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2018-07-20

anond:20180720121603

働き口がなければ、起業して雇用を創出すればよい。

資金がなければ、地縁血縁で出し合えばよい。

働き手が足りなければ、十分な給料を上げればよい。

資金が足りなければ、銀行から借りればよい。

なんなら銀行も作ってしまえ。

明治の頃には、今よりもはるかお金がなかったけど、そこら中の地方でこういうことができていた。

今は何が足りない?

時代が変わって何が変わったのか?

2018-07-18

anond:20180718025334

空虚に感じたからじゃない?

俺の両親もとてもまともでよい人たちだけど、それゆえか一般的血縁の情を第三者的擬態しているような、家族のものに対して他人ごとのような感覚しかない。故に結婚している自分想像できない。

良い悪い、というか悪い面ばかりだが、愛憎の深度という観点から考えると、親との関係がこじれている人のが拘りを感じて羨ましくさえ思う瞬間があるよ。

無論それは安全地帯から搾取なのだろうけど。

2018-07-11

宗教家の母が死んだ。

といっても実際に亡くなったのは数年前のことで、彼女がはまっていたもの宗教と言っていいのかも微妙なところだ

誰にも言えなかったことを吐き出そうと思ったら長くなってしまった

私が物心ついたときから母はその手のものが好きだった。インドヨガマスター?の団体アーユルヴェーダ断食などに興味を持ちそのいくつかには私も参加したことがあった。家にはスピリチュアル自己啓発本が何冊もあった。

最終的に彼女が行き着いたのがある「教祖」だった。

私自身幼い頃なので詳しく覚えているわけではないが、彼の教団が形成される段階のうち比較的初期の方に出会っていたようだ。

したがって当初その関わり方はいわゆる信者ではなく弟子のように直接的なもので、なん家族かで彼の家に泊まりに行ったこともあった。彼の子供を含む歳の近いものたちで海に行ったり花火をした思い出もある。ならなぜわざわざ「教祖」と呼ぶのか。それは、母が金をつぎ込んでいたかである

たとえば彼の家の近くによもぎ蒸し風呂を作りたいという話。これは消防署から許可が降りず、出資した数百万円は水の泡になった。このようなことは何度もあった。母は専業主婦だったため独身時代貯金、父の収入、そして実家から借金をしていたようだ。この活動は命に関わる難病と診断されてからより一層激しくなった。

母とその仲間たちは彼に心酔していた。しかし私はそれに従いながらもどこかで疑問に思っていた。これは定かな記憶ではないが、ある日それが高じて母の日記を盗み見たことがある。そこには

今日は(教祖)先生の夢を見た。膝枕をされている夢だった。これが性夢だろうか。この先より高いレベルに到達したらもっと先の夢が見られると先生はおっしゃっていた」というようなことが書いてあった。耳年増だった私はその意味するところに思い至りすぐに日記を閉じた。

また、母は彼から叱責されたり冷たい態度をとられると泣いて塞ぎ込んだ。私との血縁関係よりも公的なことを優先しなければならないと言った。これはその先生の言う「この世の人のためのこと」を実践するという意味だった。

テレビ市販お菓子や肉食を避け、引越しをし、出資した。ある女性中学生の娘を祖父母の元に預けて家を出たと聞いた。合宿では朝昼夜にそれぞれ講義を聞かされた。通話ソフトを通じた先生講義中は子供たちも会話は許されず、座禅を組みながら聞くことを推奨された。母はこの世の人を救い、それによって救われるらしかった。私もそれを漠然と信じていた。先生理念を叶えるため事業につとめる母は苦しくも生き生きとしているように見えた。そのころには先生にも頼りにされ、上位幹部的な存在だった。

しかしある日母が死んだ。

死因は不明だが恐らく急性の心筋梗塞脳梗塞。まだ眠っているような安らかな死顔だった。

先生電話をかけたら泣いていた。彼の教えは母の、少なくとも物体的な命は救えなかった

母と私は療養のため普段は父と離れて暮らしており、久しぶりに家族全員で過ごしていたときのできごとだった。私はそのまま父の元で生活をはじめ、数年が経った。

その間ずっと私は母に複雑な思いを抱いていた。

私は母のことが大好きだった。母が難病だと知って、もし母が逝ってしまったら私も死のうと思っていたくらいだ。いい母だった。いろいろなことに挑戦させてくれたし、教団を通じて出会った同年代の友人とは今でもとても仲がいい。私の体を心配して、寝る前にはマッサージをしてくれた。病をおして出かけてくれた。強制することな学問素養をのばしてくれた。たくさん愛の言葉をかけて抱きしめてくれた。

それでも彼女不安定で、先生にすがっていて、私よりも世界の方が大事だと言った。世界を救うのと言った。母の温かさに直接触れられなくなってしまってからは、それがフラッシュバックして、日記を忘れられなくて、なにかに引け目を感じたまま生きてきた。

私は生活不自由したことはないし父にも母にも愛されて育ってきた。母がなくなったことを勘定に入れても恵まれているほうだろう。それなのにそんな気持ちを抱いてしま自分が嫌だった。

去年の終わりごろ、その先生と会った。母の死以来はじめて話した先生は痩せて酷く弱っているように見えた

彼は涙を流して謝って、母のことを本当に大切に思っていたと言った。私のことも娘のように思っていると言った。そして息子と結婚しないかと持ちかけて、帰っていった。

そしてその一週間後に彼は死んだ。

遺言のようになった縁談を、しかし私は断った。

この日記を書いたのは、その縁談相手から久しぶりに連絡が来たからだ。

彼は彼の信じるものに従って母の忘れ形見の私を守りたいと思っているのだろう。私の価値観とはズレるところがあるが、善き人であるのは確かだ。

気になって彼らの現在活動を調べてみた。とてもうまくいっているようだった。理念は変わらず、ホームページ表記宗教色はあるものの、自然派の人をターゲットにした事業で真っ当に成功しているようだった。口コミも不自然でない程度によかった。世界を救えるかはともかく、普通に面白い試みだと思えた。公式Twitterもそこそこ流行りに乗ってた。母のかかげた理想は、思ったほど馬鹿げてもなかったのかも。母の苦労は報われつつあるのかな。

今になって思えば私は母にとって絶対的に一番の存在になりたくて駄々をこねていただけなのかもしれない。彼女は私が求めるほど完璧ではなかったけど、けしてただ弱い人だけのじゃなかった。「この世の人」の中には私や父、母自身も含まれていたのだと気づいたのは最近のことだった。歳をとるごとに母の強さを感じる。

