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はてなキーワード: メモリとは

2018-01-24

寒い

今年の寒さは寒い

朝方この時間からガクンと冷え込む寒い

寒い雪のお陰で咳はマシになったが氷の寒いああ寒い

ああコメを炊かないと寒い寒い2日ぶりにスーパーに行かないと寒い

ヤフオクする金はあるかないかさっぱり寒い物欲寒い

ああryzenマザボグラボとケースと電源とメモリSSDHDDケーブルくれ寒い

寒いパソコンじゃ部屋は温まらないよ寒い寒い

コーヒー淹れるまで我々はこのようにして寒いコーヒー淹れるぞ寒いんだ寒いんだから

はてな匿名ダイアリー本性晒して激しく追記寒い

寒いああ寒い今日絶対に飛ばない絶対トラバを飛ばさないんだどんなやなエントリを見ても寒い

フーユーがー来ーるマエニーモウーイチードーアーノヒトットーメーグリーアーイターイー寒い

余計な思い出が寒波の綺麗な最中我々の汚さ惨めさを証だてる寒い

寒い

レンジでチンした云わば肉団子まで辿り着かなければ我々は体温のためにカロリーを消費するから寒い

おっ

カロリーのお陰で脳味噌から鼻水が出て来たぞ寒さが少しアレになったぞいやこれは寒くてうつ伏せたのが功を奏したのだぞ寒い

2018-01-23

CAFEditorはAviUtlとは全く関係ない開発初期段階の映像制作ソフトです

概要

2018/1/20からTwitter

 「CAFEditor(CAFE)というAviUtl正式な後継ソフトが開発されている」

勘違いしてしまうかもしれない情報拡散

実際にはタイトルにある通りAviUtlとは何の関係も無いし、AviUtl正式な後継ソフトでもないので、

勘違いする人が少なくなるよう、調べてまとめてみました。

 

AviUtlとは?

 「KENくん」氏によって開発されたフリーWindows映像編集ソフトです。

 プラグインも含めて高機能なので動画投稿者などの間で広く使われており、比較的有名なソフトです。

CAFEditor(CAFE)とは?

 数名の有志が開発しているマルチプラットフォーム対応オープンソース映像制作ソフトです。

 まだ開発初期段階であり、ごく限られた機能しか実装されておらず、実用段階ではなく安定もしていません。

 また、AviUtl作者の「KENくん」氏は一切関与していません。

 AviUtlとの互換性についても特に言及されていないようです。

勘違いやすくなってしまった理由

 ●CAFEditor(CAFE)公式サイトREADME

    「AviUtlの後継映像制作ソフトウェアCAFEditorの公式サイトです。」

    「More STRONG than Aviutl

    「A Way BETTER than Aviutl

    「CAFEAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。」

    「CAFE(Creator's Advanced Film Editor)は、

     AviUtlの後継として考案されたプロジェクトです。」

  といった文言があり、たか正式AviUtl後継ソフトであるかのような誤解を招きやす状態になっていた。

 

 ●当然ではあるが、AviUtl作者の「KENくん」氏から許可を得たわけではない。

 

 ●指摘を受けてCAFEditor(CAFE)開発陣は

    旧: CAFEAviUtlの後継として開発された映像制作ソフトです。

    新: CAFEAviUtlの後継を目指し開発された映像制作ソフトです。

  という修正を行ったが、他の文言がそのままになっていることもあり、

  AviUtl公式後継ソフトだという誤解を招きやすい状況は1/23時点でも続いている。

  (HTMLのdescriptionのとこなんかは報告してあげないと気づかないかも?)

 

 ●また、上記修正を行った際、CAFEditor公式ツイッター

    「弊プロジェクトは以前よりKENくん氏の所在をお探ししております

     引き続きKENくん氏との連絡を試みて、公式後継ソフトとなれるよう頑張ります

  という、正直「なんだかなー」と思ってしま発言があった。

  (そうは思わないという人もいるかもしれないが、筆者の考えは後述。)

補足情報

 ●CAFEditor(CAFE)公式サイトに「AviUtlの後継」「将来的に専用の高速レンダリングサーバー検討しています」といった文言

  AviUtl公式サイトへのリンクがある件、また「公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」といった発言などは

  開発陣の間で合意がとれていたものではなく、相互チェックがされていなかったり個人の独断であったりという事情がある模様。

 

 ●これらの文言発言などをめぐって開発陣の間でトラブルがあったようで、

  レンダラー/エンコーダー担当者の離脱なども起きてしまっている模様。

 

 ●設計/GUI担当の開発者は中学生で、3月~4月頃までは高校受験のため活動不可とのこと。

筆者の個人的見解

 ●AviUtl1997年から開発されていた歴史のある(古い)ソフトであり、更新2013年4月で止まっているため、

  「Windowsしか動かない」「32bitアプリのためメモリ使用量などに制約がある」

  「重い映像制作(4Kなど)は厳しい」といった課題も抱えている。

 

 ●CAFEditor(CAFE)の開発は、「良い映像制作ソフトを作りたい」という思いから始まったのだと思うが、

  現状を見ると「AviUtlの後継」という言葉に奇妙な執着を見せてしまっているように思える。

 

 ●「KENくん氏との連絡を試みて、(AviUtlの)公式後継ソフトとなれるよう頑張ります」という発言はいかがなものかと思う。

  全くの別ソフトであり、まだ初期開発段階であるにも関わらず、有名ソフト作者から後継認定を得たいという姿勢は正直言って好ましくない。

  もっと言うと、開発が進んである程度優れたソフトになった後だとしても、あまり好ましくないと思う。

  企業等がAviUtl権利を買収するというならともかく、そうではないのだから

  AviUtlの名声に便乗して名声を得ようとするフリーライド的な行為に見えてしまうこともある。

 

 ●CAFEditor(CAFE)はAviUtlという名前に頼ったり無闇に引き合いに出すのをやめて、

  独立したプロジェクトとして開発を進め、独自評価と実績を積み上げていった方が良いと思う。

 

 ●まだ開発初期ということや開発陣の事情などにより、公式サイト作成やチェックなどが滞っていたのは仕方ないと思う。

 

 ●トラブルもあったようだが、高機能映像制作ソフトが望まれているのは確かなので、無事にプロジェクト継続してくれることを願う。

2018-01-20

anond:20180120111312

メモリGBPCなんとかしてくれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2018-01-17

写真に意地でもキャラグッズを写すオタクが嫌

しょーもない話だがどのジャンルで繋がった奴にも大概ひとりは居るので匿名でないと言いづらい。世知辛いのじゃー。同じようなことはもう言われているかもしれない。もうただ愚痴を書きたいだけだ。不快にさせたらそれは申し訳ないがタイトルで察してくれと言いたい。

オタクだって写真を撮る。そりゃそうだ。10連のスクショ以外の画像データメモリに貯まるだろう。私だってオタクだがたまには美味しいものとか食べる。インスタ映えは知らんがなんとなく写真も撮る。

アニメとのコラボカフェとかなんちゃらタウンとかでの食事もする。特にコラボカフェではメニューを頼むとコースターなんかが貰えたりする。だから、そういう経緯で得たコースター等を頼んだメニューと一緒に写真に撮ることはわかる。合理的だ。

だが、至って普通の、何でもない、もちろんコラボカフェではなく、聖地でもないただのお店のご飯と、持参したキャラのグッズをわざわざ一緒に写す奴。こういうのが嫌。なにが嫌ってご飯に近付けたらグッズが汚れそうだし、衛生的にアレな気さえする。でもこういう写真撮り方をするオタクがどのジャンルにもひとりは居る。マジで。なんならラバストやらぬいやらのグッズが皿の縁ぎりぎりに置いてあったり、もはや食事に触れちゃってたりして何なんだよアレ本当。汚れちゃうだろ。嫌じゃないのか?あとこれから食べるものに対しての配慮サムシングはねえのか?やってるのは女オタクに多い気がするが(めちゃくちゃ主観)だいたい皆こういう写真一回は見たことあるんじゃないかなと思う(主観)。持参したグッズと写真を撮る、というところもなんか、キツい。撮ってる図がなんとなく頭に浮かびかけてキツい。"普通のお店"でオタクを丸出しにする感じ、居心地悪くないんだろうか。ないのかもな。別にオタクであることは何も悪くないし、オタクも美味しいものは食べる。だが、私はもし普通の店に一緒に行った人間がこれをやり出したら絶対他人の振りをする。もはやその瞬間から他人になるレベルだ。場所をわきまえてほしい、と言うと近いのかもしれない。

表現の自由とかあるしぜってえ撮るなとも言えないが、こう、これ見ていて嫌じゃない?と思って書いてみた。少なからず私は嫌だ。嫌なら見なければいいという話はもっともだし、実際そういう写真を撮る奴とは繋がらない。奴らとはだいたい人格も合わない。ならTwitterでもどこでも吐き出せばいいだろ、ということに関しては(私から見える範囲には居なかろうと)どうせジャンル内には割と居るタイプ人間に対する愚痴だったから伏せた、というだけだ。結局個人自由ではあるし。別に見つけしだい即刻駆逐したいほど憎いわけでもイェーガーなわけでもない。だからしょーもない、何にもならない愚痴だった。嫌いなものの話に終始してしまって申し訳ない。もしタイトルで察さずここまで読んだ、キャラグッズを食事と一緒に写すタイプの人が居たら、まあ居ないだろうが、なんか気になるから汚れないような距離だけは保ってくれ、とだけ最後に伝える。

