はてなキーワード: 生垣とは
メロスany%RTA。王宮と城下町、羊飼い達の暮らす村という3つの舞台を行き来しながら正義と陰謀に揺れる人々の姿を描く、名作RPGです。今回は「走れメロス」と呼ばれるチャートになります。走者とメロス、一心同体の走りをお楽しみください。
さて物語は主人公・メロスの妹の結婚が決まったので式の準備をしよう、城下町シラクスに買い物に行こうというところから始まります。しばらくは故郷の村で基本操作のチュートリアルですので、簡単にこのチャートについて説明します。
今回バグありのカテゴリということで、途中のイベントをいかにスキップしていくかが鍵になります。走れメロスチャートでは、いわゆる探索パートの時もメロスを戦闘状態にし、メロスがずっと走り続けているというものです。
プレイ中ずっと戦闘モードで何が起こるかというと、一つとしては移動時間の短縮があるのですが、派生してさまざまな壁抜け、イベントスキップができます。特に、昨年の7月にアメリカの走者の方が発見した、結婚式のイベントから水害編に繋げるグリッチが革新的でした。
これにより中盤のセリヌンティウスが操作キャラクターとなるパートが丸々カットできるようになり、世界記録も大きく塗り変わったところであります。
さあ、村を出るムービーが入り、シラクスに到着しました。おつかいを済ませたところでここで最初のバグ技、壁抜けです。生垣と看板とのこの隙間、体を捩じ込むように素早く入力し続けますと…少しコツが要るのですが……成功です。これで、序盤では行けない奥の道具屋に入ることができました。短剣を購入して戻ります。
壁抜けをした影響でBGMが一時的に消えてしまっています。なんだかひっそりと不穏な雰囲気ですねえ、それだけ王が恐ろしいのでしょうか。悪評が町まで広がるのは中盤以降と思いきや、はいここの路地、この男に話しかけます。すると、皆様会話が読めましたでしょうか、「賢臣アレキス様が処刑された」だそうです。アレキスの死亡は宮廷編のクライマックス、どん底のシーンなのですが、なんと、すでに死んでいます!
さて再び壁抜けをして王城に向かいます。西側の城壁から侵入すると、すぐに衛兵に見つかり、持ち物に短剣が入っているため捕縛されます。
メロスのあまりにも早い反逆。買い出しのほかは先ほどの見知らぬ男との会話しかしていません。
ちなみに今どの場面かというと、石工として城の改修を請け負う親友のセリヌンティウスが城の内情を探っていたのがバレて捕まり、助けに来たメロスも見つかってしまう、という展開をやっています。
さて、逃げようとすると追う兵士と戦闘です。さすが王宮の近衛兵、強い、HPギリギリで耐えたところで…動きません。攻撃して来ません。実はこれまでにちょっとした悪さをしてまして、説明は難しいので省きますが結論を言うと、この負けイベントを利用して走れメロスの第一段階、メロスは戦闘モードなのに敵キャラクターが戦闘モードを終わらせてしまうという状態になっています。
ちなみに、メロスがやりたい放題で国の防衛は大丈夫かというと、なんと王様に当たり判定がありません。無敵時間なのは王様の方だったということですね。
謁見室を出ますと、広間に場面が切り替わり、背景ではいつのまにかセリヌンティウスが捕えられています。
ここでメロスにご注目ください。全体の画面構成としては通常の散策画面に戻りましたが、おわかりいただけるでしょうか、メロスが戦闘状態のままです。「走れメロス」完成です。これによりダッシュができ、このダッシュ回避を入力し続けることでメロスが高速で移動することができます。
メロス今度は正門から堂々と、退出します。走ってると正規ルートが普通に速いです。
ここから、元の村に帰ります。そもそも何のためにシラクスに来たのでしょうか。そうです、妹の結婚式の準備ですね。寄り道はここまでにしてさっさと結婚式を開きましょう。
村で待っていた妹に話しかけておつかいのミッションが完了です。ここで一度休憩コマンドを選択します。タイムロスにはなりますが、この後も戦闘があるためHPを回復して安定を取ります。
