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はてなキーワード: 漫画家志望とは

2017-08-12

リア充になれなかった俺がせめてネト充になろうとして失敗した話

先程はてなIDを取得した足で投稿する。ここについては匿名チラ裏できる場所という程度の認識しかない。

あわよくばニコニコニュースで取り上げられたり、有名な「保育園落ちた日本死ね!!!」みたいな壮大な反応を貰えるかもしれないという希望のみでこれを書く事に決めた。

俺の唯一の情報発信源、Twitterではフォロワー数293。社会問題等に対策を発案したりと、どれだけ社会に一石を投じた気になっても誰もリツイートなんかしちゃくれない。

俺の悩みは実は結構サイレント・マイジョリティではないかと思う。現代若者代弁者のつもりで一筆書かせていただく事にする。

俺は漫画家志望歴13年目を迎える20代中盤の非正規雇用者だ。今の職場ホワイトだが持病のせいで来年も居れる保証は無い。

確かなのはどんな職に就こうがクリエイターへの憧れを捨てきれないだろうな、という確信のみである

だが実の所、そんなに創作活動をしている訳でもない。産みの苦しみというのはイライラするし、むしろ創作は嫌いなのかもしれない。

いつも作品の断片的なもの妄想しては創作した気分に浸って床に就いている毎日だ。最早俺は、老後のように生きる目的を失っている。

大学に入った。漫画に専念するためにあえて地方バカ私大を選んだ。そして漫研の部室に籠りっきりの青春を送った。

当時から薄々感付いてはいたが、それに気付きたくはなかった。数こなせばどうにかなると信じていた。要するに、俺は要領が悪過ぎたんだ。

どんなに描いても上達しない。不器用過ぎて何を描くにも時間がかかり過ぎる。結果、かけた時間の割に何の成果も出なかった。

どれくらい下手かというと、昼間は彼女を小脇に麻雀三昧、夜は彼女とよろしくやってるような半端な志の後輩にも劣る程だった。

何度か持ち込みの経験もさせてもらったが、結局俺は在学中に漫画家デビューする事はできなかった。

1年のフリーター期間を経て、俺は体よく上京するために今の職に就いた。詳細は省くが、サーバー室でPCをカタカタやってる仕事である

これが見事に向いてなかった。業務煩雑だしどれもこれも似通っていて覚えきれない。メモを取る余裕も無い。一度は教えてくれた先輩も今や辟易している。

自律神経をやられて奇行が出始め寮の先輩にもどやされる毎日。慰めてくれる彼女もいない。自分存在価値を疑うようになる。自殺一歩手前の精神状態だった。

そんな折に思い出した。そうだ俺は漫画家を目指していたんだ。漫画家にはなれなかったけど、これまで伊達に頑張って来た訳じゃない。

たとえリアル悲惨でも、ネット上ならばこの力でひと花咲かせられないだろうか。これが俺の唯一の生きる希望になった。

当時から俺の情報発信手段フォロワー250そこそこのTwitterのみである目標としてはこの10倍は欲しい。

最初仕事愚痴ばかりだった。とにかく同情して欲しかった。だけど誰も相手にしてくれなくて腹が立った。その怒りをツイートに込めても一向に反応は来なかった。

一方で職場環境が一変する。勘違い上司による一喝で俺は精神的にノックダウン、しかホワイトな社風に救われ、雑用係的なポジションに転属となった。

考えようによっては余計に存在価値を疑う業務だが、とりあえず創作活動を行うだけの精神的余裕を確保した俺はTwitter作品投稿を始めた。

確認させてほしい。画業10年以上の中の人によるTwitterアカウントであるフォロワー数、ふぁぼ、RT期待値は如何程であろうか。

勿論俺はそれ程の期待をしていたし信じていた。リアル悲惨反動ネット上で大ブレイクを巻き起こす。そんな一発逆転ストーリーを世のダメンズたちに届けたかった。

結果は2である。これは俺が投稿した絵に対するRTやふぁぼの中央値である。もう一度確認させてもらうが、画業10年以上のアカウントである

