はてなキーワード: ライフステージとは
主語デカ釣りタイトルでごめん、タイトルの独身は『子供の病気で休む親を身勝手な子持ち様と揶揄する独身』と読み替えてください。
https://togetter.com/li/2266144
https://anond.hatelabo.jp/20231130140859
まず育児、介護、あとは病欠とか冠婚葬祭で仕事を休むのは労働者の権利として当たり前のことだし、どうしようもないことじゃん。ちなみに子の看護休暇と介護休暇は通常の有給と違って時季変更権の対象にならないからね。君らが言ってる迷惑だから子持ちは急に休むなってのは有給取らせないクソブラック企業と同レベルの言説だし、もし直接本人に言ったなら即コンプラ案件ってことを理解してくれ。そして当たり前だけどネットでも行儀の良い行動じゃない。
もしもそれに対抗したいのであれば法改正が必要だけど、現状全ての政党がなんらかの少子化対策が必要と主張している。つまり、現状ですら不十分と考えているし国民もそれを支持している。これを変えるためには『少子化なんてどうでもいい、将来よりも今を楽しんで滅びよう』とか、『和人は滅びるけど移民が日本人になってくれれば大丈夫!』っていう政党をつくるしかないだろうね、政権取れるといいね。こういう話をすると、『お国のために子供を産めなんて時代錯誤だ』とか言い出すやつが出てくるけどめちゃくちゃ見当外れ。現状、子供を産む産まないの選択肢は個人に委ねられているし、国は少子化対策の方針に沿って制度を作って支援しているだけ。これが駄目なら起業を支援しますとか特定の研究分野を支援しますみたいなのも全部駄目になる。
会社にしたって日本で経済活動をする以上法律は守らないといけない。もちろんそれだけじゃなくて育児・介護離職が増えれば人材が不足するし、変な噂が立つと新卒・中途採用も難しくなる。君らが『育児は趣味』だから他人に迷惑をかけず勝手にすべき主張するのは好きにすればいい。でも国も会社も育児をする人がいることを前提に回っているし、社会は育児をする人間がいないと持続できない。持続性のない社会では誰も投資しないし、企業も健全な経済活動はできない。そこを無視してデモデモダッテ僕は気に入らないと子持ちを叩くのは自分のことしか考えられない身勝手で恥ずかしい行為だし、現状に不満があるならば社会制度を変えるように動くべきであって特定の属性や個人を叩くのはお門違い。
俺もリードしてるプロジェクトで急に休まれたり、育休や珍しい理由だとボランティア行ってくるとかで長期離脱されたりで仕事が増えることはあるけど別に俺が休ませてやったという気持ちにはならない。彼らが当然の権利を行使しただけだと思ってる。独身でも風邪引いて休みがちな人もいれば、子持ちでも子供も本人も元気でなかなか休まない人もいる。人によって、あるいはその人のライフステージによって仕事に対する優先度や取り組み方も違う。そういった違いを吸収して、欠点を補い合ってそれぞれの長所を活かし皆で成果をあげるために会社という組織がある。それが嫌で自分の面倒だけをみて仕事をしたいなら会社員じゃなくてフリーランスのほうが向いてるから、さっさと退職して自営業になろう。
20数年生きてきてようやく分かったんだけど、
ホストとかアイドルとか果ては配信者なんかにも広義に依存している
その人の居場所になる
もちろん人生をマクロな視点で見なくともライフステージごとに居場所は存在する
最低でも1つの集団に対して帰属意識があると、精神面で大きく安定する
愛されずとも最低限存在することが確実に受け入れられているという保証は大きい
不登校児のケアなんかはまず居場所の創出が即決だと思ってるし、
別に学校以外に居場所が見つかるようならそこで過ごさせればなんの問題もない
共通の敵があるグループの結束感に依存しているだけのケースはたくさんありそう
どれだけ強くても人には居場所が必要で、人の自立度合いというか、そういう意味での精神的強度については
この居場所にどれだけ依存する必要があるかという点であるように思う
そもそも恋人関係というものが裸の自分を預けてもらうという考えうる中でも最大級の承認なんだから、そんなのに依存しちゃダメだろ
そして恋人への依存を質ベースの承認と捉えるとSNSは量ベースで最大級の承認を得られる
だからSNSに依存してるやつもめちゃくちゃ弱いし、なんならSNSが手軽なのもあってこの2つは両立しやすい
多分強い人間は居場所への帰属意識があれば十分なんじゃないかな
たまにいる一匹狼的なやつは、自分一人しかいない集合に対して帰属意識を持っているイメージ
だからまあ、俺はSNSとか恋愛に依存してる人間見るとダサいとかああなりたくないと思ってしまうけれども、
高校時代か遅くとも大学時代には彼女ができて童貞喪失するものと思ってたけど結局素人童貞のままこの歳になったな
