はてなキーワード: イレギュラーとは
論破王で有名なひろゆきさんの妻、ゆかさんの記事を読みました。
彼女の母親は、ギャンブル依存症だったとのことで、同じ境遇だった私は、亡くなった母や、子供時代の苦かった過去を思い出します。
中学生の時。
実家の小さな印刷工場で、コピー取りのお手伝いをしていると、知らないおじさんが来て、奥の部屋にいるように言われました。
借金取りです。
ナニワ金融道や、ウシジマくんの世界が現実で、家族に手を出されたくなかったら一万でもいいから返済しろ!と迫ってくるのです。
⚪︎嫁(母)がギャンブル狂
⚪︎2代目(父)が友人の連帯保証人になり逃げられるw
そんな家族で
今なら、親ガチャ失敗〜ざんねん💦となるところなのですが。
意外とその塩辛い記憶があってこそ、生きてこれた安堵感ありましたw
その経験はほんと宝だなーと😊
どんな困難にも、光はあると信じて生きるしかないな🤭
論破王で有名なひろゆきさんの妻、ゆかさんの記事を読みました。
彼女の母親は、ギャンブル依存症だったとのことで、同じ境遇だった私は、亡くなった母や、子供時代の苦かった過去を思い出します。
中学生の時。
実家の小さな印刷工場で、コピー取りのお手伝いをしていると、知らないおじさんが来て、奥の部屋にいるように言われました。
借金取りです。
ナニワ金融道や、ウシジマくんの世界が現実で、家族に手を出されたくなかったら一万でもいいから返済しろ!と迫ってくるのです。
⚪︎嫁(母)がギャンブル狂
⚪︎2代目(父)が友人の連帯保証人になり逃げられるw
そんな家族で
今なら、親ガチャ失敗〜ざんねん💦となるところなのですが。
意外とその塩辛い記憶があってこそ、生きてこれた安堵感ありましたw
その経験はほんと宝だなーと😊
どんな困難にも、光はあると信じて生きるしかないな🤭
論破王で有名なひろゆきさんの妻、ゆかさんの記事を読みました。
彼女の母親は、ギャンブル依存症だったとのことで、同じ境遇だった私は、亡くなった母や、子供時代の苦かった過去を思い出します。
中学生の時。
実家の小さな印刷工場で、コピー取りのお手伝いをしていると、知らないおじさんが来て、奥の部屋にいるように言われました。
借金取りです。
ナニワ金融道や、ウシジマくんの世界が現実で、家族に手を出されたくなかったら一万でもいいから返済しろ!と迫ってくるのです。
⚪︎嫁(母)がギャンブル狂
⚪︎2代目(父)が友人の連帯保証人になり逃げられるw
そんな家族で
今なら、親ガチャ失敗〜ざんねん💦となるところなのですが。
意外とその塩辛い記憶があってこそ、生きてこれた安堵感ありましたw
その経験はほんと宝だなーと😊
どんな困難にも、光はあると信じて生きるしかないな🤭
「子連れの家庭向けの大型イベント」ってどの地方も言うけどさ、まず、子持ち世帯は全国で1千万世帯割れてる。ここ30年で2/3ぐらいの勢いだっけか。
イベントやるからにはオフシーズンの平日なんかにはやらず、大型連休だの夏休みだの良い日程を抑えるよね。
当然体は一つしかなく予算にも限りがあるから、この小さいパイを他の娯楽とか用事と奪い合うことになるわけよ。
子連れ家庭は結構忙しいから、家族みんなで出かけるのなんて年に数回、わざわざハイシーズンに宿泊を伴う遠出なんてそもそもやらない家も多い。そこわかってんのかな?
次、おでかけしようという子連れ家庭がいたとして、行き先の選定候補に田舎の大型イベントが入るかどうかが問題だ。
とかなので、だいたいディズニーランド、USJ、あとはキッザニアとか各地の有名テーマパークがライバルになる。むしろ近所のイオンモールのほうがニーズ満たしてる。
冷静に考えて、田舎の偉いおじさんと御用コンサルが急造したイベントが勝てるわけがないじゃん。ダンボール授乳室と仮設トイレなんてイヤじゃん。
結局、子連れが年1回どこかに家族旅行するぞってなったときに、地方の良く知らないイベントが候補に登ることはないんだよ。
子供だって、ディズニーやめて徳島行くぞって言われたら「なんで?」ってなるわ。
子連れがダメなら、スポーツを軸にっていったって、マスなスポーツファンはだいたい地元に贔屓のチームを持ってて、贔屓のチームが絡まないとアウェーの田舎には行かない。
だいたい、毎年いろんな県で国体が開かれてるし、どこの県にもご立派なスタジアムなんてのはたくさんあるわけだけど、わざわざ地元以外に見に行くやついる?