私はきっとその活動には参加しない。でも私自身が大人になりつつあること・その団体成功を知ったことで哀しい宗教家としての母は死んでいき、先見の明があって優しくて賢い大好きな母の姿をもう一度曇なく信じられるような気がした。そしていつか誰にも恥じずに母の話をしたいと思った。

2018-07-07

殺処分がなくならない本当の理由

それは、日本島国から

順を追って説明するぞ。

殺処分ゼロ、飼ったら最後までってしたとするぞ。

困るのはペットショップとその上流のブリーダーだろ。

ペットショップブリーダーも、不良在庫ゼロを目指さないといけない。

まず思いつくのは売れる犬種だけ少量生産、究極的には注文生産しかない理屈

ところがどっこい、島国だとマーケットがあまりにも小さい。

そんなところで需要に合わせて繁殖犬を減らすと、あっという間に近親交配。

そりゃ、兄妹交配なんかはしなくても、数世代の中に血縁だらけ。

さなマーケットで勝ち抜こうとすると、人気の毛色、人気の血統にこだわるからなおのこと。

10年でずいぶん遺伝病が増えたよ。

ざっくり、犬は10年で3世代回る。

3世代あやしい交配してりゃ当たり前だよな。

ここ10年はトイプードルチワワが全盛で安定してるけど、最近急上昇の柴犬トップに躍り出たら恐ろしい。

親の数限られてるのに急に増産なんか出来んだろ?

ちょうどよく血が遠いペアなんか用意難しいだろ?

言わずもがなだ。

ガンガン産ませて増やして、余ったら食べるなり殺すなりして調整する。

動物を飼うというのはそれしかない。

殺したくないから産ませないなんて、生物の仕組みとして無理もいいとこ。

ヨーロッパはいいよ。

広いし、全体でみれば人が多けりゃ需要が多いし。

アメリカも。

こんな、たいして需要がない国で全ての犬種全ての毛色を血統維持なんか無理に決まってんだろ。

雑種以外販売禁止くらいのことしないと殺処分ゼロなんか、遺伝病を生むだけで逆に非人道的だろ。

2018-07-06

[]ノストラダムス2世

生年は不明だが、ノストラダムスの存命中から

ミシェル・ド・ノストラダムス」という偽名を使ったり、

ノストラダムス弟子」を名乗ったりしつつ、

占星術の本を出版していた。

ノストラダムスとのあいだに血縁関係はなく、弟子であったという根拠もないが、

後世においても、しばしばノストラダムスの実子と混同されることとなった。

1574年、「ル・プザンの町が炎上する」と予言したあと、

それを現実にしようと放火していたところを捕らえられ、

「これからおまえにかかる災いを予言してみろ」と言われて「何も見えない」と答えたところ、

その場にいた馬に腹を蹴られて亡くなったという。

2018-07-01

anond:20180701040100

血縁関係関係ないよ

敵の味方は敵だよ

こんな当然のことも分からないとかもう寝たほうが良いと思う

2018-06-30

anond:20180630155232

起業するのと優秀さは相関関係は無いんじゃね?

起業した中で優秀な奴が成功するだけで

優秀であってもリスクアバーサーは堀江とかの件を見て日本での起業を避けようとするだろう。

ある程度頭いいやつならわかるけどある一定規模以上の会社血縁が多いからね。

士業の人数増やしてるのはそうかもしれんけど起業はいかねーと思うよ。

たぶん移住する。

選択夫婦別姓にはどちらかというと賛成の立場なんだけども、「同姓にしたい人はそうすればいいだけなのに」っつーのは嘘つきすぎですよね。

夫婦別姓が導入された時点で選択的だろうが姓というもの機能意味自体が従来から変わってしまうから、「選びたい方を選べるようになるだけ」ではなくて、

社会全体に対して「姓に関する意味・意義の変化」という改革要求していることに自覚的でなければならない。

 

相手にも確実に影響のあることなのに「あなたには影響ない、私達が別姓を選べるようになるだけ」なんてホラ吹きがいる限りなかなか守旧派賛同は得られないでしょう。

あなたには影響ない」というのがホラであることは誰が見ても明白なのだから

 

その上で私は選択夫婦別姓には賛成です。

っていうか姓自体要らなくね? すでに血縁指標としても家族単位指標としても個人識別としてもどうせ大して機能してないし。

2018-06-28

“ホンモノの家族”ってなんだ?

「ホンモノの親なら子供を見捨てない」

「ホンモノの親になることに憧れていたんでしょう?」

カンヌで最高の賞(パルムドール)を約20年ぶりに獲得した邦画万引き家族」では、警察によってこんな言葉が次々と主人公たちに投げかけられる。つまり主人公たちが身を寄せ合って創り上げた家族は、血縁関係を持たないゆえに“ニセモノ”であり、紐帯根底に打算的なものを含んでいるから、ちょっとした圧力ですぐに瓦解するのは当然、というわけだ。

杓子定規主人公たちを攻め立てる警察はとても憎たらしく描かれており、観客は「お前ら警察が一体何を知っているんだ」とイラッとさせられる。だが、一方で我々は日常生活において、“ホンモノの家族”という思い込みに囚われている。

実は、現代のわれわれが当たり前に持つ家族イメージ像は近代的な産物だ。例えば、E・バダンテールの著作母性という神話」では、1718世紀フランスにおいて、子供の大半が産まれてすぐに里子に出され乳母に育てられる風潮があったことが示され、“母性愛”という概念人類史において常に家族間に君臨してきたわけではないことが明らかにされる。統計によれば、同時代に毎年パリ洗礼を受ける新生児2万人のうち、約7千人が捨て子であった。日本でも一昔前の農村を思い出せば分かるだろう。子供は「小さな大人」であり、安価労働力に過ぎなかったのだ。

歴史を遡ると、「血縁関係があるのだから自分犠牲にしてでも、親は無償の愛を子供に授けて当然」という考え方は、ここ100~200年特有理念に過ぎない。ざっくばらんに言ってしまえば、家族という概念が「血の繋がりを契機として、様々な世代が身を寄せ合って互いに助け合うべき存在から、「血が繋がっている以上は、無償の愛で繋がり合うべき存在」へと変化したのである

言うまでもなく、現代に生きる以上、誰だって愛のない親より慈愛に満ちた親になりたいし、子供をこき使う親など御免こうむりたい。しかし、「打算抜きで、無償の愛で繋がり合う家族こそがホンモノだ」というとき、我々は家族に対して、実際にはありえそうもない“完璧さ”を要求している。

