はてなキーワード: イグノーベル賞とは
今日の問題である「少子化」の解決手段として、エロゲ・エロ漫画・エロ同人などで出てきた解決方法をまとめてみた
ほとんどはやや非現実的な作品も多いが、複数作品の設定を組み合わせたりすることでより現実的なものになるだろうし、実際の政治家()もこれについて本気で語る動画もある
そもそも少子化の問題は日本だけでなく世界各国で問題になっているので、それを解決するための国際機関でも作ってしまおうというパターン
ただ国際機関が作られても「少子化対策の前から後までをカバーできる体制」は出来るだろうが、現在の国際連合とロシア・ウクライナを見てわかるように本当に機能するかは未知数でしかない
ましてやこれが設立されるまでに虹色の組織との戦いが第三次世界大戦に縺れ込まなければの話すらある
平成15年法律第133号「少子化社会対策基本法」をモチーフに、「性行為の緩和」などの法律が制定されるパターン
真面目に検討した論文や、どこぞの政治家が本気で語り始めた「SEX新法」(正式名:超少子化対策特別法)と「自由性行為許可証」なんかはその一例で、「ゆかり法」や「ドスケベ条例」なんかもその1つといえる
なお遺伝子で選ぶ選ばないの選民が行われた場合、「選ばれなかったいわゆる弱者男性」が何を起こすかを想定する必要はあるだろう(「種付け許可証」を採用した世界ではそうした問題に切り込んでいる)
政策の一種と考えるのであれば、2051年以降の新性教育についてはAVとなる実写版もある
法律の制定が無理なら、テレビやラジオなどのメディアで刺激させるようにすればいいじゃないかという発想ではあるが、現実世界では当然BPOやPTAによって封殺される
にも拘わらず『逃走中』のエロパロである『逃亡中』はAVも同人エロも存在しており、それ以外にも似たような作品が存在している
また、後述する「淫乱ウィルス」をあえて捏造して報道させるパターンもある
ここまで来るとテロリストのような感じもするが、過激派が使いそうな方法としてウィルスのばら撒き攻撃が存在する
実はこれに近いものとして、アメリカがガチで研究してイグノーベル賞を受賞した「オカマ爆弾」のケースがあり、本ケースはそれを非戦闘員(民間人)に適用するものである
『淫乱ウィルス』と名乗るかどうかは作品次第にあり、病名が少し違うものもあれば完全に違うものもあり、ウィルスによって致死性が含まれたり、或いは性的欲求を増長させすぎて制御しきれない淫乱を生み出すだけなど、ウィルスの性質にはばらつきがある
どうやっても恋愛できない人だって居る、そしてどうしようもないような人をまるでマグロ漁船に載せるかのようにして、それらを工場化するという方法
某政治家が叫んだ「女性は子供産む機械」を本当にしたものがこれであり、「生殖種」などと呼ばれて秘密裏に作られている場合がある
あくまでも日本の少子化は「(去勢などをしてなくても)子供を作れない」のではなく、「作りたくても作りたくない理由」の方が強くなっている
このほとんどは育児放棄などのアフターケアが足りなさ過ぎており、よく増田が言う行政のサポートもまともに動いていないのが全てである(度々こういうのがあるゾとは言うが、本当に機能しているなら何故その手段が毎回のように出ているのかが分からない)
下方とかの人選び問題ではなく、そもそもが問題にぶち当たっているだけである
しかも日本はこうしたゲームや漫画を「少子化対策のための大義」として規制し、あろうことか子無しに税金を与えようとする始末である
こんなんでは不倫やNTR以上の悲惨な現実が待っているのは言うまでも無いし、どの人物も鬱ゲーすぎて「こんな国で子を産みたくねぇわ」となるだろうし、産んだら産んだで「親ガチャ」だ「子ガチャ」だと言われるわけだし
単純に頭が良い人は不幸な出来事を真芯かその近くで受け止めてしまうから凹みやすくなってその後人生においての機会を逃してしまうんだろうなって思ってしまった。
そして多少頭が良いけど鈍感になれる人は不幸な出来事をちゃんと行事として受け止められる精神的な余白を作れていて、そしてしょうもない幸せや多少砂利の混じった幸せであってもニコニコしてるから何かしらの機会が訪れて活かしやすいのかなって思った。
これが私なりの不幸と幸運の正体です。
“追記”
頭が良くないことがトラウマの増田達をびっくりさせちゃったみたいね
足りない頭で変に読み取ろうとするからなんでも否定的に思えて不幸になるんだよって書いてるだけだよ。
勉強になったね。
あとイグノーベル賞って書いてる時点で『そこまで本気にすることでもないけど軽い話題みたいなもんでなんだったら統計学とかで考えたら怪しいよね』って話だし
第一、増田に書かれてる時点で『賢いから褒められたい』とかではないんだよ。
なんでこの程度のことも読み取れないのよ。
知能や才能が人口間でガウス分布することはよく知られているが、資産分布は典型的なべき乗則(パレート則)に従う。このように入力の正規分布と出力のスケール不変分布の不一致は、その背後に何らかの隠された成分が働いていることを示唆している。この論文では、非常に単純なエージェントベースモデルを用いて、そのような成分が単なるランダムネスであることを示唆する。特に、人生で成功するためにはある程度の才能が必要であることが事実である場合、最も才能のある人が成功の頂点に立つことはほとんどなく、平凡だが感覚的に幸運な人に追い越されてしまうことを示す。私たちの知る限り、この直感に反する結果は、膨大な文献の行間に暗黙のうちに示唆されていましたが、今回初めて定量的に示された。この結果は、到達した成功のレベルに基づいて功績を評価することの有効性に新たな光を当てるとともに、結局のところ単に他の人より運が良かっただけかもしれない人々に過剰な栄誉や資源を配分することの危険性を強調するものである。
つまりいくら努力しても意味はないし、俺が童貞なのも運が悪いからであり俺が努力しなかったからではないんだよかった
そういえば上野千鶴子も似たようなこと言ってたな
まずフフッとなって、次によー考えるなと
5chにイグノーベル賞を!!
