はてなキーワード: ボーボボとは
俺は波風立てるのを嫌い、他人に否定的な言葉を面と向かって言えないタイプだ。だから相槌ばかり打ってることが多い。
なので相手にハッキリとした意見や意思を求めるタイプからは嫌われやすいが、かたや対人関係に支障をきたす嫌われ者タイプから異様に好かれやすい。職場でも困ったちゃん係を押し付けられることが多くて、正直辛かったし、辛いとも言えないので消耗する日々が続いた。
短文で済む用事があって俺が連絡を入れても全く返事をよこさなかったり半年後に連絡返してくる癖に、俺が仕事が急がくて雑談のような内容を3日ほど返事が返せないだけで自分のルーズさを棚に上げて発狂する女。
休みの日に何したか聞かれて友人と友人の子供と遊んでたと答えたら、「友達がいる人は妬いちゃうから我慢できないのでそういう話はやめて」とマジトーンで言われて半年ぐらい不機嫌になったトラブルメーカーの女。
新興宗教にハマってて実在界(あの世?のことらしい)について延々と説明してくる高齢女性。
おっちょこちょいな新人が犯したミスを新人がいない所でバカにし、いかに新人が落ち着きないバカかを熱弁し同意を求めてくる癖に新人くんと未だに同じミスをする物覚えの悪い男。
全て韓国が悪いと思い込んでいて、いかに韓国が悪いかを熱弁しだす、休みの日は右翼集会にも顔出す眼鏡をかけたガリガリの中年男。
他にも色々いるが、彼らの共通点は不条理なのだ。筋が通っていない主張しかしない。最初はすごい疲れたが、不条理ギャグとよばれるジャンルの「ボボボーボ・ボーボボ」を思い出した途端、すごい楽になった。何を言われても「こいつ、ボーボボの世界の住民だからな」と思えるようになり、今まで作り笑いを浮かべて相槌をうっていた俺が、目も合わさず半笑いで「あーwなるほどwははw(ボーボボの世界の住民じゃなくて)すみませんw」「あーwええwええw(ボーボボの世界では)そうなんですねーw」と気楽に構えられるようになった。
彼らボーボボの世界の住民の主張を真摯に受け止めようか適当に流そうが、彼らは変わらない。ただ、身の回りに人がいなくなった自分の不条理さに気づけない故に、話を聞いてくれる相手が、構ってくれる相手が、自分に対して否定的な言葉を使わない相手が、自己肯定感を満たしてくれる相手が、欲しいだけなのだ。
俺はボーボボの世界の住民ではないので、彼らにところてんマグナムは出来ない。ビュティのように突っ込むこともしない。ただ、一読者として、彼らと自分の問題は自分の中で完全に切り離し、彼らの不条理さを眺めることが彼らとうまく付き合う方法だと気づけた。
通勤時間と残業の兼ね合いで過労死ラインを若干越えた生活をしている
下を見ればよりブラックな企業で働く人は大勢居るだろうから、心情書き連ねるよりも知恵を書くことにした
ちなみに自分は半年後に時間の問題は解決するので、これを真に受けて過労死ラインでどうにか生活し続けようとするのはオススメしないと先に釘を指しておく
【削ったもの】
出来るだけ朝と夕は移動時間に食べる
スマホは予め寝る15分前の時間にスクリーンタイムでロックがかかるようにしておく
・家事
食洗機を買う
洗濯は部屋干し用のジェルボールを使い、クエン酸も買う(この二つがあると寝過ごしたり気力が出ずに洗濯物を腐らせた時もリカバリーが多少効く)
レンジ可の入れ物5個にラップを敷き、そこに米と冷凍できる食材を作って入れ、冷凍すればその週の昼飯ができる(丼物が楽)
・風呂
皮膚と髪が強ければ全身丸洗いできるソープが楽
普通のシャンプーとボディーソープを使う場合は頭と体を同時に洗い流す
・歯磨き
電動歯ブラシにすると2分で済む
歯痛で生産性が落ちると後の自分の睡眠時間が脅かされるのでマウスウオッシュを使うと尚いい
【出来るだけ寝るための工夫】
・電車内で寝る
ノイズキャンセリングイヤホンで出来るだけ寝れる音楽を流し、イヤーアラームという周囲に音が聞こえないスマホのアラームアプリを使い、最寄り駅前で起きられるようにする
・職場の休憩中に寝る
寝た後はキシリトールガムを噛んで眠気を取る
・家ですぐ寝る工夫
出来るだけ寝る用意ができるまでは座らないようにする
嫌な事を思い出さない、そして頭を働かせないようにする為に認知シャッフル睡眠法を行う
自分は知らん国の人の名前を瞬時に考えて永遠に頭の中で唱えている
無駄で単調であればあるほど良い気がしているのでボーボボくらい適当な名前を唱えている
以上。
他にもなんかあれば知恵をくれ
でもボーボボにもまつ毛真拳は居ないんだよな