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はてなキーワード: 小作人とは

2024-03-04

  ブサイクで残忍だし、使えなくなった人に指令を送信してクソ扱いする 永小作人協同組合 食えなくなって発狂したら精神錯乱保護もある

2024-03-01

なぜアフリカで米英欧が嫌われてロシアが好かれるのか知ってほしい

ザンビアコンゴに2年ずつしか住んだことないけどね

西側ロシアに、ウクライナ占領地域を全部返せって言ってるよね?

たとえ占領地域ロシア人が移住したり、ロシア人が土地を所有したとしても、それは武力と盗んだ不正行為だ。だから全部無条件で返せと。

それはとても道理にかなっている。

一方、アフリカでは独立後は白人支配層が出ていくこともおかったが、引き続き侵略した土地を所有していることもあった。例えばレソト王国では今でも国土の3割を数パーセントもいない白人が所有しているね。

ジンバブエも、独立した後でさえ1割以下の白人土地の半分以上を所有し、黒人先住民小作人であり続けた。これでは黒人の隷属状態は変わらないし、独立に何の意味がある?

からムガベ大統領白人侵略から農地を奪い返し、黒人小作人に与えた。

しか白人諸国特に米英はこれを財産権侵害レイシズムヘイトクライム民族浄化だとして糾弾した。

そしてジンバブエハイパーインフレ白人様に逆らった自業自得だとして、100000000000000ZBD紙幣ゼロの多さに爆笑していた。

じっさいにはこの経済危機ムガベの愚かさのせいではなく西側経済制裁のせいなのに。

なお、旧イギリス領香港も同じで、なぜか侵略された領土を取り返した側が悪者にされる。

侵略者と戦うのは正義(ただし侵略された側が白人場合に限る)

こんなクソ国どもが嫌われるのは当然ですよね??

なお私はロシア人の血を引いているがロシアを庇う意図は一片もない 西側がそれ以上にゲスなだけ

追記

ロシアが好かれる理由

イギリス系などによる黒人差別制度に反対した

黒人独立運動やゲリラ経済的軍事的支援した

当時はソ連で、差別反対イデオロギーが強かったので(もちろんソ連国益がメインだったが)差別侵略される黒人を助けようという意思があった

南アフリカはそれを今でも感謝しているのでロシアへの制裁に反対している

2024-01-16

日本製だと完璧を求めるくせに外資製だと障害あっても高くても「しょうがないよね」ってなるからデジタル小作人がいい。

日本製!高品質低賃金!最高!の世界線なんて2度と戻りたくない。

2024-01-11

anond:20240108121946

農業可能レベル管理がされててかつ複数小作人がいるようなエリアなら

みんな移住して企業が一括買い上げで大規模農業やったほうがずっと生産性高いだろ

日本農業欠点知らんのか?

2023-11-17

anond:20231117075914

国民はみな国という大地主小作人になってしまう。

税金ってのをご存知でない?

から国民はほぼ全員小作人だよ。

2023-10-21

anond:20231021103847

これ「女が頭良くなって仕事なんかするから生意気になって子どもを産まない」みたいに雑に解釈されてるけど、日本においては仕事してる母親のほうが子の数は多いんだから、そういう話ではないんだよ。

女子教育貧困社会というのは、女子が早くから働く社会ということ。女性就労率が低い社会というのは、女性無料家事家業を担っているということ。

女が産まれたら無償家事労働者or家業従事者が増えるということだからいくら子ども産んでも親から見て収支はプラスになる。末の子は上の女の子が面倒見るから親の育児負担も少ない。

児童労働が認められない」「子どもにかかるリソースが高額になった」 要は、子ども人権保証される世の中になった結果、多数の子どもを産み育てられるだけの経済力を持っている親が少なくなった、って話のバリエーションしかないんよね。

