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はてなキーワード: 漱石とは

2019-10-19

漱石がどれくらいおかし存在かをAV的に言うと

「当時の小説家ってAV女優みたいなもん?」という書き込みがあったけど、それは言い過ぎだろう。いや、AV女優地位も向上して、いまや言い過ぎでは無くなったのか? ややこしいな。

そもそも日本に何校かしかない旧制高校教頭心得を務め、文部科学省から直々に国費留学を命じられたスーパーエリートが、帰国後当時日本唯一の大学東京大学)で最初日本英文学講師として雇われたのに、それやめて民間に職を求めるってだけで異常な出来事なわけで。

更に言えば、当時の小説家ってのは基本的作品書いて金もらう「売文業」だったのね。その中で「専属小説家として月給をもらう」というのもちょっとなかった発想なわけで、単に「既存の職としての『小説家』を選んだ」というのでもない。もう二重三重にわけわかんないよね。

というわけで、無理矢理AVに例えるなら、「元ミス日本インターナショナル代表が、帰国後、ソフトバンク契約して自らをメインコンテンツ広告塔とする会員制エロサイト経営と発表」くらいの衝撃度と訳の分からなさか。難しいな比喩って。

anond:20191019110812

2019-07-17

anond:20190717144030

最初は3%くらいとか思ってたんだけどなぁ。いつのまにか10%ですよ。定価が諭吉さんの商品を買うと税金漱石さんも出動する事態に。

2019-06-06

ガメ・オベールはやっぱ虚構存在でした

開き直りもここまでくるとすごい

嘘つき放題やん

https://twitter.com/chikurin_8th/status/1133715070611910657

>わっし」はガメ本人だからこれは寓話でなく事実譚だ、という反論は誤り。「吾輩は猫である名前は……」の「吾輩」は物語世界の猫を指す。漱石ではない。物語一人称現実世界作家でなく、物語世界の語り手を指す。「わっし」は現実世界のガメでなく、物語世界のガメを指す。

https://anond.hatelabo.jp/20100130155001

2019-05-30

人生の友

になった創作物(本でも映画でも漫画アニメゲーム音楽でも)があったら教えて

辛いときに心の支えになったり、純粋にずっと触れ続けているような作品

ちなみに自分場合は本なら漱石の「門」チェーホフの「ワーニャ伯父さん」、漫画なら「ぼのぼの」初期、アニメなら「ドラえもん」と「蟲師」、ゲームなら「フロレアール」、音楽ではSimon & GarfunkelとZABADAKあたりです

2019-05-27

anond:20190527145604

大辞林 第三版の解説

しとど

( 副 )

〔古くは「しとと」か。「しとどに」の形でも用いる〕

① 勢いの激しいさま。 「雨と云へば雨、…筒抜けの空を塗り潰して、-と落ちて来るんだから/坑夫 漱石

② 雨・露などにびっしょりと濡れるさま。 「露に-に濡れた庭」

③ 涙などに、ぐっしょりと濡れるさま。 「歯をいみじう病みて、額髪も-に泣きぬらし/枕草子 189」

2019-04-12

一万円札の顔になる渋沢栄一って大学行ってないの?

高卒?中卒?

とりあえずFランどころか大学自体を出てなくてもお札になれるって希望の星じゃん

東大理IIIの柴三郎、文III漱石より額高ぇし

百年後はイチローがお札になるかもって言われてるしね

2019-03-02

anond:20190301015035

三島が読まれてないという根拠は?

