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2021-05-22

anond:20210522015732

女達というよりそれぞれの復讐と野望と立身出世の話なので

それも含まれる、程度だと思う

もちろん背後に描かれるのは人間のものの姿

人間味を欠いたグリフィス人間的な弱さによる崩壊と、いつまでも正気を保ち続け、いつまでも人間だったガッツの対比がある

から描きたかったのはあるときは欠け、あるときは野心に燃えしかし中心は人間しかなかった人たちの群像劇だと思う

全体のテーマ性で言えば上の通り

グリフィス人間を捨て、まさに非人間的な存在になったことで、(ある意味では気が狂ってしまった)グリフィスの頬を張るためにガッツいつまでも食い下がってゆく、という古典的な熱さはなぜにあったか

それはガッツが欠けてしまったグリフィス自身を信じていたからこそいつまでも食い下がったのだ、と言ってもそれほど間違ってないと思う

ガッツ妄執ゴッドハンドに鷹の団と自分青春をめちゃくちゃにされたゆえの怨念もあろうが、グリフィスへの郷愁というか、望郷というか、そのような懐かしむ念も強くあったと思う

そしてスキあらばはっ倒したいと、目を覚まさせたいと思っていた

自分彼女レイプした親友に正面から向き合ってはっ倒したいだとか

これはすごい話だと思う

人間性の対比で言えば、グリフィス進歩主義者で常に自分自身を別のものへと変化させようとした過去を持つ。これは彼自身が下賤の出自を持つからで、いつでも逆境にあって自分自身で有り続けたガッツと、自分から逃げ続けて涼しい顔をしていたグリフィスという対比なんだ。つまりその根底にはやはり人間回帰へのテーマ性が見え隠れする。

グリフィスはどこかで深く傷ついているので、フェムトになった際にも嫉妬憎悪などが渦巻いて素晴らしい云々と他のゴッドハンドの蛇女に評されている。グリフィスガッツという人間が羨ましかったのに、その羨ましさをガッツを保持する、という手段で止めようとした。しかガッツ決闘のち彼の手から離れる。これはガッツにとっていつまでも自分であり続ける旅の始まりであったと同時に、グリフィス自分でない何かになるための焦りを加速させてしまった。同じ人間としてもがいていた二人のベクトル真逆に向いた決定的瞬間がスムーズに描かれている。

この筆力は漫画家としても、あるいは文章として書き直しても色褪せないまとまり方だ。

元増田の女の戦いをテーマに入れるなら、エレーン(キャスカ)と娼婦たちの話も語らなければ片手落ちじゃないか

こっちのテーマは虐げられている者達の根性だと思う

三浦自身生前アイマスキャラで頑張ってる子が好きと言ってるので、頑張る女像が出てくるのは自然なことだと思う。

2021-05-21

anond:20210521123037

独自路線オタクネットで暴れることもなく立身出世することもなく

部屋で一人で肛門お気に入りフィギュアを入れたり出したりしている

これは良いオタクのような気もする。

2021-05-08

anond:20210508093138

ネィオゥミさんは、中身が(立身出世めざす)オトコノコやから

anond:20210508052856

よく分からんが、

なにかの現状に対してx2、x3という数字あんまり現実的には思えないことの方が多い気がするんだけど、どうなんだろう

こういう話って、x1.1、x1.2みたいな感じで生産台数を増やすとかだったら理解できるんだけど、

自動車であれ戦闘機であれ、二倍!三倍!みたいなことを偉い人に言われると、

どこまでちゃんと考えているのか疑問というか、フレーズとしてカッコイから言ってるだけなんちゃうか、とか思ってしまうわけで、

まあ、燃えよペンとか逆境ナイン面白いんだけど、スガが同じこと言っても響かないんだよなあ

もうちょっと国民につまらんと言われても地に足ついたことを言った方が、後々のためでもあると思うんだよね

責任だのなにかと面倒なのは凡人だろうが偉い人だろうが変わらないだろうし

ただ、スガ氏が一枚上手?で、最初から責任を負われて辞任に追い込まれるのを込みでやってるのだとしたら、

悪質ではあるけど、戦略として間違ってないとも考えることはできる

そもそもコロナオリンピックは1年後に延長だのを決定したのはアベ氏であって、

吐血理由にしているけど、あんまりにも元気すぎて仮病を疑うレベルだし、

前々から官邸内でアベ氏とスガ氏の仲が嫌悪になっているというのは報じられてきたわけで、

アベ「なんかコロナとか面倒くさいことになったし、コロナとか戦争みたいな国難対応とか難しいからやりたくないし、スガさんは立身出世田舎から出てきて首相椅子に座るのが人生目標なんだろうから椅子を譲りたいんだけど…

スガ「自分首相椅子に座るのが人生の最終目標から喜んで承諾する。歴代総理に名を残したいだけなんだよねw」

アベ「俺もパパやママに言われたように改憲した総理という名前歴史に刻みたいだけで、ぶっちゃけると改憲の内容とかどうでもいいw」

スガ「いやー、奇遇ですなあw」

みたいな感じにしか思えないんで、スガが自爆前提で行動している可能性もあるんだよなあ

2021-05-01

弱者男性12年前の最前線から語る

 男性が常に強者で勝者であるとするならば、あの真夏なのにエアコンなんてものはなく巨大扇風機が生ぬるい風をだらだらと放出し続ける倉庫で、全員時給1000円で集められた日雇い現場で、女性にはビール段ボールベルトコンベアの上で景品を貼り付ける仕事があてがわれ、男性にはびろんびろんに伸びきったまさに言い訳程度のコルセット安全靴を装着させた上で、ビール350mlが2ダース入った段ボールを上げ下げする仕事があてがわれた思い出はどう処理すればいいんですかね(挨拶)。

 むろんこの場合女性を憎む……のではなく、日雇いという弱者同士で連帯してそこでボーッと突っ立ってる監視役の倉庫社員をぶん殴る……のでもなく、倉庫社員とも連帯してサントリーを誅して社会主義革命を起こすのが唯一の正解であることは皆さん御存知の通りである

 さて、この増田では2009年出版された澁谷知美平成オトコ塾―悩める男子のための全6章』の内容を紹介する。澁谷は上野千鶴子ゼミ出身であるようだが、いわゆる「フェミニズム」的なテーマではなく、『日本童貞』『立身出世下半身』などを出版している、個人的に信用している書き手である

 目次は次の通り。

第1章 その「男の友情」は役に立つか?

第2章 「僕がキミを守る!」と思ってる?

