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はてなキーワード: うだつとは

2020-06-13

anond:20200613181226

お前が思っている以上にルックスにおける後天的な要因って大きいからね。佐々木希でもダサく貧しくみっともなくうだつのあがらない人生送り続けてきたらそんなに顔良くないよ(ブサイクなるとはいわんけど)

元の造りを言い訳にできるほどのブサイクはほんの一握り

2020-06-07

数字に縁のある人生だった

注)とりとめのない文章ですので読む必要はございません。

小さい頃から何かと数字に縁があった。

小学生の頃、算数は好きだった。そろばん塾に通って大会に出させてもらったりもした。

ボーイスカウトなんていう活動にも参加して、正直その活動は大嫌いだったが、隊長と称する引率者の大人から会計係を頼みたいと、お金を扱うことを要求されたりもした。全く目立たない子供だったが、悪事をはたらくような子供ではないと思われていたのだろう。ある種の信用を得ていたのかもしれない。そういう子供だった。

自分の興味ある分野にはのめり込む子供だった。小学生の頃、お前の集中力はすごいなと担任先生にいわれたことが印象に残っている。良い先生だった。

一方、興味のない分野には全く関わりたくない子供だった。友達はいなかった。同級生なかに話の合う子は全くといってよいほどいなかった。この状態中学卒業するまで続く。

一言でいって器用貧乏だったような気がする。運動は好きだったが大きな大会に出て活躍するような子供ではなかった。勉強は、小学中学トップの成績は取れたが、高校では最高順位が2位だった。

高校では数学もそこそこ好きだった。それで大学受験の際は得点を狙えるような科目にするくらいにはできたのだが、数学科に進むほどの才能はなかった。そもそも文系だったし。地方にある昔の帝大と呼ばれたところに入って、それなりに悩みつつ伸び伸びと大学生活を送って卒業することにはなった。

結局、卒業後は、公認会計士になった。会計試験はそれなりにたいへんで、けっこうな苦労もしたが、受験1回目で通ることができた。体力勝負的なところがあった。深く理解する前に受かってしまったようなところがあって、監査法人就職してから受験生のときの数倍、苦労した。

監査法人には5年強勤めてのち、心底嫌気がさして辞めた。自分組織が嫌いなのだ。馴染めない。

ドロップアウトした後は個人会計事務所を立ててこれまでなんとかやってきた。

会社組織をつくって経営者になって成功したいと夢見続けているのだが全然そんな状態にはない。自分が嫌いな組織自分でつくってどうするということか。個人事業が性に合っているということか。

監査法人を辞めた頃から始めた株式投資で、そこそこ成果が出てきた。投資には会計監査知識が役に立った。サラリーマンを辞めて10数年経った今、金融資産時価は1億1千万円と少しになった。含み益は4千万円程度なので、投資をしていなかったら億には届いていなかったろう。

そもそも監査法人勤めを続けていたら今も、うだつの上がらないサラリーマンとして鬱々としたままだったろうと思う。大手監査法人では上場株を所有するにも大幅な制限が課される。続けていれば、パートナー幹部)になれていたのだろうか?自信はない。仮になんとかヒラのパートナーになれていたとしても、監査法人組織のなかで幸せそうな自分想像ができない。辞めたことを後悔したことは一瞬たりともないし、辞表を叩きつけたことは我ながら賢明判断だったとつくづく思う。

ところで、日本で1億を超える金融資産持ちの世帯は、全体の2%だそうだ。個人として考えれば1%弱といったところだろうか。自分よりも若くて数十億、数百億の資産を持っている人は大勢いるのだからえらそうなことはいえないが、田舎から出てきて無一文から始めた自分省みるに、まあまあ良くやってきた方ではないだろうか。とりあえずここまで何とか生きてきた自分を褒めてやりたいと思う。

さてこれからどうするか。嫌なこと、気の進まないことはこれまで通り、全て断りながら、自身面白い、興味深いと思えることに携わって仕事を進めていきたい。

最も価値高いと思われる行動を意識的に選んで、照準を定めて、自分に合ったやり方で、世の人々にできるだけ高い価値を与えるような生き方選択していきたいと思う。

ここまで読んでくださった方には、とりとめのない文章申し訳なかったとお詫び申し上げます

2020-05-29

どうせうだつの上がらない人生しか待ってないんだし、今後そんな生を送っていく必要はあるのか?