から、その社会においては、経済力がある共稼ぎ家庭のほうが子の数は増えるということになる。

日本では、かつては「長男には家と土地を継がせる代わりに高等教育は受けさせず家業を手伝わせる、できのいい男は都会で稼げるように大学にやる、できの悪い男は中卒高卒本家小作人みたいに使うか近所の工場で働かせる、女は出来が良ければ高卒で働かせて家に食費を入れさせ、出来が悪ければ中卒家事手伝い」という育て方で子どもに対して効率的リソース配分を行っていた。でも、今の社会でそれをやると「毒親」だ。子ども差別せず、全員に高等教育を与えないといけない。その結果が、女子高学歴化だ。

たとえ、女から人権をうばって教育を受けさせず職にも付けさせないとしても、子ども人権が認められている限りは子どもが増えれば増えるほど親は貧乏になる。

から、一部の多産DV性癖を持つ男以外は貧乏子沢山を望まない。結果子どもは増えない。

あとさ「大学学費を高くして高卒をあたりまえにすればいい」とか言う意見もあったけど、そしたら、ますます大学に行かせられる財力がある親以外は子どもを生まなくなるよね。今だって貧乏人が子どもを産むのは子どもに対する虐待ぐらいに言われる自己責任社会なんだし。

しろ、優秀な子が高卒で働くとむちゃくちゃプレミアムが付く制度にして高卒金の卵ってことにするほうがまだ確度高いと思うわ。

2023-09-07

anond:20230907080638

農家において次男以下なんか人権いから血が繋がってるのに黒人奴隷とほぼ同じ小作人扱いだぞ

結婚なんかさせるわけない

長男が死んだときストックとして置いておくくらいで

死ぬまで働かせて死んだら埋めるだけや

2023-09-06

anond:20230905141831

みんな農民個人経営商店みたいな「家業」だったか

 ← いやいや、みんながそうだったわけじゃないだろ。そういうのはむしろ少数派。 

だって農民の大半は土地を持たない小作人であって地主はほんの一握り。商店だって商店オーナーたる商人はいわゆるブルジョワジーであって旦那階級。そこで働くほとんどの人間奉公人と呼ばれるプロレタリアート無産階級)だったんやで。

2023-09-05

anond:20230904224418

貧農の小作人でも「土地を耕作する権利」は親から長男相続するから、それが一応の財産ではある。

2023-03-11

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

2022-12-02

おい、小作人

これって訴えられたら負けますか?

私、気になります

2022-08-19

anond:20220819123833

親分さんと祖父は県会議員や地元選挙区議員後援会の人、県庁職員や父の上司銀行の人を連れてきては両脇から肩を組んで酒を飲ませ、色々困らせていた。

土地を失った地主たちのために元の小作人から無理矢理小作料を取り立てる仕事をして稼いでおり

ヒェッ…

好きだったヤクザのおじちゃん

祖父田舎じゃ規模のでかい建設会社創業者叔父と叔母の婿がそこの社長、父は地方銀行員って感じの家庭で育った。小さなから祖父の家に行くとよくヤクザさんが来てた。ヤクザって言っても三次団体の小さな組。祖父満州から引き揚げて建設会社を起こす前に、土地を失った地主たちのために元の小作人から無理矢理小作料を取り立てる仕事をして稼いでおり、その時からの付き合いらしい。

親分さんと祖父は県会議員や地元選挙区議員後援会の人、県庁職員や父の上司銀行の人を連れてきては両脇から肩を組んで酒を飲ませ、色々困らせていた。

俺が好きだったおじちゃんはそこのヤクザだった。小さな頃はよく祖父叔父親分さんにからかわれて泣かされていたんだけど、そのおじちゃんは物静かで「これ食べるかい?」と刺身なんかを食べさせてくれた。話し方とかも子供扱いしてこなかったので好きだった。そのおじちゃんの「親分どうも」という挨拶と独特のおじぎが好きで小さなからよく真似していた。祖父親分さんは笑っていたが、父や母は良い顔をしなかった。大人になってから知ったが賭場開帳や強盗殺人未遂前科があったそうで、そりゃ両親的には子供が懐くのは嫌だったのだろう。

