はてなキーワード: 親権とは
もうええわ。おわらいかよ。
基本そういうとこ田んぼしかないけど道の駅+授乳室あると助かるだろ……
授乳室てイオンショッピングセンターにあるのしかしらないんだろかこいつ
念のためにいっとくとそのあとママはまた運転して最終的に医者にたどりつく予定なんだがな。
なんでこれがいままでのはしばしに書いたことで理解できなかったのかがわからん。
十分示唆したはずだが。
そりゃ「子供ができたあとは離婚したほうが説明の手間がなくてラク」とまでいわれる夫が増えるわけだ。
そんで協議離婚しても親権とれず、悪知恵ふきこまれて「誘拐されましたー」とかいいだすし
万が一親権とれたら放置虐待すんだろうな。「腹減った?なんで?おとといパンやったじゃん」とかいいだすんだろうな
本当に類推力がない。
妻は母と折り合いが悪く、ここ数年帰省もしていなかった(妻側の実家には年2回帰省している)。
父は足腰が悪く、母が老々介護していたのだが、母もついにガタが来てしまったらしい。
姉も他県に嫁いでいるが年に数回は帰ってきているらしく、ヘルパーの手配とかそういうのを色々やってくれたと。
で、お前は何もしてないんだからせめて金を払えと言われた。
とりあえず月1万でいいって。でも、要介護が上がったり、施設に入るようになったら増額するって。
俺も自分の親だし当然姉だけに出させるわけにはいかないと思っているのだが、母と折り合いの悪い妻が断固として受け入れない。
払うなら俺の小遣いで払えと。俺の小遣い、月2万だぜ。昼飯代だけでほぼ消しとぶんだが、どう払えと。
ウチも子どもが二人いて家計に余裕があるわけではないにしても、知らんぷりはできないだろう。
財布は完全に握られているしとりあえずなけなしのへそくりから捻出したが、この先どうしたものか…。
親のために金を出すなら、最悪離婚ということになりそうだが、老いた親のために二人の子どもを片親にしたくはない。親権取れないだろうし。
一人になって会えない子どもの養育費と介護費払うために働くマシーンになるのもいやだしなぁ。
どうしたらいいんだマジで。
精子バンクを利用して子供を産む手続きは、日本国内で行う場合、以下の一般的なステップに従うことが一般的です。
ただし、法律や規制が変更される可能性があるため、最新の情報を確認することが重要です。
また、個々の状況に応じて手続きが異なることもありますので、専門家の助言を受けることをお勧めします。
医師はあなたの健康状態や医学的な適格性を評価し、精子バンクを利用することが適しているかどうかを判断します。
適切な精子バンクを選び、そのバンクの要件やプロセスを理解しましょう。
精子バンクは、提供されている精子の情報や遺伝子テストの結果を提供することがありますので、これらの情報を確認しましょう。
精子提供者を選んだら、バンクの指示に従って申し込み手続きを進めます。
これには、医学的な評価や法的な同意書の提出が含まれることがあります。
精子バンクは、提供された精子の中から選択することができます。
通常、提供者の匿名性が保たれ、提供者の個人情報は開示されません。
精子の選定に関する詳細は、バンクによって異なる場合があります。
精子提供に関連する法的手続き(例:親権の確立)については、専門家のアドバイスを受けることをお勧めします。
精子バンクを利用するプロセスは複雑で個別の状況に依存します。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote71/
父親はどこにいるの?「家族」が出てくるのが療育に反対する時だけなのがホラー過ぎる。これで母親が子供に手をかけたら母親だけが罪に問われるんでしょ?