ちなみに

Amazon売れ筋ランキング日本文学 (2019/03/02 2:34時点)

16位 漱石 ホラー傑作選(PHP文庫)夏目 漱石

66位 金閣寺(新潮文庫)三島 由紀夫

75位 新編 銀河鉄道の夜(新潮文庫)宮沢 賢治

太宰は100位以内には入ってない

2019-01-29

2019年アニメ1話ほぼ全部観たか感想書く その4

2019年冬アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その3 からの続き )

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ。

 我が輩は猫である(飼い猫)。一人暮らし作家先生に拾われた猫と共同生活する話。同じ時間軸の出来事を、作家と猫それぞれの視点で描く。ちなみに8割位ご飯の話。

 本作のシリーズ構成を務める赤尾でこが関わった「ミイラの飼い方」もペットとの日常を描く作品だけど、赤尾でこって小動物の心が読めるのだろうか。というか実は猫なんじゃ。

 猫がかわいい漱石さん家のおっさん猫は「まったく人間という生き物は…」と愚痴を垂れる社会風刺だった気がするんだけど、本作は女の子みたいな猫が「あいなんやねん。もっとシャキっとせい!」的な語り口なのにツンデレなのがかわいい

 前半部分に当たる、小説家主人公による一人語りが小説っぽくて良い。斜に構えた視点社会から距離をおいた生き方他人ほとんど登場しないので、話の殆どが「猫とは…人間とは…」的な循環思考

 猫に限らず、人間人外ひとつ屋根の下で暮らすというコンセプトの作品って結構「お互いに言葉が通じない中でどうやってコミュニケーションを取るか」というのが面白いけど、本作はそういう部分を踏襲しながら「同居人主人公のことをどう思っているのか」をちゃんモノローグにしているのが良いよね。前半が推理編、後半が答え合わせみたいな。

 

五等分の花嫁

 シュレディンガーの嫁。声優の厨パによる、ノリの軽いラブコメ主人公花嫁の馴れ初め(高校時代)を描く。原作週刊少年マガジン松岡禎丞花澤香菜竹達彩奈伊藤美来佐倉綾音水瀬いのりて。貴重なメンツによるOPがもうすごい。

 五つ子なので、どの子結婚たかが分からないという仕様になっている。本作で描かれるのは結婚式当日及び学生時代の馴れ初め(スタートとゴール)。五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性がある(5人合わせて100点(100%)という描写が印象的だった)。

 「五つ子がそれぞれ20%の確率主人公と添い遂げる可能性」=「(この中から一人を選ぶのではなく)それぞれ(20%の確率を引き当てて)無事ゴールできた世界線が重ね合わさった状態」という解釈可能で、どの子結婚たか作者が確定しない限り5人全員が実質本命の勝ちヒロインと考えられる。なので視聴者的には「この子自分推し)が、この後あーなってこーなって、最終的に結婚するのか…」みたいな妄想余地が全員に用意されているのが特徴的な作品。そういう意味で「五等分の花嫁」という表題(一人20%、全員で100%花嫁エピソード)はすごく上手いなぁ、って勝手に関心した。

 演出的には1話結婚式のシーンが出た後、そのシーンが各話に渡ってリフレインとして使われてるのが面白かった。この演出はゴールを最初から明示している本作ならではっていう感じ。キュンってなる。コメディ部分としては比較コミカル演出なので気楽に見られる。

 

revisions リヴィジョン

Netflix独占(全話配信済み)

 「プラネテス」「コードギアス」でおなじみ谷口悟朗監督による、SF世界舞台にしたヒーローモノ。ロボアニメ。制作3DCG映像制作会社白組

 背景を除けばほぼ全編3DCGアニメ3DCGってどうなん?という考えに真っ向から向き合っている印象を受ける。冒頭からキャラの動きが意図的に多彩で、その一つ一つのかい仕草に趣向を凝らしてある。「座っているキャラ貧乏ゆすりしてる足元」とか、「3人で会話してる時、喋ってる子に視線が向かっている」とか、サッカーのシーン等これ見よがしにぬるぬる動くシーンとか。そして、特に制作白組ゲーム等の3DCGでお馴染みの会社ゆえロボのデザインや動きがめっちゃ凄い。古今あらゆるロボットが登場時に必ず行う行事である「手の指を一本一本ガチガチョ動かすやつ」めっちゃ好き。

 それ以外にも、背景と3DCGを溶け込ませる演出が多い。背景→キャラ3D)→ガードレール道路を走る車(3D)というレイヤ構成のシーンが一番ユニークだった。それ以外にも回想シーンの「雨が降っているシーンで、日本家屋屋根に雨が当たって弾けるエフェクト」とかめっちゃ凝ってる。

