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はてなキーワード: 漱石とは

2020-09-29

anond:20200929190313

漱石門下の作家(ちな貧乏側)も戦後に書いてる、

『肉には、固いと柔らかい、値段の高いと安い、味の旨いと不味い、があるが、これらはそれぞれ相互に何らの関連性も無いものである

至言だとおもっている。

anond:20200929112219

関川夏央谷口ジロー『「坊っちゃん」の時代シリーズ5部作

アニメ啄木探偵處』の元ネタ

話の舞台明治時代末期

山縣有朋を筆頭に薩長藩閥のお偉方が圧倒的に威張り

軍人森鴎外は内心「ケッ」と思いつつ従い

作家一本の漱石権力者を罵りつつ貧乏家庭内不和愚痴

漱石の周囲の若手の文学者同士も

しょーもないプライド貧乏文学センスや女の取り合いで罵り合いばかりする

――いや、これでもけっこう作家に親しみが持てて楽しい漫画なんだが

2020-09-18

anond:20200918124236

日本人アナルパールなどアナルに入れない、湯飲みでも入れておけってアクメ漱石が言ったとかなんとか

2020-09-17

言葉遊び入ってる下ネタペンネーム好き

ちくびマエストロ

切れ痔プレデター3日目

感度100億倍ハンゾーの両乳首

金玉ピアニッシモ

アンジェリーナジョリジョリ

四股四股始皇帝

尿道チャージライフル

らぶりーおちxぽファイター

筋骨シコ太郎

童貞のアクメリオン

グラップラーボキ

乳首獄門同好会

初代アクメ漱石

キアヌブリブリーブス

うんことしょどっこいし

合体亀頭戦士コンドム

アーンイヤーンマン

からぼた餅んぽこ

ヘーデルとスゲーデル

ギンギンお賃金

包茎ヒートテック

セナルアッ久

フンボルトチンポン

ブラッどぴゅっト

あなたはどの下ネタペンネームが好き?

2020-09-15

嫌いな名言

明日やろうは馬鹿野郎

じゃあ今日やろうも馬鹿野郎じゃねえか

やろうが被ってるっていうクソ薄弱な根拠でえらく威勢の良いことを抜かしますね 死にさら

「月が綺麗ですね」

もとのデマエピソード自体はまあ45点くらいやってもいいから見逃せるんだが、これをドヤ顔披露してる層が本当に気色悪い

というか、愛の告白くらい自分言葉でやれないのか?マジで漱石引用なんだったらまだしも、デマっていうのが致命的 

別に知名度が命っていうんじゃないけども有名人イメージに乗っかった軽薄なデマを「素敵」で「気の利いた」「粋な」ものとして扱いつつ「文学を知ってるオレ……」と思ってるのがウンチの極み 

これを得意げに披露されたら俺はガチそいつとは縁を切るぜ

置かれた場所で咲きなさい

お前が水草の種だったとして砂漠のど真ん中に置かれて咲けるのかよ?

偉そうに不可能要求をするな

お前が無駄に過ごした今日は昨日死んだ誰かが死ぬほど生きたかった明日

いや違うじゃん その理屈だと「お前がさっき食べたリンゴはいスーパーに並んでいるリンゴなんだ、だからお前は泥棒」みたいな話になってくる

深淵を覗くとき深淵こちらを覗いている

ものによるだろ

つか自意識過剰すぎる 深淵さんも忙しいんだからお前のごときカスに覗かれても気に留めねえよ

僕の前に道はない 僕の後ろに道はできる

そんなん道の意味ねえだろ

できた道の方振り返ったらどうなるんだ?ええ?

一度通った道は2度と通らない縛りか?つまんねえ生き方ですこと!

にんげんだもの

失敗してもいい系の名言全部嫌いで、なぜなら無責任から

実際失敗したらそれなりにデカペナルティがあるじゃねえか 「いい」じゃねえんだよ 実際悪いから困ってんだろ

生きていれば丸儲け

これ勝者の理論すぎてガチでヘドが出る

ヘドが出るというのは嘘ですが、最悪

生へのやる気がある人間はどんな境遇になっても前向きになれていいよなあ 恵まれてると言わざるを得ない環境でも全然楽しくないしやる気も出なくてドンドン落ちていくやつの気持ちがわかるか?

死ぬ気でやってみろ 死なないか

死んだらどうするんだ?