【詳報】重度の障害があった8歳息子を殺害「死んで楽になりたいと心中を…」母親が裁判で語る【岡山】(OHK岡山放送) - Yahoo!ニュース
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/news.yahoo.co.jp/articles/2f968848e2077209f4b45c556c46f238f3c196d2
詳細見ると、余計に夫が悪いとしか思えない。不妊治療までしても子どもが欲しかったはずなのに障害者なら捨てるって…。共同親権になったらこういう夫を罪に問うことができるようになるのだろうか。
障害児の家庭、特に脳の障害の児童の場合は母子家庭が圧倒的に多いといわれている。
逃げるだけならともかく、今回の事件のように熾烈な結果をもたらすケースも少なくない。
障害児の父親の逃げ得を許している現状は、児童と母親に対する人権侵害と言っても過言ではない。
リベラリズムとフェミニズムの考え方に立脚したブックコメントでも既に指摘されている通り、現在の日本の法律に大きな不備があることも一因となっている。
単独親権制度を頑なに守ろうとする日本政府の姿勢が国際的に批判されているが、まさにこの単独親権の仕組みにより、離婚後の母親が障害児の扶養を強制される状況となっている。
欧米諸国が人道的観点から要求している通り、日本も共同親権を導入すべき時期に来ている。
たとえ離婚しようとも、生涯にわたり、障害児の父親が自分の子の人生に責任を持つ社会に生まれ変わるべきだ。
リベラリズムとフェミニズムの立場からしても、母子家庭の悲劇的な事件の発生をこれ以上黙って見ているわけにはいかない。
共同親権を導入しない限り、守れる命も守れなくなる。
まず批判対象が所詮個人のブログで、このブログ主については特にコメントがないので批判も擁護もしない。ただし男性蔑視かつ決めつけだらけの増田の無茶苦茶な中身に対してはきちんと反論する。
子供を育てなければいけないのは親権を女性に優先的に与えられていることの裏返し。子供育てるのが嫌なら夫に親権渡して養育費負担したら?
https://choutei.net/toukei/shinkensha-tsuma-otto/
あとね、なぜ妻が財布を握る結果になっているか考えたことないの?
男性の8.7% 438万人
女性の1.8% 98万人
ダウト。疑われる人を含めても男女合計で約70万人(https://www.mhlw.go.jp/stf/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/201904_00010.html)です。どこから持ってきたのか出典を示してくれますかね?
いずれにせよ、大多数はギャンブル依存症ではないのだからこれだけで女性が財布を握ることは正当化できない。
養育費、生活費、貯蓄とまともな家計をシミュレーションすると夫の小遣いが無くなるだけ
ダウト。夫が管理すると夫の小遣いが増えるは、妻が常に正しいという身勝手な前提に立っている。妻が管理した場合に妻の可処分所得が増えると言わなければアンフェア。
昭和じゃないんだから、嫁が働いて互いに応分負担で家計にいれればよいだけの話。
ダウト。「離婚すればいいじゃん」は両方に言えること。女性が積極的に離婚しないのは本人の意思です。育休で失うキャリアは食えなくなるレベルではない。働く気がなくて離婚できないなら世の中舐めてるだろ。
調査員が調査対象者の自宅へ訪問し、タブレットPCを用いて設問を読み上げ、調査員が回答をPCに直接入力する方法で行われた
ここで誰しもが疑問を覚えますよね?
ダウト。論文をちゃんと読め。内閣府や法務省の訪問留置調査ではデータの妥当性・信頼性が確保できないので、欧州の調査結果と比較するためにEUの調査方法も踏襲して同様の調査を行ったとあり、面接に先立って行っている研修も欧州の方法を用いている。一方、増田の批判は100%増田の主観である。第一その後でその数字を引用してるだろ。信用できるのかできないのかどっちなんだ。引用しているNHKのサイトでも結果が整合しているとしており欧州と比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。
つまり,男女平等が進んでいる国の女性ほど,性的事件の中でも,とりわけ些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向があることを示唆している。
ダウト。多変量解析は因果関係を証明しない。係数を比較してその関係性から示唆される関係が浮かびあがるもの。
「男女の平等を示す係数が高いほど性的事件の被害率が高い」は相関関係を示すが、「女性は性的事件の被害について率直に回答することができるため,被害率が高めに現れることを示している。」「些細な事件も含めて,調査担当者に詳細に回答する傾向がある」は解析結果を筆者が考察したものに過ぎない。従って、これをもって「痴漢程度だと尚更調査担当者に回答しない可能性が高いわけです。」は言えない。完全に決めつけである。多変量解析の基本からやり直せ。