働かない言い訳クリエイターを目指してるニートアカウントではない。これほどに無情な事があってたまるものであろうか。

俺は偏屈オタクなのでひとつマイナーな界隈に居続けているが、それでも絵師と呼ばれる連中はフォロワー数に関係なく100ふぁぼくらい余裕で集めていた。

まり期待値100ある界隈で、たったの2しか得られないのである。俺の10年間は何だったのか。職場での臥薪嘗胆の日々は何だったのか。

憤慨していると、TLにまるで俺を煽るかのように、神絵師様の作品が3桁の成果を引っ提げてRTされてくる。何様のつもりなんだ。

俺はお前と違って趣味で楽しくお絵かきしてきた訳じゃないんだ。背水の陣を敷いて死ぬ思いで描いて来たんだ。正当な評価を寄越せ!

どいつもこいつも成果成果というがこちとら出せる力の全てを出している。これ以上どうしろと言うのだ。改善点があるならば受け手問題だろう。

青春の全てを捧げて、親に凄まじい出費をさせて生きてきてこの成果である。世の中何のために生きているのかわからない糞野郎がのうのうと暮らす中、

大志を抱いて身も心も削って来た俺にはこの仕打ちなのか。いや、怒りをぶつけるべきはこの十数年間全く成長できない自分なのか。

でも知った事じゃあない。俺はベストを尽くしたんだ。その片鱗を見出せない衆愚を恨むべきか。

もう全部が狂っている。俺は経歴相応の実力を発揮すべきだし、絵師はその席を譲るべきだし、ロム専は作品本質を見抜く目を養うべきだ。

それが社会活躍できない俺みたいなのに対するせめてもの対価だと考える。クリエイター職は一般社会適応できなかった連中の一発逆転の最後の砦であり、

才能溢れる天才技術をひけらかす場であるべきではない。そういう奴はそもそもまれ持っての器量があるんだから絵なんか描いてないでネクタイ絞めてろ。

去年、俺はADHDの診断を受けた。社会人としての才能が無い証明と、芸術家としての可能性を秘めている証明である

こんな人間ワーカホリック用の仕事押し付けたって無駄である。いいから絵の仕事を寄越せ。それが世の中に一番貢献できるんだ。

俺はこれでしか世のために尽くせないんだから絵師は黙って身を引いてビジネスマンとして1千万でも2千万でも稼げばいいさ。

なんて長々とかいたが結論。『いいね寄越せ』それがこのネット社会における第一の願望だ。

ひい爺さんみたいに戦争で死にたくはないし爺や親父のように会社に出て家族を守るだけのアリみたいな一生を送りたくもない。

目立ちてえんだ。あわよくば法外な金が欲しい。だからその訳のわからねえ絵師様にいいねする暇があるくらいなら、俺にも寄越せ。それが全てだ。

※※追記※※

コメントくれた方、ありがとう2chボコボコにされた事とTwitter無視を決め込まれた事しかいから、もっと死ね死ね言われるものだと思っていた。

そうであっても反応を貰えるという事自体が破格の待遇であった中、建設的なアドバイスや率直な感想をいただいけて幸せ者です。

ニュースサイトに紹介される程の記事でもないだろうけど、積りに積もってた鬱憤を吐き出せてこれはこれで満足した。

まあ、今後も似たような投稿をするだろうけど、これはもう十数年間積りに積もった事なのでいただいたアドバイスをすぐにフィードバックさせるのは難しいかもしれない。

こんな奴もいるんだなというファンタジーをみるつもりで見守っていただければ幸いに思う。

2017-08-08

漫画家になることを諦めた話

理由1:漫画は稼げない

漫画は一攫千金を狙える数少ない職業だと言われてきたがそれは昔の話だ。スマホの登場で漫画雑誌が売れなくなり漫画市場は縮小傾向にある。そのためヒット作が生まれガンダムドラゴンボールなど30〜40年前の作品が未だに売れている。

理由2:批判がひどい

漫画家に対するネット批判は見るに堪えない。自分が知っている何かに似ているという理由盗作パクリ)だと騒ぎ、作品とは関係のない作家人格まで攻撃する人がいる。このような批判をしている人たちは無から有が生まれると本気で思っているのだろうか。