つか死ってそんなに重いかよ 死ぬより嫌なことって無数にない?なんなら大概のことは死ぬより嫌だけどな 死そのもの別に嫌じゃなくてその前の苦しみが嫌、要求される努力がその苦しみに匹敵する そういうことだろ

2020-09-06

助詞いる?

助詞無し大丈夫 意味分かる

例文挙げる

 

漱石こころ

私その人先生呼ぶ。ここ本名書かない。世間体、遠慮違う。その方自然。私その人思い出す、すぐ「先生」いいたくなる。筆執る、心持同じ。よそよそしい頭文字とても使う気ならない。

 先生知り合った、鎌倉。その時私まだ若々しい書生。暑中休暇利用、海水浴行った友達「ぜひ来い」ハガキ送る、私多少金工面、出掛けた。私金工面二三日費やした。ところが私鎌倉着く、三日経たない、私呼び寄せた友達、突然国元帰れ言う電報受け取った。電報「母病気」断ってあったけれども友達それ信じなかった。友達ずっと国元いる親たち勧まない結婚強いられていた。彼現代習慣的、結婚まり年若過ぎた。しかも肝心当人気入らなかった。夏休み当然帰るべきところ、わざと避ける、東京近く遊んでいた。彼電報私見せる、「どうしよう」相談。私どうしていい分らなかった。けれども仮実際母病気、彼帰るべき。それで彼とうとう帰る事なった。せっかく来た私一人取り残された。

2020-09-05

anond:20200905122813

お肉の、

値段が高い と 安い

咬み堪えが固い と 柔らかい

味が美味い と 不味い

これらは、相互に、何の関連性も無いものである

・・・て、漱石弟子作家さんが書かはったらしいやで

2020-08-20

anond:20200819233107

ブギーポップ面白いよな

凄い好きなんだよね。夜明けのブギーポップの序盤はマジで神。「共食いで死んだカラス死体だ」で鳥肌が立つ。というか泣きそうになる。人の痛み、っていうものブギーポップは書き続けてきた。それはペパーミント魔術師でも表れてる。「律子、あれを出しなさい」「直接の毒性は無いって発表されたわよ!」ペパーミントの序盤も神。まあ正直ロストメビウス以降は微妙な感じがするんだけど。とにかくペパーミントアイスをお守り代わりに魔法瓶に入れて持ち運んでた女の子エピソードは神。人には痛みがある、でもその痛みから常に目を逸らして生きている...

最近夏目漱石を読んでいる。まあ丁寧な文を書く人だな、と思うし、時々面白いな、と思うこともあるけど、上遠野浩平ほどエンタメとか可読性を重視してはないわな。まあ、でも夢十夜第一夜とかはロマンチックだし、エポックメイキングだと思うよ。

こころ』なんかは、明治天皇崩御した時に殉死した人の中には、殉死に見せかけて個人的理由で命を絶った人もいた、っつー話なんだよな。つまり漱石もまた「痛み」を書いた作家で、ある意味それは上遠野浩平共通した点だと思うんだよね...

[]2020年8月19日水曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
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2020-08-19

漱石よりブギーポップの方が面白いと書いた増田だが

anond:20200819114132

なんでブギーポップで笑うんだ?

ラノベ純文学より格下ですか?

みんなは本当に夏目漱石作品面白いと思ってるのか?

自分が読んで自分が本当に感じたことを書いてるのか?

おれは夏目漱石作品は一通り読んだが退屈だとしか思えなかった

ブギーポップ高校生自分にとって刺激的で面白かった

何より小説面白いものだってことを教えてくれた

ブックオフで100円で買い集めてワクワクしながら読んでた

漫画なら手塚治虫を読んで本当に面白いと思ってるやつがどれくらいいる?

音楽ならビートルズを聞いて本当にいいと思ってるやつがどれくらいいる?

おれは両方とも何がいいんだか全然わかりません

漫画なら久米田康治が好きだし、音楽ならレイハラカミが好きです

あのね名作じゃなくたっていいんだよ

100年残らなくたっていいんだよ

歴史に残るものが全てじゃないんだよ

きっとブギーポップは100年後は誰も知らないだろうね

でもおれは面白いと思ってたし、それを否定される謂れはない

人が好きなものを笑うのはやめた方がいいよ

anond:20200817152011

漱石っていい奴だったけど、リアルだといろんな連中に振り回されて大変だったんじゃないかと思う。

生徒もだし、寄ってくる作家たちもだし。

ほんとうに文学だけでストレス溜め込んでいたのだろうか。

しょっちゅう入り浸る皆との付き合いも地味にストレスだったのではないか

俺は漱石はひそかに陰キャだったのではないかと睨んでいる。

anond:20200817152011

漱石は好みではないが、志賀直哉伊藤計劃には救われてる。

漱石も含めて、文学価値がそういうものだという説明には同意

anond:20200817152011

え、全然違うだろ。

学部生のレポートでさえおまけで「可」がもらえるレベル

ヒント:近代的自我

漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れアスペ……その他もろもろの「はみだし者」の心のよりどころになる文章を山のように生み出したんや。

