はてなキーワード: 梯子とは
https://anond.hatelabo.jp/20240710200247
議論はお互いの土台を揃えないとできないので双方が何を指しているのかを確認する作業は必要な行為なのに、それをあげつらってサブウェイとか石丸構文と呼ぶ方が揚げ足取りに見える。
https://b.hatena.ne.jp/vlxst1224/
今朝TVでご本人がインタビューに答えてたけど「コメンテーターの質問は全てが誘導なので乗りたくなかった。正直おちょくってた。ああ怒ってるなって思ってた」「石丸構文とかめっちゃおもろいじゃないですか」との由
まぁそうでなくとも、この2つのトラバが石丸のほぼすべての問題を指摘しており
https://anond.hatelabo.jp/20240710202315
外国産レモンの増田(https://anond.hatelabo.jp/20240708211707)が燃えた。
そもそも俺は男だし、恋人もいないし、童貞だし、食事の話で他人と揉めた経験もない。
「こういうことを書けばはてなーが喜ぶだろうな」という勘で書いただけの嘘八百の増田だ。
最近はそういう増田が週1くらいの頻度でホットエントリ入りするので、伸びてる増田の殆どは釣りなんじゃねーかという気がうっすらしている。
まあそれはともかく、書いてあることの全てが嘘かというとそうでもない。
俺は外国産の食材と国産の食材を選べるタイミングがあるなら迷わず国産を選ぶ人間だ。
外国産を排斥する動機は全くないが、外国産のレモンを買おうと思ったことはない。
醤油でもみりんでも酒でも、原材料が国産かしっかり確かめてから買っている(もちろん、選べるならそうするだけで、そもそも国産が無い食材は特にこだわらない)。
そういう人間なので、外食は付き合い以外ではしないし、菓子類も食べない。アルコールにいたっては未経験だ。365日自炊する人間でありたいと思う。
そんな俺だから、食事というものは表現活動の一種なんじゃないか?と思う瞬間がある。
休日、スーパーに買い出しに行ったとして(時にはスーパーを梯子して)、膨大な食材の中から自分なりに選び抜いた食材をカゴに入れるわけだ。
そして自宅で調理法をあれこれ思案して、YouTubeなんかも参考にしながら、より美味く体に悪くなさそうなものを、適量食べる。
俺の体はそれを消化して、それに基づいて細胞なり筋肉なりを作っていく。多分、自分の性格なり気分なりにもそこそこ影響してくるだろう。
だからこれは「どういう自分を作るか」という創作活動なんじゃねーかと思う。
転じて、他人の食事に目を向けると、たまに目眩をするような感覚を覚える。
コンビニのカップラーメンとたまごサンドと菓子パンを休憩室で食べる同僚を目の当たりにして、「何を考えてそれを選んだのか」と聞きたい衝動に駆られる。聞かないけどね。
一方で、「それを食べてどんな自分になりたいのか」という問いはある。
仮にそこに何の意図もなかったとしても、自分というものは食べたものによって形作られてしまう。
俺にとって会社の休憩室は創作活動の場だし、みんな思い思いに何かを主張しているように思える。
今日食べるものがどんな自分を導き出すのか、考えるだけで俺はウキウキするんだが、世間の人らはそういう感覚はないのだろうか。
前提、原作未読 改変内容それ自体を良い悪い評価判断することはできない。
けどそれにしたって13話中の12話にあの展開を持ってきておいて大団円!!よかった!!!と言えるかは…微妙じゃない?