どこでやってるかすら知らんことが多いだろ?
はっきりいって何もない田舎にフットワーク軽くでかけて、イベントがあるとなれば毎年の恒例行事として早くから宿を取り、仲間と現地で待ち合わせしてその土地にお金を落として・・・なんてのは何らかのオタクしかいねえのよ。普通の人ではないわけ。
萌えコンテンツツーリズムがイヤだとしたら鉄道、鉄道がイヤなら祭り、城、あるいは変態グルメ、酒。そういうフックがあって少数のマニアが毎年来るってだけでかなり成功なんだよ。
スポーツでも、ある特定のスポーツのニッチなファンを「聖地」として取り込むなら現実味はある。能代=バスケみたいな感じで。
徳島なら、まだ阿波踊りブームを起こすぐらいのほうが現実味がある。
マス人気がほしい気持ちはわかるけど、田舎には無理。その現実を見た方がいいと思う。
現実問題として、会期中に地元の宿が満室になったんなら、それ以上の県外客を呼び込むキャパはどうあがいてもないんだから、単発のイベントとしてはそれで成功でいいんじゃないのかと思う。
それでは結局地元は潤わないっていうなら、その規模で回数増やすとか、グッズ売るとか、街に来たらいつでも楽しめるような常設コンテンツ作り、さらには移住につなげるとかやりようはあると思うし。
思い出したけど、子供がオタクの場合それに親が引きずられる形で旅行やイベントに出かけるってけっこうある。
プリキュアオタクの子供+親とか、鉄道オタクの子供+親とかそういう組み合わせのオタクコンテンツってのはわりと勝ち味あるかもしれない。
疑惑の行動に関しては、正直「大事なときに疑われるようなことするなよバカ」と思った
プロアスリートってそういうことも含めて自己管理が仕事だろう、と
でもプロである前に人間だし、ファン目線で清く正しく美しいサッカー選手を期待しすぎるのも勝手な気がして、「バカ」の部分だけはこっそり反省している
本人の釈明がないのはあまり気にしてなかった。裁判沙汰にするのを初手で決めてて余計なこと言わないようにしてるのかなー程度
一通り落ち着いたら本人目線の話も聞きたいかもしれないけど、正直そこまで興味ないかもしれない。わからん
子供も全員小学校を卒業する歳になり、いよいよ「子育て」として苦労するフェーズは終わりつつあるような気がするので振り返りたくなった。
タイトルの通りだが、マジで全然大変でも何でもなかったので、みんなじゃんじゃん子供を作って欲しいし、さも大変かのようなアピールをしている人たちは何が大変なのか普通に教えて欲しいくらい。
前提として、うちは福利厚生の手厚い会社に勤める妻が仕事を継続し、フリーランスで仕事をしていた俺が家事と育児をメインで担当していた。
振り返ってみて、強いて言うならやはり生後1年くらいまでは少し負荷が高かった気もする。
夜泣きの対応に追われ、慢性的に寝不足の状態ではあった。基本は俺が対応していたが、妻の眠りも確実に妨げられており、妻の方にも支障は少なからずあったと思う。
とはいえ俺は家にいる間は好きに昼寝したりできたから、間違いなく仕事をしている妻の方がしんどかったと思う。
さらに言えば俺なんかは社会人時代の方がよっぽど寝不足と通勤で削られていたので、それに比べれば全然マシだと思っていた。
普通にサラリーマンよりも大変だと主張している人たち、そのキャパシティで社会に出たら終わってただろうから子育てに従事する側の選択でまだ正解だったと思う。
もちろん食事やオムツの対応に加えて、泣くたびにあやしたり、あとは(効果があったのかはわからないが)発育のためにコミュニケーションを取ったりテレビを見せたりしていたが、そんなもんだった。
誤飲とかは怖かったから目の届く範囲にはずっと置いていたし、誤飲するようなものは手の届かない場所に整理したりしていたので、結果として大きなインシデントはなかったと思う。
その頃には多少自分の仕事も再開していたが、社会人時代を思えば暇で暇で仕方がなかったし、子育ての過酷さを聞いていただけに、拍子抜けだった。
2人目、3人目がそれぞれ2つ違いでいたので隔年で新生児対応をしていたのはややしんどかったが、2人目以降はある程度手慣れてくるし、手の抜き方もわかってくるので3人兄弟でもそこまでハードではなかったと思う。
幼稚園やら小学校に入ればいよいよやることも無くなるし(保育所に入れないという問題はあった)。
あとはスケジュールが読めないという点は少し難儀したかもしれない。
本当にびっくりするくらいの頻度で体調を崩して熱を出すので、その度に病院へ行ったり看病をしたりする必要が生じていたのはちょっと面倒だった。
ただ、そこで生じるイレギュラーなタスクそのものは大したことはなく、結局はこれも俺が仕事をしていたから、そのスケジュールが狂ってしんどいというだけだったので、専業主婦でこれを大変な理由に挙げる意味はやっぱりわからない。
全体として、本当に子育てはクソ簡単で、マジでしんどいことなんてなかった。
俺は怠惰だから、タスクを書き出して整理したり効率化のために何かを組んだりするのが面倒で、かなり場当たり的に(効率の悪い)子育てをしてきた自覚があるが、それでもこの感想なんだから、ちゃんと事前に対策を取れば本当に余裕で子育てを終えられると思う。
どちらかというと、子供の中受にかかる塾代やら学費やらがかなり重たくなっており、これからはまた仕事を増やさなくてはいけないのが憂鬱だ。
俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。
俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。
物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品を理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?
なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?
そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪な懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草でしかない。
俺だったら、むしろ逆。
「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。
そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。
買い切りのゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能だから、この「やり直したい」ネタにはならない。
必然、こういう感想を持つべきなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営型ゲーム、ということになる。
サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。
そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。
例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけて駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。
ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆるオンラインゲームをやってきたが、
そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営型ゲームはほとんど出会わなかった。
物語が素晴らしいと感じるネトゲ・スマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。
99%の運営型ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。
質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなものや、物語の展開にあわせた実質上位レアリティのキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……
そういったもので物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語をスキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……
そうしてスカスカな作りになるのが運営型ゲームの限界だと思っていた。
ところが最近になって、運営型ゲーム業界にイレギュラーが現れた。
原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営型ゲームになる予感がある。
一応同社の崩壊3rdもサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。
7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。
この作品はSF的なテイストと難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、
ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。
こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営型ゲームの「縛り」要素ではある。
この「縛り」を目立たなくするために、物語を実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。
実際MMORPGなどではそうした形態で作られるものがほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。
膨大でカッチリした物語的構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、
おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。
例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作のファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。
ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんとゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。
結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語の運営型ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。
何の話だ。しらんけど。
俺もそれ系の代表選手としてよく挙がるシュタゲとか色々やってきたけどさ。
俺は昔からその「記憶消してやり直したい」って発想にならないし、意義がよくわからんのよね。
物語の背景を走っていた葉脈を知り、作品を理解するということは、一プレイヤーとしての進歩だろ?