 そんな背景美術クオリティがかなり高く、写実的(背景:ビックスタジオ)。故に、事変後の世界現実味のないファンタジー世界という感じがなく、「もう一つの現実世界」という印象に。「異世界転生して主人公無双」ではなく「転移によって一瞬で四面楚歌に」という世界を描きたいのかな。

 シナリオは、今期のアニメで言えば「ガーリー・エアフォース」にやや近い。未知の脅威(ロボ)に突如奪われる日常と、謎の戦う少女(ロボじゃないよ)と、ロボ。1話事件を描くので実質2話から本番。1話はかなり早口

 

魔法少女特殊戦あすか

AmazonPrimeVideo独占

 退役軍人再就職PTSDと戦う女の子と、特殊警察官のおしごと。制作ライデンフィルム

 魔法少女魔法少女だけの世界で戦う作品とは違い、コッチは社会魔法少女共存してる魔法少女魔法生物の戦いなので、非常にややこしい。基本的に悪と正義と力の話であり、魔法少女の名を冠するアニメの中ではかなり硬派。魔法少女というより特殊部隊の軍人。今期のアニメの中ではJOJO5部くらいきびしいせかいまさかの「身内が細切れ」ネタが被るという。全体的に殺戮方法グロい。

 いつも思うけど、若林豪さんのプロデュースする音楽好き(音楽R・O・N)。かなりハード戦闘シーンがメインの作品ではあるけど、それと対比される日常パートも含めて音楽エモい戦闘ライフルの発砲音がエモい音響効果小山恭正)。かなり物騒なアニメなので、毎話ハード戦闘シーンが続く。

 

リムノーツ The Animation

 スクエニスマホアプリ原作童話モチーフにした各世界を守るために旅をする冒険活劇。

 こういう「よその物語にお邪魔するお話はいろいろあるけど、最近だと夢100…童話に登場する人たちがメイン キンハディズニー世界主人公たちが訪れて友達になる ぱすてるメモリーズ2次元作品特にアニメ)の世界に入って異分子排除 という感じで、本作はぱすメモに近い。だけど、キーアイテムである運命の書」にある通り、シナリオに沿って人生を歩む(童話世界の)人と、そうでない人(主人公たち)の対比が描かれているのが印象的だった。ラプラスの悪魔、までは行かないけどアイデンティティを探す旅っていう側面も掘り下げていくのかな。

 各童話が異分子によって改変されてしまったため、修正するために奔走するというのが大まかな流れ。単なる改変というより、登場人物たちの心をより掘り下げる方向に改変されている傾向があって面白い特に1話赤ずきんからエモいボス戦。

 

W'z

 Gohandsの新作。大阪舞台にした厨ニ聖杯戦争。新作とはいえ同じスタッフによるオリジナルアニメハンドシェイカー」の続編に相当するので、まずはハンドシェイカー観てね。

 この作品に限らず、Gohandsアニメは独特な雰囲気がある。特にハンドシェイカー、W'zはGohandsみがつよい。魚眼レンズ風の独特なカットを多用(背景はいものスタジオちゅーりっぷ)、ゆっくりカメラを回すように動かす演出、独特なキャラクターの演技(Gohandsは自前で動画を描いてる事が多い。本作の1話は全部自前)、強めのコントラスト、光の反射、常に流れる雲、特殊効果の使い方、etc初見だとどこに視点を持っていけばいいのか分からない事がよくある。特に3DCGエフェクト作画キャラアクションが入り乱れる戦闘シーンは目が回りそう。

 ハンドシェイカーでも独特な雰囲気を出していた音楽に磨きがかかってる(音楽:GOON TRAX)。主人公DJという設定もあり、全編に渡りJAZZ HIPHOP流れるMVみたいなアニメに。

 