第3章 非モテはいかにして生きていくべきか

第4章 暴力はなぜ、いけないか

第5章 包茎手術はすべきか否か

第6章 性風俗に行ってはダメ

 2009年の本で、いま論じられているテーマの大体が既に出ていることに驚くだろう。我々は弱者男性問題それ自体だけでなく、議論12年でほとんど進んでいないこともまた嘆くべきだろう。というかこういう話になると非モテ論壇とか言って侃々諤々やってたのが昔のはてななんだよな今の新参は昔のはてなを知らないから困る。失われた10年……。

 それはともかく正直、456章はそれまでの言ってきたことと関連性が薄く、また前の章ほど爆発的に面白いわけでもないので、言いたいことはわかるのだがこの本にいるか?という感じはする。なので、とりあえず3章から見ていくことにする。

 3章の冒頭でいきなり研究者としての特大のお気持ちドロップされていて面白いので少し長くなるが引用しておこう。

ヘテロ男性非モテ現象だけを扱うというと、必ず来るのが「ヘテロ女性非モテの方が、あまり苦しみが言語化されないだけに問題が多い。なのに、なぜあなたヘテロ男性非モテを扱うのか」という反応です。世の中には、Aという現象を扱う人に対して「A以外も扱え」と指摘することがエライのだ、これこそ目配りというものだ、と思う方が多数存在するみたいで、かなりの確率で前述のような発言出会います

が、そういう発言魚屋に対して野菜を売れと主張するに等しい。非モテ女子の話がそんなに重要なら、重要と思う人がすればいい〔澁谷注:私もいつかはしたいと思っていますが、「非モテ女の話の方が重要だ!」って言う人はどうぞお先に。止めませんよ。〕。それに、その手の話が見当たらないということは、苦しみがそれだけ大きいことを表しているのかもしれませんが、苦しみの不在を端的に表しているだけかもしれません。有力な傍証でもないかぎり、言語化されていないということから苦しみの有無を推定することはできないという、当たり前の事実も指摘しておきます。(p.75-76)

 「女性問題を扱え」といちゃもんつけられたことが一度や二度ではないのであろうことが怨念の籠もった書きぶりからわかる。まあ、それは12年後のネットを見ていてもよくわかるところで。

 男性について語れば女性の方がつらいか女性について語れと言われ、女性について語れば男性の方がつらいか男性について語れと言われる。もういい加減そういう「やってる感」を出すための100字ですら余るようないちゃもんはやめにしませんか。お前がやれ。俺もそいつもやったのだから

 澁谷は非モテを3種類に分類する。

[a]恋愛したくてもできないタイプ(内発的非モテ

 a-1 性的存在としての異性との関係性を欲しているタイプセックスをしたい、「女性」の存在に癒されたい)

 a-2 とにかく他者承認を欲しているタイプ(オレを認めてほしい!)

[b]「恋愛」をしたくないタイプ(外発的非モテ

 「恋愛」を押しつけてくる世間や、いま現在恋愛」と呼ばれている行為の中身や、それを統制するルール等々に違和を感じているタイプ(p.90)

 この分類に対して何か意見を言うことは誰にとっても容易であり、それは分類表の絶えざる細分化を招くだろう。むろんその行き着く先は完全に無意味な、総人口分のパターンである。だから、ここでは非モテ男性に最低でも三種類ある、という点を強調しておくことが必要だろう。

 男で、かつ非モテ、という狭く見えるテーマに絞っても最低これだけのバリエーションがある。そのことを非モテ男性当人達ですら大抵わかっていない。aのタイプ非モテ男性が「今すぐ女をあてがうべき」とまでは言わなくても「女をあてがってくれると嬉しいのは確か」ぐらいに思うことは自然であるが、bのタイプ非モテ男性から見ればまったく話が合わず、「非モテの中でも過激野蛮人」と感じられることだろう。それをきっとaは「すかした奴だ」とか「きれい事を言っている」とか感じるだろう。まして女性受け手場合さらに混乱が深まるだろう(男女の非対称性については後で論じる)。

 澁谷は当時の主流であった「経済的問題解決すれば結婚は増える」「機会をつくれば結婚は増える」といった主張を論駁し、「フリーター論壇」が経済について述べたフレームワーク非モテ問題スライドさせることを試みている。その過程で澁谷は「あてがえ論」について、2009年の時点ですでに考察している。

非モテ問題場合、これ〔若年労働者問題におけるベーシックインカム〕を「ベーシック異性」によって解決する発想がありえます女性をもれなく男性に分配する制度です。(p.95)

 澁谷はこの論が全くの荒唐無稽でないことを、19世紀半ばの宗教的コミュニティ、オナイダコミュニティを例に挙げ示すが、結局現代においては不可能であろうと言う。

当然のことながらこれを現代日本でやることは不可能です。「分配」される側の女性の中には、どうしても相手のことが好きになれない人が出てくるでしょうし、男性つがいになりたくない人だって居ることでしょう。そうした女性男性との共同生活セックス強要するのは、現代日本常識においては、「人権侵害」となります

もちろん、男性にとっても全く同じことが言えますあなた好みの女性あなたのもとに「分配」される保証はありません。〔…〕「なんであいつには美人が来て、おれのとこにはそうでないのが来るんだ!」なんていう新手の「格差問題」も生じるかもしれません。(p.97)

 この「格差問題」という未来予測面白い。「チェンジ」なんて贅沢は、限られた資源女性)をやりくりしないといけない政府が許すはずもない。チェンジOKをうたう風俗でも2回目以降は有料だったりするのだから

 個人的にはこの例示こそ「あてがえ論」に対する何よりのカウンターであると感じる。仮に「あてがえ」とガチに主張する人がいたとして、その人に人権を説いても馬の耳に念仏だろうが、こっちの懸念は聞いてくれるような気がするのである

 澁谷は続いて、経済問題における社会保障にあたるものとして、思想セーフティーネットの構築を提唱する。まあそれ自体は正しいと思うのだが、本田透電波男』における主張ほど面白いものではないのでここでは省略する。『電波男』を読め。

暴力的だったり、女性にたいして思いやりがない場合のぞき、ある男性女性から選ばれないのは、その男性のせいではありません。女性にとっての「よき男性像」が特定の偏り――収入学歴一定以上あり、ある水準以上のルックスをしていて、会話が続く――を見せている限り、そこに当てはまらない人や当てはまろうとしてもできない人が出てくるのは当然のこと。それは、男性陣が特定の偏りを持った「よき女性像」を持っており、そこに当てはまらない女性非モテ女性)が出てくるのと同じことです。(p.100)

 おそらくこの記述で多少救われる人もいるに違いない。KKOは来世に期待するしかないが、それはあなたのせいではない。

 ただここで考えたいのは、「暴力的だったり、女性に対して思いやりがない場合」をしれっと除外している点である。そんな男でも「女をあてがわれた」のがかつての日本社会であったことは、澁谷も指摘している。

とはいえちょっと脇道にそれますと、「分配」の方法は問わずに「男性にもれなく女性がくっついた」という現象だけを切り取ってみれば、それに近いものを一九五〇~六〇年代日本に見出すことができます。当時の男性生涯未婚率(五〇歳時点で一度も結婚したことのない人の割合)はわずか一%台でした。九八%の男性が一度は結婚したことがある、つまり女性を「分配」されたことがあったのです。

何故これだけ広範囲の「女性の分配」が可能になったのか。「男女とも結婚して一人前」という社会規範が強かったこともありますが、なにより男女の経済格差が今以上に大きかったことが上げられます

この時代、一部の職種を除いて、女性が一生続けられるような仕事はありませんでした。有名企業就職できたとしても、当時は、女性にの適用される「三〇歳定年制度」によって追い出されてしまったのです。一方、男性には安定した仕事がありました。給料は毎年上がり、先の見通しも明るい、なんといっても高度成長の時代です。(p.97-98)

 ちなみに本書では2005年男性生涯未婚率15.4%という数字を引いているが、2020年には23.4%になっているらしい。

 それに加えて、上で述べた加害性が必ずしも本人の責任ではないということも、90年代以降の精神医学社会学が明らかにしてきたのではなかったか

 とすれば、KKOのみならず、KKKOキモくて金が無くて加害性があるおっさん)もまた、必ずしも本人のせいとばかりはいえず、社会包摂すべき、という話になってくるかもしれない。その際には「ラベリング」「過剰包摂」など、社会学障害者ホームレスなどについて積み上げてきた知見を生かすことができるだろう。というか、福祉現場の人たちはいまもKKOだけでなくKKKO社会の内側へと復帰させるべく頑張っているのではないか