変な訪問販売に引っかかった。

変な訪問販売に引っかかった。

よくニュースで老人が何百万円だまし取られてるのを見て、

いやそんなん引っかかんなよ〜とか思ってたけど

普通に若いのに引っかかった。

まず、8時と言うめちゃくちゃ不審時間インターホンが鳴った時点で追い返すべきだった。

いつもなら、「NHKが来たぞ!」と思いテレビを消して息を殺し去っていくのを待つのだが

今日は陽気に「人にやさしく」を歌いながらカレーをかき混ぜており、

間抜け歌声は確実に薄いドアの向こうへ漏れているので、観念して出た。

NHKじゃなかった。

気が緩んだ。

建物Wifi契約が切れるため、更新手続き必要。まだ済んでないので契約確認にきた。」

と言われて、そう言えばそんな感じのビラが来てたけど、見ずに捨てたことを思い出す。

なーんだ、と思い迂闊にドアを開けた。

これが悪魔の扉だった。

玄関へ出て、あ、この人もしかしたら部屋に押し入ってきて金銭要求したり乱暴する人かもしれん、とふと思った。

軽率だった。

業者を装った暴行事件は聞いたことがあるので、慌ててポッケに入れていたスマホを握り直し、

いつでも110番通報できるようにした。

普通うだつの上がらないサラリーマンっぽい人がいた。

Wifiのことを色々説明してきて、やたらとセールストークがうまく、この機に乗り換えればWifi料金が半額になると説明してきた。

その間、タブレットやら資料やらがしっかりしていたので、この人は強姦魔ではなく業者じゃん、よかった〜と思った。

え〜S○ft bank Airめっちゃお得でいいじゃん!と思った。

このあたりからわたし脳みそは正常に働いていない。

普通なら、夜にピンポン来る時点で真っ当な業者ではないことは明らかだ。

実際のところ、賃貸契約当初に付属していた割高なWifiを使っていたので、

ちゃんと乗り換えれば安くはなるっぽかった。

ただ、訪問してその場で契約させるのは、絶対おかしいでしょ。

その時は陽気なブルーハーツを聞かれた恥ずかしさ、強姦魔じゃなかった安心感

あと早くカレーを食べたかったので、さっさと手続きを済ませたい気持ちが強かった。

クレジットカード番号入力の段階があり、流石に「えっ今必要なの?!」と思ったけれど、

ブラウザURL確認したところキチンとソフトバンクのものだったので、

普段使っていない捨てカードの番号入力した。

業者は帰った。

モヤモヤしてたので、名刺に書いてある会社情報ネットで調べた。

普通に詐欺紛いの契約をさせる会社、って書いてあった。

うわ〜〜〜〜〜と叫んだ。

そりゃそうだ〜〜〜おかしかったもんな〜〜〜〜!!!

途端にカレーを食べる気が失せた。

厳密にはまだ契約完了しておらず、翌日本人確認電話がありそれで成立、と業者が言っていた。

その際に実際の割引価格とは異なる金額にて契約確認があるが気にしないでくれ、と業者が言っていたが

多分その電話口での金額契約させるんだろうな。

母親に報告したら、バカじゃないの、と100回くらい言われた。

わたしバカなことはわたしが一番知っているので、そうだよ!!!逆ギレしたら、

本当にね…と哀れな声を出されて、情けなさすぎて冗談じゃなく白目を剥いた。

まさか電話の向こうで白目剥かれてるなんて思ってないだろうな。

コロナでしばらく人と話していなかったので、業者とも母とも話す機会があり、なんだか疲れる1日だった。

詐欺に引っかかるなんてよっぽどの世間知らずちゃんなんだな〜と思っていたけれど、

文字に起こせばバリバリに怪しい契約に引っかかっている自分が恥ずかしすぎて

まじでやだ〜〜〜も〜〜〜〜〜〜!と一人で騒いでいる。

うちは壁が薄いので、お隣さんはバカな女が詐欺に引っかかって、

騙されたのに気がつき奇声をあげていることが筒抜けだろう。うわ余計はず。

クーリングオフできるのかな〜〜は〜〜〜〜。

それが気が気でなく、食欲が消え失せてしまった。

カレーは鍋の中で冷え切った。

2020-05-28

anond:20200528112621

でもそれ結構当たってるかも

実際ゴリラみたいに太って老けて頭悪そうな主婦

ブサイクうだつの上がらない旦那子供作って

パートしながらそれなりに仲良く暮らしてたりするじゃん

カースト的にはダメダメだけどカップルとしては幸せにはなれそう

まあ良質といえるかわからんけど

2020-05-24

選択を間違えて棒に振り

今後うだつが上がらないことが決まったので

あとはもう…いいか

ある予定された時点を過ぎたらいいよね?

2020-05-11

anond:20200511154057

高圧的だとキモイと言われ、腰が低いとうだつの上がらないと言われるのがおっさんからな。

免罪符になるのは金だけである

2020-04-28

はてなブックマークでいつもイキってる瀬川深さんて作家さんだったんだね

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/NATROM/status/1254562349052129281

ではじめて知ったんだけど、お医者さんでかつ作家さんってめちゃくちゃすごいやん。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%80%AC%E5%B7%9D%E6%B7%B1

なんでTwitterとかはてなブックマークではあんなに狂ったような発言ばかりしてるの?はてなみたいな低能集団相手にせずにもっと自分レベルにあった人たちと交流すればいいのに。

ところで彼今アメリカ在住なんだね。日本批判ばっかりしてないでアメリカの状況を報告してくれたらいいのに。なんで日本の話ばっかりしてるの?それとも英語用のきれいなアカウントを持っていて、日本語のアカウントは裏垢なの?アメリカではうだつが上がらないか日本sageしてうっ憤晴らしてるの?

どんな作品書いてるのか興味出てきた。人格破綻者とか描写させたら超うまそう。

2020-04-19

会社ではうだつのあがらんのに家庭では嫁殴って威張ってるるタイプおっさん、早く解雇されて離婚されて孤独に死なないか

2020-03-18

恋つづ、最高でした!ありがとうございました!