少なくとも自分は主人公の久美子を通して、久美子の3年間の奮闘や成長を見ていたので、他でよく見る真由の救済のために主人公を放り出しているような構成と終わり方であまり納得できなかった。
再オデで負けた事それ自体は、その後の展開どちらでも組める要素だと思うからいい。
でも負けたなら負けたことを下敷きにして久美子の次への展開なり納得なり、決意なりや、奏者として勝つこと以外の部長としての報われなどをしっかり描いて、今まで久美子を見て応援してきた視聴者を十分に「よくやったな」と納得させて終わらせてほしかったよ。
それが入る後尺がなく、13話はシリーズ思い出ダイジェスト気味に終わってしまい、それが原作的には掴むはずだった勝利を改変した上でとなると…まあ~~~微妙な構成だったなと思う。
全国金は部の悲願であって、久美子のそれと完全にイコールではないはずだし、まして作中で久美子の思想が音楽から別の将来へ移っていったのならますます久美子の3年分の報われはどこへ…?と感じた。
(他所で原作だと全国金が久美子のイコールとなった描写があると見たが、アニメシリーズだけ見ているとそうでもない)
衝撃的な改変展開をもっと早く前に持ってきてフォロー尺や久美子の次への思いや展開を入れたり、シリーズ尺を24話にしたりと上記の急展開オチを回避する方法は他にあるだろうし、比較的取れる制作・会社のはずなのに上記を選択したのは、衝撃度なりバズり度など物語の本筋とは無関係な要素故に選択したと思えて、そこでも微妙だったなと思う。
微妙というか露悪的(?)にさえ見えた。
原作勢が「原作の最後の勝利がご都合気味だった」というのも見たが、それなら突然3年で転校してきて同じ楽器で超絶技巧で今まで合わせたことのないメンバーとも早々に合わせられる真由の超存在自体もご都合と言えてしまうのでは?(原作展開自体に切り込めるならという意味で)
要はご都合要素はその後の辻褄なり展開で納得できたかで希釈されるんだろうけど、アニメ最終話には原作を改変してまで納得できる、活きるものはなかった。
仮説としては原作を通っていると、その後の後日談含めて読み込んでいるからか、ちょっとご都合主義だったなという原作読後感を下敷きにしているから反転展開が響き納得や良かったになっているだけでは?
アニメの道中で久美子が負ける兆しは散りばめられていたともみたが、それなら1期から重ねて来た演出を回想や反芻するように擦ってきてた部分の先には、困難があったけど久美子が報われる事への期待と受け取れる部分なので、最後に梯子を外すも外さないもどちらも揺さぶり要素の1つでしかないと思う。
(単に制作の手抜きだったってならそれはもう何も言えないが…w)
続報で全国大会以降、卒業までの部長としての久美子報われ話をやるってならまた話は変わるが…(それにしてもシリーズとしてちゃんと〆てよとは思うけど)
京アニ事件が絡んでの思想が影響したのか、構成脚本の暴走か知らないけど追ってきた年月の割になんだかなーーーーーーというオチだった。薄味?
ぴえん!
お仕事処理していたら間違っちゃって500枚の出力をしちゃって、
もー!って感じよ。
そのやり直しにてんてこ舞いを披露したところで
今やっと全部伝票を修正して取り戻したところ。
なので、
今日は忙しいにもほどがあるのよ!
だからここでうかうか書いていられない
私の今の状況としてはナイトメアが倒せない!
もー
いつの間にか任天堂Switchでゲームボーイアドバンスも遊べるようにしてみたので、
そうしたら、
なーに!
私ってメトロイド好きじゃないですかー!って知らないわよ!って総ツッコミされそうだけれど。
つーことでメトロイドフュージョン!
ナイトメアのところまで言ったんだけど
ボスが倒せないの!
もーこれでまた寝れない夜が眠れなくなると思ってやけになって、
今まででチャージした通常段で挑んでいたんだけど
瞬殺できちゃって、
今までの苦労は何だったの?って
たまにはヤケのヤンパチになるのもありなのね!って思ったわ
パターンを読んで、
敵ボスが定位置に戻るには同こっちが動いたら良いのかしら?って苦戦していたところもうどうにもならないので、
今までのく苦労はなんだったの?って
ちょっと拍子抜けだけど、
あれもうさ、
それよりも迷路が意地悪すぎて
そっちにも苦労する苦戦するのよ。
隠し通路は見えないの。
迷路が意地悪だわーって思いつつ
ナビゲーションシステムの指令にあっちに行ったりこっちに行ったりと
なんか指示されて忙しいわ。
そんでナイトメアを倒したところで
もう寝るに限る!ってことで
寝てしまいました。
またメトロイドで明け暮れる日々よ。
朝ミスった伝票の挽回はもうできたので今日のお仕事はほぼほぼ終了よ。
間違えちゃったわ。
うふふ。
しゃきしゃきレタスも美味しくタマゴといいコンビネーションを歯応えが感じるわ!
朝の元気ね!
思って買っておいてまだ開けてないのを思い出した
冷え冷えの冷たいシュワシュワが朝に効くわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
少子化の背景にあるのは未婚率の上昇で、その対策には若年層全体への経済支援が必要
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2024/06/70-54.php
日本の夫婦が生む子どもの数は70年代以降減っていない→分かる
少子化の背景にあるのは未婚率の上昇→分かる
その対策には若年層全体への経済支援が必要→なんで?なんで若年層限定?