俺が中学受験のために母と上京するタイミングで組が解散した。親分さんが高齢になったのと、ヤクザへの締め付けが厳しくなり始めたタイミングだった。

それ以来おじちゃん親分さんから譲ってもらった喫茶店雀荘をやりながら独りで暮らしていた。奥さん子供はいるけど何年も会っていなかったらしい。

大学に入った最初夏休み帰省した際にその雀荘地元友達と行った。アルバイトのお姉さんだけがいて「店長来ないんだよね」と言っていた。心配になってお姉さんとアパートに行くと、そこで亡くなっていた。着替え中に脳梗塞で亡くなったようで、服を脱ぎかけたまま倒れていた。

通夜お葬式には行けなかった。両親からダメだと言われたし、その頃は祖父叔父や父から強く言われてヤクザとの関わりを絶っていたから。葬式のあった夜はとても悲しい気分で過ごした。それから雀荘で両親には内緒でこっそりお別れ会をした。祖父、俺、友達バイトのお姉さん、元親分さん、元組員さん、おじちゃん恋人だったスナックママなどが集まった。それからしばらくして親分さんも祖父も亡くなった。

最近地元繁華街覚醒剤を巡る半グレ乱闘騒ぎが起こったそう。祖父親分さんに「そろそろ引退して解散しろ」と言った際に親分さんが「この辺でシャブ売り出すやつが出てくるぞ」と言っていたが、その通りになったんだなと複雑な気分になった。

2022-05-28

anond:20220528120232

江戸時代鉱山労働者や小作人男性のほうが多くて、第二次世界大戦戦場より死亡率が高かったわけですが、意図的無視したのはなぜなんですか?

2022-03-07

NHKBBC

ここ数日、BBCニュース映像翻訳付きで見られるし、考察ニュース記事もすぐに流れてくるし、

距離的な問題はあるにせよNHK存在意義について考えてしまう。


やっぱり、「世界を見てる狩猟民族」と「小作人から年貢を吸い上げる地主農耕民族」の違いなのかね。

2021-12-28

anond:20211228104624

たか地主の都合で借地料を勝手に値上げされ、勝手に前払いも求められ

その借金が返済されることもまずなく、貧困にある小作人たちが地主に苦情を述べ立てれば

時には死刑になるような社会が、GHQ農地改革廃止され、健康保険生活保護制度ができ

土地を得た小作人たちの息子や孫が大学行って大学が儲かったり、

そのうち農業やめて農地を手放せばマンションボコボコ立ったりして不動産屋が儲かったりするが

そのうちその他の事件騒動に紛らわせ年金生活保護費を徐々に切り下げていくような

なんちゃって途上国に住めて良かったな

2021-12-19

幕末英国外交官ミットフォードは、日本小作人いか地主から酷い扱いを受けているかという物語佐倉惣五郎」を英訳出版した

日本政府は敗戦小作制度廃止農家優遇せざるを得なくなる(欧米忖度政治)。そして元小作人たちは土地を分割され豊かになるが世襲制廃止で世継ぎ不足になる

小作人農地の多くを売却させ不動産業株価を上げる、さら食料自給率を低下させ欧米中の食品産業株価を上げる、までが策士英国の100年計画であった

 

明治維新ナチス差別政策優生学」も、起源を辿ればイギリス

アジア担当サスーンもケズウィックイギリス財閥

2021-10-02

anond:20211002071034

金がたんまりあるのなら田舎小作人の子孫を相手事業なんてしねぇってんだ あたまわりーやつだな あやまれ

2021-08-25

anond:20210824072800

いうて衣食住以外は別になくても生きていけるしな。

いっそ皆畑を耕して自給自足暮らしをすればええんちゃうか?

