はてなキーワード: 自己実現とは
>確かに、法律とか倫理とかいう観点からすると、自分の行いは正しいし、あの市役所の連中は間違ってる。〔…〕でも、それは理念のうえでの話であって、現実は違う。
先に厳しいことを言うが、正しいことをしたら得をすると思ってたんじゃないか。なのに損をした。だからショックを受けてるように見える。
気持ちは察するけども。
世間を見渡せば明らかな通り──行いの善悪や正誤と、そこから損益のどちらを得るかは、ほとんど無関係だ。正しいやつを苦しめるバカはどこにでもいるし、司法も警察も天罰も悪行の全てを裁きはしない。
もしそうであれば幾つかの面で生きやすい世界かも知れないが、実際はそうではない。
『正しいことをしたのに損をした』と感じてしまいがちだが、『のに』なんて前提がただの浪漫(だったらいいな)だ。
『正しいことをした。そして損をした』だけのことだろう。で、それは何が問題だ?
助けたいと思った。だから助けた。良いじゃないか自己実現だ。しかもそれは善行だった。どこを悔やむ?
もし助けていなければ。
今もその職場で、今みたいな惨めな気持ちにならず、働けていたと思うのか? そんな同僚がいる場所で?
離れて正解じゃねーの、と見えるが。
あなたの視点から少子化対策の重要性を強調することは理解できます。しかしながら、それを女性の権利と対立するものとして位置づけると、一部の人々にとっては不適切なメッセージとなり得ます。実際、少子化問題と女性の権利は相互に関連しています。女性が教育やキャリアの機会を享受し、自己実現を追求できる社会は、一般的には健全な人口動態を支えるものと考えられています。
一方、少子化対策を重視する観点から言えば、高校生に出産を推奨するのではなく、社会全体が子育てを支え、女性がキャリアと家庭を両立できる環境を整備することが重要です。これには、職場での柔軟な働き方、子育て支援のための社会サービス、公的な保育施設の充実などが含まれます。
このような方策は、少子化対策と女性の権利を一方が他方を犠牲にするという二元的な視点ではなく、両者が共存し、互いに補完しあうものとして捉えることを可能にします。このような包括的なアプローチは、社会全体の健康と繁栄に対する長期的な投資とも言えるでしょう。
カウンターの価値観を持つ世代が出てくるというのはそうかもしれないけど、自己実現の価値観を持つ人が自分の自己実現を後悔するようになるわけではないんじゃないの?だってその人はそれをやりたかったわけなんだから。
カウンターの価値観を持っているのにそれを達成できず「やむを得ず」自己実現した、という人じゃないとそういう後悔はしないと思うけど、「やむを得ず自己実現する」なんてことは起こり得ないと思うわ。だってその為に能動的に取り組まないとできないことだからね。
>挑戦したいこととか達成したいこととか全然ないですお金が稼げて楽しく生活できればそれでいいですというのが最近のネットでは主流派かのように言われるけど、言ってるだけで実際は全然そんなことないからこそ少子化してるんじゃないのと思う。
それはそうなんだが、挑戦とか達成とかを実際よりも不当に高く見積もっているのが現代社会でもあり、
であるから、今まさに現代から未来にかけて広まろうとしている言説、生き方、ロールモデルは、
自己実現とかキャリアとかとは程遠いものになっていくのではないか。
共働きで結婚できる程度に稼ぐ人生を目指すし、キャリアで年収ウン千万とか雑誌が言ったら、うらやましがるよりも、はあまあそれは無駄に凄い苦労したんやねみたいな態度になる。
子育て終わった母親が自分なにもないなあ悩むよりも、むしろキャリアつんだ高齢女性が子供できなかったなあとお気持ち長文を投稿する。
最低限度の健康→刑務所の囚人と同じ程度。保険適用外のあらゆる医療が受けられず、保険適用の医療も予防的なものはほぼ不可能。人間ドックにも行けず、ある日突然痛みで癌に気づく。治療は切除か放置して激痛の中死を待つかの二択。失った機能の代替手段は最も安い手段に限られる。でも最新の医療は受けられてるといえば受けられてるよね。だって昔なら死んでた人が生きてるんだもの。