昨夜最終回を迎えたTBSドラマ「恋はつづくよどこまでも」。https://www.tbs.co.jp/koitsudu_tbs/

たまたまテレビを付けたら初回放送タイミングで、何の期待もせず見始めたところ、ドハマリ

40台のおじさんですが、キュンキュンしちゃいましたねー。

令和2年のこの時代に、こってこてのラブコメが見られるとは。シリアス系のドラマが増えている中で、この逆行感が逆に新しい。

「これは治療だぁ」「いつまでも見てられるんだろ?」「俺がどんだけ我慢してると思ってるんだ」はじめ、数々の胸キュン台詞を全力でやりきった佐藤健には国民栄誉賞をあげたい。

家族でワイワイと突っ込みながら見られるいいドラマでした。

最終回ツッコミどころ満載でしたねー。

天堂先生のお父さん。いきなり初対面の女性に向かって「岩石」呼ばわり。「お父さん、怖いけど心優しい人だなって思いました」っておい。まったく知らん他人に向かって、心優しい人は「岩石」なんて言ったりしないぞ。

死んだ元恋人の妹として颯爽と登場し、場をかき乱した若林先生恋人がいるのを知っていて「好きです」「その方が燃えます」と派手にアプローチしてたのもどうかと思いますが、最終回でも、「お世話になった」というよくわからない理由カップルうなぎ屋に連れていき、「天堂先生にはこんなに想っていた恋人がいるのよ。私はこんなにキラキラしてます。私を逃してもったいないことをしたわね。うだつが上がらない看護婦とどうぞお幸せに」(実際にはこんなことは言っていない)とニコニコしながらの糞マウンティングヒールとしては最高でした。

天堂流子が、実家の大病院を次ぐという決意をして、理事長候補として赴任した先に、若手の看護婦面接を受けに来るという設定。面接現場に行くまで気が付かないんかい面接の前に履歴書名前とか見るやろ!でもって、もし仮に看護婦として働くとして、査定かめっちゃやりにくいやんか!絶対現場スタッフから理事長若い看護婦に手を出したみたいな悪い噂流されるよ!

海外留学恋人」という選択肢に揺れる佐倉と天堂という構図でしたが、留学って言っても1年かーいと。そんなんさっさと行って帰ってきたらええがなと。なんで今生の別れみたいなテンションになっているのか。で、大事な会見を抜け出して空港まで見送りに行くくせに(そこで結婚してくれとプロポーズしてたけど、そんなんもっと前にやっとけよ)、なぜか1年後の出迎えには空港までいかないツンデレっぷり。重要度の重み付けが間違った人が多すぎる〜。

とまあ、テレビの前でわーきゃー言いながら見てましたが、終始ふてくされた顔の天堂先生佐藤健)が、最終回ではちょくちょく素の笑顔を見せるという演出が一番心憎かったですね。かっこよすぎやろ!生まれ変わったら佐藤健になりたい!

どっかでスペシャルドラマとして復活してほしい(留学編とかね)という願いを込めて。

2020-01-24

anond:20200124073448

コンサル会社特に外資には本当にああい修正さることのなかった厨二病いるから大変

ゆうてああいうのはドロップアウトするか、うだつが上がらない側の人間だけどな

確か幼女戦記主人公自分無能って自覚がある設定だったはず

(所属会社の業種の設定と役職(うだつが上がらない描写があるか)は知らない)

あの性格は起こり得るなぁとは思うけど無能無双するのは無いよね、そこが『なろう』

幼女戦記は酷い話だけど悠木碧のターニャと狂気じみた表情がすこすこのすこ

ゲスアニメという勧め方なら胸を張って勧められるんじゃないですかね

原作はとても読む気しないが

2020-01-14

からもう改革は失敗したと認めてくれ。

バブル崩壊と言われた後、実際には日本の景気は今ほど悪くはなかったのだ。

それでもなお、金持ちは居たし、その辺のおっちゃんは500万を超えて700万程度はあったのだ。650万だとちょっといかな? という程度。

野原ひろしの年収が650万というのは「平均よりちょっと下のうだつの上がらないリーマン」だった。

要するにイケてない中年。そんな中年でも子供二人にマイホーム持ってるってそういう時代

それが今じゃ、バリバリ仕事をこなす、やり手リーマンになってしまった。

バブル崩壊後に、日本支配したのは「このままじゃだめだ。欧米を真似ないと、もっと景気が悪くなって滅ぶ」という漠然とした根拠のない不安だった。

この当時の空気を知りたければ、サラリーマン金太郎を読めばわかる。

バブル崩壊からの、根拠のない危機感と、ことごとく裏目に出た改革案がすべて全巻を通じて載っている。

最後小泉純一郎をもじった大泉なる総理が、派遣解禁を役人必死に止めるのを「ユニオンから合法」に乗っかるシーンで終わるのだが、まさに今から見ると「それをやったからお前、お前、結局雇用の底が抜けちまったじゃねえか馬鹿野郎。お前が悪いんだよお前が!!」と単行本を投げつけたくなる。

いわゆるバブル崩壊以降の改革案というのは、「一切の科学的に分析された知見によって行われたものではない」と断定してよい。

簡単に言えば「バブル崩壊したのは心を失った日本への天罰だ」という謎のオカルティックな思想によって支えられていた。

バベルの塔ならぬバブルの党」というわけだ。

から、「経済に潜む何者かに清貧をささげて悔い改めれば、許してくれるだろう」という謎の思想が支えていた。

この思想でまず一番最初に挙がるのは、石原慎太郎だろう。彼は、東日本大震災の際に「我欲を捨てろ、天罰である」という趣旨発言をした。彼には津波我欲を洗い流すためのノア洪水のように映っていたのだろう。あの空気感。