ここは完全に間違い。漱石小説ドロップアウト者に向けて書かれていないし、そのような読み方もされていない。

こいつのおかげで、人の抱える人生への悩み、生きづらさみたいなもんに少しだけ形を与えることができて、それは心理学的に言えばめちゃめちゃ大きい社会的な「癒やし」効果になるんや。

人生への悩み、生きづらさ」が何を指すかによるが、前段からの流れで読むのであれば、ここも完全に的外れ

結局、明治期の小説現代価値観で読んでるから、こういう根本的な勘違いが起こるんだろう。

「どのように読もうが自由だろうが」という声が聞こえてきそうだが、その「自由」こそ、漱石をはじめとする近代文学者が追求してきたテーマなわけであって。

たかも、お釈迦様の手の上で駄々をこねる子供のよう。

2020-08-17

坊っちゃん」を読んで

読書感想文の季節なので、学生時代に読んだ記憶を頼りに感想文を書いてみる。

私には「坊っちゃん」の面白さが全然からない。

マドンナが出てくるという事前情報だけで読み始めたが、結局マドンナは端役に過ぎなくてがっかりした。

坊っちゃんは住んでる土地をボロクソ言うし、やたらと人を嫌う。赤シャツは何の先生か忘れたが高圧的な体育教師イメージで好きになれない。とは言っても、坊っちゃんみたいに嫌って見下すのは理解できない。うらなりのことも坊っちゃんは見下している。自分は見下されるのが嫌いだから、人を見下す描写ストレスだ。

坊っちゃん自分はこんなド田舎で埋もれる人間じゃない、周りはバカばかりというのを隠さない。それが痛快なんだろうか、坊っちゃん好きの読者は?

学生時代から自分はどうしてこんなにダメなんだろう、どうしたらいいんだろう、また失敗した、うまくやれない…と思っていたので、坊っちゃんの自ら恃むところ頗るあついのが共感できなかった。むしろ「友が皆われより偉く見える日よ」に共感していた。

いや、坊っちゃんだって表向きは強がりだけど内心は不安だらけなんだとか、自分自己卑下してるつもりかもしれないが突き詰めると自分だって人を見下してやしないか?等と考えれば、坊っちゃん自分は実は相似形で同族嫌悪という説も成り立つかもしれない。だが、それにしても、実際描写されているような「あからさまな」見下しはどうにも不快だった。

やめてくれ、辛い、その見下し描写子供の頃いじめられたのを思い出す、という気持ち

今でも自分の中の坊っちゃんは、人気者で人をイジってゲラゲラ笑い、ちょっといけ好かないやつには面白おかしいいたずらを仕掛け、それがやり過ぎになっても気にしない、自分以外に心があるとは思ってない人だ。

漱石はそういう人物として描いたんだろうか?それとも痛快なお話を書いたらそういう人物なっちゃっただけなんだろうか?漱石坊っちゃんに好感を持ってるのか、批判的なのか?

昔読んだ記憶だけでは、そのへんはわからない。

再読してみたいようでもあり、読んだらまたしんどくなってしまいそうで読みたくないようでもある。

坊っちゃん」好きの人はどのように読んでいるのだろうか。また、「坊っちゃん」嫌いな人は自分と同じポイントが嫌なのか、また別の引っ掛かりがあるのだろうか。

anond:20170815104950

漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れアスペ……その他もろもろの「はみだし者」の心のよりどころになる文章を山のように生み出したんや。それだけでなく、「なんでそうなるのか」「どうしたらええんか」について、誰よりも早く考え、真面目に悩み、胃潰瘍で血を吐くほど苦しんで苦しみ抜いて書き続けて死んだんや。すごい人なんやで。