どん底ではないという意識の辛さ

自己紹介をさせてほしい。

はいわゆるワーキングプアだ。年収は税コミで280万。

25歳で女ということを鑑みても、東京では低賃金労働者の部類だ。

では暮らしぶりはどうかというと、さほど困窮しているわけでもない。友人とルームシェアをしているので住む場所はある。三度きっちりと食事をとる。週末は友人と飲みに行くこともできる。それこそブランド物の服やバックは一つも持っていないが、着るものは一応ある。

では何が不満なのか。そのままワープアでいいじゃないか

その通りだと思う。現に私は生きているのだから

だが月並み言葉だが、何かが足りない。衣食足りて礼節を知るとはいうが、本当にそうなのだろうか。

倫理道徳以前に、今の私は他人のために割くメモリがない。なずむような現実をただ過ごしていくのでいっぱいいっぱいだ。

「憂いも辛いも食うての上」とはよく言ったもので、しかしこれが最も心を腐らせる。

下手に生きているから苦しいのだ。「まだ最悪ではない」「食っていけないわけではない」「赤貧ではない」「仕事やりがいがないわけではない」という「ではない」意識を積み上げているうちに、「生きている」から「死んではない」という状態に爛れるのだ。

消去法的に自分定義していくうちに、今後どうありたいかを考えなくなった。

多分もう、何にもなりたくないのだと思う。

それでも自分であることを止めるほど、今の状態どん底「ではない」と思うのだ。

2018-01-13

適齢期なのに誰かに愛されたいとも思わないし、

特定の誰かを好きになることもないし、

自分意見他人にわかってもらいたいとも思わないし、

ていうか何らかの意見を持ってるのもメモリ無駄遣いだから根本的なところ意外は持っていたくないし、

社会自分能力を見せ付けたいとも思わないし、

周囲の期待にも応えたいと思わないし、

ぷかぷか雲のように生きることは穏やかで気に入ってるけど、

20代後半でこんな状態になって残りの人生どうするのと思う。

あ、年代に応じた生き方があるというのも幻想だったのか。

4年前に買ったPCメモリが8GBあるから余裕だと思ってたら、アベマTVとかYoutubeかいろいろページ見てたらPCが落ちてビビった。現代では8GBでも危ういんだな。

コロプラがVRの特許ゴロだという噂が本当か検証する

コロプラ任天堂特許侵害たことに気が付かずにバーチャルジョイスティックブランド化してカプコンなどゲーム会社相手にライセンス商売しようとしていたところで任天堂訴訟されてネットを大いににぎわせているが、ここでもう一つ「コロプラがVRの特許ゴロ行為をしている」という噂が流れてきた。

増田ツイッターツイートから5chのスレにたどり着き、情報を集めると「コロプラがVRの特許をすでに120件申請している」というのが噂の原因のようだ。どうやら「en-courage」という求人サイト(自称キャリア支援団体)のコロプラのページに掲載されている情報らしい。

https://en-courage.com/2019/company/ae7765fe247a897d948bd60118461f5bcff729c207f021ddd556de17cf249b65

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2013年:VR向けソフト開発開始

2015年:VR専門TV局「株式会社360channel」設立

2016年世界最大級(1億USドル)のVR専門ファンド設立

2016年Oculus Riftローンチタイトル世界最多リリース

2017年:「TITAN SLAYER」VRゲーム売上世界一

※なおこれまでに取得したVR関連特許数は120を超える

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以上の年表がコロプラの実績らしいが、VR業界有数のVRハードウェアOculus Rift」の発売日時点でリリースしたタイトル数がコロプラ世界最多といっても2本同時という意味だし、TITAN SLATERがVRゲーム売り上げ世界一といってもPCゲーム売り上げ統計サイト「Steamspy」を参照してもせいぜい3700本(Steamspyは1万本以下の売り上げのタイトルの正確さは保証外)でOculus StoreやViveportなど他プラットフォームを考慮しても5000本だし、この時点でいろいろと盛り過ぎである。ちなみにHTC社のファンドも1億ドル(を複数回)の規模なので、コロプラ結構お金に余裕あるんですね。

http://colopl.co.jp/products/vr/コロプラのVRタイトル

http://www.moguravr.com/colopl-oculus-touch-vr/Oculus Riftロンチ時点のコロプラリリースタイトル

http://steamspy.com/app/528260(TITAN SLAYERの売り上げ)

コロプラはVRで既に120件の特許申請したとのことだが、はてブホットエントリにもランクインした記事任天堂に訴えられたコロプラが妙に強気な「真意」を分析してみた(パテントマスター・宮寺達也ブログhttps://tmiyadera.com/blog/1326.html)」によると「実はコロプラベンチャー企業としては異例な程に特許に熱心な会社である2013年佐竹さんという弁理士の方が入社されており、非常に特許出願を推進している。特許の数は2013年・0件、2014年・3件、2015年・6件であったが、2016年・78件、2017年・124件とここ2年で飛躍的に伸ばしている。任天堂2017年特許件数が137件なので匹敵する勢いである。」とのことであり、120件という数の特許申請はかなり多いことがわかる。

また、自称:イノベーション企業フィラメント掲載されている前述のコロプラ佐竹氏へのインタビュー記事『「特許」と「オープンイノベーション」のオイシイ関係!? コロプラ弁理士解説http://thefilament.jp/dialog/1129/)』によると

狙い目!? 課題が新しければ特許は誰も取ってないより

佐竹 ここ数年、どんどん特許を取っています。中でも、VRの分野での取得が多いですね。VRはここ数年、一気に盛り上がってきた感じがしますね。でも技術自体は何十年も前からあるんですよ。ここへきてやっと盛り上がってきたのは、グラフィックの描画レートが上がったために、ようやく見るに耐えるものになった。昔はマシンパワーが足りなくて、VRゲームなんてものは作れなかった。工場危険な設備点検シミュレーションをするためなどに実用化されていましたが、ゲームとなると、描画速度が必要だったし、操作の要素も必要になってくる。

そういうところが特許の狙い目なんです。「ちょっと前まで技術開発がされていなかった理由」が分かれば、チャンスです。ゲームでいう描画速度みたいな音声コントロールも、ここ数年のことです。Siriなんかは先行してあったけれど、簡単なことしかできなかった。あれがようやく進化してきたということは、色々特許を伴った新技術があるはずなんですよ。音声認識があることを前提にしたサービスってまだあまりありません。そこに可能性があるわけですね。

とのことなので、コロプラ佐竹氏は「VRの特許をたくさん取得している」ことを自覚していて、引用外のインタビュー内の記述によると「宝の山」だと認識しているので、「VRの特許積極的に取得しているんだなあ」ということがわかる。

前置きが長くなってしまったが、それではコロプラのVR特許をいくつかピックアップしてざっくりと見てみよう。

ちなみに増田はVR開発者気取りのワナビーですが人並み以上のVRの知識は有しているという自己認識です。間違っている箇所があればはてブトラバで指摘お願いします

前提条件として:VR知識がなくともある程度コンピュータゲームへの理解経験があれば言いたいことがわかる内容だと思うし、経験がなくともわかるように努力ます。解決手段は読まなくともよいです。特許は番号が違っても内容が複数かぶるものがありますね。特許って分割できることを今回初めて知った。

【公開番号】特開2018-7227(P2018-7227A)、特開2018-7175(P2018-7175A)

【公開日】平成30年1月11日(2018.1.11)

【要約】 (修正有)

課題仮想空間へのユーザの没入感を損なわずに、仮想空間に没入するユーザに不意打ちを与える状況を防ぐことが可能情報処理方法を提供する。

【解決手段情報処理方法は、仮想カメラ300と、集音オブジェクト400と、音源オブジェクト500とを含む仮想空間規定する仮想空間データを生成するステップと、集音オブジェクト400と音源オブジェクト500との間の相対位置関係に基づいて、音声データを加工するステップと、加工された音声データに基づいて、ヘッドフォンに音声を出力させるステップと、仮想カメラ300がヘッドマウントディスプレイの動きに連動せずに移動したかどうかを判定するステップと、仮想カメラ300と集音オブジェクト400との間の距離Dを特定するステップと、移動した仮想カメラ300と集音オブジェクト400との間の距離Dを徐々に縮めるように、集音オブジェクト400を移動させるステップと、を含む。

・例えるならホラーゲームなどでプレイヤー怪物距離や視界の向きに応じて警戒音の大きさを調整する特許でしょうかね?怪物プレイヤー距離が縮まるほど緊張感のある曲の音量が大きくなってプレイヤーの緊張感を駆り立てるとか。

【公開番号】特開2018-5610(P2018-5610A)、特開2018-5609(P2018-5609A)

【公開番号】特開2018-987(P2018-987A)

【公開日】平成30年1月11日(2018.1.11)

【要約】 (修正有)