 なぜ、おっさん問題なのだろうか。あるいはより学術的な言い方をするならば、非モテはなぜ男性問題になるのか。本書はその問いに直接的に答えてはいないが、ヒントは与えてくれる。以下は1章のはじめの方の記述である

皆さんは、なーんか気分が晴れない、ってことありませんか? あるいは、漠然とした不安があるとか。原因不明の体のだるさがあるとか。そういった不快状態、つまり精神的に健康で無い状態を「ディストレス」といいます。そのディストレスが、独身男性と既婚男性とで、どちらが高いかを測った調査があります。〔…〕結果は〔…〕二八歳から七八歳まで、どの年齢層においても既婚男性のディストレスのほうが低かったのです(稲葉昭英「配偶関係精神健康」『日本男性心理学』二〇〇八)。男性にとって、そばに異性(=妻)がいる人生は、いない人の人生にくらべて、ハッピーなようです。(p.15)

 澁谷はディストレスと妻帯のどちらが原因でどちらが結果かはこの調査からは分からないと述べるが、続いて妻に感情を見せることによって、夫が精神的に健康になっていくことを示す調査引用し、「つまり女性と一緒に暮らすことがディストレスを低くすると考えるのは、間違っていないようです」と一旦の結論を置く。そして次のように続ける。

ならば、男性女性から精神的なケアを引き出している、といえる。「女性だって同じことでは?」という反論に答えておくと、女性独身か既婚かでディストレスに大きな差はありませんでした。〔…〕統計的な傾向でいえば、男性精神健康女性存在は欠かせないが、その逆はない、ということです。(p.16)

 この下りはまったく読んだ記憶がなく、今回読み返して一番驚いた部分である増田の実感としては「男がいないと鬱病になって死にそうな女」はよくいるが、その逆はあまりいない印象であるが、それはどうやら必ずしも正しくないようである(むろん男がいる=結婚ではないとか、ディストレスが高い=鬱病になって死ぬではないとか、そもそも元の調査やその読解がどうなのか、とかは考えなければいけないだろうがそれはそれである)。

 上の論述は、女性強者弱者フェミニストフェミニストを問わず)による「女に頼らずに男同士の友情で満足すればいいじゃん(私であればそれで満足するのに)」という主張が、必ずしも的を射ているとは言えない可能性を示唆している。もちろん逆もしかりで、「男性夫婦になれば女性だって幸せになるはずだ(俺のように)」という男性の主張が間違っている可能性も同時に発生している。

 ここに性にまつわる問題の隠れた難しさがある。「相手気持ちになって考える」ことと「相手気持ちになって考えたつもり」を区別することは、専門家であっても難しい。さらに加えて、先に述べた非モテ男性の三分類といった差異も隠れている。とにかく、話題への参入障壁が低い(男もしくは女であれば誰でも一家言持っている)わりに、トラップが多すぎるのである。これが2009年から今に至っても議論が終わらないし前に進んでもいない一因だろう。

 こうした非対称性が発生する原因として澁谷は、現在社会において女性男性より相手の話をよく聞くように育てられており、それに対して男性競争的に育てられていることを挙げている。その結果として男性女性に癒やされているし、女性女性に癒やされているのだろう。

 一応言っておくとここで澁谷や増田は「男性と違って女性は人を癒やすべきだ」とか、まして「男は働いて女は家にいるべきだ」とか主張しているわけではない。ただ、そういう傾向がいまの社会にあるようだ、と言っているだけである。それを望ましいとか望ましくないとか考えるのは社会科学の領分ではない。「〈こうであるから〈こうであるべし〉を導くことは不可能である」(ウェーバー)。

 12年後のいま、澁谷の主張に触れると、多くの部分はそのまま現在に流用可能であると感じる。しかし、目配りが足りていない部分もある。おそらく澁谷は包茎手術と高須クリニック関係よりも、男性における経済的問題について語るべきであっただろう。「女はホームレスにならなくて済むからいいよな」「いや危険から女はホームレスになれないのだ」「それでも事実として死ぬでもホームレスになるでもない選択肢がある女は恵まれている」云々のあれである。むろんそれは今だから言えることであるのだが。

 それでも増田が望んでしまうのは、そうした議論が両者ともにマジでクソだと考えるためであるホームレスと実地で接しろとは言わないからせめて、ホームレス女性は本当に少ないのか、少ないだとすればホームレスになるはずの女性はどこへ言っているのか、それはほんとうに「恵まれている」といえるのか、といった事実についての認識は両陣営ともに共有すべきであるし、その時点で認識差異があるならどの点で異なるのかを明らかにすべきである

 そうした仕事を澁谷が12年前に済ませてくれていたら、と思う。思うのだが仕方ないことなので、現在を生きる我々がやるしかあるまい。というところまでは澁谷の背中に乗って増田が到達させたので、ここから先はお前の仕事だ。頑張ってください。たまに手伝いに行くかもしれない。

 

===

 

追記

 バズったので宣伝します。狐火という、この記事や通念における弱者男性というカテゴリーからはみ出す部分はありながら、それでも弱者男性であることを納得せざるを得ないリリック10年以上紡ぎ続けているラッパーがいます。売れろ!

27才のリアル狐火(2010

https://www.youtube.com/watch?v=tmJBGEFXOvU

勇気が欲しい

特に上司が活発で生意気な年下でも

余裕で頭を下げられる

勇気が欲しい

月給25万以上社保険出来ればジムの割引券も欲しい

採用面接から働いている自分想像してネガティブにならない

勇気が欲しい

けど、本当は1つの事を信じて続ける勇気が一番欲しい

31才のリアル狐火(2013)

https://www.youtube.com/watch?v=MRLXZGylQRg

チューチュートレインの一番後ろでしゃがんでるだけの人生でいい

絶対こんなはずじゃなかった

オレこんなはずじゃなかったんだよ

上司に怒鳴られトイレで叫んだ

あんたらステージ上じゃ無力だ」

36才のリアル狐火(2019)

https://www.youtube.com/watch?v=loWcv5VEObM

よく聞かれる

「もし音楽成功したら、サラリーマン気持ち

歌えないんじゃないですか?」

サラリーマン気持ちを歌いたくて音楽を始めていたならどれほど楽だったか

37才のリアル狐火(2020)

https://www.youtube.com/watch?v=z1J8BbnBLyQ

27才までに見ていた夢は全て叶った

生意気な年下の上司はオレのファンになった

2021-02-16

ジェンダー論に性別を持ち出す時点で周回遅れ

真のジェンダーは有能はなんとしても立身出世させろ無能は遍く死ね優生思想まで到達してるから

2021-02-14

「穴モテ」は悪口になってるけど「チンモテ」は言われたらむしろ誇らしいよな?

