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2023-06-06

50歳95㎏のボンレスハムなワイ氏、60代半ばじっじにベッドに誘われる

表題の通りである

胸、腹、尻のボンレスハムなワイ氏は50歳95㎏である

あと5㎏で100㎏の壁を突破するがなかなか太れないでいる。

 

とある広い公園で、年配の女性ナンパしてるスポーツ新聞片手じっじがワイ氏の後ろをついてくることに気が付いた。

なんか話しかけてくるがスルーした。

ちらっと、ベンチに腰掛け隣に座れとジェスチャーしてるのが見えた。

ワイ氏は非常に麗しいツラをしている。

ハンターでいうところの優しい顔のミルキがボンレスハムと思ってくれればいい。

そして巨乳だ。同じぐらい腹も尻もデカい。

これが15-20歳ぐらい年上の一部の男性性癖にずっきゅん刺さるらしい。

職場で、電車で、街角で、初対面であるというのに初手「ホテル行こう」という直球を投げてくる輩がいる。

道を歩いてても、いきなりジュースを買ってくれたり、小遣いを上げようと財布を出すおじさんもいる。

すぐスケベ話をしてくるので、そういう目的だ。

昭和生まれの男に、女のデブデブ脂肪が好きな層が一定数いるようだ。

もしくはデブ女はすぐヤれる、という成功体験をもっているのかもしれない。

平成、令和ときて、もろアウトなセクハラではあるが、ワイ氏はちょっと興味を持った。

スルーしていたが、戻って、ベンチの隣に座った。

じっじに比べれば若い女だ。

大喜びである

会話は、競馬競艇、どこに住んでるのか、独身か、男はいるか、などと個人情報を探ってくる。

じっじの一方的な会話と質問に、ワイ氏は嘘を並べて、真実は何ひとつ語らない。

嘘だらけのワイ氏の個人情報を聞き出して、じっじから結論であるところの「ヤりたい(意訳)」という言葉が出てきた。

 

先に、ワイ氏は興味を持った、と書いた。

興味は満たされた。

 

ワイ氏は少女時代からホワイトカラーからブルーカラーからもお誘いを受けてきたが、

言葉セクハラはあれどお触りはいっさいないのだ。

今回の60代半ばじっじも、隣に座れと席をべしべし叩いてみせたが、ワイ氏には指一本も触れないことが確認できた。

彼らは前時代の性規範で生きているが、痴漢行為と受け取られるような行為はしない。

これは失敗から学んだ学習成果か、それとも一応道徳心ある紳士であろうとしているのか。

判別がつきづらい。

『なぜ触らないのか』

と尋ねようものなら、触れ!、と受け取られそうである

誤解を恐れて尋ねることはできない。

 

結婚したけど別れた。寂しい。女が欲しい」

人間男と女だ。男欲しいだろ?」

「いいえ。いりません」

 

結婚に失敗するのは、夫婦どちらかの人間性に問題がある。

道を行く年配女性ナンパし、初対面のワイ氏をベッドに誘うようなじっじの人間性には間違いなく問題がある。

野良猫交尾でもあるまいし、良識ある人間名前も知らない異性と寝ようとは思わないのだ。

 

見ず知らずの人間相手に、事件事故が怖くないのか。

本能全開でまるで動物のようなじっじだと思った。

しかし触ってこない理性があるのでぎりぎり良識がある方か。

 

恋人でも結婚相手でもない男と金銭のやり取りもなくセックスする女はまずいない。

いくら提示してくるかちょっと期待した。

じっじの提案は「ガストで飯を奢る」という他愛ないものだった。

お互いに安いですねえ、とワイ氏は一人でちょっと笑った。

 

夕方には雨が降ると天気予報が言っていた。

空の雲行きも怪しいし、帰ると告げて席を立ったら、また付いてくる、まだ話しかけてくる。

暗がりのある公園なので、ちょっとまずいかな。

  

警告のちに面倒くさいけど警察コールかと思ったら、ヘルパーさんとそのお世話になる品の良いおばあ様が車椅子でやってきた。

ワイ氏はぱああああっと顔が明るくなる。

いいところに来てくれた。

 

じっじの目の前でその二人に話しかけた。

第三者がいると犯罪は起こりにくくなるのだ。

じっじはそそくさと公園から出て行った。

付きまとい終了。

 

何度か付きまとわれてるが警察が来る前に逃げてしまパターンほとんどだ。

一応、逃げてしまった場合でも警察通報していいことになっている。

地域の防犯メール等で呼びかけ拡散がされる。

 

今回はワイ氏が付きまといに応じてしまったのがアカン要素で、本来ならば厳しく拒絶が望ましい案件である

警察通報した場合も、ワイ氏はたぶん怒られるか注意を受ける。

人間食べ残しの味を覚えたクマが人里に降りてくるようなもので、

性欲と孤独に負けたじっじが再び年配女性や勢い余って未成年に近づいて警察通報され、性犯罪者となり、逮捕される事態を招きかねないからだ。

 

以上の事柄を、ワイ氏は時間が経過すると忘れてしまうだろう。

一日の終わりに書き記して覚えられたら覚えていようと思う。

2023-06-05

出生率は高いんだろうねぇ、ああいう所では。

アフリカの「子供赤ん坊)の命を助けてください」とか言ってるあれ、

意味不明なんだけど?


食料が不足している、家が不足している、仕事が不足している、

なのに勝手子供作って、毎日何人も死んでいってますってあれ、

馬鹿過ぎね?


いや、教育ができてないからとかそういう言い訳は要らねーんだよ。

そういう所で生きている大人たちは、回り見りゃ分かるだろーよ。

子供産んでも育てられない、自分たちでさえ碌に喰えてないのに、って分かんねーかな?