課題直感的に視点を切り替えることができる表示制御方法を提供する。

【解決手段ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を備えたシステムにおける表示制御方法であって、当該方法は、左眼用仮想カメラ300Lと右眼用仮想カメラ300Rとを含む仮想カメラを含んだ仮想空間定義する仮想空間データを生成するステップと、仮想カメラの視野および仮想空間データに基づいてHMDに視野画像を表示させるステップと、所定の条件を満たす場合に、左眼用仮想カメラ300Lと右眼用仮想カメラ300Rとの間の距離を変動させることで仮想カメラによって描画される仮想空間範囲Rを変化させるステップと、左眼用仮想カメラ300Lによって取得される左眼用視野画像と、右眼用仮想カメラ300Rによって取得される右眼用視野画像とをHMDに出力するステップと、を含む。

プレイヤー椅子に座った状態の頭の高さを基準として、プレイヤーが立つと視界のスケールが広くなって物体が小さく見えるようになり、プレイヤーがしゃがむと視界のスケールが狭くなって物体が大きく見えるようになる。また、移動距離スケールも比例する。子供は視野が狭い(目と目の距離が狭い)から物体が大きく見えて、大人は視野が広い(目と目の距離が広い)から物体が小さく見えるというアレですかね。後者大人子供の歩幅の違いかな。視野のスケールプレイヤーの頭の高さで変更させるVRの仕様は初めて見た。

【公開番号】特開2017-228322(P2017-228322A)

【公開日】平成29年12月28日(2017.12.28)

【要約】

課題仮想空間における操作性をより高める。

【解決手段】回転モードにおいて、制御回路部は、ユーザ操作に基づき少なくとも回転方向を特定すると共に、ユーザ操作が検出され続ける間、仮想カメラ(1)または仮想空間(2)を回転させ続けながら、HMD110に視界画像26を更新させる。

・頭の左右旋回もしくはコントローラ入力カメラもしくは空間を回転させる以上の内容には見えないんだけど、だれか詳しい人いたら教えてください。

【公開番号】特開2017-220224(P2017-220224A)、特開2017-220162(P2017-220162A)

【公開日】平成29年12月14日(2017.12.14)

【要約】

課題仮想現実の提供の際に映像酔い(VR酔い)が低減される技術を提供する。

【解決手段仮想現実を提供するコンピュータプロセッサが実行する処理は、メモリにおいて仮想空間定義するステップ(S1010)と、HMD装置を装着したユーザが傾いている方向を検出するステップ(S1020)と、ユーザの傾いている方向に基づいて、仮想空間における仮想ユーザの移動方向を決定するステップ(S1030)と、仮想空間における仮想ユーザの視界が移動方向に移動するように、HMD装置に視界画像を表示させるための視界画像データを生成し、生成した視界画像データに基づいて視界画像モニタに表示させるステップ(S1040)とを含む。

・底が丸い(鍋のような)板のコントローラの上に座るまたは足を乗せることでユーザーの傾きを検出し、仮想空間内でのプレイヤーの移動方法を決定する仕様のようですが、イメージ画像の図11と図12がどう見てもフランスの3DRudder社が開発した3DRudderそのものしか見えません。日本国内への輸入はアスクが担当しています。(https://www.ask-corp.jp/products/3drudder/controller/3drudder.htmlコロプラくんは一体何のつもりで特許申請したのでしょうか。ASKに代わって自分が3DRudderを代理販売する予定なのか、はたまた自分でハードウェアを作る予定なのか、それとも…?

【公開番号】特開2017-220219(P2017-220219A)、特開2017-220164(P2017-220164A)

【公開日】平成29年12月14日(2017.12.14)

【要約】

課題仮想現実の提供の際に映像酔い(VR酔い)が低減される技術を提供する。

【解決手段仮想現実を提供するコンピュータプロセッサが実行する処理は、メモリにおいて仮想空間定義するステップ(S1010)と、HMD装置を装着したユーザの動作を検出するステップ(S1020)と、ユーザの動作に基づいて、仮想空間を飛翔する物体の飛翔方向を決定するステップ(S1030)と、仮想空間におけるユーザの視界が飛翔方向に移動するように、HMD装置に視界画像を表示させるための視界画像データを生成し、生成した視界画像データに基づいて視界画像モニタに表示させるステップ(1040)と、物体仮想空間対象物に到達した場合に(ステップS1050にてYES)、仮想ユーザ位置対象物まで高速に移動させるステップ(S1060)とを含む。

プレイヤーの頭の向きやモーションコントローラWiiリモコンやPSMoveのようなもの)でプレイヤーワープ位置を決める特許です。VRでは酔い対策のために今だに決め手となる移動方法確率されておらず、現在最も効果的だとされている移動方法の一つがワープ移動です。プレイヤーコントローラワープ移動したい位置を指定して、ポインティングした箇所に一瞬でワープ移動するというもので、米Epic Games社が米VRハードウェアメーカーOculusの支援のもとで2015年に公開したVRデモ「Bullet Train」が最も有名な例とされていますほとんどのVRがあまり動き回らない前提のものワープ移動かの2択という状況で、コロプラワープ移動を特許申請したということは…?

【公開番号】特開2017-211912(P2017-211912A)

【公開日】平成29年11月30日(2017.11.30)

【要約】

課題仮想空間における非制作領域の視認を制限可能な表示制御方法を提供する。

【解決手段ヘッドマウントディスプレイ(HMD)を備えたシステムにおける表示制御方法であって、当該方法は、仮想カメラ300と非制作領域NRを有する少なくとも一つの対象物Wとを含む仮想空間を示す仮想空間データを生成するステップと、仮想カメラ300の視野および仮想空間データに基づいて、HMDに視野画像を表示させるステップと、HMDの移動量に応じて仮想カメラ300を移動させるステップと、HMDの移動量に基づいて仮想カメラ300と対象物Wとの間の距離特定するステップと、当該距離が所定の閾値L1以下であると判定された場合には、当該距離が所定の下限値L2を下回らないように、仮想カメラ300の位置制御するステップと、を含む。

プレイヤーの視界を目標地点にまで等速直線運動で移動させる特許のようです。目標地点まである程度の距離に達すると移動速度が下がり、目標地点に到着すると止まります。VRはプレイヤー視点となるカメラアプリ側で動かすことはご法度とされていて、どうしても動かす場合加速度運動は絶対に避けて等速直線運動のみで移動するのが一般的です。これはそれを特許として申請したもののようですね。

【公開番号】特開2017-208809(P2017-208809A)

【公開日】平成29年11月24日(2017.11.24)

【要約】

課題ヘッドマウントディスプレイにて動画コンテンツを再生する際に広告等の他のコンテンツを表示しても、ユーザの没入感に与える影響が少ない方法を提供する。

【解決手段仮想空間に適合させて再生するための動画コンテンツの初期方向を特定するステップと、初期方向の水平方向における向きとHMDのロール方向の水平方向における向きとが一致するように仮想空間に前記動画コンテンツを適合させて再生するステップと、初期方向の後方側に、第1のサブコンテンツを表示するステップと、HMDの向きおよび傾きのうち少なくとも一方に応じて視野を更新するステップと、を含む。

・VR空間内でユーザー違和感のないように広告動画を出す特許のようです。ユーザー視線広告にどれだけの時間向いていたかを計測するそうです。VR内の広告GoogleFacebookなんかが研究してそうな感じですが日本国内ではVR広告の話はあまり聞きませんね。

(追記)トラバの罵り合いは増田とは全く関係ない第三者同士の罵り合いです。

【公開番号】特開2017-208676(P2017-208676A)、特開2017-208808(P2017-208808A)

【公開日】平成29年11月24日(2017.11.24)

発明名称仮想空間を提供する方法プログラム及び記録媒体

課題ヘッドマウントディスプレイにて動画コンテンツを再生する際に、広告等の他のコンテンツを表示する方法を提供する。

【解決手段仮想空間定義するステップと、仮想空間において再生される動画コンテンツと、動画コンテンツの表示域の一部に表示されるサブコンテンツとを合成して合成コンテンツを生成するステップと、合成コンテンツ仮想空間に適合させるステップと、ユーザ視線特定するステップと、視線に基づいて、視界領域特定するステップと、合成コンテンツのうち、視界領域に相当する視界画像を生成し、HMDに出力するステップと、を含む。

・図11より、VR空間内の動画広告を合成する技術特許かつユーザー視線統計を取得する特許

【公開番号】特開2017-207898(P2017-207898A)

【公開日】平成29年11月24日(2017.11.24)

発明名称】視野情報収集方法および当該視野情報収集方法コンピュータに実

2018-01-10

Androidブラウザアプリ広告ブロックする方法の覚え書き

◆端末のセキュリティ設定で提供元不明アプリインストールできるようにしておく。

◆下記のリンクからAdGuardをインストールする。

https://adguard.com/en/adguard-android/overview.html

Playストアにも同名のアプリがあるが機能制限版なので入れてはいけない、罠だ!

◆AdGuardの設定を開き『広告ブロックフィルタ』内で簡略化ドメイン名フィルター以外チェックを外す。

◆『ユーザーフィルタ』内の右上メニューインポート選択、下記URLコピペOKを押す。

https://280blocker.net/files/280blocker_adblock.txt

◆設定から出て『DNS』をオン、AdGuardホームに戻り保護有効にして終了! セキュリティ設定の『提供元不明アプリ〜』もオフに戻しておこう。

詳しくはこちらのwikiで。

http://wikiwiki.jp/nanj-adguard/

────────────────────────

おそらく情強の人は「なんでいまさら?」って思うだろうけど、自分はここにたどり着くまで数年かかってしまった。画面追従広告イライラしながらな!