現代スラム街ツイッター散策してたら出くわした「穴モテ」という直球なワード。主に女性自虐自称したりdis使用しているようだ。おそらく女性にとってはとても侮辱的な表現だろう。

しかし男が「チンモテ」と呼ばれたらそれはとても誇らしく感じるのではないか。金やスペック、優しさといった要素で評価されるよりも嬉しい。

令和の道鏡と一部で揶揄されている某室棒さんなんかは棒一本で立身出世なさっていて本当に羨ましい。

逆に自称なんてしたら周囲も納得せざるを得ないようなよっぽどの代物でない限りバカにされて終わりだろう。

2021-01-16

anond:20210116125648

週刊誌鵜呑みにするなら、アベより俺の方がデキる、と思ってたみたいだからなあ

アベが仮病っぽい感じでコロナ問題から逃げて椅子を譲ってくれて、憧れの総理大臣というゴールに到達しただけで満足してしまった感がある

コロナとはいえ世襲ではなく田舎から立身出世を実現して人生目標を達成できてしまったので

年齢的にも確実に逃げ切れる世代からなあ、アベもアソウもだけど

2020-11-12

男は男同士でケアすればいい論はクソ

男は自殺率が女より高いという話から「男はコミュ障強がりストレスを溜め込むからね。でもワタクシはママじゃないし男のストレスは男で解消してね♡」というクソみてえな主張が最近目立って来たので書く。

男性自殺率有意に高いのはコミュニケーションが下手とかそんな話ではなく(だいたい下手なんじゃなくてプロトコルが違うだけだろ)、受けているストレスの量が多い≒背負っている責任が重いせいだ。男性自殺の原因トップ経済的な困窮であり、それは友達と話をしたところでそいつ連帯保証人サインをしてくれない限りストレッサーから逃れる術はない。

日本社会は未だにジェンダーの縛りが非常に重い。扶養控除なんて制度もそうだし、親権母親に無条件に寄るのもそうだし、医学部女子に対する入試差別職場での男女雇用の不均等…あらゆる場所で昔からある「男は仕事、女は家庭」が幅を効かせている。

社会の主役は男性であり、女性は家庭や私的空間を守るためのもの、というのは建前としては消滅したが、未だにあちこち実在している。

この点については男性女性も概ね合意が取れると思う。男女差別存在しないなどと思っている奴はほとんど居るまい。

さて、そうした男性特権の向こう側には特権に比例した責任が発生する。中世貴族であれば権威継承する者として、共産主義国ではブルジョアを打倒する模範的同志として、そして資本主義国としては経済主体としての責務を自動的に背負う。資本主義国で生まれ男子は、程度の差こそあれ「自分今日の糧を食いつなぐ」という理由と並行して「国家構成員の責務」として金を稼ぐことを求められる。女子は、差別によってこの社会責任から排除されているのでこれを背負うことはない(多少解消されつつある現代的に言えば「少しは背負っている」が)。

ここで「男ってバカね、意地なんて張らずにそんなの捨てちゃえばいいのに」なんて思った人間も居るかも知れないが、国家がそのイデオロギーを維持しているのはどこかのハンコついた文書に書いてあるからではなく、常に社会構成員の大多数がそのイデオロギー実践しているからであり、それが維持されない、誰もが気軽に社会責任をポイしちゃう国家はその国体が維持できない(ナウルみたいになっちゃうぞ)。気軽に捨てちゃえばいいなどと言ってのけるのは、それこそ責任を持たない者の発言である

まり資本主義イデオロギーからの圧があり、男子は絶えずその圧に晒されている。そしてイデオロギーのもの否定することは不可能(本当は可能ではあるが…今の所資本主義よりうまく行ったイデオロギーがない)で、プレッシャーから逃れる術はない。立身出世しなければならない。大人になったのに親に食わせてもらうことは恥だ。子供部屋おじさん。勝ち組負け組…そんな言葉が未だに現代に漂うのはこうした圧力実在することの証左である

翻って女子の方は、差別によって権限剥奪されているので社会的な責任が薄い。出世しなくても馬鹿にされないし(させないのだから当然である)、本人が無職を望んでも多方面からちゃごちゃ言われない(ごちゃごちゃ言われるのは逆のバリキャリとして生きるときだ)。親に扶養されてて情けないと言われることもないし子供部屋おばさんなんて言葉もない。逆に家庭に対しては男子より多くの責任を負わされ、子供の面倒(母乳信仰など最たるものだろう)や地域コミュニティ行事など多くを強制させられるのだが。

この権限責任の差によって男子は敗北が許されず、弱音を吐くことが認められにくい。責任を果たすために特権を得たのだから負けてはならないし、負けたら資本主義イデオロギー実践者としてはもう後がない。実際には福祉がありそこに落ち着くが、資本主義イデオロギー強いアメリカ福祉アカ扱いする性質があるように、福祉の世話になることはほぼイコール資本主義社会責任から降りる事を指すので、圧を受け続けた人間ほどここで死を選んでしま可能性がグンと上がるのは想像に難くない。こうして経済的困窮による自殺男性に寄る。

フェミニズム運動とはこうした性差別排除し、社会進出し、女性強制させらた役割にNoを突きつけ、男性けが得られた特権女性にも等しく分配させるための闘争である

よって、男性から回収した権利には当然責任が伴う。男と同じく、資本主義無限競争へと身を置く責務である社会進出とはつまりはこういうことであるし、少なくとも初期のフェミニズムウーマン・リブ運動においては責任ごと請け負う気で女性たちは動いていたと思われる。

少し前に「フェミニストだけど彼氏に養ってもらいたい」といった大学生記事が出ていたが、とんでもないことである。それは「5000兆円欲しい!!」とかと同義で、お前今まで大学で何勉強しとったんや、教授もうんうん言ってる場合じゃねーぞ、と思ったものだ。

遡って表題の話をするが、こうした権限移譲によって男が抱えて離さなもの…そして背負わされているものを女も手にするということは、奪われたものを取り返す事であると同時に、一つのものを両者で分け合って背負うということでもある。つまり男性自殺率が高いという話に対してフェミニズム的にすべき話は「こっちも働いてやるから権限をよこせ」であり「男性のことはアテクシは知りませんわよ」などという態度を取るということは、結局のところ未だに自分社会中央でなく、主たる責任はどこかの誰かの男性がやってくれるという態度そのものであり、フェミニズムから最も遠いあり方である




余談であるが、自殺数の男女差でなくそもそも絶対数他国より多く、過労死がそのまま英語になっている不名誉な現状については上記ジェンダー論ではなく労働問題レイヤーであるジェンダーは受ける責任というベクトルを決定付けるもので、その方向に従って加圧されるパワーは純粋労働量に依存する。そもそも我が国の働きすぎ問題がマシになっていれば、比率はともかく絶対数として死んでいる人間の数は減っていたであろうことは自明である個人的には、女性が男と同じく過労死するほど働くよりは、男女がそれぞれほどほどに働く未来を夢見たい。

2020-11-11

教育方面に身を置くものの雑感

来年から高校学習指導要領が変わる

学習指導要領が変わると学ぶ内容ややり方が変わるゆとり教育ぐらい変わる

最近では文春も週刊誌も黙って眺めているがかなり大きな変革である

今回の主題は「主体的対話的で深い学び」。お分かりになるだろうか?

主体的はわかる自分からやるということ

対話的というのは他の人との意見交換を経て自分の力にするということ。コミュ力

深い学び。よーわからんが、知識ネットワークかをしてエウレーカ!自分で様々なことから学びとること。

さて、そんな時代出世競争とはどんなもんだろーか?