からバブル崩壊以降の改革案は「痛みを伴う改革」という路線で進められた。つまり、「罰を受けるのだから痛くなければだめだ」という短絡的な思考があったことは間違いない。

まり、「国民に痛みを与えて罰することにより、経済に潜む何者かに許してもらおう」という思想があったのだ。正直そこには「効果であるかどうか?」はあまり意味がない。「痛みを伴うこと」が重要だったのだ。効果があることよりもずっと重要だった。

マジで、今までが甘えていたんだ。これからもっとひどくなるぞ。だから我々は厳しくせねばならんって本宮ひろし顔で主張してる政治家がわんさかいたんだよ。Mr.ビーンなんかも、なんかもその流れで無茶苦茶人気が出た。リストラする俺、非情リーダーで格好いいって時代だよね。

与党野党も左も右も、意見対立し続けてはいたが、「痛みを罰として引き受けること」には一致していた。あらゆる経済的な社会保障を切り詰め、消費税増税し、国債発行高を抑制しようとしても、小泉純一郎の様々な国民をいたぶるかのような社会セーフティーネット規制撤廃するかのような改革を続けて、経済に潜む何者かにいけにえを捧げ続けても、「余計に悪くなった」ということしか起きなかった。

経済マゾヒスト天下一武道会ではない。

このことにいまだに気づいていない人間が山ほどいるのだ。

国債発行は悪」

「消費減税は悪」

バブルは悪で不自然だった」

サービス残業は当たり前」

正規雇用は甘えているかもっと不安定にしろ

「我々が罰を受けなければ、子供が苦しむぞ」

これらを支えているのは、経済的を科学的に俯瞰した法則ではなく、「バブルを罪としてとらえ、罰を受けることによって禊をする」という非科学的な思想だ。

からいつまで経っても成果が上がらない。

必ず「国民に罰を与える」という思想に行きつくからだ。

これは小泉純一郎自民党で顕著だったか民主党も「苦い薬を飲め」と国民に迫り、その内容は自民党以上に強硬だった。

どちらも「罰を受けねばならない」というという、謎の強迫観念から逃れられていない。

このあたりの謎の思想を見たければクニミツの政を読むことをお勧めする。

当時の政治に対する謎の強迫観念がよくわかる。

とりあえず「公共事業という寄生虫が国をダメにしている、あいつらは規制虫だ。我々がこんなことをしていれば子供借金まみれになって苦しむぞ~」というわけのわからん空気感だ。


で、これら改革の行きつく先がもう見えてる。

子供のために借金を残すな、じゃねえよ。

お前らのせいで子供を育てる給料が出ねえだろ。馬鹿か?


ふう。言いたいことを言ったのですっきりした。

飯食って寝る。

2020-01-13

俺の名前は宇木出亜。うだつの上がらないサラリーマンだ。

ある日ひょんなことで過去タイムスリップしてしまった。

そこは魑魅魍魎跋扈する戦国時代

日本に帰る方法をググろうとするがネット回線が通ってないので当然つながらない。

…と思ったら!?なぜかwikipediaだけつながった。

仕方がないのでwikipediaSOSを書き込むが、「不適切編集です」とエラーが発生して更新できない。

誰が監視してるのか、百科事典的に正しい記述じゃないと更新できないようだ。

俺は戦国時代のあれこれを見聞しながら、更新できそうなページを見つけて情報修正していく。

頼む、誰か俺に気づいてくれ!

はたして宇木はwikipedia情報だけで現代に帰る方法を見つけられるのか、

そして常時wikipedia監視してる者の正体とは…!?

2019-12-15

老いていく先を嗤うなという考えは老いからするものだろう

大学生子供から見たら未来への希望にあふれていてしかも一人で暮らしている理想的大人みえ

一方で40にもなったら完全に人生に行き詰ってほとんどのやつがうだつがあがらないまま自分の死を見据えている

おっさんってだけで無価値だとみられる考えもわからないでもない

日本でも江戸の頃は40で寿命だったらしいが、それぐらいがちょうどいい引き際であるようにも思う

自分老いを認められない様はみっともない

自分若いと思い込んでいる姿もまた老害なのかもしれない

2019-12-14

anond:20191214172911

自分うだつが上がらないのは、日本社会が悪いから。

日本社会には悪くあってくれないと困るんで。

大人が悪い」って言ってるおこちゃまなのさ。

2019-12-07

■槙野さやかさんの『ジョーカー』評が滅茶苦茶

「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ  映画ジョーカー』|槙野さやかnote

https://note.mu/kasa_sora/n/n8554d186e08e

滅茶苦茶すぎる。

映画の内容と合ってる部分が皆無と言ってもいい。

これはさすがに解釈違いなどでは済まされない。


さあ、おわかりいただけただろうか。アーサーは貧しく不運だからジョーカーになったのではない。貧しく不運な人はこの映画の中にも彼の他にいくらでも出てくる。ではなぜアーサーが、アーサーだけがジョーカーになったのか。

自分にはもっとすばらしいものが与えられるべきだったのに、そうではなかったから、自分が与えられるべきだったはずのものをもらっているやつらを燃やす

いったい何なんだろうこれは。

アーサーは、一度も、こんなこと言ってない。示唆もされてない。

アーサーは実に延々と様々に苦悩や不満を吐露するし顔でも踊りでも強烈に表現するが

こんなことは表現されていない。

以下3点で説明する。


1.アーサーは「奴らを燃やしたい」と願った?