自分で調べた人はわかると思うけどスマホ広告ブロック関連で検索してもろくな情報がでないんだよね。

ヒットする情報はたいてい広告ブロック機能のあるブラウザを使えだの、最後の手段Filter Proxyだの、ブラウザ以外のアプリ通信遮断ならNoRootファイアーウォールだの……

Filter ProxyもNoRootファイアーウォールもとっくに開発が止まってるし、ブラウザ内の広告ブロック機能最近広告対応していなくて役に立たない。しかもどの記事も筆頭で上げているAdblock Browserお話にならない糞ブラウザときてる。

唯一効果なのはアドオン機能AdblockやuBlockがありユーザーフィルタを使えるブラウザだけど、アドオンが売りで有名なFirefoxスマホ版は超もっさりで快適とは程遠い。

過去から現在までどの記事もほぼ同じ内容で、AdGuardやそこで使う280Blockrや豆腐フィルタなどの国内向け外部フィルタ言及した個人記事検索結果の下の方に埋もれてしまっている。

そんなわけでこの記事を書いた。不快漫画広告や誤タップを誘発するクソ広告に苛つく多くの人に知って欲しいし、いまだにブロック機能付きブラウザを勧めたりChrome広告を消す方法はないとか適当記事を書いてる人にも知って欲しい。以下実際使用した上でのちょっとした解説です。

─────────────────────────

○AdGuardは勝手に終了されないよう、電池最適化メモリクリーナアプリ対象外にしておくのがおすすめ

○『アプリ管理』で広告ブロックするアプリを決定、右上のメニューでまとめて変更できる。相性が悪いアプリブロック対象外にしておこう、常に通信が発生するネトゲ動画アプリは相性が悪い傾向がある。

広告ブロックするのがブラウザだけでよいなら、それ以外のアプリのチェックを外しDNSオフにする。

○『HTTPSフィルタリング』をオンにすればGoogleTwitter提供広告カットできるらしいが、あまり体感できなかった。あからさまに通信速度が落ちるので自分オフを推奨。

○『全てのアプリ広告ブロック』の項目はプレミアムユーザーのみ有効で、無料版はブラウザしかブロックできない。ということになっているが、実際はDNSをオンにしてあればどのアプリ広告もほぼブロックできる。

テザリングの親機にするとき自動オフになる、Bluetoothテザリングときは手動で切る必要があるのでワンタップで切り替えられるウィジェット有効活用しよう。子機として使うときはオンのままでOK

ブラウザによって相性があり広告の枠が残ったりすることがある。

Operaデータ圧縮機能と同時に使えない、Chromeは使える。

アプリ通信を完全に遮断することもできるので、便利だけどスパイウェア疑惑のある中華アプリをこれで運用することもできなくはない。

ユーザーフィルタ自動更新されないので、定期的にインポートを開きOKタップして280blockerを最新版に上書きする。

○通常に比べ電池の消費は激しくなる。それが嫌な人にはWiFi環境下でしか使えないが『wifiadbrocker』がおすすめこちらはAdGuardより電池の持ちが良い。

2018-01-05

Spectre/Meltdownの記事を読んだプログラマのみなさんへ

そもそも自分が書いたソフトウェアで、パスワード等の機密情報メモリ上のどこに配置されるか把握していますか?

トランザクション終了時にメモリを消去していますか?

空きメモリ不足時、スワップファイル機密情報が書き出される実装になっていませんか?

異常終了時、クラッシュダンプ機密情報が書き出されてしまいませんか?

以上、ご確認の程宜しくお願い致します。

2018-01-02

愚痴]メモリ増設トラブル[年末年始

 McAfee ……。お前……。……。

 

 

あ。明けまして御目出度う御座います

新年早々、申し訳ないんですが。宜しかったら、愚痴聞いて頂けませんか?……

 

 

メモリ増設したんですよ。ええ。自作PCに。挿したのはクリスマス前だったんですけど。

 

 

 賢明なる はてなー 諸氏には説明なんて不要でしょうけど、

PCメモリ増設 なんてモンは。 PC改造の初歩も初歩。逆に失敗する方が難しいぐらいだけど、

そうは言っても失敗した時の被害も大きいので、若干慎重に丁寧に作業すれば、まぁ大丈夫な改造ですよ。

 

 

 えぇ……。トラブリましてね……。

ウッキウキ増設して、メモリが増えてるの確認して、何時も通り楽しく使ってると、

 突然のブラックアウト。そして再起動。頭の方は真っ白。

幸い、原因の方は分かっているので、この時点では面倒臭いが深刻な問題では無いと考えてました。

 まぁ、メモリ初期不良か相性問題でしょうと……。

 

 

 一応、私の自作PC環境をザックリ書いときますか。

作ったのは4年前。OSは[Windows 8.1 Update] マザーボードは[H87-PRO] CPUは[Core i5-4570] システムドライブSSD

 メモリは[DDR3-1600 4G]×2の合計8G ←これに、今回 DDR3-1600 4Gを1枚足して、計12Gに なるはずだが……。

 

 

増設して問題が起きたんだから、当然、一旦 外しますわね。

 

 

 → 症状変わらず……。何で?…… 起動はでき、一見普通に使える。が、短時間で突然のシャットダウン再起動を繰り返す……。……。

ハード的には増設前の状況と同じにした筈なのに……。

 しかも、強制再起動時にUEFIを呼び出そうとすると、UEFIさえ固まる。……。えぇ……。

確認の為、新たに購入したメモリの方をWindows付属メモリ診断でチェック。メモリエラーは無し。……。……。

 控えめに言っても、比較的新しく、そして安定している環境の筈。

ブルースクリーンと言う単語さえ聞かなくなって久しい。筈……。

 どう考えても、メモリ増設程度でブルースクリーンさえ表示されずに強制停止するような環境では無い。しかUEFIが固まるって……。

頭を抱える。……。

 

 

 ◇念のため、試用として別HDDドライブに入れていたWindows 10も試す。

 

 

普通に起動するやん!!! 何でやねん!!! 

 ……。しかも12G キッチリ認識してるし……。

 この時点で、自分では対処出来ないレベルだと認識。メイン環境不具合の出なかったWindows 10での再インストール決断

しかし、データサルベージ環境の再構築の為にも、ある程度は復旧させたい。

 

 

→ 徐々にメインのWindows8.1の環境を初期設定に近づける事を画策。

☆[ページファイル無効]になっているのに気付き!、デフォルトに再設定。ページファイル無効にした記憶はない筈だが……。

→ 何とかエラーと『ブルースクリーンが見れる』状況になる。が、起動後おおよそ10分強でブルースクリーンと共に強制再起動は変わらず……。

 10分か……。無いよりはマシだけど、特殊能力かよ……。

 

 

 年末は試用Windows 10環境でメインの再インストールの下準備を進める。

復旧の為のチェックリストを作りつつ。ISOイメージ、各種最新ドライバを揃える。

 

 

 →▽強制再起動時に一瞬しか表示されないエラー表示画面をケータイで撮れば良い事に気付く! ……。

写真を見ながらエラーググるが、日本語では分かり易い情報は無い。

 しかし、セキュリティソフトが関連してるっぽい情報が目立つ。

 

 

まさかw 最近セキュリティソフトがそこまでシステム干渉する訳が無い。第一、原因はメモリ増設だ。

 そもそもセキュリティデフォルトWindows Defenderしか使ってねぇ。

……。……。……。

 Flash最新にした時、McAfee憑いてきてたっけか?…… どうせ再インストするし、試しに削除しとくか。

……。……。……。

 

 

McAfee ……。お前だったのか。……。……。

 おめぇがマルウェアじゃねぇか……。

えっ?! 俺の今までの手間暇、ストレス不安、恐怖は?!?!?

 

 

どうやら、Windows 8.1環境Flashに憑いてくるMcAfeeを入れたままにして、メモリ増設すると。システムが壊れるっぽい。

再現性とか再検証とかは知らん。二度とやりたくない。

 

 

ここまで、愚痴を読んでくれた人、ありがとな。

俺が遭遇したトラブルログとして増田に残す。異常。

2017-12-27

人生物語は要らない

 先日ホッテントリに上がっていた単著持ち増田のエントリを読んで、そういえば自分も増田が原因で本を書いたんだったと思い出した。


 数年前、初めて増田に文章を投稿したら2000ブクマ付いた。「文才がある」「物書きとして食っていける」とか言われたので、24万字の文章を書いてKindleで出版した。ぜんぜん売れなかった。人の言うことを安易に信じてはいけないと思った。

 そのあとまたホームレスになったので(2年ぶり3回目)しばらく福島で除染作業員として働いた。除染と言うと何か特別なことをしているように聞こえるけど、実はただの土木工事である肉体労働は久しぶりだったけど、小難しいことを考えず黙々と目の前の作業に打ち込んでいると、頭の中の不純物が取り除かれていく感じがした。

 そうだ、僕は物書きになりたいなんて思っていたわけじゃない。そんなものは誰かから押し付けられた「物語」でしかない。いままでも「元ホームレス成功者になる」みたいなステレオタイプな物語を押し付けられたことは何度もあったけど、いつも心の中で蹴り飛ばしてきた。なぜ今回に限って勘違いしてしまったのか。