そもそもな。文学というのは、「形のないものに形を与える」営為なんや。こいつのおかげで、人の抱える人生への悩み、生きづらさみたいなもんに少しだけ形を与えることができて、それは心理学的に言えばめちゃめちゃ大きい社会的な「癒やし」効果になるんや。漱石がやったのはそういうことになる。端から見れば、ただ「小説を書いてた」だけやろな。漱石がもともと建築家になるつもりやったって知っとるか。けどなあ、友達に止められたんや。「夏目くん!残念ながら日本はまだまだ二等国や。君が思うヨオロッパみたいな建築ができるまで、まだまだ100年はかかるな。建築はまだ早い」てな。「それよりな。夏目くん。文学や。文学で、人の心に千年残る巨大建築を打ち建てたまえ(ニヤリ)」夏「ガーーーーン!」…………てなもんや。単純やな。でも、ほんまにそれだけのことをしよったんやこいつ。すごいやつやで。

もちろん、漱石がおらんくても、他の誰か、何かがその役割を果たしたやろな。でも、それは彼が歴史的に果たした仕事価値を少しも減らすものではないんやで。こいつは少なくとも、100年後も読み継がれる小説を書きよったんや。こいつが苦しんで苦しみ抜いて「ことば」を生み出したおかげで、他の誰かが少しだけ救われたりしたことが積み重なって、そんで今があるんや。大げさに言えば、イエス・キリストが「人類原罪を背負って死んだ」つーのも、ゆうたらそーゆーことになるな。ほんま偉いやつやで。

まりな。漱石を読んで救われた人が、次の世代にその勇気を引き継いで拡大して、科学発見を成し遂げたり、すごい曲を作ったり、童話を集めたり、そんでもって、それで育った世代映画をつくりドラマを作りアニメを作り……と、まあ、そんな風に物事はつながっているかもしれんのやで。せやから漱石を読んだことがなくても、あんたは漱石のおかげで少しだけ楽に生きることができているんかもしれんのや。「漱石読んだことあるぅ?」は確かに、しょもないマウントかもしれん。そうゆう奴にはな、「漱石のどこがすごいんか説明して?」と返してみ。そんで、ここに書いてあることの半分も理解してないようなら、結局のところ、これ読んだあんたの方が少しだけ漱石価値を分かってるってことになるんやから安心してええ。

もし、ここに書いてあることの数倍、そいつが語ったらどうするかって? そんなもん、そいつ友達になったらええやないか。そんで諦めて漱石読んでみ。なかなか面白いもんやで。

2020-06-23

漱石三四郎めっちゃおもしろいじゃん

美禰子さん可愛すぎる……

あと、もの好きな人に貸してなんらかの接点を作っておくという手段がまさに今自分のやってることだったのでウワーとなった

2020-06-09

anond:20200609185126

こういうとき元増田と違って真に教養ある俺はコーパスを参照する

江戸川 乱歩

被害者は同国の大法官。その他の登場人物も凡て最高の社会的地位にあり最高の 教養を持 つ人々である

杉山 英昭

源氏は入道の岡部の宿に娘を訪れ、二人は結ばれる。欠けるところのない美貌と 教養を持 ちながら、明石の君は源氏との身分の差を思い煩悶する。

中野 重治

そのことは言葉だけの問題ではなくて、非常に高い 教養を持 ちながら、ひとりのまじめな日本人として当時の日本人生活漱石が生きたという証拠

高等遊民になりたい(追記

金とか将来とかそういうものを一切気にしなくていいとなったら俺もなにかちょっとしたものが生み出せる気がする

小説かもしれんし随筆かもしれん 絵かもしれんし音楽かもしれん とにかく何かだ

リアル労働とか介護とかそういう問題が近くにあることが致命的に俺の創造性を削いでる気がするんだ

多分俺みたいなヤツは無数にいる 

そりゃ働きながらすごい作品を生み出せるヤツとか、働くことを捨ててすごい作品によって生計を立てる方向に踏み切れるヤツはすごいよ もちろん作品を生み出せることもすごいけど、気力とか思い切りとかそういう部分もでかい

ただこの気力とか思い切りっていうのは芸術と直接関係はないだろう 1日働いたら気力を使い果たしてしまって家では寝るばかり、って人に夏目漱石なみの文才があるかもしれない 堅実に将来のことを考えて工学部に入って、絵なんて中学美術で描いたのが最後って人も絵を本気でやってたらゴッホくらいの独創性を発揮してたかもしれない

 

芸術の才能に加えて覚悟とかバイタリティがないと芸術分野で才能を花開かせることはできない社会なわけですが、それってもったいなくねえか?

