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はてなキーワード: せっかくだからとは

2018-08-07

平成最後の夏だしたまには何か夏っぽいことしようかなって思ったけど

結局暑さに負けて何もしてない

せっかくだからコミケいってみようかな

別に買いたいものも何もないから最悪会場の周り観光がてら散歩するだけで帰ってきてもいいし

2018-08-05

anond:20180804215900

それは写真を撮っている時間はその場の景色だったり人の声だったり香りだったり、そういったものを感じる感覚邪魔されるからなんだ。



この感覚はわかる

ファインダーとか画面?越しに見てしまう感じになって、そっちに意識が向いちゃってそれらを通さない版の同じ瞬間を味わえなかったように感じてしま

あと自分は取捨選択ができないから「今の瞬間を撮るなら、その次の瞬間も撮らなきゃ」みたいなことになってしま

そうなるともう、ファインダー必死で覗いていただけの時間になってしまって、本当のその時を体験したような感じは失われてしまう(実際は体験しているはずなのに)

せっかくおいしいものを食べていたのに、些細なことが気になって、あるいはぼーっとしていて、別のことを考えていて、味がわからないまま食べ終わってしまう、とかに近いと思う

自分あんまり見返す習慣はないけど、データ整理とかしていて久々に見かけると懐かしかったりはするし、せっかくだから写真を撮っておけばよかったと思うことはあるので撮ることは否定しない

パッと撮ってすぐにうまく切り替えられるひとが羨ましい

2018-08-04

まあせっかくだからMTにしとくか

と思って教習所通い中だけど

卒業したら一生クラッチ踏むこともない……かもしれないと思うとちょっと寂しくなる

でもMT車買うほど車好きじゃないし

お盆帰省

お盆帰省にあたり手土産となる酒を見繕っている。

友人が飲食店経営してて開店からまもなく4年。

毎年「今年も乗り切ったなー」ということで笑いながら酒飲むんだけど。

直近で飲んだ酒

福島の「俺の出番」

山梨の「七賢」

京都の「澤屋まつもと」

長野の「亀齢」

山口の「獺祭

せっかくだから自分が飲んでうまかった酒がいいんだけど、

どれもうまかった。他におすすめあるかなー。

2018-07-10

顔が良くて良かったのだろうか

あー自分生きてる意味ないのになぁ、とかネガティブなことを朝から鬱々と考えても、ベッドから出て洗面所で鏡を見たら

「ま、いっか。美人だし。せっかくだから生きてよ」

くらいの気分になり、適当メイクを済ませて鏡を見たらテンションが上がる。

「なんか、今日顔良い感じ」

ってほぼ毎日思ってる。

ただ、コンプレックス?でもある。

「顔と中身が違う」

失望されたり(相手にされないからってくだらない捨て台詞はいてく男の言うことを真に受ける必要はないと分かってはいても、やっぱり嫌な気持ちになる)

「女利用してる」

とか言われたり。女を利用する?私が?

「まあ色々失敗してても、美貌を生かしたら婚活余裕でしょ」

とか言われたり。人の人生失敗とか言えるほどあんたは成功してんのかよ。

顔を褒めてもらうことも多いけれど、嫌味言われることも多い。

何が書きたいのかよく分からないや

「化粧上手だねーーー」

とか言ってくるスッピン女の子に毎回

「ありがとう」

って返すけど、私が綺麗なのはメイクが上手だからではない。私のメイクなんて長くても15分しかからないし、わたしスッピンあなたのフルメイクよりキレーだよ、って言いたくなることがある。

本当ヤな人間だな。

両親のことを考える。

外聞ばかり気にする両親。

私の見た目を外では褒めるけれど、家では見た目の事も中身の事もけなすばかりだった。

長所はあたかも両親が私に与えたかのような口ぶりで……まあ遺伝を考えるとそうなのかもしれないけれど

街で偶然人と目が合うとつい「あんダサい格好してよく外歩けるな」って思われてるのでは、とか「あんたそれでも女なの、ガリガリの体して」とか思われてるのではと思う。どうして20越えても母親の声を脳内で響かせなきゃいけないの、と思うけれどどうしようもない