自分の半分の時間しか生きてない男の子や女の子が自然に出会って付き合ってセックスするって流れを経験してるのなんかすげーって感じがする
3年前から弓道と茶道を始めて、昨年は田舎の古い木造の実家住みであることを活かして庭にししおどしと弓道場を作った
駅の本屋でたまたま見つけた山崎正和という劇作家の「混沌からの表現」というエッセイを読んだのがきっかけだったな
経済的にも仕事にも不満はないんだけど駅やショッピングモールで若いカップルを見たり、タイプの女性を見たり、テレビやSNSなどを見て恋愛や異性に意識が向いてしまうととてつもない焦燥感と手遅れ感と虚しさで首を掻きむしって自害しそうになる
そういう時は出先ならばYouTubeの「自然の音とししおどしの音」を聞いて瞑想し、自宅ならばししおどしの水を流し弓道の稽古をする
静寂、弦やししおどしが静寂を破る、また静寂
自分より一回りも二回りも歳の離れた方が多く、職場などと異なりライフステージが違いすぎる人と一緒にいることで心を沈めることができる
静寂は救済であり、安寧である
まとま
・フリーレンは老人が若者とイチャイチャする話って言われてるけど、そもそもフリーレンって「老人」ではないよね。
・ということについて1人であーだこーだ考えたけど全然考えがまとまらない。
・こういうのについて書かれている本やブログあったら教えてくれ。
「葬送のフリーレンは「老人が若者にドヤ顔したり介護してもらう漫画である」という意味不明の言説が最近ネットで流行っており、人間性に問題のある人達が「この釣り餌は使えるぞい」と日夜この話題で己の醜い承認欲求を満たすために構ってちゃんを繰り返しています。それ自体の是非は今はどうでもいいので放置します。
私が疑問に思ったのは、「そもそもフリーレンは老人なのか?」ということです。
『老人』の定義は様々でしょうが、私は今回老人を『その種族としての寿命を使い切りつつある(いつ老衰が来てもおかしくない)状態』を意味する言葉として用いたいと思います。
たとえば「10歳の犬」は「種族としての寿命が使い切りつつあると言えるので『老犬』である」と定義されますよね?それと同じ考えです。「老エルフ」のような表現を使うとあとあと面倒になるので、老いた人型種族はまとめて「老人」として扱わせていただきます。
これは作中に登場するゼーリエ というエルフとフリーレンの会話からの推察です。
ゼーリエ はフリーレンと同じエルフ種であり、フリーレンの師匠であるフランメの師匠に当たります。このことから雑に考察すると恐らくゼーリエはフリーレンよりも年上だと思うのですが、人間と関わり始めた時期の違いだけであり実際にはフリーレンが年上である可能性は否めません。ただし、作中の言動を見るにゼーリエがフリーレンと比較して極端に若いということはないと思われます。
そしてこのゼーリエ がフリーレンとの会話中に口にした死生観を見るに、まだまだ彼女達の寿命も尽きそうにありません。
「私達はそれを百年後にやっても二百年後にやってもいい、千年ほったらかしにしたところで何の支障もない。私達の時間は永遠に近いのだから。」
もしもこの二人のエルフが千年、二千年後に死ぬ可能性があるのだとすれば、このような会話をすることは難しいでしょう。
また、彼女たちが100万年の寿命を持ち、これまでに90万年生きてきたとしても、このような会話をすることはないと思われます。
自分たちの永遠に近い時間もいつか尽きるこをまだまだ先だと感じていることが言葉の節々から読み取れます。
そのことから「エルフの基準においてまだ老人ではない」と考えることが出来ます。
フリーレンは「老人」ではないわけです。
でも読者はついつい自分たちの基準を当てはめてフリーレンを「おばあちゃん」のように扱ってしまう。
これはまさしくフリーレンが人間に対して行ってしまった錯誤の真逆なのです。
物語の冒頭、「たった50年先の再開の約束」を果たした「まだ100歳にも満たない若者」と思っていた相手はすっかり老いてしまい、その生命を使い切ってこの世界から旅立ったとき、フリーレンは自分の過ちに気づきます。そして、その後何度となくぶつかる時間感覚の違いが、この作品のテーマの一つとなっているわけです。
私も全く同じだったのです。
フリーレンの寿命はまだまだ先であることを知りながら、彼女をどこかで「おばあちゃん」として扱っていた。
どこの馬の骨とも知らない斜め読みのレス乞食が投じた的はずれな一石が、意外な所で私のフリーレン観の過ちを暴いてしまったのです。
そこから派生して考えていくうちに完全に分からなくなりました。
年齢的には3桁4桁だけど外見年齢相応の精神性の長命種キャラクターもいれば、外見年齢と全く中身が一致していない長命種のキャラクターもいます。
そもそも種族として若者か老人かということは人生経験の有無から独立しているとも考えられます。
およその寿命が10日である生き物が10日生きたら、その精神性は老境に相応しいものとなるのでしょうか?