理由3:発表の場がある

漫画家志望の多くは作品を世に広めたいと思っている。今はインターネットの普及でそれが簡単にできるため出版社交渉する必要はない。その気になれば個人出版社を立ち上げることもできる。電子書籍であれば在庫を抱える心配もない。

以上の理由から私はプロを目指すのをやめた。今思うと無駄時間を過ごしたが後悔はしていない。これからは描くことを純粋に楽しもうと思う。

2017-07-16

https://anond.hatelabo.jp/20170715230025

90年代には「漫画家志望女の子」みたいなのがサブキャラでちょいちょい出ていたと思うが

大きくフィーチャーされたのはこみっくパーティあたり?

2016-05-19

漫画家志望だったんだけど描くことが大好きで1日何時間ケント紙に向かってたパティーンなのでお気に入りの数種類の漫画以外ほとんど読んでないのでオタクの会話についていけずつらい。

2016-01-31

漫画家挫折した話で

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16763692

http://blog.imalive7799.com/entry/kakanai-mangaka-erichin

↑周囲の漫画家志望を見下してたけど、本人も口ばっかりで才能無かったみたいな話。

こういう話で、漫画家になれた人が成功者みたいに扱われているけど、実際は挫折してWeb制作会社とかに入った人たちのほうが将来あるよな。

ヒット出すのは難しいのはもちろん、青年誌とかマイナー雑誌で細々と漫画家を続けるのも難しいでしょ。

デビューできても20代、30代を棒に振る確率のほうが圧倒的に高いよな。

2015-12-08

http://anond.hatelabo.jp/20151208212226

ヲチ板面白いよね

最近行ってないけど月賦は変わりないのかな?