他にもいるのかな、見た目だけは良いって分かってはいるけれど、それでも自分に自信が持てない自己肯定感の低い人間

どうしたらいいんだろう

2018-07-07

ものすごく分かる

anond:20180706234249

めちゃめちゃわかる。

私もできるできないは別として、増田気持ちでできる限り生活するようにしてるわ。

それでも普通にマックコーヒー+αとかしちゃうんだよな。

せっかくだから根性が働くんだよね。

食べ放題飲み放題で元を取りたくて気持ち悪くなるまで無駄に飲んだり食べたり。

3つセットも良くないと思いつつ買っちゃう

お得欲求制御できないんだよな。

2018-06-28

そろそろ10000ブクマが近くなってきた

記念すべき10000個目はドコをブクマするか迷う

せっかくだからどうでもいい記事コメントは避けたい


はてなだし、はてなトップホッテントリ自分ブクマページとかだろうか

そう思ったけどすでにもうブクマされてた


早く決めないと 9999 で止まったままブクマできなくなる

2018-06-25

すごくいやな気持ち

どうせ今この時しかこ気持ちは維持できなくて、書くこともできないだろうから、仕方ないとあきらめて書いてしまおう。

Hagex氏が亡くなったという、殺されたんだという。これ以上のことは今は何もわからず――もしかしたら今後もわかることはなく――ただ、おそらくは彼の放ってきたあれこれの言説がその原因であろう、という無根拠匂いが鼻の奥を突いてくる。

ブログの表層に表れるようなふざけた表現、煽っているとしか思えない口調の一方で、編集文章に対してのありかたに一種の真っ当さがあることを知っていた。何かのイベントだったかで直接言葉を交わせる機会があって、彼の単著について二、三の質問をしたら(彼からすれば、それは「重い」とまではいかなくても、まあ苦い類の質問だったと思う)、突然現れた初対面の読者に対するにはじゅうぶんすぎる丁寧さと誠実さで、制作の内幕をほんの少し明かしてくれた。

彼のエントリに含まれていた、エントリの主旨に反していて望ましくない誤字脱字の類を見つけて、せっかくだからと、できるだけ急いでまとめて、暗黙に報告したことがあった。メールを送ってすぐに、「心配していた部分だったから、とても助かりました」という趣旨の小気味いい返信が届いた。もちろんエントリ修正されていた。

たった2回のやり取りだ。でも、やり取りをしたことがある。一方的に読むだけではなくて、コミュニケーションを交わした。

これから自分は、彼のことをまるで教訓のように、まるで反省のように、まるで歴史のように、この事件エピソードに押し込めて語ることになるんだろうか。インターネットの闇、発言リスク、みたいな、キャッチーに整頓された見出しで。

そう言ってしまえるだけの根拠が今後出そろい、そして言う必要があったなら、もちろん自分はそうするだろう。二度とこんなことが起きてほしくはないから。

でも、一度は会って言葉を交わし、もう一度は会わず言葉を交わしたあの人を、教科書記述のように扱うことが、扱うであろう自分が、つまらなくてならない。

あの時Hagex氏がすぐに修正してくれたエントリには、実はまだ修正漏れがあった。すぐに修正漏れには気づいたのだけど、やっぱり遠慮してしまって、再訂正依頼になりかねない2通目は送りそびれたのだ。