最低限度の文化的→図書館・公園・テレビ・ラジオ等の公共的な文化施設やシステムに多くを依存することになる。スマホも激安のお古に基本料0のSIMを挿せば持てるが、ネットを見る手段はフリーWiFiに限られる。お金を節約すれば市民プールぐらいは行けるが、ジムには通えない。みんなで遊びたいなら追いかけっこか、無料のコートでのバスケ。サッカーで遊ぶ少年を追い出してゲートボールをやるという手もある。受信料の免除を受ければテレビは見れる。ラジオも聞ける。よく考えたらフリーWiFiで落とせばゲームも出来る。なんだ恵まれてるじゃん。
最低限度の生活→四畳半風呂なしトイレ共有。銭湯は高いからお湯で体を拭く。入院患者や囚人も毎日お風呂に入ってないんだから、最低限度のラインは週1入浴ぐらいでいいよな。服がボロボロで臭くなるだろうけど、底辺同士で肩寄せあってる分にはみんな臭いから文句言われないよ。仕事で自己実現とかは一切考えてはいけない。異常者の群れの中でハラスメントを受けながら死の行軍を続けるのは戦時中では日常だったけどみんな我慢できたんだから出来ない奴が悪い。つうか韓国とかは未だに徴兵制で、歩兵の行軍訓練とかは野宿だもんな。近代国家でもそんなもんなんだからまあ問題ないよね。望んでも選んでもないのに一生それが続くってだけだよ。
うーむ。
まあ、100年前よりはいい暮らしなんちゃう?公衆トイレも水洗で肥溜めに落ちる心配もないし、野犬に襲われることもまずない。炊き出しの飯でも塩が効いてるし、アイスクリームなんて昔は王様しか食べれなかったのが100円だし。
劇団雌猫が女の浪費とか沼とかを語りだしたのがウケて、「推し活」が半ば自己実現みたいに持ち上げられ出したのが2017年ぐらいだったと思うけど、まあ5年もすれば増田みたいな女が発生するだろうなって思ってたわ。
あれ作ってる側は本も売れたし、ネットで連載持ったり、原作した漫画がドラマ化されたり、お金貯めて投資とかして家なんか買っちゃったり結婚しちゃったりしてるわけよ。
読んで「わかるー」って言ってじゃぶじゃぶ浪費してた非正規女にはなんも残ってない。世間は残酷だよね。
大昔、クロワッサンが「結婚しない女」を持ち上げて、それに踊らされて高齢独身になってしまった女が「はしごを外された!」みたいに言ってる記事読んだことあるけど、推し活界隈も、はしご外された30代非正規女がたくさんいるんだろうな。
服飾系の大学や専門学校にかよって、服やカバンや色々作れる人間になりたかったなー
もし、過去の自分に戻れるなら服飾の仕事につけるよう目指してがんばりたいけど
どうか自分の子供たちは早くから自分のやりたい仕事を見つけて、やりたい仕事ができる人生を歩んでほしい
わたしは大人になってから、あれになりたいこれになりたいという職業を見つけたが
夢を持つのが遅すぎて
ゆうこりんのように今から勉強して大学に入るということはできない。そんなお金も時間もないので
結婚をするのも、子育てするのも私が子供のときからの夢だったのである意味自分がやりたいことができているっちゃできているのだが
別に大学や専門学校に行かなくてもすごい服を作っている人はいる
本当に好きな一人のパートナーと付き合って最高に満足できれば、好きでもない他の人と付き合う必要がないと思います。
もしも、他の人とも付き合いたいなら、今付き合っている人に満足していないからでしょう。
一人のパートナーでは満足できないポリアモリストは、どうやって多くの人と付き合って満足度を上げているのですか?
最高のパートナーが得られず、満足が得られていないから、他の人にも手を出しているのがポリアモリストではないのでしょうか?
つまり、ポリアモリストの行動の背景には「妥協」があるので、最高のパートナーを一人に絞り切れていないのではないですか?