より議論余地のないところからだが、

アーサーは「燃やす」というイメージを持ったことはない。

全然ない。全く。

結果的ラストで街は燃えるが、アーサーはあんなことは少しも意図していなかった。

イメージ豊かな妄想の中ですら街を燃やしたことなんてない。

ていうか、燃やすことを計画して燃やせたならそれはもう別のジョーカーでありアーサーではない。

ちゃん映画を見てんのかよ


2.アーサーの言いたいのは「自分にはもっとすばらしいものが与えられるべきだったのに、そうではなかった」?

これも言ってない。

明らかに

そんな理路ではやってない。

そもそもアーサーの不満なんて自分で散々言っている。

誰も自分ことなんて気に掛けてくれないこと。

なのに「普通にしてろ」という注文はずーっと付けられること。(あの脳障害精神病を持つアーサーにはそれが何よりも困難なのに。)


アーサーは大富豪の息子かもと思わされた時だって

「あのウェイン家の素晴らしい財産名誉も何もかも俺のものだ!」みたいに有頂天になったりはしていない。

そーっと近づいて、彼なりに精いっぱいの優しくナイスな態度で弟かもしれない少年に接してみて

出てきた執事に「父かもしれないかトーマスさんと話がしたい」って言っただけ。

その後に「父」と直で話をする機会も訪れるけど、その時に何を願ったか

(槙野さんはこの簡単問題も答えられない可能性がある。半々ぐらいの確率で間違えると思う。)


3 アーサーの殺人ルール

そしてアーサーが殺す対象にはわかりやすい特徴がある。

「アーサーを舐めてる」ということ。

特にだんだん計画的になっていく同僚殺しやマレー殺しではっきりわかるはず。

自分のことを知的障碍者だと思って舐めた奴を殺してるわけ。

アーサーは笑いのツボや行動はかなりズレてるし愚鈍に見えるけど

実は相手意図とかはほぼ常に機敏に正しく察知してる。

マレーの番組自分テープが取り上げられて幸せそうに見てた時も

マレーがいじった瞬間にぱっと表情変わってる。

あの速度は健常者と同等以上に鋭い。

あのでかいだってうだつの上がらないあの職場の同僚で、

貧者として富める者を嫉視してのジョーカーだったらなんであん自分と大差ない人間クレバーに惨殺する?

(槙野さやかさんはこの問いにもぼんやりした答えしか出せないと思う。)

あいつが殺されたのは徹頭徹尾同じ職場障碍者っぽい人間を舐めてて

アーサーのことも脳まで愚鈍人間だと勘違いしてたから。

自分が色々こずるい裏切りや保身ばっかしてることについて、アーサーはあんまり認識出来てないんじゃないかと思ってる。

なんとなく怖いからいつも馬鹿にしてる小人を帯同したけど基本的にはやっぱ舐めてる。

アーサーはあいつのそういう人格や振る舞いはとっくに見抜いてたので、ほとんど何も聞かずにぶっ殺したわけ。

脳障害精神病に覆われてるけどベースにはかなりちゃんとした知性がある人物として演じられてるの。


マレーも同じで、アーサーを馬鹿にするために招いた上に「ジョーカー」と呼んだことまで忘れてる。

動きややることが愚鈍から内面愚鈍で何も感じないと勘違いしてたから殺されたわけ。

マレーが豊かだから殺されたんじゃねえよ。



4.【余談】槙野さやか氏は何を参照して映画評を書いているのか

ここまでいくつかのポイント説明してきたけど

これらは別に何かの深読みや事前知識がないとわからないネタとかじゃないわけ。

普通にちゃんスクリーン見てて脳が機能してるなら誰でもわかることしか持ち出してない。

じゃあこの槙野さやか氏の

「ほんとうはもっと与えられるべきだった」と無根拠に思いこむ人間の恐ろしさ

 さあ、おわかりいただけただろうか。アーサーは貧しく不運だからジョーカーになったのではない。貧しく不運な人はこの映画の中にも彼の他にいくらでも出てくる。ではなぜアーサーが、アーサーだけがジョーカーになったのか。