完璧さを家族要求する社会は、その基準を満たさない親を徹底的に許さない。さいきん東京目黒で起きた5歳女児虐待死に対する、社会のいささかヒステリックじみた反応は、その証左と言えるだろう。もちろん、こうした社会過剰反応で救われる子供もいるし、未然に防がれる悲劇もある。

しかし、そうした社会は同時に、血縁関係によって成り立っている家族こそを“ホンモノ”とするがゆえに「血の繋がった親が実の子供に愛を抱かないはずがない。なぜなら、親は無条件に子供を愛する存在からだ」という循環論法的な前提に立っている。残念ながら、これが近代特有の“神話であることは、すでに述べたとおりだ。先に挙げた目黒事件でも、日本特有親権の強さが問題になったが、「ホンモノの家族」への神聖視と親権の強さは無関係でないはずだ。

万引き家族」でもやはり、虐待から逃れニセモノの家族の元で幸せ時間を送っていた子供は、最終的に虐待を行っていた実親のもとへと返される。ホンモノの親は、ニセモノの親と違って“愛”を持っているはずだ、という社会思い込みが、結果として子供を再び悲劇に追いやるのである

さら悲劇なのは、親役を担っていた2人(リリー・フランキー安藤サクラ)だ。彼らは事あるごとに「血が繋がってないからこそ、逆に絆が強いんだ」と述べるのだが、その実“お父さん”“お母さん”と呼ばれることに固執している。一見すると「ホンモノの家族」という社会通念から自由であるように見えて、やはり彼らもまた近代家族に与えた役割を引き受けることから逃れられていない。

したがって、リリー・フランキー演じるニセの父親子供を裏切って逃げようとした理由も、血縁関係が両者の間にないことに求められる。ホンモノの父親なら子供を裏切るはずがないのだから。こうして、彼は「お父さん」と呼ばれることを諦め、単なる「おじさん」であることを自ら認めるに至る。

ニセモノは決してホンモノになれず、ホンモノにはいささかの弱さも認められない。仮にその弱さがどうしようもない貧困に由来するものだとしても、この息苦しい社会において弱さはニセモノの証なのだ

別に打算的だったっていいじゃない。弱い一面があったっていいじゃない。ホンモノ、ニセモノどっちだっていいじゃない。そこに幸せがあればさ。

2018-06-27

俺、まあ福祉関係仕事してんのね。希望してたわけじゃないけどさ。

まだ数年だけど。

でさ、仕事してたらさ、結構ぎりぎりというか、

周りのサポートによってかなり状況が変わる人っているの。

もちろん俺らとかサポートがどれだけ重要かとか親類、血縁関係者に説明するわけ。

で、今日言われた言葉

「このまま悪化して精神障碍者生活保護になれば、あのお荷物がいわば公務員にでも就職したようなもんじゃないですか」

2018-06-24

anond:20180624084947

キリスト教への教養と呼べるレベル知識があれば

人類平等なのに、天皇という「人間」の血縁特権階級がなぜか憲法に明記されている不思議

なんて事に疑問を持つ事なんて無いってことだよ

人類平等だっていうけど

天皇という「人間」の血縁特権階級がなぜか憲法に明記されている不思議

憲法改正して近代国家封建国家のどっちかにしろ

2018-06-20

血縁絶対主義おかしい。血がつながってなくても親と子だ。

何で子供と血がつながってることにこだわるんですかね

何で心がつながってると信じないんですかね

そういうのがKKOだといわれるんですよ

anond:20180620160300

2018-06-19

30歳になってようやく母親を一人の人間として見ることができた

俺はダメ人間

頭も悪いし運動もできないし性格もよくない

どれもよくなりたいが、結果として全てダメ


それでも、30歳になって気づいたことがある

母親は一人の人間であって特別な何かではないということだ

たぶん、普通の人は十代半ばぐらいで無意識に気づくのではないかと思うが、俺の場合は30年かかった


5歳ぐらいの時から母子家庭で、母親は極めてプライドが高かった

母親は何でも自分の力で何とかしようとしていたし、他人のことは何だかんだで道具としてしか見ていなかった

どうしようもない時だけ、実家母親(俺から見た祖母)をあてにしていた


今思えば、母にはまともな友人がいない

引っ越しの手伝いで高そうなモノを盗むババア、末期がん患者にガンが治ると嘯いて浄水器を売りつけるゴミ

学生時代に母に惚れていたという男、妻が居ながら退職金を前借して全て母に注ぎ込んでいた

(母はタバコを吸いギャンブルもしていたのでそれらに金は消えていた)