こういう主張、最近割とよく見るけれど、なんでわざわざ「若年層」に限定するんだ?
若年層だけ限定して経済的に優遇したところで、中高年になったら梯子を外されるんなら皆それを警戒して老後に備えて金を溜め込み、
結婚相談所を二軒梯子して激やば男(非正規モラ男、辞職同居強要男、趣味全否定男、二周り以上の子供希望高齢男性など)しか紹介されなかったことに辟易して、何となくで始めたマチアプで知り合った男と結婚した30のBBAだよ!
正直マチアプは99%ヤリモクかマルチか詐欺のどれかだし(ガチの経験談)、
田舎だと最低限新幹線の距離くらいは足伸ばすフットワークと財力ないとマッチしても実際に会うとかまず無理!私は毎月新幹線乗ってたよー!
まさか自分がマチアプ婚するとは夢にも思ってなかったし、友達にもめっちゃ驚かれたから、世間の無理解もわかるよ!
ちなみに親族には説明が面倒すぎて、知人のツテで紹介してもらったことにしてあるよ!
といいつつ、今コマーシャルでやるくらいアプリ婚活って浸透してる感じだから、あと数年すれば普通の感覚になっていきそうだけども
『エルデンリング』やっとダウンロードが終わって再開してチュートリアルの部屋から出れて大フィールド!
いろいろと彷徨っていると
馬に乗った人がやって来たので話を聞こうとわーい!って近寄ったら思いっ切りぶん殴られて瞬殺。
敵だったのね。
隠れていたら見つかっちゃって逃げたら追いかけられて殴られて瞬殺!
えーん!
いきなりよ。
いやコウモリぐらいなら余裕っすよーって
まあ実際余裕だったんだけど
これいつまで死骸が残ってるの?と薄気味悪ささえ覚えつつ私は最初のフィールドを彷徨っていたの。
知らない扉を発見したので、
どんどん入って行ったら火の出るところまできて
いやいま火の出るところまでって一言で一行で言っちゃってるけど
もー怖いわ。
そんで幾度となくチャレンジ私に取って最初のダンジョンであろうその場所で火の出る先にきっと何かがある!って思っていったけど
これもうちょっと早く歩けたら火をかわして進めそうなんだけど!って
やったー!って思ったら次の通路も曲がったところが火の出るところで、
え?まだあんの?って
わーい!って行ったら
さっきのまぐれダッシュはまぐれだったので
2つ目の火の出る道で瞬殺!と思いきや、
陰に敵がいて不意打ち!
なにー!って感じ。
『ステラーブレイド』はそんな理不尽さもイヴのビジュアルで乗り越えていける強さがあったけれど
『エルデンリング』そのなんかキャラの映えで乗り切ることができない分辛みがあるわ。
まとまった時間が欲しいところだけど、
ゼルダの伝説のブレスオブワイルドもお話が深刻でなんだか雰囲気暗いなぁって思っていたけれど、
お料理お料理!って言っていた時代が平和だったわねって思うの。
とりあえず
『ステラーブレイド』はアイテム取って死んじゃってセーブ地点に戻っても
アイテム取ったって実績は残るので
死んで捨て身でアイテムゲット!ってできたけど
これから先どうしようかしら?って思うのよね。
まあこれも一興かしら。
うふふ。
久しぶりのサンドイッチはやっぱり美味しいわね!って感じを実感するわ。
それが朝仕上がっていたのを美味しくいただいたわ。
暑くなってきて
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
色んなパターンがあるとは思う
知ってる人で目立つのは
あえて色々見ないようにしてる
金と時間を与えると驚くぐらいに復帰が早い
興味あることがそもそもないか薄い、あるいは己のマウントのためにやってる
幼少期には好きなものを好きだったんだろうけど、どこかで結局自分が認められたいから流行りとかそういうのに
ガンダムで例えたいがそこまでガンダム詳しくないのと明日早いので後日
一部でしかないとはおもうが、A好きだからCも好きってなれるところの間のBをなんらかの理由で省略して興味幅が狭くなってる気がしてる
1stすぎてΖすら見ないとか、UC限定とか(好きな声優が……とかネットで話題に……とかで急に他作品見だす現象もよくある。ちょうどこないだSEED初視聴みたいな)
逆にガンプラ好きすぎてガンプラのために一応作品見とくかってやつもおるし。基本的に1stの買って、というかジムとザクばっかり買ってる印象なんだけど
そいつはこないだも目当てのガンダム売ってなくて別のガンダム買ってお店梯子して目当て見つけて買って、みたいに複数ガンダム持ってるみたいなことが多い
逆に聞くが世間がイメージする男らしさをドブに捨てたふるまいをする男をお前は好いているか?