次に、妹婿に話しかけます。本来では叛乱軍の主要メンバーの一人であり、村での会話や行動選択で好感度を稼ぎ、能力値の高い味方にするのがセオリーですが、今回はとにかく速くクリアを目指します。なので、会話の選択肢から「結婚式は明日にしよう」を選択します。
さてここでお祈りポイントです。「明日」を提案すると妹婿がゴネますが、何回も選択しているとランダムで受け入れてもらえます。実は「明日」という選択肢はいわゆる隠し要素でして、根気よく選び続けると無限ループと思われた会話が低確率で変化し、隠しルートに突入する、という都市伝説のような仕様があるんです。今回もなかなか嫌がられてますがこの位は想定内です。
結婚式を明日にすると、妹婿の育成関係のイベントが全てスキップになるので、仲間入り後のパラメータは最低値になります。その上、「結婚を急ぐ代わりに、結婚祝いとしてメロスの全財産を渡す」というめちゃくちゃな約束をさせられるので縛りプレイのような状態、ハードモードに突入していくのですが、RTA的には妹婿の出番はここでおしまいなのでまったく問題ありません。
あっ、やっと妹婿が折れましたね!ここで連打を止めて、確実に、「全財産を渡そう」を選びます。これで会話が終了すると、さっそく結婚式当日を迎えます。
村中の皆がお祝いを述べてくれますので会話をAボタン連打で聞き流します。新婦の家族としてのスピーチは上下下下が最速です。
宴もたけなわですがここで壁抜けを使い、外に出ます。このルート、この抜け方がメロスが走っていないと抜けれないものになります。最新の研究の成果です。
屋外に出ると、天候は豪雨です。水害編の冒頭部分ですね。被害にあった村人達が王宮まで助けを求めるものの冷たくあしらわれ、王への不信感が増し、橋の再建を代わりに指揮したメロス達の政治力が一段と増す……というもので、先程ナレ死していました賢臣アレキスがついに王を見限るきっかけの出来事でもあります。
そんなわけで先ほど来た道を引き返すわけですが、橋が流されています。この川渡り、ミニゲームのようになってまして、流れてくる瓦礫を避けつつ、いかに下流に流されないで渡れるかの勝負なります。さすがのメロスも川は走り抜けることができません。メロス、めちゃくちゃ下流に大〜〜きく流されていますがとにかく対岸に渡り切ることができました。ボーナスアイテムは貰えません。
と、上陸した途端にここでメロス、山賊に襲われます。このイベントは本来、パーティに「大商人」か「村長」がいる状況で橋を渡ると発生するものなのですが、なぜか川を泳いで渡ったメロス一人が襲われてしまいました。しかも既に義理の弟に身包み剥がされ済みでアイテム欄もすっからかん。踏んだり蹴ったりもいいところです。
さて戦闘です。こちらは初期ステータスのメロス一人で、山賊と戦わなければなりません。まず山賊達の攻撃、メロスは防御を選択しまして多少食らっても耐えられます、そして2ターン目で「盗む」が出ました!これは早い、ラッキーです。
山賊が何を奪うのかというと「無」を盗まれます。はい、これでOKです、ダッシュとメニュー画面を出してのポーズとを高速で繰り返し、じわじわ山賊と距離を取り、地形をうまくすり抜けることで、山賊が追ってこなくなりました。全て倒してしまうと戦闘モードが終わってしまい、メロスが走れなくなるので、細工をしています。
さて皆様お気づきでしょうか。実は山賊との戦闘が始まった時に、メロスの位置が元々橋があった位置までワープしています。これで先ほど下流に流されたロスがチャラになりました。襲われてラッキーでしたね。
引き続きシラクスまでひたすら走りつつ、このあたりで一度走りを止めます。岩や茂みを目印にして……ありました。アイテム「岩清水」をゲット、先ほど盗まれた「無」の跡地と並び替えて「使用」します。山賊戦で減っていたHPがすさまじい回復をしていますがこれは副次的な効果で、メインとしてはこの操作によりフラグ管理に干渉しており、このあとの発生するイベントをエンディング直前のものまでワープさせています。