なぜ巻き戻して同じことを繰り返し、同じ感動を得ることに意義があると思うんだ?
そんなポルノのようにゲームを消費しようと思うことは、醜悪な懐古主義か、知的ボーダーじみた仕草でしかない。
俺だったら、むしろ逆。
「完結までやったあとに、全部理解してる状態で一からやりたい」。
そう思えるくらいに、細部まで伏線が張り巡らされ凝った世界観で作られたゲームをやりたい。
買い切りのゲームだと単に2周目に突入すればよく、容易に実現可能だから、この「やり直したい」ネタにはならない。
必然、こういう感想を持つべきなのは、非常によく作られ長年続いてきた運営型ゲーム、ということになる。
サービス初期からあった設定が何年越しで解説されて衝撃が走ったり、はじめは意味が分からなくて適当に読み飛ばしていたり。
そういったものを、年月を越えてやり直すことでより高い解像度で味わい直すことができるのは、有意義だろう。
例えば7年くらいかけて第一部が完結した暁には、新規サブ垢で半年くらいかけてメインシナリオを駆け抜ける、みたいな感じになるはずだ。
ただ、俺はオンラインゲームは月額が主流だった00年代頭頃から、あらゆる運営型ゲームをやってきたが、
そういう欲求が湧くくらい精緻に作られていると感じた運営型ゲームはほとんど出会わなかった。
物語が素晴らしいと感じるネトゲ・スマホゲに出会っても、まず完結することがなく、売り逃げのような業態が常だった。
99%の運営型ゲームは、収益を得続けることが至上命題になってしまうから、挑戦的で刺激的な物語を定期的にアップデートしていく、ということは二の次になる。
質を求めるほど更新頻度は下がり、代わりに課金欲を煽るようなもの、物語の展開にあわせた実質上位レアリティのキャラや装備の追加、そして膨大な反復作業コンテンツ……
そういったもので物語の空白を繋ぎ止めることが常態化しており、いずれ「慣れた」ゲーマーの大半は物語をスキップし、数字を増やす遊びしか気にしなくなる……
そうしてスカスカな作りになるのが運営型ゲームの限界だと思っていた。
ところが最近になって、運営型ゲーム業界にイレギュラーが現れた。
原神やスターレイルなら、この調子でいけば、「完結までやったあとに一からやりたい」運営型ゲームになる予感がある。
一応同社の崩壊3rdもサービス開始当初からやっていたが、ローカライズに不満がありブランクを空けていた時期が俺は数年あったため、理解も半端だ。
7年を経て到達した第一部・第1.5部の完結に立ち会って、いたく感動こそしたものの、それでも「一から振り返ろう」という領域には個人的には一歩及ばなかった。
この作品はSF的なテイストと難解な設定で雰囲気は非常によく作れているものの、話の脈絡としての精緻さはあまり重視されておらず、
ご都合主義とまではいかないまでも、どちらかというとノリで強引に納得させられている印象が日本語版ユーザーとしては強かった。
こういったノリに頼りがちになるのも、柔軟に作って継続させていかなければならない運営型ゲーム特有の「縛り」要素ではある。
この「縛り」を目立たなくするために、物語を実装地域ごとに完結するオムニバスのように細かく区切ることもできる。
実際MMORPGではそうした形式で作られるものがほとんどだ。だが、それでは物語を貫く背景を掘り下げていく部分がどうしても手薄になり、深みが出せない。
膨大でカッチリした物語的構造をあらかじめ練って、10年くらいのスパンを見据えて確実に開発運営していける大資本でなければ、
おそらく物語の面で品質と誠実さを備えたコンテンツ開発ができる段階には至らないのだろう。
例えば、物語は優れていたのにサ終で打ち切って、クラファン小説とグッズ製作のファン商売だけで4年近くIP展開を続けている、ららマジのようなやり方さえ、ゲーム発のIPビジネスとしては一つの正解なのかもしれない。
ただ、このWFSのやり方は俺は誠実だとは思えない。ちゃんとゲームとして続きを作ってほしいし、初出のゲームの作りが古くなってきたなら、グラブルリリンクのように立派に別の形で作り直すのが誠実だと俺は思う。
結局のところ資金力の問題なのだろうが、そういった難しい問題を抱えるからこそ、「優れた物語の運営型ゲーム」は青いバラのように求める価値があることだと思う。
何の話だ。しらんけど。
アニメはまだわかる。
キャラも背景も間も原作に沿わせて、その上で動きや声優の演技で原作にない魅力を引き出すことができる。
実写は文字通り次元がちがう。いくら監督以下スタッフが原作準拠でやりますったって限度がある。
そもそも実写でできない表現が盛り込めるところに漫画の面白さがあるのに、
人間の芝居、人間の作ったセットで作者が思い描いていたとおりの作品世界ができあがる可能性は限りなく低い。
奇跡的にドラマの予算でどうにか面白くできた数例があるかもしれない。しかし本当に一握りだ。
そんなイレギュラーをもってしても原作を超えることはできない。
自分の作品を殺される可能性のほうが限りなく高い、それならもう許可するな。
できない理由をこねくり回すんじゃない。やるんだ。
原作が改変されるのは通常のことであり
しかし今回は作品にこだわりがあるので「ドラマの制作スタッフの皆様に対して大変失礼な条件」
おそらく「窓口はプロデューサーのみ」だったことが上手くいかなかった原因ではないかと
最初に提示した「原作者が脚本を執筆する可能性もある」というドラマ化の条件を行使したと
実際、最初に提示してるくらいだから、上手くいかずそうなる可能性も予想してたわけで
想定の範囲内なのでは?
ただ、それは作者と制作スタッフの内輪の話だから外部から、一体どうなってんだと不審を持たれ
その経緯をXで説明したってことでは?
それが制作側への批判と受け止められて、話が通じてないことがショックだったのでは?