うそれを直してもらうことはできない。絶対に。

2018-06-02

キリンは足が速い

朝、いつものように玄関を出ると家の前にキリンがいたので驚いた。

そういえば昨日、酔っ払って動物園から連れてきたのだったと思いながら、時間もないので、せっかくだからキリンに乗って出勤することにした。

キリンは、ゆっくり歩いているように見えるけれど、実際は足がとても長いので、その一歩はとても速い。

私は通学や出勤で歩いている人たちをどんどん追い越していった。

たまに、自転車バイクに追い越されたが、トータルでみればたくさんの人を追い抜けたので、嬉しかった。

キリンも嬉しいのか、時々ブンブンと首を振って喜んでいた。

気がつくと、もう会社の近くまで来ていた。キリンのおかげで、私はいもの半分の時間会社に着くことができた。

キリンの背から降りると、キリンと私は名残惜しそうに少しの間見つめ合った。

実際、私はとても楽しかったし、キリン動物園の檻の中にいるよりはずっと楽しかったのではないかと思う。

私が「送ってくれてありがとう。」

と言うと、キリンは首を一度縦に振って、背を向けて歩き始めた。きっと動物園に帰るのだろう。

キリンは一歩ずつゆっくりと歩いていった。そしてあっという間に姿が見えなくなってしまった。

「やっぱりキリンは足が速い生き物なのだな」

と思って、私は少し悲しくなった。

2018-05-28

なんか勉強したい

三ヶ月くらい暇だから英語以外でなんかやりたい

せっかくだから役に立ちそうなやつ

続くかわからないけどー

こんな気分久しぶりだー

2018-05-20

私の手

自分の手がコンプレックスだった。

幼い時はなんとも思わなかったのに、中学にあがる頃、周りに比べて自分の手があまり綺麗でないことを自覚した。

増田の手は小さいだけじゃなくて指もあんまり長くないし爪もなんだか四角いよね」

そう言った友だちの指はスラっと長く綺麗で、私はその指にあこがれていた。

大学生になった頃、雑貨屋アルバイトを始めた。

初めて好きになった人はその店の社員で、10歳も年が離れていた。

私が困っているといつでも助けてくれる人だった。

一緒にレジ打ちやラッピングをしているとお互いの手が目に入る機会が多くなる。

自分の手に対するコンプレックスが一層増し、「もっと綺麗な手だったらよかったに」と思う度、友だちの綺麗な手がよぎる。

ある日、テレビを見るとパーツモデル特集をやっていた。

自分の手とは程遠い綺麗な手。

「私ももっと綺麗な手だったらよかったな」

ボソッとつぶやくと、「爪の切り方とか変えるだけでも指の形綺麗に見えるよ」と母親

うそー」と言いながら、私はその日から爪の切り方を変えた。

友だちの綺麗な指をイメージしながら、それに近づくように爪を切る。

爪の切り方を変えて2、3ヵ月経った頃くらいか自分の爪の形が好きになり始めた。

レジを打つのラッピングするのも楽しくなった。

せっかくだからもっと綺麗になりたいといい匂いのするハンドクリームと淡いピンクマニキュアを初めて買った。

半年経つころには、後輩や大学同級生ショップ店員さんに爪の形が綺麗だと褒められるようになっていた。

社会人になって5年。

最近、私を好きだと言ってくれる男性たちがよく私の指を見ていることに気づいた。

私の指を見た後、自分の指と見比べる男性はその後食事に誘ってくれたり、告白してきたりする確率がとても高い。

今日可愛い後輩が私の指を見た後に一生懸命自分の指を見ていた。

まだまだ可愛い子どもの指だった。

2018-05-15

妻子持ちだけど結婚したい

気持ちが晴れないので書き散らします。

先日、12年前に少しだけ浮気関係を持った女性デートした。

当時は僕は大学院生フリー相手はまだ20歳で彼氏持ち。

一夏の恋だった。出会って1週間もしないうちに体の関係になり、夏休みだったこともあり、2週間近く一緒に行動してた。トイレとお風呂以外は常に一緒。もちろん寝る時も。

不思議だったのはそんなにずっと一緒にいて全くストレスがなかったこと。どうやら相手も同じ事を感じていたようで。もう何年も付き合ってるかのようだったし、むしろ夫婦のようですらあった。