 福島では相馬市松川浦という観光地にある旅館に住んでいた。国からの補助があるので宿泊費はかからなかった。旅館だけあって飯がめちゃくちゃうまかった。直前までわりと本気で食うや食わずの生活をしていて、就業前の健康診断で「就労可能です」のハンコの横に「貧血症――経過観察お願いします」とか書かれるレベルだったけど、1か月で元の体重に戻れた。

 そしてこういう現場に集まる人間というのは基本的ろくでなしばかりである。入ったばかりの給料を数日で飲み代やパチスロに使ってしまい、すぐに前払い制度を利用するはめになるような、そんな人間ばかりだ。同じろくでなしとして、とても居心地がよかった。やはり自分はこちら側の人間だと思った。

 そんなわけでしばらくここに居着こうと思ったけど、東北の夏は意外と暑かった。僕はそれまで日本の東側に来たことがなく、東北の夏なんて京都盆地の夏に比べたら余裕だろとか思ってたけど、ぜんぜん余裕ではなかった。しかも仕事中は半袖作業服禁止で、手袋は三重、さらに安全長靴にヘルメット、高性能防塵マスクというフル装備で、炎天下の中、延々と作業するのだ。このままでは干物になってしまうと思い、涼を求めて北海道へ行くことにした。


 割のいい仕事をしたおかげで金はそこそこあったので、JRの青春18きっぷを使って道内をしばらく旅した。

 旅の途中、いろんな人に出会った。日本一周中のライダーチャリダー、本州でこういう人に出会う機会は少ないけど、北海道ではさほど珍しくない。彼らには独自の文化があるようだった。こういった旅人向けに格安で宿を提供するライダーハウスの存在も教えてもらった。ライダー専用のところもあれば、旅人なら誰でもウェルカムみたいなところもあるようだ。

 美瑛にある「蜂の宿」というライダーハウスはめちゃくちゃ居心地がよくて、しばらく沈没してしまった。同じように沈没中の旅人が多く、宿を出るときは少しバツが悪くて、朝早い時間、夜逃げのように出発した。稚内の飲み屋では一人旅の女性客に「函館に住んでるから着いたら連絡してね」と電話番号を渡された。でもいざ函館に着いて連絡しようとしたらだんだん死にたくなってきたので忘れてたことにして函館を後にした。小樽のライダーハウスではなぜかオーナーに気に入られて「上の階の空き部屋に住んでいいよ」と言われたけど、結局置き手紙だけ残して去ってしまった。

 そんないつも通りのあれこれがありつつ、最終的に札幌でクソボロいマンスリーマンションを借りて住み始めた。


 札幌では2年ほど暮らした。つまり冬を2回越した。

 石狩平野ドカ雪が多い地域で、昨日まで普通だった街の景色が、朝起きたら突然、一面の銀世界になっていることも珍しくない。人の背丈より高く積み上げられた道路脇の雪。凍った路面をすいすいと歩いていく人たち。数センチの積雪で大騒ぎになるような地域に住んでいた僕には、すべてが新鮮だった。海外を旅したときも自分がいかに世間知らずかを思い知らされたけど、同じ日本でも住む土地が違えばこんなに空気も文化も違うのかと思う。

 そうだ、僕はあまりにも世界を知らなさすぎる。ホームレス経験があるからなんだというのだ。「なんでも知ってるゲンさん」みたいなステレオタイプキャラクターはどこにも存在しないということがわかっただけじゃないか。インド東南アジアを旅したからなんだというのだ。日本の近所をちょろっと見てまわっただけじゃないか。アメリカにもアフリカにもヨーロッパにも行ったことがない。政治も経済も科学も宗教も、本当に何も知らない。

 もっと世界を知りたいと思う。いままで自分ひとりで知識や経験を積み重ねてきたけど、もう限界だと思った。独学には「体系的に学べない」という決定的な限界がある。だから大学へ行こうと思った。もっと世界を知るために、僕には高等教育が必要なのだ


 しかし僕は中卒なので大学へ行こうにも受験資格がない。まずは高認(旧大検)を受ける必要があった。とりあえず過去問ざっと目を通してみると、文系科目は特に対策しなくても合格点を取れそうだったけど、理系科目は壊滅的だった。数学なんて問題文の意味さえわからない。やべえよ。

 コールセンターWindowsテクニカルサポートの仕事をしつつ、参考書と格闘する日々が始まった。途中で何度も心が折れそうになったけど、数学が扱うのは実体のある数(かず)ではなく、数(すう)という概念なのだということがわかってから、唐突に理解できるようになった。数を感覚的に扱えるようになり、数式の手ざわりがわかるようになった。

 勉強時間の半分くらいを数学に費やしたおかげもあってか、本番の試験では90点を取れた。分数の足し算すらあやしかった状態からここまで持ってこれたのだから、まずまずの結果だろう。国語は無勉強で満点取れたので、読解力は普通にあるようだ。他人の評価は主観が混じるので話半分に聞くけど、こういう機械的な評価は信用できる。英語も無勉強で満点取れるかと思ったけど、2問ほど間違えた。どちらも穴埋め問題だ。自分でも文法力が足りてないことは自覚していたけど、やはりその通りだったようだ。他の教科もなんとか70点以上をマークし、無事、高認に一発合格した。

 これで大学受験の資格は得た。学力はまだぜんぜん足りてないけど、土台部分は構築できたはずだ。これからさらに何年かかけてこの上に知識を積み重ねていくとして、次に考えるべきは資金の問題だろう。無給で4年間大学に通うなら最低でも800万、できれば1000万は貯金しておきたいところだ。しかしこの額はさすがに札幌の労働単価では厳しい。やはり稼げるところに行くべきだと思い、住んでいた部屋を引き払ってまたホームレスになり(2年ぶり4回目)今度は東京へ向かった。

 ちなみに僕には家族も友達もいないので、こういうときバックパックに入りきらない荷物はウェブ管理可能なトランクルームに預けるようにしている。ダンボール1個分の荷物を月数百円で預かってくれて、いつでもウェブから出庫できるので、こういう生活スタイルにはとても便利な存在だ。


 いままであちこちを転々としてきたけど、東京に来るのは初めてだった。西成で暮らしていたときに山谷の話は聞いたことがあったので、まずはドヤで当面の寝床を確保する。西成みたいに1泊1000円前後で泊まれればしばらくそこで暮らそうかと思ってたけど、2000円前後が相場のようだったのでドヤ街からは早々に引き上げ、少し北上して南千住駅近くにあるシェアハウスの一室を借りて住み始めた。

 次は仕事だ。自分の持つスキルの中で最も金になるのは、やはりプログラミングだろう。上京する前にリハビリとして最新技術はひととおりさらっておいたし、その経緯を文章にまとめてQiitaに投稿しておいた。なぜかその記事は「文学作品」という評価を受けたけど。技術記事なのに……なんでや……。しかし職探しのときにその記事をポートフォリオとして使ったらめちゃくちゃウケがよかった。東京エンジニアが不足しているとは聞いていたけど、これほどとは。仕事も多ければ単価も高い。いままで自分が住んだことのある都市と比べると、京都・札幌の倍以上、大阪の1.5倍以上の単価だと思う。

 そんな感じで生まれて初めて金に困らなくなった(!)ので、まずは渋谷に引っ越した。JR渋谷駅ホームまで徒歩5分のマンションなので、主なオフィス街は自宅から30分以内で行けるし、渋谷にある会社ならもちろん徒歩圏内だ。ジュンク堂(東急)まで徒歩10分くらいで行けるのもすばらしい。近くに庶民派スーパーがないことだけが難点だけど、西友のネットスーパーに助けられている。いつも配送ありがとうございます

 次にPCを買い換える。生活スタイルの問題もあってここ数年はずっとノートPCを使ってきたけど、東京には腰を据えて何年か住む予定なので、ハイエンドデスクトップPCを買うことにした。WindowsLinuxどちらも使いたかったので、これまで通りデュアルブートにしようかと思ったけど、切り替えが面倒なのでWindows上の仮想マシンとしてLinuxを動かすことにした。開発は基本的にその中ですべて完結させるので、仮想マシンの中でさらに仮想マシンを動かす場面も出てくる。こういう使い方だとそれなりにスペックが必要だろうと思い、CPUはi7-7700K、メモリは64G積んだ。どうせハイスペックにするならいっそVR Readyにしようと思い、グラボは1080Tiにした。そんな感じでいろいろぶっこんでいったら最終的にPC本体だけで40万かかった。さらにDELLの34インチ曲面モニタ東プレの変荷重キーボード、HTC Viveとデラックスオーディオストラップ、等々、もろもろ合わせて最終的に総額60万以上かかった。半年かけて海外を貧乏旅行したときの旅費を軽く超えててさすがに草生えた。


 2017年末になってもVR市場は未だ揺籃期の様相を呈している。キラーコンテンツとなりそうなゲームはちらほら出始めているものの、起動直後の「おお! VRすごい!」からその後が続かないものが多い。

 そんな中で僕がハマったのはQuiVrという弓ゲーだった。ゲーム中で何度も繰り返す矢を放つ感触がとにかく素晴らしく、現時点で250時間プレイしている。まだアーリーアクセスだけど、毎週コンスタントアップデートが続けられていて、次々と新しい要素が追加されていくのも飽きない理由だと思う。でもその分バグが多く、プレイしていてだんだん腹が立ってきたので、Discordに乗り込んでバグ報告しまくっていたら、いつまにかベータテストに参加するようになっていて、いまではランキング上位プレイヤーのひとりになっている。