https://goldclinic.jp/ED/women/squirting
↑によれば
1.潮吹きの液体からは尿酸や尿素が検出される(また前提として、このいずれかが尿を黄色くしている)
2.尿に比べて黄色が薄い
2から1について尿酸や尿素は存在するにしても通常の尿よりも少ないと推測される。
そして1や2に対して3が、尿に関する成分全般が(おそらく等量的に)薄まったものだという推測を補強する。
つまり簡単にいえば、これは単純に尿「そのもの」がなんらかの分泌物によって希釈されたものである。
しかしそれは、尿失禁とは異なり勢いよく出るほどのある程度の量がなければおかしい。
つまり尿失禁で出て来る本来の尿+なんらかの液体が同時に最終的には同じ穴(尿道孔)から出て来る現象が潮吹きなのである(不随意という点も同じ)
それはどの腺から数値にしてどの程度の量が尿と同時あるい前後して出てきて尿を薄めているのか、謎はまだ解明されていないわけだ。
俺が知りたいのはそれがなんなのかということであるが、調べてもなかなか見つからない。
また上のサイトでは尿失禁として悩んでいる人をなだめるために尿失禁と潮吹きは別物だと簡単に結論付けてしまっているが、不随意かつなんらかの液体が混ざっているかどうかという違いだけなら、やはりどちらも意思の弱さによるおもらしに違いはないのではないかという気がしてくる。
(その謎の液体だけを出す(出しわけられる)ということがあるなら、おもらしとは言えなくなるかもしれない)
遅く起きて少しだけ本を読んで昼寝をした
本は『蜂と蟻に刺されてみた』というイグノーベル賞を受賞した生物学者の本
自分の体で実際に刺されてみることで指数的に痛みを数値化して研究している人だ
読む前はバカなことをするもんだと笑っていたんだけど、虫って体が小さいから研究するために毒液を集めようにも1体からほんの少量しかとれなくて毒液中の成分分析とか毒液の作用の原因追及とかハードルが高すぎらしい
今日読んだところで面白かったのはシュウカクアリの集団交尾についての記述だ
この集団交尾には2種のシュウカクアリの雄と雌が参加するらしい
シュウカクアリの雌は精子を蓄える性質を持っていて、労働力をたくさん生み出すために別種の雄とたくさん交尾して、同種同士の交尾の結果の生殖用個体は少しだけ生めればいい
一方、オスは自分の遺伝子を後世に伝えるためには同種の雌と交尾をすることを望んでいる
この交尾集団でさらに奇妙さを増しているのはオスもメスも相手がオスなのかメスなのか区別できないから、とりあえず交尾しようとして判断するということだ
別種同士で交尾することが通常だというのも驚きだし、雌雄で交尾の目的が異なるのもまた面白い
人間の倫理や無理なアナロジーで測れない虫の世界は純粋に好奇心を満たしてくれる
昔、『ムシヌユン』を読んだときは爆笑したもんだけど、もう少し虫の生態についての本を読んでから再読したら違う感想を持つんだろうか
『ムシヌユン』は昆虫博士に憧れた気弱な青年が虫人間になって、性欲が抑えきれず大変な目に合う漫画なのだけど、人間側から見ると主人公の行動は奇妙だけど、虫側から見ると理にかなっていたりするもんなんだろうか
そのうち再読したいもんだ