自分にはもっとすばらしいものが与えられるべきだったのに、そうではなかったから、自分が与えられるべきだったはずのものをもらっているやつらを燃やす

こういう『ジョーカー』の内容と全く関係のないうわ言は何を参照して書かれているのか、出どころはどこなのか。

自分脳内妄想とか、別の映画ぼんやりしたイメージからなる、記憶泥団子


「燃やす」なんていうのはほぼ間違いなく『ダークナイト』でしょ。

あっちのジョーカー混同している。

あのメジャーすぎるヒースジョーカーダイナマイトガンパウダーとガッソリーンを愛しててとにかく燃やしまくりで

世界燃え上がるのを見たい」という意味不明動機人種アルフレッド解説するシーンも印象的だった。

ヒースジョーカーは損得を解さないし、どのような種類の怨恨も抱えてない。

ダークナイト』のジョーカー混沌使者であり人間ではなく世界燃え上がる光景を愛し人類SAN値チャレンジしてくる存在だけど

ジョーカー』のジョーカー社会不適合で打ちのめされた末に「ここで人を撃ち殺したら面白い」という自分ルールで生きると決めただけのやけっぱち。

間違いなく別存在だし時間的もつながりようがない2者だということは心ある人はみんなわかってる。

ダークナイト』と『ジョーカー』は続編関係ではないし繋がるようにもなってない。

で、槙野さやかさんはこの2作が続きものだと早とちりしてジョーカー情報を混ぜているんならまだいいんだけど

おそらくはもっとナチュラルにただ記憶イメージがぼやーっと混濁してる。

まりジョーカー』のシアターに座りながら、スクリーンを見ておらず、自分脳内の雑な記憶を参照しながら映画見てた。

それで以前に見ていて何度か反芻していた『ダークナイト』のほうがイメージが強かったので『ジョーカー』の情報あんまり頭に入ってこなくて

その自覚がないまま映画評なんか書いている。


これはそこまで特殊な症状ではなく、こういう人は実は結構いて、

「いったい何を見てたの??」というぐらい内容と違う感想を言う人はだいたいこれなんだよね。

その感想を聞く方も記憶力が鈍かったり頭が弱かったりすれば違和感に気づかれないので普通に会話が成立したりもする。

脳の機能が少し弱い。

これの人は集中力欠如とか妄想癖とかも抱えてることが多い。脳が現在に固定されにくいの。


5,アーサーは王子様願望じゃねーよ

指摘したいことは一通り書き切ったけど残りの部分についても一応突っ込んでいきたい。

そう、彼は自分王子さまだと思っているのだ。

思ってねえよw

マレーの番組見てるときの痛々しい妄想を思い出してほしい(といっても槙野氏の記憶は多分ぼやぼや)。

アーサーにとって都合の良い展開の妄想ではあるものの、彼はあの妄想の中でも全然冴えない。

自分のたどたどしい振る舞いや母と同居していることなどが笑われることすらシミュレーション出来ちゃってる。妄想の中ですら。

あの妄想現実と違うのは、マレーが優しいということだけ。

アーサーには何のスーパーパワーも貴種としての生まれも発現してない。

冴えない何もない自分を、マレーがただ目をかけてくれて、優しく対応してくれて、最後に抱きしめてくれるというだけ。

あの妄想ってマレーが少しそんな気分になれば完全に実現可能だということは注意していい。

王子なんかどこにも出てこねえよ。


さあ、おわかりいただけだたろうか。アーサーの怪物性がいかなるものであるかを。アーサーはなぜジョーカーになったか。アーサーは貧しかたかジョーカーになったのではない。アーサーは不運だったかジョーカーになったのではない。アーサーは「自分大金持ちの有名人の子に生まれテレビスポットライトを浴びて子どもたちに大人気のコメディスターであるはずなのに、そうじゃなかった」からジョーカーになったのだ。アーサーは、自分無限賞賛を浴びて当然の人物だと(無根拠に!)思い上がっていたから、ジョーカーになったのだ。