でも現実非情で、8月にはお互いの事情で離れ離れになり(関東関西在住だったのだ)、その年の12月には連絡を取らなくなった。たぶん振られたのである。そして4年ほど全く連絡を取らなかった。

その後ふとしたきっかけで連絡を取り合い、年に1回会うか会わないか関係が続いていた。住まい関東関西なので、そもそもほとんど時間が合わない。体の関係なんかは全然なかった。

同じ流れで、先日もデートした。

デート最後彼女結婚することにしたと報告があった。6年付き合った彼氏とそのまま結婚すると。そもそも以前から結婚相談は受けていたし、素直におめでとうと言った。

別にそれが原因でもないけど、せっかくだから12年前の事を聞いてみた。何故僕らは結婚しなかったんだろう。一緒にいてもストレス無いし、もちろん楽しいし。結婚たかったんだよ。もう僕は妻子持ちだから、何の意味もない話なんだけど。

彼女は驚いていた。

え、私と結婚たかったんですか?本当に?私、当時振られたと思っていたんですよ。私告白したじゃないですか。

彼女は僕と付き合いたかったらしい。でも僕は聞いた覚えがない。そして彼女は今でも僕に好意を持ってくれてる。

12年前のちょっとしたすれ違い。

お互い振られたと思って、微妙関係を続けてきた12年間。

その間にお互い別のパートナーを見つけてしまった。

取り戻せない関係

彼女は言った「こんなこと、あるんですね」

本当に後悔しかない。

今の生活をすべて捨てて、今からでも新しく関係を築きたい衝動に駆られている。

2018-05-11

anond:20180511230612

腐女子の中の、

"同人ありきでアニメを見たり漫画を読む"人たちが嫌い

作品を好きになってから同人も楽しむ、じゃなくて、

同人意識しながら作品を見る人

割と多いと思う

 

元増田がどういう楽しみ方をしてたか知らないけど

今はせっかくだから作品のものを楽しんでほしい

2018-05-09

https://anond.hatelabo.jp/20180507173717

その女の子は、彼氏誕生日には考えに考えて結局7,000円くらいのネクタイにした

とのこと。

まぁでも値段じゃないんだな。

その女の子価値観恋人にはお金をかけたい、彼氏誕生日には

3万~5万くらいで良いものをあげたい、というタイプの人で、

その彼氏さんはそもそも彼女に対しても自分に対してもあまりお金をかけたくない

というタイプだったそうで。

 

からあんまり高いものをあげてもプレッシャーに感じるだろうし、

でも自分せっかくだからちゃんとしたものをあげたい、

というところの間をとってのネクタイだったとのこと。

 

それもまぁ妥当だなぁとは思った。

2018-04-26

さあ

またおんなのこからご飯OKもらえたけど、どーすっかな

またどうせ、一回お話して終わりなんだろうなって自分がいて嫌だ

せっかくだから、なにも考えずに楽しみたい

店どうしよう

毎週末のようにおんなのこ変えて来店してんの、店員気づいてそうだな

あそこ安くていいんだけどな

NIRIN KYOSHU

本当にコース覚えられるのかこれ?って思ってたけど案外楽勝そうだぜ!