ひろゆきが
「間に入ってる人にいくら言葉を尽くしても、その先に伝わるとは限らないのですよ。直接、話をしてみて相手の反応も含めて納得してもらうのが目的です。」
「有名人と知り合いなんだ」とか「あの仕事俺がやったんだ」みたいな、絶対バレる嘘をつく人の気がしれない。小学生なら「注目されたかったんだな」と思えるけど、大人になってもそれをやってる人は何なんだろう。前に付き合ってた人がそうだった。
「あのMVで助監督やったんだよね、ロケがきつくてさ〜」と言ってたのでYouTubeを見に行ったらクレジットはないし、なんなら自分はその監督と知り合いだったので「◯◯って人が助監督やったらしいんですけど、どんな人だったんですか」みたいな話をしたら「誰? あー見習いの子かな」と言っていた。別の日は「俺は東大の院に通ってたからわかるけど、東大のヤツはみんなここで飲むんだよ」と神田の居酒屋で滔々と語っていた(彼の出身大学は東大ではなく、大学院も東大ではない)。中学生の時はMITのハッカーと一緒に活動していたらしい。著名人とも知り合いらしくて「Mrs. GREEN APPLEとは飲み友達で、藤田ニコルは合コンにすぐ呼べる仲」と言っていた。電通インターンに「研究室のツテ」で特別参加したと言っていたが、そんなイレギュラーはない。彼が「高校の時、恩師に勧めてもらってから大事にしてる」と私にレコメンドしてきた書籍は2年前に発売されたものだった。もっと細々した嘘はたくさんあったのだけど、ありすぎて思い出せなくなった。
彼の話をすべて真実だとうけとめると、彼はMIT公認のハッカーで、WOMBの舞台に立つDJで、有名ミュージシャンのMVを数多く手掛け、東大の修士を取得した、有名人とは飲み仲間の、しがない会社員ということになる。
耐えきれなくなったので「どうして嘘つくの?」と聞いたら「信じてくれないなんて酷い」と言われた。その後自然消滅したのだけど、あの人はなんだったんだろう。
彼をTinderで見かけたことがあったのだけど「港区在住」と書いていた。引っ越したのかもしれないけど、都内住みではないよね…。
これは当然出てくる発想だけど、ボランティアのニーズ情報が一元管理されるような方向の発展はないだろうと予言しておく。
あるとしても何十年先かな。
ボランティアは統一組織ではない。組織でないものが組織のマネしても中途半端なことにしかならない。
だいたいどこそこに何人回せとかそういうふうに計画的なオペレーションと命令系統が成立するならそこには契約と報酬があってしかるべきなんよ。
ボランティアは予備役兵みたいな便利に使える二軍の人員ではない。
あくまで個人的な人助けの延長なんで、公的・組織的な支援からどうしてもこぼれるイレギュラーな需要に、ある意味では泥縄で対処するのが身上。
頭の整理も兼ねて書き出してみる。(一部フェイクあり)
増田:30歳、中小企業の会社員。年収400万ちょい、一人暮らし
お互いの祖父同士が知人で、相手方から一度孫に会ってくれないかと言われたのがきっかけ。
(ちなみに祖父は複数賃貸を持っていて裕福だが、増田の親は普通の会社員。)
3,4回2人でデートして、付き合うことになった。相手の親族には一度も会ったことない。
お膳立てだけしてもらった感じ。
出会いが家族経由だし、初めて会ったときに彼氏の職業のことを聞いたので、結婚を視野に入れた話は付き合い始めからしていた。
変な宗教入ってないよねとか、もし結婚したら親と同居する可能性ある?とか。
以下、心配事。
【住まい】
彼氏の実家から徒歩数分の場所に一軒家を持っており、一緒に見に行って住むかどうか決めることになると思うとのこと。
選択権がある体で話してくれているけど、余程のことが無い限り住むことは確定だと思う。
近距離に義実家かー…。彼氏から聞いている義母の印象が良くない(すぐ怒鳴る、彼氏宛の郵便物を開封する等)ので心配。
彼氏曰く母親は身内以外には人あたりが良いらしいけど、息子の嫁は身内扱いになるのでは…?