ただただ無防備セックスして、病気まん延させているだけなのに、

一部の先進国の奴らが「子供の命がーっ」て叫んでるだけだろ。

んで、一度でもその恩恵に与ったことが有る奴らは、またまた生活が苦しくなると

先進国が助けてくれねー」って騒ぎだすんだろ。

借りた恩も、義理も何もない、助けてもらって当たり前の奴らだから


野良猫とかなら、「猫がかわいそー」って野良捕まえて避妊去勢手術して

自己満足してるやつらがいるから、それは少し理解できるよ。

でも、先のそれは「子供がーっ」募金して何して...でも無限無駄子供作り続けてるよね。

子供注射しても、意味なくね?

そんな奴ら生かしても、また無駄子供作るだけなんだから


無駄出生率が高いってなんだよ。

そんなやつらに手を貸す暇なんてねーわ。

anond:20230604120419

HIKAKINYouTubeの大物で、そのエネルギッシュな人柄とユーモラスなコンテンツで有名ですが、彼のスタイルは全ての人にとって受け入れられるものではありません。彼の過剰なパフォーマンスは一部の視聴者にとっては騒々しいと感じられるかもしれません。また、彼の影響力を懸念する人もいますHIKAKIN子供たちに影響を与え、商品紹介を通じて消費文化を推進しているという意見もあるのです。

ラーメンはその味や多様性で有名ですが、健康的な食事を推奨する人々からは、ラーメンは高カロリーで高塩分食事と見なされ、その消費を避けるべきだと言われます。また、化学物質保存料が含まれているインスタントラーメンに対する反対の声もあります

チョコレートは甘くておいしいと思う人が多いですが、一部の人々はそれが高カロリーであり、過度な摂取肥満糖尿病を引き起こす可能性があると主張します。また、環境労働者権利擁護する人々は、カカオ生産における公正な労働権の問題森林破壊を指摘することもあります

おにぎりシンプルで便利な食事選択肢ですが、その保存料添加物の多さに関して疑問を持つ人々もいます。また、一部の人々は、おにぎりが白米を主成分としているために、栄養バランスに欠けると指摘します。

水: 水は生命の源であり、当然ながら嫌う人はほとんどいません。しかし、一部の人々は特定ブランドボトルウォーターに対して疑問を持っていますプラスチック製品使用環境への影響、または価格が高いことを理由に不満を持つことがあります

地球: 地球自体を嫌う人はまずいませんが、人間地球に与えている影響については多くの意見があります環境破壊資源の乱用、気候変動など、地球への人間の影響に対する懸念がある人々は多いです。

月について反対の意見を持つ人はあまりいませんが、月探査や宇宙旅行には多くの賛否があります一部の人々はこれらのプロジェクト費用がかかりすぎると主張し、それらの資金地球上の問題解決に使うべきだと主張します。

"ちいかわ"は日本流行語で、小さくてかわいいものを指します。しかし、この流行に反対する人々は、ちいかわのブーム物質主義を奨励し、一時的な魅力に価値を見出す浅はかさを示していると考えています

猫は愛らしく、多くの人々に愛されていますが、一部の人々は猫アレルギー野良猫問題により、猫に否定的意見を持っていることがあります

100均店は安価で便利な商品提供しますが、一部の人々はそれが廉価労働や低品質商品奨励し、過度の消費を助長していると主張します。

麦茶日本の夏の定番ですが、一部の人々はその特有の風味が好きではないと感じています。また、カフェインを含まないため、眠気を覚まさないという理由で飲まない人もいます

塩は料理の風味を引き立てますが、一部の人々はその摂取が高血圧心臓病のリスクを高めると考えています

空気のものを嫌う人はいませんが、空気質については多くの意見があります一部の人々は大気汚染二酸化炭素排出量の増加による気候変動に懸念を表明しています

2023-05-31

冬ごろから家の屋根裏に住み込んでたイタチ野良猫に狩られてて草

天井に穴開けて毎晩ガリガリガリガリ天井荒らしてた害獣くん

こいつのメスを狩ると法律違反して逮捕される

たまに複数足音聞こえるから子持ちっぽいし、業者に頼むのもめんどいから放置してた

それが最近いねぇなと思ったら今朝庭でイタチの死骸を見つけた

3年ぐらい前に近所で生まれ野良ネコに狩られたんだろな

このネコカスは俺の庭でよく寝てるんだが、俺がカーテン開けると太々しい顔で睨みつけてくる

日本法律では猫狩るのは禁止されてねぇよなあ?

次の獲物はお前だ

2023-05-29

野良はかわいそうだから野良猫がそれ以上増えないように避妊手術をしよう(結果としてその個体系統は断絶する)が動物愛護として認められるならば、競馬虐待からサラブレッドがそれ以上増えないように避妊手術をしよう(結果として種は断絶する)も動物愛護範囲内ではないか

2023-05-23

anond:20230522153247

猫は害獣

野良猫の糞尿をお前は処理したのか?

野良猫が殺した小動物をお前は弔ったのか?

野良猫発情声で睡眠障害になった人にお前は慰謝料を払ったのか?

野良猫去勢をお前はしたのか?

してないだろ?