 Rec Roomもおすすめしておきたい。ユーザーコミュニティがとても活発なソーシャル系VRゲームで、RedditDiscordを覗くと、運営とユーザーが一丸となって、いいゲームにしていこう、いい場にしていこうと努力している様子がうかがえる。そのおかげか、マナーの悪いプレイヤーが非常に少ない。ハラスメント行為等はほぼ皆無と言ってよく、Fワードを使っている人さえあまり見かけないほどだ。ゲーム自体も、チーム戦のペインボールレーザータグ、協力プレイアクションRPGゲーム等、無料とは思えないほどのクオリティの高さなので、VR機器を持っている人はぜひやってみて欲しい。

 そしてそのRec Roomよりさらにコミュニティが活発なのがVRChatだ。もはや活発という次元を超えてカオスと言っていい。半年前に初めてログインしたときは10~20人くらいのユーザーがHub(ログイン直後のワールド)で適当にダベっていて、他のワールドにはまったく人がいない、みたいな閑散とした状況だったのだけど、今月初旬に同時ログイン数が1000人を超え、Discordオンラインメンバー数は2000人を超えた。現在は同時ログイン数3000人を超し、Discordオンラインメンバー数は4000人を超すような状況だ。どうも有名なYoutuberや、Twitchの有名生主といったインフルエンサーが最近こぞってVRChatを取り上げているようで、この爆発的なコミュニティ拡大はまだ収まる気配がない。デスクトップモードがあるので参加するだけならVR機器が不要だというのも大きいか。

 Rec Roomとは違いVRChatはコミュニケーション主体のソーシャル系VRゲームだ。ミニゲームは前者に比べて見劣りするものの、ユーザーカスタムアバターワールドが自作・公開可能で、これが海外のオタクたちの創作意欲を刺激したのか、黎明期ニコ動を彷彿させる盛り上がりを見せている。こういった事情によるためか、もしくは別の何かが彼らをひきつけたのか、実際のところはわからないが、VRChatのユーザーはほとんどが日本のアニメフリーク・漫画フリークだ。ユーザーカスタムアバターはそれらに影響を受けたものが多く、美少女キャラロボットモンスターが目の前を行き交う様は、まるで攻殻機動隊電脳空間のようだ。とはいえ現状では4chan的な文脈そのままの著作権ガン無視状態なので、前述の爆発的なコミュニティ拡大にともなって近いうちに問題になることが予想される。なんとかソフトランディングして欲しい。

 しかしこの未来感すさまじい仮想現実の世界にいると、なぜか昔のインターネットを思い出す。特にテレホーダイ時代の2ちゃんねるのことを。夜の11時を過ぎると一気に人が集まり、どこの誰とも知らない人たちと一晩中バカ騒ぎをして、朝になるとネット全体が静まり返っていた、あの懐かしきオールインターネット。VRChatをやっているとあの頃の記憶が蘇ってくる。ドイツ人ドイツ語を教えてもらったり、サウジアラビア人にアラビア語を教えてもらったり、台湾人に3Dマーカーペンで中国語を書いてもらって「おおー、漢字の意味なんとなくわかるー!」とか感動したり。そんな多種多様国籍・人種の人たちとアニメについて語り合ったり、アニソンをみんなで大合唱したり。MMDナイトクラブというワールドでMMDモデルダンスが見られるのだけど、ステージ上で踊る初音ミクを囲んで、みんなで一晩中踊り明かしたりもした。マジでなんなんだこのカオスな空間は。しかしこれだ。これがインターネットなのだ夜明け前の静けさと、どこか熱に浮かされたような興奮。それらが齟齬なく同居する、この奇妙な感覚。久しく忘れていたこの感覚を、強烈に思い出す。

 でもいちばん印象深かったのはラノベ朗読会だ。ある日、いつものように適当に外国人たちとダベっていると「いまからショーが始まるから来ない?」と誘われた。開かれた転送ゲートをくぐってみると、その先は100人以上収容できる劇場のワールドで、さまざまなアバターの人たちが観客席に座っていた。舞台上の主催者とおぼしき人は「みなさんお好きな席にご着席ください。いまから『転生したらスライムだった件』の朗読を行います」とか言っている。え、どういうこと? と思う間もなくショーが始まる。やたら渋い声で、VRならではの身振り手振りも混じえて、感情表現豊かに読み上げられていく、まだアニメ化すらされていない日本のラノベ(正確にはウェブ連載版の英訳版)。ああ本当に世界は広いんだと思った。自分の知らないことなんて星の数ほどあって、そのすべてを知ることは絶対にできないんだと、少し胸が苦しくなった。


 と、最近はVRの世界にどっぷりだったのだけど、遊んでばかりいたわけではなく勉強もしていた。特に英語だ。いままでリーディングリスニングについてはそれなりにできていたのだけど、文法力がないのでライティングスピーキングに関しては壊滅的だった。しかしVRを始めてから英語圏コミュニティ英文を書いたり、VRゲーム内で英語を話したりする場面が増えてきたので、文法を基礎からじっくりとやり直した。二十代の頃に文法をみっちりやったときは死にそうになるくらいしんどかったけど、今回はそうでもなかった。やはり目的があると吸収力が段違いだ。そのおかげか、ライティングに関しては文法間違いがかなり減ったように思われる。スピーキングはいまでもだいぶあやしいけど。客観的かつ機械的な判断が欲しいので、来月久しぶりにTOEICを受ける予定だ。10年前に受けたときのスコアは680だったけど、今回の目標は800に設定している。2年後くらいには900を目指したい。ここまで英語力を上げておけば、大学受験の際にかなりのアドバンテージになるはずである

 あとはやはり数学だ。英語の勉強が一段落したら、数Iの復習から始めて、数IIへ進む。僕が受験しようとしているのは文系(経済学部)なので必要ないかもしれないけど、余裕があれば数IIIに関してもどんなものかくらいは頭に入れておきたい。前回の勉強のときに、数学は小さな理解と小さな納得を積み重ねていくしかないということが身にしみてわかったので、この科目に関してはじっくり腰を据え、時間をかけて少しずつ勉強していくつもりだ。

 国語に関しては受験前に赤本で少し対策すればいけそうなので、あまり心配はしていない。その他の科目は最悪捨ててもいいけど、時間があれば知識を少しずつ補填していこうと思う。

 こんなやり方で本当に大学に行けるのかはわからない。すべてが手探りだ。たとえ行けたとしてもその先のことはわからない。この歳で「大学を目指している」なんて言うと、先のキャリアを見据えてのことなんだろうと勘違いされることが多いけど、僕の場合、本当に何も考えていない。大学で政治や経済を学んで自分が何をしたいのかなんてまったくわからないし、それが金になるとも思えない。卒業したあと食い扶持が稼げなくて野垂れ死ぬかもしれない。その可能性は決して低くない。以前と比べれば多少はマシになったように思えても、やっぱり基本的に僕はバカなんだと思う。

 でも同時に、それでいいとも思う。行動に理由なんていらないのだ、と。行動の理由なんて事前にいくら用意したところで、たいていの場合、それは建前やこじつけでしかなく、本当のところは後になってからしかわからない。ミネルバフクロウなのだ。後になってからしかわからないなら、後になってから知ればいい。いまは行動するだけでいい。そう思う。


 先日、久しぶりにKindleのストアページを見てみたら、あの24万字の本へのレビューが1件増えていた。

 やっぱり僕はこれでいい。こうして増田で誰に宛てるでもなく近況報告をしたり、Steamに長文レビューを投稿したり。誰が読んでいるかもわからなくて、でもたまに反応があったりして、それが少しくすぐったくて。

 特別なことなんて何も起きなくていい。夢も希望もなくていい。

 人生に物語は要らない。

2017-12-25

メモリが足りない

32GBか64GB積みたい。でもITXで組みたい。なんでこんな高騰してるんだよ……もうDDR3 SODIMMが4枚刺さるLGA2011でも買うか

2017-12-23

自分専用のPCなら何を使う?

X1 Carbonがいいなと思ったけど、Xcodeを使う必要もあってMac縛りから脱却できない。

macOSは悪くないんだけど、Macバージョンアップが遅くて、他社と比べると低スペックなのが不満なんだよね。

松竹梅商法で、高くてもいいから最新のCPUと大容量メモリを積んだグレードも出してくれたらいいのにw

anond:20171223111353

4GBのメモリ自費で16GBにしたい

 却下

1週間に1回ぐらいブルスクってる

雑魚つらい

2017-12-21

iPhone 6S

速すぎて草

ホームボタンダブルクリックからアプリ切り替えで、起動アニメーションが終わる頃にはもうアプリが実動作してる。

画面切り替わったらもう動作してるから心の準備する余裕なくて引くわ。今までは前回のスクショ〜真っ白な画面〜起動画面〜実動作だったのにそれが直実動作。大抵は前回からアプリが終了すらしてないから起動画面すら出ない。メモリ余裕あるんだなー、すげーー

iPhone 4iPhone 4s, iPhone 5と使ってきたけどこんなに速かったことない。

アプリが重くなる以上の速度で本体進歩してるんだなと思った。

2017-12-16

ノートパソコンの選び方

そんなかんじでしょうか?