CIRCLET PRINCESS

 あの大人スポーツ、サークレットバウトに目覚めた高校生が青春するスポ根アニメDMMゲーム原作

 サークレットバウト…MR空間で、変身した女の子武器を使って戦うスポーツ。作中でMRって言ってるけど、VR+ARという感じ。e-sports意識したのかな。超現実的な華やかさを備えつつ、かといって身体的な表現を伴わないゲームでも無く、スポ根モノにおける泥臭くてストイック練習距離を置いた、高校スポーツe-sportsのいいとこ取りみたいな印象がある。

 スポ根モノの王道ストーリーでかつ比較的ゆるめなので、のんびり見よう。

 

ぱすてるメモリーズ

 タイトルを要約すると「2次元文化」みたいな感じ。原作フリュースマホアプリフリューゲームアニメ化するのは去年のカリギュラ以来。秋葉原にあるメイド喫茶店員コスプレして戦うアニメ。なんでみんなおっぱい大きいの?

 今期のグリムノーツに近いシナリオおとぎ話世界を守るお話なのだけれど、登場するおとぎ話最近アニメ作品だったりする。最初に登場したのはあのごちうな。正式コラボではないのでアニメガタリズみたいな感じになってるけど、構図や背景をほぼ完璧トレスしてて笑った。「あのアニメのシーン、一度でいいから実際に体験してみたかった…!」的な妄想全開のオタクキャラが出てくるあたり、そういう層向けの作品っぽい。

 公式サイトとか見ると何故かスチームパンク推しだけど、「甲鉄城のカバネリ」「プリンセス・プリンシパル」と比べるとあんまりスチームパンク要素は無い。コス姿を楽しむのじゃ。

 全体的なノリはかなり軽いので気軽に見れる。戦闘パートも「ラストピリオド」のワイズマンみたいな感じ。あそこまで軽くは無いか

 

バミューダトライアングル

 ブシロードカードゲームカードファイト!! ヴァンガード」のスピンオフバミューダ△の人魚を主役とした日常アニメ

 凪あすよりも人魚人魚してる世界。描き方も独特で、基本的普通の地上と同じなのに微妙にこぽこぽしてたりスイーって移動したり、なんか不思議キャラクターが画面に集まるとき画面全体にキャラが配置されるところも水中ならではの演出っぽいよね。水中でお茶。水中でケーキ。水中でベッド。水中で(ry

 何かが起きそうで何も起きない。のんびり見よう。

 

Dimension ハイスクール

 まるで実写。監督ウルトラマン等実写畑の人で、出演者2.5次元俳優がメイン。超次元ギャグアニメと見せかけてTVドラマ

 3Dアニメパートモーションキャプチャなので、一般的3Dアニメーションより動きが自由リップシンクちゃんとしてる。

 蒼井翔太です!!的なポジションキャラに期待。

まだ1期が観終わってなくてお預け食らってる作品

モブサイコ100

 1期はネトフリ独占だったけど、2期放送タイミングで各配信サイト配信を開始。制作は「一切妥協しない制作会社」ことボンズ(他にもIG、京アニ神風マッドハウスとか?)。相変わらずOP作画がエグい。

 

ピアノの森 第2シリーズ

 引き続きネトフリ配信

 

3D彼女 リアルガール 第2シリーズ

 制作は「メルヘン・メドヘン」でおなじみフッズエンタテインメント。1期の始まった当初は心配だったけど、無事に2期放送開始したようで一安心

 内容はラブストーリー不器用な二人が何気ないことで傷ついたり傷つけたり、距離が離れたり近づいたり、「ハリネズミのジレンマ」を体現したストーリーになっている。

 

賭ケグルイ××

 本当は怖い「あそびあそばせ」。1期に引き続きネトフリ独占配信制作は「ゾンビランドサガ」でおなじみMAPPAMAPPA最近、毎期2作品ずつ放送している上2クール作品複数作ってるし、相当体力のある会社になってるみたい。

総評

 今期は特に2期の作品が多い。「新規投資できる器がない」「1作品あたりの投資が大きくなった」みたいな事情は一切知らないけど、ファンと一緒に育っていく作品を観られるのは幸せなのかもしれない。