したがって,発展途上国で,男女の平等が進んでいない場合には,国レベルの性的事件の被害率がかなり実際よりも低めに現れ得ることを示唆しており,それは,国際的比較における正確性を損なうおそれがあることを意味している。
もちろん津島昌弘教授がそんなことを知らなかったわけではないでしょう。
ダウト。一般的なバイアスの傾向として示唆したもので津島教授の調査にも当てはまるが全てに当てはまる。
意図的に抜いたと思うが、津島教授の研究はバイアスを最小限にするために以下のように様々な工夫をしていて、そうすることによって比較ができるようにしている。面接調査員にはEUに準じた研修を行い面接を行うことでバイアスを最小限にしている。
そもそも津島教授の研究目的を理解しておらず論文を読んだかすら怪しい。繰り返しになるが、引用しているNHKのサイトでも結果が整合しているとしており欧州と比較するために行った調査としてはむしろ妥当であることを示唆している。むしろ津島教授の調査結果から都合のよい部分だけを引用しているのは増田自身である。
調査員は全て女性で、面接調査の前に研修への参加を義務付けた。研修内容は、調査の背景と意義…、注意事項(倫理・安全上の注意、回答者・被害者への対処・特別の配慮、調査員自身へのストレスマネジメントなど)以下略
(出典:https://kaken.nii.ac.jp/ja/file/KAKENHI-PROJECT-15H01922/15H01922seika.pdf p2)
調査結果の解釈はNHKが適切に行っている。すなわち調査結果から読み取れることは記載し、読み取れない決めつけは入れていない。
この調査から言える大きなことは、女性がパートナーから性被害にあったときに警察に通報する人がほぼいないということである。警察統計からは実態が見えないので今回のような暗数調査が必要という話であって、さらに暗数があるというのは増田が内閣府のH27のコメントを拡大解釈をしたに過ぎない。
増田の思い込みの域を出ていないのと、サンプリングする際に高いところを取るようなバイアスのかかった調査が国際比較に好ましいと思うのであれば都合のいいデータを求めていると言わざるを得ない。
独身無職の男女でも男性の方が自殺率が高い以上、安易に「男は妻の代わりに外で働いているからストレスで自殺が多いんだ」とは言えないんですよね。
出会いは5年前。
初めてインストールしたマッチングアプリで最初に会った人だった。
顔もそこそこ良かったし、それ以上に話していて非常に面白い人だった。
当時27歳で、もう4年ほど彼氏もいなかった焦りもあり、少し前のめりになっていたんだと思う。
それまでも週3くらいで行為に及んでいたが、妊娠してからは我が子のこともありやんわりと拒否するようになっていた。
そこから夫は目に見えて冷たくなり、積極的に手伝ってくれていた家事もだんだんと放置するようになり、いつしか求めてくることもなくなった。
子供が産まれてからの1年はとにかく忙しく、夫と会話した記憶もほとんど残っていない。
とにかくそれくらい忙しく、余裕のない日々だった。
最近になって落ち着いてきたのだが、夫に何かを話しても上の空で全くコミュニケーションを取ってくれなくなってしまった。
こっそりとスマホを見たところ、多くの女性とやり取りをしていた。
おそらくは風俗だと思うが、1人明らかにやり取りの内容が異なっている人もいた。端的に言えば不倫をしているようだった。
吐き気が止まらなかったし、それを知ってからしばらく眠れない日々が続いた。
「浮気したら離婚するからね」と冗談めかして言った記憶もあるが、いざ目の当たりにするとなんの行動も取れなかった。
年も30を超え、仕事の空白期間も3年あるし、そもそも元々働いていた頃の収入も1人で生きていくのが精一杯の収入だった。
産まれてからほとんどの時間を私と過ごしているので親権は欲しいが、現実として我が子を私1人の稼ぎで育て上げる自信もない。
不倫をされていることには目を瞑り、このまま共同生活を続けていくしかないのだろうか。
まだ結婚してから4年程度で、この先寿命まで50年も一緒にいるのかと思うと気が遠くなるし、そんなに長い時間過ごしていたら気が狂ってしまう。
『親がぼく・あたちが言ったこと信じてくれない><』とか、そういう次元の問題じゃあ無いんだわ
マジでブクマカ(https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20230914181924)や
ブクマカ兼ねてそうな増田って知的に大丈夫?児童福祉って概念ある?法律・法令遵守って概念ある?
日本だと罰金が設けられていてもなぁなぁだけど(深夜徘徊・入店は罰金設定されてます)、
海外だったらブクマカやブクマカ兼ねてそうな増田は、ガンガン親権停止されていそう
ヤベーなって思ってる子持ちブクマカも例によって例の如くドヤ回答
さすが、単身や小梨がマジョリティのコミュニティーで、あたおかな子育て関連投稿を繰り返してるだけあるわ
別にヤンキー・チンピラでも、家が荒れていて家にいられないとかでも、働かないと飯が食えないとかでも、塾とかでもなく、
なぜか夜ふらふらしてるバカが居たんたけど、その成れの果てがお前らか感。そしてそれをまた繰り返そうとしてるのか?