ただ可愛がって餌をやって懐かせただけ。

それを火葬ちまちた!なんて偉そうによく言えるな。

その野良猫は今頃地獄で無惨に焼かれてるだろうな。お前のせいで。

ただの野良猫ならばさっさと駆除されたのにお前のせいで無駄に生きて罪を増やしただけだ。

さっさと猫を処分して罪を償え。

2023-05-22

野良猫火葬してきた

先日のこと

仲良しの野良猫ちゃんが車に轢かれて死んでた

家によく遊びに来る子でうちの猫さんたちも気にかけている感じだったか保護したいなと思って捕獲機借りる手配してて

そろそろ決行するか、なんて思っていた矢先のことだったのでショックだったけれど見つけられたのも縁かと思いとりあえず段ボール入れて役所電話したら火葬していいとのことなので利用歴のあるペット葬儀社さんに朝イチ電話して諸々手配、お花もちょっと用意してもらって飛び出てた目玉を隠すように装飾させてもらってお顔まわりちょっと拭いたりして山の中にある火葬場までドライブ

暑くなる前だから遺体が汚くならなくて良かったねーとかよく見つけやすいところまで来てくれてたねーとか色々お話したけれどもちろん返事もなくちょっとむなしい気持ちと寂しい気持ちはあったけれどスタッフさんも野良ちゃんロードキルなら、と料金オマケしてくれたかちょっとしかった現金人間

こればっかりはタイミングからもっと早く保護してれば~とか色々思うところはあるけれど、顔半分はちょっとぐちゃっとしていたけれどいつも見ていた右半分はかわいい寝顔みたいに見えて

私が遺体を見つけたときは近所のじいさんが地域指定ゴミ袋を軍手装着で近づいてきていたところだったから本当にギリギリセーフタイミングで見つけられて良かったな

火葬後はここの骨がかわいいのよ、なんて教えてもらいながらスタッフさんおすすめの部位のお骨をいくつか瓶に納めさせていただいて残りは供養塔に納めてお線香あげていったんおしまい

見つけたときのショックは大きかったけれどちゃんと見送れて良かったなとも思っている

ただうちの猫さんたちはあいつ来ねえなと窓の外を眺めてアオアオ鳴いているので寂しい思いをさせたことはちょっと怒っている、早く転生してうちに来るように 

目印に自慢のししま模様のしっぽを残すか左目あたりにかっこいいマークとかつけてくれると助かる さら

2023-05-18

また野良猫が泣いてる

猫でさえ交尾してるのに俺ときたら…

2023-05-15

anond:20230514102820

絶対嘘なのでその意味では詐欺だけどこんなんどう考えても儲からないしこんな事してる彼女らが貧困なのは確実なので野良猫に餌をやるような気持ちお金あげたわ。

2023-05-04

ホームレスよけのベンチがある公園野良猫保護して動画ユーチューブにアップしてるの笑える

2023-05-03

最近野良猫って賢い?

隣の家の庭で野良猫喧嘩をしていて、負けた側が凄い勢いで飛び出してきた。

そのまま道路を走り抜けるのかと思ったら、道路の前でピタリと止まり

左右から車が来ていないことをしっかり目視確認してから走り抜けていった。


ここ10年以上は猫の轢死体を見ていないけど、

何が危ないかを学んで、次の世代に引き継いでいるのだろうか。

90年代の頃は月に1~2回くらい見ていた気がする。

anond:20230502224041

人と付き合うのは、野良猫と付き合うのとは異なります

撫でれば餌を期待して懐いてくるということはありません

2023-04-27

結婚間近だと思ってた知り合い、別れた理由が「野良猫毎日餌をあげてて、注意したけどやめなかった」って話がタイムラインで回ってきてて

続くスレッドがわかるってのが多くて

俺は典型的増田民から、じゃあ俺は注意されても野良猫毎日餌をあげる人間になろうって決意したわ

2023-04-26

anond:20230426015820

家族によい思い出があるんだと思う。

色んな折に彼らの生活に触れ、そういうことなんだなと納得した。

自分はこれで納得した。腑に落ちた。

それじゃないパターンもあると思うけど(例えば愛に飢えてるゆえに愛を求めるとか)

世の中に一番多いパターンは、これだと思う。

増田自分自分存在肯定してないんじゃないのかな。

どっか警戒して、ピリピリしているというか。

誰かと一緒にいて、心底安心して、リラックスして、いいものだと思えると、

そういう経験があると、なんか変わる気がする。

でもそれって、野良猫を懐かせるみたいなもんで、ものすごく時間がかかるし、

そうなる前にいくら説明しても分からないと思う。

2023-04-19

スズメヒナが落ちてきたので保護した時の話(※ハッピーエンド

2016年5月8日の昼ごろ、我が家の裏手にスズメヒナが2羽落ちてきた。隣の家の軒下にでも営巣してたんだろう。

うち1羽は成熟しており「巣立ち」の最中なのか余裕があって、しばらくすると自力で飛び立っていったが、もう1羽はまだ羽も生えそろっておらず、飛行もジャンプもできない様子。ういのキッチン横の室外機の下に自主的避難し、縮こまって親を呼んでいた。ネットで軽く調べてみると、スズメヒナは巣から落ちるのが普通で、落ちたら落ちたで、その落ちた先で親は育児を続けるらしい。まわりを探してみると、両親と思われるスズメがとなりの家の屋根の上から見下ろしており、ヒナとさかんに鳴き交わしていたので、そこに退避したことには気づいているらしい。きっとその場で育児を続けるだろうと思い放置。ちなみに巣立ちヒナのほうは気づいたらいなくなっていた。飛べるので、もう親離れしたのか、あるいは両親が別の場所で世話し始めたのか。

夕方が過ぎ、そして夜になるが、両親はヒナから離れていってしまった。人間を警戒して、室外機の下に入り込めなかったのだろうか。小さな箱に布を詰めて、その中にヒナを移動させ、上から視える位置に移動させるが、結局ダメ。落下してから時間くらいが経ち、エサも貰えず、気温の低下で体温も下がり、ヒナはどんどん弱っていった。