あと漫画家志望の絵が下手な人好きだった

名前忘れた

2015-08-25

http://anond.hatelabo.jp/20150825030456

補足

「オレはこんな型にはまりたくない!」という漫画家志望はいるだろう。

また、暗殺教室のような少し変わった邪道漫画が得意な作家もいる。

それならそれで、アクの強いものを書けばしっかりと賞には通る。

しかしそこからが難しい。

ジャンプで基本求められているのは王道だ。

から邪道人間にはチャンスが少ない。

仮に読み切り掲載されたとしても、票が取れなければ「要らない邪道作家」になり、「センスが悪い作家」という認識をされる。

「この作者の題材、独特だなあ」という作家は、いろんな漫画雑誌渡り歩いていることに気づいて欲しい。

つの雑誌にしがみつきたいなら、邪道漫画なんて書くものじゃない。王道一直線だ。

から松井先生はうまくやっている方で、あの下には王道からはみ出そうとしては辞めていった作者がたくさんいるんだ。

から王道を描け。王道を。

2015-01-09

漫画編集者になってはいけない人間

漫画読み」

たくさんの漫画を読んできたからといって、編集者としてのセンスが有るわけではない。

また、話や絵柄の好みを押し付けやすい。

元・漫画家志望

漫画家意見に偏りすぎてしまう。

また、漫画家になれなかった人間が出すアイデアは得てしてつまらない。

批評家

批評することが好きであるため、重箱の隅をつつく

このような人間の指示通り漫画を描くと、説明が増えたりムダな設定が増えやすい。

映画マニア

漫画映画の違いを理解しないクソ。

2時間映画漫画にすると何ページになると思ってんだ。

2015-01-08

http://anond.hatelabo.jp/20150108190551

一握りは声優になれるし、いなかったらアニメ成り立たないじゃん

声優に限らず漫画家志望とかだって売れなかったら死ぬしかないし

声優は潰しが効かないって言いたいんだろうけど

お前に死ねと言われなくてもニート一直線な奴は自然淘汰されて死ぬからほっとけよ

好きなことやって生きてる奴への嫉妬はやめろ

2014-10-26

http://anond.hatelabo.jp/20141026101200

まあ、言いたいことは判るが、斜陽産業というのはそういうもの。見切りをつけて辞めるか、諦めて割に合わないの承知でやってくしか無い。

一定以上のパイを前提としていたビジネスモデルは一度パイが縮むととてもやってけない代物になるのに、疲弊していく中で構造を変える余力なんて無い。

そのモデルの欠陥をを何故漫画家だけに押しつけるのか、という怒りは判るが、そこを出版社も共に背負えば共倒れになるだけ。


いまのところまだ漫画家は「憧れ産業」の地位を保っていて、漫画家の方が使い潰そうが、搾取して嫌気差して辞められようが替えが利く。

一方「一流企業でございます」という出版社看板は、一度大手経営危機でも起きれば「実際は未来の無い斜陽産業である」という化けの皮が剥がれて、

就職希望者や漫画家志望者の激減に繋がる業界全体の致命傷。

需給関係で弱い側に負担を押しつけ、将来展望でよりクリティカルパスになる方にリソースを回すのは経営判断として間違ってない。

全く公正では無いが、経営論理に公正を求めるのが、そもそも無茶というもの


まあ出版社が上手く経営判断したところで、マクロパイ減少はどうにもならんから、しょせん延命策。

漫画家を大量に殺した10年後に出版社も没落するだろうから、溜飲はその時にでも下げてくれ。

2014-10-08

今週のワートリがハンタを髣髴とさせる出来だった件

そりゃあまあハンタのあの完成された未完成原稿比較すると完成度も未完成度も劣るけど、また違う面白さがあってすごいよかった

ハンタは要素がべらぼうに少なくて面白い漫画はどこまで削っても面白いのか、って感じだけど、今週のはちゃんと要素は多いのに、小ゴマとか遠景とか中景とかどこまでアシさんに描かせてるのか=何を重視してるのかが露骨に浮き彫りになってて作者が漫画面白くするためには読者に何が伝わればいいと考えているのか、という部分がすごく明示されてて興味深い

たぶん漫画家志望からしてみれば生原稿なんぞよりよっぽど未完成原稿のほうがありがたいよね。コミック化で修正されるのがもったいない妖怪出ちゃいそう。というか集英社さん未完成原稿集出す気ありませんかね? 結構売れると思うんですけど

2014-08-24

漫画教室大好き

今日も、漫画教室で、素晴らしい先生の話を聞けた。嬉しい。

素敵な出会い感謝

漫画家志望者さん達の素晴らしい作品も見れて最高。

2014-08-07

ちょっと前に飲み会漫画家志望者の人達と飲んだ

みんないい人すぎ。

やっぱり素敵な人達と飲むと嬉しいね

みんなありがとう

2014-07-10

二次創作だけ描いても、商業漫画でチャンスは掴めないという話

数年前の話。

コミケイベントに頻繁にサークル参加してる、そこそこの規模の二次創作サークル主宰が知り合いにいた。Aとする。

Aの口癖は「今は二次創作を描いてるけど、いつか商業雑誌で連載を持ちたい」

しかし、オリジナル漫画を描いて、出版社に持ち込んだり、新人賞などに応募したり、コミティア(一次創作イベント)の

出張マンガ編集部漫画を見せに行ったりしていない。何故、そういう努力をしないのか訊いてみると「そんな暇があったら、

新刊を作ったほうがマシだ。今は二次創作でかなり儲けられてる。確かに商業で連載を持ちたいけど、俺の新刊を見た

編集部から声がかかるかもしれない。その前に、まず俺の生活がかかっているから、新刊だ!」

同じ頃、コツコツとオリジナル漫画出版社に持ち込んだり、新人賞に応募したりしていた、Bという奴がいた。

BもAと同じく、商業雑誌で連載を持ちたいという夢があった。ただ、彼は二次創作はやってなかったけどね。

AとBと俺は共通の知り合い。正直、Aの方が画力が高いし、知名度は圧倒的にAの方が上だったから、Aの方が早い段階で

商業進出だろうな、Bはこのままかな、と思ってた。

数年後。BはWeb漫画で連載を持った。

AとBを見て思ったのが、二次創作にハマると、それが生活基盤となり、Aみたくまずは新刊、チャンスがあったら商業進出

みたいな考えになる。漫画家志望が沢山いるこのご時世、自分からオリジナル漫画を描いて持ち込んだりしないと、ずっと受け身のまま。

決してチャンスは回ってこないんだなと思った。(多少話はぼかしてますが、大筋は事実です)