2017-12-15

スマホアプリしか提供してないサービスってなんなの?

チャットアプリでもSNSでも単語アプリでもなんでもさぁ、

最近スマホアプリしか提供してないサービスって結構あるじゃん?あれマジでなんなの

大前提として、どんな形態アプリであれ作業パフォーマンススマホPCを上回ることなんてまずないだろ?

最近チャットアプリ女の子とよく出会えるって聞いて調べて案の定スマホしか提供してないAndroidアプリを落として性欲パワーでなんとかスマホを頑張ってはみたけど

Core i7/GeForce GTX1080/32GBメモリの自慢の自作PCが目の前にある環境でわざわざスマホの画面ポチポチするなんてあまりにもアホらしくてすぐ投げちゃったわ

勿論、PCエミュレーターなんて使っても本質は同じ

最近はもうスマホの方がシェアが高いのはわかるけどさぁ、もうちょっとPCユーザーを慮ってはくれんものだろうか

どんな高いスマホを持っていようとPCユーザーは自宅にいるときスマホなんて使おうにも"使えない"んだよ

Webベースで作ってスマホアプリ化、みたいなのが一番ありがたいね

2017-12-13

anond:20171212230657

C2DPCWindows10が走るから買い替えが先延ばしになってる。

メモリを8GBに増やそうか考え中。

2017-12-11

スタバMBA

一昔前スタバMBAつかってるとドヤ顔かいう叩きかがあった。

はぁ?スタバMBAなんて誰でも使ってるだろ?と思って意味がわからなかった。

タイでもシンガポールでもベトナムでもカンボジアでも中国でもMBAなんて学生でも使ってる。

別にそれほど珍しいものでもなくドヤ顔とか指摘してるやつの方が恥ずかしいなとか思ってた。

別にあり溢れているものだし、安っぽい車と変わらないなとしか思ってなかった。


必要プログラムMAC対応しておらずMBPから新しいパソコンに買い替えようとして

最近パソコンを調べたら必要スペックを満たすパソコンはどれも20万円ぐらい。

これはきつい、ボーナスがかなり飛んで行くわ、どうしたものかと悩みながら

価格ドットコム売れ筋パソコンを調べたらだいたい価格帯が5万前後なの。


おっさんびっくりしたよ。10年以上前からほとんどスペック変わってないPC使ってるやつが

こんなに多いのか。そらMBAなんて使ってたら恨まれるわ。ましてやMBPとか使ってたら

カフェ帰りに恐喝に合いそうだわ。


価格ドットコム売れ筋1位のHP15-bw000 価格.com限定 フルHD非光沢搭載モデルってなんだこれ。

CPUAMD E2-9000e/1.5GHz/2コア CPUスコア:1437 ストレージ容量:HDD:500GB メモリ容量:4GB

メモリ容量4GBっていつの時代メモリーだよ。先進国でこんなパソコン新規で買うやつ今時いないぞ。


つの間に日本はこんなに貧しい国になってしまったんだ。

2017-12-10

PEZYに関する個人的なまとめ

専門家どころか業界関係者でもない奴らが適当言ってる記事が多すぎて見てられないから、とりあえず業界関係者の端くれとしての私見をまとめておく。

断っておくと、業界関係者ではあるので素人よりは知っているつもりだけど、PEZYを直接触ったとかい立場ではない。

から中の人やPEZYに直接携わっている関連組織の人ほどではないけど、古い考えに振り回されていたり、

全く見当違いなことを偉そうにほざいてる某とか某よりは全然詳しいはず。

論理的反論質問なら歓迎、政治的なことはわからんからそれはよそでやってくれ。

中の人関係者Twitter監視しているつもりなので、反応次第では色々追記するかも。

Q1.

結局何が逮捕理由だったの?

A1.

簡単に言えば、「NEDOメモリプロジェクトで取ってきたお金を別のことに使った」ということ。

プロで取ってきたお金は、本来はそのプロジェクト範囲内でしか使ってはいけないのに、

それ以外のことに当ててしまった、いわゆる目的使用というのが逮捕理由

Q2.

特捜が出るような事件なの?

A2.

過去にはもっと少ない額における研究目的使用での特捜案件もある、とは断言しておく。

https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG25045_V20C13A7CC1000/

これで終わりなのか、余罪があるのか、もっと大きな事件を追っているのかは分からないけど

一応特捜が動くには十分な理由ではあるはず。

Q3.

どうしてNEDO側は気付かなかったの?何をやってるの?

A3.

1つ言えることは、NEDOは過剰なくらいに監査が厳しいことで有名。

資産人件費はもちろん、消耗品で購入したものも1つ1つチェックしていて、

NEDOは(二度と)取らない」と言ってる研究者企業は少なくない。

今回の事件社長経営する別企業への外注するという手段を使っていたようだけど、

発注先は適切であるか、納品物はちゃんと存在するのかをNEDOがチェックしないわけがない。

よほどやり方が巧妙だったのか、NEDOとしては問題ないという判断があったのか、

そこは裁判にならないと分からなさそう。

Q4.

スパコン利権を守りたい大企業陰謀じゃないの?

A4.

現在国内メーカースパコンをやっているのは富士通NECだけど、

富士通はPEZYグループのExaScalerと取引出資実績があるし、

最近NECは別路線に進んでいる。彼らがPEZYを潰しにかかる理由はない。

http://journal.jp.fujitsu.com/2016/08/15/01/

Q5.

量子コンピュータを広めたい国の暴走じゃないの?

A5.

それはない。量子コンピュータでできることと、PEZYができることは全く違う。

古典的(?)なスパコンが得意で、量子コンピュータには苦手なものというのはいくつもある。

そんな中で古典的スパコンを全力で排除しにいくほど役人馬鹿じゃない。

Q6.

Green 500で世界の頂点を行ったのは嘘なの?

A6.

真に中立立場でいえば「わからない」が正解。

Green 500はかなり信用ベース運用されていて、厳密な審査が行われているわけではないから、

ぶっちゃけ嘘をつこうと思えばいくらでもできる。

ただ、計測やそのためのプログラムを書いた技術者の中には、

非常に高い技術力を持っていることで入社から有名な人が何人もいるという事実があり、

私は彼らが嘘をついているとは思えない。

Q7.

結局PEZYのプロセッサって使えるの?Green 500/TOP 500専用プロセッサじゃないの?

A7.

PEZYには得意な処理、不得意な処理の差がはっきりとあって「汎用性が低い」というのは間違いではないけど、

「全く使い物にならない」は言い過ぎ。

実際にPEZYを使った脳のシミュレーションや、宇宙物理関係シミュレーションが行われていて、

これらはPEZYの特徴に馴染んでいるからうまくいく。

Graph 500でやられているようなビックデータ解析みたいなPEZYが苦手とする分野もあるというのは事実で、

彼らもそのことを重々理解しているはず。

これはPEZYに積まれているメモリの性能があまりよくないからなんだけど、それを解決するというのが

今回問題になってるメモリプロジェクト

加えて言うなら、プロセッサ計算性能と比べた時のメモリ性能が悪い、というのはPEZYだけじゃなくて最近プロセッサ業界が直面している問題

この問題はPEZY誕生以前から言われてて、中国スパコンなんかはその問題を潔く諦めて他の手段をとることで、

メモリ性能が悪くてもGraph 500上位に食い込むことに成功している。

からPEZYのプロセッサ技術方向性は全くおかしな方向に向いているとは言えない。

はいえ、個人的にはPEZYはマーケット開拓できるのかが疑問なんだけど、まあそれは技術と分けて議論されるべきなので割愛

Pezyの件で分かっていることのメモ

Pezyの件はいろんな報道がでてるし、少し調べたこともあるのでメモする。

陰謀論者は↓みてね

東京地検特捜部のイメージと実態の乖離についてのメモ

ここでは、ただの経済事件としてのメモしか書かないから。

何が問題にされているか

超広帯域Ultra WIDE-IO 3次元積層メモリデバイス実用化開発 (2013/04 NEDOイノベーション実用ベンチャー支援事業に採択)

1.経済産業ここの0032に事業費がある。

ここにあるPezyに払われた下記の金額のうち③が高すぎると問題視されてる。

報道によると「助成金約4億3100万円をだまし取った疑い」とあるが、全額が不正だと見ているわけではない(後述)。

分かりづらいが、助成金4億3100万円を受取るための事業申請額が不正だとしている。

費用使途金額(百万円)
機械装置等費機械装置製作・購入費54
②労務費研究員10
③その他経費消耗品費 旅費 外注費 諸経費436
500

この問題になっている事業のまとめ

2013年1月(平成25年)「日本経済再生に向けた緊急経済対策」(平成25年1月11日閣議決定)で、ベンチャー企業への実用助成事業実施することとされた。

NEDO:イノベーション実用化ベンチャー支援事業

2013年4月(平成25年) 平成24年NEDOイノベーション実用ベンチャー支援事業に採択

NEDO:「イノベーション実用化ベンチャー支援事業」に係る助成先の追加採択の決定について

勘違いしている人がいるが、平成24年度の事業として、平成25年度に事業を行っている。

事業内容の詳細は下記。これ以上の詳細が見つからない。事業結果含めて。

事業名:超広帯域Ultra WIDE-IO3次元積層メモリデバイス実用化開発

事業事業概要WoW(Wafer on Wafer)バンプレ積層技術活用することでJEDEC WIDE-IO規格に対し帯域性能とランダムアクセス性能を4倍に高め、開発費用と積層コストを大幅に削減したUltra WIDE-IO型3次元積層DRAMデバイス実用化する。