最後の男を挙げたことで気づいてもらえたと思うが、母は金を借りたうえでそれを返さな

まともな友人を作れるわけがなかった


母の周りにはヒトがいない

結果的に俺の中で母親がすべてになっていった


小さい頃、母親虐待されていたという話も当の母親から聞いた

言うことを聞かなければ殴ってしつけていたが、俺が些細なことに怯えるようになってからやめたらしい


判断基準が「母が怒るかどうか」というところに集約されたまま、

小学校に上がるころには母がいないと何も判断できない人間に俺は無事育っていた

母は働きに出ていたし、世間に出しても恥ずかしくない息子に育てたいという気持ちが強かったのか

母親ラジコンとしての能力は着実に育っていた

働きに出ている母親を家でひたすら待つとか、買い出しを頼まれた時に正確に金の勘定をするとかだ


母はプライドが高いので、何に対しても上から目線だった

職場にいる役立たずを馬鹿にしたり、同じ話ばかりする祖母馬鹿にしたり、学歴コンプレックスの姪を馬鹿にしたり

常に母の側にいた俺は見事にそれを写された


結果として「運動が苦手で頭も性格も悪いのに他人のあらを探して見下すことだけは得意」な人間として俺は20歳を迎えることになった

お察しの通り、俺にも友達ほとんどいない


俺は無能な息子として母の足を引っ張りつつ、母のファンネルとして彼女生活を支えながら生きていた


断っておくが、母がすべて悪いと言いたいのではない

人を変えるのはなんだかんだで環境

大家族の末娘として、生まれから母の愛情を独り占めして生きてきた女が独善的になるなというほうが難しいだろう

「頭がいい? 運動ができる? だからなんなの? わたし、お母さんに愛されてるけど」

こうなって当然だ

その女が一人で息子を育てたんだから、誰も彼女を責めることはできまい

女手一つで立派に息子を、ヒトをひとり育て上げたのだ。素晴らしい


問題は、母が他人から金を借りることに何の罪悪感も持たず、

それを返さなかったり浪費したりしても何とも思わない精神状況であったことだ


俺は母の代わりに借金を繰り返し、最終的に自己破産した

仕事を掛け持ちし、男に体を売ったり(肉体労働をまともにこなせる自信がなかった)もして稼いだけどそれでも金は足りなかった

これも、母だけが悪いわけじゃなく俺も頭がおかし

人二人が共同生活して生活苦で自己破産したと他人から聞いたら俺なら正気を疑う

資金繰り悪化したとか浪費癖悪化したとかそんな話ではないのだ

生活能力がない」それで破産。二人で暮らしているのに。


かい経緯は省くが、結局俺は過去に母のそばから離れていった二人の夫同様、彼女の元から逃げ出した

いや、逃げ出すことができた

「お前の生活状況はおかしい」と指摘してくれた常識的青年のおかげだ


こないだ父親と会い、一緒に酒を飲むという息子らしい行為に打ち興じた時、

母はちゃんと「昔の女」として父親の中で消化されていた

面白くて美人だけどプライドばかり高くて難しい女」だったと母を語る父は、

買い物依存症認知症を併発しつつある今の妻と添い遂げる覚悟らしい

「お前の母さんと別れた後、ずっと助けてくれた。これからは俺がちゃんと恩返ししないといけない」

いいよね、こういうの

人間いろいろあるけど、助け合わなきゃね

俺もそんな両親がいる家に生まれたかった


何年か一人暮らしを続けて思う

大事なのは自分判断すること」だ

人間が生まれから大人になるまでの間に必要なのは、最終的にその一点だろう

リッパな人物になるとか、そんなのは本人の資質次第だ

自分判断する」、それができなければ大人になったとは言えない

母の不幸は、それが当たり前なことすぎて教育しなければ根付かないものだと気づけなかったことだろう


きっと、ただそれだけのことなのだ


毒親がどうとか、子供が将来親の世話をするしないとか、そんなのは大事なことじゃない

ダメ人間だって親になりうるし、長い時間をかけて培われた信頼が介護という結果になって帰ってくることもあるかもしれない

でも、親も子も一人の人間しかない

血縁関係は、「どう育てるか」「どう親と接するか」の指針も方法手段も何も教えてくれはしない

そこに魔法存在しない


いつか母を恋しいとか母に恩返しをしようと思う日が来るまで、俺は実家に帰らないだろう

いつそんな日が来るのかは皆目わからない

一人で待つという状況に小さい頃から慣れていた俺は、誰かを恋しいと思ったことが一度もない

だけど、それでいいと思っている

帰らないと「自分判断」できたのだから、それを大事にしたい


30年かかったけど、気づけてよかった

やっと独り立ちできた気分だ

不思議なんだよなあ…。

他人他人を愛することなんか出来るわけないじゃんって思って生きてきて、実際に誰からも「自分よりお前が大切だよ」なんて扱いを受けたこともないから、それが間違ってるとも思わないし、人間なんて所詮自分以外の人を心から大切に思うことなんてできないでしょ?もちろん血縁関係があったって他人なわけじゃない。

自分よりも大切に思うなんてできるわけないと思ってた。

普通に好きな人が出来てそれなりに大切に思っているけど、それはあくまで私の幸せ必要だと言うだけで、その人を自分よりも大切に感じているんじゃないと思ってたけど結婚した。

私の幸せのために必要な人の望みだから子どもを産んだ。

そしたら、もうバカみたいに自分なんか全然大切じゃなくなって、子ども幸せのための道具とかパーツになって全然良くて、むしろ子どもが自活できる年齢くらいまで生きて働けたらそれで良くて、産まれて初めて自分よりも大切に思える存在の登場に、かれこれ十年くらい戸惑ってる。

こんなことあるわけないのに。

腹を傷めて産んだ我が子だって私が幸せになるためのただのパーツのはずでしょ?

でなきゃ我が子の育児放棄する親がいる現実理屈に合わないじゃない。

なんで他人自分より優勢順位高いの?

意味がわからないけれど、それでもこの子幸せの為なら自分の欲しいもの物質的にも精神的にもいらないと心から思える私は毒親予備軍なんだろうか。

2018-06-17

anond:20180617090511

実際、幕末明治前半の不平士族反乱の時期の感覚をみると

強い郷党意識が成立する単位は旧来の藩ぐらいなのが通例

これは現在市町村より大きく県より小さい

そんぐらいが「地元意識」がおよぶ範囲としてはリアル

たとえば愛知県なら旧尾張、旧西三河、旧東三河ぐらいで地元意識が分かれる

たとえば福岡県なら北九州市圏、福岡市圏、筑豊圏とか

***

一国全体が帰属意識対象てのは確実に近代以降の教育の結果

実際、明治期の前半には各地の不平士族反乱のほか徴兵反対一揆とか起きとる

日本一国全体が愛国心対象という観念が定着したのは日露戦争前後ごろ

だいいち使ってる言葉方言だって地方でぜんぜん違うんだし

***

一国全体に帰属意識を抱くナショナリズムってのは

地縁血縁への帰属意識空洞化した結果

これ、日本に限らず19世紀以降のヨーロッパ各国も

最近じゃ中国もたどってる道

2018-06-14

anond:20180614021118

アピールだとして誰に向けてのアピールなんだろうな。

20年くらい他人とは誰とも連絡とってないし、

血縁者にもこちから連絡はとらないし。

ネットでの時間を通して同一なアカウントハンドル

との関係とかもないしな。

まり他人へ向けて時間を通して同一な人として、

自分がどのような人間かをアピールするための前提として、

他人に対して同一な人ではそもそもほとんどない。

ネットに初めてつないだころに、2ちゃんねる掲示板で、

同じ名前で書きこんだことがあるくらいか。)

自分自身へのアピールっつうか自己欺瞞とかか。

色々学んだりして変化したなかで、

感情とか価値の部分での自分の核心みたいなのを保証するものなのか。

2018-05-28

anond:20180528231832

元増田です。ありがとう

養子パターンって周りにいないから興味わきました。

血縁がない子と家族になるって不思議な感じがする

anond:20180528153322

血縁者に迷惑がかかるから死なないというのであれば、家も職も手放してから死ねばいい話。

こういう人は安楽死制度があってもなんだかんだ理由つけて死ななそう。いや、死なないのはいことなんですが。

生きる意味というか

老後まで生きるメリットってある?