あと少しでシラクスですが、おや、誰かに呼び止められました。セリヌンティウスの弟子です。しかし無理やり走り続けることが可能ですので、ここは無視します。が、バグにはバグ、なんとこの男、並走して会話を続けてきます。これをさらに無視してダッシュを連打しているとこの辺りで……はい、引き離すことができました。
いやー何だったんでしょうね。メロスの奇行に苦言を呈したのか、それともまさか今更「妹が結婚するんだってねおめでとう、祝い酒があるので工房に来てくれないか」という伝言を伝えに来たとでも言うんでしょうか。まさかね〜。もしもそんなことを言われてセリヌンティウスに会ったら、彼が城下町の職人として見聞きしたことを愚痴られて、メロスのモヤモヤと合わさって、これがきっかけで結果的に片田舎の牧人が一大叛乱軍を築くことになってしまいそうな予感がしますね〜。
さて、いよいよラストダンジョンの王宮が近づいてまいりました。作中時間で3日ぶりになります。ここのマップなんですが実はここに隙間がありまして、酒場を経由して宴会をしている人達を避けつつ進むのが最短ルートです。
最後に、なるべく王宮に近い路地で「野犬」にエンカウントします。いい位置ですね。すぐ逃げるを選択して戦闘を終了、これでついに探索モードに復帰しました。最後までメロスが戦闘モードのままだとエンディングでフリーズするため、ここで解除します。
さて広場に向かうと物語はクライマックス、セリヌンティウスが処刑されようとしているところに……間一髪でメロスが間に合いました! 王様がなにやら長々と語り始めます。このあとまもなくヒロインから「勇者のマント」を手に入れたところでタイマーストップになります。
邪智暴虐な王様ですがメロスの行動に心打たれて改心した、という話をしています。多くの仲間と力を合わせる大切さ、これまでの数々の冒険が王の改心という形で実を結びました!
いやあ、色んなことがありましたね。ドロドロの陰謀と加速する恐怖政治、猜疑心が猜疑心を呼ぶ地獄の底で諌めた賢臣の遺言とセリヌンティウスの姿勢が重なり、現実的な打算としてはメロス達の軍勢が王の直属部隊を上回りつつあるため、要求を呑んだという、歴史的な瞬間に立ち会っています。いやー大河ドラマを見ているようですね。
画面端で何かわちゃわちゃしているのはこのムービー、スキップはできないんですがメロスが多少操作可能なんですね。セリヌンティウスと殴り合いをしているみたいになっていますが二人の友情は大丈夫でしょうか。
はい、最後に謎の女性が、メインヒロインですが初登場、勇者の証としてマントをくれるのでゲットしたところでタイマーストップです。走者のおさむさん、素晴らしい走りでした。お疲れ様でした。
だれかの何かで泣いてるの意味なくない?
自分の何かが泣けるのだったら悲しいと思うけどさ
『自分にはない【他人の何かが「自分にないことが悲しい」】』って自分の中に相手を植え付けてその中に自分を見出してるって謎の悩み方だよね
他人の人生を自分の生垣に植えこんでそこに咲く花が「自分の生垣で自分が世話して咲くから、それは自分自身だ」とかいうのかなりサイコパスだと思うんだけど
画面のむこうのやつらは結局画面のむこうにしかいない、ほんとにいるのかいないのかもよくわからんやつらじゃん
それが実在するもんだって心に植え付けるのもいいと思うし楽しいならいいんだけどさ
「そいつらが自分を悲しませる」ってもうそれ実害のある悪霊が実在するのと同じレベルの話だよね
こわいこわい こわいよう
ゲームを買って自分の中のそれを育てるのか、自分がそれになっていくのかわからないけど
そういうのこわいよう
マンション1Fに住んでいて、小さい庭が付いている。
庭は放っておくと、すぐに草花が生えてくる。冬はそうでもなく、秋くらいに除草をすれば春まで生えてこない。春以降は本当に草花の力が強い。この前除草剤を巻いて、毎日少しずつ枯れ始める草花を見ていた。庭の中央、最も除草剤が多く巻かれただろう箇所から、全体に草の力がなくなっていく。地面に帰るみたいに、少しずつ縮まっていって、ある時完全に色を失い、倒れる。でも庭の端っこからは、新しい草花が生えてきて、中央に向かって前進していく。今は庭の端から1-2メートルの距離で膠着状態。生垣や隣の庭に近い場所で除草剤を巻くことはできないから、このあたりが限界のラインということになるんだろう。
