はてなキーワード: 必然とは
https://www.kecl.ntt.co.jp/openhouse/2021/exhibition_20.html
>限られた大きさのケージの中に相当数のオスとメスのマウスを入れて飼育すると、子どもが生まれてその数は増加するが、過密状態になると、例え餌が充分あっても、お互いに争うようになり、メスは適切に子育てをしなくなり、子どもの数は減少するという。
https://toyokeizai.net/articles/-/224706?page=2
>マウスなどの動物を、実験下で食料不足の状態に置くと、多産化する傾向が認められる。
マウスの世界には当然、女性の社会進出もクソもないので、「女性の社会進出を抑えれば少子化はなくなる!不都合な真実!!」とドヤってるミソジニー界隈はアホである
かと言って、「男が子育てしないからだ!子育てする母親に厳しい社会だからだ!」というのも嘘である
少子化解消のためにおまえらもっと貧しくなれ!と言われても嫌だろ。女の自由を制限しろ、と言っていた界隈もな。「平等に貧しくなろう」を叩きまくったもんな
生まれる前の戦争の責任なんかしらねー、とか言ってるやつが真顔で怒ってたりして面白い。
表現の自由戦士も一部では懸念を表明しているのもいるが、おおむね批判的。
ああ、あと日本の戦争責任に関して、海外からの批判を内政干渉だとか言うやつが、顔真っ赤にして動画を批判してるのマジうける。
いや、論理的な整合性なんて実際は口でいうだけで、単純に「お気持ち」ベースなんだろうけど。
あと、天皇はローマ教皇のようなものというのも、無理がありすぎる比喩だよ。実権はないが宗教的権威をもつみたいな事を言いたいんだろうが、そもそも血統による天皇と選挙による教皇の違い。キリスト教というコスモポリタン志向のそれとあくまでエスニックな神道では話が違う。
そもそもローマ教皇は教皇領という国家の元首であって実権がないわけではない。ローマ問題とかしらないの?
宗教的な権威も天皇とは比べ物にならない。むろん権威という言葉の定義にもよるけど法王が「賀茂川の水、双六の賽、山法師、これぞ我が御心に叶はぬ物」ってローマ教皇では考えられない。というかカトリックが異端やギリシア正教へどんな態度かくらいは朧気に聞いたことない?
あとイタリアはムッソリーニではなく、ヴィットーリオ・エマヌエーレIII世が、という意見もあるけど、ムッソリーニはWWII期を通じて、解任後もイタリア社会共和国の元首として1945年の4月まで。
それに対して日本の総理はWWII勃発以後だけでも安部米内近衛東条小磯鈴木と変わってるのでかろうじて3年弱の東条ならどうにかレベルじゃね?
というか、大日本帝国憲法はまさに天皇主権で、ドイツ帝国憲法以上の権限が天皇にあったんだよね。理論必然ではないが、君臨すれども統治せず、に親和性のある天皇機関説も当時は排撃されてたしね。本人がどう思ってたかはともかく、あの憲法でイギリス式の君臨すれで統治せずは厳しいんじゃないかな?
大日本帝国憲法には内閣総理大臣の規定もなく、憲政の常道もあくまで慣習にすぎず、天皇への権限が集中されてたのである程度コントロールできてた元老がいなくなったらやすやすと陸海軍にハックされた感じかね?
まあヴィクトリア女王が無くなった1901年生まれでベルリンの壁が崩壊した1989年と30年以上前に死んだ人がまだ「歴史」にはなってないし、正直、日本の対応も、宇の対応も、戦後の国際秩序を無視してると取られても仕方ないんじゃない?いや、無視するぜ!ってどこかのプーさんみたく息巻くつもりならいいけど
前にも話題になったけど、腐ェミとかいう反女性差別・反性的消費を掲げるのにBL無罪・BLは真実の愛だから一緒にするなと寝言を言う界隈、東京都青少年健全育成審議会でBL狙い打ちにされてるのにどうして危機感無いのか本当に不思議なんだよな…。
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/04/14/16.html
指定該当派
設定がシンプルで、画力もあり読みやすい。強制感がない恋愛物語。性器は白抜きされているが、若干男性器の形状がわかるレベル。性器の登場回数や主張的すぎるシーンが青年レベルを超えていると感じ、指定該当やむなし。
性器の消しは割と配慮はある。人格否定はなし。ただ、局部を強調している性的シーンが多く、指定該当やむなし。
性器は白抜きで処理されているものの、形状が判別できる。また、体液描写が異常に多く、擬音も多い。結合部に寄った絵や、局部のアップなど、ことさら性器を見せるようなアングルが多く、卑わい感がある。指定該当。
強制的・暴力的な描写はなく人格否定は見受けられない。淡々とセックスを楽しむストーリー。性器の修整も白抜きされているが、一部形状がわかる部分があり、挿入描写も多い。しかも裸体・開脚時の描写が多い。また、精液描写が誇張され激しすぎる。擬音も多い。指定該当。
性交の場面が多く、体液・擬音の描写も多い。性器は白抜きで配慮されているが、卑わい感はぬぐえない。指定該当。