この改訂は30年前の受験戦争学力偏重社会とは大きく離れて、

何が受けるかわからない時代。何がこの先生き残れるかわからない時代を生きていく力という点に重点を置かれている。

そんな時代出身大学出世が決まるなんてナンセンス。無論学閥は残っているので、学閥出身者の引き受けはありあえる。

入試も変わる。これから共通テストの点数のみならず口頭試問やグループワークも入試に加わる。

どんどん大学入社試験が降りてきている感じだが、そんな感じになるんだろう。

立身出世自分の頑張りである学力だけでなく、地域文化力、家庭の文化資本、学友の知的レベルにまで波及する恐ろしい時代なのである

この場合に、階層固定化というのはどう作用するのか?進学塾に行ける家庭は確かに強い。

金持ちがこれまで以上に階層の上部を席巻する社会になるのか?

はたまた、地域ぐるみ教育にあたる文教都市受験に強くなる「地域学力差」が生まれ、やはり東京のあたりが強くなるのか?

それはわからない。

私としては社会人材育成観点から行って、社会人になった人間が改めて自分の専門に近いユニバーシティカレッジに通いやすリカレントがしやす社会であって、再挑戦・リベンジを後押ししてくれる社会になれば、日本社会としての強度も保たれるものと思う。以上、論考終わり。

2020-10-18

anond:20201018133354

戦国武将に憧れているサラリーマンの「憧れている」行為は「立身出世」なんだから犯罪じゃないでしょ

戦国武将になって村焼いたり人殺したり女殺したりしたいっていうんなら当然非難されるべきだけど

2020-09-25

草彅剛フォームの悪さ

いいひと。」ってドラマが昔あった。

陸上競技出身の朴訥としたほんわか営業マン立身出世する話。それの主演を草彅剛がやっていた。

劇中で走るシーンが何度か出てくるのだが、フォームがとてもバタバタとして原作を知らない視聴者なら「ホンマに陸上競技出身の設定なん?」と疑うであろうほどひどい不安定さだった。

ジャニーズマルチタレントとしてドラマバラエティ演劇音楽にと多方面で使われるけど、芸のない芸能人は見ていられず痛々しい。演技の勉強も歌の訓練もお笑いの基礎もやり過ぎないように制限でもされてるんだろうか。そんなバカな。社として専門タレントを舐めてるとも取れる采配は慎まれた方がよろしいかと。努努、心していただきたい。

2020-07-09

三大○○○た猫

長靴をはいた猫

ペロー童話なかにでてくる猫であり主人公男子立身出世をあれこれと策略をめぐらして手伝うやり口はよく読むとかなりマフィア的な記憶がある

東映アニメーションペロー原作を下敷きにまんが映画として制作マスコットキャラクターにもなっている

・100万回生きた猫

有名だし保育園で読み聞かされたけどどんな話か覚えてない

100万回生きたんだ

へーあっそう

あと一匹は?

2020-07-07

女帝 小池百合子 」の感想

削除されたamazonレビューの供養として140字制限のあるSNSで以下を画像投稿したら、思わぬ反響とともにテキストにしてほしいとの要望も一部頂いたので、増田の使い方として正しいのかよく分からないが、とりあえず貼り付ける。

投稿した画像文章(=amazon投稿した内容)からタイポ1か所とamazon規約に引っかかったのではないかと思われる1か所の2点のみ修正してある。

ちなみに星は最初4をつけて、追記時点で3に落とした。

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女帝 小池百合子 (文春e-book)』

レビュータイトル:逆に小池百合子凄くないか

本文:

まだ半分ほどしか読んでいないので追ってこのレビュー修正する必要があるが,小池百合子の虚飾を良く暴いたという絶賛レビューしかないことに違和感を感じる。この本の記述をそのまま受け取っていいものだろうか。

この本の記述が確かなら,小池百合子芦屋とは名ばかり(とまではいかないかもしれないが)の中流より少し上の家に生まれ,周囲のお嬢様との格差才色兼備のいとこと何かと比較されることにコンプレックスを抱え,ほら吹きで政治に散財する控えめにいってもクズ父親趣味1970年代カイロに19歳の少女の身空で体一つで放り込まれたことになる。

そこから(著者によれば)アラビア語も全くできない中で,自分の外見と若さだけで周囲の駐在日本人を誑し込んで人脈を作り,カイロ大学首席卒業という大法螺ひとつ日本社会自分を売り込み,首脳夫人通訳番組アシスタントワールドビジネスサテライトキャスター政治家への転身を決め,閣僚都知事まで上り詰めた。小池には何ら専門知識がなく,頼みの学歴すら嘘であるというなら,むしろまれているとは言えないスタート地点から自分の強烈な上昇志向だけでここまで上り詰める才覚は凄まじすぎる。よって立つものがないから法螺で戦ったのであれば,そのクソ度胸は同じ人類とは思えない。

小沢一郎からゲッベルスになれる」と称賛?された小池PR能力について著者は所詮お飾りといったような評価で冷淡だが,クールビズは実際定着したし,最近では「密」など,天然ボケ的なセンスかと思われたPRが,〇〇〇〇〇である彼女の冷静な計算に基づいていたものだったのであれば驚嘆するしかない。著者はこれをテレビセンスと片付けるが,テレビ界で数年アシスタントキャスターを務めただけの小池一人で電通博報堂と肩を並べる力がある。

田島陽子などの声を取り上げて,小池は他の女性政治家と違う名誉男性であるかのような言い振りをするのもフェアではない。そういう同調圧力女性進出を阻む最たるものなんではないだろうか。この本では,(少なくとも自分が読み進めた半分くらいのところまでは)小池がチャンスをつかむたびに,その理由は周囲の男性を誑し込んだから,ということで片づけているし,それ本当かなーという気がしてくる。

また,震災被災者陳情マニキュアを塗りながら聞き,塗り終わったらから帰れ,自分はもう選挙区変えたと言い放つ場面は,その是非はともかく,事実なら小池が並みの政治家とは一線を画す存在であることを浮き彫りにする。こんなの表に出た瞬間政治生命が終了する話であって,そういった態度を政治家が本当にとれるものなんだろうか。地盤のない小池にとっては評判が命だと思うのだが。

正直,著者の描写する小池が凄すぎて,著者の描写も一面だけを捉えた虚像なのではないかという気がしてくる。こうした悪評をすべて小池権力で抑え込んでいるというなら,小池権力総理大臣はるかに超えているんではないだろうか。証言者もナミレイの朝堂院とか,小池に劣らず胡散臭かったりする点も気になる(これはそもそも小池家が胡散臭いことをやっていたことにも起因するんだろうが)。

また,もしこれが小池実像であれば,むしろ僕は小池が凄すぎてその評価上方向に改めなければならないし,その立身出世物語は痛快な小説を読んでいるかのよう。小池豊洲無駄にした120億円を使ってこれを本人主演の映画にすれば,日本映画史に残る名作になると思うので,ぜひ小池にはスクリーンで注目を浴びてもらって,政治世界から永遠に離れて頂きたい。

6月9日追記-----------------------------------------------------------

最後まで読了したが,途中まで読んだ違和感は強まるばかりだった。著者は小池なすことすべてにケチをつけずにはいられないようで,例えば著者は核兵器使用違法性についての小池の答えを自分意見がないと批判的に述べつつ,テロ特措法の延長を努力すると述べたことについては「国内で審議も経ていないのに防衛大臣が早々に自分の考えを明かしてしまう」などと批判する。結局自分の考えを言えばいいのか言っちゃだめなのか。当然ながら防衛大臣核兵器合法性について突飛な持論を展開したら大問題だし,逆に担当閣僚法案の成立に努力することを述べるのは普通のこと。もはや小池憎けりゃ何とやらの世界おかしいのここだけではなく,後半に入るにつれてこうした強引な記述が各所に目立つようになる。多すぎてここには書けないが,終盤は一事が万事この調子。また,丸川珠代の主張はともかく,「日本人で良かった」というキャッチコピーだけで「人種差別的」と断じてしまう著者の姿勢客観的とは言えないだろう。