急制動は相変わらず難しい

毎回立ちゴケせずに済んでるんだけどせっかくだから立ちゴケときたい気持ちもある気がする。教習ですし

あと風が強くてしんどかった

でも一本橋一回も落ちなかった やったぜ

どうしてもモノホンリアルバイクが見たくてレッドバロンに行ったら今までノータッチのやつをオススメされて惚れた。

でもカワサキなんだよな…

カワサキってどれ乗ってもオイル漏れするんだろうか。うーん…

anond:20180426181353

せっかくだから貼ってみてよ

ゴミを貼るな」

って言われそうだけど

2018-04-24

anond:20180424012338

うちはじいちゃんもばあちゃんもまだ健在で実家にいるけど、いつ何があってもおかしくないんだよな。

連休には会いに行くけど何かプレゼントしたいな。誕生日でも何でもないけど。

何がうれしいんだろうかね。

なんでも喜ぶんだろうけど、せっかくだからいいものをあげたいな。

誰かが、僕の文章を好きだと言ってくれたなら

anond:20180422154919

「――進級祝いだよ」

 彼女スマホから目を離さずにそう言った。

 初夏も迎えていないのに油断すると汗がにじむ、春の陽気とはいい難い日だった。すこしだけ呆けていた私は、それが机上に鎮座したパソコンのことを指しているのだと気付くのに時間を要した。

「進級祝い?」

 そう口にして、彼女と同じことを言っていると思った。気恥ずかしさを誤魔化すように、胸ポケットから煙草ライターを取り出す。火を点けると一瞬燐の燃えるつんとした匂いがした。

 スマホから目を離した彼女と目があった。

「うん、進級祝い」

 そう言って彼女は愉快そうに笑った。

 私は日記を書くことにした。

 私のことに興味を抱く人間など希少だろうが、このはてな匿名ダイアリーという戦場では、何らかの記号がなければ、不特定多数の日々という奔流に押し流され、何事もなかったかのように埋もれてしまう。

「——せっかくだから定期的に日記を書くよ」

 彼女にそう言ったので、私は、ここで私のことを記そうと思う。

 当時の私は大学生だった。自身の不徳から同級生より二、三、歳を重ねていたが、好きなものを持ち、夢を持ち、自由を持つ、有象無象学生の一人だった。

 大学生になる前は、モノ書きに憧れていた。

 昔から文章を読み、書くのが好きだった。尤も、幼少より親交を深めていた文筆や長文という名の友人は、短文型SNS流行によりに疎遠になってしまたことは否めない。

 それでも私は期待していた。

 大学生になれば、腐るほど時間を持て余すだろう。上質で心地よい文章に好きなだけ埋もれることができるだろう。そうしていつか、

 ――自分文章を生み出すことができるだろう。

 だが、漠然モラトリアムを信じていた私を迎えたのは、勉学や部活動やその他雑務忙殺される、いかにも大学生らしい生活だった。これでは趣味を極める余裕などなかった。少なくとも私程度の容量では困難だった。

「忙しいって、充実してるってことでしょ」

 ――いいじゃない、と彼女は言った。私はすぐさま反論した。

「僕は忙しいなんて感情が、充実の証左たるわけがないと思う。多忙絶対的時間を圧迫するもので、人が創造する余地を奪い気力を追いやってしま悪魔だよ。そんなものを充実と勘違いする奴らなんて、ハムスターにでも生まれ変わって回し車で走り続けてればいいんだ。きっと幸せだろうさ」

ハムスターが充実してるかはわからないけど」

 彼女は私の言葉を制する。

「でもごめんね、そんなつもりじゃなかったんだ」

 私は、言語を介さな思考というものにめっぽう弱い。

 図や数式に意味を見出せず、記号として扱うことが出来ない。想像したものを、今見ているものでさえも、絵という形に還元できない。運動をする際にも、関節や筋肉の仕組みを文章理解して、やっと思考動作が一致する。生き辛い脳の作りをしていると思う。

 彼女は違った。

 図だろうが数式だろうが、そこにあるものをあるがままに扱った。スケッチが上手だった。空想世界でさえ表現することができた。スポーツなんて、見ればすぐに何でもこなした。

 何もかもが理解できなくて、どう考えているのか彼女に尋ねた。

 ――勘かなあ、と。

 なんでもないことのように彼女は言った。それが心底恨めしく、心底羨ましかった。

「——私は君が羨ましいな」

 彼女言語を介した思考が苦手だと言った。映画感想を聞けば楽しかった、という画一的表現しかできなかった。ラインのやり取りは苦手だから電話を好んだ。読書感想文なんて本を読む気も書く気も起こらず、コピペをして怒られたらしい。