 1年前のラインナップでも思ったけど、やはりアマプラ、ネトフリはハード作品を敢えて選んで配信しているみたい。今期ハードじゃない独占配信作品ピアノの森とドメカノくらい?海外ドラマ好きな人と層がかぶってるのかな。ネトフリ配信作品HERO MASK」なんかまさに海外刑事ドラマって感じだし。

最後

 1話全部視聴はおすすめしない。ところで私は「宇宙よりも遠い場所」が大好きなんだけど、その根拠は決して「よりもいが面白いアニメから」だけではなく「BDを揃えた」「何度も何度も見返した」「演出の一つ一つを研究した」「監督トークイベントで色んな話を聞いた」「極地研に行ってみた」「よりもい関連のニュース記事を見かけた」「思い出して泣いた」「思い出して笑った」「ふと自分の親を思い出した」等、本当に些細で個人的な周辺記憶の一つ一つが、私にとって「よりもい」の価値規定してたりする。個人的に広く浅く心血を注いでいた去年のアニメシーンでは特定作品を「些細な周辺記憶の積み重ねによって(よりもいのように)大好きに昇華」するのが非常に難しく、結果として「大好きなアニメ」に出会う機会を逸してしまった感が否めない(好きな作品は爆発的に増えたので、一概に否定することも出来ないけど)。「何度も見返せばよかた」「もっとあのアニメのこと考えながら毎日過ごせばよかった」「ゲームアプリさっさと始めればよかった」「聖地に行けばよかった」「ライブ行けばよかった」等。その一つ一つが自分にとって特定作品自分にとってかけがえのないものにし得る可能性だったと思うと、非常にもったいないことをしている気がする。なので(全体的な傾向として)コアファンに支えられがちなメディアであるアニメの楽しみ方は「広く浅く」より「狭く深く」の方を推したい。一人でも多くの人が「大好きなアニメ」に出会えることを祈っている。そういう意味でも、1話全部視聴はおすすめしない。

2018-12-29

anond:20181227002831

この傾向、今に始まった話じゃなくて1960~70年代当時から手塚治虫梶原一騎作品でもその手の未回収ネタが残るオチ(単に打ち切り場合も)は大量にあるのだが、全体的なクオリティが良ければ文句を付けるのは野暮という風潮だった気が

それを言えば、漱石明暗ドストエフスキーカラマーゾフも未完だが、それゆえ失敗作とか駄作という奴はおらんじゃろ

投げっぱなしで良いとは言ってないぞ、ただ、完全にきれいに完結できるという発想自体が理に落ちてないかという気が

2018-12-14

マリー・アントワネットは例の発言をしてないらしい

知識としては知っててもそれ以上に便利なので「アントワネットが言った」という体で話のネタに挟んでしまう事がある。

ちなみに漱石も「月が綺麗ですね」なんて言ってない。これって2,003年くらいにTwitterか何かでバズったデマしかないので、これを漱石が言った体で使うのはどうかと思います

2018-12-05

anond:20181204232044

最初が 莫 みたいな字で4文字のやつじゃない? 

まあ漱石あたりもそのへんも、ずっと今でいう「当て字」だらけだが

中国旅行で見かける水瓶○○だの可口可楽みたいな商品名だと思えば

まだ地の文日本語なだけましかと

2018-10-05

anond:20181005073637

そんなこと言ったら漱石なんて読めないぞ。

2018-09-20

anond:20180920002622

俺も本当にこれ大嫌い。一時期漱石が好きで読んでたからこんな発言はしてないのは知ってるんだけど、何故か漱石が言ったということになって広まったという経緯も含めて気持ち悪い。“みんなが良く知ってる文豪”という記号的な役割を負わされて漱石がチョイスされてる辺りに隠しきれない無学さが滲み出ていて反吐が出る。