ストーリーは純愛を描いているが、性器が白抜きになっているものの形が分かり白抜きになっていることで結合部が目立ち、卑わい感を助長している。体液描写、擬音も多い。指定該当。
性器は全部白抜きで輪郭は分かるもののリアルな形状とは言い難い。それなりの配慮は見られる。一方、体液描写が多く、性交シーンにページを割いている所は、卑わいさを抑えようとする意図があるとは言い難い。男性2人の純愛を描くストーリー性自体は全く問題がないので、性器修整の配慮と、体液描写や性交シーンの多さを天秤にかけ、結論としては後者の卑わいさが影響大と考える。指定該当。
保留派
お互いが相手の感情を思いやりつつ、性行為が延々と繰り返されている内容。心情表現のみ読み取れば、これほどの純愛な物語は珍しいのではないか。性描写はとても多く、判断に迷う。保留。
非該当派
軽いタッチのオフィスラブ。性的行為の描写は多いが、露骨で卑わいとまでは感じない。性器修整もされており、人格を否定する性的行為を容易に連想させるとも言い難く、指定非該当。
上司と部下という関係において、心のやり取りが描かれており、一定のストーリー性を感じる。強制性や犯罪性、人格否定は感じない。擬音・体液の描写が若干多いが、指定非該当。
人格否定の描写がなく、性的行為を露骨に描写し卑わいな感じを与えるかどうかが論点。結合部位のアップと体液が露骨で卑わい感を出しているともいえるが、性器が白抜きされていること、絵が淡白であること、性的行為シーンでのモノローグ、セリフなど文字の多いことから卑わい感が軽減されている。指定非該当。
大人同士の恋愛漫画。人格否定的要素はない。後半部分は主人公同士の恋愛感情が成就された感情の盛り上がりから性交シーンが多くなるが、物語上の必然で過剰とは言えず、全編大部分ではない。後半の液体表現には工夫の余地ありだが、修整にも配慮がある。指定非該当。
タイトルのとおり、わたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくて、この文章をしたためました。
みなさまはPOLICE TRIBE K-9をご存じでしょうか。
ご存知でない方も、少しだけでもお付き合いいただけたら嬉しく思います。
POLICE TRIBE K-9の企画は2021年5月20日に発表されたので、来月で1周年になります。個人的には、もう1年!?と思わずにはいられません。まだ半年ぐらいしか経っていない気がしていました。
そもそもPOLICE TRIBE K-9がなんなのかというと、ほとんどなにも説明できません。めちゃくちゃおもしろそうな企画だということくらいです。
POLICE TRIBE K-9に関する情報のうち、現在知りうるものは以下のnoteに書かれていることがすべてです。
https://note.com/rangpong/n/n1b771feb789f
これだけです。ほんとうに、これだけ。約550文字だけです。
あとは、原作のお三方と原案協力のモンスターラウンジさんの、Twitterでの企画に関する告知、+iNNOVAT!ONさんのWebページのみ。(抜けがあったらすみません)
ちなみに、TwitterでPOLICE TRIBE K-9と検索してみると、1か月に1回程度はどなたかが言及されています。なお、鍵垢のツイートは閲覧できないため、オープンアカウントのツイートのみを計算に入れています。日本語以外だとタイ語での言及がかなり多いです。とはいえ、数多の覇権ジャンルと比べると、ツイート数がそもそも微々たるものと言わざるをえませんが。
わたしは、POLICE TRIBE K-9の企画を深見真さんの告知ツイートで知りました。そして、リンク先のnoteを読み、POLICE TRIBE K-9の魅力に取り憑かれ、日々POLICE TRIBE K-9に思いを募らせ、そして今に至ります。
主人公の凛々しい表情、相棒のあきらかに訳ありな雰囲気、ロボット警察犬、そのすべての造形がかっこいいし、ロゴもおしゃれ。主人公と相棒とロボット警察犬のそれぞれが違う方向を向いているのもどことなく不穏で、展開がとても楽しみです。
背景も、満面の笑みのキャラクターがかえって疑わしいうまい安い愛情串焼きや、VRカラオケの看板など、気になる点はたくさんあります。それから、日本語だけでなく韓国語や中国語の看板が混ざっているのも、風情があっておもしろいです。この街がメチャクチャになったらさぞかしおもしろいだろうなと思います。
また、noteのヘッダーのイラストも素敵です。なぜなら、このイラストからは、運転は相棒が担当していることが読みとれるからです。POLICE TRIBE K-9について開示されている情報は非常に少ないので、偶然や持ち回り、じゃんけんやコイントスなどで決めているという可能性は捨てきれません。しかし、運転をどちらが担当するのか、それだけでも貴重な情報です。物語の開始の時点で、元テロリストの相棒に運転を任せられる程度には信頼関係を築けているとするならば、そこには長年の付きあいが感じられ、その過去にも興味が湧いてきます。