2014年2月(平成26年) 実績報告書NEDO職員に提出し、助成金額はほぼ上限の約4億9900万円に確定した。この実施報告書内の「約7億7300万円とした内容が虚偽」と見られている。

2014年3月(平成26年) すでに支払われた約6800万円を除いた約4億3100万円が同社に支払われた。

この事業の実績と思われるものは下記。勘違いしている人がいるが、何もしないで金を搾取したようなものではない。

2013/12 40ボルトの低電圧で動く次世代超小型冷却装置を開発 | 東工大ニュース | 東京工業大学

2014/6 300mmウエハーを厚さ4マイクロメートルに超薄化 | 東工大ニュース | 東京工業大学

この論文には今回逮捕された鈴木大介氏の名前もある。↓

3D多積層WOW応用のための40nmノード2Gb DRAMによって証明された300mmウエハを用いた4μmまでの超薄層化 | 文献情報 | J-GLOBAL 科学技術総合リンクセンター

報道から見れる特捜ストーリー

複数マスコミから特捜は下記のストーリーを持ってるらしいと推察できる。

とここまで書いてたら、追報のリークでは資本金流用についてトーンダウンしている。特捜もしかして狙い外してる?

前回の記事にも書いたが、水増し分はほかの事業の開発では?

追報でも社員が認めているのは「別事業の開発資金に使った」部分だけだし。

というか、外注費の適切な額ってなんだろう?事業費用利益を足した額が適切と判断する材料は何だ?別取引でもあれば分かるけど、ないなら利益の適切な額とは?

あと、厳しい予算運用NEDO現場運用で柔軟にしていた可能性はあるかも?

今回のもPezyとNEDOCPUメモリで一つの予算と見ていた?これなら詐欺にはならなそう?

ここから蛇足

そもそもPezyの実績がすごくていろいろ調べてたら、この事件なのは、ほんと残念。誰か何とかして。

ただ、特捜資本金流用詐欺は外してるっぽいので、何とかなんないかなぁ?

と、ここに書いてることは素人妄想です。(保険

2017-12-08

新しいサブノートPC検討してみる

用途

ExcelWebブラウジング程度の軽作業

使うとき毎日持ち歩くが、使わないときは数ヶ月単位で使わない。

今使っているもの

VAIO Duo 11

CPU:Core i5-3317U

バッテリ:実働3.5時間(劣化して2時間くらい)

メモリ:8GB

SSD:128GB

画面:11.6"フルHD

重量:1.3kg

Surface Proが出る前後タブレットPC

やや重く、タブレットとしては使いものにならない。

といってもタッチパネルマウス代わりによく使う。

これの前に使っていたのはT91MT(ネットブック+タブレット)。

買い替え理由はバッテリが完全に死亡したことだが、Webブラウジングすらきつかったのでスペックを上げた。

新しく欲しいもの

バッテリ:実働3.5時間(劣化して2時間くらい)

メモリ:4GB~

ストレージ:128GB

画面:10"~フルHD

重量:~1kg

価格:5万円前後

バッテリが劣化するのはどうしようもないので、価格とバッテリ持ち重視で数年で使い潰す。

別にタブレットでなくても良い。

該当するもの

ideapad Miix 320

メモリ:4GB

ストレージ:eMMC64GB

画面:10.6"フルHD

重量:970g(本体590g)

わりとネットでも評判が高い。

利点
欠点
評価

まだ物足りない。

あと数世代後なら完璧ものが出てきそう。

2017-12-06

anond:20171206010544

用途外の補助金使用ものすごく善意的に解釈すると、

ここで用途外っていうのはPEZY-SCの開発費とかも含まれる。

ってことになるけど、それだけなら逮捕案件にはならないと思う。

成果報告書でゴニョゴニョ作文して、PEZY-SC開発に本来メモリ開発を無理やり紐付けて、

100%の成果はでなかったが7割ぐらいは達成できた、副次的にPEZY-SCをより改良することができ、

結果的には今後のメモリ開発につながる有益な成果が得られた、みたいな落とし所にするのは科学者ならよくやることだし。

本当にこの会社が水増しした補助金をPEZY-SCやそれに関連する研究開発にしか使用していないとすれば、

NEDO監査はザルどころか真っ当に厳しい。

PEZYの社長逮捕について、勘違いしている人が多いのでメモ

追記 12/7 23

ここで伝えたいことはさら情報を補完したまとめ記事日経が書いてくれたので、こっち読むといいよ。

ニュース解説 - PEZY社長逮捕、スパコンの旗手に何が起きたのか:ITpro

追記ここまで

開発資金確保が目的か スパコン助成金詐取事件  :日本経済新聞

どうもこの記事勘違いしている人が多すぎるので書いておく。

逮捕容疑はこれ↓

~~~~~~~~~~~~~~~~~~

特捜部によると、2人はメモリーデバイスの開発に絡み14年2月、事業費を約7億7300万円とした実績報告書NEDO職員に提出し、助成金額はほぼ上限の約4億9900万円に確定した。翌3月、すでに支払われた約6800万円を除いた約4億3100万円が同社に支払われた。

 事業費は本来の経費より水増しされており、特捜部助成金を上限まで受け取れるよう逆算して水増し額を決め、実績報告書記載していたとみている。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

この「メモリーデバイスの開発」とはここにある「0032」の「超広帯域Ultra WIDEーIO3次元積層メモリデバイス実用化開発」案件

http://www.meti.go.jp/information_2/publicoffer/review2014/1_h25_saisyu.html

この案件で5億の支払いのうち4億3100万円が不正と言われている。

某やまもとの『「省電力スパコン開発のための高機能メモリーデバイス開発するわ」「ええで」「できた。4億6,000万ハラディ」「おう」「サンガツ」「待てや。そのスパコンの中、高機能メモリーデバイス入っとらんやんけ」「ほげええええ」』

とか、某だんの『確かにこれだと辻褄が合う。チップ磁気結合、ものに出来てたとしたらHDDの垂直磁化に引けを取らない新技術だし、他も採用せずにはいられないはずだし、他も採用するぐらいでないと量産にこぎつけられないはずだけど、HPC絡みではまるで登場しなかった』

とか、「TCI Memoryの開発遅れが原因か?」「GyoukouにTCI使ってないからか?」

っていうのは的外れ

TCIとか全く関係ない。

この頃のPEZYはWIDE-IOメモリ使用しようとしていたのは明らか。TCIではなく、バンプレスTSVを用いたWIDE-IOメモリをPEZY-SCに搭載しようとしていた。そしてできなかった。

3次元積層TSVメモリ技術活用したメニーコアプロセッサの開発 (2010/07 NEDOイノベーション推進事業(実用化) 第1回に採択)

バンプレ3次元積層技術を用いた省電力メニーコアプロセッサの開発 (2012/07 NEDO戦略的省エネルギー技術革新プログラムに採択)

超広帯域Ultra WIDE-IO 3次元積層メモリデバイス実用化開発 (2013/04 NEDOイノベーション実用ベンチャー支援事業に採択)

ということで、普通に助成金用途外使用金が詐欺扱いされてる。

ここで用途外っていうのはPEZY-SCの開発費とかも含まれる。

案件は「超広帯域UltraWIDE-IO 3次元メモリデバイス実用化開発」なのだから

それ以外の用途である、PEZY-SCの開発費製造費、PEZY-SC使用した積層DDR3DRAM製造費とか、そこらへんに流用してんじゃないのかっていう疑いをかけられてる。

『安定した開発資金の確保を目的助成金を詐取をした可能性』っていうやつ。

補足だが、積層DRAM使用していたが、UltraWIDE-IOではないので、用途外に当たる。

ここから蛇足

というか、これがほんとに詐欺ならNEDO監査は節穴すぎる。

はいえ、正直ベンチャー助成金不正なんてよくある犯罪なので、PEZYもやってるだろうし、アウトだと思ってる。というか用途外の判断が厳しすぎる。

この先生きのこるには、社長の辞任と、捜索への全面協力する姿勢、金を出してくれるところを探さないとヤバイ

これをいきなり詐欺容疑とかにするのは相変わらず特捜は目立ちたがりの暇人たちだなぁと思うけど。

↓これがほんとならたったこれだけの助成金世界4位はすごすぎるので、何とかがんばってほしい。

NEDOによると、同社は今回のものも含め、スパコンに搭載するデバイス開発に絡み1017年度に計5件約35億2400万円の助成金を受け取っている。』

追記

あかん素人妄想記事なのにホンキにしたらあかんで。

カテゴリホッテントリ入ってて心臓止まるかと思ったわ。

少し前にもうひとつ妄想記事書いたんでこっちも楽しんでな。

4000コア以上のCPU開発するEsperantoとPezyの関係

水増しが金額の桁変えたとか全く実在しない内容とかはないと思う。そんなに監査甘くないでしょ。ボード開発とかまで申請してたんでわ。

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