さあおわかりいただけただろうか、はこちらのセリフである

おわかりいただけただろうか。槙野さやか氏の脳機能いかなるものであるかを。

アーサーの妄想なんてのは、絶頂のものでも「ちょっとしたバー場末コメディアンとしてちゃんとやれてて親しい人がそれを見てくれてる」というものなんです。

これはつまりなんなのかといったら、「社会ちゃんと溶け込めている自分」ですよ。これだけ。

どこに大金持ちとか王子様とかスーパースターなんてイメージがあったんだよ?? あれだけの妄想人間が一度もそんな妄想ちらともしてねーのに。


要するに槙野さんという人は、おそらく映画館に足を運びはしたのだろうけどほとんど映画を見ておらず、

脳の括約筋が緩いので昔見た別の映画イメージがだばだばと入ってきて混ざり

ジョーカー』の内容とは似ても似つかないへんてこな像を脳の中に描いている。

それで全然困らないのは、元から映画の話なんかする気はないから。

この人が本当にしたい話はもう一つの材料自分脳内で以前から練っていた妄想の方で、

それはつまり「思いあがって不相応に欲しがっているけしからん負け組男がいる」というイメージと怒り。

ジョーカー』はその話のダシでしかいから内容の認知記憶が滅茶苦茶でもどうでもいいのだ。


「アーサーはこんなに身の程知らずな願望を持っている!」という槙野さんの数々の告発映画のどこにもそんな描写のない電波であり

しろ妄想してるのはお前だろとしか言いようがない。

まり、こういうのをそう呼ぶのもちゃんとした人に失礼だろうが、

この人は一種フェミニストであり、「負け組の癖に身の程知らずな願いを持った男」への怒りを抱えていて、脳の機能も少し弱かったために、

ジョーカー』という映画の内容をまるっきり自分に都合の良い妄想や別の映画記憶と置き換えてしまったのだ。

ここまでくればアーサーはお前じゃと言いたい。

ただしアーサーは

父親のようなおじさんに優しくハグしてほしいな」とか「ちゃん職業人として社会に溶け込めてる姿を親しい人に見てほしいな」とか

あれだけの冴えない人生精神病障害や要介護親に圧迫されてる人としては、非現実的なぐらいにつつましく清らかな願望しか持ってない。

反芻していた暴力的妄想と言えば自殺妄想

怒りと攻撃妄想を抱えた槙野さんよりどこまでも控えめでだいぶ高潔ですらある。

槙野さやかさんが求める「負け組の癖に身の程知らずな願望を持ったオス」を探すならこの映画じゃなかったはずだ。

他にもっとそうこじつけられる映画はいくらでもあるだろうに、脳の機能が弱いからうまく探せなくて、世間的ヒット作にとびつくのである



6.ジョーカーは何も与えられてねえよ

仲間をつのって煽るのではない。仲間が勝手にやってきて祭り上げてくれるのだ。徹底している、と私は思った。狂を発して「アーサー」からジョーカー」になるときでさえ、彼は「与えられる」側でなければ気が済まないのだ。りんご食って寝てるんだ。永遠に家出をしない白雪姫なんだ。

映画を見てない人に映画の内容を諭すのもむなしいが、

仲間を募って煽った結果暴動が起きたんならアーサーの人生と彼の決めた開き直り全然浮かび上がらない。

ヒースジョーカーなら人を煽って好きなように混乱や暴動を作り出せるが、アーサージョーカーはそんな存在ではない。

アーサーは自分主観勝手にすると決めたのだ。だから暴徒達は別に仲間ではない。

通じ合うわけがないだろう。通じ合うことをついにあきらめて手放したんだから

何も与えられてないのだ。受け取らない存在になると決めたのだから

最後に血で笑顔を作った時の感情が「仲間ができてうれしいな」とか「僕もついにサクセス」だと槙野さんは思うのか。

マジでアホじゃないのか。

ラストシーンのカウンセリングで、

変なジョークを思いついて一人で勝手に笑っているところがあの映画でアーサーが心から笑っている唯一のシーンである

内容を聞かれて「どうせ理解できないさ」と答えるアーサーは晴れ晴れとしている。

信奉者なんか必要としてるわけがないだろう。

ついでに最後絶対言っておきたいのが、『ジョーカー』は社会的な映画じゃないということだ。

映画を真面目に見ないあんたにはわからないだろうが、不審なところや悪ふざけを感じるところだらけだ。

監督脚本演出役者の演技が一致してないんじゃないかと思われる個所もやたらたくさんある。

バカが弱い脳の機能で見ると政治映画に見えるのかもしれないが、絶対そういうんじゃないだろうこれ。

槙野さんは映画を見る能力がないので、当然映画自分の怒りのアジに結び付けるのも向いてない。

「こんな悪い男がいた」といったストーリー嘘松でもやる方がよいと思う。

2019-11-15

一年リーダー負担かけさせた挙句自分もサジを投げた無能者の考えがこれでございます

https://anond.hatelabo.jp/20191115012246

そんなヤバイ増田のような発達障害ガイジなら

最初からリーダーから話を聞いてOJTやれば使えるレベルにはなった話、こんなのAP試験にさえ出てくる基本中も基本

結局こいつは、管理能力のない無能ですと自分証明しているようなもの

そんな役立たずの能無しが管理部門にいるという時点で、マトモな会社じゃないし、マトモな健常者が入ってくるわけがないのは自明の理だろう

部下に負担だけ強いて自分被害者ヅラなんて、もはや産業スパイかってくらいの害悪だな

そんなんだからうだつがあがんねえんだよ

そいつと同じで発達障害の気でもあるんじゃねえの?

2019-11-13

発達障害かにありがちでよくいるんだよなこういう「正義マン

https://anond.hatelabo.jp/20191113122629

普通に考えてネットでウダウダ言ってる、それもいつも怒ってる名物人間書き込みかいちいち取り合うわけないだろ、普通脳みそしてたらわかんだろそんなもん

お前マトモな会社で働いたこあんのか?どうせアスペとかだから派遣のしょうもないなんちゃってプログラマーとか雑用係とかだからフロントにも出せないようなタイプなんだろうけどさ

世間はお前みたいな暇人にいちいち取り合ってたら、商売あがったりなわけよ

自分の都合でしか物事を考えられないからお前は発達障害だしうだつがあがんねえんだよ

羨ましいわ、そんなどうでもいい営業妨害クレームはてなに入れるくらい暇そうとか

変わってほしいくらいだわw

2019-10-23

監督作家から見る「ジョーカー分析

話題映画ジョーカー」を観た。3日間もの間、印象的なシーンが鮮明に再生され、日常生活を送りながらも映画の中の世界が頭から離れなかった。観賞中は息が詰まるような緊張感が続き、ショッキング描写気持ちは激しく動揺した。

これは一体どういう映画なのだろう。なぜこんなにも強く私の脳内占拠したのだろう。これは議論を呼ぶ名作なのか、はたまたただのトラウマ体験なのか。作品に散りばめられたエッセンスから頭をよぎった監督たちの紹介とともに答えを探っていきたい。