次に、設定とその世界観。
わたしはPSYCHO-PASSシリーズがとても好きなのですが、そもそも原作のお三方がPSYCHO-PASSに関わっていらっしゃる方々なので、POLICE TRIBE K-9に惹かれるのは必然といえば必然なのでしょう。
noteはこのアオリからはじまりますが、インフラの民営化によって起きた社会問題などを目にする機会が多いので、政府を民営化する設定は非常に真新しいものに感じられました。しかも、損得勘定で犯罪捜査がなされるということです。任務記録が録られるようなのである程度は信頼性が保証されていそうですが、なんだか最悪な気がします。POLICE TRIBE K-9の世界はディストピアなら、ディストピアでの新時代人情ポリスストーリーはおもしろいに違いないし、もしくはユートピアでも意外性があっておもしろいです。どちらにせよ絶対おもしろい。
民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪に立ち向かう! とnoteには記載されているのですが、POLICE TRIBE K-9の世界における社会問題はどんなものなのかをあれこれ考えるだけでも楽しいです。ただ、わたしのような凡人の素人に考えつく民間運営社会ならではの問題や凶悪犯罪は描かれないと思うので、わたしの妄想は割愛します。
PSYCHO-PASSにおけるドミネーターや機龍警察における機甲兵装など、捜査ガジェットの存在は近未来の警察を描く物語においては重要な地位を占めていると個人的には思います。
POLICE TRIBE K-9では、「強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディー」がそれにあたると思われます。もちろん他にもあると考えられますが、いまわかるのは強化外骨格に変形するロボット警察犬「アニマルユニット」のダンディーだけです。
強化外骨格、すなわちパワードスーツというだけでもアツいにもかかわらず、変形が可能ということなので少なくとも一粒で二度のおいしさは保証されています。最高〜!パワードスーツ大好き!!
ロボット警察犬が汎用機なのかどうか、価格帯はどれくらいなのか、どの程度流通しているのか、祝民間警察事務所は小さい事務所とのことなので、大手事務所ではどんなロボット警察犬が導入されているのかなど、ロボット警察犬について考えはじめたらきりがありません。
また、最後のセリフで「第一種武装展開」とコールされているのですが、変化形態が複数あるのでしょうか。複数形態に変化する外骨格、非常に大好きです。がぜん楽しみです。
以上ですべてです。知ることができる情報がいかんせん少ないので、想像力のないわたしには正直これが限界です。
嘘です。主人公の過去や元テロリストの相棒がいかにして民間警察におさまったかなどはとても魅力的ですし、ほかにも知りたいことはたくさんあります。でも、そのあたりは原作で描かれることを待ちたいと思います。そのほうが、知ることができたときの喜びがひとしおだと思うので!
いまのところほとんど紹介文になってしまっている気はしますが、それでもわたしはPOLICE TRIBE K-9を応援したくてこの文章を書きました。小説はおろか卒論すら書いたことがないので、こんなに長い文章が書けたことに驚いています。
わたしはこれまでの約1年間、POLICE TRIBE K-9について、noteを読み返してはぼんやりと思いを馳せ、たまにGoogleやTwitterでパブサをして、POLICE TRIBE K-9に思いを募らせていました。というか、それぐらいしかすることがない。わたしはそう思っていました。
しかし、昨日ふとTwitterでPOLICE TRIBE K-9を検索し、深見真さんの告知ツイートを見て、急に思い立ちました。
https://twitter.com/fukamimakoto/status/1395321871034249219?s=21&t=woLt0l1DlEtEeD6aekA37g
「これからどうなっていくのかは皆様の応援次第ですので、少しでも話題にしていただければ幸いです。」
と書かれています。
このツイートを読んで、文章を書いてみよう、と思いました。このダイアリーひとつではなんの応援にもならないし、決して話題にしているとはいえないと思いますが、わたしが感じたことを書いてみたいなと、なんとなくそう思いました。
わたしはクリエイターでもインフルエンサーでもないので、拡散力はほとんどありません。Twitterの140文字じゃ全然足りないし、かといってメモスクショも気がひけます。それに加えて陰キャゆえにnoteは怖いし、そもそもセンスがまったくないので自分にハンドルネームをつけるのが恥ずかしいという思いもありました。なので、増田にしました。はじめてのはてなダイアリーです。
非常に拙く、目の滑る文章だったと思います。それでも、ここまで読んでくださっている方がいらっしゃいましたら、とても嬉しいです。ほんとうにほんとうに、ありがとうございます。
おしまい!