「月が綺麗ですね」を好意の表明に使う奴が嫌い

「月が綺麗ですね」を好意の表明として使うあれ、もう10年くらいネットで見掛けるけども、すごい気持ち悪いというか、滑稽だろ。

何が気持ち悪いって、

①借り物の言葉言い逃れ可能告白をするとこ

②それなのにそこに日本人らしい奥ゆかしさや趣があると思ってるとこ

自分相手文学的教養関係無く、ネットのまとめで聞き齧っただけなとこ。

二葉亭四迷が「死んでもいいわ」と翻訳したというのもよく一緒に出てくるけども、ツルゲーネフ二葉亭四迷訳でちゃんと読んだことある奴がどれだけいるんだよ。そういう小ネタピックアップしたとこだけ雑学的に楽しむのって、まぁ楽しむだけならいいけどそれで教養どうこう言っちゃうのはほんとダサい

まず「月が綺麗ですね」が漱石発信っていうとこからソース無いんだけど、仮にそれが事実だったとして、既にそれがI love you意味するというコンテクストが広まってしまってる世界でなお告白に使おうとするの、漱石的発想とまるで真逆だと思わん?

だって相手がそれを雑学として知ってたとしてもそれだけじゃ真意がわからいから、OKならそれっぽい反応をするだろうし、NGならスルーしてくれるか、ソフトに断ってくれるわけじゃん。知らなかったら知らなかったで月が綺麗という話をして終わりだし。

奥ゆかしさや風情なんてどこにもなくて、ただ卑怯で臆病でクサくて痛いだけじゃん。

いや、もちろん月が綺麗だなと思ってそれを発信するのは全然いいと思うよ。これはあくまでも告白として使う場合の話ね。

数年前にこのネタが爆発的に流行ってから高校大学の授業でI love youをどう訳すかって課題が出たり(知人の実体験としても聞いたし、Twitterでもいくつか教師/生徒のツイートを見かけた)、I love youを色んな作家がどう表現たかというテーマの本も見かけた。

恋愛感情って大半の人が経験するし、比較的強い感情で、かつ詩的だから面白いのはわかるよ。他人表現に感心するのも良いけど、でも自分の想いを伝えるときネットで拾った借り物の言葉(しかも上手くいかなかった時に言い逃れ可能表現)を使うんじゃなくて、 自分言葉で伝えるのが一番じゃないかな。上手いこと思いつかないならストレートな方がまだマシだよ。

ちょっといいなと思っていた男性から唐突に月が綺麗ですねラインを貰って激萎えした女より。知的で少し偏屈そうなところが良かったのにダセーことすんじゃねーよほんとに。

2018-09-02

anond:20180825105240

いやサザエさんとかドラえもんみたいな単発1話適当エピソード消化して終わりじゃないんだから無理でしょ。カラマーゾフの兄弟とか漱石明暗とかを適当な若手作家に続き書かせればいいって言ってるのと同じじゃん。

2018-07-13

anond:20180712182914

「どう見てもひとつしか読んでねえのに教養人を気取る鼻持ちならない奴」を演じたいなら、カフカとかがオススメだな。日本なら漱石

2018-06-08

英語/日本語

「私は英語が話せます」は…https://togetter.com/li/1234512

講談としては面白いし、英語のうんちくも「ナルホドソウデスカ」って感じだけど、日本語論のところは眉唾で、あまり信用されると困るなあという印象。以下、気づいた点をメモ


漱石の日本語は別に近代文学最初のものではないし、その後のスタンダードでもない。明治近代文学濫觴となった二葉亭とロシア語の影響、鷗外文学ドイツ語受容その他様々なジャーナリズム公文書、そして文法学的研究など明治二十年代、三十年代の様々な文学状況を無視して、現代人に聞こえの良い「漱石」と英語との関連だけで近代日本語の成立を語るのは乱暴まりないし、漱石の影響を一番受けた芥川文壇日本語としてはどこまでも異質で、そして大正の終わりには滅びたような古臭い日本語だった。代わりに現代語の基盤を築いたのは、フランス文学に影響された自然主義新感覚派文学であって、これらの日本語は、漱石の日本語とは似ても似つかない代物だよ。