精神年齢は役割によって決定するという考え方も出来ますし、死が迫ることで価値観が変化していくという見方も出来ます。
私達が一般に使う精神年齢はおおよそ「人生において失敗や成功を繰り返した結果、少々のことに動じなくなる程度」のように扱われている側面が強く見受けられます。
そうなると長命種の種族的な寿命から考えたライフステージとは無関係に、実年齢の高さがそのまま精神年齢となるのでしょうか?
これは大いに疑問です。
そもそもキャラクターに与えられた役割によって決まるという身も蓋もない答はあるにはあります。
江戸前エルフのヨルデが600歳超えの年齢に関わらず全体として言動が幼いのは、そういう設定のキャラクターであるからだと結論づけて考察を止めることは可能でしょう。
でも本当にそれでいいのでしょうか?
分からない。
もう分からない。
10歳の老犬を擬人化した時、その精神年齢は人間の60歳に相当するものであるべきなのか、人間の10歳にそうとうするものであるべきなのか、その答を延々と探し求めるようなものです。
「答えなんてない」で終わりにすべきだという方向に直感は動いています。
でも試しに人に聞いてたり、本を開いてみれば別の答えが返ってくるかも知れない。
聞くべき相手も開くべき本も分かりません。
誰か助けてくれ~~~~。°(´ฅωฅ`)°。
学生時代からの友達は何人かいるけど、それでもライフステージの違いでちょこちょこ疎遠になっていくから新しい友だちが欲しい
↓みたいな人間が同性(恋愛を一切抜きに出来るなら異性でも可能だけど男女の友情は信じてない)の友達作ろうと思ったらどこに行けば出会えるんだ
同僚とは休日に一緒にゲームする程度には仲がいいが仕事は仕事で割り切りたいので仲良くなりすぎたくない
要は警戒心が強すぎてネットや飲み屋での出会いは信用していないうえに一番安心な場の職場に友達を求めてないから詰んでる
結婚した。それを今は相互にフォローしていない鍵垢になっているSNSのアイコンを変えたことを見て知った。
「まだ元カノのアカウント見に行っている」と言うと気持ち悪がられるかもしれない。そんな未練を持つ男だ。
最後の別れは自分から告げた。「ありがとう」「別れよう」「もっと良い人がいると思う」そういう言葉をかけて切り出した。
当時は自分のことに夢中になっていて、長く付き合っていたものの、彼女よりも自分を優先してしまっていた。
別れを言い出した理由も自分の時間をもっと使いたかったからだ。それでも週に10時間ほど一緒に時間を過ごすぐらいの関係性だったから、今考えれば十分健全というか、良い距離感だったのかもしれない。
欲を持ちすぎたなと思う。自分を優先しすぎた。もっと彼女のことを大事にすれば良かった。今はすごい後悔している。自分が情けないとも思う。
と同時に、自分なんかよりも良い人を見つけてくれて、今は幸せな時間を過ごしてくれていると思うと、少しホッとする。変な感情だ。
周りもみんなライフステージを変えていってる。そんなタイミングでも自分には相手がいない。探しても見つからない。少し焦りを感じ始めている。
自分はこの先、人生を今以上に前に進んでいけるのだろうか。時折りその不安が襲ってくる。何かに没頭していないと不安に襲われるので、向き合えるものを常に探している毎日。
この先もまだ少し後悔が残る気がする。けど、彼女が幸せな選択をし、人生を前に進んでいく姿をSNSのアイコンで知れて良かった。
素敵な時間をくれた彼女に心から感謝したい、そして心から「おめでとう」と言いたい。今はもう連絡が取れる関係じゃなくなってしまったけど、幸せを願っています。
こんなことを増田に書くことを許してください。周りには言えないが、どうしても吐き出したかった。
僕も前に進むよう頑張ります。
はてな匿名ダイアリーを初めて使うので、使い勝手が分かっておらず申し訳ございません
ゲイなので母数も少なく、モテないルックスをしており、コミュニケーション能力低めの弱者ゲイなので、これからの恋愛に不安を感じています
【経緯】
コロナで全く人に会っていなかったため、リハビリとして出会い系を再開。昨年10月ごろ出会ったのが当該人物。
趣味や酒の飲み方が合っており、仕事への向き合い方や仕事そのものに尊敬でき、何より話していて楽しい、そんな人でした。
