はてなキーワード: ハーメルンのバイオリン弾きとは
ガンガンの名前は知らなくてもこの作品を知らない人はいない。それくらいに大ヒットした漫画。ガンガンのみならずスクエア・エニックスの漫画でこれほど売れた漫画は後にも先にも無い。
初期連載陣の代表作、可愛いキャラクターとシュールなギャグに目が行きがちだが、伏線回収が見事で作者の構成力の高さが伺える
三度アニメ化され、今なおソーシャルゲームが出るくらい人気のある作品。
初期連載陣の超代表作、ガンガンを創刊から読んでた人は、ドラクエの漫画が読みたいから買っていた。ガンガンという雑誌はこの作品のためにあったといって良い
ジャンプで連載されていたもう一つのコミカライズと比較されつつもややマイナーながら、そっちがドラクエの名前を冠していながらほぼオリジナルなのに対して、ⅢとⅠの間の時代を描く正統派のコミカライズ。
初期連載陣の超々人気作品、これもアニメ化は続編含めて二回している。鳥山明っぽい絵柄で独自の世界観を描いたギャグ漫画。後半は割とシリアス
中期の人気ギャグ漫画、そこはかとなくウェットな人間関係を感じる内容だった。
後にヒット作を何本も出し、実写ドラマ化も果たした「昨夜はお楽しみでしたね」や「ライアー×ライアー」の金田一蓮十郎先生のデビュー作
初期連載陣の中堅作品、明らかなファンタジー作品なのに実在の作曲家の曲が出てくる。ギャグとシリアスの温度差が激しすぎるがしっかり少年漫画していた。
作者はともかく筆が早く、月間で100P描いて、さらには別作品の原作も平行で務めてた。
作者はガンガンで連載しつつジャンプで赤塚賞も取っていて、その読み切りでちゃっかりガンガン連載作品の宣伝もしてて、事実上ジャンプを蹴ってガンガンを選んだようなもの
その点でも漫画史で重要だと思う。ジャンプが(一時期とはいえ)少年漫画界における唯一絶対の王者ではなくなった転換点として
人を選ぶラブコメ作品。信じられないくらいの長期連載作品でありもうそれだけで歴史として語る価値がある。
作風、作者の名前含めて連載当時、ジャンプ連載のNARUTOとの類似点が多くパクリじゃないかと騒がれた作品
思いついたので追記
もともとジャンプで言うところのヘタッピマンガ研究所枠のコーナーだったが、独自の切り口が人気になり、漫画の描き方漫画からエッセイ漫画になった異色作
作者の才能を思わぬ形で開花させることになったという点では重要な作品だと思う
個人的にはライオンハート(ゆでたまご)とかの王道少年漫画雑誌を作りたかった痕跡を重要な作品として押したい
結局今はマイナー雑誌として一定の矜持を持ってやってると思う。なろうのコミカライズ主体もそれはそれでしっかり需要あるし決して悪いことじゃない
[1994年]
・NHK
・日本テレビ系
『レッドバロン』『D・N・A2 何処かで失くしたあいつのアイツ』
・TBS系
・フジテレビ系
・テレビ朝日系
『魔法陣グルグル』
・テレビ東京系
『メタルファイター・MIKU』『BLUE SEED』『真拳伝説タイトロード』
[1995年]
・NHK
・日本テレビ系
『ストリートファイターII V』
・TBS系
・フジテレビ系
・テレビ朝日系
『黄金勇者ゴルドラン』『美少女戦士セーラームーンSuperS』
『新機動戦記ガンダムW』『H2』
『ご近所物語』『怪盗セイント・テール』
・テレビ東京系
『新世紀エヴァンゲリオン』『ドッカン!ロボ天どん』
[1996年]
・NHK
・日本テレビ系
・TBS系
・フジテレビ系
・テレビ朝日系
『勇者指令ダグオン』『美少女戦士セーラームーン セーラースターズ』
『機動新世紀ガンダムX』『地獄先生ぬーべー』『花より男子』
・テレビ東京系
『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』『天空のエスカフローネ』
『VS騎士ラムネ&40炎』『水色時代』『こどものおもちゃ』
『スレイヤーズNEXT』『赤ちゃんと僕』『セイバーマリオネット』
『超者ライディーン』『エルフを狩るモノたち』『魔法少女プリティサミー』
(引用 https://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Special/90sreunion/popup/08.html )
後年エヴァンゲリオンが突出して取り沙汰されるけど、こうしてみるとそれ以外にもとんでもない作品がごっそり放送されてるもんだなあ
この時期のアニオタは今ほど情報技術が発達してないはずなのに、よくついていってたもんだ
そうか、当時はアニメ雑誌でだいたい追えてたのか。毎月買うの楽しみだったろうなあ……
ここにまとめられてた
https://dic.pixiv.net/a/%E6%9C%80%E7%B5%82%E5%9B%9E%E7%99%BA%E6%83%85%E6%9C%9F
機動武闘伝Gガンダム (後述の『W』と『X』を含めて主人公とヒロインにはしっかりフラグが立っている)
新機動戦記ガンダムW (前述の通り)
機動新世紀ガンダムX (前述の通り)
デジモンクロスウォーズ (メルヴァモンxベルゼブモン、ネネxキリハが該当、アカリxタイキはしっかりフラグがあった)
ライオンガード
ヴォルトロン
鬼滅の刃 (主人公とサブヒロイン、仲間とヒロインにはフラグがあった)
ハーメルンのバイオリン弾き(主人公夫妻と、その親友夫妻には、本編中でそれなりに丁寧なフラグがあったが剣士夫妻は最終回でいきなり夫婦にされており、まさにコレ。理由はアニメ版でフラグが立てられていた事で作者が気に入り、最終回の執筆にあたりノー伏線で原作輸入したため)