そもそも漱石の日本語が翻訳文体だというのもほんとに漱石読んだことあるの?というレベルの話で、デビュー当初のあの奔放な江戸弁と漢文脈のミックス体は、むしろ英語の影響を見て取る方が難しいと思うのだが。


まあ、本当の意味英文翻訳文体漢文脈に代わって日本語の基本になるのは、正直戦後じゃないかな。その典型は、日本国憲法かなあと思う。あれ、術語こそ漢文ぽいけど、構文や何かは英語のものだよね。


それにしても英→日ができて日→英が不便だから「欠陥OS」という言い方はちょっと頂けないね講談としても口が滑った感じだ。じゃあ英語は何か国語翻訳できる優秀なOSなんですか?って。機械的翻訳馬鹿にするが、奈良時代の昔からそれが海外文化を一気に取り入れるとき日本語十八番なんだよ。そうして、中国語ヨーロッパ諸語と、複数のまったく文法体系の異なる言語を構文レベル移入しながら独自言語としてのアイデンティティを維持する…そんなアクロバティックな進化を経てきた言語を、軽々しく扱おうとはちょっと不見識が過ぎるんじゃないかね。

英語をやってると、とかく英語ができるってことでひとかどの知識を持っているかのように思い込む輩がいるが、この人は一応は勉強家のようだから、そういう輩の轍を踏むことの無いよう祈っておくよ。

2018-04-16

純文学批判してるラノベオタクをよく見るけど、彼らは自分たちも雑な純文学批判をしてるって気づいてなさそう。彼らは日本純文学も大して読んでないし(せいぜい100冊とか)、20世紀以降の海外文学も大して読んでなさそう(100冊とか)。芥川賞がどうとか言ってる時点で話のレベルが低いし。言ってることはネットでよく見るテンプレ意見しかないし、結局自分で読みもせずに誰かが言ってるそれっぽい都合のいい批判に飛び付いてるだけに見える。雑なラノベ批判批判するラノベオタクも雑な語りが好きなんだよな。すべてのラノベを読み込まない限りラノベ批判をしてはいけないと主張するなら(「そうじゃないラノベもある!」と彼らは言う)、自分たちもすべての純文学を読みもせずに純文学批判するべきではないと思う(そうじゃない純文学もあるとはなぜ考えないのか?)。漱石がどうとか太宰がどうとか綿矢がどうとかレベルが低すぎて呆れてしまう。あ、でも日本純文学が終わってることについての異議はとくにないです。

2018-03-31

anond:20180331094515

東大講師エリート職をみずから捨てて、貧乏な親類にさんざんたかられ、妻とは関係が険悪だったのにも関わらず、離縁はせず子供らも見捨てなかった(島崎藤村貧困生活子供を死なせてる)。

漱石武士の家柄ではなかったから(名主だけど町人だろ)、世間体のため離縁ができない身分だったとはあんまり思えない。あの性格(懐手して引きこもり願望)で妻子を最後まで養っただけで偉い、十分偉い。

あと、ひらがな文字タイトル元祖は『それから』な! けいおんらきすたみなみけゆるゆりもどげせんも全部漱石パクリじゃ(タイトルだけ)

https://anond.hatelabo.jp/20180331094515

野次を飛ばす」を「野次る」「牛耳を執る」を「牛耳る」といった略語表現最初に使った。

他に「八釜しい(やかましい)」「非道い(ひどい)」「浪漫ロマン)」「兎に角」これらの語句漢字表記)も漱石最初に用いたとされている。

2018-03-26

anond:20180326025146

改めて返答感謝純粋に話ができて楽しいですw

あるとすれば人の数だけ死後の世界はある。

こんな教義宗教はないけど。

コレ実は、矛盾しない余地もあると思います

生物学者のユクスキュルが提唱した『環世界』という概念をご存知でしょうか?