本書を書くことで著者は身の危険すら感じているようだが,小池裏社会のつながりが明かされるわけでもなく,小池秘書の怪しげな不動産取引を指摘するだけ(その内容は新潮が報じたものの枠をでるわけでもない)。日本ODAが入っているかエジプト小池の言いなりのような主張もエジプト舐めすぎ。日本より多くのODAエジプトに出してるドイツフランスもっとやりたい放題なんだろうか。

こう考えていくと,著者のインタビュー相手が一様に口が重いのも,小池理由なのかも怪しくなってくる。いずれにせよ,小池という一級の面白材料調理するのには著者の力量が足りてないのは間違いない。

anond:20200707134401

そういうことよな

男も底辺に生まれて両親ともバカだったら、その時点で立身出世を諦めるべきなんだよね

親や親戚がちゃんとそういったぶぶんを理解させないと、夢を持って都会に行って、広義でのホームレスになって周辺労働力として消費される人生なっちゃ

そうすると増田呪詛を撒き散らす下方婚おじとかKKOおじになっちゃ

2020-06-27

プログラミングは一生安泰のスキルではない

プログラミングという言葉アフィブロガー御用達になって、SNSプログラマーを名乗るのが憚られる感じの昨今。

プログラミング勉強すればフリーランスで一生困らないみたいなこと書いてあるけど、そんな夢のスキルじゃないよ。

それなりにベテラン()を見てきたけど、結局はマネジメント層になれなければ会社にしがみつくことになる人が多い。

なぜなら概念レベルでの流行というものがあるから

これはvueかReactか、javaRubyかみたいな話じゃなくて、もう少し基本的な部分。

例えば大きいのはオブジェクト指向クラス/インスタンス概念

他には、ガベージコレクタ例外処理マルチスレッドデリゲートラムダ式、非同期処理、バインディングとビューモデルイテレータ、null安全

プログラミングを学んでる人には当たり前かもしれないけど、これらは十数年かけて徐々に当たり前になっていった。

ITバブルブイブイ言わせていたけど、これらをうまく扱えないベテラン結構いる。

固定長メモリポインタとmemsetで全てをまかなってきた層や、静的なモジュールで全部の画面を作ってたVB屋とか。

若いころは勉強すればいいと思うだろうが、理解はできてもそれを流暢に使いこなし適合するのは意外と難しい。

プログラムの中でその人の担当箇所だけいまいち読みにくくて、取り回しの悪いものになってしまう。いわゆるstaticおじさんというやつ。

これはベテランイラストレータシナリオライターが、デッサン構成力はあっても、なんか古臭いものが出来上がってしまうのに似ている。

こうなると若いチームメイトや新しいプロジェクトから敬遠される。

もちろん、COBOL案件が未だにあるように、レガシー資産を利用した仕事で腕を振るえる場所結構ある。

ただそういった環境既存人材企業にがっちり掴まれてることが多く、後から見つけて入り込むのは簡単ではない。

なので今いる場所仕事があるならば、それを失わないようにしがみ付くことになる。会社員であろうと個人事業主であろうと。

立身出世できなければ社畜。結局ほかの会社員と一緒だよ。

2020-02-23

[]anond:20200223192527

上月城主となっていた寺元生死之助は、陸路から進軍してきた松永軍を相手に防戦していたが、

そこに海から尼子勝久軍勢が到着したので、生死之助はさっと搦手の門を開いて迎え入れた。

生死之助は、鹿之助に対して何事か策を献じたあと、逃げ帰ったていで富田城に戻り、

松永弾正と尼子勝久とで一万余りに攻められては太刀打ちできず」と申せば、

九郎左衛門毛利を頼るしかあるまいと五千の援軍を借り受けた。

元気づいた九郎左衛門は手勢の八千人も連れて城外に陣を構え、そこに尼子勝久の軍が攻めかかった。

九郎左衛門の兵は、先鋒の鹿之助を取り囲んだが、あっというまに蹴散らされ、城門の内に退がるよりない。

城に籠もられると、さしもの鹿之助も攻めあぐねて、その日は退却となった。

翌朝、尼子勝久軍勢を率いて富田城に攻めかかり、

「悪逆無道の尼子九郎左衛門、はやく馬より下りて首を渡せい」と呼ばわると、

九郎左衛門も「小倅ごときに討たれる九郎左衛門にあらず」と前に出てきて采配を振るう

さらに鹿之助が「こののち三声と叫ばぬうちにその方の生命は寂滅する」と挑発すれば、

九郎左衛門さらに怒り「三声は愚か千声万声でも発してみせるわ、我を生け捕る者があるか」と叫んだ。

その声が終わらぬうち、傍に立っていた寺元生死之助が「汝を生け捕るものはこれにあり」と応えるや、

九郎左衛門を馬上より引きずり下ろしてあっというまに縛り上げてしまった。

鹿之助が下知をかけると、八勇士はいさんで敵陣に突進し、

その隙に生死之助は九郎左衛門を抱えて尼子勝久の陣中に転がり込む。

毛利家の河野四郎は薮中茨之助と戦って斬られ、同じく毛利家の来島太郎は荒波錨之助に首を引き抜かれた。

九郎左衛門配下赤星軍八は皐月早苗之助と、田原兵次は秋宅庵之助と戦っていたが、やがて討ち取られた。

その他の勇士たちも各々活躍し、ついに大勝利と相成ったのである

尼子勝久が城内に乗り込むと、生死之助が縛り上げた九郎左衛門を引っ立ててきた。

勝久は「いまぞ天罰の蒙る時節到来」と自らその首を打ち落とした。

兵たちは勝鬨を上げ、民百姓も多いに喜び、尼子家の再興を祝したのだった。

一方で、勝久の父・尼子義久は毛利領内に囚われていたが、

ちょうど正親町天皇即位があり、毛利元就も上洛して献納品を奉ったところ、

義輝公の母君から尼子と和睦して義久を返してやってくれ」と頼まれた。

やむなく元就は頷き、これで尼子毛利は和睦して、義久は丁重に送り返された。

義久と勝久はついに親子の再会となり、また忠臣義士らを集めて労い、

とりわけ功のあった十名、

山中鹿之助

大谷古猪之助

寺元生死之助

横道兵庫之助

早川鮎之助

皐月早苗之助

高橋渡之助

秋宅庵之助

薮中茨之助

荒波錨之助

ここに彼らは「尼子勇士」とされた。

その後、尼子家は万代に渡って栄え続け、尼子のために働いた者はみな立身出世を遂げて幸せ暮らしたのであった。

[]anond:20200223190101

森之助と更科姫は諏訪ヶ原をよく治めていた。

あるとき夫婦山中で道に迷い、たまたま村上家の武芸指南役・井上九郎と再会した。

村上家を出奔したのち隠居していたとのことで、喜んだ森之助は、鹿之助を鍛えてもらえるよう頼みこんだ。

井上九郎のもとで五年ほど鍛えられ、鹿之助は武芸百般に通ずる立派な若武者となった。

その頃、信玄はすでにこの世を去り、武田勝頼が後を継いでいた。

馬場美濃守は己の死を覚悟し、もはや武田家の滅びは避けがたいので城を退去せよと森之助に伝えた。

まさに長篠の戦いにおいて武田大敗を喫し、馬場美濃守が討ち死にするに至り、北条家の軍勢諏訪原城に押し寄せた。