そりゃ、結婚して家庭をもって子供がいる場合は、子供の成長を見届けたいってのはわかるよ。

でも自分のようなキモくて金のないおっさんって老後まで生きるメリットってほんとになるのかなって思った。

 

「もう死にたいな」って思う時がめちゃくちゃある。

でも、実際には死なない。なぜなら両親と兄弟が存命だから自殺をしたら多分自分が済んでるワンルーム事故物件になり血縁の人に迷惑が掛かる。だったら自殺なんかできない。

なのでいま生きている意味ほとんど血縁迷惑をかけたくないという一心

から子供がいるってやつが死ねないのはわかる。

 

将来に向けて貯蓄をって言うじゃん。

でも、将来ってなに?結婚に向けて?結婚できるかもわかんないのに?

老後に向けて?老後にもらえる年金なんて少ないのに、今、心と身体を削って働いた金を、明るいかどうかもわからない老後のために貯めるぐらいならせめて今の自分に使って楽したいよ。

 

もし、安楽死尊厳死っていう制度があるなら多分俺は利用している。いや、わからないが。死ぬ恐怖を「親がいるから、兄がいるから」でごまかしているだけに過ぎないのかもしれない。

2018-05-24

anond:20180524082331

私が生まれた頃にあったことがあるらしい。ただそれだけ。私の記憶にはない。

何か繋がりがあったかというと、それもない。お年玉ひとつ送ってくれやしなかった。

私にとっては電話もかけてこない、電話もかけれない、お年玉もくれない血縁関係けがある赤の他人だ。

うーん。

お年玉って面と向かってもらうものだと思うんだけど。送るもんじゃない。

自分が「おじいちゃん、おばあちゃんに会ってみたい」って言わなかったからじゃないの?

これ、いつか返した方がいいのかちょっとからない。というか貯金できなかったの仕送り足りないせいだし、勝手仕送り減らしてきた両親のせいだし。

時給激安とはいえ働いて稼いだお金全部食費と最低限の生活雑貨に消えるのメンタルにくる。家賃とガス代電気代が払えていれば生活ができると思うなよ。シャンプーとかトイレットペーパーとか生理用品とか洗剤とかも生活だよ。

じゃぁなんで一人暮らししてんの?とか思うし

なんかすべてにおいて甘えてる気がしてならん。

まだ生きてるのがしんどい

まだ生きてるのがしんどい

1月くらいに同じような題(生きているのがしんどいって名前だったと思う)でつらつらと書いた気がする。

遠い昔のような気もするけど多分そんなことない。残り何年も生きるって思ったら5.6ヶ月なんて多分一瞬。

(今見たら1月18日から19日に日付が変わる前に書いてた。投稿者だと細かいデータ参照できるんだね。もう使うことないって思ってたからすぐログアウトしたし機能とか知らなかった)

あんな長いエントリー最後まで読んでくれる人がいるって時点で人生捨てたもんじゃいかもしれないって、ちょっとだけ思った。

甘えすぎって言われるかなって思ったけどそうじゃなかったし、むしろ励まされたし。

思った以上に自分、頑張ってたっぽいんだって思えた。とても感謝してる。あそこで吐き出さなかったら今頃は違う人間になってたかもしれない。

あれって記事への反応に返答していいのかわかんなかったからそのままにしてたけど、なんかそれもいい気がしないなって。改めて、ほんとうに感謝してる。どこの誰ともわからないけど。どこの誰ともわからない人間の長文を認めてくれてありがとう。泣きながら書いた価値あった。泣きながら読んだ。やばいそろそろブログ作ってやれとか言われそう。ごめんなさいここで許してください。

また同じような題名エントリーしてるのはちょっと笑えるけど。

中身は多分、ガラリと変わっていて、あの時みたいなとにかく死にたい生きてる価値ないみたいな感じじゃないだけ、多分成長?変化?はしてるんだけど。うん。

この前父親に会った。親同士の離婚の話をされた。

それはまあ別に、割とどうでもよくて。というか、子供がどうこう言えるものでもないし、そもそも親同士の問題だし。さ。成人もしてるわけだから

でもその前後自分にとってかなり無理だったっぽい。いや、当日も無理だったんだけど。無理すぎてその日の夜熱出したけど。次の日バイト休んでしまったけど。

私は、休学中でまだ働いていないから、仕送りを頼りにしてるんだけど、その仕送りが途絶えるかもしれなかった。バイトはしてるけど、仕送りのものが少ないか生活費に当ててる状態

両親が家庭内別居状態からお金のやりとりはちょっと良くわからない。家のお金の動きに口を出せる立場にないからそこは仕方がない。

でも、仕送りが途絶えるのは別だ。仕送り勝手に減らされたところでなんでどうしてと食って書かれていたのは、ひとえに食費以外の最低限の生活費をもらえていたからだ。

(こんなふうに書くと本当に金食い虫だなと自分でも思う。胃が痛くなってきた。)

から頼んだ。普通に生活が苦しいと。仕送りちゃんと送ってくれと。メンタルも含めて元気になったら派遣でもバイト掛け持ちでもして自分生活を出来るようにするからと。

お金を稼いでいるのは父親から父親に頼んだ。そしたら「俺には金がないから俺の両親(私からする祖父母)に頼め」と。

文字だけうったらなんとなく筋が通ってる気がする。けど、私にとっては大問題だった。

まず、父親良心というものを、私は知らない。

私が生まれた頃にあったことがあるらしい。ただそれだけ。私の記憶にはない。

何か繋がりがあったかというと、それもない。お年玉ひとつ送ってくれやしなかった。

その人に「お金をください」と電話しろというのだ。赤の他人じゃないんだから、お前になら俺の両親がお金くれると。

血縁関係があることは理解している。けれど、それだけの人間を「赤の他人ではない」とするのはどうなのだ。私にとっては電話もかけてこない、電話もかけれない、お年玉もくれない血縁関係けがある赤の他人だ。赤の他人に、お金をくれと頼めと。しこも2.3万じゃ安い、20万貰えと。

そんなこと頼めない、そもそも連絡先知らない。父親にしたら両親かもしれないけど私からしたら他人だと。(しか父親はその両親に勘当されていると来た。本当に血だけ繋がってる他人じゃないのか)