母は助けてやりたいと言うが、私はこれが野生の摂理から仕方ないよ、と首を振った。夕食後、ひとりでヒナを見に行ったが、死んでたら埋めてやろうくらいにしか思っていなかった。

ヒナは箱のなかで横倒しになり、目を閉じ、脚をぴくぴくと痙攣させていた。もうだめだ、あと数分で死ぬな、と思ったそのときヒナが私の気配を察して口を開けた。なにか食わせてくれ、という風だった。私はショックを受けた。「助けて」と懇願された気がした。

今考えたら「じゃあ気取ってないで最初から助けろ」と思うのだが、その瞬間、私の心に「守ってやらなきゃ」という炎が燃え上がった。ほぼ衝動的に、ヒナを抱えて家の中に入り、玄関避難。まず40度ほどのぬるいお湯を注射器で与えてみた。誰かが自分を助けようとしていることに気づいたのか、声が出ないほど衰弱しきっているのに「ピイ」と鳴いてくちばしを開く姿に涙が出た。ぬるいお湯を与えたあと、足温器タンから引っ張り出してきて電源をつけ、その中にヒナを突っ込んだ。たまに水を舐めさせ、足温器で暖めながらじっと見守っていると、30分ほどして突然目を開き、大音量で鳴き始めた。体温が上がったこと、水を飲んだことで体力が戻ったらしい。その後、私は夜通しヒナに寄り添い、砂糖水を飲ませたり、きな粉を混ぜた卵の黄身(なんかググったら出てきた)などを与えて、なんとか夜を越させた。相手人間だと分かっているようだが、平気でエサをねだってくるし、注射器相手にもくちばしを開いてくれた。

9日、日の出とともに親鳥と思われる2羽がウチのまわりを飛んでいた。目の細かい籠に足温器ごとヒナを入れ、昨日ヒナが落ちていたあたりに置いてみると、2羽はヒナの声を頼りに右往左往し始め、やがてヒナ位置確認したのか、虫らしきものを咥えて飛んで来るようになった。給餌をしてくれているらしい。昼ごろ、何かあった時のために、スズメ用のエサの市販品と、鳥類に給餌するための道具を買ってきた。やっと一安心といったところだが、午後から雨が降り始めた。ヒナ足温器が濡れるといけないのでダンボールで覆う。ところが、雨のせいか、あるいはダンボールのせいか、親鳥は給餌をやめ、立ち去ってしまい、結局夕方以降、ヒナはエサを貰えなかったようだった。

足温器に入っているとはいえ、外は寒いので、中に入れてやることにした。結局この日の夜も、私は夜通しヒナを見守ることになった。ただ、ヒナ本能的に夜は眠るので、特に何もしないで寝かせてやればいいらしいのだが、ネット情報に惑わされて、ヒナを叩き起こしてエサ(買ってきた擂餌)を無理やり食わせたりしていた。このときヒナは既に人間への警戒心を思い出しており、私たちからエサを差し出されても、お腹は減っているだろうにあまり食べてくれなかった。差し出される注射器から後ずさって逃げて、イヤイヤと首をふるのがとてもカワイイ

当時、私は就職活動中で、この日の夕方に今働いている会社から内定をもらったのだが、スズメのことで頭がいっぱいで全然喜ぶどころじゃなかった。

10日、天気はくもり。夜明け前ヒナが腹減ったと主張し始めたので、擂餌と砂糖水をちょっとだけやり、そのあと外に出した。日の出と同時に親鳥が飛んできたが、ヒナはさっきので腹が膨れたのか、あるいは寝ぼけてるのか、親の呼びかけに返事をしない。少し焦ったが、しばらくするとちゃんとエサをねだり始め、両親の給餌が始まった。片親が屋根の上で周囲を見張り、もう片方がエサを取ってきて与える、という役割分担が美しい。

朝10時頃にハプニングがあった。近所の野良ネコヒナを見つけたのだ。母が気づいて、外に出て追い払った。その野良ネコはよく見かける子で、すごく人懐っこく、近所の夫婦に世話を焼かれているので野鳥なんぞ食わんだろうが、ちょっと怖い。ヒナに対して敵意はなく、単に箱を覗き込んでいただけだったようだが(追い払ってごめんね)、とにかく地上にヒナを置くのは、野良から守れず危ないという結論になった。

そして、ヒナ引っ越しを決行。親鳥が見守る中、箱ごと持ち上げて2階のベランダへ。ベランダの壁際の室外機の上に乗せた。ここならヒサシがあって雨も防げて、ネコも来れないし完璧じゃん!と思ったが、引っ越しが済んだ昼から夕方まで、親鳥は遠くからヒナを見つめるだけだった。さすがに窓際は人間が怖く、近寄れなかったようだ。日の入り前、片親がギーギーと大声で威嚇音を鳴らして人間牽制し、もう片方の親がエサを持ってヒナに近寄ろうとにじりよっていたが、やっぱり無理、怖い!という感じで諦めてしまう。そういうわけで、室外機の上よりもっとベランダの外側にアウトドア用の机を置き、その上にヒナを移動させたが、両親はそれを見届けたかどうか分からないうちに姿を消してしまった。とても残念だった。暗くなったのでヒナを私の部屋の中へ移動させ、一晩静かに寝かせた。

置き場は本当にベランダでもいいのか?親鳥は明日ヒナを見つけてくれるか?明日の天気はけっこう酷いけど大丈夫だろうか……など色々と心配事が重なってとても辛かった。私と同じ部屋で眠るヒナは、不安になるほど静かに眠っていた。