2014-06-06

http://anond.hatelabo.jp/20140605232450

宝くじに例えるのは無理がある

漫画家宝くじほど奇跡的な仕事ではないよ

もちろん求めてる漫画家としてのランクにもよるけど。

自分にはそこまでの人脈があるわけではないが

マイナー誌や商業WEB媒体で細々と活動している知人は沢山いる

ていうか漫画家になるだけなら描いてればわりと簡単になれる

漫画家足りてないのか?っていう位には簡単になれる

ジャンル雑誌選ばずに粘って持ち込みすれば多分誰か拾ってくれるくらいにはぬるま湯

WEB媒体まで含めればおそらく更に敷居は低い

極端に言えば指定した期間内原稿を仕上げるという事さえ出来ればいい

面白い面白くないかは別

その場合必然的兼業底辺漫画家だけど、漫画家漫画家から

漫画家志望が躓く原因の8割は

持ち込んでいる編集部の数が少ないからだと俺は思う

実績無いのに仕事選んでちゃ当然間口は狭くなる

この状況で漫画家になれない事実努力不足以外に何があんの?

http://anond.hatelabo.jp/20140605083137

元増田(ある漫画家志望の半生 )と同じ人が書いた気がする。

どちらの文章も人の心に突き刺さる。

こんなすごい人達たまたま出会うとは考えにくい。

作家収入250万円とか1桁少なく言ってるのでは。

気になるのはこの人が漫画家小説家のどっちなのかだ。

2014-06-05

http://anond.hatelabo.jp/20140605083137

小説を読んだことはあんまり無いけど小説家になりたい

という人がかなりの数いると聞いて半信半疑だったが、

ブコメの多さをみて本当かもしれないと感じた。

例えば今の時代肉体労働をするのが一番性にあっていて

幸せタイプかもしれないのに、

下手に大学まで行ってしま頭脳労働をするのが普通と本人も周りも思い込み

当然上手く行かず苦しんでいる人はたくさんいると思う。

元記事の漫画家志望の人も似たようなもんではないだろうか。

やめてしまえばいい漫画家志望

http://anond.hatelabo.jp/20140604224538ある漫画家志望の半生


http://anond.hatelabo.jp/20140605083137兼業作家からのアドバイスです


この辺が賑わってるみたいなので便乗して。



友人の友人(Aとする)が漫画家志望

自分は一応底辺ながらプロなんだが、何の下心があるのかAは同人誌を作る度に送り付けてくる。

これがまた長い手紙が付いている。しかも何故かレポート用紙で5枚前後

「このシーンは~で、●と○が~な所がポイントで、ここは俯瞰表現して~」



肝心の中身はどうか、というと、これがクソつまんない。

わかりやす恋愛に例えると(少々ニッチなのでそのまま書くと特定されるのでぼかす)