公開初日になんかTwitterで話題になってるな~という理由だけで夕方頃に読み、衝撃を受けた。
自分はあまり作品に対する感想を他人とすり合わせたりすることはしないのだが、あまりに衝撃だったのでここに残すことにした。
もちろんネタバレを多分に含むため、未読の方は一旦回れ右して頂きたい。
本作は作中に主人公の作る映画が登場し、主人公の生きている現実と入れ子構造となっている。
構成物を箇条書きにすると、
・映画①の上映後、絵梨と出会い不評だった映画①のリベンジのため次の映画を作ろうとする。
・映画②を上映し映画①のリベンジを果たしたがその後は平穏だが虚無な日々を過ごした現実(現実③)
・現実③の後、現実②で死んだはずの絵梨が実は吸血鬼で生きていたという何か(不明①)
といった内容である。
このように現実と映画を行き来、というかさらに大きな器で更新し続ける。
コレは映画ですよ、コレは現実ですよ、といった予告は一切なく、
読んでいくうちに実はコレは映画でした~といったように急に言われ続けるのだ。
そして、終盤にいたってはそれが現実なのか映画なのかすら読者には分からないようになってくる。
中盤まではこの作品内の「現実」は私たちの生きている「現実」と同じ世界観だと思って見ていたが「絵梨が不老不死の吸血鬼だった」という設定が出てくるためだ。
この設定はそれが主人公作成の「映画」だからなのか、あくまでこの作品自体が「漫画」だからであって主人公の生きている「現実」はファンタジーな世界観だったのか判断がつかない。
このように少しずつ映画と現実の境界線をあやふやにしてきたところで最後の爆弾が投下される。
映画①で散々作中キャラの不評を買い、絵梨の評価を得た「爆発オチ」だ。
この漫画自体が最後の最後、その「爆発オチ」をなぞって終了となる。
「結局爆発オチじゃねえか」
「最初の映画①をなぞらえた上で考えるとこの爆発オチは必然だし、絵梨との関係を見ると感動的ですらある」
「爆発オチで終わったということはこの漫画は全てが主人公の作成した映画でしかなく、主人公の現実は一切描かれない。つまり母や絵梨自体も創作の存在でしかなく、全てデマかもしれない。そう考えるとやはり爆発オチというのはどうなんだ」
この漫画の入れ子構造のように感想自体がどんどん大きい枠で更新されていき収拾がつかなくなってくるのだ。
そして考えていくうちにふと気づく。
「爆発オチなんてサイテー!と考える俺はまるで作中で映画①を批判したモブどものようだし、この漫画は面白かったと考える俺はまるで絵梨、いや絵梨でなくとも作中に描写はされなかったが映画①を見て大多数の意見に流され意見を言えずにいたであろう絶対に0人ではないであろう映画①を評価したモブのようだ。」
「結局一切描かれることの無かったこの作品の映画を作った主人公はどこにいるんだ?それを最終的に突き詰めるとタツキ氏本人にいきつくのでは?」
「この感想を考えている俺自身がこの作品の一部ではない保証もない」
元々舞台の用語で第四の壁というものがある。意味としては知っているものとして解説を省くが、最近の作品にはこの第四の壁を破る作品というのがとてもメジャーになってきた。
いかにその車両が珍しいか、そのイベントがどれぐらい特別か、完璧な写真を撮れたらどれぐらい嬉しいか。
見かねた誰かが他の趣味に喩えて煽って見せたが撮り鉄は動じない。
撮り鉄という趣味にどれぐらい歴史があり、どれほど社会的に価値があり、どれほど認められているかを語るのだ。
そうして他の趣味で迷惑行為をするのと撮り鉄が迷惑行為をするのとでは違うと語るのである。
彼の言い分たるやまるで撮り鉄が写真を撮るたびにこの世界が大いに豊かになると言わんばかりなのである。
なんということだろう。
彼は自分が幸福を感じた所で他の人間がそれを無条件に共有しないことを理解しないのだ。
お前ば彼の言動はたびたび極めて自分本位なことを平然と当然で必然の如くごく自然に思考していることを滲ませるのである。
彼の都合を世間が最優先するのは当たり前という赤ん坊や一人っ子のような考え方のままで体ばかりが大人になっているのだ。
そういえば顔つきはどこか子供じみていて肌艶だけが年相応に衰えている。
なるほどあれがいわゆるオタクの宇宙人面というものなのかも知れない。
こんな妖怪変化のたぐいがうようよいるのだろう。