壁にぶちあたるとすぐ逃げだす男、すぐに人のせいにする男、当たって砕けず言い訳をグチグチ繰り返すだけの男、恥をかくことを恐れる男
そういう男をお前は好きか?
俺は嫌いだ
壁に当たるとよじ登ろうとする男の方が好きだし諦めて逃げたと思ったら梯子を持ってくる男が好きだ
人のせいにしている暇があったら解決策を考え実行する男が好きだ
当たって砕けて泣いてスッキリ立ち上がり翌日は笑顔の男が好きだ
カラオケで初対面の相手に臆面もなくノリノリで歌い、それでいて初対面の人には遠慮する男が好きだ
思い出せ、お前も就職するために企業の要望に沿う答えを用意し背伸びした自分を演じただろう?
好き放題やって好かれると思ったら大間違いだ
世間の求める姿からオリて在りのままの自分を愛してもらえるのは、お前が愛した女の嗜好とありのままのお前が一致している場合だけだ
Qが公開されたときは学校をサボって友人と観に行き、その後ファミレスを梯子して一日中議論した。
あの時の台詞って実は伏線なのでは?とか、次回予告に出てきた新しい機体についてとか。
考察すべき場面はたくさんあって、色々と想像を巡らせるのは楽しかった。
これだけ考察すれば一つぐらいは当たってるんじゃね?と二人で笑い合ったのを今でもはっきり覚えている。
そしてシン・エヴァが公開された。
もちろん当日に観に行き、唖然とした。
脈略のない展開が当然のものとして繰り広げられ、Qから引き継いだものは「エヴァ」という世界観のみで、
Qという存在を否定するような、そもそもQがなくても成り立つ話じゃない?とさえ思わせた。
二人で考察したことはどれ一つとして報われず、すべてが無駄だった。
シン・エヴァを観終えて友人と「あーマジかー」と話しながら、俺はそのときようやく理解した。
作者の鶴の一声で設定はいくらでも変えることが出来るし、何ならこれまでのすべてが「実は嘘」とまで言えてしまうことに。
だから俺たちがいくら考察したところで意味なんてない。伏線に見えるような描写も、作者の手に掛かればいつだって「フェイク」にしてしまえる。
いくら推論を重ねようともポッと出の新設定で、それらの仮説は全て無になる。意味がなくなるんだよ。
結局は手のひらの上で踊らされていたに過ぎない。
うろ覚えのあらすじ
三体人「よっしゃ、地球奪ったろ」
三体星系と地球間は4光年だけど、みんなで地球行くのには400年かかるわ。
その間に地球人の技術が進歩したら、抵抗されて地球奪えんくなる。
三体人「光速の素粒子コンピュータの智子(ソフォン)を大量に地球へ送り、イタズラしたろ」
ソフォンは量子通信で地球の情報全部リアルタイムで知れるかつ目に見えない、リモート操作可能のスグレモノ。
基礎研究がなんも進まんわ」
その頃、地球において三体人歓迎の葉文潔を中心に「地球三体組織(ETO)」が組成され三体人とコミュニケーションをしてた。
その情報を掴んだ国家警察の史強(シーチャン)警察官がETOぶっ潰して、三体人が450年後に地球にやってくることが全人類に明らかになった、、
地球人が三体侵略対抗のためにアレコレ計画しても三体人にはソフォン通じて筒抜け。
でもソフォンは人間の頭の中は読めないから、惑星防衛理事会(PDC)が 4人のエキスパートを選出して、頭の中で三体攻略を練れと命じる。
選者は面壁者(ウォールフェイサー)と呼ばれ、面壁者はなんでもできる権限を得る。
面壁者の1人、羅輯(ルオジー)はその権限を使って奥さんをゲットして優雅にのんびり暮らす。
PDCや世間は「それも三体人攻略の策なのか?」と思い何も言えない。
そのうち羅輯 は適当やってるのがPDCと世間にバレて奥さんと娘を冬眠させられてしまい、真剣に三体攻略を考える。
そして、ある星系の座標を全宇宙へ送信し、コールドスリープする。
その時代では、宇宙艦隊が組織され2,000隻もの宇宙戦艦が、三体艦隊から放たれた探査機(通称:水滴)を調査していた。
水滴は動き出し、2,000隻を1機で壊滅させる。
うち数隻はやられずに逃亡に成功。
1年後、羅輯が送信した星系が破壊されたことが確認され、羅輯復権!