もしくは、例によって例のごとく、また本文読まずにタイトルだけ見てブコメしたのか?
この世のすべては運だと思ってるけど、どう考えても現在に至るまでにそれ相応の決断して生きてきてますよね
本人もその親もね
ホンマ、下記がずば抜けている連中が集まるサービスなだけだけあるわ
そうして払えなかった世帯からは親権を取り上げて、子供は税金使って公的機関が育てる様にする
その代わりに、産まれた子供を公的機関に引き渡す際に親に100万円くらい国が払う
手放す際に金銭を支払うことで、貧乏な家や望まれずに産まれた子供をその環境から引き離しやすくもする
子供が欲しい人って自己保存とかそういう本能的な要素を除くと、自分が持ってる有形無形の資産を子供に継承して欲しいから作る訳じゃん
子育て支援として子育てしてる親に金突っ込むってことは、税金を中流以上の階層に突っ込むって事
彼らにお金を突っ込んでも、彼らの将来設計に合致する人数の子供しか作らない
少子化対策を考える上で重要なのは、後先考えずに子供を作っちゃうような人達なんだよ
中流以上の層に金を突っ込むよりも虐待死したりトイレで産まれてそのまま放置死してしまう子供を、行政が強制的に買い上げる制度を作った方がよっぽど少子化対策になるよ
例えば親権失った親が子供に全然面会できない、って意見よく出るけど
親の求める頻度が月1とか月2なのがまず異常だと言うのが当人たちはわかっていない。
離婚したら当然住む場所は違うわけで、実家に戻る家庭の場合県をまたいだりするなんてことはザラにある。
そうなると会いにいくだけで非常に手間と金がかかるわけで
子供目線としてもわざわざ親に会うためだけにそこまでしたいと思わない。
自分は片道電車で2時間くらいの距離で父親には長期休暇の年2回泊りがけで会っていたが
自分としてはそれで十分満足だったし、父親は遊んで楽しい人だったけど母親抜きで一緒に暮らしたい人ではなかった。
共同親権になれば子供はそれぞれの親の元へ行き来して暮らす必要があるが、
学生なら転校する必要もあるし、生活内容だってそれぞれ違うだろうから子供からしたら相当の負担になる。
別に離婚でなく単身赴任で考えてみてもいいんだが、会うのに何時間もかかる親の元へ
自分以外にも単独親権の友達は数人いるが、片親に会う頻度は自分より低いまたは全く会ってない人がいたが
彼、彼女らがその親に会えなくて寂しいと思ってはいなく、会えなくても困らないが子の本心なんだよ。
何よりそんなめちゃめちゃ会いたがるような親だったら、子供だってそっちに親権を求めるじゃん。
あとは共同親権ならば子供の虐待を防げるという夢見がちな意見に思うのは
親権持った親が急に虐待するようになった前提で考えているのかもしれんが
残念ながらそういう親は離婚前からも虐待をしているかすでに兆候はあるわけで、
それにすら気づけないほど日頃子供に関心がないか全く関わってない人が
養育費が正しく使われているかどうかを確認するためという意見もそうだが、
日頃子供にどれだけの費用がかかっているかすらわかってない人が正しい判断なんてできないし、
基本そういう事言うのはモラハラの人だけなんだよ。
だから彼らは親権を持てないし、共同親権が導入されても離婚時点で親権を持てないから結果的には今の単独親権と変わらない。
子の利益を最大限と言いながら、求めているのは親権失った親ばかりで
父親で親権取れている人は育児の実績がありつつ"子供が望んでいる"から取れている。
上記の子に会えない理由もそうだが、悲しいけれどよほどのことがない限り
どちらかと言えば子供にさほど好かれてないか母親の方が好きが大半なんだよ。
共同親権を実現するには離婚しても双方の親がそれほど離れていない場所に住んでいて、
何度強弁しても、親権は子供を主に養育している側が有利な「だけ」ではないよ
裁判所が親権者を決める際に判断する基準の1つであり、子どもの親権者には母親を優先的に選ぶという原則のことです。
離婚する際に、夫婦で話し合いをしても離婚(協議離婚)が成立しない場合には、離婚調停を申し立てて争うことになります。
そして、調停でも離婚条件などに合意できないときは、裁判官が、どちらが親権者にふさわしいのかを判断します。この判断基準の1つが、「母性優先の原則」です。