同じ空間認識していても、その認識者の認識機能差異によって、脳や心に創り上げられる世界千差万別で、

同じ空間認識し・生きながらにして、全く異なる世界認識し・生きているという考え方です。

まり言ってしまえばこの現世だって、人の数だけ異なる世界があるのです。

まして恐らく、あの世では現世の五感とは異なる認識機能によって観測するのだろうから、現世以上に環世界差異が大きい可能性も大。

加えて、教祖あの世観測した世界教義に記す能力と、教祖あの世世界複数あることを観測する能力はまた別ですから

例えば「あの世には野球部があったぞー!」という教義真実でも、その教義に従っていれば将来その野球部に入部できるのは真実だとしても、

あの世には野球部以外にサッカー部もあるという事実認識できたか…というのはまた別の話で、だからと言って野球部教義は嘘にはならない。

私は科学教の信徒(ともいえる)なので、ここは「ない」と断言しちゃう

この認識ならば一切口を挟む余地はないです。

実際以上に科学で判明している事を過大評価した科学事実云々ではなく、科学技術信仰のような人の信仰自体自由ですので。

この世に影響を与えてないものが、人の魂(コア)を動かす、ってところ。

これも矛盾しない余地はあると思います

先の環世界的な話でもあるのだけれど、例えば、人の認識機能3次元な訳ですが、超弦理論などでは実際には10次元だそうです。

そして、蟻の認識機能はこのうち2次元だけとも評されるように、人間認識機能もこのうち3次元だけで、

(嘘か真か、盲目数学である者ポントリャーギンは「5次元図形を視覚的に思い浮かべることができた」なんて話もありますし)

実はあの世というのはこの世の4次元目以降にすぐそこに存在し、別に魂が動かされるとかそんな大層な話ではなく、

脳による認識機能が失われて初めて認識できる環世界あの世があると考えれば、何も矛盾しないのではないのでしょうか。

それこそ、その認識機能が特異的に鋭敏な人がいたら、その人が教祖としてそうやって微かに観測できた世界教義に残した…

なんて仮定すれば、先の複数ある死後の世界を一つと錯覚した件も含めて、諸々矛盾しないことになると思います

…因みに言うまでもないとは思いますが、私も個人的宗教観などは貴方に近いです。が、ここはあくま論理的思考実験としての話ですのでw

要は「死後の世界宗教教義簡単否定できる程の認識能力材料を私達は持ち合わせているのか」って話です。

では、その時喋った私は一体誰なんでしょうか?

面白いですね。凄く興味深いですね。

ただ、麻酔は確か飛行機の飛行原理と同じく、科学的にはその原理が解明されていない事柄ですから、断定的なことはやっぱり不明でしょうね。

単純に済ますのであれば記憶を失った酔っぱらいと同じ状態なのかもしれません。

もしあえて漱石枕流っぽくロマンを追求するならば、擬似的に脳(の電気信号)を失ったことにより、

先の4次元目以降の世界観測干渉できていた…かもしれないこともあるかもしれないw

2018-03-17

anond:20180316221116

全く同じ事を考えたことがあってビックリした。俺の場合は順序が逆で、自然描写が読みたくて郷愁を読んだんだけど。だけど、舞台外国のせいか、そこまでしっくりこなかった気がするな。いや、ヘッセは大好きだけど(シッダールタ最高)。

俺の場合、美しい自然描写は、文章流れるようであってほしい。雑味がなく、ただ流れるように風景のみが存在する、そんな文章を読みたいんだよな。

元増田が求めているのとは違うだろうが、俺にとっての「流れるような風景」に近いのは、漱石の「行人」の後半部分。神経症の男が療養のために旅をする話。自然描写を挟んで、クッソ重い苦悩の独白が続くのだが、なぜか読んでると落ち着くんだ。あとは同じく漱石草枕、かなあ。大昔に読んだから、あまり思い出せないけど。

うそう、志賀直哉暗夜行路も良いらしい。これも苦悩する男が回復のために、大山を訪れる話で、自然描写が素晴らしい…らしい。らしいというのは、積ん読からw

前述の郷愁もそうだが、苦悩と自然には関係があるのかもしれないね。なんだか、本を読まずに、実際の自然に触れた方が良い気がしてきたw

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