宇宙は暗黒の森であり、そこで出会う相手は仲間か敵かもわからない。
暗黒の森では自分が襲われる前に、相手を見つけたら即時殲滅。宇宙で文明を存続させるには他星系との交流はリスクが高すぎるので、見つけたらやっつける、それが暗黒森林理論。
羅輯は三体星系の座標を全宇宙に送信する仕組みを作り、三体人を脅す
三体人はそれを受け、地球侵略の艦隊を引き下げ羅輯は妻子と暮らし始めた。
大学時代のアイデアを元に成功した同級生からもらったお金で、あの頃片想いしてた程心(チェンシン)に匿名で星をプレゼント!
大学の時の知り合いの雲天明って人が末期癌みたいだからその人を候補に…
上司のウェイド「やれ!」
脳みそ摘出手術直前で「あの星のプレゼントは雲天明からよ」と知らされ「まってー!」となるも時遅し。
雲天明と梯子計画の結果を見届けるため程心はコールドスリープに入る。
数十年後、三体艦隊が引き下がった後の時代(抑止期限)に目覚めた程心は、雲天明からプレゼントされた星の価値が爆上がりしてお金持ちに。
その星に惑星を見つけた大学院生の艾AA(アイエイエイ)と資産管理会社を起こし、行動を共にするようになる。
抑止紀元では座標を曝す装置を執剣者(ソードホルダー)が守っている。
執剣者は100歳を超えた羅輯。
次の執剣者を選定するころ、程心は三体世界が地球に配している智子(トモコ)という美しい女性AIと面会し、執剣者に立候補することとする。
人類はこの抑止紀元の数十年、三体文明とも交流を深め、危機感が薄れ、腑抜けていた。
そんな感じで執権者が程心に決まり、引き継いだ矢先、三体の水滴が地球を襲ってきた!
程心が送信装置を押すか迷っている間に送信アンテナが水滴に破壊されてしまった。
智子は地球を支配し、武力により全地球人をオーストラリアに移住させた。
過去に宇宙空間で水滴から逃れた戦艦「万有引力」が三体星系と太陽系の座標を全宇宙に送信したのだ。
これにより地球は宇宙の他文明に曝され、消滅させられる運命となった。
数年後、三体星系が消滅した。
自分たちの星も消えたし、地球も消える運命で、地球文明を助けてやる義理はないけどお情け的に。
面会は宇宙空間で監視付き、雲天明が地球文明にとって有益な情報を伝えようものなら2人もろとも破壊する条件で面会。
そこで雲天明は程心にお伽話を聞かせる。
人類は他宇宙文明からの暗黒森林攻撃を避けるため3つのプロジェクトを進めることになる
ウェイドが光速船作るというから会社の全権与えて冬眠してたけど、光速船の航跡が危険なので連邦政府が没収するとなり程心起こされる。
起きてみたら、太陽系には掩体都市ができていて、人類はほとんどが地球から離れ、巨大ガス惑星の影にコロニーを作り暮らすようになっていた。
ウェイド「髪の毛のカケラを光速で2センチ動かせるようになったぞ!」
「光速船作るの取り上げられるなら、掩体世界に反物質でテロしたるわ!」
程心「最終決定権は私という約束したよね、戦争になっちゃうから武装解除して光速船作るのはお終い!」
程心が捨てさせた
連邦政府「程心よ、地球文明を二次元世界でも綺麗に残したいから冥王星にあるコレクションを回収して宇宙にばら撒いて欲しい」
冥王星では200歳を超えた羅輯がいた。
もう絶望
程心と艾AAはゴッホの絵など貴重な地球文明の数々を星環に積んで宇宙へ
もう平面化はすぐそこまで迫ってる
、、、、
あー、力尽きた
こっからとんでも展開なのでまとめきれん
読んだことない人はぜひ読んでほしい