まず系譜としてはマーティン・スコセッシなしには語れない。スコセッシは言うなれば妄執の父である社会が見せる夢に取りつかれた青年現実妄想の間でもがく、という題材をひとつテーマとしている監督だ。アメリカンドリーム皮肉たっぷりに描き、鬱屈した現実とポップな理想を同居させ、若者狂信的な思いを貫くことで結果的社会カウンターパンチを食らう、という内容に特徴がある。主人公にはしばしば常識倫理観が欠如しており、それが社会との隔絶や陰惨な事件を起こす引き金となる。「タクシードライバー」や「キングオブコメディ」でうだつの上がらない妄想癖の男を演じたロバート・デ・ニーロが「ジョーカー」で今度は人気番組司会者を演じているのも意図的皮肉だろう。社会の片隅で生きる男が自意識肥大させて全能感を獲得するという構図は明らかにスコセッシに倣ったものだ。

だが、スコセッシ作品と比べると「ジョーカー」の方が観ていて受けるショックは大きい。はじめから狂気じみたスコセッシの描写する青年と違い、「ジョーカー」の主人公アーサーは特殊障害こそあるものの、それなりの分別を持って慎ましい生活を送る恵まれない男なのだ尊大さよりも不遇を強く感じさせる分、彼が段々と堕ちていくのを見るのはつらい。

似たような余韻を残す作家連想するのはダーレン・アロノフスキーだ。アロノフスキー絶望職人であるこちらも現実妄想の対比によって物語が進行するが、えげつないほどの乖離物理的に後戻りのできない状況を生み出すことによって観客もろとも登場人物絶望へと叩き落とす。往々にして個人における心理状態の変化に焦点が当てられ、描写に肉体の変容を伴うのが特徴だ。職人と称したのは、映像音楽を神経質なまでに駆使して恐怖や落胆、憧れといった感情を煽っていく技巧派スタイルからだ。その画面は暗く、重く、そして美しい。「ジョーカー」を観て「レクイエムフォードリーム」や「ブラックスワン」を想起した人も多いだろう。アロノフスキー作品同様、「ジョーカー」には喪失のものを賛美する鎮魂歌のような要素がかなりある。観客に登場人物と同じ夢を見させた上で、それが緊張とともに深い闇に飲まれていく過程をただただ美しく映し出すのだ。

では、「ジョーカー」の監督であるトッド・フィリップス独自性はどこにあるのか。それは、社会的にインパクトのある題材を濫用し刺激的すぎるほどリアル描写にこだわっているにも関わらず、全体として悲壮感を打ち消しにかかっているところにあるように思う。まさにジョーカー的とも言える、悲劇喜劇かは主観次第、というのを地で行くような趣きがある。スコセッシが愛に飢え、アロノフスキーが闇を愛でる一方で、フィリップス節はなんとなくはじめから終わりまで人々の孤独平行線のまま、深刻なのにどこか表面的で、楽観していて投げやりなのだ

過去作の「ハングオーバー」でもトッド・フィリップスはそんな調子だった。いたずらに過激モチーフを画面に持ち込み、場当たり的に対処していく。物語は緻密に構成しながらも強いテーマ性は内在させず、作り手としての態度はどこか楽観的だ。調べてみるとドキュメンタリー出身とのことで合点がいった。おそらくは観客を引きつけておく演出は最大限発揮しながら、事象としてはすべてありのままを受け入れる、ということである男子寮、バチェラーパーティー、そして今回のジョーカー誕生といい、悪ふざけと相性の良いトピックを選んでいるのもきっと彼らしさなのだろう。待てよ、よくよく考えれば彼の切り口は「やりすぎ男子」そのものじゃないか

だとすると、やはり「ジョーカー」という作品社会的意義を議論するには不向きな映画だろう。映像表現に長け、社会ありのままに捉え、悪ふざけを好むトッド・フィリップスという監督が、人々にトラウマを植え付けるほどやりすぎてしまった結果できた映画なのではないか社会問題全部盛り、過激表現シマシでありながら「そういうこともあるさ」と爽やかに言わんばかりの演出にはそれで説明がつく。それは確かに時代を反映しているかもしれないが、風刺意図や分かりやすメッセージはおそらくそこにはない。

新時代のやりすぎブラックジョーク、それが私の「ジョーカー」に対する結論である

※ 本当はクリストファー・ノーランにも言及たかったが、うまくまとまらなかったのであえて割愛した

2019-10-09

利益重視の低コスト化で中国に金を流して、今現在うだつが上がらなくなってとこ見ると資本主義の敗北感あるな

2019-10-05

anond:20191005121200

うだつの上がらない今を過ごしているおまえこそが好例だよ

2019-09-13

ネットITエンジニアが30過ぎたらやたら日本IT業界叩いて海外を称賛する理由

1020代だとまだ見果てぬ未来、確定していない未来がたんまりある。

どこかで成功道筋を見つけて邁進するかもしれないし

共に成功の道を歩む優秀な相棒出会可能性、もしくは自分を引き上げてくれる優秀な人間エンジニア出会可能性もゼロじゃない。

でも30歳~ってだいたい自分の冴えない未来が見えてくる

振り返ってみればいくら勇ましいこといったところでつまんねー仕事しかしてこなかった半分無職みてぇな根無し草自称フリーランスという名の哀れなゴブリンが鏡を見れば目の前にるようになる。

レベル日本IT業界でさえうだつのあがらんカスである自分という事実を認めたくなくて、現実逃避の先にあるはずもないバラ色の海外IT業界妄想を見出す

こうなっている増田はてなはいっぱいだ

2019-09-10

anond:20190909191356

もういいから無粋だからやめとけだからうだつが上がらないんだおまえは

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