11日、天気は一日中雨という予報だったが運良く外れ、朝のみの降雨となった。しか低気圧のアレで風が強く、人間でも怯えるような突風が朝から晩まで吹き続けた。こんな天気だとヒナは外に出しづらいし、親鳥も来てくれないんじゃないか心配したが、親鳥は変わらず日の出と共にやってきた。風に煽られ、雨に濡れてもお構いなし。

さてヒナだが、足温器ごと外に出すと突風で吹っ飛ばされそうで、傘とかダンボールとか、いろいろ策を考えたが、レインコートをキツめに足温器に巻いて、ガムテープを駆使して机に固定してみた。親鳥がレインコートに怯えて近寄ってこないのでは……と心配だったが、あっという間に親鳥は欄干まで近寄ってきた。しかし「ヒナの声は聞こえるが、ヒナがどこにいるかからない」というふうに右往左往するので、少し場所をズラしてわかりやす位置に。私の部屋の窓からよく見える位置だが………? 少し経つと、どちらかともなくヒナを見つけ、暴風雨の中の餌付けが始まった。一体どこにいるのか、虫をしっかり見つけてきて与えている。天気こそ酷いが、足温器の中は暖かく風もなく快適で、ヒナ健康のもの、親鳥も献身的で、ネコ心配もない。この日、今までで初めて「誰も家にいない時間」が3時間ほど発生したが、なんのハプニングもなく、親子ともども普通そうだった。雨もやみ、あとは強めの風だけが難点だった。

帰宅後、ベッドで寝っ転がって、親鳥の給餌をぼんやりバードウォッチングしていると、ヒナと片親が、かなり大きな声で鳴き交わし始めた。それはまるで餅つきのように、ピイ、チュン、ピイ、チュンと交互にテンポが良い。ネットで調べると、互いの位置と安否を確認するためのコミュニケーションだと書いてあった。心配になった母が見に来るが、私はそのネット情報を伝えて、会話してるだけだと思うよ、となだめる。

しかし、母が立ち去った十数分後、突然スズメたちが叫び声を上げ、私が見ている中、ベランダの床にカラスが1羽降り立った!いじっていたスマホを放り投げ、窓にとびつき、開いて、怒鳴り声を上げてカラスを追い払う。カラスふわふわと飛んで、すぐ近くの電線の上にとまった。逃げたというより距離をとったという感じで、ベランダからは2メートルも離れていないが、人間では手出しできない位置だ。なんて狡猾な…!と、歯噛みした次の瞬間、親鳥2羽がファンネルのように屋根から飛んできてカラスに襲いかかった。カラスが飛び立つ。するとどこからともなく別のスズメツバメ(近所で育児をしてる別の夫婦たちのようだ)も飛んできて、空中戦がはじまった。カラス遠くへ逃げ、スズメたちはそれを執拗に追いかけて、追い払おうとしている。私はヒナの無事を確認したあと、ベランダで放心していた。あの鳴き交わしは、遠くにいたカラスを警戒するための点呼のようなものだったのだ。そして、私が見ていなかったら、カラスヒナにどこまで近寄っていただろうかと考えると恐ろしかった。カラスもこの時期は子育て中で、スズメヒナは「ごちそう」なんだそうだ。

母が駆けつけたので、事情説明すると、カラスけが必要ではないか、と言う。人間が見張っていれば追い払えるが、ずっと見ていられるわけじゃないし、なにより今週日曜日は家はずっと無人になる。賛成だった。母は手芸が得意なので、雨除けのために用意していたダンボールひとつ持ってきて細工を施し、「巣箱」のようなデザインに仕上げた。中に足温器カゴを入れ、コンセントはそのために開けた穴から外へ通す。もう雨は降ってないのでレインコートはひっぺがした。そして出入り口は上側に。幅5センチくらいの細長い広さにとどめ、スズメは通れるがカラスは通れないようにした。かなりゴツい見た目になってしまったが、両親は受け入れてくれるだろうか、と心配で、2時間ほど窓辺に座って観察。カラス撃退から帰ってきた両親がダンボールを見てギョっとしたが、片親はすんなりと入り口存在気づき、中のヒナの安否を確認した。受け入れてくれたらしい。もう片方は入り口に気づかず、何度か箱のまわりをうろついていたが、しばらくすると気づいてくれた。本当に良かった。これで安心である

日の入り前、それまで見張りと餌探しで手分けしていた両親が、両方とも餌探しを始めた。ヒナが寝る前の食いだめのためだろう。父が庭に撒いた米粒を拾い、ベランダといったりきたり上下運動しながら次々とヒナに与えていく。ヒナは生米は消化できないとネットに書いてあったが、そんなことないのか……? 日が沈むと両親は帰って行き、私はヒナを机ごと部屋の中へ。その晩はチョッカイを出さずに、ずっと眠らせていた。

12日、私が寝坊して夜明けに微妙に間に合わなかったが、慌てて机ごとヒナベランダに出すと、早速両親が給餌を始めた。部屋から観察してみると、両親とも巣箱に慣れ、給餌以外の用事でも箱のなかに入り、ヒナの世話を焼くほどになっていた。何度かカラスが近所に現れたが、そういうときは両親とも餌探しをやめ、巣箱に背を向けて欄干に並んで立つのがかっこよかった。

この日は天気がとってもよく初夏並に暑かったので、日中足温器をOFFにしていた。まったく問題が無さそうだったので、私は巣箱ガン無視普通勉強していたのだが、1時頃、突然様子がおかしくなり、窓の外を覗き込む。欄干に3羽のスズメが止まっていた。は?と呆然しかも穏やかじゃない雰囲気ベランダに飛び出すと、2羽は右隣の家の屋根に、1羽は電線に飛び退った。2羽のほうが両親だろうが、あの1羽はなんなの?