11月に私から告白をしたところ「ちょっとまだ早すぎる…」とかわされたのですが、
毎週末彼の家に入りびたり、必ずどこかに出かけるという生活を行っていたので、あまりそういうことを口にするのが得意ではない人なのだと思っていました。
彼との平日のやり取りはLINEが多く、当初はとりとめのない会話を行っていたのですが、
私の話を遮って、彼が自身の仕事の話を突然送り付けてくるようにと、だんだんと変化。
私自身、彼の仕事の話を聞くことに面白さを感じていたので、不満はなかったのですが、一抹の不安を覚えたのも事実です。
その後彼に仕事がある、飲み会があるなどの事で会えない土日が続き、不満ではありましたが、それを口にするのも野暮…というか
黙って待っているのが当然だろうと思って過ごしていました。
そんな会えない日が続くなかLINEで「直接会って話がしたい」とのこと。
不安を覚えましたが、出張のおみやげを渡したい とのことで、別れ話の場でそのようなことがなされないだろうと、無理やり楽観視して臨みました。
【別れるまで30分前】
久しぶりに会えたことの喜びをうまく表現できず、たどたどしく挨拶。
銀座ライオンで飲むことになったので(喫煙ブースがあるため)、いよいよ悪い話がなされることは無いな、と感じました。
ラストオーダーに引っかかるので頼みませんでしたが、飲み放題にする?との提案もあったので、何か幸せな話になると期待に胸を膨らませたことは事実です。
【別れるまで15分前】
おみやげをもらったあとは、彼の仕事の話を聞くターンです。彼との時間ではこういうことが頻繁にあります。
ただ出てくる話がどれも刺激的かつ話術もあるので、楽しく私は聞いています。
しかし、やはり「直接会う話」を早く聞き出したい。
【別れ】
要約すると「私と過ごす時間は楽しいが、彼自身の中で、私は恋人カテゴリになれなかった」。
私の告白にキチンと応えず、うやむやな関係を続けてしまって酷いことをしたとのこと。
しかし、私にとっては愛しい人です。キチンとした関係でなくとも、今の状態で幸せだったので、何を言っているのか理解できませんでした。
私は好きだから、結論をペンディングにしたいと伝えたのですが、しばらく前から考えていた、と。
なんてことでしょう。私が付き合っていると思っていた人は、私を恋人だと認識していなかったのです。
一体誰と相撲を1年近くも取って来たのか…(性的な意味ではありません)
彼の中でもうこれは終わった話だと知り、私はタバコを吸ったのち、彼の前で軽く涙を流しました。
【別れて5分後】
まだビール1杯も飲んでいませんでしたが、帰ると告げると、彼も出るとのこと。
2軒目行こうと慰めなのか何なのか分からない話をしてきました。
帰りに、彼の家に置いていたNintendo Switchが入った紙袋を渡され、終わりを実感。
珍しく、改札まで送ってくれたのはせめてもの敬意だったのでしょうか。
改札を抜けたのち、即友人4-5人にLINEで報告。
とりあえず自分自身で抱えていられませんでした。
各々返信をしていただけたのですが、どれも「がんばれ」「次々」など何かを強いるものではなく、共感や彼への怒りの代弁など、ありがたいものばかり。
女性がほとんどなのですが、こういう力をどこで身に着けるのだろうか女性はすごいなと変に感心していました。
【別れて30分後】
帰りの電車は、あまりにも混乱していたのか記憶がおぼつかないです。
コンビニでタバコを3箱購入していたのは、本能的にストレス発生時にニコチンが必要になると察したからでしょう。
家の近所にあるバーに一人で行きました。
彼との経緯についてはバーのマスターにはあらかた伝えていたのですが、今日の別れを報告。
客がほかにいなかったこともあり、私の愚痴を黙って聞いてくれ、また涙を流しました。
【別れて1.5時間後】
風呂に入って、またLINEの返信をしつつも家にあるワインを飲みなおします。
一向に酔った実感はないうえ、ショックさも軽減しているような不思議な感覚。
なにかしていないと落ち着かないので、出会い系サイトを再開した記憶は残っています。
どうせ会うつもりもないのに、適当にマッチングしてしまい、マッチありがとうございます!とメッセージ送付。