女と男出会い告白して、デートする」だけ。だけ。

毎回この黄金パターンオンリー

どうでしたか!!!と目をキラキラさせて聞かれても正直困るのだ。

こんな引っ掛かりも深みもないものをどう評価しろと。

「ああ、うん、いいんじゃない出版社に持込してみれば」

などとこちらも浅い返事しかできないのだが、彼は持ち込みなどしいない。

延々即売会でお声がかかるのを待ち続けている。

そして今日ツイッターでこう呟くのだ。

「どうして僕の漫画は評価してもらえないんだろう…」

評価されないにはされないなりの理由がある。

ピクシブアンケート設置してる場合じゃねえよ。

ましてや担当にこんな人がいるんですがなんて紹介なんかしねえよ。



これだけでは何なので、自分漫画家になるまでに必要だった約束みたいなものを書いていく。


1.面白くない漫画を描き続けていても先はない。君が面白いと思う漫画アニメをどこが面白いのか研究しろ

2.毎回趣向を変える。そのテーマ、その展開が描きやすいのかもしれないがそれは手垢にまみれた「手癖」であって君の個性にはなりはしない。


以上

2014-06-04

ある漫画家志望の半生

小さい頃から漫画家になりたかった。

中学生の時、「漫画家になるために絵の勉強がしたい!美術系の高校に行く!」と宣言。親、激怒

見返すために漫画を一作仕上げ雑誌投稿。結果、選外の最下位クラス

鼻っ柱をぶち折られ普通科高校に進学。

漫研もなく美術部も名前だけしか存在しない高校だったため、漫画の次に興味があった演劇部に入部。

そこそこ楽しいハイスクールライフを送るも、中盤で「やっぱり絵に関わることがしたい」と美術大学への進学を考える。

大学及び予備校の資料を集め、足を運び、大学卒業後のことも視野に入れ情報を集めるも、家庭の経済事情により断念。

一般大学文学部に進学。

大学では漫研美術部を行ったり来たりするも、大学サークル雰囲気に馴染めずドロップアウト

演劇サブカルの間をうろうろしながら、のろのろと漫画を描き上げ、数作投稿。結果、選外。

二次創作も含めウェブでの作品発表をぽつぽつと行うも、底辺の描き手から抜け出すことはなかった。

同人をやる行動力などない。

この鈍くささは創作活動以外にもおよび、わりときちんと就活に勤しむも無い内定のまま大学卒業

そのまままた一年就活に駆けずり回り、文学にも演劇にも漫画にも関係ない所に就職

仕事ストレスによる胃痛を抱えながら漫画を描いて投稿。結果はもちろん選外。

そうこうしてるうちに初投稿から10年あまりが経過し、同世代はおろかデビューするのは年下ばかりになってきた。

上京して必死に持ち込みしたり、アシスタントをしながら頑張ってたりするガチの志望者にGペンでぶっ刺されそうなぬるい経歴である

そんな身で言うのもなんだが、やはり全てが足りなかったのだと思う。努力も、才能も、覚悟も。

全てをぶったぎって漫画一筋に懸けりゃあよかったんじゃねえの?という思いも無きにしもあらずだが、そこまで自分の才能を信じることもできなかった。

遅咲きデビュー売れっ子作家もいるよ、と励まされたこともあるが

そういう人は、たまたま漫画を描き始めるのが遅かった天才か、美大出てたり同人活動で実績があったりという人で

なんやかんやで20代前半までにきっちりとした土台を築いている人なので、自分のような人間と並べても意味がない。

それでもまだ、仕事を終えると家で漫画を描いている。ネタを思いつくとネタ帳に書き連ね、手が空けばクロッキーなどをしている。

最近自分の絵を見ていて「やっぱりちゃんと絵の勉強たかったなぁ…」という気持ちが湧いてきて、社会人経済力()を活かして画塾に通うことにした。

世代婚活キャリアアップだと息巻いてるなか、画塾。我ながらアホじゃないかと思う。

これは自分への投資などではなく、ただ世の自己承認欲求に付け込んだ商売に絡め取られているだけなんじゃないか。

まぁもうお金払っちゃったんだけど。

漫画を描いていることは中学生以降人には黙ってたのだが、最近恋人カミングアウトしてみた。

なにやってんの、いい年して夢ばっかり見て、現実見なさいよ、と叱り飛ばされることを期待したのに

いいんじゃないの、社会人なんだし自分お金で好きなことしたら。夢があるって素敵だよ。

芸術ってさ、いつ評価されるかわかんないじゃん。死んだ後に価値が上がるとかザラにあるんだからさ」

と励まされた。恋人以外の人もわりとこんな感じの返事だった。

漫画は死後に価値が上がるような芸術ではないし、自分が万が一デビューするようなことがあっても漫画で食べていくことは不可能だろう。

なんで止めないんだろう。人に引導を渡すのは嫌だからだろうか。

そしてここまでのことを理解しておいてなお、なぜ自分漫画を描いているのだろうか。

漫画を描いていることがこれから人生プラスになることがあるのだろうか。

安西先生、諦めとはなんでしょうか。

2014-04-07

シフトに融通聞くバイト需要はある

バイトしながら売れない声優やってるけど、時給高くてもシフトに融通きかないバイトが多すぎるんだ

バイトの前日に電話オーディションやら仕事の依頼がくることがほとんどなんで、

急にバイトを休むことが多い

そんなんだからバイト長く続かないんだよね

から今は単発の派遣バイトやってる

声優じゃなくても「シフトに融通がきく仕事」を求めてるやつは多いんじゃないかな

母子家庭なんかもそうじゃないか?