「妥協」以外にポリアモリストが一人のパートナーに絞り切れない違う理由があれば教えてください。
ポリアモリストが一人のパートナーに絞り切れない違う理由としては、個人の性格や価値観の違い、欲求やニーズの多様性、そして文化的背景などが挙げられます。
一人のパートナーとの関係において、性的ニーズや感情的なニーズを満たすことができない場合、ポリアモリストは別のパートナーを見つけることで自分自身を満たすことができます。
また、ポリアモリストは、一人のパートナーが持っている特定の価値観や性格的特徴に固執せず、複数のパートナーと付き合うことで、自分自身のニーズや好みに合わせた関係を構築することができます。
つまり、ポリアモリストが複数のパートナーと付き合うことには、妥協があるとは限りません。
それぞれのパートナーとの関係は、それ自体が満足度を持っているということができます。
ポリアモリーは、自己実現や人間関係に関する個人的な選択であり、ポリアモリストは、他の人に害を与えない範囲で、自分自身を幸福にするために自由に選択することができます。
https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2022/0519_07.html
欧米の少子化対策は、(1)一人暮らしが多く、結婚・同棲に経済的メリットがある(2)女性は差別されず、仕事で自己実現を求める(3)恋愛が盛んである(4)子育ては成人まで――の4点を前提としている。そのため、子どもを育てながら働き続ける条件を整えればよく、収入が不安定な男性でも結婚できる。
一方、日本では親と同居の独身者が多く、特に地方で女性差別的な慣習が残る。また、恋愛感情は重視されず、将来にわたり親に子育ての責任がかかる。このため、欧米のような両立支援だけでは効果的な少子化対策にならない。
若年男性の経済格差が拡大し、女性が十分な収入を得ることや働き続けることが難しいなか、「男性が家計を支える」という意識が続けば結婚は増えない。今後の少子化対策は、「収入が不安定な男性をどのように結婚までもっていくか、そのような男性と結婚しても大丈夫という女性をどう増やすか」にかかっている。
欧米流の少子化対策が有効でなかったのは、日本に合っていなかったのだというのが山田の見立て。
経団連なのでお前ら経営者しっかり環境整えろや、と言うことで結論づけているが、著書の方では、日本の欧米化を前提にエリート共が意識改革を待っていたから手遅れになったんであって、日本にあった方法をやれと、おれは、ずっと、言ってきただろう!??(意訳) みたいな話になってる。
残りの9割はその1割の個人的自己実現の為に向いても居ない賃金労働を求められ子供のサポートどころか子供を作る機会すら失われ、
どうせITとか機械系は興味ないから辛うじて興味を持てる保育士とかの仕事(自分の子供持てないのに子供を育てたいという根源的欲求がそうさせる)を低賃金でやって女同士いがみあう職場で定年まで生きていくわけだ
要は保育園の受け入れられる数以上に入園希望者がいるという話。
これまでは家庭で育てられて、幼稚園に行き、小学校に行っていた層で急速にワーキングマザーの子供が増えているのでそこに供給が追い付けていないという話かもしれない。
一人の親の収入だけでは家計を支えられなくなっていっているとか、女性も就労による自己実現を求めるようになったとかがあるかもしれない。
実は、学歴別の既婚歴調査で、女性は高卒以上、男性は大卒以上のほうが結婚しやすいという傾向がすでにあるので、高学歴だと子供を持ちやすいのはあると思う。
「後先考えずに繁殖に励む、他の先進国なら底辺に落ちるような人間性終わってるような奴等」じゃなくて、学歴や収入がカップル成立のための条件とも考えられる。
今の時代、高学歴・高収入は子孫を繁栄させる有効な指標と考えられていて、日本では学歴による異性の選別、淘汰が起きているということだと思う。
諸君!今こそ目を覚ませ!消費者としての自己主張を持つことが、人生を成功に導く第一歩なのだ!iPhoneや柴犬を買うことは、ただの受動的な消費行為にすぎない。自分自身が必要としているものを自ら選ぶことが、本当の自己実現に繋がるのだ!そこで、私は断言する!ThinkPadこそが、真の自己主張の象徴だ!堅牢なボディ、高度なセキュリティ機能、高性能なマルチタスキングなど、仕事で必要なすべてが備わっているのだ!ビジネスマンなら、ThinkPadこそが必要不可欠なデバイスである。そして、ThinkPadを選ぶことは、自己実現を目指す人生において、自己主張の表れである!だからこそ、諸君らは、iPhoneや柴犬などの補完的な選択ではなく、本当に必要なものを自ら選ぶことが、人生の成功への道なのだ!これから先、諸君らが選ぶ選択には、必ず自己主張が込められていることを忘れないで欲しい!自らの人生を、自らが主張し、自らの手で切り開くのだ!
このような家庭内での差別的な扱いは、非常に問題があると考えられます。兄には不動産を、妹にはレトルトカレーをプレゼントするという行為は、明らかに不公平であり、妹の尊厳を傷つけるものとなっています。また、親が兄を「長男」として扱い、妹を軽視するような態度をとっていることも問題があります。
このような状況に対して、妹がどのように対処するのが最善かは、一概には言えません。しかし、まずは妹自身が自分の人生を歩むために必要な情報やリソースを獲得することが大切であり、自己実現のための道を探すことが必要です。また、兄ともコミュニケーションをとり、家族として対等な関係を築くことが望ましいと考えられます。