 そんな彼女がくれたパソコンで、私は日記を書くと宣言した。

 多忙という悪魔に打ち勝って、彼女との差異を埋められるだけの、創造性を再獲得すると誓ったのである

 そうしてたくさん日記を書いた。何度も筆をとり、何度も筆を手放しそうになりながら、日記を書き続けた。

 ブコメもたくさんついた。批判的なコメント肯定的コメントも数えきれないほどあった。

 創造性を再獲得できたかはわからない。大学生だろうが社会人だろうが、忙しさは私を襲い続けた。私は今も悪魔と戦い続けている。

「ただいま」

「おかえり」

 彼女スマホを見ていた。

 相変わらず彼女は直情的というか、動物的というか、あの頃のままそこにある。泣き、笑い、怒り、喜び、日々忙しそうだった。

 胸ポケットから煙草を取り出した。ホルダーにセットすると、独特の酸味臭が鼻を突く。

 スマホから目を離した彼女と目が合った。

 画面をこちらに向けていた。

「これ、君でしょう」

 

 文字の海から私を見つけて、彼女は愉快そうに笑っていた。

 ――僕はその喜びを、未だに言語化することができない。

2018-04-21

青空と風がもったいない

平日に有給が取れたので、カメラを持ってあちこちプラプラしてきた。

せっかくだから普段行かないところに行こうと思って、

昔住んでいた街や、嫁さんと結婚する前によく会いに行っていた駅や、

頭の片隅にあってまた行きたいなと思っていた場所を回ってきた。

ああ、ここにこんな店あったよなぁとか、ここにあったコンビニなくなってる!とか

色んな記憶喚起発見があり面白かった。

その日の都内はいい天気で、青空や頬を撫でる風が心地よかった。

それで思ったのだけど、平日の昼間、この気持ちいい時間を俺はずっと仕事で費やしてる。

朝6時半に家を出て9時始業、終わりは19~20時(これでも転職してずいぶん早くなった)

帰宅は21~22時。(神奈川住み都内勤務なので通勤時間が長い)

休日家事してるか疲れて寝てるか。

多少の違いはあっても、日勤で会社めしてる人は同じようなものだと思う。

なんかすごく、もったいなく感じた。

人類はここまで歴史を紡いできて、科学文化社会制度進歩してきたはずなのに、

どうしてこんなに長い時間拘束されて働かないといけないんだろう。

ストレスプレッシャーで押しつぶされそうになりながら・・・

食うに困らないだけ幸せなのかもしれないけど、なんか、もったいないなぁと思ったんだ。

2018-04-16

せっかくなら、見知らぬ地の旅行を楽しんでほしい

今朝、出社途中に新宿駅ホーム電車を待っているとき、大きなキャリーケースを引いた中年黒人女性に声を掛けられた。

イヤホンをしていたが、なんとなく“IKEBUKURO”だけは聞こえた。

女性電車路線図を開いて池袋駅を指しており、どうやらどの電車に乗れば辿り着けるのかを尋ねたい様子。

わたし英語を話せないが、カタコトでx番線の緑の電車に乗ればいいということを伝えると、女性もその方向へ姿を消していく。

インバウンド旅行客だと思うが、道を尋ねた女性の表情は困惑か戸惑いがほとんどで、ウキウキクワクしているような気持ちは感じられなかった。

一緒に来ていた集団とはぐれてしまったのだろうか、それとも日本旅行が楽しめなかったのか、はたまたその他の理由か。

別に何かあったわけではないんだけど、あのとき女性の表情が頭から離れなくて、ずっと反芻してる。

せっかくだから旅行、楽しんでくれるといいな。

anond:20180415172724

それだけ稼げているってのは、明確に優秀な証だからまず誇ろう。凄いぞ。勿論、幾らでも上には上がいるんだけど。

使い道がないならせっかくだから貯金すればよろしい。何かやりたい事が出来た時、きっと役に立つ。

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