BLEACH (ただしくっ付いたのは二組のみかつ、そこに至るまでのフラグはしっかり建てられていた)
ボンボン坂高校演劇部(主人公とヒロイン、両方に狙っているライバル達がいたが、最終回に唐突にライバル同士でカップルになったり、知らない間に恋人を作っていたり、酷いのだと唐突に登場したイケメン設定の名前も顔も描写されていない男性に告白され、さっさと主人公から彼に乗り換えたサブヒロインもいる)
魔法先生ネギま!(相手が判明している、相手が何となく特定出来るキャラはともかく、詳細も無しに「結婚した」とだけ書かれたキャラは絶望しか無い)
めだかボックス(最終回周辺にカップル(中には夫婦もいる)が大量に成立したが、作中の時間では10年が経過している)
ドラゴンドライブ(明言はされていないが、メインキャラそっくりな兄弟姉妹が登場している。家が「大空動物病院」の大空兄妹は確定的)
絶園のテンペスト(主人公その1&ヒロインに関しては根回しアリ)
烏丸久美子は巫女でない(カップルが乱立した訳ではないが、メインキャラの1人は単行本収録のエピローグで(結婚こそ明言されていないものの)いきなり母親になっており、ある意味コレ)
面白くない、というわけではないが、まぁ大ヒットしたのはタイミングが良かったのかなという感じ
悪かったのは七つの大罪。最初はよかったんだけどインフレ酷いし、やっぱ主人公好きになれん
■良い所
ねずこちゃん可愛い おでこちゃんであそこまで可愛いデザインできるのは素晴らしい
鬼のデザインがなかなかグロきしょくていい。鼓つけてる人はちょっと笑っちゃったけど
■悪い所
その目的がはっきりしているのがいい、という人もいると思う
あとギャグのノリがちょっと苦手だな…ハーメルンのバイオリン弾きくらい余計に感じる
■他、思ったこと
聖闘士星矢-ブリーチ・シャーマンキング・マガジンだけどゲットバッカーズの
流れをくむ割とふわっとしたバトルの系譜だなと思った
対極がジョジョ系ね。
男塾・北斗の拳・キン肉マンがその中間という感じ(一応申し訳程度のトリック要素がある)
もちろんこっちのがいい、悪いはないよ
ハーメルンのバイオリン弾きって2やってなかったっけ
精神病でも発達障害でも知的障害でもないのにこんなに人生をダメにしている、どんだけ人格が劣悪なのよって話。盗みも殺しもしてないのにこんなのアリかよ。確かに怠惰は七つの大罪の一つだが。
7年振り2回目のタクシードライバー観てる。トラヴィス26歳なんだ、。、
うろうろフラフラ歩いてるガキを軽く轢いたら警官に褒められるという夢を見たのが今朝のことだ。
4日ぐらいの泊りがけでスキーに行って、どうしようもなく天気が悪く滑りに行く気になれないような日にたまたま宿に置いてあるから仕方なく読む漫画みたいなやつを読みたいから泊まりでスキーに行きたい。セロ弾きのゴーシュとかハーメルンのバイオリン弾きとか突撃パッパラ隊。
健康診断で体重が前回と変わりなく血圧は低くなるということがあったためお祝いに缶チューハイを2本空けた。いつもは1本だけなのだ。タバコをやめるように言われたがやめない。やめられない。スムーズにウンコをするために必要なのだ。僕が未来の日本を背負ってるだって?ご冗談を。
盛りのついた猫がうるさい。まだ冬だぞ。人間は発情期をなくして一年中盛ってる生き物だというが、本当か?、俺に盛る日はくるのか?
ONE PIECE、やめようと思う。
大学の頃から読んでてかれこれ10数年、泣いたり笑ったりしてとてもいい漫画だった。
しかしここ一年間新刊が出ると、とりあえずなんかこう、義務感?から買うが、めんどうで全く読んでいない。私の記憶はおもちゃの兵隊さんで止まったまま、読んでもいないONE PIECEが5冊たまっている。(しかも読んでないから買ったか忘れてダブりがある)
映画でいうと開始一時間でつまんねぇやって出ちゃうとその映画の価値がブレる。クソみたいな映画でも我慢して最後まで見る。
漫画はスパンが長い。本にもよるが、しかしながらできるかぎり最後まで付き合う。遅れてでも、時々飛ばしても最後まで買うし読む。
でも何度かあった。買ってたのに途中で断念漫画。いや逆にそちらのほうが多いかもしれない。
一巻買ってつまんね!と思って続きを買わなかった漫画は、「のだめ」と「ホタルノヒカリ」だな。ドラマ化っていう言葉に惑わされたけど昔からひるらさとるの漫画苦手だったの忘れてた。
初めは面白くて買い続けたけど途中で断念したのは、覚えてるかぎりだけど「ハーメルンのバイオリン弾き」「ベルセルク」「ツインシグナル」「からくりサーカス」「主に泣いています」「おやすみプンプン」。いずれも大好きだったけど、ふっ…と続きを読むのを忘れて、しかも家に何巻まであったかわからないからなかなか買う機会を逸してやめてしまったり、飽きたりして辞めてしまった。
今も連載してるのに断念中は「進撃の巨人」「となりの関くん」「アイアムアヒーロー」かな…。
でも読み返すとどれもまた続きが読みたくなるんだよね。
こないだ、断念してた「主に泣いています」読み返しててこれは続き買っちゃうなー、と思った。
あと昔は本屋さんで探すか取り寄せるか古本屋で運命的に出会うかしか無かったけど今はAmazonたんがいるから、なんかいつでも再開・再会できるもんね。
読者急病のため、次巻は購入を見合わせます。も、アリだね。
また読みたくなったら読もう。