この原則は、離婚する夫婦に乳幼児や年少の子どもがいる場合に、特に考慮されます。子どもは母親のもとで暮らした方が生育上望ましいことから、母親が親権者として優先的に判断されることになります。
母性優先の原則とは、子の福祉の観点から、子どもは父親よりも母親と暮らした方が望ましいという一般原則です。
特に子どもが小さければ小さいほど、この原則が重視される傾向にあります。乳児(0歳)や幼児(1歳~5歳)であれば、なおさらです。
親権者決定においては「母子優先」の原則があるため、父親が不利になりやすいでしょう。
とくに乳幼児の場合は特別な事情がない限り、母親が親権を持つべきという考え方があります。
子どもが小さいうちは母親によるきめ細かな養育が不可欠で、子どもの幸せのためになるとみなされているからです。
父親が親権を取れる確率は?重視されるポイント・親権獲得のためにすべきことを解説 | 離婚・不倫慰謝料相談 弁護士ほっとライン
「幼い子供にとって母親は必要不可欠な存在であり、子供は母親と暮らし方が幸せである」という考え方があります。これを「母性優先の原則」といいます。
実際に、特に乳幼児など、子供の年齢が幼ければ幼いほど、母性優先の原則が重視され、親権争いでは母親の方が有利であるというのが実情です。
離婚と親権|親権者とは?5つの要件や母親がなれないケースなど | 法律事務所へ離婚相談 | 弁護士法人ALG&Associates
男性差別は親権とか寡婦とか裁判での判決事例とか自殺数の背景とか難しいやん
大して女性差別はハイヒール強要とかエロ広告がどうとか言ってればいいわけ
世の中の大多数は馬鹿で、でも男性差別に関わると自分の馬鹿さが露呈するのがわかってる程度には小賢しいから、馬鹿でもなんとなく賢そうに振る舞える女性差別の方にだけ飛びつくんよ
現状男性差別は人に教えられるくらい賢い人と、それを理解できる程度には賢い人らの、少数の間でしか語り合えない
少なくとも弱者男性とはなんぞやってのに女がいるかどうかみたいなこと言ってるのがほとんどのうちは男性差別は解消されない
あとはまぁここまで書いといてなんだけど俺もちゃんと馬鹿だからそれは安心してくれや
でも多分あってると思うでコレ
ぶっちゃけると人種やジェンダーが絡む課題は「他人事」になってしまう確率が高いんですよね。例えば元記事に挙げた本『99%離婚 モラハラ夫は変わるのか』の中で夫がモラハラしてしまう理由の一つに男性社会特有の「競争に勝って出世すること、負けてはいけない」ってプレッシャーから妻に対しても精神的暴力ふるってしまうって事例があって(実際加害者の夫はDV加害者男性の自助グループでアドバイスもらいながら頑張るストーリー)、私のような女性がそのプレッシャーを完全に理解し対策打つのはかなり難しい部分があると思います。このようにDVとかの福祉問題って問題提起にしろ解決方法にしろ、果たして当事者性を無視して他の属性の人間が勝手に対応していいのか?そこが大変難しく、現実問題としてそれぞれの属性にフィットした対策打つのが解決が早いんですよね。このようなジレンマは問題解決には常について回るものだと私は考えてるので他人事のように見えるとは思います。
仮に「親権のない父親のために活動するぞ!」って女性の私がいきなり言って問題解決できると思います?有効な対策とれると思います?そこがマイノリティの問題解決が時間がかかり難しい原因の一つだと思っています。
男性のDV被害の問題は「解決しなければいけないが、その実践は非常に難しく時間がかかる。人材もいない。過去の女性問題のように」だと思っています。
ちなフェミニズムの世界でも「インターセクショナル」って考え方があって、フェミニズムの目立つ意見って反ポルノみたいな「裕福で高学歴の女性」の意見が目立って、貧困のため生活や学費のため売春で稼ぐアフリカ系女性の声が小さくなってしまう、って問題があるんですよ。
フェミニズムに(も)「インターセクショナル」な視点が必要な理由。【VOGUEと学ぶフェミニズム Vol.5】