1雇われベビーシッター 2親戚 3両親が世話してる他の子供 4この界隈で子育てしてる友人 5赤の他人(縄張り争いに来た) とかそこらへん? 昼ごろからゲーゲー鳴いてたし、縄張りいかもしれない、と思った。巣箱を覗き込むと、ヒナと目が合い、ヒナが怯えて後ずさったが、元気そうだ。とりあえず部屋の中へ戻り、心配で巣箱を眺めていると、両親が来なくなった。たまに飛来しても、穏やかじゃない雰囲気道路に出てみて、家を遠巻きに眺めても誰もいない。育児放棄? 縄張り争いで追い出された? とか色々考えるが答えは出ない。それから時間ほど窓辺で観察していたが、

・青虫を咥えた親鳥がやってきて、箱のなかのヒナが鳴くが、なぜか親鳥は餌付けせず、咥えたまま箱から出てきて困り顔で飛び立つ(2回)

・エサを咥えていないスズメがやってきて、欄干を歩きまわって立ち去る

スズメが欄干にとまってカチカチと警戒音を鳴らし、アウトドアテーブルの中を歩きまわって隅々までチェック

・巣箱の上に立ってダンボールをつつき、ぐるぐると歩きまわる。そこにもう1羽のスズメがやってきて、威嚇音とともに飛び立つ

など、不可解な行動が続いてますます混乱。登場人物が親鳥だけなのか、それとも他のスズメが混じっているのか、さっぱり分からない(見分けがつかない)。

ヒナの安否を確認しに行くと、足温器の端っこの端っこで布にくるまって縮こまっていた。怖いらしい。心配だし謎だらけだったが、大学へ行く時間になってしまったので、今起こっている状況を母に説明して外出。そして授業中に、ハッと思い至った。もしかしてヒナ足温器の隅っこから動かないから、親鳥が箱のなかに入ってもヒナが見つけられず、ヒナがどっか行ったと思って混乱していたのではないか? そう考えると、あの謎の3羽目以外のすべての現象説明がつく。巣箱からヒナのおねだり声は聞こえるのに、中にはいっても、どこにも見当たらない。それで両親は巣立ったのか?とか食われた?とか考えてあちこちしまわっていたのだろう。そのことを母にメールすると、大正解だった。母の実験と観察の結果、ヒナは給餌にきた親鳥のために姿を見せることをせず、いつまでも隅っこでヌクヌクしていたというのだ。母は足温器の隅っこを折りたたんでめりこめないようにし、両親に突き出した。やがて両親がヒナ存在気づき、給餌を再開するが、もう夕方。2羽総動員でエサをかき集めて与えていたそう。その間にも、また布の隙間に隠れてしまったヒナを見失って両親が右往左往し、母がアシストするという出来事が繰り返されたとか。私が帰宅したときには日没後だったので、ヒナは家の中で寝ていた。まったく人騒がせな奴。

13日、快晴足温器のはじを折りたたむことでヒナの隠れ場所を無くしたつもりだったが、もうありとあらゆるスキマにめりこんでしまい、何度も親から姿を消してしまう。しょうがないので巣箱を外し、足温器+カゴの状態で外に出すと、数時間見失いっぱなしだった親鳥がやっとヒナと再会し、今まで聞いたこともないくらい優しく「ピヨピヨ」と鳴いて、エサを取りに飛び立った。ヒナ足温器から出てきてカゴの端に止まり、親の帰りを文字通り首を長くして待っていた…が、次の瞬間バサバサと飛んで落ちた!上へ上昇する力は無いらしく、ベランダの隅に落下。ああ、こうやって巣から落ちるのか、と感心しつつ、私はバッタを捕まえるようにヒナを手で捕まえて、カゴに戻す。しばらくして両親が2羽でやってきてヒナの安否を確認し、飛び立つと、またヒナがカゴの端に立ってしまう。落っこちそうだ。そろそろ巣立ちかな、と思うが、朝からカラスがうちのヒナをずっと見ていることには気づいていた。親鳥が屋根から見守る中、戻って戻って、と叫びながらベランダヒナににじり寄ると、ヒナ足温器の中に戻っていった。それと同時に、カラスものすごい近くを飛行して通り過ぎていった。やっぱり狙っていたか

こうなってしまうと、親鳥が餌付け&発見やすいようにカゴを外に出すよりも、カラスから身を守らせたほうがいいな、と思ってまたダンボール巣箱の中に戻した。すると、驚くことに、箱のなかでヒナが羽をばたつかせ、自力でよじのぼって外に出てきた。もう彼の巣立ちを止めることは誰にもできないようだ、と静観を決めるが、またベランダの隅に落ちてピーピー文句を言うので、もう一度捕まえに行った。捕まえる時、母親屋根の上からアブラゼミのようなすさまじい声で威嚇してきて殺されるかと思った。箱の上にヒナを戻して早々に立ち去る。その後、箱の上で「どうやったら飛べるの?」といった感じでモジモジするヒナの元へ両親がやってきて、となりに並んで早口でさえずり、まるで飛ぶコツを教えているような様子が見れた。ヒナが「ピ!」と元気よく返事をしているのも可愛くて、思わず録画した。しかしその後また飛ぼうとして落下。調べたところによると、スズメの巣立ちというのは他の鳥と違って、このように「飛ぶ力はないが羽ばたけるっちゃ羽ばたける状態になった頃にするのが正しいのだとか。そうして巣から落ちて、地面で暮らし始めるらしい。というわけで、もう箱に戻すのはやめた。それから夜まで、ヒナベランダの床で過ごすことになった。ピョンピョンと跳ねて歩くのは完璧にできるようになったが、飛ぶ力がなさすぎる。羽ばたいても10cmがせいぜい。親鳥の後を追って、ベランダの手すりに飛び乗ろうと試みるのだが、まったくできない。ただ、その壁を飛び越えるくらいのスキルがないと、カラス野良猫や自動車の渦巻く外界では生きていけないわけでして。親鳥はヒナ四苦八苦しているのを上から眺めるだけ。やがてヒナは疲れ果て、尻もちをついて座り込んでしまった。脚を前に投げ出してショボンと肩を落とした姿が可愛すぎてまた写真を撮った。すると親鳥がエサを与えに来て、励まし、また飛び去っていく。少し元気が出たヒナが親鳥のあとを追おうとして失敗。こんな調子夕方になってしまった。日が暮れるとヒナは室外機の下に引きこもり、親鳥が夕飯をたくさん与えて、この日は解散。野生の巣立ち雛は、ひとりで茂みなどに隠れてこうして夜を越すそうだが、さすがに寒いしかわいそうということで、室外機の下に腕を突っ込んでヒナをむんずと掴まえ、足温器の中に入れておいた。過保護干渉かもしれないが、ここまでやったんだ、こんなところで凍死してほしくない。結局そのあと机ごと部屋の中にいれて夜を越させた。