でも父親は「生活が苦しいんだろ?お前が自分でいえ。俺にはもう金がない。俺から頼んで電話させるから自分で頼め。おまえになら融資してくれる」とか言われた。もう訳が分からない。お金をもらうにあたって直接お願いするという理屈は分かるけどそれを赤の他人にさせる神経が分からない。というか困ってるから父親に頼んでたのに赤の他人たらい回しにされた。この時点でもう半泣きだった。というか何?なんなの?私なんなの?(混乱)

そんなこんなしてたら電話が来た。最近スマホすごいか市外局番ですぐ市町村まで分かる。父親出身地だった。流れから見て暫定祖父母だ。

取るかどうか悩んだ。というか携帯持って震えた。いやだって無理すぎでしょ。私は頼めないって言ったのにかかってくる電話。恐怖でしょ。でも取らないわけにも行かない。だって父親が頼んで電話させたんだから、取らなかったら相手様を困らせることになる。でも取れば頼まされる。悩んで、着信音が5回まわったところで出た。(iPhoneなので着信が若干長い、と思う。)

暫定祖母の声がした。

ここら辺、大変申し訳ないんだけど声聞いた瞬間私が泣き出してしまった。正直もうキャパシティオーバーで限界だった。そもそも電話に出るの苦手だし、その前の父親とのやりとりでストレスとかプレッシャーまりまくりでその時点で気を抜けば叫び出して携帯を窓ガラスに叩きつけたいレベルでどうにかなりそうだったし(まだ人間でいたいからがんばった)、取ったからにはこれからお金貰えるように頼まないといけないし、でも相手赤の他人だし、そもそもそれ私望んでないし、というか電話で何言われるかわからなくてひたすら怖いし、吐きそうだし手は震えてるし声も震えてるしもう訳が分からないし。その後20分くらい泣きじゃくる私をなんか思い出話的な話とか、息子から聞いたよ生活が大変なんでしょ?とか、めそめそしないの、とか言われながら結局お金貰うことになった。これ、いつか返した方がいいのかちょっとからない。というか貯金できなかったの仕送り足りないせいだし、勝手仕送り減らしてきた両親のせいだし。時給激安とはいえ働いて稼いだお金全部食費と最低限の生活雑貨に消えるのメンタルにくる。家賃とガス代電気代が払えていれば生活ができると思うなよ。シャンプーとかトイレットペーパーとか生理用品とか洗剤とかも生活だよ。お米研いだとぎ汁で髪の毛あらえってか。

結果的お金をもらったことについては、いくらストレスとかプレッシャーとか精神不安定とかだからといっても結局は貰ってしまたからいつか返すなり大事に使うなりしないといけない。その電話の時に泣きじゃくりながらお礼も言った(申し訳ない)。振り込まれたあとのお礼の電話もしなきゃいけないんだけど、ごめんなさい、今ちょっと無理です。不義理申し訳ない。不義理で本当に申し訳ないんだけどちょっと無理です。多分、1人で生活できるレベルで安定したり、就職出来たりしたら改めて電話ができると思います。ごめんなさい。今は無理です。いや、お礼言えない無理ごめんなさいって話じゃないんです。不義理なのは事実だけどそこがメインじゃない。

私との電話を切った後、祖母父親電話したんだとおもう。祖母からしたら電話かけた相手電話に出るなり泣き出してその電話してるあいだ泣き通しとか不審がるのも分かる。というかすごい不審者。申し訳なくなってきた。多分、それで父親になんかいったんだと思う。個人的には「あん状態なるまで無理させて!!」みたいな事言ってくれてるといいなっておもうけど、多分「あんたの言う通り電話して孫にお金あげることになったけどずっと泣いてたよ大丈夫なん?」くらいじゃないかな。聞いたことないから知らないけど。前者だったらいいなって思う。まぁそれで、翌日父親からLINEが来た。

「昨日は無理させて

すまそ」

原文ママ、強いていえばカギカッコ私がつけたけどマジで原文ママ画像の添付の仕方知らないか画像貼れないしちょっと信ぴょう性薄いと思うんだけど匿名からそこら辺も許して欲しい。マジでこれ。ほんとこれ。疑いようもなくこれ。

すまそってなに。すまそ?スマンのネットスラングって言うのは知ってる。すまそですむことだと思われてた?えっ、なにそれ。なにそれ。バカにされてるの?みたいな。いやほんとわからない。今もわからない。書いてて涙出てきたけどマジでわからん。なんだこれ。なんだこれ。私って何。なんか、私って何??

割と自分存在がグラグラするっていうか、あの、そんな軽んじられるレベルなの、いや軽んじられてたわ自分。疑いようもなく軽んじられていたよ私。昔からそうだった。それでも親に幻想を抱いていたっぽい。悲しいね子供の性なのかな。

頭に「父親と会った」って言う話したのにまだ全然会ってなくてごめん。この時点で長くて申し訳ない。ここで私の体力と気力が尽きそう。というか会ってから熱下がらない扁桃腺腫れまくり声出ないでやっと治って今日からバイトでこれ以上体力削るとダメな気がする。自己中で申し訳ない。今回はここで締める。題名詐欺も甚だしい。

いや、全体を通してこんなの無理生きてるのしんどいってやつなんですけど、相変わらずSNS愚痴れば私の方がしんどいとか噛みつかれるから何も言えないし。こんな重い話相談できる友達もいないし。

もっと言い訳していいならこの文章昨日の夜8時位から書いててもう12時間も書いてる。言葉選んだり、思い出して泣いたり、それを落ち着こうとしたり、その時の言葉支離滅裂な部分を直したり、これだけの文章に恐ろしく時間をかけてしまった。これの続き、また気力が戻ったらエントリーする。というかバイトに備えて寝る。でも吐き出させてほしい。まだ続きあるしこの先も無理の嵐。吐き出さないと無理。吐き出しても今すぐ死んでしまいたいレベルだけど、お金もらってしまったので頑張って生きなきゃいけない。

それにしても、生きてるのしんどいって言って、それを吐き出して、結局これからも生きるって、アホだなって思う。多分ずっと死にたいんだけど同じくらい生きていたいんだろうね私。アホかな。バカかな。不毛すぎて涙出てきた。言ってることとやってる事の矛盾やばい