自分が中学校の頃なんだけど、修学旅行先の旅館にあった露天風呂で、ちょっとした生垣の隙間から女湯が覗けるポイントがあったらしい。
で、学校の男子生徒の数人が順番にそののぞきポイントに立ち入ってて、あとからバレてちょっとした騒ぎになったことがあった。
当然女子はかなりショックを受けてたし、一時期クラス内でも微妙な対立空気があったんだけど、しばらくしてなんとなくうやむやになったまま卒業をすることになった。
考えてみれば小学校の時のスカートめくりとか、高校になってからのジャージ盗難とか、明らかに内部の犯行だってわかることが何度もあったのに結局はっきりとつるし上げや罰があったわけじゃなくうやむやなまま時間に解決させてた気がする。
今の中学校の話を聞いても、一応そういうことはいけないとは教えるらしいけど結局あまりはっきり断罪するという流れにはならないらしい。
ふと思うんだけど、もし自分が中学生の時に感覚的に「悪いこと」だと思っていてもそれをはっきり悪いと大人に言われてこなかったら、今もそれが悪いことだとは思ってないんじゃないかという気がする。
男性に生まれていればそういう「なんとなく許される悪いこと」を思春期に経験するんだろうなと思うと、そりゃ大人になっても女を自然に見下したり、男の性欲は元気の証みたいな考えになるんだろうな。
インターネットでは発達障害当事者へのライフハックや支援、発達障害者の周囲の人間へ向けた配慮の方法なんかが沢山あって良い時代だなあと思う。
でも「発達障害はとことん配慮しなければならない」という風潮はしんどい。
今は二度と発達障害者に近寄るもんか、あっちが近寄って来ようものならほうきで追い立ててやる。とまでヘイトを持ってしまった。
発達障害(ADHDとASD双方)の症状と、それに由来するであろうその人の行動を列挙してみる。
・多動性
電車で隣合って座っていると突然激しい貧乏ゆすりをはじめる。普通にこわい。
なにかショックなことがあると鼻息を荒くして震えはじめる。普通にこわい。
・衝動性
自分の思い通りにならないとノータイムで叩いてくる。普通に暴力
・不注意
料理をしているのを見守っていて、初っ端から失敗の道に突き進んでいるのでやんわりと軌道修正しようとするもそのまま突き進み失敗作として完成させたものを押し付けてくる。普通に迷惑
例えば「○○ちゃん、大変だったけど治ったんだよ〜。世間の支援の少なさが〜」という話を唐突に切り出す。
でも私は○○ちゃんを知らないし、なにが大変でなにが治ったのかも分からない。
その時点で混乱するのに更に世間の支援の冷たさの話をされても理解のとっかかりすらない。けれど理解をされない怒る。普通に混乱する。
辞書にない、特別な造語を会話の中で多用する。もちろん話は通じない。
リサイクル提案という謎の単語、出陳を出先陳情という意味で使う。普通に話ができない。
・体のバランスが悪い
並んで歩くと進行方向も身体もなにもかも少しずつ斜めになるので、私が生垣や電柱などに押し付けられるハメになる。
後ろを歩こうと歩く速度を落とすと立ち止まる。なにがなんでも隣に並んで、私を建物側に寄せたいようだが無理。普通に物理的に無理。
・自他の境界が薄い
他人の家のものでも自分の判断で「この箪笥は漁っていい、これは使っていい、これは触っていい、この部屋には入っていい」と思えば家主に断りなくそうする。
後ほど何故そうしたのか聞いてもそうされた側としては到底納得がいかない理由しかない。
そうしたいと思ったからそうした、以上のことが読み取れないが本人はそれが正当な理由だと思っている。普通に人として無理。
また、自分がそう思ったから他人もそうなのだという思い込みが強い。
自分がAちゃんを好きなのはAちゃんが自分を好きだから、Bさんは自分を誘惑している。何故なら自分が欲情したから。
