解したんだけど

先日またマンションの前に車が止まっててさ

嫁と一緒に出かけるところだったから、嫁がまた怒ってて

アレ何、邪魔だよ邪魔、って

あいいじゃんどうせちょっとの間だし、って俺が言ったらまた怒ってさ

なんでそんなに気になるの?別に邪魔じゃないし放っとけばいいんじゃない?って聞いても「邪魔から」の一点張り全然落ち着かなくて

ちょっと口論になってから結局そのまま出かけて、帰ってくる頃には車はいなくなってた

でもなんでそんなにキレるのかが全く分からない

嫁は普段から正義感強いタイプってわけでもなく、車も運転しない

なんで路上駐車にだけこだわってるのかよく分からん

そりゃ邪魔からってそれはそうなんだけど、いちいち通報することか?

玄関全部塞がれてるわけでもないのに 変わったこだわりだなあ

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