子供が突然熱を出したので休みたいとか、突然のトラブルはたくさんある

ミュージシャン志望の知人も「突然スタジオに呼び出される」ことがあると聞くし、

ツイッターで繋がってる漫画家志望の知人は「突然アシスタントに呼ばれる」とか「締め切り間際は休みたい」とか言ってる

「別の日に穴埋めするから、急に休ませてくれ」ってのは難しいかもしんないけど、

そんなシステムがあるなら時給900円でも応募するよ

まあ常に忙しい飲食じゃ無理な話かな?

2011-10-25

自分より若い既婚者が羨ましくなってきた

昨日ジャンプを読んでたら25歳の新人読み切りが載っていたんだけど

自己紹介欄によると彼は既婚者で、読み切り執筆中も大いに奥さんに支えてもらったらしい。


羨ましい。

支えてもらっていることがというより

若い頃から苦難の道を一緒に歩む相手が居るのが羨ましい。

奥さんの方も漫画家志望で、励まし合い支え合っているのかもしれない。

これで彼が漫画家として身を立てて、奥さんによい生活をさせるようになったり

いろいろ贈り物したり旅行連れて行けるようになったら、大変ロマンチックだと思う。


一方31歳のわが身を振り返れば

うそのようなライフステージは過ぎ去ってしまった。

完全に足場が固まったとは言い難いが、だいたい固まっている。

自分一人で頑張って、やれてしまった。

それと同時にこの一年ほどの間に、若い既婚者を羨む気持ちが芽生えてきている。


自分が今からいい人を見つけて結婚したとしても、

少なくとも駆け出し漫画家の彼とそ奥さんのような絆のある相手はもう手に入らないのだ。


若い時期もドラマもロマンも希望ほとんど共有しない、

せいぜい一緒に緩慢な老病死苦に立ち向かうための連れ合い

自分も相手もさぞつまんないだろうなと思うと

想像するだけでゲッソリとする。


まあ若い頃に結婚を考えたことも無かったか

「あの時あの人と結婚していれば」というような身を切るような後悔ではないんだけど。

ぼんやりとした石綿みたいな後悔やウンザリ感が肺に入ってくるようだ。

2011-09-05

ジャンプで新連載を始めた池沢春人先生について

かつてネットで知られていた池沢春人先生

池沢先生ネットの狭い世界では2年ぐらい前から有名人でした。

昨今流行りの「炎上スレスレの発言を繰り返していたからです。


発言内容は今で言うミサワ

自意識が過剰すぎて溢れ出しちゃってる感じのアレでした。

犯罪告白とか反社会的発言は一切無いので本当の炎上はしてません。)


自分いかに今週もろくに寝ないで漫画に取り組んだか

マイミク申請してきた漫画家志望者のレベルが低いので蹴ったこと

自分がどれほどジャンプ編集部に認められているか

・同じ大学学生へのふふんて感じの見下し

自分天才に違いないということ


等などを綴っていました。

その中でも

編集さんに『今でもめだかよりは面白い』と言われた」とか

アフタヌーンとかでなら今でも連載できる、だけど理想を落としてはいけない」等の

人に迷惑がかかりそうな発言だけは注意されたりプチ炎上したりして撤回したり。


同じような漫画家志望からは本気の反感を買ってたようですが

無関係の立場ツイッターを見てる分には面白い人でした。



本日雑誌で見た池沢春人先生

以上はまあ芸術系の若者には珍しくもない

傲慢と不遜と自信と不安の混ざった発作ですが

本題はこれを踏まえて今週のジャンプの新連載を見て欲しいと言うことです。

剣道漫画『クロガネ』。


これを読んで、今私が説明した池沢春人先生の人物像と重なりますか?