森之助は馬場美濃守の言うとおりに城から去ることにした。

城にはただ更科姫と鹿之助だけが残り、母子北条軍勢をさんざんに打ち破ったあと、二人は落ち延びていった。

ところがその途上、更科姫と鹿之助の夢枕に、承久の乱で亡くなった中御門宗行という貴族の霊が立ち、

鹿之助は見どころがあるので、自分の子である中御門宗教を頼っていけば立身出世は間違いなしである、と告げた。

更科姫は、これぞ霊夢であろうと鹿之助を励まし、鹿之助は惜しみつつも母と別れてひとり京へ向かうこととなった。

東海道を進む鹿之助は、その途中の村にて、盗みをして焼き殺されるところの大谷猪之助という怪力の若者を助けた。

猪之助によると、いまは落ちぶれ、母のために盗みに手を出してしまったのものの、元は武士の息子であると言うので、

鹿之助はいずれ身を立てたのちには家臣として迎えると約して、二人は主従の契りを結んだ。

その猪之助が、鹿之助へ料理を振る舞おうと、大きな古猪と格闘してこれを退治したので、

鹿之助は激賞して、彼に「大谷古猪之助」と改名するよう言ったのであった。

2019-12-03

売れて

先輩たちがまとめてヘッドハントされて、それこそマスコミにも取り上げられるような勢いで

立身出世

ひとりとりのこされて、たぶんあいつは他の奴といくんだろうと全部のチームに思われて

最後の一人になってそっと消える

そんな転職の時、一緒に転職先を探してくれる人間が欲しい

何社でもまわる。言われたところを回る。なんかさ、機械でぽっちがいいのかな?

どうおもう?

 

じゃぁ、レジセルフがいいかい?

おれはレジ人間嫌だなって思う事も多いよ、でも人のいるレジに100円でも並んで迷惑がられるほうを選んだ

 

いままでセルフだったのも 100円200円高くなることも数千円高くなることもあるけど、人のいるほうにたまにはならんでみないか

のこってるか?有人サービス

無人駅になってないか

 

逆にちょっと前にあったけど、駅の改札、警備、大丈夫だよ、人がいることを知ってる。

この券売機の向こうにお前がいる。

2019-12-02

冤罪懲役60年が40年ででてきた。

本当の犯人は代わりに遺産を受け取って立身出世してこの世の春を謳歌して沢山の愛人子供がいるらしい

そいつらが死んで詫びても、あいつの人生は何一つ戻らない

サツがそいつがどんな犯罪を犯しても見て見ぬふりをすると約束してもあいつの人生は何一つ戻らない

原因は同姓同名だそうだ

2019-12-01

anond:20191107011425

女の遊郭好きは「表面は煌びやかだが中は地獄という落差」故だろとブコメで散々突っ込まれてるけど

それ以外に「基本男尊女卑で女というだけで虐げられるのがデフォ世界観自分の才覚一本でのし上がっていく女の物語

って前提があるのも大きいよ

一昔前は水商売ものも人気あったけど(「お水の花道」的な)

あれは女が自分の才覚のみで立身出世しようと思ったら水商売世界しかない、って時代産物

流行らなくなったのは、現代であれば他に立身出世出来る道が出来たからなんだろうし

2019-11-26

2019秋アニメ半分くらい経過時点での感想2

anond:20191123103532

これ長くて表示できてなかったの今気付いた。今更だけど分割する。

ガンダムビルドダイバーズRe:RISE

エンディング歌ってる人たちはガンダム知らないだろうし、一応メンバー名前を繋げているので、ユニット名について「ひどいメドレー。名前じゃないわ」と言ってはいけない

前作の「GBNがただのVRガンダムブレイカーに見えてしまう」という欠陥は、遂に改善されなかった。

かつて『ガンダムAGE』期に現実で使われた『ゲイジング』に対する「内蔵チップさえあればガンプラフィギュア不要だろ」という嘲りは、作中のGBNにもそのまま適用できる。「VR用のガンプラデータさえあれば、リアルガンプラ不要だろ」と。その点についてはGBNはGPDを超えられていない。これは『Re:RISE』においても同様だ。

……もっとも、これを『ビルドダイバーズ』シリーズの欠陥と認識する方が異常なのだ

ガンダムビルドシリーズ第一作が偶然ガンプラビルドする要素強めだったからと言って、『ガンダムビルドシリーズ』にアリバイ以上のガンプラビルド描写を求める方が愚かだし、『ビルドダイバーズ』に「ガンプラバトル」を求めるのも同様に愚かしいことを、俺は未だに憶えることができない。何度失望しても、ガンプラアニメだと思ってしまう。

これは『ガンプラビルダーズ』ではないかガンプラはどうでもいいんだ!パーツが破損しても肉抜きやボールジョイントやポリキャップが見えるわけがないだろ!と毎週自分に言い聞かせながら見ている。

というか『ビルドダイバーズ』はガンダム以前にVRMMORPGアニメなのだから、その文脈で見るべきなのだ。これはプラモ狂四郎じゃなくて.hack……これはプラモウォーズじゃなくてSAO……

それをさておいても、話の構成がいただけない。

現状では物語の核心であろうヒロトと謎のCV水瀬いのりの話と、謎の獣人クエストの話と、新ダイバーズのキャラ個人の掘り下げ回を並行してやっているが、キャラ掘り下げをやってる今、他の話は遅々として進んでいない。特にヒロト過去話については大量のネタ振りだけがあって、ほとんど先へ進まない。

そのせいで1週目でクリエイトミッション問題確認して2週目で解決というパターンイライラしてしまう。本来キャラの掘り下げをする「当番回」は嫌いじゃないが、そんなことは本題ではないと言わんばかりに本筋のネタ振りをしてくるくせにその本筋の話は進めないスタイルは嫌いだ。そこは並行して進めろよ。

まさかダイバーズ全員の当番回やる間は、あの獣人村が運営制作クエストエリア獣人はただのNPCという作中人物の思い込み(にしか見えない)を引っ張り、また謎水瀬いのりについても情報公開しないつもりなのだろうか。

終盤メインにするであろう謎水瀬いのり情報を伏せるのはしょうがないにしても、だったら獣人クエスト側のストーリーもっとスピーディーに進めてほしい。2週で1クエストクリア構成自体は悪くないが、他の話を進めないのであれば毎週クエストクリアしつつ問題発覚→解決でもいいだろう。ヒロトのチーム内ソロプレイで強引に解決することでこいつなんなの?感も出る。クエストの進行までコミュ障カウンセリングに合わせたら遅過ぎる。

第7話もただ謎の敵を出して謎を増やしてガッカリ。何か謎を明かすことで謎を増やしなさいよ!

貶してばっかりだからちょっと変なことも言おうか。

リアル頭身で銃持ってるガンダムが当たり前のように大張アクションすることにまったく違和感を覚えなくなった自分がこわい。AGEからもう8年だもんな。

今度はRX-78ガンダムが当たり前のようにガニマタジャンプするかもな、ザンボットダイターンみたいに。ザンボットダイターンみたいに!