みんな高等遊民みたいな暮らしができたらあらゆる分野でもっとすげえ作品バンバン出てきてるんじゃねえかと俺は思う

からまずそれを証明するため、勤め人として摩耗していくばっかりの俺を掬い上げ、高等遊民にするべきである

頼みましたよ 俺をここで腐らせてんのは人類史における巨大な損失だ 

追記

ああーんてめえら喧嘩売ってんのか? こんクソどもがよ

やる奴はどんな環境でもやる お前はやってないんだから芸術の才能がない

じゃねーーー てめえには言語読解の才能がないようですね 俺が今!芸術をやってないのがおかしいんだつってんだろカス ザ・カス

俺はさ、物心ついてからこのかた将来の心配をし続ける暮らしをしてきてるわけ 頭のどっかで常に「現実」を意識してんだよ

https://www.pbs.org/newshour/economy/making-sense/analysis-how-poverty-can-drive-down-intelligence

例えばこんな記事がある あんたらバカから英語なんて読めねえか?日本語すら読めないんだからそうもなるか

かわいそうに…本当にかわいそうで仕方がないか日本語記事も貼ってやろう 俺も英語なんて読めねえしな

https://www.afpbb.com/articles/-/2964902

プレッシャーによって心の中に大きな不安が生まれ、心的資源がいま直面する問題の方へ引き付けられる。つまり日常生活で注意を必要とする他の物事に集中することができなくなることを示している

わかるか 貧困は知性を低下させんの 貧困ってほどじゃなくても将来への不安ってもんはつきものしょうが だったら創造性にもなんらかの影響があるの! ないなんて言わせねえぞ 

本当に一切金のことなんて考えずに生きてる奴がどれだけいるかって話 ニートだってなあ 将来に関してマジで本当に一切何も考えてないわけねえだろ 具体性はなくても不安に苛まれてんの あと金稼いでないことで引け目を感じて自己効力感が下がったりもしてるかもな 奴らとて社会から解放されてるわけじゃないんだよ そういうところに引っ張られて本来持ち合わせていた輝かんばかりの創造性というものが色褪せてしまっているのではないかっつー話をしてるんじゃい 頭の中の現実が才能を損なうんだよ

で、俺はなあ 俺は 俺はよう なりてえんだ なんの不安もない高等遊民にさあ そこなんだあ要は

そりゃそうなっても何も生み出せないかもしれねえよ でもな 可能性ってものがあるならかけてみたいじゃないですか

明日から働かなくていいんだな、ああ、頭の中の霧が晴れたようだ、素晴らしい活力だ、海に行こう、海に行って日暮れまで絵を描こう」 ってことになるかもしれないでしょ!!???? つうかさあ芸術なんて評価の数で決まるんじゃないんだ ゴッホとか漱石とか言ったけどさ 有名さなんてどうでもいいよ 俺が、俺のやりたいことを それを思うがままにやるということじゃないですか それが芸術なんじゃないのか そうじゃないならそれでいいよ それなら俺は芸術にはこだわらん そんなん拝金主義カスじゃないですか

からねえ 俺を高等遊民に しろってことなんだ そうしたら 俺は ……嬉しい

俺が嬉しかたらみんなも嬉しいだろ?人類兄弟だよ

でね

プレッシャーがある方が芸術には良い

じゃねえんだよ だったらてめえ海にでも潜れ 水圧(Water Pressure)を感じろ 海底でプレッシャーからまれキモい小説を書き続けろ

あのね、そういう人もいるかもしれないよ でも俺は違うの あったかい布団で10日間何も考えずにヌクヌクするうちに創作意欲が生まれてくる そんなタイプである可能性の方が高いんだ 絶対そうなんですよね そして俺以外にも絶対そのタイプはいる 

プレッシャーなんてかけようと思えばいくらでもかけられんだよ 実名で「3年以内に芥川賞とれなかったら目でピーナッツ噛みながら逆立ち日本一周します 神に誓って絶対やります」とでもなんでも書いて自分を追い込めばいいの! 俺はそんなもんいらんって話をしてんだ

文句あっか かかってこい 荒川河川敷決闘だ 俺は行かないぞ 蚊に刺されてすごすご帰れ

 