重ならないんじゃないでしょうか。

この漫画読むとなんとなく、作者は謙虚な低姿勢の人のような気がしませんか?常識的な。

この漫画描きながら「俺は天才だ!」って叫ぶ人はいなさそう。出来が悪いという意味ではなく。


先生は昔は

才気走った感じの異世界漫画を描いたりしてました。絵の中に入ってどうこう。

美術大学学生らしく。

自分漫画が収まるジャンルを探してるみたいな感じの。

今とは似ても似つかない漫画描いてました。

言動と噛み合う感じの。


あの彼のどこをどう調教したらこんなに大人しい、

「一芸付き学園コメディ場合によってはバトルにいけるよ!)」みたいな

ジャンプテンプレコテコテ漫画を描くように躾けられるのでしょう。

ロボトミーでもしたのかよと言うレベル

この間2年は経ってない筈。


私は漫画世界には疎いですが

編集者はどんな風に飼い慣らして、あの芸術トンガリボーイにこんな漫画を描かせることに成功したのでしょう。

バクマンボンクラ漫画家を操縦する敏腕編集者が出てきますが、あのレベルでもちょっと説明付かないような。

これは普通のことなんでしょうか。

ショックと言うかなんか怖い。


最後になりましたが『クロガネ』は応援してます

少なくとも『エニグマ』よりは面白くなりそうな気がします。

2011-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20110715182205

盗作で騒いでる奴の中に怒ってる奴が居たとすれば


・ぱくられたうぶ方丁のファン

・同じレースの出場者がズルっこしたのを許せない漫画家志望


くらいじゃないかな。

俺も「マルドゥックスクランブル」は知らないか感情には来なかったけど

次に「虐殺器官」をパクって「自殺器官(ひっでえタイトル)」を描こうとしてたと聞いたらイラッと来たし。

2011-05-07

漫画家志望を断念してFX

に走ってる人がいるんだけど

http://plaza.rakuten.co.jp/tetsuhito/

この人のFXの腕前ってどれぐらいなの?

FXに詳しい人がいたら教えてほしい



元々漫画家志望者を見守るつもりで見始めたか

もう見続けている理由はないんだけど、なか結末が気になって見るのをやめることが出来ない。

株とかFXとかやったことないから彼がどうなるのかさっぱりわからない。

FXで儲け出してるようなレベルの人がもし居たら

所見を聞きたいんだけど。

2011-02-23

「T京K芸大学マン学科一期生による大学四年間をマンガで棒に振る」 読んだ

http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=16763692

読んだ。

これ当てはまる人たくさんいるよね?学生社会人漫画家志望でもプログラマー志望でも。

俺は当てはまった。当てはまったというか、もはやこの漫画の「漫画家」という部分を「ゲームプログラマー」に置き換えれば俺の専門学校時代のストーリーになる。

自分の心境も、周りにいるやつも完全に一致。あまりに似ていて怖くなった。

主人公が「分かっているつもり」になっているところが正に俺。

この漫画が唯一自分と違っているのは、卒業時には俺は就職していたということ。でももちろん目指していたゲームプログラマーじゃない。

もうすぐ就職して一年になるけど、どうもうまく行かず振り返ってみると今度はこの漫画社会人版みたいな生活を送っていた。

”理解していたつもり”だった現実を突きつけられた。

最後山下さんが主人公に浴びせかける言葉を一つ一つ受け止めて改善すれば今の状況は変わっていくのだろうか。

主にコミュニケーションという部分で。

俺は今勉強したいと思ってる。だから勉強したいからといって会社はさっさと帰るようにしてる。俺は周りのやる気のないやつと違って今でも自分を向上させるために勉強しているとか思ってる。コミュニケーションを疎かにして。

山下さんはこういう姿勢がいけないと言っているんだろうか。でもそういう勉強以外に時間を取られてしまうと自分のやりたい事ができない、達成したいことが成せないとかって考えてしまう。

まぁ結局この姿勢が周りから認められたい、かまってもらいたいしか考えていないって事なんだろうな。

何か分かったようで分かっていない。解決できそうでできない。自分が今後どう動くのが最善か分からない。

社会人二年目は、もう始まる。

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