ゾイドワイルド ZERO

今期の三大脱MBSアニメひとつゾイド、ヒロアカ七つの大罪)。『ゾイド』的にはまたしてもMBSTBS全国ネットからテレ東6局ネットへの「都落ち」。

ゾイドとZiフォーミングによって地球が滅ぼされてから100年後、惑星Ziから来た帝国共和国地球戦争しているポストアポカリプスアニメ……最低だな悪の侵略者ゾイド星人。

そして前作主人公が1年を通して「ゾイド兵器ではなく相棒」と叫び続けたことを無に帰すように登場した大量の「兵器」。礼賛する古参イダー達。頭デスメタルかよ。

メカ生体兵器を使った戦記こそが「本当のゾイド」だと分かっているが、それじゃもうキッズにウケないから、『ゾイドワイルド無印ゾイドメカであると同時に生き物であること、ゾイド人間関係性にフィーチャーしたはず。

それに合わせてアニメ(まんが)もコロコロ児童まんがっぽいギャグ多めな作風で堅実にキッズを狙ったんじゃなかったのか。

もっとも前作がただのギャグまんがで終わらなかったということは言っておきたい。「スマホを使う帝国伝書鳩を使うレジスタンス絶望技術格差」「流行病の特効薬と偽り片栗粉を高額販売する帝国幹部」「散歩中の帝王と遭遇した味方がおやつ感覚で皆殺しにされる」「洗脳され味方を殺したゾイド介錯したら敵に仲間殺しと煽られる」などのワイルド描写ちゃんとあった。

前作を見なかったり序盤で切った人はYouTubeにあるダイジェストでいいから見てほしいし、全話見る場合も序盤ダルいなら12からでいいから見てほしい。でも序盤見てないとドレイクタケノコショックが無くなっちゃうから、後からでいいから序盤も見て。

で、その冒険もの児童まんがからZERO』で急激にキャラデ・演出などを過去作品に寄せてきたのは、視聴者の成長に合わせてターゲット年齢を上げたと言いつつ、本当は自分達がやりたかった「本当のゾイド」をやってるだけだろ。ゾイドを今のキッズに1年定着させたから、もう猫被る必要ないよね!みたいな。

玩具が改造と重火器を売りにしてるから(現状の玩具ラインナップはライガー以外帝国出身)、アニメでもそれを押し出すのはまあ正しい。正しいけど、帝国共和国戦争の中でライガー乗りの少年と謎抱えた少女ボーイミーツガールしてるのは、スタッフ的にもアニメ第一作を意識しすぎでしょ。

それだけじゃなく、前作における「本当のゾイド」と異なる要素を潰してるんだよな。従来路線回帰したら新要素が消えちゃった、という言い方が正しいんだろうけど、結果的に前作を否定されているようで辛い。

玩具統一ギミックである本能開放は残ったけど、マシンブラストはまだしも、エヴォブラストでさえゾイドとの絆とか重視しない、ハンドル捻って押し込むと出るただの武装強化モードになってて、演出も地味に……前の「俺の魂と共に!」があまり子供向けすぎたのは事実だけど、絆の象徴でもあったわけじゃん……さびしい。

ただ「相棒か?兵器か?」って前作からテーマは一応捨ててはいないみたい。ゾイドでは昔からある問い掛けだけど、『ワイルド』では特に強調されていた部分。

レオビーストライガー相棒として扱ってるし、バーンガトリングフォックスのエピソードも良かった。軍での立身出世よりゾイド自由を選んで相棒になる流れ好き。まさに「相棒か?兵器か?」を体現していた。

でも帝国を敵に回す話と友好的な共和国軍と絡む話ばかり続くせいで、兵器ゾイドばかり出てきてしまう。相棒表現レオビーストライガーに偏りすぎる。そのレオライガー最初から一緒にいるせいで絆結ぶエピソード無いのがちょっと痛い。

ゾイド兵器派の帝国もZ-Oバイザー付けてゾイド意思無視して完全支配してることについては、マニュアルでなんとなく、軍隊だしそんなもん、みたいなふわふわ意識(先述のバーンがそうだった)。「相棒」と対立する側としてちょっと弱くない?ある意味リアルだけど。Z-Oバイザーでゾイド意思を殺して兵器にする様子とかちゃんと見せてほしい。バーンとは逆に相棒兵器化して帝国で成り上がろうとする人間や、自ら望んでバイザーを装着して兵器になるゾイドがいてもいい。

対する共和国ゾイド人間共存を云々言ったところで、結局バイザー付けてないだけで軍隊兵器として運用してるだけじゃんって部分が拭えずにいる。アイセルとラプちゃんなり、ディアス中佐とトリケラなり、共和国側のゾイドの扱いを見せる回が期待される。

あと在野のゾイドライダーも要る。軍以外でのゾイドの受容は前作ではよく描かれてたけど、今作では軍隊ばかり。なので、そろそろ民間で運搬や建設作業従事するゾイド達も見たい。つまりレオ同業者みたいなやつら。

長々書いてはみたけど、『ZERO』が「相棒か?兵器か?」を本当にテーマとして残してるかどうか分かんないからね。普通にレオ共和国に組み込まれ戦争のためにビーストライガーを「相棒であり兵器」にする、ゾイダーおじさんの理想体現した頭ギャラガー展開になるかもしれない。

実を言うと俺もおじさんだから、こんだけ文句言っても『ZERO』の旧作路線はそれなりに楽しんで見てるんだよね!

ただタカトミゾイドが『ジェネシス』展開終了から10ちょっとトスト・アニメリメイク系の路線で散々にコケ続けてきたのに、また同じような路線でやるの?って不安と、無印ワイルド』のこと好きになり過ぎた直後の路線変更で、恐慌状態になってるだけ。

コケてたのは、HMMだけで需要満たしてたのにタカトミやトミーテックが出したせいで供給過剰だったのもあるし、キッズ向けの歩くやつならブキヤとは客層被らないしセーフだろう。

路線についても、思い出してみれば無印ワイルド』も1クール目のときはまだアラシがひたすら調子こいてる時期で、デスメタル帝国もただのおもしろメイク集団だったし。まあこんなもんだよ。ジェノピノが出てバズかアイセルレオを庇って食い殺されれば空気変わるだろ。

でも一山いくらな感じでスコーピアちゃんが吹き飛ばされるのだけはやっぱりつらい……。

2019-11-02

身の丈に合わない身分

我が国総理副総理が図らずも代表しているような「生まれ血統だけは良いバカ」は、自分無能であることを暗に自覚していて、広く開かれた競争が始まってしまうと、自分がその地位から追い落とされることを良く分かってる。一度手放したらそれで終わりなのだ。だから今持っている権力を「何が何でも」維持し続ける必要がある。こういう人間がそのために何をするか。もうお分かりだろう。身分制度を固めるのが一番いい。絶対自身と不可分の属性「生まれ血統」によって全てが決定されて覆せない。これなら安心だ。両親ともに高卒だけど、たまたま能力に恵まれ苦学生みたいなもんが、地方からはるばる上京してくるなんてことはあってはならない、そんなやつに生まれも育ちも申し分ない(ただ能力けがちょっと低い)自分が追い落とされるだなんて悪夢もいいとこだ、というわけ。

世襲政治家みたいなもんが、優秀な人材立身出世・登用を歓迎しないのはマジもマジ、大マジ。心の底から本心だよ。身分の固定した揺らぎのない社会ガチガチに硬直した社会理想なんだよ。

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