14日、15日はヒナダンボールの上やホットカーペットの箱の淵に立って風を浴び、たまに親からエサをもらう日々が続いた。天気はずっと良かった。ヒナがたまに飛ぼうとして落ちて、ダンボールのところまで戻れない~と悲しそうにしてるので、15日には机の上のダンボールまで自力で戻れるように、DIYで余った板や、プラスチックの箱を組み合わせて、スロープみたいなものを設けた。アスレチック場みたいになった。15日は家族全員が日中ずっとでかけてたので、そのスロープが役に立ったかは分からなかったが、帰ってきたらヒナは無事に足温器の箱にいたので良かった。夜は寒いので家の中へ入れてやる。

16日。風が強く、カラスもよく目立つ日だった。近くにカラスがいるときヒナダンボールと欄干のスキマに隠れ、親が並んで欄干に立ってヒナ背中に守ってたのがかっこよかった。

そして昼ごろ、親鳥1羽とヒナの2羽が段ボール箱の上にいて、私がそれをなんとなく横目に見た瞬間、目の前で2羽が飛び立った。えええ!飛んでった!と1階にいる母に向かって叫びベランダに出た。2羽は隣家の庭におちていた。直後、隣の家の奥さんが出てきて、どうするかなと思ったら、2羽ともちゃんと飛んで逃げた。しかヒナ電線まで飛び上がっていた!地上から電線まで飛べる力をいつの間にかつけていたとは。その後、姿見えなくなったが、数分後うちの庭に家族3人できた。母親?のうしろをテコテコついていくヒナがかわいすぎる。

このあと、ヒナがうちに現れることは二度となかった。ネット情報によると、飛べるようになったヒナは親のテリトリーから出て行き、同じような年齢の若いヒナグループを組んで暮らすらしい。17日・18日あたりは、親鳥らしき2羽がウチにきてベランダを覗き込み、うちの子来てます?って感じにピヨピヨ鳴いていたが、また見失ったのだろうか。母によると、スズメに米粒をあげると、たまに飲み込まずに咥えて飛んで行くやつがいから、もしかしたら餌付けしてるかもしれない、と言っていたがどうだろう。ヒナと親で飛んできて、親が米を拾ってヒナにあげるシーンが見たかったけど残念。

ヒナ長生きしてくれたらいいな。

なんで今更こんな昔の話を投稿たかというと、

野鳥保護って条例だかなんかで罰則対象な気がしてて、ネット上で言いふらしていいことじゃないと思ってたから。今もそう思っているが、9年前だし時効だろ

2023-04-18

猫が遊んでくれない

近所の野良猫

子猫の時からうちのアパート近辺で毎日顔を合わせてるのに、未だに近寄らせてくれない。

どうすれば。

2023-04-13

お前ら野良猫の糞対策ってどうしてる?

敷地内に糞されまくって臭いんだが、殺す以外で方法教えてくれ。

動物愛護法の「みだりに殺してはいけない」を致し方なく殺すならokってなら捕獲用意するんだが、解釈別れなそうでな。

お前ら猫好きならその辺の対策バッチシなんだろ。頼むぞ。

2023-03-31

近隣住人「野良猫に餌やりすな!」

動物愛護団体大学生が食った猫は近隣住人が餌をあげて可愛がっていた猫だから愛玩動物

 

ちゃん保護しとけよ

ネコ狩猟対象動物なのはわかってんだから

2023-03-23

野良猫に餌上げてる人~

糞尿の処理と猫に破壊された設備の支払いとサカリの鳴き声で寝れない慰謝料と猫アレルギー治療費を払ってから愛猫家を名乗りやがれ~~~

2023-03-21

表現の自由をくれ

猫が虐待されることに性欲が沸くマイノリティ性癖を持っている。

人間でも犬でもダメだ。猫じゃないとダメ

漫画でも小説でもアニメでも映画でもゲームでも良い。

しかし猫に対しては可哀想からといって許されない。

人間女性尊厳を犯す強姦、痴漢盗撮ロリリョナといったジャンルは許されていてそれらの表現を守るべきだと騒がれているのに。

エロ制限するとレイプが増えるぞと皆言ってるけどマジでそう。

猫の虐待を見れないのなら野良猫引き取って繁殖させて自由にしたい欲がチラチラしている。

この気持ちを抑えるために猫が虐待されるゲーム漫画アニメ映画を教えてくれ。そして増えてくれ。

2023-03-12

昔(80~90年代)は大目に見られていた行動

立ち小便

ゴミタバコポイ捨て

場所を問わない喫煙

野良猫野良犬に餌をあげる

拾ったお金ネコババ

暴力を伴うしつけ・教育

ほか色々あると思う

2023-03-06

起きた瞬間にそれがわかるもの

・新しいゲーム機で、説明文を読んで得たばかりの知識を、野良猫になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、ファミレス看板を見ている瞬間