客観的な立場でそれらを見ると全くそんなことはないけど、本人にとってはそれが真実なのだから手に負えない。普通に逃げて。
特性だろうと、障害だろうと、それを避けることが差別であろうと、こんな人間とは交友関係は作れない。
発達障害が治らないものであるのならば、定型はこれを受け入れ続けなければならない。
私達には私達の平穏を守る権利があるはずだし、その権利に障害者相手もなにも関係ないはずだ。
仕事の場でなら合理的な配慮もしよう、困っている人がいたら手を差し伸べるのも当然の行為だ。
けど、差別だからって自分を削り切ってまで発達障害者に寄り添うなんて無理。
けど、そんなこと言ったら差別主義者だと叩かれるし発達障害者の特性にあてられて消耗して逃げようとすると追いかけられる。
上記のことを定型がやったら頭のおかしい人なのに、発達障害者だと一転して定型が受け入れるべきことになってしまう。
インターネットで発達障害者の悲痛な叫びを見る度に「だとしても絶対私に近づかないで欲しい」と思ってしまう差別主義者を許して欲しい。
そもそも犯罪ってのが個人にしろ法人にしろ人格に関わるもので集団に定義ができない。
そこで苦肉の策として中に犯罪をするとおぼしき、した経験がある、かさねて犯罪をするおそれがある要因を含む団体としているけどそれでいうと「刑務所からでてきた人を雇う企業」もその範疇に入りかねない。
そんなことは改めていう必要がないと思うけど、その上で団体や組織に対してその時点での構成している個人すべてを対象に行動を起こせる法定義が今論点なわけ。
人で生垣をつくって中でなにかしててもバレないって手段が暴力団で、それを株式会社やら養子縁組で民事にしてたり外部からその犯罪行為が確認できないように隔離しようと集団を使って行動してるのがおおよその暴力団体。
それを認定したものがしてるおそれがあるから立ち入れるって法だけじゃいまつらいって事。
たとえばこわもてのお兄さんたちが並んで立っててその向こうで暴力行為が行われていても通報できない雰囲気とか止めに入れない雰囲気にする、そこで行われたことについて首謀者が代わりのものを差し出して危険要素は社会に放たれたまま、というのが組織犯罪の例だけど、これを特定のそれを目的とした団体以外でも発生したりさせたりする要因が現在にはあるからなんとかする方法はないのかと。
たとえば救急車で救える命が野次馬で道をふさがれてまにあわなかったらどうか。ただの野次馬に人命救助の責任をおわせることはできないけど、ツイッターで「みんな道ふさげwwwwwwぜったい助からねえwwwww助ける意味のない命」などで一般市民で無関係な非暴力層が行動したらどうなるか。人しぬだろ。
同じように「テロ組織の崇高な使命感に感化された」とかいう一般人なんかも発生しえないとはいえないだろ。
そうなったら、首謀者もみつけられないし、実際に行動して問題に関与した人間も関係ないといいきれて、かつ問題行為が目の前で発生したり進行していた場合は何で取り締まってどう救済するんだよって話だよ。
まあSNSで風評炎上のあおりをうけていわれのない被害を一方的にうけるやつがでてきても「残念」で済む国家をお望みならそれでもいいだろうとは思うよ。
以下追記
なんでも悪さをする団体と決めつければ無実の構成員も含め一網打尽にできて抑止力になる危険をはらむという問題について。
基本的に法律に則って、ことに刑法に則って「被害者の発生する事案が犯罪」という定義を改めていえばその先へ理解が進むのでは。
合唱団が犯罪行為とおぼしき隠喩を含む楽譜を持ち集まることは共謀「罪」にはならないが、それが特定個人や団体などを対象に明確な目的があれば「罪」なろうということ。
「本当の正義のために悪人を指摘する行為が結果集団的行動で仮に被害者を発生させる事につながるとはいえ、その善行の芽を摘むことになるのか」については憲法そのものの人権尊重、いくら罪人でも暴力行為などで抑止といった「被害」を発生させることを許容しない、警察に通報しなさいってこと。