土地のない奴は死ぬ小作人になれ。

2021-07-24

anond:20210724144425

参議院の議場に四民平等レリーフがあるから

士農工商は、明治昭和前期の身分制度だったと思う

  

なぜなら貴族院議員候補は、所得税地租事業税などを多く払う男子もなれた

給与の良い士(官僚) 1番

小作人を使う土地持ちの農 2番

住宅道路武器や薬剤なり、寺・神社なり宗教系にも関わる工 3番

で、商は最下位に見えるが、当時の外国商や金融関連企業への優遇政策は凄まじかった

 

16世紀欧州証券取引所ができたら江戸幕府鎖国したほどだ

外国商社勢力は脅威だったし、技術を輸入したくても特許権が超高価

黒船攻撃でやむなく開国して明治になり、商社政治金持ちによる産業独占が推進

地方大手産業事業接収されて没落)

 

現代地方中央に押され気味だが、産業輸出入に熱心になれば

商社勢力政治もっと地方優遇するようになる可能性はあるかも

2021-06-24

ネトウヨの年齢層

ネトウヨの年齢層って9割50歳以上なのかな。

と思って調べて出てきたのが2019年のこの記事

https://premium.toyokeizai.net/articles/-/20250

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/230486

平均年齢42.3歳。低所得層ではなく経営者自営業者管理職が多い。

これまで通説では、ネトウヨの多くは「若いヒマ人で、無知低学歴、低収入貧困層」とされてきた。

ネトウヨ層は男性が79%と圧倒的に多く、ネットヘビーユーザーで、ツイッターを活発に利用する。右派系のオンラインニュースサイトへの接触も多かった。

具体的には「ニコニコニュース」「MSN産経ニュース」(現・産経ニュース)、「時事ドットコム」で、いわゆる大手メディアとされる「読売」「朝日」「毎日」系のサイトへのアクセスは少なかった。

学歴別では、「大卒・院卒」の割合が65%と高かったものの、世帯年収のコア層は36%の「200万~400万円」(別表)。

調査対象は50代までだが、辻准教授は「経済状況の不遇が保守的排外性の発露につながっていることを思わせる」と分析している。

低所得者には少ないと主張する記事もあれば、低所得者がコア層だとするものもある。

分かったことはネトウヨ=おじさんということ。

でもなんでネトウヨ化するんだろうか???

“脱ネトウヨ”した古谷経衡さんに聞く ネトウヨの生態と、付き合い方

https://www.shoukasonjuku.com/post/post-furuyatsunehira

たかまつ:それは怖いですね。2つ目に確認したことですが「ネトウヨお金がないから、自分たちの貧しさを企業外国のせいにしている」というイメージがあります。これは本当ですか?

古谷ネトウヨ貧乏憂さ晴らしにやっているというのは、全然違うんですよね。もともとは丸山眞男が“中間階級第一類”と言った、戦前日本型ファシズム軍国主義を支えた層。

それは圧倒的に貧しい人じゃなくて、日本戦争を支えてきた中間階級社会下士官。つまり小作人とかじゃなくて独立の自営農業者工場だったら工場で働いている人じゃなくて、工場主任者など中間管理職です。

これに対して日本型ファシズムに対して批判的だったのは、丸山眞男が“中間階級第二類”と呼ぶ、いわゆる“知識人”。大学先生などです、そういう人は昔から政府に反対したりしていました。

なんと現在ネトウヨも、この“中間階級第一類”と全く同じで、自営業が多いです。それから医者行政書士とか税理士などの士業。旦那さんが結構いい企業に勤めている主婦などもいます

こういうある程度社会の中で成功してきた人が、病気仕事トラブルでつまずくと、今まで知らなかった新たな思想に目覚めたりするんです。

というのを見るとやっぱり経営者とか、中間管理職が多いのだろうか?

身近にネトウヨがいないから分からない。

が、実は祖父や父がネットではネトウヨだったりするのかもしれない。

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