まだ義母にはまだ会ったことがないので、人柄を判断するのは早いという気持ちもある。というか、杞憂であってほしい。
【仕事】
彼氏からは、子ができたら専業主婦になってほしいと言われた。(付き合いたての時に聞いた)
相手の立場が立場なので、結婚即ち専業主婦ではなくて一安心した。
てか、共働きの場合彼氏にも家事してもらわなきゃ回らない。その気はあるのか聞く。
正直、このご時世結婚しても働かなくちゃいけない思っていたので、彼氏と付き合い始めた時にはもやもや考えすぎて生理不順になった。
もし専業主婦になって離婚した時には年収下がるだろうし大丈夫かなとか。
元々労働意欲は高くないし子育てと仕事の両立ができる気もしないので、今はもし仕事を辞める時に備えて手堅い資格でも取ろうかと思っている。
【子】
相手の家の跡継ぎ的な所もあるから、お互いの生殖機能に問題がないか検査した方がいい?
彼氏は絶対産まなきゃいけない訳ではないと言ってたけど、早めに分かっておくに越したことはない気がする。
てか相手の親からはOK出てるって言われたけど、本当に増田で大丈夫なのか。
世の中の人間が全員おれみたいになったら超平和になりつつ、割とハイペースでゆるりと滅んで行きそうだなって思う。
遅刻しても誰も責めようとしないし、そもそも交通機関の定刻がアテにならない。
ホットスナックコーナーをまじまじと眺めていても店員がせかせか駆け寄ってこないし、服屋に能動的な接客はない。そういうマニュアルだって存在しない。
公共の場では最低でも一つ飛ばしで座るし、その秩序が乱されそうなら慎ましく立ってるか入店を控える。
うっかり人の足を踏んでしまえばすみませんと素直にハッキリと謝る。舌打ちはされるかもしれないが、動機の有無を問わず踏んだのは事実なのだから甘受する。殴り合いになる事もない。
他人が一人でもエレベーターに乗っていたら自分は階段を使うし、乗る時は常に自分だけの空間だ。
親しい友人を喜ばせようとはするかもしれないし、見知らぬ他人同士は最低限の敬意だけ持って互いにいらぬ気を遣い合う必要はない。気まぐれで利他的な振る舞いをする事もあるかもしれない。
自殺率が結構多い社会になりそうだが、スマホのカメラを向ける下品な人間は一人もいない。友人と毒づく事はあるかもしれないが、ネットに悪口を書くこともなければそれを咎める人間もいない。自殺なんてダメだと啓蒙する者もいなければ、個人の悲観を他人に押し付ける者もいない。
雪かきが必要な地域なんかでは、最初から進んでやろうとする人間は一人もいない。それでも少し時間が経って誰も立ち上がらなさそうだなと見れば、各々がそれとなく必要な分だけ作業を始める。
楽しくない事に関してまるでやる気を出さないから、ちょっとイレギュラーな事があるとドミノ倒しに世の中が終わっていきそうだ。
いよいよ人間の歴史が終わりそうだという段になっても現状を打破するイノベーションなんか誰も求めない。ポエティックな言葉を語り合って、おお……いいねぇと褒め合う。
最高の世の中だな。
結婚式。
新郎新婦やプランナーが事前に段取りや時間割を考えて、その通りに式が進むように打ち合わせや依頼を重ねて当日を迎えた。
時間が限られているのでイレギュラーな事態が起きないように事を進めたい。
しかし途中で参列者の一人が「皆のために凄い人に依頼したのでスピーチしてもらう!」と言い出したと思ったら、知らない新興宗教の教祖が突然現れて他の参列者の招待状を奪って式場に侵入しスピーチを始めてしまった。
教祖を連れてきた人は教祖に大感謝。その様子はSNSで広められその他の信者も大絶賛した。
その様子を見た有象無象も「自分も感謝されたい!」と勝手にやってきては式場でやりたい放題。
他の参列者は元の式次第を知らないのでこれが普通なのかと思ってただ見ている。
見かねた部外者が「式がめちゃくちゃになるから呼ばれてない人は行くなよ」と注意しても聞く耳を持たず、周りの信者からは「参列者に呼ばれたから行ったのが分からないの?」「行動しないやつが文句言うな」「呼んだ人には感謝されてますけど?」「スピーチしないやつがひがんでるだけ」「式がつまらないから面白くしてやった」と非難の嵐。
当然、式は式次第通りに進むことが出来ずに新郎新婦が望んだ内容にはならなかった。
招待していた人の一部は式場に入れなかったし、ウェディングケーキを出せずお色直しも出来なかった。事前にお願いしていたスピーチや作っていた動画を披露する時間も奪われてしまった。
そしてスピーチを終えた教祖太郎がスッキリした顔でこう言った。
「式を無事に終わらせるために呼ばれてない人が勝手に入って来れないようにしなさい」