・ムンジュイック城で冷凍食品を買って、包み紙をカサカサやっている感じ

おっさんの初期設定をしているときの、明らかに古い形式で実際には動かない感じ

・緊張した姿の若いちゃんが、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している

万年子分

地元のために用意された、デカ惣菜パンに入ったデカフナムシの近くを通ったときに感じる、強いおっさん匂い

12月の雨の日、降っているものネコが混じっていることに染みている

スーパーに飛んでる虹色醤油(チリ味)

・夏場に歩道橋バルセロナに行ったときの、圧倒的な雰囲気(コロナ対策)

自転車イカの横を通り抜けるときオクトパスが混じっていることに気がつく瞬間(静かさはない)

アーチェリー場に腰掛けときの風が強い、フナムシお気に入り

・いいパン屋で売ってる2円のバターフライ(チョウチョ)

・ピヨピヨ交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなでピヨピヨ

・春〜夏の魚に腰掛けときの、ワクワクするような空気

・ひとりで無言で青空をねだっている若いトラベラー

スーパートライアルの中にあったオレンジで、おっさんが矢を射ていたこ

・明らかに匂いが強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる

ロイヤルホスト 面白い

マグロというもの(うまい)

個人サイトの、万年日陰という雰囲気

スーパーで買い物してる親子連れのヒョウが、なぜか少し得意げに歩き出す

地元おっさんの2パターンくらいしかない画像酷使して作られた、美術館

・明らかにいいパン屋で作られているゆるキャラ

動物園で立ち止まってコンクリート写真を撮ってるおっさん

など…

anond:20230305101927

2023-03-05

いいなと思うもの

水族館動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間

・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき

・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ

ロイヤルホストなどのファミレス看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している

・22時22分

・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカ生花の近くを通ったときに感じる、強い花匂い

12月の雨の日、降っているものあられが混じっていることに気がつく瞬間

・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!)

・夏場に美術館博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない)

自転車ネコの横を通り抜けるときネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際には動かない)

波止場腰掛けときコンクリートの冷たさ、フナムシがそのへんをカサカサやっている感じ

トライアルで売ってる75円のイカフライ(チリ味)

・でかい交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなで歩き出す瞬間

・春〜夏の夜に窓を開けたときの、生ぬるい空気

・ひとりで無言で野良猫を構っている若いちゃん

バルセロナのムンジュイック城の中にあったアーチェリー場で、おっさんが矢を射ていたこ

・明らかに風が強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる

オクトパストラベラー2 面白い

バター醤油というもの(うまい)

・橋桁の下の、万年日陰という雰囲気

スーパーで買い物してる親子連れのガキンチョが、お気に入りらしい冷凍食品をねだっている声

地元ゆるキャラの2パターンくらいしかない画像酷使して作られた、コロナ対策ポスター

・明らかに古い形式で作られている個人サイトの「最近更新」欄を見たら、2023年とかの投稿があったとき

歩道橋で立ち止まって虹の写真を撮ってるおっさん

など…

2023-03-04

学生時代の授業でヤベェ扱いだったやつ

三十年くらい前の環境科学系の授業。

ざっくり。



1)再エネ。特に太陽光。あと風力。

日本環境的にムリ。よほど広い平地じゃないと採算取れないし地震とか積雪とかあるよね。

あとメンテ費用とか処分費用とか火災時のリスクとか勘案すると、ヤベェ。


2)プラごみリサイクル

大きく見るとエネルギー節約に成らないので高火力で燃やせ。

3)スーパービニール袋。

割り箸と同じで余剰から出来てるMOTTAINAI製品なので使い捨てで燃やせ(高火力で)。

4)エコバッグ

食品の運搬を想定するなら、一回ごとに洗濯しないと、きちゃない。

大きな意味環境汚染を低減しないので、そっちの観点であれば無駄

風呂敷的な意味では便利。




5)コンポスト

趣味でやるなら関知しないが分別が大変じゃね?

気をつけないとゴキブリとかネズミとか野良猫とかハクビシンとか来る。忌避剤使ったら本末転倒じゃね?

エネルギー的なアレなら、できるだけ水切った状態普通にゴミに出して高火力で燃やせ。



6)昆虫食特に雑食の昆虫

いやコオロギってゴキブリだし。

イナゴとか草食の虫は歴史的に食われていた、青虫はちょっと検証したい。


7)農地減らさないで、というか外資に売るなよ。

実用面では、だって農地って土が柔らかいから。あと他の農地も近いから衛生的にどうよ?その側溝排水じゃなくて田んぼに入れる水ですけど?

外国領地取られるに同じじゃね?

まあ、大規模農場とまで言わんが、ある程度の敷地がないと採算が取れないよ農家



8)獣医さんが居ない。

小型の愛玩動物が得意な獣医さんは続く。

大型の畜産系がしんどい。手厚くして。






この手の授業を受けていた身からして、1から4が推進され始めたときビックリしたし、解決策が見つかるほどに科学が発展したん?って思ってたけど

別に発展してなかった。

今頃になって問題視する声が抑えらなくなってきたっぽい?と世情に混乱している。

2023-03-01

近所の婆さんが野良猫を「仏陀」ってよんでる

婆さん「仏陀は悟ってるんだよ。己の死期をね」

なんだこの婆さん!?

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