「フェミニズムが階級的に恵まれた白人女性たちを中心にして進みがちであること、けれども彼女たちの経験は非白人の女性たちや貧困層の女性たちとは大きく異なるものであること」
あなたがおっしゃる教訓て「日本では男性の親権取るのが難しい」って問題に対して男性当事者はフェミニストが何やっても無駄だったって事でよろしいでしょうか?それに対して私は女性問題を例にして「その手の妨害は性別人種その他諸々関係なく活動したら出てきますので、長い時間をかけて歴史積み上げながら対策して頑張ってください」ということをお伝えしたったですが、説明が冗長でしたね。すいません。
例えば「離婚した場合親権が男性の親には取りにくい」って問題に対してそれを男性全体に有利な方向で解決したい場合、その問題に対して被害実態把握して、問題解決実践して、その問題がいかに社会に対して影響があって、法律のようなマクロ政策どう落としていくかみたいな事を実践する方が良いか思いますが、女性の問題に対しては引用元の団体のような方々が活動を積み重ねた結果対策が出来上がってる現状で、男性から見たら「女性優遇ではないか」と疑問符がつく事態なのかな?と思います。女性の私の立場からすると「男性も困ってるなら頑張ってみよう」としか言いようがないです。ただ問題の社会的影響については当事者の男性だけでなく、いろんな方が判断されるので中々進捗でない面はあると思います。例えば私が関わった親子支援NPOの活動今は全国的に広がって法制化もされましたが、開設当初は「専業主婦の子ども連れの茶飲み場に市の予算出すのか?」みたいな事は言われてましたよ。そんなもんです。
言及元は困ってるように見えたのでまず「家庭内だけで解決を目指さない」選択肢があることを提示しました。相談機関や対策が未熟なのは問題点として指摘したつもりではあります。ただ未熟だから、「親権が取れない」など結果が期待できないからと言って全く手を打たないのは違うと思いました。女性問題の専門家は別につい最近活動してるわけではなく、戦後すぐぐらいから長くDVや貧困、性暴力の問題について積み重ねていった結果の今のありようなんですよね。別に女性問題の解決手段はボーッと誰かがお膳立てしてできたのではなく、当事者がそれなりに努力して獲得した歴史があります。男性問題は問題視されたのがつい最近なので、この辺り専門的に対応できる人材は限られるだろうなと思います。マンパワーは足りないですがやらなければ泥沼だと思いますよ。
うちは事実婚にしました。住民票の続柄に未届配偶者記載をしてます。
双方の兄弟姉妹構成やら結婚=夫姓への疑問やらもあり、夫婦別姓で籍入れるのが第一希望でしたが何年様子見ても法律変わらんし、妻(私)姓結婚か事実婚かで考えてました。(夫姓結婚を"当然"とする対する風潮に対する疑問で、望んで夫姓で結婚する夫婦を非難する意図は全く無いです)
妻側両親:二人の考えを尊重する
夫側両親:息子の姓が変わるのは他人になるようで嫌だ、普通に結婚して(籍入れて)嫁に来て欲しい
という増田氏と似た状況でしたが、もともと別姓希望だったし夫側両親に「息子をとられた」と思わせてまで籍入れたくなかったので事実婚にしました。生きてるうちに選択的夫婦別姓が導入されたらいいなと思いながら生活してます。夫両親は当初こそ納得は出来ないというスタンスでしたが、現在は籍入れて夫姓になって云々は一切言わずに接して下さってます。結婚5年ちょいで時間がどうにかしてくれた部分はあると思います。本音は勿論分かりませんが。
この手の話だと夫側両親が反対するパターンが多い気がしますが、上の世代だと女の子の親はオギャーと産まれた瞬間から嫁に出す覚悟で20年30年育ててるわけで、現状受け止め方に差が出るのも仕方ないとは思います。
ただこの環境をそのまま次世代に引き継がないよう「女が改姓しない結婚」も結婚の形だという事例を積み重ねる為にも、周囲に色々言われても今自分達が頑張らねばなーとは思ってます。
もちろん事実婚も手放しでお勧めはできないです。夫婦二人で健康なんで今は特に困ってませんが、子供産まれても親権片方しか持てないし大病しても手術の同意書にサイン出来るかわからんし法定相続人になれないし重課金して公正証書遺言やら後見人やら手続きしとかないと後々絶対困るわけで。