2020-05-15

何故働かないって、そりゃ僕が悪いんじゃない。 つまり世の中が悪い

もっと大袈裟にいうと、日本西洋関係が駄目だから働かないのだ。

第一日本ほど借金を拵らえて、貧乏震いをしている国はありゃしない。

この借金が君、何時になったら返せると思うか。 そりゃ外債位は返せるだろう。

けれとも、そればかりが借金じゃありゃしない。 日本西洋から借金でもしなければ、到底立ち行かない国だ。

それでいて、一等国を以て任じている。 そうして、無理にも一等国の仲間入をしようとする。

から、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。 なまじい張れるから、なお悲惨ものだ。

牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が裂けるよ。 その影響はみんな我々個人の上に反射しているから見給え。

こう西洋の圧迫を受けている国民は、 頭に余裕がないから、碌な仕事は出来ない。

悉く切り詰めた教育で、そうして眼の廻るほどこき使われるから、 揃って神経衰弱なっちまう

話をして見給え大抵は馬鹿から自分の事と、自分今日の、 ただ今の事より外に、何も考えてやしない。

考えられないほと疲労しているんだから仕方がない。 精神の困憊と、身体の衰弱とは不幸にして伴なっている。

のみならず、道徳の敗退も一所に来ている。 日本国中どこを見渡したって、輝いてる断面は一寸四方もないじゃないか。 悉く暗黒だ。

その間に立って僕一人が、何といったって、何をしたって、仕様がないさ。 僕は元来怠けものだ。

それから」 夏目 漱石

https://www.aozora.gr.jp/cards/000148/card56143.html

2020-04-02

anond:20200402145815

身の回りに25人家族がいて足りないというのでもなければ自宅保存するさ

今度は木綿布マスク必要になるシーンもでてくるかもしれないからな

よしんばでてこなくても二千円札漱石千円札ゾロ目きっぷみたいな記念品にはなるだろう

2020-01-31

anond:20200131224120

海外に行けるほどメンタル強かったんじゃないの?

明治漱石時代から弱さ変わってない)

2020-01-18

anond:20200116222707

発音の違いもあるけど、あえて話し言葉書き言葉の違いを考えてみた。

1 英語話し言葉

追記コメントも最もだと思う。つまり逆に言えば英語文学は、話し言葉に近いスタイルで書かれているということ。三人称作品であっても、ときおり筆者自身一人称で呟きを入れたりして、朗読向きに書いているときもある。

2 外国文学口承性格

から聖書物語を聞いたり聖歌を歌ったりコーランの暗唱をしたりしている、小説家自作朗読会をする文化がある。盲人の人への優しさも伺える。声や耳や頭を使うことは例えばボケ防止にもなる。

で、そういう話はいわゆる5W1Hが割と明瞭。朝昼晩など時間帯もよく記載されている。日本語でも口承文学民話などは割とそうだろう。

3 短文による構成

翻訳文学書き言葉に変換されていることが多いから、元の英文話し言葉だというのは、分かりにくいかもしれない。元の英文はいくつかの短文が関係詞で繋げてあるだけなのに、日本語では関係詞で繋ぐために後ろの短文から訳されていたりして。もし桃太郎翻訳文学だったら、

「むかしあるところで毎日芝刈りに行くお爺さんと一緒に住んでいた毎日川に洗濯しにいくお婆さんが、いつも洗濯しにいく川に行って洗濯をしていたとき、大きな桃がドンブラコドンブラコと川の上流から流れてくるのを見つけました」

みたいな書き言葉になってしまうかもしれない。当然長くて順番がへんてこな文章意味が把握しにくい。

4 日本語表現の含むあいまいさ、矛盾など

それと、日本語文学あいまいさや矛盾放置してる場合がある。その場合朗読向きとは言えないように思う。

例えば漱石の「吾輩は猫である」。「どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめめした所でニャーニャー泣いていた…聞くとそれは書生という…」 頓と見当がつかぬ、というのは地名のことかも知れない。でも少なくとも書生のところだって分かってるじゃないか、と。こういうのはストレスになりがちだ。筆者は読者の同情をを引くために「見当がつかぬ」と嘘をついた、と裏読みする人もいるかもしれない。

5 話し言葉こそ論理の建て付けが必要

書いた文章飛ばし読みができる。だから長くても矛盾があっても読めてしまう。でもそれは耳で聞くには耐えない場合がある。聞くときは話を飛ばせないから。

結論としては、オーディオブックとか朗読用の文章は、各文の短さと論理の緻密さが必要なんだと思いますよ。

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