寝る。おやすみなさい。夕方からバイト

2018-05-23

精神障害者だけど恋人から病気の症状(というか薬の副作用)をバカにされました

私は統合失調症精神障害者(二級)のアラサー女です

25歳の時に統失発症して 入院歴がある

よく女の叫び声のような幻聴が聴こえるし

時々、眼球上転(眼球が上を向く、調べるの推奨したいが閲覧注意)が出る

今はB型作業所に通っている。

社会復帰が今の夢。

そんな私に 一年半前、彼氏ができた

十年くらい前からの友人で同い年の健常者。

私が障害者であることや症状も全部カミングアウトした。

本題です

半年くらい前だろうか、デート中に眼球上転が出て

頓服を飲もうとしたら 私を見た彼氏

アヘ顔」と言ってきたのだ

しかも、それだけではない

別の日にまたデート中、二人きりのときに眼球上転が出てきた時に

「(アヘ顔)舌出して!ダブルピースして!」と言ってきたのだ

私の眼球上転は 薬(当時飲んでたエビリファイ)の副作用らしく 疲れている時に出てくるようで

眼球上転なってる間はかなり苦しいというかキツいです

頓服アキネトン飲んですぐに治らないときもあります

エビリファイから2回ほど薬を変えましたが治らないので 現状なったら

頓服飲むしか方法はない(と思う)

最初性癖かな?と思って軽くスルーしてました が

一ヶ月前に LINE高校時代写真見せて!と言われたので

高校時代写真(今より15キロ程太っていた)を送ったら

「整形女」

高校卒業歯科矯正して歯並び良くして 一気に15キロ程痩せたしそう思われても仕方ないよね…と凹みました

5月中旬

LINE彼氏に「なんでアヘ顔とか整形女って言ったの?」と聴いてみたら

「整形女っていったのは顔が今と違ってたか

アヘ顔が好きだから

ドン引きしました

整形女〜というのはまあ痩せたり矯正とか化粧で変わるだろうと思いましたが

アヘ顔について

私の障害というな病気(の症状というか薬の副作用)を

中傷されたことが残念です

あらかじめ障害病気の事をカミングアウトしてるのにありえない

血縁者でも無理です必ず激怒するでしょう

友人どころか知人レベルでも即縁切るレベルで酷いです ドン引きです

その後LINEは返信していません

涙が止まりません 眠れなくなり もう消え去りたい気持ちになって

泣いてるのを見て心配してきた母に全てカミングアウトしました

激怒。今週月曜に心療内科に行きました

薬の量が増えましたが未だに眠れません

正直な話今すぐ別れたいですが報復が怖いです

共通の友人に障害者バレするのが怖いです

別れたい理由アヘ顔の件もあります

今までの行い(特に 勝手に女3人と泊まり旅行したことを自慢、精神病んでる私に死んでという歌詞がある歌を私に向かって歌う、同棲してなくて体調良くないのに部屋の掃除をさせる など)が募りに募った結果です

私は 今後誰とも付き合いたくないし結婚もしたくない

私の容姿病気のことをバカにされるとおもうから

それだけです

駄文失礼しました

ずっと人生地獄だと思って行きてきた

血縁なんか呪いしかなかった。

積極的死ぬつもりなんかないけと、そうなったらなったで、特に何も感慨はなうはずだった。

ところが激痛を伴う治療が開始される立場にたったら、願ったり叶ったりじゃないかと思う反面、痛みのはイヤだなーと思っている自分と、家族のために生命保険かけとけばよかったなあと後悔してる自分がいる。

2018-05-21

グランディアIIIがクソってより初代が頑張りすぎたんじゃないかって話

ネタばれ注意※


初代が20周年なのに配信を終了されてしまったグランディアIIIちゃん

どうすれば許されたのかって考えるつもりで比較対象として初代を振り返ってたら思いの外ヤバい

いや、たぶん気づいてた人はプレイしてた当時から気づいてたんだろうけど俺はいさら理解した


テーマの一貫ぶりがすごい

物語が動き出すきっかけは冒険者である父親形見精霊石=これがキーになって古代文明遺跡に導かれる)

・「精霊石冒険者の魂」と主人公に語らせた後、「軍」が精霊石を狙う展開になる

 →軍は統制されたオトナ社会メタファーで、

  つまり自由vs規律暗喩子供vs大人暗喩をまとめてこなしてる

・「精霊石」が奪われた瞬間に主人公は死にかける。

・「精霊石」を奪うのはライバルキャラ父親

 しか古代文明調査をしてて呪われた将軍という立場

 →古代文明を探求する軍のトップ父親)、というキャラ立てで

 「探求心は悪にもなる」「大人からの抑圧」「偉大な父親からの抑圧」「探求心の喪失は死に繋がる」

 という暗喩をまとめてこなしてる。ナニコレ。

・「真理にたどり着いた者」だけに開かれる「精霊聖地」で主人公は「精霊石」を提示された後、それを否定して「精霊の剣」を受け取る。

・「精霊石」を「精霊の剣」で砕いて話が終わる

・「精霊の剣」はプロローグ直後のごっこ遊びで集める勇者の証として一度登場する

 →これ以上ない「子供」による「父親殺し」のメタファーやん


あえて説明するまでもないぐらいわかりやす暗喩だろうと笑われそうだけど

少年が男になる物語」がここまで丁寧にゲームで描かれてるのすごくね?



シナリオの置き方が丁寧

1.開幕は子供同士でごっこ遊びをしている

2.引退した冒険者の爺に認められる

3.母親が子離れして独り立ち

4.でも幼馴染はついてくる(=まだ子供)

5.ほぼ同い年の女の子に認められる

6.軍(大人)を出し抜く

7.閉鎖的な村の村長に認められる

8.巨大な壁を越える

9.勇者として認められる

10ヒロインを異性として認識する

11中年男(一人前の男)と幼馴染に認められる


ここでdisc1終了、先の精霊石メインの話=父親殺しの流れに。

認められる相手立場が徐々に上がっていってて

子供少年 の成長過程を描くのがめっちゃ丁寧でビビる



メタファーの置き方も丁寧

登場人物の見た目が東に行く(=主人公冒険が進む)ほど動物に近づいていき、自然も険しくなる。

 ラスボスの見た目は植物名前ガイア(=地母神/大地)

 力に目覚めたヒロイン背中に生えてくるのは羽ではなく翅。

 幼馴染がリボン代わりにつけてるのは主人公父親が見つけてきた「虫」とも「動物」ともつかない生き物。

 …あれ、てかガイアラストダンジョン攻略羽化しようとしてたよね?

  羽化しようとしたガイア精霊石破壊するとデカい樹(=世界樹)に。

  敵ボス将軍=仮置きの父親)が企てていたのは「ユグドラシル世界樹計画」。

  もしかしてこれ「母親離れ」も暗喩してる?