2時ごろようやく床に着きましたが、明日からどうすればいいのかとの不安に苛まれました。
「どう」とは具体的に何に関連する話なのかは分かっていません。
【別れた翌朝】
Twitterなど見て過ごしましたが、悲しみなのか何なのか、対応する言葉が見つからない感情のせいで、
どうも落ち着きがなく、ここではなくどこかに行かなければ…との思いに。
サラリーマンなので、それは会社になってしまうのが悲しいことでしたが、1時間早く出勤することに。
昨晩の出来事は嘘だった、夢だったんじゃないかと考えつつ出社。
【別れた翌日午前】
会社の上と、上司と別の上司と別の上司の食い違った意見を一つの案にまとめる仕事に苦戦。
ストレスでしかない仕事でしたが、この時ばかりは気を紛らわせるようで、むしろ快適に過ごせます。
私の所属しているチームの他メンバーとは、正直気が合いません。そのメンバーと今日は昼食を共にする予定が入っていたのですが、以前から気が乗りませんでした。
そこでTeamsにて別れを口実に(事実ですが)欠席を連絡。
前夜ほぼ何も食べていなかったことに気づきましたが、食欲はあまりわきません。
コンビニでどれを見ても気乗りしたいので、適当にどん兵衛をチョイス。
昼食はオフィスの誰もいないところで過ごすことに。
Amazonで失恋、本と検索し、めぼしいものをチェックして過ごします。
Teamsで、いつも露悪的ないじわるを言ってくる同僚にも連絡。
いつもと違って、優しい返しをされ、(失恋って共通コンテンツなんだな…)と再確認。
【別れた翌日午後】
無意識的に彼の仕事関係のサイトを覗いており、いかに私の内面に彼が入り込んでいるのかと驚愕。
このあたりでようやく混乱も収まりつつ、抱えている不安とは何か?と考え始めるようになりました。
彼と過ごす週末に向けて、平日を乗り切り、週末はほぼ時間を共にしていましたので、今後どうすればいいのか路頭に迷います。
コロナ前は数少ない友人と過ごすことも多かったのですが、徐々に結婚などライフステージも代わり会う頻度が減少。
そしてコロナで完全に家で過ごしていたので、今から自分時間をどうすれば、自分の面倒をどう見ればいいのか…
冒頭に書いたように私にとっては非常に魅力的な人で、ルックスが悪い所さえ(ほかの人の心配が少ない)とポジティブに捉えていました。
さらに高収入な点も。特段相手の収入には今までこだわっていなかったのですが、長く人生を共に過ごすとなると、収入があるに越したことはございません。
それほど私にとって魅力となる点に溢れた人にこれから出会えるのか、これからも彼を振り返って生きていくのかもしれないとの、不安です。
【別れた翌日夕方】
タバコを吸いながら、思いつきました。
そうか端的に言えば 私は本命ではない都合の良い女だったんだ…ただそれだけだったのか…と
自分の話をうんうん聞いてくれる都合の良さ
土日は自発的に来て遊んでくれる都合の良さ
しかし、私自身が楽しくしていたそれは悪いことなのか?と自問しましたが、答えは出ません。
そしてショックさはかなり緩和されたのですが、胸に抱える不安はさらに増大しています。どうやって過ごしていけば…
【別れた翌日夜】
食欲はあまりわきませんが、食べないと死ぬので蕎麦を食べて帰宅。自炊をする元気などありません。
風呂に入りながら、せっかくの経験だしはてな匿名ダイアリーに投稿することをひらめきました。
幸せになれるのかなぁ〜
仲の良いとても大好きな友達から、妊娠したという報告があった。
嬉しいと思う反面、どこか遠くに行ってしまう感じがして寂しくなった。
私は彼氏なし独身のため、前からその子とのライフステージは違っていたけれど、子供が産まれるということでそれが明らかになったような気がした。
前みたいにファミレスで夜中までおしゃべりしたりすることはもうないのかなと寂しくなる自分がいて、大人げなくて嫌になった。
彼氏いないし、結婚もしていない自分がこれからの彼女に友達として寄り添ってあげることは難しい気がしてきた。(別に寄り添わなくても旦那さんがいるから良いんだけどね。)
こうやって、友達って減っていくんだろうなって思った。
はぁ、婚活しなきゃね。
残念ながらライフステージ順調に登ってるんだよなあ