  ヒロインが虫ってことはそれよりデカい虫は母親しか考えられない気がする。

  名前地母神だし。

 父親殺しと母親殺しを同時にやって世界樹誕生…?

 つまり世界樹大人としての人格というメタファーになってるようにしか見えない。

 どうやらガイアは悪の象徴ではなく「制御できない感情」のメタファーらしい。

 もしかして「虫」=「童心」で二重のメタファーだったりする?

 いやいやこえーよ書いた人何者だよ

・敵将軍(=野望に囚われた父親)は「ガイアの芽」によっておかしくなった。

・「霧の樹海」の中にある村も「未開の森」の中にある村も閉鎖的

 「石の森」の中に滅びた村が存在している

 (ちなみに、海のそばの村は開放的に描かれている)

・人から精霊が失われると石になる。

 意志のない守護ゴーレム石像

 光翼人に力を注がれると蘇って石ではないロボットのような姿になる。

 光翼人の力で制止されると石に戻る。

 ガイアが光翼人の力で制止されると石になる。


精霊意思 であり、意思がなくなる=石になる と表現されている。

人→動物植物→石の流れは意志の強弱も暗喩しているらしい。(街や村のあり方を見るに)

精霊石=眠っている意思とも受け取れるし、父の遺志=精霊石メタファー完璧

遺志=精霊石を割るで父親殺しのメタファーがより強固に。



深読み苦手な自分がここまで読み取れるってことは読解力高めな人はもっといろいろ読めるだろう。

いや、怖!

キャラクターの一人がヒロインを参考にしていると明言されているし、

深読みロボットアニメの影響は多少あるにしても十分冒険譚として独自性を構築できていると思う


グランディアめっちゃボコられてたけど

女の子も楽しめるように王道冒険活劇書きました」でここまで色々仕込める人の後釜、務めようと思うか?

てか一介のゲーム会社社員がこれに「原点回帰」できるのか??

この織り込みに織り込まれた上でほどほどに読み取りやすメタファーの数々、

これを「16歳の飛行機乗り」「空」ベースにして再構築できるかって言われてホイホイできちゃうひとはどれぐらいいるんだろうか。

しかもここまでメタファーてんこ盛りなのにパッと見ただの冒険活劇を装うとか


出来上がってきたIIIはひどすぎたけどこの初代を踏襲したうえでパクリにならないような王道冒険活劇って、

ゲームシナリオ界にオリンピックがあったら確実に金メダル級の超難易度だと思う

話づくりに自信がある人、「俺が作るグランディアIII」にチャレンジしてみてほしい

「空」飛行機」「(ヒロインが空から)落ち(てくる)物」ベース

「16歳の少年が親離れして一人の男になる」話を「ただの冒険活劇」に見せかけて

初代相当のクオリティでかつ初代化とラピュタ化を回避しつつ完成させる。

初代のシナリオ作った人たちはすごいし

個人的にはIIIのシナリオチャレンジした人々も十分敢闘賞もらっていいんじゃなかろうかと思ったりする

20年前のゲームにここまで感心させられるとは。いやはや。



IIIのシナリオを見るに、おそらく思いついたシーンを組み合わせるだけで精一杯だったんだろう

メタファー仕込む余裕なんかなく、「青年主人公が長旅を経て強敵を倒す」話を構築するのがやっとだったように見える


ミランダユウキバックボーンから父親殺し(母親殺し)」を実現するにはエメリウスでは役者不足もいいところ、

子供をほぼ捨てたユウキ父親と妹を守ろうとするエメリウスではシンクロするところがほぼなく

仮にエメリウスの行動原理完璧ゲーム内で表現されていたとしても何の暗喩にもなっていない。

暗喩の有無は別にどうでもいいっちゃいいけど、問題は「父親殺し」が行われていないといけないのに

それをユウキが成し遂げていないところ。


暗喩はあるとカッコいいとか文章表現的な技巧を披露して俺つえーするとかそういう余剰ではなく、

本来物語の外にいる読み手に己との共通点無意識物語から見出してもらい、より感情移入してもらうための道具だろうと思う。

手だけでも布を縫い合わせることはできるが、ミシンを使えばもっとれいに縫製できると言う話だ。



血縁のない飛行王シュミットを「父親」に仕立てるために実の父親物語から消し、アロンソを途中退場させたのだということはさすがに読み取れる。

そういう小細工で作り上げた「父親」をいくら「腰抜け」と罵ってもその「父親」が作った飛行機に乗って空を飛んでしまっては何の意味もない。

それは父親の敷いた線路を辿っているだけであり、まだ子供のままであることの証左になってしまう。

しろこの状況での「腰抜け」呼ばわりは

「何故お前は父親を全うしていないのだ」という糾弾になっている。

まりグランディアIIIには「殺すべき父親」が存在していないのだ。

父親精神的に「殺し」て、別個の人間大人になっていく成長物語のはずなのに。

これではラスボスがどこにもいないのと一緒だ。


そもそも受難「空」は「III」にとって何なのか、

それを見定めずにシナリオ作りに移行してしまたことなのではなかろうか。

テーマソングを聞いてもわかるが「見果てぬ夢」なのか「素晴らしい場所」なのか「行き着く先」なのか定まっていない。

初代が「死にゆく先、生まれくる源」を「大地(地母神)」と定義したこと

芋づる式に様々なもの定義付けすることに成功し、植物の根が土を抱き込むように物語を包括したのとは対照的に映る。

また、成長とは生から死の一過程であり、生と死の描写から逃げては成長を描き出すことはできないのだと逆接的に証明しているようにも感じられる。


しかすると、初代を見上げたまま物語模索した結果、「初代=空」になってしまったのかもしれない。

ユウキ映画の中で活躍するシュミットの姿に憧れを抱いたようだが、

この「映画」こそが「初代」であり「空」なんだろう。

言うまでもなく、何のメタファーも仮託されていない空はただの背景であり景色である

景色は人を動かしたりしない。


結果的グランディアシリーズは終わりを迎えてしまったが、

これは続編がふがいなかったというよりは初代が「偉大な父」になりすぎてしまったんだろう。

ジャスティンが大変な苦労を伴って「父殺し」を成し遂げたように、

「偉大な父」を乗り越えるのはそれだけ困難だということなのかもしれない。

グランディアシリーズはそれを身をもって教えてくれた。

シリーズ20周年を迎え、改めて製作陣に感謝しようと思う。

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